元極妻が語る「脱獄」問題――実は結構ある“報道されない”刑務所での逃亡とは?

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■自力で戻ってきた「脱走者」

 2月末に、千葉の依存症リハビリ施設を脱走した男が「ひょっこり」戻ってきたことが報道されていましたね。男は覚醒剤使用で起訴され、保釈中に施設に収容されていましたが、実家に戻って追い返されたそうです。

 当初の報道は、「シャブで精神を病んだ者が脱走して、何をするかわからない」的な印象でしたが、ご本人は北海道の実家に帰ったものの、親御さんに拒絶されて、また施設に戻っていますから、依存症の度合いはそれほどでもなさそうです。むしろ、検察の対応のずさんさが批判されていましたね。

 こういうことはめったにないのですが、大きく報道されてしまうと、更生施設がご近所から「危ない施設」と思われてしまいそうで心配です。以前も書かせていただいていますが、薬物やアルコール依存は、刑罰では治りません。必要なのは医療と愛情。あとは売人とか薬物とかからの物理的な隔離ですね。そういう「場」としての施設はとっても重要なんですよ。実績があればなおさらです。

■パンツ一丁で逃げ回る日本人はいない?

 こうした更生施設や精神科のある病院は、ご近所さんにとっては「迷惑施設」であることは確かです。あとは少年院や拘置所、刑務所とかもですね。これらの施設は、地元の理解や協力が不可欠ですから、なかなか気遣いがタイヘンだと聞いています。刑務所内で製作している家具や雑貨などの刑務作業製品を即売する「矯正展」は、地元でも好評だそうなので、そういう機会がもっと増えればいいですね。でも、意外に脱走は少ないんですよ。和歌山刑務所から女囚が逃げた事件など、なくはないのですが、すぐに見つかっています。

 有名なのは東京拘置所(1996年)や広島刑務所(2012年)ですが、東拘はイラン人、広島は中国人の事件でした。日本人はお上に逆らわず「神妙にお縄を頂戴する」文化があるからとの説がありますが、確かに今の政府にもほとんど逆らえていませんね。それに、こうした施設では、最近シャバではあまり見かけないゴムやビニール素材の「便所スリッパ」を履かされるので、走って逃げられませんし、監視体制もハイテク機器が駆使されています。

 また、脱走まではいかなくても、全裸の検査を嫌がって場内をパンツ一丁で逃げ回ったりすることは、報道されないだけで、結構あるようです。「こういうのは、たいていガイジンだ」とオットが言っていました。「イヤなものをイヤと言えるのは、たいしたもんだなー。逃げたって、めんどくさいだけだから。今のヤクザは逆らう気力もない」そうですが、どうなんですかね。これからは増えるのでしょうか?

 ちなみに、地震や台風など、大きな災害に乗じて逃げるケースもほとんどないようです。冗談で「壁に穴がないか探した」とかいうのはよく聞きますが、実行には踏み切れないものなのかもしれません。刑務所の慰問で有名な桂才賀師匠は、ある刑務官から「ウチの収容者はみんなマジメなので、(災害時も)脱走しませんでした」と言われたそうですよ。

■ヤクザから巻き上げたお金でヤミ金経営の刑事が逮捕!?

 なお、「脱走の危険」つながりでは、猛獣のいる動物園などに対しても建設反対運動が起こることがあります。個人的には、雪の降る国にライオンを連れてきたり、気温40度近くなる国にホッキョクグマを連れてきたりするのがいいこととは思えないのですが。

 まあ思えばヤクザの事務所だって、バッチリ迷惑施設です。でも警察が把握しているので、意外と安全なんですよ。最近はむしろ警察の方がコワいですよね。ヤクザから巻き上げたお金でヤミ金をやっている刑事さんが近々逮捕(パク)られるかもというウワサも報道されています。

 オットの元若い衆に「ヤミ金やってる刑事って、誰だかわかる?」って聞いたら、「心当たりアリすぎ」だそうです。でも「使い込まずにため込んでいて、それを元手に商売するなんて、なかなかの才能スね。刑事には、もったいないんじゃないスか?」と笑っていました。たいていは、風俗通いや違法カジノなどでスッてしまうそうです。

 脱走がテーマなだけにちょっと脱線してしまいましたが、いずれにしても日本では、脱走はそれほど多くはならない気がします。

元極妻が語る「脱獄」問題――実は結構ある“報道されない”刑務所での逃亡とは?

