YOSHIKI、「友人の背中を推せるような生き方を」小室哲哉の引退で決意つづる

 1月24日、人気音楽グループX JAPANのYOSHIKI(52)が自身のTwitterを更新。19日に引退を表明した音楽プロデューサー・小室哲哉(59)にエールを送った。

 YOSHIKIは小室が引退を表明した当日にもTwitter上で「小室さん、大丈夫ですか?お話ししましょう」とツイート。その後、小室と話ができたようで「色々大変だけど、なんとか頑張ってほしい」「“少しでも友人の背中を押せるように”、そんな生き方をしないといけないね」とエールを送ると同時に、自身の活動についても決意を新たにした。

 このYOSHIKIのツイートを受けて、「大将!ついて行きます!」「みんなに言えることですよね」「きっと小室さんにも届いてますね」「I love you. I believe in you」と、国内外問わず多くのファンがコメントを残している。

 一方で「ただYOSHIKIの欠点は無理すること」と、応援するが故の苦言を呈しているファンも見受けられた。2017年5月に首の頚椎を人工椎間板に置き換える手術を行い、見事に復帰を遂げたYOSHIKI。どんなに体や心を削っても音楽を続ける姿勢と、小室に寄せた「音楽家は永遠に音楽家です」というコメントに、ある種の“強さ”を感じさせられた。

安田美沙子、出産シーン公開も“汚部屋”映り込みで「子どもに不衛生」と視聴者ドン引き

 1月25日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)にゲスト出演した安田美沙子が、2017年に第1子を出産した際のVTRを公開。ネットユーザーの間では賛否両論が飛び交ったほか、「その前にやることあるだろ」などと呆れられていた。

「安田は14年にデザイナー・下鳥直之氏と結婚し、昨年5月に長男を出産。その際、無痛分娩を選択したといい、我が子誕生の瞬間を収めた動画を公開しました」(芸能ライター)

 ネット上には、無痛分娩に関心を持つ視聴者の書き込みも散見されたが、「プライベートな出産を、テレビで公開するのはやめてほしい」「安田の出産シーンなんて、誰が見たいんだろう?」といった批判も。

「また、安田は無痛分娩を経験して『全然(痛みを)感じなかった』『余裕あった』などと語っていましたが、これに関しても『個人差があるから、そうやって断言するのは控えた方がいいのでは?』と、懸念する声が寄せられていました」(同)

 一方、番組後半には、安田の自室を撮影した映像も公開されたが、室内は洋服などがあふれ返っていた。

「安田といえば、以前から“片づけられない女”として有名で、13年に出演した『解決!ナイナイアンサー 2時間スペシャル』(日本テレビ系)では『掃除機をかける頻度は4カ月に1回』などと言っていました。友人の優木まおみが、安田の家でカビの生えた食器を見た、と証言していたほどです」(同)

 今回の映像では、台所の様子までは確認できなかったものの、ネット上には「子どもが産まれたのに不衛生。さすがに片付けろよ」と、批判が噴出。

「ネットユーザーからは『ママタレ狙いじゃないの? 恥ずかしげもなく汚部屋を見せつけるのは何のため?』といった指摘もあれば、『母親じゃなくても恥ずかしいけどね。こんなの平気で世間に晒せるなんてどうかしてる』との苦言もあり、番組MCのダウンタウン・松本人志さえも『「ダウンタウンDX」とか出てる場合じゃない』と、呆れていました」(同)

 生まれてきた子どものためにも、安田には生活環境を見直してほしいものだ。

「大学を何だと考えているのか」とは? 大学教員の怒りの発言で、再び火がつく“学生に教科書を買わせる”問題

 大学教員が、授業で自分の著書を学生に買わせるのは、どうなのか?

