飽和状態のアイドル界に、虫を食べるアイドルが爆誕! 一方、あの国民的人気グループはOGの暴露で“不仲説”がホンモノに……

 

 今クールは、アイドル関連の話題が上位にランクイン! まずは、「ライブ中にカブトムシを食べて解雇された」という衝撃ニュースでネット中を騒がせた、女性アイドルグループ「かみつき!MAD-DOG」について。デビューライブからわずか2日後に事務所を解雇されてしまった彼女たちですが、解雇の理由は、事務所との方向性の違いであり、「カブトムシを食べた」ことは、その引き金となったにすぎないとか。現在はフリーで活動中の彼女たち、今後も斬新なパフォーマンスで世間を驚かせてくれそうです。

 そんな中、トップを飾ったのは、20周年を迎えたあの国民的アイドルグループらの“不仲説”について。知りたいような、知りたくないような……ファン心理は複雑!?

 それでは、詳しいランキングを見ていきましょう!

1位
収入格差、メンバーいじめ、性格の不一致……仲良しぶりは建前か!? メンバー同士が不仲の人気3グループ
女同士、いろいろあるよね……

2位
星野源がガッキー宅隣に引っ越し、大学生と駆け落ちかした母親は元芸能人、松本伊代がK-POPファンから袋叩きに……週末芸能ニュース雑話
リアル『逃げ恥』かな?

3位
坂上忍の「パワハラ」を、ブラックマヨネーズ・吉田敬が勇気の告発!? ネットから大絶賛の声
よくぞ言ってくれました

4位
彼氏発覚や風俗勤務ではなく……新人地下アイドルグループが、デビューライブ中に“カブトムシを食べて”事務所を解雇!
なんというパワーワード

5位
低調フジテレビ“魔の土曜日”がヤバすぎる……局員が嘆く「片平なぎさの悪夢」
視聴率低迷が深刻化

 

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いったいどこで問題が?「ふともも展」「百合展」中止で見えた“論争の惨状”

 ホントに、これが大きな社会問題なのだろうか。

 大型ショッピング施設・丸井(マルイ)が池袋店で開催予定だった「ふともも写真の世界展」「百合展2018」が、相次いで中止になり大きな論争となった。どこで論争になったかといえば、主にTwitterで、である。

 ひとまずは、経緯を整理しよう。

 最初に中止になったのは3月9日から開催予定だった「ふともも写真の世界展 2018」。これが中止に至った理由は「大型商業施設に相応しくないイベント」だとして電話やメールで苦情が寄せられたため。

 このイベントの会場として予定されていたのは、池袋マルイ7F特設会場店内の「ヴィレッジヴァンガード」。そんないろんな人が出入りするフロアで開催すべきでないという苦情に対し、丸井は検討を重ねた上で中止を決めた。

 これで煽りを受けたのが「百合展2018」だ。

 この展示会は、いわずと知れた、妙なものばかりを並べている雑貨と本の店「ヴィレッジヴァンガード」主催で今回が3回目となるものだったが、その出展者の中に「ふともも写真の世界展 2018」の写真家が含まれていた。そこで、丸井は整合性がつかないのではないかとヴィレッジヴァンガードと協議。ヴィレッジヴァンガードが全員が参加できないならという意向を示したため、中止が決定。のち、ヴィレッジヴァンガードは別会場での開催を決めた。

 一連の騒動は一部のメディアで報じられたが、もっともにぎわったのはTwitterであった。そこでは、中止を批判する声や中止に安堵する声。そして、罵倒の嵐が幾重にも重なっていた。

 しかし、それらはなんら具体的なものではなかった。関係者によれば、今回の中止に至った理由は、会場である丸井や主催者の意向が大きく働いたという。

「主催が企業という形のため、出展者は出店料の出費を抑えることができる。出展者に優しいイベントだったはずです。それってすなわち主催者の意向次第でイベントの生殺与奪が握られているということだったんですね……」(事情を知る関係者)

 実際、直接電話やメールで苦情があったのが事実。それに簡単に応じた丸井にも責任の一端はあるだろう。けれども、一連の流れでどうしても解せないのは中止に憤る人々だ。「フェミが~」などの定番の言葉で、Twitterに批判の文字は羅列されるけれど「ならば、出展者のために会場を探そう」といった動きもなかった。何より、出展者よりも無関係の人がTwitterの中だけで憤っている様子はただただ不気味であった。

 この件だけに限らない。とりわけ誰もが当事者のフリをしやすい“性にまつわる問題”では、なにかとTwitterで論争したり、批判の言葉を連ねて「やった気になっている」事例が、どんどん常態化している。

 別に、そうしたい人はすればよいと思うが、筆者はそうは思わない。だから、最近は、Twitterは、人を褒めるかエロい絵をRTするためだけに使うと決めている。
(文=昼間たかし)

眞子さまとの縁談“暗礁”の小室圭さん、いまだに「SP付き通勤」も「周囲は誰も気づかない……」

今週の注目記事・第1位
「安倍を悩ませる母・洋子と妻・昭恵の『嫁姑戦争』」(「週刊現代」4/14号)
「安倍政権『暗黒支配』と昭恵夫人の嘘を暴く」(「週刊文春」4/5号)
「散り際の『安倍昭恵』」(「週刊新潮」4/5号)

同・第2位
「安倍官邸に牙剥く『女性特捜部長』」(「週刊ポスト」4/13号)

同・第3位
「安倍『死なばもろとも5月解散』に自民党が怯えている」(「週刊ポスト」4/13号)

同・第4位
「『石破茂』元幹事長が吼えた!『<安倍加憲案>は禍根を残す』」(「週刊新潮」4/5号)

同・第5位
「安倍親衛隊の恥ずかしすぎる素顔」(「週刊文春」4/5号)

同・第6位
「元たけし軍団Aが明かしたまるで『アウトレイジ』だった分裂抗争-事務所独立」(「フライデー」4/13号)

同・第7位「小室圭さんの電車通勤-SPが厳重警戒するけどもはや誰も気付かない」(「フライデー」4/13号)

同・第8位
「森友国会自民仕切り役石井議員が参院職員と『アーンして』不倫」(「週刊文春」4/5号)

同・第9位
「<米で初の死亡事故>770兆円市場に暗雲」(「週刊文春」4/5号)

同・第10位
「札束でオバマを招聘した教祖・深見東州の金脈人脈」(「週刊新潮」4/5号)

同・第11位
「國松長官狙撃事件の封印を解こう-刑事が渾身のノンフィクションを上梓」(「フライデー」4/13号)

同・第12位
「新消される年金をあなたが取り返す方法」(「週刊ポスト」4/13号)

同・第13位
「今なら治る『がん』まだ治らない『がん』」(「週刊現代」4/14号)

同・第14位
「ボルトン復活に恐怖せよ」(「ニューズウイーク日本版」4/3号)

同・第15位
「金正恩が習近平に漏らした『弱音』」(「週刊現代」4/14号)

同・第16位
「MAKIDAI、同棲中の恋人と結婚へ-20代銀座で働く女性」(「フライデー」4/13号)

同・第17位
「暴力団に用心棒代を暴露された『北島三郎』の『兄弟仁義』」(「週刊新潮」4/5号)

同・第18位
「女性と目が合っただけで“現行犯逮捕”!? 『触らない痴漢』検挙に要注意」(「週刊ポスト」4/13号)

同・第19
位「衝撃の新証拠!糖質制限で『老ける』『寿命が縮まる』」(「週刊新潮」4/5号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 今週も引き続き「安倍昭恵ウイーク」である。他に目新しい記事はないようだ。

 このところ毎回いっているようで恐縮だが、現代とポストは、完全に高齢者・健康雑誌に衣替えしたようだ。

 だが、まだ40代半ば(週刊現代の場合)の編集長に、高齢者の体調や知りたいことがわかるはずはない。

 こうした雑誌にするなら、編集長も編集部員も全員60代にするべきである。高齢者は「若者」を経験してきているが、壮年・中年の人間は、高齢者が何を悩み、何に苦しんでいるかなど、切実に知るわけはないのだから。

