松坂桃季、「お姉さん的な女性に責められたい」「今は広瀬すずが好き」……素顔は意外とチャラいドM男だった!?

 作家・石田衣良の小説を演出家で映画監督の三浦大輔が映画化した『娼年』で、会員制ボーイズクラブで“娼夫”として働く若者・リョウを艷やかに演じ、大きな話題を呼んでいる松坂桃季。松坂の熱演の甲斐もあって、映画は大ヒット。いまや、“日本一エロい俳優”の呼び声も高い。

 そんな松坂は、バラエティ番組などでは気さくな人柄で知られており、自身の女性関係についても、うっかり発言をいろいろと残している。

 1月に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、「過去に有名人と交際したことがあるか?」と聞かれると「あります」ときっぱり。「年上の女性と交際したことがある」とも語り、「仮に年下であっても、お姉さん的なほうがタイプだ」と告白。するとダウンタウンの松本人志が「超ドMじゃん! 『何やってんの!?』みたいなの言われたいでしょ」とツッコミを入れ、松坂は「いいですね」とニッコリ。同じくドMである松本と意気投合していた。

「松坂さんといえば、2015年の元日に綾瀬はるかさんと熱愛報道がありました。綾瀬さんと松坂さんは映画で共演したのですが、映画の宣伝で綾瀬さんの印象について聞かれると『透明感がありすぎて、どこにいるのかわからないくらい。非常にしなやかな方だと思います』と絶賛。車で10分のところに住んで互いの家を行き来していたという目撃情報もありましたが、現在は破局。今回の芸能人との交際発言は綾瀬さんのことだろうと言われています」(放送作家)

 綾瀬は松坂より年上だが、あまりSっ気のある印象はない。松坂のドンピシャのタイプでないのがたたったのか、2人は1年もたたずに別れてしてしまったと言われている。綾瀬との交際後、松坂と熱愛のウワサが立ったのは、熟女女優の高岡早紀。2人は16年9月に舞台『娼年』で共演しており、韓国料理屋でのデートを週刊誌にスッパ抜かれている。当時、松坂は27歳、高岡は43歳と16歳差。下手をすれば親子ほど離れているが、週刊誌には松坂が高岡にグイグイ迫る様子が記されている。

「記事には、お互いの身体のホクロの位置について指摘し合ったり、『こんなに素敵な時間はない』と松坂さんが高岡さんをじっと見つめる様子などが書かれています。さらに、2人の年齢差について高岡さんが『困る』と言うと、松坂さんが『困ればいいよ。俺は、あなたを困らせたい』と言ったとか。Mっ気のある松坂さんにとって、高岡さんの魔性のフェロモンはたまらないものがあったでしょうね」(週刊誌記者)

 結局、その時のデートは各自帰途についたというが、松坂が意外と肉食系だということを知らしめる報道となっている。

「その後も松坂さんは、仕事で共演した木村文乃さんや剛力彩芽さん、武井咲さんとウワサになったり、『ダウンタウンなう』で共演した小島瑠璃子さんに『人類で一番好き』と言われるなど、モテモテです。『今は彼女いない』と『娼年』のプロモーションで出ていたバラエティ番組で話していましたが、よりどりみどり状態でしょうね。『ダウンタウンなう』では『広瀬すずちゃんがかわいい』と俳優仲間で盛り上がったなんてエピソードも披露していましたが……」(芸能事務所勤務)

 意外とチャラいドM男・松坂桃李のハートを射止めるのは、いったい誰なのだろうか。

『シグナル』サスペンスにSFエキスをポトリ……塩顔・坂口健太郎とソース顔・北村一輝の時空を超えた捜査に期待!

 坂口健太郎が連続ドラマ初主演を務める『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントダウンとなってしまいました。

 まずは前回のあらましを少し。三枝健人(坂口健太郎)は、小学1年生の時に起きた女児誘拐殺人事件で犯人らしき女を目撃するのですが、警察には取り合ってもらえず。警察は、25歳の男性・橋本啓介を最重要容疑者として捜査を進めるのでした。

 しかし、行方をくらませた橋本は見つからぬまま月日は流れ、間もなく時効成立を迎えてしまうことに。その間、城西警察署地域課所属・南山田交番勤務の警察官となった健人は、ある日、廃棄予定の無線機から男の声が聞こえてくることに気づきます。

 その声の主は、過去に同警察署刑事課に所属していた刑事の大山剛志(北村一輝)。閉鎖された谷原記念病院の通風孔内に橋本の首吊り死体があることを伝えてきます。

 半信半疑の健人ですが、現場へ足を運んだところ白骨化した橋本の死体を発見。これによって一気に捜査の突破口が開け、谷原記念病院に勤務していた看護師・吉本圭子(長谷川京子)が容疑者として急浮上。任意同行にこぎつけたところで前回は終了となりました。

 そして今回、圭子の取り調べシーンからスタートするのですが、時効まで残された時間はわずか20分。当然、圭子は口を割ろうとしません。警察にとって頼みの綱は、橋本の首を吊ったロープに付着していた血液。これが圭子の血液ならば、殺人の決定的な証拠となる。しかし、DNA鑑定を依頼した科捜研からは、なかなか結果が届きません。

 焦燥感に駆られた健人は、偽の鑑定書を圭子に突きつけ自白を迫ります。しかし、嘘を見透かされてしまい、そのままタイムアウト。時効成立となったところでようやく科捜研から鑑定書が届きます。ロープに付着していたのは、やはり圭子のもの。真犯人を目の前にして逮捕できず、健人は悔しさを滲ませます。

 しかし、科捜研からはもう一点、届け物が。それは、橋本の衣服に入っていたというコインパーキングのチケットなのですが、そこに打刻された日時は、少女が殺害された翌日。つまり、橋本殺害に関しては時効まで1日の猶予があり、圭子はその場で即逮捕され、一件落着となります。

 その後、2010年4月に時効を撤廃する改正法が成立し、警視庁内では長期未解決事件捜査班が発足。城西警察署刑事課の刑事・桜井美咲(吉瀬美智子)らが配属されます。

 それからさらに8年後、アメリカでプロファイリングを学び、警部補に昇進した健人が同捜査班に加入。1997年に発生した女性連続殺人事件の再捜査を開始することになります。