 過去、数十年にもわたって地味に続いてきた問題が、改めて注目を集めている。

 発端となったのは、マルクス主義研究者である田上孝一氏に対して、同氏の授業を受けている学生の発したツイート。

 このツイート、プロフィール欄に自身の大学名と学科名を書きつつも「お前さ、授業の最初に1200円のやつ買わせといて、いきなり期末レポートで3000円の本買わせるなんてゲスだな。」と、乱暴な言葉をぶつけているのである。

 田上氏は、これに猛然と反論。

「レポート課題図書は買う義務はないと繰り返し言ったではないか。買いたくなければ買わなくていい。」

「この学生からすると、課題図書を読ませるレポートを出してはいけない、または文庫や新書のように1000円以内にしろということだろうか。大学を何だと考えているのか?」

「自分の本を教科書にし、自分の編集した本をレポート課題図書にして、どこがいけないのだ?」

 ……などと、怒りのツイートを連投したのである。

 マルクス主義研究者としては多くの著書を持つ田上氏であるが、そのキャラクター性にはさまざまな逸話も。ある研究会では、司会のはずなのに、質問者に「何冊も本を出している私に、何を言うのか」と反論したという目撃談も。

 本来、乱暴なツイートをぶつけた学生にも非があるはずなのに、それに反論するツイートの強烈さゆえに、問題は大学教員が学生に授業で必要な教科書として特定の書籍を買わせることの是否へと、飛び火している。

 長らく大学教員の間では、学生に教科書と称して自分の著書を買わせる悪習が続いてきた。というのも著書の多くは学術専門書。まったく売れない本だけに印税はゼロ、出版社から現物を渡され、それを売って補填というケースも多かったからである。

「自分たちの時代と違い、今の学生に教科書を買わせるのは気が引ける」

 そう話すのは、都内の大学教員。この人物によれば、多くの教員は本、とりわけ自著を買わせることには、とりわけ気を使うという。

「大学進学が当たり前になった昨今。学生の経済事情もさまざまです。1,000円程度ならともかく、3,000円の学術書なんかになると、どんな良書でも、これは学生に役立つのだろうかと疑問を持ちますね。少人数制の授業以外は、参考図書を示す程度にしていますよ」

 学生に著書を買わせて儲けるというビジネスモデルは、もう成立し得ない。そして、このプチ炎上が教えてくれるのは、キレやすい大学教員には相当に困るということか……。
(文=是枝了以)

『わろてんか』松坂桃李の死期を匂わせすぎ!? 「感動的なシーンに集中できない」

 ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週1回(金曜日)お届けします!

『わろてんか』(NHK総合/月~土、午前8時) 京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女・てん(葵わかな)が笑いをこよなく愛する青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、2人で「風鳥亭」をはじめ多数の寄席を抱える「北村笑店」を経営、日本中を笑わせるために奮闘する姿を描いた物語。「吉本興業」の創始者・吉本せいをモデルに描いている。

■1月20日(土)/91話~1月26日(金)/96話
 91話では、落語家・月の井団吾(波岡一喜)がラジオに出演し、落語「死神」を披露。情景まで浮かんでくるような見事な落語を聞いた人々は、翌日、団吾を生で見たいと寄席に押しかけるのだった。また団吾の落語をきっかけに、総支配人の風太(濱田岳)は会計庶務担当のトキ(徳永えり)に「好きだ」と伝え、結婚を申し込む。これまでトキと風太を見守っていた視聴者からは、「風太のプロポーズ、まじ最高だった……おめでとう!」「主人公夫婦より断然、感情移入できた」「底に愛情を感じさせる濱田さんの演技はすごい」といった声が続出。

 92話では藤吉が、脳卒中の後遺症を抱えつつ仕事に復帰。藤吉は東京の大衆演劇に衝撃を受け、新たな芸を生み出すべく、母のいるアメリカへ渡ろうと決意する。翌93話、たびたびめまいや頭痛のような体の不調を感じた藤吉は、てんに寄席興行のイロハを伝えようと仕事を教え始めるのだった。

 アメリカから藤吉の母・啄子(鈴木京香)が帰国した94話。久しぶりの家族団欒を満喫する一方、芸人のキース(大野拓朗)やアサリ(前野朋哉)は、万丈目(藤井隆)の書いた台本で万歳(まんざい)という「しゃべくり」だけの新しい笑いを生み出そうとしていた。

