松本潤『99.9』、ヒロイン・木村文乃の仕草に嫌悪感! 「気持ち悪い」「ゾワっとする」

 2月4日夜9時から第4話が放送される、嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士- SEASON2』(TBS系)。視聴率は初回15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2話18.0%、第3話16.2%と好調を維持している。

 裁判有罪率は99.9%とされる日本の刑事事件。しかし同作では、超型破りな若手弁護士・深山大翔(松本)が残された0.1%の可能性にかけ、自らが納得するまでとことん事実を追及していく。そして隠された真実を暴き、依頼人を救うストーリーだ。

 第3話では、人気ロック歌手・ジョーカー茅ヶ崎(宇崎竜童)がジャーナリスト・安田(伊藤高史)への殺人容疑及び、事件の目撃者・石川(安達祐実)に対する殺人未遂容疑で逮捕される事件が発生。茅ヶ崎は無実を訴えるが、顧問弁護士を務める佐田(香川照之)の助言が裏目に出て、ますます立場が悪くなってしまう。そこで佐田は、舞子(木村文乃)に今回の事件を任せることに。

 舞子は必死に茅ヶ崎の無実を証明しようと奮闘。一回目の公判が終わった後、いつものように手でカエルの形を作り、「ゲコ、お前にできることはなんだゲコー!」と自分に言い聞かせる。そして、深山とともに事件の捜査を進めていくと、ついに茅ヶ崎の無実を証明できる証拠を発見。今回も、0.1%の可能性を手繰り寄せたのだった。

「第3話では、カエルを手で作る舞子のクセが、腹話術部に所属していた中学時代の名残だと判明。このクセは『可愛すぎる~』『木村文乃のカエルたまらない!』といった肯定的な声が多いものの、一部からは『ゲコゲコ言うところ気持ち悪い。絶対友達になりたくない』『見てるとイライラする』『女から見るとゾワッとする』といった声も上がっています」(芸能ライター)

 第4話では、とある工場の社長・岩村直樹の起こした事件を中心に物語が展開。直樹は、取引先のタナハシ機械製作所の専務・棚橋幸次郎を殺害後に自殺したとされているが、直樹の妻・岩村梢(有森也実)は、夫の無実を訴えるのだった。

 佐田は、被疑者死亡の場合、裁判が開かれないためこれ以上の弁護は無理だと依頼を拒否。しかし、深山はこの事件に興味を示し、さっそく事件現場に向かうことに。そして、直樹が莫大な価値のある特許を持っていたとわかると、佐田は手のひらを返して梢の依頼を引き受けた。

「シーズン1の後半から深山と打ち解けてきた佐田は、シーズン2ではすっかりネタキャラになっています。この分だと、元裁判官という気難しそうな舞子も、すぐに周りに馴染んで丸くなっていくかもしれません」(同)

 次回はどんな展開で、視聴者を喜ばせてくれるのだろうか。

嵐・櫻井「不安定な顔貌」、V6・長野「おばちゃん化」! ジャニーズらしからぬアイドルたち

――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!

◎B美:28歳 人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルはKis-My-Ft2・北山宏光。 
◎C子:36歳 デビュー組からジャニーズJr.に降りたばかりの月刊誌編集者。好きなアイドルは若い子。

C子 こないだ、V6・長野博の奥さんの白石美帆が妊娠を発表したね。今年の初夏には産まれるみたいだけど、去年10月にV6がコンサートやってた時はもう奥さんのお腹にいたってことなのかな。

B美 ネット上のファンの反応なんか見ても、「おめでとう~」とか「ついに長野くんがパパに…!」「絶対良いお父さんになるよね」みたいな微笑ましいコメントばかりだったよ。岡田准一の結婚発表とは大違い。

C子 ホントだよね~。だって、岡田の結婚発表の仕方はファンの気持ちをガン無視してるじゃん。クリスマスイブの12月24日の配達指定で結婚報告のメッセージカードを送ろうとしてたって。ファンにとっては最悪なクリスマスプレゼントでしょ。

B美 それが郵便局の手違いかなにかで、22日頃に一部ファンの手元に届いちゃったんだもん。こんなことってある!? そもそも、宮崎あおいとの交際も不倫だったと言われてるし、今回の結婚でネガティブなイメージがつきまくりだよ。「J-GENERATION」2018年2月号(鹿砦社)に載ってるV6のコンサートレポートを見てたんだけど、どうしても宮崎あおいのことがチラついちゃって……。

C子 あぁ~、このコンサート行ったよ。自分が見た公演は、岡田くんのテンションが高かったから、メンバーのみんなも一緒になって盛り上がってた印象だったな。

B美 V6は個性的な人たちが集まってるのに、こうやってステージに立つとどこかまとまりがあるよね。年齢重ねてもいまだにわちゃわちゃするし、トークは面白いし。ほら、25ペーでメンバーがぎゅっと集まってる写真なんか、可愛いよ。『みんなのうた』(NHK)で使われてる「太陽と月のこどもたち」を歌った場面だってさ。これ、岡田くんと井ノ原快彦、三宅健が反対側にいる森田剛を見つめてるような感じがいいね。

C子 それに比べて、坂本昌行は上を見て一人だけ熱唱中……。こういう時でも独自の世界を行くところが坂本くんらしい。この写真の下にMCレポが少し載ってるね。Coming Centuryの3人は美容家のIKKOのモノマネをやったんだ。健くんのところに「どんだけ~(ぜんぜん似ていない)」って書いてあって、剛くんは「どんだけ~。(少し似ている)」という表現があるけど、主観で書いちゃっていいんだ(笑)?

