映画で岡田准一に抜かれ、ドラマでも松本潤に……「木村拓哉の憂鬱」ジャニーズ“世代交代”くっきり

 SMAP解散後、ジャニーズ事務所内で世代交代が着々と進んでいるようだ。

 今期、ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)で主演を務める木村拓哉と、『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)の嵐・松本潤の“ジャニーズドラマ対決”で、逆転現象が起こっている。

 木村の『BG』は初回の平均視聴率が15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、1月期ドラマのトップに立つ好スタート。ところが、続く2話目は微減の15.1%となった。

 対する松本の『99.9』は、初回平均視聴率15.1%と『BG』に続く第2位につけ、2話目では初回を上回る18.0%を記録。3話目では16.2%と数字は落ち着いたものの、リードは明らかだ。

 映画界では、V6・岡田准一が顕著な活躍を見せており、『永遠の0』や『蜩ノ記』で最優秀男優賞や助演男優賞を総ナメ。昨年公開された『関ヶ原』でも、各映画賞にノミネートされている。一方の木村は『無限の住人』が大コケ状態となり、銀幕の世界では、すでに岡田との世代交代が完了してしまった。そのため、ドラマが木村に残された唯一の道であった。

 実のところ、ドラマ界での木村と松本の世代交代は、一昨年から始まっていた。松本の『99.9』は、シーズン1が2年前の2016年4月期に日曜劇場枠で放送され、平均視聴率17.2%をマークする好調ぶり。木村は翌年1月期に、同じく日曜劇場枠で放送された『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に主演。平均視聴率は14.5%にとどまり、“キムタクドラマ”のブランドに、陰りの見える結果となっていた。

 当時は、SMAPの解散直後だったこともあり、『A LIFE』はグループ内で対立関係にあったとされる、草なぎ剛が主演した『嘘の戦争』(フジテレビ系)とのドラマ対決ばかりが注目されていた。結果、『嘘の戦争』の平均視聴率は11.3%と、『A LIFE』を下回り、“キムタクドラマ”の勝利となった。同クールのドラマの中でも、トップの視聴率を飾ったが、同じく日曜劇場枠で過去に主演を務めた松本のドラマには完敗していたわけだ。

 今回は、同時期でのスタートだけに、木村と松本のドラマ対決は避けられない。木村の『BG』は江口洋介、斎藤工、上川隆也という主役クラスの俳優陣に加え、女優陣には菜々緒や“陰の視聴率女王”と呼ばれる石田ゆり子という豪華出演者を起用し、背水の陣で挑んでいる。

“キムタクドラマ”は、3年前に放送された『アイムホーム』(テレビ朝日系)の平均視聴率が14.8%、前述した『A LIFE』は平均視聴率14.5%。今回の『BG』では、初回平均視聴率15.7%と好スタートを切っているが、「キムタクが一気に老けた」という声も上がっている。それでいて、“何をやってもキムタク”と揶揄される演技力が一向に上達しないことから、視聴者の“キムタク離れ”も起こっているという。斎藤や上川、石田が固定視聴率を持っているだけに数字が大幅にダウンすることはないだろうが、これまでの“キムタクドラマ”からすると、15%台を維持するのが精一杯。なお、ドラマ関係者によると15%が合格ラインだという。

 一方、松本の『99.9』は、第3話の平均視聴率が16.2%と高視聴率を維持しており、シーズン1並みの高視聴率が期待できる。

 映画では、すでに岡田に抜かれてしまった木村だが、ドラマでも松本に抜かれるのは時間の問題だろう。それにしても、ジャニタレの世代交代は時代の流れを感じさせる。
(文=本多圭)

俳優・成田凌の「態度が悪すぎ」と関係者から苦情噴出! 所属事務所の“放任主義”が影響か……?

『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年/TBS系)、『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(17年/フジテレビ系)といったヒットドラマや、現在放送中のNHKの朝ドラ『わろてんか』などに出演し、3月には井浦新とダブル主演の映画『ニワトリ☆スター』の公開が控えている成田凌。プライベートでは、昨年1月に広瀬すずとの熱愛報道が出たかと思えば、同年10月には『コード・ブルー』で共演した戸田恵梨香とのデート現場を写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)にスクープされており、プレイボーイぶりも発揮している。

