小室哲哉が“不倫騒動”会見で涙の引退発表も、男女関係は否定「普通の男性としての能力ない」

 発売中の「週刊文春」(文藝春秋)で不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサーの小室哲哉が19日、都内で会見を行った。小室はお相手と報じられたシングルマザーの看護師A子さんとの関係について「男女の関係というのは、まったくないです」と潔白を主張。だが、今回の報道を受け、「僕なりの騒動のケジメとして」と前置きをすると、その後突然、音楽活動からの引退を発表。「音楽の道を退くことが、私の償いだと思っています」と話して涙を見せた。

 会見に集った報道陣は約150名。小室は定刻より約10分遅れて会場に入りすると、報道陣に一礼。「今回の件で妻のKEIKOはじめ、家族や、みなさんにご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げます」と謝罪し、「支離熱烈になってはいけないので、昨晩、自分で文章を作ってきました」とテーブルの上の紙を読み上げながら今回の経緯を説明。

 小室はまず、くも膜下出血で倒れ、現在も大分県の実家でリハビリ生活を送る妻で歌手のKEIKOの現状と、2013年にC型肝炎を患った自身の健康状態を述べると、「KEIKOと2人でいても2人とも病気がち。当たり前ですがKEIKOは(自分に対して)看病であったり、見舞いとか、言葉をかけてくれるとか、そういう行動はかなり難しい状況で、去年の夏前からは僕が突発性の難聴にもなり、ストレスから8月に入院をし、A子さんを含むたくさんのお医者さんに協力を得る機会が増えていきました」とA子さんとの出会いを紹介。

「不規則な生活もあり、通院のみではなく、A子さんが往診に来てくれる機会も増えていきました。急な往診の依頼もして、自宅でKEIKOがいるときに来てもらったこともあります」と話すと、「女性と普通の雑談であったり、会話をする機会がない状態が続いていたので、それに付き合ってくれたA子さんは仲の良い、一番信頼できる看護師さんということになってきました」と、親密になった経緯をしみじみ述懐。

「でも、体調不良で来ていただいたので、女性として来ていただいたのではない。男性としての女性を呼び込みたいという欲求というのもありませんでした。男女の関係というのは、まったくないです。ここ5、6年、自分には普通の男性としての能力はなく、精神的な支えのほうが必要でした」と、肉体関係がなかったことも改めて強調した。

 小室は今回の騒動をKEIKOにも話したといい、「納得をしてくれているか、理解をしてもらえるかはこれからです」とコメント。KEIKOとの離婚は現状考えていないといい、「女性というより、子どものようなKEIKOのほうに愛情が深くなっています。離婚とか、KEIKOにかけるそういう大人の言葉は浮かんでこない。僕に対して旦那さんという言葉を使ってくれることもあるので、今後も(夫婦としての間柄は)続けています」とコメント。

 引退については「たった一人の判断です。誰にも相談していません」と述べ、「最近は(体調不良から)音楽の納期も滞りはじめて、(小室なら)こんな音を作ってくれるだろうという周囲の期待に応えられているのかも、自問自答の日々でした」と、自身の才能に限界を感じていたことを告白。「まもなく還暦を迎えるというのもあり、60歳はひとつの節目なのかなって思うようになっていました。不安、懸念、自信のなさが日増しに増えて、そんな中、今回の『週間文春』の報道があり、僕からしたらこれは戒めなのかなと」と深いため息をついた。

「10年に僕は裁判所にいましたが、今回の報道を受け、僕は有罪判決をもらって裁判官の方に『がんばりなさいよ』と叱咤激励されたあのときの感情と、同じような感情を感じました。罪があれば償い、罰も受けなければいけない。もはやここまでかな、という自問もある中、音楽の道を退くことがわたしの償いであると思いました。自発的な音楽の仕事は本日を持って退きます」と述べると、その後は何度も目頭を押さえた。

「TMネットワークから始まって今年で35年。関係者のみなさん、メディアのみなさんがいなかったら世の中に僕の音楽が広がるわけもなく、本当に感謝しています。お世話になりました。正直、戸惑いもありますが、まずは報道を通して、このことをみなさんに知っていただくのが先決かなと思い、ここに座っております」と涙を拭うと、「僕は退きますが、僕の楽曲には退かないで生きていって欲しい。それらの曲は僕のものではなく歌う方のもの。歌う方が生かしておきたいと思うのであれば、これからも生かしていって欲しい」と話した。
(取材・文=名鹿祥史)

『アンナチュラル』石原さとみが小綺麗で“7K”にリアリティーないものの、孤独を背負うキャラクターが魅力的!

