視聴率独走の『ドクターX』次シリーズ実現なら、米倉涼子のギャラは「夢の1本1,000万円」に!?

 第5シリーズを迎えた女優・米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が、またしても今期のドラマ最高視聴率を独走している。これを受けて近い将来、米倉のギャラはテレビ業界初の1本当たり1,000万円台にまで跳ね上がる可能性があるともいわれている。

 現在、米倉以外のテレビドラマ主演女優のギャラは、“月9ドラマ”『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の主演を務める篠原涼子がトップで、その額は270万円といわれている。以前は1本300万円だった篠原だが、前回フジで主演した『オトナ女子』の低視聴率が影響し、30万円下がっているとのことだ。

 次点は、いずれも人気女優である天海祐希と綾瀬はるかで、250万円。続いて、今年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に主演した柴咲コウが210万円、吉高由里子が190万円、高畑充希が180万円となっている。

 それに比べて、『ドクターX』で米倉が受け取ったギャラは、第4シリーズまで500万円。視聴率への貢献度の高さから、第5シリーズでは、650万円にまで上がったという。

『ドクターX』では米倉に加えて、共演の西田敏行と岸部一徳が250万円。レギュラー復活した遠藤憲一と、今回新レギュラーに加わった陣内孝則が180万円。ほかにも内田有紀など、100万円クラスのレギュラーが何人もいるという。諸経費を含めると、1本当たりの制作費は1億円にも上るといわれている。

 制作費としては赤字だが、有料チャンネルでの課金や、高視聴率によるCM料アップで黒字になっていることはもちろん、それ以上に『ドクターX』の高視聴率がテレ朝全体のイメージアップにつながっていることが、上層部から評価されているという。10月から激化している“視聴率戦争”にも拍車がかかり、今期ライバルの日テレを抜いて、ゴールデンタイムとプライムタイムの2冠を獲得しているテレ朝が『ドクターX』で死守するのは間違いないだろう。

 第5シリーズは初回視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い数字を叩き出しており、この視聴率は録画率も加えると30%を超える。その後、19%台の回が続いているが、これまでのパターンからいくと、20%台に戻る可能性は高い。

 米倉が、今後の『ドクターX』シリーズ出演について躊躇しているという情報も流れているが、テレ朝としては、なんとしても続けたいところだろう。米倉の所属するオスカープロモーションには、早くも次回作の打診をしているという情報もある。

 現在は会長兼CEO職に退いているテレ朝の“ドン”こと早河洋氏は、もともと報道畑の出身である。ドラマの世界を知らない早河氏は、2009年に社長に就任した際、オスカーの幹部に「俺を男にしてくれ」と協力を要請したといい、米倉も早河氏を「ひろし」と呼ぶ間柄。そうしたいきさつがあるだけに、事務所としてもむげに断ることはできないだろう。

 次回作が実現すれば、米倉のギャラは、さらなるアップが期待される。テレビドラマ主演のギャラは、映画に比べて安すぎるという現状もある。米倉にはぜひとも他の女優たちに希望を与えるべく、テレビ業界初の1,000万円台到達を目指してもらいたいところだ。
(文=本多圭)

視聴率独走の『ドクターX』次シリーズ実現なら、米倉涼子のギャラは「夢の1本1,000万円」に!?

 第5シリーズを迎えた女優・米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が、またしても今期のドラマ最高視聴率を独走している。これを受けて近い将来、米倉のギャラはテレビ業界初の1本当たり1,000万円台にまで跳ね上がる可能性があるともいわれている。

 現在、米倉以外のテレビドラマ主演女優のギャラは、“月9ドラマ”『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の主演を務める篠原涼子がトップで、その額は270万円といわれている。以前は1本300万円だった篠原だが、前回フジで主演した『オトナ女子』の低視聴率が影響し、30万円下がっているとのことだ。

 次点は、いずれも人気女優である天海祐希と綾瀬はるかで、250万円。続いて、今年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に主演した柴咲コウが210万円、吉高由里子が190万円、高畑充希が180万円となっている。

 それに比べて、『ドクターX』で米倉が受け取ったギャラは、第4シリーズまで500万円。視聴率への貢献度の高さから、第5シリーズでは、650万円にまで上がったという。

『ドクターX』では米倉に加えて、共演の西田敏行と岸部一徳が250万円。レギュラー復活した遠藤憲一と、今回新レギュラーに加わった陣内孝則が180万円。ほかにも内田有紀など、100万円クラスのレギュラーが何人もいるという。諸経費を含めると、1本当たりの制作費は1億円にも上るといわれている。

