『奥様は、取り扱い注意』モラハラ夫の“胸クソ”設定に「キモい」「最上級のクズ」と非難続出

 11月8日午後10時から第6話が放送される、綾瀬はるか主演『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話11.3%、第3話12.4%、第4話11.2%、第5話14.5%と絶好調だ。

 同ドラマは、波瀾万丈でワケありの過去を捨て、閑静な高級住宅街で新婚生活を送っている専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が主人公。合コンで一目惚れした夫のIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな暮らしを送っていたが、1年とたたないうちに、ご近所の幸せそうに見える主婦たちがさまざまなトラブルを抱えていることに気づく。そんな彼女たちのトラブル解決に菜美が乗り出していくストーリーだ。

 第5話では、夫への不満が爆発した菜美と、主婦友の優里(広末涼子)、京子(本田翼)が家出を決行。ラーメンを食べたりクラブに行くなど久々に羽根を伸ばして謳歌する一方、勇輝の元に、優里の夫・啓輔(石黒賢)、京子の夫・渉(中尾明慶)が集い、妻が出ていったことについて話し合う。

 勇輝は「自分たちにも責任がある」と主張するものの、啓輔は妻のワガママだと言って、反省の素振りを見せない。しかし、勇輝と話していくうちに啓輔は心を開き、実は自分と妻は、大学の教授とそのゼミ生の関係だったという慣れ染めを話しだす。啓輔は優里を外に出したくないという気持ちから、キャリア志望だった優里の卒業を見計らって、意図的に妊娠させたというのだ。

「この衝撃の設定に、視聴者はドン引き。『シンプルにキモい』『最低男だわ』『心底気持ち悪い』『最上級のクズだね』『なんという胸クソ設定』といった非難の声が続出しています。啓輔は、ただでさえモラハラ気味のキャラクターで嫌われていたので、視聴者の怒りは爆発寸前です」(芸能ライター)

 家出から帰ってきた妻たちに対し、勇輝と渉は自分の日ごろの行いを反省したのか、いつもより優しい態度で接する。一方、啓輔は「働きたい」という優里の意見を一方的に却下し、家出前と何も変わることはなかった。

 第6話で菜美は、優里、京子とフラワーアレンジメント教室に通い始め、教室で知り合った冴月(酒井美紀)から町の広報誌の取材を申し込まれる。取材当日、菜美が冴月の家へ訪れると、「帰宅が遅れる」との連絡が。そして、言われるがまま先に家へ入ると、なんとリビングに冴月の夫・達郎の死体を発見してしまう。こうして事件の第一発見者と同時に容疑者の1人にもなってしまった菜美は、持ち前の観察力で“真犯人”の目星を付け、自らの手で事件を解決しようとする。

「第5話ラストシーンでは、突如謎の男たちが登場し、その中には玉山鉄二の姿も。この組織にどんな思惑があるのかまだわかりませんが、今後物語はシリアスな方向に進んでいくかもしれません」(同)

 視聴率上昇中の『奥様は、取り扱い注意』。新展開は視聴者に受け入れられるのだろうか。注目していきたい。

松本人志の“悲鳴ツイート”が大反響! 一方、民放局は元SMAP『72時間』を「なかったこと」に……

 ダウンタウンの松本人志が6日、自身のTwitterに「バラエティはいよいよ大変だ。でもさ。でもやん。テレビで腹痛いぐらい笑わせたいやん。それが人志少年の夢やったからな」とツイート。これに対し、「だからこそ、次の『ワイドナショー』で『72時間』のこと取り上げてくださいね」「『72時間』に対するコメント楽しみにしてます」とのコメントが相次いでいる。

「タイミング的に、『72時間ホンネテレビ』(AmebaTV)に対するツイートと受け取った人が多かったようです。『72時間ホンネテレビ』に関しては、これまで散々、元SMAPメンバーの話題を取り上げてきた民放各局ワイドショーも、ほぼスルー。テレビ業界の焦りは相当のもので、『72時間ホンネテレビ』を“なかったこと”にしようとしている。だからこそ、『ワイドナショー』(フジテレビ系)くらいでは取り上げてほしい、との視聴者の思いがあるのでは?」(芸能記者)

