“NEWミニくまちゃん”ってナンだ!? 『ミニくまちゃん展2DM』開催決定! 

Trip, Mountaineering and Art

 お待んたせいたしました!  「やるやる」と言いながらオリンピックばりに前回より4年も空いてしまった「ミニくまちゃん展」。いよいよ、そのパート2を吉祥寺book obscuraにて開催いたします。

 2011年4月、雑誌「サイゾー」巻頭インタビューコーナーで長らくインタビューを務めるライター熊山准自身のゆるキャラとして誕生した“ミニくまちゃん”。以降、東京をはじめ日本全国はもちろんのこと、世界各地に出没しては記念撮影を重ねて参りました。

「ミニくまちゃん展2」では、2014年以降の4年間の軌跡を追うべく、「旅と山とアート」をテーマにミニくまちゃんの新作山行記・写真・衣裳・小道具をお披露目いたします。同時にミニくまちゃんと仲間たちが見つけてきた全国のうまいもんを販売する「ミニくま物産展」も併催。

 そしていよいよベールを脱ぐ、“NEWミニくまちゃん”とは? その正体はぜひ会場にてご確認ください。

ミニくまちゃん展2
2018年4月12日〜30日 12:00-20:00
book obscura(火・水定休)
181-0001 三鷹市井の頭4-21-5 #103
JR・京王井之頭線「吉祥寺駅」から徒歩10分
お問合せ info@kumayama.com
https://www.facebook.com/events/1318488594961848/

協賛:株式会社ウナギトラベル、株式会社東京湾フェリー、株式会社ハコスコ、一般社団法人プレスマンユニオン

4.14 Sat 16:00〜20:00

オープニングパーティー

チープながら翌日までヘビーに余韻を残すお酒と、『R25 酒肴道場』でおなじみ和歌ネエによるおつまみ(無料)を用意してお待ちしています。ついでに熊山准ライター14周年パーリー、および44才のお誕生会もかねていたりもし、つまりプレゼント大歓迎!

(ドリンクはキャッシュオンにてご用意します)

4.21 Sat 18:00-20:00

トークセッション『ぬいぐるみと旅する』●ウナギトラベル

世界でも珍しいぬいぐるみの旅行代理店として話題を呼んでいるウナギトラベルの代表・東園絵さんを迎え、ぬいぐるみとの旅をテーマに、旅のエピソードやプロならではの撮影テクニックを語ります。ウナギガイドとのフォトセッションも開催!
(入場無料・定員30名・予約制)

熊山准●くまやま・じゅん
1974年4月2日徳島県生まれ。札幌と沖縄での大学生活を経て、2000年株式会社リクルート入社。中古車情報誌『カーセンサー』にて編集業務にたずさわり、2004年『R25』にてライターデビュー。執筆媒体は雑誌・新聞・書籍・ウェブメディアなど多岐に渡る。2003年に開設したブログではぬいぐるみを用いた旅行記を展開。2011年4月より「KUMAYAMA.com」に活動の場を移し、自身のアバターぬいぐるみ“ミニくまちゃん”を用いた記事を発表している。

東園絵●あずま・そのえ
2010年ぬいぐるみのための旅行代理店「ウナギトラベル」を立ち上げる。ツアー先は東京近郊を拠点に各地域にわたり、企業や地方自治体と取り組むツアー・サービスも展開。SNSを活用して世界に発信することで国内外のメディアで紹介され、海外からの利用者も増えている。共著『お客さまはぬいぐるみ 夢を届けるウナギトラベル物語』(飛鳥新社)

DESIGN:尾原史和(SOUP DESIGN)

月9『コンフィデンスマンJP』、初回視聴率9.4%で2ケタ届かず「脚本に不満」の声

 長澤まさみ主演のドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)が、4月9日に初回放送を迎えた。伝統の“月9”枠ながら平均視聴率は9.4%と2ケタに届かず、視聴者からは「好き嫌いが分かれそうなドラマだったね」「お金をかけたスケールの大きいギャグコントにしかみえない」といった反応が見られた。

 同ドラマは、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』やドラマ『リーガルハイ』(フジテレビ系)などを手がけている古沢良太が脚本を担当。長澤に加えて東出昌大と小日向文世を共演に迎え、主要キャストが全員詐欺師という、騙し合いの“コンゲーム”が描かれる。