 そんな成田だが、現場での評判は、あまりよろしくないようだ。芸能事務所関係者が語る。

「まだ24歳で血気盛んなのかもしれませんが、かなりトンガッている印象。雑誌のインタビュー取材で、全然話さないこともあるそうです」

 取材現場での成田の様子をそう語るのは、とある媒体関係者だ。

「ある撮影の時、なぜだか機嫌がよくなかったようで、とにかく態度が悪かったんです。ずっとムスッとして、ポーズも取らないし、コメントを求めても反応があまりない状態。その場には、媒体の人間だけでなく、テレビ関係者や事務所スタッフなどもたくさんいたんですが、最悪の空気になってしまいましたね。まあ、若手イケメン俳優の現場では珍しいことではないので、『あ、あのタイプの俳優ね』って感じで、問題なく撮影は終わりましたけどね(笑)」

 成田の態度があまりよくないのは、事務所が原因だとの声もある。前出の芸能事務所関係者が語る。

「成田が所属するソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)は、良くも悪くも放任主義で、タレントを厳しく管理しないようです。だから、結果的に所属タレントは自由な振る舞いをしがちで、成田みたいな“トンガリ”も許されてしまう」

 SMAの放任主義は、プライベートについても同様だといわれている。

「基本的に恋愛禁止みたいなものはないので、売り出し中であっても恋愛スキャンダルがどんどん出てくる。成田もそうだし、倉科カナなどは竹野内豊との熱愛がなければ、いまごろ何本も主演作を残していたはずです。二階堂ふみや橋本愛なんかも、プラベートで遊び癖がついて、仕事に支障を来しているのではないか? なんてこともささやかれています。一方、土屋太鳳は仕事第一主義で、休みが少しでもあると、マネジャーに『仕事を入れてくれ』と頼み込むそうです。土屋のブレークは、非常にストイックで、本人にやる気があるからということですね」(同)

 このままトンガり続けていたら、先はそう長くなさそうな成田。土屋のようにストイックになれるのか?

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真木よう子“最大の汚点”となったアノ映画って?「始まってすぐ殺され……」

 女優の真木よう子が、所属事務所である「フライングボックス」を退社していたことが1月30日、同社の公式サイトで発表された。

 この日発売の「女性自身」(光文社)では、金銭トラブルがあったことが報じられていたが、事務所サイドはこれを否定。契約更新しなかった理由を「方向性の相違」と説明している。

 昨年は、主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が大爆死、コミケ参加をめぐるTwitter炎上騒ぎや育児放棄報道、映画降板など、異変が続いていた真木。彼女の「方向性」に事務所が困惑していたのは想像に難くない。

 そんな真木が、事務所に不信感を抱いたであろう作品があるという。映画関係者が明かす。

「映画『パッチギ!』でブレイクした2005年に、真木は全米で興行収入1位に輝いた『呪怨』のハリウッド版に出演しているんです。本来ならば栄誉なことなのですが、ここでの彼女は『始まってすぐに殺されてしまう』という端役。天井裏に引きずり込まれて、あっという間に出番が終わる。もう一度登場した際には、幽霊になっていました。英語ができないので仕方がないとはいえ、せっかくのハリウッドデビューも自身の感性を生かすには至らなかったようです」

 また、映画ライターは女優・真木の意外な原点をこう語る。

「彼女が女優を目指したのは、子どもの頃に、トンデモ映画の代表とされる『REX 恐竜物語』を観たことがきっかけだったそうです。よりによって、あんな映画が出発点じゃなくてもいいだろうと思ったのを覚えていますよ(笑)。芸能界入りを反対する父親に『だったら援助交際してやる』とタンカを切ったエピソードも秀逸ですね」

 もしかしたら真木の「方向性」は、正統派女優として売ろうとしていた事務所とは、最初からズレていたのかも?

真木よう子“最大の汚点”となったアノ映画って?「始まってすぐ殺され……」

 女優の真木よう子が、所属事務所である「フライングボックス」を退社していたことが1月30日、同社の公式サイトで発表された。

 この日発売の「女性自身」(光文社)では、金銭トラブルがあったことが報じられていたが、事務所サイドはこれを否定。契約更新しなかった理由を「方向性の相違」と説明している。

 昨年は、主演ドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が大爆死、コミケ参加をめぐるTwitter炎上騒ぎや育児放棄報道、映画降板など、異変が続いていた真木。彼女の「方向性」に事務所が困惑していたのは想像に難くない。

 そんな真木が、事務所に不信感を抱いたであろう作品があるという。映画関係者が明かす。

「映画『パッチギ!』でブレイクした2005年に、真木は全米で興行収入1位に輝いた『呪怨』のハリウッド版に出演しているんです。本来ならば栄誉なことなのですが、ここでの彼女は『始まってすぐに殺されてしまう』という端役。天井裏に引きずり込まれて、あっという間に出番が終わる。もう一度登場した際には、幽霊になっていました。英語ができないので仕方がないとはいえ、せっかくのハリウッドデビューも自身の感性を生かすには至らなかったようです」

 また、映画ライターは女優・真木の意外な原点をこう語る。

「彼女が女優を目指したのは、子どもの頃に、トンデモ映画の代表とされる『REX 恐竜物語』を観たことがきっかけだったそうです。よりによって、あんな映画が出発点じゃなくてもいいだろうと思ったのを覚えていますよ(笑)。芸能界入りを反対する父親に『だったら援助交際してやる』とタンカを切ったエピソードも秀逸ですね」

 もしかしたら真木の「方向性」は、正統派女優として売ろうとしていた事務所とは、最初からズレていたのかも?

