「俺は利用された」ナルシストの元夫は子どもへの愛情がなく、親子の縁は切れてしまった

singlemother15b『わが子に会えない』(PHP研究所)で、離婚や別居により子どもと離れ、会えなくなってしまった男性の声を集めた西牟田靖が、その女性側の声――夫と別居して子どもと暮らす女性の声を聞くシリーズ。彼女たちは、なぜ別れを選んだのか? どんな暮らしを送り、どうやって子どもを育てているのか? 別れた夫に、子どもを会わせているのか? それとも会わせていないのか――?

第15回 小松めぐみさん(仮名・40代)の話(後編)

 子どもが欲しくて白人男性とデキ婚したものの、夫はお坊ちゃん育ちで、世の中の常識がわからないまま大人になったような人だった。徐々にプライドは高いが、ケチな夫の姿が明らかになっていく中、妊娠8カ月の頃に浮気が発覚。前妻がDV妻だったという嘘が発覚すると同時に、自分も警察官の前で「DV妻」呼ばわりされてしまう。

(前編はこちら)

■「男も育児をするべき」という気持ちだけはあった

――妊娠中に浮気の現場を発見し、警察を呼ばれた後、どうなったんですか?

 臨床心理士のところへ2人で行って、カウンセリングを受けました。私と夫、それぞれ1人ずつ事情を話したんですが、元夫は「置物を全部なぎ倒したりして、家で暴れまくった。あいつはDV妻なんです」などと話したそう。もちろん私は否定しました。「物を壊したり暴力を振るったりしたことは一度もないです」と。警察官同様、すぐに察したようで、治療ターゲットは元夫になりました。すると彼は「僕、先生のこと大好きですよ」と、味方につけようと必死になっていましたね。

――出産は問題ありませんでしたか?

 元夫には「外国人専用の病院で産め」って言われました。でも、そんなときまで格好をつける気はありません。まして私にとって英語は母国語じゃないし、金額だって無駄に高い。「普通の病院で産む」って宣言して、実際、そのようにしました。元夫は立ち会ってくれました。そういうわかりやすく感動的な部分は好きなので。涙? もちろん流していました。

――育児はしてくれたんですか?

 アメリカの大学や大学院を出た元夫だけに、表面上はリベラルを自負しているんです。それで、「男も育児をするべき」という気持ちだけはあったみたい。おむつを替えたりとかミルクをあげたりとか、何かと甲斐甲斐しくやってくれましたよ。だけど、ちょっと大きくなっちゃうとだめ。子どもに自我が出てきて、自分のコントロールが利かなくなる。それが嫌だったみたい。だから、ちょっと大きくなったら、すごく突き放していて、厳しすぎると感じました。

――結婚して子どもができると、仕事との兼ね合いとか、育児の労力という点で大変ですよね。

 私が楽になるようなアシストならよかったんですが、彼の提案って私の求めていない、むしろ邪魔で足手まといなものが多かった。覚えているのは、子どもを保育園に入れようと必死になっていたときのことです。私は仕事を休んで手続きに行く予定を立てていました。ところが元夫は私のそんな努力をくみ取らず、いきなりヨーロッパ旅行の予定をボンとぶち込んできたんです。なんの相談もなく。「俺が休みを取れるのは、ここだけだから」って。それで私、「ちょっと待って、行けるわけないでしょ。保育園の手続きとか、患者さんの予約が入ってるんだから」と返しました。

 すると、「お前も、前の妻と同じだ。俺が必死で休みを取って計画したのを、お前は何ひとつ喜ばないのか。いつもそういう女性に出会うんだ、俺は」って、また被害者モードに入って、ふてくされるんです。

――離婚するまでの経緯を教えてください。

 子どもが2歳になる手前で別居しました。きっかけは、彼が突然、会社のトップをクビになってしまったことです。外資系は、責任者であろうが、いきなり辞めさせるんです。おそらく原因は彼自身にあるはずなのに、「お前が支えないからだ。妻として内助の功が足らないからだ」って言うんです。

――リベラルとか言ってるのに“内助の功”だなんて、矛盾していると思わないんですかね?

 だから彼は、ダブルスタンダードなんです。表面はリベラルだけど、すごく差別的で封建的。それと、彼が独特なのは、自分に酔ってるというか、絵に描いたようなナルシストだってことです。

――そこから別居へは、どうつながるんですか?

