【山田杏奈】「“ぐちゃ”っていうのが、イイんです」弱冠17歳、未来の大女優、見参!

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――プライベートではマンガや小説を読みふけっているという新人女優が、「復讐する女」を演じきる!

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(写真/岩澤高雄)

“トラウマ作品”として熱烈な支持を集めるマンガ家・押切蓮介の代表作『ミスミソウ』が実写映画化。壮絶ないじめの果てに復讐劇を繰り広げる主人公・野咲春花を、映画初主演となる山田杏奈が演じている。

「初主演はキラキラした恋愛ものかなって勝手に思ってたんですよ(笑)。でも、こういう振り切った作品をやらせていただくことがすごく大切な経験になったし、今は『ミスミソウ』が初主演でよかったなと思ってます。撮影中から想像しながら演じてはいましたが、完成した作品を観たら想像以上にグロかったですけどね(笑)」

 復讐者という特殊な役どころだが、役作りにはあまり苦労しなかったという。

「静かで落ち着いた女の子というイメージで演じたんですけど、私自身“さめてる”と言われることが多いので、実際の私と離れてはいないのかなって。友達と遊ぶのも好きだけど、家で音楽を聴いたりマンガや小説を読んでるのが好きなんです。好きな作家は、湊かなえさん。最近は藤野可織さんの『爪と目』が面白かったです。人間のドロドロした闇が見えるような作品をよく読みますね」

『ミスミソウ』もまた、彼女の好みのタイプの作品なんだとか。

「トラウママンガやバッドエンドが好きなんです(笑)。原作は中学3年生の頃に読んでいて、オーディションのお話をもらった時に“実写化するんだ!”って驚いちゃいました。内藤瑛亮監督が『ライチ☆光クラブ』や『パズル』でも描いていた、特殊な空間で人が狂っていくようなところは『ミスミソウ』にも通じるところがありますし、あとは、バイオレンス要素というか“ぐちゃ”っていう感じもそうですね。あと、撮影のときにメイクさんが私の額に返り血をつけていたんですけど、監督が“ちょっといいですか”って自分でメイクをしてくれたんです。血糊つけるときが一番楽しいっておっしゃってました(笑)」

 筆者も“ぐちゃ”は嫌いじゃない。笑顔で語る山田杏奈もまた、底の見えない女優なのであった。

(文/森野広明)
(スタイリング/杉浦 優)
(ヘア&メイク/安海督曜)

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山田杏奈(やまだ・あんな)
2001年1月8日、埼玉県生まれ。『ちゃおガール2011☆オーディション』でグランプリに選ばれ芸能界入り。主な出演作にNHK大河ドラマ『花燃ゆ』、映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『咲-Saki-』など。

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『ミスミソウ』
東京から田舎の中学校に転校してきた野咲春花(山田)は、陰惨ないじめを受け、ついには春花の家族が焼死する事件が発生。春花の復讐劇の火ぶたが切って落とされる――。4月7日、新宿バルト9ほかにて全国公開!


[衣装協力]
ワンピース(6万8000円)/ソマルタ(エスティーム プレス/03-5428-0928)

バカリズムは女性芸能人にモテモテ? 自称「モテない側の人間」なのにモテ力がすごい

 かねてから「モテない側の人間」を自称してきたバカリズム(42)が、4月8日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にて、とある女性タレントから逆プロポーズされたエピソードを明かすという。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「女の子苦手芸人」や『ヨロシクご検討ください』(日本テレビ系)などでモテないことをネタにしてきたバカリズムだが、実際には多くの麗しき女性芸能人から好かれていることでも有名だ。

 2017年8月に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)では、バカリズム、真木よう子(35)、山里亮太(40)、YOU(53)で飲みに行った時のエピソードが明かされた。店内でバカリズムは真木よう子の隣に座っており、とても良い雰囲気だったため、山里亮太は”デキてる雰囲気”を感じとったという。そして、山里亮太がその場で2人に指摘すると、バカリズムは「いやいやいや」と否定したが、真木は「私は来てもらっても大丈夫」とまんざらでもなかったそう。なお、15年放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に真木よう子とバカリズムが出演した際には、真木が「(自分から)バカリズムと仲良くなりたいと思って電話番号を聞いた」と明かしている。さらに、『ナカイの窓』ではバカリズムがセクシー女優とも親密な関係にあることも発覚。連絡を取っていたセクシー女優が「たまたまうち(=バカリズム宅)の近くを仕事かなんかで通って寄った」そうで、本人いわく「2~3時間お茶して帰った」とのこと。

 2017年12月の『バズリズム02』(日本テレビ系)では、シンガーソングライターのaiko(42)と良い雰囲気になっていた。放送内でバカリズムは「絶対いい奥さんになる」とaikoを褒めると、彼女は「同じ時間で絶対寝られへんし、一人遊びも絶対せなあかんし」「(人と)一緒に行動が出来ない」と結婚できない理由を羅列。