ジャニーズ写真がネット解禁! ファン歓喜も「普通のこと」「新しい地図の後追い」と世間は冷ややか

 1月31日、ジャニーズ事務所に所属するタレントの「記者会見、囲み取材、舞台挨拶などのタレント登壇時の写真のwebニュースサイトでの使用」が解禁された。同日には関ジャニ∞錦戸亮主演映画『羊の木』の記者会見が行われたため、錦戸が“解禁第一号”となった。

 「写真は原則3カットまで」「当日取材にお越しいただいた各社様以外のweb媒体に写真情報を配布される場合、配布先につき確認をさせて頂くことがございます」とジャニーズ側が細かい決まりを設けているものの、『羊の木』会見後には、多数のネットメディアが錦戸の画像を掲載している。肖像権の観点から長らくネット上での写真使用を制限していたジャニーズ事務所としては、大きな決断に出たと見て良いだろう。

 この変化にジャニーズファンは驚きを隠せないようだが、「ネットニュースにジャニーズの写真が普通に載るって、なんかすごい新鮮!」「主演が写ってない舞台あいさつの写真をたくさん見てきたから……これは素直にうれしい!」とおおむね好意的にこのニュースを受け取っている様子。中には「ジャニーズ○○ならずに済んだのに大喜利」と題し、写真掲載に規制があったゆえ、“おかしな状態”になっている記者会見の写真を懐かしむファンが続出。例えば、Kis-My-Ft2藤ヶ谷太輔が出演したドラマ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(2017年、フジテレビ系)の記者会見では、Web媒体掲載用の藤ヶ谷を除いた集合写真で、主演の観月ありさがドラマにちなんで“ガイコツ”を持っていたため、これを“藤ヶ谷の代わり”に見立て、「解禁がもっと早ければ、藤ヶ谷くんもガイコツにならずに済んだのに……」といった具合に、ファンは大喜利を楽しんでいたようだ。

 また、2月1日に放送された『めざましテレビ』(同)では、木曜レギュラーのHey!Say!JUMP伊野尾慧がこのニュースについて言及。まさに“当事者”である伊野尾だが、「これからいろいろな媒体に出られると思うと、ボクらもうれしいなと思いますね」と笑顔でコメントしていた。今のところ、ファンにとってもタレントにとっても、ネット上での写真解禁は良い方向に進みそうだ。

 しかし一方で、世間の反応は冷ややかなよう。「決断するのがあまりにも遅い。ジャニーズにとってはビッグニュースかもしれないが、ただ普通のことをしてるだけ」「プレミア感を持たせようとしたんだろうが、全然時代にあってない。ようやく気がついたか」「今更ネット解禁しなくても(笑)やってることがブレブレですね」と失笑されている始末だ。また、昨年9月にジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾からなる「新しい地図」を意識しているのではないか、との見方も多い。

 彼らは事務所退社後、それぞれTwitterアカウントを開設し、インスタグラムやYouTube、アメーバブログなど積極的にネットメディアを活用している。もちろん、退所と同時にWebニュースサイトでの写真使用も解禁されている。「新しい地図」がネット上での影響力を高める中で、ジャニーズ事務所がこの決断をしたため、「元SMAPへの対抗に感じてしまう……」「新しい地図に影響された感がすごい。あまりにもわかりやすくてカッコ悪いわ」と言われてしまうのも仕方がないかもしれない。

 また、1月下旬ごろにジャニーズアイドルのファンクラブ会員への新しい取り組みとして「バースデーカードサービス」を開始したのだが、実はこれも先に行っていたのは「新しい地図」。昨年9月に“NAKAMA”と称されたファンクラブが発足し、会員にはグリーティングカードの送付とバースデーカードや年賀状が送られてくる特典があるのだ。これを受け、「新しい地図」のファンからは「明らかにパクリでしょ。恥ずかしくないのか?」「新しいサービスを自分たちで考えなよ」といった批判の声があとを絶たなかった。

 「新しい地図」は4月1日からインターネットテレビ局AbemaTVでレギュラー番組『新しい別の窓』をスタートすることが決定しており、今後ますますネット上での存在感を高めていきそう。この状況下でジャニーズがネット進出を図っても“後追い感”が否めないのは確かだが、独創的なアイディアで新たな道を開拓してくれることに期待したい。

