有働由美子アナの獲得にご執心のフジテレビに大きな障害 あの女性キャスターの存在がネックに!?

 3月いっぱいでNHKを退局した有働由美子アナをめぐり、多くの芸能プロダクションが熾烈な争奪戦を繰り広げている。民放各局もその去就に熱視線を送っているが、現在最もその獲得に意欲を見せているのが、フジテレビだという。ところが、そのフジが有働アナを起用するとなると、ある女性キャスターの存在が大きな障害になりそうだ。

 とにかく、フジには報道要員のアナウンサーが少ない。エースの伊藤利尋アナが3月まで、夕方の『みんなのニュース』を担当していたが、人気はあっても視聴率につながらなかった。かつて、同局の女子アナでは、加藤綾子アナに次ぐ人気を誇っていた生野陽子アナも、とても報道に向いているとはいえない。そこそこ人気があって、報道向きなのは、深夜の『FNNプライムニュースα』を担当する椿原慶子アナくらいなものだ。

 今春、リニューアルされた『プライムニュース イブニング』には、1月にNHKを辞めたばかりの登坂淳一アナを起用しようとしたが、札幌放送局時代のセクハラ疑惑報道が原因となり、出演を辞退。その代役に指名された倉田大誠アナは、いさかか地味だ。

「そういった背景がありますので、フジは人気、実力を兼ね備えた報道キャスターが、喉から手が出るほど欲しいのです。その点で、有働アナはどうしても獲得したい人材。ただ、そのギャラはかなりの高額になるとみられています。もし、フジが有働アナを報道キャスターに起用しようものなら、安藤優子キャスターから難癖がつく可能性もありますね。そうなると、フジは厄介な問題を抱えてしまうことになります」(スポーツ紙記者)

 安藤キャスターは2000年4月から15年にわたって、『FNNスーパーニュース』のメインキャスターを務め、“フジの夕方の顔”に君臨していた。ところが、15年春の番組改編で、同番組は終了し、『みんなのニュース』にリニューアルされたが、安藤キャスターは昼の情報番組『直撃LIVE グッディ!』に異動となる、事実上の“降格人事”を受けた。

「報道キャスターから、昼のワイドショーの司会に転じるにあたって、年間2億円以上とも噂されていた安藤キャスターのギャラは、大幅ダウンを強いられたと聞いています。それでもクビよりはマシですから。そんな中、有働アナが報道キャスターに起用され、高いギャラを取るようなことになれば、安藤キャスターが黙っているとは思えませんね。やれ、『ギャラを上げろ!』『報道に戻せ!』といった圧力がかかりかねません。そうなれば、面倒なことになりますね」(同)

 確かに安藤キャスターは、一時期のフジの報道部門を支えた“功労者”であるのは間違いない。しかし、とうに“旬”は過ぎており、人気者の有働アナと比べること自体ナンセンスな気もする。そんな状況下でも、フジは有働アナの獲得に動くのだろうか?
(文=田中七男)

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反射神経の「下ネタ」ではなく、ゆっくりと「性」について語る場所が私たちには必要だ

 今月14日からスタートした特集「性を語ること」。本稿ではライター・餅井アンナさんに、「性癖」をテーマにご執筆をいただきました。笑い話や下ネタで消費されてしまう自分の性癖は「異常」なものなのでは、という不安を抱いてきた餅井さんが、「性」へのコンプレックスを受け入れるきっかけとなったのは、ある大学での授業でした。

▽特集「性を語ること」
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 自分の性欲が「正しい」ものではないという気持ちに、長いこと苛まれてきました。

 wezzyでの連載「妄想食堂」でも書いているように、私は食というものに対して性的な意識を持っています。人と食事をするのに興奮する。食べ物をパートナーや自分の体に塗りたくって食べたりするのが好き。言ってしまえばフェティシズムの一種なのですが、他にも痛かったり苦しかったりするのが好きというマゾヒズム的性質があったり、人間以外、とりわけ人工物に興奮する癖があったりと色々と抱えているものがあります。

 自分の性欲は過剰で捻れているのではないか。そうした意識は幼い頃から自分の胸にありました。性の目覚めはばいきんまんの手で餅まみれにされるアンパンマンだったし、セーラー戦士たちが敵の攻撃に苦悶する姿には今でも興奮します。小学生のときには性への興味がより強固で明確なものとなり、父親の本棚からエッチな漫画を選定しては盗み読みする、インターネットを使ってエッチなサイトにアクセスしまくるという行為を繰り返していました。それに気がついた両親は、もちろん私を厳しく叱責します。それでも性的なものへの興味と執着を捨てることができなかった私は、自分の性欲がいびつで汚い、恥ずべきものなのだという意識を強くしました。

