爆笑ヨーグルト姫の妊娠発覚! クドカン節がようやく炸裂し始め面白さアップ! 『監獄のお姫さま』第4話

 人気脚本家・宮藤官九郎が大好きな女優だけをキャスティング・オファーしたというドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントアップとなりました。

 まずはこれまでのあらすじを少し。2017年のクリスマス・イヴ、元囚人の馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)と元刑務官の若井ふたば(満島ひかり)の5人は、EDOミルク社・社長の板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐。その背景には、6年前に吾郎の婚約者だった江戸川しのぶ(夏帆)が、吾郎の浮気相手・横田ユキ(雛形あきこ)の殺人教唆罪で逮捕されたのが冤罪だったことを吾郎に証言させようという目的があったのです。

 前回は6年前に遡り、カヨたちがいる女子刑務所に“爆笑ヨーグルト姫(爆笑する姿がネット上で出回ったことに由来)”こと、しのぶが入所した当時の様子が描かれました。監房内のテレビで吾郎に新恋人ができたことを知り、落ち込むしのぶ。カヨたちに対して心を閉ざしてしまうのですが、ある日ツワリらしき兆候があらわれるのをカヨが目撃したところで終了となりました。

 そして今回。「もしや、しのぶは妊娠しているのでは?」との疑惑を抱いたカヨは、囚人仲間に伝えるべきか悩むのですが、その様子が刑務官・ふたばに挙動不審だと思われてしまい独居房に入れられてしまうことに。そうこうしているうちにしのぶが倒れたことで妊娠が発覚します。

 刑務所内に動揺が広がることを抑止するため、しのぶの妊娠はカヨのいる雑居房内で箝口令が敷かれることに。秘密を共有したことで仲間意識が強まり、しのぶも心を開くようになるのです。そしてカヨたちはしのぶの様子を見ているうちに、殺人教唆をしたのは、しのぶではなく吾郎だったのではないかという疑惑を抱き始めます。吾郎が『王様のブランチ』(TBS系)に“イケメン社長”として出演し、タレント気取りで浮かれている姿を見たことで余計にその疑いとしのぶへの同情心を強めるのでした。

 やがて月日が流れ、産気づいたしのぶが救急車で搬送されるのをカヨたちが見送ったところで今回は終了となりました。

 さて、感想。第2話目から同ドラマは、現在、6年前の女子刑務所でのシーン、6年前にカヨが夫の不倫を咎めて刺した時の回想シーンなど時系列がバラバラに入り組んだ展開となりました。さらに今回は、暴力団組長の夫に裏切られ違法薬物不法所持の罪で入所した明美や、実の父親に脱税を密告されたことで実刑判決をくらった千夏の回想シーンも挿入されたため、より複雑さが増したのですが、その分ストーリーに厚みが加わってきた印象です。

 また、明美と千夏の回想シーンの中に吾郎役の伊勢谷友介が別の役(若い暴力団組員や若い頃の千夏の父親役)として出演していたのですが、これは2人の意識の中で吾郎の存在が大きくなり始めたこと(千夏の場合は露骨に憎い相手として)を表現しているのではないかとも思いました。あるいはただ単に、伊勢谷をあらゆるシーンに登場させることで笑いを取ろうとしただけかもしれませんが、いずれにせよ今後はカヨたちが吾郎への憎しみを増幅させるシーンが盛り込まれていくことでしょう。前科者のカヨたちが吾郎を誘拐してまでしのぶの冤罪を晴らそうとするのですから、そこには余程の理由があるハズなのです。

 復讐劇への助走が勢いをつけ始める一方、宮藤脚本のミソであるコメディー部分も次第にノッてきたような気がします。特に、しのぶの妊娠を知りソワソワするカヨに対してふたばが“情緒不安定なおばさん”扱いをしたり、妊娠を報告しなかったことに対して「愚鈍!」と言い放つなどのシーンは、女優として大先輩である小泉を満島が罵るというおかしさが加わり笑ってしまいました。洋子が延々とルパン三世のモノマネを繰り返すなど細かいところでスベッている部分はありましたが、クドカン節がようやく炸裂し始めただけにこの先の展開が楽しみです。

 ただ、気になるのはしのぶが裁判で殺人教唆を認めた点です。カヨたちは、妊娠したために再審請求をしなかったのだと臆測していましたが、お腹の中に子供がいると分かっていたのならむしろ全力で刑務所入りを回避しようとするものなのではないでしょうか。その辺の事情も含め、次第に明らかになっていく吾郎・誘拐の背景とジワリと面白味が増し始めたコメディー部分に目が離せなくなってきました。次回を楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

爆笑ヨーグルト姫の妊娠発覚! クドカン節がようやく炸裂し始め面白さアップ! 『監獄のお姫さま』第4話

 人気脚本家・宮藤官九郎が大好きな女優だけをキャスティング・オファーしたというドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントアップとなりました。

