テレ朝は過去にも前科アリ!? ホリエモンが明かしたテレビ局の取材方法が「酷すぎる」と話題

 4月22日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に堀江貴文が出演。テレビ局から盗撮、盗聴された経験を明かし、ネット上で物議を醸している。

 財務省の福田淳一事務次官が、テレビ朝日の女性会社員にセクハラ発言をしたニュースについて番組で紹介。コメンテーターたちがさまざまな意見を述べる中、堀江は自身の体験談を語ることに。

 4月19日にTwitterで「私は12年前テレ朝の女性記者から逮捕直前に心配を装って電話かかってきたのを、取材とも録音されてるとも言われずに全部録音されて逮捕後流された経験あります。たぶんそんな体質なんでしょうね。テレ朝報道部笑笑」と、すでにテレビ朝日へ苦言を呈していた堀江。番組ではその記者について、自分を担当している面識のある人物だったと説明した。

 さらに日本テレビからも酷い取材をされたようで、「日テレにちょっと変な記者がいて、そいつが『堀江さん、女子アナと合コンしましょうよ』って言ってきて」と切り出す。そしてその合コンにいったところ、テーブルの下などにカメラを仕掛けられていたらしく、「全部録画されてて」「それも流されたんですよ」とテレビ局の取材方法を暴露。

「堀江の告発にネット上では『これが本当なら酷すぎる。無許可で盗聴盗撮、無断で放送、間違いなく糾弾されるべきはメディア』『テレビ局は取材のためなら手段を選ばないってバレちゃったね』『マスコミの不適切取材を訴える組織があってもよいと思う』など、テレビ局を批判する声が続出しています」(芸能ライター)

 福田事務次官のセクハラ発言問題については、22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも紹介。松本人志もテレビ局に疑問の目を向けている。

「松本は福田事務次官について『エロの塊のようなおっちゃん。セクハラはセクハラだと思いますよ』と糾弾しながらも、『だったらなぜ、そんなエロの塊のようなおっちゃんに、女性記者1人を1年半取材させたんだ』とテレ朝に苦言。そこから推測し、テレ朝が女性記者にパワハラをしていた、もしくは女性記者が自らハニートラップを仕掛けた可能性があると指摘しています」(同)

 意外なところから浮き彫りになっていったテレビ局の報道体制。まだまだ知られざる闇の部分が多そうだ。

テレ朝は過去にも前科アリ!? ホリエモンが明かしたテレビ局の取材方法が「酷すぎる」と話題

 4月22日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に堀江貴文が出演。テレビ局から盗撮、盗聴された経験を明かし、ネット上で物議を醸している。

 財務省の福田淳一事務次官が、テレビ朝日の女性会社員にセクハラ発言をしたニュースについて番組で紹介。コメンテーターたちがさまざまな意見を述べる中、堀江は自身の体験談を語ることに。

 4月19日にTwitterで「私は12年前テレ朝の女性記者から逮捕直前に心配を装って電話かかってきたのを、取材とも録音されてるとも言われずに全部録音されて逮捕後流された経験あります。たぶんそんな体質なんでしょうね。テレ朝報道部笑笑」と、すでにテレビ朝日へ苦言を呈していた堀江。番組ではその記者について、自分を担当している面識のある人物だったと説明した。

 さらに日本テレビからも酷い取材をされたようで、「日テレにちょっと変な記者がいて、そいつが『堀江さん、女子アナと合コンしましょうよ』って言ってきて」と切り出す。そしてその合コンにいったところ、テーブルの下などにカメラを仕掛けられていたらしく、「全部録画されてて」「それも流されたんですよ」とテレビ局の取材方法を暴露。

「堀江の告発にネット上では『これが本当なら酷すぎる。無許可で盗聴盗撮、無断で放送、間違いなく糾弾されるべきはメディア』『テレビ局は取材のためなら手段を選ばないってバレちゃったね』『マスコミの不適切取材を訴える組織があってもよいと思う』など、テレビ局を批判する声が続出しています」(芸能ライター)

 福田事務次官のセクハラ発言問題については、22日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも紹介。松本人志もテレビ局に疑問の目を向けている。

「松本は福田事務次官について『エロの塊のようなおっちゃん。セクハラはセクハラだと思いますよ』と糾弾しながらも、『だったらなぜ、そんなエロの塊のようなおっちゃんに、女性記者1人を1年半取材させたんだ』とテレ朝に苦言。そこから推測し、テレ朝が女性記者にパワハラをしていた、もしくは女性記者が自らハニートラップを仕掛けた可能性があると指摘しています」(同)

