米ニューヨークでドッペルゲンガーによる殺人未遂事件が発生! 都市伝説が現実に……!?

「この世には、自身とうり二つの人物=ドッペルゲンガーがいて、会うと死んでしまう」というのは昔からある都市伝説だが、実際にドッペルゲンガーに殺されかけた女性がいる。昨年3月に米国で殺人未遂などの罪で逮捕されたロシア国籍の女、ビクトリア・ナシロワ(42)の公判で明らかとなった。

 米「The Daily News」などが伝えたところによると、2014年にロシア国内である女性を殺害した後、米国に逃亡していたナシロワは、ニューヨークで偶然見つけた自分のそっくりさん、オルガ・ツヴィクさん(35)を殺害し、彼女に成りすまそうと計画。彼女が働くまつげサロンに6カ月にわたって通い詰め、親交を深めると、16年8月に彼女の自宅を訪ね、毒入りのチーズケーキを手渡した。

 しかしオルガさんは、このチーズケーキを口にしたものの、すぐに吐き出したため、ナシロワの計画は失敗に終わった。

 するとナシロワは次の日、今度は見舞いを口実に毒入りのチキンスープを持ってオルガさんの自宅を再訪問。これを食べてしまったオルガさんは、ほどなくして意識を失ったという。

 その後、ナシロワは服毒自殺に見せかけるため、オルガさんをランジェリー姿にし、室内を散らかした上、向精神薬を放置するなどといった小細工を行うと、金の指輪や現金のほか、パスポートや身分証明書を盗んで逃走した。

 オルガさんは幸い、訪ねてきた友人によって発見され、病院に搬送されたため一命を取り留めた。

 ナシロワはその後、ロシアで彼女に殺害された女性の娘に雇われた私立探偵によってブルックリンの潜伏先が特定され、逮捕されるに至った。彼女はそれまでの間、数々の男を性的に誘惑しては毒を盛るなどして金品を強奪することを繰り返し、ダイヤモンドや毛皮に囲まれた、ぜいたくな暮らしを送っていた。

 ナシロワの公判は現在も続いているが、有罪が確定すれば最大で25年の懲役刑に処せられることになるという。もし、どこかにいるという自身のドッペルゲンガーが、逃亡中の凶悪犯だったら……。オルガさんが体験したような危機は、誰の身にも起こり得るのかもしれない。

「非難されるべきは元婚約者A」眞子さま結婚延期騒動、弁護士が語る“母・小室佳代さん”の正当性

 2月上旬、宮内庁から発表された、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚延期。皇族では前代未聞の事態だけに、各マスコミが日々取材合戦を繰り広げているが、延期の背景には、小室さんの母・佳代さんの“金銭トラブル”があるようだ。

 佳代さんは、2010年から2年間にわたり婚約状態にあった“元婚約者A氏”に、約400万円の借金があるとのこと。A氏は週刊誌にたびたび登場し、借用書はないものの、佳代さんがお金を返してくれないこと、また「貸し付けではなく贈与」と主張していると告白。その中で浮上したのが、佳代さんがA氏に突きつけたという「A4コピー用紙」の存在だ。

 これは、A氏が佳代さんに送った「貸したおカネを返してください」といった旨の手紙への“返信”として送られたもので、原文には<409万3000円は小室佳代が貴殿から贈与を受けたものであって貸し付けを受けたものではありません><一方的(婚約)破棄により精神的に傷を負っております。それに対し謝罪もそれに対する保証も無い>などと記されており、重要な文書であるにもかかわらず、A氏の名前が間違っており、また誤字も多く、ワープロ打ちで、さらには「小室」のサインも簡略なものだったという。

 A氏いわく、佳代さんはこの文書を「弁護士と相談して書いた」というが、いささか稚拙さのにじむ文書と受け取る人も少なくないのではないか。そこで今回は、弁護士法人 ALG&Associatesに、この文書の正当性について見解を聞くことに。世間では、佳代さんへのバッシングが巻き起こっているが、その回答は実に意外なものだった。

「正直なところ、A氏としては、『婚約が解消となった』から、金を返せと言いだしたのでしょう。結婚していたら、『金を返せ』などと、まず言いません。この手の話は、婚約の解消時によくある話で、お金を渡した/もらった際には『貸した』『借りた』という認識はどちらも持っていなかったケースがほとんど。貸手が『貸した』ことを証明するためは、『このお金は、あなたから借りたものです』という借り手の書類なり何なりがない限り、『貸した』ことにはなりません。他方で、『贈与』という主張ですが、『このお金は、あなたからもらったものです』という書類なりがなくても、当時の状況からして、一般の感覚を持った人であれば、『まぁ、往々にしてもらったものだろうな』と理解することが十分にできます。したがって、『贈与』という主張は、とてもすんなりと受け入れることができるものです」