「月9は近年低視聴率にあえいでいて、特に2010年代は歴代ワースト記録を更新する不名誉な事態が続いています。前作の『海月姫』では知名度が上がりきっていない芳根京子を主演に迎えていましたが、その反省を踏まえてか、今作では11年ぶりの“月9ドラマ主演”となる長澤を召集。抜群のネームバリューと人気を盾に視聴率獲得を狙ったのかもしれませんが、9.4%という結果となり『視聴率が全てじゃないけど、2ケタは欲しかった』『月9復活の狼煙は上がらなかったか……』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 同ドラマは、古沢によるオリジナル作品。フジがこれまで“コンゲーム”を題材にドラマを制作したことはなく、今回が“月9ドラマ史上初”の試みとなる。

「二転三転する壮絶な騙し合いがウリのドラマとあって、視聴者の注目度は高まっていました。実際に、ドラマを視聴した肯定派からは『長澤まさみのハジケ具合が面白かった!』『現実離れした娯楽ドラマで、興味を惹かれた』『あまり考え込まずに見られて良かった』『月曜夜に見るには、ちょうどいい感じ』といった声が続出。長澤が常識外れのコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)を演じているのも、ファンにとって大きな魅力になったようです」(同)

 第1話では、江口洋介をゲストに迎えてストーリーが展開された。

「否定派から上がった意見として、ドラマのテンポの悪さを指摘するものが多く見られます。特に古沢は前述の通り、堺雅人と新垣結衣の共演で大好評だった『リーガルハイ』シリーズを担当した脚本家。視聴者の中にはどうしても見比べてしまう人もいたようで、ネット上には『キャストの演技がイマイチで、堺雅人の偉大さがよくわかった』『堺&ガッキーコンビに比べると、魅力が数段落ちる』『古沢さんの脚本なのに、間延びしてる感じ。演出が悪いのかな?』『脚本の出来栄えに不満が残る。「リーガルハイ」の方が格段に上』といった批判が並びました」(同)

 スタートからつまずいてしまった、新月9ドラマ。果たして視聴率回復となるか、長澤たちの活躍に期待しよう。

安田美沙子、ほしのあき&熊田曜子との3ショット公開も「賞味期限切れ」「誰得」と辛辣な声

 4月8日、タレントの安田美沙子(35)が自身のインスタグラムを更新。投稿された写真が話題を呼んでいる。

 この日、安田はタレントのほしのあき(41)、熊田曜子(35)らといちご狩りに行った際の写真を公開。「#いちご狩り #最高に楽しかった #癒された #癒されたかった」「#あの頃と変わらぬ友ありがとう 皆んなでいちご狩り あま~くて美味しかった 自然の中、なんだか久々にぽけーっと出来たよ 息子くん、大好きな苺にかぶりついていました」とつづり、いちごを片手に笑顔の3ショットを披露した。

 熊田も自身のインスタグラムに同じ写真を掲載し、「恒例のいちご狩り あきちゃんが動物と触れ合えるカフェに連れて行ってくれて子供達も勇気を出して色んな動物を触ってたよ」と語っている。

 この投稿に、ファンからは「グラビア界のレジェンド勢揃い!」「メンバー豪華すぎ」「みんないつまでも綺麗」「3人ともお母さんだもんなぁ」など、かつて一世を風靡したグラビアアイドルたちを懐かしむコメントであふれた。

 中でも、メディアへの露出が激減しているほしのに対しては「ほしのあき久しぶりに見た」 「元気そうで良かった」といった声が寄せられたが、一方で「誰が得するの」「今更感しか感じません」「賞味期限切れ」と辛辣なコメントもネット上では上がっている。

平愛梨、トルコでのオフショット披露も「幸せ太り?」「別人に見える」とファン驚きの声

 4月9日、女優でタレントの平愛梨(33)が自身のSNSを更新。投稿された写真に驚きの声が寄せられている。

 夫でサッカー日本代表の長友佑都(31)のトルコ1部リーグ・ガラタサライ移籍をうけ、3月よりトルコに移住した平。

 この日はトルコでのオフショットを披露し、「お母さんが撮ってくれてた写真 風は冷たいけど陽射しが強く目を開けてられない!ということで買ってすぐ使用したグラサン トレンチコートも薄着をしていたので買ってすぐ羽織ったもの トルコにも原宿竹下通りのような場所がある 買い物するにも楽しめる街 #平愛梨 #トルコ #グラサン #トレンチコート #愛梨のトルコ日記 #祐奈のイタリア日記 の #真似」とつづっている。

