セックスを仕事にする女が「かわいそうな女」とは限らない――風俗嬢と教師の価値観のズレ

 男性に多く存在するように、女性にも「セックスが好き」という人はいる。誰とでも寝てみたり、自分の性欲を満たすためだけに風俗店に勤めたり、アダルトビデオに出演したりする女性は、決して都市伝説ではなく、実際に存在するのだ。しかし、アダルトビデオに出演したり、風俗店に勤めているだけで、世間からは「かわいそうな女」だと思われがちである。

 今回ご紹介する『恋塚』(講談社文庫)収録の「鳴神」に登場する妙子がそうだ。主人公である教師の和樹は、かつての教え子たちが集う同窓会で、妙子が風俗店で働いているといううわさを聞いた。決して目立つ存在ではなかったが真面目な生徒であった妙子は、和樹が勤める高校を卒業してから家庭環境が悪くなり、結果、悪い男に捕まって借金を背負ってしまったという。

 10年前に妻をがんで亡くしてからずっと独り身である和樹は、ひとりで自宅にいることが耐えられずに、隙間の時間を埋めるようにボランティア活動に精を出していた。10年もの間、人のために尽くしてきた和樹は、男の借金のために風俗で働く妙子の力になりたいと考え、彼女が働く風俗店へ会いに行く。

 和樹の想像とは裏腹に、妙子は風俗の仕事を「楽しんでいる」と言った。また、風俗で働く自分のことを「かわいそう」と言うことで、クラスメイトたちは優越に浸っているのだと。

 連絡先を交換した2人は、後日カラオケボックスなどで話をする。しかし、和樹がどれだけ思いをぶつけても、妙子はまったく風俗をやめようとしない。そんなある日、妙子は和樹の家に遊びに行きたいと言い出す。昔の教え子ということから、軽い気持ちで妙子を家に上げた和樹だが、その夜、妙子は思わぬ行動に出る――。

 女子校のクラスメイトたちが妙子のことを「かわいそう」だと話していたが、妙子はそんな彼女たちの方こそ「かわいそう」だと言う。人にはさまざまな生き方があり、悩みがあり、価値観がある。その中でレッテルを貼りやすいのが「風俗で働く」ということだ。誰にでも身を売る女性は自分の価値を下げているから「かわいそう」だと言いやすい。しかし、風俗で働く女性全員をひとくくりにはできない。妙子のように、男に抱かれることが好きで好きでしょうがない女性も絶対数で存在しているのだ。

 正義感を振りかざす和樹を蔑むように、彼の上で微笑む妙子のラストシーンは、読んでいて実に爽快である。セックスの価値観は人それぞれであり、誰も型にはめることはできない。
(いしいのりえ)

セックスを仕事にする女が「かわいそうな女」とは限らない――風俗嬢と教師の価値観のズレ

 男性に多く存在するように、女性にも「セックスが好き」という人はいる。誰とでも寝てみたり、自分の性欲を満たすためだけに風俗店に勤めたり、アダルトビデオに出演したりする女性は、決して都市伝説ではなく、実際に存在するのだ。しかし、アダルトビデオに出演したり、風俗店に勤めているだけで、世間からは「かわいそうな女」だと思われがちである。

 今回ご紹介する『恋塚』(講談社文庫)収録の「鳴神」に登場する妙子がそうだ。主人公である教師の和樹は、かつての教え子たちが集う同窓会で、妙子が風俗店で働いているといううわさを聞いた。決して目立つ存在ではなかったが真面目な生徒であった妙子は、和樹が勤める高校を卒業してから家庭環境が悪くなり、結果、悪い男に捕まって借金を背負ってしまったという。

 10年前に妻をがんで亡くしてからずっと独り身である和樹は、ひとりで自宅にいることが耐えられずに、隙間の時間を埋めるようにボランティア活動に精を出していた。10年もの間、人のために尽くしてきた和樹は、男の借金のために風俗で働く妙子の力になりたいと考え、彼女が働く風俗店へ会いに行く。

 和樹の想像とは裏腹に、妙子は風俗の仕事を「楽しんでいる」と言った。また、風俗で働く自分のことを「かわいそう」と言うことで、クラスメイトたちは優越に浸っているのだと。

 連絡先を交換した2人は、後日カラオケボックスなどで話をする。しかし、和樹がどれだけ思いをぶつけても、妙子はまったく風俗をやめようとしない。そんなある日、妙子は和樹の家に遊びに行きたいと言い出す。昔の教え子ということから、軽い気持ちで妙子を家に上げた和樹だが、その夜、妙子は思わぬ行動に出る――。

 女子校のクラスメイトたちが妙子のことを「かわいそう」だと話していたが、妙子はそんな彼女たちの方こそ「かわいそう」だと言う。人にはさまざまな生き方があり、悩みがあり、価値観がある。その中でレッテルを貼りやすいのが「風俗で働く」ということだ。誰にでも身を売る女性は自分の価値を下げているから「かわいそう」だと言いやすい。しかし、風俗で働く女性全員をひとくくりにはできない。妙子のように、男に抱かれることが好きで好きでしょうがない女性も絶対数で存在しているのだ。

 正義感を振りかざす和樹を蔑むように、彼の上で微笑む妙子のラストシーンは、読んでいて実に爽快である。セックスの価値観は人それぞれであり、誰も型にはめることはできない。
(いしいのりえ)

恋愛は高いハードルがあるほど燃える!? 宮沢りえと結婚した森田剛は、恋するたびに評価上昇!

