ざわちんがYouTuberデビューも「低く評価」殺到中! 見事な嫌われっぷりで“スポンサー降板危機”

 YouTuberデビューを果たした“ものまねメイク”でお馴染みのタレント・ざわちんに、早くも不穏な空気が漂っている。

 ざわちんは20日、自身のブログで「Youtuber 一年生 ざわちんをよろしくお願いします 笑笑」とYouTubeチャンネルを開設したことを報告。初投稿のテーマは“普段メイク”で、日頃使用しているメイク道具を使い、すっぴんの状態からフルメイクを完成させた。

 Twitterで「モノマネメイクももちろんですが youtubeのざわちんは みんながメイクを一種のお洒落としてもっと楽しめるようにナチュラルから派手めなメイク法までといろいろなメイク法をシェアしていきたいな」と意気込んでいるざわちん。荒れることを恐れてか動画にコメント欄は設けていないものの、初投稿動画に対するユーザーの反応は、「高く評価」が375件なのに対し「低く評価」が1,761件(24日現在)と、散々な結果が見て取れる。

 ざわちんといえば、数年前にブレークを果たし、数々のテレビ番組に出演。しかし、テレビ映像とSNSの投稿写真が「別人」だと写真加工疑惑が浮上してからは、アンチが急増。

 さらに、ブログに投稿し続けてきたものまねメイクの完成写真に、本人画像との合成疑惑がささやかれるようになったほか、他人のSNSから画像を無断盗用していると話題になるなど、ここ数年で起きた炎上騒動は枚挙に暇がない。

「美容系のYouTuberは大勢いるものの、ここまでアンチだらけの人はいまだかつていないでしょう。ネット上では、『メイクよりも画像の加工技術を伝授して』『人にメイク教える前に、合成疑惑の釈明動画あげなよ』『SNSの写真みたいに、顔が短くなるメイクが見たい』などの揶揄が飛び交っています」(同)

 初投稿動画でざわちんは、自身がイメージキャラクターを務める化粧品も紹介しているが……。

「メイク関連商品のほか、カラコンや美容サロンなど、数々の広告キャラクターを務めているざわちんですが、その嫌われっぷりがYouTube動画の評価で明確になってしまった以上、起用を考え直す企業も出てくるのでは? ネット上での好感度が人気に直結するYouTuberに、ざわちんは最も不向きといえそう」(同)

 YouTuberデビューに際し、「うぇいうぇいうぇい!!!なノリでやります」とハイテンションのざわちん。新しい試みが、自らの首を絞めなければいいが……。

女性心理の分厚い描写が映える『刑事ゆがみ』一方、デブでブスの風俗嬢は“笑いもの”にしていいのか問題

 視聴率は超低空飛行にもかかわらず、各方面から絶賛の声しか聞こえない『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)も第7話。今回は、前回より0.8ポイントダウンの5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。2話目からじりじり上げてきてたんですが、べっこり下がりましたね。裏のNHKで安室奈美恵の特番をやってたので、その影響かもしれません。このドラマはけっこう伏線を丁寧に張るので、録画向きですしね。と、まあ適当に擁護しつつ今回も振り返りましょう。

前回までのレビューはこちらから

 今回は、弓神(浅野忠信)と羽生くん(神木隆之介)の上司である係長・菅能ちゃん(稲森いずみ)の回でした。前回まで、捜査に私情を挟みまくる羽生くんに、捜査中は「事件関係者への恋心と同情」を持ってはいけないと説教していた菅能ちゃんでしたが、今回は大学時代の親友・絵里子さん(りょう)が亡くなってしまったので、その説教が盛大にブーメランしてしまいます。

 何しろ菅能ちゃんと絵里子さんは、お互い定年したら老後を一緒に過ごそうと誓い合っていたほどの仲。しかも、絵里子さんの死亡推定時刻は同窓会で久しぶりに再会した直後だったのですから、心穏やかに捜査できるはずがありません。

 状況としては、青酸カリを飲んでの服毒自殺に見えます。しかし、菅能ちゃんは絵里子さんが自殺するなんて、どうしても思えない。

 絵里子さんはデザイン会社で部下をたくさん抱えてブイブイ仕事をしていたはずだし、10歳下のイケメン実業家との結婚も決まっていると言いました。何より、同窓会の後、2人で飲んだときに再会の約束だってしている。そんな絵里子さんが自殺なんてするわけない! と、周りの刑事がドン引きするほど私情入れまくりで捜査に当たります。

 

■絵里子さん、つらすぎる……。

 

 しかし、実際には絵里子さんに結婚の予定はありませんでした。同窓会で見せられた婚約者とのツーショットインスタも、月に一度は必ず飲み会を開いていると語っていた部下との写真も、すべて「リア充代行サービス」を利用して撮ったものだったのです。

 現実の絵里子さんは、とっくに会社を辞めていました。線維筋痛症が悪化して休職、そのまま復職できなかったそうです。線維筋痛症って、最近レディー・ガガが患者であることを告白して話題になりましたが、むちゃくちゃつらいんだそうです。原因不明なので対症療法しかできないし、血管の中を割れたガラスが通過するような疼痛が続くし……と、ちょっと資料を読んでいるだけでも顔をゆがめたくなるような難病です。

 そんな難病に苦しみながら、せっせとインスタにリア充写真を載せ続けた絵里子さん。貯金を切り崩しながら、偽りの笑顔に囲まれて、現実を盛りまくっていた45歳の独身女性。なぜそこまで“リア充”を着飾るとこに固執するのか、まるで理解できませんし、理解できないからこそ、その苦痛も想像を超えたものなのでしょう。つらいよ、つらすぎるよ……。

 

■代行アイドル・優里ちゃんも、まあまあつらい

 

 そんな絵里子さんが特にお気に入りにして、たびたび指名していたのが、優里ちゃん(早見あかり)という女の子でした。代行業者のリピート率ナンバーワンで、とびきりのカワイコちゃんです。優里ちゃんは「うぜえうぜえ」と思いながら絵里子さんに話を合わせていました。

 優里ちゃん、過去にアイドル活動をしていたんだそうです。一般的には売れませんでしたが、代行サービスではトップアイドルです。こちらもいろいろ苦悩が描かれるわけですが、何しろガチモンのトップアイドルだった早見あかりが演じているだけに、説得力が違います。事件の顛末は、例によってFODとかで見てください。面白いよ。

