男性議員が女性秘書に「バイブお買い物プレイ」強要疑惑…”エロが好き=下ネタもセクハラもOK”と勘違いする男たち

 エロい物事が好きだと、なんでもOKな人だと思われることがしばしば。下ネタOK、セクハラOK、なんならシモの悩みも聞いてくれるし、あわよくばエロいこともしてくれちゃう!? ……そこまで図々しい人は稀ですが、性的な面をまったく出さずにいる人に対するのと、態度があからさまに違う、というシーンにはよく出くわします。

「私、エロいこととは無関係です」という顔をしているのは、普段の私でもあります。バイブコレクターというのは、あくまで秘密の活動。日頃はエロ好きな要素は極力、封印しています。仕事関係の人や、学生時代からの友達。後者については、性的なものに潔癖な子が多いので、そもそもそういう話になりません。あとは、親ですかね。両親の前ではセックスのセの字も言わない娘です。たいていの人がそうだと思いますが。

 だからこそ、性的な一面を見せない女性と、オープンにしている女性とで態度を変える人が少なくないということを身にしみて知っているのです。アレ、すごく不思議です。性的なものがすべて好きな女性は、自分の性的な欲求や妄想も受け入れてくれると思っている人が、世の中には少なからずいるようなのです。

 私は人と性について話すのが好きですが、のべつ幕なし下ネタをまき散らすようなことはしません。高尚でなくとも楽しいセックストークがしたいのであって、ただ下品なだけの下ネタは嫌いです。そして話す相手も選びます。当たり前ですよね。

◎勘違い男性はあちこちに。

 バイブコレクターとして出会った人から急に不倫相手のことを相談されたこともありますが、そんなの知ったこちゃありません。不倫は特に否定しませんが、「この人は性のアレコレについて詳しい」と知っただけで、いきなりその人が聞きたいとも思っていないパーソナルな恋愛事情、性生活を聞かされるのは御免こうむりたいです。ある程度、関係性ができてから! オトナの常識です。

 バイブが数百本単位で自宅にあると話すと、「今度、家にいっていい? それ見せてよ!」と言ってきた男性。飲み屋で居合わせ、20分ほどしか話していない人間を相手にそんなことを言ってしまう神経は、控えめにいってもヤバイです。

 SNSのダイレクトメールやメッセンジャーで唐突に「バイブじゃなくて俺のを使ってみてよ」と言ってきたり、それどころかいきなりチンコ画像を送りつけたりするのも、この類ですね。彼らだって、身近な知り合いはもちろん、性に関して何も投稿していない人を相手にそんなことはしないはずです。

 私がエロが好きなことは、あなたとは何の関係もないこと。
 あなたのエロを受け入れる義理はまったくありません。
 これは声を大にしていいたい!

先日、「秘書に大人のおもちゃ買わせた? 英閣僚にセクハラ疑惑」というタイトルがSNSで流れてきて、思わずクリックしました。2010年、国際貿易相に務める男性議員が、自身の私設秘書である女性にロンドン市内のアダルトショップでバイブレイーターを2個買わせたとして、告発されたのです。その間、自分は店の外で待っていたとか。彼としては「ひとりでアダルトショップに入って、男の視線に晒されながらバイブを買うなんてエロい女だ」的プレイのつもりだったのでしょう。

 本人は、女性が率先してショップに行ったのだと主張しており、女性側と意見が食い違っています。事の真偽は定かではありませんが、この男性議員は普段からセクハラは発言も多かったという証言もあります。でも本人はそれがハラスメントだという意識がない、言われた相手が嫌がっていることにも気づかない、ゆえにエスカレートする……身近なところでもよく見かける光景ですし、私自身にも経験があります。

 彼の目には、セクハラ発言を彼女が「受け入れてくれた」ように見えたのかもしれません。小さなセクハラに対していちいち抗議するのが面倒でスルーしているうちに、相手が図に乗っていく……経験がある女性、多いのではないでしょうか。そうこうしているうちに、彼のなかでは秘書のことを「この女、エロOKじゃん!」と認識され、セクハラが日常化し、「ここまで言ってもOKかな」「じゃあ次は、ここまで踏み込んでみよう」と歯止めがきかなくなり、ついにはバイブお買い物プレイにまで発展してしまった……。

