ダルビッシュの“旭日旗パンツ”が韓国で炎上「大嫌いになった」「韓国なんて眼中にないんだろう」

 ワールドシリーズが11月1日(現地時間)に終了し、契約満了によりドジャースからフリーエージェント(FA)となったダルビッシュ有。日本が誇る右腕の移籍先に関心が集まっているが、お隣・韓国では、違う角度からダルビッシュに視線が集中している。

 話題の中心となっているのは、ダルビッシュの下着だ。最近、韓国のネット掲示板に、旭日旗デザインのパンツを着用している写真が掲載されたのである。

 写真はレンジャーズ在籍時に撮影されたものだが、これについて韓国メディアは、「ダルビッシュ、旭日旗ファッション騒動“これでいいのか”」「ダルビッシュ、旭日旗ロゴが印刷された下着姿が見つかる? 歴史観騒動」「ダルビッシュ、旭日旗ファッションが波紋“眉をひそめてしまう”」などと報じている。中には「旭日旗は戦犯旗のひとつで、過去に日本軍が全世界を軍国主義のもと占領しようとした当時、使用していた軍旗だ」としながら、「ドジャースで柳賢振(リュ・ヒョンジン)と先発の座を争う彼の歴史観に、多くの野球ファンが不安げな視線を送っている」と伝えるメディアもあった。

 そもそもダルビッシュは、韓国でも知名度が高い。

 韓国メディアは「メジャーリーグ最高のスライダーを持つ選手」「現役最強最高のアジア人先発投手」と絶賛してきたし、“韓国高校球界最高の剛速球投手”の看板を引っ提げて昨シーズン斗山ベアーズに入団した李映河(イ・ヨンハ)などは、「ロールモデルはダルビッシュ」と語っていたほどだ。

 しかも、投手としての評価ばかりか、人間性にも好感を持たれていた。例えば2012年5月には、Twitter上で韓国料理を食べたことを伝えたダルビッシュに、プロフィール欄に「35歳」と記していたフォロワーが、「汚い韓国料理なんか食べているから成績が上がらないのだろう、反省しろ」と絡んできたことがあった。これに対しダルビッシュは、「35歳にもなるんだから、いい加減大人になりましー」(原文ママ)と返したのだが、一連のやりとりは韓国でも報道され、「痛快な対応だった」などと称賛が送られていた。

 それだけに韓国のファンたちは、今回の“旭日旗パンツ”写真を見て、落胆を隠せない様子だ。ネット上には、「SNSでの嫌韓民への対応を見て好きだったけど、これを見て大嫌いになった」「日本のやつらは旭日旗が何なのかすらわかっていないんだろうな」「旭日旗ではなく、戦犯旗と呼ぶべきもの」「韓国なんて眼中にないんだろう」といったコメントが寄せられている。

 なにしろ韓国は、これまでも旭日旗に過剰ともいえるほど敏感に反応してきた。最近も釜山(プサン)市にある小学校の校章が旭日旗に似ているとして開校100年で変更になったし、バーガーキングが韓国で発売したズワイガニワッパーの包装紙が「旭日旗を連想させる」というクレームも起こっていた。韓国の“旭日旗クレーム”は国内に対してもこれほど強く行われているのだから、今回、日本のスター投手が旭日旗ロゴを身に着けたことに対する過敏な反応も、イレギュラーな事態ではないといえる。

 いずれにしても、この旭日旗騒動をきっかけに、ダルビッシュに対する韓国の注目度がさらに高まったことは間違いないだろう。今後は韓国からどのような視線が送られるのか、引き続き動向を追っていきたい。
(文=S-KOREA)

●参考記事
・開校100年の小学校の校章も変更に…エスカレートする韓国の“旭日旗アレルギー”への懸念
http://s-korea.jp/archives/20724?zo

・【画像あり】韓国の“旭日旗クレーム”が過剰にグローバル化していることへの“危うさ”
http://s-korea.jp/archives/17502?zo

メリー喜多川が、突然テレ朝にやって来た! 目撃者が明かす「緊迫のスタジオ」と「来訪のワケ」

 SMAP独立騒動でバッシングが巻き起こり、近頃は業界内でウワサさえ聞こえなくなってしまったジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長。すでに事務所の運営のほとんどは、娘の藤島ジュリー景子副社長に引き継がれているというが、つい先日、メリー氏が「相変わらずの女帝ぶりを発揮していた」との目撃情報が飛び出した。

 SMAP騒動の際、「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)のインタビューに登場するなど、自らマスコミ対応を行っていたメリー氏。しかし、SMAPの解散が発表された昨年8月、「ハワイに滞在していた」と報じられた際、SMAPファンから「この大切な時期に何をしているんだ」と批判が噴出し、さらには「SMAP解散の諸悪の根源」といわれたことに、「本人はひどく心痛していた」(週刊誌記者)という。