 クビになって以来、元夫は落ち込んで、ずっと家にこもっていました。ある日、2歳の誕生日が近くなった頃、子どもが元夫におもちゃを持って近寄っていったことがありました。遊んでほしくて、子どもは「パパ」って話しかけた。すると元夫は「ハァ」ってため息をついて、顔をしかめたまま、子どもを相手にしないんです。異様な様子に、途端に子どもがビビってしまって……。

 それを見て「これはやばい。お父さんの機嫌を一生懸命取ろうとする子どもになっちゃう。子どもの情緒が育たなくなる」と思ったんです。それで私、彼に言いました。「病院でうつ病だと判断されて薬をもらってきたようだけど、これを機会にしっかり療養したほうがいいよ。子どもがチョロチョロいたら、あなたが休まらない。あなたのメンタルの回復のため、一度離れよう」って。すると、夫は「そうだね、ありがとう」と言って、すぐに引っ越していってくれました。

――別居だけで、離婚はしなかったんですか?

 私は「子どものためによかれと思って」という気持ちもあるけども、「うつ病と診断された彼の心が休まらないから」という理由もあった。まずは別居して修復していこうと思っていたんです。

――出て行った後は、どうなりましたか?

 別居してから離婚するまでの2年間は、子どもを彼に会わせていました。月1回のペースで。うつであまり無理をさせられないので、毎回3〜4時間から、長くても半日ぐらい。ボウリングに行ったり、一緒に公園に行ったり、食事に行ったり。子どもが行きたそうな場所を優先して出かけていました。あくまで、子どもに付き合ってあげているという感じですね。

――お子さんと2人きり?

 いえ、私も同席していました。彼は子どもの世話ができない人だから、むしろ私に来てほしかったんです。別居しているから顔を見たくないというわけでもないし、子どもの面会についての連絡は普通に取り合っていました。別居中でも、子どもはお父さんのことを好きでしたよ。たまに会うだけなら、彼の機嫌の悪いところも見ないですし。

――別居を経て修復できなかったのはなぜですか?

 「俺がクビになって使いものにならなくなったら、捨てる女なんだ」と彼の中で、いつの間にか話がすり替わってしまったようだから。そのうち「お前に追い出された」という恨みを、直接私にメールでぶつけてくるようになりました。それで最終的には「あの親子(私と母)が俺を追い出した。あいつらは子どもが欲しかっただけで、俺は利用された。捨てられた」というふうに、さらに母も彼の怒りの対象となりました。

――どういう手続きを経て別れたんですか?

 彼の方から「離婚届を出して別れよう」と、メールで連絡してきました。会ってみると、彼の怒りのオーラがすごかった。ここで説得して撤回させようとしても、また大げんかになる――。そう思ったら、面倒くさくなっちゃって、離婚に同意して、届を書いて押印しました。彼のメンタルが回復せず、破局に至ったことは、とても残念でした。

――彼は離婚届を書きながら、ずっと怒ってたんですか?

 いえ。いざ印鑑を押すというとき、「あの子に会えなくなると、俺は……」とか言って涙を流しました。そのとき、彼の本性がわかっていたので、「この人は、泣きたいときに泣けるんだ」ってあきれながら見てましたね。

――その後はどうですか?

 元夫から、完全に音沙汰がなくなりました。子どもはかわいそうに、しばらくは父親を恋しそうにしていました。

――慰謝料とか養育費はどうしましたか?

 彼がドケチだってことは常々感じていましたから、最初から諦めていました。絶対、慰謝料も養育費も無理だと。だから最初からもう何も言わなかったです。私がラッキーだったのは、多くのシングルマザーが直面する経済的な問題がなかったことです。

――彼は「子どもに会いたい」と言ってこないんですか?

 一度もない。むしろ、電話してもガチャ切りされるぐらいです。今や何の興味もないみたい。だから親権問題とか、残念ながら私は個人的にはまったく悩んだことがないし、彼から面会交流したいという要望すら一切ないんですよね。おそらく自分の子どもに対して愛情もないんだと思います。というか、ないとしか思えないです。親子の縁は、実質的には切れてしまってます。

――離婚を経て、いま彼に対してどう思いますか?