 今は亡き某指定組織の三次団体幹部の妻だった、待田芳子姐さんが語る極妻の暮らし、ヤクザの実態――。

■自力で戻ってきた「脱走者」

 2月末に、千葉の依存症リハビリ施設を脱走した男が「ひょっこり」戻ってきたことが報道されていましたね。男は覚醒剤使用で起訴され、保釈中に施設に収容されていましたが、実家に戻って追い返されたそうです。

 当初の報道は、「シャブで精神を病んだ者が脱走して、何をするかわからない」的な印象でしたが、ご本人は北海道の実家に帰ったものの、親御さんに拒絶されて、また施設に戻っていますから、依存症の度合いはそれほどでもなさそうです。むしろ、検察の対応のずさんさが批判されていましたね。

 こういうことはめったにないのですが、大きく報道されてしまうと、更生施設がご近所から「危ない施設」と思われてしまいそうで心配です。以前も書かせていただいていますが、薬物やアルコール依存は、刑罰では治りません。必要なのは医療と愛情。あとは売人とか薬物とかからの物理的な隔離ですね。そういう「場」としての施設はとっても重要なんですよ。実績があればなおさらです。

■パンツ一丁で逃げ回る日本人はいない?

 こうした更生施設や精神科のある病院は、ご近所さんにとっては「迷惑施設」であることは確かです。あとは少年院や拘置所、刑務所とかもですね。これらの施設は、地元の理解や協力が不可欠ですから、なかなか気遣いがタイヘンだと聞いています。刑務所内で製作している家具や雑貨などの刑務作業製品を即売する「矯正展」は、地元でも好評だそうなので、そういう機会がもっと増えればいいですね。でも、意外に脱走は少ないんですよ。和歌山刑務所から女囚が逃げた事件など、なくはないのですが、すぐに見つかっています。

 有名なのは東京拘置所(1996年)や広島刑務所(2012年)ですが、東拘はイラン人、広島は中国人の事件でした。日本人はお上に逆らわず「神妙にお縄を頂戴する」文化があるからとの説がありますが、確かに今の政府にもほとんど逆らえていませんね。それに、こうした施設では、最近シャバではあまり見かけないゴムやビニール素材の「便所スリッパ」を履かされるので、走って逃げられませんし、監視体制もハイテク機器が駆使されています。

 また、脱走まではいかなくても、全裸の検査を嫌がって場内をパンツ一丁で逃げ回ったりすることは、報道されないだけで、結構あるようです。「こういうのは、たいていガイジンだ」とオットが言っていました。「イヤなものをイヤと言えるのは、たいしたもんだなー。逃げたって、めんどくさいだけだから。今のヤクザは逆らう気力もない」そうですが、どうなんですかね。これからは増えるのでしょうか?

 ちなみに、地震や台風など、大きな災害に乗じて逃げるケースもほとんどないようです。冗談で「壁に穴がないか探した」とかいうのはよく聞きますが、実行には踏み切れないものなのかもしれません。刑務所の慰問で有名な桂才賀師匠は、ある刑務官から「ウチの収容者はみんなマジメなので、(災害時も)脱走しませんでした」と言われたそうですよ。

■ヤクザから巻き上げたお金でヤミ金経営の刑事が逮捕!?

 なお、「脱走の危険」つながりでは、猛獣のいる動物園などに対しても建設反対運動が起こることがあります。個人的には、雪の降る国にライオンを連れてきたり、気温40度近くなる国にホッキョクグマを連れてきたりするのがいいこととは思えないのですが。

 まあ思えばヤクザの事務所だって、バッチリ迷惑施設です。でも警察が把握しているので、意外と安全なんですよ。最近はむしろ警察の方がコワいですよね。ヤクザから巻き上げたお金でヤミ金をやっている刑事さんが近々逮捕(パク)られるかもというウワサも報道されています。

 オットの元若い衆に「ヤミ金やってる刑事って、誰だかわかる?」って聞いたら、「心当たりアリすぎ」だそうです。でも「使い込まずにため込んでいて、それを元手に商売するなんて、なかなかの才能スね。刑事には、もったいないんじゃないスか?」と笑っていました。たいていは、風俗通いや違法カジノなどでスッてしまうそうです。

 脱走がテーマなだけにちょっと脱線してしまいましたが、いずれにしても日本では、脱走はそれほど多くはならない気がします。

バラエティ関係者が告白! 松岡茉優、広瀬アリス、新川優愛ら“トーク”がイケる女優たち

 俳優が避けて通れない仕事に「番宣」がある。ドラマや映画の宣伝でバラエティ番組に出演することがそれだ。

「出演番組を選ぶのは俳優本人より、映画の配給会社や事務所の意向が大きい。ゴールデンの番組から優先的に出演が決まっていく中、そうではない番組は指をくわえながら、“出ていただける”のを待つほかありません」(業界関係者)