 松本といえば、5日放送の『ワイドナショー』でも、同局の長寿バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』の終了に対し、「ほんとに大変やわ、テレビで今、バラエティをやるのは。いわゆるちょっと攻めた企画ね、こういうのはもう今、ほぼできなくて(略)クレームのリスクも高いでしょ? とんがったものを作り上げていくっていうのは不可能に近いよ」「主婦層にハマらなかったら、絶対視聴率なんか取れない」などとコメント。終了する両番組をフォローしているようにも見えた。

 なお、とんねるずは『みなおか』に代わる新番組が始まらない限り、レギュラー番組が消滅。ダウンタウンととんねるずは、ほぼ同時期にスターダムにのし上がった戦友だけに、松本は複雑な思いを抱えているのかもしれない。

「ダウンタウンも2011年~13年頃、冠番組が軒並み低迷し、次々と打ち切りに追い込まれた時期があった。このとき、ダウンタウンの番組は主婦層を取り込む企画にシフト。さらに松本が『タウンワーク』のCMに出たことで、10代にまで支持層が広がった。松本は、過去のスタイルをばっさり捨てることでテレビに生き残った経緯があるだけに、芸風を変えられず時代に取り残されたとんねるずには思うところがあるのでしょう」(同)

 大きな反響を呼んでいる松本のツイート。これは、テレビ業界の終焉の始まりなのだろうか?

「ずっと対面だった」!? 小島瑠璃子との“お泊まり”を報じられた関ジャニ∞村上信五の、お粗末な発言

 写真週刊誌「フライデー」2017年11月10日号(講談社)にて、タレントの小島瑠璃子が関ジャニ∞村上信五の自宅に泊まったと報じられた。記事には「半月に2~3回のペースで逢瀬を重ねていた」とも書かれており、小島は村上の自宅に何度か出入りしていたようだ。

 この報道から2人の“熱愛”を疑う声も上がり、ショックを受けるファンも少なくなかった。そんな中、6日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にて……

 

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「ソフトバンク」新CM、不倫メンバーや上戸彩も続投で「茶番」「痛々しい」と批判の嵐

 11月7日に行われた「ソフトバンク」の新CM発表会に竹内涼真が登壇。人気CM「白戸家」シリーズに出演することが発表されたが、ネット上では「最近のソフトバンクのCMめっちゃ滑ってる」と冷めた声が相次いだ。

 発表によると、竹内は8日オンエアの「古田の説明篇」から、上戸彩の息子役としてCMに出演。長い間愛されてきたCMシリーズへの出演に、竹内は「新しい家族として僕らが加わって、またさらにCMが『面白いな』って言ってもらえるように頑張りますので、楽しみにしといてください」と意気込みを語った。

「今年で10年という節目を迎える『白戸家』シリーズ。最近は『10周年ダイジェスト』篇や『花束渡す』篇などを放送しており、露骨に“終了”を匂わせてきました。しかし今回の発表では『白戸家』シリーズの継続か発表され、“お父さん”を始めとする初期メンバーの続投も決定。これに対してネットユーザーからは『なんなんだこの茶番……』『露骨に話題を稼いでるけど、何を宣伝したいのか伝わってこない』『楽屋落ちというか、身内のノリを見せられてるみたいで痛々しい』といった声が続出しています」(芸能ライター)

 「古田の説明篇」は、「白戸家終わらないんだね!」という上戸の台詞から始まる。その後、新加入の古田新太が「私があなた(上戸彩)の夫役です」と自己紹介。同じく新メンバーの竹内と杉咲花の姿も見ることが出来る。

「以前から同CMには『最近マンネリ化してる』『飽きてきた』という声が上がっていたので、新展開を考えるのは当然のことでしょう。しかし、今年は“長男”役で出演しているダンテ・カーヴァーの“ゲス不倫”が報道され、彼の好感度は急落。その余波を受けて、出世作とも言える同CMへの風当たりも強くなったように思えます。また、32歳の上戸の息子が24歳の竹内という設定についても、 ネットでは『竹内を出したいだけでは?』『竹内のごり押し感すごい』などと疑問の声が上がっています。今回のシリーズ継続には『完全に辞め時を失ってる。今年終了させるのが最善の選択だった』『これ以上続けてもイメージを悪くするだけでしょ』との指摘も。新しい展開を打ち出すなら、素直に新シリーズを始動させた方が良かったのかもしれません」(同)