 意外なところから浮き彫りになっていったテレビ局の報道体制。まだまだ知られざる闇の部分が多そうだ。

テイラー・スウィフト、1カ月で4回ストーカー被害に! 「さすがに気の毒」とアンチも同情

 テイラー・スウィフト(28)が所有するニューヨークの高級タウンハウスで、不法侵入した男がベッドで熟睡しているところを逮捕された。熱狂的すぎてストーカー化してしまうファンに悩まされがちなセレブだが、ここ1カ月で4件のストーカー被害に遭っているテイラーには同情の声が集まっている。

 テイラーは、スコットランド出身のDJカルヴィン・ハリスと後味の悪い破局をした16年夏頃からメディア露出がなくなり、SNSもあまり更新しなくなった。その間も彼女の私生活は充実しており、トム・ヒドルストンにジョー・アルウィンとイギリス人俳優との恋愛が続いたが、SNSでファンに交際を報告することもなし。ちなみにテイラーは、12年にハリー・スタイルズと交際して以来、イギリス人男性好きになったと伝えられている。そんなテイラーが昨年11月に、ニューアルバム『レピュテーション』の宣伝も兼ねて再び表舞台に出てきた時、世間は驚いた。折れそうなほど細かった体が、肉厚になっていたからだ。

 妊娠説も流れたが、複数のメディアは「体重が7キロ増えただけ」と報道。本人も気にしており、来月から始まるツアーに合わせて順調に体重を減らしていると伝えられ、やっと「デブ」呼ばわりのネガティブ報道から解放されたところだった。

 しかし、従来の美しさを取り戻し、再びSNSを通してファンに語りかけることが多くなったテイラーに、狂信的なファンは暴走。なんと、この1カ月で4件のストーカー事件が発生する事態になったのだ。

 テイラーの最新ストーカー被害が報じられたのは、現地時間20日。米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、ロジャー・アルバラードという22歳の男性が20日早朝、テイラーの所有するニューヨークの高級タウンハウスの外壁に設置された避難はしごを登り、窓を割って侵入した。その後はシャワーを浴びて、寝室のベッドに入り熟睡。この不法侵入を目撃した人が通報し、駆けつけた警察官によってロジャーは逮捕され、ストーカー、不法侵入罪、犯罪的迷惑行為の容疑で起訴された。

 幸い、テイラーはこの物件を所有しているだけで、一度も住んではいないという。そのため、侵入者とは鉢合わせもしなかった。

 今月8日にもテイラーのビバリーヒルズの豪邸で、ジャスティン・リリーという男がテイラーの名前を叫びながら壁をよじ登ろうとして、逮捕されている。男はすぐにセキュリティガードに見つかり、「降りろ」と警告されたが応じず。通報を受けて駆けつけた警察に逮捕され、不法侵入罪などの容疑で起訴。禁錮3日、3年間の保護観察処分、邸宅への接近禁止を命じる判決を受けた。

 10日には、コネチカット州で銀行強盗をはたらいたあと、そのまま車を走らせて隣のロード・アイランド州にあるテイラーの邸宅へ行き、奪った金の一部である1600ドル(約17万円)をフェンスに投げつけた、ブルース・ローリーという男が逮捕された。「テイラーにプロポーズしたかった」と主張する26歳の男は第2級強盗罪、第4級窃盗罪で起訴された。

 そして14日には、前述のアルバラート被告がよじ登ろうとしたビバリーヒルズの豪邸前に車で乗り付け、セキュリティに向かって「テイラーに会うため、はるばるコロラドからやって来た」と言い放ったユリウス・サンドロック(38)が逮捕された。車の中からは拳銃や実弾、ラテックス手袋、黒い手袋、ナイフ、複数のマスク、ロープ、処方せん薬などが発見され、逮捕時にもマスクとラテックス手袋をはめ、テイラーを拘束する気満々だったと報道されている。コロラド州で銃器を流出させた罪などで保護観察中だったユリウスは「自分は強迫性障害、双極性障害に苦しんでいる」と主張していたとも伝えられた。

 こうしたストーカー事件の続発と同じほど衝撃なのが、テイラーの“不動産爆買い”だ。09年8月、20歳のときに、約199万ドル(約2億円)でテネシー州ナッシュビルに91坪のコンドミニアムを購入したのを皮切りに、11年4月に約355万ドル(約3億8000万円)で1941年に建築された美しいビバリーヒルズの3ベッドルーム・3バスルームの邸宅を購入。同年6月には、34年に駐米デンマーク大使のために建築されたナッシュビルにある576坪の邸宅を、約250万ドル(約2億7000万円)で購入している。