B美 しかも、客席に向けて「準備はいい? 立つのゆっくりだなあ」(三宅)「みんな腰重くなったね、昔はさっと立ってたじゃん」(森田)とか、KinKi Kidsみたいなイジり方してる! そりゃ~、デビュー時から応援するファンがいたとしたら、客席の年齢層が高くなるのも当然だよね。

C子 ところで、26ページの坂本くん、どうした!? 1人だけ、ものスゴい躍動感のある写真だね。長野くんなんて今にも眠りにつきそうなぐらい、穏やかな顔してるのに、坂本くんのみ、ジェットコースターの途中にある記念写真状態じゃん。くしゃみでもしたのかね? こういう謎なところも面白いわ(笑)。

B美 岡田くんは、31ページの体型がスゴイね。役柄によってトレーニングの加減も違うみたいだから、体の厚みとかも変わる時があるけど、今回のツアーは随分とガッチリしてたんだ。31ページで黒いシャツに赤の派手なベストを着ている写真なんか、ヒゲもあってワイルドだから海外のバーテンダーっぽい。

C子 スペインとかにいそうな風貌だよね~。あ、あれだ! ネットで話題になった「セクシーに塩を振る男」って知ってる? そのトルコ人に似てる! いつか『アメージパング』(TBS系)で共演してほしい。

B美 そんな人、知らないけど(笑)。それより、岡田に続いて、剛くんは宮沢りえと結婚するのかな~。ちょっと前にもゴルフデートでキスしてるところを週刊誌に撮られてたし。そう思えば、12月半ばからV6の女関係ばかり騒がれてたね。まぁ、長野くんはほっこり系のネタだけど。

C子 剛くんまで結婚したら、グループ6人中4人が既婚者で、相手がみんな女性芸能人っていう前代未聞のグループになっちゃうよ……。熱愛といえば、嵐も12月に相葉雅紀の交際報道が大騒ぎになったね。2016年に熱愛が報じられたフリーアナウンサー・伊藤綾子と二宮和也の話題がまだ荒れ続けてるのに、ここで相葉ちゃんか……って、ガッカリだよ!

立ち読みはこちら

B美 相葉ちゃんの場合、一般女性と5年以上付き合っててほぼ自宅で会ってるっていうのが、なんか生々しかった。今年のお正月、ニノの自宅で相葉ちゃんと遊んだらしいけど、女性関係が疑わしい2人が男同士で仲良くつるんでる……みたいなことに、モヤモヤしたファンも少なくなかったみたい。

C子 ニノと相葉ちゃん……。好きなコンビだからこそ、近頃の“腐売り”を意識したような関係にモヤモヤしちゃうんだよね~。昨年10月に発売したアルバム『「untitled」』に、「UB」っていう2人のユニット曲があるじゃん。「Jジェネ」の『ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」』レポートの2ページ目ね。これ、会場のファンは2人の密着ダンスに沸いてたっていうけど、そんな安売りしなくていいのに~って、思っちゃう。

B美 ニノと相葉ちゃんが双子コーデみたいにおそろいの衣装を着て、腕や脚を絡み合わせて歌うんだってね。ファンはうれしいだろうけど、露骨なセット売りみたいなのは私もあんまり好きじゃないかも。

C子 一方で、3ページの松本潤&櫻井翔コンビってヒリヒリしてそうじゃない? Kis-My-Ft2でいう北山宏光と藤ヶ谷太輔みたいな、ちょっとピリつく空気感のあるコンビって感じ。でも11月の札幌公演のMCでは、「UB」の歓声がスゴいから、翔潤は裏で「負けられねー」と思ってたって話してたとか。

B美 ところで、4ページの「バズりNIGHT」の写真は衝撃的だね……。相葉、櫻井、大野智がユニット曲でオタク姿から派手なギャルの衣装に早替えしたシーン。嵐って、コンサート内であまりおふざけコーナーみたいなのはやらないイメージだったけど、「たまにはこういうお遊びも入れましょう」っていうことなのかな。

C子 確かに、嵐はコンサートで仮装するタイプじゃないかも。大宮SKを除くと、数十年前、マツケンサンバがブームになった頃に、松潤が「松潤サンバ」をヅラつけてやったのが、最初で最後……かな(笑)? こういう「お笑いソング」って、SMAPとかキスマイみたいにバラエティセンスがあるグループならなじむんだけど、嵐は、そういうノリを冷めた目で見る人たちだから、こんなことやってても、特に櫻井なんかは冷静なんだろうな~とか思っちゃう。