 不安感が募る妊娠中とか、子どもを産んだ直後の狂乱状態とかの大変な時期に、元夫を支えることは無理でした。だからその頃、「もうあなたとはやっていけない」と強く言って、彼をはじいてしまった。その点は後悔しているし、申し訳ないという気持ちが残っています。とはいえ、再婚すべく話し合いたいとは思わないですけどね。それとは別に、離婚後も、元夫と定期的に子どもを会わせたり、元夫としての彼との関係を築いたりということはしたかった。

――子どもに会わず、彼は何をしてるんですか?

 風のうわさによると、私と別れた後、結婚し、また離婚したみたいなんです。だからバツ3か4なのかな。前妻に加え、私のことも「妻からDVを受けた」って、付き合う女性たちに言ってるんでしょう。

――お子さんはお父さんに会いたがりますか? また小松さんが、お父さんのことをお子さんに伝えることはあるんですか?

 子どもはいま9歳で、「全然会いたいと思わない」って言ってます。もうちょっと成長して10代の後半とか20代とかになって、ちゃんと父親と話がしてみたいってことで本人がアプローチしたとしても私は止めません。そのとき子どもには「あなたに会ったら、パパは間違いなく涙を流すと思う。『パパは、ずっと会いたいと思ってた』って間違いなくやるから。だけど、それは演技だから」とは言っておくつもりです。そうじゃないと、騙されちゃいますから。

西牟田靖(にしむた やすし)
1970年大阪生まれ。神戸学院大学卒。旅行や近代史、蔵書に事件と守備範囲の広いフリーライター。近年は家族問題をテーマに活動中。著書に『僕の見た「大日本帝国」』(角川学芸出版)『誰も国境を知らない』(朝日新聞出版)『〈日本國〉から来た日本人』(春秋社)『本で床は抜けるのか』(本の雑誌社)など。最新刊は18人の父親に話を聞いた『わが子に会えない 離婚後に漂流する父親たち』(PHP研究所)。数年前に離婚を経験、わが子と離れて暮らす当事者でもある。

<取材協力者募集>
この連載の取材にご協力いただける方を募集しています。夫と別居または離婚して子どもを育てているお母さん、子どもと夫との面会状況についてお話をお聞かせいただけると幸いです。下記フォームよりご応募ください。

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ジャニーズWEST中間淳太、“お下がり衣装”を着た後輩を見て感動! 喜びの裏に隠された深いワケ

 若手ジャニーズアイドルが歌やダンスを繰り広げる『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)。3月23日は、2月の名場面や未公開映像を詰め込んだ「セレクションスペシャル」を放送。そこで、ジャニーズWEST中間淳太が、ジャニーズJr.に“下りた”衣装について語っていた。

 『少クラ』などのステージで着用するJr.の衣装は、ほとんどが先輩たちからの“お下がり”。これがジャニーズアイドルの文化でもあり、ファンにとっては、自分が贔屓にしているグループが着ていたお気に入りの衣装が一体どのJr.に受け継がれたのかというのは、気になるポイントのようだ。

 今回放送された未公開映像の中で中間は、「今、ボクたちの昔使ってた衣装が、東京のJr.に渡りまして! ビックリしたね」とうれしそうに報告。この衣装というのは、ジャニーズWESTが「Criminal」(アルバム『go WEST よーいドン!』収録、2014年)のパフォーマンスで使用していた衣装なのだが、これを受け継いだのはJr.内ユニット「Love-tune」。特に、メンバーの阿部顕嵐がかぶっていた帽子は、中間がかぶっていたものであり、Love-tuneのパフォーマンスを見たあとに「顕嵐、カッコよかったね! すごいカッコよかった!」と中間がベタ褒めしていた。

 カッコいい衣装が後輩に引き継がれて喜んでいる一方、現在WESTが着用している衣装については「ほとんど後輩たちいらんやろうな」と中間。「PARA!PARA!チャーハン」(シングル「おーさか☆愛・EYE・哀/Ya! Hot! Hot!」収録、17年)で着用している衣装については、特に今後の行方が心配なようで、トークに参加していた小瀧望も「『PARA!PARA!』の衣装なんてな、“トップランク”」と、後輩から特に不人気だと予想していた。

