TOKIO・城島茂の『笑点』司会就任は既定路線!?「ジャニーズにも日テレにも好都合」

 TOKIOのリーダーである城島茂が日本テレビ系の長寿人気番組『笑点』7代目司会者に急浮上という情報が流れている。

 一昨年、『笑点』の5代目司会者の桂歌丸の跡目をめぐって、三遊亭円楽をはじめとするレギュラーメンバー間での熾烈な争いが起こったが、同年5月には春風亭昇太が6代目を継ぐことが決定し、一件落着した。昇太が司会者に就任した直後の視聴率は良かったが、ここにきて、多少だが落ち始めている。日曜夕方のお茶の間の人気をほぼ独占してきた番組だけに、日テレは警戒心を強め、視聴者離れが本格的に起きないうちに、昇太に代わる7代目司会者の選任に着手しだしたという。

 そんな中、急浮上したのが、正月に放送される特番の『笑点』の常連メンバーで、司会者ぶりも板についているTOKIOの城島だった。彼は知る人ぞ知る、落語好きでダジャレ好き。しかし、落語家でもないタレントが、「大喜利」の司会を務めることができるのか?

『笑点』は放送開始から今年で52年目を迎えるが、初代司会者の立川談志に続いて、2代目を務めたのは、放送作家の前田武彦だった。3代目もコメディアンの三波伸介が務めている。一昨年の歌丸引退に伴う、6代目司会者は最終的には昇太に決まったが、当初はタモリをはじめ、所ジョージ、伊集院光、高田文夫らの名前が挙がっていた。

 そもそも『笑点』はビートたけしも暴露しているように、番組のメーン企画である大喜利の台本は複数の放送作家が作り上げて、台本に沿って進行。各落語家もアドリブで回答する必要がなく、噺家としての才能は要求されていない。すでにバラエティ番組や情報番組の司会をこなしている城島には、たやすい仕事といえるだろう。

 問題は、城島がジャニーズ事務所のベテランタレントの一人だけに、事務所が果たしてOKするかだといわれている。しかし、昨今のジャニーズは、タレントの新たな活動分野を模索しているだけに、問題はないだろう。音楽市場が縮小する一方、所属タレントが増え続けている状況下で、ジャニタレは、ドラマやバラエティだけでなく、報道・情報番組のキャスターや司会者という分野にまで進出。嵐の櫻井翔やV6の井ノ原快彦、TOKIOの国分太一、それに昨年の10月からはテレビ朝日系の『サンデーLIVE!!』に東山紀之をキャスターとして送り込んでいる。それだけに、新たな分野として、『笑点』のようなコテコテのお笑い番組に進出してもおかしくない。

 しかも、『笑点』を放送する日テレと、ジャニーズを実質的に仕切っている藤島ジュリー景子副社長は蜜月関係といわれているだけに、実現の可能性は高そうだ。日テレにとっても、話題性があり、新たな視聴者獲得にもつながるかもしれない城島の就任は、都合がいい。6代目の司会者を決める際には、レギュラーメンバーが所属する各一門の間で熾烈な争いが繰り広げられたという面倒な事態があったため、司会者に落語家以外のタレントを持ってくることも十分にありえる話だろう。城島の『笑点』司会者就任情報の行方に注目したい。
(文=本多圭)

伊藤綾子アナが「ちょっとおかしい」!? 嵐・二宮を“匂わせ”続ける呆れた理由

 嵐・二宮和也との“交際匂わせ再開”が、一部ファンの間で問題視されているフリーアナウンサーの伊藤綾子について、出演番組を降板させた日本テレビ内から、伊藤に対し心配の声が出ているという。

 伊藤と二宮の交際は、2016年に「女性セブン」(小学館)が報じたことで表面化。この件について、双方は一切リアクションを示さなかったものの、伊藤の会員制有料ブログに二宮ファンが押し寄せたことで、二宮にまつわるアイテムを撮影した画像や、二宮のプライベートを感じさせる情報が、多数掲載されていることが発覚。伊藤が交際をこれみよがしにアピールしていたとして、嵐ファンの間で大炎上に発展した。

