夫・田中哲司の浮気も許す仲間由紀恵、優しさの原点は“若い頃のイジメ”が影響!?  「中学時代に無視にあい……」「篠原涼子からも……」

 女優の仲間由紀恵が3月1日に所属事務所を通じて妊娠を発表した。仲間は2014年9月に14歳上の俳優・田中哲司と結婚。結婚4年での待望のおめでたに、芸能界は祝福ムードに包まれているという。

「夫の田中さんは、昨年6月に40代のヘアメイクの女性との不倫疑惑が報じられました。しかし仲間さんは近しい人たちにどれだけ離婚したほうがいいと説得されても、首を縦に振らなかったといいます。浮気した夫を許し、変わらぬ愛情を注いだ彼女の懐の深さを賞賛する声は多い」(芸能事務所勤務)

 そもそも仲間は、昔から芸能界において数少ないと言われる“本当に性格の良い女優”だと名高い。雑誌などで行われる「スタッフが選ぶ性格の良い女優ランキング」では常に上位。またバラエティ番組に出演した際にも、その人柄の良さはにじみ出ており、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に番宣ゲストとして出演した時は、芸人のボケに大笑いするなどリアクションが良いのはもちろん、芸人の名前を呼んで話しかけるなど、人としての気遣いもバッチリ。他にも『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で記者に失礼なことをされるというドッキリを仕掛けられても、ずっと笑顔でいる神対応を見せ、視聴者を感心させている。

「仲間さんは共演者にはもちろん、現場のスタッフにも感じが良いのは有名です。『花子とアン』(NHK)で共演した女優の高梨臨さんは、台本の読み合わせで漢字を間違えて読んだ際に、あとで仲間さんがこっそり間違いを指摘してくれたとして、仲間さんを“天使のような先輩”と言って尊敬していますからね」(テレビ局勤務)

 そんな仲間だが、実は若いころにいじめに遭うというつらい体験も経験している。『7時にあいましょうSP』(TBS系)にて中学時代にいじめられた経験をカミングアウトしており、「中学時代、ちょっとしたイジメみたいな、ちょっとした無視があった」と告白。地元・沖縄時代の話を語っているわけだが、実は芸能界に入ってもいじめに悩まされていたというウワサも根強い。

「仲間をいじめていたとウワサされる女優は篠原涼子です。そのせいで篠原と仲間は共演NGと言われています」(放送作家)

 たとえ自分がつらい目に遭っていたとしても、それを人に踏襲しないのはさすがの一言。もしかしたらそういったつらい経験が、彼女の細やかな気配りのうまさに一役買っているのかもしれない。身体を大事にして、元気な赤ちゃんを産んでもらいたいものだ。

夫・田中哲司の浮気も許す仲間由紀恵、優しさの原点は“若い頃のイジメ”が影響!?  「中学時代に無視にあい……」「篠原涼子からも……」

 女優の仲間由紀恵が3月1日に所属事務所を通じて妊娠を発表した。仲間は2014年9月に14歳上の俳優・田中哲司と結婚。結婚4年での待望のおめでたに、芸能界は祝福ムードに包まれているという。

「夫の田中さんは、昨年6月に40代のヘアメイクの女性との不倫疑惑が報じられました。しかし仲間さんは近しい人たちにどれだけ離婚したほうがいいと説得されても、首を縦に振らなかったといいます。浮気した夫を許し、変わらぬ愛情を注いだ彼女の懐の深さを賞賛する声は多い」(芸能事務所勤務)

 そもそも仲間は、昔から芸能界において数少ないと言われる“本当に性格の良い女優”だと名高い。雑誌などで行われる「スタッフが選ぶ性格の良い女優ランキング」では常に上位。またバラエティ番組に出演した際にも、その人柄の良さはにじみ出ており、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に番宣ゲストとして出演した時は、芸人のボケに大笑いするなどリアクションが良いのはもちろん、芸人の名前を呼んで話しかけるなど、人としての気遣いもバッチリ。他にも『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)で記者に失礼なことをされるというドッキリを仕掛けられても、ずっと笑顔でいる神対応を見せ、視聴者を感心させている。

「仲間さんは共演者にはもちろん、現場のスタッフにも感じが良いのは有名です。『花子とアン』(NHK)で共演した女優の高梨臨さんは、台本の読み合わせで漢字を間違えて読んだ際に、あとで仲間さんがこっそり間違いを指摘してくれたとして、仲間さんを“天使のような先輩”と言って尊敬していますからね」(テレビ局勤務)

 そんな仲間だが、実は若いころにいじめに遭うというつらい体験も経験している。『7時にあいましょうSP』(TBS系)にて中学時代にいじめられた経験をカミングアウトしており、「中学時代、ちょっとしたイジメみたいな、ちょっとした無視があった」と告白。地元・沖縄時代の話を語っているわけだが、実は芸能界に入ってもいじめに悩まされていたというウワサも根強い。

「仲間をいじめていたとウワサされる女優は篠原涼子です。そのせいで篠原と仲間は共演NGと言われています」(放送作家)

 たとえ自分がつらい目に遭っていたとしても、それを人に踏襲しないのはさすがの一言。もしかしたらそういったつらい経験が、彼女の細やかな気配りのうまさに一役買っているのかもしれない。身体を大事にして、元気な赤ちゃんを産んでもらいたいものだ。

熾烈極める「日8」戦争! TBS『坂上&指原のつぶれない店』は短命濃厚!? テレ東『池の水ぜんぶ抜く』は脅威!