 真偽はわからない、と言いながら、そんなところではないかと想像してしまいました。

◎人の性には、土足厳禁。

これは小さなセクハラのうちにビシッと言えなかった女性に落ち度がある、彼女がもっと毅然とした態度で臨むべきだった、という話ではありません。もともとはっきりとした上下関係がある中で、ハラスメントに対して強く抗議できないというのはどこの国でも、そう差がないのではないかと思います。男性上司と女性部下に限った話でもないでしょう。「このハゲー!」と怒鳴り散らしていた女性議員に対し、モゴモゴとするばかりで事情の説明もできない男性秘書、の構図は記憶に新しいところです。

 男性議員は日頃から立場の差を利用する人物で、その上「エロい女には何してもOK」というおかしなバイアスがかかり、こんなことが起きてしまった、と私は推察しました。彼は「お前だって楽しんでいたじゃないか!」と言いたいのかもしれません。が、そもそも仕事相手にセクシャルな話をして受け入れられると思っていること自体がおかしいし、女性が性に対してどんなスタンスをとっていたとしても、そこに土足でズカズカと入り込むのはご法度です。

 バイブショッピングは、それが好きな人たちにとってはとても楽しい時間です。が、好きな相手や友人同士でキャッキャ言いながら選ぶ、もしくはひとりで心ゆくまで吟味する……それ以外のシチュエーションでは面白くも何ともないどころか、不快になることもありえます。みなさんはどうぞ、楽しいショッピングを!

男性議員が女性秘書に「バイブお買い物プレイ」強要疑惑…”エロが好き=下ネタもセクハラもOK”と勘違いする男たち

 エロい物事が好きだと、なんでもOKな人だと思われることがしばしば。下ネタOK、セクハラOK、なんならシモの悩みも聞いてくれるし、あわよくばエロいこともしてくれちゃう!? ……そこまで図々しい人は稀ですが、性的な面をまったく出さずにいる人に対するのと、態度があからさまに違う、というシーンにはよく出くわします。

「私、エロいこととは無関係です」という顔をしているのは、普段の私でもあります。バイブコレクターというのは、あくまで秘密の活動。日頃はエロ好きな要素は極力、封印しています。仕事関係の人や、学生時代からの友達。後者については、性的なものに潔癖な子が多いので、そもそもそういう話になりません。あとは、親ですかね。両親の前ではセックスのセの字も言わない娘です。たいていの人がそうだと思いますが。

 だからこそ、性的な一面を見せない女性と、オープンにしている女性とで態度を変える人が少なくないということを身にしみて知っているのです。アレ、すごく不思議です。性的なものがすべて好きな女性は、自分の性的な欲求や妄想も受け入れてくれると思っている人が、世の中には少なからずいるようなのです。

 私は人と性について話すのが好きですが、のべつ幕なし下ネタをまき散らすようなことはしません。高尚でなくとも楽しいセックストークがしたいのであって、ただ下品なだけの下ネタは嫌いです。そして話す相手も選びます。当たり前ですよね。

◎勘違い男性はあちこちに。

 バイブコレクターとして出会った人から急に不倫相手のことを相談されたこともありますが、そんなの知ったこちゃありません。不倫は特に否定しませんが、「この人は性のアレコレについて詳しい」と知っただけで、いきなりその人が聞きたいとも思っていないパーソナルな恋愛事情、性生活を聞かされるのは御免こうむりたいです。ある程度、関係性ができてから! オトナの常識です。

 バイブが数百本単位で自宅にあると話すと、「今度、家にいっていい? それ見せてよ!」と言ってきた男性。飲み屋で居合わせ、20分ほどしか話していない人間を相手にそんなことを言ってしまう神経は、控えめにいってもヤバイです。

 SNSのダイレクトメールやメッセンジャーで唐突に「バイブじゃなくて俺のを使ってみてよ」と言ってきたり、それどころかいきなりチンコ画像を送りつけたりするのも、この類ですね。彼らだって、身近な知り合いはもちろん、性に関して何も投稿していない人を相手にそんなことはしないはずです。

 私がエロが好きなことは、あなたとは何の関係もないこと。
 あなたのエロを受け入れる義理はまったくありません。
 これは声を大にしていいたい!