 石原さとみが法解剖医を演じるドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の第1話が12日に放送され、平均視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好調なスタートとなりました。

 ドラマの舞台は、変死体の死因を究明する不自然死究明研究所(Unnatural Death Investigation Laboratory)、通称UDIラボ。年間約400体の法医解剖を行う同研究所には現在、三澄ミコト(石原さとみ)と中堂系(井浦新)がそれぞれ筆頭医を務める2チームが存在します。

 そのUDIにある日、中年夫婦が訪れます。息子・高野島渡(野村修一)が突然死したものの、警察は事件性がないと判断。解剖も行われないまま死因は虚血性心疾患(心不全)と断定されたのですが、生前の高野島は至って健康体だったため、疑問を抱いているというのです。

 担当を任されたミコトが早速解剖を行ってみたところ、心臓に異変は見つからず。その代わり、急性腎不全の症状を発見。毒殺の可能性を疑うのですが、体内から毒物は検出されません。しかし、新種の毒物が用いられた可能性もある。というわけで、ミコトは臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、記録員の久部六郎(窪田正孝)を伴い、高野島の身辺調査を開始します。

 高野島の勤務先を訪れたミコトたち3人は、高野島が亡くなった翌日、同僚の敷島由果も突然死したことを知ります。しかも、高野島と由果には交際のウワサがあった。そのことを知った久部は、高野島の婚約者・馬場路子(山口紗弥加)が嫉妬に狂って毒を盛ったのではないかと疑います。路子はフィアンセの死に淡々としていて、おまけに職業は劇薬毒物製品の開発者と怪しさ満点。久部は単独で刑事ばりの調査を開始します。

 結論からいってしまえば、これは久部と視聴者を騙すミスリード。路子は純然たるシロで、高野島と由果の間にも実際には男女の関係はなかったのです。しかし、久部が入手したお菓子から、高野島がここ最近、サウジアラビアへ出張したことをミコトは知り、そこから死因がMERS(中東呼吸器症候群)であったことを発見。その結果、死に至る病原菌を持ち込んだことが世間に知れ渡り、高野島と遺族はまるで犯罪者のように批判の矢面に立たされてしまうのです。

 図らずも、死者に汚名を着せてしまったことで落ち込むミコト。しかし、突然死する数日前に高野島と性交渉に及んだという路子はMERSに感染していないため、感染源は別の場所にあると気づきます。そして、高野島が帰国後、健康診断のため訪れた東央病院が怪しいと睨み、調査開始。すると、同病院ではここ1カ月、患者の死亡率が急激に上がっていることが発覚します。

 そんな折、東央病院で死亡した患者の告別式が行われるという情報が伝わり、ミコトは火葬場へと直行し、遺族の許可を得て遺体を解剖します。すると案の定、MERS感染の症状が見つかり、さらには東央病院がMERSの簡易検査キットを購入していたことも発覚。高野島の名誉を挽回し、東央病院の隠蔽工作を暴いたところで終了となりました。

 さて、ここからは感想。石原さとみが主演、さらに脚本を務めるのが、2016年に新垣結衣主演で大ヒットしたラブコメディ・ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)を担当した野木亜紀子とあって、放送前から注目度が高かった今回のドラマ。序盤は野木脚本らしい軽いコメディタッチで描かれ、不自然死究明研究所という特殊な舞台を視聴者がすんなり受け入れられる展開となったのですが、遺体解剖を中堂とどちらが担当するかじゃんけんで決めようとするなど、ミコトの言動が不謹慎にも思えました。

 また、冒頭シーンでは、UDIが7K(危険・汚い・きつい・規則が厳しい・休暇がとれない・化粧がのらない・結婚できない)の最悪な職場環境であることが強調されるのですが、石原が小綺麗にメイクして登場するため、少なくとも“汚い”と“化粧がのらない”は微塵も感じられません。

 しかし、シーンが進むにつれ、ミコトの印象は徐々に変わりました。死者に対する軽はずみにも思える言動は、そうしていなければ自我を保てないからなのではないかと。日常的に遺体と接するミコトにとって、一般人が抱く“死=厳粛”といった概念はなく、それは寄り添うようにしてあるもの。生死は相反するものではなく隣り合い、そしてミコトは生よりもむしろ、死の方へと半身を置いている。それは特殊な仕事によるものだけでなく、今回のラストに明らかになった、幼少時の一家無理心中の経験も背景にあるのでしょう。

