元SMAP・香取慎吾、独立から半年でテレビレギュラー“ゼロ”に! 『おじゃMAP』終了の「本当の理由」

 元SMAP・香取慎吾にとって現在、唯一のレギュラーテレビ番組である『おじゃMAP!!』(フジテレビ系、水曜夜7時~)が、3月で終了することが発表された。

 24日の放送では、香取がロケ中に突然「3月に、おじゃMAP終わります」と報告。「(番組開始から)6年ですかね。本当に残念なんですけど、私の力不足で。数字がどうも伸び悩みまして」と頭を下げ、残りの放送について「全力で遊び倒したい」と前向きに語った。

 この回は、平均視聴率6.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。前回は6.8%だった。

「確かに6%台と振るわない回も目立つものの、フジのバラエティにはもっと数字の取れない番組もザラ。『おじゃMAP!!』は、元SMAP・草なぎ剛がゲスト出演した昨年10月の放送が9.6%、極楽とんぼ・加藤浩次らがゲスト出演した同11月放送回が8.4%と、“フジにしては高視聴率”と言える数字も記録している。本当に、視聴率低迷が理由なのでしょうか……」(テレビ誌記者)

 昨年9月にジャニーズ事務所を退所した香取。同月には約16年間司会を務めた情報番組『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)が終了。このときも、香取は「テレビって、やっぱり視聴率なんですよ」「ボクやスタッフがいくら頑張っても、視聴率が悪ければ番組って終わってしまうんですよね」などとコメントしていた。

「同番組の終了時、定例社長会見に出席したテレ朝の幹部は『(平均視聴率)8%は決して悪くない。よく頑張ってくれました』とコメント。実際、深夜番組ながら2桁を記録することもあり、終了理由については『総合的な判断』と曖昧な説明に留まりました」(同)

 このままでは、春以降のレギュラーテレビ番組が“ゼロ”となってしまう香取。このまま、メディアで見る機会は減ってしまうのだろうか?

「草なぎ剛がレギュラー出演する『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)や、稲垣吾郎がレギュラー出演する『ゴロウ・デラックス』(TBS系)も、いつ終わってもおかしくない。ただ、一気に終わってしまうとジャニーズ事務所による横槍が疑われるため、終わるとしたらじわじわと終了するでしょうね」(同)

 ジャニーズ事務所の圧力か否か、ついにSMAP時代からのレギュラー番組が消滅してしまう香取。『おじゃMAP!!』では「数字がどうも伸び悩みまして」と頭を下げていたものの、本当にそれが原因なのだろうか?

香取慎吾『おじゃMAP』後番組は内定済み! ジャニーズ“忖度”で苦しむフジの苦肉の策

 かねてから伝えられていた『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)の3月終了だが、1月24日の番組内で、香取慎吾の口から正式に発表された。ファンからは不満や疑問を唱える声も噴出しているが、懸念されているのが後番組。同番組の放送枠は、4月から“意外な改変”が行われるというが……。

 同番組の放送中、香取は「みなさんにお伝えしなきゃ」と、3月での番組終了を報告。続けて「私の力不足です。数字が伸びなくて」と、打ち切りの原因が視聴率不振であると明かした。同じく香取がMCを務めていた『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)も昨年9月に終了しており、これで香取のレギュラー番組は全て終了となった。

「ジャニーズサイドの意向を汲んだテレビ局が、香取らジャニーズ退所組を主要な番組から“締め出し”している形跡が散見されている。打ち切り理由とされている“視聴率不振”についても、ファンが疑わしく思うのは、仕方のない流れでしょう」(スポーツ紙記者)

 ネット掲示板やSNSを見ると、確かに「テレビ局の忖度で打ち切られた」「終日視聴率1ケタのフジで、むしろ『おじゃMAP!!』は健闘していたのに」といった書き込みが見受けられる。

「さらに、今後波紋を広げそうなのが、4月から同放送枠で、どんな番組がスタートするのか、という点。『スマステ』終了後は、その後釜としてドラマ枠が新設されましたが『ジャニーズ主演のドラマになるんじゃない?』『ジャニーズが「スマステ」の枠を慎吾から奪った』という声が多く上がっていたものです」(同)

