「恥ずかしい」の声もあるけど、目立つことを最優先……「ふるさと納税でライザップ体験」の行方

 税金を納めたら、お礼にライザップが体験できる。長野県伊那市の打ち出した新たな施策が、さまざまな意味で注目を集めている。

 今月8日の同市の発表によれば、これは「ふるさと納税」で寄付金額100万円以上の人が対象。市保健センターを会場に実施する、1回90分、全8回の健康増進プログラムが受けられるという。

 各地で特色ある品物が競い合う「ふるさと納税」の返礼品だが、ライザップ体験というのは、全国でも初めてのケースだ。同市の白鳥孝市長は、記者会見で「納税者自らが、健康長寿になってもらえれば」と語っているが、ネット上では「意味不明」「ふるさとは関係あるのか」「そもそも伊那市にライザップの店舗がない」などと、呆れた声が寄せられている。

 昨年まで伊那市では、返礼品として市内に関連工場があるという理由で4Kテレビや外付けハードディスクなどを扱っていた。これには、税金分で高額商品がもらえるとあって全国から寄付が殺到。2016年度の寄付額は全国2位の72億0,469万円となった。

 ところが、加熱する返礼品競争に対して、総務省が「返礼品は寄付額の3割以下に抑える」ように各自治体に通達。これを受けて、伊那市でも市役所職員からアイデアを募集することになった。

「そのアイデアから選ばれたのが、ライザップなんです。伊那市と関係ないかと思われるでしょうが、ライザップの本社がある新宿区と伊那市は姉妹都市。なので、交流もないわけではないということで……」

 そう語るのは、事情を知る市の関係者。昨年までの4Kテレビなどは、市内にメーカーの事業所がある。調達も市内の電気店であり、何かしらの関連性を持たせていた。今回も、まったく無関係のものを返礼品として打ち出すことはできないということありきで、強引な理屈を練った感じが、どうしても残る。

「市役所職員の間では批判こそないにせよ『恥ずかしい』『誰に言ってもからかわれる』なんて話になっていますよ……」(同)

 もちろん、この施策が永続するとは誰も考えていないようだ。

「4Kテレビなんかも、いつまでも続かない。必ずどこかからストップがかけられるという話でした。今年は寄付金が減少することが予想される中で、ひとまずは目立つことを重視した形でしょう」(同)

 いずれにしても、100万円の寄付は庶民には遠い話。それを見越してか、2万5,000円の寄付でもらえる返礼品には、腹筋マシーンが入っていたりする。

 来年、伊那市では市長選も予定されているそうだが、「目立てばいいんだ!!」の奇策が、どう評価されることになるのか。
(文=昼間たかし)

KAT-TUN・亀梨和也、1月期『FINAL CUT』主演に「草なぎへの嫌がらせか」と苦言出るワケ

 KAT‐TUN・亀梨和也が来年1月クールの連続ドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)で主演を務めることが、11月22日に正式発表された。共演者も藤木直人や橋本環奈、林遣都、水野美紀、やついいちろう、佐々木蔵之介、杉本哲太、亀梨にとって事務所の後輩にあたるHey!Say!JUMP・高木雄也と豪華だが、「一部ネットユーザーの間では、ジャニーズへの批判が噴出している」(芸能ライター)という。

 フジの火曜夜9時から放送される同ドラマは、主人公・中村慶介(亀梨)の“復讐”が描かれる。一方、同枠で今年1月に元SMAPの草なぎ剛が主演した『嘘の戦争』も“復讐モノ”だった。

「そのため、ネット上には『草なぎのドラマを彷彿とさせるテーマだね』『藤木も「嘘の戦争」に出てたからなぁ』『亀梨に罪はないけど、草なぎ主演で見たかった』などの声や、『草なぎがジャニーズに留まってさえいたら、彼に回ってきた仕事かも』『草なぎに対するジャニーズからの嫌がらせでは?』といった臆測も浮上しています」(同)