 弁護士の見解では、A氏より佳代さんの主張の方が“受け入れられる”とのこと。この文書が弁護士に相談したという割には、ほころびだらけのように感じる点に関しても、「文書を作成したのが御本人なのであれば、弁護士に相談した、しないは関係ありません」と語る。

 また、ネット上では、佳代さんに対して「贈与されたものならば、贈与税はちゃんと納めているのか?」といった指摘も多い。A氏は、婚約していた2年間で約400万円を渡しているため、「毎年、200万円ずつ贈与を受けていた場合には、毎年9万円程度の贈与税が発生します」という。「しかし、他人からお金を贈与してもらって、しっかり贈与税を申告して支払っている人なんているのでしょうか」という見方もできるそうで、ALG&Associatesの見解では、佳代さんよりもA氏の方が不利の模様。

「『貸した』ことは、A氏が立証しなければなりません。佳代さんとしては、当時の状況からして『贈与である』と主張すれば十分なのです。私はA氏のように、匿名で週刊誌にこのようなタレコミをすることは、極めて卑怯であると考えております。また、本人の名前がない限り、信憑性のかけらもありません。物陰に隠れ、安全なところから他人を誹謗するのは、5ちゃんねるなどのインターネット掲示板の落書きレベル。また、真実『貸した』のであれば、返してもらう方法は週刊誌にタレコむのではなく、司法判断をもらうことです。この点においても、このA氏は非難されるべきです」

 世間では、佳代さん、ならびに圭さんまでもが、贈与で押し通そうとしてい点に、批判が出ている。しかし実際のところ、このA氏にも怪しい部分が見え隠れしているのも確か。果たして皇室を巻き込んだ金銭トラブルは、今後どう展開していくのか。注視していきたい。

「赤西仁なら最高!」『FINAL CUT』、真犯人役に元KAT-TUNメンバーを期待する声続出

 3月13日夜9時から第9話・最終回が放送される、KAT-TUN・亀梨和也主演の『FINAL CUT』(フジテレビ系)。視聴率は初回7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話6.5%、第3話6.5%、第4話6.5%、第5話6.7%、第6話6.8%、第7話6.9%、第8話7.1%と低空飛行を続けている。

 同ドラマは、メディアの報道によって殺人犯に仕立て上げられ、自殺に追い込まれた母を持つ警察官・中村慶介(亀梨)が主人公。母親が自殺するきっかけとなった女児殺害事件から12年がたち、慶介は母を追い詰めたワイドショー番組『ザ・プレミアワイド』の関係者たちに対する復讐を実行していくというストーリー。

 第8話では、慶介の元に『ザ・プレミアワイド』の司会者・百々瀬(藤木直人)から連絡が入る。テレビ局の会議室に招かれると、百々瀬に「うちを利用してほしい」と協力を持ち掛けられるのだった。しかし、12年前も同じような手口を使って母親に近づいてきた『ザ・プレミアワイド』を慶介が信用するわけもなく、交渉は破談に終わる。

 そんな中、小河原家では、ついに両親が12年前の真相を雪子(栗山千明)と若葉(橋本環奈)に打ち明ける。実は父親の達夫(升毅)も、息子の祥太が事件の真犯人ではないかと考えていたらしい。しかし、テレビで慶介の母親がメディアに追われている姿を見た達夫は、子どもたちを同じような目に遭わせたくないと思い、全てをもみ消すことにしたというのだ。

「ついに小河原家の真相が明らかになったのですが、視聴者からは『自己中すぎる家族だな』『人に罪なすりつけといて言い訳とか、クソ親にもほどがある』『クズだなこいつら、とっとと兄を刑務所に入れろ』とブーイングが続出しました。しかし、まだ祥太が犯人である決定的な証拠は出ておらず、真犯人も確定していません」(芸能ライター)

 第9話で若葉は、慶介の前で驚きの行動に出る。なんと、自身の腹に包丁を突き刺し、慶介が殺人未遂の容疑で現行犯逮捕されるよう仕向けるのだった。運悪く若葉にハメられた慶介だが、なぜか取り調べで黙秘を貫く。そして、上司の高田(佐々木蔵之介)に「犯人は俺です」と、嘘の証言までしたのだ。

