木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』で、“香取慎吾ネタ”を発見? ファン大盛り上がりの第2話

 木村拓哉が主演を務めるドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の第2話が、1月25日に放送された。視聴率は15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)をマークし、第1話の15.7%に続き好調な数字を記録している。

 本作は、「武器を持たず、人を護る民間の警護人」を描いた物語で、木村は民間警備会社の身辺警護課に所属する、島崎章という男を演じている。島崎はボディーガードとしてのスキルは卓越しているが、私生活では中学生の息子とふたり暮らしで、円滑なコミュニケーションが取れない父親という、二面性を持った人物だ。

 第2話では、裁判官・行永辰夫(田中哲司)の妻・亜佐美(大塚寧々)の警護にあたることになった島崎の活躍を追うストーリーが展開。武器を持たないボディーガードに自身の警護を任せることに難色を示す亜佐美は、島崎らが24時間身の回りにいるのをいいことに、家事を任せるという驚きの行動に出る。そんな亜佐美に困惑するものの、島崎は「わかりました」と言って家事を引き受けてしまう。亜佐美の“わがまま”な行動は続き、買い物にまで付き合わされる島崎とボディーガードたち。しかしその途中、亜佐美が忽然と姿を消してしまい……。

 第2話は、1日の行動を朝から晩まで追っていく構成になっており、緊張感が最後まで途切れない展開であった。ネット上には「第1話よりアクション・ストーリーどっちもよかった! これは毎週期待できるな~!」「初回よりも2話目の方が面白かった! 1話完結だから見やすくて、視聴後はスッキリするのもいいね」「今回はずっとハラハラドキドキしてた……! スリリングでスピーディーでストーリーが深い。来週も楽しみ!」と好意的な感想が多数上がっており、今後も安定した視聴率が見込めそうだ。

 そんな第2話の中で、SMAPファンがあるシーンに注目。島崎と亜佐美がエレベーターに閉じ込められてしまう場面があるのだが、そこで監視カメラの映像に切り替わった時、「2018/01/31」という日付が映し出された。実はこの日付、香取慎吾の誕生日と同じなのだ。この場面は一瞬だったが、ファンは「あれ!? 1月31日って慎吾の誕生日じゃん!?」「防犯カメラの日付が慎吾ちゃん誕生日で、1人で興奮したわ(笑)」「一瞬だったけどさ、防犯カメラの日付、慎吾ちゃんの誕生日だったよね? これはわざと……?」と盛り上がっていた。

 さらに、警察車両についている車のエンブレムが、昨年9月まで放送されていた香取のレギュラー番組『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)のシンボルマークに似ていることや、ある場面で登場した車のナンバーが「4050」で「シンゴ」と読めることを発見し、歓喜しているファンも。香取を意識した演出だったのか偶然だったのかは不明だが、ファンの注目が集まっていたことは間違いないようだ。

 木村が17年冬期に主演を務めたドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)でも、「SMAPメンバーに関連した小物が映っている」とファンの間で話題になったことがあった。はたして第3話以降も、このような“小ネタ”は発見されるだろうか。

Hey!Say!JUMPの山田涼介、“もみ消せない”一家事情!? 妹のインスタ流出でファン騒動

 1月期の連続ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)で主演を務めるHey!Say!JUMPの山田涼介。同作はエリート3兄弟が一家のトラブルを全力で解決していくというストーリーで、山田は東京大学卒業のエリート警察官・北沢秀作役を演じている。視聴率も好調な中、山田の“本当の家族”の動向が、ファンの間で注目を集めているという。

 関東が大雪に見舞われた1月23日、山田は公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「JUMPaper」に、「うちの母ちゃんが一番舞い上がっていた」「あの有名な雪だるまのキャラクターをルンルンで作ったらしい」と、1枚の写真をアップ。これは、ディズニーの大ヒットアニメ映画『アナと雪の女王』に登場するオラフの雪だるまだったが、同じものを“山田の妹”とみられる女性がインスタグラムのストーリーに載せていると、ネット上で話題になった。

「山田は3人きょうだいの中間子で、姉と妹に挟まれた長男です。妹さんのアカウントは、以前から一部のファンがチェックしていたようで、『オラフの写真、妹のインスタにも載ってる』と、スクリーンショットをツイートする人も。出回っているアカウントが本当に山田の妹かどうかは判別できませんが、オラフの雪だるまは同一のものを撮影したように見えますし、インスタの写真に写る女性はモデルとして活動していた姉・山田千尋さんによく似ています」(ジャニーズに詳しい記者)