 激戦区の「日曜午後8時」が、今春から、さらに激しい視聴率獲得合戦が繰り広げられそうな気配となった。

 同時間帯は、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』が常時20%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークし、大きくリード。それを、NHK大河ドラマが追走している。両番組共に、高い数字を記録しており、ほかの民放4局は苦しい戦いを強いられている。

 テレビ朝日は、昨年11月から、伝説のスポーツバラエティ番組『ビートたけしのスポーツ大将』を、27年ぶりにレギュラーで復活させて話題を呼んだ。同番組は2ケタを超える回もあり、裏の強さを考えれば、健闘している。ところが、放送自体が月1回程度しかないため、オンエアがない週は苦戦を免れない状況だ。

 そんな中、TBSは現在、同時間帯で放送されている『ピラミッド・ダービー』を3月で終了させ、4月から新番組『坂上&指原のつぶれない店』をスタートさせる。同番組は昨年6月と10月に特番で放送されており、今回レギュラーに昇格する。同番組は、「街で見かける“つぶれそうなのにつぶれない店”は、なぜつぶれないのか?」をテーマに、そのミステリーを解き、おカネのこと、世の中のからくりを学ぶ“銭ゲバ”バラエティー。

 同局にとって、同枠は、2009年3月で終了した『どうぶつ奇想天外!』以降、ヒットした番組がなく、これで9度目の改編だという。MCは坂上忍とHKT48・指原莉乃で、それなりに注目を集めそうだが、『イッテQ』を裏に回して、どこまで対抗できるかとなると甚だ疑問で、この番組もまた、“短命”に終わってしまう可能性もありそうだ。

 一方、独自路線で、激戦区に一矢を報おうとしているのがテレビ東京だ。同局は、『日曜ビッグ』をオンエアしているが、4月から『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』を月1回のレギュラー番組とすることを明らかにした。

 同番組は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、ココリコ・田中直樹がMCを務め、池の水を全部抜いて、迷惑外来生物の駆除、巨大岩石の撤去、お宝探しなどをする企画で、昨年1月に第1弾が放送された。当初、視聴率は1ケタ台だったが、第4弾(同9月)で11.8%を記録。第5弾(同11月)も12.8%と高視聴率をマーク。今年1月2日にオンエアされた第6弾のお正月3時間スペシャルは、13.5%まで跳ね上がった。この数字がどれだけすごいかというと、同時間帯に放送された正月特番では、NHK総合『ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 初夢スペシャル』の11.3%、日本テレビ系『新春しゃべくり007超超超豪華な4時間半』の10.0%を上回り、堂々の2位だったのだ。

 まさに人気急上昇中の同番組は、3月11日に、池松壮亮をゲストに招いて、第7弾をオンエアする。4月から月1レギュラー番組となることで、『イッテQ』、大河にとって、“脅威”となるのは必至。『池の水ぜんぶ抜く』が放送される週は、さらに熾烈な「日8」戦争が展開されることになりそうだ。
(文=田中七男)

熾烈極める「日8」戦争! TBS『坂上&指原のつぶれない店』は短命濃厚!? テレ東『池の水ぜんぶ抜く』は脅威!

 激戦区の「日曜午後8時」が、今春から、さらに激しい視聴率獲得合戦が繰り広げられそうな気配となった。

 同時間帯は、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』が常時20%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークし、大きくリード。それを、NHK大河ドラマが追走している。両番組共に、高い数字を記録しており、ほかの民放4局は苦しい戦いを強いられている。

 テレビ朝日は、昨年11月から、伝説のスポーツバラエティ番組『ビートたけしのスポーツ大将』を、27年ぶりにレギュラーで復活させて話題を呼んだ。同番組は2ケタを超える回もあり、裏の強さを考えれば、健闘している。ところが、放送自体が月1回程度しかないため、オンエアがない週は苦戦を免れない状況だ。

 そんな中、TBSは現在、同時間帯で放送されている『ピラミッド・ダービー』を3月で終了させ、4月から新番組『坂上&指原のつぶれない店』をスタートさせる。同番組は昨年6月と10月に特番で放送されており、今回レギュラーに昇格する。同番組は、「街で見かける“つぶれそうなのにつぶれない店”は、なぜつぶれないのか?」をテーマに、そのミステリーを解き、おカネのこと、世の中のからくりを学ぶ“銭ゲバ”バラエティー。

 同局にとって、同枠は、2009年3月で終了した『どうぶつ奇想天外!』以降、ヒットした番組がなく、これで9度目の改編だという。MCは坂上忍とHKT48・指原莉乃で、それなりに注目を集めそうだが、『イッテQ』を裏に回して、どこまで対抗できるかとなると甚だ疑問で、この番組もまた、“短命”に終わってしまう可能性もありそうだ。