 15日には、古田が家族として認めてもらうために“プロレス”に挑戦する「父の職業篇」も放送される。シビアな意見も多い新しい「白戸家」シリーズだが、“家族”の物語がいち早く世間に浸透することを祈るばかりだ。

ピカチュウにカオナシ、『逃げ恥』まで……韓国で日本コンテンツのパクリが止まらないワケ

 韓国特許庁の、ずさんな審査が物議を醸している。

 事の発端は、特許庁の審査を経て登録されたあるデザインが、『ポケットモンスター』のピカチュウに酷似していたことだった。このキャラクターはすでにグッズ化されてインターネット通販などで販売されており、デザイナーは「黄色いウサギをイメージして作った」と説明している。だが、実際にデザインを見ると、耳こそ垂れ下がっているものの、確かにその色合いや造形は、ピカチュウを連想してしまう。

 さらに、このデザイナーの作品には、『千と千尋の神隠し』の「カオナシ」にうり二つなデザインや、メッセンジャーアプリ「カカオトーク」のキャラクター「カカオフレンズ」によく似ているものもあった。ピカチュウの版権元である任天堂はA氏のデザインについて、韓国特許庁に対して異議申し立てを行っており、カカオフレンズ社も法的対応を検討しているという。

 もっとも、韓国でパクリ騒動が起きるのは、珍しいことではない。

 例えば昨年には、韓国で公開されたアニメ映画『月光宮殿』が、『千と千尋の神隠し』にそっくりだとして論争を巻き起こした。月光宮殿に迷い込んだ13歳の少女が家に戻るための道を探すというストーリーに加え、湯婆婆やハクのような登場人物まで出てくるとあって、韓国ではキム・ヒョンジュ監督の名字を取って『キム・チヒロ(千尋)』という別名まで付けられたほどだった。関係者は盗作疑惑について、「我が国の文化財を基盤にした、とても韓国的なアニメーション」などと否定していたが、騒動は収まらなかった。

 また、2003年には、『ワピース』というアニメ作品も登場した。海賊王チャンピが仲間とともに冒険するという内容で、絵柄もキャラクターも『ONE PIECE』に限りなく近い作品だが、結局この制作会社は、「週刊少年ジャンプ」の韓国版権を持つ大元ICの訴えを受け、敗訴している。

 そればかりか、昨年7月には国家そのものにまで、パクリ疑惑が浮上していた。

 韓国政府が35億ウォン(約3億5,000万円)を投じてつくった「クリエイティブ・コリア」という国家ブランドのキャッチフレーズが、フランス貿易投資庁の「クリエイティブ・フランス」を盗用していたとして批判の声が高まったのだ。しかも2つのキャッチフレーズは、ロゴや色まで似ており、与党議員からは「“クリエイティブ・コリア”は、まったくクリエイティブじゃない」との意見も上がった。結局、このキャッチフレーズは、パクリ疑惑もあることから国家イメージの向上を期待できないとして、今年6月に廃止されている。

 最近は、韓国で放送中のドラマ『この人生は初めてだから』が、昨年日本で大ヒットを記録した『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)とストーリーや構成、登場人物などに共通点が多いとして批判を集めているが、韓国でパクリが絶えないことには、法的拘束力の弱さも関係しているだろう。

 韓国メディア「ヘラルド経済」によれば、同国内では、知的財産権と関連する事案については基本的に属地主義または保護国主義の原則が適用されるため、現在は著作権に対する国家間の明確な法的制限がない状況にあるらしい。

 それだけにパクリが横行しているわけだが、韓国の芸能関係者は、「1990年代後半から2000年代初めにかけて、韓国のテレビ局は日本の番組をやたらとパクっていましたが、インターネットが普及してからは、他国のコンテンツに接する機会が増え、視聴者による批判と監視が強化されたことで、日本の番組をパクる傾向は少なくなってきています」と証言している。