 性的な事柄について誰かと真剣に話すことに、私は失敗し続けてきました。小学校高学年で性教育が始まってから中学・高校に至るまで、周囲の人たちが話題にする「性」はきまってセックスが中心になったものでした。だけど私が興奮するのは、セックスではない気がする。自分の性癖が周囲とは違っているということに引け目を感じていた私は、それを「おもしろい、何か異質なもの」として笑い話にすることしかできませんでした。つまり場を盛り上げるための「下ネタ」として消費していたということです。

 周りの人たちに「変態ネタ」で笑ってもらった後に帰宅すると、しばしば「これでみんな笑うってことは、やっぱり自分は変なんだな」「こんなふうに話していいことじゃなかったのに」と落ち込みました。自分の内面に関わる事柄をその場限りの表面的なネタとして話すというのは、駄洒落や大喜利のように、自分の気持ちとは関係ないところで言葉だけが上滑りしていく感じがします。本当に悩んでいることは口に出せず、「自分はおかしいんだ」という認識だけが深まっていきました。

「変態な自分でもうまく編集すれば受け入れてもらえる」
 自分の捻れた性欲をひとりでうじうじと責めてはつらい気持ちを高めていた私でしたが、大学に入って以降、少しずつ開き直れるようになってきました。そのひとつのきっかけとなったのが、大学で受けた、ライターのトミヤマユキコ先生による「編集実践」という授業です。履修した学生が「自分が好きなもの」を題材に8ページほどのZINE(自主制作雑誌)を作る演習だったのですが、授業の最初にトミヤマ先生がおっしゃっていたのが「普段はいい子にして隠しているマイナーな自分・変態な自分を出せ」というようなことでした。

 私はそこで、「食と性」についての雑誌を作ることにしました。自分の変態な部分を受け入れてもらうためにはどうすればいいのか。物事を人に伝えるためには、自分がその内容を深く理解していなければいけません。好きなものについて誰かに伝えたいと思うのなら、それのどこに惹かれていて、どのように魅力的だと思うのかを丁寧に分解し、再構築する必要があります。それを口頭で発表し、学生や先生からさまざまな意見をもらい、試行錯誤しながら一冊の雑誌に仕上げる。ページ数は少なくても、時間と手間がかかる作業です。

 自分が感じている食べ物のエロさをわかってもらうためには、文体もねっとりしていた方がいい。文章だけだと重たいから、きれいな写真も入れたい。読む人を傷つける内容になっていないか。傷つけるとしたら、それはどういうところでだろう。そもそも自分はどんなふうに食べ物をエロいと思っているのか。その理由やきっかけはどういうもので、それを書くことで自分はどうなりたいのか。この演習は、長らくコンプレックスだった性癖と時間をかけて向き合うとても良い機会でした。

 自分が本当に思っていることを、おもしろく、でも真剣に書いた「性」の話を読んでもらうというのは不思議な経験です。自分が時間をかけて作ったものを、相手も時間をかけて読んでくれる。「おもしろい」「認識が変わった」と言ってくれる人もたくさんいました。「下ネタ」として喋っていたときに要求されていた(と思っていた)盛り上がりや速度ではなく、深度や丁寧さといった尺度で話を聞いてもらえている。そんな気がして、とても満たされた心地になったのを覚えています。こちらのインタビュー記事にもあるように、「編集実践」の教室は、履修した学生に「変態な自分でも、うまく編集すれば受け入れてもらえる」という実感を与えてくれるものでした。その体験を経たことで、私の「性」に関するコンプレックスは少しずつ薄れていったのだと思います。

反射神経で「性」を語ろうとすると、使い古された概念でしか受け答えができない
 「性」の話題は繊細で入り組んでいます。いわゆるエロだけではなく、ジェンダーやセクシュアリティ、人それぞれ好みやあり方は違っている。それを心のうちで正確に捉えることも、適切な形で言語化することも、それを伝え、受け取ることも、すべてが難しく、知識と根気、そして時間が必要なものです。だけど私たちが「性」、とりわけエロの領域について真剣に語ることは、なぜだか世の中に歓迎されていません。わかりやすく過剰な「下ネタ」ばかりがあふれています。もちろん、安直な下ネタとして処理する人々のすべてが、実際にそのような捉え方をしているわけでもないと思います。心の中では真面目な性の話題であると受け止めてくれていても、その場の空気が真剣に応えることを求めていない場合、なんとなく表面的な消費をする態度を取ってしまうことがある。私自身もそうだったなと感じています。