 家族を失ったトラウマのためフィアンセとも真に心を通わすことができず、“結婚できない”孤独感を石原が上手く表現しているのも印象的でした。ただキュートなだけではない、これまでとは違った魅力が発揮され、次回からの展開も楽しみです。
(文=大羽鴨乃)

『アンナチュラル』石原さとみが小綺麗で“7K”にリアリティーないものの、孤独を背負うキャラクターが魅力的!

 石原さとみが法解剖医を演じるドラマ『アンナチュラル』(TBS系)の第1話が12日に放送され、平均視聴率12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。好調なスタートとなりました。

 ドラマの舞台は、変死体の死因を究明する不自然死究明研究所(Unnatural Death Investigation Laboratory)、通称UDIラボ。年間約400体の法医解剖を行う同研究所には現在、三澄ミコト(石原さとみ)と中堂系(井浦新)がそれぞれ筆頭医を務める2チームが存在します。

 そのUDIにある日、中年夫婦が訪れます。息子・高野島渡(野村修一)が突然死したものの、警察は事件性がないと判断。解剖も行われないまま死因は虚血性心疾患(心不全)と断定されたのですが、生前の高野島は至って健康体だったため、疑問を抱いているというのです。

 担当を任されたミコトが早速解剖を行ってみたところ、心臓に異変は見つからず。その代わり、急性腎不全の症状を発見。毒殺の可能性を疑うのですが、体内から毒物は検出されません。しかし、新種の毒物が用いられた可能性もある。というわけで、ミコトは臨床検査技師の東海林夕子(市川実日子)、記録員の久部六郎(窪田正孝)を伴い、高野島の身辺調査を開始します。

 高野島の勤務先を訪れたミコトたち3人は、高野島が亡くなった翌日、同僚の敷島由果も突然死したことを知ります。しかも、高野島と由果には交際のウワサがあった。そのことを知った久部は、高野島の婚約者・馬場路子(山口紗弥加)が嫉妬に狂って毒を盛ったのではないかと疑います。路子はフィアンセの死に淡々としていて、おまけに職業は劇薬毒物製品の開発者と怪しさ満点。久部は単独で刑事ばりの調査を開始します。

 結論からいってしまえば、これは久部と視聴者を騙すミスリード。路子は純然たるシロで、高野島と由果の間にも実際には男女の関係はなかったのです。しかし、久部が入手したお菓子から、高野島がここ最近、サウジアラビアへ出張したことをミコトは知り、そこから死因がMERS(中東呼吸器症候群)であったことを発見。その結果、死に至る病原菌を持ち込んだことが世間に知れ渡り、高野島と遺族はまるで犯罪者のように批判の矢面に立たされてしまうのです。

 図らずも、死者に汚名を着せてしまったことで落ち込むミコト。しかし、突然死する数日前に高野島と性交渉に及んだという路子はMERSに感染していないため、感染源は別の場所にあると気づきます。そして、高野島が帰国後、健康診断のため訪れた東央病院が怪しいと睨み、調査開始。すると、同病院ではここ1カ月、患者の死亡率が急激に上がっていることが発覚します。

 そんな折、東央病院で死亡した患者の告別式が行われるという情報が伝わり、ミコトは火葬場へと直行し、遺族の許可を得て遺体を解剖します。すると案の定、MERS感染の症状が見つかり、さらには東央病院がMERSの簡易検査キットを購入していたことも発覚。高野島の名誉を挽回し、東央病院の隠蔽工作を暴いたところで終了となりました。

 さて、ここからは感想。石原さとみが主演、さらに脚本を務めるのが、2016年に新垣結衣主演で大ヒットしたラブコメディ・ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)を担当した野木亜紀子とあって、放送前から注目度が高かった今回のドラマ。序盤は野木脚本らしい軽いコメディタッチで描かれ、不自然死究明研究所という特殊な舞台を視聴者がすんなり受け入れられる展開となったのですが、遺体解剖を中堂とどちらが担当するかじゃんけんで決めようとするなど、ミコトの言動が不謹慎にも思えました。