 今回『おじゃMAP!!』に関しても、同様の不安がファンを襲っている様子。しかし、テレビ局関係者は4月以降の編成について、こう明かす。

「まだ確定にはなっていないものの、現状『おじゃMAP!!』が放送されている水曜午後7時枠は、現在水曜午後8時に放送されている『世界の何だコレ!? ミステリー』が、スライドされる予定となっています。やはりフジとしても、ジャニーズサイドや3人のファン、世論を相当気にしているため、当たり障りのない穏便な編成にしよう、という結論に達したのでしょう」

 なお、スライドして空席になってしまう『何だコレ!?』枠に関しては、現状では未定というが、こちらも各所に“忖度”された新番組がスタートするとみられる。果たして『おじゃMAP!!』打ち切りは、本当に正しい判断だったといえるのだろうか。

【動画アリ】凄惨! 女子中学生の集団リンチ映像が流出……喫煙を先生にチクった同級生をフルボッコに

 中国でまた、女子中学生による、同級生に対する集団リンチ事件が発生した。場所は中国南東の内陸部にある江西省の田舎町。同地域にある中学校の寮内で、女子生徒7人が、同級生に対して殴る蹴るの暴行を加える映像がネットに流されたのだ。

 動画を見ると、寮の室内と思われる場所で、一人の女子生徒が床にひざまずいた同級生の髪の毛をつかみ、頬に何度も平手打ちをしている姿が映し出されている。暴行を受けている被害者のほうは、抵抗する様子も見せない。

 すると今度は、別の女子学生が二段ベッドの上から降りてきて、頭に蹴りを入れたり、首の部分に靴のまま乗っかったりしている。

 耐えきれなくなった女子学生は、床を転がって避けようとするものの、周りから別の足が伸びてきて蹴りが入れられる。「ありがたく思いなさい。私はあんたにマッサージをしてあげてるのよ」などと言いながら、体に蹴りを入れたりする生徒もいる。

 この映像は、加害生徒たちの仲間が撮影したもので、その後、SNSの学校内グループにアップしたところ、別のSNSに転送されて全土に知られることになったのだ。

 この事態を知った地元の教育局と警察がすぐさま調査に乗り出したところ、次のようなことが判明した。

 集団リンチが起こったのは1月3日のことで、暴力を加えた女子生徒7人は、自分たちが喫煙していることを同級生が先生にチクったと疑い、それを根に持って殴る蹴るの暴行を加えたのだった。

 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、中国の中学生たちの学校生活について、このように説明する。

「中国でも中学生は自宅から通学しますが、中には寮のある中学校もあり、家の都合や勉強に専念するために、そこに入る子もいます。また、田舎の場合は学校数が少ないため、自宅から通うには遠すぎるケースも多く、寮生活を送る生徒は珍しくない。いずれにしても1部屋に8人から10人が共同で生活するため、そこでの人間関係がうまくいかないと、こういったイジメにつながるケースがよくあるようです」

 教育局はこのリンチの首謀者3人に対して、除籍処分の次に重い学校観察処分、その他の女子学生には叱責処分を下した。被害生徒については、すでに病院での治療や、心理カウンセリングを受けているという。

 江西省では以前にも、学校内で女子中学生が集団で一人の同級生に暴行を加える映像が流出しており、その壮絶なイジメが大きな問題となっている。

 学校内でのイジメというのはどこの国でも起こっており、日本でも社会問題にまで発展することがあるが、どうして中国の中学生たちは、自分たちがイジメている様子を撮影されても気にしないのか。それが不思議である。
(文=佐久間賢三)

過去、2015年6月に「LiveLeak」に流れた映像。女子中学生たちはイジメの模様を撮影されていることをまったく気にしていない

「石田ゆり子バブルが弾けそう」木村拓哉ドラマ『BG』、石田の演技に“失望”の声続出

 1月25日午後9時から第2話が放送される、木村拓哉主演の『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)。視聴率は初回15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、好スタートを切った。

 同ドラマは、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた島崎章(木村)が主人公。ある日、島崎は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、新設の身辺警護課への着任を打診される。これをきっかけに、再びボディーガードの世界に身を置くことになった島崎は、同じチームのメンバーである、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、村田五郎(上川隆也)と任務を遂行していく。