 制作費としては赤字だが、有料チャンネルでの課金や、高視聴率によるCM料アップで黒字になっていることはもちろん、それ以上に『ドクターX』の高視聴率がテレ朝全体のイメージアップにつながっていることが、上層部から評価されているという。10月から激化している“視聴率戦争”にも拍車がかかり、今期ライバルの日テレを抜いて、ゴールデンタイムとプライムタイムの2冠を獲得しているテレ朝が『ドクターX』で死守するのは間違いないだろう。

 第5シリーズは初回視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い数字を叩き出しており、この視聴率は録画率も加えると30%を超える。その後、19%台の回が続いているが、これまでのパターンからいくと、20%台に戻る可能性は高い。

 米倉が、今後の『ドクターX』シリーズ出演について躊躇しているという情報も流れているが、テレ朝としては、なんとしても続けたいところだろう。米倉の所属するオスカープロモーションには、早くも次回作の打診をしているという情報もある。

 現在は会長兼CEO職に退いているテレ朝の“ドン”こと早河洋氏は、もともと報道畑の出身である。ドラマの世界を知らない早河氏は、2009年に社長に就任した際、オスカーの幹部に「俺を男にしてくれ」と協力を要請したといい、米倉も早河氏を「ひろし」と呼ぶ間柄。そうしたいきさつがあるだけに、事務所としてもむげに断ることはできないだろう。

 次回作が実現すれば、米倉のギャラは、さらなるアップが期待される。テレビドラマ主演のギャラは、映画に比べて安すぎるという現状もある。米倉にはぜひとも他の女優たちに希望を与えるべく、テレビ業界初の1,000万円台到達を目指してもらいたいところだ。
(文=本多圭)

元メンバーはトラブルまみれでも……水面下で進行する“光GENJI再結成”計画! その実現可能性は?

 ある芸能関係のエージェントが、光GENJIの“再結成”に動いているという。メンバーの諸星和己は今年8月、テレビ番組で、元メンバー7人でLINEグループを作って集まっていることを明かしていたが、それと関係あるのだろうか?

 この話に接した芸能関係者に聞いたところでは、エージェントは「光GENJI」の商標の権利関係などの問題から、グループが所属していたジャニーズ事務所との交渉を見据えていたそうだが、現時点ではまだ何も動いてはいないようで、「仮に『光GENJI再結成プラン』があるとすれば、最初の1文字、『光』の文字の一部を書き始めた段階だとエージェントが話していた」という。

 このエージェントは大手広告代理店出身で、過去に別の人気歌手の活動再開を成功させたことがある。

 7人組のアイドルグループだった光GENJIは、1987年に結成。ローラースケートで踊りながら歌うスタイルがお茶の間にインパクトを与え、チャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)提供のデビュー曲「STAR LIGHT」が大ヒット。その後、「パラダイス銀河」などのヒット曲も続き、時代を象徴する人気アイドルとなった。しかし、活動は長続きせず、94年に大沢樹生、佐藤寛之が脱退し、翌年解散。のちに、諸星はテレビ番組などで「当時はメンバー同士の仲が悪かった」と明かしていた。

 メンバーのうち、内海光司と佐藤アツヒロは現在もジャニーズ所属のまま俳優として活動。ほかのメンバーたちは所属を別に移し、諸星はタレントとして、佐藤寛之は歌手として活動を継続。元妻・喜多嶋舞との長男をめぐるDNA鑑定騒動のあった大沢樹生も俳優活動を続けている。

 ただ、山本淳一と赤坂晃はちょっと事情が違う。山本は妻との金銭トラブルなどがたびたび報じられ、歌手やプロレスなどの活動をしているが、大手メディアが扱いにくい存在となっている。

 赤坂に至っては2007年と09年に覚せい剤取締法違反で2度逮捕され、有罪判決を受けた。12年まで服役して、出所後はバーを経営していたという話だが、一部で既婚女性との不倫疑惑や、別の交際女性からのセックス話の暴露などをされており、メジャーな舞台に復帰できるようには見えない。

 諸星は過去、メンバーで集まって「赤坂の出所祝い」をしたという話もしているが、前出の関係者は「その赤坂は背中に大きな入れ墨を入れたり、表舞台に出ることに未練がないような行動を取っていて、グループ名の権利関係と同じぐらい、これも大きなハードルでは」と話す。

 再結成の可能性はあるのか、ジャニーズ事務所に詳しい芸能記者によると「ジャニーズ側が他者に商標を使わせることもまずないし、ジャニーズ主導の話に持っていかないと難しいのでは?」という。

「元SMAPの香取慎吾ら3人だって、本当は『元SMAP』という肩書を使いたがったらしいですが、それが絶望的になって“NEW SMAP”のアナグラムで作った『新しい地図』なんて未練がましい名称を名乗ったわけです。光GENJIが再結成するにしても、ジャニーズと別でやりたいなら、別名でやるしかないのでは」(同)

 話を聞く限り困難なように思われるが、エージェントには何か秘策があるのか、この再結成プロジェクトは、いまだ消滅していないという。関係者は「ジャニーズ側の了承を得る形で単発のイベント限定なら可能ではないかとみているようだ」と話すが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

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幼児教育の無償化が「認可外」保育施設には適用されない?