 かねて交際が伝えられていたV6の森田剛と女優の宮沢りえが結婚を発表した。

 舞台『ビニールの城』で共演し、その2カ月後の10月に宮沢宅でのお泊まりデートが目撃され、11月には週刊誌で熱愛が報じられていた2人。今回、めでたくゴールインとなったのだが、森田剛といえば過去の恋愛遍歴のスゴさが有名。また、相手側に交際を反対されるような“ハードル”があることが多かった。

 『嫁はミツボシ。』(TBS系)で共演し、交際に発展した上戸彩。2002年に交際がスクープされたが、「当時、上戸側に高いハードルがあった」と芸能記者は、こう語る。

「上戸さんは“恋愛ご法度”で有名なオスカープロモーション所属。さらに交際発覚当時、上戸さんはまだ17歳ということで、事務所から相当な圧力がかかったと言われています。けれど、圧力なんて関係ないとばかりに、交際は継続。これにファンもだんだんと2人の交際を認めていったようですね」

 上戸が20歳を迎えたころから、堂々と都内の飲食店で食事デートする姿が目撃され、世間一般に交際が知れ渡り、結婚もウワサされていた2人。しかし、お互いに仕事が多忙になったほか、森田が結婚に消極的な態度を見せたため、結局交際から8年たった10年に破局を迎えてしまった。

 そしてこの破局後、ファンに衝撃を与えたのはAV女優の美雪ありすとの交際報道だ。

「やはり相手がAV女優ということで、ファンはあまり好意的に受け入れなかったようです」と前出の芸能記者が明かすように、ファンの間には「ショック!」という声が多く聞かれていたのだが……。

「マスコミの直撃インタビューに応じた森田さんは、記者の交際と同棲の質問に対し否定をしていましたが、美雪さんがAV女優だから交際を隠すのかと尋ねられると『職業は関係ない!』と発言。この発言にファン内外から称賛の声が上がり、2人の交際を応援する風潮が盛り上がりましたね」(同)

 上戸といい美雪といい、交際するたびに男気を見せる森田。結婚相手となる宮沢もバツイチ子持ちの年上女優ということで、熱愛報道当初は、ファンが過敏に反応していた。森田のファンが宮沢のインスタグラムに攻撃的なコメントを残し、アカウント削除に追い込むなどの事件があったものの、それらを乗り越え、ゴールイン。

 この発表にはファンからも祝福の声が上がっており、今回の決断がさらに株を上げたようだ。

エロ雑誌が青春を謳歌した時代の寓話。カリスマ編集長の自伝『素敵なダイナマイトスキャンダル』

 池袋のピンサロの看板を描いているうちにエロ本出版社に出入りするようになり、やがて「NEW SELF」「ウイークエンド・スーパー」「写真時代」といった伝説のエロ雑誌を創刊することになる編集者・末井昭氏。彼がまだ幼い頃に体験した母親との別れは壮絶なものだった。夫と2人の子どもを残して、母親は年下の愛人とダイナマイトを抱いて爆発心中した。木っ端みじんに散ってしまった母の思い出。故郷・岡山を後にした末井氏は、アラーキーこと写真家の荒木経惟と組んで、エロ雑誌を次々とヒットさせる。そんな末井氏の青春時代を、柄本佑主演で映画化したのが富永昌敬監督の『素敵なダイナマイトスキャンダル』だ。

 夜、幼い頃の末井がふと目を覚ますと、母・富子(尾野真千子)が黙って枕元に立っていた。末井が母の姿を見たのは、それが最期だった。山奥でドーンッという爆発音が響き、翌朝になって富子、富子と不倫関係にあった隣家の息子(若葉竜也)のバラバラ死体が発見された。末井が前の晩に逢った母は幽霊だったのか、それとも息子の寝顔を見納めする最期の姿だったのか。いずれにしろ、ここまで母親に派手に死なれると、狭い山村では暮らしにくい。工業高校を卒業した末井(柄本佑)は職を求め、大阪、そして東京へと向かう。工場での仕事は性に合わなかったが、デザインの勉強を積んだ末井は、キャバレーのポスターを作るデザイン事務所勤務を経て、ピンサロの手描き看板に情熱を注ぐようになる。