 講談社は61歳が定年だから、再雇用して、高齢者の、高齢者による、高齢者のための週刊誌をつくればいい。

 早くしないと、他誌がやってしまうぞ。

 新潮や文春は、両誌ともに左トップは「糖質制限で『老ける』『寿命が縮まる』」「定年後の安心マネー管理術」と、これも健康雑誌になった現代、ポストがやってきたことの焼き直しである。新潮の記事を紹介する。

「糖質摂取をカットすると、脳や筋肉の活動を維持するため、体内でケトン体という代謝物が生成される。ケトン体は脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪が分解される形で生成されるため、体重減少に繋がる」(新潮)わけだが、このメカニズムそのものに老化を促進する要因があるのではないかと、指摘しているのが、愛知みずほ大学の佐藤学長で、ケトン体が多くなると血液が酸性に傾き、骨や筋肉など体全体の細胞を弱め、さび付かせることになるというのだ。

 まあ、何事も過ぎるというのはいけないということのようだ。

 満員電車の中で、隣にいる女性の腕にうっかり触ろうでもしたなら、「痴漢ですよ」と騒がれ、サラリーマン人生を暗転させること間違いない。

 触らなかったことを「証明」するぐらい難しいことはない。

 だが、ポストによると、これからは、触ったかどうかではなく、女性側が不快に思ったかどうかで、痴漢容疑をかけられ、検挙されることもあり得るというのである。

 そんなバカな! そう思うが、東京や大阪の迷惑防止条例は、「卑猥な言動」も禁止されているから、あり得ないことではないそうだ。

 満員電車では、両手を上にあげて、目を瞑っていなければいけないようだ。いやはや……。

 北島三郎が、ある裁判の中で、元暴力団幹部との長年の交際が暴露されてしまったと、新潮が報じているが、今さらではないか。

 新潮は、このことで、馬主登録審査基準の「暴力団、暴力団員と親交がある認められる者、または過去に親交があったと認められる者」は、登録を取り消されることがあるから、キタサンブラックなどの名馬を所有している北島が、馬主でいられなくなるのではないかと、いらぬおせっかいをしている。

 馬主の実態は、暴力団員でも、女房の名義にしたりして、馬主席にデーンと座っている人間もいるといわれているのだ。

 北島と暴力団員との付き合いは「天下御免」で、多くが知っていることである。そのために馬主を完全排除していたら、馬主の成り手がいなくなってしまう。必要悪とでもいうのだろうか。

 次はフライデーから。「EXILE」のMAKIDAIという42歳のモテ男が、腰まであるロングヘアが特徴的な安田美沙子似の美女と同棲していて、結婚するようだと報じている。

 MAKIDAIは3月末をもって7年続いた『ZIP!』(日本テレビ系)の火曜パーソナリティを卒業して、今後はアメリカを拠点にDJユニット「PKCZ」の一員として活動することになったそうだ。

 彼女も一緒に渡米して、サポートするといわれているそうである。MAKIDAIの所属事務所も、「しっかりと、良いお付き合いをさせていただいております!」と答えているから、ゴールインは近いのだろう。

 ところで証人喚問を終えてハイヤーに乗り込んだ佐川宣寿氏をフライデーが追いかけた。首都高速を爆走して、一周したかと思えば、再び国会前に戻った。

 その後、港区のホテルへ入って行ったという。これから佐川氏はどう動くのだろうか。フライデーよ、しっかり見張ってくれ。

 3月29日の夕方、静岡県立大学グローバル地域センターがやっている社会人教育のセミナーにいってきた。

 週刊現代時代の仲間である軍事評論家・小川和久氏に頼まれて年に1回やっている。今回は「週刊誌の不倫・皇室報道」について1時間半ほど話をした。

 不倫報道に対する世間の受け止め方が、少し変わってきた。小室哲哉と女性看護士との不倫を文春が報じ、それに対してTwitterで「クソ文春」などと口汚く罵るなど、批判が巻き起こった背景について語った。

 いま一つは、秋篠宮眞子さんと小室圭さんの婚約が延期されたきっかけになった、圭さんの母親の元婚約者の品格を疑うような言質を、裏も取らずにそのまま垂れ流す週刊誌のやり方はおかしい。美智子妃バッシングを週刊誌が続けて、彼女が失語症になってしまったときの二の舞、最悪は中央公論社の社長の家人が殺傷された「風流夢譚事件」になるかもしれないと危惧している、と話した。

 100人ぐらいの聴衆のほとんどは高齢者である。話し終わり、質疑応答に入って、少し驚いた質問が出た。紳士然とした人物が、「週刊誌は報道するときに中立公正ということを考えないのか」と聞いてきたのだ。

 今時、新聞だって中立公正など建前にすぎない空念仏のようなもので、ましてや週刊誌などは、私も含めて、そんなことを考えたことはない。だが、地方都市といっては失礼だが、東京から離れた所に住んでいる人の中には、ジャーナリズムは中立公正であるべきだと考えている人がいるのだと、妙に感心したものだった。

 現代で、近藤大介編集次長が、金正恩が習近平主席と会って、弱音を漏らしたとレポートしている。

 突然の訪問で、金正恩の意図がどこにあるのか、新聞なども真意を測りかねているが、近藤氏は、中国が独自にしている経済制裁を解除してほしい、トランプ大統領を説得して、国連の経済制裁も解除してほしい、来月から種まきの時節なので、化学肥料の援助をしてほしいと、弱音を吐き、懇願したのではないかと推測している。

 近藤氏は、これから画策しているのは、プーチンロシア大統領との早期の首脳会談だという。

 習近平とプーチンを後ろ盾にして、トランプと会談しようというのは、金正恩の弱音からか、それとも別の思惑があるのか。

 じっくり見極める必要があること、いうまでもない。

 だが、事はそう簡単にはいくまい。トランプは金正恩からの申し入れを即断したが、彼に、金と会ってどんな話をするのかについてのビジョンも戦略も定まっていない。

 それに、トランプの周りにはウルトラタカ派ばかりが集まり、中でも国家安全保障を担当する大統領補佐官のジョン・ボルトン元国連大使に「恐怖せよ」とニューズウイーク日本版が警鐘乱打している。

 その前に、マクマスターを解任して後任に指名したマイク・ポンペオCIA長官もタカ派だが、それを凌ぐというのである。

「ボルトンは北朝鮮への先制攻撃、イランとの核合意の破棄とイラン爆撃を繰り返して主張してきた。共和党内のより伝統的なタカ派は『力による平和』をモットーとするが、ボルトンの場合は『戦争による体制転換』が信条。アメリカの敵は壊滅すべし、と考えている」(ニューズ)

 彼にはネオコンの一部に認められる倫理的な情熱もない。何しろ、ブッシュ政権で国連大使に指名されたが、ボルトンは国連の存在自体を否定し、国際法という概念にも反対し、国際法の正当性をわずかでも認めることは大きな過ちだと公言していたという。

 ボルトンの任務は、各省トップたちと外交、軍事政策のさまざまな選択肢を話し合い、それぞれの違いを熟考し、大統領に提案することだが、「ボルトンはその仕事に全くもって向いていない」(同)。

 ボルトンはトランプの邪悪な側面を刺激して北朝鮮やイランへの威嚇や脅しを現実のものにするのではないか、というのだ。

 ボルトンとポンペオが指名承認を待っている間に、「トランプは実に『トランプらしく』なりつつある。それが意味するところを考えれば、恐怖と不安に襲われるのは当然だろう」(同)。