 10月22日に開票された第48回衆議院議員総選挙の結果は、自民党が294議席獲得で圧勝した。11月1日には、第4次安倍内閣が発足。自民党が掲げた公約をどう実現させていくつもりなのか、無批判に受け入れるでも、やたらめったら批判するのでもなく、私たちは今後、よく見ていかなくてはならない。どこの政党のどの候補に投票したとしてもだ。早速、ある動きがあった。

▼認可外保育施設 無償化せず 政府検討、財源に限度
 自民党が衆院選の公約に掲げた幼児教育・保育の無償化について、認可外保育施設の利用は無償化の対象に含まない制度設計を政府が検討していることが分かった。東京都の認証保育所など認可外保育施設に通う子どもは17万人以上おり、不平等だと批判が出る可能性がある。与党内でも配慮を求める声が出ているが、財源の大枠は固まりつつあり調整は難航しそうだ。(中略)政府の試算は認可保育所や幼稚園の利用に限っており、ベビーホテルや事業所内保育所などを含む認可外施設の利用は想定していない。認可外は保育士の配置や面積などの基準が認可よりも緩く、無償化の対象にすると、政府が推奨していると受け止められかねないからだ。(11月6日 毎日新聞より)

___

 先日の衆議院選、各政党が公約でこぞって掲げていたのが<子育て支援>にまつわる文言だ。自民党は、

 問題なのは、保育施設の種類によって無償化の対象外になってしまうところだろう。毎日新聞の報道によると、政府は、幼児教育・保育の無償化の制度について、認可外保育施設は対象外にする方針であり、しかもその理由というのが、「認可外は保育士の配置や面積などの基準が認可よりも緩く、無償化の対象にすると、政府が推奨していると受け止められかねないから」だというのだから、開いた口が塞がらない。なぜ認可より基準が緩く、また補助金もないため保育料が高くなりがちな認可外の保育施設をわざわざ利用する親子がいるのか、きちんと認識しているのか疑いたくなる。

 いわゆる「保育園」は、「認可保育所」と「認可外保育所」とがあり、待機児童問題を深刻な社会問題として捉えられるようになったのはここ数年の話だが、「認可」と「認可外」に生じている格差も見逃せない問題である。幼児教育・保育の無償化の対象となり得るのが「認可」のみで、「認可外」は対象外と見なす政府の感覚は、あまりにもズレているのではないか。

 まず「認可保育所」は、国が定める「保育所の設置運営基準」を満たし、都道府県知事に「認可」された保育施設のことだ。例えば保育士の配置基準は、0歳児3人につき1人、1~2歳児6人につき1人、3歳児20人につき1人、4歳以上児30人につき1人と定められているし、嘱託医や調理員も必置とされている。また施設の面積にも基準があり、乳児室は1.65平方メートル以上/人、保育室は1.98平方メートル以上/人、と定められている。屋外遊戯場(いわゆる園庭)の設置や必要な用具の備え付けなど、参酌すべき基準もあり、現在多くの認可保育所では園庭が設けられている。認可保育所は公的な施設として、入所児の年齢や人数に応じて国や自治体から保育所に補助金が給付される。保育料は、保護者の所得・子供の年齢・保育時間などに応じた金額となり(具体的な金額は各自治体が定めた基準)、保護者の貧富に関わらず、子供たちは同等の保育サービスを受けられる。また、職員数や面積の基準に関しては認可保育所とは異なってくるが、小規模保育事業、家庭的保育事業、幼保連携型認定こども園なども、保育料の基準は保護者の所得に応じた金額であり、これらの施設も「認可」に該当する。

 他方、「認可外保育施設」とは先述の「認可」以外の保育施設のことで、認証保育所(東京都)、横浜保育室(横浜市)、川崎認定保育園(川崎市)、ナーサリールール(さいたま市)、ベビーホテルなどさまざまな形態があるが、「保育所の設置基準」を満たしていない施設が多い。そのため認可保育所と比較すると、施設の面積が狭かったり(マンションやビルの一室を利用した施設が多い)、園庭がなかったり、給食がなく保護者が弁当を用意する必要があったりする。保育料は、各施設で設定されているのだが(「認可」の場合、同じ自治体であればどこの施設を利用しても保育料は基本的に同じ)、「認可」に比べて金額は高い傾向で、別途入園料が必要な施設もある。これは、「認可」に比べて「認可外」は国や自治体からの補助金が少ない(もしくは全く入らない)ためだ。そのため兄弟割引の適用などはあっても、「認可」のように保護者の所得に応じた保育料で……ということはまずありえない。