 この投稿に、ファンからは「すっかり馴染んでますね」「トルコとイタリアどっちが住みやすいのかな?」「変わらず元気そうで安心」といったコメントが寄せられた。

 しかし、トルコの街並みよりも注目を集めたのは平の体形。産後のためか、以前よりもふっくらとした体つきに「幸せ太り?」「別人に見えます」「すごい巨乳になってる」「ピタピタの服着たら太って見えますよ」「産後だけあってグラマーですね」など、驚きの声が上がっている。

Sexy Zone中島健人、ラジオで“オタク発言”を連発! 「絶対に触られたくない」コレクションとは?

 ジャニーズアイドルで“オタク”といえば、Kis-My-Ft2宮田俊哉の印象が強いが、実はSexy Zone中島健人もかなりの“マニア”であることが、ファンの間では知られている。

 実は中島、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていたマンガ『遊戯王』のカードゲームの熱狂的なマニア。2016年9月放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で中島が自宅を公開した際、『遊戯王』のゲームで使われる「ブルーアイズホワイトドラゴン」というカードがウォールポケットに入れられて30枚ほど保管されており、それが部屋の一角に大切そうに飾られていることが発覚。実はこのカード、かなり貴重らしく、「ブルーアイズホワイトドラゴンが飾られている……!」「中島健人って人ヤバイだろ!?」「え? あれまさかブルーアイズホワイトドラゴン? なんであんなに持ってるの!?」と、オタク界隈をざわつかせていたのだ。

 これをきっかけに、中島の“オタク”ぶりは世に知られることに。今年1月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、学生時代「友人がいなかった」エピソードを中島が語っていた。なぜ友だちがいなかったのかと言うと、「アニメのキャラになりきってたので、性格が安定してなかった」とのことで、学期ごとになりきるキャラクターを変えていたところ、「いつの間にか周りに人がいなくなってた」とぶっちゃけていた。今でこそ“王子様キャラクター”な中島だが、実はかなり闇の深い学生時代を送っていたことを明かし、一部では「逆に好感を持った」という声もあった。

 そんなマニア気質な中島だが、4月7日放送のラジオ番組『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)での発言も、非常に彼らしいものだった。

 今回の放送は、中島とSexy Zone松島聡がパーソナリティを担当。リスナーから「友だち作り必勝法」を募集するコーナーにて、「自分の読んでるマンガや雑誌を自分の机の上に置いておき、同類から話しかけてもらうのを待つ」という方法が提案された。すると中島は「オレねえ、人にマンガとか触られるの、すっげーイヤだった!」と発言。松島が「なんで?」と尋ねると、中島は「触れられたくないのよ」とキッパリ。松島が「マンガとか大事にしてる人いるよね」と理解を示すと、中島は「マンガとかもそうだし、カードとかもそうだし。カードとか絶対! 触られたくない!」と声を大にして力説。「『触んな!』って言うもん、オレ。触ろうとしたときね」と息巻いていた。

 さらに、カードが大事すぎて保護用のスリーブケースを使用していたと明かし、「オレもう、スリーブみたいなのに入れるのよ。スリーブに入れてても(触られるの)イヤだ! スリーブに入れてるものを出そうとするヤツがいたら『やめろ!』っつって」と几帳面すぎる行動を暴露。カードに対する異常なまでの愛情がダダ漏れになる中島であった。

 松島がそんな行動を茶化すと、中島は「だってカード傷つけられたくないじゃん?」と“当たり前の行動”といわんばかりに反論。さらに、『遊戯王』のカードは大切すぎて学校に持っていけなかったと語り、「触られるし、取られるし。絶対無理だったもんオレ! マンガとかも貸したくなかったもん」と熱弁。松島も学生時代に中島と同じような人に出会ったと語ると、中島は「そういうヤツいっぱいいるでしょ? オレ、おかしくないよね?」と同意を求めていたのだった。

 ジャニーズアイドルきっての“王子様キャラ”として人気がある中島だが、今後は“オタクキャラ”の方も前面に出していくと、今とは違ったファン層が獲得できるかも!?