 また、別の未公開映像ではWEST桐山照史が「PARA!PARA!チャーハン」の衣装について不満をぶちまける場面も。King&Princeの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人が、ラメが散りばめられたキラキラした衣装を着ていることに触れ、「キラッキラした衣装着てますね。格差! これぞ格差ですよ!」と、自身が着用している衣装との違いに驚き。ともに司会を務めるA.B.C-Z河合郁人からも「なんちゅう格好で出てきてたんだ!」と言われるほどで、誰から見てもWESTの衣装は個性的なようだ。

 ちなみに、平野らが着ていた衣装もまた、Kis-My-Ft2からのお下がり。13年に行われたコンサートツアー『Good Live Tour いくぜ!』で着用していたのだが、キラキラの衣装を着た藤ヶ谷太輔、北山宏光、玉森裕太に対し、後列4人の衣装はラメがついておらず、ファンの間ではまさに“衣装格差”だと言われ話題になっていた。

 現在のWESTはメンバー間で衣装の仕様に差をつけることはほとんどないが、デビュー直後はメンバー間で格差があった時期も。その衣装というのが、実は今回Love-tuneが着用していた「Criminal」の衣装。藤井流星が着用していた衣装だけ、他のメンバーより金色の割合が少なく目立たなかったのだが、それを見た中間が「(藤井だけ金色を)少なめにするなら、もう真っ黒にして、まったく別物にして目立たせてください」と頭を下げたというエピソードが、雑誌のインタビューで語られている。

 Love-tuneがお下がりの衣装を着ていたのを見て、中間がうれしそうな笑顔を浮かべていた裏には、深いワケがあったよう。思い入れのある衣装を大切に受け継いでいくジャニーズの伝統は、これからも続けていってほしいものだ。

(吉本あや/ライター)

ジャニーズWEST中間淳太、“お下がり衣装”を着た後輩を見て感動! 喜びの裏に隠された深いワケ

 若手ジャニーズアイドルが歌やダンスを繰り広げる『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)。3月23日は、2月の名場面や未公開映像を詰め込んだ「セレクションスペシャル」を放送。そこで、ジャニーズWEST中間淳太が、ジャニーズJr.に“下りた”衣装について語っていた。

 『少クラ』などのステージで着用するJr.の衣装は、ほとんどが先輩たちからの“お下がり”。これがジャニーズアイドルの文化でもあり、ファンにとっては、自分が贔屓にしているグループが着ていたお気に入りの衣装が一体どのJr.に受け継がれたのかというのは、気になるポイントのようだ。

 今回放送された未公開映像の中で中間は、「今、ボクたちの昔使ってた衣装が、東京のJr.に渡りまして! ビックリしたね」とうれしそうに報告。この衣装というのは、ジャニーズWESTが「Criminal」(アルバム『go WEST よーいドン!』収録、2014年)のパフォーマンスで使用していた衣装なのだが、これを受け継いだのはJr.内ユニット「Love-tune」。特に、メンバーの阿部顕嵐がかぶっていた帽子は、中間がかぶっていたものであり、Love-tuneのパフォーマンスを見たあとに「顕嵐、カッコよかったね! すごいカッコよかった!」と中間がベタ褒めしていた。

 カッコいい衣装が後輩に引き継がれて喜んでいる一方、現在WESTが着用している衣装については「ほとんど後輩たちいらんやろうな」と中間。「PARA!PARA!チャーハン」(シングル「おーさか☆愛・EYE・哀/Ya! Hot! Hot!」収録、17年)で着用している衣装については、特に今後の行方が心配なようで、トークに参加していた小瀧望も「『PARA!PARA!』の衣装なんてな、“トップランク”」と、後輩から特に不人気だと予想していた。

 また、別の未公開映像ではWEST桐山照史が「PARA!PARA!チャーハン」の衣装について不満をぶちまける場面も。King&Princeの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人が、ラメが散りばめられたキラキラした衣装を着ていることに触れ、「キラッキラした衣装着てますね。格差! これぞ格差ですよ!」と、自身が着用している衣装との違いに驚き。ともに司会を務めるA.B.C-Z河合郁人からも「なんちゅう格好で出てきてたんだ!」と言われるほどで、誰から見てもWESTの衣装は個性的なようだ。