 反射神経を使って会話を回そうとすると、すでに頭の中にインプットされ、使い古された概念でしか受け答えができなくなる。そんな気がします。たとえば「男と女は愛し合ったらセックスをするものだ」、「セックスは男性器と女性器を使ってするものだ」といった固定概念。速度とわかりやすさを優先したお喋りの場では、そこから外れたさまざまな性の形は「正しくないもの」「異質なもの」として取りこぼされてしまいます。

 「性」の話を「下ネタ」として処理しているうちは、取りこぼされたそれらを一つ一つ拾い上げ、丹念に確かめるだけの時間を持つことは難しい。だからこそ「下ネタ」ではない「性」をゆっくりと語り合う場所が、私たちには必要なのだと思います。

木村拓哉に「バラエティMC」計画が進行中!? ドラマ『BG』も来年10月に劇場版公開か

 木村拓哉の“イメージ回復作戦”が加速しそうだ。

 SMAP解散騒動以来、好感度が下がり続けているといわれた木村だったが、ボディガード役を演じた1月期のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)は平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、面目躍如。ネット上では「なんだかんだいってもキムタクのドラマは面白い」といった賛辞のほか、「シーズン2が楽しみ」「映画化、スペシャルドラマがありそう」など続編を期待する声が相次いだ。

「どうやら、来年10月公開をメドに映画化する計画が進行中のようですね。『何を演じてもキムタク』と揶揄されてきた木村ですが、『BG』で数字を残したため役者として再評価され、民放各局からオファーが相次いでいる状況だといいます」(芸能関係者)

 アイドルから脱却し、演技派俳優の道を目指すかに見える木村。ところが、そうした役者業より優先させたい仕事があるという。民放プロデューサーが耳打ちする。

「今年の秋あたりに、初となるバラエティ番組のMCに挑戦するようです。現在、日本テレビとテレビ朝日が綱引きをしているそうで、とりあえずは特番で様子を見て、その後、レギュラー化も検討されていると聞きます。木村はSMAP解散に際し、“裏切り者”のレッテルを貼られ、その後に主演した映画やドラマは不調続き。どうやってイメージを回復させるかが最大の課題だった。そのための一手として、かねてからバラエティ進出がウワサされていたのですが、今回、ドラマが高視聴率を得てキムタクブランドが見直されてきたタイミングで、ついに実行に移すようです。親しみやすいキャラをアピールできれば、今後の俳優仕事がやりやすくなりますしね」

 ジャニーズを退所した「CULEN」勢の活躍に押されていた感のある木村だが、いよいよ逆襲が始まりそうだ。

V6三宅健、“あいさつができないジャニーズJr.”を暴露……「考え改めて」「常識でしょ?」とファン落胆

 V6三宅健がパーソナリティを務めるラジオ『三宅健のラヂオ』(BayFM)。4月16日深夜放送回は、ジャニーズJr.に“ドッキリ”を仕掛けるという内容だったのだが、これがファンの物議を醸すこととなった。

 今回の放送は、開幕したばかりの舞台『滝沢歌舞伎2018』の会場である、東京・新橋演舞場の三宅の楽屋にて収録が行われた。三宅は前回の放送で、同舞台に出演するJr.の中に「あいさつに来ない者がいる」ということを、暗に暴露。そのメンバーを炙り出すべく、出演者が使用する裏口の下駄箱の横に、三宅直筆で「ジャニーズJr.のみなさま、ただいま楽屋にてラジオの収録中ですが、あいさつに来られる方はご自由にどうぞ。by三宅健」という張り紙を仕掛けたと明かし、「収録だからあいさつに行く」というJr.を待つことにしたのだ。

 そんな中、三宅が番組を進行していると、まずJr.基俊介、谷村龍一、影山拓也、椿泰我、渡辺大輝、田中誠治、林拓音が来訪。三宅は彼らと長話をするでもなく、全員に名前を言わせると「はい、ありがとうございます。どうぞ、自分の楽屋に戻って」と、三宅と会話をしたそうにしていたJr.をすげなく返してしまうのだった。