この件で妹のインスタが知られると、スクリーンショットを載せたファンに「アカウントを教えてください」と頼るファンが続出。一方で、「山田くんの妹、インスタ流出しちゃって可哀想」「山田くんも、ファンの間で妹のインスタが拡散されるとは思ってなかっただろうな。ファンもやっていいことといけないことがある」と、嫌悪感を示す人も出るなど、マナー問題に発展している。

 山田の姉・千尋さんは表舞台に出る仕事に就いており、弟との関係性は公表していないものの、ファンの間では公然の事実だ。2016年に結婚し、ネット上にはウェディングドレスを着た千尋さんと記念撮影する、弟・涼介のプライベート写真が流出したこともあった。千尋さんのTwitterのプロフィール欄には、現在、ブロガーやインスタグラマーのほか、渋谷の情報を配信しているサイト・109ニュース シブヤ編集部のライターとしても活動していると書かれている。

「山田の父親は、都内でホルモンがウリの焼肉屋を経営し、渋谷区の1号店に続いて、16年には世田谷に2店舗目をオープンさせています。また母親は、15年10月に『週刊女性』(主婦と生活社)で、山田と『買い物デート』を楽しんでいたと報じていました。2人は六本木ヒルズに入っている人気ブランド『ZARA』で洋服を物色していたそうで、現場を目撃した女性客は『親子なのにカップルみたいでした(笑い)』と証言したほど、良好な関係のようです」(同)

 思わぬきっかけで家族のSNSが特定されてしまったが、山田の仕事に支障をきたすことのないよう、ファンには温かく見守ってほしいものだ。

Hey!Say!JUMPの山田涼介、“もみ消せない”一家事情!? 妹のインスタ流出でファン騒動

 1月期の連続ドラマ『もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)で主演を務めるHey!Say!JUMPの山田涼介。同作はエリート3兄弟が一家のトラブルを全力で解決していくというストーリーで、山田は東京大学卒業のエリート警察官・北沢秀作役を演じている。視聴率も好調な中、山田の“本当の家族”の動向が、ファンの間で注目を集めているという。

 関東が大雪に見舞われた1月23日、山田は公式携帯サイト・Johnny’s webの連載「JUMPaper」に、「うちの母ちゃんが一番舞い上がっていた」「あの有名な雪だるまのキャラクターをルンルンで作ったらしい」と、1枚の写真をアップ。これは、ディズニーの大ヒットアニメ映画『アナと雪の女王』に登場するオラフの雪だるまだったが、同じものを“山田の妹”とみられる女性がインスタグラムのストーリーに載せていると、ネット上で話題になった。

「山田は3人きょうだいの中間子で、姉と妹に挟まれた長男です。妹さんのアカウントは、以前から一部のファンがチェックしていたようで、『オラフの写真、妹のインスタにも載ってる』と、スクリーンショットをツイートする人も。出回っているアカウントが本当に山田の妹かどうかは判別できませんが、オラフの雪だるまは同一のものを撮影したように見えますし、インスタの写真に写る女性はモデルとして活動していた姉・山田千尋さんによく似ています」(ジャニーズに詳しい記者)

この件で妹のインスタが知られると、スクリーンショットを載せたファンに「アカウントを教えてください」と頼るファンが続出。一方で、「山田くんの妹、インスタ流出しちゃって可哀想」「山田くんも、ファンの間で妹のインスタが拡散されるとは思ってなかっただろうな。ファンもやっていいことといけないことがある」と、嫌悪感を示す人も出るなど、マナー問題に発展している。

 山田の姉・千尋さんは表舞台に出る仕事に就いており、弟との関係性は公表していないものの、ファンの間では公然の事実だ。2016年に結婚し、ネット上にはウェディングドレスを着た千尋さんと記念撮影する、弟・涼介のプライベート写真が流出したこともあった。千尋さんのTwitterのプロフィール欄には、現在、ブロガーやインスタグラマーのほか、渋谷の情報を配信しているサイト・109ニュース シブヤ編集部のライターとしても活動していると書かれている。