B美 嵐は番組でコントを定期的にやってるグループでもないしね。お笑い面は求められてないかも。それにしても、大みそかの『NHK紅白歌合戦』の翔くんにはビックリ! おでこに絆創膏してたし、鼻とか目元は腫れてるし、本当に何があったんだろう。いつもテレビで見るたびに顔のむくみばかり気にしてるんだけど、あの時ばかりは、ただのむくみじゃない……! と、胸がザワザワした。

C子 正式な原因は公表されてないけど、何かのアレルギーで顔が腫れたか、どこかから落ちて顔に衝撃受けたとか……絶対に何かあったよね。元翔くん担の妹は、「親知らずを抜いたときと同じ腫れ方」と語ってた。 

B美 あまりの違和感に、ネットでは整形説まで出ちゃったし。それに、「Jジェネ」17ページの翔くんを見ると、同じ日に撮影したとは思えないほど顔貌が違うのよ。オレンジ色の衣装の翔くんは“アンパンマン”っぽいけど、その下の写真はスッキリしてる。で、白い衣装の写真は顔周りがほっそりしてて、下は同じ衣装のはずなのに、お顔がぷっくり。

C子 顔の肉付き具合が全然違うね。しかも、首がほとんど埋まっちゃってるじゃん。もっと姿勢を正すようにしたらいいんじゃないかな? 大野さんのソロページは、髪形がいつもと同じだな~っていう感想しかない(笑)。19ページの上の写真は、森進一っぽいし、おでこのシワがくっきり写っちゃって、これはNGカットでしょ!

B美 この赤と黒の衣装、相葉ちゃんは忍者みたいだし、二宮はパチンコ屋のホールスタッフっぽい(笑)。嵐は「一歩間違えるとダサい」っていう方の、一歩間違えた衣装が多い気がする。ただ、11ページの白い衣装を着た松潤は“天使”って感じで素敵だけど(笑)。「Jジェネ」の56~65ページには「KinKi Kids 名物MC もたっぷりお届け! テレビ朝日ドリームフェスティバル2017 フォトレポート」もあるよ。堂本剛が突発性難聴になってから予定してたスケジュールをキャンセルして、これが2人での復帰ステージだったんだよね。

C子 ちょっと、このどつよさん、ジョニー・デップ感がスゴすぎる。偶然の一致?

B美 ロングヘアーだから独特な世界観だよね。耳のためにヘッドホンしてるけど、MCで堂本光一から「DJ KOOさんですか?」ってイジられてる。しかも、途中で「突発性脱腸」とか言ってるし。復帰のステージもいつも通りのキンキだってことはわかった(笑)。

C子 キンキファンにとっては、この「MCいいとこどり!」ページだけでも価値のある1冊だね。キンキはMCが長いことで有名だけど、どつよさんが自分たちは「全然歌の世界に浸らせない。ディズニーランドの逆をいってます」だって。もはや開き直ってる!

B美 巻末の「懐かしMCプレイバック!」もキンキの特集だから読み応えバッチリよ。元ジャニーズJr.の秋山純の話もチラッと出てきて見逃せない(笑)。光一さんがプライベートは「M」だとか、「踏まれたいんです」とか、結構過激なことぶっちゃけてる。

C子 これ、2006年12月のコンサートのMCなんだ。確かに、しゃべってる内容が10年前っぽいね。それにしても、キンキの2人はホントによくしゃべるよ。「足の裏にタコができた」とか、こんなくだらない話でも面白い。キンキがスゴいのか、関西人だからトークスキルがもとからあるのか。

B美 やっぱ、この2人だから成立する面白さってあるよね。最近はアコースティックライブみたいな形になってるけど、18年はどつよさんの耳の状態が少しでも回復するといいな。2人のしゃべりもいっぱい聞かせてほしいね~。

立ち読みはこちら

超美人JKモデルの“処女”が競売に! すでに1億3,500万円の入札も……

 昨年秋、ヨーロッパの女子大生の間で、自らの“初体験”を高額でネットオークションにかけることが流行しているというニュースをお伝えしたが(参考記事)、今年に入ってからも、その流れは続いているようだ。

 イギリスのタブロイド紙「ザ・サン」が1月15日に伝えたところによると、新たに“処女オークション”に登場したのは、イタリアでモデルをしている18歳のニコール。高級エスコートサービス会社「Elite Models VIP」の「処女オークション」に登録し、自分の処女を高く買ってくれる男性を待っているところだという。

 同紙のインタビューに対し、ニコールは「自分の処女が貴重なものだと気づき、オークションにかけようと決めたのは16歳のときだった」と答えている。

「いい大学に行きたくて、その学費をどうしようかとネットで調べていたら、処女をオークションにかけて高いお金をもらっている女性たちの話が目に留まったの。それで私も、18歳になったら自分の処女をオークションにかけようと思ったの」