 まずはこれまでのあらすじを少し。2017年のクリスマス・イヴ、元囚人の馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)と元刑務官の若井ふたば(満島ひかり)の5人は、EDOミルク社・社長の板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐。その背景には、6年前に吾郎の婚約者だった江戸川しのぶ(夏帆)が、吾郎の浮気相手・横田ユキ(雛形あきこ)の殺人教唆罪で逮捕されたのが冤罪だったことを吾郎に証言させようという目的があったのです。

 前回は6年前に遡り、カヨたちがいる女子刑務所に“爆笑ヨーグルト姫(爆笑する姿がネット上で出回ったことに由来)”こと、しのぶが入所した当時の様子が描かれました。監房内のテレビで吾郎に新恋人ができたことを知り、落ち込むしのぶ。カヨたちに対して心を閉ざしてしまうのですが、ある日ツワリらしき兆候があらわれるのをカヨが目撃したところで終了となりました。

 そして今回。「もしや、しのぶは妊娠しているのでは?」との疑惑を抱いたカヨは、囚人仲間に伝えるべきか悩むのですが、その様子が刑務官・ふたばに挙動不審だと思われてしまい独居房に入れられてしまうことに。そうこうしているうちにしのぶが倒れたことで妊娠が発覚します。

 刑務所内に動揺が広がることを抑止するため、しのぶの妊娠はカヨのいる雑居房内で箝口令が敷かれることに。秘密を共有したことで仲間意識が強まり、しのぶも心を開くようになるのです。そしてカヨたちはしのぶの様子を見ているうちに、殺人教唆をしたのは、しのぶではなく吾郎だったのではないかという疑惑を抱き始めます。吾郎が『王様のブランチ』(TBS系)に“イケメン社長”として出演し、タレント気取りで浮かれている姿を見たことで余計にその疑いとしのぶへの同情心を強めるのでした。

 やがて月日が流れ、産気づいたしのぶが救急車で搬送されるのをカヨたちが見送ったところで今回は終了となりました。

 さて、感想。第2話目から同ドラマは、現在、6年前の女子刑務所でのシーン、6年前にカヨが夫の不倫を咎めて刺した時の回想シーンなど時系列がバラバラに入り組んだ展開となりました。さらに今回は、暴力団組長の夫に裏切られ違法薬物不法所持の罪で入所した明美や、実の父親に脱税を密告されたことで実刑判決をくらった千夏の回想シーンも挿入されたため、より複雑さが増したのですが、その分ストーリーに厚みが加わってきた印象です。

 また、明美と千夏の回想シーンの中に吾郎役の伊勢谷友介が別の役(若い暴力団組員や若い頃の千夏の父親役)として出演していたのですが、これは2人の意識の中で吾郎の存在が大きくなり始めたこと(千夏の場合は露骨に憎い相手として)を表現しているのではないかとも思いました。あるいはただ単に、伊勢谷をあらゆるシーンに登場させることで笑いを取ろうとしただけかもしれませんが、いずれにせよ今後はカヨたちが吾郎への憎しみを増幅させるシーンが盛り込まれていくことでしょう。前科者のカヨたちが吾郎を誘拐してまでしのぶの冤罪を晴らそうとするのですから、そこには余程の理由があるハズなのです。

 復讐劇への助走が勢いをつけ始める一方、宮藤脚本のミソであるコメディー部分も次第にノッてきたような気がします。特に、しのぶの妊娠を知りソワソワするカヨに対してふたばが“情緒不安定なおばさん”扱いをしたり、妊娠を報告しなかったことに対して「愚鈍!」と言い放つなどのシーンは、女優として大先輩である小泉を満島が罵るというおかしさが加わり笑ってしまいました。洋子が延々とルパン三世のモノマネを繰り返すなど細かいところでスベッている部分はありましたが、クドカン節がようやく炸裂し始めただけにこの先の展開が楽しみです。

 ただ、気になるのはしのぶが裁判で殺人教唆を認めた点です。カヨたちは、妊娠したために再審請求をしなかったのだと臆測していましたが、お腹の中に子供がいると分かっていたのならむしろ全力で刑務所入りを回避しようとするものなのではないでしょうか。その辺の事情も含め、次第に明らかになっていく吾郎・誘拐の背景とジワリと面白味が増し始めたコメディー部分に目が離せなくなってきました。次回を楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『VS嵐』&『ニンゲン観察! モニタリング』に生田斗真が登場! 11月9日(木)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
19:56~20:54 『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)国分太一 ※不定期出演
23:56~24:55 『世界くらべてみたら』(TBS) 国分太一