 さらに、「不安なことがありすぎて、生活はストックがあって安心感をどこかで作らないといけないんです。明日声出なくなったらどうしようとか、道歩いてて『「カブトムシ」聴いてました』って過去形にされたりとかすると、過去の自分と今の自分が一緒じゃないので不安になっちゃうんです」と日々の不安を打ち明けると、バカリズムも同じだと語り「周りの人によく言われるんですけど、病気ですよ。考えすぎです。仕事しすぎですって」と共感していた。するとMCのマギーが「お2人、合いそうじゃないですか?」と2人の相性の良さを指摘。バカリズムが「結婚します? すごい変態カップル」と促すと、これにaikoは「私も一緒にVRでAV観ます!」と笑顔で返答した。確かに相性は良さそうだ。

 2016年11月に行われたトヨタの新型車PRイベントにCM出演した菜々緒(29)が出席した際には、CMにて菜々緒の夫役を演じたバカリズムがVTRにて出席。映像の中で菜々緒に対し「奥さんとしてアリ」と強気に評価すると、菜々緒はバカリズムの多才ぶりを称賛しつつ「私もアリだと思う」とOKサインを出した。

 なお、バカリズムの“経験人数”は、2017年放送の『必殺!バカリズム地獄』(AbemaTV)によると10人で、2014年放送のラジオ『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』にて暴露した人数から変動していない。ちなみに、15年放送の同ラジオにて、あくまで10人とは人数であり「過去のアーカイブを行ってる場合は人数に入りませんから」と主張していた。

 バカリズムは、独自のモテ論やモテテクをたびたび披露している。今年の『必殺!バカリズム地獄』放送では、「自分が買いたいゲームを一切我慢して彼女のためにつくす男は、序盤は喜ばれるけどモテない。女の子がいまいちコントロールしきれないぐらいの男が結果的にモテてる気がする。古い例えを出すと『うる星やつら』の関係性みたいな」「(女性は)『優しい人と付き合いたい』って言うけど、結局、優しい人と付き合った時に物足りなくなるんですよ」とモテる男性の特徴を分析。さらに、脚本を務めた『素敵な選TAXI』(フジテレビ系)の制作発表会では、仕事を引き受けた理由について「芸人として多才感が出て女性にモテるから」と説明している。

 ちなみに高校時代はヤンキーだったというギャップもバカリズムの魅力かもしれない。2017年放送の『ナカイの窓』では、バカリズムの高校時代の親友が「夏はパンツ一丁で授業を受けていた」とのヤンキーエピソードを明かしていた。軟派なイメージの強い芸人という職業でありながら、女性にガツガツしたそぶりを見せず、一見「草食系」なのに元ヤン、しかも文才にあふれカルチャーに強い。かつ、豆柴系のベビーフェイス。バカリズム、モテないわけがないのかもしれない。

(ボンゾ)

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Sexy Zone菊池風磨&松島聡が『有吉ゼミSP』に登場! 4月9日(月)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

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※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

5:50~ 8:00 『ZIP!』(日本テレビ系) 山口達也
8:22~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:45 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也

●嵐

23:00~23:59 『NEWS ZERO』(日本テレビ系) 櫻井翔

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NHKを退局した有働由美子アナが描く未来像と、民放各局がもくろむギャップとは?

“超大物”有働由美子アナウンサーが3月31日付で、NHKを退局したことで、業界は騒然としている。芸能プロダクションは、有働アナの獲得に躍起になり、民放各局の間でも熾烈な争奪戦が繰り広げられるのは必至の情勢だ。そこで問題となるのが、フリーになった有働アナ自身が描く未来像と、民放各局が求めるものが合致するかどうかだ。

 民放が、知名度、人気共に抜群の有働アナを獲得する目的は、当然“視聴率アップ”。有働アナなら、報道、情報番組、バラエティと硬軟自在にこなせるとあって、どうしてもほしい人材だ。

 確かに、有働アナが民放のバラエティの司会を務めるようなことがあれば、それはもう大きな話題を呼ぶだろう。しかし、それでは、有働アナが目指していくところとのギャップを感じざるを得ない。

 有働アナはNHKを通じ、「以前から抱いていた、海外での現場取材や興味ある分野の勉強を、自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をいたしました。今後、有働由美子というジャーナリストとして、NHKの番組に参加できるよう精進してまいります」とコメントしている。

 と同時に、来年3月で区切りの50歳を迎える有働アナの頭の中には、「私生活の充実」「自分がやりたい仕事をやりたい」との思いがあるようだ。むろん、フリーになった以上、金銭は大事。だが、おカネよりも、こだわりたい部分があるのだろう。