 また、冒頭シーンでは、UDIが7K(危険・汚い・きつい・規則が厳しい・休暇がとれない・化粧がのらない・結婚できない)の最悪な職場環境であることが強調されるのですが、石原が小綺麗にメイクして登場するため、少なくとも“汚い”と“化粧がのらない”は微塵も感じられません。

 しかし、シーンが進むにつれ、ミコトの印象は徐々に変わりました。死者に対する軽はずみにも思える言動は、そうしていなければ自我を保てないからなのではないかと。日常的に遺体と接するミコトにとって、一般人が抱く“死=厳粛”といった概念はなく、それは寄り添うようにしてあるもの。生死は相反するものではなく隣り合い、そしてミコトは生よりもむしろ、死の方へと半身を置いている。それは特殊な仕事によるものだけでなく、今回のラストに明らかになった、幼少時の一家無理心中の経験も背景にあるのでしょう。

 家族を失ったトラウマのためフィアンセとも真に心を通わすことができず、“結婚できない”孤独感を石原が上手く表現しているのも印象的でした。ただキュートなだけではない、これまでとは違った魅力が発揮され、次回からの展開も楽しみです。
(文=大羽鴨乃)

向井理、DV男役でキャラ崩壊!?  『きみが心に棲みついた』の“胸クソ悪い演技”に意外な評判

 若手女優・吉岡里帆が連続ドラマ初主演を務める『きみが心に棲みついた』(TBS系/火曜午後10時~)が1月16日に放送開始。初回視聴率は9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で2ケタに届かず、厳しいスタートとなった。

 同ドラマの原作は、ヤングレディース漫画誌「FEEL YOUNG」(祥伝社)で連載中の天堂きりん氏による同名漫画シリーズ。下着メーカー・ラプワールの材料課に勤務する主人公のOL・小川今日子(吉岡)は、自己評価、自己肯定感が極端に低く、オドオドした性格で挙動不審のため、“キョドコ”と呼ばれてきた。その今日子が、2人の対照的な魅力を持つ男性の間で、心が揺れ動く様を描いた三角関係ラブストーリーだ。

 初回で、今日子は合コンで出会った、一ツ木出版・漫画誌編集者の吉崎幸次郎(桐谷健太)に強く惹かれる。彼は誰に対しても遠慮なく厳しい言葉を投げかけるが、その裏には優しさ、誠実さがあふれているという“いい男”。今日子は、そんな彼が「自分を変えてくれるのではないか?」と思い、恋心を抱き、「付き合ってください」とアピールする。

 そんな中、今日子の会社に、大学時代の先輩・星名漣(向井理)が突然現れる。彼の勤める商社がラプワールを買収したため、企画室長として出向してきたのだ。彼は、自信が持てなかった今日子を初めて受け入れてくれた男。彼を信頼し、離れられなくなっていた今日子は、髪を切られたり、人前でストリップを強要されたりといったDVを受けていた。いったん、彼とは距離を置いたが、上司と部下という関係で再会し、強く依存していた過去の記憶がよみがえってしまう……という展開だった。

 この先、今日子は吉崎との恋愛で前向きな自分に変わろうとするが、引き戻そうとする星名の“魔の手”にあらがえず、三角関係の構図となっていくようだ。

 向井といえば、これまで“クールなイケメン”のイメージで売ってきた。TBS系連ドラでは、これまでに『サマーレスキュー~天空の診療所~』『S‐最後の警官‐』などで主演を張っている。ところが、『きみが心に棲みついた』では、連ドラ初主演の若手女優の“引き立て役”に甘んじ、かつ“DV男”という特殊な役柄を演じている。

 ネット上では、「こんな役をやらされる向井がかわいそう」という意見がある一方、「向井は裏のあるイヤなヤツの役が似合う」「向井の演技を見て、不愉快になったけど、さわやかな役より悪役の方がいいかも」「普通の人の役では、向井にあまり魅力を感じなかったけど、悪役だと光ると思った。ウソっぽい笑顔がはまってた」「向井のドSっぷりにしびれる」「向井の悪役、気持ち悪くて、胸くそ悪くてよかった」といった声が見受けられ、“悪役”向井を歓迎する視聴者も多かったようだ。