 4月に安倍首相はトランプと首脳会談をする予定らしいが、以前のトランプとは全く違っているかもしれないのだ。

 健康雑誌・現代は、このところの医学の進歩で、5年生存率が伸びてきていると特集している。

 確かに、検査技術の進歩と、特効薬が続々出てきたため、肺がんや前立腺がんなどは、かなりよくなってきてはいるが、口腔・咽頭がんなどは、ステージIVでわかっても、16.5%→12.6%へと短くなっているし、肝・肝内胆管も4.0%→3.5%、すい臓がんは伸びたといっても、1.1%→1.3%と、まだまだ厳しい数字である。

 ところで閑話休題。第24回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」の受賞作が決まった。

 毎日新聞(3月29日付)によると、大賞に「『豊田真由子』その女代議士、凶暴につき 及び豊田真由子衆院議員に関する一連の報道」(「週刊新潮」6月29日号)と「眞子さま嫁ぎ先の“義母”が抱える400万円超の“借金トラブル”」(「週刊女性」12月26日号)が選ばれた。

 スクープ賞は「被害女性が告発!『警視庁刑事部長』が握り潰した『安倍総理』ベッタリ記者の『準強姦(ごうかん)逮捕状』及び山口敬之元TBS記者に関する一連の報道」(「週刊新潮」5月18日号)、「自死した夫の弟が衝撃の告白 上原多香子『致命的な破倫の果てに』」(「女性セブン」8月24日・31日号)、「山尾志桜里 イケメン弁護士と『お泊まり禁断愛』」(「週刊文春」9月14日号)。

 話題賞は「一連の加計問題追及」(筆者・森功「文芸春秋」5、7、8、9月号)、作品賞は「小池百合子研究 父の業を背負いて」(筆者・石井妙子「新潮45」1月号)、「一発屋芸人列伝」(筆者・髭男爵山田ルイ53世「新潮45」1~12月号)。

 写真賞は「嵐・櫻井翔と『恋人』テレ朝女子アナ・小川彩佳 熱愛追跡11日間の全写真」(「週刊ポスト」3月10日号)、「元SPEED『今井絵理子参議院議員』の略奪不倫及び橋本健神戸市議に関する一連の報道」(「週刊新潮」8月3日号)。

 この賞は、編集者の有志たちによって運営されている賞で、今年は113人が投票したそうだ。

 この中に週刊現代もフライデーも入っていないのは、寂しいことである。

 私は、自分の年金がどれぐらいあるのかを知らない。カミさんがすべてを管理しているからだが、悪名高い日本年金機構は、今度は、「約130万人の年金が不当に削られていて」、それをこっそりHPにアップしていたと、ポストが報じている。

 毎年8月から9月上旬にかけて、年金受給者に送られてくる「扶養親族等申告書」を書き間違える人が多く、2月分の年金に過少支給が大量に発生したのだ。

 この書き方は難解で、高齢者では理解できなくなっているという。ポストによれば、意図的にやったのではないかと難じている。

 これだけではなく、安倍首相第二次政権以降、年金を削ることには熱心だが、年金受給者の悲鳴には安倍は冷淡である。

 ポストには、詳しい書き方が載っているから、お困りの方は、買って読むといい。

 フライデーは、警察庁長官だった國松孝次氏を狙撃した犯人を追いかけていた捜査一課の元刑事、原雄一氏が、捜査の内幕を描いた話題の本『宿命 捜査一課元刑事の23年』(講談社)を紹介し、原氏のインタビューを掲載している。

 この事件はオウム真理教の犯行だと、ずっといわれてきたが、彼は、テロリスト・中村泰こそが犯人だと確信しているという。

 中村は、武蔵野市の警察官殺害や名古屋の現金輸送車襲撃など、数々の犯行を重ねてきた。

 原氏は、清瀬市で起きた警察官殺害事件を端緒に彼を調べ上げ、取り調べの中で「自分が狙撃事件の犯人だ」という自供まで引き出しているのだ。

 だが、中村は逮捕されなかった。

「ハナからこの一件がオウムの犯行だと決め、それ以外の可能性を潰してしまった警察庁公安部の判断が原因です。(原氏は刑事部に所属。長官狙撃事件は公安部が捜査を主導していた)」

 朝日新聞阪神支局襲撃事件でも、刑事と公安の仲の悪さが、捜査の障害になったと、元朝日新聞記者の樋田毅氏が『記者襲撃 赤報隊事件30年目の真実』(岩波書店)の中で書いているが、そんな縄張り争いで、真犯人を取り逃がしたとしたら、どう責任を取るのか。

 ところで、先日オバマ前大統領が日本に来ていて、安倍首相と「すきやばし次郎」で昼を一緒にしているところがテレビで流れた。

 どうしてオバマがいま? そう思ったが、新潮によると、宗教法人「ワールドメイト」の深見東州教祖が金主だという。

「世界オピニオン・リーダーズ・サミット」と称されたイベントに出席し、大統領時代の思い出や退任後の生活を語ったという。

 1時間ほど話して、新潮によると、彼のギャラは40万ドルだそうである。これは大統領の1年間の報酬と同じだという。

 ここは、ブレア元英国首相やクリントン元米国大統領などをゲストに招いているそうだ。

 深見という人物、あまり評判はよくないが、信者から集める会費やお布施は年間110億円にもなるそうだ。いつの時代も、正直に生きている者がバカを見る。それにしても、オバマともあろうものが、カネに困っているわけでもないだろうに、なぜ来たのだろう。

 さて、夢の自動運転車がもうすぐ世界中を走り回ることになるかのように、各メディアで報じられているが、3月18日、夜10時ごろ、アリゾナ州テンピで、米配車サービス大手のウーバー・テクノロジーの自動運転車が、歩道のない場所を横断しようとしていた女性にぶつかり、死亡させる事故が起きた。

 時速は65キロで、クルマは減速しなかったのだ。

 夜間で、自転車を押していた女性を人間と判別できなかったか、カメラの視認性が低かった可能性もあるという。

 ウーバー社の技術に問題があるのではと指摘した新聞もある。この重大事故によって、自動運転車の安全性への疑問が起きて、事故の原因が何だったのかが解明されるまでは、しばらくこの技術は停滞するかもしれないと、文春が報じている。

 次も文春。参院予算委員会の筆頭理事として「森友国会」を仕切っている石井準一参議院議員が、「参議院事務職のA子さんと不倫関係にある」(自民党関係者)ことを察知した文春は、2人が食事をした後、ホテルへ入って行くところをバッチリ捉えている。

 親分が、野党の攻撃にたじたじとしているというのに、子分どもは、そんなこと知ったことじゃねぇと勝手放題のようである。

 さて、眞子さんとの婚約が延期になった小室圭さんだが、今も屈強なSPが1人ついて、都内の弁護士事務所の行き帰り、ずっと一緒だそうだ。

 フライデーは、圭さんが出勤するときにぴったり張り付き、行動を見ていたが、マスクをしたり、メガネをかけたりしているわけでもないのに、周囲の人間は彼の存在にまったく気づかなかったそうだ。

 以前より元気がなくなったようで、満員電車の中では、携帯を取り出すわけでも、読書をするわけでもなく、「一点を見つめたまま、無表情で電車に揺られている」(フライデー)。

 ビートたけしの事務所からの独立問題が騒ぎになっているが、フライデーによれば、なんで飛び出したのかといえば、「ズバリ、カネと裏切りです」と元たけし軍団のメンバーA氏がいっている。

 たけしは、テレビやCM、映画などで年間20億円近く稼いでいるというが、それなのに「オフィス北野」は赤字だったそうだ。

 そこでたけしは、「社員と芸人の収入の資料を出せ」と迫ったという。するとマネジャーは新人でも年収500万円。2~3年で800万円になり、10年を越えれば1,000万円。主任ともなると2,300万円で、森昌行社長に至っては1億円近いというので、たけし殿様はビックリ。