「当時伊藤は、NEWS・小山慶一郎も出演する『news every.』(日本テレビ系)のレギュラーでしたが、局には二宮ファンからの『降板させろ』というクレームが相次ぎました。しかし、すぐに降ろすと、明らかに『ニノとのスキャンダルでクビになった』と視聴者に解釈されてしまうので、改編期を待って自然な形での『ご退場』となったんです」(日テレ関係者)

 しかし、伊藤に対するバッシングは収まらず、いまだに週刊誌の編集部には、二宮ファンと見られる女性からの“タレコミ”が相次いでいるのだとか。

「今年初めにも、伊藤がブログにスイセンをかたどった黄色い和菓子の写真を掲載したことで、『ニノのメンバーカラーが黄色。スイセンの花言葉は“もう一度愛してほしい”なので、これはニノへのメッセージなのでは』などと、電話やメールでの連絡がいくつもありました」(女性誌記者)

 これが“交際匂わせ再開”かどうかは、伊藤のみぞ知るところだろうが、両者は16年のうちに破局済みと報じられて以降、目立った話は出てこない。

「それだけに、“交際匂わせ”はやや勘ぐりすぎというところでしょう。本人が自暴自棄になってやっている可能性もゼロではないものの、そもそも関係者の間で『伊藤の様子がちょっとおかしい』と言われるようになったのは、二宮との交際発覚のほか、“親友”の結婚も影響していると思われます」(前出・関係者)

 伊藤の“親友”とは、番宣インタビューで共演したことがきっかけで交流が生まれた、北川景子なのだという。

「2人ともSNSで交流をオープンにつづり、ファンからは『本当に仲良しですね』『どっちも美人』などと言われていましたが、やはり伊藤の中には、同性として張り合う意識があったのでしょう。伊藤より6歳年下となる北川が、16年にDAIGOとゴールインしたのに対して、きっと悔しい気持ちがあったと思います。それでも、自分は大物ジャニーズと交際しているのだという事実が、心の拠り所になっていたというか」(前出・関係者)

 それでも、やはりというべきか、伊藤と北川の“親友関係”は、結婚後もこれまで通りとはいかなかったようだ。

「両者の交流は、結婚後にはほとんどなくなった上に、二宮とは破局し、あまつさえネット上で猛バッシングを受ける始末とあって、伊藤はどんどん周囲とも壁を作るようになってしまったんです。もともと芸能界に友達はまったくおらず、唯一の友達といえるのが北川だったこともあって、伊藤は完全に孤立してしまいました」(同)

 この転落ぶりに、日テレ内でも伊藤の心情を気遣う声が多く出ているというが、再び人気アナウンサーとして返り咲くことはできるのだろうか。

 

関ジャニ∞“失速”明らかに……冠番組『ペコジャニ∞!』今春打ち切りは確定か

 年末年始といえばテレビは特番だらけだが、それもせいぜい成人の日あたりまで。テレビ欄はとっくに“通常モード”に戻っているが、関ジャニ∞の冠番組『ペコジャニ∞!』(TBS系)が、今年に入って一度も放送されておらず、このままフェイドアウトするのではないかとささやかれている。

『ペコジャニ∞!』は、昨年10月に放送がスタートした料理バラエティ番組。番組内容は、食通やグルメ芸能人たちが、自分がいちばん美味しいと思うものをプレゼンし、パネラーが食べたいと思う一品に投票するというもの。実際に料理を食べられるのは、多数決で1位になったメニューに投票した人のみというルールだ。