 第1話では、失言をきっかけに世間から厳しくバッシングされている、元人気キャスターで現・厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)を中心に物語が展開していく。「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という脅迫状を受け取った立原だったが、隅田川マラソン大会のスターターを務めることを決意。そこで、落合義明(江口洋介)ら警視庁のSPが愛子の護衛をすることに。一方、木村たち身辺警護課のメンバーは、マラソン大会のスポンサーを務めるサスケフーズ会長・大久保佐助(伊武雅刀)の護衛担当となった。

 マラソン大会当日、ランナーたちがスタートしてしばらくすると、スタジアムで爆発が起こる。犯人は愛子の元ファンで、現在は記者をしている犬飼悟(勝地涼)だったが、島崎らに逮捕された瞬間、犬飼は衝撃の言葉を口にする。なんと、脅迫状は愛子の自作自演の嘘で、自身の人気回復のために行ったというのだ。しかし、愛子はしらを切り通し、何事もなかったかのようにその場を後にした。

「石田ゆり子が腹黒い役を演じた第1話ですが、視聴者からは『石田ゆり子バブルが弾けそうなほど演技が棒だった』『こんなにヘタくそなんだ』『悪役より可愛いらしい役がいい』といった不満の声が続出。ほかの出演者の演技は好評だっただけに、1人負けのような形になってしまいました」(芸能ライター)

 第2話では、人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の自転車が自宅で放火される事件が発生。脅迫行為と見た警察は捜査を開始し、辰夫にはSPがつくことになるが、民間人の妻・亜佐美(大塚寧々)にはつかない。そこで、身辺警護課が亜佐美の護衛を担当するものの、島崎と菅沼を小間使いのように扱い、食器洗いや玄関の掃除まで亜佐美は命じ始めるのだった。

「毎回護衛対象が変わるようですが、予告映像を見ると愛子は引き続き登場しており、これからも腹黒い一面が見られるかもしれません。視聴率が良いだけに、石田の演技にはまた注目が集まりそうですね」(同)

 果たして第2話はどのような展開になるのだろうか?

ナイツ、ねづっちに続き……『M-1』王者・とろサーモンが“創価学会”の広告塔に!?

 昨年12月、『M-1グランプリ 2017』王者となったとろサーモンが、宗教法人創価学会の新たな広告塔になったと、「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 高校時代の同級生だという2人は、卒業後に吉本興業の養成所に入所。その後は、『ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞や、『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞などを獲得。『M-1グランプリ』優勝後は、知名度も格段に上がった。

「とろサーモンが2人とも創価学会員だというウワサは、ファンの間では以前から話題に。『M-1グランプリ』の決勝時、審査員の中川家・礼二がとろサーモン推しだったのは『同じ創価学会員だから』なんて声も飛び交いました」(お笑いファン)

 発売中の「新潮」によれば、ボケの久保田かずのぶは高校卒業頃、ツッコミの村田秀亮から勧誘され入信。現在、それぞれ男子部の地区リーダーと副リーダーを務めており、今年の正月に行われた創価学会の“新年勤行会”(池田大作名誉会長のメッセージの読み上げや、地区トップが挨拶する会)で、とろサーモンの話題が出たという。

 芸能界には、久本雅美や石原さとみ、彦摩呂といった有名学会員が多くいるが、お笑い芸人にも多い。

「創価学会の広告塔を務めるタレントが何人も出演する動画配信サービス『SOKAチャンネル』にも出演するナイツは、布教の熱心さから学会員の信頼も厚い。また、杉並区男子地区リーダーを務めるねづっちや、学会員であることを自らネタにしている長井秀和、ピン芸人のはなわ、一時、他の芸人から『勧誘がしつこい』と苦情が絶えなかったエレキコミックなんかも有名。勤行会でとろサーモンの話題が出たということは、2人が今後、ナイツのような要職を任される可能性もありそう」(芸能記者)

 ネット上では「好きだったのに、ショック」「『M-1』優勝は創価の力?」といった冷ややかな声も上がっているとろサーモン。今後、ナイツに続く“布教芸人”となれるだろうか?

ナイツ、ねづっちに続き……『M-1』王者・とろサーモンが“創価学会”の広告塔に!?