 一方、独自路線で、激戦区に一矢を報おうとしているのがテレビ東京だ。同局は、『日曜ビッグ』をオンエアしているが、4月から『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』を月1回のレギュラー番組とすることを明らかにした。

 同番組は、ロンドンブーツ1号2号・田村淳、ココリコ・田中直樹がMCを務め、池の水を全部抜いて、迷惑外来生物の駆除、巨大岩石の撤去、お宝探しなどをする企画で、昨年1月に第1弾が放送された。当初、視聴率は1ケタ台だったが、第4弾(同9月)で11.8%を記録。第5弾(同11月)も12.8%と高視聴率をマーク。今年1月2日にオンエアされた第6弾のお正月3時間スペシャルは、13.5%まで跳ね上がった。この数字がどれだけすごいかというと、同時間帯に放送された正月特番では、NHK総合『ブラタモリ×鶴瓶の家族に乾杯 初夢スペシャル』の11.3%、日本テレビ系『新春しゃべくり007超超超豪華な4時間半』の10.0%を上回り、堂々の2位だったのだ。

 まさに人気急上昇中の同番組は、3月11日に、池松壮亮をゲストに招いて、第7弾をオンエアする。4月から月1レギュラー番組となることで、『イッテQ』、大河にとって、“脅威”となるのは必至。『池の水ぜんぶ抜く』が放送される週は、さらに熾烈な「日8」戦争が展開されることになりそうだ。
(文=田中七男)

佐々木希、仲間由紀恵の“妊娠情報”も……テレビ局関係者たちのスポーツ紙への「モラルなきリーク」

 2月28日、3月1日と、佐々木希(30)と仲間由紀恵(38)、新婚美女2人の妊娠のニュースが相次いだ。佐々木はスポーツ報知に、仲間はデイリースポーツによるスクープによって明らかとなり、報道を受け、佐々木は自身のInstagramで「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでいます」と報告。仲間も、マスコミ各社に「無事に生まれてくるよう、出産までの時間を大切に過ごしたいなと思っておりますので、どうぞ、温かく見守って頂けたら」とコメントを発表した。

 だが、佐々木は妊娠3カ月、仲間も4カ月と、5〜7カ月の、いわゆる“妊娠安定期”に入る前の報道であったことが物議を呼んでいる。

「いずれもスクープの経緯を“独自取材で”としていますが、実際のところは、テレビ関係者からのタレコミでしょう。産婦人科やレディースクリニックから情報が漏れることはあり得ませんし、裏を取るなら本人かその家族に当てる(取材する)しかありませんが、そうした取材を行った気配はどちらにもありませんからね」(芸能記者)

 発表の時期を調整していた2人とその家族にとっては、このスクープは迷惑以外の何ものでもなかったことだろう。

「佐々木はまだ若く健康で、つわりも軽く済み、状態が非常に安定しているのでしょう。実は、報道があった翌日、3月1日に正式に発表する準備を進めていたんです。その旨を、テレビ局関係者らに報告をしたところ、情報が漏れて前日にスクープとして伝えられてしまった。佐々木は、〈本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください〉と、先に報じられてしまったことで幸せ気分をぶち壊しにされた怒りを、インスタの文章ににじませていましたね」(芸能関係者)

 仲間に関しては、報告はもっとずっと後の予定だったという。

「38歳での高齢初産となり、非常にデリケートに事を進める必要がありますからね。場合によっては、無事に出産するまで明かさないという選択肢もあった。しかし、これもやはりクライアントや代理店、テレビ関係者と調整を進める中で、情報が漏れてしまった。仲間の事務所は激怒していますよ」(ワイドショー関係者)

 最近、こうしたテレビ局周辺からの悪質な情報漏洩が増えている。

「好調の日テレでさえ給与体系の見直しで給料は激減。低迷を極めるフジに至っては、この冬のボーナスはついに100万円を大きく割り込んだことが話題になり、かつての隆盛は見る影もなく、社員のモチベーションは下がる一方。その腹いせに情報を漏らし、わずかばかりの小遣い稼ぎをしている若手は少なくありません」(制作会社スタッフ)

 思えば、一昨年6月の、小林麻央さんの乳がんをめぐる報道も、スポーツ紙によるスクープが発端だった。

「姉の麻耶が5月19日に『バイキング』(フジテレビ系)の生放送中に体調を崩して途中退席。6月1日に、当分の間全ての仕事を休むことが発表されてから、約1週間後に飛び出したのが、麻央さんのスクープでした。番組に仕事を休むための説明をする中で、真央さんのことを話さざるを得なかった。それがスポーツ紙に漏れてしまったとみられています」(前出・芸能記者)

 ゲス不倫や薬物疑惑ならまだいいが、信頼関係の中でもたらされた、極めてプライベートでデリケートな問題をはらんだ情報を平気で漏らすテレビ関係者とは、いったいどういう神経をしているのか。そんな連中が作る番組が人々の心を捉えられるはずはないのである。