「この番組は、深夜帯と週末昼時間帯での二度のパイロット版の放送を経て、昨年10月に月曜22時枠でレギュラーに昇格しましたが、視聴率は初回から5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大惨敗を記録。その後、5回放送されましたが、いずれも5%前後の視聴率にとどまりました。そして12月11日を最後に、放送がすべて特番や2時間ドラマで飛んでおり、2018年はまだ一度もオンエアされていません。1月29日に、X JAPANのToshlをゲストに迎え、2時間スペシャルが放送されることが告知されましたが、そこで大きく視聴率を盛り返すのは難しいでしょう」(テレビ関係者)

 そもそも『ペコジャニ∞!』には、“パクリ疑惑”という問題もある。関ジャニ∞にとってTBS系では初となるレギュラー番組だが、番組スタート時から『どっちの料理ショー』(日本テレビ系)に内容が似すぎていることが話題になっていたのだ。実際、『ペコジャニ∞!』の制作会社は『どっちの料理ショー』と同じ「ハウフルス」だ。

「TBSは2017年のゴールデンタイムの年間視聴率が10年ぶりに民放2位となり、社内は活気づいています。そんな状況の中、『ペコジャニ∞!』の視聴率は許容範囲を超えた低さですし、パクリ疑惑で騒がれるとあっては、放送を続ける意味はありません。TBSのこの時間帯は、もともと2時間ドラマの枠でしたし、またその方向に戻るのではないでしょうか」(同)

 改編時期まではまだ2カ月以上あるが、ここまで放送が少なくては、盛り返すのは難しいだろう。

ももクロ有安杏果の卒業、関係者もまったく知らされていなかった? 異例のスピード卒業の闇

 ももいろクローバーZの有安杏果が、1月21日に幕張メッセで行われたコンサートをもってグループを卒業した。1月15日の発表からわずか1週間という異例のスピード卒業について、こんな話が出ている。

「メンバーが卒業する場合、レギュラー番組やスポンサーなど、さまざまな方面に根回しをしなければいけない。そのうえで各方面にできるだけ迷惑がかからないように、ある程度の余裕をもって卒業までのスケジュールを組むものなんですが、今回の卒業では、そういった根回しはあまりなかったようです」(芸能事務所関係者)

 以前から卒業を考えていたという有安。メンバーに卒業の意向を伝えたのは、去年の年末のことだったという。

「以前から事務所と話し合っていたのであれば、発表から1週間で卒業などというスケジュールを組むことはまずあり得ない。そんなことをしたら迷惑を被る関係者はいても、メリットはまったくありませんからね。どう考えても、発表してから1週間で卒業しなくてはいけない事情があったとしか思えない」(同)

 ももクロと定期的に仕事をしているあるメディア関係者も、有安の卒業を知ったのは発表当日だったという。

「この年末から年始にかけて、ももクロ周りでいろいろ仕事は動いていましたが、特に怪しい感じもなく、非常事態だという雰囲気が漏れ聞こえてくるようなこともありませんでした。もちろん、ももクロ運営内部ではエライことになっていたのかもしれないけど、私の周りの関係者はまったく知らなかった。もしも、去年の段階である程度わかっていたのであれば、早く知らせてほしかった気もしますが、まあ何か事情があるんでしょうねえ……」

 21日の卒業コンサートでは、有安がステージから去った後、ステージ上に松崎しげるが登場し、5月23日に東京ドームでももクロ10周年記念コンサートを行うことを発表した。

「東京ドーム公演なんて、ももクロとしては一世一代の晴れ舞台ですから、そりゃあ5人でやるべきでしょう。有安の卒業が決まっていたとしても、ドーム公演を終えてからというのが、ベストなタイミングです。それも待てなかったというのだから、絶対にすぐに卒業しなければならない状況だったということでしょうね。ただ単に“普通の女の子に戻りたい”というだけが卒業の理由ではないはずです。本当にのっぴきならない事情があったに違いないと思います」(同)

 異例のスピード卒業の裏で何があったのか──。ももクロの歴史に闇が刻まれたことだけは間違いなさそうだ。

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壇蜜が「殿方に尽くす」のは「欲しいものを自分で奪いに行く」ためだった/『男と女の理不尽な愉しみ』