 昨年12月、『M-1グランプリ 2017』王者となったとろサーモンが、宗教法人創価学会の新たな広告塔になったと、「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

 高校時代の同級生だという2人は、卒業後に吉本興業の養成所に入所。その後は、『ABCお笑い新人グランプリ』最優秀新人賞や、『NHK上方漫才コンテスト』最優秀賞などを獲得。『M-1グランプリ』優勝後は、知名度も格段に上がった。

「とろサーモンが2人とも創価学会員だというウワサは、ファンの間では以前から話題に。『M-1グランプリ』の決勝時、審査員の中川家・礼二がとろサーモン推しだったのは『同じ創価学会員だから』なんて声も飛び交いました」(お笑いファン)

 発売中の「新潮」によれば、ボケの久保田かずのぶは高校卒業頃、ツッコミの村田秀亮から勧誘され入信。現在、それぞれ男子部の地区リーダーと副リーダーを務めており、今年の正月に行われた創価学会の“新年勤行会”(池田大作名誉会長のメッセージの読み上げや、地区トップが挨拶する会)で、とろサーモンの話題が出たという。

 芸能界には、久本雅美や石原さとみ、彦摩呂といった有名学会員が多くいるが、お笑い芸人にも多い。

「創価学会の広告塔を務めるタレントが何人も出演する動画配信サービス『SOKAチャンネル』にも出演するナイツは、布教の熱心さから学会員の信頼も厚い。また、杉並区男子地区リーダーを務めるねづっちや、学会員であることを自らネタにしている長井秀和、ピン芸人のはなわ、一時、他の芸人から『勧誘がしつこい』と苦情が絶えなかったエレキコミックなんかも有名。勤行会でとろサーモンの話題が出たということは、2人が今後、ナイツのような要職を任される可能性もありそう」(芸能記者)

 ネット上では「好きだったのに、ショック」「『M-1』優勝は創価の力?」といった冷ややかな声も上がっているとろサーモン。今後、ナイツに続く“布教芸人”となれるだろうか?

木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』はビミョーなスタート……ネット上ではキムタクの“老化現象”に失笑の声が多々!

 今クール一番の注目ドラマともいえる、木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系/木曜午後9時~)が18日、15分拡大で放送開始した。初回視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、今期プライム帯の民放連ドラの中では、嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の15.1%を抜き、トップでの発進となった。木村は『帰れま10』などのバラエティ番組に出演し、番宣に精を出したが、なんとか面目を保った格好。

 ここ最近、木村が主演した連ドラの初回視聴率は、昨年1月期『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)が14.2%、2015年4月期『アイムホーム』(テレ朝系)が16.7%で、『BG』は可もなく不可もなく、ビミョーなスタートといえそうだ。

『BG』は、警視庁のSPとは違い、武器を持たず、丸腰で警備対象者を護衛する民間警備会社のボディガードの姿を描いた作品。脚本は、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)などのヒット作をもつ井上由美子氏が担当している。

 共演陣には、同僚ボディガード役の上川隆也、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、警備会社社長役の永島敏行、警視庁SP役の江口洋介、宇梶剛士、阿部進之介、厚生労働大臣役の石田ゆり子、プロサッカー選手役の満島真之介といった、そうそうたるメンバーが名を連ねた。

 初回は、主人公の島崎章(木村)が、工事現場の警備員から、ボディガードに復帰する。そんな折、厚労相の立原愛子(石田)の元に、元ファン代表を名乗る人物から脅迫状が届く。一方、立原がスターターとして参加する、墨田川でのマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)から依頼があり、島崎らが警護の任務に就く……という展開だった。

 ネット上では、「キャストも豪華でよかった」という声がある一方で、「木村は本当に『老けた』と感じた。主役はもう限界では」「木村は華がなくなって、ただのオジサンに見える」「キムタクはカッコよさもなくなって、中年らしくなった」といった、木村の“老化”を嘆く意見も多かったようだ。

 ボディガードを題材にしたドラマなのに、アクションシーンはほとんどなく、肩すかしを食った視聴者も少なくなかっただろう。なかには、「綾瀬はるかのアクションの方がよかった」「主演は小栗旬や岡田准一(V6)の方がよかったのでは」という声も散見された。

 木村も、すでに45歳。若かった頃のようなカッコよさや容姿を求めるのは、土台無理な話。派手なアクションシーンを望むのも難しいだろう。

「かつて、木村が主演するドラマは20%、30%台を連発していましたが、それも今や昔の話。『アイムホーム』も『A LIFE』も平均14%台で終わっているだけに、『BG』は平均15%を超えられれば、まずまず合格点といえそうです」(テレビ誌関係者)

 とはいえ、テレ朝の前クールの同枠ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズは20%を突破しているだけに、それと比較するとさびしいかぎり。今クールは『99.9』をはじめ、ジャニタレ主演ドラマがプライム帯に4作もあるが、木村としては、なんとかそのトップに立って、終わりたいところだろう。
(文=田中七男)

木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』はビミョーなスタート……ネット上ではキムタクの“老化現象”に失笑の声が多々!