 次に楽屋を訪れたのは、Jr.内ユニット「宇宙Six」の林翔太。「おはようございます。今日もよろしくお願いします」とあいさつし、そのまま退室しようとした林だが、三宅は「なんかしゃべってく?」と優しく声をかけ引き止める。林は楽屋で収録が行われていることも、張り紙があったことも知らなかったようで、三宅がドッキリの内容を明かすと「え、すごい!」と言って爆笑。三宅いわく、林は普段から楽屋にあいさつに来るJr.の1人とのことで、「君はいつも来てるから」と太鼓判を押していた。

 その後に来たのは、Jr.内ユニット「Snow Man」の佐久間大介、宮舘涼太、阿部亮平、深澤辰哉ら。三宅と話そうとした佐久間や宮舘に対し、三宅は「はい、さようなら~」「いいよ来なくて、来るな、席に座るな!」と塩対応。「おはざ~す!」と元気にあいさつに来た深澤にも、「ラジオに出れると思ったら大間違いだよ」とクールな態度をとっていたのだった。

 三宅は最終的に、「Snow Man」岩本照と渡辺翔太が前の仕事の都合で来られず、Jr.目黒蓮はこの日の出演がなかったためあいさつに来なかったことを伝えながら、「結果を発表しますとですね、普段きちんとあいさつをしに来る方はですね、林翔太と、Snow Manの阿部亮平のみでございます。あとの方は、一度たりとも来たことがございません」と暴露。さらに、「こうやってエサを撒くと、ラジオに出れるとか、そういったことでもない限り、我が楽屋には来ないということがね、しっかりとこの実態調査で判明したという。悲しい結果、残念な結果でございます」とピシャリと言い放ったのだった。

 今回あいさつに来なかったJr.は、座長であるタッキー&翼・滝沢秀明のところにもあいさつに行っていないと推測する三宅。「外に行った時にちゃんとあいさつができないと、彼らが恥をかくことになってしまうと思うので。ボクから言うのは野暮ったい感じなので、それぞれの担当のファンのみなさま、ご本人にお伝えください」とリスナーにメッセージを送っていた。

 この放送後、Snow Manのファンをはじめとした“あいさつができない組”のファンからは、落胆の声が続出。「あいさつに来ない人なんているんだ……芸歴長いJr.の方が多いのに、こんな常識もできないとは……」「礼儀に厳しい健くんのダメ出し、今回はイジりとかツンデレじゃなくて、本気のやつだと思う。普段からあいさつに行ってないJr.は考えを改めてほしい」「Snow Manはメンバーの1人があいさつに行ってるのに、なぜ他の人は行かないの? 『自分も行かなきゃ』って1ミリでも思わないって不思議」など、ネット上にはショックを受けるJr.ファンの投稿が相次いでいる。

 一方、林・阿部のファンからは「ちゃんとあいさつに行っててホッとした! さすが“出来ジュ”は違うな~!」「阿部くんのファンで誇らしいよ~! 私も見習わなきゃ!」と喜びの声が。また、「今回の放送で林くんと阿部くんを覚えた。これから応援するよ!」「これからV6ファンは林くんと阿部ちゃんを見て『礼儀正しい子』って思うよね。好感度が上がったことは間違いない」と、今回の放送で彼らを知った人も少なくなかったようだ。

 今回、あえて“憎まれ役”を引き受け、あいさつの大切さを説いた三宅。Jr.としては恐ろしい企画だっただろうが、「外に出た時に彼らが恥をかくことになってしまう」と三宅が心配していたのも確か。『滝沢歌舞伎』に出演しているメンバーだけでなく、すべてのJr.に自身の行動を見直してほしいと願うばかりだ。

伊藤綾子、佐々木希と奇妙な“共通点”……「元カノに対抗心?」と嵐ファンの批判再燃

 4月12日発売の「女性セブン」(小学館)の報道によって、交際継続が決定的となった嵐の二宮和也と元フリーアナウンサー・伊藤綾子。現在、ファンの間では、二宮の元彼女とされる佐々木希と伊藤の奇妙な“共通点”が話題になっているという。

