『BG』石田ゆり子の神出鬼没ぶりに、「キムタクのストーカーみたい」と驚きの声

 3月8日に第8話が放送される、木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。視聴率は第1話が15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話が15.1%、第3話が13.4%、第4話が13.6%、第5話が14.0%、第6話が14.8%、第7話が15.8%と安定している。

 同ドラマは、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた島崎章(木村)が主人公。ある日、島崎は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、新設の身辺警護課への着任を打診される。これをきっかけに再びボディーガードの世界に身を置くことになった島崎は、同じチームのメンバーである高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、村田五郎(上川隆也)と任務を遂行していく。

 第7話では、6年前に別れた妻・小田切仁美(山口智子)から依頼を受けて、島崎は仁美の警護をすることに。あくまでボディーガードとクライアントという立場のため、互いに敬語でしゃべりあうが、時折り“元夫婦”を感じさせる2人。そんな中、たまたま通りがかった厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)がその様子を目撃し、島崎を電話でご飯に誘うのだが、「お気遣いなく」と丁寧に断られてしまう。

 その後、仁美と島崎は久しぶりに息子と3人で食事をしようとレストランへ。その店には、愛子と民事党の幹事長・五十嵐(堀内正美)が、会食のためにやって来ていた。すると、五十嵐の元秘書・植野(萩原聖人)が銃を持って店内を襲撃し、島崎は警視庁SPとともに植野の対処にあたる。騒動が落ち着いた後、すぐに仁美のもとへ島崎は駆け寄るが、その姿を見て、愛子は寂し気な表情をするのだった。

「これまでも愛子が何かと島崎を気にかけているシーンがありましたが、第7話ではあからさまに恋愛対象として見ているようでした。この展開にネット上では『石田ゆり子キムタクのこと好きすぎるでしょ』『ゆり子完全に片思いじゃん』『キムタクの行く先々に現れてストーカーみたい』『無理にキムタクと絡ませるから、マジでストーカーになってる』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 第8話では、植野の襲撃事件の際に撃たれた村田が、世間から誤解を受けることに。「民間のボディーガードが、出しゃばって無謀な行動をしたから撃たれた」といわれてしまったのだ。しかし、事件の詳細を知っている愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちは、みずからの保身のために誤解を解こうとせず、身辺警護課のメンバーたちは為す術もない。

 島崎は、民間ボディーガードとしての名誉を挽回するために、これまで通りの業務を続けようとするが、高梨からは「泣き寝入りするのか」と反発され、村田のことで動揺した沢口からは、「ボディーガードを辞めさせてほしい」と言われてしまう。

「公式サイトのあらすじによると、どうすることもできない身辺警護課のもとに、愛子がSPの落合(江口洋介)を伴ってやってくるようです。また、次回予告映像では愛子の元に島崎が駆け寄ってSPに止められている場面も映っており、2人の関係は第8話でより深まっていくかもしれません」(同)

 次回から最終章に入るという『BG』。一体どんな展開が待ち受けているのだろうか。

レスリングパワハラ騒動 根拠の「ビジネスかエコノミーか問題」の真相

 現在、世間を騒がせているのが、レスリング界のパワハラ問題。その事例のひとつとして挙げられているのが、「リオ五輪に出場する際に飛行機の席で差を付けた」という問題だが、この点に関しては“濡れ衣”の可能性が濃厚だという。

 この騒動は、リオ五輪で4連覇を達成した伊調馨が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長からパワハラ行為を受けていたというものだ。関係者から内閣府に送られた告発状には、練習場所にしていた警視庁への出入りを禁じたこと、リオに行く際、伊調がエコノミークラスだったのに対し、吉田沙保里がビジネスクラスだったことなどが記されており、内閣府は関係者から話を聞く意向を明らかにしている。

 4大会連続で金メダルを獲得し、国民栄誉賞も受賞した英雄にパワハラを受けていたという疑惑が持ち上がるだけでも大変な不祥事だが、週刊誌のスポーツ担当記者によれば、少なくとも「飛行機の座席」に関しては、パワハラうんぬんの問題ではないという。