「なんでも『もう二度とメディアには出ない』と漏らしていたそうで、10月30日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)には『メリー氏が“人に会いたくない”と弱気になっている』とする記事も掲載されました」(同)

 そんなメリー氏だが、つい先日は東山紀之がメインMCを務める『サンデーLIVE!!』を観覧すべく、テレビ朝日のスタジオを訪れていたという。

「当日突然、『今日はメリーさんが来る』と周知され、スタジオは凄まじい緊張感に包まれました。特に物言いを挟むわけでもなく、取り巻きに囲まれて東山を見つめているだけではありましたが、テレ朝関係者のピリピリムードが尋常じゃなかった。こうやってひょっこりと現場を訪れるのは、ほとんどの場合ジャニー喜多川社長なのですが、メリーさんの“スペオキ”とされる東山だけに、異例の観覧となったのでしょう」(芸能プロ関係者)

 メリー氏が姿を見せる前、局関係者は、スタジオにいる共演者や所属事務所の関係者、番組制作スタッフに対し、こんな注意を行っていたという。

「『メリーさんの前を絶対に横切らないでください。番組から降ろされても文句を言えないので』と言って回っていたんです。スタジオにいる全員が、『大物業界人は数いれど、ここまでのプレッシャーを掛けられるのは初めて』と震え上がり、メリー氏が退席した後には、ホッと胸をなで下ろしていましたね」(同)

 “横切り禁止”がメリー氏発案のものかは定かでないが、やはりその女帝ぶりは、まったく鳴りを潜めていなかったようだ。

メリー喜多川が、突然テレ朝にやって来た! 目撃者が明かす「緊迫のスタジオ」と「来訪のワケ」

 SMAP独立騒動でバッシングが巻き起こり、近頃は業界内でウワサさえ聞こえなくなってしまったジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長。すでに事務所の運営のほとんどは、娘の藤島ジュリー景子副社長に引き継がれているというが、つい先日、メリー氏が「相変わらずの女帝ぶりを発揮していた」との目撃情報が飛び出した。

 SMAP騒動の際、「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)のインタビューに登場するなど、自らマスコミ対応を行っていたメリー氏。しかし、SMAPの解散が発表された昨年8月、「ハワイに滞在していた」と報じられた際、SMAPファンから「この大切な時期に何をしているんだ」と批判が噴出し、さらには「SMAP解散の諸悪の根源」といわれたことに、「本人はひどく心痛していた」(週刊誌記者)という。

「なんでも『もう二度とメディアには出ない』と漏らしていたそうで、10月30日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)には『メリー氏が“人に会いたくない”と弱気になっている』とする記事も掲載されました」(同)

 そんなメリー氏だが、つい先日は東山紀之がメインMCを務める『サンデーLIVE!!』を観覧すべく、テレビ朝日のスタジオを訪れていたという。

「当日突然、『今日はメリーさんが来る』と周知され、スタジオは凄まじい緊張感に包まれました。特に物言いを挟むわけでもなく、取り巻きに囲まれて東山を見つめているだけではありましたが、テレ朝関係者のピリピリムードが尋常じゃなかった。こうやってひょっこりと現場を訪れるのは、ほとんどの場合ジャニー喜多川社長なのですが、メリーさんの“スペオキ”とされる東山だけに、異例の観覧となったのでしょう」(芸能プロ関係者)

 メリー氏が姿を見せる前、局関係者は、スタジオにいる共演者や所属事務所の関係者、番組制作スタッフに対し、こんな注意を行っていたという。

「『メリーさんの前を絶対に横切らないでください。番組から降ろされても文句を言えないので』と言って回っていたんです。スタジオにいる全員が、『大物業界人は数いれど、ここまでのプレッシャーを掛けられるのは初めて』と震え上がり、メリー氏が退席した後には、ホッと胸をなで下ろしていましたね」(同)

 “横切り禁止”がメリー氏発案のものかは定かでないが、やはりその女帝ぶりは、まったく鳴りを潜めていなかったようだ。

『監獄のお姫さま』伊勢谷友介の乳首に早漏……下ネタ連発に「家族で見られない」の声

 11月7日午後10時から第4話が放送される、小泉今日子主演の『監獄のお姫さま』(TBS系)。視聴率は初回、第2話ともに9.6%だったが、第3話で6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と急落。これは野球中継の延長によって、放送開始時刻が1時間半遅れた影響だとみられている。

 同ドラマは、夫の殺人未遂で服役経験のあるカヨ(小泉今日子)ら罪を犯した女たちと、罪を憎む女刑務官が、イケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)への復讐を企てるクライムエンターテインメント。脚本を担当しているのは、数々のヒットドラマを世に送り出した宮藤官九郎だ。