 また、「1月期はジャニタレ主演ドラマが多すぎじゃない?」との指摘も。今回発表された亀梨ドラマのほか、同クールはすでに元SMAP・木村拓哉が主演を務める『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)、嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士- SEASON II』(TBS系)、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(日本テレビ系)、ジャニーズWEST・藤井流星&濱田崇裕がW主演する『卒業バカメンタリー』(同)が決定している。

「しかも、『FINAL CUT』には高木がバーター出演しますし、『99.9』も前作に風間俊介やKAT-TUN・中丸雄一がゲスト出演していましたから、今作も誰かしらジャニーズが登場する可能性は否めません。このような状況に、ネット上では『ジャニーズのドラマはおなかいっぱい!』『ジャニーズのゴリ押しにはウンザリする。喜ぶのはファンだけでしょ』『ジャニタレを出したからって、視聴率を稼げる時代は終わったのにね』など、否定的な書き込みが散見されます」(同)

 昨年のSMAP騒動から、イメージを下げまくっているジャニーズだが、来年も年明けから風当たりが厳しそうだ。

出演発表直後にいきなり発売!? ジャニーズチケットをめぐり、ファン大混乱の珍事

 「毎月どこかで行われている」と言ってもいい、ジャニーズアイドルのコンサートや舞台公演。彼らの姿を見るためにはチケットを購入する必要があるのだが、ほとんどの公演が“抽選”となるため、簡単に確保することができないプラチナチケットも少なくない。

 そのためファンは、「ジャニーズファミリークラブ」と呼ばれるファンクラブに入会し、会員特典のひとつである「コンサートチケット他、できる限りのチケット優先申込」を受けることが多い。一般発売よりも早い段階でチケットが確保されるため、お目当ての公演に行ける可能性が格段に上がるのだ。

 ジャニーズファンの間では、ファンクラブを通してチケットを確保することが“当たり前”となっているワケだが、その当たり前が通用しない事態が発生し、大きな混乱を招いたことが話題となっている。

 11月21日、女優・観月ありさプロデュースの舞台『座・ALISA Reading Concert 喜歌劇「天国と地獄」オッフェンバック原作より「12月25日、雪」~天国と地獄~』にA.B.C-Z五関晃一の出演が発表され、同時に劇中のパフォーマンスで振り付けを担当することも明らかに。舞台の開催自体はすでに発表されており、五関は追加キャストという形で名を連ねている。

 舞台出演だけでなく、ドラマ・映画への出演、最新シングル等の発売を知らせてくれるのもファンクラブ会員特典のひとつなのだが、五関の舞台出演は「ジャニーズファミリークラブ」からではなく、舞台公式サイトがまず発表。この時点では「オフィシャルホームページ2次先行」として、発表の翌日である22日いっぱいチケットの販売を行うとアナウンスされていた。

 しかし、いつものように「ジャニーズファミリークラブ」で「チケット優先申込」が行われると思っていたファンは多く、「オフィシャルホームページ2次先行」を利用せず、ジャニーズ事務所からの知らせを待つという声が上がっていた。そんな中、午後5時半を回った頃からA.B.C-Zのファンクラブ会員宛てに五関の舞台出演を知らせるメールが届き始めたのだが、「コンサート事務局(編注:ジャニーズ事務所のチケット販売を受け持つ部門)での受付はありません」とのことで、「チケット優先申込」は行わないと記されていたのだ。

 さらに、「チケットをご希望の方は上記をご利用ください」という案内と共に、チケットの受付電話番号が記載されていたのだが、なんと受付開始時刻は21日の午後6時。「コンサート事務局での受付はありません」というメールがファンのもとに届き始めた約30分後からチケットの販売が開始されるという、かなりドタバタとした状況であった。「予定枚数に達し次第、受付終了」とも書かれていたため、チケット確保に大慌てするファンが続出していた。

 ネット上では、「五関さんの舞台申し込み、本当ヒドイなぁ……メール来て30分後から受付で先着順だなんて、こんなの申し込めるワケがない!」「え~!? FCから応募できないの!? そんなの聞いてないよ~! もっと早く言ってくれ~!」「出演発表から申し込みのスケジュールがタイトすぎて驚いています……こんなこと今まであった?」とジャニーズファンの間で物議を醸すこととなった。

 なお、22日いっぱいで締め切られる予定だった「オフィシャルホームページ2次先行」は、29日いっぱいまで締め切りが延長されている。とはいえ、すでにチケットが完売している公演もあるため、ファンにとっては腑に落ちない出来事となってしまっただろう。

「次に脱ぐのは誰だ!」AKB卒業メンバーが苦戦続きで“脱衣チキンレース”に突入!?

