「カップルみたい」吉田沙保里、お揃いメガネで深田恭子の誕生日を祝福!

 レスリング女子日本代表コーチ兼選手の吉田沙保里(35)がタレントで女優の深田恭子(35)とのツーショット写真を公開し、話題を呼んでいる。

 11月2日、35歳の誕生日を迎えた深田。「先日、恭子ちゃんのお誕生日のお祝いをしましたぁー。遅くなってしまったけど恭子ちゃんのお誕生日、おめでとう!」とコメント添え、自身のインスタグラムを更新。

 「お祝いされる恭子ちゃんも、お祝いする沙保里ちゃんもすごくうれしそう」「仲良いですね! おめでとうございます」「おめでとうございます! いつまでも変わらないですね」と深田の誕生日を祝福する声が多数寄せられた。

 また、深田へサプライズをしたことも明かした吉田。「お揃いのGUCCIのメガネ。お気に入り」と2人でお揃いのメガネをかける様子も披露した。

 コメント欄には、「ほんとに仲良いんですね。」「カップルみたい〜!」「カップルか! 仲良すぎ」と2人の仲睦まじい様子をカップルのようだという声も届いた。

 さらにGUCCIのメガネに興味を持つファンも多く、「GUCCIなんですか! オシャレ!」「GUCCIのメガネには度は入ってますか?」「オシャレなめがね!」とファッションの参考にしたいフォロワーからもコメントが寄せられた。

 以前からツーショットを公開しては話題を呼んでいる2人。今回も2人の仲睦まじい写真に癒やされたファンも多くいたようだ。

あいのり・桃、「彼が用意してくれた」と結婚7周年を祝うも「男遊びやめたら?」の声

 タレントでブロガーの桃(32)が自身のインスタグラムで、2010年に結婚した一般男性との結婚7周年を祝っている様子を公開し、話題を呼んでいる。

 桃といえば恋愛バラエティ番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演以来、ブロガーとして活躍しているタレント。「彼が用意してくれたケーキ!結婚7周年、付き合ってた期間含めたら8年オーバー。ながー!!「いつもありがとう」って嬉しい言葉だな…。」と一文を添え、結婚7年目も旦那との変わらない仲の良さを見せた。

 コメント欄には、ファンから「いつも素敵な夫婦です」「旦那様素敵ーー! ほんとにおめでとう。」「ほんとにあこがれます。これからも仲良くいてください!」と2人を羨望する声と祝福する声が多数寄せられた。

 しかし一方で、桃といえば結婚後も男性とグループ旅行に出かけたり、一時期は不倫疑惑も浮上した過去がある。それら行動が、旦那への配慮を感じられないとして、「結婚7年目ならばもう少し落ち着いたら?」「もう男遊びはやめたほうがいいですよ」などと警告の声を出すファンも現れた。

 2017年には二重手術を行うなど、ブロガーとして話題の提供を忘れない桃。これからは家庭も大事にしてほしいと願うばかりだ。

「デビュー曲は、まだか!?」元SMAPの3人が本気で狙う“来年”の『紅白』出場

 

 元SMAPの草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎の3人が出演したネット番組『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)が11月2~5日に放送され、累計視聴者数が7,400万超を記録した。これに青ざめたのが、地上波の番組関係者たちだ。

 民放プロデューサーも「この結果は予想外」と言って、こう続ける。

「正直、『元SMAP』という肩書だけでは、視聴者はそれほど集まらないとタカをくくっていました。吉本興業や一部の大手芸能プロ同様、テレビ各局は様子見を決め込んでいましたが、元SMAPの3人に、これほどまでに世間を動かす力があるとなれば、これはもう出演オファーするしかない。年末年始に再びAbemaTVに登場するようですから、前回視聴しなかった視聴者を取り込み、さらに大きな話題を呼びそうです。どこかの局が先陣を切って彼らを起用すれば、来春以降、雪崩を打ったように地上波での出演が激増するでしょう」