先日、「秘書に大人のおもちゃ買わせた? 英閣僚にセクハラ疑惑」というタイトルがSNSで流れてきて、思わずクリックしました。2010年、国際貿易相に務める男性議員が、自身の私設秘書である女性にロンドン市内のアダルトショップでバイブレイーターを2個買わせたとして、告発されたのです。その間、自分は店の外で待っていたとか。彼としては「ひとりでアダルトショップに入って、男の視線に晒されながらバイブを買うなんてエロい女だ」的プレイのつもりだったのでしょう。

 本人は、女性が率先してショップに行ったのだと主張しており、女性側と意見が食い違っています。事の真偽は定かではありませんが、この男性議員は普段からセクハラは発言も多かったという証言もあります。でも本人はそれがハラスメントだという意識がない、言われた相手が嫌がっていることにも気づかない、ゆえにエスカレートする……身近なところでもよく見かける光景ですし、私自身にも経験があります。

 彼の目には、セクハラ発言を彼女が「受け入れてくれた」ように見えたのかもしれません。小さなセクハラに対していちいち抗議するのが面倒でスルーしているうちに、相手が図に乗っていく……経験がある女性、多いのではないでしょうか。そうこうしているうちに、彼のなかでは秘書のことを「この女、エロOKじゃん!」と認識され、セクハラが日常化し、「ここまで言ってもOKかな」「じゃあ次は、ここまで踏み込んでみよう」と歯止めがきかなくなり、ついにはバイブお買い物プレイにまで発展してしまった……。

 真偽はわからない、と言いながら、そんなところではないかと想像してしまいました。

◎人の性には、土足厳禁。

これは小さなセクハラのうちにビシッと言えなかった女性に落ち度がある、彼女がもっと毅然とした態度で臨むべきだった、という話ではありません。もともとはっきりとした上下関係がある中で、ハラスメントに対して強く抗議できないというのはどこの国でも、そう差がないのではないかと思います。男性上司と女性部下に限った話でもないでしょう。「このハゲー!」と怒鳴り散らしていた女性議員に対し、モゴモゴとするばかりで事情の説明もできない男性秘書、の構図は記憶に新しいところです。

 男性議員は日頃から立場の差を利用する人物で、その上「エロい女には何してもOK」というおかしなバイアスがかかり、こんなことが起きてしまった、と私は推察しました。彼は「お前だって楽しんでいたじゃないか!」と言いたいのかもしれません。が、そもそも仕事相手にセクシャルな話をして受け入れられると思っていること自体がおかしいし、女性が性に対してどんなスタンスをとっていたとしても、そこに土足でズカズカと入り込むのはご法度です。

 バイブショッピングは、それが好きな人たちにとってはとても楽しい時間です。が、好きな相手や友人同士でキャッキャ言いながら選ぶ、もしくはひとりで心ゆくまで吟味する……それ以外のシチュエーションでは面白くも何ともないどころか、不快になることもありえます。みなさんはどうぞ、楽しいショッピングを!

『堂本剛のやからね』が約5ヶ月ぶりに放送! 11月3日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
22:00~22:54 『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系) 国分太一

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

『堂本剛のやからね』が約5ヶ月ぶりに放送! 11月3日(金)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
22:00~22:54 『たけしのニッポンのミカタ!』(テレビ東京系) 国分太一

■続きを読む

カテゴリー: 未分類

AKBグループが中国再進出へ! “関係解消”したSNH48を「本気で潰しにきた」!?

 現地で立ち上げたAKB姉妹グループとの関係を解消していた株式会社AKSが、再び中国に進出する。

 2016年6月、同社は中国の姉妹グループとして発足したSNH48に対し、「契約違反があったため運営を見直す」と関係解消を発表した。「契約違反」とは、SNH48運営が広州や北京で、それぞれGNZ48や、BEJ48などのグループを勝手に創設したことを指しているとされる。

 そんな中、先日AKB48の中国版ミニブログ(weibo)の公式アカウントが、AKB48の新生姉妹グループを中国で創設することを発表した。そこには、次のようにつづられている。以下、翻訳。