 その後慶介は、誰も予想しなかった驚きの方法で真犯人と対峙することに。現場には、スクープを狙う百々瀬ら『ザ・プレミアワイド』も現れ、ついに慶介の一世一代の大勝負が始まる。

「視聴者の中では、祥太を誰が演じるのかという話題で持ちきりです。『赤西仁だったら最高!』など脱退した元KAT-TUNのメンバーを期待する声や、現KAT-TUNのメンバー、さらにジャニーズの先輩なども候補として名前が上がり、ネット上では予想合戦が起こっています」(同)

 果たして真犯人は一体誰なのだろうか。最終回が楽しみだ。

『「ぷっ」すま』終了に『ゴロデラ』も6月で……民放地上波完全消滅も「勝つのはCULEN」と関係者が明かす勝算とは?

 1月末に、一部スポーツ紙が報じていた通り、元SMAP・草なぎ剛のレギュラー番組『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)が3月末を持って終了することが、3月8日に行われたテレビ朝日の「18年4月改編説明会」正式に発表された。

「編成部長によると、『改革の一貫として、20年目の1つの区切りとして、役目を十分に果たしていただいのではないかと判断した』とのことでしたが、視聴率も安定している中の終了は、言うまでもなくジャニーズ事務所への忖度でしょう。来年は嵐がデビュー20周年ということで大プロジェクトが控えており、再来年の2020年には東京五輪が待っている。プロモーションに嵐やTOKIOをはじめとするジャニーズタレントは欠かせませんからね」(番組関係者)

 これによって、SMAPの育ての親と言われる、元チーフマネジャー・飯島三智女史による新事務所「CULEN」所属の稲垣吾郎、香取慎吾、草なぎのうち、民放地上波にレギュラー番組をもつのは、TBS系深夜放送の『ゴロウ・デラックス』がある、稲垣のみとなってしまったが、

「『ゴロウデラックス』も、6月終了が内定していると聞いています。これで、3人のレギュラーは、草なぎが『ブラタモリ』(NHK総合)のナレーションを務めているのみとなり、その姿は完全にテレビから消えることになりました」(芸能記者)

 始まったばかりの、ジャニーズ VS CULENの戦いに、早くも決着がついたようにも見えるが、果たしてそうだろうか?

「この対立は、“テレビ対ネット”の戦いといってもいい。一時的に、元SMAPの3人の存在感は薄まるかもしれないが、最終的には勝つのはネット戦略で大きく先行するCULENであることは、疑うべくもありません」

 とは大手芸能プロ幹部。さらに、こう話すのだ。

「スマホの普及で、現在、視聴者のテレビ離れは急激に進んでおり、テレビの敗北は決定的。すでに各メーカーの開発の中心は、スマホ後にやってくるAIガジェットとなっている時代に、まだビジネス基盤をテレビに置いているジャニーズのネット対応、グローバル展開の遅れは深刻です。対して飯島女史は中国企業傘下のラオックスと手を組んで新事務所を立ち上げ、中国市場への太いパイプも築いていることがわかっており、しっかりと時代の流れが読めているように見える。さらに、ここへきて、元々飯島担当タレントであった山下智久のCULEN合流がウワサになっていますが、これが実現すれば、元飯島派をはじめとする多くのタレントが、一気にCULENになだれ込んでくる可能性もある。そうなれば、中国市場のうま味を有する飯島女史に、さらに人、カネ、物が集まりだすのでは?」

 大きな節目となるのは、メリー&ジャニー喜多川姉弟の健康問題と、20年の東京五輪だろうと言われている。

「メリーは91歳、ジャニーも86歳で、健康不安もささやかれて久しいですから、現実的に2人が現場に影響力を及ぼせるのも、20年前後となるでしょう。いまから“2020年問題”が危惧されているように、東京五輪後、日本の経済構造、政治情勢、我々の生活をとりまく環境は大きく変わっていく。そんな中、時代の変化に迅速に対応しスムーズな世代交代が成功するとはとても思えません。時代を読み違えているのはテレビ各局も同じこと。ジャニーズはそんなテレビとともに滅びの道を歩んでいるように見えますね」(同前)

 ユーチューバーとなった草なぎのYouTube動画は、面白いかどうかはさておき、ネットでも思ったほどの話題にはなっていないながらも、毎回、安定して50~60万の再生回数を記録している。中には十数分の動画にテレビ並みの予算をかけている企画もあり、資金的なバックアップ体制をもうかがわせる。テレビから姿を消す3人が、やけにイキイキしているように見えるのも納得である。

オープン戦絶不調のエンゼルス・大谷翔平を待ち受ける“メジャーの洗礼”とは?