福士蒼汰、熱愛女性・MISATOの“過去”にジャニーズファン騒然のワケ

 2月1日発売の「女性セブン」(小学館)が俳優・福士蒼汰の熱愛スキャンダルを報じ、相手女性・MISATOの“素性”にネットユーザーの関心が集まっている。彼女は、インスタグラムに投稿した写真が話題になることから、“インスタ女王”(現在アカウントを削除)と呼ばれているそうだが、この報道になぜかジャニーズファンが反応しているという。

 同誌は、福士とMISATOが見つめ合い、抱き合っているラブラブなデート場面を激写。女性人気の高い福士を射止めたMISATOは、有名なミスコンで優勝した過去があり、一時期は舞台やイベントに出演するなどタレント活動を行っていたものの、現在は美容の仕事に本腰を入れているとか。インスタを更新すれば「かわいい」「どこの服ですか」と問い合わせが殺到し、インスタ女子の間で支持を受けているとのことだが……。

「一般人ではないため、ネットを探ればMISATOの経歴が出てくる状況で、福士ファンを中心に、彼女が一体どんな人物なのか調査が進められています。そんな中、MISATOとみられる女性が『小澤美里』名義で投稿していたTwitterアカウントが見つかり、そこからタレント・新藤まなみと友人関係であったことが判明。新藤といえば、昨年2月下旬からNEWS・小山慶一郎との交際疑惑が騒がれた女性です。当時新藤は、太田希望の名でアイドルグループ・放課後プリンセスの候補生&候補生見習いユニット『放プリユース』で活動していました。小山との親密関係は、SNSに投稿されたお揃いのアイテムや、ハワイで撮影されたと思われるツーショット写真によって決定的となり、その後、太田はグループの“ルール違反”を理由に解雇処分。5月に新事務所へ移籍すると、『新藤まなみ』の名で芸能活動を再開しました」(ジャニーズに詳しい記者)

 現在、MISATOのインスタグラムは閲覧できない状態になっているものの、「小澤美里」のTwitterアカウントは残っている状況だ(2月1日現在)。過去のツイートをさかのぼると、14年頃は頻繁に新藤との写真をアップしており、一方の新藤も「太田希望」時代のAmebaブログにおいて、少なくとも13年からMISATOについて記述していることが確認できる。14年3月には「週末、相方みさとさんと弾丸名古屋したよー!!!!!」と、車に乗る2人の写真も掲載されているだけに、現在も交流があるかどうかは不明ながら、この時期は定期的に交流を持っていたようだ。

 2人の関係が明らかになると、一部ジャニーズファンの間で「MISATOって人、太田希望と仲よかったの!?」「福士くんと撮られた相手、小山の女と交流があったとは……」などと驚きの声が広まることに。

 さらに続いて、今度はモデル・蓼沼楓の14年7月25日のツイートが注目を集めた。この日は、新藤の誕生日を祝福するために友人女性たちが集合したようで、その写真には、話題のMISATOや、元AKB48・永尾まりやの姿もあった。

「ジャニーズファンがもっとも食いついているのは、蓼沼が『太田さんの30歳の誕生日ですよ』と、ツイートしている点。新藤まなみのプロフィールによると、生年月日は『1992年7月25日』となっているので、今年の7月で26歳になる年齢のはずなのですが……。これに対し、ジャニーズファンは『新藤が年齢詐称している!』と大騒ぎに。蓼沼の書いた『30歳の誕生日』という一文が、冗談や何かの勘違いの可能性もありますが、3本のろうそくに火がついているケーキの写真も投稿しているだけに、嘘だとは思えません」(同)

 現在、ネット上のジャニーズファンは「14年で30歳となってますが……今、33歳?」「いくらなんでも8歳もサバ読む!?」と、騒然。新藤が高校生の頃に「Popteen」(角川春樹事務所)で読者モデルを務めていたことを指摘し、「(その時期と照らし合わせても)年齢詐欺をしてると思う」と主張する書き込みも見受けられた。

 福士とMISATOの熱愛記事をきっかけに、思わぬ疑いをかけられてしまった新藤。小山との恋仲についてもSNSではスルーを貫いているだけに、今回も反論せずに静観するつもりなのだろうか。

福士蒼汰、初スキャンダルは「わざと撮らせた」!? カメラ目線に隠された“不倫”と“売名”の疑惑

 福士蒼汰の熱愛スクープが、ネット上で物議を醸している。2月1日発売の「女性セブン」(小学館)で掲載された、3歳年上のタレント・MISATOとの“抱擁写真”が「さまざまな疑惑を呼んでいる」(スポーツ紙記者)ようだ。