 

■アラフォー女優2人の美しさたるや

 

『刑事ゆがみ』というドラマは、事件の謎解きについては緩い回も少なくないんですが、描きたいことがハッキリしているので毎回見応えがあります。それと、犯人像・被害者像についてしっかり作り込んでいるので、原作既読でも問題なく楽しめるのも特徴でしょう。

 ドラマ自体に語りたい人物がいて、原作の事件の配置をヒントにしながら、その人物を表現している。主題の軸足はあくまでドラマですよ、という主張を怠らないのも、高評価の要因だと思います。

 以前から、特に事件まわりの女性心理の描き方が個性的で秀逸ですねという話をしてきましたが、今回の絵里子さんの痛みは、特に重みを持って伝わってきました。線維筋痛症というパワーワードの強さよ。そして、りょうと稲森いずみ、2人のアラフォー女優の美しさよ。

 

■神木くんの“童貞イジリ”も健在ですが……

 

 今回も羽生くんの“童貞イジリ”は健在で、筆おろしのためにソープランドに赴くものの、壮絶なパネマジに遭って走って逃げ出したというくだりが、いかにもコミカルに描かれました。

 まあスルーしてもいいんですが、これね、あんまりよろしくないと思ったんです。

 片方で美しい女性の悲劇を切々と描いておきながら、美しくない女性(羽生くんいわく「ジャバ・ザ・ハット」)を笑いものにするというのは、いかがなものかしらと。あの風俗嬢にだって、菅能ちゃんや絵里子さんと同じように人生があるのに、そこは笑い飛ばしていいのかと。

 女性心理の表現に長けた作品だからこそ、「デブでブスの風俗嬢は、神木きゅんに走って逃げられても当然だろギャハハ!」という差別意識が、作品から浮いて見えたんですよねえ。まあ、ジャバ側の人間には、そう感じる向きもあったという些末な話です。はい。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

「俺と結婚するかもしれないじゃん」ニック・カーター、全盛期のレイプ事件を告発される

 1990年代から2000年代前半に世界中の女性をとりこにしたスーパーアイドルグループ、バックストリート・ボーイズで一番人気との呼び声が高かったニック・カーター(37)が、全盛期の02年に、ガールズグループ・ドリームのメンバーをレイプした疑惑が浮上している。レイプされたという女性が、自身のブログに告発文を投稿したもので、無理やりクンニされ、フェラチオを強制され、結婚するまで処女を守りたいと訴える彼女に「俺と結婚するかもしれないじゃん」とペニスをねじ込んだという生々しい内容にネット上は騒然となっている。

 バックストリート・ボーイズは、来年結成25周年を迎える“ご長寿ボーイズグループ”だ。活動開始当初は人気が出ず、イギリスで大ブレークしていたテイク・ザットにあやかろうと、ヨーロッパでプロモーションをしたところ大ウケ。アメリカでも人気になり、99年にリリースしたサードアルバム『ミレニアム』は全米アルバムチャートNo.1に輝き、世界的スーパーアイドルグループとして一世を風靡した。

 00年代半ばからはそれぞれがソロ活動や私生活の充実に専念するようになり、ペースダウンしたが、ワン・ダイレクションがボーイズグループ・ブームを巻き起こしたことで再び注目が集まった。年を取っても変わらぬ彼らの姿に、当時ファンだった熟女たちが「ボーイズグループの代名詞といえば、バックストリート・ボーイズでしょ!」と大フィーバーしたのだ。今年に入ってからラスベガスの定期公演をスタートし、来年には5年ぶりとなる新作アルバムがリリースされるのではと期待が高まっている。彼らは永遠のトップ・ボーイズグループなのだ。

 全盛期に一番人気だといわれていたのは、サラサラのブロンドヘアーに甘いマスクで超ハンサムな長身ボーイのニックだった。キラキラと輝くような笑顔で、世界中の女子の心をトロけさせていたものだった。

 ニックは当然女に困ったことはなく、セクシーモデル、女優、歌手と数多くの美女たちと浮名を流してきた。アイドル女優のアリサ・レイズやヒラリー・ダフ、アシュレイ・シンプソンや人気歌手のアナスタシアと噂になったこともあった。03年~04年まで交際していたパリス・ヒルトンとのロマンスは大きな話題になったり、中国人民解放軍出身のセックスシンボル、バイ・リンとも付き合っていたと伝えられるなど、絵に描いたような“ヤリチン人生”を歩んできた。30歳を過ぎてしばらくしてからようやく落ち着き、13年に4歳年下のフィットネス・インストラクターで女優のローレン・キットと婚約。翌年結婚し、昨年4月に第一子が誕生するなど、公私ともに充実した日々を送っている。

 そんなニックに「15年前にレイプされた!」と告発する女性が現れたのだ。ガールズグループ、ドリームのメンバーだった、メリッサ・シューマンという女性だ。

 ドリームは98年に、タレントスカウトがカリフォルニアで発掘した13歳のホリー・ブレイク=アーンスタイン、アシュレイ・プール、アレックス・チェスター、14歳のメリッサ・シューマンの4人の少女たちで結成されたガールズグループだ。バッド・ボーイ・レコードと契約後、アレックスが抜け、13歳のダイアナ・オルティーズが入り、00年に「He Loves U Not」でデビューした。「He Loves U Not」は、ビルボードHot100のナンバー2にランクインする大ヒットとなったため、曲を聞いたら「あぁ、あの」と思い出す人もいるかもしれない。

 メリッサは02年4月に女優になるためグループを円満脱退し、04年にテレビホラー映画『The Hallow』でニックと共演した。同年、ニックとのデュエットソング「There For Me」もレコーディングしているが、ソロ歌手としてはスムーズなスタートを切れず、その後も鳴かず飛ばず。15年にドリームのオリジナルメンバーと歌った「He Loves U Not」のアカペラをネット上で公開したところ大きな話題となり、ドリームとして活動を再開し、16年8月には15年ぶりとなるニューシングルをリリース、アルバムも制作すると意気込んでいたが、10月に再び解散したと発表している。

