「産まず嫁がず幸せに生きていく」足立区在住、女の幻想ぶっ壊す系ユニット『IKAZUGOKE』インタビュー

そこに生まれ育った人にとっては大変失礼な話だが、「東京都足立区」には不穏な気配がつきまとう。これは、かつて刑法犯罪の認知件数が東京都内で連続ワーストワンの時期があったことがイメージに影響している。2010年、2012年には都内ワースト1位から脱していたが、近年は再び増加。足立区区役所のwebページで公表されている<区内の犯罪発生状況(2017年9月12日更新)>によれば、『足立区における平成29年7月末現在の刑法犯認知件数は、3,930件となっており、3月から5ヵ月連続で、都内最多となっております』とのことで、やはり治安が悪いイメージは払拭しづらい。

 足立区下町エリア出身の著名人であるビートたけしが、「ワイルドな場所」「最低の街」と吹聴してきたことも、そんなイメージに一役買っている。しかし、そんな足立区に惹かれ、敢えて足立区在住を選択し、足立区発のパフォーマンスを志す女性がいる。ともにアラサー女性である北村早樹子さん(大阪出身)と飯田華子さん(東京出身)だ。2人はパフォーマンスユニット『IKAZUGOKE』を結成し、コント・歌・ラップ・紙芝居・罵倒……予測不能なライブパフォーマンスで観客を魅了している。

 そんな2人がmessyの「女という幻想をぶっ壊す!」というキャッチコピーに興味を持ってくれているという。足立区を愛し、「産まず嫁がず」を標榜する彼女たちが捉えている「女という幻想」とは? 何をどう「ぶっ壊す」のか? 渋谷区にお越しいただいて話を聞いた。

◎足立区には良い飲み屋と拘置所がある

いわく、IKAZUGOKEは「足立区在住の産まず嫁がずの行き遅れ2人が、コントやラップをするユニット」。北村さんの発案だという。

北村:IKAZUGOKEって英語で書いたら、HANATARASHIみたいでカッコイイと思ったんですよ。もともとギャルバンでアルバムを1枚作ってライブをすることになったので、バンド名にしようとしたんですよ。「北村早樹子&IKAZUGOKEってなんかHANATARASHIみたいでかっこよくないですか」ってプロデューサーのおじさんに提案したら「絶対に駄目!」ってすごい反対されて実現しなかったけど。

――絶対に?

北村:僕がせっかく集めた選りすぐりの女の子たちに変な名前付けるなよ、みたいな感じですげー怒られて。しょぼーんってなって飯田さんにこの話をしたら、「いや、いいじゃん、IKAZUGOKE最高じゃん、やろうよ!」と言ってくれて。

――そのプロデューサーのおじさんにとって、ガールズバンドの女の子は“駒”なんでしょうか?

北村:そうなんですかね。バンドの女の子同士で私らはおじさんの喜び組でなればいいんでしょ、みたいな感じで自虐的な会話をしたりしてましたね。やっぱりおっさんって、女の子に囲まれるだけで、嬉しいだけかなみたいな。『IKAZUGOKE』って自分たちをネーミングして私らは面白いつもりでも、そういうギャグが通じないというか。真面目に捉えて否定するみたいな。そういうのがむかつくなって思ってました。

――北村さんはおじさんが嫌いなんですか?

北村:でも恋愛対象はおじさんがいいんです。もう死にそうな年齢くらいの、財産もない優しいおじさん。

飯田:足立区にそういうおじさん、わりといる。

――だから足立区に? そもそもどうして足立区に住みたいと思ったんでしょう。足立区といえばたけしですよね。

北村:あ、やっぱそうなんですね。私はそのたけしとかいうの知らなくて。今のアパートは近所に東京拘置所があるのが決め手でした。東京拘置所が好きだったんですよ。建物も超かっこいいし、『実話ナックルズ』が好きなので……。こういう活動してたら、中央線沿線に住んでそうって思われがちで、特に高円寺とかに住んでそうって、よく言われるのがイヤで。飯田さんは私が引っ越した半年後に、偶然、足立区民になったんですよね。

飯田:やっぱり家賃が安いところが魅力でね。

――でも飯田さんのご実家は新宿区の大変アクセスも治安も良い場所だと伺っています。そのままご実家にいる選択肢はなかった?