「同誌は、1月26日にMISATOが福士の自宅にお泊まりしたことを伝えているほか、2人が路上で抱き合うような写真も公開しています。イケメン俳優として活躍する福士の恋愛スキャンダルとあって、注目度は高いものの、MISATOの知名度が“インスタグラムで人気の美女”レベルだけに、ネット上は『福士の彼女にしては微妙』などと拍子抜けしています」(芸能ライター)

 一方で、福士は1月19日発売の「フライデー」(講談社)にも、深夜の動向をキャッチされていた。

「『フライデー』は、福士が昨年主演した『愛してたって、秘密はある。』(日本テレビ系)の共演者・山本未來と“高級寿司店デート”をしていたと伝えていました。しかし、山本は2003年に椎名桔平と結婚しているため、もしも福士と親密であるならば“不倫関係”になるとウワサされたのです」(前出・記者)

 そんな中、今回「セブン」が福士とMISATOの交際を報じたことで、ネット上には「不倫疑惑を払拭するために、わざとMISATOとのツーショットを撮らせたのではないか」との説が浮上しているのだ。

「『セブン』に掲載された写真は、どれもかなり鮮明で、しかも福士やMISATOがカメラ目線で写っているようなカットもあったため、『記者に気づいているのでは?』などと言われているようです。しかし、だからと言って“不倫隠蔽”に結びつけるのは強引すぎる。そもそも不倫の事実が濃厚だったなら、『フライデー』も本格的なスキャンダルとして報じたはずです」(同)

 ネットユーザーが“わざと撮らせた”とする説にはもう1つ、「MISATOの売名」の可能性を指摘するものがある。

「MISATOがほぼ無名であることから、ネット上では『彼女がセブンに売り込んだのではないか』とも言われていて、これは大いに有り得る話。なぜなら、女性誌は基本的に事務所に記事を潰されないよう、バレないように写真を撮ろうとするものの、『セブン』の写真はバレてもおかしくないような角度、距離から撮影しているとみられるんです。つまり、同誌は『福士とMISATOが絶対に付き合っている』と確証があったということ。MISATO側が交際を『セブン』に漏らしたとも考えられます」(同)

 福士の初スキャンダルは、今後も波紋を広げそうだ。

第60回グラミー賞は社会的メッセージの場となった〜女性・マイノリティ・移民・銃・トランプ

 1月28日(日本時間29日)、アメリカ最大の音楽の祭典とも呼ぶべき第60回グラミー賞が開催された。近年は西海岸での開催が続いており、ニューヨークのマディソンスクエアガーデンを会場とするのは実に14年振りだ。地元ニューヨーカーの気分はおのずと盛り上がったが、それ以上に注目されたのが、今年はかつてないほどの「政治的なショー」になるだろうということだった。

 アメリカでは音楽のグラミー賞であれ、映画のアカデミー賞であれ、受賞スピーチでその時々の社会問題を語るアーティストが常に出る。加えて今はちょうどトランプが問題山積の大統領初年を終えたところであり、かつ女性への性的ハラスメントに声を上げる #MeToo ムーブメント、そこから派生したセレブによる #TimesUp ムーブメントが巻き起こっている最中だ。いつにも増して政治的/社会的なメッセージとパフォーマンスが期待されていた。

関連記事:母親として、アーティストとしてのビヨンセとアデル グラミー賞での多様な政治的メッセージ

Time’s Up の白いバラ
 この日、多くの女性アーティストが白い衣装をまとい、一輪の白いバラを身に着けた。「女性が立ち上がる時が来た」という意味の #TimesUpムーブメントへの賛同を意味する。

 シンガーでありながら『ドリーム』『ムーンライト』といった評価の高いヒット映画に女優として出演するジャネール・モネイは花柄のスーツに身を固め、力強いスピーチをおこなった。

「私たちは音楽業界を構成するアーティスト、ライター、アシスタント、出版者、CEO、プロデューサー、エンジニア、その他すべての分野で働く女性です。私たちはまた、娘でもあり、妻でもあり、母でもあり、姉妹でもあり、そして人間です」

 モネイはプロフェッショナルとしての女性の立場をはっきりと打ち出した。

「女性も同等の収入を得るべき時です。性差別を無くすべき時です。あらゆる種類のハラスメントを無くすべき時です。権力の虐待を無くすべき時です」

「私たちにはカルチャーを作り上げるパワーがあり、業界の慣習を築き直すパワーもあるのです」

 モネイはこのスピーチに続いて、最新作『レインボー』が年間最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞にノミネートされていた女性シンガー、ケシャを紹介した。