 キャリアでは散々のメリッサだが、私生活は比較的順調で、06年にダンサーのブランドン・ヘンシェルと結婚、10年には第一子を出産している。

 そのメリッサが、今年6月にブログを開設。11月2日に「心配するなよ。誰にも言わないから」というタイトルの長文告発を投稿したのだ。

「18歳の頃から“起こらなかった”ふりをしてきた事実を、これからみなさんにお話しします。死ぬまで誰にも話さないつもりだった“負の秘密”、苦しみながら沈黙し続けてきた秘密です」という書き出しで、「ほかのレイプ被害者や性的暴行被害者のように、なぜ、もっと早く告発しなかったのかという疑問を抱くでしょうね」「実際には、告発しようとしたんです。レイプされてしばらくしてから、当時のマネジャーに『告発したい』って相談し、彼はこの件について調査をしてから、『いい弁護士を探すからね』と言ってくれました。私は告発する気満々だったんです」と、レイプ被害に遭った経験を激白した。

 そして、「でも、私をレイプした相手には、この国で最も力のある弁護士が付いていることが判明。私はお金がなかったし、影響力もなく、相手を敗訴させる力のある弁護士へのコネもなかった。周囲の誰もが、屈辱的な思いをするだけ、売名行為だととられ、キャリア的にも個人的にも大きなダメージを受けるから、告発するのはやめた方がいいと言いました」「私は当時、キャリアを積み上げている最中でした。私をレイプした相手から、これ以上傷つけられ、これからの人生を狂わされるのは嫌だった」と、当時、告発を断念した経緯を説明した。

 メリッサは続けて、「私をレイプした相手とは、初対面ではありませんでした」「私をレイプした加害者は当時も今も、とても有名なボーイズバンドに属しています。その彼が私に恋愛感情を抱いていると、彼の代理人が私のレーベルに連絡をしてきたんです。2人を電話で話させたいと」「レーベルは、私が彼とビビッとくるのを期待していましたが、当時私には、きちんとしたお付き合いをしている男性がいました。ボーイフレンドには、“その気は全まったくない。でもレーベルの顔を立てるために、電話は受ける”と説明したんです」「そして、電話を受けました。電話の彼はとても礼儀正しく、短い会話で済みました」と淡々と説明。

 長くなるので以下、要約していくが、メリッサと“彼”はのちにテレビ映画で共演し、その頃には恋人と別れていた彼女は、彼からのホームパーティーの誘いに応じる。友人らと楽しく健全に過ごした後、事件は起きた。「制作中の曲を聞かせてあげる」と彼の仕事部屋で2人きりになり、「ごく自然に彼とキス」すると、いかにもありがちな、ロマンチックな状況に持ち込まれたことを明かした。

 ここでメリッサは「彼は、私が処女だってことを知っていました。私はクリスチャンで、結婚するまで純潔を守ることを大事にしていると、普段から周囲に話していたからです」と主張。

「彼は私の手をとり、隣接したバスルームに連れて行きました。彼はバスルームのドアを閉め、『ここで何をするの?』と聞いても答えず、キスをし続けました。そして私を抱き上げ、バスルームのカウンターの上に座らせ、私のズボンのボタンを外し始めたんです。私は『これ以上はやりたくない』と言いました」「でも、彼は聞いてくれなかった。私の気持ちなど、彼にとってはどうでもいいことだったんです」

「彼は、こう言いました。『心配するなよ。誰にも言わないから』と」「『そういうことじゃない』と反論しましたが、彼は私のパンツを脱がせ、クンニを始めました。『やめて』と懇願しても彼は舐め続けました」

「誰かがバスルームのドアをノックしたので、彼は別のバスルームに私を連れて行き、行為を続行。彼もパンツを脱ぎました。ナイトライトしか点いていなかったけれど、バスルームの鏡で全てが見えました。彼はバスルームカウンターに座り、私にフェラチオするように要求。嫌だと言ったら怒り『俺はやってやったんだから。お返しするのが筋だろう』と言われました。

「ものすごく怒ってイライラしている彼に怖くなり、その場から逃げ出すことができず。彼の力は強く、体も私より大きかった。ドアを開けて助けを求めるなんて論外でした」「だから彼が私の手を取りペニスを握らせた時、もうやるしかないんだって諦めました。自分の意思に反すること性的暴行を受けている、ヘドが出るような自分の姿を鏡で見ながら」と、オーラルセックスを強要させられたことを明かした。

 事態は、それだけでは終わらなかった。ベッドルームに連れて行かれた後も、宗教的な理由から婚前交渉はしたくないのだと訴える彼女に、相手の男は「俺が夫になるかもしれないじゃないか」とささやいたという。彼には、「やめるなんて選択はなかったんです」とのこと。

「彼はすごく重くて、下にいる私は逃げることなんてできませんでした。彼が何かを私の中に入れるのを感じました。何を入れたのかと聞くと、彼は再び私の耳元でこうささやきました」「君の中に入ってるのは全部俺だよ、ベイビー」

 彼女はすべてを諦めて無抵抗になり、「何もなかったことにしよう」と思いながら眠ったという。一緒にパーティーに来ていた友人に朝起こされた時には、彼女をレイプした加害者はどこにもおらず、彼女は逃げるように家を出たそうだ。その後、男はしつこく連絡を取ってきたものの、彼女が全て無視。汚い捨て台詞をメッセージに残して、去ったという。

 のちに、彼女はレイプした男と同じマネジャーと契約を結ぶことになり、ソロアーティストとして活動を開始。敏腕マネジャーだったので、キャリアのためにも断るという選択はなかったという。同じマネジャーだったため、レイプ男とのデュエット曲をつくる羽目になり、レコーディングは別々で顔を合わせずに済んだが、何も知らないマネジャーは、彼女のブレークにつながるようにと、レイプ男と一緒にステージでデュエットする仕事を入れた。マネジャーはレイプ男と家族のような大親友であったため、真実を語って「嫌だ」と言うこともできなかったそうだ。その後このマネジメント形態は、あのレイプ男の狙いだったのだと悟り、彼女は怒りに駆られた。