 オークションで得たお金は、学費に使うこと以外に、家族の家計を助け、両親に家を買ってあげたいのだという。ちなみにニコールは、イギリスの名門・ケンブリッジ大学に進学することを夢見ている。

「Elite Models VIP」の「処女オークション」に登録されたニコールのプロフィールを見ると、身長は168センチで体重が50キロ。イタリア語と英語が話せて、好きな食べ物は日本料理だという。すでに多くの男性から入札されており、今のところは100万ユーロ(約1億3,500万円)にまで落札価格が上がっている。

「処女オークションといっても、結局は売春なのでは?」と思う人もいるかもしれないが、実際のところその通りで、ニコールの場合、落札した人とはオランダ、ドイツまたはスイスで会うことを望んでいるという。どの国も、一部で売春が合法化されている国であることは言うまでもない。

取り調べ刑事に恋してウソの自白!? 元女囚が語る、ムショ仲間だった元看護助手の素顔

nakanorumi31 覚醒剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。

■「刑事に恋した乙女」の気持ち

 昨年暮れに再審開始が認められた元看護助手の西山美香さんの「刑事さんを好きになって、やってもいないことをやったと言ってしまった」という発言が話題ですね。

 2003年に滋賀県内の病院で亡くなった患者さんの件で、看護助手だった西山さんが人工呼吸器のチューブを「職場の待遇の不満から外した」という殺人事件です。普通は職場の不満で人なんか殺しませんしね。再審を担当している弁護士さんによれば「実際には自然死で、事件でも事故でもない」そうです。でも、取り調べの刑事は「お前がチューブを外したんやろ!」と怒鳴りまくって、西山さんに「殺意」を認めさせたようです。

「私が取り調べの刑事のことを好きになって、気に入ってもらおうと思って、どんどん嘘を言ってしまった。こんなことになるとは思わなかった」

 再審請求に際して、西山さんはこのように言ったそうです。片思いで未決勾留を含めて獄中13年超……。ほとんどの人は「アホやなあ」と思われるでしょうね。確かに刑事に「離れたくない」って抱きついたとか、ちょっと聞いてて恥ずかしいですね。

 でもね、違うんですよ。西山さんとは和歌山刑務所で一緒やったし、ちょっと「弁護」してみたいと思います。

■認めたら急にやさしくされます

 逮捕のシチュエーションもいろいろあって、まずはホントの逮捕ではなく、「事情聴取」とかで警察署に呼ばれることもあります。西山さんは、この聴取の時に刑事に怒鳴られまくったそうです。もともと不良でもなく、むしろ超・乙女ちっくなコですから、そういうことに耐えられず、思わず認めてしまったんでしょうね。で、いったん認めると、急にめっちゃやさしくなるんですよ、刑事は。これでコロっとやられるんです。

 実は、私も経験あります。だって、1日8時間くらい密室で2人きりで向かい合って、いろんなことを言われて、叱られたり、慰められたりしたら、マジックにかかりますよ。西山さんも弁護士は国選で、ほとんど来てくれないし、家族の面会も少なかったでしょうから、寂しくて情が移るのも当たり前でしょう。それに、事件のことだけでは間が持てませんから、人生相談みたいな話にもなります。で、ホンマはアカンのでしょうが、手を握られたりしたらね、やっぱり好きになってしまいます。

 編集者さんは「キモっ。あり得ないです」と言ってましたが、いっぺん逮捕(パク)られたらわかりますよ(笑)。

 ちなみに「週刊新潮」(新潮社)は、この調べの刑事を「冤罪の主犯」と言いきっていますね。西山さんの件以外でも、誤認逮捕した被疑者をボコって書類送検されたのに不起訴で、今は大出世してるそうですから、そろそろ天罰が下るでしょうね。そんなわけで、今回は「美香ちゃん、再審がんばれ」のエールとともに、読者の皆さんが万が一パクられた時のアドバイスでした。

 くれぐれも刑事の甘い言葉(ウソ)にはご用心ですよ! 

中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)

“長女が大麻逮捕”で見せた、大竹まことの親バカぶり「2度とやらないと思う」って……

 タレント・大竹まことの会社員の長女(28)が大麻取締法違反(所持)容疑で先月28日夜に逮捕されていたことがわかった。

 これを受け、大竹は1日に都内で、会見を実施。冒頭で「親の監督不行き届きで、本当に申し訳ありません」と約10秒、深々と頭を下げた。

 大竹によると、長女は先月28日未明に警察に職務質問され、朝まで取り調べを受けた後、一度は大竹が住む実家へ戻るも、警察が来て出頭をうながし、逮捕されたという。

 長女は大学卒業後、デザイン系の会社に就職して6年間、自活していた。

 大竹は「正月にも、みんなで楽しく会って、その後も2、3回、会っています。先週も明るく今の状況や将来について明るく話した」と明かす一方で、「娘の育つ過程で、私のとても仕事の忙しい時期と重なった。普通のお父さんのように娘と共有する時間がなかった。悔やまれてなりません」と唇を噛んだ。