 地上波への出演どころか、元SMAPの3人は「さらに高いステージを狙っている」と語るのは音楽関係者だ。『ホンネテレビ』では、それを裏付けるシーンが見られたという。

「番組では、ジャニーズ事務所からの圧力があったのか、『ジャニーズ』『SMAP』という固有名詞だけでなく、『楽曲名』すら口に出せないことが判明しました。当然、SMAPの楽曲を歌うことなど論外ですから、番組では3人が他のアーティストの曲を延々、カラオケで熱唱。これは裏を返せば、今後自分たちのオリジナル楽曲を作って、歌でやっていきたいという意思表示だったように思います。オリジナルの楽曲をネット販売すれば巨額の利益を生むのは間違いないし、それを活動資金に充てることもできる。彼らの楽曲で日本中に一大ムーブメントを起こすことができれば、天下のNHKですら無視し続けることができなくなり、来年以降『紅白歌合戦』に出場するという可能性も十分ありえますよ」(同)

 3人がカラオケで満足したであろうはずもなく、ファンも元SMAPの「デビュー曲」を待ち望んでいるに違いない。

三遊亭円楽、ラブホ不倫の相手とまた撮られた!! 涙の謝罪会見も「肉体関係続いてる」のウワサ

 昨年の“不倫騒動ラッシュ”の中でも、笑い交じりの謝罪会見を開いて注目を集めた三遊亭円楽が、またしても週刊誌のお世話になってしまった。当時不倫関係を報じられた40代女性と、現在でも交流頻度を変えずに会っているそうだ。もはや周囲の人々も、男女の関係であることは確信しているというが……。

 昨年6月、円楽の不倫をスクープしたのは「フライデー」(講談社)だった。落語界の大御所の“ラブホデート”報道は世間に大きな衝撃を与え、当人は直後、涙ながらに謝罪会見に臨んでいた。

「会見では謝罪の弁とともに、妻からは『仕事を頑張りなさい』と励まされたこと、さらには『今回の騒動とかけまして、東京湾を出ていった船と解きます。(その心は)コウカイの真っ最中』などと謎掛けを披露。全ての責任は自分にあると認めながら、笑いまで取ったということで、『謝罪会見の見本』などと、一部マスコミから称賛されていたものです」(スポーツ紙記者)

 そんな中、11月14日発売の「フラッシュ」(光文社)には、不倫相手とされた女性と円楽が、福岡県内でゴルフに興じるツーショットが掲載された。

「女性の宿泊先は、円楽の公演の宿舎となっているホテルで、円楽の落語も見に行っていたとされている。また、関係者の“2人の関係は仲間内では暗黙の了解”という証言からも、いまだ関係は解消していないことがうかがい知れます」(同)

 同誌の直撃に、円楽は「絶対ツーショットでは会ってない」などと、不倫を全否定。女性には「仲間意識」があるとして、周囲も理解を示していると釈明した。

「しかし『フラッシュ』にせよ、周囲の関係者にせよ、もう肉体関係はないと信じている者は皆無でしょう。昨年、同様に不倫を謝罪した桂文枝もそうですが、彼らには『女遊びは芸の肥やし』という考えが、今でも深く根ざしている。スポンサーの降板など、リスクも理解しているはずですが、本心は『なぜ批判されるのか理解できない』といったところでしょう。今回の記事は決定的な証拠を押さえられていないだけに、本人としてはひと安心なのでしょうが……」(テレビ局関係者)

 もうラブホテルにこそ二度と入らないだろうが、それでも次に決定的報道が出れば「終わり」となるだけに、あらためて自身の行動のリスクを認識してほしいものだ。

HKT48・指原莉乃の天下へ!? ジャニーズへの“忖度”で、小島瑠璃子が「バラエティ女王」陥落か

「フライデー」(講談社)に関ジャニ∞・村上信五との交際を報じられたことで、小島瑠璃子がバラエティ女王の座から陥落しそうだ。

 2人は共に「友人のひとり」と交際を否定。小島が11月4日放送のラジオ番組で「本当にシンプルな先輩です。それ以上でもそれ以下でもなくて」と釈明すると、一方の村上も6日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、「お付き合いはしてません!」と男女の関係には至っていないことを強調した。