佐々木希、仲間由紀恵の“妊娠情報”も……テレビ局関係者たちのスポーツ紙への「モラルなきリーク」

 2月28日、3月1日と、佐々木希(30)と仲間由紀恵(38)、新婚美女2人の妊娠のニュースが相次いだ。佐々木はスポーツ報知に、仲間はデイリースポーツによるスクープによって明らかとなり、報道を受け、佐々木は自身のInstagramで「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでいます」と報告。仲間も、マスコミ各社に「無事に生まれてくるよう、出産までの時間を大切に過ごしたいなと思っておりますので、どうぞ、温かく見守って頂けたら」とコメントを発表した。

 だが、佐々木は妊娠3カ月、仲間も4カ月と、5〜7カ月の、いわゆる“妊娠安定期”に入る前の報道であったことが物議を呼んでいる。

「いずれもスクープの経緯を“独自取材で”としていますが、実際のところは、テレビ関係者からのタレコミでしょう。産婦人科やレディースクリニックから情報が漏れることはあり得ませんし、裏を取るなら本人かその家族に当てる(取材する)しかありませんが、そうした取材を行った気配はどちらにもありませんからね」(芸能記者)

 発表の時期を調整していた2人とその家族にとっては、このスクープは迷惑以外の何ものでもなかったことだろう。

「佐々木はまだ若く健康で、つわりも軽く済み、状態が非常に安定しているのでしょう。実は、報道があった翌日、3月1日に正式に発表する準備を進めていたんです。その旨を、テレビ局関係者らに報告をしたところ、情報が漏れて前日にスクープとして伝えられてしまった。佐々木は、〈本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください〉と、先に報じられてしまったことで幸せ気分をぶち壊しにされた怒りを、インスタの文章ににじませていましたね」(芸能関係者)

 仲間に関しては、報告はもっとずっと後の予定だったという。

「38歳での高齢初産となり、非常にデリケートに事を進める必要がありますからね。場合によっては、無事に出産するまで明かさないという選択肢もあった。しかし、これもやはりクライアントや代理店、テレビ関係者と調整を進める中で、情報が漏れてしまった。仲間の事務所は激怒していますよ」(ワイドショー関係者)

 最近、こうしたテレビ局周辺からの悪質な情報漏洩が増えている。

「好調の日テレでさえ給与体系の見直しで給料は激減。低迷を極めるフジに至っては、この冬のボーナスはついに100万円を大きく割り込んだことが話題になり、かつての隆盛は見る影もなく、社員のモチベーションは下がる一方。その腹いせに情報を漏らし、わずかばかりの小遣い稼ぎをしている若手は少なくありません」(制作会社スタッフ)

 思えば、一昨年6月の、小林麻央さんの乳がんをめぐる報道も、スポーツ紙によるスクープが発端だった。

「姉の麻耶が5月19日に『バイキング』(フジテレビ系)の生放送中に体調を崩して途中退席。6月1日に、当分の間全ての仕事を休むことが発表されてから、約1週間後に飛び出したのが、麻央さんのスクープでした。番組に仕事を休むための説明をする中で、真央さんのことを話さざるを得なかった。それがスポーツ紙に漏れてしまったとみられています」(前出・芸能記者)

 ゲス不倫や薬物疑惑ならまだいいが、信頼関係の中でもたらされた、極めてプライベートでデリケートな問題をはらんだ情報を平気で漏らすテレビ関係者とは、いったいどういう神経をしているのか。そんな連中が作る番組が人々の心を捉えられるはずはないのである。

中国で多発する“死者誘拐”の恐怖……他人の骨壺を掘り起こし「返してほしけりゃ金出しな」

 誘拐が社会問題となっている中国では、行方不明児童の数は20万人ともいわれている。

 ただ、誘拐されるのは子どもばかりではない。時に、墓地に眠る死者までもが誘拐され、人質にされるのだ。

 中国看看新聞(2月10日付)によると、江蘇省揚州市の郊外にある墓地では、2012年頃から複数の骨壷が盗まれる事件が続発している。

 現地メディアによると、同墓地からこれまでに盗まれた骨壷は全部で5つ。そしてそれぞれの遺族の元には、匿名の不審なショートメールが送られてくるのがパターンなのだという。

 メールには、骨壷を盗んだと思われる犯人から「骨壷を返してほしければ20万元(約330万円)を用意しろ」と書かれており、さらにメールには盗まれた骨壷の写真も添付されていたというのだ。身代金を目的とした、死者誘拐ともいうべきか。

 遺族たちは、こうした犯人からのメールに返信することなく、速やかに警察に被害届を提出した。

 しかしショートメールから犯人の身元を割り出すことはできず、警察の捜査は難航を極めた。ところが2月9日、事件は突然の進展を見せる。

 メディアによると、これまで身元が割れないよう非通知で遺族にショートメールをしていた犯人が、2月に入ってから突然、非通知を解除し、遺族に金銭を要求する電話をするようになったのだ。警察は発信元の電話番号から身元を割り出し、犯人は逮捕された。