バナナマン日村勇紀、過去に親友の星野源と、エレコミやついの妻・松嶋初音を取り合っていた!?

 お笑い芸人のバナナマン・日村勇紀が、元NHKでフリーアナウンサーの神田愛花と4月7日に約3年の交際を実らせ、めでたく結婚した。

 温和な人柄で友人の多い日村に対し、芸能界からは祝福の声が続々。相方の設楽統はもちろん、ダウンタウン・松本人志やバカリズム、南海キャンディーズ・山里亮太や有吉弘行といった人気芸人たちが祝いの言葉を寄せている。

 そんな中、双方のファンから注目を浴びているのが、ミュージシャンの星野源だ。星野は日村のことを“お兄ちゃん”と公言するほど慕っており、日村の誕生日には星野が誕生日ソングを作りラジオ番組で披露するという習慣があるほど。今回の結婚でも、星野からお祝いソングがあるのではないかと言われているのだ。

 そんな日村と星野だが、実は過去に同じ女性を愛したことがあるのではないか、という根強いウワサがある。その女性とは、現在のエレキコミック・やついいちろうの妻でタレントの松嶋初音だ。

 というのも、実は3人は2006年に放送されたドラマ『アキハバラ@DEEP』(TBS系)で共演した仲。その時に日村は松嶋のことが好きになり、真剣に口説いたことがあったことを、相方の設楽にラジオ『バナナムーンGOLD』(TBS系)で暴露されているのだ。

 2人は13年11月24日の放送にて、松嶋とやついの結婚を祝福。その際に設楽が「松嶋初音ちゃんを日村さんが口説きにいってフラれた」と暴露し、日村は爆笑しながらも、そのことを肯定。設楽はさらに日村が松嶋を海に連れて行ったり、手作りのカレーを作ったりしてアタックしていたことを暴露し、日村はまたも苦笑しつつ、最後に松嶋に「しあわせになれ」とエールを送っていたのだった。

「松嶋さんは2006年のドラマ共演中、星野さんがやっていたバンド・SAKEROCKのライブに招待されて観に行くなど、相当仲が良かったようです。松嶋さんは2017年1月1日のインスタグラムに『夫婦で踊ってみた。 #星野源 #恋ダンス #全然踊れない』と夫のやついさんと恋ダンスをしている動画を投稿しているので、今も星野さんとの関係性は悪くないのでしょうが……」(音楽事務所勤務)

 星野は11年にaikoとの熱愛が報道されており、それ以前の話になるが、もしこの交際のウワサが事実なら、星野は日村の恋敵だった時期もあると推察される。

「もし本当に星野さんと松嶋さんが交際していたとしたら、日村さんの器の大きさを感じますよね。日村さんの片思いだったにせよ、恋のライバルにまったく遺恨がないのはさすがの人柄としか言いようがない」(テレビ局勤務)

 日村の人柄の良さがうかがえる昔の恋の三角関係のウワサだが、どうぞ奥様と末永くお幸せに。

リュック・ベッソン“激怒退出騒動”より深刻な、吹き替えタレントたちの「お粗末」ブッキング事情

 フランス映画界の巨匠であるリュック・ベッソン監督が、新作映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』の告知イベントに来日したところ、日本語吹き替え版の声優を担当した、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァに不快感を示して途中退場したと一部メディアが報じた。主催者側はそれを否定したが、この顛末よりも映画ファンを落胆させているのが、おなじみ「タレントの声優起用」だ。同作では、ゆりやんのみならず、ロックバンド・THE ALFEEの3人も吹き替えを担当している。