 第3話は、板橋がカヨらに拘束されている2017年12月24日と、12年初春の女子刑務所という2つの時間軸でストーリーが進行。板橋の恋人が殺害された「爆笑ヨーグルト姫事件」の犯人で、かつ彼の元婚約者でもあるしのぶ(夏帆)が、女子刑務所の新人寮から、カヨ、明美(森下愛子)、洋子(坂井真紀)たちのいる南2号棟雑居房に連れて来られる。

 刑務所生活の中でしのぶと接するうちに、カヨたちは彼女が犯人ではなく、板橋の策略で犠牲になったのだと感じ始める。しのぶは板橋を信じて疑わないが、ある日、刑務所内のテレビで、板橋の恋愛スキャンダルを報じるニュースを見てショックを受ける。さらにカヨは、しのぶが妊娠していることに気づくのだった。

「第3話は『下ネタが多かった』と話題になっています。17年12月24日の場面で、カヨたちは“板橋の乳首が立っている”と何度もネタにし、インナーから突き出んばかりの伊勢谷の乳首がドアップで画面に映し出されました。さらに板橋と寝たカリスマ経済アナリストの千夏(菅野美穂)が、『意外と早く済んじゃって』と言って、“早漏ネタ”を投下するシーンもあったんです」(芸能ライター)

 下ネタに対しては、「爆笑した」といった好意的な声が多く上がる一方で、「深夜ドラマっぽい」「家族では見られないな」といった声も出ている。

 第4話の刑務所シーンでは、浮気がバレて嫁のカヨに刺された夫・武彦(赤堀雅秋)が突然面会にやって来る。武彦は、カヨが自身を刺したことに対して、「怒りも恨みもなく、自業自得だった」と詫びる一方、「息子に会いたい」と願うカヨに離婚届を突き出す。

 また、17年12月24日の場面では、カヨたちが、板橋に「爆笑ヨーグルト姫事件」への関与を認めさせようと奮闘。しかしそんな時、ある男が現れるのだった……。

「どうやら、カヨの担当検事だった長谷川(塚本高史)が、カヨたちの元に現れるようです。さらに、高田純次がヤクザの組長役として新たに出演するとのこと。物語がより複雑になっていくだけに、一部の熱狂的な視聴者は引き込まれていくものの、脱落する者も少なくないのでは」(同)

 果たして、「爆笑ヨーグルト姫事件」の真相とは何なのか。次回の展開にも注目だ。

クロエ・カーダシアン、“免許更新”に雑誌撮影並の気合! 照明係を従え「OK、集中して」

 ここ1年で“グッとくるいい女”になったと評判のクロエ・カーダシアン(33)が、運転免許証の写真写りを最高なものにするため、リアリティ番組のクルーを従えて車両管理局に登場した。お抱えの照明担当者に巨大なライトを当ててもらいながら免許証に掲載される写真撮影に臨み、ネット上で「メイクを連れて行くセレブは過去にもいたが、照明まで同行させるとは」「さすが天下無敵のカーダシアン」と話題になっている。

 クロエには、カーダシアン三姉妹の中で1人だけ体格が良く、顔つきも微妙に異なることから、母親のクリス・ジェンナーが元夫の親友O・J・シンプソンと浮気してできた子だという都市伝説がある。2007年にリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』が放送開始された当初、長女コートニーの身長は152cm、次女キムは159cmなのに、三女のクロエだけ177cmと長身でガタイが良いことから「男みたい」「三姉妹の中で一番ブス」「一番モテない」と世間にディスられるようになった。

 クロエ自身は子どもの頃からそんな世間の目を感じていたようで、口は悪いけれど人情家で、楽しい性格のおちゃらけキャラとして番組には登場した。異父妹でまだ9歳だったカイリー・ジェンナーと11歳のケンダル・ジェンナーの「面倒見の良い姉」である姿も披露し、次第に人気を集めるようになった。

 「ブス」「デブ」「ビッチ」と呼ばれても、姉妹と同じようにセクシーな服を着て堂々としているクロエに共感する女性は増え、08年にはPETAの広告塔に抜擢された。PETAはヌードになることで毛皮ファッションに抗議する過激な動物権利擁護団体だ。当然クロエもヌードにならなくてはならず、全裸で撮影に臨む姿が大きな話題を集めた。

 だがクロエは長年ずっと自分に自信が持てず、世間の目を気にするあまり、コートニーやキムのように番組でボーイフレンドを紹介することができなかった。しかし、09年8月に出会ったNBA選手のラマー・オドムから愛されることで自信がつき、付き合い始めてすぐに結婚を決意。交際1カ月で結婚した時は世間を驚かせたが、「幸せそうで何より」と祝福する声の方が多かった。

 10年にはクロエとラマーの新婚生活を追うスピンオフ番組『Khloe & Lamar』が制作され、幸せな家庭を築いていく2人の姿が放送されるはずだった。だが子どもがほしいという2人の願いはなかなかかなわず、夫のラマーも11年にロサンゼルス・レイカーズからダラス・マーベリックスに移籍した後、成績が低迷。思うようにプレーができない鬱憤を晴らすように女遊びや薬物にハマってしまい、2人の関係は崩れてしまった。