 2016年7月の「女性セブン」が熱愛を伝え、親密関係が表面化した二宮&伊藤。交際の証拠を探す目的で、ファンは伊藤が当時所属していたセント・フォースの有料制ブログを調査にかかった。その結果、さまざまな“匂わせ行為”をしていたことが発覚。ブログ内で、嵐のシングル「GUTS!」のCD本体や嵐のコンサートグッズのクッションが見切れた写真、また二宮が撮影現場などで贈呈された花束とよく似た花の写真などを掲載していることが判明し、伊藤に強い嫌悪感を抱く嵐ファンが続出。さらには、伊藤に好き放題させている二宮に対しても失望の声が広がった。

「その後、具体的な交際情報やツーショット写真は出ず、ファンも『破局したのではないか』と、希望的観測で見守っていたようです。しかし、ここへ来て『セブン』が二宮の自宅から羽田空港へのドライブデートを伝え、大騒ぎに。伊藤が3月末で事務所を退所したタイミングとあって、結婚準備かと波紋を広げているんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、同誌が掲載したデート現場の写真で、伊藤が着ていた水色のニットカーディガンにファンの関心が集まっている。あるTwitterユーザーが、伊藤と佐々木の私服について、「同じカーディガンに見える」と指摘したのだ。注目されているのは、佐々木が4月12日に「のぞみの私服」としてインスタグラムにアップした写真。佐々木はオフホワイトのカーディガンを着ており、「cardigan#UNITEDARROWS」と記載していた。セレクトショップ・UNITED ARROWSで購入したようで、通販サイトを確認すると、2万円台の「UWSC ケーブル Vネック ショートカーディガン」が該当商品だとみられる。

 佐々木のカーディガンは、オフホワイトのほかにターコイズブルーも展開しており、伊藤が着用しているものとデザインが酷似。ケーブルの編み方、短い丈とボリューム感のある袖、ボタンの数といった特徴はまったく一緒で、同じものを着用している可能性は高いだろう。

「実は、16年の交際報道時にも、伊藤と佐々木の類似点が物議を醸していました。伊藤が投稿したブログの写真に茶色いソファが写っていたのですが、このソファは過去に佐々木のブログにも登場していたんです。双方の写真を比較すると、ソファの素材やシワの入り方がよく似ており、時期こそ違うものの、同じ室内で撮った疑いが浮上。2人のブログからは、ほかにも大理石調の床、絨毯の色、テーブルの木目、カーテンのような間仕切り、マンション内の公共スペースなど、複数の共通項が見つかっています。撮影場所は二宮の自宅か、それとも彼女と会うために二宮が借りていた部屋なのか、ファンの間で熱い議論になったこともありました」(同)

 今回のカーディガンの一件を含め、伊藤と佐々木の不思議な巡り合わせはネット上で話題になり、「前カノのカーディガンを調べて、同じものを買ってきたの? めっちゃ怖い」「佐々木希のカーディガン、伊藤綾子が狙ってやってたら本当に嫌な奴」「ブログだけじゃなくて服装まで元カノに対抗心?」「伊藤綾子は佐々木希にマウント取ろうとしてるの?」と、伊藤に批判の矛先が向かっている。佐々木を意識したという確固たる証拠はないにもかかわらず、「同じカーディガンでも、伊藤が着るとダサすぎ」と叩かれ、中には「二宮は付き合った女性にカーディガンをプレゼントする趣味でもあるの?」と、二宮が贈った服ではないかと推測する人も。

 一方、二宮は16日に主演ドラマ『ブラックペアン』(TBS系)のプレミアム試写会&舞台挨拶に参加。一部報道によれば、退場する際に取材陣から「交際報道が出ていますが……」との質問を受けたそうだが、無言のまま会場をあとにしたという。しばらくは伊藤&二宮の動向から目が離せない。

 

TBS・宇垣美里アナを精神科医が一刀両断! ストレス回避法の“マイメロ論”は「鬱になる危険も」

 TBSアナウンサー宇垣美里が、雑誌のコラムで提唱した“ストレス回避法”が話題になっている。災難や理不尽な出来事に遭遇したとき、「私はマイメロだよ~☆ 難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす」とサンリオキャラクターのマイメロディーになりきって、ストレスを溜めないようにするというもので、若い女性を中心に「マイメロ論」と呼ばれ、共感者が続出しているようだ。つまり、“ストレスを感じそうになった時には、自分とは別人格になりきって物事に向きあえばいい”との考え方だが、果たして本当にストレス回避法として有効なのだろうか? そこで、精神科医である高木希奈先生に見解を聞いた。

マイメロ論は鬱になる可能性も
――「マイメロディーになりきってストレスを回避する」という「マイメロ論」は、ストレス回避法に有効ですか?