 メリッサは「バックステージで対面した彼は、私の冷たい態度にイラついていました。『調子はどう?』と聞かれたので、『いいですよ。付き合っている人ができた』と告げました。私にその気がまったくないと悟った彼は、明らかに動揺。そして『さっさと終わらしちまおうぜ』と吐き捨てるように言い、私たちはステージに向かいました」と綴り、「司会者はこう言いました。『みなさん、メリッサ・シューマンと、バックストリート・ボーイズのニック・カーターです!』」と、ここで彼女をレイプした男がニックであることを暴露したのだ。

 パフォーマンス直後、マネジャーは2人を絶賛し、メジャーレーベルとの契約も近日中だと言ったが、その後話は立ち消えになる。あれほど彼女をプッシュしていたマネジャーは興味をなくしたようで、「ニックの仕業に違いない」と彼女は推測。歌手でいることに嫌気が差し、歌うことをやめたそうだ。

 この事件があった後、セラピーを受け、家族や友人らにも打ち明けたものの、これまで公にすることはなかった。今回、ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラが暴露され、女優たちが次々と告発を始めたことで、周囲から「あなたも告発すべき」だと勧められたが、彼女は最初「ノー」と言い続けたという。長年かけてやっと立ち直れたのに、またあのトラウマを掘り返すなんて耐えられないと思ったからだ。「もし、ほかに誰かニックにレイプされたって被害者が出てきたら、それをバックアップする意味で告発する」とだけ心に決め、何事もないようにと願っていた。

 しかし10月30日、メリッサは大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline」で「ニック・カーターが、ホームパーティーで20歳のファンに性的暴行を加えた容疑で捜査を受けていた」という見出しの記事を発見。そして、その記事のコメント欄にあった「嘘つき女」という書き込みも読んだ。そして心に決めていた通り、告発に踏み切ったというわけだ。

 メリッサの存在は忘れかけられていたため、ブログエントリーはまったく話題にならなかったが、21日に大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が、この告発を紹介。ネット上は「18歳で酒を飲むなんて。酒は飲むけど、処女は守るって変」「今だったら、セクハラ告発は全部クロって見られる。だから今なんでしょ」というメリッサへの批判的な意見、一方、「ニックは当時調子に乗っていたから、いかにもやりそう」「『何人と寝た』とかカウントしてそう」「世界中の女子からキャーキャー言われている彼からしたら、イヤイヤ言われても、最後までやるでしょ」とニックのヤリチンぶりを指摘する意見、さらには「ニックってゲイじゃなかった?」と混乱する声などが上がり、お祭り騒ぎとなっている。

 メリッサは「怒ったニックが怖かった」と書いていたが、これはよくわかる。06年に放送された、カーター家の日常をカメラが追うリアリティ番組『House of Carters』で、ニックは弟のアーロンにブチ切れる姿を映されている。これが相当怖かったのだ。自分より背が低く、線も細いアーロンを突き飛ばして罵声を浴びせる姿に、姉妹たちは真っ青になりドン引き。そもそもアーロンにムカついている訳も「俺がパリスと別れた翌日、俺の車でパリスと出かけて、彼女がにっこり笑ってる写真を撮りやがった!」という女絡みだった。

 ニックは、メリッサの告発も、「RadarOnline」が報じた20歳のファンへのレイプ疑惑についても「事実無根」と否定。「メリッサのことは、公私ともに応援してきた。彼女がやりたがらないことを強要した事実はない。すべて合意の上だった」「20年近くたった今、初めてこんな告発を聞いた」とショックだと語り、メリッサの告発を全力で否定している。

 今回の告発に対する、ネットユーザーの意見を見ると、「当時22歳の世界的アイドルが、パッとしない4歳年下のアイドルをレイプするか?」と疑問を抱く声が多い。セクハラやレイプ告発は勇気がいることだけに、応援すべきだという風潮はあるものの、メリッサのケースは、世間が想像して義憤に駆られやすい「キモいメタボの権力者に、女性が脅されながら無理やり押し倒される」という構図ではない。なお、当然のように、バックストリート・ボーイズのファンは怒り狂っている。

 今後、この件がどういう展開を見せるのか。見守っていきたい。

A.B.C-Z塚田僚一出演『さくらの親子丼』は最終回! 11月25日(土)ジャニーズアイドル出演情報

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。

●TOKIO

6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏

●V6

21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦

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明里つむぎちゃん“こじはる似”の清純派美少女AV女優 イマドキ女子っぽさに親近感がわきまくり

 前回は11月にAVメーカー・アイデアポケットからデビューしたばかりの“橋本奈々未似”のAV女優・岬ななみちゃん(21)がとにかく可愛いことを紹介しましたが、今年のアイデアポケットは大型新人がもう一人デビューしていたんです。“奇跡の美少女”として今年3月にデビューした明里つむぎちゃん(19)です!

 本人は「1ミリも似ていない」と否定していますが、小嶋陽菜似と言われているつむぎちゃん。しかもつむぎちゃんはガチのこじはるオタだそうです。本人は意識していないと言うものの、たしかに雰囲気はこじはる系かも! 声色もどことなくこじはるっぽいです(動画でご確認あれ)。

 公称サイズ155cm・B80(B)cm W58cm H83cmと、小柄でスリムな体型のつむぎちゃん。まだ19歳とフレッシュさ満点ですが(1998年生まれですよ!?)、10代とは思えない大人っぽさも感じさせる女優さんです。

 ファンの間では「つむつむ」の愛称で親しまれているつむぎちゃんは、女子大学生風なイマドキ女子に見えますが、意外にも趣味は「ネットサーフィンとアイドル研究」(最初に見たAVも元アイドルの三上悠亜ちゃんの作品だったとのこと)。インタビューでも「超・インドア人間でお家の中が好き」と語っています。

 インドアな一面もあるつむぎちゃんですが、Twitterでは新しいネイルの写真をアップしたり、表参道のサロンでカットとカラーをしたり、ジェラートピケのパジャマを着たりと、女子力高めな一面も。ファンから届いた美容やオシャレに関する質問に対しても「香水はジルスチュアートのリラックスオードホワイトフローラル、シャンプーはユーレルム(サロンのシャンプー)の使ってます」「スキンケアはノエビア」「Jill Stuartとsnidelが好き」と答えています。インドアなのに女子力高い……!

 デビュー作では緊張のせいか、エッチなことに笑っちゃってました。インタビューではAVデビューするまでオナニーの経験がなかったそう(え~!?)。そんな純粋な子がAVの世界に行っちゃうなんて!