 その一方で「信じていただけないかもしれませんが、娘は二度と、このような犯罪を犯さないと思っています」との“大甘発言”も……。

 大麻や覚せい剤の常習性は高く、これまで何人も「やめます」と言いながら再犯を繰り返してきた。社会部記者の話。

「長女は徒歩中ではなく、車を運転している最中に警察官に目をつけられ、職務質問された。蛇行運転など不審な動きをしていたわけではなく、警察官と視線が合って、すぐに逸らすなど、薬物依存者特有の動きをしたのが決め手となった。職質中は常にソワソワしていて、大麻の入った袋をギュっとにぎりしめていたとか。バレバレだったようだ」

 押収された大麻の量はごく微量だったとはいえ、万が一、大麻をキメて運転していたのならば、ひとつ間違えば重大事故にもなりかねない。同記者は「大竹さんはまだ大麻や薬物の恐ろしさをナメていますね」と苦言を呈する。

 やはり芸能人は“親バカ”なのか――。

“長女が大麻逮捕”で見せた、大竹まことの親バカぶり「2度とやらないと思う」って……

 タレント・大竹まことの会社員の長女(28)が大麻取締法違反(所持)容疑で先月28日夜に逮捕されていたことがわかった。

 これを受け、大竹は1日に都内で、会見を実施。冒頭で「親の監督不行き届きで、本当に申し訳ありません」と約10秒、深々と頭を下げた。

 大竹によると、長女は先月28日未明に警察に職務質問され、朝まで取り調べを受けた後、一度は大竹が住む実家へ戻るも、警察が来て出頭をうながし、逮捕されたという。

 長女は大学卒業後、デザイン系の会社に就職して6年間、自活していた。

 大竹は「正月にも、みんなで楽しく会って、その後も2、3回、会っています。先週も明るく今の状況や将来について明るく話した」と明かす一方で、「娘の育つ過程で、私のとても仕事の忙しい時期と重なった。普通のお父さんのように娘と共有する時間がなかった。悔やまれてなりません」と唇を噛んだ。

 その一方で「信じていただけないかもしれませんが、娘は二度と、このような犯罪を犯さないと思っています」との“大甘発言”も……。

 大麻や覚せい剤の常習性は高く、これまで何人も「やめます」と言いながら再犯を繰り返してきた。社会部記者の話。

「長女は徒歩中ではなく、車を運転している最中に警察官に目をつけられ、職務質問された。蛇行運転など不審な動きをしていたわけではなく、警察官と視線が合って、すぐに逸らすなど、薬物依存者特有の動きをしたのが決め手となった。職質中は常にソワソワしていて、大麻の入った袋をギュっとにぎりしめていたとか。バレバレだったようだ」

 押収された大麻の量はごく微量だったとはいえ、万が一、大麻をキメて運転していたのならば、ひとつ間違えば重大事故にもなりかねない。同記者は「大竹さんはまだ大麻や薬物の恐ろしさをナメていますね」と苦言を呈する。

 やはり芸能人は“親バカ”なのか――。

「セーラー服似合う」「垢抜けそう」7年前に活躍した“天才子役”4人の近況は?

 

 2006年、フジテレビで放映されたスペシャルドラマ『ちびまる子ちゃん』で、主演のまる子役を演じた森迫永依が先月8日『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演。日本語以外に英語、中国語、韓国語を話す“才色兼備”な姿を披露して、話題になっている。

 かつて子役だったタレントの成長は感慨深いものだが、子役といえばやはり思い出すのは、11年に『マルモのおきて』(フジテレビ系)でブレークした、当時6歳の芦田愛菜を筆頭とする“天才子役たち”。空前の子役ブームから7年が経過し、それぞれ中学生になった子役たちは、現在どのような活動をしているのだろうか。

「芦田愛菜は、私立中学に入学後も、精力的に芸能活動を行っています。今月から全国で放映が開始されているサントリーの缶コーヒー『BOSS』のCMにはセーラー服で出演し、ネット上で『可愛い! セーラー服がよく似合う』『少し前まで小さかったのに、BOSSのCM出演か。大人になってきたね~』と話題になりました。また、入学したのが難関の名門校であるため『将来は東大を目指すのでは?』と囁かれています。デビュー当時から子どもらしからぬ、おとなびた立ち振る舞いが注目を集めていた愛菜ちゃんですが、現在もしっかりした計画性を持っているようですね」(芸能ライター)

 芦田といえば、『マルモのおきて』で共演した同い年の鈴木福の近況も気になるところ。

「福くんは地元の公立中学校に進学。友達を優先して進学先を選んだと言われており、持ち前の素直さは今も健在のようです。学校生活を楽しみつつも、NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』に出演したり、auの三太郎シリーズのCMに出演。知名度を落とすことなく、学業と芸能活動を両立しているようで、ネット上では『鈴木亮平みたいな俳優になってほしい』『大人になったら垢抜けて、かっこ良くなりそう』といった声が上がっています」(同)