「今の向井は曲がり角。2014年12月に女優・国仲涼子と結婚して、女性ファンは減少。16年7月期にTBS系で主演した『神の舌を持つ男』では、ふんどし姿を披露してコメディに挑戦しましたが、全話平均視聴率は5.6%と大爆死。それ以降、地上波連ドラ、映画への主演オファーはなくなり、今回プライム帯の地上波連ドラに出演すること自体、『神の舌を持つ男』以来なんです。深夜枠ならともかく、もうこれまでと同じようなさわやかな役柄で主演を務めるのは難しいかもしれません。そういった意味では、今回の悪役への挑戦で、新境地を開拓できるのではないでしょうか。演技の幅が広がれば、使い勝手もよくなりますから」(テレビ誌関係者)

 “DV男”を演じることで、今までのキャラは崩壊しそうな向井だが、今作をきっかけにモデルチェンジを果たして、オファーが増えるかもしれない。
(田中七男)

木村拓哉『BG~身辺警護人~』初回15.7%でトップ! 『99.9』超えも「キムタク臭すごい」!?

 木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)が1月18日に放送を開始し、平均視聴率15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)のロケットスタートを切った。ゴールデン・プライムタイム枠の今期民放ドラマでは暫定1位発進となり、幸先が良い……と思いきや、ネット上には不満も寄せられている。

「同ドラマで木村は、元敏腕ボディガードの主人公・島崎章を演じます。ある出来事を機に工事現場の警備員となっていた島崎ですが、第1話では会社が身辺警護課を新設したことにより、新人ボディガードとして復帰。島崎と同じように異動してきた村田五郎(上川隆也)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)とともに、さまざまな任務に挑んでいくというストーリーです」(芸能ライター)

 初回の舞台は、隅田川で開催されるマラソン大会。スターターを務める厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)は、最近失言がマスコミに取り沙汰されており、そんな彼女の元へ脅迫状が届いたという。島崎らは、「大臣の脅迫事件に巻き込まれたくない」という同大会のスポンサー・大久保佐助(伊武雅刀)の警護を任されることに。現場では、愛子の警護を担当する警視庁SP・落合義明(江口洋介)が「民間警護は町の用心棒レベル」と発言するなど、身辺警護課の面々を見下す言動を取る場面もあった。

「また、島崎と高梨の間でも“警備に対する考え方”の違いが露呈し、今後は“人間ドラマ”としても期待感できる内容となりそうです。数字的にも、今期のジャニーズドラマでは14日に嵐・松本潤の『99.9 ‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)がスタートし、初回15.1%を記録していましたが、木村はそれを上回る好成績を収めました」(同)

 ところが、ネット上の評価は良いものばかりではない。

「木村といえば、よく『何をやってもキムタク』と指摘されている印象ですが、今作に関しても同様で、むしろ『主人公はキムタクである必要がない』とまで言われています。共演者もそうそうたるメンバーとあって、『江口や上川が主演でも良かったのでは?』という声や、『どんなに良いセリフでも、キムタクが言うと説教臭く聞こえるから嫌だ』と、拒否反応を示す者も」(同)

 さらに、島崎と対立した高梨が、途中で身辺警護課から去ってしまったため、斎藤の出演を楽しみにしていたファンからは「斎藤をもっと出せ!」「結局キムタクを目立たせたいだけ」といった不満が飛び交った。

「警護モノといえば、世間的には、V6・岡田准一主演の『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)のイメージが強いようで、両作品を比較して『岡田のドラマの方が面白かった』『キムタクじゃイマイチ』との書き込みも。ただ、放送前から『「SP」には敵わなそう』など盛んに言われていただけに、『思ってたより楽しめた!』という声も聞かれました」(同)

 木村はこのまま、今期1位を独走できるだろうか。

木村拓哉『BG~身辺警護人~』初回15.7%でトップ! 『99.9』超えも「キムタク臭すごい」!?

 木村拓哉主演の連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)が1月18日に放送を開始し、平均視聴率15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)のロケットスタートを切った。ゴールデン・プライムタイム枠の今期民放ドラマでは暫定1位発進となり、幸先が良い……と思いきや、ネット上には不満も寄せられている。

「同ドラマで木村は、元敏腕ボディガードの主人公・島崎章を演じます。ある出来事を機に工事現場の警備員となっていた島崎ですが、第1話では会社が身辺警護課を新設したことにより、新人ボディガードとして復帰。島崎と同じように異動してきた村田五郎(上川隆也)、高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)とともに、さまざまな任務に挑んでいくというストーリーです」(芸能ライター)