「本人が言っていることを額面通り受け取ると、有働アナはフリーアナではなく、ジャーナリストを目指していくとしています。将来的には、NHKの先輩でもある池上彰のような活動を視野に入れているのではないでしょうか。その辺が、果たして本人の希望と、獲得したい芸能プロ、民放各局の意図とうまく合致するかどうかなのです。バラエティは、希望するものではなく、情報番組の司会もちょっと違う。報道番組のメインキャスターならどうかというと、もし私生活を充実させたいなら、今まで通り、帯での出演はしたくないのでは。曜日を限定してのコメンテーター、キャスターあたりが本人の望むところではないでしょうか。その意味では芸能プロ、民放各局との思惑がズレてしまう可能性もあるんです。あくまでも、本人がおカネより、やりたいことに固執するなら、大手芸能プロではなく、中小、零細の事務所に所属する可能性だってあります。場合によっては、個人事務所を設立するかもしれません」(スポーツ紙記者)

 さしあたっては、のんびりマイペースで取材に臨む意向の有働アナ。フリー初仕事は古巣・NHKで、今夏放送予定のドキュメンタリー番組になりそう。当面は、古巣に気を遣いながら、本格的な始動は10月の改編期ということになるのだろう。

「ただ、あまりジャーナリストという立場にこだわると、せっかく稼げる機会が巡ってきたのに、それができなくなります。有働アナは、もう12年も報道の現場から離れていますし、池上のように記者職出身でもありません。そこを目指すなら、それ相応の勉強をしないと難しいでしょう」(同)

 有働の強みは、どの年代層からも人気があり、同性からの支持が高い点だ。それは、『あさイチ』の司会を務めていたからこそのもの。

「朝の情報番組の主たる視聴者は主婦層。そこに支持されたから、その人気がうなぎ上りに上がったんです。しかし、有働アナが報道にこだわれば、それらの支持層が視聴しないことで、人気が視聴率という数字にあまりつながらない恐れも出てきそうです」(テレビ誌関係者)

 有働アナがやりたい仕事と、オファーする民放局の思惑がうまくマッチングすればいいのだが、ズレた場合、その活躍の場は制限されてしまうかもしれない。
(文=田中七男)

たけし、SMAP、のん……“独立トラブル”が続出する芸能界の「いびつな構造」

 ビートたけしが所属事務所「オフィス北野」を退社、自らが代表を務める新事務所「T.Nゴン」を設立した。また、所属事務所とのトラブルが報じられていたローラも和解し、4月から活動を再開するという。ここ数年、SMAPの解散騒動以降、芸能人が所属事務所から独立する動きが目立つ。独立というと、干されて芸能活動ができないなどのトラブルの印象があるが、18年3月にフリーに転身した満島ひかりのように、「円満」なものも増えているようだ。

 そこで、『芸能人はなぜ干されるのか? 芸能界独占禁止法違反』(鹿砦社)の著者である星野陽平氏と、芸能人の権利擁護のために設立された日本エンターテイナーライツ協会(ERA)共同代表理事で、芸能人のトラブル案件を多数取り扱っている河西邦剛弁護士に、芸能人の独立時にトラブルが起きる背景や、事務所と芸能人の関係の変化について話を聞いた。

■芸能事務所には “地上”と“地下”の2種類がある

 河西弁護士によると、ERAで受けている芸能人からの相談内容は、主に3つあるという。事務所に入る前の相談、事務所を辞められないという相談、そして辞めた後のセカンドキャリアについての相談。中でも7~8割が、辞められないという相談だ。なぜ芸能人が事務所を辞めるとき、トラブルになるのだろうか? 

「ある芸能人に対して“あの人みたいになりたい”と夢を持っていた場合、その人と同じ事務所に入るほうがいいですよね。ですから、今いる場所より上に行きたい、より大手の事務所に移籍したい、というときにトラブルになるのです。芸能人は商品なので、流出してしまったら事務所は困ります。また、辞められやすい事務所と思われることも問題ですので、芸能人が事務所に所属し続けないといけないような専属契約を結ぶのです」(河西弁護士)

 芸能事務所には大きく分けて、“地上”と“地下”の2種類あるという。河西弁護士は、次のように解説する。

「アミューズやエイベックスといった上場企業をはじめとして、日本音楽事業者協会(音事協)に加盟している大手の事務所、それに続く中堅の事務所、以上で業界全体の2割ほど、ここまでが言ってみれば“地上”になります。残りは、なんとか成り立っている事務所、大手や中堅から独立したばかりの事務所、そして、レッスン料などの名目でタレントからお金を取る詐欺行為を行っているような事務所。こうした“地下”の事務所が8割を占めているんです」

 星野氏も、アメリカの芸能界と比較して、日本の芸能事務所の特殊性を指摘する。

「アメリカの場合、タレント志願者が自分で学費を出して俳優養成学校へ通い、自分で所属するエージェントを探します。日本でアイドルとして活躍した後、アメリカへ渡って俳優活動をしている田村英里子さんは、演劇のエージェントとなかなか契約できなかったので、仕方なくCMやモデルのエージェントと契約し、CMやモデルの仕事をしばらくしていました。エージェントは、売れるかどうかわからない者と契約しませんし、契約したら、タレントはエージェントにギャラの10~20%を払います。一方、日本の芸能事務所は、オーディションや撮影料、スクールの授業料などといった名目で、プロモーション費用をタレントから取るシステムになっているところもあります。テレビに出られるようなタレントがいる事務所は一部で、事務所がバーターで押し込むなどして、才能がなくてもタレントがテレビに出ていたりする。そもそも論理がおかしいんです。アメリカでは、日本のアイドルグループみたいなものは成立しにくいですね」