 時代は1970年代。学歴の有無は問われなかった。むしろ学生運動の名残で、権威的なものは否定される時代だった。ピンサロのエロ看板づくりに面白さを見出した末井は、仲間に誘われてエロ本のイラストも描くようになる。家計が厳しいときは、下宿先で知り合った妻・牧子(前田敦子)も働いて支えてくれた。生活は不安定で、夫婦が食べていくだけのビンボー暮らしだった。でも、エロとアングラと出版業界とがまだ未分化だったカオティックな世界で働くことが、末井は無性に楽しかった。

 イラストレーターとしての仕事だけでなく、いつの間にかエロ本の編集も手掛けるようになった末井は、一流雑誌の編集者のように常識に縛られることがない。新しい読者サービス「電話DEデイト」と称して、編集部でテレフォンセックスを始める。読者からの電話を取った女性スタッフは「私、もうこんなに濡れちゃったぁ」と人差し指と親指にセロテープを付けて、ピチャピチャと音を立てる。エロ雑誌を広げれば、男たちの願望を叶えてくれるヤリマン女たちが股を開いて待っている。そんな幻想が生きていた時代だった。『アトムの足音が聞こえる』(11)や『マンガからはみだした男 赤塚不二夫』(16)など、60~70年代カルチャーを題材にしたドキュメンタリー映画も撮っている冨永監督らしく、ここらへんの細かいディテールの再現ぶりが実にいい感じだ。

 グラビアを飾るヌードモデルを調達するのも、編集者である末井の仕事だった。うまくモデルが見つからない場合は、斡旋業者の真鍋のオッちゃん(島本慶)に頼めば、怪しいポラロイド写真を広げて見せてくれる。ポラロイド写真の中に気に入った女性がいれば、すぐに呼び出してくれるわけだが、どれもピンボケで心霊写真のよう。それでも締め切りが迫っているので、速攻で撮影に取り掛からなくてはいけない。エロ雑誌黎明期の女性モデルは、恐ろしく玉石混淆だった。

 おかしな人間が多いエロ雑誌業界の中でも、ひときわ大きな出会いとなったのが写真家のアラーキーだった。81年に創刊された人気雑誌「写真時代」は、アラーキーのために用意された自由な表現の場だった。当初は「アラーキズム」という雑誌タイトルが考えられていたらしい。そんなアラーキーをモデルにした写真家・荒木さんを演じているのは、ジャズ奏者の菊地成孔。「芸術、芸術、はい脱いで」と素人の女の子をその気にさせて、瞬く間にヌードにしてしまう。冨永監督に頼み込まれて俳優業に初挑戦した菊地だが、プロの俳優とはひと味違う表現者としての異能ぶりを醸し出している。

 警視庁の諸橋係長(松重豊)から猥褻文書販売の疑いで度々呼び出しを喰らい、その度にペコペコと頭を下げる末井だったが、エロ雑誌業界のヒットメーカーとして活躍するようになる。妻・牧子の待つ自宅には戻ることが少なくなり、代わりに新人編集者の笛子(三浦透子)とホテルで過ごす日が多くなる。過激さが売りだった末井が生み出したエロ雑誌は、警察によって発禁処分に追い込まれ、また新しい雑誌名になって生まれ変わった。一方、末井の愛人となった笛子は次第に情緒不安定となり、やがて自殺騒ぎを起こすことになる。母・富子の衝撃死から始まった本作は、エロスとタナトスが交互に点滅を繰り返すネオンライトのような物語として紡がれていく。

 発行部数30万部を記録するなど、一世を風靡した「写真時代」が廃刊となり、末井が新雑誌「パチンコ必勝ガイド」を創刊し、みずから女装姿で宣伝に努めるところで映画はエンディングを迎える。30歳で亡くなった母・富子の年齢は、もうずいぶんと過ぎていた。当然だが、映画が終わっても末井氏の人生はその後も続く。ギャンブル癖に加え、バブル期には3億円という莫大な個人借金を抱えるはめに陥る。文芸評論家と結婚していた写真家・神蔵美子さんとはダブル不倫関係となり、福岡の中洲にあったクラブ「シオンの娘」を経営する千石イエスこと千石剛賢のもとに通うようになる。煩悩の数だけ、新しい雑誌や本が次々と誕生した。末井氏の半生は、そのまま雑誌カルチャーの青春時代とぴたりと重なり合う。
(文=長野辰次)

『素敵なダイナマイトスキャンダル』
原作/末井昭 監督・脚本/冨永昌敬
音楽/菊地成孔、小田朋美 主題歌/尾野真千子と末井昭「山の音」
出演/柄本佑、前田敦子、三浦透子、峯田和伸、松重豊、村上淳、尾野真千子、中島歩、落合モトキ、木嶋のりこ、瑞乃サリー、政岡泰志、菊地成孔、島本慶、若葉竜也、嶋田久作
配給/東京テアトル R15+ 3月17日(土)よりテアトル新宿、池袋シネマ・ロサほか全国公開
(c)2018「素敵なダイナマイトスキャンダル」製作委員会
http://dynamitemovie.jp