「1年の準備期間を経て、AKB48公式の中国姉妹グループを発足させます。新生AKB48中国グループは、上海に本部を置き、日中トップレベルの制作チームによって運営していきます。会えるアイドルという理念と、中国のアイドル文化の特徴を合わせ、これまでAKBグループを育ててきたノウハウや経験を生かしていきたいと思います。また、これからAKB48の多くのメンバーが中国でも活動できるような機会を増やしていき、中国のAKBグループとの交流を活発に行います。ファンの皆さんには、AKB48が作り上げてきた本来のアイドル文化やアイドル精神をお見せします。一期生のメンバー募集を今年の年末より、中国全土で開始いたします。夢を持つ少女の皆さん、AKB48と一緒に、輝く自分を探しに行きましょう!」

 この書き込みは、発表からわずか3日で6,000リツイートを記録。「上海を本部にするって書いてあるし、本気でSNH48を本家が潰しに来たってことだよね?」「ようやく本家が動いたか。今度こそ運営は日本人だけでやるべきだよ。じゃないと、また勝手に独立するよ」「これでいよいよSNH48は本当の意味で、ただのAKBのパクリグループになったわけか」など、その多くはAKBの中国再進出を期待する内容だ。

 一方で、AKBと関係解消したSNH48は、独自の道を歩んでいるようだ。

 AKB傘下だった頃からSNH48のファンだという上海在住の日本人男性は、こう話す。

「SNH48はこれまでAKBグループをモデルにしたアイドル路線を歩んできましたが、ここ最近は人気メンバー・ジュージンイーが、中国国営放送に出演して中国共産党から優秀青年の称号を与えられたり、グループで共産党をたたえる歌を合唱するなど、アイドルとは違った方向に歩みつつあり、ファン離れが急速に進んでいる。同じくGNZ48やBEJ48も苦戦を強いられています。SNH48との関係解消の一件では、『中国ビジネスの洗礼』を受けた格好となったAKSですが、SNH48らの迷走ぶりに、再び勝機を見込んでいるのでしょう」

 日本企業の中国撤退が相次ぐ中、再進出の成功例となるか?
(文=青山大樹)

『ドクターX』オペでの「殺人未遂」行為に批判続出!! 「医者をバカにしすぎ」と呆れた声

 11月2日午後9時から第4話が放送される米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。視聴率は初回20.9%、第2話19.6%、第3話19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調を維持している。

 同ドラマは、群れ・権威・束縛を嫌うフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が主人公。シーズン5を迎えた今期は、初の女性院長・志村まどか(大地真央)の誕生を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が舞台となっている。

 第3話では、未知子と外科副部長・猪又孝(陣内孝則)が激突。「東帝大学付属幼稚園」の園長・三鴨寿(平田満)が倒れ、肺の腫瘍を発見した未知子は、三鴨の担当医である猪又に「即座にオペすべき」と進言するが、「薬で腫瘍を小さくしてからでないとオペはできない」と拒否される。

 そこで三鴨は、セカンドオピニオンを求めることにしたが、プライドの高い猪又はこの行為に怒り心頭。しかし結局、三鴨は「東帝大学病院」に戻って手術を受けることになり、猪又が執刀医、未知子が第一助手を務めることになった。しかし、ここでもプライドの高い猪又は、未知子を“バイト”とバカにし、一緒にオペすることを拒む。すると院長・蛭間重勝(西田敏行)は猪又を呼び出し、未知子のメンツを潰すために、わざとオペを失敗するようにそそのかすのだった。

「結局、猪又は医者としてのプライドから真摯に手術に挑み、未知子の協力もあって患者を救いました。しかし、オペ失敗を誘導したシーンには、ネット上で『いくらドラマとはいえ、日本の医師をバカにしすぎ』『は? 普通に殺人じゃん』『蛭間院長はマジ腐ってるなぁ』といった批判の声が続出。また、今回のように、第5シーズンは全編を通して雰囲気が重いと、息苦しさを感じる視聴者が多いようです」(芸能ライター)

 第4話では、「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)が婚活パーティーに参加し、内神田四織(仲里依紗)という女性と婚約する仲にまで発展する。その後、実は四織は蛭間でさえも頭の上がらない「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の前妻の娘であることが判明。

 重篤な肝臓がんを患っている四織を「東帝大学病院」で手術することになると、蛭間は大慌てし、海老名敬(遠藤憲一)、鳥井高(段田安則)、猪又の外科副部長3人によるオペを指示。しかし四織は「森本先生以外の手術は絶対に受けない」と断言する。自信のない森本は未知子を助手に指名するが、未知子は断固としてこの要請を断るのだった。