「山田の父親は、都内でホルモンがウリの焼肉屋を経営し、渋谷区の1号店に続いて、16年には世田谷に2店舗目をオープンさせています。また母親は、15年10月に『週刊女性』(主婦と生活社)で、山田と『買い物デート』を楽しんでいたと報じていました。2人は六本木ヒルズに入っている人気ブランド『ZARA』で洋服を物色していたそうで、現場を目撃した女性客は『親子なのにカップルみたいでした(笑い)』と証言したほど、良好な関係のようです」(同)

 思わぬきっかけで家族のSNSが特定されてしまったが、山田の仕事に支障をきたすことのないよう、ファンには温かく見守ってほしいものだ。

Sexy Zone・中島健人の『ぐるナイ』ゴチ加入は『24時間テレビ』出演への布石か?

『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画「ゴチになります!」に新メンバーとしてSexy Zoneの中島健人と橋本環奈の加入が発表された。

「ゴチ」では昨年末に、TOKIO・国分太一と、ナインティナイン・矢部浩之の“クビ”が発表されている。番組のルールにより矢部は1年間の休業となるが、国分は19年間続けたレギュラー枠を卒業となった。

 中島の加入により、ネット上では「ジャニーズ枠あるのか」「なんか、できすぎだな」といった声も聞こえる。なによりセクゾは、日テレと“蜜月”にあるジャニーズアイドルグループである。

「中島は『BAD BOYS J』(13)、『黒崎くんの言いなりになんてならない』(15)と、日本テレビ系のドラマにおいて相次いで主演しています。さらに、セクゾのほかのメンバーでも菊池風磨が『吾輩の部屋である』(17)、佐藤勝利が『49』(13)と日テレ系のドラマで主演していますね」(放送作家)

 こうした露出の多さに加え、今回の中島の「ゴチ」加入で可能性が高まったのが、夏の恒例番組『24時間テレビ』へのセクゾ登場だろう。

「『24時間テレビ』では、毎年ジャニーズタレントがメインパーソナリティを務めています。昨年は櫻井翔、亀梨和也、小山慶一郎の並びですが、通常は特定のグループが務めます。嵐やHey! Say! JUMPはすでに経験していますから、ジャニーズ事務所としては、そろそろSexy Zoneをお披露目したいところでしょう」(同)

 中島の「ゴチ」加入は、本人にバラエティ対応力をつけさせたいのはもちろん、『24時間テレビ』に向けての地ならしといえるかもしれない。
(文=平田宏利)

自軍の装甲車を全焼! ロシア軍“マヌケ兵士”の半泣き動画が話題に

「なんでこんなことになったんだ、くそ野郎! 説明しろ!」

 上官からの怒号を浴びながら立ち尽くす一人の若い兵士。実は彼は、たった今、自軍の装甲車「BTR-82」を全焼させてしまったのだ。

 この映像は、2014年にウクライナからロシアに併合されたクリミア半島で撮影された映像だという。顔を赤らめて半泣き状態の兵士は、オドオドと状況を説明する。

「食事を温めようと思って……(中略)小さな穴を掘って、そこで小さな火を起こして……」

 彼の供述をまとめると、軍用食の缶詰を温めようと焚火を始めたところ、その火が近くに止めてあった装甲車に燃え移ったというのだ。装甲車は、カモフラージュのために枯草と網で表面を覆われていたため、あっという間に火が広がったようだ。映像には、まるでナパーム弾が命中したかのように炎に包まれる装甲車が映っている。

 映像では、兵士が手に持つグレネードランチャーからも煙が出ており、上官から「小便で消せ!」と罵声が飛んでいる。

 併合から4年がたとうとするクリミア半島だが、周辺では米海軍が哨戒機で偵察を行うなど緊張状態が続いている。そんな前線に展開する部隊で、あってはならないマヌケな事故を起こした兵士。現地のニュースサイト「LIFE」によれば、6カ月の停職処分が下されたという。

 死者や負傷者が出なかったのは不幸中の幸いだが、炎に包まれた装甲車のお値段は、約5,600万円。兵士が賠償請求されることはないというが、一人の兵士の昼食代としては、かなり高くついたことになる。

『隣の家族は青く見える』主役・深田恭子が「損してる」!? ミスチルかけて「はい感動」では……

 ある集合住宅(コーポラティブハウス)を舞台に、そこに住む4組それぞれの「家族」の価値観の違いを軽やかに描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)の第2話が放送された。視聴率は第1話の7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から6.2%と、ややダウン。評判は悪くないようなのだが、厳しい数字に。