プロデューサーからレイプ、訴訟地獄
 ケシャは2010年のファースト・アルバム『アニマル』がプラチナ認定となり、以後もヒット・シングルを連発したシンガーだ。しかし2013年に、過去10年以上にわたってプロデューサーのドクター・ルークに性的、身体的、精神的に虐待されたとして訴訟を起こした。訴訟は長引き、その苦痛から一時は摂食障害となってリハビリ・センターに入院。2016年にケシャの訴えは退けられ、ドクター・ルークとの契約も解消できないまま、現在に至っている。

 こうした苦しい状態の中、「ファンに音楽を届けたい」との思いから前作より4年振りとなるアルバム『レインボー』を、不本意ながらドクター・ルークのレーベルよりリリース。ただし親会社のソニーが「ドクター・ルークにはプロデュースさせない」ことを保証。このギリギリの状態で制作されたアルバム『レインボー』は見事、ビルボード初登場1位を獲得し、今回のグラミー賞にもノミネートされたのだった。

 白いパンツスーツ姿のケシャは、シンディ・ローパーやカミラ・カベロなど大勢のやはり白い衣装の女性アーティストに囲まれてアルバム収録曲の「プレイヤー(祈り)」を、身を振り絞りながら、まさに渾身で熱唱。苦境に負けない自身の強さを誇り、かつ相手がいつの日か自制を取り戻すことを祈る曲だ。最後に周囲の女性アーティストたちに抱きしめられ、ケシャはステージを終えた。

人種問題
 今年のグラミー賞は黒人アーティストのパフォーマンスで幕を開けた。オープニングは社会的なメッセージを込めた曲で知られるラッパーのケンドリック・ラマー。巨大な星条旗を背景に大量の兵士姿の黒人ダンサーたちが踊った。黒人の大物コメディアン、デイヴ・シャペルの「CBSでこんなのやっていいのか?」の合いの手をはさみ、黒人が着ると「あやしい人物」として銃撃の対象にすらなるパーカーのフーディーをかぶったダンサーたちが、次々と撃たれて倒れるパフォーマンスとなった。続いて昨年亡くなったふたりの伝説的ロックンローラー、チャック・ベリーとファッツ・ドミノの追悼パフォーマンス。ここまで黒人アーティストが目白押しだった。黒人差別発言を続けるトランプと、それによって勢いをつけた白人至上主義へのアンチといえる構成だった。

 ちなみにアメリカのコメディアンは人種を問わず、社会ネタをはさまずに成功を収めることは稀だ。また、「ロックンロール」は白人の音楽と誤解されることが多いが、黒人が生み出したジャンルである。

銃の乱射問題
 ステージに4人のカントリー・シンガー、エリック・チャーチ、メイラン・モリス、ブラザーズ・オズボーンが並び、エリック・クラプトンの名曲「ティアーズ・イン・ヘヴン」をギターの弾き語りで歌った。「天国で出会ったなら、君は僕の名前を言えるだろうか?」で始まる切なく、美しく、そしてこの上もなく悲しい曲だ。

 4人は昨年10月に乱射事件が起きたラス・ヴェガスでのカントリー・ミュージック・コンサートに出演していたミュージシャンだ。会場の対面に建つ高層ホテル上階からのマシンガン乱射によって58人もが亡くなり、851人が負傷。米国乱射事件史上最悪となった事件だ。

 ステージには犠牲者たちの名が書かれたパネルがぎっしりと並べられていた。4人は乱射事件を生き延びた。しかし彼らのファンは死に、または今も後遺症に苦しんでいる。この事実を4人はミュージシャンとして、一生背負っていかなければならないのだ。

 だが、ステージに立つ4人から「銃規制」の言葉は聞かれなかった。犯人は47丁もの銃と、ライフルをマシンガン仕様に変える部品をすべて合法的に購入していた。この銃法を変えずに乱射事件を防げるはずはない。アメリカの銃文化、銃企業と政治のつながりは根深い問題として残されたままだ。

移民問題
 弱冠20歳の人気シンガー、カミラ・カベロは #TimesUp の白いドレスでスピーチをおこなった。

「この国はアメリカン・ドリームを追うドリーマーのために、ドリーマーによって作られました」

「私の両親はポケットに希望だけを詰めて、私をこの国に連れてきました。懸命に2倍働き、決して諦めないことを教えてくれました」

「私は誇りあるキューバ系メキシコ移民です。私はキューバの東ハバナで生まれ、今、ニューヨークでグラミー賞のステージに立ち、あなたの目の前にいるのです」

「ドリーマーたちのことを忘れることはできません。彼らのために戦うことは、十分に値するのです」

 子供の頃に親に連れられ、違法移民としてアメリカにやってきた若者たちをドリーマーと呼ぶ。80万人のドリーマーたちを母国への強制送還から救うためにオバマ大統領が作った法律DACAを、トランプは撤廃した。全米のあちこちで移民捜査官によって拘束され、送還されたドリーマーのニュースが流れる。