 しかし、テレビ各局では、すでにジャニーズ事務所に“忖度”が働いているという。民放プロデューサーが明かす。

「一部情報番組がこの話題を報じていましたが、ジャニーズの許可なく放送に踏み切ることは考えられない。これこそ2人の交際が事実だった証拠ですよ。実際、小島のほうが村上にベタ惚れだったと聞いています。小島は“ポスト・ベッキー”といわれ、『2016年女性タレント番組出演者本数ランキング』で2位に入る超売れっ子とはいえ、テレビ局側からすれば、まだまだ“ひな壇タレント”の扱いで、いくらでも代えは利く。大手のホリプロ所属ですから、さすがに出演中の番組を降ろされることはないでしょうが、新しい番組やジャニーズがMCを務める番組のゲスト出演は起用しづらくなったのは事実。ジャニーズのタレントと共演させて周囲に気を使わせるのも、バカバカしいですからね」

 また、別のバラエティ番組スタッフもこう口をそろえる。

「ジャニーズが公に交際を認めたのであれば、番組サイドも堂々と小島を使えるのですが、否定したことで事実上“共演NG”になる。『小島を使うな』というお達しがあるわけではありませんが、ジャニーズから認められていない以上、こちらとしては“忖度”せざるをえない。小島も村上もそれがわかっているから、わざわざ自分の番組でこの話題に言及し、否定してみせている。来春あたり、テレビで見ない日はないくらい出まくっていた小島の露出が、気がつけば半減している可能性はかなり高いのでは」

 10月1日に放送された『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦』(日本テレビ系)では、番組出演本数でライバル関係にあるHKT48・指原莉乃と火花を散らす一幕もあったが、小島の自爆で今後2人の差は大きく開くことになりそうだ。

JUMPもWESTもダメ? 若手が育たぬジャニーズ事務所、SMAPの穴埋めできずに焦りも……

 ジャニーズ事務所を退社した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾によるAbemaTV『72時間ホンネテレビ』は、延べ7,400万人が視聴する大盛況となった。既存のメディアだけではなく、ネットの世界も含めての活躍が期待されるところだが、その一方で、苦虫を噛み潰すように3人を眺めているのが、ジャニーズ事務所の幹部たちだという。

「稲垣、草なぎ、香取の3人は、人気のピークは過ぎているとはいえ、大人気タレントであることは間違いない。ジャニーズ事務所としては、少なくとも年間で十数億円くらいの売り上げが消えてしまったわけで、どうにかしてその部分を埋め合わせしなくてはと躍起になっているはずです」(芸能事務所関係者)

 そこでジャニーズ事務所の上層部、つまりメリー喜多川副社長や藤島ジュリー景子副社長らが目論んでいたのが、Hey! Say! JUMPの猛プッシュだ。

「Hey! Say! JUMPは、もともとSMAPの育ての親である飯島三智さんの派閥に近かったのが、2013年くらいにジュリー派に替わり、そこからメディアなどにゴリ押しが始まりました。レギュラー番組なども増えはしたんですが、伊野尾慧や中島裕翔の熱愛スキャンダル連続でケチが付いてしまい、微妙な感じに。結果的にSMAPの穴を埋めるまでには至っていません」(女性週刊誌記者)

 退社した飯島氏のプロデュース下にあったのは、SMAPのほか、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Zといったところといわれている。いずれも伸び悩んでおり、Kis-My-Ft2に至ってはレギュラー番組が深夜帯に移動したり、リニューアルしたりと、なんだか不穏な雰囲気だ。

「元飯島派のグループについては、ジャニーズサイドとしても期待していないようですね。“新しい地図”に引き抜かれるかもしれないというウワサもあるし、むしろメディア露出はこれから減っていくのではと言われています」(同)

 現在ジャニーズ事務所に所属しているメジャーデビュー組の中で、最も若手となるのがジャニーズWEST。こちらもデビュー前は飯島派だったが、後にジュリー派に移っている。

「ジャニーズWESTも“ジャニーズ”という大看板を背負った名前なのに、なかなかブレークしきれないという状況。いまだに先行投資は回収できていないはずなので、そろそろ結果を出せないでいると、お荷物認定されてしまうかもしれません」(同)

 そんな中、嵐やTOKIOとともにジャニーズの屋台骨になりそうなのが関ジャニ∞だ。

「村上信五が“ポスト中居正広”と呼ばれるようになったり、TBSで新番組『ペコジャニ∞!』が始まったりと、ここにきてまた存在感を増しています。ただ、すでに全員30歳を超えていますし、これから人気は下降線を辿っていくことになる。SMAPの穴埋めとまでは言い難いと思いますね」(同)