「第3話の時点で、『権力がどうのこうのってのが、もう飽きてきた』といった声が上がっていましたが、第4話もメンツや権力に絡んだ話になりそうです。視聴率は徐々に下がっているため、同じ展開が続くと急落してしまう可能性も」(同)

 再び視聴率20%の大台に乗り上げることができるのか。次回の展開に注目が集まる。

『ドクターX』オペでの「殺人未遂」行為に批判続出!! 「医者をバカにしすぎ」と呆れた声

 11月2日午後9時から第4話が放送される米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)。視聴率は初回20.9%、第2話19.6%、第3話19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調を維持している。

 同ドラマは、群れ・権威・束縛を嫌うフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉)が主人公。シーズン5を迎えた今期は、初の女性院長・志村まどか(大地真央)の誕生を経て、新たな権力争いが渦巻く日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」が舞台となっている。

 第3話では、未知子と外科副部長・猪又孝(陣内孝則)が激突。「東帝大学付属幼稚園」の園長・三鴨寿(平田満)が倒れ、肺の腫瘍を発見した未知子は、三鴨の担当医である猪又に「即座にオペすべき」と進言するが、「薬で腫瘍を小さくしてからでないとオペはできない」と拒否される。

 そこで三鴨は、セカンドオピニオンを求めることにしたが、プライドの高い猪又はこの行為に怒り心頭。しかし結局、三鴨は「東帝大学病院」に戻って手術を受けることになり、猪又が執刀医、未知子が第一助手を務めることになった。しかし、ここでもプライドの高い猪又は、未知子を“バイト”とバカにし、一緒にオペすることを拒む。すると院長・蛭間重勝(西田敏行)は猪又を呼び出し、未知子のメンツを潰すために、わざとオペを失敗するようにそそのかすのだった。

「結局、猪又は医者としてのプライドから真摯に手術に挑み、未知子の協力もあって患者を救いました。しかし、オペ失敗を誘導したシーンには、ネット上で『いくらドラマとはいえ、日本の医師をバカにしすぎ』『は? 普通に殺人じゃん』『蛭間院長はマジ腐ってるなぁ』といった批判の声が続出。また、今回のように、第5シーズンは全編を通して雰囲気が重いと、息苦しさを感じる視聴者が多いようです」(芸能ライター)

 第4話では、「東帝大学病院」の外科医・森本光(田中圭)が婚活パーティーに参加し、内神田四織(仲里依紗)という女性と婚約する仲にまで発展する。その後、実は四織は蛭間でさえも頭の上がらない「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の前妻の娘であることが判明。

 重篤な肝臓がんを患っている四織を「東帝大学病院」で手術することになると、蛭間は大慌てし、海老名敬(遠藤憲一)、鳥井高(段田安則)、猪又の外科副部長3人によるオペを指示。しかし四織は「森本先生以外の手術は絶対に受けない」と断言する。自信のない森本は未知子を助手に指名するが、未知子は断固としてこの要請を断るのだった。

「第3話の時点で、『権力がどうのこうのってのが、もう飽きてきた』といった声が上がっていましたが、第4話もメンツや権力に絡んだ話になりそうです。視聴率は徐々に下がっているため、同じ展開が続くと急落してしまう可能性も」(同)

 再び視聴率20%の大台に乗り上げることができるのか。次回の展開に注目が集まる。

ガングロおやじサーファー風の陣内孝則が邪魔するも、安定の高視聴率マーク! 『ドクターX ~外科医・大門未知子』第3話

 米倉涼子が一匹オオカミの天才外科医を演じるドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)第5期の第3話が26日に放送され、平均視聴率19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.6ポイント下がったものの依然として高い数値をキープしています。

 今回は大門未知子(米倉涼子)ら東帝大学病院の外科チームが、大学の付属幼稚園に健診に訪れたところからスタート。子供嫌いの未知子は生意気な園児たちに手を焼くのですが、そんな中で園長の三鴨寿(平田満)が倒れ、すぐさま病院へと搬送します。