 それでもラマーを支え続けようとクロエは頑張っていたが、彼が13年に飲酒運転で逮捕されたことでいよいよ愛想を尽かし離婚を決意。離婚したくないラマーは逃げまくったあげく、15年6月、離婚申請書にやっと署名をする。「離婚に向かって進み出した」とクロエは喜んだ。

 ところが、正式に離婚が成立寸前まできていた15年10月、ラマーはネバダ州の売春宿で薬物を過剰摂取し意識不明の重体におちいってしまう。クロエは「配偶者でないと意識不明の彼に対する治療における法的な決断が下せない」として離婚申請を取り下げ、ラマーが搬送された病院に飛び、泊まり込みの看病を始めた。

 転院、治療、リハビリと、すべてクロエが手配したおかげでラマーは奇跡的な回復を遂げる。にもかかわらず、再び酒や薬物に手を出すようになった彼にクロエは激しく落胆し、「このままだとまた同じことが起こる。もうあんなつらい思いをするのは嫌だ」と、改めて離婚を申請。16年12月、やっと正式に離婚が成立した。

 つらい経験をしたクロエは、心労がたたり激ヤセしたが、「どうせ体重が落ちたなら」とこれまで以上に熱心にエクササイズをするようになり、細くてメリハリのあるボディを手に入れることに成功した。このおかげで、ラマーが倒れる前から始めたフィットネス・アプリが大ヒット。「すごく美しくなった」とちやほやされるようになり、今度はNBA選手の花形選手トリスタン・トンプソンと交際をスタート。現在はトリスタンの子を妊娠中だと伝えられており、まさしく幸せの絶頂にいるといっていいだろう。

 そんなクロエが、運転免許証から「オドム」の名前を外すため訪れた州車両管理局(以下、DMV)で、最高に美しい自分の写真を運転免許証に掲載するため、照明担当者にライトを当ててもらいながら撮影に臨んでいたことが明らかになり、「いろいろなセレブがいるが、さすがに照明まで連れてきた人は初めてなのでは?」と話題を集めているのだ。

 10月29日にアメリカで放送された『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』シーズン14第5話で、クロエはコートニーの7歳になる息子メイソンと親友のマリカ・ハックを連れてDMVを訪れた。「免許証からオドムの名前を消し去りたい」と、番組のクルーを引き連れゾロゾロとやって来たのだった。

 嬉しそうに免許証に掲載する署名変更を行うクロエの横で、彼女の苦労を知っているマリカは「これって、離婚パーティーなんかを超える最高のことよね」とつぶやきながら見守る。すでにトリスタンと交際しているクロエは、オドムという名になんの未練もなく、サクサク手続きを進めていく。

 免許証に掲載される写真は、DMVの写真機で撮影しなければならない。日本の運転免許センターと同じ要領で撮影されるのだが、クロエは『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』の照明ディレクターで、長年一家に仕えている照明担当者のランドン・ホストに向かって、「ランドン、どうしようかしら?」とアドバイスを仰ぐ。ランドンは「君は所定の位置に立ってくれればいいよ。写真撮影するレンズの周りにライトを当てるようリングライトを用意するから」と言い、巨大な輪っか状のライトを掲げる。すかさずメイクがクロエの化粧を直し「さぁ、みんな集中して!」と掛け声をかけ、まるで雑誌の撮影のように免許証の写真撮影が行われた。

 といっても、撮影するのはDMVの職員であり、シャッターチャンスは一度きり。メイソンが横から「ココ(クロエの愛称)! 見て!」「変なの!」と言ってもクロエはベストな笑顔をキープしようと努力するのだが、うろちょろするメイソンに思わず笑ってしまい、結局そのナチュラルに嬉しそうな瞬間が撮影された。

 仕上がった写真を見て、クロエは大喜び。白い歯を思いっきり見せた笑顔なのだが、照明のおかげで広告モデルのように美しく仕上がっていたからだ。これを見たネット民はいたく感心し、「さすがクロエ」「たかが運転免許証なのにハンパない情熱」「ラマーと縁が切れたし、痩せて綺麗になった記念撮影みたいなものだしね」「DMVもよく許可したな」と大きな話題になった。このエピソードは今年の前半に撮影したものを放送しているため、時間の流れにかなりのギャップがあるように感じるが、旧姓に戻り、最高に痩せた姿で運転免許証の写真を撮影できた彼女の喜びは確かに手に取るように伝わってくる。

 ちなみにDMVでの写真撮影で美を追求するセレブはクロエだけではない。07年に放送されたヴィクトリア・ベッカムのリアリティ番組『Victoria Beckham: Coming yo America』でも、DMVの写真撮影で強いこだわりを見せる彼女の姿を紹介していた。