 人気者が揃っているとはいえ、SMAPに匹敵するような次世代スターはまだ登場しそうもないジャニーズ事務所。インターネットの世界で自由に楽しんでいる元SMAPの3人に対する怨嗟は募るばかりだろう。

カテゴリー: 未分類 | タグ:

官能小説×AVのコラボ! 緻密な心理を表現豊かに描くモノローグが秀逸

 現在進行形で、アラレ史上最大規模の読書ブームが到来中です。アラレは漫画も大好きですが、今ハマっているのは「恋愛小説」です。その延長で「官能小説」もたまに読んだりしております。何を隠そう、アラレは官能小説のあの独特で淫靡な表現が大好き!

 「蕾」や「花びら」など、日常的に使う言葉であっても、官能小説の中では途端に卑猥に響きます。時には女性器のことを「カトリーヌ」と、男性器のことを「いけない張本人」と表現してみたり……。日本語の性表現の豊かさには感服せずにはいられません。そんな官能小説好きなアラレの琴線に触れるAVがあるのです。

小説誌『特選小説』とAVメーカー「マックスエー」によるコラボAV!

『特選小説 2017年 12 月号』(綜合図書)
 今回は、AVメーカー「マックスエー」から発売されている『官能小説』シリーズをご紹介したいと思います。官能小説雑誌『特選小説』(綜合図書)とのコラボレーション企画として立ち上がったもので、『特選小説』に掲載された作品を映像化したシリーズとなっています。

 続きものではなく1作完結型ですので、作品ごとに多種多様な設定が楽しめるドラマ系AVです。ドラマ系AVは、ストーリーや心理描写が大事な要素になるので、ナンパハメ撮りモノなどと比べるとエッチシーン以外の時間が長いです。しかし、エッチシーン以外を飛ばしてしまうと、主人公の葛藤などドラマの醍醐味を味わえないので、時間がない時や、すぐにムラムラしたい場合はおすすめできません。映画を見るような感覚で、早送りせずに見てくださいね!

主人公の心理に触れる! 官能的なモノローグ
 こちらのシリーズのすべての作品を見たわけではありませんが……特徴的なのは、主人公の心の声である“モノローグ”が流れることでしょう。モノローグは、原作の一節から引用しているのかもしれません。すごく文芸的で、官能小説らしいモノローグになっています。

 例えば、アラレのお気に入り作品『紅いフォルモサ~美麗島~』のモノローグ。

『官能小説 紅いフォルモサ~美麗島~ 風間萌衣』
 既婚者の上司と不倫中の若いOLが、自分の誕生日に不倫旅行に行く計画を立てるのですが、ある日、上司にホテルに呼び出され「旅行に行けなくなった」と伝えられます。楽しみにしていたOLは断られて悲しい気持ちでいっぱいなのですが、上司にキスをされると、次のようなモノローグが始まります。

「突き放そうと伸ばした手が力を失っていく。温かな舌が口の中に滑り込み這い回る。ここで拒まないときっと私は傷ついてしまう。でも意志に背いて私の身体はますます淫靡に染まっていく」

 「ここで拒まないときっと私は傷ついてしまう」というフレーズを聞いた時に、「男の人にはこの気持ちはわからないでしょ!」と思いました。このシチュエーションで、この言葉はとても刺さります……。

女性ならではの綿密な心理描写で描き出される感情

『官能小説 赤い傘 川村まや』
 『紅いフォルモサ~美麗島~』の原作者を調べてみると、やはり女性でした。蒼井凜花さんという作家で、『官能小説』シリーズ第1弾の『赤い傘』という人気作品も蒼井さんの原作によるものでした。

 蒼井さんの経歴がなかなか異色! キャビンアテンダントやモデル、六本木のクラブのママを経て官能小説家になったそうです。経歴からも見て取れるように、非常に美しい方で、美容やモテ術などのコラムも執筆しておられます。きっと多くの恋愛を経験してきた方なのでしょう。ご自身の豊富な経験から抽出して、主人公のデリケートな心情を描写することにより、生々しい表現ができるのかもしれませんね。

 蒼井さんだけではなく、うかみ綾乃さんや小玉二三さん、森奈津子さんなど多くの女性官能小説家の作品がシリーズで映像化されているので注目です!