1月11日放送の『ゴロウデラックス』(TBS)が、林真理子(63)と壇蜜(37)による共著『男と女の理不尽な愉しみ』(集英社新書)を課題図書として取り上げ、林真理子・壇蜜がゲストとして登場して稲垣吾郎(44)と恋愛論を繰り広げた。

 昨年11月に発行された『男と女の理不尽な愉しみ』は、林真理子と壇蜜が、恋愛、不倫、看取りなど“男と女を巡るあらゆる問題”について雑談を交わす内容。“男と女を巡るあらゆる問題”については誰でも、自分や自分の周囲にいる人たちの経験を踏まえた上で持論を持っているだろうが、彼女たちの場合はより人生経験が豊富そうな存在として貴重な言葉を期待する読者も多いのだろう。

 同書の「第一章 結婚したい女たち」で、壇蜜は、結婚に向く出会いがないと嘆く女性への回答として「損をしてみたら?」と提言している。この真意を、番組で稲垣は尋ねた。

『多くの女性って、ずっと「得したい」と思ってきたわけですよ。できるだけ損をしないように生きてきた結果、いまがあるんですね。だったら、いっぺん損をしてみるのもいいんじゃないかと思うんです。いままでなら「この男とは無理!」と思って避けていたような相手と寝てみたら? と(笑)』(『男と女の理不尽な愉しみ』p24)

 この一文について説明を求めるかたちで、次のように会話が進行していった。ちなみに壇蜜は昭和女子大学附属昭和小学校から内部進学で中学高校と進み、昭和女子大学を卒業している。

壇蜜「『しなくてもいい苦労をする』という人生のモットーがありまして」

稲垣「しなくてもいい苦労?」

壇蜜「しなくてもいい苦労をすると、自分に若干の余裕みたいな、愛情みたいなものが広がっていくような気がして。おそらく奉仕活動とかボランティア活動みたいなものを散々叩き込まれて育ってきた環境……学校がそうだったので。それに大人になってもまだ捉われていたので。だったら、しなくてもいい苦労を、あえて損してみる時間を、無理矢理設けて否定しないで生きてみようかなって思うようになったんです」

林「それはこういうことですか? こんな男と付き合ったって仕方ないと思っても、言い寄られたらちょっと付き合ってみて、無駄な時間も過ごして、それで初めてわかる愛情だとか男の人の良さもあるということ?」

壇蜜「……そうですね。相手もまたそれを無駄だと思っていたら、それは問題かもしれないですけど、相手が楽しそうにしていたらそこに価値が出てくるなあって思って」

林「女神のようじゃないですか」

壇蜜「ただ私は一人なので、それをできる人(相手)は一人だけなので、ある意味不平等ではありますよね。みんなにできるような増殖システムみたいなのがあればいいんですけど、生憎一人なので」

林「本の中で『そういう付き合い方するとあなた男にいつか恨まれるよ』って言ったら『首絞められた』って」

壇蜜「そうですね、大概首狙ってきますね」

林「よく無事で生きてきたなと思って」

壇蜜「そうです。死んだおじいちゃんが後ろに憑いているので多分大丈夫です」

 しかしこれだけでは誤解が生じるかもしれない。壇蜜が誠心誠意、一人の殿方に尽くす従順な女性かといえば、それはまた別の話だからだ。彼女は気まぐれでもあり、主体的に行動を起こす。支配され可愛がられる籠の中の鳥になりたいのではなく、「欲しいもの」を手中におさめるべく能動的に動く人だということが、同書の発言からわかってくる。

 たとえば壇蜜は、好きになった男を自分から口説くという。ジッと目を見つめて誘われるのを待っていても始まらないゆえ、『男の人を酔わせて、こっちから行く(笑)』。さらに逃さないために『相手の居場所をつくることだけに専念する』。