 95話では、脳卒中が原因で藤吉が再び意識不明になる。体の不自由は残ったものの、意識は戻った藤吉だが、てんは医者から、もしもの場合を覚悟してほしいと告げられる。

 万丈目が台本を書いた、キースとアサリの万歳が披露された96話。藤吉はスーツ姿で登場したキースとアサリのしゃべくり万歳に、思わず涙を流す。さらに万歳披露の場に集まっていた仲間に向かって、感謝や期待の言葉をかけていくのだった。しかし、このシーンに視聴者は、「いいシーンなんだし感動的なんだけど、藤吉が死ぬ気満々でなんかな……」「実際こんな状況になったら死を覚悟するだろうけど、それにしても藤吉の生き残りフラグが一個もないなんて」「感動的な名シーンより、藤吉の方が気になって仕方ない」と複雑な思いを抱えていたよう。

 次回放送のスタートが藤吉の葬式シーンではないことを祈りつつ、新たな笑いの形を生み出した北村笑店の行く末に注目していよう。

中居正広が仕事を辞めたがってる!? 落語家・春風亭小朝の観相学診断に、ファンが騒然

 ジャニーズ事務所残留か、それともSMAPの元チーフマネジャー・飯島三智氏が関与する「株式会社CULEN」のもとへ移るのか……その去就に注目が集まっている中居正広。1月23日放送のバラエティ『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)では、ゲストの発言に中居ファンがヒヤリとさせられる一幕があった。

 この日は落語家の春風亭小朝がゲスト出演。顔立ちや表情から性格や才能などを判断する“観相学”を習っているという小朝は、お笑い芸人・カンニング竹山の目尻を見て「本当はいい人。優しい人」だと解説した。“キレ芸”でお馴染みの竹山が「師匠、おっしゃってることが意外と当たっているような気が……」「オレね、基本的に頼まれて怒ってるんですよ」とカミングアウトしたところ、スタジオは大爆笑。ここで、中居が「オレも言われたんですよ。本番前に。ホント5分ぐらい前に」と切り出し、小朝から「パッとやったら、パッと辞めたいんでしょ」「パッとやったら、もう仕事なんか辞めたいんでしょ?」と、告げられた旨を打ち明けた。

 この時、“恐ろしい”と感じた中居は、「そんなことはないですよ、全然」と言い返したものの、小朝は再び「眉毛に出てるからね」と断言したとか。お笑い芸人のアンタッチャブル・山崎弘也が「へぇ~、眉毛に出るんだ~」と感心している間、笑みを浮かべる小朝の姿が映っていた。

 前述の通り、中居をめぐっては事務所退所のウワサが絶えないだけに、ファンは「『パッとやってパッと辞めちゃう』って、そんなこと言わないで。でもそれを中居さんがテレビで言うってことは、逆にそんなの思ってないってことだよね?」「小朝さんに『パッとやったら、パッと辞めたいんでしょ』と言われて恐ろしくなった中居くん。意味深……」「中居くんはパッとなんてやめない!」などと、ザワついてしまった。

 実は、中居は過去に「もしSMAPが解散するときが来るとしたらオレは芸能界をやめる。SMAPがいなくなった芸能界に未練なんて一つもない」などと話していたらしく、発言元は不明ながらもファンに“名言”として語り継がれている。また、2014年7月に放送された『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(フジテレビ系)では、SMAP全員が出演した“解散”がテーマのドラマの中で「SMAPのいない芸能界には用はない」と中居が語る場面もあった。過去の発言やドラマのセリフが印象に残っているファンは多いようで、「昔、中居くんが『SMAPのいない芸能界に未練はない』みたいなことを言ってたから、特に心配。パッとやったらパッと仕事辞めるなんて思わないで……」と、過剰に反応してしまったようだ。