「今回の件が話題になった時、吉田のビジネス席の話が蒸し返されたのには驚きました。吉田はリオの時、以前から痛めていた腰や股関節の状態が悪かったため、少しでも負担を和らげるためにビジネスに自腹でアップグレードしたんです。このことは秘密でもなんでもなく、当時スポーツ紙などでも報じられています」(週刊誌記者)

 地球の裏側のリオデジャネイロまで行くには、片道で30時間近くもかかる。なんとしても4連覇をと願う吉田が、その程度の出費を惜しむとは思えないが、問題は登坂絵莉もビジネスクラスに乗っていたことだ。ところがこれも、聞いてみればなんでもない理由だという。

「あれは吉田がビビっただけですよ。吉田はああ見えて怖がりなところがあり、長い移動時間が不安だから、大の仲良しの登坂と栄監督をビジネス席に連れて行ったんですよ。栄監督はどうかわかりませんが、少なくとも登坂の分は吉田が払ったと聞いていますけど」(同)

 国民栄誉賞をあげるのも結構だが、それならいっそ、選手がベストな力を発揮できるように、最初からビジネスクラスぐらい用意してあげてはいかが?

レスリングパワハラ騒動 根拠の「ビジネスかエコノミーか問題」の真相

 現在、世間を騒がせているのが、レスリング界のパワハラ問題。その事例のひとつとして挙げられているのが、「リオ五輪に出場する際に飛行機の席で差を付けた」という問題だが、この点に関しては“濡れ衣”の可能性が濃厚だという。

 この騒動は、リオ五輪で4連覇を達成した伊調馨が、日本レスリング協会の栄和人強化本部長からパワハラ行為を受けていたというものだ。関係者から内閣府に送られた告発状には、練習場所にしていた警視庁への出入りを禁じたこと、リオに行く際、伊調がエコノミークラスだったのに対し、吉田沙保里がビジネスクラスだったことなどが記されており、内閣府は関係者から話を聞く意向を明らかにしている。

 4大会連続で金メダルを獲得し、国民栄誉賞も受賞した英雄にパワハラを受けていたという疑惑が持ち上がるだけでも大変な不祥事だが、週刊誌のスポーツ担当記者によれば、少なくとも「飛行機の座席」に関しては、パワハラうんぬんの問題ではないという。

「今回の件が話題になった時、吉田のビジネス席の話が蒸し返されたのには驚きました。吉田はリオの時、以前から痛めていた腰や股関節の状態が悪かったため、少しでも負担を和らげるためにビジネスに自腹でアップグレードしたんです。このことは秘密でもなんでもなく、当時スポーツ紙などでも報じられています」(週刊誌記者)

 地球の裏側のリオデジャネイロまで行くには、片道で30時間近くもかかる。なんとしても4連覇をと願う吉田が、その程度の出費を惜しむとは思えないが、問題は登坂絵莉もビジネスクラスに乗っていたことだ。ところがこれも、聞いてみればなんでもない理由だという。

「あれは吉田がビビっただけですよ。吉田はああ見えて怖がりなところがあり、長い移動時間が不安だから、大の仲良しの登坂と栄監督をビジネス席に連れて行ったんですよ。栄監督はどうかわかりませんが、少なくとも登坂の分は吉田が払ったと聞いていますけど」(同)

 国民栄誉賞をあげるのも結構だが、それならいっそ、選手がベストな力を発揮できるように、最初からビジネスクラスぐらい用意してあげてはいかが?

2回結婚&離婚、結婚後セックスなし、超束縛夫……常識にとらわれない! 芸能界の変わった夫婦たち

 お笑い芸人の鳥居みゆきが3月3日に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演。自らの変わった夫婦生活を暴露し話題を呼んでいる。

 鳥居は2007年に友人だった一般男性と結婚。現在は結婚11年目になるが、自宅ではほとんど会話がなく、食事も寝室も別。かなりドライな関係だというが、これについて鳥居は夫とは友人で、上京する際にルームシェアをしようとしたものの、親が同棲を許してくれなかったために仕方なく結婚したと経緯を説明。さらに肉体関係については「人に触れるのがダメなんですよ。ヤってないです、結婚してから」とカミングアウト。友人関係だった時に1度あったものの、それ以降はしていないと語っている。