 初回の舞台は、隅田川で開催されるマラソン大会。スターターを務める厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)は、最近失言がマスコミに取り沙汰されており、そんな彼女の元へ脅迫状が届いたという。島崎らは、「大臣の脅迫事件に巻き込まれたくない」という同大会のスポンサー・大久保佐助(伊武雅刀)の警護を任されることに。現場では、愛子の警護を担当する警視庁SP・落合義明(江口洋介)が「民間警護は町の用心棒レベル」と発言するなど、身辺警護課の面々を見下す言動を取る場面もあった。

「また、島崎と高梨の間でも“警備に対する考え方”の違いが露呈し、今後は“人間ドラマ”としても期待感できる内容となりそうです。数字的にも、今期のジャニーズドラマでは14日に嵐・松本潤の『99.9 ‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)がスタートし、初回15.1%を記録していましたが、木村はそれを上回る好成績を収めました」(同)

 ところが、ネット上の評価は良いものばかりではない。

「木村といえば、よく『何をやってもキムタク』と指摘されている印象ですが、今作に関しても同様で、むしろ『主人公はキムタクである必要がない』とまで言われています。共演者もそうそうたるメンバーとあって、『江口や上川が主演でも良かったのでは?』という声や、『どんなに良いセリフでも、キムタクが言うと説教臭く聞こえるから嫌だ』と、拒否反応を示す者も」(同)

 さらに、島崎と対立した高梨が、途中で身辺警護課から去ってしまったため、斎藤の出演を楽しみにしていたファンからは「斎藤をもっと出せ!」「結局キムタクを目立たせたいだけ」といった不満が飛び交った。

「警護モノといえば、世間的には、V6・岡田准一主演の『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)のイメージが強いようで、両作品を比較して『岡田のドラマの方が面白かった』『キムタクじゃイマイチ』との書き込みも。ただ、放送前から『「SP」には敵わなそう』など盛んに言われていただけに、『思ってたより楽しめた!』という声も聞かれました」(同)

 木村はこのまま、今期1位を独走できるだろうか。

『わろてんか』初代桂春団治の史実を元にしたエピソードが大好評!「見られてよかった」

 ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週1回(金曜日)お届けします!

『わろてんか』(NHK総合/月~土、午前8時) 京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女・てん(葵わかな)が笑いをこよなく愛する青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、2人で「風鳥亭」をはじめ多数の寄席を抱える「北村笑店」を経営、日本中を笑わせるために奮闘する姿を描いた物語。「吉本興業」の創始者・吉本せいをモデルに描いている。

■1月13日(土)/85話~1月19日(金)/90話
 85話で、芸人のキース(大野拓朗)が、東京に帰るという志乃(銀粉蝶)のために、仲たがいしている生き別れの息子・栞(高橋一生)を招いて食事会を開く。そこで志乃の口から自身の名前の由来を聞いた栞は、今の自分があるのは志乃のお陰だと感謝を告げるのだった。

 昭和になり、ラジオ放送がスタートした86話。時代の変化は北村笑店にも押し寄せ、落語を大切にしたい藤吉と、万歳(まんざい)が今後の主流だと考える総支配人・風太(濱田岳)の対立が大きくなっていた。そんな時、藤吉が突然脳卒中で倒れて入院する。

 87話では、目を覚まさない藤吉のもとに、風太やキース、女優のリリコ(広瀬アリス)や栞が見舞いにくる。藤吉との約束を守って笑顔を絶やさないてんだったが、心細さと不安、そして栞の「泣いてもいい」という言葉に、ついに涙を見せるのだった。

 てんの看病の甲斐もあって、藤吉が意識を取り戻した88話。藤吉不在の北村笑店では、人気落語家・団吾(波岡一喜)にラジオ局から出演依頼がある。しかし、ラジオで落語が聞けてしまったら寄席に足を運ぶ客が減ると考え、藤吉も風太も団吾のラジオ出演に反対する。

 89話では、風太が団吾のラジオ出演を止めるために、借金を理由に家のものを差し押さえたところ、逆効果になり、団吾は新聞で「ラジオに出る」と宣言してしまう。そんなある夜、入院中の藤吉の元を団吾がこっそり訪れる。団吾は「うまいそば屋なら、遠くても客が来る」と語り、翌日夜8時にラジオを聞くよう告げるのだった。