 この騒ぎが耳に入ったのか、小朝が23日付の自身のブログで「なんか、中居正広さんのファンの皆さんに余計なご心配をおかけしたようで申し訳ありません」と、謝罪する事態に。「世界仰天ニュースの収録前の会話がへんに誤解されてしまっているようですが 中居さんの眉毛を見た時に 中居さんは自分に輝きがなくなってまで、芸能界に執着するタイプではありませんね、と言っただけなので、くれぐれも誤解しないで下さいね」と、眉毛から読み取った見解を補足。その上で、「別に近々どうこうという話ではありません もっともっと先のお話です」「やっぱり編集は怖いなぁ」と、編集によって説明が不足してしまった可能性を示唆した。

 これを受け、問題のシーンに困惑していたファンも「小朝さんがブログで説明してくださっててホッとした!」「小朝さんのブログで落ち着きを取り戻した」「中居くんがこれを話したのは、意味があるのか? といろいろ深読みしてしまい、動揺してましたが、少しホッとしました」と安堵しているようだ。

 事務所との契約更新時期である9月まで、中居の一挙手一投足に関心が注がれるのも、無理はないだろう。しかし、ファンが敏感になりすぎて番組関係者に迷惑をかける言動をするのは避けたいものだ。

TOKIO・城島茂の『笑点』司会就任は既定路線!?「ジャニーズにも日テレにも好都合」

 TOKIOのリーダーである城島茂が日本テレビ系の長寿人気番組『笑点』7代目司会者に急浮上という情報が流れている。

 一昨年、『笑点』の5代目司会者の桂歌丸の跡目をめぐって、三遊亭円楽をはじめとするレギュラーメンバー間での熾烈な争いが起こったが、同年5月には春風亭昇太が6代目を継ぐことが決定し、一件落着した。昇太が司会者に就任した直後の視聴率は良かったが、ここにきて、多少だが落ち始めている。日曜夕方のお茶の間の人気をほぼ独占してきた番組だけに、日テレは警戒心を強め、視聴者離れが本格的に起きないうちに、昇太に代わる7代目司会者の選任に着手しだしたという。

 そんな中、急浮上したのが、正月に放送される特番の『笑点』の常連メンバーで、司会者ぶりも板についているTOKIOの城島だった。彼は知る人ぞ知る、落語好きでダジャレ好き。しかし、落語家でもないタレントが、「大喜利」の司会を務めることができるのか?

『笑点』は放送開始から今年で52年目を迎えるが、初代司会者の立川談志に続いて、2代目を務めたのは、放送作家の前田武彦だった。3代目もコメディアンの三波伸介が務めている。一昨年の歌丸引退に伴う、6代目司会者は最終的には昇太に決まったが、当初はタモリをはじめ、所ジョージ、伊集院光、高田文夫らの名前が挙がっていた。

 そもそも『笑点』はビートたけしも暴露しているように、番組のメーン企画である大喜利の台本は複数の放送作家が作り上げて、台本に沿って進行。各落語家もアドリブで回答する必要がなく、噺家としての才能は要求されていない。すでにバラエティ番組や情報番組の司会をこなしている城島には、たやすい仕事といえるだろう。

 問題は、城島がジャニーズ事務所のベテランタレントの一人だけに、事務所が果たしてOKするかだといわれている。しかし、昨今のジャニーズは、タレントの新たな活動分野を模索しているだけに、問題はないだろう。音楽市場が縮小する一方、所属タレントが増え続けている状況下で、ジャニタレは、ドラマやバラエティだけでなく、報道・情報番組のキャスターや司会者という分野にまで進出。嵐の櫻井翔やV6の井ノ原快彦、TOKIOの国分太一、それに昨年の10月からはテレビ朝日系の『サンデーLIVE!!』に東山紀之をキャスターとして送り込んでいる。それだけに、新たな分野として、『笑点』のようなコテコテのお笑い番組に進出してもおかしくない。