 深田恭子・松山ケンイチが主演ではあるが、群像劇の面が強く、第1話では一見うまくいってそうな4組の「家族」にある、それぞれの不満や悩みの種が紹介された。早くも大きく衝突してしまった第2話を振り返ります。

(前回のレビューはこちらから)

 

■メインの4組をおさらい

 

・五十嵐大器(松山ケンイチ)と五十嵐奈々(深田恭子)の新婚夫妻。不妊症が発覚、不妊治療を開始しだす。

・川村亮司(平山浩行)と杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)の結婚を控えたおしゃれカップル。子どもは絶対いらないと断言するちひろに対し、前妻が急死し、妻の元にいる実子を案じだす川村。

・小宮山真一郎(野間口徹)と小宮山深雪(真飛聖)と子ども2人からなる、一番わかりやすい家族。深雪は、ちひろのブランド品を妬んだり、自分の価値観(女は子どもを持つのが幸せ)を押し付けがち。求職中の真一郎を恥じてひた隠しにし、真一郎もその扱いに抗えないでいる。

・広瀬渉(眞島秀和)青木朔(さく・北村匠海)の男性同士のカップル。広瀬のもとに奔放な朔が押しかけてきて同棲開始。その関係は周囲に公言していない。

 

■広がる火種

 

 生活が進むにつれ、集合住宅内ではいろいろ火種が広がりつつある。

 今回も先陣を切ってかき混ぜだすのは、詮索好きの専業主婦・小宮山深雪。おすそ分けをしつつ各家庭を覗き込もうとしたり、ゴミの出し方や花壇の水やりを仕切り、中庭バーベキューを定期開催したがるなど、周囲の家庭にぐいぐい踏み込もうとしてくる。

 深雪に、職が見つかるまで仕事に行ってるフリをしろと言われている夫の真一郎は、ネットカフェで時間を潰す毎日。家では深雪に罵られてばかりで居場所がない。

 天敵といっていいほど深雪と価値観の合わないネイリストの杉崎ちひろは、前回に続き深雪に対する嫌悪感が増してる様子。そんなちひろに隠れて、パートナー川村は亡くなった前妻が育てていた10才になる実子・亮太(和田庵)と接触を繰り返すが、5年ぶりということもありなかなか打ち解けられない。

 一方、広瀬たちカップルもギクシャクしだす。

 中庭で奈々と何気ない会話をしていた(青木)朔を慌てて呼び寄せ「他の住人とは関わるなって言ったよね?」と、とがめる広瀬。

「じゃあ俺は一生誰にも会わないように、この家に隠れていればいいわけね?」

 関係を隠すことなく自由に振る舞いたくてイラつく朔と、関係をまだ隠ししておきたくて朔の振る舞いに慌てる毎日の広瀬。異性同士でもよくあることなのかもしれないが、秘め事の意識が強い広瀬の狼狽ぶりは激しい。

 

■奈々と朔が急接近

 

 みなが遠回しに敬遠しだす深雪を、唯一、家に上げて普通に接したり、まだ距離感のあり得体の知れない人物であるはずの朔に分け隔てなく接するなど、このコーポの良心とも呼びたくなる「いい人」の奈々。だが、自分の不安や悩みを表に出すのは苦手なようだ。

 前回、いきなり妊娠していることが発覚した第5の「家族」ともいうべき大器の妹・五十嵐琴音(伊藤沙莉)と両親が営む焼き鳥屋の従業員・糸川啓太(前原滉)の「出来ちゃった」カップルがいるのだが、母親(高畑淳子)の口うるささに「あーあ、妊娠なんかするんじゃなかった」と嘆く琴音の言葉に、奈々は敏感に反応してしまう。誰にも言えないが、焦っているようだ。

 その夫・大器は毎晩振る舞われる「妊娠に効きそう料理」や医者に言われた「タイミング」での子作り行為の波状攻撃に「子作り意識しだしてから、全然楽しくなくなったんだよなあ」と後輩・矢野朋也(須賀健太)を前にボヤく。

 しかも約束してた「タイミング」の日に、自身の開発した玩具のクレームで深夜に帰宅するなど、いろいろうまくいかない。

 そんな中、子宮卵管造影検査を控え、中庭で不安そうな奈々に気づいた朔が声をかけることで2人は打ち解け出す(ちなみに、この検査でも大器の精子の検査でも、異常はなかった)。