おわりに
 アラレは、将来の夢を聞かれると、ここ数年は「官能小説家」と答えています。アラレの作品もいつか『官能小説』シリーズで映像化されるといいなー。映像化も何も、小説を書かないと何も始まらないんですけど……。書こうと思うと、まずインスピレーションが必要なのでAVを見ちゃって……(言い訳)。とりあえず、第一歩としてSugirlで紹介する動画のタイトル表現を豊かにするところから始めようと思います。

痴漢に遭った被害者が知る実態と、世間でイメージされる痴漢は全然違う

「痴漢は依存症です」ーーそんな帯が目を引く書籍『男が痴漢になる理由』(イースト・プレス)が今年8月に出版されました。日本初の痴漢の専門書で、著書は大森榎本クリニックで性暴力の加害者更生プログラムを行う斉藤章佳さん(精神保健福祉士で社会福祉士)。一般に知られていない痴漢の実態を加害者臨床の立場から明らかにしている本です。

 その刊行記念イベント「【緊急討論】今こそ本気で考えたい『男が痴漢になる理由』から読み解く日本の病~斉藤章佳×小川たまか×二村ヒトシ×三浦ゆえ~」 が10月25日に開催されました。

 著書である斉藤さん、司会は同書の企画・編集を担当した三浦ゆえさん、ゲストとしてライターの小川たまかさんとAV監督の二村ヒトシさんが登壇しました。いずれも私自身にとって馴染みのある方々で、痴漢の問題を考えるうえで話を聞いておくべき豪華な布陣だと思い、名前を見ただけですぐに参加を決定しました。

 今回は痴漢諸問題について本書やイベントを通じて、私が自分の経験と照らし合わせ考えたことをお話します。

片道で3度も被害に遭う
 私は高校生のころ痴漢が多いことで有名なJR埼京線で通学しており、毎日のように痴漢に遭いつづけました。一度被害に遭い車両を変えてもまた別の人に痴漢をされたり、片道で3回も痴漢されたり酷いものでした。大学に進み、通学に使う路線が変わりましたが、そこも痴漢が多く被害に遭いつづけました。

 「痴漢」という話題に触れたときの反応を見ていると、痴漢に遭ったことがない人や男性がイメージする痴漢という犯罪、被害者のその後、そして刑事や司法の手続きなどは、実態とかけ離れていると感じます。

 たとえば痴漢を「ちょっと触っただけ」「ちょっと手が当たっただけ」とイメージする人は少なくありませんが、そんなレベルではなく激しく指や手を動かしながら触ることがほとんどです。下着の中に手を入れられることもあります。私は被害を届け出て警察に行ったこともありますが、手続きに何時間もかかり、その日は授業にほとんど出られず、繊維鑑定のために下着を提出しなければいけませんでした。こんなに消耗するならもう訴えたくない……と思いました。ほかにも警察から裁判への流れもイメージが実態と乖離しています。

 集団痴漢に遭ったことも2回あり、対人恐怖や閉所恐怖で大学に通えなくなりました。痴漢は軽い犯罪だと思われるかもしれませんが、このように被害者の人生を左右することもあります。

 痴漢は一番身近な性犯罪で、自分の身体の自由を他人に侵害されることで自己肯定感が日常的に削られていきます。それを「たいしたことがない」「自己責任」とされることでさらに「自分は他人に侵害されても仕方ない人間」と思うようになり、なおのこと削られます。そうして性暴力に対する抵抗力がますますなくなっていき、そこから痴漢だけでなくほかの性暴力被害にもくり返し遭うようになる人が多くいると感じます。だからこそ私は痴漢を非常に問題視しているのです。

加害者が狙うのは、どんな女性?
 本書では、誤解されている痴漢加害者の実態について描かれています。痴漢をはじめとした性犯罪では「肌を露出した女性は痴漢に狙われやすい」というイメージを持たれがちです。しかし実際には服装は関係なく、加害者はおとなしそうな人を狙うのです。

 私はかわいいことで有名な制服の高校に通い、また黒髪ロングストレートという、いまとあまり変わらないおとなしそうな外見だったのが、頻繁に被害に遭った原因のひとつだと思っています。自衛のために、ジャージを履いて通学したこともありますが、そのときにも痴漢に遭いました。大学時代、すっぴんにメガネで髪を縛って地味な服装をしているときでも、痴漢に遭わなくなることはありませんでした。痴漢は見た目の良し悪しや何を着ているかどんな髪型かという理由で狙っているわけではありません。