 犯人の自宅の車庫からは、これまでに盗まれた骨壷5つが見つかった。当初、容疑を否認していた犯人だったが、次々と見つかる物的証拠に観念し、犯行の経緯を白状した。

 供述によると、犯人の男には数百万元(数千万円)もの借金があり、返済に困っていたという。そんな中、骨壷を盗み遺族から金銭を脅し取ろうとする今回の犯罪を思い付いたのだという。また今年に入り、借金の返済で生活が困窮していたことから、メールに返信しない遺族たちにしびれを切らし、電話をかけて金銭を要求したようだ。

 現在、犯人の身柄は当局に移送され、盗み出された骨壷も遺族のもとに返されたという。しかし、死んでなお誘拐される心配をしなければならないとは、皮肉なものだ。
(文=青山大樹)

「40歳を迎えてラクになった」19歳から10年不倫を繰り返した女の、結婚・出産願望

kameyama-180307 20年近く不倫の取材をしてきたが、このところ「長期不倫」の話を本当によく聞く。短くて8年、あとは12~15年くらいが多い。W不倫の女性にとっては、案外、合理的な関係ではないかと思う半面、独身の場合は「子どもがほしい」「結婚したい」気持ちにどうやって折り合いをつけているのかが気になる。長期不倫の女たちの声を全7回で聞いていく。

第1回:「出産リミットが見えて焦りが」長期不倫8年目、結婚と出産願望で揺れる38歳の岐路

 独身女性と既婚男性の不倫の場合、女性が30代になったところで破局が訪れるケースが多い。やはり「結婚」「出産」を考えると、いつまでも不倫などしていられないと思うのだろう。ただ、別れて独身男性と付き合っても、また不倫関係に戻る女性もいる。

 自分が“不倫”していることにショック

 ハルカさん(41歳・会社員)の最初の恋人は、学生時代、アルバイトをしていた会社の社員だった。

「私、美大だったのでアート系の企画制作をしている会社でよくアルバイトをしていたんですが、そこの社員の方を好きになってしまって。私が19歳のとき、彼は30歳。発想が豊かで、一緒に仕事をしているとすごく勉強になりました。彼が何も言わなかったので、私はてっきり独身だと信じ込んだんです」

 職場というよりアトリエのような事務所は、出入りのフリーランスも多く、自由な雰囲気が漂っていた。

「私は、その彼のアシスタント業務をよくやっていました。2人きりでいることも多かったから、自然と男女関係になったんですが、私が『初めて』だと知ったときに彼がちょっと驚いたんですよ。半年以上たってからかな、『実はどうしても言い出せなかったんだけど、僕は結婚しているんだ』と告げられて。ショックでした。彼と結婚したいとは思っていなかったけど、自分が“不倫”しているなんて……」

 別れた方がいいことはわかっていた。だが、半年以上慣れ親しんだ初めての男性と、すぐに別れることはできなかった。

「今になると好きだったのか執着だったのかわかりませんが、当時は本気で愛していると思っていました。悩んで苦しんで、1週間くらい泣いていたけど、やっぱり別れられないと彼に告げたのを覚えています」

 ハルカさんは覚悟を決めた。嫌いになるまで、この人と付き合っていこう、と。そこに妻への嫉妬も、そして思慮もなかった。若い彼女は初めての“オトナの恋”に突っ走ったのだ。

「この人とは結局、10年続きました。大学を卒業して就職してからも、業界は似ていたのでいろいろ相談したり応援してもらったり。途中で奥さんにバレかけたりもしたけど、彼は私と別れようとはしなかった。ただ、10年たったところで、奥さんがとうとう相手は私だと特定したんです。ひとり暮らしのアパートに怒鳴り込まれて……。そのとき彼が私の部屋にいたものだから修羅場でした」

 妻がハルカさんに殴りかかってきたとき、彼は間に割って入った。だが、顔は妻の方を向いていた。それを見たハルカさんは体中から力が抜けたという。

「結局、彼が見ているのは妻だった、という象徴のような気がして……。後から『妻が君に何をするかわからなかったから、とにかく妻を止めることしか考えていなかった』と言ってましたけど。顔は妻の方を見ていたよね、とは言えなかった。言えないということは、私はこの人を本気で欲しているわけではないんだな、とも思いました。女のところに乗り込んで殴りかかる妻の方が、ずっと本気度が高いですよね」

 もうじき30歳。そろそろ不倫から卒業しようと決意し、ハルカさんは関係を解消した。別れ際、彼が目を真っ赤に潤ませているのを見て、本当にいい恋をしたのだと彼女は深い満足を覚えたそうだ。

 その後は必死で婚活した。結婚相談所に登録すると同時に、友人知人に「結婚したいから紹介して」と宣言。30歳のうちに結婚したいという思いだけが大きくなっていく。

「あんなに好きだった彼と別れたのだから結婚しないと意味がない、と思い込みました。猪突猛進というのでしょうか、こうと思うと一気にそちらに進んでいくんですね、私って。そのときはやみくもに、とにかく結婚しなければいけない、結婚するんだと決めていました」