『自分の欲しいものを手に入れるためなら、自分の自由をちょっと我慢してでもやらなきゃいけないことが絶対にあると思うんです』(P44)

『自分のユートピアやアルカディアを大事にしたいなら、口説かれるのを待つより、自分から欲しいものに手を出したほうがいいんですよ』(P45)

 こうした価値観は、林真理子の世代の女性にとっては馴染みにくいものだろう。女性から誘って断られたら恥だというプライドもあるだろうが、それだけではなく、女性は男性から強く求められて応じる形でなければ、あとで調子に乗った男性からひどい目に遭わされてしまう、との警戒心がそこにはある。

 しかし一方で、その恋愛作法に「乗れない」性格の女性も少なくないのである。そして壇蜜も、ギブアンドテイクの恋愛関係に魅力を感じず、損得ぬきに自分がしたい相手とする。だから壇蜜は、「結婚したい女子」にこう言いたいのだと思う。周りの変化を待っていないで貴女が動けばいいんじゃないの、と。どうせ無傷で生きていくことなど難しいのだから。

 そんな彼女の価値観が「正解」ではない。そこに正解なんてないからだ。恋愛や結婚などは究極にプライベートな事案で、ひとりひとり違う答えを持ち得る。壇蜜は、「得したい」という我欲を脇に置き、殿方に尽くす経験を持って成長することを女性に促すが、それもひとつの価値観というだけのこと(何より彼女の人生のモットーは誰も否定できない)。その価値観に共鳴する女性は実行してみればいいと思う。

 ただ、壇蜜と林真理子が『多くの女性は得したがっている』という前提で話を進めていくことには異論を唱えたい。「得したい」のは女性特有の性質なのだろうか、そもそも「得したい」と思うことはそんなに不健全なことか? 一般に“女性は「得したい」という気持ちが強く、打算的な生き物”というイメージが蔓延しているような気もするが、立場の維持や向上を目論みうまく立ち回ろうとする人物は老若男女を問わないだろう。

 また、壇蜜の結婚問題に林真理子が『お母さんになられるの嫌かもしれない』『母親になると女の人って凡庸になっていくから。やっぱり母性って女の人から色んなものを与えると同時に奪うと思うんだよね』と持論を展開しているが、そこにある“母親像”は一面的で貧相だ。

 その他セクハラやLGBTなどにも言及しており引っかかる箇所は多いのだが、とはいえ壇蜜と林真理子の価値観がほとんど相容れない点は面白い。しかも作家として大先輩である林が提示する保守的な男女の恋愛観を、壇蜜が「私のやり方はみなさんとは違うので……」とやんわり否定する(そして林が「さすが壇蜜さんだわ」と褒めちぎる)構図になっているのに、最終的には似たもの同士のようにも見えてくるのだ。かつては林真理子が「私のやり方はみなさんとは違う」と新しい価値観を提示するポジションに立っていたからだろう。

 前述したような壇蜜のモットーや恋愛観に嫌悪感を覚える女性は少なからずいるだろうが、林真理子的な価値観での恋愛・結婚を試みて迷走している自覚がある女性にとっては、一読の価値はあるかもしれない。

「喜楽館」改め「不倫館」!? 桂文枝が“上方落語協会会長”を辞任へ

「また今回も奥さんにこっぴどく叱られたそうですよ」(週刊誌記者)

 一作年の歌手・紫艶に続き、56歳の日舞師範女性と“8年愛”を報じられた落語界の超大物・桂文枝のことだ。

 さらに今回は、不倫問題だけにとどまらない、新たな疑惑も浮上している。兵庫県と神戸市から計1億円の助成金を受け、神戸・新開地に今夏開場予定の演芸場の名称をめぐる一般公募で、上方落語協会会長の文枝が、この愛人女性に名称を伝えて応募させ、最終的にその名称が採用されていたと「週刊現代」(講談社)が報じているのだ。