 さらに、芦田・鈴木と同じ年には、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で次女役を務め、“芦田愛菜のライバル”ともいわれていた本田望結もいる。

「望結の兄はフィギュアスケート選手の本田太一、姉はフィギュアスケート選手の本田真凜、妹は子役やフィギュアスケーターとして活躍している本田紗来なのは、有名でしょう。フィギュアスケートのエリート一家の中で育った望結は、スケートのイベントに出演しつつ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』(テレビ東京系)の劇中劇に出演するなど、二足のわらじで活躍しています」(同)

 望結は13年にオスカー所属となったが、当初はテアトルアカデミーに在籍。同い年の小林星蘭とよく共演していた。

精力的に活動している望結とは対照的に、小林はここ数年芸能活動をセーブしているようで、昨年のドラマ出演は『ボクのお年玉はどこ?』(名古屋テレビ)と『青い鳥なんて』(フジテレビTWO)の2本のみ。しかし、今月1日にはTwitterを始めたことをブログ上で大々的にアピールしているため、芸能活動に意欲的なのは間違いなさそうだ。

 芦田、鈴木、望結、小林は、全員04年生まれの13歳。森迫と同じ20歳まで、あと7年の期間がある。果たしてどんな成長を遂げるのか、それぞれの将来に期待したい。

「セーラー服似合う」「垢抜けそう」7年前に活躍した“天才子役”4人の近況は?

 

 2006年、フジテレビで放映されたスペシャルドラマ『ちびまる子ちゃん』で、主演のまる子役を演じた森迫永依が先月8日『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演。日本語以外に英語、中国語、韓国語を話す“才色兼備”な姿を披露して、話題になっている。

 かつて子役だったタレントの成長は感慨深いものだが、子役といえばやはり思い出すのは、11年に『マルモのおきて』(フジテレビ系)でブレークした、当時6歳の芦田愛菜を筆頭とする“天才子役たち”。空前の子役ブームから7年が経過し、それぞれ中学生になった子役たちは、現在どのような活動をしているのだろうか。

「芦田愛菜は、私立中学に入学後も、精力的に芸能活動を行っています。今月から全国で放映が開始されているサントリーの缶コーヒー『BOSS』のCMにはセーラー服で出演し、ネット上で『可愛い! セーラー服がよく似合う』『少し前まで小さかったのに、BOSSのCM出演か。大人になってきたね~』と話題になりました。また、入学したのが難関の名門校であるため『将来は東大を目指すのでは?』と囁かれています。デビュー当時から子どもらしからぬ、おとなびた立ち振る舞いが注目を集めていた愛菜ちゃんですが、現在もしっかりした計画性を持っているようですね」(芸能ライター)

 芦田といえば、『マルモのおきて』で共演した同い年の鈴木福の近況も気になるところ。

「福くんは地元の公立中学校に進学。友達を優先して進学先を選んだと言われており、持ち前の素直さは今も健在のようです。学校生活を楽しみつつも、NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』に出演したり、auの三太郎シリーズのCMに出演。知名度を落とすことなく、学業と芸能活動を両立しているようで、ネット上では『鈴木亮平みたいな俳優になってほしい』『大人になったら垢抜けて、かっこ良くなりそう』といった声が上がっています」(同)

 さらに、芦田・鈴木と同じ年には、『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で次女役を務め、“芦田愛菜のライバル”ともいわれていた本田望結もいる。

「望結の兄はフィギュアスケート選手の本田太一、姉はフィギュアスケート選手の本田真凜、妹は子役やフィギュアスケーターとして活躍している本田紗来なのは、有名でしょう。フィギュアスケートのエリート一家の中で育った望結は、スケートのイベントに出演しつつ『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』(テレビ東京系)の劇中劇に出演するなど、二足のわらじで活躍しています」(同)

 望結は13年にオスカー所属となったが、当初はテアトルアカデミーに在籍。同い年の小林星蘭とよく共演していた。

精力的に活動している望結とは対照的に、小林はここ数年芸能活動をセーブしているようで、昨年のドラマ出演は『ボクのお年玉はどこ?』(名古屋テレビ)と『青い鳥なんて』(フジテレビTWO)の2本のみ。しかし、今月1日にはTwitterを始めたことをブログ上で大々的にアピールしているため、芸能活動に意欲的なのは間違いなさそうだ。

 芦田、鈴木、望結、小林は、全員04年生まれの13歳。森迫と同じ20歳まで、あと7年の期間がある。果たしてどんな成長を遂げるのか、それぞれの将来に期待したい。

KinKi Kids堂本剛、光一との会話は「リズムが難しい」!? “標準語”を使う相方にツッコミ

 KinKi Kidsが交互にパーソナリティを務めるラジオ『KinKi Kidsのどんなもんヤ!』(文化放送)の1月29日深夜放送回に、堂本剛が登場。リスナーから「私には付き合って2年ほどの関西人の彼氏がいます。私にだけ関西弁で話してくれません。(中略)どうすれば彼が関西弁でしゃべってくれるようになるのか、良い作戦があったら教えてください」というメッセージが届いた。