 批判の高まりによってパクリが減ってきているという主張だが、それは逆に言えば、盗作をなくすためには世論に頼らざるを得ないということでもある。まして冒頭の事案のように韓国特許庁も信頼できない状態とあっては、世間が目を光らせるしか対策が存在しない状況だといえるだろう。

 誰かの努力のたまものがパクられないよう、批判の声を高めることが必要だろう。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・韓国アニメ業界が直視したがらない“黒歴史”と呼ばれる3つのアニメ作品
http://s-korea.jp/archives/8318?zo

・「キムチヒロだ」vs「どこが似ているのか」!! 『千と千尋』に“瓜二つ”の韓国アニメ映画『月光宮殿』
http://s-korea.jp/archives/8841?zo

高岡早紀は「10代のアイドルみたい」!?  笑顔で駆け寄る姿に“ギャップ萌え”の声続出

 女優の高岡早紀(44)が、自身のインスタグラムを更新。

 「おはよー」とコメントを添え、笑顔でカメラに駆け寄る姿をおさめた動画をスローモーションで公開した。この投稿にファンからは、「走っても美しい」「10代のアイドルみたい!」「いくつになっても変わらないですね! 何かのCMみたいで、さすが女優さんだなと思いました」「アラフォーの鏡です。ずっと応援しています」と大絶賛の声が寄せられた。

 最近では、SNSに写真を加工し投稿する芸能人が多くいる中、自然体で少女のような姿を公開した高岡に「女子でも惚れちゃいます」「こういった自然体の姿を見せるのも、早紀さんの魅力ですよね。早紀さんみたいに年を重ねていきたいです」「ただただ、美しい!!! 朝から元気が出ました、ありがとうございます!」と男女問わず多くの世代から注目を集めた。

 高岡といえば、いつまでも変わらない美貌と独特の色気で、“魔性の女”というイメージが強い。今回の投稿では、そのイメージとのギャップに、さらに魅了されたファンも続出したようだ。

 これからも、美しく輝き続ける高岡を応援したい。

桐谷美玲、“温泉デート風写真”を公開で「新垣結衣にソックリ」との声も

 モデルで女優の桐谷美玲(27)が、自身のインスタグラムを更新。

 6日から温泉旅行で大分県湯布院の「湯富里の宿 一壷天」を訪れていた桐谷。「最高のお風呂と最高の景色。んー、最高の癒やし。」とコメントを添え、景色や温泉の様子など、旅行を満喫している写真の一部を数回にわたり公開し、話題を呼んでいる。

 そのうちの1枚、浴衣を着用し幸せそうに食事をしている桐谷の写真には、ファンから「かわいい~! 大好きです! “彼女とデートなう”みたい」「温泉デートしてるみたいでいいね!」「ただただ可愛い。一緒に飲みたい」と、大絶賛するコメントが続出した。

 また、「ガッキーだよ! ちょーそっくり」「確かに、ガッキーと似てるかも」と、以前から似ていると話題の女優・新垣結衣(29)に「やっぱり似てるなあ」と指摘する声も上がっている。

 新垣もテレビ番組などで、「『自分かな?』と思ったら桐谷さんだった」と、自分でも自身と桐谷を見間違うことがあると発言しており、今回の写真もファンの間で「やっぱり似ている」と話題になったようだ。

 顔はそっくりだが、それぞれ違った魅力をもつ桐谷と新垣。女優として活躍している彼女たちの共演を、心待ちにしているファンも多いようだ。

ホリプロタレントスカウトキャラバン“ポストりゅうちぇる”優勝に業界から「理解に苦しむ」求められているのは正統派女優では……

 ホリプロが主催するオーディション『第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン』の決勝大会が10月29日に開催。応募総数3万6,504人の中から、沖縄県出身の男性・定岡遊歩(21)がグランプリを獲得した。

 これまで、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみ、小島瑠璃子らを輩出してきた同オーディション。今回は「気になるあの子」をテーマとし、20年ぶりに男性も募集対象となった。