 演芸場の名称は、公正な審査により「喜楽館」に決定していたが、そこに愛人女性が介在していたとなれば、「愛人」「不倫」といったマイナスイメージを抱く人も少なくないだろう。

 この重大疑惑に、同館を運営する「新開地まちづくりNPO」の高四代理事長は、「喜楽館」の名称は「変更しない」とする一方、不正が事実なら「モラルの問題になる」とコメント。名称は1,046通の応募の中から文枝と高氏が決めたそうで、「喜楽館」と記した応募者は5人いて、高氏が抽選で選んだ命名代表者が、偶然にも当該女性だったと説明した。

「大阪・天満天神繁昌亭に続く定席を神戸に作るというのは、文枝さんの長年の夢。不正が事実なら、文枝さん自ら、その夢を汚したことになる」とは前出週刊誌記者。2度の不倫報道よりも、今回の不正疑惑発覚の方がよほどこたえたようで、ここのところ、文枝は憔悴しきっているという。

「文枝さんは上方落語協会の次期会長選には出馬しない意向を固めているが、このままでは今年6月の任期満了を待たずして自ら身を引く可能性もある。そうなると、選挙は会長不在のまま行われることになる」(落語協会関係者)

 晩節を汚しまくりの文枝は、マスコミの取材に逃げの一手。この際、新演芸場の名称を「不倫はイカン(館)」に変えてみたらどうか?

KinKi Kidsの“ギネス記録”が危うい!? シングル1位獲得を脅かす、K-POPアイドルの存在

 1月24日、KinKi Kidsが39枚目のシングル「Topaz Love/DESTINY」をリリースした。表題曲はどちらも、現在放送中のテレビアニメ『タイムボカン 逆襲の三悪人』(日本テレビ系)のタイアップソングで、「Topaz Love」は作詞を堂本剛、作曲を堂本光一が手がけた、約7年ぶりの合作曲である。

 初動の売り上げがわかる店頭入荷日の23日付オリコンデイリーランキングでは、10.6万枚を売り上げ第1位を獲得。KinKi Kidsはこれまでリリースしたシングル38作すべてが第1位を獲得しており、2002年にギネス認定された「デビューから13曲連続オリコンチャート1位」という記録を、現在も更新し続けている。

 このまま週間オリコンランキングでも「Topaz Love/DESTINY」が第1位を獲得する可能性は高そうだが、ネット上では「ギネス更新をここで止めるわけにはいかない……! すごくいい曲なので、キンキファン以外の方にも聞いてほしい」「KinKi Kidsには1位しか似合わない! もうひとふん張り!」「KinKi Kidsのウィークリー1位は絶対に譲りたくありません!」など、KinKi Kidsのギネス更新に危機感を持つファンの書き込みが続出。というのも今回、KinKi Kidsと同日にシングルをリリースした韓国の男性アイドルグループ「UP10TION」が、かなり“強敵”のようなのだ。

 23日付オリコンデイリーランキングでは、UP10TIONがリリースしたシングル「WILD LOVE」が約2.4万枚を売り上げ第2位に。順位こそ隣り合っているものの、売り上げ枚数は「Topaz Love/DESTINY」に8万枚以上の大差を付けられている形だ。しかし、17年3月に発売されたUP10TIONの日本デビューシングル「ID」は15.9万枚を売り上げ、ビルボードジャパンの週間ランキング第1位を獲得している。一般知名度が低いデビューシングルの段階でこの数字を叩き出すとは、勢いのあるグループなのは間違いなく、ここから大きく売り上げを伸ばす可能性がないとは言い難い。