 元AKB48、現NGT48の北原里英が、来年1月に初のソロ写真集を発売する。このほか昨年5月にAKB48を卒業した永尾まりやは10月に、今月13日にグループを卒業した島田晴香は10日にフォトブックを出すなど、AKB関連の写真集発売が相次いでいる。いずれの写真集も、セクシーショットを売りにしているが、ヌードに踏み切るメンバーは現れるのか?

 国民的アイドルグループとなったAKB48は、2005年に誕生し、すでに12年目。北原の写真集には、「最大露出カット」(「モデルプレス」より)が含まれているほか、永尾と島田の写真集には、いずれも裸で壁に胸を押し当てた“壁ブラ”ショットが掲載されるなど、徐々に露出が激しくなっている。こういった傾向について、芸能誌記者が語る。

「AKBは乃木坂とは違い、グラビアやPVなど、水着カットをバンバン出すスタイルでやってきました。こういった手法は、手っ取り早く男性ファンを獲得するにはピッタリですが、どんどん露出を増やさなければ、男性ファンは、あっという間にそっぽを向きます。AKBはそのメンバー数の多さがスケールメリットとなり、グループ名を売ってきましたが、卒業した個々のメンバーが生き残っていくためには、肌の露出を嫌がってはいられないようです」

 しかし、彼女たちの写真集が、いずれもギリギリ露出で終わっているのは興味深い事実だ。AKBグループの卒業生の中には、名前を変えてAV女優に転身したメンバーが何人もいるのは有名だが、今後、主力メンバーが脱ぐことはあるのか? フリーの芸能ライターは、こう語る。

「AKBのメンバーで、仕事が本当に順調なのは、バラエティに引っ張りだこの指原莉乃、女優として開眼した川栄李奈、手堅くリポーターなどで活躍する秋元才加ぐらい。前田敦子もピーク時の人気を考えると、順調とは言い難いでしょう。一方、篠田麻里子はパッタリと見る機会が減り、ファッションブランドはひっそりとクローズ。板野友美は、最近久々に話題になったのが、武井咲と結婚した元カレのTAKAHIROとのこと。大島優子は謎の語学留学と、いずれもパッとしません。彼女たちがもう1回メジャーシーンに返り咲くのに最も手っ取り早いのは、ずばり脱ぐことでしょう。出版社はどこも青息吐息ですから、10万、20万部の売り上げが期待できる写真集なら大歓迎です。あとは『誰が最初に脱ぐのか?』だけ。1人がヌードになり、写真集が爆発的に売れれば、雪崩を打ったように次々と脱ぐ可能性がありますよ」

 ちなみに、前田と板野が26歳、大島が29歳で、篠田は31歳。決断するのはまさに今だろう。

板尾創路、監督作『火花』公開もピリピリムード! 東宝と菅田事務所が「ラブホ不倫」にご立腹

 監督を務める映画『火花』(11月23日公開)のPR活動真っ最中に、「フラッシュ」(光文社)で“ラブホ不倫”を報じられた板尾創路。お相手が、同作にも出演しているグラビアアイドル・豊田瀬里奈だっただけに、マスコミ関係者の間では、当初から「映画の宣伝では?」などと指摘されていた。

 豊田は、昨年の「ミスFLASH」に輝いたグラドルで、「フラッシュ」サイドとパイプがあることから、今回のスキャンダルには、彼女の“売名説”もささやかれている。

「板尾と面識を持ったのは1カ月前。2人は、今月上旬、都内のイタリアンで食事を楽しみ、カラオケ店へ移動し、ラブホテルに入ったと報じられたのですが、カラオケ店から退出する際、なぜか豊田がそれまで着用していたマスクを外していたため、彼女の売名が疑われるのは当然でしょう。板尾本人も『豊田にハメられた』と周囲にこぼしているようです」(テレビ局関係者)