 13年4月には約1775万ドル(約19億円)で、ロードアイランド州ウォッチ・ヒルの海辺に建設された337坪の豪邸を購入。銀行強盗を行ったローリー被告はここに金を投げつけたわけだが、5年前にもこの家に忍び込もうと海を泳ぎきり、たどり着いたところを逮捕されたストーカーがいる、いわくつきの邸宅だ。

 14年には、約2000万ドル(約21億5000万円)で、ニューヨーク・トライベッカにある2つの隣接したペントハウスをまとめて購入し、話題になった。合計233坪の2つの建物は1882年に建築された歴史あるもので、08年からの持ち主だった『ロード・オブ・ザ・リング』三部作で知られるピーター・ジャクソン監督が売りに出していたものだ。

 15年9月には約2500万ドル(約26億9500万円)で、308坪のビバリーヒルズの豪邸を購入。こちらは1934年に建設され、かつて『嵐が丘』(39)などの名作を手がけた映画プロデューサー、サミュエル・ゴールドウィンが所有していた。今月逮捕された2人のストーカーが犯行に及んだのは、この家である。

  昨年10月には、トライベッカのタウンハウスを1800万ドル(約19億円)で購入。これは14年に購入した2つのペントハウスの隣の物件である。144坪の建物内には、ホームシアター、ジム、スパ、バーなどがついており、「さすがテイラーだ」と話題になり、今回、ストーカーが不法侵入したのはこの物件だ。

 今年に入ってからも、不動産購入は続いている。2月に投資家のジェレミー・フィリップスから、トライベッカのフランクリン・ストリートに建つ99坪の物件を4770万ドル(約51億円)で購入したと報じられた。

 総資産2億8000万ドル(約215億6400万円)の歌姫にふさわしい不動産の数々なのだが、そのほとんどが売りに出された際に内部の様子を公表していたり、テイラー自身も雑誌やメディア、SNSなどで家の中を見せているため、ファンは室内の様子を知っている。昨年11月には、LA、ナッシュビル、ウォッチ・ヒル、そしてロンドンに所有する邸宅に、合計500人のファンを招待して、ニューアルバム『レピュテーション』の試聴パーティーを開催した。家の中にファンがすし詰めになっている写真や動画が公開されており、あらためて「こんな広い部屋を持つテイラーってすごい」「調度品も高そう」と大きな話題になったものだった。

 同じくストーカー被害に悩むケンダル・ジェンナーは、『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で、「みんな雑誌とか映像とかSNSで私のことをよく知っており、知人みたいに思っている。だから、街中とかでフレンドリーに話しかけてくる。精神的な疾患を持っている人だと、それ以上に親しい存在だと錯覚してしまうんだろう。それはそれで気の毒だと思う」と同情していた。テイラーのストーカーも、家の中の写真や映像を見て招かれた気分になり、入っても大丈夫だと思ったのかもしれない。

 今年4月、16年にテイラーの父親へ「邪悪な家族」「お前ら一家全員を殺す」と脅迫メールを送りつけ、その後コンサートに姿を現したところを逮捕された男に、10年間の保護観察処分が下った。テイラー一家の1マイル(1.6キロ)以内に近づいてはならず、少なくとも1年間はGPSで居場所を監視されると決まり、テイラーもさぞかしホッとしているだろうと伝えられたばかりだった。それなのに、その後、立て続けにストーカー被害に遭ってしまったのだ。

 セレブのストーカーの中にはしつこく攻撃的な危険人物が多いが、昨年テイラーのニューヨークのタウンハウスの周囲を徘徊しまくるなどして逮捕されたモハメド・ジャファーのように、精神的疾患を持つ者がほとんど。ジャファーは公判を逃れて精神科施設に収容されたが、同様の措置を受ける者は多い。今回逮捕されたロジャーも、今年2月13日に、同じタウンハウスのエントランスでシャベルを振りかざして侵入しようと逮捕されているため、確実に精神鑑定を受けることになるだろう。

 ネット上では「こんな短期間に繰り返し被害に遭うなんて、本当に気の毒」「セレブの中で一番ストーカー被害に遭ってるんじゃない?」と同情する声が噴出。「テイラー頑張れ!」というムードになっており、アンチが多い彼女にとって予想外のうれしい展開となっている。