 今年3月にデビューしてから、早くも8本の作品をリリースしているつむぎちゃん。早くも「ぶっかけ」にもチャレンジしちゃっています。AVデビューしたからには、「いろんなお仕事を経験したい」と話しているだけに、今後の活躍に期待大です!

明里つむぎちゃん“こじはる似”の清純派美少女AV女優 イマドキ女子っぽさに親近感がわきまくり

 前回は11月にAVメーカー・アイデアポケットからデビューしたばかりの“橋本奈々未似”のAV女優・岬ななみちゃん(21)がとにかく可愛いことを紹介しましたが、今年のアイデアポケットは大型新人がもう一人デビューしていたんです。“奇跡の美少女”として今年3月にデビューした明里つむぎちゃん(19)です!

 本人は「1ミリも似ていない」と否定していますが、小嶋陽菜似と言われているつむぎちゃん。しかもつむぎちゃんはガチのこじはるオタだそうです。本人は意識していないと言うものの、たしかに雰囲気はこじはる系かも! 声色もどことなくこじはるっぽいです(動画でご確認あれ)。

 公称サイズ155cm・B80(B)cm W58cm H83cmと、小柄でスリムな体型のつむぎちゃん。まだ19歳とフレッシュさ満点ですが(1998年生まれですよ!?)、10代とは思えない大人っぽさも感じさせる女優さんです。

 ファンの間では「つむつむ」の愛称で親しまれているつむぎちゃんは、女子大学生風なイマドキ女子に見えますが、意外にも趣味は「ネットサーフィンとアイドル研究」(最初に見たAVも元アイドルの三上悠亜ちゃんの作品だったとのこと)。インタビューでも「超・インドア人間でお家の中が好き」と語っています。

 インドアな一面もあるつむぎちゃんですが、Twitterでは新しいネイルの写真をアップしたり、表参道のサロンでカットとカラーをしたり、ジェラートピケのパジャマを着たりと、女子力高めな一面も。ファンから届いた美容やオシャレに関する質問に対しても「香水はジルスチュアートのリラックスオードホワイトフローラル、シャンプーはユーレルム(サロンのシャンプー)の使ってます」「スキンケアはノエビア」「Jill Stuartとsnidelが好き」と答えています。インドアなのに女子力高い……!

 デビュー作では緊張のせいか、エッチなことに笑っちゃってました。インタビューではAVデビューするまでオナニーの経験がなかったそう(え~!?)。そんな純粋な子がAVの世界に行っちゃうなんて!

 今年3月にデビューしてから、早くも8本の作品をリリースしているつむぎちゃん。早くも「ぶっかけ」にもチャレンジしちゃっています。AVデビューしたからには、「いろんなお仕事を経験したい」と話しているだけに、今後の活躍に期待大です!

フジの連ドラ『明日の約束』、ついに5%割れで打ち切り圏内 傷心の井上真央は再び休業の可能性も……

 井上真央が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『明日の約束』(火曜午後9時~)が窮地に立たされた。21日放送の第6話の視聴率は4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、ゴールデン帯では禁断の5%割れし、ついに打ち切り危機を迎えた。

 初回は8.2%で2ケタに届かず。以後、6.2%、5.4%、5.8%、5.1%と低迷。第6話で、ついに4%台まで降下。ここまでの平均は6.0%で、今期の民放プライム帯(テレビ東京は除く)の連ドラの中でビリという惨状だ。

 同ドラマは、高校のスクールカウンセラーを演じる主人公・藍沢日向(井上)が、自身に告白をしてきた男子生徒が不可解な死を遂げ、その原因究明に動くヒューマンミステリー。仲間由紀恵、及川光博といった豪華キャストが脇を固めているが、数字には結びついていない。

 フジの「火9」ドラマは、系列のカンテレの制作枠。以前は「火10」だったが、TBS系の「火10」ドラマとの競合を避けるため、昨年10月期より放送枠が移動。1月期の『嘘の戦争』(草なぎ剛主演)は平均11.3%、4月期の『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(小栗旬主演)は平均10.6%で2ケタ台を記録。しかし、前期の『僕たちがやりました』(窪田正孝主演)は平均6.1%で、現状2クール連続で爆死が続いている。

 井上は、2015年のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主演に抜擢を受けたが、視聴率は平均12.0%で、大河史上ワーストタイ記録に終わった。その後、所属事務所セブンスアヴェニューを退所し、アン・ヌフに移籍。今回、2年ぶりの連ドラ主演となったが、『明日の約束』も不振で、『花燃ゆ』での汚名返上どころか、その株が暴落するハメになってしまった。

「『明日の約束』は、ひどく重くて暗いドラマなので、早々に脱落してしまった視聴者も多かったようです。それでも見続けている視聴者からの作品自体の評価は高いようです。ただ、これだけ視聴率が悪いのは問題。主演ドラマが2作連続でコケたとなると、“数字が取れない女優”との烙印が押されかねません。その胸中は穏やかではないはず。傷心の井上は、再び休業状態に入る可能性もあるでしょうね」(スポーツ紙記者)

 プライベートでは、昨年12月、交際相手とされる、嵐・松本潤にセクシー女優・葵つかさとの火遊びが報じられるなど、いい事なしの井上。また、しばらくテレビ画面から消えることもありそうだ。
(文=田中七男)

“死亡フラグ”ビンビンだった『コウノドリ』ジャムパンおじさん星野源は健在!