 しかし、豊田自ら「フラッシュ」にタレこんだ形跡はないのだという。

「豊田は現在事務所に所属しておらず、代理人なども見当たらないので、タレこむなら、彼女自身がやるしかない状況です。また、売名であれば、これを機に、自らをメディアに売り込もうとするものの、豊田はTwitterで『決まっていたお仕事は全て白紙になりました』『ご迷惑をおかけしてしまうので自粛させていただきます』と、仕事を辞退したことを明かしています。マスコミの取材も、片っ端からシャットアウトしているだけに、彼女自身が仕掛けたスキャンダルだとはどうにも考えられないんです」(同)

 一方で、配給の東宝や主演・菅田将暉の所属事務所・トップコートは、不倫スキャンダルに立腹しているようだ。

「主演ではなく監督の不倫騒動なので、そこまで動員に悪影響はないと思いますし、逆に無料で映画を宣伝してもらえたようなものですが、東宝や菅田の事務所に、そうした理屈は通用しない。同作の関係者はピリピリムードで、舞台挨拶を取材するメディアに対し、『板尾のスキャンダルばかりを取り上げて、作品自体や菅田がかすんでしまわないよう、細心の注意を払ってほしい』と要請しているようです」(制作会社スタッフ)

 こうして、“監督の不倫騒動”の真っただ中に初日を迎えた『火花』。周囲の怒りを和らげるためにも、せめて興行的には成功してもらいたいところだが……。

大みそか『笑ってはいけない』元SMAP3人から“出演売り込み”も、「ジャニーズ忖度」で幻に……

 人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末恒例スペシャルが、『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』として今年も放送される。

 今回の設定は、ダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が、新人アメリカンポリスとして大物俳優が演じる署長と対面。豪華ゲスト扮する笑いの刺客たちが仕掛けるさまざまなトラップに挑むというもの。昨年は俳優の斎藤工や原田龍二などが芸人とのコラボを披露して大きな話題を集めたが、今年も大物ゲストが出演予定だという。

 そんな中、あの超大物タレントの出演が“幻”に終わっていたようだ。テレビ関係者が耳打ちする。

「実は、SMAPの育ての親である飯島三智氏から番組サイドに、香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の出演売り込みがあったんです。11月2~5日に放送された生放送番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)では、香取が5日に来日したドナルド・トランプ米大統領を模した『カトルド・トランプ』に扮し、Yahoo!検索では本家を抑えて1位になるほど話題を呼んでいた。『笑ってはいけない』のテーマがアメリカンポリスとあって、リムジンから『カトルド・トランプ』の香取がSP役の稲垣、草なぎを従えて登場し、ダウンタウンらを表敬訪問するシナリオまで出来上がっていたといいます。しかし、ダウンタウンが所属する吉本は、『ホンネテレビ』でもジャニーズ事務所に忖度してタレントを一人も出演させていない。同様に日テレも、ジャニーズ、吉本に忖度して出演を断ったようです。その意趣返しではないでしょうが、元SMAPは大みそかの裏の時間帯で『Abema紅白』(同)への出演が濃厚となっています」(テレビ関係者)

 稲垣、草なぎ、 香取の3人が独立後初めて共演した『ホンネテレビ』は、累計視聴者数が7,000万を超えるほど注目を浴びただけに、『笑ってはいけない』でダウンタウンとの共演が実現すれば、例年以上の高視聴率を叩き出したことは確実。夢のコラボはご破算になってしまったが、3人が『Abema紅白』に出演するとなれば、『紅白』本家のNHKにとってはかなりの脅威になるだろう。

大みそか『笑ってはいけない』元SMAP3人から“出演売り込み”も、「ジャニーズ忖度」で幻に……

 人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)の年末恒例スペシャルが、『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!』として今年も放送される。

 今回の設定は、ダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が、新人アメリカンポリスとして大物俳優が演じる署長と対面。豪華ゲスト扮する笑いの刺客たちが仕掛けるさまざまなトラップに挑むというもの。昨年は俳優の斎藤工や原田龍二などが芸人とのコラボを披露して大きな話題を集めたが、今年も大物ゲストが出演予定だという。