「鳥居さんの夫は元お笑い芸人で、現在は会社員とのこと。鳥居さんの芸風は夫の影響も大きいと言われていますし、芸人仲間内では鳥居さんの家庭は円満だと評判です。メンタルが不安定な部分のある鳥居さんが芸能界で元気にやれているのも、夫のサポートがあるからこそとも聞きました」(お笑い芸人)

 このように、芸能界には常人には理解し難い夫婦が存在する。昨年8月に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演し、話題を呼んだ吹越満&広田レオナも興味深い。2人は1994年に1度目の結婚をし、11年目で離婚。そのまた7年後の2012年に再婚したものの、16年に再び離婚している関係。離婚原因について、広田は吹越の浮気だとカミングアウト。他にも結婚している時も吹越に裸を見せなかったり、毎年結婚式をしていたなどといった風変わりなエピソードを披露し、共演のダウンタウンや坂上忍を驚かせている。

「広田さんは吹越さんについて憎んだこともあったが、今は肉親に対する気持ちだと言ってダウンタウンの松本さんを感激させていました。2人は現在も2カ月に1度、娘さんを交えて食事する間柄だそうですが、その仲の良さから、さまざまなメディアで3度目の復縁がウワサされています。しかし、お互い『絶対にない』とキッパリ話されてますね」(週刊誌記者)

 さらに、妻に異常な束縛夫ぶりを暴露されたのがロックバンドLUNA SEAのボーカル・河村隆一だ。河村の妻は元タレントの公美だが、彼女は15年の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した際、夫婦生活について「結婚生活は修行であり、自分は神である夫に仕える巫女のようなもの」とトーク。さらに、河村との結婚前に全友人との縁を切らされたり、親にも3カ月会わせてもらえないといった“超束縛”をされていたとカミングアウト。公美は河村の行為について「ソフト軟禁」と表現し、MCの中居正広ら共演者を驚かせていた。

「この放送の後、公美さんがすさまじいモラハラを受けていると視聴者から心配の声が上がったといいます。これだけの仕打ちを受けているのに、決して夫を批判しない公美さんの態度に『洗脳されている』といった声もあったとか」(テレビ局勤務)

 夫婦の形はいろいろだが、本人たちが幸せならそれでいいかも!?

2回結婚&離婚、結婚後セックスなし、超束縛夫……常識にとらわれない! 芸能界の変わった夫婦たち

 お笑い芸人の鳥居みゆきが3月3日に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演。自らの変わった夫婦生活を暴露し話題を呼んでいる。

 鳥居は2007年に友人だった一般男性と結婚。現在は結婚11年目になるが、自宅ではほとんど会話がなく、食事も寝室も別。かなりドライな関係だというが、これについて鳥居は夫とは友人で、上京する際にルームシェアをしようとしたものの、親が同棲を許してくれなかったために仕方なく結婚したと経緯を説明。さらに肉体関係については「人に触れるのがダメなんですよ。ヤってないです、結婚してから」とカミングアウト。友人関係だった時に1度あったものの、それ以降はしていないと語っている。

「鳥居さんの夫は元お笑い芸人で、現在は会社員とのこと。鳥居さんの芸風は夫の影響も大きいと言われていますし、芸人仲間内では鳥居さんの家庭は円満だと評判です。メンタルが不安定な部分のある鳥居さんが芸能界で元気にやれているのも、夫のサポートがあるからこそとも聞きました」(お笑い芸人)

 このように、芸能界には常人には理解し難い夫婦が存在する。昨年8月に『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演し、話題を呼んだ吹越満&広田レオナも興味深い。2人は1994年に1度目の結婚をし、11年目で離婚。そのまた7年後の2012年に再婚したものの、16年に再び離婚している関係。離婚原因について、広田は吹越の浮気だとカミングアウト。他にも結婚している時も吹越に裸を見せなかったり、毎年結婚式をしていたなどといった風変わりなエピソードを披露し、共演のダウンタウンや坂上忍を驚かせている。