 実は三鴨は肺がんを患い、外科副部長・猪又孝(陣内孝則)の指示で半年前から化学療法を受けているのです。しかし、腫瘍は一向に小さくなる気配がないため、セカンドオピニオン(別の医者に診察してもらうこと)を希望。プライドが高くメンツを気にする猪又はこれを了承するものの、他の病院に三鴨の検診をしないよう根回しをします。

 困り果てた三鴨は、未知子が所属する神原名医紹介所の所長・神原晶(岸部一徳)に相談。神原は病院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ出向き、園児たちに人気の三鴨を救えばマスコミに取り上げられて絶好のPRになると進言します。そして、持ち込み患者扱いということで未知子にオペをさせる約束を取り付けるのです。

 しかし、もともと三鴨の主治医であった猪又がこれに猛反発。困った蛭間は、猪又を執刀医、未知子を第一助手にしてオペを行うよう提案するのですが、今度は未知子が納得いかないと拒否したため話が進まなくなってしまうのです。

 猪又をステーキ屋に呼び寄せた蛭間は、オペが失敗した時に責任をなすりつけるための保険として未知子を助手に置いておくべきだと主張。さらに、次期・外科部長の座をチラつかせて未知子と一緒にオペをするよう丸め込みます。

 その一方、三鴨の声がかすれていることに気づいた未知子は、原発巣(がんの元)は甲状腺にあり、肺の腫瘍はそこから転移したものだと見抜きます。だからいくら化学療法を続けても腫瘍は小さくならなかったのです。そのことに気づいた未知子は、早急に処置をしなくてはまずいと思い、助手としてオペに立ち会うことを了承するのです。

 そうとは知らない猪又は、オペ中に血管を損傷してしまい大量出血を引き起こすなど醜態をさらします。未知子は強引に猪又を押しのけ、甲状腺にある腫瘍の摘出を開始。見事にオペを成功させ、三鴨の命を救ったところで今回は終了となりました。

 初回のレビューにも書いたように同ドラマは、これまでのシーズンも含めて病院内で孤立する未知子が教授の誰かと対立し、オペ中に教授がミスを犯して未知子がその尻拭いをして終了というのがお決まりのパターンになっています。今回で5期目ということで、定番化した展開は旧来のファンにとって『水戸黄門』(TBS系)のような長寿ドラマに似た安心感をもたらしているかもしれません。ただ、今シーズンはあまりにも露骨に脚本が定型化されてしまっているようにも思えます。今回、猪又がオペ中に血管を損傷して大量出血を引き起こしてしまう展開は、前回の伊東亮治(野村周平)が執刀した時とまるで同じでした。

 ストーリーに変動がないのは、未知子のキャラクターの生みの親であり第1~4シーズンまでメインで脚本を担当していた中園ミホが、今回初めてチームから外れてしまっていることが少なからず影響しているのかもしれません。これまでのシーズンやスペシャル版を通じて平均視聴率20%前後を常に叩き出してきただけに、中園なしにして展開をガラリと変えてしまうのは困難なのでしょう。

 第3シーズンのラスト、神原が未知子の高額なギャラをネコババして資金を貯め、未知子のための外科病院建設プラジェクトを画策していることが明らかになり、そろそろその計画が実行に移されてもいいのではないかとも思っていたのですが、今シーズンでは望めそうにありませんね。主演を務める米倉の魅力が損なわれない限りは安定した視聴率を獲得できると思いますが、少し物足りない気もします。

 また、脚本をいじれない代わりにキャラづくりで目新しさを出そうとしたのかもしれませんが、白髪にガングロのおやじサーファーみたいな陣内孝則のルックスはいかがなものでしょうか。今回の役柄に限らず陣内の演技には強引に笑いを取ろうというあざとさが見える気がするのですが、オペ中にもふざけた演技をしたのはドラマの緩急をつける意味でも邪魔だったと思います。

 脇役たちの新鮮さで勝負という意味では、次回ゲスト出演する仲里依紗は同枠の前クールに放送された『黒革の手帖』で、地味な女から夜の蝶へと変身する過程を見事に演じ絶賛されただけに期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

綾瀬はるかの脱ぎっぷり!『奥様は、取り扱い注意』14.5%自己最高も、西島秀俊のキャラ変に幻滅!?