 ちなみに、平野らが着ていた衣装もまた、Kis-My-Ft2からのお下がり。13年に行われたコンサートツアー『Good Live Tour いくぜ!』で着用していたのだが、キラキラの衣装を着た藤ヶ谷太輔、北山宏光、玉森裕太に対し、後列4人の衣装はラメがついておらず、ファンの間ではまさに“衣装格差”だと言われ話題になっていた。

 現在のWESTはメンバー間で衣装の仕様に差をつけることはほとんどないが、デビュー直後はメンバー間で格差があった時期も。その衣装というのが、実は今回Love-tuneが着用していた「Criminal」の衣装。藤井流星が着用していた衣装だけ、他のメンバーより金色の割合が少なく目立たなかったのだが、それを見た中間が「(藤井だけ金色を)少なめにするなら、もう真っ黒にして、まったく別物にして目立たせてください」と頭を下げたというエピソードが、雑誌のインタビューで語られている。

 Love-tuneがお下がりの衣装を着ていたのを見て、中間がうれしそうな笑顔を浮かべていた裏には、深いワケがあったよう。思い入れのある衣装を大切に受け継いでいくジャニーズの伝統は、これからも続けていってほしいものだ。

(吉本あや/ライター)

『HUNTER×HUNTER』冨樫義博の“欅坂46愛”が止まらない! 従来読者も「休載よりは……」と納得顔

 あの“ジャンプ作家”が、人気アイドルグループと“勝手にコラボ”を展開し始めた!?

「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載中の冨樫義博氏による人気漫画『HUNTER×HUNTER』が、欅坂46ファンから熱い視線を浴びている。同作は1998年に連載がスタート、ジャンプでは『ONE PIECE』に続く2番目の長期連載で、単行本の累計発行部数は7,000万部と、元より老若男女にファンが多いが、いったいどういうことなのか? 芸能ライターが解説する。

「冨樫氏が欅坂46にどハマリするあまり、ここにきて作中が“欅坂ネタ祭り”となっているんです。冨樫氏の欅坂愛はアイドルファンの間では有名で、今年1月の武道館ライブには祝花を送っています。昨年あたりから作品内に欅坂ネタをブッコミ始め、人気メンバーの平手友梨奈にそっくりなおかっぱ頭の女性が『サイレントマジョリティー』なる能力を発動し、平手ファンを歓喜させました」

 それが、ここにきて、さらにエスカレートしているという。前出の芸能ライターが続ける。

「登場人物の能力名に欅坂のアルバム曲『猫の名前(ネコノナマエ)』を使用。さらには殺し屋が自己紹介で『けやき坂46(ひらがなけやき)』のお約束ポーズをとったり、船内のエリアを表すのに『SRCL-9041』『SRCL-9488』と欅坂46のCDの商品番号を使うという細かいネタまで入れてきている。『ジャンプ』の巻末コメントには最新シングル『ガラスを割れ!』を購入したことを報告しており、『帰路のワクワク感は異常』と完全に心を奪われてしまっている様子がうかがえます」

 このまま次週以降も欅坂ネタが続きそうなテンションとあって、ファンは目を皿にしてネタ探しをすることになりそうだ。しかし、あからさまな作品内の公私混同だけに『HUNTER×HUNTER』ファンは、どう感じているのだろうか?

「戸惑いの声もありますが、おおむね歓迎されているようです。というのも、『HUNTER×HUNTER』は、とにかく休載が多いことで知られています。しかし、欅坂にハマっているうちは連載が続くことが予想され、ファンも“それならよし”としているようですね。一方で、現在の展開は暗く難解で評判が悪い。欅坂のイメージを引きずっているからではないかといぶかる読者もいるだけに、逆流して欅坂批判に向かわなければいいのですが……」(サブカル誌ライター)

 冨樫氏にしては連載再開してから長続きしている『HUNTER×HUNTER』。主人公・ゴンはすっかり姿を見せていないが、欅坂に没頭するあまり、登場させるのを忘れてしまっていないか?

『HUNTER×HUNTER』冨樫義博の“欅坂46愛”が止まらない! 従来読者も「休載よりは……」と納得顔

 あの“ジャンプ作家”が、人気アイドルグループと“勝手にコラボ”を展開し始めた!?