 剛は「これは多分、わかんないですよ?」と前置きしてから、「彼女さんが、笑いのスキルがめっちゃ低いっていう状況が起きてる可能性もありますよ」と指摘。なんでも、標準語と関西弁がぶつかると、なかなか会話が盛り上がらないという現象が起こるらしく、彼氏が“面白いこと”を関西弁で言ったとしても、彼女に流されてしまうのでは……ということのようだ。

 さらに、リスナーの彼氏が関西弁を話さない理由について、剛は「標準語の人に対して関西弁でってやると(話すと)、リズムが難しい」と、もうひとつの可能性を挙げる。剛自身も標準語の人に対して、その難しさをよく感じているそうで、「たまに(堂本)光一くんでさえ難しいもん。標準語ベースやから、あの人」とコメント。剛と同じく関西出身の光一だが、なんと楽屋では標準語なのだとか。そのことについて「光一はもう、何十年と気づいてないけど」と明かした剛は、「自分が標準語の光一に合わせている」と主張していた。

 すっかり標準語が染み付いているらしい光一も、関西弁を話す時はあるそう。「関西弁の時の方がやっぱおもろいねん。リズムがいいから」と光一の関西弁を褒めた剛は、コンサートで特に“関西弁率”が上がると分析し、その理由について「しゃべっていくうちに隠し切れへんねやと思うねん、自分が“西の人間”だということを」と笑っていた。テレビでマジメに標準語でコメントしている光一を見て、剛は「すげえなあと思うね、いつも」と思っているとか。逆に言えば、それだけ剛にも関西弁が染み付いているのだろう。

 肝心のリスナーへのアドバイスはというと、会話の節々に「知らんがな!」「どないやねん!」などと関西弁でツッコミを入れるのはどうか、というものであった。「そういうのをいろいろ挟んでいくと、否が応でも『オイちょっとまてまてまて~!』ってなるから」と具体的な解決策を導き出していた。

 光一にいつでも“西の人間感”を出していてほしい剛。一緒に小気味のいい会話を楽しみたいという気持ちの表れなのだろうか……?

新田真剣佑が“闇堕ち”!? クズっぷりが気持ち良い『トドメの接吻』、視聴率巻き返しなるか……

 山崎賢人のクズ男ぶりもだいぶ見慣れてきたドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系)。第4話の平均視聴率は6.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、第2話から0.4ポイントダウンしてしまいました。

 1話7.4%→2話6.5%→3話7.1%と、上がったり下がったりの本作。3話では、主人公・旺太郎(山崎賢人)とキス女・宰子(門脇麦)との間に恋愛フラグがプンプン臭い、旺太郎がモノにしようとしているご令嬢・美尊ちゃん(新木優子)が、兄である尊氏(新田真剣佑)にプロポーズされるというラブ要素強めの展開となりましたが、視聴率の回復はそんなに甘くなかったようですね。

“成り上がる”ためだったら何でもする主人公・旺太郎のように、どうにかして視聴率的にも下剋上を図ってほしいところですが……。ということで、4話のあらすじから振り返ります。

*これまでのレビューはこちらから

 

■山崎賢人のクズっぷりが気持ち良い

 

「キスをしたら望みを一つ叶える」という“キスの契約”を拒む宰子に対し、何としてでも尊氏のプロポーズを阻止したい旺太郎は、「俺はお前を信じてる!」と、胡散臭い笑顔を浮かべながら、ビルの屋上から自ら飛び降ります。思わず「狂ってる」とつぶやく宰子ですが、そんなイカレた男が死んでいくのを見過ごすことはできず、まんまとキス。タイムリープさせて旺太郎を救うのです。

 命を懸けた大胆な作戦により、7日前にタイムリープした旺太郎は、尊氏よりも先に美尊ちゃんにプロポーズ。突然のことに戸惑う美尊ちゃんに「僕は真剣だってことを知ってほしかった」と、誠実さをアピールします。その甲斐あってか(?)、襲ってきた後輩ホストの和馬(志尊淳)から助けた代わりに美尊から乗馬を教えてもらったり、幼なじみの結婚式に付き添ってもらったりと、なんだかイイ感じ。

 しかも、この結婚式、No.1ホストの“エイト”でもある旺太郎が、お金で雇った自分の客の女の子に開かせた完全なるフェイク。幼なじみのフリをさせた上、自分の不幸な身の上話(※これも嘘)を吹き込ませ、美尊ちゃんからの同情を買うことに成功した旺太郎は、その後ちゃっかり食事にも誘われちゃいます。もちろん、この計画に協力してくれた女の子へのフォローも忘れることはなく、後日ホテルでしっかり“お礼”をするわけです。いやぁ、クズオブクズ!