■続きはこちら

カテゴリー: 未分類

『VS嵐』&『ニンゲン観察! モニタリング』に生田斗真が登場! 11月9日(木)ジャニーズアイドル出演情報

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※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
19:56~20:54 『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)国分太一 ※不定期出演
23:56~24:55 『世界くらべてみたら』(TBS) 国分太一

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出会い系サイトで「100万円援助します」という男性に、それでも会いたくなかった「怖すぎる要望」

 TwitterをはじめとするSNSの隆盛で、「ネット上で知り合った人と出会う」行為そのものは、ハードルが低くなっています。かく言う私の弟も、ネットゲームで知り合った女性と交際を始めました。しかし、世間一般では「ネットでの出会いは危ない」というイメージがあるのも事実です。

 ネットでの出会いと言えば、SNSの次に「出会い系サイト」を思い浮かべる人も多いのでは。SNSよりユーザーの「出会いたい」という目的意識がはっきりしているため、SNSより出会いやすいという利点がありますが、援助交際の温床となっていたりなど、SNSより「危ない」イメージがあります。もちろん、ちゃんと相手を見定めて、トラブル回避に努めれば、安全に利用出来ますが。

 私は興味本位で出会い系サイトに登録していた時期がありました。結局、いい相手が見つからなかったので、実際に誰かと会ったりはしていないのですが、サイトを通じて、ちょっとヒヤリとした経験があります。

パパ活志望男性(?)の要求がハードすぎる
 私が利用していたのは、広告でよく見る有名な出会い系サイトです。出会い系サイトに登録したことがある女性は経験があるかもしれませんが、出会い系サイトは登録をするといろんな男性ユーザーからメッセージが届きます。「メッセージで雑談でもしませんか」というライトなものから、初っ端から「会って飲みませんか」「割り切り(金銭の授受があるセックス)で会いませんか」というものも。私が疑り深いだけかもしれませんが、下心が透けて見えるメッセージばかりでした(まあ、出会い系ですしね)。

 「やっぱり出会い系で出会うのは気が引けるなぁ」と思っていたある日、今までとは毛色が違うメッセージが届きました。

「はじめまして。貴方のプロフィールを見て、気になってメッセージしました。木村(仮名/プロフィールでは50代男性と表記)と申します。私の要望に応えてくれる女性を探しています。月100万円近い金額を援助いたします。気になったら連絡をください。よろしくお願いします」

 基本、援交を禁止している出会い系サイトでは、金額を匂わす単語などが禁止ワードに設定されているため、実際のメッセージには伏せ字が含まれていましたが、要約するとこのようなことを言っていました。ヤバイ雰囲気しかないメッセージなのですが、その時は「今流行りのパパ活かな? でも100万円も援助するって、どんな要望だよ!」となんだか気になって、冷やかしで「詳細をおうかがいしたいです」という旨の返信を送りました。

 すると、すぐに返信が。

「返信ありがとうございます。要望と言っても、こちらが提案することすべて応じていただかなくても大丈夫です。貴方が嫌がることはこちらもしませんし、強要もしたくありません。ただ、できる数が多ければ、お返しする金額も増額します」

 そのメッセージに続いて、その“要望”の一覧が送られてきました。

「手コキ、フェラ、口内発射、ごっくん、セックス、生セックス、生セックス(中出し)、アナルセックス、屋外プレイ、複数プレイ、レイププレイ、飲尿(どっちが飲むかは不明)、緊縛、SM」

 「出来るものを教えてください」とのことですが……顔も知らない人とはどれも無理。というかプレイがハードすぎる。全体的に胡散臭いメッセージなのですが、その男性は「金をやるから何でもやらせろ」というスタンスではなく、「無理はさせません」というやけに丁寧な対応。やりとりしていると、「この人、わりと本気なんじゃ」と思ってしまうほどです。

 全然会う気はないのですが、実はその男性と無料アプリを通じて会話もしてみました。口調が柔らかくてびっくりしたのですが、その電話口で「とりあえず、どんな女性か知りたいので、定期的に電話したいです」「姿を見たいから写真を送ってほしいです」と言われ、電話では適当にはぐらかし、写真を送りたくないのでその後フェードアウトしましたが……。

 もしかすると、本当にハードなプレイと引き換えに大金をゲット出来たかもしれません。でもその行為はサイトの規約に反していますし、何が起きてもおかしくはない状況です。自ら危険に飛び込むようなものです。通常の精神を持ち合わせていれば、「これはヤバイ」と回避できますが、お金に困って切迫していたりしたら、すがってしまう女性もいるのかな、と思ってしまった出来事でした。

 出会い系サイトやSNS自体が犯罪行為や性暴力を推奨しているわけではないものの、利用者の中には残念ながら悪意がある人がいます。トラブルに巻き込まれないために、回避・自衛することも必要です。誰かと出会う時に安心・安全はあり得ないと、気を引き締めた次第です。