 周産期周産期医療センター(出産の前後を通し、産科と新生児科で連携した医療体制のとれる病院)を舞台に、医師や妊婦の喜びと悲しみ、生命の誕生の素晴らしさや難しさを描く医療ヒューマンドラマ『コウノドリ』(TBS系)。

 準主役でもあり、最近成長著しい下屋(松岡茉優)に試練が降りかかりる第6話は視聴率11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、またしてもほぼ横ばいで2ケタをキープ。振り返りましょう。

 

■下屋の焦り

 

 ペルソナ医療センターを離れ、他所の病院(こはる産婦人科)にヘルプとして当直に入る産科医・下屋。そこで出会ったのは前回の第5話でも出てきた症状・切迫早産(まだ適正な時期でないのに子宮口が開きかけ、早産「しそう」な状態)で入院中の妊婦・神谷カエ。2人は同い年で同じ名前ということで会話も弾み、仲良くなる。

 後日、ペルソナにて、下屋は自分の能力を過信して胎盤用手剥離(子宮内に手を入れ胎盤を取り出す娩出法)を行い、患者に不必要な痛みを与えてしまう。

 鴻鳥(綾野剛)に勝手な判断を注意され「次はもっとうまくやらないとって思ってます」と意気込むが、「そういうことじゃないだろ? 命を預かってる僕たちに驕りは決して許されない。誰かに頼ることも必要なんだ」と諭されてしまう。

 さらに、今のままでは独り立ちができない、先輩らに頼らずとも失敗を自分でリカバーして乗り越えられるようになりたい! と意気込む下屋に対し、鴻鳥は「それは乗り越えるものじゃない」と一喝、否定する。

 新人研修医だった前シーズンから正式な医師に昇格し、後輩もできて順調に成長してきたように見える下屋だが、実はかなり焦っているようだ。

 その後、こはる産婦人科での当直ヘルプ中、神谷から胸が少し苦しいことがあると聞いた下屋は帰り際、動悸や頻脈などから神谷の甲状腺に問題があるのでは? と担当医に伝えるが、今まで問題があるとは聞いてないが、一応週明けにでも検査するという約束を聞き、安心して帰宅する。

 

■緊急搬送されて来たのは……?

 

 しかし後日、ペルソナで通常業務に励む下屋の目に飛び込んで来たのは、心停止(アレスト)を起こし、蘇生処置をされながら救急車で搬送されてきた神谷カエの姿だった。

 しかもその症状が甲状腺クリーゼ(甲状腺の病気がうまくコントロールできず、さまざまな臓器に障害が起こる難病)だということがわかり、動揺を隠せない下屋。妊娠状態を終わらせ、母体の血流を確保するため、鴻鳥は死戦期帝王切開を決行、心臓マッサージをしながら、子どもをなんとか無事出産させる。

 救命、産科、新生児科、一丸となっての懸命な手術が続くが、母体の心臓は動かぬまま。

「神谷さん! さくらちゃん(赤ちゃん)が呼んでるよ! お母さんって呼んでるよ!」

 私情により取り乱しまくった下屋が叫ぶ。

「助かるかどうかじゃねーだろ! 助けるんだ!」

 救命科の加瀬(平山祐介)も懸命にマッサージを続ける。しかし、神谷が反応することはなかった。

 

■下屋の迷走

 

「なんで私、あの時強く検査を勧めなかったんだろう!」「どうして甲状腺を触診しなかったんだろう!」自分を激しく責める下屋。

 後日、救命科も交えてのカンファレンスにて、動機や頻脈などは妊娠時によくある症状で、子宮収縮抑制剤の副作用ともかぶるため見分けにくいと産科医の四宮(星野源)が説明するが、救命科部長の仙道(古舘寛治)は、嫌味たらたらに産科を責める。

「ぶっちゃけ見落としじゃないの? だって産科ってさ、毎日妊婦さん相手にお世辞言ってる感じでしょ? 君たち、危機感足りないんじゃないの?」その言葉が下屋に突き刺さる。

 その日以来、強迫観念に追われる下屋は、待合室を大渋滞させるほど妊婦全員に甲状腺検査を行い、見かねた鴻鳥から休暇を取るように言われてしまう。

 四宮にも「患者の心配をするふりして、自分が神谷さんの死を乗り越えたいだけじゃないのか?」と図星を突かれ、言い返せない。

「下屋はどんな産科医になりたい? その答えが見つかったら帰ってこい」

 鴻鳥のこの言葉が、後に下屋を大きく動かすことになる。

 休暇中、人気ピアニスト・BABY(鴻鳥のもう一つの秘密の顔)のライブを鑑賞する下屋だが、産科でのいろいろな思い出が甦り「やっぱり産科に帰りたい……」と涙してしまう。

 ピアノの音色だけで産科の思い出を明確に呼び起こさせるBABY(鴻鳥)もすごいが、ちょっとだけ伸びた程度のヅラを被っただけで、直属の後輩に至近距離で一切気づかれない鴻鳥(BABY)のステルス具合もすごい。

 

■下屋の決断

 

 休暇から戻った下屋だが、休暇中に好物の一人焼肉に行っていたという会話から、何気なく白川(坂口健太郎)に言われた「お前このままでいいのかよ(笑)」という冗談に、「やっぱり産科はいいね……けど、だから今のままでいいわけがない」と、何かを決断した様子で答える。

 後日、救命救急センターの加瀬を訪ね、ある決意を伝える。

「やめとけ。患者一人亡くしたくらいでなめんなよ?」と、救命科ゆえに目の前で何人もの命を救えなかった経験を持つ加瀬に突っぱねられるが、「私と加瀬先生の悔しさは違います。私の悔しさは、『もっと自分に力があったら』っていう後悔です」と下屋も譲らない。

 屋上にて、その決意を鴻鳥にはっきり伝える下屋。

「やっぱり私は産科医なんだってよくわかりました。私は産科に戻りたい……だから……私を『救命』に行かせて下さい」

 憑き物の取れたようなさっぱりした顔で、下屋は語る。鴻鳥や四宮に甘えることなく、救命で全身管理を身につけ、母体も子どもも両方救える産科医になりたいと。

「救命、きついぞ」と心配する鴻鳥に「でも、これが私の『乗り越え方』です」と微笑む下屋の決意は堅そうだ。

 鴻鳥は、患者を亡くしてしまったことの後悔を忘れたり乗り越えることはできないとし、「悔しいこともうれしいことも、一つ一つ胸の中に積み重ねて、医者として進んでいくしかない」と下屋に教える。そしてその「自慢の後輩」を「行って来い。そして強くなって帰って来い」と送り出した。

 原作で、下屋が転科することは正直知っていたのだが、ドラマ的に重要な位置にいる松岡だけにどうするのかと思っていたら、原作通りに異動させた。ドラマのレギュラーの制約上、今後もまちがいなく登場するとは思うけど、アウェイにいる下屋をどう絡ませていくのか大変楽しみだ。