 星野氏によると、アメリカの芸能界には法律の規制があり、事務所の機能が分離されているという。具体的には、ブッキング(契約行為)、プロダクション(制作)、マネジメント(タレントの世話)の3つだ。法律的には、タレントエージェンシー法によってブッキングを担当するエージェントはマネジメントを兼務してはいけないと定められており、反トラスト法(日本の独占禁止法<独禁法>に当たる)でプロダクションとマネジメントは兼務できないことになっている。

「以前、小栗旬さんが『俳優の労働組合を作ろう』という発言をしたことがありますが、その後、スキャンダルなどが出て、多分潰されたのでしょう。結局、うまくいっていません。アメリカでは、エージェンシーや劇場といった資本の圧力に対してタレントが立ち上がり、労働組合を作り、ストなどを行いました。その結果、両者の間で協定が結ばれ、待遇が改善されたのです」(星野氏)

 では近年、芸能人のトラブルが増えているのはなぜだろうか? 河西弁護士によると、2つの原因が考えられるという。芸能人口の急増とメディアの変化だ。

「ここ10年ほど、地下アイドルの存在により、芸能人口が急増しました。それに伴い、トラブルや裁判も増えています。大物芸能人のトラブルは大きく報じられるので目立ちますが、実際には、所属タレントにある程度のお金を払っている大手事務所のトラブルは少なく、中堅以下の事務所のトラブルが圧倒的に多いのです。そして、かつては圧倒的な力を持っていたテレビの影響力が低下するとともに、ネットメディアが台頭してきたため、芸能人が芸能事務所に所属しなくても表舞台に出られるようになりました。それで、より独立しやすくなったといえます」(河西弁護士)

 今年2月、公正取引委員会(公取委)が、芸能事務所が芸能人らとの契約の中で、移籍制限など不利な条件を一方的に設けることは独禁法違反の恐れがあるとの報告書をまとめた。また、それを受けて音事協が、所属事務所側に圧倒的に有利な内容となっている「統一契約書」の見直しを検討するとの報告書を公開した。河西弁護士は、こうした動きの背景には、世間の注目度も関係しているという。

「SMAPやのんさんなどの件が大きく取り上げられたことで、世間の注目度が高まりました。過労死の問題や働き方改革で日本全体として人の働き方に関心が集まっていることもあります。それによって、公取委が動いたとも考えられるでしょう」(同)

 公取委の動きについては、星野氏も次のように述べる。

「業界健全化のためには、公取委の介入は必然ですし、日本でもアメリカのように芸能事務所を規制する専門の法律が必要だと思います」

 河西弁護士も法律は必要と考えているが、成立するまでには相当の時間がかかるという。それでも、芸能事務所の影響力が今よりも弱まる可能性を示唆している。

「最終的にはアメリカのようなエージェント制が導入されることになるでしょうが、まだすぐにという段階ではありません。芸能人の管理や品質保証という事務所の機能は無視できないですし、ギャラ交渉や売り込みといった部分を事務所が担うことによって、芸能人が芸能活動に集中できるという面もあります。事務所と敵対することは芸能人にも不利益になりますので、“協働”、つまりお互い協力していくべきだと、我々としては考えています」

 ファンや一般の視聴者としては、才能ある芸能人が事務所トラブルなどに巻き込まれず、のびのびと活躍して楽しませてほしいと願っている。法律の制定などによって、芸能人と事務所が対等な関係を築くことができるようになり、今後の芸能界の発展にもいい結果をもたらすことを期待したい。

取材の時にレコーダーなんか回すんじゃない!! ゲイ・タリーズ『有名と無名』

 連載回数も区切りを迎えたので、次はどのような本を紹介すべきかと考えて、ふと浮かんだのが、この1冊。

 すでに絶版になっている、この『有名と無名』(青木書店)は、ゲイ・タリーズの短編集として3分冊で刊行されたうちの1冊である。

 ほかの2冊、『名もなき人々の街』と『ザ・ブリッジ』も、物書きを志すなら読んでおくべき本。だが『有名と無名』は別格である。

 というのも、この本にはタリーズの出世作である「シナトラ風邪をひく」と、その後日談「シナトラが風邪をひいたころ」が収録されているからである。

 1965年の冬のこと。「エクスワイア」から依頼を受けたタリーズは、フランク・シナトラにインタビューするため、ニューヨークからロサンゼルスへと飛び立った。

 ところが、直前になりシナトラのオフィスから取材のキャンセルを告げる電話がかかってきた。理由は、シナトラが風邪気味であるからということ。

 取材は空振りに終わった……と、帰るわけにはいかない。そこでタリーズは、ちょっとでもシナトラを知る人に会い、話を聞くことにした。シナトラが関係する映画会社に音楽会社のスタッフや重役連中。かつて交際のあった女性たち。出入りしている店の人々……。