 雪が積もっても、そんなに寒くても花を咲かすという庭の植物(クリスマスローズ)を指し「たぶん、咲きたいって気持ちが大っきいんだろうね」「人間も同じだよね。辛いことや苦しいことの先に喜びや幸せがあるってわかっていたら、前に進める」「奈々ちゃんはあるの? 今くじけそうになってることの先に希望、ある?」と問いかける。戸惑いながらも「うん、ある」と答える奈々に「じゃあ、頑張れるんじゃない」と微笑む朔。「朔ちゃん」と呼びはじめた奈々が心を許したのがわかる。

 朔はこの後、広瀬が同僚の長谷部留美(橋本マナミ)と仲良さげに帰っている職場近くの夜道に突然現れ、「いつも『叔父』が! お世話になってます」とプレッシャーをかけたりと攻撃的な一面を見せるのだが、それも奈々に対して言った「希望」に裏打ちされた行動なのだろう。

 まだ広瀬の意向で押さえつけられているが、何かしでかしそうな朔は、おそらくこの物語を動かすキーマンになってきそうだし、北村自身も強い印象を残しそうな役だ。

 

■幸せなそうな側面も

 

 例えばちひろは、深雪のいきなりのおすそ分け訪問(玄関で阻止)にイライラしながらも深雪の手作り菓子を頬張り、川村と美味しいと笑い合ったり、深雪は深雪で自分が勧めた「マクロビ」や「グルフル(グルテンフリー)」の話を奈々がちゃんと聞いてくれているときに実にうれしそうだったり、その奈々も子作りがうまくいかず落ち込んでる時、「一人全自動(歯磨き)」という芸を披露して和ませる大器に優しさを感じたり、広瀬も、言うことを聞かない朔にイラつきながらも「朔~仕事終わったよ~」と笑顔で帰宅する様子に気持ちが溢れていたり、つわりで苦しむ琴音のために高額なスイカを買ってきてくれたり頼りなさそうな夫・糸川啓太だったり、それぞれが不満や問題を抱える反面、幸せを感じている部分があることもちゃんと見せている。

 それぞれの価値観の中で、各々が見落としがちな幸せを描いているのだが、これらが、ややもすれば重めになりすぎる内容を見やすくしており、力の抜けたテイストを生み出している。一方で、これをヌルさと取る人は物足りないドラマだと感じるだろうし、難しいところだ。

■ついに引火する火種

 

 妻の待つ家に帰るのを恐れ、中庭でこそこそしていた真一郎を自宅に招く大器。最初は、大器だけだと思っていたのに、奈々がエロいカッコで出迎えてしまったりと微笑ましい空気だったが、前職の愚痴を語る真一郎の口が止まらなくなる。

「家族のために働いてるのに、家族と少しも一緒にいられないなんて虚しいじゃないですか?」

「だから思い切って辞めたのに、妻には非難され邪魔にされてるっていう……」

 絶対に公言しないようにと深雪に言われているのだが、もう限界なのだろう。

「結局は男なんてただの金ヅルなのかもしれないですね……」と自嘲気味に笑う真一郎を2人は慰めるが、自宅に帰るなり、深雪は「帰宅が遅い」「再就職はまだか?」と非難轟々。限界を超えてしまいそうなほど重すぎる足取りでリビングから消えていく。

 真一郎が帰った後、子作りのプレッシャーに対し「本当は嫌になってるんじゃないの?」と奈々に図星を突かれて慌てる大器。この辺の双方の都合の裏表がリアルだ。

 名古屋の前妻の実家では「亮太はいずれ僕が引き取ります」と義母に宣言する川村の姿が。自分のことを想う父の気持ちを知った諒太は、一緒にゲームをしながら「行ってもいいよ、東京……」と徐々に心を開きだす。かなり昔のドラマのような、少し懐かしいテイストのシーン。