 綾瀬はるかが元特殊工作員を演じる『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。1日放送の第5話の平均視聴率は、自己最高の14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。日曜劇場『陸王』(TBS系)最新話の14.0%を超える好調ぶりです。

 綾瀬と西島秀俊の“パナソニック夫婦”によるイチャラブシーンも話題の同作ですが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、当初は夫役に長谷川博巳がキャスティングされていたとか。しかし、なんかしらの理由で長谷川サイドが断ったんだそうです。へ~。

 なお、綾瀬の本格アクションシーンは、“和製ドラゴン”こと倉田保昭率いる倉田プロモーションが指導を担当。前回の階段の手すりを使ったアクロバティックな回し蹴りには、大興奮しちゃいました。

 というわけで、今回も見応えのあるアクションを期待しつつ、あらすじを振り返ります。

■ありがちな展開……

 仕事のない日曜日、靴下を床に脱ぎっぱなしにしたまま家でダラダラと過ごす夫の勇輝(西島)に、イライラが募る菜美(綾瀬)。一方、隣人の京子(本田翼)も、嫌味ったらしい義母から子どもができないことをいびられ、夫の渉(中尾明慶)をラブホテルに誘うも逃げられ、イライラ……。

 また、優里(広末涼子)も、高圧的な態度で自分を家に縛り付ける夫・啓輔(石黒賢)への不満が爆発。「家出するから付き合って。これ以上、家の中にいたら窒息する」と菜美と京子を誘い、3人で家出しちゃいます。

 妻の家出に気付いた夫たちは、玄関先でかち合い、とりあえず菜美の家に集合して帰りを待つことに。勇輝と渉は、「妻に甘えすぎていた」「もっと大切にしなきゃいけないと思った」と反省しますが、啓輔だけは「帰ってきたら、きつく叱る」と顔をしかめます。

 その頃、ラーメンを食べてはしゃいだ後、優里が昔通っていたというクラブへ繰り出す菜美たち。優里と京子が「イエーイ!」と踊っていると、若い男性グループ(落合モトキ、ほか)がやってきて、「あれ? 君たちすんごいイケてんじゃん。俺たちと一緒に、VIPで飲まない?」とナンパ。これに対し、優里は「あたしたち、人妻なの」と軽くあしらいます。

■おっぱいサービスは忘れない!

 その後、泥酔した京子を強引にVIPルームに連れ込む男たち。そこへ菜美が突入し、「友だちを返してもらうわ。でもその前に、あんたたちにちょっと、お仕置きをしておこうかしら」と、男たちをあっさり倒してしまいます。

 かなり一瞬のアクションシーンでしたが、菜美が上に着ていたセーターをガバッと脱ぎ、綾瀬のおっぱいが強調される場面が! しかも下半身は、アンナミラーズの制服的な状況になる、ハイウエストのパンツを着ておられる! 厚手の衣装が多いこの季節、サービスカットも忘れない番組サイドの気づかいが嬉しいですね。そして、“おっぱいバレー”こと綾瀬の潔さに、心が温まります。

 クラブを出た3人は、ビルの屋上で朝日を見ながら、それぞれ秘密を1つ打ち明けることに。菜美が「私、孤児なんです」と告白すると、優里は「あたし、乳がんかも」と涙目で告白。しかし数時間後、検査結果を聞きに3人で病院に行くと、乳がんじゃありませんでした。なにそれ。

 朝、菜美たちがそれぞれの家に戻ると、妻を見る目が優しくなる勇輝と渉。しかし啓輔は、「働きに出たい」と頼む優里に猛反対。妻が家出しても、何も変わっていませんでした。

 ラストシーンでは、優里をよからぬことに巻き込もうとする健(玉山鉄二)が初登場。怪しげな笑みを浮かべ、第5話が終了です。

■あれれ……?

 家で不満が溜まった主婦が家出し、夫が夫婦のあり方を見つめ直すというありがちストーリーで、正直、物足りない……。そして、クラブの展開が陳腐で、アクションも取ってつけたような印象。さらに、今回は登場人物のセリフが安っぽくて、ちょっと冷めてしまいました。なんか、今までとちょっと違う……?