高木希奈先生(以下、高木) 微妙ですよね……。確かにストレス回避しているものの、単に“現実逃避”しているだけなのでは。根本的な解決にはなっていないので、今後似た状況になったとき、同じような問題を繰り返す可能性があります。それと、マイメロ論の考え方は、精神的に退行しているのも気になりますね。20~30代以上の大人の女性が3~4歳の子どものような思考に戻るというのは、周囲も対応に困るでしょうから、人間関係にも影響すると思いますよ。

――マイメロ論の考え方を続けると、何か良くない影響が起こることもあるのでしょうか?

高木 全てこの思考で逃げ続けてしまうと、少しのストレスにも耐えられないようになって、鬱になる可能性もあると思います。また、別人格の思考を持ち合わせ続けるというのは、「解離性障害」の患者さんと似た状況を意図的に創りだしているということになります。解離性障害は、耐えがたいほどのストレスがかかり続けたことで、自分自身と感情が切り離されてしまう病気で、幼少期からの慢性的な虐待やいじめなどが原因となり、思春期~10代の若い頃の発症が多いんです。それ以外では、事件や事故など解離性障害になりうるほどの強いストレスにさらされ続けることが原因となります。つまりそういう事態にならなければ、マイメロ論の考え方が、解離性障害に移行することはめったにないでしょうが、実際に治療に取り組んでいる患者さんもたくさんいる症状に、なぜあえて寄せていくのだろう……と思ってしまいますね。

 

■マイメロ論がさらなるストレスになるケースも

サンリオ公式サイトより
――そもそも、ストレスを溜めやすいのは、どんなタイプの人なのでしょうか?

高木 マイナス思考や自己否定感が強い人、完璧主義者や気の短い人、また、他人に気を使いすぎたり人目を気にしたりする人や、プライドが高い人などで、ストレスをうまく発散する術を持たない人です。

――そのような人に、マイメロ論的思考は合いますかね……?

高木 特に、真面目で几帳面、完璧主義者の人がマイメロ論を取り入れようとすると、「マイメロ論のような考え方をしなきゃ」と、余計にストレスを溜めてしまうかもしれません。なので、あまり向かないと思います。

――では逆に、向いているタイプなどはあるのでしょうか?

高木 例えば、他人の言葉を一字一句気にしてしまうくらいあらゆることが気になる人や、全ての出来事をマイナスに捉えてしまうような人には、ある意味有効かもしれませんけれど……どのようなタイプの人であれ、マイメロ論はおすすめできるものではありません。

 

■退行するよりプラスに考える思考を持つ方がいい
――ストレスを溜めやすい人に、有効なストレス解消法はどのようなことですか?

高木 ストレスとの向き合い方は人それぞれですが、趣味や好きなことをするというのは、やはりストレス解消に有効です。また、マイメロ論のように“ストレス回避”としての思考をあえて持つなら、“認知行動療法”の方がいいと思います。精神科の治療でもよく使われている精神療法の1つで、「自分の認知を変えて行動を変えていく」というものです。仕事で上司から仕事を押し付けられた場合、「嫌がらせだ」などマイナスに捉えがちですが、「上司は自分を信頼してくれている」「周りより仕事ができるから私にお願いしたんだ」など、見方を変えてプラスの受け止め方をすることで、ストレスを溜めないようにするんです。

 中には「物事をプラスに考えることが難しい」という人もいますが、ほとんどの人が訓練すればできるようになります。例えば現在、マイメロ論を実践している人は、思考を転換できる術を持ち合わせているともいえるので、認知行動療法が身に付く素質があるかもしれませんよ。

――例えば、先ほどと同じケースで、上司の依頼を断りたいけれど、「能力が低い」と見られたり、嫌われたりするのではないかとの思いから断れず、ストレスを感じる人も多いと思うのですが、その場合はどうすればいいでしょうか。

高木 相手に配慮しながら自己表現できるコミュニケーションスキルを磨く「アサーショントレーニング」です。ムリなお願いは、受け入れてもストレスになるし、断るのも「嫌われるのではないか」「今後の仕事に響くかも」などの思いが働いてストレスに感じますよね。単刀直入に断れば、角が立つこともあります。そんなとき、自分を頼ってくれたことにお礼を述べた上で、できない理由をきちんと説明して断るなど、相手を尊重しながら自分の感情を伝えれば、無用なストレスを溜めずに解決できるようになります。そもそも、その場しのぎでできない仕事を引き受けるのは逆効果です。あとになって「できなかった」では、評価を下げることになってしまいますから。まずは「できる・できない」を正しく判断できるよう、自分のキャパシティをしっかり知っておくことが一番ですね。