 とはいえ、過去に捜査一課が全力を尽くしても解決できなかった事件。新たな手がかりは掴めず、捜査は一向に進展しません。

 そんな折、例の無線機から再び大山の声が。慌てて応答した健人は、大山が以前とはどこか違う様子であることに気がつきます。不審に思い問い詰めると、大山はまさしく今、21年前の女性連続殺人事件の捜査中だというのです。

 時空を超えた通信に驚く健人ですが、さらに不可思議な現象が発生します。本来は殺害されたことになっている近藤美香という女性を、1997年の世界にいる大山が救出すると、それが2018年にも反映され、捜査資料上で“殺人未遂”に変化。つまり、タイムパラドックスが発生するのですが、今回はそこまでで終了となりました。

 さて感想。前回は、橋本の白骨死体が見つかって以降、目まぐるしい展開となり、健人をはじめとする演者たちがドタバタ動き回り、視聴者側は置いてけぼりをくらって、何が何だかわからないまま終わってしまった印象でした。

 その点、今回は落ち着いて見られました。2018年の世界にいる健人と、1997年の世界にいる大山とが無線機で繋がり、タイムパラドックスが発生するという展開も面白い。その世界観に引き込まれました。

 冷静に考えれば、“そんなバカな”な設定なのですが、重厚なサスペンスの世界にSFのエキスを一滴たらし、演出の妙でうまく溶け込ませている。だから、特異な設定も違和感なく受け入れられるんですね。

 ただ、時系列がちょっと複雑。実は今回、圭子を逮捕した直後にも無線機の通信がつながるシーンがあったのですが、その時の大山がいつの時代から交信しているのかわからない。前回、橋本の首吊り死体を発見した時とも違う雰囲気なのです。設定自体は面白いだけに、今後はこのあたりの交通整理をうまくして欲しいな、と思いました。

 見ようによっては、大山が主役にもとれますよね。塩顔・坂口健太郎とソース顔・北村一輝という対照的な2人ですが、時空を超えた捜査が今後どう発展していくのか。回を重ねる毎に面白くなっていくのではないかと期待してます。
(文=大羽鴨乃)

『シグナル』サスペンスにSFエキスをポトリ……塩顔・坂口健太郎とソース顔・北村一輝の時空を超えた捜査に期待!

 坂口健太郎が連続ドラマ初主演を務める『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)の第2話が17日に放送され、平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントダウンとなってしまいました。

 まずは前回のあらましを少し。三枝健人(坂口健太郎)は、小学1年生の時に起きた女児誘拐殺人事件で犯人らしき女を目撃するのですが、警察には取り合ってもらえず。警察は、25歳の男性・橋本啓介を最重要容疑者として捜査を進めるのでした。

 しかし、行方をくらませた橋本は見つからぬまま月日は流れ、間もなく時効成立を迎えてしまうことに。その間、城西警察署地域課所属・南山田交番勤務の警察官となった健人は、ある日、廃棄予定の無線機から男の声が聞こえてくることに気づきます。

 その声の主は、過去に同警察署刑事課に所属していた刑事の大山剛志(北村一輝)。閉鎖された谷原記念病院の通風孔内に橋本の首吊り死体があることを伝えてきます。

 半信半疑の健人ですが、現場へ足を運んだところ白骨化した橋本の死体を発見。これによって一気に捜査の突破口が開け、谷原記念病院に勤務していた看護師・吉本圭子(長谷川京子)が容疑者として急浮上。任意同行にこぎつけたところで前回は終了となりました。

 そして今回、圭子の取り調べシーンからスタートするのですが、時効まで残された時間はわずか20分。当然、圭子は口を割ろうとしません。警察にとって頼みの綱は、橋本の首を吊ったロープに付着していた血液。これが圭子の血液ならば、殺人の決定的な証拠となる。しかし、DNA鑑定を依頼した科捜研からは、なかなか結果が届きません。

 焦燥感に駆られた健人は、偽の鑑定書を圭子に突きつけ自白を迫ります。しかし、嘘を見透かされてしまい、そのままタイムアウト。時効成立となったところでようやく科捜研から鑑定書が届きます。ロープに付着していたのは、やはり圭子のもの。真犯人を目の前にして逮捕できず、健人は悔しさを滲ませます。

 しかし、科捜研からはもう一点、届け物が。それは、橋本の衣服に入っていたというコインパーキングのチケットなのですが、そこに打刻された日時は、少女が殺害された翌日。つまり、橋本殺害に関しては時効まで1日の猶予があり、圭子はその場で即逮捕され、一件落着となります。

 その後、2010年4月に時効を撤廃する改正法が成立し、警視庁内では長期未解決事件捜査班が発足。城西警察署刑事課の刑事・桜井美咲(吉瀬美智子)らが配属されます。

 それからさらに8年後、アメリカでプロファイリングを学び、警部補に昇進した健人が同捜査班に加入。1997年に発生した女性連続殺人事件の再捜査を開始することになります。

 とはいえ、過去に捜査一課が全力を尽くしても解決できなかった事件。新たな手がかりは掴めず、捜査は一向に進展しません。

 そんな折、例の無線機から再び大山の声が。慌てて応答した健人は、大山が以前とはどこか違う様子であることに気がつきます。不審に思い問い詰めると、大山はまさしく今、21年前の女性連続殺人事件の捜査中だというのです。

 時空を超えた通信に驚く健人ですが、さらに不可思議な現象が発生します。本来は殺害されたことになっている近藤美香という女性を、1997年の世界にいる大山が救出すると、それが2018年にも反映され、捜査資料上で“殺人未遂”に変化。つまり、タイムパラドックスが発生するのですが、今回はそこまでで終了となりました。

 さて感想。前回は、橋本の白骨死体が見つかって以降、目まぐるしい展開となり、健人をはじめとする演者たちがドタバタ動き回り、視聴者側は置いてけぼりをくらって、何が何だかわからないまま終わってしまった印象でした。

 その点、今回は落ち着いて見られました。2018年の世界にいる健人と、1997年の世界にいる大山とが無線機で繋がり、タイムパラドックスが発生するという展開も面白い。その世界観に引き込まれました。

 冷静に考えれば、“そんなバカな”な設定なのですが、重厚なサスペンスの世界にSFのエキスを一滴たらし、演出の妙でうまく溶け込ませている。だから、特異な設定も違和感なく受け入れられるんですね。