出会い系サイトで「100万円援助します」という男性に、それでも会いたくなかった「怖すぎる要望」

 TwitterをはじめとするSNSの隆盛で、「ネット上で知り合った人と出会う」行為そのものは、ハードルが低くなっています。かく言う私の弟も、ネットゲームで知り合った女性と交際を始めました。しかし、世間一般では「ネットでの出会いは危ない」というイメージがあるのも事実です。

 ネットでの出会いと言えば、SNSの次に「出会い系サイト」を思い浮かべる人も多いのでは。SNSよりユーザーの「出会いたい」という目的意識がはっきりしているため、SNSより出会いやすいという利点がありますが、援助交際の温床となっていたりなど、SNSより「危ない」イメージがあります。もちろん、ちゃんと相手を見定めて、トラブル回避に努めれば、安全に利用出来ますが。

 私は興味本位で出会い系サイトに登録していた時期がありました。結局、いい相手が見つからなかったので、実際に誰かと会ったりはしていないのですが、サイトを通じて、ちょっとヒヤリとした経験があります。

パパ活志望男性(?)の要求がハードすぎる
 私が利用していたのは、広告でよく見る有名な出会い系サイトです。出会い系サイトに登録したことがある女性は経験があるかもしれませんが、出会い系サイトは登録をするといろんな男性ユーザーからメッセージが届きます。「メッセージで雑談でもしませんか」というライトなものから、初っ端から「会って飲みませんか」「割り切り(金銭の授受があるセックス)で会いませんか」というものも。私が疑り深いだけかもしれませんが、下心が透けて見えるメッセージばかりでした(まあ、出会い系ですしね)。

 「やっぱり出会い系で出会うのは気が引けるなぁ」と思っていたある日、今までとは毛色が違うメッセージが届きました。

「はじめまして。貴方のプロフィールを見て、気になってメッセージしました。木村(仮名/プロフィールでは50代男性と表記)と申します。私の要望に応えてくれる女性を探しています。月100万円近い金額を援助いたします。気になったら連絡をください。よろしくお願いします」

 基本、援交を禁止している出会い系サイトでは、金額を匂わす単語などが禁止ワードに設定されているため、実際のメッセージには伏せ字が含まれていましたが、要約するとこのようなことを言っていました。ヤバイ雰囲気しかないメッセージなのですが、その時は「今流行りのパパ活かな? でも100万円も援助するって、どんな要望だよ!」となんだか気になって、冷やかしで「詳細をおうかがいしたいです」という旨の返信を送りました。

 すると、すぐに返信が。

「返信ありがとうございます。要望と言っても、こちらが提案することすべて応じていただかなくても大丈夫です。貴方が嫌がることはこちらもしませんし、強要もしたくありません。ただ、できる数が多ければ、お返しする金額も増額します」

 そのメッセージに続いて、その“要望”の一覧が送られてきました。

「手コキ、フェラ、口内発射、ごっくん、セックス、生セックス、生セックス(中出し)、アナルセックス、屋外プレイ、複数プレイ、レイププレイ、飲尿(どっちが飲むかは不明)、緊縛、SM」

 「出来るものを教えてください」とのことですが……顔も知らない人とはどれも無理。というかプレイがハードすぎる。全体的に胡散臭いメッセージなのですが、その男性は「金をやるから何でもやらせろ」というスタンスではなく、「無理はさせません」というやけに丁寧な対応。やりとりしていると、「この人、わりと本気なんじゃ」と思ってしまうほどです。

 全然会う気はないのですが、実はその男性と無料アプリを通じて会話もしてみました。口調が柔らかくてびっくりしたのですが、その電話口で「とりあえず、どんな女性か知りたいので、定期的に電話したいです」「姿を見たいから写真を送ってほしいです」と言われ、電話では適当にはぐらかし、写真を送りたくないのでその後フェードアウトしましたが……。

 もしかすると、本当にハードなプレイと引き換えに大金をゲット出来たかもしれません。でもその行為はサイトの規約に反していますし、何が起きてもおかしくはない状況です。自ら危険に飛び込むようなものです。通常の精神を持ち合わせていれば、「これはヤバイ」と回避できますが、お金に困って切迫していたりしたら、すがってしまう女性もいるのかな、と思ってしまった出来事でした。

 出会い系サイトやSNS自体が犯罪行為や性暴力を推奨しているわけではないものの、利用者の中には残念ながら悪意がある人がいます。トラブルに巻き込まれないために、回避・自衛することも必要です。誰かと出会う時に安心・安全はあり得ないと、気を引き締めた次第です。