 結婚相談所でも週に一度の割合で男性に会った。今思うと、デートというよりは“品定め”だったと彼女は笑う。こちらが品定めをしているということは、男性にもそうされているのだ。だが当時は気づかなかった。

「年収は、結婚後の住まいは、親はどこでどうしているのか。それがいつも聞く3大要素でした。年収は高い方がいいし、すでに持ち家があればなおいい。そして、親と同居なんて論外、親が息子に執着していない方が暮らしやすい。つまりは全部、自分にとっていい条件であるかどうかだけ。愛と情を育める相手かどうかなんて、考えもしなかった。それまで10年、好きな人と大事な恋を温めてきたのに。恋愛と結婚は私にとって別物だったのかもしれません。恋人という名の人がいないまま、30歳の誕生日を迎えました。虚しかった」

 30歳のうちに結婚して33歳までに子どもを産む。彼と別れたとき、そう決めたはずだった。だが、結婚には「相手の気持ち」もあると、彼女は考えていなかったらしい。自分が結婚すると決めさえすれば、相手はきっといるはずだと信じていたのだ。

「結婚相談所の相談員さんに、『あなたは条件ばかり気にしているようだけど、相手も女性に求めるものがあるんですよ』とやんわり言われてハッとしたんです。考えてみたら、たぶん私は、一般男性が妻に求めるものを何も持っていないんじゃないか、と。料理がうまいわけでもないし、掃除片づけ大嫌い、仕事は好きだけど専業主夫希望の男性を養えるほどは稼げない。落ち込みました。自分で自分が信じられなくなった。今は笑い話ですが」

 そして、中学時代からの親友に言われた一言にさらにめげたという。親友はこう言ったのだ。「不倫しているときのハルカの方が魅力的だった。結婚結婚って、まなじりを決して騒いでいるハルカはかっこ悪い。なんだかいつも不機嫌だし余裕ないし」と。

「不倫をしているとき、その親友だけには概要を話していたんです。彼女は深く聞かないし、決して私を非難もしなかった。でも、さすがに結婚結婚って騒いでいる私は、本当にかっこ悪かったんでしょうね。『そもそも本当に結婚したいの? 彼と別れたから、結婚という成果を得ないと意味がないって思ってるんじゃないの?』とも言われた。さすが親友ですね。痛いところを突かれました」

 考えるまでもなく、彼女はわかっていた。純粋に「結婚して家庭を持ちたい」わけではないことを。彼と別れたからには、人生の落としどころが結婚しかなかったのだ。おそらく、彼に“幸せな自分”を見せつけたい気持ちもどこかにあっただろう。

 だからといって、今のような展開になるとは彼女自身、思っていなかった。31歳の終わりに、彼女はまた既婚者と恋に落ちてしまうのだ。

「しばらく恋は忘れて仕事に没頭しようと思っていたんです。それなのに、またも仕事関係で知り合った人と……。彼は4歳年上で、当時、結婚して2年、子どもが産まれたばかりでした。『子どもがかわいいんだよね』なんて言いながら私を口説いて。私は私で、最初から家庭があって、その幸せをのろけるような男に悪いヤツはいないはず、なんて思っちゃって。最初の不倫が、既婚であることを隠されていたから、今度は正直な人だわと……」

 自分が特に結婚を望んでいないとわかったから、相手が家庭のことを話しても傷つかなかった。それより、彼への愛情で心がいっぱいになっていたという。

「例の親友にはすぐ勘づかれました。『好きな人、できたでしょ? ハルカの顔が明るいもん』と言われたんです。相手が既婚だと知ったら彼女の顔は曇りましたが。それでも私は、自分が好きだと思える人と付き合っていることの方が重要だと思っていました」

 付き合って3年ほどたったとき、彼に第二子が産まれた。もちろん妻ともセックスしているだろうとわかっていながら、それは少しショックだったと彼女は言う。

 妊娠したいという気持ちとの折り合い

「そこからまた悩み始めちゃって。妻と名のつく人は無条件に妊娠して出産できるんですよね。私も彼の子がほしいと思ったけど、それは許されない。先に結婚した人にだけ子どもを産む権利がある。人生、不平等だなあと。だから彼に言ったんですよ。『私も、あなたの子を産みたい』って。そうしたら彼、ものすごく苦しそうな顔をして、体中から絞り出すように『ごめん』と頭を下げた。それだけは勘弁してほしいということなんでしょう。そのあとぎゅっと抱きしめられて……。『本気で好きだよ』って。女として好きだけど、家族ではないという意味なんだろうと、そのときは受け止めました」

 彼がゴミ箱に捨てていった使用済みのコンドームから精液をスポイトで取りだし、自分の膣に入れたこともある。妊娠したら産もうと思っていた。彼と別れて、ひとりきりで。

「そんな方法では妊娠の確率が低いことはわかっていたけど、それでもやってみる価値はあるかなと半年くらい続けていました。でもある日、そんなことをしている自分が情けなくなってきて……。周りが結婚しているから結婚したいと思い、子どもを産んでいる友達が増えれば子どもがほしいと思って。私は私の人生を生きているのか、と自分にカツを入れたくなりました」