 今クール一番の注目ドラマともいえる、木村拓哉主演『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系/木曜午後9時~)が18日、15分拡大で放送開始した。初回視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、今期プライム帯の民放連ドラの中では、嵐・松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士- SEASONII』(TBS系)の15.1%を抜き、トップでの発進となった。木村は『帰れま10』などのバラエティ番組に出演し、番宣に精を出したが、なんとか面目を保った格好。

 ここ最近、木村が主演した連ドラの初回視聴率は、昨年1月期『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)が14.2%、2015年4月期『アイムホーム』(テレ朝系)が16.7%で、『BG』は可もなく不可もなく、ビミョーなスタートといえそうだ。

『BG』は、警視庁のSPとは違い、武器を持たず、丸腰で警備対象者を護衛する民間警備会社のボディガードの姿を描いた作品。脚本は、『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)などのヒット作をもつ井上由美子氏が担当している。

 共演陣には、同僚ボディガード役の上川隆也、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗、警備会社社長役の永島敏行、警視庁SP役の江口洋介、宇梶剛士、阿部進之介、厚生労働大臣役の石田ゆり子、プロサッカー選手役の満島真之介といった、そうそうたるメンバーが名を連ねた。

 初回は、主人公の島崎章(木村)が、工事現場の警備員から、ボディガードに復帰する。そんな折、厚労相の立原愛子(石田)の元に、元ファン代表を名乗る人物から脅迫状が届く。一方、立原がスターターとして参加する、墨田川でのマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)から依頼があり、島崎らが警護の任務に就く……という展開だった。

 ネット上では、「キャストも豪華でよかった」という声がある一方で、「木村は本当に『老けた』と感じた。主役はもう限界では」「木村は華がなくなって、ただのオジサンに見える」「キムタクはカッコよさもなくなって、中年らしくなった」といった、木村の“老化”を嘆く意見も多かったようだ。

 ボディガードを題材にしたドラマなのに、アクションシーンはほとんどなく、肩すかしを食った視聴者も少なくなかっただろう。なかには、「綾瀬はるかのアクションの方がよかった」「主演は小栗旬や岡田准一(V6)の方がよかったのでは」という声も散見された。

 木村も、すでに45歳。若かった頃のようなカッコよさや容姿を求めるのは、土台無理な話。派手なアクションシーンを望むのも難しいだろう。

「かつて、木村が主演するドラマは20%、30%台を連発していましたが、それも今や昔の話。『アイムホーム』も『A LIFE』も平均14%台で終わっているだけに、『BG』は平均15%を超えられれば、まずまず合格点といえそうです」(テレビ誌関係者)

 とはいえ、テレ朝の前クールの同枠ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5シリーズは20%を突破しているだけに、それと比較するとさびしいかぎり。今クールは『99.9』をはじめ、ジャニタレ主演ドラマがプライム帯に4作もあるが、木村としては、なんとかそのトップに立って、終わりたいところだろう。
(文=田中七男)

安藤美姫、マスコミ報道に傷ついたと告白も「都合良すぎ」「自分でネタ撒いてた」とアンチ非難

 プロフィギュアスケーター・安藤美姫が1月24日、パラリンピックのドキュメンタリー番組『WHO I AM』(WOWOW)シーズン2の試写会に登場。トークイベントでは、現役時代に“パパラッチ”に追われていた苦悩などを語ったが、ネットユーザーは冷ややかな反応を見せているようだ。

「安藤は、スポーツをしてきた中で“苦しい”と思った経験を聞かれた際、2006年のトリノオリンピックに出場した18歳の頃に『メンタルな部分』で苦しんでいたことを告白。記者が毎日のように生活圏内で待ち構えていたことや、ゴシップ誌などにプライベートの姿を掲載されたことを“苦しかった”思い出として語り、過熱気味な報道をされていた当時を振り返りました」(芸能ライター)