「週刊少年ジャンプ」(集英社)連載中の冨樫義博氏による人気漫画『HUNTER×HUNTER』が、欅坂46ファンから熱い視線を浴びている。同作は1998年に連載がスタート、ジャンプでは『ONE PIECE』に続く2番目の長期連載で、単行本の累計発行部数は7,000万部と、元より老若男女にファンが多いが、いったいどういうことなのか? 芸能ライターが解説する。

「冨樫氏が欅坂46にどハマリするあまり、ここにきて作中が“欅坂ネタ祭り”となっているんです。冨樫氏の欅坂愛はアイドルファンの間では有名で、今年1月の武道館ライブには祝花を送っています。昨年あたりから作品内に欅坂ネタをブッコミ始め、人気メンバーの平手友梨奈にそっくりなおかっぱ頭の女性が『サイレントマジョリティー』なる能力を発動し、平手ファンを歓喜させました」

 それが、ここにきて、さらにエスカレートしているという。前出の芸能ライターが続ける。

「登場人物の能力名に欅坂のアルバム曲『猫の名前(ネコノナマエ)』を使用。さらには殺し屋が自己紹介で『けやき坂46(ひらがなけやき)』のお約束ポーズをとったり、船内のエリアを表すのに『SRCL-9041』『SRCL-9488』と欅坂46のCDの商品番号を使うという細かいネタまで入れてきている。『ジャンプ』の巻末コメントには最新シングル『ガラスを割れ!』を購入したことを報告しており、『帰路のワクワク感は異常』と完全に心を奪われてしまっている様子がうかがえます」

 このまま次週以降も欅坂ネタが続きそうなテンションとあって、ファンは目を皿にしてネタ探しをすることになりそうだ。しかし、あからさまな作品内の公私混同だけに『HUNTER×HUNTER』ファンは、どう感じているのだろうか?

「戸惑いの声もありますが、おおむね歓迎されているようです。というのも、『HUNTER×HUNTER』は、とにかく休載が多いことで知られています。しかし、欅坂にハマっているうちは連載が続くことが予想され、ファンも“それならよし”としているようですね。一方で、現在の展開は暗く難解で評判が悪い。欅坂のイメージを引きずっているからではないかといぶかる読者もいるだけに、逆流して欅坂批判に向かわなければいいのですが……」(サブカル誌ライター)

 冨樫氏にしては連載再開してから長続きしている『HUNTER×HUNTER』。主人公・ゴンはすっかり姿を見せていないが、欅坂に没頭するあまり、登場させるのを忘れてしまっていないか?

元SMAP、テレビ露出の突破口は「地方番組」!? 『ミヤネ屋』もジャニーズ忖度ナシの裏事情

 稲垣吾郎が、3月25日に放送された福岡の番組『サンデーウォッチ』『今日感テレビ』(共にRKB毎日放送)にゲスト出演したことが、一部ファンの間で話題になっている。いまや稲垣、草なぎ剛、香取慎吾は、局による“ジャニーズ忖度”が原因で、ほぼテレビ出演できない状況に陥っている中、同局は、芸能界のしがらみにとらわれることなく、3人を応援するスタンスを貫いているそうだが……。

 福岡を訪れていた稲垣は、映画『クソ野郎と美しき世界』の宣伝のため、番組出演に加えて、RKBも企画制作に名を連ねる『福岡アジアコレクション2018春夏』に登場したという。

「ネット上で、かねてから指摘されているテレビ局の“ジャニーズ忖度”ですが、実際にジャニーズ事務所の顔色をうかがっているのは、主にキー局のプロデューサー以上のスタッフ、また、ジャニーズ寄りの一部芸能レポーターたちです。『3人を画面に映すことすらNG』『スタジオトークで彼らについて触れない』など、番組によってルールはまちまちですが、ほとんどの局や番組が『出演NG』状態になっています」(テレビ局関係者)

 一方で、地方局ではジャニーズへの忖度をせず、こうした3人をないものとして扱う“独自のルール”などを作っていない番組もあるという。

「驚きだったのは、東京でも放送されている関西ローカル局制作の番組『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)が、当たり前のように3人のニュースを取り扱っていること。ジャニーズ事務所本体のタレントも、番宣で出演する機会のある番組ですが、関係者によれば『あくまで番宣はジャニーズサイドの要望。こちらが3人のニュースを扱わないなどの忖度をする必要はない』とのこと。東京の局では考えられない姿勢です」(同)