 ファンたちは「家に次々とストーカーがやって来て、怖がってるんじゃないかな」「ストレスでやけ食いしてるんじゃないか」と心配しつつも、「きっと大丈夫。ツアーでは元気な姿を見せてくれるはず」だと期待している。ステージにはどんな姿で現れるのか、精神状態は大丈夫なのか。5月から始まるツアーを楽しみに待ちたい。

「エロを笑う」日本特有の感覚で官能小説の楽しさを味わえる『淫謀』

 官能小説の楽しみ方のひとつに「エロを笑う」という方法がある。欧米のハーレクインロマンスなどによく見られる「シンデレラストーリー風官能小説」とは真逆に位置する、こうしたエロの楽しみ方は日本特有の感覚だろう。

 古来より親しまれて来た春画も「エロを笑う」作品の代表格である。男女がなまめかしく交わる春画の中には、巨大な男根が描かれていたり、人間のような大きな蛸に犯される女性などが描かれている。こうした春画は、決していやらしさを誘うものではなく、面白おかしくセックスを楽しむためのアイテムとして、多くの日本人に愛されてきた。

 今回ご紹介する『淫謀 1966年のパンティ・スキャンダル』(祥伝社)も「笑うセックス」を楽しめる作品のひとつである。時代は、ビートルズが来日公演を果たした1966年。世界中のファンを魅了するビートルズの武道館公演では、熱烈なファンが彼らに投げる無数のパンティがひらめいていた。その中の1枚の真っ白なパンティに、英国諜報部が掴んだ機密が隠されていたのだ。そして2017年の現在、テレビ制作会社の女性社員が次々と失踪するという奇妙な事件が起きる。その事件の鍵となったのが「ビートルズのテープ」なのだが——。

 沢里裕二氏ならではのおバカなシチュエーションに乗せて、ほとばしる性描写が生き生きと綴られている。読み進めていると、あまりのバカバカしさに心が軽くなるような爽快感に包まれる。

 昨今のエンタメといえばネットであり、「小説を読む」というと、どうしても身構えてしまいがちな世の中だが、こうした日本古来の「エロを笑う」という独特の楽しみ方は、硬くなった頭がふっと柔らかくなる面白さを持ち合わせているのである。決して高尚なものではない、等身大の官能小説の楽しみ方を、ぜひ本作で味わってみてはいかがだろうか。
(いしいのりえ)

V6・井ノ原が嵐・二宮超え、キンプリ『花晴れ』ワースト入り! 4月期ドラマ初回ランク

 2018年4月期の民放の連続ドラマ(午後8~10時台)が、それぞれ初回放送を迎えた。視聴率でトップに輝いたのは、V6・井ノ原快彦主演の刑事ドラマ『特捜9』(テレビ朝日系)で、第1話は16.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。1月期の木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』(同、第1話は15.7%)に続き、ジャニーズタレント主演作が初回から好成績を打ち出した。

 06年にスタートし、故・渡瀬恒彦が主演を務めた『警視庁捜査一課9係』(同)シリーズが生まれ変わり、井ノ原を主演にして『特捜9』で復活。寺尾聰演じる新班長のもと、井ノ原、津田寛治、羽田美智子、吹越満、田口浩正ら「9係」メンバーが再集結しているほか、新メンバーに若手実力派俳優の山田裕貴が加わった。人気シリーズのリニューアル版とあって、『特捜9』は第2話も15.4%と高水準をキープ。

 2位は女優の波瑠と鈴木京香が“最強の凸凹女刑事バディ”を組んでいる『未解決の女 警視庁文書捜査官』(同)で、初回は14.7%を獲得した。原作は麻見和史氏の『警視庁文書捜査官』(角川書店)で、「文字」を糸口に未解決事件を捜査していくストーリー。19日の初回放送は、『警視庁・捜査一課長season3 ~ヒラから成り上がった最強の刑事!~』(同)で“一課長”を演じる内藤剛志がゲスト出演しており、同日放送の『捜査一課長』の第2話には波瑠が登場。連続ドラマ間の相互コラボレーションは同局史上初の試みだという。『捜査一課長』も固定ファンが多いだけに、初回は12.7%、コラボが行われた第2話は12.8%を獲っていた。

 ベスト3位に入ったのは、TBS系の「日曜劇場」で嵐・二宮和也主演の医療エンターテインメント『ブラックペアン』(TBS系)。海堂尊氏の小説『ブラックペアン 1988』(講談社)が原作のドラマで、二宮は初の外科医役にして、“オペ室の悪魔” と呼ばれるダークヒーローに挑戦している。二宮以外に、竹内涼真、葵わかな、内野聖陽、小泉孝太郎、市川猿之助といった豪華キャストが出演したが、初回13.7%といまいち振るわず。同じく「日曜劇場」で放送された、役所広司主演『陸王』(昨年10月期)の14.7%、嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士-SEASONII』(18年1月期)の15.1%を下回ってしまった。