 ただ、時系列がちょっと複雑。実は今回、圭子を逮捕した直後にも無線機の通信がつながるシーンがあったのですが、その時の大山がいつの時代から交信しているのかわからない。前回、橋本の首吊り死体を発見した時とも違う雰囲気なのです。設定自体は面白いだけに、今後はこのあたりの交通整理をうまくして欲しいな、と思いました。

 見ようによっては、大山が主役にもとれますよね。塩顔・坂口健太郎とソース顔・北村一輝という対照的な2人ですが、時空を超えた捜査が今後どう発展していくのか。回を重ねる毎に面白くなっていくのではないかと期待してます。
(文=大羽鴨乃)

“違法賭博”の遠藤要、暴行前に「クビになっていた」!? エイベもお手上げの“不良ぶり”は

 遠藤要がプライベートで“暴行事件”を起こしていたと、4月18日付の「スポーツニッポン」がスクープした。昨年は違法カジノ店への出入りが報じられ、活動謹慎を経て復帰していた遠藤だが、すでに所属事務所を離れており、その矢先の“凶行”だったという。人知れず独立していたものの、その理由はとても「円満退社」とはいいがたいもので、もはや芸能人としてのキャリアは絶たれたに等しい状況のようだ。

 記事によると、遠藤は今月13日に六本木のカフェバーに、15人以上を引き連れて来店。そして会計を提示されると「高すぎる」などと店員に因縁をつけ、顔を4、5回殴って全治7~10日のケガを負わせたという。

「被害者の店員は俳優の谷川功で、両者に面識はなかったということです。谷川の所属事務所は示談する意向のようですが、遠藤の出方次第では逮捕の可能性も残っています」(スポーツ紙記者)

 遠藤と言えば、昨年2月「フライデー」(講談社)に、清水健太郎とともに違法カジノに出入りしている様子を、写真付きで報じられている。

「双方ともカジノの出入りは認めつつも、違法性については認識していなかったなどと“言い訳”を展開。清水は謝罪対応のみでしたが、一方の遠藤は2カ月間、芸能活動を謹慎すると、所属事務所のエイベックスから発表されました」(同)

 謹慎解除後の昨年4月、遠藤は映画『GRAY ZONE』の舞台挨拶に登壇。涙混じりに謝罪を繰り返し、「今まで以上に努力を重ねて、役者道を突き進んでいく所存です」とコメント。しかし今回の報道で、所属のエイベックスを3月に退社していたことも明らかになった。

「エイベックス側は『任期満了で、契約を更新しなかった』と説明していますが、実質的には“クビ”と言ったほうが正しい。謹慎が明けたのち、芸能界に復帰した遠藤は、事務所側の指導にまったく従わず、素行不良も改善されなかった。結局は、今後も同じような騒ぎを起こしかねないと、契約を更新してもらえなかったんです」(週刊誌デスク)

 晴れてフリーの身になった遠藤だったが、その矢先の暴行事件とあって、エイベックス側としては、さぞ胸をなでおろしていることだろう。

『花のち晴れ』視聴率は7.4%惨敗でも、キンプリ平野紫耀のヘタレ王子ぶりは神がかっていた!

 4月17日に放送開始した新連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の初回平均視聴率は、7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。『花より男子』(同)でスーパーヒーロー道明寺司を演じた嵐の松本潤が道明寺司役で出演したことも話題となり、TwitterなどSNSでは盛り上がったが、数字の面では合格ラインを下回ってしまった。

 しかし、数字は低かったとはいえ、『花のち晴れ~花男 Next Season~』のドラマとしての出来が悪いというわけでは決してなかった。まず杉咲花が演じるヒロイン・江戸川音(えどがわ・おと)は非常に魅力的な人物として描かれていたし、ダブル主演のKing&Prince・平野紫耀が演じる超大金持ちの神楽木晴(かぐらぎ・はると)のヘタレ王子ぶりも悪くない。演出やストーリー構成に矛盾もなくこれから始まる青春ラブストーリーへのワクワク感を十分に高める内容だった。注目の第一話を振り返ってみたい。

平野紫耀が適役すぎる…!
 『花のち晴れ~花男 Next Season~』の舞台は、F4卒業から2年後、凋落の一途を辿っている英徳学園の高等部。音は化粧品会社の社長令嬢で、高校入学までは大変裕福な暮らしを送っていたが、会社の倒産により一転、貧乏生活に。父(反町隆史)は遠洋漁業に出て行き(伏線の可能性アリ)、生まれながらのお嬢様である母(菊池桃子)は貧乏生活に馴染めず、音が家事を担い週5でコンビニバイトもしながら家計を支えている状況だ。

 英徳学園ではC5(コレクトファイブ)なるトップ集団による“庶民狩り”が横行しており、庶民に転落したことがバレたら否応ナシに退学させられるため、音は身を縮めて学園生活を送り続けている。学費も相当高いのだろうし退学すればいいのにと思ってしまうが、許婚の馳天馬(はせ・てんま)との結婚の約束はなぜか「音がちゃんと英徳学園を卒業できたら」という条件つきのため、こそこそしつつも学園生活を継続しているのだった(この条件は闘病の末亡くなった天馬の実母の遺言なのだが)。

 さてC5のリーダーに君臨するのが、道明寺と並ぶ日本三代財閥のひとつ神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴。平野紫耀は高めのハスキーボイスかつ、やや舌足らずな喋りなので、本物の超イケメン役を演じたら違和感が強かっただろうが、晴は顔こそイケメンでスーパー金持ちであるものの、喧嘩は弱いし見栄っ張りだしヘタレなお坊ちゃまなので、幼稚さを感じさせる平野ボイスが見事にマッチしており、魅力的なキャラクターに仕上がっている。視聴者のヘタレBOY萌えがはかどることは間違いない。

 そんな晴のヘタレぶりを知っているのは、一部の使用人たちと、C5の男子メンバーだけ(紅一点の不動産王令嬢は知らない)。晴が「『ありがとう』しか喋れないくせに七カ国語をしゃべれると豪語したり」「弱いくせに喧嘩が強いという嘘を流したり」「あやしげな開運グッズをすぐ信じて買い漁ったり」することを知っていて「努力の方向が間違ってるんだよお前は」と呆れる様子のC5、仲のよさがうかがえて微笑ましい。