 しかし、こうした宣伝目的での出演は、視聴者から厳しい目で見られる一面もある。ネット隆盛の今日、トークがヘタだと「なんで出てきたの?」となり、うまく立ち回れば「調子に乗ってる」、ヘタなことを言おうものなら叩かれるという、何かと大変な時代なのだ。

 そんな中、番宣とは無関係であっても、バラエティ制作現場から「出てほしい」とラブコールが上がる俳優がいるようだ。

「高畑淳子です。2016年夏に長男・高畑裕太が強姦致傷容疑で逮捕(後に示談成立、不起訴)されたことで、一気にイメージが失墜しましたが、昨年6月のドラマ『屋根裏の恋人』(フジテレビ系)で息子の事件後初の民放連ドラ出演を果たすと、同7月スタートの『黒革の手帖』(テレビ朝日系)にもレギュラー出演、現在は『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で好演しています」(業界関係者)

 ただ、あれほど出ていたバラエティにはめったに呼ばれなくなってしまった。

「彼女自身がプライベートのことを話したがらず“拒否”しているのも前提としてあります。最近で出たのは、昨年10月の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)くらいですからね。と言っても、具体的な息子の話題は一切出ませんでした。高畑にオファーするのは、今はまだ番組自体の品位を疑われる側面もあるので、やはりためらいますよ。ただ、あれだけしゃべれる『おばさん女優』は意外といない。これまでは渡辺えり、キムラ緑子、戸田恵子くらいで、高畑が遠ざかった今は、少々若い世代の佐藤仁美や高橋由美子らが台頭し始めている。でも、やはり高畑を出したいという業界人は、今も多い」(同)

 佐藤仁美や高橋由美子のバラエティでの活躍は、昨今たしかに目につく。では、それより下の世代でトークに期待できる人材はいるのだろうか? 

「松岡茉優は、ほしいですね。以前は気軽にオファーできましたが、ここ最近、映画『ちはやふる』やドラマ『コウノドリ』(TBS系)などで女優づいていますから、よっぽど出てメリットがある案件でないとバラエティには出てくれません。新川優愛は安定したしゃべりで、オファーしたい関係者も多いものの、肝心の女優業で伸び悩んでいるので……」(制作会社勤務)

 また清水富美加のしゃべりを評価する関係者も多かったが、出家という事態になっては手も足も出ないという。一方で、別のテレビ業界関係者からはこんな意見も。

「清水富美加は貴重な存在でしたから残念ですが、幸福の科学といえば、同じく信者であることが判明した新木優子もバラエティでは良いコメントをします。バラエティ慣れしてないので逆に墓穴を掘るかもしれませんが、司会をやらせてみたい人材ではありますね。また、広瀬アリスはワイプでのリアクションも良いし、自分の意見をしっかり持っています。そういう点では、妹(広瀬すず)より人気がありますね」(放送作家)

 もちろん彼女たちの本業は演技。トークの力をつける必要はないが、芸能界で長く生き残るには、その術も学んでいった方が、この時代、良いのかもしれない。
(村上春虎)

バラエティ関係者が告白! 松岡茉優、広瀬アリス、新川優愛ら“トーク”がイケる女優たち

 俳優が避けて通れない仕事に「番宣」がある。ドラマや映画の宣伝でバラエティ番組に出演することがそれだ。

「出演番組を選ぶのは俳優本人より、映画の配給会社や事務所の意向が大きい。ゴールデンの番組から優先的に出演が決まっていく中、そうではない番組は指をくわえながら、“出ていただける”のを待つほかありません」(業界関係者)

 しかし、こうした宣伝目的での出演は、視聴者から厳しい目で見られる一面もある。ネット隆盛の今日、トークがヘタだと「なんで出てきたの?」となり、うまく立ち回れば「調子に乗ってる」、ヘタなことを言おうものなら叩かれるという、何かと大変な時代なのだ。

 そんな中、番宣とは無関係であっても、バラエティ制作現場から「出てほしい」とラブコールが上がる俳優がいるようだ。

「高畑淳子です。2016年夏に長男・高畑裕太が強姦致傷容疑で逮捕(後に示談成立、不起訴)されたことで、一気にイメージが失墜しましたが、昨年6月のドラマ『屋根裏の恋人』(フジテレビ系)で息子の事件後初の民放連ドラ出演を果たすと、同7月スタートの『黒革の手帖』(テレビ朝日系)にもレギュラー出演、現在は『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)で好演しています」(業界関係者)

 ただ、あれほど出ていたバラエティにはめったに呼ばれなくなってしまった。

「彼女自身がプライベートのことを話したがらず“拒否”しているのも前提としてあります。最近で出たのは、昨年10月の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)くらいですからね。と言っても、具体的な息子の話題は一切出ませんでした。高畑にオファーするのは、今はまだ番組自体の品位を疑われる側面もあるので、やはりためらいますよ。ただ、あれだけしゃべれる『おばさん女優』は意外といない。これまでは渡辺えり、キムラ緑子、戸田恵子くらいで、高畑が遠ざかった今は、少々若い世代の佐藤仁美や高橋由美子らが台頭し始めている。でも、やはり高畑を出したいという業界人は、今も多い」(同)

 佐藤仁美や高橋由美子のバラエティでの活躍は、昨今たしかに目につく。では、それより下の世代でトークに期待できる人材はいるのだろうか? 