 サービスの質が良いという理由で敢えて認可外を選択する保護者もいるだろう。ただ、いかんせん保育料が「認可」より高い(都市部の1Kの部屋を借りる程度の金額)。自治体によっては「認可」との保育料格差を埋めるべく、「認可外」を利用する世帯に補助金を給付したりもしている(これも自治体によってかなりばらつきがあり、認可を利用した場合の保育料との差額が支払われるところもあれば、月2万円など一律で金額が定められているところもある)。熱心で優秀な保育士もいるし、狭くとも充実した保育を実施する認可外保育園もある。

 私自身、子供を保育園に預けることを希望し、「認可」「認可外」を問わずとにかく自宅から通園可能な保育施設を見学して回ったが、当該地区では「認可」と「認可外」との差は歴然としていた。「認可外」はとにかく狭く、「認可」より保育料が高額な「認可外」のほうが子供にとって環境が悪いことに納得できなかった。こういった現状があるため、多くの保護者、特に収入が中間層以下の世帯では、「認可」に子供を預けたいと希望することになる。

 だが、とりわけ都市部では「認可」を希望する子供の人数に対して、「認可」の受入枠が圧倒的に不足しているため、「認可」に入りたいのに入れないという状況が発生する。だから、子供を「認可」に預けることができなかった保護者は、それでも働かなければならないため、一先ず子供を「認可外」に預けるという選択をする。万が一、年度途中で「認可」の空きが出ればそちらに移ればいいし、来年度の「認可」申請では既に「認可外」に預けているとポイントが加算され優先度が上がるからだ。あるいは復帰を予定していた時期を遅らせるか、退職を余儀なくされる。このように、出産で一時的に離脱した仕事への復帰と、育児とが、スムーズにいかない現状があることは十分よく知られていることのはずだ。

 妊娠と出産は女性の体で起こることであり、産後、自動的に女性が育児休暇を取得して育児を担うことになる家庭は未だ多数派だ。ここに十分な投資をしなければ、「(労働者としての)女性の活躍」も「少子化からの回復」もあり得ないのではないだろうか。また、3~5歳になれば、保育料はむしろ安くなる。基本的に「認可」保育施設では0歳児保育がもっとも保育料は高く、成長するごとに下がっていく仕組みだ。そのため、そもそも3~5歳児の「認可」保護者からの保育料を無償化するよりは、「認可」施設や同等の公的サービスを拡充することのほうが、希望せず「認可外」を選択している層やどこにも預け先がなく失職する層の救済にもなるのではないだろうか。さらに、保育現場からたびたび上がる保育士の低賃金重労働の問題に対峙し処遇改善する方向に予算を使うことも検討を要する。このあたりは内閣府の「子育て安心プラン」で保育の受け皿の拡大として提案されている。限られた財源をどう利用するのか、注目していきたい。

幼児教育の無償化が「認可外」保育施設には適用されない?

 10月22日に開票された第48回衆議院議員総選挙の結果は、自民党が294議席獲得で圧勝した。11月1日には、第4次安倍内閣が発足。自民党が掲げた公約をどう実現させていくつもりなのか、無批判に受け入れるでも、やたらめったら批判するのでもなく、私たちは今後、よく見ていかなくてはならない。どこの政党のどの候補に投票したとしてもだ。早速、ある動きがあった。

▼認可外保育施設 無償化せず 政府検討、財源に限度
 自民党が衆院選の公約に掲げた幼児教育・保育の無償化について、認可外保育施設の利用は無償化の対象に含まない制度設計を政府が検討していることが分かった。東京都の認証保育所など認可外保育施設に通う子どもは17万人以上おり、不平等だと批判が出る可能性がある。与党内でも配慮を求める声が出ているが、財源の大枠は固まりつつあり調整は難航しそうだ。(中略)政府の試算は認可保育所や幼稚園の利用に限っており、ベビーホテルや事業所内保育所などを含む認可外施設の利用は想定していない。認可外は保育士の配置や面積などの基準が認可よりも緩く、無償化の対象にすると、政府が推奨していると受け止められかねないからだ。(11月6日 毎日新聞より)

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 先日の衆議院選、各政党が公約でこぞって掲げていたのが<子育て支援>にまつわる文言だ。自民党は、