 移住した直後、アメリカの運転免許を取得するため訪れたDMVで、ヴィクトリアは化粧と髪形を念入りに直してからカメラの前へ。全身を使いモデルポーズを取りながらカメラをキリっと見つめ「私が選んでもいいのかしら?」と確認しに駆け寄る。しかし、写真は1枚だけで、おまけにイケてない写真だったようでヴィクトリアは「オゥ……」としかめっ面に。「髪の毛がペッチャンコに見えるわ。もう一度いいかしら?」と求めるのだが、DMVの担当者は呆れた声で「ノー! ここはDMVですよ!」と言い、ヴィクトリアはしかめっ面のまま写真を見つめ「リタッチもしないってことなのね?」と不満げに聞き、再び「ノー」と言われていた。

 日本では「笑顔はダメ」「正面を向いていないもの、顔を傾けているものはダメ」など細かい規定があるが、アメリカでは笑顔はOKだとされている。ネット上に出回っているセレブの運転免許証の写真も、笑顔のものが多い。

 これまで“史上最高”なセレブの運転免許証写真といえば、元スーパーモデルであるジャニス・ディキンソンの「体は横向きで顔だけ前を見ている」という、どこから見てもファッション雑誌のような写真だったが、「これからはこのクロエの運転免許証写真が一番」だという声まで上がっている。

 3日のケンダルの誕生日に、インスタグラムに懐かしの姉妹写真をたくさん投稿したクロエ。その中には大昔のイケてない時代の自分の写真もあったが、今最高に輝いているから、このような写真も躊躇することなく載せられるのだろう。自信と幸せと愛を手に入れたクロエが、今後、どのように輝いていくのか。キムやコートニーを超えるMILF(Mother I'd like to fuckの略。「ファックしたくなるほどセクシーなママ」の意味)になれるのか。ますます目が離せそうにない。

高級和菓子は毒親の味!? 視聴率は下降するもメディアの暴力に斬り込んだ『明日の約束』第3話

「楽しければいいって人間も、世の中にはいるんです。理由があれば騒げるし、憂さを晴らすこともできる。ハロウィンも事件を楽しむのも同じですよ。無関係な奴らは、当事者や関係者たちを叩くのが楽しいんです。世間にとって、あなたたちは生徒を殺した悪者だ」

 高校生の息子を自殺で失ったことから、セレブ主婦・吉岡真紀子(仲間由紀恵)から「息子は学校に殺された」と犯人扱いされているスクールカウンセラーの日向先生(井上真央)。他のドラマにはない人間のダークサイドをじわじわと描いてみせるのが社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)の魅力です。この暗さ、一度ハマると病み付きになります。冒頭の台詞は、週刊誌記者・小嶋(青柳翔)が初対面の日向先生に向かって放った言葉です。

 下校中の日向先生を呼び止め、話を聞かせろと取材を迫る小嶋記者に対し、日向先生は毅然とした表情で「真実を伝えるのがマスコミじゃないんですか? 事実確認もできていないのに、一方的に学校を悪者扱いする方にお答えすることはないと思います」と取材を断ります。これまでマスコミの取材攻勢にさんざん振り回されてきただろう井上真央がこの台詞を口にすると、すごくリアリティーを感じさせます。ところが、まぁ、帰りの駄賃とばかりに小嶋記者も「あなたたちは社会悪なんですよ。だから覚悟しといたほうがいい」と捨て台詞を吐いて去っていきます。学校という性善説の世界で暮らしている人間は、事件やゴシップをニュースにして生活の糧にしているマスコミ業界人にはネギを背負った鴨のように映って見えるようです。

 初回でも触れましたが、このドラマのベースとなっているのは、2005年に長野県で起きた自殺事件の真相を追ったノンフィクション小説『モンスターマザー 長野・丸子実業「いじめ自殺事件」教師たちの闘い』(新潮社)。同著の中で、息子が自殺した原因は学校側にあると高山さおり(仮名)は殺人罪で息子が通っていた高校を訴えています。有名なジャーナリストも、人権派弁護士も、県会議員も、息子を失った悲劇のヒロインである高山さおりの虚言癖に、すっかり翻弄されてしまったのです。亡くなった高校生が強豪バレー部に所属していたことから、体育会系の部活=いじめ&しごき、地方の高校=事なかれ主義の隠蔽体質……とすごく分かりやすい図式の中に、ひとりの高校生が抱えていた心の闇を安直にはめ込んでしまったわけです。マスコミ、そして世論を味方につけたモンスターマザーはさらにモンスター化し、担任教師や校長、バレー部の顧問や部員たちをさんざん苦しめ続けました。