 しかも、『笑点』を放送する日テレと、ジャニーズを実質的に仕切っている藤島ジュリー景子副社長は蜜月関係といわれているだけに、実現の可能性は高そうだ。日テレにとっても、話題性があり、新たな視聴者獲得にもつながるかもしれない城島の就任は、都合がいい。6代目の司会者を決める際には、レギュラーメンバーが所属する各一門の間で熾烈な争いが繰り広げられたという面倒な事態があったため、司会者に落語家以外のタレントを持ってくることも十分にありえる話だろう。城島の『笑点』司会者就任情報の行方に注目したい。
(文=本多圭)

伊藤綾子アナが「ちょっとおかしい」!? 嵐・二宮を“匂わせ”続ける呆れた理由

 嵐・二宮和也との“交際匂わせ再開”が、一部ファンの間で問題視されているフリーアナウンサーの伊藤綾子について、出演番組を降板させた日本テレビ内から、伊藤に対し心配の声が出ているという。

 伊藤と二宮の交際は、2016年に「女性セブン」(小学館)が報じたことで表面化。この件について、双方は一切リアクションを示さなかったものの、伊藤の会員制有料ブログに二宮ファンが押し寄せたことで、二宮にまつわるアイテムを撮影した画像や、二宮のプライベートを感じさせる情報が、多数掲載されていることが発覚。伊藤が交際をこれみよがしにアピールしていたとして、嵐ファンの間で大炎上に発展した。

「当時伊藤は、NEWS・小山慶一郎も出演する『news every.』(日本テレビ系)のレギュラーでしたが、局には二宮ファンからの『降板させろ』というクレームが相次ぎました。しかし、すぐに降ろすと、明らかに『ニノとのスキャンダルでクビになった』と視聴者に解釈されてしまうので、改編期を待って自然な形での『ご退場』となったんです」(日テレ関係者)

 しかし、伊藤に対するバッシングは収まらず、いまだに週刊誌の編集部には、二宮ファンと見られる女性からの“タレコミ”が相次いでいるのだとか。

「今年初めにも、伊藤がブログにスイセンをかたどった黄色い和菓子の写真を掲載したことで、『ニノのメンバーカラーが黄色。スイセンの花言葉は“もう一度愛してほしい”なので、これはニノへのメッセージなのでは』などと、電話やメールでの連絡がいくつもありました」(女性誌記者)

 これが“交際匂わせ再開”かどうかは、伊藤のみぞ知るところだろうが、両者は16年のうちに破局済みと報じられて以降、目立った話は出てこない。

「それだけに、“交際匂わせ”はやや勘ぐりすぎというところでしょう。本人が自暴自棄になってやっている可能性もゼロではないものの、そもそも関係者の間で『伊藤の様子がちょっとおかしい』と言われるようになったのは、二宮との交際発覚のほか、“親友”の結婚も影響していると思われます」(前出・関係者)

 伊藤の“親友”とは、番宣インタビューで共演したことがきっかけで交流が生まれた、北川景子なのだという。

「2人ともSNSで交流をオープンにつづり、ファンからは『本当に仲良しですね』『どっちも美人』などと言われていましたが、やはり伊藤の中には、同性として張り合う意識があったのでしょう。伊藤より6歳年下となる北川が、16年にDAIGOとゴールインしたのに対して、きっと悔しい気持ちがあったと思います。それでも、自分は大物ジャニーズと交際しているのだという事実が、心の拠り所になっていたというか」(前出・関係者)

 それでも、やはりというべきか、伊藤と北川の“親友関係”は、結婚後もこれまで通りとはいかなかったようだ。

「両者の交流は、結婚後にはほとんどなくなった上に、二宮とは破局し、あまつさえネット上で猛バッシングを受ける始末とあって、伊藤はどんどん周囲とも壁を作るようになってしまったんです。もともと芸能界に友達はまったくおらず、唯一の友達といえるのが北川だったこともあって、伊藤は完全に孤立してしまいました」(同)

 この転落ぶりに、日テレ内でも伊藤の心情を気遣う声が多く出ているというが、再び人気アナウンサーとして返り咲くことはできるのだろうか。

 