 しかし、実子とこっそり会っている幸せそうなその姿を、驚かそうと名古屋までやってきたちひろに目撃されてしまう。

 一方、コーポでは川村たち以外の全員でバーベキューの真っ最中。ショックを受けて先に帰宅したちひろを、何も知らない深雪がいつものように囃し立てる。

「お2人とも、そろそろ真剣に子作りした方がいいと思うのよね……」

「どんなに見た目年齢が若くても、子宮や卵巣は若作りできないじゃなーい?」

 我慢できないタイミングだけに、ちひろはついにキレる。

「子ども作んないとなんかまずいんですか?」

「子どもを作って少子化に歯止めをかけることだけが女性にできる社会貢献じゃないですよね? 例えば会社の同僚が妊娠して産休を取る。その抜けた穴は男性社員や独身者、子どものいない既婚者が埋めてるんです。働いてるってだけで十分社会貢献してるのに、他人の尻拭いまでしてるんだから文句言われる筋合いないと思いますけど!」

 深雪ももちろん言い返す。

「あなただっていずれ子持ちになるんだから、お互い様なんじゃないですか?」

 だが名古屋で何かがフル充電されているちひろは止まらない。

「わたしは子どもなんが嫌いだし、母親になんか絶対なりたくない!」

「自分の物差しだけで他人を測るなって言ってんのよ!」

 血色ばむそのマイクパフォーマンスはプロレスラーのように勇ましいし、見た目もちょっとそう見えた。

 ここで主役の奈々の出番。

「もうやめましょうよ! 子どもがいる人もいない人も、働いてる人も働いていない人も、いろんな人がいていいじゃないですか? どうしてみんな同じじゃないといけないんですか? みんな違っててもいいじゃないですか?」

 いきなりこのドラマの主題をつらつらと説明する奈々。というか深キョン。正直、2人のケンカが迫真だっただけに、少し演技的に損をしたかもしれない。このキャラ自体、深キョンが演じやすいように当て書きされてるのか、ここまでさほど違和感は感じなかったんですが、少々「ん?」ってなってしまいました。

 そしてこれは芝居の問題ではないが、奈々のセリフがあまりに正論というか、いきなり正解のサンプルみたいな言葉を、主役だからって理由で奈々に言わせてる感じが響かないというか……盛り上げた場面を突然トンビが油揚げ持ってくような唐突さを感じました。いい題材なだけに、全部言葉で言わせて、ミスチルかけて「はい感動」って感じが少し残念。

 なんとなく最終回みたいな空気すら感じる煽り方な気もしたが、このドラマは主題がぶちあげられたここからが本当のスタートなのだろう。

「今日のところはお開きにしておいた方がよさそうですね」「小宮山さんが謝ることじゃないですから」と、大人な対応をする大器だが、別れ際に奈々に手を振る朔をかなり強めに睨みつけ、別の火種がくすぶりだす。

 誰もいなくなった中庭で「やめろよ、こんなところで」と言いながら、そこそこゆったりめのキスをして、まんまと奈々に見られてしまうわたるん(広瀬)&朔。あれだけ必死に隠していながら中庭の真ん中でしたら、そりゃそうなるだろというガバガバな演出に謎は残りましたが、広瀬は酒に酔っていたのでしょう。

 印象に残ったのは、五十嵐家で真一郎が愚痴を漏らしつつ、大器や奈々をうらやむシーン。

「うちなんて子ども向けの料理ばっかりですよ……こんなスタミナ料理なんて並んだことないもんなあ、うらやましいなあ」

 そうやって真一郎が羨ましがる大器と奈々は、その「子ども」を授かれなくて苦労している。円満に子どもを育てているからこその「子ども向けの料理」なのだが、真一郎にも、もちろん深雪にも、よそは「青く」見えているのだろうし、奈々にも、親の干渉を鬱陶しがる琴音の姿や、いろいろ言われながらも当たり前のように子育てをしている深雪の姿は「青く」見えているのかもしれない。奈々がもう正解を言ってしまったこの後、ドラマがどう展開するのか来週も楽しみです。
(文=柿田太郎)

今年は“当たり年”だけに……2018年の「スポーツの伝え方」で期待したいこと

 2018年はスポーツの当たり年。目前に迫った平昌冬季オリンピックから始まり、3月の平昌パラ、6月のサッカーロシアW杯、夏の甲子園第100回記念大会と、ビッグイベントが目白押しだ。だからこそ、スポーツを伝える側に期待したい点や注目メディアについて、3つの視点から探ってみたい。

■卓球界の“広告塔”は誰になる!?