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番組観覧で驚かされた、中居正広「真のMC力」とSexy Zone・菊池風磨「コメント力」

 今回ツッコませていただくのは、3月10日に放送分『のどじまんTHEワールド!2018春』(日本テレビ系)番組観覧で感じた、Sexy Zone・菊池風磨のコメント力と、中居正広の“真のMC力”。

 日本の歌を愛する外国人が集まり、「世界一日本の歌がうまい外国人」を決めるチャンピオン大会。

 大御所歌手等の審査員とは別に、審査しない「ゲスト」の1人として菊池風磨が登場した途端、「え? なんで?」というざわめきが会場のあちこちから聞こえた。菊池はSexy Zoneの中では、歌担当ではあると思う。しかし、事務所全体では、歌唱力で名前の挙がる先輩がもっとたくさんいるはず。

 Sexy Zoneは今年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(同)のメインMCを務めるだけに、プッシュしたいのだろう……と思ったが、結論からいうと、菊池風磨はかなり賢く、バラエティ的に“使える人材”だった。

「テレビで母と一緒に見てたんですけど。ニコラスさん、めちゃめちゃカッコいいって言ってて。生ニコラスさんに会えたって、いま複雑な興奮してます」と笑いも取りつつ、ホメたり、女性出場者には「シンプルにタイプです(笑)!」と、会場を盛り上げたりする。また、「こんなにうまく歌えたらモテるだろうなあ」「ここまでうまく歌えないから、ひとりカラオケ行く」などと自虐もする。

 中居が「あんまり歌うまくないんですか?」とツッコミを入れると、「はい……ここまでは」と答える菊池に、「あ~、仲良くなれそうです(笑顔)!」「ありがとうございます!」なんて具合に息の合ったやりとりも見せる。

 芸人と張り合ってグイグイ前に出るでもなく、かといって「歌手」として評論してみせるでもない。立場をわきまえつつ、それでいて無難ではなく、毎回さまざまなパターンでちょっぴり笑いも取りながら、自分の言葉でコメントする菊池。

 空気が読めて、押しも引きもでき、頭の回転も速く、語彙力があってウィットに富んだコメントができる菊池には、この番組のように「何かを見て、外の立場からコメントする」仕事はぴったりだ。ひな壇仕事なども向いていそうな気がする。

 さらに、SMAPのコンサートには何度か足を運んでいるものの、テレビ番組での司会を生で初めて見た中居の「MC力」には、驚かされた。

 数々の番組で見る中居のMCのうまさというと、「相手をリラックスさせて、本音を語らせたり、いろんな表情を引き出したりすること」「トークを回すこと」「イジって笑いをとること」などのイメージがある。だが、画面には映らない部分で、こんなにも細やかに、こんなにもたくさんの仕事を1人で行っているとは思わなかった。

 会場に登場するなり、まず軽く観客をイジって空気を和ませたかと思うと、合間にちょこちょこメモを取っている。小道具がステージ上に残っていると、さりげなくスタッフに指差しと目配せで知らせ、指示を与える。

 歌を聞きながら口ずさみ、審査員にコメントを求め、そのコメントが冗長になったり、会場がなんとなくシーンとしたりすると、すかさずゲストをイジるなどして空気を変え、テンポをアップさせる。歌に関係ないゲストたちが配置されていたのも、番組の流れにメリハリをつける上で必要だったのかもしれない。

 さらに、出場者の伴奏の楽器に音声トラブルがあったときには、演奏をストップさせ、「ゆっくりでいいですよ」「もう1回チェックした方がいいんじゃないかな?」と自らが出場者の元に行き、楽器のチェックを念入りにする。そして、何度も「申し訳ない」「こちらのミスですから」「本当にすみません」と出場者たちに声をかける。

 テレビで見ていると、こうした部分はわからない。通常、トラブルが起こった際には、スタッフが動くものとばかり思っていたが、中居は自ら出場者に声をかけ、謝罪し、チェックし、その間も審査員やゲスト、観客を置き去りにしないよう、絶えずおしゃべりを続ける。

 トラブル時にも流れを止めず、細部まで目を配りながら、番組を動かしていく。番組の大きな流れから、隅々の細部まで、1人で仕切っているように見える。

 この仕事ぶりは、一般的にイメージする「進行役」というよりも、1,600人もの観客を含めたオーケストラの指揮者のようだ。

 中居のMCが高く評価されるのは、楽しいおしゃべりやトークの回しよりも、実は画面に映らない、こうした番組の表から裏まで、大きな柱から細部までの全てを掌握する力があってのことではないか。あらためて「真のMC力」を思い知らされた。
(田幸和歌子)