 そりゃあ、12年前の事故で弟は行方不明のままだし、父・旺(光石研)に課せられた3億円の賠償金を肩代わりしなくちゃいけないし、姑息な手を使ってでも、100億(=美尊ちゃん)を手に入れたくなるのも仕方ないのかもしれません……(遠い目)。現実的に考えたらどうしようもない男ですが、なんたってこれはドラマです。「ホスト」という設定に加えて、綺麗な顔の山崎賢人くんが演じているからこそ、一周回って、逆にそのクズっぷりが気持ちよく感じてきます。

 

■無自覚系“ツンデレ”旺太郎、必ずしも思い通りの未来にはできない

 ストリートミュージシャン・春海(菅田将暉)に「大金持ちのパパを紹介してもらうんだよ~(ハートマーク)」と、ルンルンで話す旺太郎の前に現れた宰子。病床の祖母の最期を看取ることができなかった彼女は、自ら旺太郎にキスをします。「人の命を救うためにしかキスをしない」と言っていた宰子が、初めて自分のためにキスの力を使おうとするのです。

 タイムリープで遡ることができるのは、キスから7日前。宰子は、それよりも前から病気を患っていたおばあちゃんを助けることはできませんし、死を避けることもできません。当然、旺太郎も12年前の事故をなかったことにはできないのです。ですが、キスの力により、宰子は「おばあちゃんに残されたわずかな時間を一緒に過ごす」というほんの小さな幸せを手にしました。それでも、「事故に遭った時、私を助けてくれた男の子たちは死んだから、私だけ幸せにならない。幸せになっちゃいけない」と、罪悪感を抱く彼女に、旺太郎は言います。

「俺も似たようなことがガキの頃にあったよ。弟を事故で亡くしたんだ。けど俺は、弟の分まで幸せになるって決めた。でなきゃ、生きてる意味ないだろ」

「いくら時間を戻せても、何もしなきゃ結果は同じだ。でも、前に進めば人生を変えられる。俺たちは幸せになれるんだよ」

 口がうまいホストなので、どこまでが本心なのかは全くわかりませんが、少なくとも100%の嘘ではない気がします。去り際の「キスしてほしくなったら言えよ」という謎の上から目線にイラッとしながらも、ツンデレ具合には少しキュンとしたし、旺太郎は今後、自分の都合だけで無理やり宰子の唇を奪おうとはしないだろなと、今まで皆無だった旺太郎の株が、ほんのちょっと上がりました(当社比)。

 しかし、その裏で、これまで自分にとって都合の悪い未来をうまいこと回避してきた旺太郎の計画に大きな“ズレ”が生じてしまいます。入院中だった美尊ちゃんの父・尊(山田明郷)が亡くなり、とうとう尊氏が美尊ちゃんにプロポーズをしてしまうのです――。

 

■ブラック尊氏が覚醒、クズVSクズの戦いへ

 

 尊氏といえば、目の奥は死んでいるし、どことなく闇を抱えていそうな気配がありましたが、3話で彼は、社長秘書でもある叔父の郡次(小市慢太郎)から「海難事故の証拠」という防犯カメラのテープをチラつかされ、自分を副社長にするよう脅されていました。今話では、そんな彼に隠された秘密、つまり事故の真相が明らになりました。

 12年前のあの日、サンタさんからクリスマスプレゼントの馬の像をもらってルンルンの尊氏(子どもがそれをもらってうれしいのかは謎ですが)は、父が養子である自分には会社を継がせる気がないこと、自分は必要とされていなかったことを偶然にも知ってしまいます。深く傷ついた尊氏は、機械室に逃げ込み、行き場のない気持ちを吐き出すように、大事に持っていた馬の像を機械に投げつけると、火花が上がります。船の事故の原因は、尊氏にあったようです。

 それを知った尊は、これをひた隠し、尊氏に一生不自由のない生活を与えることと引き替えに、美尊を“陰で”支えていくよう命令。その約束の通り、彼は“兄”として妹を支えるべく、“異性”としての美尊ちゃんへの想いを封印しようとします。

 が、「初めて男の人を守ってあげたいって思ったの」と、旺太郎に心を動かされつつある美尊ちゃんの姿に焦りを感じていたところに、郡次からもせっつかれ、今にも命が尽きそうな父からも“あの約束”を口酸っぱく言われ、我慢も限界。「陰で支える人生なんてうんざりだ。これからは好きにさせてもらう」と、容態が悪化して苦しみ悶える父の姿を、あの死んだ魚みたいな冷たい目でただただ見下ろすのでした。

 以前までの良いお兄ちゃんオーラはゼロ、ドス黒いオーラを纏った尊氏は、美尊にプロポーズをし、12年前に船を沈めたのは船長だった旺太郎の父親だと、罪をなすりつけるのです。そうして旺太郎から美尊ちゃんを奪い返し、闇の帝王、いや、並木グループのトップとなりました。

 ということで、来週からは旺太郎と尊氏が“クズバトル”を繰り広げる模様。ラストで宰子に接触していた春海も気になりますが、一体彼が何者なのかは、ドラマ終盤まで引っ張りそうです。彼だけは“白”であってほしいところですが……。
(文=どらまっ子TAROちゃん)