 痴漢は加害者の“認知の歪み”によって起こります。本書にもあるとおり、加害者の認知が「きょうは痴漢するノルマを達成していない」のように歪んでいれば、被害者がいくら対策をしたところで限界があるのです。

 ジャージを履いていたときの加害者は、ごくふつうの高校生でした。痴漢=性欲の強いモンスター、おじさん、もしくは女性に相手されない非モテ男と思われがちですが、そうとは限りません。本書によると痴漢はどこにでもいる平凡な人間であり、生育歴に特に問題があるケースも少なく、四大卒、妻子持ちのサラリーマンが多いそうです。

 目の前の女性に欲情して衝動的に……というイメージも、実態とは離れています。多くの加害者は、痴漢中に勃起をしていません。日常のストレスの発散方法を痴漢に見いだし、スキルを磨くようにくり返す“性依存症”なのです。

 イベントでも斉藤さんは「相手をいじめている気持ちがあるときは勃起していない」「痴漢は勤勉で真面目なので、スキルを磨く」「痴漢した人数や回数を正の字で記録する人もいる」「事前の情報収集をしっかりする」と話しています。

 私が警察に通報したときの痴漢加害者は、初犯ではなく再犯ばかりで、執行猶予中の人もいれば、遠くからわざわざ痴漢をしにその電車に乗りにきた人もいました。この体験と照らし合わせると、痴漢は依存症だという話は納得がいきました。

 今はあまり利用しないのでわかりませんが、当時、埼京線のターミナル駅のホームで観察していると、必ずといっていいほど品定めしている人がいて「痴漢だろうな」となんとなくわかりました。現にそうした人は、乗車時にうしろから押し込んでくると同時に激しく触ってきました。「痴漢をする」という明確で強い意志がないとできないことだと思いました。きっと痴漢をしやすい路線の情報を収集しながら身につけ、スキルを磨いてきた結果なのでしょう。

「冤罪が怖い」はわかるけど。
 私は通報した加害者とのあいだに、示談が成立したことがあります。それを受けて学校で「痴漢冤罪で金を稼いでいる」と噂が立ち、嫌がらせされたこともありました。また大学生のころ、男性の友人がSNSで「痴漢冤罪を見た」といっているので詳細を聞いたところ、逮捕されているのを見ただけだとわかりました。彼は無意識のうちにそれを「冤罪だ」と思っていたのでした。

 男性の、「冤罪はいつ自分に降り掛かってくるかわからないから怖い」という気持ちは理解できます。冤罪はあってはならないことですし、なくす必要があります。でも「痴漢被害よりも冤罪被害のほうが深刻だ」という主張はさすがに論理が飛躍していて冷静さを欠いています。被害をあまりにも軽視しているうえに、現状にも即していません。そうした主張をする人たちは、今年上半期に頻発した鉄道飛び降りのニュースで恐怖心が煽られ、パニックになっているのだと思います。

 痴漢が話題になるたび、冤罪被害のほうが痴漢被害より深刻だと話をすり替える人たち。どちらが深刻なのかを比較することは本来、意味がありません。冤罪をなくすことと痴漢を無くすことは、両立できるはずです。そうした人も「たしかに痴漢は悪い」とはいうのですが、痴漢をモンスター扱いし、加害者には何を言っても無駄だとし、一方で被害者の落ち度は責めます。冤罪の加害者になる可能性があるからと、被害者が通報すること自体を問題視します。冤罪の原因を作っているのは女性であり、被害を訴え出る女性に責任があるという発言が、SNS上で飛び交っています。

 普段性犯罪に言及しない人たちも無自覚に被害を軽視し、セカンドレイプ発言を行っている……。悪気はないとわかっているからこそ、私はそれらを見るたびに心が痛み苦しくなります。なぜそうなってしまうのだろうかと不思議に思うのです。

痴漢の罪をなすりつける卑怯な手口
 私は以前、「痴漢のなすりつけ」に遭遇したことがあります。痴漢の手をふり払った瞬間、その男性Aが隣にいた別の男性Bの手をつかみ「お前、痴漢してただろ」といい、さらにもうひとりの男性Cが「俺も見ていたぞ」といいました。しかし、私はBが痴漢ではないと手の位置からわかりました。騒ぎになり次の駅で私とBが降ろされ、AとCはそのまま電車で去っていきました。