ついに世界ランク20位台から陥落へ! プロテニス・錦織圭のスランプ原因は、やはり……

 気付けばスランプに陥っているのが、男子テニスの錦織圭だ。今月上旬に開幕したBNPパリバ・オープン男子シングルスでは、同じ日本人選手のダニエル太郎が元世界1位のノバク・ジョコビッチを下す大金星を挙げて話題となったが、錦織は初戦の2回戦を風邪のため欠場。これで世界ランクは20位台からの陥落が濃厚。チョン・ヒョン(韓国)にアジアNo.1の座を譲ることになる。

 先月下旬のメキシコ・オープンでも、錦織は18歳のデニス・シャポバロフ(カナダ)に逆転負け。冴えない表情で「体調は万全でなかった。自信が100%戻っていない」と話していた。

 2月上旬に米テキサス州ダラスで行われたツアー下部大会では優勝を果たしたものの、快進撃を続けてきた頃の面影はなし。ネット上では、やはり交際相手の観月あこの“サゲマン”ぶりを指摘する声が上がっているが……。

「錦織の両親もコーチも、別れてほしいと思っているが、当人同士は全く耳を貸さない。錦織は『みんなが言うほど悪い子じゃない』と、かばうこともある。彼女は芸能活動を投げうって錦織のところにいったのだから、そりゃあ気合乗りが違う。一部では破局説も流れましたが、彼女は周囲に『いずれ結婚することになる』と、ひと足早く報告しているそうです」(スポーツ紙記者)

 米経済誌によると、昨年度の錦織の年収は推定37億円。観月が前のめりになるのも無理はない。

「このところの錦織は体調管理がうまくいっていない。観月さんも将来妻になるのだったら、そのあたりのことは考慮してサポートしてやってほしい」(同)

 試合の前にすでに消耗していては、元も子もないのだ。

「クラブ愛 本店」超売れっ子ホストに聞く、女が陥りがちな“ダメな甘え方”とは?

 2005年に城咲仁が芸能界デビューし12年、世間に広く浸透したホストという職業。しかし、一般の女性が知らないこともまだまだ多い。ホストは、お客さんを好きになってしまうことはあるのか? お金持ちはどんなふうにホストクラブで遊ぶのか? また、女の裏を知り尽くすホストが思う「デキる女」と「デキない女」の違いは? そんなあれこれを、20歳からホストクラブ「愛 本店」一筋15年、最高月収は「フェラーリが買えるくらい」という超人気ホストであり、同店の取締役として部下を率いるマネージャーとしての顔も持つ、壱氏に伺った。

 ホタテ漁師から歌舞伎町ホストへ「売れた決め手は脱毛です」

――壱さんがホストを目指したきっかけは、何だったのでしょう?

壱氏(以下、壱) 先に東京でホストをしていた友達に紹介されたんです。それまでは地元・青森でホタテ漁師をはじめ、さまざまな仕事をしていました。

――数あるホストクラブの中から愛本店を選んだ理由は?

壱 紹介してくれた友達のお店だと、後輩になるから嫌だなと(笑)。そうしたら友達が、「愛本店がいいんじゃない?」と薦めてくれて。当時からテレビで愛本店は有名でした。その頃は城咲仁さんがいらっしゃって、オーラが半端なかったです。満卓で、城咲さんが通るとほかのホストが接客中のお客様でもバッと見ていました。遠い存在でしたが、そこを目指そうと。

 ただ、入りたての頃は本当に大変でした。先輩方がみなヤクザのようで(笑)。恰幅のいい方も多く、哀川翔さんみたいな、だぶだぶのダブルのスーツや、マオカラーのスーツを着ていたりして。実際怖かったですから。先輩にも怒られ、お客様にも怒られてと。入って2カ月で65キロあった体重が7キロ落ちました。十二指腸潰瘍にもなって。

――よく辞めよう、と思いませんでしたね。

壱 辞めたらこの世界を教えてくれた友達にバカにされる、という意地でしたね。入店して4カ月目に僕の初めての誕生日があったのですが、いらっしゃるはずのお客様がすべてドタキャンになってしまって。最初の誕生日はつらかったですね。でも、次の誕生日ではシャンパンタワーをさせていただきました。

――人気の出たきっかけは何でしたか?

壱 ヒゲの脱毛です。僕は本当にヒゲが濃くて、冗談抜きにカールおじさんみたいだったんです。剃ってお店に行っても、30~40分くらいで、うっすら青くなっちゃうくらい。脱毛したらお客様に付いていただけるようになって。

――お客さんを好きになってしまったことはありますか?

壱 ありますよ。付き合ったお客様もいます。僕自身は「外に遊びに行くぞ、出会いを求めるぞ!」というのをしないタイプで。ここが出会いの場でもありますね。僕に限らず、そういうホストは多いと思います。お相手の方は遊び慣れた方だったので、「売り上げがプライドでしょ」と付き合ったあとでもお店に来てくれましたね。

――愛本店で一番高いお酒は「1500万円」のブラックパールと伺いましたが、壱さんは注文を受けたことはありますか?