全裸写真を売られたシーア、「買うことないわよ、ほら!」と写真公開で好感爆上がり

 人気シンガーソングライターのシーアが、自身がパパラッチされた全裸写真が売られていることに大激怒し、ツイッターで「みんな無駄遣いしちゃダメ!」と警告して、問題のヌード写真を自ら公開した。今年42歳になるシーアの全裸姿はモデルのように美しいものではないが、ネット上では「すがすがしい決断に脱帽」「リアルな画像がまたいい」「後ろ姿で顔が見えないのがまたシーアっぽくて良い」などと、べた褒めされまくっている。

 オーストラリアのアデレードでアート関連の仕事をしていた母とミュージシャンの父との間に生まれたシーアは、音楽があふれる環境に育ち、地元ジャズバンドでの活動を経て22歳の時にロンドンに移住した。バンド「Zero 7」のボーカルとして本格的な音楽活動を開始し、ジャミロクワイのバックアップシンガーなども務め、注目を集めるようになる。25歳でソニーミュージックのサブレーベルとソロアーティストとして契約を結び、リリースしたシングル「Taken for Granted」は全英トップ10にランクイン。翌年リリースしたセカンドアルバムは、交通事故で死亡した恋人にインスパイアされたものだと彼女は明かしている。

 転機となったのは、29歳でサードアルバム『Colour the Small One』をリリースした後だ。アルバムからのシングル曲「Breathe Me」が米HBOで放送された葬儀店のドラマ『シックス・フィート・アンダー』の作中で流れたことがきっかけで、アメリカでもカルト的な人気を集めるようになる。手応えを感じたシーアは、30歳でアメリカに移住。36歳の時、デヴィッド・ゲッタの「Titanium」にフィーチャリングされたことで業界から高く評価され、ソングライターとして引っ張りだこになっていく。ビヨンセ、ブリトニー・スピアーズ、カーリー・レイ・ジェプセン、セリーヌ・ディオン、マルーン5など、数多くの人気アーティストに楽曲を提供。なかでも「14分で書き上げた」というリアーナの「Diamonds」は世界的な大ヒットとなった。

 同時に歌手としても、ようやくブレークの時を迎える。37歳の時にフロー・ライダーとコラボした「Wild Ones」が12年を代表する曲のひとつとなり、39歳でリリースしたソロシングル「シャンデリア」が爆発的ヒット。自身は長い前髪で顔を隠し、天才少女ダンサーのマディー・ジーグラーをMVに起用した手法は大当たりし、世界にその名を轟かせるようになった。

 歌手としては遅咲きで、アラフォーで世界的スターとなったシーアに怖いものはない。なんでもかんでも、あけすけにしゃべることで有名だ。

 音楽誌「ローリング・ストーン」のインタビューでは、「毎週いろいろなプロデューサーから『このアーティストのために歌詞を書いてくれ』と20〜30曲が送られてくる」と前置きした上で、アルバム『This Is Acting』に収録した「Reaper」は、もともとリアーナのためにカニエ・ウェストと共同で手がけたが、最終的に通らなかった曲なのだと語る。「『リアーナが来るから』『カニエが来るから』って言われてセッションに行くんだけど、彼らがいたためしがなかったわ」とサラリと暴露した。

「Cheap Thrills」もリアーナのために作ったが却下されたこと、「Bird Set Free」はもともと映画『ピッチ・パーフェクト2』(15)のために作ったけれど「いらない」と言われ、リアーナとアデルに回しても「いらない」と返された曲だとサラッとぶっちゃけた。

 同インタビューでは、ケイティ・ペリーに対して「とにかく支配的で細かく分析しまくる人でね」と苦手意識を丸出しにし、「会って最初の1時間で『悪いけどあなたとは働けない』って帰ろうとしたわ。止められたけど」と激白。ビヨンセについては「彼女のアルバム制作のやり方は、5人のプロデューサーと5人の売れっ子ソングライターをひとつ屋根の下の別々の部屋に住まわせて、それぞれに『今の私はこんな気分で、こんな気分じゃないから』って告げて書かせるの。で、それぞれから提出された曲を、フランケンシュタインが怪物を作るようにつぎはぎして仕上げていくのよ」と、業界トップたちを監禁するビヨンセの女王様っぷりを、これまたサラッと暴露した。

 彼女はプライベートな問題も公にしており、かつて別のインタビューでは、10年に交通事故で亡くした恋人の後を追って自殺しようとしたことや、躁うつを繰り返す双極性障害だと診断されてから抗うつ剤や半合成麻薬の強い鎮痛剤に依存するようになり、アルコールにも依存していたことを告白。「そんな壮絶な人生を歩んできたなんて」と世間を驚かせた。

 シーアとしてパフォーマンスする際には頑なに顔を見せないが、隠さずに活動していた期間の方が長いため、素顔を撮影されたとしても、実は彼女自身は気にしていない。ソングライターとしてアーティストたちからはリスペクトされているし、私生活でも「死ぬか生きるか」の苦しい思いをしてきたので、どんなバッシングをされてもめげることはない。おばちゃんのようにドンと構えた、怖いもの知らずのぶっちゃけアーティストなのだ。