 

 14歳の張本智和が史上最年少で全日本王者になるなど、ますます盛り上がりをみせる日本卓球界。卓球が楽しめるカフェやバーも一気に増えてきた。卓球はここ数年、オリンピックや世界選手権で好成績を収めるなど、日本人が世界で活躍できる競技という立ち位置を確立。“日陰の部活動”の代名詞だった時代がウソのような盛り上がりぶりだ(もちろん、とても喜ばしい)。

 ただ、その日陰だった時代があるからなのか、今ひとつ突き抜けた盛り上がりを手にできていないように思う。そこで重要になってくるのが「卓球の広告塔」の存在だ。

 この「広告塔」には2種類ある。ひとつは、アスリート側=アイコン的選手の台頭だ。数年前まで、卓球界のアイコン的役割を担ってきたのは福原愛だったが、現在は休養中。そこに生まれた待望の新スターが“チョレイ”張本智和、というわけだ。

 そして、もうひとつの広告塔がメディア側の人材。しゃべりのプロが、いかに競技や選手の魅力を広げてくれるかどうか。卓球の場合、この部分でもの足りなさがある。わかりやすくいえば、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「卓球芸人」を企画する際に、リーダーとしてその魅力が語れる人物がまだ見当たらないのだ。

 現在、この立ち位置に最も近いのは、テレビ東京系の卓球中継でパーソナリティを務める福澤朗。そして、らくご卓球クラブを取り仕切る三遊亭小遊三……うーん……若手世代に向けて発信していくには、ちょっと重鎮すぎるのだ。もっと楽しく、ほどよく熱く卓球の魅力について語れる人材が出てくると、卓球界の盛り上がりはいよいよ本物になるのではないだろうか。

 高校野球におけるアンジャッシュ・渡部建、広島カープにおけるチュートリアル・徳井義実、相撲におけるナイツ・塙宣之といったポジションに、卓球では誰が落ち着くのか? そろそろ今年あたり定まってもいい頃合いだと思うので、注目して待ちたい。

 

■LINE NEWSのスポーツインタビュー企画が新しい

 

 スポーツの話題がどんどん増えているからこそ、それを伝えるメディアの数もWEBを中心にどんどん増えている。ただ、正直いって玉石混淆。ページビュー獲得だけを狙った質の悪い記事も多い。また、スポーツ紙、スポーツ雑誌がWEB用に展開する記事やコラムの場合、細かくページが分断されて公開されているものがほとんどで、はっきりいって読みにくい。ページビュー信仰の悪しき弊害だ。

 そんな中、異彩を放っているのが昨年10月からスタートしたLINE NEWSのインタビュー企画。LINE NEWS編集部が独自に取材したコンテンツが「読みやすく」「内容も深い」と評判だ。特に今月公開された第7弾、『阿部勇樹、イビチャ・オシムに会いに行く。』の前・後編は、スマホ時代のスポーツ・ノンフィクションの見本になるのではないだろうか。

 具体的には、従来のページビュー狙いではなく、明らかにページ滞在時間狙いでつくられていること。ページを切り替えることなく、下へ下へとスクロールして最後まで読み進めることができる。また、スマホで読むことに特化した文字量やサイトデザインがなされているのも特徴的だ。ひとつひとつのパラグラフが短く、合間合間に取材動画が挿入され、記事内容の補完的役割を果たしている。

 もちろん、こうした表現をするサイトやコンテンツはこれまでにもあったが、ことスポーツネタではまず見かけることはなかった。文字情報と動画をうまくリンクさせたスポーツ記事も新鮮だ。

 興味深いのは、これらの特集企画を取材・執筆しているのが、スポーツ紙の元記者であるということ。スポーツ紙ならではの取材力はそのままに、スマホに最適化された構成がなされているのだ。LINEというメディアの可能性と、スポーツ紙というメディアの古さが露見した、ともいえる。

 現状、担当している記者はひとりだけ。だが、扱う競技は多岐に渡り、それぞれの取材内容や切り口はひとつひとつ新鮮だ。まだ、あまり知れ渡っていないように思うのだが、もっともっと広く読まれていいコンテンツだ。

 

■2018年は、過去を振り返る絶好の機会

 

 今年はスポーツイベントが多いだけでなく、スポーツ界にとってさまざまな「節目」の年でもある。春のセンバツ甲子園が90回、夏の甲子園が100回記念大会。それはつまり、第70回センバツと第80回夏の甲子園で燦然と輝いた松坂大輔の甲子園物語から、ちょうど20年がたったことを意味している。