壱 ないです。入れたいですね(笑)。僕が入れていただいたお酒で一番高いのはロマネ・コンティです。当時は800万円でした。ブラックパールもそうですが、このあたりの価格帯になるとほぼ飾り※ですね。もちろん、飲んでもいいのですが。

※飾り:実際には飲まず、中身が入った状態でホストのついた卓に置く「勲章」のような役割として使うこと

――ホストは、さまざまな女性の裏表を見る職業でもありますが、アラサー・アラフォーの働く女性たちがうまく恋愛するためのポイントを、5つ挙げるとした何になりますか?

壱 まず1点目ですが、女性に限らずお互いの「歩みより」が大切だと思います。僕は女性と食事に行く機会が多いのですが、その際に「(お会計を)出してよ」という方がいらっしゃるんですね。男がお金を払うのは当たり前、というのは僕自身わかるのですが、それを「出してよ」と表現するのはどうなのかなと。

――そういうことを言ってしまう女性というのは、「『出してよ』という私も受け止めて」という甘えなのでしょうね。

壱 そうだと思います。ただ、こういうときの言葉の選び方ひとつで印象は変わりますよね。互いの立場を思いやって言葉を選ぶことが大切です。

 2点目はプライドを出しすぎないことですね。特にバリバリ働く女性ほど、男性ホルモンが強くなってきてしまいますが、男の人に甘えられるようにすることです。3点目は、男の人も、どんな人も一皮むいたら甘えん坊なので、甘えられる場所を作るといいですね。

――2点目が「女性が甘える」、3点目が「男性に甘えさせる」と、甘え・甘えられの関係を築くということですね。

壱 そうですね。なのですが、男性が甘えてくると「そういうことやっちゃうの?」「そんな立場なのに?」「プライドないの?」「え、何?」みないな空気感を出しちゃう女性が多かったりするんですね。そのような態度を取られると、男は想像以上に堪えるものなんです。

 4点目は「胃袋」ですね。「今どき手作りご飯?」みたいな風潮になっているからこそ、効きますね。バリバリ働いている男性ほど外食が多いですから、人が作ったものに飢えているんです。最後の5点目は「玉袋」。このあたりはグーグル先生に聞いていただければノウハウがすでに数多に出ているかと思います(笑)。ただ、「玉袋」関連も結局、1点目に挙げた「歩みより」につながりますね。どちらかだけが一方的に奉仕するという関係では、うまくいきませんから。

 今と昔で異なる「ホストに求められる接客対応」

――愛本店に来るお客さんは、経営者やキャリアを積んだ方も多いそうですが、そのような方はどんな接客を望むのでしょうか?

壱 以前と今では若干違うところもありますね。昔はお客様がホストに怒ることがありましたが今はほとんどなくなりました。「怒っても楽しくないから飲もうよ」という雰囲気になったところはあるかと思います。それでも、「バカになりたい、羽目を外したい」という方は変わらず多いですね。「私、今日100万円持ってきたから、これでやって」と言われるお客様もいます。

 ただそんな、「羽目を外されたい」というときも、こちら側が友達感覚にならないことは、とても大切ですね。経営者の女性にそういうことをしてしまうと、飲まれながらも醒めてしまうんです。その場は笑って過ごしても、次からは連絡が来なくなってしまいます。

――シビアですね。そのために気を付けられていることはありますか?

壱 普段のクセは出てしまいます。例えばですけれど、プライベートで緩んだ言葉使いをしていたら、どれだけ気を張っていても、お酒飲んで酔っ払うと、ふとした拍子にそれは出てしまいます。そういった、端々を見ている経営者の方はいらっしゃるな、と感じます。例えば僕の場合は常に、「お客さん」、でなく「お客様」です。プライベートでも、文字で書く時も常にそうしています。

――自分の部下の育成で、頭を悩ませている上司は多いですよね。壱さんご自身も取締役という立場で、グループ長も務めていますが、ホスト業界のマネジメントはどのようになっているのでしょうか?

壱 かつてのホスト業界はワンマンというか、トップダウン型だったんです。「上の言うことは絶対、お客さまの言うことも絶対」と。今ならパワハラ、となるようなことも当たり前でした。そんな中、gd※で行っているマネジメント講座『ホストの学校』で学んだ内容と、自分の経験則が合わさることで、ずいぶん仕事をやりやすくなりました。

※gd:グループダンディ。愛本店をはじめ全国で31のホストクラブを運営

――どういった点でやりやすさを感じますか?