 実在の事件が迷走したのは、テレビによる報道も大きな要因となっていたのですが、『明日の約束』の中ではどう扱うのかな、もしかしたらスルーするのかなと思っていたのですが、関西テレビはそこから逃げずに、ちゃんと描こうという姿勢を見せました。校長(羽場裕一)が開いた記者会見は、テレビ番組の演出によって本意が歪められ、学校側はひとりの生徒の自殺を重く受け止めていないものとして視聴者に広まっていきます。人のよい校長は慣れない記者会見の場で、緊張のあまり思わずカメラに向かって明るい表情を見せようとしてしまい、その部分だけがテレビに映し出され、「生徒が自殺したのにニヤついている不謹慎な校長」というイメージが拡散されていったのです。メディアの暴力の怖さを、まざまざと描いた第3話でした。

 バスケット部の顧問・辻先生(神尾佑)は「生徒の自殺は、バスケ部内でいじめがあったからでは?」という疑惑がどんどん大きくなっていくことに責任を感じ、退職届を出して学校を去っていきます。折しも、第3話が放映された10月31日はハロウィンの真っ最中。家族が待つ自宅へと急ぐ辻先生は、ハロウィンの仮装をした謎の人物からスタンガンで襲われるはめになります。多分、この謎の襲撃犯はバスケ部とも、自殺事件とも直接的には関係のない人物ではないでしょうか。テレビからネットへと拡散されていった情報を鵜呑みにして、辻先生をいじめの元凶と思い込み、義侠心から凶行に及んだのではないかと察します(ハズレてたら、ごめんなさい)。メディアの暴力が生み出した、名前も顔もなく、増殖性の高い恐ろしいモンスターです。

 一方、日向先生の母親・尚子(手塚理美)はすこぶるご機嫌な第3話でした。日向に対してヒステリックに叫んでいた先週の毒親ぶりがまるで嘘のよう。いつも恐る恐る自宅のドアを開けている日向ですが、「この間はごめんね。気持ちの整理がつかなくて。本庄さん、素敵な人じゃない。ひなちゃん、幸せになるのよ」とニコニコ顔の尚子に迎えられました。うかつに地雷を踏まないよう、早々に自分の部屋に引き揚げようとする日向に、地元の名店と思われる「風月庵」の新作和菓子を手渡します。「風月庵」の和菓子に罪はありませんし、きっとさぞ美味しいことでしょう。でも、日向には、その和菓子の美味しさすら、つらいのです。母親である尚子のことを100%嫌いになれれば、さっさと自宅を出ていく決心がつくのですが、尚子は感情を爆発させたかと思えば、この日のようにとても優しい表情も見せるのです。毒親とはいえ、母は母。そんな尚子を日向は切り捨てることができません。

 エロ要素はまったくなさげに思えた『明日の約束』ですが、今回は一瞬だけ「おや?」と期待させるシーンがありました。息子の自殺にはスクールカウンセラーも関係していると思い込んでいる真紀子の圧力や、真紀子によって遠隔操作されている小島記者の言動が怖くなった日向先生は、恋人である本庄(工藤阿須加)のマンションへ。ドアが開くなり、「何かあった?」と心配する本庄のたくましい胸板へとしなだれかかる日向。スクールカウンセラーである前に、彼女もひとりの女でした。「今日、泊まってく?」と言いながら顔がほころぶ本庄。フツーの恋愛ドラマなら、次は熱いキスシーンでベッドルームへと雪崩れ込むのがお約束ですが、日向の目に留まったのはテーブルに置かれていた「風月庵」の紙袋!! 尚子は日向が知らない間に、こっそり本庄と接触していたのです。本庄のマンションですら、尚子の影がちらついているように思え、日向は「あの人は、いい母親なんかじゃないよッ」という言葉と共にマンションから飛び出したのです。お預けをくらった本庄は、この夜どのように過ごしたのでしょうか。

 かなり濃い内容の第3話でしたが、視聴率は第1話8.2%→第2話6.2%→第3話5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という非常に残念な結果に。第3話のラストは、ハロウィン当日ということで仲間由紀恵が死者の霊を呼び出そうとするホラー映画仕立てになっていましたが、これはいかがなものかと。小嶋記者のように目先の視聴率に踊らされずに、社会派ドラマとして迷走することなく最終回まで突き進んでほしいものです。
(文=長野辰次)

りゅうちぇるに似すぎ!? ホリプロスカウトキャラバン覇者が「沖縄出身」「中性的キャラ」の怪

 深田恭子、綾瀬はるからを輩出した『第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン』の決選大会が10月29日に行われ、沖縄県出身の化粧品販売員・定岡遊歩さん(21)が応募3万6,504人の頂点に立った。男女混合の大会での男性グランプリは史上初。女性6人、男性4人のファイナリストから審査員特別賞に井上祐貴さん(21)が選ばれた直後だっただけに、「(グランプリは)1000%くらい女性が呼ばれると思った。ビックリです」と本人も驚きの初受賞となった。