 会うとはいうが、テープレコーダーとメモ帳を手に「シナトラさんについて、知っていることを教えてくださいよ」と押しかけるわけではない。昼飯や夕食に連れ出して、ただ話をするのである。そうして出会った100人あまりの人々の話を元に、シナトラにインタビューせずして人物を浮かび上がらせるという「シナトラ風邪をひく」は出来上がった。

 その後日談でタリーズは、こう語る。

 私はポケットに、ほとんどいつもペンとメモ帳を忍ばせていた。そしてテープレコーダーを使おうとは夢にも思わなかった。そんなものを使ったら、人々は率直にしゃべってくれなかっただろうし、あのリラックスした、あの裏表なしの関係も築けなかっただろう。

「シナトラが風邪をひいたころ」で、タリーズは繰り返し、テープレコーダーを使う取材を戒めている。これを使えば「自分の頭と手間と時間にこだわる書き手を使うよりもずっと安い料金で、それなりの記事を仕立てられるのだ」と。

 現在、我々が行っている取材して書く工程で、テープ起こしは、ほぼ必須の作業である。ともすれば、テープ起こしが終われば作業の半分以上が終わった気になりがちだ。

 あとは、重要そうなところを抜き出してカギカッコでくくれば、記事は出来上がる。

 けれども、それは人の心を震わせる「作品」になりえるだろうか。取材相手の、上手いことを言っている部分を抜き出せば、読者の興味を引くことはできる。それに、何か問題になった時もカギカッコでくくっておけば、録音と合わせて、確かに本人が話していることだと抗弁することも容易である。

 でも、そうして出来上がった記事は、読み飛ばされて消えていく。なぜなら、書き手の意識の一切ない、中身のない記事に過ぎないからである。

「シナトラ風邪をひく」においても、カギカッコで会話した文章は出てくる。でも、それはタリーズがインタビューをして得たものではない。さまざまな人に出会い、こっそりとメモを取り、あるいは記憶したものを記録して、執筆の際に再構築されたものである。

 それを実際に話していないことかもしれない。では、そうして出来上がったものは、創作であり捏造になるだろうか。

 決してそうはならない。なぜなら、そうして構築された一言一句が、膨大な取材に裏付けされているからである。

 実際、タリーズのような方法論を実践しようと思うと、膨大な時間と、途方もない経費がのしかかってくるのはいうまでもない。けれども、いかにして、そこに一歩でも近づくか。それを、書き手は今一度考える時が来ているのだと思っている。
(文=昼間たかし)

私立中の懇談会で「こんな偏差値の低い学校に」と泣く母――中学受験での不合格は“負け”なのか?

“親子の受験”といわれる中学受験。思春期に差し掛かった子どもと親が二人三脚で挑む受験は、さまざまなすったもんだもあり、一筋縄ではいかないらしい。中学受験から見えてくる親子関係を、『偏差値30からの中学受験シリーズ』(学研)などの著書で知られ、長年中学受験を取材し続けてきた鳥居りんこ氏がつづる。

 受験というものは残酷なものでもある。その結果が“合格”と“不合格”の2択になるからだ。“不”というたった一文字で“天国”と“地獄”に分かれてしまう。特に中学受験は“母子の受験”と呼ばれるほど、母の介入度が激しい世界なので、満足のいかなかった“結果”は母を悶えさせるに十分な痛みとなるのだ。

 毎年、偏差値順で2番手校以下に当たる私立中学の入学式後に行われるクラス懇談会では、こういう光景は最早、デフォルトである。

 自己紹介の席上、泣き出す母が出現するのだ。「本当なら、こんな(偏差値の低い学校の)席に座っているはずもないのに……」と。

 つい最近も、こういうメールが私の元に届いた。

「息子は滑り止めのA中学しか受かりませんでした。息子は『あんな学校、行かない! 公立にも行きたくない! どこにも行かない!』と言って暴れています。ここ数カ月、私の心はボロボロです……」

 このように、眩しい思いで入学式の桜を見上げる母ばかりではないという現実がある。

 だからと言って、私は中学受験を悪い物とは思っていない。物事は同じことが起こったとしても、自身の考え方次第で、いくらでも“意味のある現実”にすることが可能だからだ。私は中学受験において、1回は自分の番号がない掲示板を見た方が絶対に良いと思う派である。その理由は多岐に渡るが、今回は、連戦連敗を喫した子どもと母、そして塾の先生のやりとりを見ながら、「不合格だったからこそ、得られるもの」について書いてみよう。