 

■マイメロ論が許されるのは10代まで
 

――あらためて、若い女性の間でマイメロ論が広まっていることについて、率直な感想を教えてください。

高木 こんな論理が出てくること自体に衝撃を受けました。意図して、解離性障害の状態に、自分を持っていくなんて……って、びっくりしたというのが正直な感想です(笑)。ただ、最近の若い人は、「頑張って稼いで、いい車や家を買いたい!」などの考えがあまりないと聞きます。あえて困難に立ち向かい、それを乗り越えようと頑張るより、イヤなことから逃げることも大事といった感覚が強いゆえに、マイメロ論がはやっているのかもしれませんね。

 ただ私からすると、マイメロ論的思考が通用するのは、人格の確立していない10代までじゃないかと思ってしまいます。もし20~30代でこのような考え方をしている方が患者として私のところへ来られたら、マイメロ論的な思考をするよりも、「認知行動療法」や「アサーショントレーニング」をおすすめするでしょうね。
(取材・文=千葉こころ)

高木希奈(たかぎ・きな)
精神保健指定医、日本精神神経学会認定専門医、日本精神神経学会認定指導医、日本医師会認定産業医。現在は、精神科単科の病院で、精神科救急を中心に急性期治療にあたっている。また、産業医として企業にも勤務。著書に『あなたの周りの身近な狂気』(セブン&アイ出版)『精神科女医が本気で考えた 心と体を満足させるセックス』(徳間書店)などがある。

“失速気味”のテレ東『池の水ぜんぶ抜く』月イチレギュラー初回は、超豪華ゲストで勝負!

 今、テレビ東京で最も話題を振りまいている番組といえば、「日曜ビッグバラエティ」枠で不定期に放送されていた『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』だ。

 同番組は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳と、ココリコ・田中直樹がメインキャスターを務め、外来種が大量発生して困っている池の水を全部抜き、何が潜んでいるかを調査するという内容。

 昨年1月に第1弾が放送され、視聴率は8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークし、同枠では異例となる高い数字を記録した。

 第2弾は8.1%、第3弾は9.7%で、第4弾では11.8%まで上げ、初の2ケタ台に乗せた。その後も、第5弾は12.8%、第6弾(正月スペシャル)は13.5%と驚異的な視聴率をはじき出し、右肩上がりで数字が上昇。その結果、4月の番組改編で月イチのレギュラー化が決まった。

 ところが、3月11日に放送された第7弾は9.1%しか取れず、急降下。連続2ケタ台記録は3回で止まってしまった。

 さらに、番組にミソを付けてしまったのが、ロケ時の醜聞だ。第7弾では、岐阜県笠松町の「笠松トンボ天国」を訪問し、ヤゴ(トンボの幼虫)を食べる外来種を駆除すべく、池の水を全部抜いたが、この収録に参加した一般の人による、ネット上への批判的な書き込みが散見される事態となってしまったのだ。その内容とは、制作側の不手際により、捕獲した魚を一時的に入れておく容器が不足し、酸欠などで大量に死んでしまったのだという。

 上昇気流に乗って、月イチのレギュラー化が決まったのに、視聴率は急落し、評判を落とすようなウワサが広まってしまい、同番組は完全に“失速気味”。その先行きに大きな影が差してしまった。

 こうなると、テレ東も黙ってはいられない。レギュラー放送初回となる4月22日のオンエア分では、超大物がゲスト出演することが明らかになった。それは、小池百合子東京都知事と江口洋介だ。

 小池都知事は、東京・日比谷公園の「心字池」でのロケに参戦。同16日スタートの同局系連続ドラマ『ヘッドハンター』で主演を務める江口は、長野市にある善光寺大勧進の「放生池」での水抜き作戦に参加。そのほか、小田原城(神奈川・小田原市)のお堀の水を抜く様子も放送される。

 同22日は、NHK大河ドラマ『西郷どん』、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』、TBS日曜劇場『ブラックペアン』(嵐・二宮和也主演)の初回といった強力なライバル番組を裏に回す。その状況下で、『池の水ぜんぶ抜く』は、2ケタ台に再浮上させることができるだろうか?
(文=田中七男)