 問題なのは、保育施設の種類によって無償化の対象外になってしまうところだろう。毎日新聞の報道によると、政府は、幼児教育・保育の無償化の制度について、認可外保育施設は対象外にする方針であり、しかもその理由というのが、「認可外は保育士の配置や面積などの基準が認可よりも緩く、無償化の対象にすると、政府が推奨していると受け止められかねないから」だというのだから、開いた口が塞がらない。なぜ認可より基準が緩く、また補助金もないため保育料が高くなりがちな認可外の保育施設をわざわざ利用する親子がいるのか、きちんと認識しているのか疑いたくなる。

 いわゆる「保育園」は、「認可保育所」と「認可外保育所」とがあり、待機児童問題を深刻な社会問題として捉えられるようになったのはここ数年の話だが、「認可」と「認可外」に生じている格差も見逃せない問題である。幼児教育・保育の無償化の対象となり得るのが「認可」のみで、「認可外」は対象外と見なす政府の感覚は、あまりにもズレているのではないか。

 まず「認可保育所」は、国が定める「保育所の設置運営基準」を満たし、都道府県知事に「認可」された保育施設のことだ。例えば保育士の配置基準は、0歳児3人につき1人、1~2歳児6人につき1人、3歳児20人につき1人、4歳以上児30人につき1人と定められているし、嘱託医や調理員も必置とされている。また施設の面積にも基準があり、乳児室は1.65平方メートル以上/人、保育室は1.98平方メートル以上/人、と定められている。屋外遊戯場(いわゆる園庭)の設置や必要な用具の備え付けなど、参酌すべき基準もあり、現在多くの認可保育所では園庭が設けられている。認可保育所は公的な施設として、入所児の年齢や人数に応じて国や自治体から保育所に補助金が給付される。保育料は、保護者の所得・子供の年齢・保育時間などに応じた金額となり(具体的な金額は各自治体が定めた基準)、保護者の貧富に関わらず、子供たちは同等の保育サービスを受けられる。また、職員数や面積の基準に関しては認可保育所とは異なってくるが、小規模保育事業、家庭的保育事業、幼保連携型認定こども園なども、保育料の基準は保護者の所得に応じた金額であり、これらの施設も「認可」に該当する。

 他方、「認可外保育施設」とは先述の「認可」以外の保育施設のことで、認証保育所(東京都)、横浜保育室(横浜市)、川崎認定保育園(川崎市)、ナーサリールール(さいたま市)、ベビーホテルなどさまざまな形態があるが、「保育所の設置基準」を満たしていない施設が多い。そのため認可保育所と比較すると、施設の面積が狭かったり(マンションやビルの一室を利用した施設が多い)、園庭がなかったり、給食がなく保護者が弁当を用意する必要があったりする。保育料は、各施設で設定されているのだが(「認可」の場合、同じ自治体であればどこの施設を利用しても保育料は基本的に同じ)、「認可」に比べて金額は高い傾向で、別途入園料が必要な施設もある。これは、「認可」に比べて「認可外」は国や自治体からの補助金が少ない(もしくは全く入らない)ためだ。そのため兄弟割引の適用などはあっても、「認可」のように保護者の所得に応じた保育料で……ということはまずありえない。

 サービスの質が良いという理由で敢えて認可外を選択する保護者もいるだろう。ただ、いかんせん保育料が「認可」より高い(都市部の1Kの部屋を借りる程度の金額)。自治体によっては「認可」との保育料格差を埋めるべく、「認可外」を利用する世帯に補助金を給付したりもしている(これも自治体によってかなりばらつきがあり、認可を利用した場合の保育料との差額が支払われるところもあれば、月2万円など一律で金額が定められているところもある)。熱心で優秀な保育士もいるし、狭くとも充実した保育を実施する認可外保育園もある。

 私自身、子供を保育園に預けることを希望し、「認可」「認可外」を問わずとにかく自宅から通園可能な保育施設を見学して回ったが、当該地区では「認可」と「認可外」との差は歴然としていた。「認可外」はとにかく狭く、「認可」より保育料が高額な「認可外」のほうが子供にとって環境が悪いことに納得できなかった。こういった現状があるため、多くの保護者、特に収入が中間層以下の世帯では、「認可」に子供を預けたいと希望することになる。

 だが、とりわけ都市部では「認可」を希望する子供の人数に対して、「認可」の受入枠が圧倒的に不足しているため、「認可」に入りたいのに入れないという状況が発生する。だから、子供を「認可」に預けることができなかった保護者は、それでも働かなければならないため、一先ず子供を「認可外」に預けるという選択をする。万が一、年度途中で「認可」の空きが出ればそちらに移ればいいし、来年度の「認可」申請では既に「認可外」に預けているとポイントが加算され優先度が上がるからだ。あるいは復帰を予定していた時期を遅らせるか、退職を余儀なくされる。このように、出産で一時的に離脱した仕事への復帰と、育児とが、スムーズにいかない現状があることは十分よく知られていることのはずだ。