 数日前、トランプはメキシコ国境に巨額の壁を建て、移民法を厳格化することと引き換えに「ドリーマーに10〜12年後に市民権を与える」ことを提案したが、トランプの言葉を信用する者はいない。ドリーマーたちは不法移民だが「人間」だ。駆け引きのコマではない。アメリカで育った彼らの人生を、アメリカは守る必要がある。

若者を自殺から救う
 ラッパーのロジックが年間最優秀楽曲賞にノミネートされた「1-800-273-8255」をパフォーマンスした際、ステージには大きく「1-800-273-8255」と書かれていた。全米自殺予防協会のライフラインの電話番号だ。人生に思い悩み、自殺を考えている若者がこの番号に電話することによって救いを得られ、命を落とさないようにと付けられたタイトルなのだ。

 曲の前半の歌詞には「生きていたくない」「今日、ただ死んでしまいたい」とある。中盤では苦しい葛藤が描かれ、しかし最後は「生きていたいとようやく思う」「今日、死にたくはない」「死にたくはない」で終わる。

 ステージにはたくさんの人たちが胸に「1-800-273-8255」とプリントされたTシャツを着て立っていた。実際に自殺を考え、だが、思いとどまったサバイバーたちだ。苦しんでいた当時のことを思い出したのか、涙をこらえられない女性もいた。

 パフォーマンス後のスピーチでロジックはこう語った。

「黒人は美しい。ヘイトは醜い。女性たちはオレがこれまで出会ったどの男よりも強く、大切だ」

 ロジックはトランプの「便所shithole」発言にも触れた。移民法の厳格化を思うように進められずに苛立ったトランプは、あろうことかハイチとアフリカ諸国を「便所shithole」と呼んだのだ。一国の大統領としてはもちろん、人としてあり得ない発言であり、米国内はもちろん世界中から大きな批判を浴びた。

「文化と多様性と、そして何千年もの歴史に満ちた美しい国々へ。あなたたちは “便所shithole” なんかじゃない!」

 ロジックは自国を「便所」と呼ばれて深く傷付いたハイチとアフリカの人々に語りかけたのだ。しかし中継では「便所shithole」の部分が消音された。こうした事態に備え、完全な生中継ではなく、数秒遅れで放映されているのだ。ロジックは事前にグラミー協会から過激な発言は控えるように言われており、本来は「あなたたちは美しい」と言うつもりだったが、本番でそれを変えたと賞のあとに語った。

※ゲイの黒人少年が家族にも級友にも受け入れられず、自殺しようとするミニ・ムービー風ビデオ

アーティストの使命 vs. エンターテインメント
 ロジックは過去のインタビューで、あるファンに「あなたの曲で命を救われた、ありがとう」と感謝され、自分には大きな影響力があることに気付いたと語っている。その影響力を最大限に使うために書かれたのが、この曲だ。

 ロジックが言うようにアーティストには強大な影響力がある。グラミー賞ともなれば視聴者数はアメリカだけで2,000万人だ。メッセージを発すれば、その内容が受け入れられるかはともかく、伝播はかならずする。そのポジションをアーティストがうまく使えば、間接的ではあっても社会に変化をもたらすことは可能だろう。

 一方、エンターテインメントは純粋に楽しみたいという声もある。また、アメリカは人種で聴く音楽が分かれているという事情もある。今回のグラミー賞は年間最優秀アルバム賞、年間最優秀楽曲賞など主要賞の候補者がほとんど黒人とラティーノという異例の事態となっていた。そのため「MeTooだの、黒人差別だの、めんどうなメッセージは聞きたくない」「そもそも黒人音楽に興味がない」層はチャンネルを合わせなかったはずだ。詳しい分析はまだ出ていないが、今年のグラミー賞の視聴者数が前年にくらべて格段に減ったのは、そのあたりが理由だと思われる。

 いずれにしても今年の最大の勝者はブルーノ・マーズだった。主要3部門を含む6部門にノミネートされ、そのすべてで受賞してしまった。マーズは「楽しい音楽」を追求するアーティストだ。伝えたいメッセージはあるにせよ、それを直接訴えるのではなく、歌とダンスを万人に愛される最上級のエンターテインメントとして提供し、人々をハッピーにすることこそが自分の使命と考えている。