 今シーズン、米メジャーリーグのロサンゼルス・エンゼルスに移籍した“二刀流”大谷翔平が苦しんでいる。

 7番・指名打者で出場した12日(現地時間、以下同)のレッズ戦では、1三振を含む4打数無安打。これでオープン戦は18打数2安打、打率1割1分1厘と調子が上がらない。

 一方、投手としても登板した3試合すべてで失点。9日にはメキシカンリーグ・ティファナとの練習試合に先発、3イニングで64球を投げて6安打3四死球6失点という目も当てられない結果を残した。

 開幕まで2週間あまり、いまだ明るい兆しが見えない大谷。さらに今後、その大谷にはアメリカ特有の大きな試練が立ちはだかりそうだというのだ。

 アメリカに行くにあたり、昨年、メジャーのほぼ全球団からオファーを受けた大谷は、代理人とともに二刀流が可能かどうかを聞き取るためアメリカの各球団と面談した。さらに書類の提出を求め、厳しく審査。その過程でヤンキースなど人気球団が次々と脱落。最終的にはマリナーズ、ジャイアンツ、レンジャーズ、カブス、パドレス、ドジャース、エンゼルスの7球団に絞り、二次面談を実施。そして昨年12月9日、エンゼルスが大谷の入団の会見を開き、大争奪戦に終止符を打つこととなった。

 これだけ大きな騒動を巻き起こした大谷のメジャー挑戦だけに、日本はもちろん全米でも大きな注目を集めているのだが、スポーツ紙のデスクは「一部のニューヨークメディアあたりは『大谷は人気球団から逃げた』と批判しています。これから人気球団とアウェーで戦う際には、壮絶なブーイングも覚悟しないといけません。また打席に立った際には、しつこい内角攻めなどにも注意しなければいけませんよ。向こうの選手は日本人選手のことを一段下に見る傾向があり、総がかりで潰される可能性だってありますから」と心配する。

 すでに大谷の足を引っ張ろうとする動きも出始めている。エンゼルスに入団した直後には、一部アメリカの報道で大谷の身体検査結果、診療情報が漏洩していることが明らかになったが、いまだにその情報源は明らかになっていない。さまざまな嫌がらせや障害がこれからも予想されるが、それらを乗り越えられるか。ぜひとも異国の地でも二刀流で大活躍して、日本国民を喜ばせてもらいたいものだ。

矢口真里、“間男”とようやく入籍間近も「人間不信」!? 元夫・中村昌也の“呪縛”とは

 矢口真里が今月にも入籍予定と、一部スポーツ紙が報じた。元夫・中村昌也に“不倫現場”を目撃され、2013年に離婚した矢口だが、不倫関係として報じられた“間男”梅田賢三とは、その後も交際を続けており、今回ようやく夫婦となるようだ。しかし、この再婚に至るまで、矢口は元夫による“呪縛”に何度も悩まされていたのだという。

 矢口の不倫騒動は、13年5月に、一部女性週刊誌で報じられた。

「そもそも矢口の”不倫騒動”記事の出処はといえば、矢口の不倫に激怒した、中村の所属事務所によって情報提供されたもの。結果、矢口は芸能界から干されてしまい、反対に中村は『不倫されたイケメン夫』として、一時期はバラエティで引っ張りだことなっていました」(スポーツ紙記者)

 矢口はおよそ1年半後に芸能復帰を果たしたものの、やはり不倫でのイメージダウンは著しかったようで、矢口が出演する番組のスポンサーにクレームが相次いだことから、すっかり露出を減らしてしまった。

「しかし、梅田との交際は、かねてから結婚を見据えた真剣交際だったので順調そのもの。ただ、本来は昨年秋頃に入籍する予定だったものの、矢口が“人間不信”になってしまったことで、何度か延期されているんです」(テレビ局関係者)

 2人しか知らないはずの結婚情報が、何度も週刊誌にすっぱ抜かれてしまったことが“人間不信”の原因だというが……。

「芸能関係者や友人まわりなど、誰が情報を漏らしているのかと、疑心暗鬼に陥っていました。恐らく矢口は、犯人を特定できていないと思われますが、実はこの情報源となっているのも、やはり中村なんです。実は離婚に際して、矢口と中村の事務所は、再婚する際には必ず事前に報告すると、約束を交わしていた。離婚原因が不倫ということで、圧倒的に不利な立場だった矢口側は、この条件を飲むしかなく、結果的に情報をマスコミにばらまかれ続けていたんです」(同)

 不倫の代償として、いまだ“中村の呪縛”から逃れられていなかった矢口。再婚が決まれば、晴れて無罪放免となるのだろうか。

木村拓哉主演『BG』、「山口智子と共演」「上川隆也の死」以外の視聴率上昇の理由とは?