関ジャニ∞“失速”明らかに……冠番組『ペコジャニ∞!』今春打ち切りは確定か

 年末年始といえばテレビは特番だらけだが、それもせいぜい成人の日あたりまで。テレビ欄はとっくに“通常モード”に戻っているが、関ジャニ∞の冠番組『ペコジャニ∞!』(TBS系)が、今年に入って一度も放送されておらず、このままフェイドアウトするのではないかとささやかれている。

『ペコジャニ∞!』は、昨年10月に放送がスタートした料理バラエティ番組。番組内容は、食通やグルメ芸能人たちが、自分がいちばん美味しいと思うものをプレゼンし、パネラーが食べたいと思う一品に投票するというもの。実際に料理を食べられるのは、多数決で1位になったメニューに投票した人のみというルールだ。

「この番組は、深夜帯と週末昼時間帯での二度のパイロット版の放送を経て、昨年10月に月曜22時枠でレギュラーに昇格しましたが、視聴率は初回から5.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大惨敗を記録。その後、5回放送されましたが、いずれも5%前後の視聴率にとどまりました。そして12月11日を最後に、放送がすべて特番や2時間ドラマで飛んでおり、2018年はまだ一度もオンエアされていません。1月29日に、X JAPANのToshlをゲストに迎え、2時間スペシャルが放送されることが告知されましたが、そこで大きく視聴率を盛り返すのは難しいでしょう」(テレビ関係者)

 そもそも『ペコジャニ∞!』には、“パクリ疑惑”という問題もある。関ジャニ∞にとってTBS系では初となるレギュラー番組だが、番組スタート時から『どっちの料理ショー』(日本テレビ系)に内容が似すぎていることが話題になっていたのだ。実際、『ペコジャニ∞!』の制作会社は『どっちの料理ショー』と同じ「ハウフルス」だ。

「TBSは2017年のゴールデンタイムの年間視聴率が10年ぶりに民放2位となり、社内は活気づいています。そんな状況の中、『ペコジャニ∞!』の視聴率は許容範囲を超えた低さですし、パクリ疑惑で騒がれるとあっては、放送を続ける意味はありません。TBSのこの時間帯は、もともと2時間ドラマの枠でしたし、またその方向に戻るのではないでしょうか」(同)

 改編時期まではまだ2カ月以上あるが、ここまで放送が少なくては、盛り返すのは難しいだろう。

ももクロ有安杏果の卒業、関係者もまったく知らされていなかった? 異例のスピード卒業の闇

 ももいろクローバーZの有安杏果が、1月21日に幕張メッセで行われたコンサートをもってグループを卒業した。1月15日の発表からわずか1週間という異例のスピード卒業について、こんな話が出ている。

「メンバーが卒業する場合、レギュラー番組やスポンサーなど、さまざまな方面に根回しをしなければいけない。そのうえで各方面にできるだけ迷惑がかからないように、ある程度の余裕をもって卒業までのスケジュールを組むものなんですが、今回の卒業では、そういった根回しはあまりなかったようです」(芸能事務所関係者)

 以前から卒業を考えていたという有安。メンバーに卒業の意向を伝えたのは、去年の年末のことだったという。

「以前から事務所と話し合っていたのであれば、発表から1週間で卒業などというスケジュールを組むことはまずあり得ない。そんなことをしたら迷惑を被る関係者はいても、メリットはまったくありませんからね。どう考えても、発表してから1週間で卒業しなくてはいけない事情があったとしか思えない」(同)

 ももクロと定期的に仕事をしているあるメディア関係者も、有安の卒業を知ったのは発表当日だったという。

「この年末から年始にかけて、ももクロ周りでいろいろ仕事は動いていましたが、特に怪しい感じもなく、非常事態だという雰囲気が漏れ聞こえてくるようなこともありませんでした。もちろん、ももクロ運営内部ではエライことになっていたのかもしれないけど、私の周りの関係者はまったく知らなかった。もしも、去年の段階である程度わかっていたのであれば、早く知らせてほしかった気もしますが、まあ何か事情があるんでしょうねえ……」