「松岡茉優は、ほしいですね。以前は気軽にオファーできましたが、ここ最近、映画『ちはやふる』やドラマ『コウノドリ』(TBS系)などで女優づいていますから、よっぽど出てメリットがある案件でないとバラエティには出てくれません。新川優愛は安定したしゃべりで、オファーしたい関係者も多いものの、肝心の女優業で伸び悩んでいるので……」(制作会社勤務)

 また清水富美加のしゃべりを評価する関係者も多かったが、出家という事態になっては手も足も出ないという。一方で、別のテレビ業界関係者からはこんな意見も。

「清水富美加は貴重な存在でしたから残念ですが、幸福の科学といえば、同じく信者であることが判明した新木優子もバラエティでは良いコメントをします。バラエティ慣れしてないので逆に墓穴を掘るかもしれませんが、司会をやらせてみたい人材ではありますね。また、広瀬アリスはワイプでのリアクションも良いし、自分の意見をしっかり持っています。そういう点では、妹(広瀬すず)より人気がありますね」(放送作家)

 もちろん彼女たちの本業は演技。トークの力をつける必要はないが、芸能界で長く生き残るには、その術も学んでいった方が、この時代、良いのかもしれない。
(村上春虎)

新品洗濯機にカビ、イチゴも残留農薬……台湾コストコで不祥事が続発! 日本は大丈夫?

 米国発祥の会員制ディスカウントストア「コストコ」が、台湾で相次ぐ不祥事に見舞われている。

「中時電子報」(2月12日付)によると、コストコで購入したばかりの洗濯機にカビが生えていたと、購入者がインターネット上に告発した。問題の洗濯機は新品だったはずだが、洗濯槽に取り付けられたゴミ取りネットに、大量のカビが生えていたのだ。

 台湾に1997年に進出したコストコは、現在では13店舗を展開している。ちなみに日本国内の店舗数は26店舗だが、人口比でいえば台湾市場のほうが、より浸透しているといっていい。

 コストコが台湾で人気を博している理由のひとつに“返品制度”がある。コストコのように「1年使用したタイヤも返品OK」と言われるほど無条件に返品を受け付ける量販店は、台湾ではほかに見られないこともある。

 しかし、今回のカビ洗濯機事件で、この返品制度に疑惑の目が向けられている。顧客から返品された商品を、そのままの状態で再度販売しているのではないかというのだ。ネットでは、「誰かが使用した後に返品したに違いない」「電気器具には地雷がある」など疑惑を肯定するコメントが殺到。これが本当だとしたら、コストコは不良品を客と店が押し付け合う、まるで“ババ抜き”状態にあるといえる。

 一方、食品でも不祥事が。「三立新聞網」(2月13日付)などによると、韓国から輸入した312kgのイチゴから、基準値の8倍の農薬が検出された。衛生福利部食品薬物管理署の発表により明らかになったもので、クロルフェナピル0.09ppm、ピリベンカルブ0.06ppmが検出された。

 幸いにも店頭に並ぶ前に発覚したため、消費者の口に入ることはなかったが、毎回全量検査をしているはずはないので、過去にすでに基準値を超過したイチゴが販売された可能性もある。

 こうした相次ぐ不祥事に、ネットでは「コストコは台湾化が進んでいる」と指摘が上がっている。販売されている商品がどんどん陳腐化し、他のスーパーで並んでいる商品との違いがなくなり、価格差も縮まっているというのだ。

 日本のコストコでは、こうした不祥事が起きないことを願いたい。
(文=中山介石)

『アメトーーク!』最多出演ジャニーズ・V6長野博、「ちくわ大好き芸人」として好感度を上げる!