「広田さんは吹越さんについて憎んだこともあったが、今は肉親に対する気持ちだと言ってダウンタウンの松本さんを感激させていました。2人は現在も2カ月に1度、娘さんを交えて食事する間柄だそうですが、その仲の良さから、さまざまなメディアで3度目の復縁がウワサされています。しかし、お互い『絶対にない』とキッパリ話されてますね」(週刊誌記者)

 さらに、妻に異常な束縛夫ぶりを暴露されたのがロックバンドLUNA SEAのボーカル・河村隆一だ。河村の妻は元タレントの公美だが、彼女は15年の『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演した際、夫婦生活について「結婚生活は修行であり、自分は神である夫に仕える巫女のようなもの」とトーク。さらに、河村との結婚前に全友人との縁を切らされたり、親にも3カ月会わせてもらえないといった“超束縛”をされていたとカミングアウト。公美は河村の行為について「ソフト軟禁」と表現し、MCの中居正広ら共演者を驚かせていた。

「この放送の後、公美さんがすさまじいモラハラを受けていると視聴者から心配の声が上がったといいます。これだけの仕打ちを受けているのに、決して夫を批判しない公美さんの態度に『洗脳されている』といった声もあったとか」(テレビ局勤務)

 夫婦の形はいろいろだが、本人たちが幸せならそれでいいかも!?

高垣麗子の夫、“金塊密輸”容疑で逮捕! 「インスタで夫の出張報告」「本人は何も知らず」?

 モデル・高垣麗子の夫である、音楽プロデューサー・森田昌典容が、3月7日に逮捕されていたことがわかった。容疑は密輸で、計約4キロの金塊を、香港から密輸していたという。

 報道によると、森田と共に逮捕された男女は、昨年11月、香港から成田空港に金塊を密輸しようとしたが、東京税関がこれを発見。その後の調べで、森田が金塊の購入資金を準備していたことが判明したとのこと。

「高垣は2010年に元スピードスケート選手の清水宏保と結婚したものの、11年にスピード離婚。そして13年末頃に、共通の知人を介して森田と知り合って交際を開始し、15年3月に再婚、昨年夏には第一子となる長女も誕生しています。2人の熱愛が発覚した当時、森田は『キマグレンら多数のアーティストのリミックスやプロデュースも手掛け、DJとしても活躍中』などと伝えられていました」(スポーツ紙記者)

 高垣のインスタグラムには3日、「これから出張の主人と」といったコメントと共に、食事風景の写真が投稿されている。夫の事件関与については、何も知らなかったようで、「それだけに、夫婦の今後はどうなるのか、まだ誰にもわからない状態です」(同)という。

「高垣は、清水の不倫が原因で、前の結婚が破綻してしまった過去があります。11年7月、『フライデー』(講談社)に、清水が銀座のクラブホステスと“恋仲”になり、連日のようにホステス女性の自宅に通っていると報じられ、その後、別居説がささやかれだし、スピード離婚へと発展してしまったんです。森田との結婚を発表した際は、ネット上で『離婚から立ち直れてよかったね』『今度こそ幸せになって』などと、祝福の声が上がっていたのに、まさか今度はその夫が逮捕とは……。彼女自身にもネガティブなイメージがついてしまいました」(同)

 “夫運”にことごとく見放されている高垣。まだ“容疑”の段階ではあるものの、果たして再び離婚という選択をすることになるのだろうか。

ボイストレーナーが考える「イケボ俳優」とは? 今から間に合う“モテ声”入門

「声が好き」は時として超強力な「顔が好き」をも凌ぐ吸引力を発揮する。いわゆるイケボ(イケてるボイス)とは何なのか? そして、自らをイケボにするには何が必要なのか?