 定岡さんの特徴は、何と言っても、同郷のタレント・りゅうちぇる(22)を彷彿とさせる中性的なキャラだ。奇抜な青紫ヘアに黒い網タイツ。本人は“おネエ疑惑”を否定するも、ホリプロが「ポストりゅうちぇる」を意識して選んだことは明らかだろう。芸能関係者は、「要は夢ではなく、実利を取ったということでしょう。芸能界において、りゅうちぇるのポジションは競合が少ない。りゅうちぇるは昨年だけで2億円以上を荒稼ぎしたと言われます」と話す。

 りゅうちぇるの露出が以前に比べて減っていることも、定岡さんのグランプリを後押しした。「一部では、りゅうちぇるがギャラの釣り上げを各局に要望したことで、“干された”というウワサも流れたましたが、どうも本人が仕事をセーブしているようです。相方のぺこと結婚したこともあり、プライベートを充実させたいのかもしれません」と語るのはスポーツ紙記者だ。

 とはいえ、定岡さんが芸能界で即通用するかどうかは未知数。りゅうちぇるは、業界内で“対応力の高さ”が評価されており、あるバラエティ番組関係者は「バカっぽく見えて、実は頭の回転がめちゃくちゃ早い。場の空気に合わせてとぼけることもあれば、真面目に提言を残すこともある。あのレベルになるには才能も必要」と断言する。

 “りゅうちぇる2号”を作れば儲かるという浅はかな考えは、すぐに崩れ去ることになるかもしれないが、果たして――。

りゅうちぇるに似すぎ!? ホリプロスカウトキャラバン覇者が「沖縄出身」「中性的キャラ」の怪

 深田恭子、綾瀬はるからを輩出した『第42回ホリプロタレントスカウトキャラバン』の決選大会が10月29日に行われ、沖縄県出身の化粧品販売員・定岡遊歩さん(21)が応募3万6,504人の頂点に立った。男女混合の大会での男性グランプリは史上初。女性6人、男性4人のファイナリストから審査員特別賞に井上祐貴さん(21)が選ばれた直後だっただけに、「(グランプリは)1000%くらい女性が呼ばれると思った。ビックリです」と本人も驚きの初受賞となった。

 定岡さんの特徴は、何と言っても、同郷のタレント・りゅうちぇる(22)を彷彿とさせる中性的なキャラだ。奇抜な青紫ヘアに黒い網タイツ。本人は“おネエ疑惑”を否定するも、ホリプロが「ポストりゅうちぇる」を意識して選んだことは明らかだろう。芸能関係者は、「要は夢ではなく、実利を取ったということでしょう。芸能界において、りゅうちぇるのポジションは競合が少ない。りゅうちぇるは昨年だけで2億円以上を荒稼ぎしたと言われます」と話す。

 りゅうちぇるの露出が以前に比べて減っていることも、定岡さんのグランプリを後押しした。「一部では、りゅうちぇるがギャラの釣り上げを各局に要望したことで、“干された”というウワサも流れたましたが、どうも本人が仕事をセーブしているようです。相方のぺこと結婚したこともあり、プライベートを充実させたいのかもしれません」と語るのはスポーツ紙記者だ。

 とはいえ、定岡さんが芸能界で即通用するかどうかは未知数。りゅうちぇるは、業界内で“対応力の高さ”が評価されており、あるバラエティ番組関係者は「バカっぽく見えて、実は頭の回転がめちゃくちゃ早い。場の空気に合わせてとぼけることもあれば、真面目に提言を残すこともある。あのレベルになるには才能も必要」と断言する。

 “りゅうちぇる2号”を作れば儲かるという浅はかな考えは、すぐに崩れ去ることになるかもしれないが、果たして――。

米倉涼子『ドクターX』“神話”崩壊か!? 3週連続20%に乗らず「シリーズ最低」の危機

 第5シリーズを迎えた、米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の様子がどうにもおかしい。11月2日に放送された第4話の視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、3週連続で大台突破がならなかった。ここまでの平均も19.7%で、大台を割っている。

 初回は20.9%をマークしたものの、第2話19.6%、第3話19.0%で、第4話も19%台。3週続けて大台に乗らなかったのは、第1シリーズ(2012年10月期)以来、5年ぶりの事態だ。

 2日は、裏のTBS系で放送された『SMBC日本シリーズ2017 第5戦 DeNA×ソフトバンク』が大熱戦となり、15.6%の高視聴率を獲得。それでも、19.1%を記録した『ドクターX』は健闘したともいえるが、近年の“強さ”に比べれば物足りない数字が続いているのだ。

 第1シリーズの平均は19.1%だったが、第2シリーズ(13年10月期)は23.0%、第3シリーズ(14年10月期)は22.9%、第4シリーズ(16年10月期)は21.5%と驚異的な視聴率を挙げてきた。第2シリーズ以降、20%割れしたのは、第2シリーズは1回、第3シリーズは0回、第4シリーズは1回のみ。19%台を連発している今シリーズは、これまでとはパンチ力に欠けるのは確かだろう。