 それなのに井手らっきょの年収は100万円くらい。井手がかわいそうじゃねぇかと殿が切れたそうだ。

 たけしがいなくなれば、事務所はやっていけない。社員とは契約を結び直して、新たに提示された月給は15万円だったそうで、社員は続々と退社しているそうだ。

 独立したたけしは、レギュラー番組はすべて継続、映画も撮っていくそうだ。

 エンゼルスの大谷翔平が開幕第1戦で、見事なバットさばきを見せたが、第4戦では、ピッチャーとしてマウンドに上がった。

 やはりこの男、タダものではない。ホームランは打たれたものの、6回3安打3失点で初勝利を手にした。

 92球で6三振1四球。最速は100マイル(約161キロ)。大谷なら、ベーブ・ルースがつくった1915年の記録、投手として18勝8敗、防御率2.44。打者として打率.315、4本塁打、20打点を超えるかもしれないと夢を抱かせてくれる。

 このところ、安倍親衛隊の連中の評判が極めて悪い。

 和田政宗参院議員が太田充理財局長に「安倍政権を貶めるために意図的に変な答弁をしているのか」と詰問して批判されたり、前川喜平前文科省事務次官を呼んだ学校に対して、文科省に調査しろと命じた赤池誠章参院議員、池田佳隆衆院議員など、恥ずかしすぎる言動が多くみられるが、結局は、安倍首相の考えを忖度して、引き上げてもらおうとしているので、「親衛隊の跳梁跋扈は安倍首相自身が生み出している」(政治部デスク)のだと批判している。

 新潮誌上では、安倍のライバル一番手である石破茂元幹事長が、安倍のいっている「憲法九条の加憲案」は禍根を残すと批判している。

 彼がいうのは、憲法九条2項を残したままでは、日本の抑止力は1ミリも向上しないのに、「安倍総裁は、『今回の“加憲案”なら今までと何も変わりません』と言って国民を安心させようとしています。でも、私は逆に『何も変わらなくていいんですか』と聞きたい。何も変わらないのなら、どうしてそんなに急いで改憲する必要があるのか」と難じている。

 メディアと世論に追い詰められている安倍首相だが、なんとかこの窮地から抜け出し、岸信介おじいちゃんの悲願だった、憲法改正をやるために三選を成し遂げようと、5月に解散・総選挙へ打って出るのではないかと、ポストが報じている。

 そんなバカなこととは思うが、普通の神経ではない安倍のことだから、まったくあり得ない話ではないのだろう。

 退陣に追い込むためには、安倍昭恵の証人喚問を、野党だけではなく、自民党の中からも声を上げていく必要がある。

 それができなければ、この男、佐川の証人喚問が終わった後、いけしゃあしゃあと「あとは国民の皆様が判断することだ」といい放ったように、外国へ逃げてしばらく戻らず、ほとぼりの冷めるのを待つ気なのかもしれない。

 佐川の証人喚問で、安倍官邸の指示で文書が書き換えられた可能性が明確になってきたが、大阪地検特捜部の動きがどうなるのか気になる。

 ポストによれば、その指揮を執るのは、酒豪としても知られ、初の女性特捜部長になった山本真千子氏だという。

 独身で化粧気はなく、赤ちょうちんで呑むのが好きな女性検事で、文書改ざん事件をどう解明していくのか気になるが、そこへ、さらなる援軍が来たというのである。

 リニア事件捜査が一段落した東京地検特捜部が、大阪地検特捜部と合同で、財務省本省へ強制捜査に入るという情報が流れているというのだ。

 さらに、財務省サイドから、「文書改竄にあたって、官邸と財務省本省の間で書き換えと文面の調整が行われていた。窓口となったのは双方の中堅キャリアだった」という不穏な情報が流れ出したという。

 山本特捜部長が、この事件を解明してくれれば、「女性活躍社会」を提唱している安倍首相の期待にも答えることになる。

 頑張っていただこうじゃないか。

 さて、佐川宣寿前財務省理財局長の証人喚問をテレビで見ていてこう考えた。

 なんの根拠も示さず、安倍首相、昭恵夫人の関与はなかったといい切るまでには、官邸と佐川氏との間で、激しやり取りがあったに違いないと。

 佐川氏は、安倍親衛隊の一人である丸川珠代議員の「安倍首相や昭恵夫人の関与はなかったのですね」という問いかけに、反射的に「ございませんでした」と答えることで、早々に「佐川は全力で2人を守るつもりだ」というイメージをつくりあげた。

 このひと言は、佐川の残りの人生を安倍たちが保証することと引き換えだったに違いない。彼は、安倍に対して「口約束ではなく、一筆書いてくれ」と要求したのではないか。

 官僚として歩んできた彼の人生を自らが否定し、人間としてもそしりを免れない発言をするからには、それぐらいの取引はあったはずだと、佐川氏の表情や目の動き、答弁の仕方を見ていてそう思った。

 これで禊は済んだとしたかった安倍首相だが、次の日の各紙の論調は「問題の深さをいっそう印象づけた」(朝日新聞)「佐川氏の不自然な証言がむしろ疑念を深めた」(毎日新聞)「改ざんなどの指示の有無や背景など核心部分の究明にはつながらなかった」(読売新聞)という見方が大勢だった。

 今週の週刊誌も、ややヒステリックではないかと思えるほど、安倍昭恵に対する雑言が並んでいる。

「安倍政権『暗黒支配』と昭恵夫人の嘘を暴く」(週刊文春)「安倍昭恵を引きずり出せ!」(アサヒ芸能)「散り際の『安倍昭恵』」(週刊新潮)「安倍を悩ませる母・洋子と妻・昭恵の『嫁姑戦争』」(週刊現代)。

 これらをまとめて第1位にした。だが、新しい事実や昭恵の仮面を剥ぎ取るような内容ではないのが残念だが。

 新潮は、安倍家のゴッドマザー・洋子さんが、昭恵が居酒屋「UZU」を開店するときに、「離婚させられないか」と、安倍家と親交のある濱岡博司元山口新聞東京支局長にいったと書いている。また、森友学園問題が露見した昨年2月には、「ずっと我慢してきたものの、痺れを切らした洋子さんが昭恵ちゃんを直接、叱りつけたんです。“あなたのことで晋三が総理の座を追われるようなことがあったら、私は絶対あなたを許しません”と。(中略)以来、昭恵ちゃんは今まで以上に家に寄りつかなくなったそうです」(濱岡氏)。

 晋三・昭恵の馴れ初めやアッキーの飲みっぷりの「酔狂伝説」、反原発の活動家や元暴力団、大麻犯罪者との交友、スピリチュアル好きなどを挙げて、「もはやファーストレディならぬワーストレディと呼んでも差し支えあるまい」としている。

 文春は、昭恵の居酒屋を巡って訴訟沙汰のトラブルが起こっていることや、一時彼女が入れあげていた反原発活動家の飯田哲也氏に「彼女の根っこにあるのは無責任ということ。(反原発の活動も)あまり深く考えずにやっていたのでしょう。森友問題と同じです」といわせている。

 また、佐川氏の国会での事実と異なる答弁は、政策秘書官や財務省出身の事務秘書官とすり合わせているはずで、その過程で決算文書の改ざんが行われていたはず。そのキーマンが安倍の政務秘書官を務める経産省出身の今井直哉氏だと見ている。

 証人喚問では、今井氏と「森友問題で話をしたことはない」としていたが、今井と佐川は82年入省の同期で、佐川は通産省の同期会にもよく出席していて、2人は親しい間柄だと経産省OBが話している。

 現代には、3月29日朝、東京・渋谷区の「富ヶ谷ハイム」301号室で、安倍と89歳になる母の洋子が、2人だけで朝食をとるシーンが出てくる。

 階下の201号室には、昭恵の姿はない。都内のホテルに宿泊しているという。

 佐川喚問が始まる10日前、洋子が安倍にこういったという。

「テレビで昭恵さんが愛知で講演している様子をやってましたよ。なんでやめさせられなかったんですか! あなたの足を引っ張っているだけじゃないですか!」

 あまりの剣幕に、安倍は俯くしかなかったという。

 このように、昭恵は安倍の手に負えなくなっているようだ。

 30%台前半まで落ち込んだ内閣支持率が、佐川喚問後にさらに落ち込めば、昭恵喚問よりも先に安倍政権が崩壊する。そうなれば後々まで「アッキード事件」として語り継がれることになるだろう。

【巻末付録】

 このところ文春の誌面に「やつれ」が見える。編集長や編集者たちの熱気が誌面から立ち上って来ないのだ。

 次号で、新谷学編集長が交代しても、私は驚かない。何かが文春内部で起きている。

 同じように、現代とポストのSEXYグラビアも、おざなり感がプンプン匂う。

 現代は「新進女優 大谷麻衣×篠山紀信 ヴァージン・ヌード」「高木里代子 慶大卒 美人ピアニスト『手ブラ』でセッション!」。

 袋とじは「春マン開! 『得した気になる』ヌード」。これを見て得した気になる読者がいるのだろうか。これで430円は高いんじゃない?