 東京・神奈川の中学受験生は、2月1日の受験日から連日で受験していくことが一般的である。最近は午後受験の機会も多いので、午前→午後→午前→午後→午前と受け続ける子もたくさんいる。2月1日から2月6日までの間で10校受験している子もいるほどだ。これは結果が芳しくないから、後半日程まで長引いたということの裏返しであるが、“不合格”というレッテルを連日連夜貼られ続ける親子の苦しみは、想像を絶する。

 例えば、こんな話を聞いたことがある。健斗くん(小学6年生)の本命校はB中学。3回入試を行っている超人気校である。健斗くんは小学3年生でB中学の文化祭に訪れて以来、同校にあこがれ続け「絶対にB中学に入る!」という信念を持って、勉強し続けたという。

 ほかの多くの受験生がそうであるように、健斗くんも友人との放課後の遊びを封印し、塾に駆け付ける日々を繰り返し、夏休みも冬休みも朝から晩まで塾に居続ける生活を送っていた。

 これだけ長い期間にわたって準備し続けた努力が実り、6年生での模試の判定では、一度もA判定(合格確実)を逃したことがなかったという。絶対の自信校であり、熱望校であるB中学。それなのに、本番1回目入試だけならばまだしも、2回目も不合格という信じられない結果が出てしまったそうだ。健斗くんは熱望校のB中学と共に、その上のチャレンジ校を受験したが、そこも不合格。そしてさらに、滑り止め校としていた受験校も不合格というトドメが刺された。

 合格校はゼロという状態で、明日はいよいよB中学の最後の入試を迎えるという日、家の中は修羅場と化した。滑り止め校もまさかの不合格であることがわかった午後7時、健斗くんは自室に閉じこもり、そこから一歩も出ようとすらしなかったという。

 その姿を目にしたお母さんは、「私の方が泣いてしまった」とのこと。涙がとめどなくあふれてきたのは、健斗くんが布団の中で声を押し殺して、泣いているのがわかったから。まだ年端も行かぬ11歳の子どもが、母に心配かけまいとして、母には聞こえないように気を使って泣いている……「これならば、荒れ狂って、泣き喚いて、私に当たり散らしてくれた方がまだマシだとすら思った」という。

「このままではいけない。母である自分が泣いてどうするのだ? 健斗の方がつらいはず。それなのに、涙を止められない。どうにかしないといけないと焦れば、焦るほど、どうしていいのかわからない。こんな状況下でも、明日でほぼ全部の中学入試日程は終わってしまう。全落ち(全ての受験校に不合格という意味)だけは避けたい。だとするならば、明日はB中学を諦めて、より確実な中学を受験すべきなのか? でも、ここまでB中学を目指して頑張ってきたのに? 健斗はこんなに努力をしてきたのに? なんで……? どうして……?」

 中学受験は時として、母をこんな精神状態にまで追い詰めるものなのだ。

 思考停止に陥った健斗くんのお母さんは、泣きながら塾に電話を入れたという。塾長に、「健斗、電話に出られますか?」と言われ、子機を健斗くんの部屋に持って行きドアを閉める。すると数分後、健斗くんは部屋から出て来て「塾に行ってくる」と言ったそうだ。

 あとから聞いたところによると、電話で塾長は健斗くんに対し、「健斗、布団被って泣いているだけでいいのか? そんな暇あったら今すぐ、塾に来い!」と呼び出し、こんな話をしたという。

「健斗、オマエ、番号がなかった画面を目に焼き付けたな? 良し! だったら、それでいい。オマエ、ここに来たのは明日のためだよな? だったら、明日のことだけを考えろ。明日、合格するために何が必要なのかを考えろ! オマエ、なんで落ちたんだ?」

 すると、家では閉じこもって泣いていた健斗くんだが、冷静に塾長にこう返事をしたそうだ。

「先生、1回目は、僕はこの問題に手こずってしまって、パニックになっていました。それで、時間配分を間違えました。2回目は、周りが皆、できるように思えてきちゃって、『2回目の方が難易度は上がるのに本当に大丈夫かな?』っていう弱気な気持ちが出たせいだと思います。先生が『1点にくらいついていけ!』ってアドバイスしてくれていたのに、それをすっかり忘れて、雰囲気に呑まれてしまったのが敗因です。でも、僕は明日、もう一度、頑張るから、先生、問題に付き合ってくれませんか?」

 その後、塾長は「オマエほどB中学の過去問をやりこんできた奴はいない」「今までは調度いい練習だった」「オマエの本当の実力はこんなもんじゃない」と健斗くんを励ましてくれたとのこと。お母さんが、塾から戻って来た健斗くんに、「明日はB中学にトライするの?」と尋ねると、「当たり前だろ? まだ、僕の勝負は終わってない!」とすっかり息を吹き返していたそうだ。

中学受験は最後の“蜜月”である

 中学受験は、母が子どもをサポートするものと思われるかもしれないが、母がパニックに陥ったとき、逆に子どもに救われることもある。健斗くんのお母さんは後日、私にこう話してくれた。