「芸人やバンドマンが吹き替えをやってる時点で、見る気がしない。なぜ本業の声優に任せないのか」

「滑舌の悪いゆりやんが声優とか、人選の理由がわからない」

 ネット上ではそんな意見があふれているのだが、これには専門家の映画ライターも同調する。

「今回の映画はベッソン監督にとってかなりの力作で、子どもの頃に愛読していたSF漫画の実写化を、賛否あることを承知で挑んだものです。製作費はおよそ200億円。本人が『僕のDNAが、これを諦めさせなかった。やるか死ぬかの選択だった』と言っているほど。というのも近年、マーベルのアメコミを代表とするスーパーヒーロー映画がやたらと量産されることで、ハリウッド映画の質が落ちていると危惧する向きがあって、ベッソン監督は『みんながマーベルしか見ないようになったらおしまい。もっと観客の視野を広げる』と、あえて流行に挑戦したんです。その映画の声優が、PR目当ての安易な芸人というのは、本当に残念なことですよ」

 イベントでは、肥満体のゆりやんが登場キャラクターを模したセクシー衣装で「アイ・アム・セックスシンボル」などと監督にアピール。監督の途中退席があったかどうかは別にして、あまりに低俗なネタであり、少なくとも監督生命を賭けて作られた映画のPRとしてはお粗末だ。

「ゆりやんは夢がかなったとか言ってたんですが、そのわりに声優業の努力の跡はなく、公開アフレコでもNG連発で、真剣に取り組んだ様子はなかった」と映画ライター。

 ただ、映画ファンをガッカリさせる芸人の声優起用については、テレビ関係者がその内幕を明かす。

「情報番組のデスクには、声優のキャスティングをしている映画側の担当者が相談にくるんですよ。『誰だったら取材に来てくれます?』って、旬のタレントのリストを見せるんです。そこに並んでいるのは、声優に向いているタレントではなく、話題性があって呼びやすい人ばかり。多くは別のPRイベントによく出ているタレントで、それを見て担当者は『呼びやすそう』とマネするので、右へ倣えで、やたら同じ人選ばかりになるんです。そこでテレビ側は『できたら声優初挑戦だとネタにしやすい』って答えるので、一発屋芸人みたいなのが採用されやすいわけです」

 その結果、スポーツ紙の記事になるのは本題の映画よりも、芸人がその場で見せたネタ話ばかりになっている。

「いまや映画の声優やPRイベントは、映画よりもタレントのためにあるようなもの」と前出の映画ライターは語る。

 ゆりやんはベッソン退場の話に対し「終始なごやかだった」と否定したが、映画ファンにとってはそんなことどっちでもいい話で、声優をキッチリ務めているのかどうかが重要だ。そこは各自が映画を見て判断してほしいものだが……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

リュック・ベッソン“激怒退出騒動”より深刻な、吹き替えタレントたちの「お粗末」ブッキング事情

 フランス映画界の巨匠であるリュック・ベッソン監督が、新作映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』の告知イベントに来日したところ、日本語吹き替え版の声優を担当した、お笑い芸人のゆりやんレトリィバァに不快感を示して途中退場したと一部メディアが報じた。主催者側はそれを否定したが、この顛末よりも映画ファンを落胆させているのが、おなじみ「タレントの声優起用」だ。同作では、ゆりやんのみならず、ロックバンド・THE ALFEEの3人も吹き替えを担当している。

「芸人やバンドマンが吹き替えをやってる時点で、見る気がしない。なぜ本業の声優に任せないのか」

「滑舌の悪いゆりやんが声優とか、人選の理由がわからない」

 ネット上ではそんな意見があふれているのだが、これには専門家の映画ライターも同調する。

「今回の映画はベッソン監督にとってかなりの力作で、子どもの頃に愛読していたSF漫画の実写化を、賛否あることを承知で挑んだものです。製作費はおよそ200億円。本人が『僕のDNAが、これを諦めさせなかった。やるか死ぬかの選択だった』と言っているほど。というのも近年、マーベルのアメコミを代表とするスーパーヒーロー映画がやたらと量産されることで、ハリウッド映画の質が落ちていると危惧する向きがあって、ベッソン監督は『みんながマーベルしか見ないようになったらおしまい。もっと観客の視野を広げる』と、あえて流行に挑戦したんです。その映画の声優が、PR目当ての安易な芸人というのは、本当に残念なことですよ」

 イベントでは、肥満体のゆりやんが登場キャラクターを模したセクシー衣装で「アイ・アム・セックスシンボル」などと監督にアピール。監督の途中退席があったかどうかは別にして、あまりに低俗なネタであり、少なくとも監督生命を賭けて作られた映画のPRとしてはお粗末だ。