 ポストは、「性の新潮流レポート 緊縛の世界」「眼福グラビア 純白の奇跡 男が憧れる清純美女の三角地帯」。

 袋とじは「全裸美女と巡る全国 ゴージャスラブホテル」。この中では、やはり緊縛かな。着物姿の女性が後ろ手に縛られている姿に、やはり男は弱いもの。

 何度もいうが、もはやエロやSEXYグラビアで部数を稼ぐ時代ではない。同じカネを使うなら、エロでなくていいから、もっと斬新なアイデアを出して、あっといわせてもらいたいものだ。

 大いなるマンネリと惰性だけでやっているグラビアとは早くおさらばしたほうがいい。

 というわけで今週も引き分け。
(文=元木昌彦)

忘れられた文化をもう一度発掘する歴史研究書『オリジナルビデオアニメ(OVA)80’S: テープがヘッドに絡む前に』

 現代につながる日本のカルチャーが勃興した1980年代。想像以上に多くのアニメが世に送り出されていたのは、ご存じだろうか。

 OVA(オリジナルビデオアニメ)と呼ばれる、セルとレンタルのみで発表される作品群がそれだ。ちなみに、一時はOVAとOAV(オリジナルアニメビデオ)という呼称が混在。アニメ雑誌ごとに表記が違ったりして「どちらが、正しい」なんてネタの記事もあったが、いつの間にかOVAに統一された。

 しかし、山のように生み出されたOVAは、今では観賞できる機会も少ない。そんな名作から迷作までがあふれるOVAをさまざまな角度から捉えたのが、出版ワークスから発売中の『オリジナルビデオアニメ(OVA)80’S: テープがヘッドに絡む前に』だ。

 これは、歴史の片隅で忘れ去られようとしているOVA作品の数々を、おそらくは初めて網羅し、一作ごとに解説した画期的な書籍である。

 この本の意義や、OVA作品群の価値は、どこにあるのだろうか。

「こうした本に掲載することによって、こんなによい作品が、観賞することができないという問題を提起したいと思ったんです」

 そんな熱い言葉を述べるのは、執筆者の一人である東北芸術工科大学基盤教育センター教授の吉田正高氏である。

 この本、既に読んだ人は気づいているだろうが多くの作品を網羅しているものの、ジャケ写などの写真資料は少ない。

「すでに権利者が不明になっている作品も多いのです。今回も当初は、掲載を考えたのですが権利者が不明のために載せにくくて……」

 それを補完すべく、吉田氏は自身のTwitterで多くの作品のジャケ写を公開し、自らまとめている。

80年代オリジナルビデオアニメ(OVA)の旅 ~『ダロス』から『のりピーちゃん』まで~
https://togetter.com/li/1202416

 ここのジャケ写でもわかるように、今となってはいったいどういう会社だったのかもわからない発行元も多い。つまり、それまでアニメとは無縁だった会社が製作に乗り出したのが、OVAが隆盛した理由の一つだ。

「80年代半ばに、家庭用ビデオデッキの普及に伴って、レンタル店が急増しました。それと共に、レンタルするコンテンツも必要になりました。それが、隆盛の大きな理由なんです」

 ある意味では、粗製濫造。でも、その中にはいまだに、当時、OVAを見ていた人が語り継ぐ作品もある。すなわち、決して駄作ばかりではないのだ。

「その時代のメルクマールになる作品は、今でも取り上げられることがあります。けれども『なんとなく面白かった作品』は忘れられてしまいがちです。でも、そうした中には、今見直すと面白いものが多いんですよ」

 上記のまとめでも写真で紹介されているが、吉田氏はレンタル落ちの中古などを必死に買い集め、誰も覚えていないような作品までも丁寧に観賞している。そんな人が「面白いものが多い」というのだから、説得力があるのは間違いない。

 もともとは、歴史学を学び、コンテンツ文化史学会も立ち上げた吉田氏の口からは、こんな言葉も。

「時代がたってから評価される作品というのは、多いんです。最近は、こうしたOVAの上映会を開催する話も出ていますが、この本によって、作品の評価が上がるのではないかとも期待しています」

 そんな吉田氏の興味はOVAだけにとどまらない。今後は、アダルトジャンルのアニメや、Vシネ以前のオリジナル実写作品などにも研究の対象を広げようとしている。

 単なるサブカル的な珍品発掘や批評とは違う歴史的背景を伴ったオリジナルビデオの本格的な研究が、これからは進んでいくのだろうか。
(文=昼間たかし)

 この取材の直後、吉田氏は急逝されました。ご冥福をお祈りいたします。

ついに我慢の限界!? 歌姫・浜崎あゆみが公式ブログで“容姿”批判に対し「あれは浮腫み!」と弁明!

 4月7日からデビュー20周年を記念したアリーナツアー『ayumi hamasaki ARENA TOUR 2018 ~POWER of MUSIC 20th A(ロゴ)nniversary~』を開催する歌手の浜崎あゆみ。それを前に、3月31日にはInstagramとLINELIVEで生配信を行った。

 生配信では、今回のアリーナツアーの見どころやコンサートメンバーの紹介などを実施。アリーナツアーの内容に「今から楽しみ!」という声のほか、リアルタイムで浜崎の姿を見られたことで、「あゆに見つめられて照れちゃう!」「久しぶりに動くあゆを見られて最高! コンサートで生のあゆに会えるのも楽しみ!」といった喜びの声も上がっていた。

 一方、一部ファンからは批判の声もいつものように上がっていたようで、「『アップする画像よりも顔がパンパン』『今日の感想は“痩せてほしい”の一言!』といった批判的な声もありました」と芸能記者は明かす。

 このような声は、浜崎のSNSに画像や動画を投稿するたびに上がっており、そのたび浜崎は沈黙。タブー視されていた話題なのだが、ついに浜崎は沈黙を破り、自身のファンクラブ会員向け公式ブログでその批判に対し反論を行ったのだ。

 なんでも、この一部ファンからの批判的な声を浜崎のスタッフが見てしまい、「悔しい」と話していたそうで、このスタッフの気持ちを汲み取り、浜崎は公式ブログにて反論と謝罪の文章を投稿。「自分でも画面見てソッコー思ったけどさ、水風船みたいに膨らみまくり浮腫みまくりだったね笑」と話題を切り出し、自身の容姿への批判的な声に対して、「わかるよ。わかるってのは、そんな風に言ってくれる人がいるのがわかるって意味ね。確かにLINEライブの浜崎あゆみを見た数時間後にインスタライブを見たりツイッターの写真の浜崎あゆみを見たらおい(p_-)ってなるよね。私もおいって思うよ、マジで。だって実際違うんだもん」と同調。