「あの時、健斗が私の目の前で『今、大きくなった!』って思えたんです。大番狂わせとも言われたような4連敗って状態で、それを嫌というほど叩きつけられて、でも、それを逃げずに受け止めて、自分で這い上がってきたんですよね。私は健斗の3回目の合格よりも、このことが本当にうれしくて……。『ああ、成長したんだなぁ。いつのまにか、母よりもウンと大きくなったんだなぁ』『この子はこれから先もきっと大丈夫』って心から思えたことが、私には本当にうれしいことだったんです」

 中学受験は、母が我が子に伴走できる最後の“蜜月”である。「アッ、今、(我が子が)大きくなった!」というシーンの一番近くの目撃者になれるのは、母にとって、たまらなく贅沢なことなのかもしれない。中学受験は実は、合否による苦しみ以上に、子育てにおけるかけがいのない瞬間に立ち会えるチャンスでもあるのだ。
(鳥居りんこ)

実は「純愛」に憧れるヤクザたち――元極妻が明かす、“カタギのネーチャン”への恋心

今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■ヤクザと警察官の「許されざる恋」

 前回書かせていただいた「23歳の女性警察官と30代ヤクザの道ならぬ恋」問題ですが、3月末に女性警察官は依願退職し、捜査情報を漏らした罪で略式命令を受けて罰金30万円を納付したことが報道されましたね。この問題は、4月になってもテレビのワイドショーなどで取り上げられていました。やっぱり「許されざる恋」は視聴者に人気があるのでしょうか?

 私も初期の報道にあった「ヤクザが自分の捜査情報を得るために世間知らずのお嬢様警察官を毒牙にかけた」的な話をうのみにしていたのですが、その後の報道で女性警察官のほうが積極的にアプローチしていたとの話が出てますね。ヤクザはかなりのイケメンだったそうで、そういうところも世間的に盛り上がる要素なのでしょう。

■純愛に憧れるヤクザたち

 「ほんと、オンナってバカですよねー。公務員の自覚がないです。23歳にもなってえ」
 オットの元若い衆のケンちゃん(仮)がこの女性警察官のことを笑っていました。

「あら、アタシだってトシ食ってるけどオンナですけど。つかアンタ、23歳の時って何してたの?」
「ええと……。酔っぱらってケンカして傷害事件を起こしてムショにいました。組とは関係ないことなので、親分に悪くて指を詰めました」
「自慢できる話じゃないでしょうが」
「へへっ、そうですね。でもオレはヤクザでしたから。このネーチャン、サツのくせに頭悪すぎ」
「とか言ってえ。ほんとはうらやましいんじゃないの?」
「えっ、そ、そんなことないですよ」
「ナニ慌ててんのよ。カタギの23歳に迫られたら、うれしくて死んじゃうわよねえ」
「そ、そんなことないッス。このネーチャンはバカだし」

 そう言いながらも顔が真っ赤になってました。やっぱりねえ(笑)。実は、純愛に憧れるヤクザはけっこういるんです。

 今だってお金さえ出せば18歳のソープ嬢ともエッチできますが、そういうのじゃなくて、普通の恋愛がしたいんですよね。ちなみに豆知識として書いておくと、吉原をはじめとする東京都内のソープランドは20歳以上が勤務条件ですが、ほかの地域では18歳以上で働けるお店もあります。

 話がそれましたが、みんな「純愛」や「道ならぬ恋」に興味あるんだなあと元若い衆の話を聞いて改めて思った次第です。だって、警察官やその他の公務員による情報漏洩事件は過去に何度も起こっていますが、ワイドショーで連日取り上げられるようなことはなかったですよね。表向きは「父親も警察官の女性警察官がヤクザと付き合って、情報漏洩までするとは許せない」ということでも、本当は「若い女性警察官の色恋沙汰」に興味津々なんですよ。

 さて、退職された女性警察官さんは、今はどうされているのでしょうか? カレと別れてセクハラ・パワハラまみれの職場からも解放されて、けっこうしれっとしている気もします。

 一方、これだけ報道されていると、元カレさんはみんなに嫉妬されて大変かもしれませんね。男はヤクザに限らずヤキモチ焼きですもの。警察庁によればストーカーだって9割は男性ですからね。まあストーカー問題に対応しているNPO法人の方によると、「男性はストーカーの被害届を出さないだけ」という話もあるようですが。

 そもそもヤクザが妻や愛人、若い衆に刺青をさせるのは、「自分から逃げられないようにするため」ですからね。オトコの嫉妬はコワいんですよ。それがヤクザの原動力になってるのかなと思うことはしばしばありました。そんなエピソードはまたおいおいご紹介しますね。