 女性はどうしたって年齢を気にせざるを得ない。特に出産だけはリミットがあるのだから年齢に踊らされるのもやむを得ない。だが、そんな自分にハルカさんは疑問を抱いた。

「今、自分にとって大事なものは何か。そこをきちんと考えようと原点に戻ろうと思ったんです。本当に子どもがほしいのか。仕事でもっとやりたいことがあったんじゃないか。彼と一緒にいるかけがえのない時間を、もっと大事にした方がいいのではないか。いろいろ考えましたね」

 考えに考えた。それでも結論は出なかった。時だけが過ぎていく。そして彼女は40歳を迎えた。

「ふっとラクになったんですよね。すごく正直に言うと、ああ、これで子どもを産みたいと思わなくてすむ、という感じ。ヘンですよね。結局、自分がどうしてもほしかったわけではなく、女の人生一通りやってみたかっただけなんじゃないかな。自分を客観視するとそういう分析ができますね」

 渦中にいるとわからない。だがそこを通り過ぎると何かが見えてくることはある。そして今の彼とも10年が過ぎようとしている。

「10年にわたる不倫を二度もして、家族のいない独身41歳。他人から見たらバカな生き方かもしれません。10年後には私自身、深く後悔しているかもしれない。でも今は充実しています。それでいいかどうかはわからないけど、とりあえず私は今、生きている。それ以上でもそれ以下でもないような気がしています」

 彼女の最後の言葉は、誰にでもあてはまるのかもしれない。後悔するかもしれないとわかっていても、現状を選択するのが今の自分にとって最良であるなら、それは他人と比較してあれこれ考えるべきではないのではないだろうか。それにしても生きていくのは、ただそれだけで大変である。

亀山早苗(かめやま・さなえ)
1960年東京生まれ。明治大学文学部卒。不倫、結婚、離婚、性をテーマに取材を続けるフリーライター。「All About恋愛・結婚」にて専門家として恋愛コラムを連載中。近著に『アラフォーの傷跡 女40歳の迷い道』(鹿砦社)『人はなぜ不倫をするのか』(SBクリエティブ)ほか、多数。

ヒロミの息子に幸福の科学が過ぎるフジ『FINAL CUT』、亀梨和也の“かまってちゃんぶり”にジワ……

 脚本にツッコミどころ満載のKAT-TUN・亀梨和也主演復讐劇『FINAL CUT』(フジテレビ系)も、次回がいよいよ最終回。6日放送の第8話の平均視聴率は、前回よりも0.2ポイントアップの7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

 同作には、ワイドショー番組のスタッフ役で、ヒロミと松本伊代の息子で俳優の小園凌央がレギュラー出演していますが、登場するたびに幸福の科学総裁・大川隆法の長男で俳優の大川宏洋が頭を過ぎるのは私だけでしょうか……。

 年明けに教団を追放退職となったとウワサされる宏洋ですが(関連記事 http://www.cyzo.com/2018/01/post_149105_entry_3.html)、同じ二世タレントとして小園共々頑張ってほしいですね! 顔、似てるし。

 というわけで、第8話のあらすじを振り返ります。

※これまでのレビューはこちら
http://www.cyzo.com/tag/FINAL-CUT

■ハムハムからの、ベッドシーン!

 慶介(亀梨)と、12年前の事件の容疑者・祥太の妹である雪子(栗山千明)の唐突な“ハムハムキス”に度肝を抜かれた前回ですが、今回は2人のベッドシーン(事後)からスタート。慶介にゾッコンな若葉(橋本環奈)は、朝帰りした姉・雪子にムギギ……と対抗心を露わにします。

 そんな美人姉妹からモテモテの慶介ですが、ワイドショー番組『ザ・プレミアワイド』のカリスマキャスター・百々瀬(藤木直人)から電話で呼び出され、テレビ局へ。これまで慶介に散々脅されてきたスタッフたちですが、会議室の机に赤いテーブルクロスを敷き、シャンパンとオードブルで慶介をおもてなし。そして、慶介の母が犯人と疑われた女児殺害事件の真犯人を「一緒に探そう」「番組を利用してほしい」と慶介に取材協力を仰ぎます。

 しかし、慶介は「騙されるかよ」「俺は俺で真犯人を追う」と一蹴。これに怒った百々瀬は、「撮るんだ。奴(慶介)のファイナル・カットを!」とメラメラです。

 その後、祥太の父・達夫(升毅)が12年前、祥太が映っていた防犯カメラの映像データをトイレに流していたことが発覚。慶介と高田は、殺された志穂ちゃんの母親・幸子(高橋かおり)の自宅を訪れ、これを報告。さらに慶介は、仏壇に飾ってあった志穂ちゃんの折り紙に描かれた男性の絵と、添えられた「しょうた」いう手書き文字を発見します。

 祥太の疑惑を動画にまとめた慶介は、雪子を呼び出し、いつものようにURLを渡して脅迫。「家族で見て、よーく理解してほしい。もう逃げられないよって」と忠告すると、雪子は「あなたにこんなことまでさせて、ごめんなさい!」と涙ながらに謝ります。

 その晩、帰宅した雪子が「お兄ちゃんが、女の子を殺したの!?」と責め立てると、達夫や母・夏美(長野里美)は祥太をかくまっていたことを認め、メソメソ。しかし、これを聞いていた若葉は「(マスコミに)騒がれるなんて、絶対いや!」と激怒します。

 さらに、家族の不在時に慶介を家に呼び出した若葉は、いきなり包丁を自分の腹にブスリ。慶介がびっくりして、第8話は終了です。

■“かまってちゃん”すぎる主人公がキュート!?