 グランプリとなった定岡遊歩は、個性的なファッションが目を引く沖縄男児。最終オーディションではピンク・レディーの『UFO』を踊るなど、路線的にはバラエティー向きだ。また、現在はコスメショップに勤務するなど、フェミニンな感覚も持ち合わせており、沖縄出身ということも含めて、りゅうちぇるに似ているとの声も多い。

 いわば“ポストりゅうちぇる”といえる定岡だが、業界内での反応はイマイチだ。テレビ局関係者は話す。

「りゅうちぇるのフォロワーは何人も出てきましたが、いずれも大ブレークには程遠い状態。たとえホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリとはいえ、りゅうちぇる系のキャラでバラエティーに出てきたところで、新鮮味にも欠けるし、正直微妙ですね。需要のピークはとうに過ぎている“ポストりゅうちぇる”をわざわざグランプリに選ぶとは理解に苦しみます」

 では、一体どういうタイプのキャラクターがグランプリに輝いていれば、業界関係者は喜んだのだろうか?

「やはり、主演を張れるような正統派女優が求められています。映画でもドラマでも、主演女優ありきの企画がほとんどですからね。バラエティー番組は、基本的に1回の放送で完結してしまうものですが、ドラマや映画はソフト化や続編という形で、ヒットすれば雪だるま式に売り上げが増えていく。そういうドル箱企画を生み出せるような女優こそを、業界は欲しているんです。どうしても男性のグランプリがよかったというのであれば、正統派のイケメン俳優になりそうな人材が好ましかった。今、ホリプロには竹内涼真という旬のイケメン俳優がいるんだから、その竹内とセットにして売り出せばよかったのに……」(前出関係者)

 テレビ業界的には微妙だという定岡だが、今後バラエティー番組には多数出演しそうだという。

「ホリプロが制作に関わっているバラエティー番組は少なくないですからね。すでに『アッコにおまかせ!』(TBS系)には出演しましたし、今後はさまぁ~ずなどがメインを張る番組には当然のごとく出てくるでしょう。そこで結果を出せれば、それ以外の番組にもブッキングされると思います。ただ、“ポストりゅうちぇる”という打ち出し方だとそれだけで業界内評価は下がってしまう。計画的にキャラ設定をしないと、売れずに消えてしまうと思います」(別のテレビ局関係者)

 定岡の厳しい戦いは、これから始まる。

ホリプロタレントスカウトキャラバン“ポストりゅうちぇる”優勝に業界から「理解に苦しむ」求められているのは正統派女優では……

 ホリプロが主催するオーディション『第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン』の決勝大会が10月29日に開催。応募総数3万6,504人の中から、沖縄県出身の男性・定岡遊歩(21)がグランプリを獲得した。

 これまで、深田恭子、綾瀬はるか、石原さとみ、小島瑠璃子らを輩出してきた同オーディション。今回は「気になるあの子」をテーマとし、20年ぶりに男性も募集対象となった。

 グランプリとなった定岡遊歩は、個性的なファッションが目を引く沖縄男児。最終オーディションではピンク・レディーの『UFO』を踊るなど、路線的にはバラエティー向きだ。また、現在はコスメショップに勤務するなど、フェミニンな感覚も持ち合わせており、沖縄出身ということも含めて、りゅうちぇるに似ているとの声も多い。

 いわば“ポストりゅうちぇる”といえる定岡だが、業界内での反応はイマイチだ。テレビ局関係者は話す。

「りゅうちぇるのフォロワーは何人も出てきましたが、いずれも大ブレークには程遠い状態。たとえホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリとはいえ、りゅうちぇる系のキャラでバラエティーに出てきたところで、新鮮味にも欠けるし、正直微妙ですね。需要のピークはとうに過ぎている“ポストりゅうちぇる”をわざわざグランプリに選ぶとは理解に苦しみます」

 では、一体どういうタイプのキャラクターがグランプリに輝いていれば、業界関係者は喜んだのだろうか?