 東京品川にあるボイス&メンタルトレーニングスクール『アマートムジカ』を運営する堀澤麻衣子氏、司拓也氏に、イケボで歌うコツ、イケボで話すコツについて聞いた。

◆過去のインタビューはこちらから◆
[1]居酒屋で声を張り上げているのに店員が振り向かない人は何がいけない? ボイストレーナーに聞く!
[2]声がでかい人必見! もう傷つかずに済む声の調整法をボイストレーナーに聞いてみた

 

■テクニシャンは「地声」と「エアー」を使い分ける

 

――今の流行りの歌を聞いても「声を張って歌う」というよりも、「空気に音を乗せる」ようなものが目立ちます。昨年公開されたアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌であり、YouTube再生回数が1億回を超えた『打上花火』はDAOKO さん、米津玄師さんの男女のデュエット曲ですが、どちらも空気に声を乗せるような、張らない、叫ばない、「エアー」な歌い方ですよね。

司拓也氏(以下、司) 最近はエアー系が確かに多いですね。ただ、すべてがエアーばかりでなく、地声も載せてバランスを取りつつ歌っている人が多いと思います。

 地声ばかりだと聴き手は疲れてしまって、エアーばかりだと迫力がなくなってしまうんです。

堀澤麻衣子氏(以下、堀澤) 玉置浩二さんは、エアーなところはエアーですが、張るところは張っている。そのグラデーションを使って歌える人は歌が格段にうまいと思われますし、聞いている人が飽きないんですよね。

 例えば、DREAMS COME TRUEの吉田美和さんは声が出ているし、すごく歌が上手いのですが、基本的にはとても喉が強くてずっと張っていますよね。

――バラードや静かな曲でもクリアな歌声で、エアー感が確かにないですね。

堀澤 ただ、地声だけが続くと、一曲ならいいのですが、アルバム一枚聞くとちょっとおなか一杯になってしまうんですね。これはエアー系でも同じで、ずっとエアー系だと、ちょっとぼんやりしてしまう。どちらかだけだと飽きてきてしまいがちです。

 地声とエアーのグラデーションが上手いのはMisiaさんですね。

 なお、歌声のボイストレーニングは、まず「エアー」な声を出す指導をします。そうすると喉が開くので、そこから「芯を作る」練習をして地声も鍛えます。

 芯を細くすればするほど、地声になります。芯は麺の太さによく例えますね。エアー系はきしめん、地声は素麺というような。芯がくっきり細くない状態であればあるほど、空気交じりの、エアーな声になります。

 ちなみにエアーの強い声はジャズ、シャンソン、フレンチポップスに向いています。

――吐息を感じさせるから、大人っぽさや色気が必要な曲に合うのでしょうね。

堀澤 はい。もっとこれに芯を作ると、ポップスにも合うクリアな声になります。ポップスにエアーすぎる声だと「聞こえない、聞き取りにくい」となるので、声に芯があることが大切なんです。

■ボイストレーナーの考えるイケボ俳優、イケボ女優

――歌声について聞いてきましたが、話し声や演技での声が上手い俳優ですと、どなたになるでしょうか。

 堺雅人さんですね。先ほどの玉置さんなどのケースと同じで、エアーと地声の使い分けがうまいです。

堀澤 役所浩司さんも使い分けがうまいですよね。優しさを出したいときはエアー系でしゃべりますし、強さを出したいときは地声と、一辺倒じゃないです。

 あと、玉木宏さんは本当にいい声ですね。

――1回目の原稿で「声が大きすぎると、場合によっては嫌悪感を持たれますが、声が通るということで嫌悪感を抱かれることはまずありません」と伺いましたが、しっかりとクリアに通る玉木さんの声はまさにそうですね。「声が通る」の見本のような声ですね。

堀澤 以前、カフェで偶然隣の席に玉木さんが座られていたことがあったんです。顔は帽子をかぶっていたのでわからなかったのですが、声ですぐわかりました。玉木さんは完全に喉が開いている声です。骨伝導の、聞いていて気持ちのいい声ですね。

――女性だとどなたでしょうか?