 そして今回、そんな肝っ玉が据わったシーアが激怒する、とんでもない“事件”が発生した。素っ裸のシーアをパパラッチした写真が売りに出され、その一部がネット上に流出したのである。

 英大手タブロイド紙「デイリー・メール」によると、シーアの恥ずかしい写真が流出したのは7日。すぐ本人の知るところとなったのだが、彼女はすぐさまツイッターを開き、「私のすっぽんぽん写真を、私のファンに売りつけようとしている、とんでもない輩がいるそうよ。みんな、無駄遣いなんてしちゃダメ。タダで見せてあげるわ、はいどうぞ! 毎日がクリスマスだもんね!」というツイートと共に「顧客用プレビュー」という文字がかぶさった全裸女性の後ろ姿の写真を投稿した。

 写真には「ご購入頂けたら、鮮明な画像をお送りします。さらに14枚の追加画像をお送りいたします」という「とんでもない輩」の説明文が記されており、パパラッチが大金目当てに売りに出しているのがわかる。

 このツイートにツイッター民は大喜びし、「よくやった!」「最高!」と大絶賛。「ぶよぶよしたおしりが熟女って感じでリアル」「結構巨尻でグッとくる」「顔が見えないのがまたシーアっぽくていい」と喜びに満ちた声が飛び交い、お祭り騒ぎとなっている。

 ちなみにシーアは13年にも、パパラッチされたトップから乳首が透けている写真を「私史上最高の写真」という嫌みと共にツイッターに投稿。これで、おっぱいもおしりもパパラッチされたということになる。

 多くの女性セレブたちは、プライベートですっぽんぽんになっている写真をパパラッチされると当然「訴える!」と大騒ぎするが、シーアは自ら写真を公開することで牽制した。この「それがどうしたっていうのよ! そんなの売るんじゃないわよ! 買うんじゃないわよ!」「見せてあげるわよ! ほら!」という対応が、「神」だと、多くの人を感動させているようだ。

 シーアは先月、緑のフェイスマスクをして、右のおっぱいをむき出しにしたバスローブ姿の写真をインスタグラムに投稿したばかり。乳首はバナナの絵文字で隠されているが、アラフォーにしては弾力がありそうな巨乳は、多くの殿方をときめかせた。「1カ月の間に、前も後ろも拝めるなんて」と、ありがたがっている男性ファンも多いことだろう。

 ちなみに、今回のシーアのツイートにある「毎日がクリスマスだもんね!」は、クリスマス向けにリリースするアルバム『Everyday is Christmas』にかけたもの。このツイートは必ず話題になると確信し、しっかりと宣伝するところが、また好感が持てる。アーティストとしても、何が起こっても堂々としているその“おばちゃん根性”にも、今後とも期待したい。

三四郎の「じゃないほう芸人」相田周二が覚醒の時を迎えた!? 彼の“オラオラ”な素顔はバラエティで通用するか?

 昨今、“じゃないほう芸人”の活躍がめざましい。この状況って、バブルなのか? いや、違う。“じゃないほう”を務める側だって、香ばしい魅力を備えているケースは数多い。我々が、それに気付いただけの話だろう。

 例を挙げると、「バイきんぐ」の西村瑞樹、「ハライチ」の岩井勇気、「トレンディエンジェル」のたかしといった面々の際立った個性は、すでに世に認知されかけている。

 そして、覚醒の時を迎えた新たな“じゃないほう芸人”がついに出現した。

 

■出待ちのファンに1時間半オラつき続ける、意外な相田

 

 11月4日深夜に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)で行われた「コンビ愛確かめ選手権」に出演したのは、NON STYLE、三四郎、さらば青春の光の3組。

 この企画は、NON STYLEの井上裕介、三四郎の相田周二、さらば青春の光の東ブクロが、番組が用意したアンケートに事前に回答。その答えを、各コンビの相方が「アイツならこう答えるはず」と予想する、という趣旨である。

 今回もさまざまなアンケートクイズが出題されているが、その中で注目すべきは「最近の悩みは?」という質問に答える三四郎の相田だ。

 三四郎の小宮浩信が予想した相方・相田の回答は「出待ち対応がオラオラという事がバレた」というものであった。

 実は相田、ファンに対する態度が“オラオラ”しているらしい。クイズというテイを取っているが、小宮が相方の意外な素顔を暴露したという格好である。

 これは、興味深い。控えめに見える相田は、出待ちのファンに向かってどう“オラオラ”しているのだろう? その辺り、小宮が具体的に報告してくれている。

「『おい、お前。なんで、こないだ来なかったんだよ』って。ファンが『ごめんなさい。ちょっと、仕事で……』って言うと『仕事と俺ら、どっちが大事なんだよ』って(笑)」(小宮)