 妊娠と出産は女性の体で起こることであり、産後、自動的に女性が育児休暇を取得して育児を担うことになる家庭は未だ多数派だ。ここに十分な投資をしなければ、「(労働者としての)女性の活躍」も「少子化からの回復」もあり得ないのではないだろうか。また、3~5歳になれば、保育料はむしろ安くなる。基本的に「認可」保育施設では0歳児保育がもっとも保育料は高く、成長するごとに下がっていく仕組みだ。そのため、そもそも3~5歳児の「認可」保護者からの保育料を無償化するよりは、「認可」施設や同等の公的サービスを拡充することのほうが、希望せず「認可外」を選択している層やどこにも預け先がなく失職する層の救済にもなるのではないだろうか。さらに、保育現場からたびたび上がる保育士の低賃金重労働の問題に対峙し処遇改善する方向に予算を使うことも検討を要する。このあたりは内閣府の「子育て安心プラン」で保育の受け皿の拡大として提案されている。限られた財源をどう利用するのか、注目していきたい。

『みなさん』終了でもウハウハ!? とんねるずにフジテレビから支給される「億単位の功労金」

 フジテレビが看板バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』を来年3月で終了させると、一部スポーツ紙が報じた。

 4日放送の『めちゃイケ』では、総監督の片岡飛鳥氏が正式に打ち切りを発表。それを聞いた中心メンバーのナインティナイン・岡村隆史は、ただただ絶句するほかなかった。

 片や『みなさん』の打ち切り発表は『めちゃイケ』とは少々事情が異なるようだ。テレビ関係者の話。

「『めちゃイケ』は岡村さんのダンスシリーズに代表される通り、企画勝負のようなところがある。事実、番組終了に向け、大型企画が進行中とのことです。このタイミングで発表することで、これから約半年間、視聴者の関心を引っ張るつもりでしょう。一方の『みなさん』は、至ってマイペース。番組内容も身内ネタが多く、とんねるず自身も芸能界の大御所の地位にいる。ヘタに慌てるようなこともなく“その日”を待つのでしょう」

 また、気になるのは、両番組が終了した来春以降だ。

『めちゃイケ』はフジの看板番組ではあるものの、ナイナイを筆頭に、当時若手芸人だったタレントたちをスターダムに押し上げる役割を果たした。他方、『みなさん』はフジの黄金期を支えるなど、貢献度は『めちゃイケ』の比ではない。

「そうしたことから、来春以降も、とんねるずとフジの蜜月関係は間違いなく続きます。コンビそろってになるかは不明ですが、タカ(石橋貴明)さんとノリ(木梨憲武)さんをフィーチャーした新番組は作られ続けるでしょうね。とりわけ、タカさんはお笑いだけでなく、スポーツにも造詣が深い。『夜のスポーツニュースで、キャスターを……』という話まで浮上しています」(同)

 さらに、功労金の金額も気になるところだ。フジは、2014年3月に32年続いた看板番組の『笑っていいとも!』を終わらせたが、その際「フジが功労金名目でタモリさん側に1億円以上の金額を支払ったといわれているんです。通常、番組打ち切りに特別な手当が支払われることはありませんが、歴史ある番組を終わらせるには、それ相応の対価が必要になる。『めちゃイケ』には若手芸人を売り出した“貸し”があるのでわかりませんが、とんねるずに功労金が出る可能性は高いですね。そうなれば億単位は確実ですよ」(スポーツ紙記者)という。

『めちゃイケ』終了にヘコむ岡村とは対照的に、とんねるずは笑いが止まらないかもしれない。

『みなさん』終了でもウハウハ!? とんねるずにフジテレビから支給される「億単位の功労金」

 フジテレビが看板バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』を来年3月で終了させると、一部スポーツ紙が報じた。

 4日放送の『めちゃイケ』では、総監督の片岡飛鳥氏が正式に打ち切りを発表。それを聞いた中心メンバーのナインティナイン・岡村隆史は、ただただ絶句するほかなかった。

 片や『みなさん』の打ち切り発表は『めちゃイケ』とは少々事情が異なるようだ。テレビ関係者の話。

「『めちゃイケ』は岡村さんのダンスシリーズに代表される通り、企画勝負のようなところがある。事実、番組終了に向け、大型企画が進行中とのことです。このタイミングで発表することで、これから約半年間、視聴者の関心を引っ張るつもりでしょう。一方の『みなさん』は、至ってマイペース。番組内容も身内ネタが多く、とんねるず自身も芸能界の大御所の地位にいる。ヘタに慌てるようなこともなく“その日”を待つのでしょう」