堀澤 「エアー」な声が本人のキャラクターと一致しているという点で、鈴木京香さんもとてもいいですね。雰囲気と声が連動しているので、差異を感じさせません。

 中谷美紀さんも、芯のある声と、息の声を役によって上手に使い分けられています。内面の心の強さとしなやかさを感じます。

 最近では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞された広瀬すずさん。芯のある声、間の作り方が天才的ですね。

* * *

 こうしてみると、「イケボ」の作り方にもいくつかの流派があることが分かる。

①エアと地声を状況に応じ効果的に使い分ける(玉置、役所型)
②通る声(聞いていて超気持ちのいい声)を極める(玉木型)
③キャラクターと声を一致させる(鈴木型)

 ファッションや体型維持、髪型など見た目に関する努力の一部を声に振り分けてみると、やっている人が少ないだけに差を出せるかもしれない。

 次回は最終回、オタクの喋り方はなぜ似るのか、について堀澤氏、司氏について伺う。

(文/石徹白未亜[http://itoshiromia.com/])

 

「アマートムジカ」ホームページ:http://amatomusica.com/

■絶賛発売中!
『1日で感動的に声がよくなる!歌もうまくなる!! 』(すばる舎)

 

 

フジテレビ『良かれと思って!』に批判殺到! “ピー音”だらけの意味不明放送で……

 3月7日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)には、さまざまなオネエタレントが集結。知られざるオネエ業界の裏側を暴露したのだが、規制音だらけの放送に視聴者は嫌気が差してしまったようだ。 

 番組ではミッツ・マングローブの提案をきっかけに、“過去に口説いてきた大物芸能人”の暴露大会が発生。まず先陣を切ったのは女装パフォーマーのブルボンヌで、「芸人の中では大物クラスだと思う」と話を切り出した。

 しかし肝心の名前の部分には規制音が入り、テロップにも「私ね『人気女性芸人』に口説かれました」と名前を伏せて表示。出演者は「そのパターンあんの!?」と盛り上がっていたが、結局名前が明かされないままトークが展開し、視聴者は置いてけぼりになってしまった。

「ブルボンヌの後も、ゆしんが80年代アイドルに口説かれたエピソードを語ったり、ミッツが美脚の大御所女優にタクシーの中で迫られたことを明かしたりと、オネエたちによる暴露が続きました。しかし、そのどれもが名前の部分に規制音が入っており、誰に口説かれたのかはわからずじまい。特にゆしんの暴露は、番組のCMまたぎで散々引っ張っていました。そのため視聴者からは『ピー音ばっかりでこっちは一切楽しくない』『こんな規制音ばっかりのエピソードをテレビで流す必要あるの?』『こういう規制音の使い方はつまらない』と不満の声が続出しています」(芸能ライター) 

 結局この暴露大会で名前が出たのは、ニューハーフグラビアアイドル・たけうち亜美を口説いたウーマンラッシュアワーの中川パラダイスのみ。これには、がっかりしてしまう視聴者が相次いだが、同番組はこれまでも規制音を多用してきたという。

「1月17日放送の同番組ではアナウンサーの古瀬絵理が、大物俳優Hに捨てられたと暴露。こちらも名前の部分に規制音が入っていたのですが、MCの劇団ひとりがその大物俳優を『嫌い』と言ったことや、“H”というイニシャルから様々な憶測が飛び交い話題になりました。しかし今回のオネエスペシャルではイニシャルも明かされておらず、視聴者の想像に委ねるにしても、あまりに情報不足。その結果、視聴者がついていけないトークになってしまったのでしょう」(同)

 攻めたトークが好評を博している同番組だが、規制音だらけの暴露大会になってしまうのであれば若干マイルドにしたほうが良いのかも?

フジテレビ『良かれと思って!』に批判殺到! “ピー音”だらけの意味不明放送で……

 3月7日放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)には、さまざまなオネエタレントが集結。知られざるオネエ業界の裏側を暴露したのだが、規制音だらけの放送に視聴者は嫌気が差してしまったようだ。 

 番組ではミッツ・マングローブの提案をきっかけに、“過去に口説いてきた大物芸能人”の暴露大会が発生。まず先陣を切ったのは女装パフォーマーのブルボンヌで、「芸人の中では大物クラスだと思う」と話を切り出した。

 しかし肝心の名前の部分には規制音が入り、テロップにも「私ね『人気女性芸人』に口説かれました」と名前を伏せて表示。出演者は「そのパターンあんの!?」と盛り上がっていたが、結局名前が明かされないままトークが展開し、視聴者は置いてけぼりになってしまった。