 また、「Topaz Love/DESTINY」が初回盤A・初回盤B・通常盤と3形態で発売されているのに対し、「WILD LOVE」は初回限定盤・通常盤A~C・メンバー別ジャケット盤9種、計13形態での発売に。単純に、1人のファンがそれぞれ全形態購入したとして、「Topaz Love/DESTINY」と「WILD LOVE」では、10枚分も差がついてしまうのだ。さらに、UP10TIONは1月23日~29日に発売記念イベントを行っており、会場で「WILD LOVE」を購入すると、メンバーと握手ができたり、2ショット写真が撮れたりする特典が得られる。発売記念イベントで売り上げ枚数を一気に伸ばし、週間オリコンランキングで1位に躍り出るアーティストは少なくない。

 しかし、このような「アーティスト参加型の販売施策イベント」は、昨年12月からオリコンの集計方法が変更されている。「ORICON NEWS」のサイトを見てみると、「ランキングへの反映は、商品形態数に関わらず、1イベントあたり購入者数×3枚を上限」と書かれており、たとえイベントでCDを3枚以上購入する人が多数いたとしても、オリコンランキングに集計されない枚数が増えるだけ……ということになってしまう。この変更により、イベントで売り上げを大きく伸ばすことは、以前より難しくなっているようだ。

 KinKi Kidsのギネス更新は堅いと思われるが、ファンの焦りに加え、22日に東京都心で大雪が降った影響からか、首都圏のCDショップでは「Topaz Love/DESTINY」の売り切れが続出している模様。39枚目も第1位を獲得し、KinKi Kidsは自身の記録を更新できるだろうか。

香取『おじゃMAP!!』終了で、「フジのリプ欄が地獄」……過激さ増すSMAPファンの行方

 香取慎吾とアンタッチャブル・山崎弘也がMCを務めるロケバラエティ『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)が、今年の3月末で終了することが明らかになった。1月24日放送の番組内で、香取自らが「本当に残念なんですけど、私の力不足で……」「数字がどうも伸び悩みまして」と、報告。SMAPファンは悲しみに暮れている。

 同番組は単発の特別番組を経て、2012年1月に水曜午後7時台のレギュラー番組に昇格。かつて、この枠は暴力団関係者との交流発覚を理由に芸能界を引退した島田紳助が司会の『クイズ!ヘキサゴンII』を放送していたが、11年9月に打ち切りとなり、つなぎ番組を経て『おじゃMAP!!』が正式なレギュラーとしてスタートした。

 香取、稲垣吾郎、草なぎ剛のオフィシャルサイト「新しい地図」の「おじゃMAP!!からのお知らせ」ページによれば、これまでの歴代最高視聴率は16.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得した12年10月17日放送の2時間スペシャル。同日は木村拓哉がゲスト出演した回だったという。

「香取は昨年9月をもって15年以上も続いた『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)のレギュラーが終了しており、ファンの間では『おじゃMAP!!』の去就に関しても不安視されていました。年明けには一部スポーツ紙が3月終了を報じ、番組の継続願いをフジテレビ側に送るファンが増加していた中での悲報だったため、『「スマステ」も「おじゃMAP!!」も、どんなに声をあげても終わってしまう。無力だな』『気持ちの整理がつかない……地上波で見られないということは、大きな口で笑ってる慎吾に会えないのか』と、憔悴しています」(ジャニーズに詳しい記者)

 フジテレビとSMAPといえば、かつては『SMAP×SMAP』や『笑っていいとも!』『草なぎ剛のがんばった大賞』など関わりが深く、14年には5人で『武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ』の総合司会を務めたこともあるだけに、終了を決断したフジに不快感を表す声も多く、Twitter上には「#さようならフジテレビ」なるハッシュタグも出現する事態となった。さらには、フジテレビの公式Twitterに過激なコメントを送るファンも見受けられる。

「これまで番組を続けてくれた感謝を述べるリプライ(返信)もありますが、多くは『視聴率の問題で終了なら、ほかに終わらせなきゃいけない番組があるのでは?』『番組終了のツイートを平気でするフジテレビがわからない。傷口に塩を塗る行為』といったクレームが寄せられています。なかには、『爆弾を仕掛けます』と脅迫のメッセージを送っている人や、SMAPの扱いは不当であると、公正取引委員会に訴えようと、促すツイートも。しかし、これら過激な書き込みには、ジャニーズファンもドン引きしています」(同)