 また、気になるのは、両番組が終了した来春以降だ。

『めちゃイケ』はフジの看板番組ではあるものの、ナイナイを筆頭に、当時若手芸人だったタレントたちをスターダムに押し上げる役割を果たした。他方、『みなさん』はフジの黄金期を支えるなど、貢献度は『めちゃイケ』の比ではない。

「そうしたことから、来春以降も、とんねるずとフジの蜜月関係は間違いなく続きます。コンビそろってになるかは不明ですが、タカ(石橋貴明)さんとノリ(木梨憲武)さんをフィーチャーした新番組は作られ続けるでしょうね。とりわけ、タカさんはお笑いだけでなく、スポーツにも造詣が深い。『夜のスポーツニュースで、キャスターを……』という話まで浮上しています」(同)

 さらに、功労金の金額も気になるところだ。フジは、2014年3月に32年続いた看板番組の『笑っていいとも!』を終わらせたが、その際「フジが功労金名目でタモリさん側に1億円以上の金額を支払ったといわれているんです。通常、番組打ち切りに特別な手当が支払われることはありませんが、歴史ある番組を終わらせるには、それ相応の対価が必要になる。『めちゃイケ』には若手芸人を売り出した“貸し”があるのでわかりませんが、とんねるずに功労金が出る可能性は高いですね。そうなれば億単位は確実ですよ」(スポーツ紙記者)という。

『めちゃイケ』終了にヘコむ岡村とは対照的に、とんねるずは笑いが止まらないかもしれない。

嵐・二宮和也主演『ラストレシピ』惨敗! 「二宮では物足りない」「残念」と辛口レビューも

 嵐・二宮和也主演、関西ジャニーズJr.西畑大吾出演の映画『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』が、11月3日に封切られた。同作は、“麒麟の舌”と呼ばれる絶対味覚を持つ料理人・佐々木充(二宮)が、1930年代に宮廷料理人であった山形直太朗(西島秀俊)が完成させた伝説のレシピを、現代で復活させるという物語。時空を越えてつながる2人の料理人に焦点を当てた、壮大な作品となっている。

 6日には、興行通信社より4日~5日の「全国映画動員ランキング」が発表されたのだが、『ラストレシピ』は土日2日間の動員で10万7,000人、興収1億3,800万円を記録し、初登場第3位という結果に。第1位はマーベル・コミックのマイティ・ソーを主人公にしたSFアクションの第3作『マイティ・ソー バトルロイヤル』、第2位にはホラー小説作家・スティーヴン・キングの人気作を実写化した『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』がランクインしている。なお、『ラストレシピ』は……

 

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「新しい地図チームにいらない」鈴木おさむ、SMAPファンから「ズレてる」「失敗」の声噴出

 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演したインターネット番組『稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます「72時間ホンネテレビ」』(AbemaTV、11月2日午後9時~5日午後9時放送)。最終日の5日は、稲垣が街でナンパした女性と“疑似結婚式”を挙げるという前代未聞の企画が行われたが、これに携わったとみられる有名放送作家に批判的な声が上がっている。

 オンエアーでは、5日の午前中から稲垣が街に出て“嫁探し”を行い、東京・渋谷の骨董通りで23歳の女性・カナさんのナンパに成功。午後2時から結婚式を行うことを承諾してもらい、「もしもの結婚式」企画が行われた。披露宴の会場には、稲垣の“半同居人”として話題になった一般人のヒロくんをはじめ、釈由美子、山田親太朗、JOYら数多くの著名人が出席。また、稲垣、草なぎ、香取がSNSをスタートさせていただけに、参列者が披露宴の模様を撮影し、それぞれブログやインスタグラムなどにアップする異例の展開となった。

 ジャニーズ事務所時代は考えられなかった展開のため、ネット上でも大きな注目を集めたものの、稲垣のファンは心穏やかではいられなかったのだろう。企画とはわかっていながらも、「吾郎ちゃん、結婚しないで」「吾郎さんの擬似結婚企画は誰得……。最終日にこれはない」「この企画はちょっと複雑」などと、悲しみの声が続出した。

 さらに、この企画がSMAPファンの間で物議を醸したのは、放送作家・鈴木おさむ氏が関与している疑惑が浮上したからだ。鈴木氏といえば、かねてよりSMAP番組との関わりが深く、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)や『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)はもとより、木村拓哉のラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)を担当。最近でも、中居正広がMCを務める『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の構成に参加しているほか、香取出演の『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)と稲垣のレギュラー『ゴロウ・デラックス』(TBS系)ではスタッフロールの最初に、鈴木氏の名前が紹介されている。