 しかし晴のヘタレぶりが、C5の外に漏れてしまった。こっそり通販で注文していた<カリスマ性に磨きがかかる火星の石>なるスピグッズをコンビニに受け取りに行ったところで、バイト中の音に遭遇してしまうのだ。音は「庶民だってことがC5にバレた! どうしよう退学になっちゃう!」と焦り、晴は「消えてなくなりてえ、ウワァ~~~~! 今すぐ人を殺せる吹き矢が欲しい!」と狼狽する。さてどうなるか。ここからが面白かった。

 翌日、英徳学園の正門前に3人の不良男子が現れて暴れ出した。女子生徒が恫喝されているのに、ただ見ているしかできないどころか、立ち去ろうとする晴に、音は啖呵を切る。

「守ってくれないんですか? 英徳を守るって言ってたのに! いつも偉そうにふんぞりかえって、何がコレクト5よ! 正しき5人なんて名乗る資格、あなたにはない。そんなの買う暇があるなら心を磨けば? ほんとしょーもない人!」

 ここで晴が、幼少期に不良にカツアゲされている同級生を助けられず影で見ているだけの自分を救ってくれた道明寺司の思い出を回想(宇多田ヒカルのイメージソングとともに)。道明寺は余裕で3人の不良たちを蹴散らし、弱虫な晴を「しょーもない」と一喝、「強くなれ。大切なものを守るには強くなるんだ」と鼓舞したのだ。その思い出を胸に、道明寺のような強い男になるべく、晴は……スピグッズ等を買いまくっているのだった。うん、努力の方向性が違う。

 ともあれ、かつて道明寺に言われたのと同じ「しょーもない」という言葉を音からぶつけられ、「もう二度と、誰にも、しょーもないなんて言わせねえ」と勇気を奮い立たせた晴は、不良たちに向かっていく。ラッキーパンチが決まり、三人もの不良男子をKOした晴は賞賛を浴びてイイ気分に。さらにC5から「音がお前にホレてしまえば、火星の石のことで脅されたりはしないはず」とアドバイスを受けて、晴は音を自宅(尋常じゃないレベルの豪邸)のガーデンパーティーに招いた。

杉咲花が魅力的なヒロインに命を吹き込む
 晴の計画では、夢のようなセレブぶりに音はすぐメロメロになるはずだったのだが、晴があまりにナチュラルに“庶民”を見下し、それを悪いことと認識すらしていないことを露呈してしまったがために、音は激怒。「あんたってほんとしょーもない! 二度と話しかけないで。もうほっといて」と、二度めの「しょーもない」をぶつけて立ち去ってしまう。そもそも音は一年半前まで上流階級のお嬢様としてセレブ生活を堪能していたのだから、いくら金持ちぶりを披露してもさほど驚きはしない。

 何で音が怒っているのか理解できない晴。根っからの悪人というわけではなく、天然ヘタレBOYだから仕方ないのだが……。しかも晴は、自分に対してここまで率直に「しょーもない」と叱りつけてきた相手は、道明寺と音だけということで、早くも音へのリスペクトが芽生えそうな様子だ。

 高慢ちきな王子様ぶりと、その純朴っぷりを同時に表現できるうえ顔面が超イケメンという若手役者、今は平野紫耀以外に考えられない。まさに適役だ。かねてより若手演技派との評価が高い杉咲花も、その評価に違わぬ堂々とした存在感があり、ヒロインにふさわしかった。彼女の演技によって、ヒロインが凛として品のある、魅力的な少女として描き出されている。『花より男子』の井上真央もそうだったが、ハイスペイケメンに取り合いされるほど魅力的な庶民ヒロインの役に説得力を持たせられる女優はそうそういない。杉咲もまた、適役だと思う。

 第一話のラストは、音に婚約者がいること、その婚約者がライバル・桃園学園の生徒会長でIT企業の御曹司・馳天馬(中川大志)であることを、晴が知るシーンだった。これから晴は音にガチ恋し、“音をめぐる三角関係”と、ライバル学園同士の抗争が展開していくのだろうが、ますます面白くなっていく予感しかない。若手アイドルのプロモーションドラマだと予想して敬遠した視聴者もいるかもしれないが、まったくそんなことはなく、レベルの高いコンテンツだと断言できる。

(清水美早紀)

『花のち晴れ』視聴率は7.4%惨敗でも、キンプリ平野紫耀のヘタレ王子ぶりは神がかっていた!

 4月17日に放送開始した新連続ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の初回平均視聴率は、7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。『花より男子』(同)でスーパーヒーロー道明寺司を演じた嵐の松本潤が道明寺司役で出演したことも話題となり、TwitterなどSNSでは盛り上がったが、数字の面では合格ラインを下回ってしまった。

 しかし、数字は低かったとはいえ、『花のち晴れ~花男 Next Season~』のドラマとしての出来が悪いというわけでは決してなかった。まず杉咲花が演じるヒロイン・江戸川音(えどがわ・おと)は非常に魅力的な人物として描かれていたし、ダブル主演のKing&Prince・平野紫耀が演じる超大金持ちの神楽木晴(かぐらぎ・はると)のヘタレ王子ぶりも悪くない。演出やストーリー構成に矛盾もなくこれから始まる青春ラブストーリーへのワクワク感を十分に高める内容だった。注目の第一話を振り返ってみたい。

平野紫耀が適役すぎる…!
 『花のち晴れ~花男 Next Season~』の舞台は、F4卒業から2年後、凋落の一途を辿っている英徳学園の高等部。音は化粧品会社の社長令嬢で、高校入学までは大変裕福な暮らしを送っていたが、会社の倒産により一転、貧乏生活に。父(反町隆史)は遠洋漁業に出て行き(伏線の可能性アリ)、生まれながらのお嬢様である母(菊池桃子)は貧乏生活に馴染めず、音が家事を担い週5でコンビニバイトもしながら家計を支えている状況だ。

 英徳学園ではC5(コレクトファイブ)なるトップ集団による“庶民狩り”が横行しており、庶民に転落したことがバレたら否応ナシに退学させられるため、音は身を縮めて学園生活を送り続けている。学費も相当高いのだろうし退学すればいいのにと思ってしまうが、許婚の馳天馬(はせ・てんま)との結婚の約束はなぜか「音がちゃんと英徳学園を卒業できたら」という条件つきのため、こそこそしつつも学園生活を継続しているのだった(この条件は闘病の末亡くなった天馬の実母の遺言なのだが)。