 ついに団吾がラジオ出演をする日を迎えた90話。藤吉はより多くの人にお笑いに触れてもらうために、新しいものに挑戦するべきなのではないかと考え始めていた。一方、どうしても団吾のラジオ出演を阻止したい風太は、大阪のラジオ放送局を徹底的に見張る。しかし団吾は、風太の裏をかいて京都から放送を敢行するのだった。芸人たちも悔しがる風太を見て思わず笑ってしまった団吾の機転に、視聴者は「やっぱ団吾師匠が出ると話が面白くなるな!」「破天荒な団吾師匠大好き!」と大喜び。

 また、このエピソードは団吾のモデルといわれている実在の落語家・初代桂春団治が起こした史実を元にしているようで、視聴者からは「ここで初代春団治のエピソードを盛り込んでくるのいいなぁ!」「今の吉本を語る上では欠かせない事件。『わろてんか』で、きちんとそれが見られてよかった」といった声が上がっていた。

 次回はいよいよ団吾の落語がラジオで放送される。いったいどんな落語が聞けるのか、今から楽しみにしていよう。

『わろてんか』初代桂春団治の史実を元にしたエピソードが大好評!「見られてよかった」

 ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週1回(金曜日)お届けします!

『わろてんか』(NHK総合/月~土、午前8時) 京都の老舗薬種問屋「藤岡屋」の長女・てん(葵わかな)が笑いをこよなく愛する青年・藤吉(松坂桃李)と出会い、2人で「風鳥亭」をはじめ多数の寄席を抱える「北村笑店」を経営、日本中を笑わせるために奮闘する姿を描いた物語。「吉本興業」の創始者・吉本せいをモデルに描いている。

■1月13日(土)/85話~1月19日(金)/90話
 85話で、芸人のキース(大野拓朗)が、東京に帰るという志乃(銀粉蝶)のために、仲たがいしている生き別れの息子・栞(高橋一生)を招いて食事会を開く。そこで志乃の口から自身の名前の由来を聞いた栞は、今の自分があるのは志乃のお陰だと感謝を告げるのだった。

 昭和になり、ラジオ放送がスタートした86話。時代の変化は北村笑店にも押し寄せ、落語を大切にしたい藤吉と、万歳(まんざい)が今後の主流だと考える総支配人・風太(濱田岳)の対立が大きくなっていた。そんな時、藤吉が突然脳卒中で倒れて入院する。

 87話では、目を覚まさない藤吉のもとに、風太やキース、女優のリリコ(広瀬アリス)や栞が見舞いにくる。藤吉との約束を守って笑顔を絶やさないてんだったが、心細さと不安、そして栞の「泣いてもいい」という言葉に、ついに涙を見せるのだった。

 てんの看病の甲斐もあって、藤吉が意識を取り戻した88話。藤吉不在の北村笑店では、人気落語家・団吾(波岡一喜)にラジオ局から出演依頼がある。しかし、ラジオで落語が聞けてしまったら寄席に足を運ぶ客が減ると考え、藤吉も風太も団吾のラジオ出演に反対する。

 89話では、風太が団吾のラジオ出演を止めるために、借金を理由に家のものを差し押さえたところ、逆効果になり、団吾は新聞で「ラジオに出る」と宣言してしまう。そんなある夜、入院中の藤吉の元を団吾がこっそり訪れる。団吾は「うまいそば屋なら、遠くても客が来る」と語り、翌日夜8時にラジオを聞くよう告げるのだった。

 ついに団吾がラジオ出演をする日を迎えた90話。藤吉はより多くの人にお笑いに触れてもらうために、新しいものに挑戦するべきなのではないかと考え始めていた。一方、どうしても団吾のラジオ出演を阻止したい風太は、大阪のラジオ放送局を徹底的に見張る。しかし団吾は、風太の裏をかいて京都から放送を敢行するのだった。芸人たちも悔しがる風太を見て思わず笑ってしまった団吾の機転に、視聴者は「やっぱ団吾師匠が出ると話が面白くなるな!」「破天荒な団吾師匠大好き!」と大喜び。

 また、このエピソードは団吾のモデルといわれている実在の落語家・初代桂春団治が起こした史実を元にしているようで、視聴者からは「ここで初代春団治のエピソードを盛り込んでくるのいいなぁ!」「今の吉本を語る上では欠かせない事件。『わろてんか』で、きちんとそれが見られてよかった」といった声が上がっていた。

 次回はいよいよ団吾の落語がラジオで放送される。いったいどんな落語が聞けるのか、今から楽しみにしていよう。

広瀬すず主演『anone』、「難解すぎる」「興味本位で見るのは無理」でリタイア者続出!