 あと、勇輝って、靴下を脱ぎっぱなしにしたり、休日は野球中継を見ながらゴロゴロしたり、妻の買い物中に退屈そうにしたり、こんな人間臭いキャラだったんですね……。これまで、理想的な夫の側面しか描かれていなかったので、ちょっとショックでした。

 また、優里の乳がんうんぬんのくだりですが、今後のストーリーに関わってくると信じたいのですが、なかったらどうしよう……。まあ、1話完結ドラマですから、こういう回もあるでしょう、ええ。このドラマは、きっとこんなもんじゃありませんから、気を取り直して次回に期待したいと思います!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)

「朝ドラ」バブル終了!?  ディーン、土屋太鳳に吉岡里帆ら“爆死”ドラマ&映画連発

 ディーン・フジオカ、武井咲W主演のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の2話目が5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、税割れの大爆死だ。2015年から新設された日曜ドラマの中では『レンタル救世主』(2016)の6話で記録した5.6%に次ぐ低視聴率である。

「この枠は、次世代のメインターゲットとなり得るティーンを中心とした若者に、日テレの視聴習慣を付けてもらうために設けられたドラマ枠なんです。そのため、総合的な視聴率よりも、そういった層に見てもらえれば、一定の成功とみる特殊な時間帯。ただ、ディーン・フジオカに加え、妊娠・結婚報道で話題を集めた武井咲とのタッグで6%すら届かないというのは予想外では」(日テレ関係者)

 ディーンといえば、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』に明治の実業家・五代友厚(才助)として出演するや、世の女性から「五代様」と呼ばれ、熱狂的な人気を博した俳優だ。早くも賞味期限が切れてしまったのだろうか。

「業界でも出たてのときは、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)などで特集が組まれるなど、各トーク番組もオファーしていたのですが、結局、名前のインパクトとその出自だけで食いついてしまった印象があります。またディーン側も、もったいつけて各番組への露出を控えているうちに、賞味期限も自ずと切れていました」(同)

  そんな「朝ドラ」出身者の凋落が激しいというのは、さる関係者だ。

「前クールの日曜劇場『ごめん、愛してる』(TBS系)にはTOKIO・長瀬智也の相手役として『あさが来た』でブレークした吉岡里帆を当て込みましたが、小劇場の役者のような大根演技で、一様に関係者は失望していました。また、このドラマの演出には、『新参者』や『逃げるは恥だが役に立つ』をヒットに導いた1人、TBSのエースディレクター・石井康晴を投入したのですが、さっばりでしたね」(在京テレビスタッフ)

 それだけではない。沢村一樹、和久井映見、三宅裕司、やついいちろうなど朝ドラ『ひよっこ』の脇役オールスターズがこぞって出演し、脚本家も同じ顔ぶれで揃えたテレビ東京のドラマも芳しくない。それが、岡田惠和脚本の『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』だ。

 金曜夜8時で初回、2話とも4.4%。脚本家の岡田氏は『ひよっこ』で上げた名声を自ら貶めたいのだろうか。彼の筆力と世界観を信じてついてきた『ひよっこ』キャストはどう思っているのだろう。

 こうした、朝ドラから民放ドラマへ流れる動きは、いつから起きているのだろうか?

「各民放ドラマが朝ドラのキャストをこぞって出すようになったのは、13年度上半期の『あまちゃん』から顕著になりました。14年、嵐・二宮和也主演の『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)には『あまちゃん』から有村架純、福士蒼汰、薬師丸ひろ子、荒川良々が出演。また同じ14年、渡部篤郎と佐藤健が親子刑事を務めた『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』(フジテレビ系)には同じく『あまちゃん』の吹越満、皆川猿時が出演しています」(同・ライター)

 この流れに乗って、13年下半期の『ごちそうさん』からは、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)に、ヒロインの杏のみならず、前田亜季、中村靖日、松浦雅、山中祟ら出演者を各回のゲストに登場させている。ただその戦略が飽きられ、見透かされているのも事実だ。

 だが、この「朝ドラ詣で」からの爆死はテレビ界たけではない。15年上半期の『まれ』でヒロインとなった土屋太鳳を主演に据えた映画『トリガール!』や、16年上半期『べっぴんさん』で好演した芳根京子の映画『心が叫びたがってるんだ。』も爆死が伝えられている。

 それでも懲りない「朝ドラ」信仰。民放や映画界の浅はかな戦略はいつまで続くのであろうか?
(村上春虎)