 続けて、読者に向けて、誰にだって大事な日に限って失敗してしまうことがあるとした上で、「確かに昨日のLINEライブの私はほんとに浮腫んでるわ頭の回転も遅いわで司会進行だなんて名乗れるもんじゃなかったね。それはただひとえに私が悪い。(略)だけど、4時にLINEライブやったわたしも、9時半にインスタライブやったわたしも、11半に帰宅して自撮りしたわたしも、全部本当のわたしだよ」と読者に理解を求めた。

 そして、ブログの最後に浜崎は、日ごろからスマホの加工アプリを使用し、理想の自分を作り出すことに違和感を感じていたと告白。読者に向けて、自分のありのままの姿に自信を持ってほしい、と考えを語っていた。

 この浜崎の思いを綴ったブログに、ファンも理解を示すと思いきや、逆に一部のファンの気持ちを逆なでした模様。「浮腫んでるって……。頑なに太ってること認めないのね(笑)」「長文の弁明読んでひいたわ……」「ファンやめます。さようなら」「加工を否定するなら、自分もやめろよ!」といった声が次々にあがり、さらに事態は悪化してしまったようだ。

 容姿批判を終わらせるために公式ブログで弁明したのにもかかわらず、逆に火に油を注いだ形になってしまった浜崎。まだまだ、この批判は続きそうだ。

『中居正広の5番勝負!』にKis-My-Ft2北山宏光が登場! 4月3日(火)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也

●V6

24:58~25:28 『アメージパング!』(TBS系)

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妊娠したら高校退学? 妊娠・出産・育児をしながらの通学は不可能じゃない

 全国の公立高等学校で、妊娠した生徒が引き続き通学の希望などをしていたにもかかわらず、学校側が退学をすすめた事案が、平成27年4月から平成29年3月までの間に32件あったことが文部科学省の調査によって明らかになった。妊娠を理由に退学処分を下したというケースは確認されなかった。学校側のこうした対応は、生徒の教育の機会を奪うだけでなく、貧困化を促しかねない。

 なお、学校側が自主退学を勧めたもののうち、生徒または保護者は通学、休学または転学を希望していたが、学校が退学を勧めたケースが18件、生徒または保護者に今後の明確な希望はなく、学校が退学を勧めたケースが14件だった。文科省は全国の教育委員会等に対し、適切な配慮をするように指導するという。

 調査対象期間で学校側が生徒の妊娠を把握した件数は2098件(全日制1006件、定時制1092件)。このうち「産前産後を除く全ての期間通学」していた生徒は最も多い778件で、「真に本人(又は保護者)の意思に基づいて自主退学」した生徒が二番目に多い642件だった。

 学校側が生徒や保護者の意思を尊重しないことも問題だが、学業と育児を両立できるような支援体制が不十分だったために、退学を選択するしかなかった可能性も十分に考えられる。実際、学校が退学を勧めた理由をみると、母体の状況や育児を行う上での家庭状況から学業を継続することが難しいと判断したのが18件、学校における支援体制が十分ではなく、本人の安全が確保できないと判断したのが8件あった。

 「産前産後を除く全ての期間通学」していた生徒が最も多かったことを考えると、それぞれの家庭環境に違いはあれど、妊娠・出産・育児をしながら高校に通学することは不可能ではない。本人が通学等を希望しているのであればその意思を尊重するべきであるし、また退学を希望している場合も、妊娠等と通学の両立が不可能ではないこと、学校側が支援体制を整えるなどの配慮が可能であることを伝えるべきだろう(実際、「全ての期間通学した生徒」に対して、授業内容の代替、病院との連携、託児所の設置や紹介などを行った学校は多数ある)。

 自主退学を促すことは、教育の機会を奪うだけでなく、貧困化を促すことにもつながってしまう。「平成29年賃金構造基本統計調査」によれば、学歴別にみた女性の平均収入は、中学卒が187.6万円、高校卒が210.9万円、高専・短大卒が254.8万円、大学・大学院卒が291.5万円と中学卒と高校卒だけでも20万円以上の差がある。なお、この調査は、特定の産業・規模の事業所を対象としているため、その他の産業・規模、そして働いていない女性は含まれていない。平均収入はもっと下がることが考えられる。

生徒たちの性に関する人権が疎かにされている
 3月23日、東京都議会文教委員会で、古賀俊昭都議(自民党)が、足立区の区立中学校で行われた性教育に対して「学習指導要領にそぐわない」と指摘し、東京都教育委員会が足立区教育委員会に指導するというニュースが流れた。

関連記事:性教育で「避妊」「中絶」を取り扱うことは不適切? 15年前と変わらぬ都議と東京都教育委員会

 この区立中学校が問題とされたのは、「妊娠が可能となることを理解できるようにする」「妊娠の経過は取り扱わない」と定めている中学校の学習指導要領の内容を超えて、「性交」「避妊」「人工妊娠中絶」といった「妊娠の経過」にあたる言葉を使ったことにあった。

 「性交」「避妊」「人工妊娠中絶」といったトピックを扱わない性教育など不十分なものだろう。区立中学校がとった事前アンケートでは「高校生になったらセックスしてもよい」と答えた生徒が44%いた。望まない妊娠や性感染症の予防のために正しい知識を教育するのは、高校に入ってからではなく、中学校の時点で行わなければ手遅れとなる。だが東京都議会文教委員会に限らず、文科省も積極的な性教育の推進には及び腰なままだ。

 なお、文科省は今回の調査結果を各都道府県の教育委員会等に向けて通知する際、3点の留意事項を添えていた。そのうちの「日常的な指導の実施」には「妊娠による学業の遅れや進路の変更が発生する場合があり得ることにも留意が必要であることを踏まえ、学習指導要領に基づき、生徒が性に関して正しく理解し適切な行動をとることができるよう性に関する指導を保健体育科、特別活動で行うなど、学習教育活動全体を通じて必要な指導を行うこと」とある。問題はまさにその学習指導要領にあるのではないだろうか。

 支援体制が不十分なまま、妊娠した生徒の一部が、自らの意思を尊重されず「自主退学」を迫られている。さらに積極的な性教育が推進されない中で、文科省は中学校で「妊娠の経過」を扱わないとする学習指導要領にそった指導を学校など教育機関に促している。ちぐはぐな環境の中で、犠牲となるのは生徒、保護者そして生まれてくる子どもたちだ。

「自殺未遂も鬱でもない。引退宣言後の報道は全部ウソ!」おかもとまりの知人だけが知っている『引退宣言』のウラ!

 タレントのおかもとまりが3月4日自身のInstagramにて芸能界引退を発表した。翌5日に更新されたブログで、引退理由について「元々30歳までには引退予定だったが早まった。」「早まったのには“とある理由”がある」と明かしていた彼女。しかし、この“とある理由”については本人の口からは明らかにされておらず、一部マスコミでは、「精神的に追い詰められていたのではないか」との報道も見られる。

「“とある理由”とはなんだろうか……、いったい何が真実なのか」。疑問ばかりが残るこの引退の真相について独自取材を行っていたところ、おかもとの知人で引退の真相を知っているというAさんに行き当たり、匿名を条件に話を聞くことができた。

 まず、Aさんは「これまで報道された引退の真相はすべて違う」と明かした上で、引退宣言までの経緯を語ってくれた。

「おかもとさんはnaoさんと結婚後、“長男の祖母”ということもあり、naoさんの亡くなった前妻・asさんの母親とも良い関係を続けようと努力していました。それこそ、前妻の墓参りや前妻の母親と長男を定期的に会わせることはもちろん、普通ならばしない前妻の遺品整理までやっていて、他人から見ても献身的でした。その間、前妻のことでいろいろとショックな事実もあったようですが、そういうことは彼女なりに折り合いをつけて、すべては優しい夫や長男のためと信じて、前妻の家族にも尽くしていたんです」