 しかしながら、地方局でも出演陣の意向で、3人を取り扱うことを躊躇するケースも頻出しているそうだ。

「ジャニーズとつながりの深い芸能レポーターが出演している番組は、積極的に取り扱うことは難しいんです。実は『今日感テレビ』にも、親ジャニーズレポーターが出演しているのですが、それでも稲垣が登場できたのは、こうした芸能レポーター以上に力をもった芸能関係者が、仲介に入ったからとみられています」(地方局スタッフ)

 ファンにとっては吉報となった稲垣の出演だが、幾重にも重なった障害を、何とかくぐり抜けた結果のようだ。ジャニー喜多川社長は、3人の独立に際して「僕のできる範囲で応援します」と発言していたことが、はるか昔の出来事のように思えてしまう。

仲里依紗&中尾明慶、インスタで珍しい夫婦ツーショット公開で「この家族素敵」の声殺到

 3月26日、女優の仲里依紗(28)が自身のインスタグラムを更新。投稿された写真が反響を呼んでいる。

 仲は、夫で俳優の中尾明慶(29)とのツーショット写真を披露。「私の旦那さん 通称キツネさんとのツーショットandちびキツネさんとのスリーショットを4月18日発売のスタイルブック『Palette』で初公開いたします いろいろ家族についても語ってます お楽しみに」とつづり、自身の書籍を告知した。

 さらに、4月18日の発売日には都内でイベントを開催すると知らせ、「#ちなみに4月18日は結婚記念日です笑」と一言。

 これまで仲&中尾の夫婦は、一緒に撮ったと思われる写真をあえてバラバラで、それぞれのSNSに載せることが多く、夫婦揃っての写真は貴重。このレアショットに対し、ファンからは「幸せ満開」「結婚記念日に発売なんて素敵」「ずーっと仲良し夫婦でいて」「ラブラブ羨ましい」「こんな夫婦目指したい」といった歓喜の声が殺到。投稿から約2時間で20万件を超える「いいね!」が届いくことになった。

押切もえ、第1子とのツーショット公開で「すっかりママの顔」と話題

 3月23日、モデルの押切もえ(38)が自身のインスタグラムを更新。投稿された写真が話題を呼んでいる。

 この日、押切は同7日に出産を報告した第1子との2ショット写真を公開。白いシャツにデニムというラフな姿で、我が子を抱きながら穏やかな表情を見せている。投稿には「#flashbackfriday 先週のある日。#baby #lastweek #athome #生後11日の日 #成長の記録 #すくすくと育っています #母乳育児 #角度のせいか赤ちゃんの体がとても大きく見える一枚」とコメントを添え、我が子の成長を喜びと共に語った。

 この投稿に対し、ファンからは「素敵な写真に癒やされました」「すっかりママの顔」「すくすく成長していく姿を陰ながら見守ってます」「こんなにシンプルな写真なのに美しい」「子育て楽しんでくださいね」など、親子の2ショットに癒されたという声や子育てへの応援メッセージが寄せられた。

 さらに注目を集めたのは、産後とは思えない押切のスリムな体形。「産んですぐとは思えない!」「産後なのにスタイル抜群」「おなか出てない!」「さすがモデル」「羨ましいです」など、ママになっても「CanCam」(小学館)モデル時代と変わらぬ抜群のスタイルに驚きの声が届いている。

関ジャニ∞・村上信五、やっぱり“休演”は東京五輪視野!? マスコミに「オリンピック」発言連発

 2020年の東京オリンピックまであと約2年となり、芸能界でも特番を仕切る司会者をめぐって、さまざまな思惑が動いているという。

 そんな中、そのトーク力の高さから“候補”の1人ともいわれている関ジャニ∞・村上信五が18日、1人舞台『If or …X』のマスコミ向けの取材で、東京五輪を意識したコメントを連発した。