 木村拓哉が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(木曜午後9時~)の第8話が3 月8日、15分拡大で放送され、視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。2週連続で自己最高値を更新し、最終回に向け、大きな弾みとなった。

 初回は15.7%、第2話も15.1%と好スタートを切ったものの、第3話で13.4%と急降下。その後、第4話は13.6%、第5話は14.0%、第6話14.8%と伸び悩んだ。しかし、第7話(1日)で15.8%と急上昇し、第8話では初の16%台を記録した。

 第7話では、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で発砲事件が勃発。居合わせたボディーガード・島崎章(木村)の上司・村田(上川隆也)が撃たれ、救急車の中で村田の呼吸が止まったところでエンディングを迎えた。

 第8話の冒頭では、村田がそのまま息を引き取ったことが判明。本当は、五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件なのだが、現場にいた愛子や五十嵐、警視庁のSPたちは、自らの保身のため真実を語ろうとはせず、世間では「出しゃばった民間のボディーガードが、無謀な行動をして撃たれた」などと村田バッシングが巻き起こってしまう。島崎らは、そんな村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉を回復すべく奔走する……という展開だった。

 第6話と第7話には、島崎の元妻・仁美役で山口智子が出演。木村と山口の共演は、1996年に大ヒットした『ロングバケーション』(フジテレビ系)以来22年ぶりとあって、多くのマスコミは、そのおかげで視聴率が上がったと書き立てていた。だが、実際のところ、山口が第一線を退いていたこともあり、“今さら”感がそこはかとなく漂い、それが要因で視聴率がアップしたとは考えづらいと見る向きもある。

 それでは、第7~8話での視聴率アップは、何が起因していたのだろうか?

「単純に前番組の『科捜研の女17』(沢口靖子主演)が高視聴率だったため、そのままチャンネルを替えずに、『BG』を見た視聴者が多かったからではないでしょうか。『科捜研の女』は安定して2ケタ台を取っていて、『BG』第7話放送日の1日は14.4%、同第8話放送日の8日は13.6%と特に数字が良かったのです。その前の同第6話放送日の2月22日は10.9%止まりでしたから、この視聴率アップが『BG』の数字を押し上げたと言ってもいいのでは」(テレビ誌関係者)

 むろん、それだけではなく、上川が演じる村田の命がどうなるかという点で、視聴者の興味が高かったのも事実のようだ。だが、ネット上では「視聴率を上げるために、上川を殺すなんてひどい!」といった趣旨の声も散見される。

 上川といえば、同局の人気ドラマシリーズ『遺留捜査』で、長年にわたって主演を務めている。第4シリーズまでオンエアされ、スペシャルも4回放送されており、視聴率は全て2ケタ台で、同局にとって上川の貢献度は高い。そんな上川を、木村の引き立て役として、脇役で出演させたのも疑問だが、ストーリー上とはいえ、殺させてしまったことに、『遺留捜査』のファンは怒り心頭なのだろう。

 ジャニーズ事務所の後輩である、嵐・松本潤主演の『99.9‐刑事専門弁護士‐SEASON2』(TBS系)は17%台を連発しており、『BG』は、これに及びそうにはないものの、木村としては、“キムタク人気”の健在ぶりをなんとか示したいところ。

 木村が、ここ最近主演した連ドラの視聴率は、『アイムホーム』(2,015年/テレビ朝日系)が平均14.8%、『A LIFE~愛しき人~』(17年/TBS系)が14.6%。『BG』はここまで、平均14.9%で、最終回でハイレベルな視聴率を挙げ、平均15%超えを果たしたいはずだ。前番組の『科捜研の女』は15日、「放送200回スペシャル」と銘打たれているだけに、いい追い風になるか?
(田中七男)