飯田:なかったです。私、大人向けの紙芝居といってエロい紙芝居をやってるんですけど。親もライブに来てくれたりするんですが、でもなんかね、こういうのを夜中にしこしこ実家で作ってるのも、気まずいなあと。良い歳してね(笑)。大学卒業後に就職して会社員とエロ紙芝居の二足のわらじを履いていたんですが、親から「そろそろ紙芝居はやめたらどうですか?」って感じのことを言われまして。それをひとつのきっかけに、家を出ましたね。

――そして足立区に。

飯田:あ、実家を出てから、最初は赤羽に行ったんですけど。足立区に来たのは二年前くらい。赤羽では8年くらい、大学時代からの彼氏と同棲してまして。同棲解消のタイミングで足立区に一人で引っ越しました。

北村:飯田さんは綾瀬っていう街に住んでるんですけど、良い飲み屋がいっぱいあるんだよね。

飯田:うん、良い飲み屋はいっぱいある。

北村:私は小汚い飲み屋に集まるじいさんを観察するのが好きで、飯田さんはすっごく飲兵衛なので、本当にそういう飲み屋が好き。だから、女2人で大衆酒場によく行きます。でも飯田さんはやっぱり色っぽいから、そういう店にいると酔っ払ったじいさんに求婚されたりするんですよ。

――求婚!

飯田:スピードが早いんですよね、足立区は。

北村:早いです。もう結婚かよ!みたいな。店員さんに追い払われたのに、じいさん銭湯行ってからまた来て。もうしつこい!みたいな。でも飯田さんべろべろで覚えてない、私だけシラフなので全部覚えてるっていう。

――飯田さんはべろべろでもプロポーズを断ってるんですか?

飯田:どうだっだろう?

北村:上手いことかわしてたね!

飯田:あー、かわしてる感じあったね。

北村:でも、うまいこと喜ばしもしちゃうのよ。きっとね。つい。

飯田:うーん、ホステス気質っていうか。

北村:たぶんあの、言わん方がいいかな。

飯田:いやいや、いいよいいよ。

北村:飯田さんは銀座でホステスやっているので。

――銀座で!

北村:なので、たぶん、そういう男性を喜ばせるのが、お上手なんですよ。

飯田:そうなのかな。いや、なるべく無視するようにしてますけど、そういうのは。

――銀座は週にどれくらい出勤してるんですか?

飯田:週一回だけです。それに、ホステスなんですけど、エロ紙芝居やって、さらに接客もしてるんですよ。

――お店の客層はどんな感じなんですか?

飯田:まあ普通の、ちょっと有名な企業の課長部長クラスぐらいだったり。たまに社長さんとかもいらっしゃいますけど。

――紙芝居にはどういう反応をされる?

飯田:まあネタによりますけどね、エロいネタなんでね(笑)。ノリが良いお客さんだったら盛り上がりますし、あまりご興味を持たれない方もいます。ただこれは銀座だからではなくて、お客さんはエロ紙芝居を見に来てるんじゃなくて飲みに来てるわけだから。そりゃライブハウスでやるのと違います。

◎一回嫁いだし「もういいや」

――お2人とも「産まず嫁がず」とおっしゃいましたが、本当に産みたくない、嫁ぎたくないんですか。

北村:そうですね。でも私は一度、嫁いでたんです。大阪で大学を卒業してすぐに。IKAZUGOKEって言ってるけど、一回行ってすぐ帰って来たんですよ。

――どれくらいで帰って来たんですか?

北村:2年で帰って来たんです。大学の卒業式の日にそのまま入籍。高校のときから付き合っていた、5歳上のライブハウスのPAの男で、何もかも初めての相手でした。相手が焦っててもう早く結婚したいって感じだったから、大学卒業と同時に結婚してしまったけど……なんかね、私なんかと付き合いたいと思う人は誰もおらんやろと思ってたから、こんな機会もう無いやろうから一回してみてもいいかな、くらいの軽い感じで、しました。

――軽い感じで結婚してみて、いかがでしたか。

北村:失敗、大失敗でしたね。旦那さんも貯金3万しかない人だったし、私は喫茶店バイトだし、おまけに、機材をいっぱい買っちゃう人だったから、もうカードローン、カードローンで。あと、今思うと全然楽しくないセックスをさせられ。

飯田:楽しくないセックスだったんだ。

北村:夜の相手をさせられていただけだったっていう。

――当時は「セックスってこんなもんなんだ」と……?