 Aさんが語ってくれた当時のおかもとの様子からは、「良い継母になりたい」というおかもとの気持ちが伝わってくる。そんな努力もあり、結婚当初は良好な関係を保っていたそうだ。そんな折、おかもとが次男を妊娠し、彼女も「本当の家族になりたい」と思うようになっていった。

「おかもとさんが次男を妊娠する以前は、週末は前妻の母親とおかもとさん一家で過ごしていたようですが、妊娠がわかった頃に『週末は家族で過ごしたい』という彼女の意向から、やめたそうです。それもちゃんと、夫から前妻の母親へ連絡を入れて了解をもらっていた。でも、その後も前妻の母親はLINEでたびたびnaoさんに長男の様子を聞いてきていたようで、それがおかもとさんにとっては相当なストレスだったようで……。そんな彼女の姿を見たnaoさんも考えを改め、前妻の母親に『今、まりは長男の母親になろうと努力しています。それに妊娠して大事な時期なので、連絡を控えてほしい』と連絡し、理解を得たそうです」

 おかもとはこの一件をAさんに話し、「長男のママになって、本当の家族になれるように頑張る」と、うれしそうに語っていたそう。しかし、“ある事件”が発端となり、前妻の母親との関係が少しずつ崩れていってしまう。

「おかもとさんが出産した2015年の年末に、前妻の母親から『信仰しているキリスト教系新興宗教が主催するミサへ参加してほしい』とnaoさんへ連絡があったそうです。彼はおかもとさんと相談した上で、『妻が出産したばかりで体調がまだ戻っていないし、長男もまりに懐いてきたところなので、前妻の墓参りには行きますが、ミサへの参加は見合わせさせてください』という旨の返答をし、前妻の母親も承諾した。それなのに前妻の母親は、前妻が亡くなってからも前妻の母親が更新しているブログで、『残念ながらミサには、長男の参加は許されませんでした。いつの日かミサで会えるように……』と、あたかも“おかもとさん側が悪い”という文章を投稿したそうで、そのスクリーンショットがアンチの掲示板に貼られてしまった。案の定、そのスクショを見たおかもとさんのアンチが、すぐにネットで“おかもと叩き”を始めました」

 この叩きを数日後にTwitterに送られた嫌がらせDMで知ったおかもとは、大パニックに。すぐさま前妻の兄弟へ抗議の電話をしたそうだ。

「前妻の兄弟は事情をわかってくれ、おかもとさんに謝罪。前妻の母親にブログの内容を修正するよう言ってくれ、実際に書き換えられました。その上で、前妻の母親が“1年間長男に会うのを禁止”“1年間SNS禁止”を約束してくれたそうです」

 この事件を反省した前妻の母親は、16年から1年間、本当に長男と会うことはなかったという。そして禁止期間も終わり、おかもとも「おばあちゃんだし、会いたいことだろう」と考え、再度長男との面会を許し、彼女の方からも積極的に前妻の母親を誘っていたそう。しかし、そんなおかもとの優しさも水の泡と消え失せる事件が起こってしまう。

「もともと『長男と会う際は、必ずnaoさん同伴で、おかもとさんに一度報告してから会うこと。そうすれば面会拒否はしない』という約束を前妻の母親とおかもとさんの間で交わしていた。でもつい最近、おかもとさんは、その約束が破られているかもと不審に思うことあり、naoさんに、naoさんとnaoさんの母親とのLINEを見せてもらったそうです。すると、その不安は的中しており、おかもとさんに内緒で、前妻の祖母の葬式にnaoさんの母親と長男だけで参加していたそうなんです」

 その事実を知ったおかもとは「夫も、夫の母も、前妻の母も非常識だ」と激怒し、naoと大ゲンカに。さらに前妻の母親に連絡し、「金輪際、長男に会わせない」と宣言。前妻の母親からは「なぜですか?」と返信が来たそうだが、その説明をnaoに任せ、なんとか前妻の母親にもわかってもらったそうだが……。

「この大ゲンカの際、おかもとさんは『両親のケンカを子どもたちに見せたくない』と思い、子どもたちをnaoさんの母親に預けたんですが、それがまずかった。たった2時間前に会わせないと宣言した前妻の母親のところに、naoさんの母親は、長男を連れてってしまったんです。それで、おかもとさんはさらに激怒し、前妻の母親と現在も大モメしたままなんです」

 そして、この事件の1週間後、おかもとは引退を発表した。

「おかもとさんがブログで言っていた“とある理由”とは、“前妻の母親への抗議”のことなんです。約4年間、前妻の母親のためにと頑張っていたのにもかかわらず、あまりにもひどい仕打ちだと他人の私でさえ思いましたし、彼女も『相当なストレスを抱えた』と言って、仕事ができない状態に。今まで決まっている仕事を体調不良以外で断ったことがないのに、引退のために断ってしまったそうで、『関係者の方々には本当に申し訳ない』と話していました」

 おかもとは、引退前に「ステップファミリーについて世間にもっと知ってほしい」と、さまざまなメディアで語っていたが、その裏では過酷な現実を経験していたようだ。

 取材の最後におかもとの今後についてAさんに問いたところ、「いろいろと覚悟を決めているようです」とだけ明かしてくれた。もしかしたらこの騒動は、まだまだ先があるのかもしれない。

手越祐也、本気のブラホック外しを披露! 慣れた手つきに「見ててしんどい」と悲しみの声

 4月1日放送の『DASHでイッテQ! 行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2018春』(日本テレビ系)に、NEWSの手越祐也が出演。番組の企画で“ブラホック外し”に挑戦したのだが、ファンは「ジャニーズアイドルのこんな姿は見たくなかった……」と複雑だったようだ。

 今回番組では、様々な芸能人が参加する「ブラホック外し選手権」を実施。ディフェンディングチャンピオン・有田哲平を倒すため、熱いバトルが繰り広げられた。しかし同企画にはジャニーズアイドルの手越も参加。司会の上田晋也に「ジャニーズの中で君だけだからな、これエントリーしてるの!」と突っ込まれていたが、手越は「“ブラホック”って見た瞬間に『ヨシ! 来たな』と思いました」と自信をうかがわせている。

 結果的に手越は、1分間で26枚のホックを外すことに成功。35枚を外したチャンピオン・有田には及ばなかったものの、ファンからは「真面目な顔でブラホックを外す手越くんが素敵!」「手慣れてる感じがしてニヤニヤしてしまう」「手越祐也にブラホックを外されたい」といった声が相次いだ。

「一方でファンの中には、『アイドルなのにこんな企画やってるのは見ててしんどい』『明らかに外し慣れてるのがファンとしては複雑』とモヤモヤする人も少なくないようです。最近は“芸人枠”とも言われてしまう手越ですが、やはりまだまだ“アイドル”として見ている人もいる模様。以前、週刊誌に女性と写っている“ベッド写真”を報じられた時も、それなりにショックを受けるファンの声が上がっていました」(芸能ライター)

 ちなみに「ブラホック外し選手権」のレギュレーションは、両手ではなく“片手”で外すというもの。これを受けて手越は、「片手で外すってしたことない」「いつも両手です」と明かした。なぜかプライベートでのホックの外し方が披露され、ファンからは「丁寧で可愛いと思う」「そんな情報知りたくなかった……」と賛否の声が上がっている。

「最近ではジャニーズアイドルの“芸人化”が指摘されることも多くなってきました。例えば筆頭として挙げられるのは、TOKIOの城島茂。2016年の『シューイチ』(日本テレビ系)では、松岡昌宏が『ジャニーズ事務所はリーダー(城島)に関してはなんでもOK』と打ち明けています。そんな城島に対して手越は『芸人みたい』とコメントしていましたが、今や自身が芸人枠。ひと昔前までは“王子様キャラ”として人気を博していたはずなのですが……」(同)