 3月8日に放送されたトークバラエティ番組『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、V6長野博が登場した。毎回テーマに沿ったお笑いタレントたちが数人集められ、マニアックで熱いトークを繰り広げる。今回の放送は、「ちくわ大好き芸人」と題し、その名の通りちくわを愛するメンバーが集合し、1時間まるごとちくわについて語っていた。

 同番組は、お笑いコンビの雨上がり決死隊が司会を務め、トークゲストにも有名無名のお笑いタレントが登場する。しかし、最近はさまざまなジャンルから出演者が集められ、ジャニーズアイドルからも数人が登場。昨年は、中居正広が「ひとり暮らし長~い芸人」として、Kis-My-Ft2宮田俊哉が「昭和軍VS平成軍 アニソン対決」と題したアニメファンの芸人が集まる回に出演していた。そんな彼らに先駆け、2013年に「ボーイスカウト芸人」として、ジャニーズで初めて『アメトーーク!』に出演したのが長野であった。

 長野はその後も、15年に「明太子芸人」、16年に「にんにく芸人」、17年に「大根ありがとう芸人」と、毎年食にまつわるテーマのときに登場。ファンならば周知の通り、長野は自らグルメ本を執筆し出版するなど、食に関してはかなりのこだわりと愛がある。今回出演オファーがあったとき、「心の中でガッツポーズしました」と語っていた長野だが、いったい彼の“ちくわ愛”はどれほどのものかと視聴者から注目されていた。

 ちくわは食材として、あまり存在感がないようにも思えるが、今回登場した「ちくわ大好き芸人」たちは、ちくわに対する世間の評価を上げたいと意気込む。そこで、それぞれオススメのちくわ商品を紹介していくことに。ここで長野は「ちくわパン」を取り上げ、なんと北海道にあるパン屋を紹介。地元では有名なパン屋のようだが、まさか長野がこのパン屋を紹介するとは思わなかったようで、視聴者からは驚きの声もチラホラ。長野の知識量に驚かざるを得ない場面であった。さらに、東京・世田谷には日替わりメニューとしてちくわパンを出すパン屋があるとのことで、満面の笑みで「ぜひ行ってほしいですね!」と店を紹介していた。

 さらに、料理を作るのも得意な長野は、簡単にできるちくわ料理を紹介。「アボカド&コンビーフonちくわ揚げ」と題したその料理は、コンビーフにアボカドを混ぜ込み、ちくわの穴につめて揚げるだけという簡単なもの。食したゲストたちから味を絶賛されていただけでなく、ネット上では「長野くんが作ったちくわ料理おいしそう! 食べてみたい~」「簡単だけどちょっとおしゃれな料理なのが長野くんらしいなあ。今度家で作ってみよう!」との声も見受けられた。

 長野が同番組に登場するときは、決まって“主役”にはならないような食材ばかりが取り上げられる。しかし長野の食への愛は深く、どの登場回でもオススメの店や調理方法を紹介し、一般視聴者からも好印象を持たれているようだ。今回の放送後も、「長野くんは本当にちくわが好きなんだろうな~。話してることにウソがない感じがしてイイ」「V6の長野さんは毎回おいしそうな店を紹介してくれるし、誰でも行けるところだからありがたい」「長野くんが紹介する店はどこもおいしそうで信頼できるわ~。今度行ってみよう!」との声がネット上に上がっていた。

 ジャニーズのみならず、芸能界を代表する“食通”となった長野。これからも食への熱い思いを、さまざまな場所で発信していってほしいものだ。

山崎賢人と門脇麦に待ち受ける「別れ」――『トドメの接吻』“闇堕ち”した新田真剣佑の悲惨な末路

 予想を裏切るストーリー展開で、回を追うごとに面白味が増しているにもかかわらず、どうも視聴率がついてこない『トドメの接吻』(日本テレビ系)ですが、4日放送の第9話は7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、前回から0.6ポイントアップ!(大拍手)

 物語も終盤ということで、クズ(山崎賢人)vs クズ(新田真剣佑)のバトルが激化していますが、いよいよその決着がつきそうです。金のためならなんでもするクズか、妹のためならなんでもするクズか、どちらのクズが勝つのか、今回もあらすじから振り返っていきます。

*これまでのレビューはこちらから

 

■優しかった兄・尊氏の悲しい結末

 

 主人公・旺太郎(山崎)に大切な妹・美尊(新木優子)を奪われ、もはやヤケクソ状態の尊氏(新田)に拉致されてしまった宰子(門脇麦)。旺太郎と宰子がタイムリープしていることに勘づき始めている尊氏は、宰子を脅してその秘密を暴こうとしますが、「どんなことをされても、彼が幸せになれるなら私は構わない」と、宰子は口を割りません。尊氏はそんな宰子を別の場所に連れ出します。

 一方の旺太郎はというと、美尊ちゃんからの誘いを断れずに彼女と旅行へと出かけますが、どこか上の空。考え事をしているようすの旺太郎に、美尊ちゃんは、「宰子さんのこと?」と不安気に問いかけます。どうやら、宰子の素性を調べていた母・京子(高橋ひとみ)から、2人が親戚ではないという事実を知ってしまったようです。旺太郎は、そんな彼女を諭すように、12年前に事故が起きたクルーズ船に宰子も乗っていたこと、旺太郎と弟・光太で彼女を助けたこと、宰子に恋愛感情はないことを打ち明けました。と、そこへ尊氏から電話が。呼び出された旺太郎はその場に美尊ちゃんを残し、走り出します。