 「私は痴漢していたのはあなたじゃないと思うんですけど、そうですよね?」と聞くと、「いきなり手をつかまれて痴漢だといわれた」と返ってきました。私もBもそのまま帰りましたが、こんなことがあるのかとショックでした。おそらくAとCはどちらか一方が痴漢をし、「捕まるかもしれない」と思ったときはそこにいる他人になすりつけ、もう一方が目撃者となるよう互いに協力しているのでしょう。

 ここまで酷くはなくても、被害に遭った女性が加害者を取り違える可能性もあります。しかしその責任を被害者の女性に求めると、被害に遭った人が訴え出にくくなり、結果、痴漢を許容することにつながります。

 もちろん意図的に被害をでっち上げる女性がいないとはいい切れません。しかしその後の手続きを考えると、成功する確率はそこまで高くないと感じます。警察に行くと、被害者が加害者に示談を持ちかけにくくなるからです。

 また痴漢冤罪があるのはそもそも痴漢という犯罪があるからです。そしてその検挙を被害者の訴えに依存していること、容疑者の権利が尊重されない捜査体制、司法制度も問題です。それなのに、なぜ両者の問題を切り分けられないのでしょうか。

 イベント内でも「なぜ痴漢というと、冤罪の話になってしまうのか」「女性が被害に遭わないためにも、男性が冤罪の恐怖から解放されるためにも、女性専用車両、男性専用車両を分けたほうがいいのか」というテーマがあがりました。

 ライターの小川たまかさんは、女性専用車両にも男性専用車両にも反対していない、しかし積極的に賛成もしていないそうです。被害に遭って苦しんでいる人に安全圏が必要ではあるけれど、それは痴漢問題の根本的な解決にはならないし、女性専用車両を許さないという活動をしている人もいる現状では、今度は専用車両の数で男女が対立するだけなのではと懸念していました。それに対してAV監督の二村さんは、「専用車両に乗るのを選択するのではなく強制力を持って男女全員の車両を分けたほうがいいのでは。ディストピアのようだし、セクシャルマイノリティの方には申し訳ないけど」という意見。「理想論かもしれないけれど人間の善意を信じたい」と小川さんは返しました。

 私自身は小川さんにほぼ賛成で、積極的に賛成もしないけれど反対もしないという考えです。被害に遭って苦しんでいる人の安全をまず確保する施策は必要だと思いますが、一方で「注力すべきはそこなのか?」という疑問もあります。それよりも満員電車を解消する施策を総合的に考えていく必要があるのではないかと思います。

議論が尽きない「女性専用車両」「男性専用車両」
 イベントの最後は「どうしたら痴漢をなくせるか」で締めくくられました。まず加害性を自覚することが大事、というのが登壇者の共通見解でした。

 「すべての人間に加害性がある」だからこそ「痴漢は依存症だと認知されるべき」と二村さん。小川さんは「女性でも子どもへの虐待など弱い人への加害をする可能性はあるのに、自分はやらないと思っている人こそ危ないと思う。痴漢も同じなのでは」「あなたにも薬物依存になる可能性があるといっても怒る人は少ないのに、痴漢になる可能性があるというと怒る人はこんなにも多いのはなぜか」と疑問を呈しました。それに対して二村さんは「男性は傷ついていてる、愛されていないことに」「自分は愛されないと思いこんで、みっともない自分を認めるのが苦手で、強烈な被害者意識を持つ」と語りました。

 状況を改善するには、痴漢を取り巻く現状についての知識やデータ、丁寧な解説が必要です。イベントでも、痴漢は依存症だと知られるためには「この本が100万部売れればいい」という話になりました。

「痴漢をなくす」は皆の問題
 依存症だと知られること、治せることは男性にとっても救いになるでしょう。私は男性から「性欲や、男性であるだけで持ってしまっている加害性が怖い」と相談されることが多いのですが、更正プログラムがあると伝えると彼らは安心します。