 相田の態度を密告するのは、小宮だけじゃない。さらば青春の光・森田哲矢も口を開いた。

「ファンとしゃべってる時間がめっちゃ長いんですよ。『メシ行こう、森田』って言われて、先に居酒屋に行って待ってるのに1時間半くらい来ないんですよ。何時間、オラオラやってんねん!」(森田)

 しかし、彼は粗暴なだけじゃない。オラオラしながら、相田はきめ細かいのだ。

小宮「ライブ会場出る辺りからオラついてるんですよ。オラつくのが早い! ファンと会ってからオラつけよと思って」

相田「いや、ライブ会場出た時はファンに見られてるから!」

 ONとOFFの境目をファンに目撃させないために、こういう態度を取っている。相田はただイキってるだけじゃなかった。彼は、どうやら策士だ。

 加えて、相田には言い分はある。“オラオラ”を貫く理由を、彼はこう明かした。

「“オラオラ”で(ファンを)繋ぎとめてるんだから、良くないですか? それを欲しがってるファンもいますから!」(相田)

 このような関係性で繋がるファンとタレントは、たしかに昔から存在する。演者のぶっきらぼうな態度にときめくファンも、中にはいるだろう。特殊なタイプのホストが得意とするやり口の一つだ。

 ただ、こういう手法を実行しているのが相田という現実が、どうにも意外だった。

 

■相田が“オラオラ”という新キャラを完成させる

 

 現在のバラエティ界は、あらゆる個性がブレークの一因になり得る。バイきんぐ・西村のサイコパスと紙一重な人物像、ハライチ・岩井のねじれた狂気、トレエン・たかしの不思議な悟り、などなど。

 そして三四郎・相田の“オラオラ”も、いよいよ花開くか? 劇団ひとりから「普段からも“オラオラ”でボケていけばいい」と促された相田は、早速、荒々しい素顔を披露している。

ひとり「好きな食べ物は?」

相田「マンゴー」

ひとり「ボケてないよ!」

相田「レスポンス重視で言ったんだよ!」

ひとり「俺の名前は?」

相田「誰だ、お前?」

 三四郎の“じゃないほう芸人”が、ついに新キャラを完成させた!

 とはいえ、『ゴッドタン』は特別な番組。ここで通用した個性も、他の番組で活かせるとは限らない。この方向性が吉と出るか否かは、まだ幾ばくの時間を要する。

 温かい目で見守っていきたい。
(文=寺西ジャジューカ)

 

三四郎の「じゃないほう芸人」相田周二が覚醒の時を迎えた!? 彼の“オラオラ”な素顔はバラエティで通用するか?

 昨今、“じゃないほう芸人”の活躍がめざましい。この状況って、バブルなのか? いや、違う。“じゃないほう”を務める側だって、香ばしい魅力を備えているケースは数多い。我々が、それに気付いただけの話だろう。

 例を挙げると、「バイきんぐ」の西村瑞樹、「ハライチ」の岩井勇気、「トレンディエンジェル」のたかしといった面々の際立った個性は、すでに世に認知されかけている。

 そして、覚醒の時を迎えた新たな“じゃないほう芸人”がついに出現した。

 

■出待ちのファンに1時間半オラつき続ける、意外な相田

 

 11月4日深夜に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)で行われた「コンビ愛確かめ選手権」に出演したのは、NON STYLE、三四郎、さらば青春の光の3組。

 この企画は、NON STYLEの井上裕介、三四郎の相田周二、さらば青春の光の東ブクロが、番組が用意したアンケートに事前に回答。その答えを、各コンビの相方が「アイツならこう答えるはず」と予想する、という趣旨である。

 今回もさまざまなアンケートクイズが出題されているが、その中で注目すべきは「最近の悩みは?」という質問に答える三四郎の相田だ。

 三四郎の小宮浩信が予想した相方・相田の回答は「出待ち対応がオラオラという事がバレた」というものであった。

 実は相田、ファンに対する態度が“オラオラ”しているらしい。クイズというテイを取っているが、小宮が相方の意外な素顔を暴露したという格好である。

 これは、興味深い。控えめに見える相田は、出待ちのファンに向かってどう“オラオラ”しているのだろう? その辺り、小宮が具体的に報告してくれている。

「『おい、お前。なんで、こないだ来なかったんだよ』って。ファンが『ごめんなさい。ちょっと、仕事で……』って言うと『仕事と俺ら、どっちが大事なんだよ』って(笑)」(小宮)

 相田の態度を密告するのは、小宮だけじゃない。さらば青春の光・森田哲矢も口を開いた。

「ファンとしゃべってる時間がめっちゃ長いんですよ。『メシ行こう、森田』って言われて、先に居酒屋に行って待ってるのに1時間半くらい来ないんですよ。何時間、オラオラやってんねん!」(森田)