 二宮といえば、4月12日発売の「女性セブン」(小学館)に、元フリーアナウンサー・伊藤綾子とのドライブデートを報じられ、熱心なファンに「ドラマとが始まる大事な時期なのに何やってんだ」と、大きな衝撃を与えたばかり。また、一部の視聴者からは「二宮の演技は迫力あったけど、童顔なせいか天才外科医に見えない」「二宮だけ子どもっぽく見えて浮いてた」と厳しい声も。マイナスイメージがつきまとっている現状だが、今後の視聴率に影響するのだろうか。

 ワースト3位にランクインしたのは、杉咲花主演で5月にCDデビューするジャニーズの若手グループ・King&Princeの平野紫耀や、若手人気俳優・中川大志らが出演する『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)。井上真央、嵐・松本らが共演し、ドラマや映画化もされた『花より男子』シリーズの続編とあって、放送が決定した段階で注目を集めていたが、初回は7.4%の“大爆死”となった。『花より男子』で道明寺司を演じた松本が友情出演してTwitter上が大騒ぎとなるも、平野のハスキーボイスに対する批判的な声も噴出。視聴率が判明した後は、主要キャストの知名度の低さを指摘するコメントも見受けられた。

 ワースト2位は、5.1%と大コケした『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)。主演のディーン・フジオカは冤罪で投獄され、復讐の鬼と化す主人公を演じており、関ジャニ∞・大倉忠義、山本美月、新井浩文、高橋克典らが脇を固めている。第1話終了後、「どう展開していくのか続きが気になる」と食いつく視聴者がいた一方で、拷問シーンについて「怖くて見続けられないかも」「きつかった」と、トラウマを抱えた人も少なくなかったようだ。

 初回4.5%で不名誉な最下位になった『ヘッドハンター』(テレビ東京系)は、4月から始まったビジネスドラマ枠「ドラマBiz」の第1弾。江口洋介が主演を務め、小池栄子、杉本哲太ら実力派のキャストが顔を揃えている。今期ワーストの記録を出したものの、ネット上では「転職するべきか迷う人たちの人間模様を描く作品で、なかなか見応えあった」「今期一番じゃないかってぐらい、すごく面白い」と、高評価を得ている。新設枠のため、ドラマ自体が認知されていないのかもしれない。

 初回の視聴率では、トップ5の中にテレビ朝日系ドラマが3作品もランクインしたが、このまま順位を落とさずに高視聴率をキープできるか? また、二宮主演『ブラックペアン』は追い上げていくのか? 最終話まで目が離せない戦いになりそうだ。

【2018年春ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『特捜9』(テレビ朝日系・水曜午後9時) 16.0%
2位『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 14.7%
3位『ブラックペアン』(TBS系・日曜午後9時) 13.7%
4位『警視庁・捜査一課長season3 ~ヒラから成り上がった最強の刑事!~』(テレビ朝日系・木曜午後8時) 12.7%
5位『正義のセ』(日本テレビ系・水曜午後10時) 11.0%
6位『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 10.6%
7位『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系・火曜午後9時) 9.7%
8位『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(日本テレビ系・土曜午後10時) 9.6%
9位『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系・月曜午後9時) 9.4%
10位『あなたには帰る家がある』(TBS系・金曜午後10時) 9.3%
11位『執事 西園寺の名推理』(テレビ東京系・金曜午後8時) 7.9%
12位『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系・火曜午後10時) 7.4%
13位『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系・木曜午後10時) 5.1%
14位『ヘッドハンター』(テレビ東京系・月曜午後10時) 4.5%

“地味俳優”長谷川博己が2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』に主演決定! 次期朝ドラ『まんぷく』はそのプロモーションか!?