 第4話は、東帝大学病院の外科医・森本光(田中圭)が、婚活パーティーで知り合った内神田四織(仲里依紗)と婚約。ところが、四織は重篤な肝臓がんで、同病院で手術を受けることになる。間もなく、四織は日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)の前妻の娘と判明。蛭間重勝院長(西田敏行)は外科副部長3人によるオペを指示するが、四織は「森本先生の手術しか受けない」と主張する。腕に自信のない森本医師は、大門未知子(米倉)に助手を要請するも、「いたしません」と断固拒否される。手術が始まろうとしたとき、未知子が登場したものの、森本の腕ではうまくいったとはいえず、インオペ(手術不能)になり、1週間後、未知子は再手術を強行し見事成功させる。蛭間院長は早速、内神田会長の元に報告に行くが、同会長に娘はおらず、四織のウソだったことが判明する……という展開だった。

「日本シリーズ中継がなければ、第4話は大台に乗っていたかもしれません。とはいえ、近年の『ドクターX』は、裏にどんな強力な番組があっても、20%超えする強さがありました。しかし、今シリーズはどうにもイマイチですし、第4話に限っていえば、あまり視聴率を持っているとは思えない仲がゲストだった点も、数字が伸び悩んだ原因なのではないでしょうか。このまま大台割れが続くようなら、本格的にテコ入れしないと、視聴率は過去最低になり、“神話”が崩壊する恐れがありますね」(テレビ誌関係者)

 第5話のゲストには、連勝記録を伸ばし続ける22歳の天才棋士役で、間宮祥太郎が登場する。ここで、なんとか初回以来の大台突破を達成したいところだろう。
(田中七男)

米倉涼子『ドクターX』“神話”崩壊か!? 3週連続20%に乗らず「シリーズ最低」の危機

 第5シリーズを迎えた、米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の様子がどうにもおかしい。11月2日に放送された第4話の視聴率は19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、3週連続で大台突破がならなかった。ここまでの平均も19.7%で、大台を割っている。

 初回は20.9%をマークしたものの、第2話19.6%、第3話19.0%で、第4話も19%台。3週続けて大台に乗らなかったのは、第1シリーズ(2012年10月期)以来、5年ぶりの事態だ。

 2日は、裏のTBS系で放送された『SMBC日本シリーズ2017 第5戦 DeNA×ソフトバンク』が大熱戦となり、15.6%の高視聴率を獲得。それでも、19.1%を記録した『ドクターX』は健闘したともいえるが、近年の“強さ”に比べれば物足りない数字が続いているのだ。

 第1シリーズの平均は19.1%だったが、第2シリーズ(13年10月期)は23.0%、第3シリーズ(14年10月期)は22.9%、第4シリーズ(16年10月期)は21.5%と驚異的な視聴率を挙げてきた。第2シリーズ以降、20%割れしたのは、第2シリーズは1回、第3シリーズは0回、第4シリーズは1回のみ。19%台を連発している今シリーズは、これまでとはパンチ力に欠けるのは確かだろう。

 第4話は、東帝大学病院の外科医・森本光(田中圭)が、婚活パーティーで知り合った内神田四織(仲里依紗)と婚約。ところが、四織は重篤な肝臓がんで、同病院で手術を受けることになる。間もなく、四織は日本医師倶楽部会長・内神田景信(草刈正雄)の前妻の娘と判明。蛭間重勝院長(西田敏行)は外科副部長3人によるオペを指示するが、四織は「森本先生の手術しか受けない」と主張する。腕に自信のない森本医師は、大門未知子(米倉)に助手を要請するも、「いたしません」と断固拒否される。手術が始まろうとしたとき、未知子が登場したものの、森本の腕ではうまくいったとはいえず、インオペ(手術不能)になり、1週間後、未知子は再手術を強行し見事成功させる。蛭間院長は早速、内神田会長の元に報告に行くが、同会長に娘はおらず、四織のウソだったことが判明する……という展開だった。

「日本シリーズ中継がなければ、第4話は大台に乗っていたかもしれません。とはいえ、近年の『ドクターX』は、裏にどんな強力な番組があっても、20%超えする強さがありました。しかし、今シリーズはどうにもイマイチですし、第4話に限っていえば、あまり視聴率を持っているとは思えない仲がゲストだった点も、数字が伸び悩んだ原因なのではないでしょうか。このまま大台割れが続くようなら、本格的にテコ入れしないと、視聴率は過去最低になり、“神話”が崩壊する恐れがありますね」(テレビ誌関係者)

 第5話のゲストには、連勝記録を伸ばし続ける22歳の天才棋士役で、間宮祥太郎が登場する。ここで、なんとか初回以来の大台突破を達成したいところだろう。
(田中七男)