 はからずも、静岡在住の実兄が道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕され、注目を集めてしまった広瀬すずが主演する、日本テレビ系連続ドラマ『anone』(水曜午後10時~)。1月17日に第2話が放送され、視聴率は7.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、初回9.2%から実に2.0ポイントの大幅ダウンとなった。

 独創的な世界観でファンから支持を集める坂元裕二氏の脚本とあって、前評判がすこぶる高かった同ドラマ。しかし、初回に関して、ネット上では「話があっちこっちに飛びすぎ」「何が何だかわからない」との声が多く聞かれた。第2話は、ネットカフェに住む天涯孤独の少女・辻沢ハリカ(広瀬)と、法律事務所事務員。林田亜乃音(田中裕子)との交流を中心に進んだ。その2人に、死に場所を探していたカレー屋店主・持本舵(阿部サダヲ)と、ナゾの女・青羽るい子(小林聡美)が絡む展開で、視聴者からは「初回よりはすっきりしてわかりやすい内容だった」との指摘も少なくない。だが、視聴率推移が示す通り、初回のあまりの難解さで、すでに脱落した視聴者が多数いる模様だ。

 坂元氏には多くの固定ファンが付いている半面、「ストーリーが難しすぎる」「奥深い作品だけど重い」などと毛嫌いする層も多い。事実、坂元氏の最近の作品である『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系/2016年1月期/有村架純、高良健吾主演)も、『カルテット』(TBS系/17年1月期/松たか子主演)も、評価こそ高かったものの、いずれも全話平均視聴率は2ケタに届かなかった。

 『anone』は、両作品より、さらに凝った深いつくりをしており、視聴者が想像力を働かさなければいけないストーリーが展開されているため、脱落者も増えていきそうだ。

「は1話完結モノではないし、かつストーリーや描写が複雑なため、たまたま興味本位で見た人は、ついていけないでしょう。そうなると、途中から見始めて、継続して見るようになるといったケースはあまり望めそうにありません。この先、どんどん数字が落ちていく懸念もあります。正直、全話平均が2ケタに乗る可能性は低いのではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 日テレは現在プライム帯に3つのドラマ枠を持っており、最も数字が取れているのが、『anone』の「水10」枠。昨年は4作中、4月期の『母になる』(沢尻エリカ主演)のみ1ケタ台に終わったが、それでも平均9.2%をマークした。このままいけば、同枠では、13年10月期『ダンダリン 労働基準監督官』(竹内結子主演)の平均7.5%以来の爆死になりかねない。今後の視聴率推移、ストーリー展開を注視したい。
(田中七男)

SKE48・惣田紗莉渚ファースト写真集『うらばなし』2月8・9日に「お渡し会」開催決定!

 昨日、本人のSHOWROOM配信にて、小社より2月7日に発売されるSKE48・惣田紗莉渚のファースト写真集のタイトルがついに解禁となった。

 タイトルは『うらばなし』。今回の写真集には、20歳でSKE48に加入し、“遅咲きアイドル”と呼ばれた彼女が、アイドルになるまでの“うらばなし”を詰め込んでいる。

 同時に、書店での写真集の「お渡し会」の詳細も発表された。

<名古屋>
日時:2018年2月8日(木) 18:30~
場所:星野書店 近鉄パッセ店
予約開始日時:2018年1月19日 10:00~
※お渡し会への参加をご希望されますお客様のご予約は、店頭のみ可能となりますので、ご注意ください。お電話やインターネットからの予約・購入はできません。
※先着で、予定数に達した時点で受付終了とさせていただきます。

▽星野書店/イベント詳細サイト
http://bookshoshino.wp.xdomain.jp/event1/soda-event.html

<新宿>
日時:2018年2月9日(金) 18:30~
場所:福家書店 新宿サブナード店
予約開始日時:1月19日 10:00~
※お渡し会への参加をご希望されますお客様のご予約は、インターネット予約のみとなりますのでご注意ください。店頭・お電話での予約・購入はできません。
※先着で、予定数に達した時点で受付終了とさせていただきます。

▽福家書店/予約・購入サイト
http://www.fukuya-shoten.jp/event/18020918

 予約いただいた方には、それぞれ本人の直筆サイン入り本を直接“お渡し”! ぜひとも会場に足を運んでいただきたい。