 フジでは中居正広がMCを務める不定期番組『たまッチ!』や、木村拓哉が出演する年に一度の特番『さんタク』もあるだけに、同じSMAPファンですらこうしたネガティブな書き込みに辟易。「フジのTwitterのリプ欄が地獄すぎ」「さよならフジテレビっていうタグできてる……『さんタク』も『たまッチ』もまだやってるのに」などと苦言を呈している。

 今後、香取に関しては1月31日に41歳の誕生日を迎えることを記念し、インターネットテレビ局・AbemaTVで30日午後11時から『72Hunもうちょっとテレビ ~香取慎吾バースデー特番~』の放送が決定。2月3日には特番の『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)がオンエアーされ、2月24日発売の「芸術新潮」(新潮社)3月号では世界的デザイナー・横尾忠則と対談するという。

 「週刊朝日」(朝日新聞出版、1月19日号)で脚本家・橋田壽賀子と対談した際、「香取さんならなんでも出来る。絵を描いたっていいし、プロデューサーだって俳優だっていい」と太鼓判を押された香取。橋田はジャニーズ事務所を退所したことについても「今は自由にできるでしょ。何度でも言うけれど、私はあなたたちが出て良かったと思います」と、支持を表明していた。

 今後もテレビだけではなく、多方面でファンを楽しませてくれることを期待したい。

元NHK・登坂アナ、「セクハラ麿」は周知の事実!? “第二のショーンK”寸前も余裕なフジの思惑

 “麿”という愛称で親しまれ、人気を博した元NHKアナウンサーの登坂淳一が、第二の人生を歩み出す直前に、セクハラスキャンダルに見舞われた。1月25日発売の「週刊文春」(文藝春秋)は、登坂アナがNHK在籍時に新人女性キャスターへセクハラを行い、告訴される寸前の事態に陥っていたと報じたのだ。

 NHKの東京本局に在籍していた頃には、女性ファンも多かったが、地方支局を転々とし、最終的には閑職に追い込まれていたという登坂アナ。今月15日には、NHKを退職して大手芸能事務所のホリプロに所属すること、また4月からフジテレビ系情報番組『プライムニュース』のメインキャスターを務めることが発表されていた。

「しかし、この時点でマスコミ関係者の間では、『きちんと身辺調査をしたのか?』という疑問の声があふれ返っていました。札幌支局でのセクハラ疑惑は、2015年にも一部で報じられていたし、NHK関係者の間では、触れ回ることこそしないものの、“麿のセクハラ行為”は周知の事実という認識。いくら看板キャスターがほしいとはいえ、フジのゴーサインは自殺行為としか思えませんでした」(週刊誌記者)

「文春」では、登坂アナだけでなく、ホリプロやフジにも取材を行っているが、いずれもセクハラ疑惑については否定、もしくは回答拒否となっている。

「本来なら危機的状況にもかかわらず、フジもホリプロもどこか余裕すら感じられる、と記者内では話題です。双方とも、登坂アナが降板するまでには至らないという確信があるのか、と逆に勘ぐってしまう。ただでさえフジは、番組キャスターが決定していたにもかかわらず『文春』の報道で経歴詐称を暴かれ、番組スタート直前に降板した、ショーンKという“苦い過去”がありますからね」(同)

 被害者とされる女性キャスターは、代理人弁護士を通じて登坂アナのセクハラ被害について「ご指摘の事案については確かにありました」と回答している。

 “爆弾”を抱えた船頭を用意したところ、案の定爆発したという“想定内”すぎる展開となった、フジの登坂アナキャスター抜擢。果たしてマスコミ各社が期待する、セクハラ報道をも覆す“秘策”を、フジは持ち合わせているのだろうか。