 「再犯予防のエビデンスは整ってきている。一方で、これから痴漢になるかもしれない人への予防が足りておらず、それには性教育と、性暴力の実態を伝えていくことが重要」と斉藤さんはいいます。しかし、加害者への治療プログラムへの強制力がなく、治療できる病院も足りないこと、そして被害者の受け皿も足りていないこと、鉄道会社が積極的でないことなど多くの問題が提起されました。

 「加害者は異常な人としていないことにされ、被害者もいないことにされる」と、社会全体であまりにも対策がされていないことが共有された形で、イベントは終わりました。

 私が面白いと感じたのは立場の違う人同士の対話が聞けたことで、特に小川さんと二村さんの組み合わせはこのイベントならではでした。考えや職業などが違うからこそ、それぞれの分野で取り組めることや、共有できることがあるはずです。

 私、卜沢彩子が痴漢をなくすために取り組んでいきたいのは、各方面の専門家に話を聞ける総合的な痴漢諸問題に関する勉強会を開くことです。被害者支援、加害者更生、司法、鉄道、行政、創作物、メディア……さまざまな分野の知識をもとにし、それぞれ協働して取り組む必要があると考えています。

「冤罪が怖い」と思っている人も「痴漢をなくしたい」と考えている人も、総合的に知識を身につけ、今後の建設的な提案やアクションにつなげられる場を作り、少しでも痴漢で苦しむ人がいない社会に近づけたい。加害者にとっても痴漢をなくすことは必要なのだと、本書を読むと感じます。つまりは“痴漢行為が起きなくなること”はすべての人のためになるのです。できるだけ多くの人が当事者意識を持って、“痴漢行為が起きないようになるにはどうしたらいいのか”という方向に意識が向かうようになってほしいと思います。

出演映画ドタキャンの真木よう子が引退危機! “人間不信”と“極度の激ヤセ”で……

 女優・真木よう子が引退危機だ。出演を予定していた来年公開予定の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(東宝)を体調不良により降板し、代役を女優・板谷由夏が務めることが10日、同映画の公式サイトで発表された。

 同作は2011年に韓国でヒットした映画が原作で、篠原涼子や広瀬すずなど、豪華キャストが出演。10月初旬にクランクインし、真木の出演シーンを撮り始めようとした矢先に「所属事務所側から突然降板の申し出があった」(事情通)というから、タダごとではない。

 真木の所属事務所は報道各社に「現状の体調、コンディションでは長期に渡る撮影が難しく、また映画製作側へのご迷惑をかけかねない状況を考慮して、やむを得ず降板させていただくことになりました」と降板理由を説明したが……。

 舞台裏を知る関係者は「今の彼女は不信感の塊。対人恐怖症のような状態で、所属事務所への不満も口にしているそうです。やはり“あの件”が尾を引いているようだ」と話す。

“あの件”とは、今年8月に勃発したクラウドファンディング問題のこと。来月開催の「コミックマーケット93」への参加を決意した真木は、フォトマガジンを作るべく、クラウドファンディングでの資金調達を行ったが、本来コミケは自費制作が基本。金を集める行為はイベント趣旨と異なるとして、大ヒンシュクを買った。

「真木さんは急きょ謝罪し、不参加を表明。Twitterアカウントも削除に追い込まれました。この話を持ってきた業界関係者と事務所スタッフへの不信感は相当。精神的に不安定な状態が続いており、カラダも激ヤセしてしまったそうです」(芸能プロ関係者)

 こうしてドクターストップがかかったわけだが、関係者によると「事務所との信頼関係は、もはやゼロに等しいので、あとは移籍するか引退するしかない」という。

 いずれにしろ、一度ゆっくり静養した方がよさそうだ。

 

SMAPファンから非難殺到! フジで『ホンネテレビ』が特集されるも、「話題になってない」とバッサリ

 11月12日放送のバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾が出演した『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日放送、インターネットテレビ「AbemaTV」)の話題があったのだが、その内容にSMAPファンから驚きと失望の声が続出している。

 『ワイドナショー』では、レギュラー出演者のお笑い芸人ダウンタウン・松本人志が、6日に自身のTwitterに「バラエティはいよいよ大変だ。でもさ。でもやん。テレビで腹痛いぐらい笑わせたいやん。それが人志少年の夢やったからな」と投稿したことが取り上げられた。松本のこの投稿は、先日放送終了が伝えられたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(同)についてなのか、それとも……

 

■続きを読む

カテゴリー: 未分類