「ゆりやんは夢がかなったとか言ってたんですが、そのわりに声優業の努力の跡はなく、公開アフレコでもNG連発で、真剣に取り組んだ様子はなかった」と映画ライター。

 ただ、映画ファンをガッカリさせる芸人の声優起用については、テレビ関係者がその内幕を明かす。

「情報番組のデスクには、声優のキャスティングをしている映画側の担当者が相談にくるんですよ。『誰だったら取材に来てくれます?』って、旬のタレントのリストを見せるんです。そこに並んでいるのは、声優に向いているタレントではなく、話題性があって呼びやすい人ばかり。多くは別のPRイベントによく出ているタレントで、それを見て担当者は『呼びやすそう』とマネするので、右へ倣えで、やたら同じ人選ばかりになるんです。そこでテレビ側は『できたら声優初挑戦だとネタにしやすい』って答えるので、一発屋芸人みたいなのが採用されやすいわけです」

 その結果、スポーツ紙の記事になるのは本題の映画よりも、芸人がその場で見せたネタ話ばかりになっている。

「いまや映画の声優やPRイベントは、映画よりもタレントのためにあるようなもの」と前出の映画ライターは語る。

 ゆりやんはベッソン退場の話に対し「終始なごやかだった」と否定したが、映画ファンにとってはそんなことどっちでもいい話で、声優をキッチリ務めているのかどうかが重要だ。そこは各自が映画を見て判断してほしいものだが……。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

宇多田ヒカル、「不倫」「略奪愛」のウワサ飛び交う――離婚&新恋人スクープのキナ臭い裏側

 4月7日付の「日刊スポーツ」で、イタリア人男性との離婚が報じられた宇多田ヒカル。その原因や離婚時期は不明であり、本人からの正式発表が待たれている状況だが、現在、各メディアは離婚と同時に、宇多田の“熱愛”情報を取材中のようだ。そのお相手は、すでにネット上で特定されているというが……。

 2014年2月、宇多田は8歳年下のイタリア人男性と電撃再婚を発表。翌年7月には、長男が誕生したと、自らのホームページで報告していた。

「一方で、離婚に関しては、本人からの報告は一切なく、3月頃から一部メディア関係者の間でウワサが出ていた程度。というのも、メディアが離婚に関して取材しようにも、“取材先”がないに等しい状況だったんです。宇多田は活動拠点を海外に置いているし、また昨年移籍した所属レコード会社ソニー・ミュージックの関係者も、宇多田本人とコミュニケーションが取れていない様子で……。唯一、宇多田と共に前所属のユニバーサルミュージックからソニーに移籍してきた男性プロモーターたちだけは、彼女と話ができるようですが、彼らが“宇多田の私生活”に関する取材に応じるとは到底思えませんし」(スポーツ紙記者)

 そんな中、宇多田が自らプロデュースを手がけるアーティスト・小袋成彬との親密関係が、一部で盛り上がりを見せている。4月10日発売の「女性自身」(光文社)でも、小袋について「(宇多田との)親密さが噂されるようになっていた」などと報じられている。

「フリーの音楽プロデューサーだった小袋ですが、16年リリースの宇多田のアルバムで楽曲コラボを行った際、宇多田が彼の歌声に魅せられたそうなんです。そして、宇多田からのラブコールによって、彼女がプロデュースを務める小袋のデビューアルバム『分離派の夏』のリリースが決定しました。これについて小袋は、自分がアーティストに転身したのは、宇多田の後押しがあったためとメディアで明かしています。彼は現在、今月リリースされるアルバムのプロモーションを活発に行っているのですが、このタイミングで宇多田との仲が報じられたことにより、業界内で『これもプロモの一環では』と“話題作り”を疑う声が出ているんです」(レコード会社関係者)

 離婚が成立しているのであれば、たとえ交際中だったとしても何ら問題はない。しかし、離婚時期の詳細が伏せられているだけに、こんなウワサが飛び交っているようだ。

「『不倫』『略奪愛』と断定することは難しいものの、その可能性もあるのではないか、と。宇多田は、私生活で何らかの動きがあった際、マスコミからの要らぬ詮索を避けるため、自ら情報発信をしてきました。しかし今回、宇多田は離婚を先にマスコミに報じられた。何かしら後ろ暗いところを隠し持っているのではないでしょうか」(前出・記者)

 これ以上の誤解やあらぬ疑惑を招かないために、当事者の口から、何らかの報告があることに期待したいところだが……。

加山雄三「光進丸」火災沈没に、くすぶる放火疑惑……保険金をめぐる怪しい“伝説”も?