 さてC5のリーダーに君臨するのが、道明寺と並ぶ日本三代財閥のひとつ神楽木ホールディングスの御曹司である神楽木晴。平野紫耀は高めのハスキーボイスかつ、やや舌足らずな喋りなので、本物の超イケメン役を演じたら違和感が強かっただろうが、晴は顔こそイケメンでスーパー金持ちであるものの、喧嘩は弱いし見栄っ張りだしヘタレなお坊ちゃまなので、幼稚さを感じさせる平野ボイスが見事にマッチしており、魅力的なキャラクターに仕上がっている。視聴者のヘタレBOY萌えがはかどることは間違いない。

 そんな晴のヘタレぶりを知っているのは、一部の使用人たちと、C5の男子メンバーだけ(紅一点の不動産王令嬢は知らない)。晴が「『ありがとう』しか喋れないくせに七カ国語をしゃべれると豪語したり」「弱いくせに喧嘩が強いという嘘を流したり」「あやしげな開運グッズをすぐ信じて買い漁ったり」することを知っていて「努力の方向が間違ってるんだよお前は」と呆れる様子のC5、仲のよさがうかがえて微笑ましい。

 しかし晴のヘタレぶりが、C5の外に漏れてしまった。こっそり通販で注文していた<カリスマ性に磨きがかかる火星の石>なるスピグッズをコンビニに受け取りに行ったところで、バイト中の音に遭遇してしまうのだ。音は「庶民だってことがC5にバレた! どうしよう退学になっちゃう!」と焦り、晴は「消えてなくなりてえ、ウワァ~~~~! 今すぐ人を殺せる吹き矢が欲しい!」と狼狽する。さてどうなるか。ここからが面白かった。

 翌日、英徳学園の正門前に3人の不良男子が現れて暴れ出した。女子生徒が恫喝されているのに、ただ見ているしかできないどころか、立ち去ろうとする晴に、音は啖呵を切る。

「守ってくれないんですか? 英徳を守るって言ってたのに! いつも偉そうにふんぞりかえって、何がコレクト5よ! 正しき5人なんて名乗る資格、あなたにはない。そんなの買う暇があるなら心を磨けば? ほんとしょーもない人!」

 ここで晴が、幼少期に不良にカツアゲされている同級生を助けられず影で見ているだけの自分を救ってくれた道明寺司の思い出を回想(宇多田ヒカルのイメージソングとともに)。道明寺は余裕で3人の不良たちを蹴散らし、弱虫な晴を「しょーもない」と一喝、「強くなれ。大切なものを守るには強くなるんだ」と鼓舞したのだ。その思い出を胸に、道明寺のような強い男になるべく、晴は……スピグッズ等を買いまくっているのだった。うん、努力の方向性が違う。

 ともあれ、かつて道明寺に言われたのと同じ「しょーもない」という言葉を音からぶつけられ、「もう二度と、誰にも、しょーもないなんて言わせねえ」と勇気を奮い立たせた晴は、不良たちに向かっていく。ラッキーパンチが決まり、三人もの不良男子をKOした晴は賞賛を浴びてイイ気分に。さらにC5から「音がお前にホレてしまえば、火星の石のことで脅されたりはしないはず」とアドバイスを受けて、晴は音を自宅(尋常じゃないレベルの豪邸)のガーデンパーティーに招いた。

杉咲花が魅力的なヒロインに命を吹き込む
 晴の計画では、夢のようなセレブぶりに音はすぐメロメロになるはずだったのだが、晴があまりにナチュラルに“庶民”を見下し、それを悪いことと認識すらしていないことを露呈してしまったがために、音は激怒。「あんたってほんとしょーもない! 二度と話しかけないで。もうほっといて」と、二度めの「しょーもない」をぶつけて立ち去ってしまう。そもそも音は一年半前まで上流階級のお嬢様としてセレブ生活を堪能していたのだから、いくら金持ちぶりを披露してもさほど驚きはしない。

 何で音が怒っているのか理解できない晴。根っからの悪人というわけではなく、天然ヘタレBOYだから仕方ないのだが……。しかも晴は、自分に対してここまで率直に「しょーもない」と叱りつけてきた相手は、道明寺と音だけということで、早くも音へのリスペクトが芽生えそうな様子だ。

 高慢ちきな王子様ぶりと、その純朴っぷりを同時に表現できるうえ顔面が超イケメンという若手役者、今は平野紫耀以外に考えられない。まさに適役だ。かねてより若手演技派との評価が高い杉咲花も、その評価に違わぬ堂々とした存在感があり、ヒロインにふさわしかった。彼女の演技によって、ヒロインが凛として品のある、魅力的な少女として描き出されている。『花より男子』の井上真央もそうだったが、ハイスペイケメンに取り合いされるほど魅力的な庶民ヒロインの役に説得力を持たせられる女優はそうそういない。杉咲もまた、適役だと思う。

 第一話のラストは、音に婚約者がいること、その婚約者がライバル・桃園学園の生徒会長でIT企業の御曹司・馳天馬(中川大志)であることを、晴が知るシーンだった。これから晴は音にガチ恋し、“音をめぐる三角関係”と、ライバル学園同士の抗争が展開していくのだろうが、ますます面白くなっていく予感しかない。若手アイドルのプロモーションドラマだと予想して敬遠した視聴者もいるかもしれないが、まったくそんなことはなく、レベルの高いコンテンツだと断言できる。

(清水美早紀)

ジャスティン・ビーバー、女性に乱暴する男を殴って止める! ヒーローぶりに「意外とやるじゃん」の声

 教会に入り浸り、セレーナ・ゴメスと再び別れた後も心穏やかな時を過ごしていると伝えられるジャスティン・ビーバー(24)が、アメリカ最大規模の野外音楽フェス、コーチェラに出没。パトリック・シュワルツェネッガー主催のパーティで、男性に襲われかけられていた女性を救い「スーパーヒーローになった」と報じられているのだ。髪の毛は伸び放題で服装もダサめ、最近「キモさが加速してきた」と陰口を叩かれていたジャスティンだが、行動は男前だとメディアは絶賛。「それでもいけ好かない」と嫌う声も多いが、クリスチャンソングを熱唱する姿に好感を持つ人は多く、じわじわと株を上げている。