北村:と思ってたら、やっぱり相手が違えば全然違うもんですね。東京に来てから楽しいセックスも知りました。大阪ではその旦那さんしか知らなかったので。というか、そういう生活が嫌で、家出のように出てきちゃった。大阪時代からサブカル歌手活動のようなことをずっとしていたので、東京にライブしに来たついでにそのままアパート決めて。「そういうことなので、別れてください」みたいな。

――飯田さんは赤羽同棲時代の恋人は、どんな男性だったんですか?

飯田:付き合ったのは12年、同棲8年でしたけど、まあ彼は大学院生なのにずっと家でネットゲームをしてて。私はとっくに卒業してたので働いてまして。でも生活費は折半だったのでヒモではなかったですが。

――8年間ずっとそんな感じだったわけでは……?

飯田:あ、彼は大学院を卒業して高校教師になりました。でもそれでじゃあ、結婚しようか、なんて気持ちにはならなかったですね。それで普通に別れて、赤羽よりもっと家賃の安い足立区に引っ越したんです。

――12年付き合っていたというと、高校卒業くらい、大学生になってすぐくらいからずっと、その一人の男性と?

飯田:そうですね。でも私、15歳のときから新宿の歌舞伎町へ出歩くようになったんですよ、グレたくて。

――グレたくて??

飯田:実家は本当に普通に、両親健在で、教育も受けさせてもらいましたし、真面目に育てられつつもさほど抑圧的でもない良い家庭だったと思うんですけど、高校に入ってからグレたくなって。中高一貫の学校で、生徒がみんないい子で、部活やバンドやったりして発散している。グレてる子が一人もいない。だからグレ方がわからないんですよ。周りにヤンキーの友達とかがいれば、悪の道に引きずり込んでくれるけど。

――誰も引きずり込んでくれない。

飯田:そう、だから、真夜中に自転車をこいで歌舞伎町へ行って、金髪のヅラをかぶって、18歳だと偽ってね。

――でも日本では、女子高生って「女子高生である」ことだけで、成人男性から高値がつけられている存在じゃないですか。値段がつけられて、高く売るっていう売買が……あってはならないけど、そういう援助交際と呼ばれるようなマーケットがある。グレようというときに、そっちの方向にはいかなかったんですか?

飯田:いえ、私はお金を稼ぎたかったんじゃなくてグレたかったんです。そういうマーケットへの参加の仕方もわからなかったし。

――グレてる、あたし今グレてる! みたいな気持ちになれましたか?

飯田:その格好で歌舞伎町を颯爽と歩いてるときは「あたしイケてる!」と思ってたけど(笑)、やっぱり、それだけじゃないじゃないですか。『今グレてる!』という高揚を得たかったけれど、『グレ』の象徴と思える不純異性交遊をしてもなんか『負けてる』ような気がしたんです。グレてるはずなのになんか負けてる、なんでこんな惨めな気持ちなんだろうなあって思っちゃって。自分から進んでやってるのに悲しい気持ちになっちゃってて、何してるんだろう、みたいな。だからそんなに長い期間はやらなかった、大学受験もあったし。

――その後、男性とセックスして、負けたような気持ちが胸の中にわかないような、そういうセックスってありました?

飯田:その12年付き合った彼氏ですかね。そういう日もあったかもしれないけど、まあ長いんでね。もともと「セックスでつながれる」という幻想もないんですよ。初体験も、友達に紹介してもらった男の子としただけで、「好き」から始まらなかったですからね。

◎女の欲望、家庭と男と美貌だけ?