壱 今までは、新しく入っている20代の子が何を考えているかがよくわからなかったんです。話をしても、「聞いてないな」っていうのがわかって、どうしたものかと思っていました。

――ホスト業界に限らず多くの上司が抱える悩みですね。

壱 そうですよね。「言ってやろう、教えてやろう」という、自分の気持ちが相手に伝わってしまうと、相手が聞く耳を持たなくなる。というのは、『ホストの学校』から得たことです。長くやっていて、また、成功体験があると、どうしても「これがいいんだよ」になってしまうんですよね。

――成功している上司であればあるほど、つい、「こうすればいいんだから!」とやってしまいたくなる気持ちはあるでしょうね。

壱 でも、それだと通じないんです。まずは相手に寄り添って普通の会話をし、信頼関係を築いてから仕事の話を練り込まないと、無理なんだなというのがわかりましたね。『ホストの学校』を受ける前までは「僕は物言いがきつい方なので嫌われ役の方が向いている」と思っていて、「お父さん役(ムチ)」だな、と思っていたんですが、なにも嫌われ役にならなくてもマネジメントはできるのだな、と気づけたのはとてもよい経験でしたね。

* *

 壱さんも学んだ『ホストの学校』。もっと聞きたい方のために向けた、“女性版”『ホストの学校』がある。

 『ホストの学校』はその名の通り、もともとgdのCOO・巻田隆之氏が「売れるホストと売れないホストは何が違うのだろう?」という疑問から始まった、NLP(米国の心理学の1つ)などを駆使し作り上げた「売れっ子ホストになるための教育プログラム」。仕事柄どうしても若くして大金を手にしてしまうホストを「束ねる」という管理スキルが、ホストクラブの運営には欠かせないため、同プログラムでは「マネージャー育成」にまで踏み込んでいる。

 もともとは、gdグループ内での教育だった『ホストの学校』も、その後、他店ホストだけでなく、今では一般企業の管理職男性の受講も多い。そして3月24日には、初めて女性限定の『ホストの学校』が開校される。壱氏は「マネージメントを学ぶ機会はなかなかありません。特に女性の場合、受けたくても受けられない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。ぜひ新しい学びの機会を、『愛本店』という異世界で体感していただけばうれしいです」と話す。

(石徹白 未亜)

クラブ愛 本店
ホストの学校

女性版ホストの学校 3/24開校

・当コンテンツはインフォメーションです。

大沢たかお、元交際相手が“日テレ入社”で「いわくつきの内定者ばかり」と局を揶揄する声

 3月16日発売の「フライデー」(講談社)が、過去に大沢たかおとの交際が報じられていた女子大生の“正体”について、今年の春、日本テレビに入社する新人アナウンサーだと伝えた。この件に関し、ネットユーザーは「また日テレか……」と呆れている。

「2015年に初めて大沢と女子大生の交際を報じたのも、同誌でした。その後さまざまな週刊誌にキャッチされていた2人ですが、今回初めて彼女の素性が明らかに。『フライデー』によれば、今年日テレに入社し、新人アナウンサーとなる岩田絵里奈さんだそうです」(スポーツ紙記者)

 同誌の取材に対し、大沢の所属事務所は「知人の一人」と認めつつ「現在は交友関係もありません」と、交際を否定。一方、日テレ側は「内定者のプライバシーに関するご質問にはお答えしておりません」と、回答したそう。

「それでも“過去に大沢とスクープされた女子大生”が日テレに入社するとあって、ネットユーザーは『日テレはまたいわくつきの内定者を出したのか』と、失笑しています。というのも、同局は以前にも入社前の女子アナ候補が波紋を呼んだことがあったからです」(同)

 これは言うまでもなく、現在日テレ入社3年目の笹崎里菜アナが、ホステスのアルバイト経験を理由に一度、内定取り消しとなった騒動を指す。そこへ今回の報道とあって、「日テレにはスキャンダラスな新人が集まるんだな」「笹崎アナでさえ扱いが面倒くさそうだったのに、大丈夫なの?」「日テレは“オジサンキラー”を採用基準にしてるのかも」などと指摘されている。

「大沢と彼女は“20歳以上の年の差”でも当時話題になりましたが、最近も高橋一生と森川葵が“15歳差”の熱愛を報じられたばかりのため、あらためて『やっぱり男は若い女が好きなんだ……』と、ショックを受ける者も。しかし一方で、今回の『フライデー』には、大沢と岩田さんが15年にカフェデートしていた写真も掲載されているのですが、2人とも靴を脱いで椅子に足を上げた状態で座っており、『いい年してみっともない』『行儀が悪くて、みるからに品のないカップル』『むしろ大沢にドン引きだわ』と、批判も多いです」(同)

 大沢の事務所の言う通りなら、2人はすでに破局しているのかもしれないが、彼女がこれからという時に好感度を下げてしまった責任は、大沢にもあるのではないだろうか。

千葉雄大、『ポケモン』声優起用!「声優うまいの?」「イメージと合ってる」と賛否両論

 3月15日、俳優の千葉雄大(29)が自身のブログを更新。

 先週に引き続き、人気アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』へ声優として登場することを報告した。自身も幼い頃からポケモンのファンで「大好きなアニポケの世界に入れて、本当に嬉しいんです。今週もぜひ、ご覧ください」と語っている。