 確かに、安藤は当初“美女アスリート”としても注目を浴びていただけに、メディアもこぞって彼女を取り上げていた。

「安藤は、『スケートをしているからこうなるんだと思って、辞めたいと思うこともありました』と、とにかくマスコミから解放されたかった様子。そんなストレスが影響したのか、トリノでの成績は15位と振るわず。そこから安藤に対する批判的な報道は増加し、知らない人から『過激な手紙』が何通も届いたという経験も明かしました」(同)

 これだけ聞くと、世間から同情されそうなものだが、ネットユーザーの多くは「今じゃマスコミを利用しまくっているのに、何様?」と、憤慨している。

「トリノの頃は確かに気の毒だったかもしれませんが、安藤はその後、コーチとなったニコライ・モロゾフ氏と交際が報じられ、破局後の13年には未婚のまま女児を出産。父親については公表されていないものの、一部では元フィギュア選手・南里康晴ではないかと伝えられていました」(同)

 ところが、14年にはスペイン選手のハビエル・フェルナンデスとの交際が発覚。安藤は、インスタグラム上で熱愛ぶりを何度もアピールし、マスコミの注目を集めた。ハビエルとの破局が報じられてからも、2人の間に何らかのトラブルがあったことをほのめかすような“英文ポエム”を投稿するなど、それを良く思わないネットユーザーも多かったようだ。

「ネット上では『自分でネタを提供するようになっておいて、今さらマスコミ批判?』『自分の行動は棚に上げるんだね』『本当にマスコミが嫌なら、もう黙っておいた方がいい』など、呆れられています」(同)

 若くして注目を浴びたことで、さまざまな“経験”を積んできた安藤。メンタルを鍛える機会に恵まれたともいえるが、自分から“火の粉”を撒く悪癖は、見直した方が良さそうだ。

アノ芸能人は小室派or文春派? ゲス・川谷「病的なのは世間」、マツコや坂上忍は?

編集G この1週間、情報番組は小室哲哉の話題で持ち切りで、やんなっちゃう。1月18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で不倫疑惑が報じられ、翌19日に会見で音楽活動の引退を発表。世間では小室に同情的な声が多く、「文春」には批判的なようね。

しいちゃん 「文春」の公式Twitter「文春砲(文春くん公式)」には1月24日までに4,300以上の批判リプライが殺到してるよ。タレントの間でも賛否両論。ここぞとばかりに意見してる。22日、『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した遠野なぎこは、「今回、本当にクスリともできない記事にしてしまったことは、文春さんが一線を絶対越えてしまってるし、男性として絶対に世間に言いたくないことを、夫として妻の病状とか言いたくないことを、全てあんなに正直に話して、公開いじめのような感じがしました」「心の支えを求めたっていいじゃないって思うし、1人の人生終わらせましたよね。本当に罪深いと思います」と批判。

編集G “公開いじめ”に加担しているのは、紛れもないこうした情報番組と、そこに出演して好き放題言ってるコメンテーターでしょ?

しいちゃん 同日放送の『5時に夢中!』(同)では、マツコ・デラックスが「雑誌を売る時に不倫を目玉としていることがもはや限界なんじゃないですか? ということを如実に出した事例」「スクープで食いつないでる週刊誌は全てそうだと思うけど、スクープする内容をもうちょっと頭のいい、もうちょっと人のためになる、スクープだったり記事に真剣にシフトしていかないと、たぶん一気に終わるよ」と、不倫報道全般について批判してた。これに対し、ネットでは「その通り」「マツコの意見はいつも的を射てる」「素晴らしいコメント」と賛同する声が多い。

編集G 頭のいいスクープ、人のためになるスクープってなんだろうね。なんか全然ワクワクしないんだけど。

しいちゃん 同じく20日放送の『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(AbemaTV)では、27日に文春編集長と対談予定のカンニング竹山が、「いろんなコラムもあって読み物としてはおもしろい。でも、不倫のことは誰の得にもならないからもうやめた方がいいんじゃないって思うよね。自分のとこの利益しかないじゃない」と指摘し、さらに「俺、一番今週『わっ!』って思ったのは、愛内里菜さんが不倫って報道してたでしょ? そんなにみんな愛内里菜さんに興味ある?」と、1月16日発売の「女性自身」(光文社)がスクープした垣内りかこと元・愛内里菜の不倫報道についても触れていたよ。アシスタントMCは「私、存じ上げてなくて、誰がタイで不倫したんだろって見ていました」なんて言ってた。