「ブルボンヌの後も、ゆしんが80年代アイドルに口説かれたエピソードを語ったり、ミッツが美脚の大御所女優にタクシーの中で迫られたことを明かしたりと、オネエたちによる暴露が続きました。しかし、そのどれもが名前の部分に規制音が入っており、誰に口説かれたのかはわからずじまい。特にゆしんの暴露は、番組のCMまたぎで散々引っ張っていました。そのため視聴者からは『ピー音ばっかりでこっちは一切楽しくない』『こんな規制音ばっかりのエピソードをテレビで流す必要あるの?』『こういう規制音の使い方はつまらない』と不満の声が続出しています」(芸能ライター) 

 結局この暴露大会で名前が出たのは、ニューハーフグラビアアイドル・たけうち亜美を口説いたウーマンラッシュアワーの中川パラダイスのみ。これには、がっかりしてしまう視聴者が相次いだが、同番組はこれまでも規制音を多用してきたという。

「1月17日放送の同番組ではアナウンサーの古瀬絵理が、大物俳優Hに捨てられたと暴露。こちらも名前の部分に規制音が入っていたのですが、MCの劇団ひとりがその大物俳優を『嫌い』と言ったことや、“H”というイニシャルから様々な憶測が飛び交い話題になりました。しかし今回のオネエスペシャルではイニシャルも明かされておらず、視聴者の想像に委ねるにしても、あまりに情報不足。その結果、視聴者がついていけないトークになってしまったのでしょう」(同)

 攻めたトークが好評を博している同番組だが、規制音だらけの暴露大会になってしまうのであれば若干マイルドにしたほうが良いのかも?

「ゼロから考え直したい」発言は建前!? 池田エライザ「CanCam」専属モデル本当の卒業理由は「着る服が私の趣味に合わないから」

 映画『君の名は。』や『何者』を企画・プロデュースした川村元気氏が書いた小説『億男』が、人気俳優の佐藤健・高橋一生のW主演で映画化され、若手女優の池田エライザも出演することが発表された。

 池田は、2015年公開された映画『みんなエスパーだよ!』のヒロイン役のオーディションを受け、見事その座を勝ち取ったという演技力を備えた若手女優。同映画では豊満なバストを生かしたエロい演技が観客の間で話題に。現在、若手女優の中で最も注目を浴びており、最近では17年末に放送されたドラマ『暇な女子大生』(テレビ朝日系)で主演を務めるなど、目覚しい活躍を見せている。

 そんな池田だが、“もともとはモデル”という経歴を持つ。09年にファッション誌「ニコラ」(新潮社)のモデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。日本人の父とフィリピン人の母から受け継いだ美貌で人気を博し、一躍人気モデルの仲間入り。13年からは「CanCam」(小学館)の専属モデルを務め、エリートコースを歩んできた彼女だが、18年1月25日に自身のInstagramにて、同年3月号で卒業したことを突如発表。誌面で組まれた特集では、卒業となったいきさつを説明し、今後は女優業を本格化するとの発言を出していた。

 しかしこの卒業、実は“女優業の本格化”が理由ではないようだ。

「前向き発言をしていましたが、卒業の本当の理由は『「CanCam」で着る衣装が自分の趣味に合わないから』というものです。実は彼女、フェミニンな服よりストリートっぽい服装の方が好き。そういう葛藤があって辞めたみたいです。しかし、『CanCam』といえば、“専属になりたくてもなれない”というモデルたちが憧れる雑誌。それなのに、『卒業の本当の理由がこれかよ!』と関係者からは呆れたとの声が。さらに一部からは『ちょっとわがまますぎでは』との声も上がっていましたね」(ファッション誌ライター)

 確かに、彼女のInstagramを見ると、ストリート系ファッションを着た写真ばかり。ファンにウソはつけない、と彼女なりに考えて出した卒業だったのかもしれない。しかし、誰でもなれるわけではない専属モデルの座をそんな理由で卒業してしまったのならば、周囲から「わがままだ」と言われるのも無理はないだろう。

 今後、女優業の方でも“役が趣味にあわない”とならないことを祈るばかりだ。