 “演技派”として定評がある長谷川博己が、2020年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主演を務めることが発表された。長谷川は10月より放送開始のNHK連続ドラマ小説『まんぷく』で、ヒロイン・安藤サクラの夫役を演じることが決まっている。『麒麟がくる』は来年6月にクランクインする予定だが、朝ドラ→大河の異例の連投には、同局の思惑も見え隠れするようだ。

『麒麟がくる』の主人公は明智光秀で、そのナゾめいた前半生に光が当てられる。物語は、1540年代、まだ多くの英傑たちが「英傑以前」であった時代から始まり、丹念にそれぞれの誕生を描いていくという。

 脚本は、大河ドラマ『太平記』(1991年)を手掛けた池端俊策氏が担当する。同氏は、『聖徳太子』『大化改新』『大仏開眼』『足尾から来た女』『経世済民の男』など、多くのNHKドラマを手掛けており、『夏目漱石の妻』(16年)には、長谷川が準主役で出演している。

「『麒麟がくる』の主演に、長谷川を起用するのは、脚本家・池端氏のオーダーでもあったようです。ただ、長谷川は演技がうまくても、地味な印象が拭えません。従って、大河の主役としては、そのランクに疑問符もつきます。ですが、主演した映画『シン・ゴジラ』(16年)、ドラマ『小さな巨人』(17年/TBS系)がヒットして、評価を高めているのは確か。それでもまだ、大河の主役としてはインパクト不足で、その人気や知名度をアップさせる必要があるわけです。そのためには、視聴率の高い朝ドラに出るのが手っ取り早いわけです。朝ドラでヒロインの相手役の年齢が40オーバーは異例ですが、あえて長谷川を起用したのは、“大河の主演ありき”だった可能性があります。NHKの狙いは、『麒麟がくる』に向けたプロモーションの一環と言えそうです」(テレビ誌関係者)

 近年、大河主演俳優の“格”が明らかに落ちているが、それでも、NHKとしては、より高い視聴率を取ってもらわなければ困るのだ。同局の思惑通り、長谷川は『まんぷく』で人気アップを図って、『麒麟がくる』に臨めるだろうか?
(文=田中七男)

『コンフィデンスマンJP』第2話、録画視聴率はいいのに……リアルタイム視聴率は1.7%減! フジの悪癖が要因か!?

 4月16日に放映された『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の第2話、リゾート王編。

 まずは、その内容をおさらいする。冒頭のミッションで命の危機に瀕したボクちゃん(東出昌大)がダー子(長澤まさみ)と決別宣言。ボクちゃんは仲居として働き始め平穏な日々を送るも、勤め先の老舗旅館が桜田リゾート社長・桜田しず子(吉瀬美智子)に買収されそうになる。旅館の若女将(本仮屋ユイカ)に惚れたボクちゃんは、ダー子に助けを求める。ダー子は桜田リゾートのインターン生として、桜田社長に近づき5億円を騙し取ろうとした。

 以上が第2話の大まかなあらすじ。第1話以上に各キャラクターの魅力が出ていて楽しめたが、平均視聴率は1.7ポイント減の7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東平均/以下同)。第1話の録画視聴も合わせた総合視聴率は15%を超えているものの、リアルタイム視聴率は芳しくない。第2話の見どころを押さえつつ、低視聴率の要因にも触れていきたい。

◆古沢良太脚本に潜む、低視聴率の落とし穴?

 ロシアンマフィアからの騙し取り失敗から始まる冒頭の掴みは悪くなかった。ダー子たちのミッションが失敗に終わる事もあるという提示は、最終話までの緊迫感を高めるだろう。

 傲慢な女社長に対して、「なんか仲良くなれそう」「オイラ女もイケるよ」と、予想の斜め上をいくダー子の台詞も古沢良太ならではで、クスっと笑えた。

 強いて言えば、悪人から奪った金を困っている人に渡す義賊的な側面の描き方に視聴率低下の要因がある。第1話では作中ほとんど出ない団子屋を救い、第2話で助けた旅館の女将も男を手玉に取る清純風ビッチ。助ける対象を可哀想だと思えなければ、ダー子たちの奮闘を応援する気持ちが半減してしまう。『半沢直樹』(TBS系)であれば、家族や友人に優しい同僚を鬱病にまで追い込んだ上司に倍返しする堺雅人の姿が格好良く見えたし、応援もできた。

 同じ堺雅人主演で古沢良太脚本のドラマといえば『リーガルハイ』(フジテレビ系)。平均視聴率が今より高い2012年とはいえ、2ケタ視聴率から1ケタに落としたことはなかった。個性的な主人公に振り回される常識人という構図は、『コンフィデンスマンJP』も変わらない。ボクちゃんがダー子に翻弄される姿は、古見門(堺雅人)と黛(新垣結衣)の関係を彷彿とさせる。

 違いがあるとすれば、『リーガルハイ』は各話見る側にとって身近な事例を取り上げていた。冤罪や離婚など、自分たちがその危機に直面する可能性がある。助けられる側にも共感ができた。リゾート王から旅館を買収される危機に視聴者は自己投影して不安を感じるのだろうか? 近年のフジテレビドラマ特有の視聴者に寄り添わない悪い癖が出ている。