 そんな中、あの超大物タレントの出演が“幻”に終わっていたようだ。テレビ関係者が耳打ちする。

「実は、SMAPの育ての親である飯島三智氏から番組サイドに、香取慎吾、稲垣吾郎、草なぎ剛の出演売り込みがあったんです。11月2~5日に放送された生放送番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)では、香取が5日に来日したドナルド・トランプ米大統領を模した『カトルド・トランプ』に扮し、Yahoo!検索では本家を抑えて1位になるほど話題を呼んでいた。『笑ってはいけない』のテーマがアメリカンポリスとあって、リムジンから『カトルド・トランプ』の香取がSP役の稲垣、草なぎを従えて登場し、ダウンタウンらを表敬訪問するシナリオまで出来上がっていたといいます。しかし、ダウンタウンが所属する吉本は、『ホンネテレビ』でもジャニーズ事務所に忖度してタレントを一人も出演させていない。同様に日テレも、ジャニーズ、吉本に忖度して出演を断ったようです。その意趣返しではないでしょうが、元SMAPは大みそかの裏の時間帯で『Abema紅白』(同)への出演が濃厚となっています」(テレビ関係者)

 稲垣、草なぎ、 香取の3人が独立後初めて共演した『ホンネテレビ』は、累計視聴者数が7,000万を超えるほど注目を浴びただけに、『笑ってはいけない』でダウンタウンとの共演が実現すれば、例年以上の高視聴率を叩き出したことは確実。夢のコラボはご破算になってしまったが、3人が『Abema紅白』に出演するとなれば、『紅白』本家のNHKにとってはかなりの脅威になるだろう。

ライブ“ドタキャン”浜崎あゆみに元側近もあきれ顔「昔はプロ意識の塊だったのに……」

 ライブのドタキャンに仮病説まで飛び出してファン離れが止まらない浜崎あゆみに、かつてあゆと“同居”した元スタッフのA氏もあきれ顔だ。

「今では信じられないかもしれませんが、あゆは昔、プロ意識の塊のような歌手だったんです。高熱でドクターストップがかかっていても、ライブ会場に着くと別人のようにシャキッとしてステージをこなし、終わってからバッタリ倒れ、病院直行ってこともありました。あの頃の彼女を知る人なら、現在の彼女が別人に見えるのでは」

 A氏は、あゆの母親が経営する生花店に就職したが、あゆの側近として身の回りの世話をしていたことがあるという。あゆの住んでいた都内のビルに同居したこともあり、一時期のあゆの私生活については、かなり詳しそうだ。

「世間では長瀬智也と交際しているとされていたとき、あゆには別の恋人がいて、隠すのに必死だったこともありますよ」(同)

 こんな話もできるほど、あゆに近い存在だったわけだが、以前どんな体調でもライブをきっちりこなす姿勢を見て「心から尊敬していた」という。

 しかし、近年、あゆは激太りが指摘されるなど、若い女性のファッションリーダーだった頃の面影は消えた。自らネット上にアップする画像は体が細く見えるよう加工されたものばかりで、カリスマ感も減退している。さらに、開催中の全国ツアーでは、“ダメ押し”ともいうべきトラブルを続発させている。

 9月、徳島公演が延期されたのは台風を理由としたものだったが、当日発表だったため中止を知らずに現地入りしたファンが多数いて、混乱を引き起こした。当日の天候はそこまで悪化しておらず、同日、安室奈美恵と倖田來未は、それぞれ九州と沖縄で予定通りライブをこなしており、ファンからは「あゆはやる気がない」との声が漏れた。

 その批判をかわしたい狙いがあったのか、10月に兵庫公演が台風でこれまた当日発表の延期になると、グッズ売り場に登場して「神対応」などと騒がれたが、これはファンから「今後中止となっても、ファンがあゆの登場を期待して会場に行ってしまい、混乱を招くのでは?」との批判も出た。