 今月1日、俳優で歌手の加山雄三のクルーザー「光進丸」が火災で沈没。消火活動が行われていた中で、集まった記者に加山は「自分の半身を失ったくらいつらい」と話し、8日後に予定していた都内でのライブを中止にしたほどだが、出火原因はまだ謎だ。

 1983年から静岡県西伊豆町の安良里港沖に係留していたという船は、管理会社が翌日の乗船に向け、出火当日の午後にボイラーやエアコンの電源を入れて稼働させたということから、電気系統のトラブルという可能性はあるが、2度の爆発音がしたという人々の証言には「通常あり得ない」という専門家もいて、さまざまな臆測が飛び交っている。

 一部では「放火」を疑う声もあるが、その場合、小舟で係留ポイントまで行って船に上がらなければならず、そこまでして火を点けるというのは、かなりの労力だ。元海上保険会社の男性によると「よくあるのが、古くなった船を所有者が燃やす保険金詐欺」だという。

「昨年、高松市ではプレジャーボートに放火し、保険金4,000万円を騙し取ろうとした元海上保安官らが逮捕されたんです。仲間が所有していたボートに多額の保険金をかけて、自分たちで燃やしたんです。結局、建造物等放火や詐欺未遂で逮捕されましたけどね。イギリスだと、それを防止するための古い法律がいくつもありますが、日本はそれと比べると不十分さを感じるところもありますね。船は経年劣化で寿命30年といわれますが、古い船の全損で保険金が下りれば、早い話、船を現金化することができるんです」

 光進丸は手入れが行き届いていたことで知られる一方、老朽化も進んでいたとみられるが、まさか加山の船に限って、保険金詐欺とはあり得ない話だろう。加山自身が我が子のようにかわいがっていた船であり、翌日にも乗船の予定があったほど。さらに光進丸は登記上、加山の所有ではなく、地元の造船会社のものだという話で、メンテナンスのために船にも出入りしている会社の人間が放火するというのも、まず考えにくい。ただ、前出の男性によると、保険業界の間で「加山の船」は、ちょっと知られた存在なのだという。

「保険が現在のように自由化される前は、保険業界にいろいろ取り決めがあったんですが、その頃、加山さんの船には、海上保険ではなく、家財などを対象とする動産保険がかけられていたという話があるんです。本来、あれだけの大型クルーザーであれば高額な船舶保険の対象となりますが、光進丸の船体に強化プラスチックが多用されていたことに目を付けた営業マンが、当時の規定に当てはめてボート扱いにして、動産保険にしたというんです。結果、安い保険料で契約を結んだという伝説があります。加山さんの船は整備が優秀なので、安い保険料でも利益率が高く、保険会社にとってはおいしい仕事だったはず」

 それにしても、加山が「自分の半身」と呼ぶほど深い愛着を持つ船が、自身の所有ではなかったというのはなぜだろうか? ベテラン芸能関係者に聞いてみた。

「加山さんは昔、バブル絶頂期に手掛けたスキー場が大赤字になって数十億円の借金を抱えて、当時4億円といわれた光進丸を手放しているんです。本人はメンテナンス会社に名義変更しただけと強がっていましたけど、その頃から加山はライブや講演会を増やし、パチンコ台まで発売して必死に仕事をしてきたところを見ると、買い戻したかったのかもしれません。そのせいか正直、金銭的には“ケチ”で、約2年前には曲のゴーストライターだったアメリカ人作詞家から支払いを求められ、報酬を渋っていたことが暴露されたりもしたんです」

 愛船の火災という悲報に際して、そんな話が出てくるのは気の毒ではあるが、加山は東日本大震災後、燃料不要の船「エコシップ」の建造を目標にすると公言していた。どこまで本気かは定かではないが、その意味では光進丸を失っても仕事へのモチベーションは維持できそうではある。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)