◆同クール『モンテ・クリスト伯』にも通ずるフジテレビの悪癖

 前述の通り、『コンフィデンスマンJP』は総合視聴率も評判も良い。Twitterでは「ボクちゃんの騙される姿を楽しむドラマなんだ」という感想が目立った。裏を返せば第1話の時点で何を楽しむドラマなのか提示できなかったのは痛いところ。

 また、作品のタイトルの付け方にも難が見える。同クールの『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系、第1話平均視聴率14.7%)であれば未解決事件を解きあかす女の話なのだとわかるし、『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系、第1話平均視聴率10.6%)であればホテルを立て直す話だと想像できる。

 フジテレビは「コンフィデンスマン」の意味が「取り込み詐欺師」と視聴者が訳せると思ったのか? はたまた辞書で調べてくれるとでも思ったのだろうか?

 視聴率5.1%を叩き出した『モンテ・クリスト伯』(フジテレビ系)も、タイトルからストーリーを想起できない。サブタイトルの「華麗なる復讐」を読んでやっと理解ができるが、視聴者はそこまで見てはくれない。黒岩勉の脚本と西谷弘の演出の力で作品自体の評価は高いが、プッシュしている原作の「巌窟王」を視聴者が知ってるとでも思ったのか? テレ朝の木曜9時枠ならまだしも、フジテレビを見てくれる層が求めている企画なのだろうか?

 意地悪に並べた本文のクエスチョンマーク同様、最近のフジテレビのドラマも気取りすぎな気がする。タイトルと内容のシンプルさ、わかりやすさは企画の肝である。まだ「見たくない奴は見なくていい」の感覚を持っているのだろうか?

 『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』(共にフジテレビ系)を制作していた時代の感覚を思い出してほしい。視聴者が見えていないと、番組は見てもらえない。

◆現場はファインプレーの連続、事件は会議室で起きている?

 企画のスタンスに苦言を呈したものの、役者と演出チームは力を遺憾なく発揮しているし、応援したくなる。第2話では主演・長澤まさみの演技には目を見張るものがあった。

 ダー子本人、貴婦人、地味なインターン生を見事に演じ分けていた。中でも注目したいのは、笑いとシリアスの使い分け。笑わせる場面ではとことんコテコテのコメディ演技。ピンチの場面には息遣いまで伝わるほど緊迫感を出していた。しかもこの作品は、「誰かを騙す」という、芝居の中で芝居をする高等技術が必要となる。嘘を見抜かれるときにはわざと下手な芝居をしなければならないし、相手を騙せる時には自然体でいなければならない。その上、笑わせるときは大げさに、展開に引き込む時は控えめに演じる必要がある。難易度の高い要求をされてもチャーミングさをなくさない長澤まさみには頭の下がる思いだ。役者だけでなく、演出家も頭を悩ませたことだろう。役者一人一人の演技の幅を理解し、匙加減をしなければならない。第2話演出の金井絋氏は、人間のダサい部分をカッコよく見せたりと、登場人物の奥行きを表現する力に長けている。今回の吉瀬美智子扮するリゾート王も、ただ金と権力にがめつい悪人ではなく、ポリシーを持った人物として映していた。

 現場の人々の頑張りに、会議室の人間は応えられているのだろうか? 本作品の一ファンとして視聴率の上昇を願いつつ、第3話の放映も楽しみにしたい。

(文=許婚亭ちん宝)

「パチンコのこと!?」月9『コンフィデンスマンJP』、ギャンブル批判の台詞が波紋

 4月23日夜9時から第3話が放送される、長澤まさみ主演の『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)。視聴率は初回9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)から、第2話で7.7%と急落している。

 同ドラマは、“欲望”や“金”をテーマに、ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人の信用詐欺師が、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとっていくというコメディードラマ。脚本は『リーガルハイ』シリーズ(同)などで知られる、古沢良太が担当している。

 第2話では、真っ当な人間になるためにダー子たちの元から去ったボクちゃんが、温泉町にある老舗旅館「すずや」で住み込みで働くことになる。しかし「すずや」は、大手ホテルチェーン・桜田リゾートの悪質な妨害によって経営難に陥っている様子。

 そんな桜田リゾートの社長・桜田しず子(吉瀬美智子)のやり方に納得がいかないボクちゃんは、ダー子たちに協力を仰いで、しず子から大金をだまし取る計画を立てる。ダー子は、統合リゾート計画を目論んでいるしず子に、日本で計画されているカジノ建設についての情報を持っていることを匂わせ、接近。ニセのカジノ建設予定地を提示し、無人島を5億円で買わせようとするのだった。