親子漫才師・完熟フレッシュに「普通に不快」と批判続出! 日テレの“ゴリ押し”にウンザリ感

 3月12日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、ブレーク中の父娘親子漫才師・完熟フレッシュが登場。ついに人気番組に単独でゲスト出演するまでとなった2人だが、ネット上では芸風に疑問の声があがっている。

 18年元日放送の『ぐるナイ おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴 今年も誰か売れてSP』(日本テレビ系)に出演して大注目を浴びた完熟フレッシュ。出演後はオファーが60件以上殺到し、1月9日にワタナベエンターテインメントに所属することが発表された。芸の特徴は、娘・池田レイラが父・池田57CRAZYに毒舌でツッコむところ。

 今回の放送でも、現在会社員として働いている57CRAZYが以前、芸人だったという話題になると、レイラは「どういうのだったか言いなよ」と生意気な口調で促す。そして昔の57CRAZYのネタについて「全く面白くない」「宴会芸です、あんなん」と辛口評価。漫才でも「ウケないくせにダラダラ(芸人を)続けるから、ママが愛想尽かして出ていっちゃった」「産まれてくる家、間違えた」などと毒づいていたが、ネタの中にはレイラのアドリブをそのまま台本にしたものもあるという。

「ネット上では完熟フレッシュを『レイラちゃん頭の回転が速いし面白い!』『ネタがなかなか完成している』など評価する声がある一方で、『ネタでも親貶すとか笑いにもならないわ』『親に対して生意気な口きいてるのが腹が立つ』『これのどこが面白いの? 普通に不快でしかないんだが』といった辛辣な声も続出。芸風に抵抗がある人が多いようです」(芸能ライター)

 また完熟フレッシュに対しては、「日本テレビがゴリ押ししているだけ」という声もあがっている。

「オファーが殺到しているという完熟フレッシュですが、よくよく見ると日本テレビ系の番組にばかり出演しています。ブレークのきっかけが日本テレビ系の『ぐるナイ』で、その後は『ぐるナイ』の「ゴチになります!」、『人生が変わる1分間の深イイ話』『行列のできる法律相談所』『ウチのガヤがすみません!』、そして今回の『しゃべくり007』など日本テレビ系の人気番組にやたらと出演。他のテレビ局では正直あまり見ることはないですね」(同)

 果たして完熟フレッシュの実力は本物だろうか。今後の活躍に注目していきたい。

ゲスマニアたちが歓喜した向井理の外道っぷり!! 吉岡里帆が泥棒猫扱いされる『きみ棲み』第8話

 いやんいやんも好きのうちと言いますが、吉岡里帆演じるキョドコのあまりの挙動不審ぶりが気になって、ついつい火曜の夜10時になるとTBSにチャンネル設定してしまう自分がいます。吉岡里帆&TBSの思うツボ状態ですね。そんな『きみが心に棲みついた』(TBS系)も、最終回まで残すところ2話のみとなりました。ロストヴァージンを果たしたキョドコがどうなったのか、第8話をプレイバックしてみましょう。

 漫画誌編集者・吉崎(桐谷健太)の手によって、10年間にわたって貞操帯として機能してきたネジネジストールをついに解除された小川今日子(吉岡里帆)ことキョドコでした。勤務先の下着メーカーではデザイナーの八木(鈴木紗理奈)と堀田(瀬戸朝香)を中心にした新ブランドの第1弾ランジェリーの発表会が開かれ、大盛況。処女を捧げた吉崎からは、バレンタインのお返しにネックレスをプレゼントされました。恋に仕事に、キョドコは絶好調です。

 ところが、好事魔多しです。これまでの暗かった28年間の人生をストールと一緒に脱ぎ捨てたキョドコは全身から幸せオーラを発散させていたのですが、そのことで墓穴を掘ってしまいます。せっかく新ブランドチームの素材担当としての責任を担っていたものの、人気タレントの山藤アイカ(石田ニコル)とのコラボ企画のスタッフへと異動を命じられてしまうのです。キョドコが調子に乗っているのが面白くない、ゲス上司・星名(向井理)の陰謀でした。

 せっかく軌道に乗り始めた新ブランドのチームから離れたくないキョドコは、タクシーに乗ろうとしていた星名を見つけ、強引に同乗します。まさに飛んで火に入る夏の虫とは、このことです。「吉崎と別れるなら、上と掛け合ってもいい」「あいつじゃ、物足りないと思うようになる」とタクシーの後部シートで星名に迫られた挙げ句、吉崎からプレゼントされたばかりのネックレスを引きちぎられてしまいます。