 そんな鈴木氏だが、どうやら稲垣が『72時間ホンネテレビ』内でナンパをしたロケの現場に同行していたようだ。一部Twitterユーザーから「鈴木おさむさんがつきっきりでした」「ナンパした人と話してた車の外に、Abemaのスタッフと鈴木おさむさんがいました」「私の夫がおさむ氏確認しました」との目撃ツイートが上がり、結婚式企画の仕掛け人が鈴木氏ではないかと、騒ぎになった。

「番組のエンディングにスタッフロールが出なかったため、鈴木氏が実際に制作チームにいたかどうかは確定していません。ただ、番組終盤の『72曲ホンネライブ』の観覧をしたファンが、スタジオに入る前の廊下で鈴木氏とテレビ朝日の大下容子&大熊英司アナウンサーが『談笑しているところを見かけた』とツイートしていました。ナンパロケ以外の場面で目撃されていたとなれば、番組自体に鈴木氏が参加していたとみるのは当然でしょう。一方、ナンパしたカナさんがAbemaTVのスタッフなのではないかという説がネット上で話題に。偶然の出会いとは違って仕込みだった可能性が高まり、視聴者は“茶番に付き合わされた”と呆れています」(ジャニーズに詳しい記者)

 結婚式の中で、稲垣は「僕が考えた企画」と発言するも、鈴木氏の目撃談がネット上で広まると、「テレビの悪ノリ感が出てきたと思ったら……鈴木おさむなのか」「やっぱり鈴木おさむの企画か。だからなんかズレてる感じがするんだ」「一気にテレビの茶番っぽくなった」と、クレームが噴出。ファン以外のTwitterユーザーからも、「スベってる時のフジテレビ感が出てきたと思ったら、鈴木おさむ案件で納得」「この企画、鈴木おさむなのか……なるほど失敗だな」と声が上がり、もはや鈴木氏の関与は事実として受け入れられている。

「鈴木氏の公式ブログやインスタグラムを見る限り、7日の段階では『もしもの結婚式』や番組の裏話には言及していませんが、視聴者はすでにうんざりしているようです。今回の一件でSMAPファンは、『新しい地図チームに鈴木おさむいらない』『鈴木おさむって、まだこの3人と関わってるのね……』と、ショックを受けていました」(同)

 SMAPファンの趣味嗜好に合わないのか、すっかり嫌われ者になっている鈴木氏。果たして、3人は今後も鈴木氏と仕事を続けていくのだろうか?

メリー喜多川が、突然テレ朝にやって来た! 目撃者が明かす「緊迫のスタジオ」と「来訪のワケ」

 SMAP独立騒動でバッシングが巻き起こり、近頃は業界内でウワサさえ聞こえなくなってしまったジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長。すでに事務所の運営のほとんどは、娘の藤島ジュリー景子副社長に引き継がれているというが、つい先日、メリー氏が「相変わらずの女帝ぶりを発揮していた」との目撃情報が飛び出した。

 SMAP騒動の際、「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)のインタビューに登場するなど、自らマスコミ対応を行っていたメリー氏。しかし、SMAPの解散が発表された昨年8月、「ハワイに滞在していた」と報じられた際、SMAPファンから「この大切な時期に何をしているんだ」と批判が噴出し、さらには「SMAP解散の諸悪の根源」といわれたことに、「本人はひどく心痛していた」(週刊誌記者)という。

「なんでも『もう二度とメディアには出ない』と漏らしていたそうで、10月30日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)には『メリー氏が“人に会いたくない”と弱気になっている』とする記事も掲載されました」(同)

 そんなメリー氏だが、つい先日は東山紀之がメインMCを務める『サンデーLIVE!!』を観覧すべく、テレビ朝日のスタジオを訪れていたという。

「当日突然、『今日はメリーさんが来る』と周知され、スタジオは凄まじい緊張感に包まれました。特に物言いを挟むわけでもなく、取り巻きに囲まれて東山を見つめているだけではありましたが、テレ朝関係者のピリピリムードが尋常じゃなかった。こうやってひょっこりと現場を訪れるのは、ほとんどの場合ジャニー喜多川社長なのですが、メリーさんの“スペオキ”とされる東山だけに、異例の観覧となったのでしょう」(芸能プロ関係者)

 メリー氏が姿を見せる前、局関係者は、スタジオにいる共演者や所属事務所の関係者、番組制作スタッフに対し、こんな注意を行っていたという。

「『メリーさんの前を絶対に横切らないでください。番組から降ろされても文句を言えないので』と言って回っていたんです。スタジオにいる全員が、『大物業界人は数いれど、ここまでのプレッシャーを掛けられるのは初めて』と震え上がり、メリー氏が退席した後には、ホッと胸をなで下ろしていましたね」(同)

 “横切り禁止”がメリー氏発案のものかは定かでないが、やはりその女帝ぶりは、まったく鳴りを潜めていなかったようだ。