「第2話でカジノの話題が出た際、ボクちゃんは『僕は日本にカジノをつくるなんて反対だね。金儲けさえできればいいのか?』『ギャンブル依存症の問題だってあるじゃないか』と発言。これに対して、ダー子は『何がいまさら依存症よ。この国にどれだけギャンブル施設があると思ってんの。日本は昔からギャンブル大国なの』と反論し、ネット上では、このやりとりに『パチンコ批判しちゃった?』『パチンコの「パ」の字も言ってないがパチンコのことだな?』『パチンコ、競馬、競艇のことか』と、ネット上でざわめきが起こりました」(芸能ライター)

 第3話でボクちゃんは、画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と出会う。純粋で可憐なユキが、美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、精神的に追い詰められていたことを知り、城ケ崎から金を奪うことを決意。さっそくダー子とリチャードに相談し、作戦実行に移すのだった。

 中国人バイヤー“王秀馥”として、城ケ崎のオークションハウスに潜入したダー子は、金に糸目をつけずに大量の美術品を買い上げてみせ、城ケ崎からの信頼を得ることに成功。さらに、あらゆる時代の有名画家のタッチを知り尽くしている贋作画家の男・伴友則(でんでん)に、ピカソが残した“まだ世に知られていない作品”の制作を依頼し、城ケ崎を騙しにかかることに。

「貧しい家庭に生まれ育った城ケ崎は、売れない画家であった父のせいで、過酷な幼少期を過ごしたという背景があるそうです。第2話のターゲットだった桜田しず子も、“実はそんなに悪い人じゃない”キャラだったため、視聴者からは『同情できる相手だと、あんまり楽しめない』『悪人じゃないと大金をだまし取ってもスッキリしない』などと不満の声が上がっています」(同)

 果たして次回も、まんまと大金をふんだくってしまうのだろうか。

ジャニーズ子会社「アートバンク」、自殺した社長の後任は“いわくつき”の元テレ朝P!?

janny-250 “社内首吊り自殺”報道で激震が走った、ジャニーズ事務所の関連会社「アートバンク」。3月5日、代表を務める伊坪寛氏がみずから命を絶ったと、同15日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がスクープした。その後、アートバンクからの発表はないが、ジャニーズに近い関係者が「後任は(藤島)ジュリー(景子)さんお気に入りの“いわくつき”が務めることになりそうです」と明かす。

「文春」報道によると、井坪氏の遺書には「仕事に疲れました」といったことが書かれており、退職届も一緒に置かれていたという。ジャニーズ内でも、自殺の原因は不明のままとなっているようだが、通称「ジャニーズビル内」での出来事だけに、事務所に対する遺恨ではと推測する声はあとを絶たない。

「社内的には何の説明もなく、ほとんどのスタッフが『文春』を読んで、自分たちの職場内で自殺が起こっていたことを知ったそうです。あのビルは、ジャニーズのマネジャーに言わせれば『稽古場』ということで、舞台レッスンに通っているジャニーズJr.たちも、みな大きな衝撃を受けていました」(芸能プロ関係者)

 そしてアートバンクの行く末については、いまだに存続させるかどうかも含め正式決定していないそうだが、人事に関してはこんな説がささやかれているという。

「数年ほど前にジャニーズ入りした、Iという人物が代表を継ぐのでは、と言われているんです。Iはテレビ朝日の元プロデューサーで、複数の有名番組を担当した敏腕でしたが、2013年、億単位の制作費を着服したという不祥事が発覚し、懲戒解雇を食らっています」(前出・芸能プロ関係者)

 当時、Iの素行や交際歴まで、多くのメディアが後追い報道を行ったが、テレ朝を去った後、人知れずジャニーズに拾われていたという。

「フルネームで検索すると、当時の記事が出てきてしまうので、現在は名前を変え、数少ない“ジュリー派”のスタッフとして、ジュリーさんのお世話になっているようです。とはいえ、アートバンクという名前や組織図自体も、今後は一変させることになるかもしれませんが」(同)

 かつてはネット上の画像の「不正使用」に関する“パトロール”が、アートバンクのメイン業務だったと言われている。しかし、YouTubeデビューに報道写真の一部解禁と、管理すべき事案は増える一方だけに、社内からもWeb事業の大幅テコ入れが叫ばれているようだ。果たしてアートバンクは存続し、I氏が代表を継ぐことになるのか。