 今回の『日テレ系人気番組NO.1決定戦』では、手越以外のジャニーズアイドルも身体を張っていた。最近のアイドルは格好いいだけでは生き残れないのかもしれない。

ベン・アフレック、3年前に否定したダサすぎるタトゥーは本物だった! あらためて、あまりのダサさに全米が冷笑

 ここ数年、とことんついていないベン・アフレック(45)が、2015年に「役作りのためのフェイク」だと説明していたカラフルで巨大な不死鳥のタトゥーが本物であることが判明した。あまりにもブサイクなタトゥーのため、「なぜ入れたのかは不明だが、なぜ嘘をついたのかはわかる」と世間は納得。本人は「別にいい感じだけど」と、自画自賛とも自虐的とも取れるツイートを投稿している。「けばけばしいタトゥーのおかげで、批判に鈍くなれてるし」とパンチもお見舞いしたが、世間からは「そんなものを彫ろうと思った時点で、相当感覚が鈍ってるよね」と冷ややかな目で見られている。

 ベンは子ども時代から子役としてちょこちょこテレビに出演し、20歳で名門校を舞台にスポーツマンたちが繰り広げる青春映画『青春の輝き』(92)にメインキャラクターとして出演した。その5年後に、幼なじみで大親友のマット・デイモンと共同執筆/出演した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)でアカデミー脚本賞を受賞する。その翌年には、ブルース・ウィリス主演の大作映画『アルマゲドン』(98)でイケメン俳優として世界的にブレークと、トントン拍子にハリウッドで成功を収めてきた。

『パール・ハーバー』(01)で物議を醸したり、『デアデビル』『ジーリ』(03)は大ゴケしてラジー賞を獲得したりしたが、グウィネス・パルトローやジェニファー・ロペスら世界的スターの美女たちと交際するなど、私生活は超イケイケ。しかし、05年に結婚したのは家庭的なジェニファー・ガーナー。彼女の良妻賢母ぶりが全米で絶賛されるとともに、ベンの仕事運も上向きになった。『ハリウッドランド』(06)ではゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、ジェニファー・アニストンと共演した『そんな彼なら捨てちゃえば?』(09)は大ヒット。監督・製作・主演を務めた『アルゴ』(12)はアカデミー作品賞を受賞するなど、高く評価された。これもすべて「ジェニファーの内助の功」だとたたえられ、ベン本人も「妻に感謝する」と公言していた。

 しかし、アルコール、ギャンブルだけでなく浮気も繰り返し、子どもたちのナニーにまで手を出したベンにジェニファーは愛想を尽かし、15年に離婚を発表。翌年公開された『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)は「駄作中の駄作」と酷評されまくり、役作りのためマッチョになったベンを「デブじゃん」と世間は失笑した。

 昨年10月、恩人である大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインの長年にわたるセクハラ行為が暴露された際、ベンは「そんな人だなんて知らなかった。セクハラは許せない」と批判声明を出したものの、「お前もカメラの前で散々してただろ」と、独身時代に調子に乗りまくって女性にセクハラしていた映像を持ち出され、大バッシングされた。ジェニファーに見放されたと同時に仕事運にも見放されてしまったと、ファンはため息をついたのだった。

 そんなベンの背中には、カラフルなタトゥーが彫られている。離婚を発表した15年に、背中の写真をパパラッチされて、「ダサすぎる」とタブロイドの笑いネタになっていた。

 16年2月、人気カルチャー誌「ヴァニティ・フェア」は、タトゥーの絵柄が灰の中から蘇り舞い上がるフェニックス(不死鳥)なので、「ジェニファーに離婚を突きつけられ、“中年の危機”(中高年が陥る、うつ病や不安障害を指す)から彫ってしまったのだろう」と推測。彼のタトゥーをどう思うかジェニファーに質問したところ、「私の故郷ではねぇ、“ブレス・ヒズ・ハート”って言うの」と回答が返ってきたと伝えた。ジェニファーはテキサス州出身なのだが、この「ブレス・ヒズ・ハート」という表現は南部で使われる最上級「ファック・ユー」であるため、全米は大爆笑。ジェニファーは「私は灰ってことなのかしら?......灰だなんて、まっぴらごめんだけど」とも言い放ち、復縁は絶対にありえないと示唆した。

 3月、ベンはテレビ番組『Extra』に出演した際に、「フェイクだよ。映画のための偽物だ」「本物のタトゥーは結構あるんだけど、隠すのに苦労しないところに入れてる」と説明。ファンは「よかった。こんなダサいタトゥーを入れてるなんて恥ずかしいし」と胸をなで下ろした。

 だが、このたびハワイのビーチでパパラッチされた水着姿で、この巨大なフェニックスがそのまんま残っていることが確認。フェイクではなかったとバレてしまったのだ。

 今回、ベンの背中のタトゥーが本物だといち早く報じたのは、米大手誌「ザ・ニューヨーカー」だった。同誌電子版は24日「ベン・アフレックの大いなる悲しみ」というタイトルの記事を、背中の巨大タトゥー丸出しでビーチにたたずみ、海を見つめるベンの写真とともに掲載。2年前に否定したものが本物だったことを、ジェニファーに「ブレス・ヒズ・ハート」と言われたこと、当時コラ職人にコラにされまくったこと、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』の宣伝インタビューで泣きだしそうな悲しげな顔をしたことなど、触れられたくない過去と共に紹介した。ビール腹のようにおなかが突き出た姿を『ザ・シンプソンズ』の父ホーマー・シンプソンのようだと表現するなど、記事は散々コケにしている。

「ザ・ニューヨーカー」のこの記事を皮切りに、米メディアは次々と「ベンの醜いタトゥーは本物だった!」と報じた。そんな中ベンは、ツイッターで「ザ・ニューヨーカー」に宛てて「まぁ、別にいい感じですけどね」と自画自賛とも自虐的とも取れるリプライを投稿し、「けばけばしいタトゥーのおかげで、批判に対してますます鈍感になってますし」と一発喰らわせるようなツイートをしたのだ。

 しかし、あらためてこのタトゥーのひどさを目の当たりにした世間は、「けばけばしいって自覚はあるんだね」「そんなタトゥー彫ろうなんて、鈍感もいいとこだよね」「ジェニファー・ロペスも最悪だって言ってた」と、冷たいことこの上なし。「なんでそんなもんを入れたのかはわからないけど、なぜフェイクだって嘘をついたのはわかる。ひどすぎるもんね」とまで言われている。

「ファッキング」と、醜いという意味の「アグリー」を合わせて「ファグリー」とまで叩かれているベンのフェニックス・タトゥー。今回激写されたハワイのベンの元には、その後、イースターを祝うためジェニファーが子どもたちを連れて合流した。

 ジェニファーは、12歳の長女、9歳の次女、6歳の長男のためにベンとも彼の母親とも交流を続けており、一時はベンと共にカウンセリングを受け、復縁するかもしれないと報じられていた。しかし、彼女の決意は固く、昨年4月に正式に離婚を申請。「そりゃ、あんなファック・ユーなタトゥー彫っちゃうんだから」「救いようがないよね」とベンは叩かれたが、ハリウッドで一番の母親と名高いジェニファーは、子どもたちのために、そんなベンと今も積極的に交流している。ファグリーな背中のタトゥーが本物だとバレて笑われまくっているベンだが、優しい元妻や可愛い子どもたちに囲まれ、気分的には落ち着いているのだろう。

 ちなみにネット上では「タトゥーがひどいのは事実だから」と、その点で同情する者は皆無だが、「ザ・ニューヨーカー」がベンの体形をバカにしたことについては「差別でよくない!」と非難する声が上がっている。だが、ファンとしては「非難してくれるのはいいけど、本当に太っていると言われているようで悲しい」と複雑なようだ。

 ジェニファーと別れてからというもの不運続きで、新しい美しい恋人もできたのに、ちっとも楽しそうではないベン。再び幸せになり、ハリウッドの頂点に立つ日はやってくるのか?背中の不死鳥のように、蘇ることはできるのか?生ぬるく見守っていきたい。