 マーズの類まれな才能を考えると6部門受賞も妥当に思えるが、同時にこれほどまでに国全体が混迷しているトランプ時代に、社会的/政治的なメッセージを放つアーティストが主要賞を受賞しなかったことへの疑問も湧く。アート/メッセージ/エンターテインメント……この3つの比率はアーティストにとっても、受け手にとっても、永遠の課題なのだろう。

追記:今年のグラミー賞は女性のプレゼンスを押し出したように見えながら、女性の受賞者は例年同様、非常に少なかった。全84部門のうち女性が受賞したのは11部門、かつ受賞スピーチが生中継される主要部門では1名のみ(年間最優秀新人賞アレッシア・カーラ)のみだった。さらに年間最優秀アルバム賞候補者5人のうち、唯一の女性(ロード)のみが当日のパフォーマンスの依頼を受けていなかった。この件について早速#GrammysSoMale(グラミーは男ばかり)のハッシュタグが出回った。グラミー賞を主催するナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS)代表のニール・ポートノー は「女性アーティストは step up(進歩、向上)しなければならない」と釈明のツイート。このツイートに対してピンクが「音楽業界の女性は “step up” する必要はない。初期から向上し続けている」と反論している。

(堂本かおる)

“名ばかりレギュラー番組”『ビートたけしのスポーツ大将』は年内で打ち切り!?

  昨年11月、27年ぶりにレギュラーとして復活した、“伝説”のスポーツバラエティ番組『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日系/日曜午後7時58分~)が、すっかり“名ばかりレギュラー番組”と化している。

 同番組は、1985年4月から87年3月と、88年2月から90年2月まで放送され、陸上短距離の五輪金メダリストであるカール・ルイスを模した「カール君」などが人気を集めたが、惜しまれつつ終了。

 その後、25年の空白を経て、ナインティナインも参戦する形で、2015年3月に特番としてオンエアされた。以後、16年2月、17年2月にもスペシャルで放送され、ファン待望のレギュラー復活を果たした。

 ところが、どうも様子がおかしいのだ。同11月12日の初回は12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高い視聴率をマークした。「日8」は、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』、NHK大河ドラマなど高視聴率番組が並ぶ激戦区だけに、『スポーツ大将』は、それらに一矢を報いる番組になるかと思われた。

 だが、同26日の第2回放送が5.8%と壮絶爆死すると、12月はまさかの“放送なし”。5週ものブランクを経て、1月7日にオンエアされた第3回は、上原浩治、澤穂希、吉田沙保里らのトップアスリートを招いて、「特別編」として放送され、11.6%を記録したが、その後、再びパッタリと放送は途絶えた。

 ようやく2月4日に、『超豪華!現役トップアスリート大集結!3時間SP』と題して、4週ぶりにオンエアされるが、もはや放送頻度はほぼ“月1ペース”の実態。レギュラー化で期待したファンを大いに落胆させている。

 さらに、番組のファンを不安にさせる要素もある。それは、たけしが19年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に、“落語の神様”古今亭志ん生役で出演し、語り手としてナビゲートすることだ。

 テレビ業界では、同時間帯の番組に同一タレントが掛け持ち出演することは、“裏かぶり”と呼ばれてタブー視されている。たけしの大河出演が通年なのか、期間が限定されているのかは明らかになっていないが、常識的に来年の大河がスタートしたら、『スポーツ大将』の存続自体が難しくなりそうなのだ。

 これらの件に関し、テレ朝に問い合わせしてみると、「編成上の都合で、スペシャル番組が放送される場合、レギュラー番組は休止になってしまいます。来年、『スポーツ大将』の放送がどうなるかは、お答えしかねます」と、つれない回答だった。

 復活した同番組のコンセプトは、「さらなる“金メダルの卵”発掘へ」で、番組が発掘した選りすぐりの天才スポーツキッズたちを、かつてメダルを獲得したレジェンドや、「2020東京五輪」でライバルになるかもしれない現役トップアスリートたちと対決させるというもの。それだけに、東京五輪まで番組が継続しないと、完全な“企画倒れ”になってしまう。

「そもそも、たけしは『毎週は放送しない』ことを条件に、オファーを受けたのでしょうね。『いだてん』は4月にはクランクインする予定ですから、たけしも多忙になって、『スポーツ大将』の放送頻度が上がる可能性は低いでしょうね。今後の視聴率が悪ければ、年内で打ち切り。健闘すれば、曜日時間帯を変えて、スペシャル的に放送されるのではないでしょうか?」(スポーツ紙記者)

 昨今、レギュラーと称していながら、休止が多い番組も多い。だが、『スポーツ大将』ほど休止が多い番組は、もはや“レギュラー”とはいえないだろう。
(文=田中七男)