 若葉の気が狂い、急展開を見せた今回ですが、相変わらず慶介の行動の目的がわからん……。なぜ、雪子を脅迫する必要があるのでしょうか? というか、交換条件すら出していないので、脅迫でもないような……、じゃあ、なんなんだ。

 慶介は、雪子の家族が反省することを望んでいるのでしょうか? てっきり祥太を見つけ出すことが目的だと思っていたのですが……。今すぐ、慶介に「事を荒立てるだけの無意味なことは、しないほうがいいよ!」と耳元でささやいてあげたいです。

 しかし、これまでもやたらと自分の正体をバラしたり(泣きながら)、無意味な脅迫を繰り返してきた慶介ですから、行動に一貫性があるようにも思えてきました。この主人公って結局、“かまってちゃん”的な行動のせいで、勝手にピンチに陥ってるんですよね……。みんなに同情してほしいんでしょうか? 考えれば考えるほど、かわいい奴ですね。

 かわいいといえば、慶介を赤いテーブルクロスやシャンパンでもてなした『プレミアワイド』も、発想が子どもみたいでかわいいですよね。なんか、プロゲーマーが使っていそうな快適な椅子に慶介を座らせてたし。

 というわけで、今回も主人公の思惑が全く理解できなかったものの、「登場人物の行動が、かわいらしい」という印象が募り始めている『FINAL CUT』。しかし、次回は最終回2時間スペシャル。もう、ファミコンソフト『グラディウスII』の「スピードアーップ」を彷彿とさせる「ファイナルカーット」というタイトルコールが聞けなくなるかと思うと、急に名残惜しいです!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

『R-1ぐらんぷり』のケータリングは、おにぎり1個! フジテレビの経費削減がえぐすぎる……

 3月6日に関西テレビ・系で生放送されたピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2018』決勝戦で、ほぼ盲目の漫談家・濱田祐太郎が優勝を飾った。現場で熱戦を見守っていたお笑い関係者は、こう話す。

「ここ数年のR-1は飛び道具的な裸系の芸人が多かった印象ですが、今年は完成度の高いネタで勝負する芸人が多く、全体的にレベルが高かったと思います。その中でも、濱田祐太郎はもっともシンプルな話芸で挑み、しっかりと笑いを取っていました。1stラウンドを通過したところで、なんとなく濱田が場を掌握しているような雰囲気もありましたね。納得の優勝だったと思います」

 生まれつき全盲に近い弱視で左目は見えず、右目は明るさを確認できる程度だという濱田。優勝決定後の記者会見では、いつもと違う雰囲気だったようだ。現場にいたスポーツ紙記者はこう話す。

「どうしても障害に関する質問が多く、濱田さんも、なんとなくやりづらそうでした。記者の方も妙に気を使っていて、芸人さんの囲み取材という雰囲気ではなかったのも事実です。今後、“障害を持つ芸人”ということで、扱い方に戸惑う媒体もあると思いますが、そのあたりはメディア側の課題でしょうね」

 そんな今年の『R-1ぐらんぷり』だったが、舞台裏ではなんとも寂しい光景があったという。

「こういうお笑いコンテストの場合、取材で入ったマスコミ関係者向けにケータリングが用意されているんですよ。たとえば、昨年末の日本テレビ『女芸人No.1決定戦 THE W』であれば、1人1個ずつカレー弁当が出たんですが、今回の『R-1』ではコンビニおにぎりが1個と、お菓子がちょっとだけ。飲み物も2リットルのお茶のペットボトルが置いてあって、それを紙コップに入れて飲む方式でした。普通は500ミリリットルのペットボトルがたくさん置いてあって、『ご自由にどうぞ』って感じなんですけどね……。フジテレビは相当予算をカットしているようです」(スポーツ紙カメラマン)

 ちなみに、テレビ朝日系『M-1グランプリ』では、カツサンドとデパ地下で売られているようなおにぎりが、TBS系『キングオブコント』では天むす2個が取材陣に振る舞われたそうだ。

「どこの局も経費削減をしているのはわかるんですが、フジテレビは群を抜いて、予算がなさそうです。コンビニおにぎり1個は、さすがに悲しくなりました」(同)

 濱田祐太郎のネタは爆笑をさらっていたが、フジテレビの低迷ぶりのほうは、まったくもって笑えない状況のようだ。