 21日の卒業コンサートでは、有安がステージから去った後、ステージ上に松崎しげるが登場し、5月23日に東京ドームでももクロ10周年記念コンサートを行うことを発表した。

「東京ドーム公演なんて、ももクロとしては一世一代の晴れ舞台ですから、そりゃあ5人でやるべきでしょう。有安の卒業が決まっていたとしても、ドーム公演を終えてからというのが、ベストなタイミングです。それも待てなかったというのだから、絶対にすぐに卒業しなければならない状況だったということでしょうね。ただ単に“普通の女の子に戻りたい”というだけが卒業の理由ではないはずです。本当にのっぴきならない事情があったに違いないと思います」(同)

 異例のスピード卒業の裏で何があったのか──。ももクロの歴史に闇が刻まれたことだけは間違いなさそうだ。

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壇蜜が「殿方に尽くす」のは「欲しいものを自分で奪いに行く」ためだった/『男と女の理不尽な愉しみ』

1月11日放送の『ゴロウデラックス』(TBS)が、林真理子(63)と壇蜜(37)による共著『男と女の理不尽な愉しみ』(集英社新書)を課題図書として取り上げ、林真理子・壇蜜がゲストとして登場して稲垣吾郎(44)と恋愛論を繰り広げた。

 昨年11月に発行された『男と女の理不尽な愉しみ』は、林真理子と壇蜜が、恋愛、不倫、看取りなど“男と女を巡るあらゆる問題”について雑談を交わす内容。“男と女を巡るあらゆる問題”については誰でも、自分や自分の周囲にいる人たちの経験を踏まえた上で持論を持っているだろうが、彼女たちの場合はより人生経験が豊富そうな存在として貴重な言葉を期待する読者も多いのだろう。

 同書の「第一章 結婚したい女たち」で、壇蜜は、結婚に向く出会いがないと嘆く女性への回答として「損をしてみたら?」と提言している。この真意を、番組で稲垣は尋ねた。

『多くの女性って、ずっと「得したい」と思ってきたわけですよ。できるだけ損をしないように生きてきた結果、いまがあるんですね。だったら、いっぺん損をしてみるのもいいんじゃないかと思うんです。いままでなら「この男とは無理!」と思って避けていたような相手と寝てみたら? と(笑)』(『男と女の理不尽な愉しみ』p24)

 この一文について説明を求めるかたちで、次のように会話が進行していった。ちなみに壇蜜は昭和女子大学附属昭和小学校から内部進学で中学高校と進み、昭和女子大学を卒業している。

壇蜜「『しなくてもいい苦労をする』という人生のモットーがありまして」

稲垣「しなくてもいい苦労?」

壇蜜「しなくてもいい苦労をすると、自分に若干の余裕みたいな、愛情みたいなものが広がっていくような気がして。おそらく奉仕活動とかボランティア活動みたいなものを散々叩き込まれて育ってきた環境……学校がそうだったので。それに大人になってもまだ捉われていたので。だったら、しなくてもいい苦労を、あえて損してみる時間を、無理矢理設けて否定しないで生きてみようかなって思うようになったんです」

林「それはこういうことですか? こんな男と付き合ったって仕方ないと思っても、言い寄られたらちょっと付き合ってみて、無駄な時間も過ごして、それで初めてわかる愛情だとか男の人の良さもあるということ?」

壇蜜「……そうですね。相手もまたそれを無駄だと思っていたら、それは問題かもしれないですけど、相手が楽しそうにしていたらそこに価値が出てくるなあって思って」

林「女神のようじゃないですか」

壇蜜「ただ私は一人なので、それをできる人(相手)は一人だけなので、ある意味不平等ではありますよね。みんなにできるような増殖システムみたいなのがあればいいんですけど、生憎一人なので」