 ちなみに、鴻鳥や四宮の後輩でちょくちょく顔を出していた倉橋(松本若菜)も下屋と入れ替わりで産科で勤務することが決まり、原作コミックではいきなり登場した倉橋だったが、ドラマではゲストかと油断させておいて実はレギュラーに加わっていたというニクい演出で、うならされた。

 

■今回の四宮

 

 休憩中、下屋が手にした差し入れのジャムパン(四宮の好物)を「お前にジャムパンは早い」と奪い取る四宮。返す刀で「お前はこれだ」と違うパンを手渡し、「これ何も入ってないやつじゃないですかー」と下屋に嘆かれる四宮。鴻鳥がキープしていた焼きそばパンが小松(吉田羊)に食べられた際、すかさず「ダメだ自分でなんとかしろ」と、自分のジャムパンを保護する四宮。産科にお別れの挨拶に来た下屋に「甘ったれるな」と憎まれ口を叩きながら、ホイップクリーム入りのとっておきのジャムパンを手渡すツンデレ・四宮。今回もいろんな顔を見せてくれた我らがアイドル四宮だが、贅沢を言えば、救命科部長の仙道が産科に喧嘩を売るような嫌味を言った際、「あ?」だけでなく、思いっきりブチ切れて欲しかったところだ。

 

■やたらと神谷が死にそうな「フリ」が……

 

 今回気になってしまったのは、丁寧なドラマ作りだからそこのバランスは難しいのかもしれないけど、序盤にやたらと「神谷死亡フラグ」が立っていたこと。

「神谷さんって、きっとかわいいお母さんになると思う」(その前に死にそう)

「(出産後あげる予定の)結婚式でさくら(赤ちゃん)とお揃いのドレス着るってきめてるんだ!」(着れずに死にそう)

「先生(下屋)、式きてよ?」(式の前に死にそう)

「あーーーやりたいこといっぱいある! がんばんなきゃ」(すぐ死にそう)

 ……などなど、先週も仲良くなった切迫早産の患者が亡くなる回だっただけに「あれ? 今回も?」感が多々あり、せっかくの下屋が跳ねるいい話だったのに少しだけもったいない気がしてしまった。

 しかしながら、松岡は見事にこの「下屋回」を演じきっており、主役を張れる位置にリーチをかけるほど存在感を示したように思う。

 そして短い出番ながら救命科部長の仙道役の古舘寛治も強い印象を残した。

「(救命科でお世話になる期間が)1年ていうのは目安で、必要であれば2年でも、それ以上でも勉強させてもらえれば……」と弁解する下屋を「違う違う、『1年だけかよ』なんて嫌味言ったわけじゃないんだよ(笑)……『1年もたない』って言ってんだよ?」と痛烈に追い込むシーンは、液晶を叩き割りたくなるほど腹が立ったし。

 古舘は、『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でバーのマスター山さんだったり、映画『箱入り息子の恋』(2013)で市役所の上司だったりと、星野源との共演も多いのだが、そんな場外でのゆかりを感じさせることなく、ただひたすらに役でムカつきを感じさせてくれてお見事。

 ちなみに今回、下屋と白川が2人で会話するシーンが多く、同期としての関係以上の白川の想いが見て取れたり、新人研修医の赤西(宮沢氷魚)が下屋に好感を抱いている様子だったりと、ほのかながら恋の芽生えらしきものも垣間見えたり、次回はムードメーカーの助産師・小松が窮地に陥るらしかったりと、折り返しをすぎて、レギュラー陣にも続々とスポットが当たり出し、ますます観逃せない。
(文=柿田太郎)

広瀬すず、“朝ドラヒロイン前”に路線変更!? 「賞味期限切れ」回避のための秘策は?

 今や映画界から引っ張りだこで、今年上半期のCM女王でもある広瀬すずが、2019年前期のNHK連続テレビ小説『夏空―なつぞらー』のヒロインに起用されることが決まった。

 朝ドラといえば、次々期作となる18年後期の『まんぷく』(脚本=福田靖氏)の制作が11月14日に発表されたばかり。同作のヒロインはまだ決まっていない状況で、それを飛び越えてのヒロイン決定は異例中の異例だ。

 その理由について、NHKは「北海道が舞台ということで、来年の夏から撮影が始まる。ふだんの朝ドラよりも3~4カ月早い撮影開始になる。あとは、NHKの働き方改革で、制作スパンをいつもより長く取るということで、例年よりも4カ月程度前倒しでの発表となった」と説明。NHKでは、同作から働き方改革の一環として、余裕をもった撮影スケジュールに取り組んでいくとしている。

 とはいえ、クランクインするのは来夏からで、その前作の『まんぷく』は来年5月に撮影が始まる。『夏空』のクランクインまで、まだ相当の時間があり、わざわざ『まんぷく』より前倒しでヒロインを発表する必然性はない。

「『夏空』は朝ドラ100作目とあって、NHKも力を入れています。広瀬の起用は、現在放送中の『わろてんか』の葵わかな、次作『半分、青い。』の永野芽郁といった、まだまだ知名度の低い女優をオーディションで選ぶのとはワケが違います。メモリアル作となる『夏空』で、高視聴率を獲得するためには、それ相応のヒロインを使わなければならないのです。そのためにも、いち早くプロモーションをしておく必要があると考えたのではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 『夏空』は、大空襲に遭いながら生き延びたものの、両親を戦争で失い、兄・妹と別れた主人公の少女・奥原なつ(広瀬)が、父の戦友に1人引き取られ、北海道・十勝に移り住む。その家業である酪農を手伝う中、持ち前の明るさを取り戻し、養父母から、開拓者精神とともに人生で大切なことを学んでいく。そして、高校卒業後に上京し、草創期を迎えていたアニメ業界に飛び込むという物語。

 脚本は、朝ドラ『てるてる家族』や大河ドラマ『風林火山』『放送90年 大河ファンタジー「精霊の守り人」』といったNHKのドラマ作品ほか、『悪夢ちゃん』『フランケンシュタインの恋』(ともに日本テレビ系)などを手掛けた大森寿美男氏が担当する。

 朝ドラは、撮影スケジュールが過酷で、ギャラも民放に比べれば安いことで有名。それを承知で、すでに“売れっ子”でありながら、オファーを受けた広瀬側の思惑はいかがなものだろうか?