 しかし、彼は粗暴なだけじゃない。オラオラしながら、相田はきめ細かいのだ。

小宮「ライブ会場出る辺りからオラついてるんですよ。オラつくのが早い! ファンと会ってからオラつけよと思って」

相田「いや、ライブ会場出た時はファンに見られてるから!」

 ONとOFFの境目をファンに目撃させないために、こういう態度を取っている。相田はただイキってるだけじゃなかった。彼は、どうやら策士だ。

 加えて、相田には言い分はある。“オラオラ”を貫く理由を、彼はこう明かした。

「“オラオラ”で(ファンを)繋ぎとめてるんだから、良くないですか? それを欲しがってるファンもいますから!」(相田)

 このような関係性で繋がるファンとタレントは、たしかに昔から存在する。演者のぶっきらぼうな態度にときめくファンも、中にはいるだろう。特殊なタイプのホストが得意とするやり口の一つだ。

 ただ、こういう手法を実行しているのが相田という現実が、どうにも意外だった。

 

■相田が“オラオラ”という新キャラを完成させる

 

 現在のバラエティ界は、あらゆる個性がブレークの一因になり得る。バイきんぐ・西村のサイコパスと紙一重な人物像、ハライチ・岩井のねじれた狂気、トレエン・たかしの不思議な悟り、などなど。

 そして三四郎・相田の“オラオラ”も、いよいよ花開くか? 劇団ひとりから「普段からも“オラオラ”でボケていけばいい」と促された相田は、早速、荒々しい素顔を披露している。

ひとり「好きな食べ物は?」

相田「マンゴー」

ひとり「ボケてないよ!」

相田「レスポンス重視で言ったんだよ!」

ひとり「俺の名前は?」

相田「誰だ、お前?」

 三四郎の“じゃないほう芸人”が、ついに新キャラを完成させた!

 とはいえ、『ゴッドタン』は特別な番組。ここで通用した個性も、他の番組で活かせるとは限らない。この方向性が吉と出るか否かは、まだ幾ばくの時間を要する。

 温かい目で見守っていきたい。
(文=寺西ジャジューカ)

 

山崎賢人主演『氷菓』ランキング圏外で「劇場ガラガラ」!! 「知性が足りない演技」と酷評も

 山崎賢人と広瀬アリスがW主演する映画『氷菓』が11月3日に公開したものの、興行通信社が発表した週末の映画ランキングでは“圏外”と大撃沈。「山崎への業界評も厳しくなってきた」(芸能ライター)という。

 同映画は、小説家・米澤穂信の『〈古典部〉シリーズ』(角川書店)の第1作を実写化したもので、“省エネ主義”の男子高校生・折木奉太郎(山崎)が好奇心旺盛な同級生・千反田える(広瀬)に巻き込まれ、校内に隠された“謎”を解き明かしていくストーリー。

「原作にはファンも多く、これまでに漫画化やアニメ化も実現しています。そして今回、満を持して実写化したワケですが、上映館数225でトップ10にすら食い込めなかったのは、大コケといえるのでは。実際にネット上には、『劇場ガラガラでヤバすぎ』『公開間もないのに大丈夫?』といった報告が上がり、鑑賞した人たちからも酷評が飛び交っています」(同)

 ネット上には原作ファンを中心に、脚本や演出へのクレームが噴出しているが、キャストに関してもブーイングの嵐が巻き起こっている。

「山崎に対しては、『奉太郎の“知性”の部分が足りない』『イメージが違いすぎる』といった批判が寄せられています。また広瀬に対しても『えるはもっと清楚』『広瀬は動きがいちいち豪快で、上品さが感じられなかった』といった否定的なコメントが少なくありません」(同)

 両者ともに手厳しい意見が挙がっているが、現在、役者としての評価が危ぶまれているのは山崎の方だという。

「山崎は15年に土屋太鳳の相手役を務めた『orange‐オレンジ‐』や、16年に広瀬すずとW主演した『四月は君の嘘』など、頻繁に実写モノに起用されていますが、最近は出演映画の成績が振るわなくなってきているんです。今年2月に川口春奈とW主演した『一週間フレンズ。』辺りから興行収入が減少し始め、8月の主演作『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』も映画ランキング初登場5位で、大爆死といわれました」(同)

 そんな中、10月に公開した『斉木楠雄のΨ難』は全国275館公開で、オープニング2日間の観客動員15万6,000人、興収1億9400万円の成績で初登場2位を記録。ようやく息を吹き返したかと思われたが、「その矢先に『氷菓』で大コケ。やはり、山崎は“爆死俳優”といえそうです」(同)。

 一度貼られたレッテルを剥がすのは、容易なことではなさそうだ。