編集G ちょっと! 「存じ上げなくて」って不倫報道そのものよりもダメージでかいよ。

しいちゃん 一方で、「文春」および週刊誌を擁護するタレントも少なからずいる。23日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、中尾彬が「『文春』、昔から毎週読んでます。私も梨元(故梨元勝)みたいなのによく『ヤングレディ』『微笑』にガンガン書かれた。批判もなければ、雑誌に文句を言う人はいなかった。その人たちはそれで食べてたっていう意識が強かったから。今、書かれてみたいね。何もないけどさ」とコメント。MCの坂上忍が「今の若い方々って、『文春』さんとか雑誌に対して文句言う方もいるじゃないですか」と言うと、中尾は「じゃあ、買わなきゃいいんだよ」。また、ヒロミは「『文春』が悪いとは、俺は思わないんだけど。昔だったら、週刊誌だから1週間ガマンすれば、どうにかなった。今は『文春』が出したことによって、テレビとかいろんな報道があるからつながっちゃう」「『文春』がやったから、何かしたというよりも、世の中がそれに対してスポンサーに言うとか、テレビに出づらくなくなるとか、世の中の人たちでしょ。そうやって葬り去ってるのは」と、むしろ世間を批判。

編集G 「文春」がいくらスクープを出したところで、テレビやネットがスルーすれば、騒ぎにならずにすぐ鎮静化するよね。

しいちゃん 2016年にベッキーとの不倫を報じられ、“ゲス不倫”という言葉の由来となった、ゲスの極み乙女。の川谷絵音は、19日、公式Twitterで「病的なのは週刊誌でもメディアでもない。紛れも無い世間」とツイート。

編集G さすが、火付け役。達観してる。一方、ベッキーは19日のインスタグラムで「しんどかったかもなーっていう出来事をどう捉えるか。そして、目の前にポジティブなことを言ってる人がいるけど、自分はそう思えなかった時、どうすればいいか」と書いてるよ。知らぬうちに、“ポジティブしんどい”キャラにシフトしてたのね。面白い。

しいちゃん 小室の会見内容そのものに対しての賛否もある。会見で、妻のKEIKOの病状について細かく話したことについて、22日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、坂上が「ご病気されていても、アーティストのKEIKOさんは現存されていると思うんですよ。いくら旦那さまだからといって、あそこまで今のKEIKOさんの病状を赤裸々に語れるのかなって、僕はふと疑問に思っちゃったんですね」と批判。同番組に出演していたフィフィは「私は名古屋に行ったり来たりしながら、父を介護していましたけど、家族とかパートナーの人格が変わってしまうくらいの状況になる壮絶な介護になると、常識とか正義とかで裁かれるようなことじゃなくて。本当に理解してもらいたい。こういう状況になったときって、もはや不倫って言えるのだろうかって」と小室に同情し、「小室さんは相当疲れていらして、こういう状況のなかで全てをさらけだしたいくらい疲れていた場合、倫理観だったり常識だったり正義感だったりするもので、彼をもっと追い込んでしまう」と坂上の意見と対立。

編集G 当事者として介護を経験してる者と、問題意識や理解する気持ちがない人では、このスクープの見え方が異なる。介護は女や嫁の務めと思ってるオジサンたちには、見えない世界かもしれないね。

しいちゃん ネット上でもフィフィに賛同……というより坂上への批判の声が多い。「フィフィが意見しているとき、何度も遮り、自分の意見を大声で発していたのが、見ていて不愉快」「意見が対立すると大きな声出してまあ子どもみたい」。放送終了後、フィフィは公式Twitterで「私はこのケースに関して、常識や正義を振りかざして意見する立場にもないし、何もかもに疲れて、全てを曝け出してしまった人を非難してさらに追い込もうなんて思わない。病のために違ってしまったパートナーの介護は想像を絶する、心の拠り所を他に求めたとして、それを不倫として問うていいのかなと」(22日)とツイートしてた。

編集G 小室の件は、いろんな議論に発展してるね。でも、どうせまた新たに芸能スキャンダルが報じられれば、あっという間に忘れさられちゃうのが虚しいわ。人間って悲しいほど、下品で欲深くて残酷な生き物よね。