「やはり、主演を張れるような正統派女優が求められています。映画でもドラマでも、主演女優ありきの企画がほとんどですからね。バラエティー番組は、基本的に1回の放送で完結してしまうものですが、ドラマや映画はソフト化や続編という形で、ヒットすれば雪だるま式に売り上げが増えていく。そういうドル箱企画を生み出せるような女優こそを、業界は欲しているんです。どうしても男性のグランプリがよかったというのであれば、正統派のイケメン俳優になりそうな人材が好ましかった。今、ホリプロには竹内涼真という旬のイケメン俳優がいるんだから、その竹内とセットにして売り出せばよかったのに……」(前出関係者)

 テレビ業界的には微妙だという定岡だが、今後バラエティー番組には多数出演しそうだという。

「ホリプロが制作に関わっているバラエティー番組は少なくないですからね。すでに『アッコにおまかせ!』(TBS系)には出演しましたし、今後はさまぁ~ずなどがメインを張る番組には当然のごとく出てくるでしょう。そこで結果を出せれば、それ以外の番組にもブッキングされると思います。ただ、“ポストりゅうちぇる”という打ち出し方だとそれだけで業界内評価は下がってしまう。計画的にキャラ設定をしないと、売れずに消えてしまうと思います」(別のテレビ局関係者)

 定岡の厳しい戦いは、これから始まる。

ジャニーズ事務所が、『紅白』初出場を潰そうとしている“アイドルグループ”とは?

 早ければ来週にも出場歌手が発表される見込みとなっている、大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』。すでに各メディアでは、出場歌手を予想する報道が盛んとなっているが、今回“初出場の当落スレスレ”といわれていたアイドルグループが、ある行動によって、「落選してしまうのではないか?」などとささやかれだしたようだ。

「東海エリアを中心に活動するボーイズグループ『BOYS AND MEN』(ボイメン)です。デビュー当初から、彼らには芸能界のしがらみから逃れるための“戦略”があり、その甲斐あって着実にファンを増やしてきました。昨年は『日本レコード大賞新人賞』を受賞し、今年も8月リリースのシングル『帆を上げろ!』が累計売上約17万枚(オリコン調べ)と、実績だけでいえば、『紅白』出場基準は完全にクリアしています」(音楽誌ライター)

 ボイメンの“戦略”とは、ジャニーズ事務所への対策なのだという。

「競合グループの存在を許さないジャニーズは、かつてメディアに対して、『あのグループを起用するなら、ジャニーズのタレントは出演させない』などと圧力をかけ、多くの男性アイドルを干してきました。そこでボイメンは、ジャニーズがあまり関与しない地方での活動をメインに据え、文字通り地道な展開。そして、名実ともに人気グループとなった今、ようやく全国規模のグループへとシフトチェンジすることになったんです」(同)

 そんな彼らは、先日も一部ウェブメディアで「紅白出場内定」と報じられていたが、ここへきて雲行きが怪しくなってきたという。

「ボイメンの一部メンバーが、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)に出演したんです。ジャニーズは、3人に対してあからさまな圧力こそかけていないものの、目の敵にしているのは明らかで、複数の大手芸能プロは、ジャニーズの手前、自社タレントをゲスト出演させることを拒否していたほどです。そんな状況にあって、ボイメンが出演したことは、当然ジャニーズサイドからすれば面白くなかったはず。そんな中、ここ数日業界関係者の間で、NHKはジャニーズとの関係を考慮して、ボイメンの『紅白』出場を今回は見送る可能性が高いとウワサされるようになったんです」(芸能プロ関係者)

 ジャニーズとボイメンをめぐっては、昨年のKis‐My‐Ft2との売り上げバトルが記憶に新しい。

「初日売り上げでは、ボイメンの『YAMATO☆Dancing』がオリコンシングルランキング1位を獲得していたものの、途中キスマイの『Sha la la☆Summer Time』が急激に売り上げを伸ばし、さらには、ボイメンのCD販売会が突如中止になるなどして、週間ランキングではキスマイが勝利(既報)。ボイメンファンからは不正を疑う声があふれ、両グループの敵対関係が、ネット上でしばらくの間クローズアップされていました」(同)

 ボイメンの『紅白』当落はギリギリまでハッキリしないといわれるが、果たしてNHKは公正な判断を下せるのだろうか。