 11月10日、大阪公演は機材トラブルで開演が1時間以上遅れて、曲数をカットして行う失態。もともと公演開始時間の遅れがちな印象のあるあゆだけに、ファンからは危機管理不足として、また批判の声が上がった。

 そして極めつきは17日、仙台公演が開場20分後に気管支炎で中止という、前代未聞のドタキャン発表となったことだ。

 当然、会場内のファンは騒然。関東・東北の他県より足を運んだファンからは「せめて、なぜ前日に発表してくれなかったのか」といったクレームが巻き起こった。公式サイト上では、「台風によるツアースケジュールの変更が重なったこともあり、本日医師より過労による急性気管支炎という診断内容を受けドクターストップがかかりました」(原文ママ)と説明されている。

 しかし、あゆはその数日前、SNSで「朝から夢中で汗だくになってキックボードをやり続けてたら、ド派手に転んでひとりで薬局にマキロン買いに行きました」などと、海外と思われるリゾート地での呑気な話を書いており、とても過労状態にあるようには見えなかったのである。

 あゆ当人は「自己管理を含めてのプロです。何の言い訳もありません」と批判を受け入れる姿勢を見せたが、キックボードで遊んでいたのだから、コンディション調整がルーズだったのは否めない。ファンからは「仮病説」もささやかれる始末だ。

 前出A氏によると「あゆは昔、精神面が弱く、恋人とケンカするとか、私生活でつらいことが起きたとき、錯乱することもよくありました。もし仮病なら、それに似た理由が起こったのかもしれません」と話す。

「若い頃の彼女は体調不良を耐えてでもライブはしっかりやっていたので、別の理由があるようにも見えますし、そうでなきゃ、もう昔のプロ意識はなくなったとしか思えないです。ただ、彼女はもともと体調管理がルーズで、食生活にもまったく気を配っていませんでしたが……」(同)

 最近は、激太り時代のマライア・キャリーばりにステージ衣装がパンパンだったりする姿が見られるあゆ。公演の延期すべてが彼女の責任ではなかったにせよ、かつてのスタッフから失望されているのは確かなようだ。
 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

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X JAPAN・Toshlが“元SMAPの事務所”と業務提携へ! 橋渡しは千賀「いずれはKis-My-Ft2も……?」

 日本を代表するロックグループ・X JAPANのボーカルToshlが、元SMAPのチーフマネジャー・飯島三智氏が役員を務め、元SMAPメンバー3人のマネジメントを担当する「CULEN(カレン)」と業務提携するという情報を入手した。しかも、そのきっかけとなったのは、飯島氏がSMAP解散騒動の末に退社したジャニーズ事務所に所属するKis-My-Ft2のメンバー・千賀健永だという。

「ジャニーズ時代、飯島氏はキスマイ(Kis-My-Ft2)を担当。退社後も、キスマイの玉森裕太との密会が目撃されていた。ジャニーズを9月に退所した元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎が飯島氏の事務所に所属したことで、キスマイも合流するというウワサは絶えない。それほど飯島氏は、キスマイメンバーから信頼されているんです」(音楽関係者)

 ジャニーズ所属でも、いまだ“飯島派”であることがうかがえるキスマイだが、千賀は派生ユニット・舞祭組の一員として、9月14日に放送された音楽番組『UTAGE!』(TBS系)の3時間SPに出演。X JAPANの名曲『Forever Love』でピアノ伴奏に挑戦し、Toshlとの豪華共演を果たした。2人の共演は以前、同番組でピアノを弾く千賀の姿がToshlの目に留まったことで実現したという。この夢のような共演に、千賀は演奏終了時、感極まって号泣するほどだった。

 この共演がきっかけとなり、キスマイがいまだ厚い信頼を寄せる飯島氏の事務所とToshlとの業務提携話が浮上したという。その背景には、Toshlの個人事務所の台所事情も関係しているようだ。

 その昔、Toshlが自己啓発セミナーに傾倒して、道を誤ったことがあった。セミナー主宰者に15億円以上の多額の寄付をしていたことも明らかになり、かつて一世を風靡したToshlが、あろうことか路上ライブの収入で生活費を賄うほどであった。しかし、X JAPANのリーダーであるYOSHIKIの救いによって、Toshlは復活することとなった。