「宰子っ!!」とゼェハァしながら工場へ駆けつけた旺太郎、まるで、ヒロインを助けにきたヒーローです。が、宰子にナイフを突きつける尊氏を、「金があるうちは(美尊ちゃんを)愛してやるよ。偽りの愛だけど」「美尊さんが愛しているのは、お前じゃなくて俺だから」「愛されないって虚しいよな」と躊躇なく煽りまくります。案の定、尊氏はブチ切れ。もはやタイムリープの秘密なんてどうだっていいと、旺太郎の首にチェーンをぐるぐる。全力で殺しにかかってきます。

 と、そこに警察が駆けつけ幕引きに。そう、旺太郎と宰子は尊氏の隙をついてキスをし、この状況を作り出すために芝居を打ちながら同じことを繰り返していたのです。前回ラストで宰子が拉致されたのに余裕の表情を浮かべていたのは、そういうことだったんですね。

 尊氏逮捕の現場には、長谷部くんとともに、彼から12年前の事故の真相と、尊氏が布袋に長谷部くんを襲わせたことを聞いた美尊ちゃんもやってきました。

「美尊を守りたかったんだ。ただそれだけだったんだ……」

 泣きながら妹の名前を何度も呼び、警察を振り切ろうとする兄と、そんな兄を拒み、怒りと悲しみの両方が入り混じった涙を流す妹。あんなに仲の良かった並樹兄妹の悲しい結末です。

 

■失って「愛」に気付いた旺太郎

 

 尊氏の逮捕後、叔父の郡次(小市慢太郎)は旺太郎側に寝返り、旺太郎と美尊ちゃんの結婚の話は猛スピードで進行し、今度こそ、旺太郎は100億を手に入れたも同然です。

 そんな旺太郎の帰りを、前にリクエストされたビーフストロガノフを作って待っていた健気女子代表・宰子。決して嫌味っぽくない、明るくやさしい口調で旺太郎に問いかけます。

「あなたは美尊さんに愛された。次はあなたが愛する番だと思う」
「結婚、おめでとう。お幸せに」
「あなたは幸せを手に入れた。だからもう、私はいらないでしょう?」

「バイバイするみたいな言い方すんなよ」
「俺達だったらうまくやってけるよ。別にキスしなくたって……」
「2人で幸せになるって契約だろ? 俺が宰子を幸せにするっつっただろ!」

 ここまで口にしてやっと自分の気持ちに気がつきはじめた無自覚ツンデレ・旺太郎は、それからというもの、美尊ちゃんの超絶綺麗なウエディングドレス姿を見ても、頭に浮かぶのは宰子のことばかり。でも、そんなこととはつゆ知らずの宰子は、ガード下でストリートミュージシャン・春海(菅田将暉)にバッタリ。さらにはキスをされてしまいます。でも、春海が死ぬこともなければ、タイムリープをすることもありません。

「想いの届かないキスなんてつらくない? 君はもっと楽に生きていいんだよ」

 これまで恋愛を諦めてきた宰子ですが、春海とタイムリープをしない“普通”のキスができた宰子は、「彼氏ができたら出て行ってもいい」という冗談半分の旺太郎の言葉の通り、旺太郎の元を離れることに。「普通にキスできた」「普通にした」と旺太郎に電話で報告する宰子に、「お前を幸せにするのは俺だって言っただろ」と取り乱す旺太郎、「宰子ちゃんは俺が幸せにするからバイビー!」とお気楽な春海、新たな三角関係ができ上がりました。

 ついにやってきた、旺太郎と美尊ちゃんの結婚式。いよいよ誓いのキスです。でも、寸前でためらう旺太郎。そこで扉がバーンと開き、「ちょっと待ったー!」と言わんばかりに現れたのは宰子でした。旺太郎は嬉しさを隠し切れていません。すると背後から、ナイフを手に、完全に目がイッちゃってる尊氏が!