「撮影禁止」「ウソにもほどがある」水原希子、益若つばさ……SNSで批判噴出の女4人

 女優の釈由美子が、4月3日に「24歳」というタイトルでブログを更新。トレーニングによって「身体年齢」が24歳をキープしていることを報告した。

「ブログの中で身体年齢などが記された表や、Tシャツをまくり上げて割れた腹筋をアピールする画像を公開。今や1児の母である釈の鍛え抜かれたスタイルに称賛の声が上がる一方で、“自慢”として受け取った人も多かったよう。ネット上では『ほんと見せたがりの人だよね』『私、頑張ってます! アピールなのかな?』『子ども産んでも変わらないですね。いろんな意味で』などと反感を買っています」(芸能ライター)

 Twitterで“鼻の違和感”を訴えてファンを心配させたのが、女優の菜々緒。3月29日にツイートした内容によると、1週間ほど鼻の奥に違和感と痛みが続き、耳鼻科で検診しても原因はわからなかったという。

「『痛みと心配で寝れない』と切実に綴った菜々緒でしたが、一部から『鼻の詰め物取ればいいんじゃない?』という皮肉も。菜々緒は“整形疑惑”がささやかれているだけに、同じように『耳鼻科じゃなくて美容整形外科行った方がいい』などとツッコむ声が続出。ほかにも『前にも肋間神経痛がひどすぎるとかツイートしてたけど、痛いアピール多いね』『かまってちゃんなのかな』などの声もみられました」(同)

 過激な写真や交際を匂わせる投稿などにより、“SNS炎上”の常連でもある水原希子はインスタグラムでまたもや批判の的となった。

「水原はインスタグラムの動画機能“ストーリー”に、撮影が禁止されている安室奈美恵のコンサート会場内の様子を投稿。その動画を見た安室ファンが、水原に激怒しました。ストーリーは一定の時間で消えてしまうため、動画が消えた後の3月29日に投稿された画像コメント欄にこの件に関するコメントが殺到。『会場内は撮影禁止です。ルールすら守れないの?』『安室ちゃんやファンを悲しませないで!』『芸能人のくせに危機管理が甘々すぎる』と猛批判を浴びています」(同)

 モデルの益若つばさはタクシー内での会話をTwitterで報告。ドライバーに学生と勘違いされ続けた益若は、「違うと言ったけど変わらず将来の夢とか原宿について質問されてます」とつぶやいた。

「この投稿に続いて、『学生さんセカイノオワリって知ってる? すごくいい歌を歌うんだよー』という会話内容をツイートしたため、益若に批判が噴出。『SEKAI NO OWARI』のFukaseと熱愛報道があっただけに、ネット上では『ピンポイントでセカオワの話が出るはずないだろ』『ウソにもほどがある』『学生に間違われたのはいいとしても、セカオワは絶対盛ってる』『万が一実際の話でも、SNSに上げないのが大人の対応ですよ、学生さん』といった声が相次ぎました」(同)

 SNSは、ファンとの距離を縮めることができる便利なツールとはいえ、使い方を間違えると芸能活動に暗雲が立ち込めることも。大失態を犯してしまうことがないよう、細心の注意を心がけて活用してほしいものだ。

 

「2人きり」になった罰……インドネシアで恋人同士の男女が汚水を浴びせられる公開刑に! さらに百たたきも!?

 シャリア(イスラム法)に基づいた司法制度が適用されているインドネシアのアチェ州では、不倫や姦通罪には鞭打ちの刑を含む、厳しい刑罰が科せられることで知られている。

 そんな同州の村で、「未婚で2人きりになった」という罪に問われた若い男女に、公開刑が執行された。

 見物人が撮影した動画は、群衆が取り巻く中でジーンズにTシャツ姿の男性と、ブルカで身を覆った女性がうなだれて座っているところから始まる。その後、“執行人”の男がくわえタバコで、バケツに入った汚水を躊躇なく彼らの頭から浴びせていく。「お前らのやったことはイスラム教に反している!」「罰を食らえ!」などと、群衆が彼らをののしる声も聞こえる。

 しかしこれは、裁判所の判決による刑罰ではなく、住民らによる人民裁判の末の“私刑”だ。

 18歳になる女性が恋人の男性の家を訪ね、2人きりで過ごしていたところ、彼らがセックスをしようとしていると勝手に断定した近隣住民らによって外に連れ出され、件の公開刑が行われたのだという。

 汚水まみれとなってしまった彼らは、直後に現れた地元の道徳警察に連行されたという。道徳警察は現在、2人の容疑を捜査中だが、仮に不純異性交遊にあたると判断された場合、彼らは百叩きの刑か、金150グラム相当の罰金、もしくは15カ月の投獄に処されるという。

 すでに私刑を受けた上に、さらなる厳罰が下る可能性があるとは、不憫というしかない。

 同州では今年1月、男性の体で生まれたものの女性として生活していたトランスジェンダーの一斉取り締まりが行われ、12人が逮捕されている。逮捕された者たちは、頭髪を丸刈りにされて男の服を着せられた上、男の声が出るまで大声で叫ばせるといった矯正を受けたという……。