 このブログ記事を受けてファンやネットユーザーからは「イリマさんかっこよすぎて惚れました、」「声合っててなかなか上品でよかったです!」「イリマ先生のイメージと合ってます」などと2週に渡って出演することに対し歓喜と期待の声があがっている。

 一方、一部のアニメファンからはもともと俳優をアニメや吹き替えの声優として起用することに懐疑的な声があがっており、今回もSNS上では「なんだかなぁ」「千葉雄大・・・声優下手だなぁ」というコメントも見受けられた。

 近年は俳優活動だけではなく、声優としてアニメや映画に起用されることもある千葉雄大。

 特撮俳優から声優に転向した俳優も少なくないため、今後は声優としての活動にも注目が集まることだろう。

V6森田剛の結婚で、“封書報告”にファンから疑問の声! 「ネットに出たら意味ない」「時代にあってない」

 3月16日、V6森田剛が女優の宮沢りえとの結婚を発表した。2人は2016年8月に上演された舞台『ビニールの城』で共演しており、同年10月に「週刊新潮」(新潮社)が2人の熱愛を報じた。その後、17年11月に森田主演で上演された舞台『すべての四月のために』では、自身の子どもと観劇に訪れる宮沢の姿が目撃され、ファンの間で大きな話題に。さらに18年1月発売の「女性自身」1月16日・23日合併号(光文社)では、森田と宮沢の“キス写真”が掲載。熱愛発覚から順調に交際を続け、晴れて結婚となったようだ。

 森田の結婚について、ネット上では「剛くん結婚おめでとう! お幸せに!」「剛くんもついに結婚か! これでV6は半分以上が既婚者のグループに……!」「剛くんとりえさん、思ったよりも結婚するの早かったなあ。お付き合い順調だったみたいだし、幸せになってほしいな」と、祝福の声が多数上がっている。

 V6といえば、昨年末に岡田准一が女優の宮崎あおいと結婚を発表したばかり。2人の結婚は、V6のファンクラブ会員宛てに送られた封書でいち早くファンに知らされるはずだったのだが、“12月24日”に配達指定されていたはずが、誤配送だったのか、一部ファンの元にはこの封書が22日に到着。さらに、いち早く封書を受け取ったファンが、その内容をネット上に写真つきで投稿するなどし、たちまち情報は拡散。結果的に、多くの人が岡田と宮崎の結婚を24日より前に知ることとなってしまったのだ。

 この“ドタバタ劇”は多くのファンから批判を集め、「FCから届いたものをネットに載せるのはあまりよくない」「せっかく岡田くんと事務所の人が考えて12月24日に送ろうとしてくれたのに……先に知ってしまったのは残念な気持ち」などの声が上がっていた。確かに、本来V6のファンクラブ会員が1番に報告を受けるために送られているものが、誰でも閲覧できるネットに上がってしまえば、そもそも封書を送っている意味がなくなってしまう。しかし、SNSを利用したり、ネットニュースで情報を取り入れるのが当たり前になっている今の時代、このような事態が避けられないのも事実だろう。

 現に、森田の結婚報告も、封書よりもネットで先に知ったというファンの声の方が多い。16日の午前10時台に更新されたニュースサイト「スポニチアネックス」は、森田と宮沢の結婚について「結婚報告の封書がファンクラブの会員向けに送られており、届いた会員がツイッター上に投稿したことで話題になっている」と伝えており、やはり今回も、何らかの形でファンクラブ会員宛ての封書がネット上にアップされてしまったようだ。

 木村拓哉、V6井ノ原快彦ら、ファンにはコンサート会場で結婚報告するジャニーズアイドルもいたが、近年は封書で結婚を発表するジャニーズアイドルの方が圧倒的に多い。しかし、芸能界に視野を広げてみると、公式サイトやオフィシャルブログなど、ネット上で結婚報告をする人の方が多い。ジャニーズの場合、「ファンに1番に報告したい」という思いからこのような手段をとっているようだが、それが逆に大きな“時差”を作ってしまっていると見る人もいる。ファンの間では「もう手紙で報告するのやめない? 結局ネットに出ちゃうんだから意味ないよ」「ファンにいち早く知らせるため、封書で報告してるんだろうけど……正直時代にあってないような気がする」と、疑問の声も見受けられる。

 また、中には「これからポスト見るのが怖くなるわ……いきなり自担の結婚報告受けるとか、私はムリ」「いや~封書報告制度怖すぎる! 私のところには送らないでください!」「いつか自分のところにもあの手紙が来ると思うと……ファンクラブ会員辞めたくなるぐらい恐ろしい」と、“封書恐怖症”になっているファンもいるようだ。

 “ジャニーズらしい”といえばそれまでだが、ファンのことを1番に思うならば、“封書での報告”という方法を考え直す必要があるのかもしれない。