 復活を果たしたToshlは個人事務所に所属し、X JAPANのボーカルだけでなく、ソロ活動を続けているが、ソロの仕事はそれほど入ってきていないのが現状だ。Toshl自身の、過去の経験からもうかがえる精神的な弱さや、のどへの影響から喫煙者と話すことを敬遠するほどの神経質な性格もあり、営業力に欠けていることが原因だろう。そのため、事務所の経営は苦しいといわれている。

 そこで、一度は芸能界追放同然でジャニーズ事務所を退社したにもかかわらず、元SMAPの3人を所属させ、次々にプロモーションを成功させるなど豪腕を振るう飯島氏を頼りにしたというわけだ。飯島氏の事務所と業務提携すれば、Toshlが蘇る可能性は極めて高いだろう。業務提携話の行方に注目したい。
(文=本多圭)

関ジャニ∞丸山主演『泥棒役者』第4位の大コケ! 主題歌売り上げも伸びず苦戦中

 関ジャニ∞丸山隆平が主演を務める映画『泥棒役者』が11月18日に封切られた。丸山は意外にも、同作が初の単独映画主演作となる。

 丸山が演じているのは、かつて金庫破りとして泥棒稼業に足を踏み込んでいた男・大貫はじめ。ひょんなことから泣く泣く豪邸に忍び込み泥棒をすることになったはじめは、そこで「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と次々に別人に間違えられる。しかし、泥棒だとバレてはならないため、はじめは必死に他人になりすまし、“役者”のように演技をするのだが……。密室で繰り広げられる、ドタバタな喜劇エンターテインメントに仕上がっている。

 映画レビューサイトなどを見てみると、「映画館を出て単純に『あー楽しかった!』ってなる。おもしろおかしさだけじゃなく、胸がぎゅっと締め付けられるところもありました」「少ないキャストで場面設定も小さめだが、1人1人のキャラの個性が強く、会話のテンポがとても良かったのでおもしろく飽きなかったです」「期待よりもずっとおもしろかったです。映画館であんなに笑ったのは初めてでした」と、おおむね好評の様子。

 しかし、20日に興行通信社が発表した18日~19日の「全国映画動員ランキング」によると、『泥棒役者』は第4位という結果に。しかも、第1位は公開3週目の『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』、第2位は公開2週目の『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』となっており、初登場の勢いが感じられないランキングとなっている状態だ。

 主題歌には関ジャニ∞の最新シングル「応答セヨ」(15日発売)が使用されているが、こちらは初動の売り上げがわかる店頭入荷日の14日付オリコンデイリーランキングで第1位を獲得。しかし週間で見てみると、前作「奇跡の人」(9月6日発売)が25.4万枚売り上げていたのに対し、「応答セヨ」は21.9万枚にとどまっている。シングルの売り上げも、少なからず『泥棒役者』の話題性の乏しさが影響しているのかもしれない。

 今年公開されたジャニーズアイドル出演映画は、どれも良い結果とは言い難かった。例えば、4月29日に公開された木村拓哉主演の『無限の住人』は、初登場第6位という結果でファンに衝撃を与えた。さらに10月7日の嵐・松本潤主演の『ナラタージュ』も初登場第2位となり、同じく嵐・二宮和也が主演した『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(11月3日公開)も初登場第3位に終わっている。嵐・大野智主演『忍びの国』(7月1日公開)や、KinKi Kids堂本剛出演『銀魂』(7月14日公開)など大ヒットした作品もあるが、全体的な数字だけを見ると、かなり苦戦を強いられていると言えるだろう。

 12月1日にはHey!Say!JUMP山田涼介主演『鋼の錬金術師』、23日にはSexy Zone中島健人とHey!Say!JUMP知念侑李が共演する『未成年だけどコドモじゃない』が公開予定。さらに来年も、木村と二宮が共演する『検察側の罪人』、嵐・櫻井翔が主演を務める『ラプラスの魔女』など話題作の公開を控えている。不調が続く“ジャニーズ出演映画”だが、救世主となるのは一体どの作品だろうか。