 キョドコはなぜ懲りもせず、星名と2人きりになるシチュエーションを自分から作ってしまうのでしょうか。まったく学習しようとしないキョドコの行動には空いた口が塞がりません。人間は同じ過ちを何度も繰り返す生き物であるという、典型的なサンプルだとしか言いようがありません。

 星名からの「最後に1日、俺と付き合えよ。それで全部終わりにしよう」という提案にまんまと応じるキョドコでした。もちろん、交際相手である吉崎には内緒です。会社の休日、大学時代に通ったボロボロの定食屋を店先で冷やかした後、ハンバーガーをテイクアウトして、野球場へと向かう星名とキョドコ。懐かしい風景に、キョドコは星名を慕っていた大学生の頃にしばしタイムスリップするのでした。ガラガラの客席、キョドコの膝枕で昼寝する星名の無邪気な寝顔には、いつものサディストぶりは微塵も感じられません。キョドコが気を許した瞬間を狙って、星名はキョドコの唇を奪うのでした。キョドコの唇からは、きっと食べたばかりのハンバーガーの肉汁の味がしたことでしょう。

■「何もしないから」は「何かすると思う」の隠語

 

 胸騒ぎの球場を後にした星名は、キョドコを連れて立ち呑み屋へと入っていきます。コップ酒をあおりながら、星名は自分の秘密をキョドコにだけ打ち明けるのでした。星名の母親(岡江久美子)は不倫相手だった星名の実の父親を殺害し、刑務所暮らしを送っていました。大学時代、星名がひとりぼっちで泣いている姿を見て、キョドコは「私、星名さんのために生きます」と誓ったことがあります。星名が泣いていたのは、刑務所にいた母親が自殺未遂騒ぎを起こしたことが原因でした。キョドコはずっと自分は星名に支配されてきたと思い込んでいたのですが、本当は星名がキョドコに依存していたのでした。そのことに、キョドコは初めて気づきます。

 自分を洗脳し、ずっと苦しめ続けてきた星名ですが、大学時代の一時期とはいえ、子どもの頃から孤独だったキョドコに生きる希望を与えてくれた存在だったことは確かです。肉体関係こそなかったものの、キョドコが心の底から好きになった初めての男性でした。酔った星名をこのままひとりで帰すのが心配になったキョドコは、ほいほいと星名のマンションまで付いて行くのでした。何度も繰り返しますが、キョドコには学習能力がまるでありません。

 大学時代から星名は女遊びが派手でしたが、なぜかキョドコにだけは手を出しませんでした。そんな星名から「上がれよ、コーヒー淹れるから。何もしねえよ」と言われ、キョドコは部屋へと入っていきます。ちなみに「何もしない」という誘い言葉は、「多分、何かすると思うよ」の隠語です。キョドコも28歳の社会人なので、さすがにそのことは分かっていたはずです。案の定、部屋に入ったキョドコはソファーで星名に押し倒されるのでした。

 これが大学時代、いや数週前までのキョドコだったら、星名に抵抗することなく、そのまま受け入れていたことでしょう。でも、今のキョドコには吉崎という交際相手がいます。さすがに吉崎を裏切ることはできず、ギリギリのところで星名を拒絶するキョドコでした。ずっとキョドコにとってのご主人さまだった星名ですが、いつの間にかキョドコにお預けを喰らわせられる立場に逆転していたのです。「冗談だよ」と軽口を叩くのが、今の星名には精一杯でした。でも、キョドコとこの日SEXしていたら、星名はきっと行為中に大号泣していたことでしょう。

 キョドコにSEXを拒まれ、さらには「もう、星名さんとは分かりあえる日はこないと思います」と最終通告までされてしまいます。母親からも手紙で「もう私とは関わらないでください」と告げられていた星名には、誰も依存できる相手がいません。広くて、おしゃれなマンションでひとりぼっちになった星名は、「ハハハ、ハハ……。死にてぇ……」とつぶやくことしかできませんでした。

 星名のマンションを出たキョドコには、待ち人がいました。吉崎ではなく、職場の同僚である飯田(石橋杏奈)です。用済みとなって星名に棄てられた飯田は、星名のストーカーと化し、キョドコがマンションから出てくるのをじっと待っていたのです。「弱いふりして、他人の男に手を出して、どこまで卑怯な女なの!?」と見た目はお嬢さんっぽい飯田は髪を振り乱し、ハンドバッグでキョドコをバンバン叩きまくるのでした。どうも、“マゾヒスト”キョドコはいろんな業を呼び込んでしまう体質のようです。「絶対、地獄に突き落としてやる~ッ!!」という飯田の叫び声が、夜の街に響き渡る『きみ棲み』第8話のラストでした。