 ジャスティンは、16歳の頃から2歳年上のセレーナ・ゴメスとくっついたり離れたりを繰り返してきた。2012年末にセレーナと破局した後に荒れまくり、法的問題を起こしもしたが、もともと敬虔なキリスト教信者である彼は改心を誓い、支えてくれるファンのためにと仕事に没頭。15年にリリースした通算4枚目のアルバム『Purpose』を引っさげ、16年3月にスタートしたワールドツアーでは40カ国を回り、150公演をこなした。しかし、あと残り14公演という昨年7月、ジャスティンは突如ツアーのキャンセルを発表する。「心と魂を維持できる自分でありたいから」と燃え尽きてしまったことを明かし、その後は心酔する牧師カール・レンツがいるヒルソング教会に入り浸るように。ヒルソング教会はペンテコステ派であり新興宗教ではないが、あまりにも熱心に教会に通いレンツ牧師と仲良くつるんでいるため、「ヒルソング教会のトム・クルーズ」とまで呼ばれてしまっている。

 プライベートでは、同じ教会に通うセレーナ・ゴメスと復縁し、盛大にいちゃついていたが、先月にまた破局。さぞかし落ち込むかと思いきや、間髪入れずにパトリック・シュワルツェネッガーの恋人の妹でモデルのバスキン・チャンピオンとデートを繰り返し、相変わらずのモテっぷりに世間の殿方は嫉妬している。

 その一方で、ホームレスと交流したり、イースターの日には「イエス・キリストが僕の人生を変えてくれた。イースターはバニーの日じゃないんだよ」と、バニーのコスプレ写真を投稿するセレブたちを非難するようなメッセージを公開するなど、クリスチャンとしての言動も注目されている。最近では、UFCの選手が乗ったバスを襲撃して多くのけが人を出し、警察に拘束された格闘家コナー・マクレガーについて「人間は誰もが間違いを犯すものだからね」と穏やかな声でコメントしたため、「歌手を引退して牧師にでもなるんじゃないか」と囁かれていた。

 そんな真面目人間になりつつあるジャスティンが、毎年のように繰り出しているアメリカ最大規模の野外音楽フェス・コーチェラに、今年も観客として参加した。スーパーマーケット「ウォルマート」でヨーデルする動画がSNSで拡散され一躍有名人になり、コーチェラでパフォーマンスを行ったマンソン・ラムジーの元に駆けつけ友達になり、その後自身もヨーデルしながらご機嫌で会場内を歩く姿が激撮され、今年は穏やかかつお気楽に楽しむものとみられた。

 が、その直後、ジャスティンがコーチェラのパーティで、ピンチに陥った女性を救うため“秘めたる力”を出したと報じられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、ジャスティンは14日、パトリック・シュワルツェネッガーが主催したパーティに、友人らと一緒に出席した。にこやかに過ごしていたが、そこに男が乗り込み、ある女性を見つてカンカンに怒りだして喉元をつかんだのだ。そばにいたジャスティンや友人たちは「離せ!」と大声で叫んだが、男性は「うるせぇ! てめえはマスでもかいてろ!」と聞き入れず。皆がためらっていた次の瞬間、ジャスティンは男性の顔を殴り、壁に男性を押し付けて手を離させ、女性を救った。

 パーティに参加していた情報筋によると、男はドラッグをキメていたようで、女性は元恋人らしかったという。その後男性はパーティから追い出され、ジャスティンが乗っていたとみられるSUVを、彼の名前を叫び、叩きながら追いかけたため、駆けつけた警察に逮捕されたと報じられている。

 ジャスティンとコーチェラといえば、15年、ドレイクのステージを見るため関係者用エリアに入ろうとして警備員に「満員だから」と止められたのをきっかけに暴れ、騒ぎになった過去がある。この事件を思い出したファンもいただろうが、今回殴られた男性は「ジャスティンといざこざを起こした」とは警察で認めたものの、告発しないと伝えたとのこと。ジャスティンが男性を殴った証拠も、男性が女性の喉元をつかんだ証拠もなく、この件に関する通報もされていないため刑事事件にはならないと「TMZ」は報道。ファンを安堵させた。

 教会に入り浸りだして以降、「髪形と服装がダサすぎるし、笑顔もキモくなってきた」とネット上で叩かれていたジャスティンだが、「ムカつくけど、いい奴じゃん」「ちょっと見直した」「5年前にパパラッチに殴りかかった時は弱っちかったけど、男になったな」と評価する声も上がっており、思いがけずイメージアップした。

 コーチェラにはメインステージのほか、いくつかのステージが設けられており、観客は自分が好きなアーティストやジャンルの音楽を聞くためステージを渡り歩く。その中には教会が主催する小さなテント内のステージもあり、ジャスティンは15日、このステージにサプライズで登場し、アコースティック・ギターの伴奏に合わせてクリスチャン歌手コーリー・アズブリーの「Reckless Love」とゴスペル・グループ、モザイクMSCの「Tremble」を熱唱した。

 SNSにはジャスティンがこのステージで「ジーザス!ジーザス!」と歌う動画が投稿されており、観客も一緒に歌い両手を挙げ、一体となっている姿が確認できる。教会系のステージであるためフェスにしては少なめの観客だが、黄色い歓声で自分の歌声も聞こえないコンサートにうんざりしていたジャスティンにとっては、うれしいひとときだっただろう。

 ちなみにジャスティンが公共の場のステージに立って歌声を披露するのは、パーパス・ワールド・ツアーをキャンセルしてから初めてで約9カ月ぶり。コーチェラのステージに立つのは、14年にチャンス・ザ・ラッパーのステージにゲストとして出演して以来、4年ぶりとなる。

 「このままクリスチャン歌手になるのではないか」「いや、歌って踊れる牧師を目指すんじゃないか」とさまざまな臆測が飛び交っているジャスティン。どちらにせよ、女性を救うスーパーヒーローとなった今回の一件が、イメージアップにつながったことは間違いなさそうだ。