林「本の中で『そういう付き合い方するとあなた男にいつか恨まれるよ』って言ったら『首絞められた』って」

壇蜜「そうですね、大概首狙ってきますね」

林「よく無事で生きてきたなと思って」

壇蜜「そうです。死んだおじいちゃんが後ろに憑いているので多分大丈夫です」

 しかしこれだけでは誤解が生じるかもしれない。壇蜜が誠心誠意、一人の殿方に尽くす従順な女性かといえば、それはまた別の話だからだ。彼女は気まぐれでもあり、主体的に行動を起こす。支配され可愛がられる籠の中の鳥になりたいのではなく、「欲しいもの」を手中におさめるべく能動的に動く人だということが、同書の発言からわかってくる。

 たとえば壇蜜は、好きになった男を自分から口説くという。ジッと目を見つめて誘われるのを待っていても始まらないゆえ、『男の人を酔わせて、こっちから行く(笑)』。さらに逃さないために『相手の居場所をつくることだけに専念する』。

『自分の欲しいものを手に入れるためなら、自分の自由をちょっと我慢してでもやらなきゃいけないことが絶対にあると思うんです』(P44)

『自分のユートピアやアルカディアを大事にしたいなら、口説かれるのを待つより、自分から欲しいものに手を出したほうがいいんですよ』(P45)

 こうした価値観は、林真理子の世代の女性にとっては馴染みにくいものだろう。女性から誘って断られたら恥だというプライドもあるだろうが、それだけではなく、女性は男性から強く求められて応じる形でなければ、あとで調子に乗った男性からひどい目に遭わされてしまう、との警戒心がそこにはある。

 しかし一方で、その恋愛作法に「乗れない」性格の女性も少なくないのである。そして壇蜜も、ギブアンドテイクの恋愛関係に魅力を感じず、損得ぬきに自分がしたい相手とする。だから壇蜜は、「結婚したい女子」にこう言いたいのだと思う。周りの変化を待っていないで貴女が動けばいいんじゃないの、と。どうせ無傷で生きていくことなど難しいのだから。

 そんな彼女の価値観が「正解」ではない。そこに正解なんてないからだ。恋愛や結婚などは究極にプライベートな事案で、ひとりひとり違う答えを持ち得る。壇蜜は、「得したい」という我欲を脇に置き、殿方に尽くす経験を持って成長することを女性に促すが、それもひとつの価値観というだけのこと(何より彼女の人生のモットーは誰も否定できない)。その価値観に共鳴する女性は実行してみればいいと思う。

 ただ、壇蜜と林真理子が『多くの女性は得したがっている』という前提で話を進めていくことには異論を唱えたい。「得したい」のは女性特有の性質なのだろうか、そもそも「得したい」と思うことはそんなに不健全なことか? 一般に“女性は「得したい」という気持ちが強く、打算的な生き物”というイメージが蔓延しているような気もするが、立場の維持や向上を目論みうまく立ち回ろうとする人物は老若男女を問わないだろう。

 また、壇蜜の結婚問題に林真理子が『お母さんになられるの嫌かもしれない』『母親になると女の人って凡庸になっていくから。やっぱり母性って女の人から色んなものを与えると同時に奪うと思うんだよね』と持論を展開しているが、そこにある“母親像”は一面的で貧相だ。

 その他セクハラやLGBTなどにも言及しており引っかかる箇所は多いのだが、とはいえ壇蜜と林真理子の価値観がほとんど相容れない点は面白い。しかも作家として大先輩である林が提示する保守的な男女の恋愛観を、壇蜜が「私のやり方はみなさんとは違うので……」とやんわり否定する(そして林が「さすが壇蜜さんだわ」と褒めちぎる)構図になっているのに、最終的には似たもの同士のようにも見えてくるのだ。かつては林真理子が「私のやり方はみなさんとは違う」と新しい価値観を提示するポジションに立っていたからだろう。

 前述したような壇蜜のモットーや恋愛観に嫌悪感を覚える女性は少なからずいるだろうが、林真理子的な価値観での恋愛・結婚を試みて迷走している自覚がある女性にとっては、一読の価値はあるかもしれない。