 旺太郎を庇うようにして尊氏の前に立った彼女は、血を流して倒れこみます。彼女に駆け寄り抱きしめた旺太郎は、6話で布袋に襲われ命を落とした旺太郎へ宰子がしたように(参照記事)、「戻ろう?」と泣きじゃくりながら、何度もキスをしますが、死んだ相手には、タイムリープの力は働きません。「俺を置いていくな……」素直な旺太郎の気持ちが溢れ出ます。

■“想う側”の宰子と尊氏は、似てるようで似ていない

 

「式が終わったら、目を覚ましてくれるはず」と、宰子は教会に来る前、春海に止められながらも、尊氏への誘拐の訴えを取り下げようと、警察に行っていました。一方通行の恋をしている自分と“似ている”尊氏を放ってはおけなかったんです。

 宰子はこれまで旺太郎が幸せになれるように手を貸してきましたが、尊氏は美尊ちゃんを愛するがあまり、彼女を邪魔者から守るべく悪事に手を染めてしまいました。同じ「自己犠牲」でもそこは決定的に違います。似ているようでまったく違う2人ですが、「想いが届かないとわかっているのに、この想いだけは捨てられない」と、寂しそうにつぶやいていた尊氏の気持ちを理解できるのは、きっと宰子だけ。だからこそ、彼女は刺された直後、「大丈夫」といわんばかりに、尊氏をそっと抱きしめたのかもしれません。

「愛してくれなくていいんです。あの人にはたくさんのものをくれたから」
「この気持ちだけは捨てたくないんです。彼を想うだけで私は生きていけます」

 優しい表情と明るい声でそう春海に話していただけに、旺太郎を庇っての宰子の死は、胸に刺さるものがありました。

 

■何が“ハッピーエンド”で、何が“バッドエンド”か

 

 ドラマが始まったばかりの頃は、妹想いの優しいお兄ちゃんだった尊氏。そんな彼がここまで変わってしまったのは、旺太郎、というよりも、旺太郎が繰り返した“タイムリープ”のせいでしょう。もし旺太郎がタイムリープを繰り返し、美尊ちゃんとの距離を縮めなければ、布袋に長谷部くんを襲わせたり、宰子を拉致して監禁したり、旺太郎を殺そうとまではしなかったはず。ある意味、彼はタイムリープによって人生を狂わされてしまった被害者なのかもしれません。

 美尊ちゃんも、旺太郎が先回りして襲ってくる和馬(志尊淳)から守ったり(3話参照)、兄と結婚する運命を受け入れるしかないと諦めていた彼女の背中を押してあげたりしなければ(5話参照)、「チャラいホスト」のイメージのまま、好きになったりすることはなかっただろうし、すべてはタイムリープによって旺太郎の“望むまま”の形になっただけ。パラレルワールドがあるとするならば、思い描いた通りの世界がある一方でその真逆も有り得るでしょう。

「Hulu」で配信されているスピンオフドラマ『トドメのパラレル』が、まさしくそれです。9話のラストでは、尊氏と春海が重なり合うようにして一緒に死んでいたのが発見されました。しかも、尊氏はニヤッと笑っていたとか……。おそらく、尊氏が春海とキスをしてタイムリープしたということでしょう。これ、本編の最終回と繋がっていきそうな予感です。

 次回予告では、口から血を流す旺太郎の姿が……。もしかして、ハッピーエンドではなく、ロミジュリ的バッドエンド展開!? これまで引っ張りまくってきた春海の正体や、タイムリープの謎が、今夜放送の最終話で明らかになります。果たして、旺太郎が選ぶのは「金」か「愛」か――? “邪道ラブストーリー”の結末をしっかり見届けたいと思います。
(文=どらまっ子TAROちゃん)

 

「誰だよこれ」「声に耐えられない」4月期ドラマ、早くもネットで批判噴出の俳優は?

 今期のドラマも終盤に差し掛かり、いよいよ4月期ドラマの放送開始が迫っている。それら作品に期待の声が上がる中、オンエアを待たずに、早くも批判されている俳優陣も少なくないようだ。

 『正義のセ』(日本テレビ系)に出演する吉高由里子。同作は、阿川佐和子の小説をドラマ化したもので、吉高は仕事や恋に奔走する2年目の新人検事を演じる。

「吉高と検事という組み合わせに、ネット上では『こんな頭悪そうな検事いるかよ』『バカっぽいのが取り柄なんだから、知的な役はだめ』『あのしゃべりで検事とかコント?』と散々な言われようです。また作品自体についても、来年夏には映画『検察側の罪人』が公開され、吉高はこちらにも出演。そのため『「検察側の罪人」とカブる』という指摘も少なくありません。さらに、制作は『東京タラレバ娘』(同)チームが担当すると発表されているため、『「タラレバ」ってスッカスカドラマだったのに、検事のドラマなんか作れるのかな』という不安の声も寄せられています」(同)

 『花のち晴れ ~花男 Next Season~』(TBS系)に起用された、今春King&Princeとしてジャニーズ事務所からデビューする平野紫耀への風当たりも強い。同作は、かつて大旋風を巻き起こした『花より男子』(同)の新章で、平野は“第二の道明寺”と学園で呼ばれている重要な役どころを演じるそうだ。