ジャスティン・ビーバー、女性に乱暴する男を殴って止める! ヒーローぶりに「意外とやるじゃん」の声

 教会に入り浸り、セレーナ・ゴメスと再び別れた後も心穏やかな時を過ごしていると伝えられるジャスティン・ビーバー(24)が、アメリカ最大規模の野外音楽フェス、コーチェラに出没。パトリック・シュワルツェネッガー主催のパーティで、男性に襲われかけられていた女性を救い「スーパーヒーローになった」と報じられているのだ。髪の毛は伸び放題で服装もダサめ、最近「キモさが加速してきた」と陰口を叩かれていたジャスティンだが、行動は男前だとメディアは絶賛。「それでもいけ好かない」と嫌う声も多いが、クリスチャンソングを熱唱する姿に好感を持つ人は多く、じわじわと株を上げている。

 ジャスティンは、16歳の頃から2歳年上のセレーナ・ゴメスとくっついたり離れたりを繰り返してきた。2012年末にセレーナと破局した後に荒れまくり、法的問題を起こしもしたが、もともと敬虔なキリスト教信者である彼は改心を誓い、支えてくれるファンのためにと仕事に没頭。15年にリリースした通算4枚目のアルバム『Purpose』を引っさげ、16年3月にスタートしたワールドツアーでは40カ国を回り、150公演をこなした。しかし、あと残り14公演という昨年7月、ジャスティンは突如ツアーのキャンセルを発表する。「心と魂を維持できる自分でありたいから」と燃え尽きてしまったことを明かし、その後は心酔する牧師カール・レンツがいるヒルソング教会に入り浸るように。ヒルソング教会はペンテコステ派であり新興宗教ではないが、あまりにも熱心に教会に通いレンツ牧師と仲良くつるんでいるため、「ヒルソング教会のトム・クルーズ」とまで呼ばれてしまっている。

 プライベートでは、同じ教会に通うセレーナ・ゴメスと復縁し、盛大にいちゃついていたが、先月にまた破局。さぞかし落ち込むかと思いきや、間髪入れずにパトリック・シュワルツェネッガーの恋人の妹でモデルのバスキン・チャンピオンとデートを繰り返し、相変わらずのモテっぷりに世間の殿方は嫉妬している。

 その一方で、ホームレスと交流したり、イースターの日には「イエス・キリストが僕の人生を変えてくれた。イースターはバニーの日じゃないんだよ」と、バニーのコスプレ写真を投稿するセレブたちを非難するようなメッセージを公開するなど、クリスチャンとしての言動も注目されている。最近では、UFCの選手が乗ったバスを襲撃して多くのけが人を出し、警察に拘束された格闘家コナー・マクレガーについて「人間は誰もが間違いを犯すものだからね」と穏やかな声でコメントしたため、「歌手を引退して牧師にでもなるんじゃないか」と囁かれていた。

 そんな真面目人間になりつつあるジャスティンが、毎年のように繰り出しているアメリカ最大規模の野外音楽フェス・コーチェラに、今年も観客として参加した。スーパーマーケット「ウォルマート」でヨーデルする動画がSNSで拡散され一躍有名人になり、コーチェラでパフォーマンスを行ったマンソン・ラムジーの元に駆けつけ友達になり、その後自身もヨーデルしながらご機嫌で会場内を歩く姿が激撮され、今年は穏やかかつお気楽に楽しむものとみられた。

 が、その直後、ジャスティンがコーチェラのパーティで、ピンチに陥った女性を救うため“秘めたる力”を出したと報じられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、ジャスティンは14日、パトリック・シュワルツェネッガーが主催したパーティに、友人らと一緒に出席した。にこやかに過ごしていたが、そこに男が乗り込み、ある女性を見つてカンカンに怒りだして喉元をつかんだのだ。そばにいたジャスティンや友人たちは「離せ!」と大声で叫んだが、男性は「うるせぇ! てめえはマスでもかいてろ!」と聞き入れず。皆がためらっていた次の瞬間、ジャスティンは男性の顔を殴り、壁に男性を押し付けて手を離させ、女性を救った。

 パーティに参加していた情報筋によると、男はドラッグをキメていたようで、女性は元恋人らしかったという。その後男性はパーティから追い出され、ジャスティンが乗っていたとみられるSUVを、彼の名前を叫び、叩きながら追いかけたため、駆けつけた警察に逮捕されたと報じられている。

 ジャスティンとコーチェラといえば、15年、ドレイクのステージを見るため関係者用エリアに入ろうとして警備員に「満員だから」と止められたのをきっかけに暴れ、騒ぎになった過去がある。この事件を思い出したファンもいただろうが、今回殴られた男性は「ジャスティンといざこざを起こした」とは警察で認めたものの、告発しないと伝えたとのこと。ジャスティンが男性を殴った証拠も、男性が女性の喉元をつかんだ証拠もなく、この件に関する通報もされていないため刑事事件にはならないと「TMZ」は報道。ファンを安堵させた。

 教会に入り浸りだして以降、「髪形と服装がダサすぎるし、笑顔もキモくなってきた」とネット上で叩かれていたジャスティンだが、「ムカつくけど、いい奴じゃん」「ちょっと見直した」「5年前にパパラッチに殴りかかった時は弱っちかったけど、男になったな」と評価する声も上がっており、思いがけずイメージアップした。

 コーチェラにはメインステージのほか、いくつかのステージが設けられており、観客は自分が好きなアーティストやジャンルの音楽を聞くためステージを渡り歩く。その中には教会が主催する小さなテント内のステージもあり、ジャスティンは15日、このステージにサプライズで登場し、アコースティック・ギターの伴奏に合わせてクリスチャン歌手コーリー・アズブリーの「Reckless Love」とゴスペル・グループ、モザイクMSCの「Tremble」を熱唱した。

 SNSにはジャスティンがこのステージで「ジーザス!ジーザス!」と歌う動画が投稿されており、観客も一緒に歌い両手を挙げ、一体となっている姿が確認できる。教会系のステージであるためフェスにしては少なめの観客だが、黄色い歓声で自分の歌声も聞こえないコンサートにうんざりしていたジャスティンにとっては、うれしいひとときだっただろう。

 ちなみにジャスティンが公共の場のステージに立って歌声を披露するのは、パーパス・ワールド・ツアーをキャンセルしてから初めてで約9カ月ぶり。コーチェラのステージに立つのは、14年にチャンス・ザ・ラッパーのステージにゲストとして出演して以来、4年ぶりとなる。