 さらに第8話のエンディングでは、編集部でお仕事していた吉崎のところに、郵送で映像データが届けられます。キョドコの校内ストリップに続く、衝撃映像第2弾です。映像データを吉崎が会社のパソコンで再生すると、そこには星名と連れ立ってマンションへと消えていくキョドコの姿が。交際疑惑が発覚した芸能人は、よく「部屋で一緒にゲームしていた」「演技論について語り合っていた」みたいな言い訳をしますが、キョドコは吉崎にどう説明するのでしょうか?

 デーモン星名こと向井理が、女心を弄ぶサディストぶりと母犬とはぐれた子犬のような心細そうな表情との二面性を存分に見せつけた第8話。次週予告を見ると、星名のパワハラ&セクハラが社内でようやく問題になるようです。第1話の視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をピークに、数字的にはなだらかに下降し、第7話では6.5%まで下がってしまいましたが、第8話は7.9%と初めて盛り返しを見せました。世の中にはイケメンの外道っぷりを、さらにはその破滅する姿までをたっぷり楽しみたいというゲスマニアがかなり多いと思われます。残り2話、向井理がゲス野郎の断末魔をどう見せてくれるのか楽しみで仕方ありません。
(文=長野辰次)

夏菜、NHK出演で『ダウンタウンなう』欠席公表も「朝ドラ批判してたのに」と総スカン

 女優の夏菜が、4月から“裏かぶり”を理由に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)へ出演できなくなることを明かした。ネット上には「もう戻ってこなくてもいいんじゃない?」「NHKはよく夏菜に出演を依頼しようと思ったな」と冷めた声が広がっている。

 3月9日に放送された同番組の冒頭で、進行役の坂上忍が「聞き捨てならないことを聞いた」と発言。夏菜が、4月より『ダウンタウンなう』の裏となるNHKドラマ『デイジー・ラック』に出演するため、「しばらくこっちに出られないんですって。あれだけ朝ドラの悪口言ってたのに!」と報告した。 

「夏菜は2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』でヒロインの純役を熱演しましたが、ドラマの評価は『クソドラマ』『ヒロインの性格が異常』などとボロボロ。夏菜は多くの批判を浴びることになり、ドラマ終了後のバラエティ番組で“朝ドラヒロインと呼ばれたくない”“飲まなきゃやってられない”といった愚痴をこぼしたほどでした。しかし、NHKはその後も夏菜をドラマに呼んでいることから、『あれだけボヤキまくってたのに、よくオファーするよね』『夏菜はNHKの雰囲気に合ってないから意外』『さんざん愚痴っても、テレビに出続けられることが不思議だよね』と視聴者を驚かせました」(芸能ライター)

「バラエティかNHKドラマか」と秤にかけて、夏菜は後者を選ぶことに。報告の最中に浜田雅功から怒りのキックを入れられたものの、ケロリとした表情をみせている。

「夏菜は朝ドラについて愚痴り続けたことを悪びれるどころか、『ディスったら出られるんだなって』とあっけらかん。松本人志から『そういうことじゃない』と笑われる始末でした。夏菜の態度に不快感を覚えた視聴者も多かったようで、ネット上には『平気で朝ドラをディスるくらいだし、性格悪そう』『正直この人のトークが苦手だったから、出なくなるのはうれしい』『ドラマがまた不発に終わってバラエティに戻ってきても席はないと思う』と、辛口コメントが相次いでいます」(同)

『純と愛』では批判を浴びてしまった夏菜だが、ドラマ『リバース』(TBS系)や実写映画『鋼の錬金術師』など、その後も話題作への出演が相次いでいる。

「開けっ広げな性格こそ叩かれがちの夏菜ですが、演技力を評価するファンが多いのも事実。そのため、バラエティよりも映画やドラマで夏菜を見たいという声が上がっており、中には『これを機に、女優1本に絞ったほうが良いのでは』『酒飲みだから「ダウンタウンなう」も合ってるとは思うんだけど、夏菜はやっぱり演技で味が出ると思う』といった意見がみられました」(同)

 4月のNHKの新ドラマでは、今度こそ成功を収めることができるだろうか。夏菜の演技と、その後の言動に注目していきたい。