 ほかにも、Jリーグが誕生から25周年。W杯に初出場してから、ちょうど20年。プロ野球では埼玉西武ライオンズ40周年や福岡ソフトバンクホークス創設80周年、北海道日本ハムファイターズが北海道移転15周年。もひとつおまけに、「週刊ベースボール」(ベースボール・マガジン社)の創刊60周年、なんてものもある。

 何が言いたいかというと、2018年は、過去をしっかり振り返る年にしなければならない、ということ。スポーツの醍醐味のひとつは、歴史との比較。過去の偉人たちが打ち立てた記録や物語を、現在に生きるアスリートたちが継承し、更新していくところで新たなドラマが生まれる。

 だからこそ、各メディアやスポーツを扱う媒体には、過去を改めてしっかり掘り下げてほしい。そのなかから、後世にも語り継がれる良質なコンテンツが生まれるのではないだろうか。2018年は、その絶好の機会のはずだ。
(文=オグマナオト)

香取慎吾のハイブランド志向に「ドン引き」の声! 大好きな趣味が、まさかの仇に!? 

 昨年11月2日~5日にかけて放送された『72時間ホンネテレビ』(Abema TV)と同時にTwitterとInstagramを始めた香取慎吾。投稿される画像は香取が制作した作品や自撮り、仲の良い芸能人との2ショットなど多種多様であり、ファンからは毎度のように「かっこいい!」「ステキ!」など、賞賛の声が上がっている。

 そんな中でも、香取が頻繁に投稿するのが、ハイブランドの私物を写した画像。香取といえば、“ファッション好き”とファンの間では知られており、ジャニーズ事務所に所属していた2014年には『服バカ至福本』(集英社)という書籍を出版している。こうした私物写真の投稿は、なんとも “オシャレ好き”な香取らしいが、これにネット上の一部から「ブランド物ばっか……。金持ちなのはわかるけどさ……ちょっと引くよ」「ハイブランドの服着た写真ばっかアップしてて、『すごい!』って気持ちより、気持ち悪くなった」と、批判的な声が上がっているのだ。

 ファンをザワつかせる香取の言動は、これだけではない。

 香取は昨年12月26日に、「出勤の人の流れみて 色がないなぁ.と俺は色だらけなんだなぁ.と思う朝」とTwitterに投稿。これを見た会社員などから、「バカにしてる?」「40過ぎてあの発言しちゃうあたり広瀬すずよりヤバイ」といった批判を浴びていた。

 こうした香取の言動を問題視する声は、広告業界からも上がり始めている。

「ファンはいいかもしれないですが、一般人をバカにした発言や、あれだけ毎回ハイブランドものを投稿していたりすると、なんだかファン相手のことしか考えてないのかと思っちゃいますよね。サントリーの『オールフリー』のような、庶民でも手が届く商品のCMに出るのに、こんな状態だと、そのうち一般層が“いやらしく”感じて拒否反応を起こす可能性もなくはないです」(広告業界関係者)

 現にTwitterには、香取に対する「新しい地図の3人のようにハイブランドの服を着て高いワインをガブ飲みするほど生活に余裕が無い人がオールフリーを飲んだり、1本満足バーをかじってるんじゃないですかね」という書き込みもあった。

「広告業界は、起用するタレントの好感度をもっとも重要視します。今後、香取の言動に不満を持つ一般人が増えれば、起用を踏みとどまる企業も増えてくるかも」(同)

 ファンウケを狙うのもいいが、唯一の地上波レギュラー『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)の終了も決まった今、ほどほどにしないと芸能界から居場所を失ってしまうかもしれない!?

祝“本日誕生日”の村上信五もたっぷり収録『関ジャニ∞ アツいぜ!夏の男気ジャムセッション』発売中!

 バンドとダンスを分け新たな構成で魅せた『関ジャニ’sエイターテインメント ジャム2017』。
 ミュージシャン、そして大人の男の魅力あふれる関ジャニ∞のパワフルな夏コンの模様をがっつりフォト・レポート!

Contents

「関ジャニ’s エイターテインメント ジャム2017」at 東京ドームハイライト  ・・・・04P~
セットリスト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20P~
渋谷すばる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22P~
村上信五・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32P~
横山裕・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44P~
安田章大・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54P~
大倉忠義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64P~
錦戸亮・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74P~
丸山隆平・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・84P~

■立ち読みはこちら

カテゴリー: 未分類