「『花より男子』の続編ということで注目されているものの、平野の知名度が足りない模様。そのため“花男”ファンの間では『誰だよ、これ』『平野なんちゃらが、役に比べて弱い』『花男メンバー出なきゃ大コケでしょ』などと大ブーイングが巻き起こっています。また、平野の特徴的な声質に対しても『カッサカサの声に視聴者が耐えられない』『こないだ初めて見たけど、すごい声してたな。地声なのか』といった声が上がっています」(同)

 これら作品には早くも暗雲が立ち込めたようだが、放送開始後の巻き返しにも注目していきたい。

志村けん『バカ殿』打ち切りなら、来年の“誕生日会”は全員不参加に!?

 視聴率低迷にあえぐフジテレビで、『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』に続き、今度は大御所芸人・志村けんがリストラ宣告されそうだと、3月6日発売の「サンデー毎日」(毎日新聞出版)が報じている。

 記事によると、同局バラエティ番組スタッフの証言として、『志村けんのバカ殿様』や、コント番組『志村の夜』に対し、局内で打ち切り話が持ち上がっているとのこと。

「『バカ殿』シリーズは30年以上続くフジの看板番組のひとつで、かつては視聴率27%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したこともありましたが、現在は1ケタ台に低迷。『志村の夜』に至っては、深夜ということもあり、1%台という厳しい数字が続いています。それでいて『みなおか』以上に高額な制作費がかかっていますから、フジの財政を圧迫する“A級戦犯”のひとつになっているのは間違いない」(テレビ関係者)

 志村といえば、話題になるのは、もっぱら毎年の誕生日会の模様ばかり。今年も2月17日夜、東京・六本木のイタリアンレストランで68歳の誕生日パーティが開催され、「まるでハーレム!」とネット民を羨ましがらせている。

「これまで、志村の誕生パーティには、寵愛を受けているとされる優香、みひろや、磯山さやか、橋本マナミ、板野友美らが参加し、隣に座る“側室”が誰になるかが注目されていました。今年は麻美ゆまや池田夏希らが参加する中、側室の座についたのは多岐川裕美の娘の華子でした。しかし、美女たちが68歳の志村に“媚びる”のは、もちろん『バカ殿』での姫様役など番組に呼ばれたいという下心からあるから。誕生日パーティに参加するだけでも、ネットニュースに取り上げられ、名前と顔を売るチャンスになります。もし、志村の番組が軒並み打ち切りとなれば、来年の誕生日は波が引くように“全員不参加”になるかもしれませんよ」(芸能記者)

“変なおじさん”から“普通のおじさん”となった志村に残されるのは「孤独」の2文字か?

志村けん『バカ殿』打ち切りなら、来年の“誕生日会”は全員不参加に!?

 視聴率低迷にあえぐフジテレビで、『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』に続き、今度は大御所芸人・志村けんがリストラ宣告されそうだと、3月6日発売の「サンデー毎日」(毎日新聞出版)が報じている。

 記事によると、同局バラエティ番組スタッフの証言として、『志村けんのバカ殿様』や、コント番組『志村の夜』に対し、局内で打ち切り話が持ち上がっているとのこと。

「『バカ殿』シリーズは30年以上続くフジの看板番組のひとつで、かつては視聴率27%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したこともありましたが、現在は1ケタ台に低迷。『志村の夜』に至っては、深夜ということもあり、1%台という厳しい数字が続いています。それでいて『みなおか』以上に高額な制作費がかかっていますから、フジの財政を圧迫する“A級戦犯”のひとつになっているのは間違いない」(テレビ関係者)

 志村といえば、話題になるのは、もっぱら毎年の誕生日会の模様ばかり。今年も2月17日夜、東京・六本木のイタリアンレストランで68歳の誕生日パーティが開催され、「まるでハーレム!」とネット民を羨ましがらせている。

「これまで、志村の誕生パーティには、寵愛を受けているとされる優香、みひろや、磯山さやか、橋本マナミ、板野友美らが参加し、隣に座る“側室”が誰になるかが注目されていました。今年は麻美ゆまや池田夏希らが参加する中、側室の座についたのは多岐川裕美の娘の華子でした。しかし、美女たちが68歳の志村に“媚びる”のは、もちろん『バカ殿』での姫様役など番組に呼ばれたいという下心からあるから。誕生日パーティに参加するだけでも、ネットニュースに取り上げられ、名前と顔を売るチャンスになります。もし、志村の番組が軒並み打ち切りとなれば、来年の誕生日は波が引くように“全員不参加”になるかもしれませんよ」(芸能記者)

“変なおじさん”から“普通のおじさん”となった志村に残されるのは「孤独」の2文字か?