「従来であれば、朝ドラのヒロインが、ほかの仕事を掛け持ちするのは難しいのですが、『夏空』から余裕をもった撮影スケジュールに変更されるそうなので、兼業も可能となります。“働き方改革”とNHKは言っているものの、広瀬をヒロインに迎えるための方針転換なのかもしれません。広瀬は、映画中心でドラマ出演が少ないため、お茶の間の視聴者には、それほどなじみがないのが現実。朝ドラをきっかけに、“国民的女優”へステップアップしようという意図が見え隠れします。カネより実を取りたいということなのでは」(同)

 広瀬は13年4月期『幽かな彼女』(フジテレビ系)で女優デビューを果たしたが、近年は映画中心の活動を行ってきた。昨年は主演作の『ちはやふる』シリーズの『上の句』『下の句』のほか、『四月は君の嘘』『怒り』に出演。今年も、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』で主演、『三度目の殺人』『先生!、、、好きになってもいいですか?』でヒロインを務めた。来年も『ちはやふるー結びー』『ラプラスの魔女』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』への出演が決まっている。ただ、『チア☆ダン』『三度目の殺人』は、それなりにヒットしたものの、最新作の『先生!』は爆死するなど、“賞味期限切れ”の声もささやかれ始めた。

 そんな中、広瀬は来年以降、ドラマ中心の活動に路線を変更するといわれている。来年1月期には日テレの“高視聴率枠”である「水10」ドラマの『anone』(仮題)で、3年ぶりの連ドラ主演を務める予定で、人気脚本家・坂元裕二氏のオリジナル作とあって、コケられない作品だ。

 広瀬は15年1月期『学校のカイダン』(日本テレビ系)で連ドラ初主演するも、平均9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタに届かず。連ドラレギュラー出演は、16年1月期『怪盗 山猫』(同)でヒロインを務めて以来となるが、『anone』で高視聴率をあげられるかどうかで、今後のドラマ女優としての価値が決まるといっても過言ではなさそうだ。

 『夏空』がスタートする1年4カ月後までに、広瀬としては、しっかりランクアップを図っておきたいところ。それまでに、人気が下落することにでもなれば、“国民的女優”へのレベルアップにも疑問符が付いてしまうかもしれない。
(田中七男)

『スッキリ』加藤浩次も「なんだよ、それ」とブチ切れ!? 民放が元SMAP退所組を“徹底排除”

 23日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)が、ジャニーズ事務所を退所した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾を“排除”するような不自然な映像を放送。このとき、司会の極楽とんぼ・加藤浩次が「なんだよ、それ」とブチ切れていたと話題だ。

 この日、日本テレビ、フジテレビ、テレビ朝日のワイドショーは、前日に行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2017」授賞式のVTRを放送。“今年最も輝いた男性著名人”に送られる毎年恒例の賞で、今年は稲垣、草なぎ、香取をはじめ、レーシングドライバーの佐藤琢磨、俳優の長谷川博己、ロバートの秋山竜次、将棋の佐藤天彦名人、ミュージシャンの野田洋次郎、俳優の斉藤工の計9名が受賞した。

「授賞式での立ち位置は、元SMAPの3人が真ん中。主催する雑誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)最新号の表紙も元SMAPの3人が飾っており、明らかにこの3人の受賞がメインだった。にもかかわらず、日本テレビとフジテレビは、3人がその場に“居なかった”かのような編集を施して放送。こんなヘンテコな映像を流すなら、最初から取材に行かなければいいのに、と呆れてしまいます」(芸能記者)

 坪井直樹アナウンサーと松尾由美子アナウンサーがMCを務めるテレビ朝日の『グッド!モーニング』は、元SMAPの3人が壇上でそれぞれコメントしている姿を中心に放送。なんら違和感はなかった。

 一方、フジテレビの『めざましテレビ』は、受賞者9人の引きの画は一瞬放送されたものの、斉藤、長谷川、秋山のコメントを中心に放送。佐藤琢磨、佐藤天彦、野田の受賞は伝えられたが、元SMAPの3人の名前はテロップすら表示されなかった。

 日本テレビの『PON!』は、「長谷川博巳&斉藤工&ロバート秋山 男を語る」との見出しで、斉藤、長谷川、秋山のコメントを中心に放送。フジテレビ同様に、元SMAP3人の受賞は一切伝えられなかった。

 また、もっとも編集が“あからさま”だった『スッキリ』は、受賞者9人がかなりの引きの画で一瞬映ったものの、真ん中の元SMAP3人を避けるようにして両側の3人ずつを抜いた映像を使用。長谷川や秋山のコメント映像が流れる中、ワイプに映った加藤が「そっか! 香取くんと草なぎくんと、吾郎ちゃんも選ばれてるのよね」と切り出すと、慌てたようにがハリセンボン・近藤春菜のワイプ映像に切り替わった。

「近藤のワイプに切り替わると、かすかに『なんで居ないの? なんだよそれ』と加藤がブチ切れているような音声が流れ、同時に近藤は苦笑いを浮かべていた。さらに、このVTRが終わった瞬間、加藤は意味深げに頭を抱えながらうなだれ、3人を排除した番組に落胆している様子でした」(同)

 案の定、ネット上では稲垣ら3人のファンが怒りを露わに。「忖度か圧力か知らないけど誰の為に番組を作っているんですか?」「ニュースを伝える番組なのに恥ずかしくないのか」「圧力かけるのも許せないけど、事なかれ主義のテレビ局も共犯」「フジと日テレに失望。これからはテレ朝を見ます」といった声が相次いでいる。

「今回の報道により、民放キー局から干されていることが明確となった元SMAPの3人ですが、今はジャニタレを出せば視聴率が取れる時代でもなくなっており、なぜここまでジャニーズ事務所に気を使う必要があるのかと甚だ疑問。こんなことばかりしていると、視聴者のテレビ離れはますます加速しそうです。なお、TOKIO・国分太一が司会を務める『ビビット』など、TBSはこの話題自体をスルーしていました」(同)

 司会者の加藤も頭を抱えるテレビ局の対応。ニュースを正確に伝えることよりも、大手芸能プロへの気遣いを優先するワイドショーに、多くの視聴者が失望したことだろう。