「『If or …』は、村上が2009年から毎年続けているシリーズ。この日は、ジャニーズイジリを積極的に採用しているこの舞台らしく『手越祐也が最近おとなしい。ぜひワイドショーでも使っていただきたい』などと軽口を叩いていました。今回は通算上演300回を迎えるということで数多くのマスコミが集められましたが、フタを開けてみると、同公演千秋楽をもって舞台は“充電期間”に入ることが明かされ、記者たちを驚かせていました」(ワイドショー関係者)

 この“充電期間”について、村上の口からも説明もされたというが……。

「舞台上で、観客へ向けて『後輩が増えてきて、この空いた期間、後輩が何かできる場になればいい』『クオリティーを保つ自信がない』と聞こえのよいことを言っていたんです。ですが、囲み取材になった際に記者がさらに突っ込んで聞くと『オリンピック終わって、それを踏まえてどうなっているか』『(続編は)2021年以降ということで』『2年は、ちょっと仕事を頑張りたいですね』『2020年の東京オリンピックを過ぎてからの形で』と、やたら五輪を意識した発言ばかりでした。何か仕事を狙っているのか、もう大きな仕事が入っているんじゃ……とも思わせる言動でしたね」(同)

 また、くしくも昨年10月に「フライデー」(講談社)で、村上のマンションに“お泊まり”報道された小島瑠璃子が3月6日発売の「女性自身」(光文社)で竹内涼真似の高身長イケメンとのデート報道がされたが、小島も選挙番組で“こじるり無双”と呼ばれるほどの手腕を見せているだけに、“五輪枠”をめぐってバッティング……という事態が起こるのかも?

西内まりや“社長ビンタ”で退社必至……再生工場エイベックスも敬遠し「芸能活動再開」はほぼ不可能か

 所属するライジングプロダクションと揉めに揉めている、女優で歌手の西内まりや。このまま事務所を退社し、4月以降はフリーとなってしまうとの見方も強い。周辺事情に詳しいスポーツ紙芸能記者は、こう話す。

「ライジングは西内を“第2の安室奈美恵”に育てるべく、かなり強力なプッシュをかけていました。しかし、2016年8月にモデルの呂敏との熱愛を『女性セブン』(小学館)に報じられたころから、雲行きが怪しくなっていきます。ここから西内と事務所の関係が悪化し始め、17年11月には西内が事務所社長にビンタを食らわせたと『週刊文春』(文藝春秋)に報じられます。この時点で、両者は決裂。おそらくこの4月には退社という形になるのではないかといわれています」

 もしも西内が退社となれば、その後の芸能活動はどうなるのであろうか? ライジングから独立したアーティストといえば、安室奈美恵が思い出されるが……。

「安室は、独立する際に一部週刊誌で“洗脳されている”といった報道もあり、決してスムーズに事が進まなかったのは間違いないでしょう。しかし、エイベックス内のレーベルに窓口を置くことで、表面上は“円満移籍”ということになりました。西内もエイベックスからCDをリリースしているので、安室のようにエイベックスが受け皿になる可能性はあると思います。ただ、安室と比べるとアーティストとしての格があまりにも違うので、エイベックスも西内を見捨ててしまうかもしれません」(同)

 そもそも、西内のCDをリリースしているのは、エイベックス内にあるライジングプロダクション専用のレーベル「SONIC GROOVE」だ。エイベックスにしてみれば、あくまでもライジング所属であるからCDをリリースしていただけで、西内に大きな価値を感じているわけではなさそう。

「エイベックスは、沢尻エリカ、紗栄子、押尾学など、他社から独立したタレントを数多く拾ってきた過去があります。押尾のように結局クビになってしまうケースもありますが、沢尻のように再生に成功するパターンも多い。西内としては、できれば『エイベックス再生工場』で再起させてほしいと思っているかもしれませんが、現実的には厳しいでしょうね。エイベックスとしても西内を獲れば、ライジングとの関係が悪くなるわけで、それは得策ではないですから」(同)

 エイベックスがダメなら、西内はどこへ行けばいいのだろうか?

「そもそもトラブルメーカーというイメージがついてしまったということもあって、なかなか他の事務所も西内を欲しがらないでしょう。ライジングとのことも考えると、現状ではあまりにリスキーな案件ということで、敬遠されると思います」(同)

 第2の安室になるはずだった西内だが、その前途はあまりにも多難だ。

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