 「このままクリスチャン歌手になるのではないか」「いや、歌って踊れる牧師を目指すんじゃないか」とさまざまな臆測が飛び交っているジャスティン。どちらにせよ、女性を救うスーパーヒーローとなった今回の一件が、イメージアップにつながったことは間違いなさそうだ。

Jリーグ・サンフレッチェ広島「降格候補から一転、首位独走」強さの秘訣をトレーナーに訊いた

 サンフレッチェ広島が強い。

 J1・18チームの中で唯一、7勝1分けの無敗をキープし、2位には勝ち点7差をつけている(8節終了時)。しかも、第3節ではアウェイで鹿島アントラーズに1-0、第5節にもアウェイで川崎フロンターレに1-0とシーズン序盤から優勝候補に勝利しての戦績である。

 今季の広島は、とにかく走る。守備時の相手選手への寄せが一歩前に出る。そのプレッシングが相手を苦しめ、相手にやりたいことをやらせない。

 そんなチームを指揮する城福浩監督が目指す「人もボールも動くムーヴィングフットボール」に欠かせないのが、選手たちの走力。その走力をフィジカルコーチとして支える池田誠剛氏をミックスゾーンで直撃した。

──チームの調子、選手たちの体のキレが、ものすごくいいですよね?

池田誠剛氏(以下、池田) 選手たちがまとまってトレーニングしてくれているのが大きいと思います。すごく雰囲気がいいんですよね。チームだと、どうしても2人か3人は、そっぽを向いてしまう選手が出てきてしまう。でも、今の広島には、そういった選手がいません。

──どのようなトレーニングをしているのでしょうか?

池田 選手たちは、あまり経験したことがないような厳しい練習をしています。とにかく走っています。でも、ただ走らせればいいわけではないんです。下肢のトレーニングをしっかりしていないと、ケガをしてしまう。その下肢トレーニングは夏嶋隆先生(メディカルトレーナー)と議論したもの(記事参照)や、私の今までの経験などを選手に伝えています。

──速筋繊維での乳酸のコントロールやコーディネーション能力を高めるトレーニングなどを取り入れられているわけですね。それにしても、ここまで成果が出るとは驚きです。パトリック選手や青山敏弘選手など、今までで一番走れているようにすら映ります。

池田 皆、本当に頑張っています。その中で、勝てたというのが大きいですよね。体が変化してきたのを感じてきた中で、勝利という結果がついてくる。選手たちがトレーニングで感じた負荷以上のものが、結果としてついてきています。監督の狙い通りではないでしょうか。そして、何度も言いますが、選手の頑張りが大きいです。

 * * *

 池田氏は自身の功績は口にせず、「選手たちの頑張り」と繰り返した。

 Jリーグは、これから高温多湿の苦しい時期に突入する。運動量が武器のチームにとって、日本の夏は天敵ともいえる。けが人も出てしまうかもしれない。それでも今の広島ならば、控えの選手がチームを支えそうな予感がする。それくらい、とにかくチーム状態が良いようだった。
(文=@hayato_fbrj)

野崎萌香がブルーノ・マーズのライブ中に自撮りし大炎上! 参加した芸能人も、次々と投稿写真を消去!

今年1月に発表された『第60回グラミー賞』で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲の主要3部門を含む6部門を受賞した歌手・ブルーノ・マーズ。その彼が、4月11日~15日にさいたまスーパーアリーナにて、『BRUNO MARS 24K MAGIC WORLD TOUR 2018』の日本公演を行った。

 今回のコンサートには、たくさんの芸能人も訪れていたよう。ステージ前の1席10万円する特等席に叶姉妹や関ジャニ∞のメンバーがいると、コンサートを見に来ていたファンがTwitterでつぶやき話題に。そんな中、コンサートに参加したモデル・野崎萌香のある行動に批判が起こり、彼女のSNSが大炎上しているのだ。

 野崎はモデル仲間の七菜香と共にコンサートに参加。最前中央の特等席にいたのだが、公演中にブルーノをバックに自撮りを開始。その姿を見たブルーノは野崎を指差して注意するも、野崎は無反応。その姿に怒ったブルーノは、野崎に向けてタオルを投げつけたのだが、野崎は、Instagramに「OMG!!! I GOD THIS!!!!」(原文ママ)というメッセージと共に、タオルを投げられた瞬間の動画をアップしていた。

 野崎はファンサービスの一環と思ったようだが、アップされた動画では明らかにブルーノが激怒していたため、すぐさまこの投稿に批判の声が上がっていたようだ。

「野崎さんが動画をアップした後、『これはファンサじゃないし。ブルーノ怒ってるんだよ!』という声が殺到し、野崎さんのSNSコメント欄は炎上しました。さらに、野崎さんのウィキペディアには誹謗中傷する文章が書き足されるなど、大変な騒ぎとなりました」(音楽ライター)

 また、さらにこの騒動が今回のコンサートに参加したほかの有名人にも飛び火しているようで、

「この騒動が発端となり、ブルーノファンが公演中に撮った自撮り写真をSNSにアップしていたモデルの里海さんや谷まりあさんなどの名前を晒しはじめました。すると、彼女たちのSNSのコメント欄に『ブルーノが日本に来なくなったらお前らのせいだからな!』という声が殺到し炎上。それを見て『炎上はゴメンだ!』と思ったのか、写真を消す芸能人たちが現在続出しています(笑)」(同)

 しかし、なぜここまで大騒動となってしまったのだろうか?

「海外アーティストのコンサートでは、スマホでの写真撮影は禁止されていないことが多く、今回のコンサートも同様の対応が取られていました。そのため有名人たちはこぞってスマホで撮影してしまったようです。しかし、音楽雑誌のインタビューで『コンサート中のスマホ撮影は嫌い』と発言しているブルーノは、コンサート中に最前列の観客に向かって再三スマホを下ろすようにとアクションをしていたんですが、最前列の芸能人たちはガン無視。『コネチケで最前列を陣取った上に、ブルーノのことを何も知らない奴らが、何やってくれてんだ!』と思ってしまうのも仕方ないですよね……」(同)

 ちなみに、野崎、里海や谷は、問題となった動画や写真を消してはいるが、まったく関係のない他の写真のコメント欄が炎上してしまう状態になっている。沈黙を続け、自然に終わるのを待っているようだが、今後「コンサートでマナー違反したモデル」と揶揄されないためにも、早めに謝罪したほうがいいのではないだろうか。