――北村さんは結婚を、飯田さんは同棲を。お2人とも長く付き合った異性の相手と経験しているわけですが、それを経て「結婚願望がない」と言っているんですね。飯田さんは、12年も付き合って、結婚という発想にならなかったのは、どうしてだと思いますか。

飯田:なんででしょうね。そもそも結婚したいと思ったことがない。産まず嫁がずのIKAZUGOKEなので。

北村:男の人に食わしてもらうって気持ちがまずない。

飯田:想像がつかないかな。

北村:想像がつかない。

――ですが、「結婚=男が女を養う」って形だけではない。

北村:っていう形だけではないのは、私も飯田さんもよくわかってるんですよ。両親が、特に母親ががっつり働いている姿を見てきたので。でも日本の社会にある女の幻想っていうのが、そういう母の姿とは何か違うじゃないですか。女の幸せっていうか……女は産みたい、嫁ぎたいもんだって思われている。女は結婚したがり、そして子供を欲しがるもんや、母親になりたがるもんや、みたいなんが世の中で定義されている幸せの図ですよね。家庭=幸せみたいな。

――女の幸せは仕事以外のプライベートな部分にしかないと思われている?

飯田:それはありますよね。男に唯一の女として選ばれてこそ幸せになれるとかもそうだし。

――この間、安室奈美恵さんが引退発表した時に、「仕事で走り回る日々は終えて、これからは女の幸せだ」みたいなことをどこかのスポーツ紙が勝手に書いていたのを読んだのですが、仕事で走り回ることは女の幸せではないとされているんだなあって。

飯田:仕事って女の幸せじゃないってことにされてる。

北村:あー、されてる。

飯田:仕事をすごいやってると、女を捨ててるって言われる。

北村:うん、思われる。

――性別的に女と仕事がすごく遠ざけられてる感じが、ありますね。

飯田:まあ仕事もそうですけど、たとえば「女は美醜にこだわる」というのも女幻想のひとつですよね。「女である以上は、美しいと思われたいはずだ」って、女も男も思ってるじゃないですか。多くの人が。
だからたとえば、別に、あんまりその今の雑誌とかの綺麗じゃない格好、見た目とかで登場すると、「ああ、かわいそう。ブスでかわいそう」みたいな。別にブスでいいって思ってても、本当はこの人はブスで悲しいと思ってるに違いないみたいな。
おどけているけれども、心からブスでいいと思っているはずがない!みたいに……。
加齢で「劣化」って言われるのもそうかもしれないですね。それを本人は受け入れてるかもしれないのに、老いが見た目に現れていることを本人は嫌がっているに違いない、って第三者たちが決めつけている。うーん。

北村:うんうん。確かにそれはある。

飯田:あと、「女の美しさ」っていうのも、結構一辺倒っていうか。

――まず若さが重要視されますね。

北村:大事ですね。女は年をとるのが嫌に違いないっていうね。

飯田:でも30代になって、楽しいよね。だんだんそういう枷から解放されつつあるっていうか。

北村:なくなってきてるから。

――私も30代の方が楽しいです。それらって、男が/女がで分けることでもないとは思うんですけど、当事者である女性自身が内面化している部分は大きいですよね。幼少期からそういう文化で刷り込まれているというか。

飯田:そうなんですよ、女がね。そしてそれを強化するメッセージが無差別に溢れている。広告もテレビも。

北村:それこそ雑誌だってそうじゃない? ファッション誌はさ、私のようなちんちくりんが絶対に合わないようなさ、格好ばかりすすめてくる。働く女のスタイルみたいな、そういう雑誌は特に。そんなふうに決められた美に当てはまれる女の人なんて少数ですよ。

――メディアといえば、「結婚したら絶対幸せ」ってイメージで固めていることに違和感はないですか。

北村:それも恐い、本当に恐い。結婚や出産について、広告や雑誌はハッピーで薔薇色なイメージで彩るんですけど、でもその一方で別の雑誌やテレビ番組では育児ノイローゼですとか、不倫されて悩んでますとか、結婚したけど借金があってとかも取り上げてる。そういう記事と結婚したら幸せだよって記事の置き場所が完全に分断されてるというか別々になってて、いや、同じ結婚じゃないですか! みたいな。

――では、そうしたいろいろな「女の幻想」をぶっ壊すっていうことを、お2人は『IKAZUGOKE』としてやられていくんですか?

飯田:そんなに大仰なことは考えていなかったんですけど……私が他の女性に伝えられるのは、結婚しなきゃとか、綺麗でいなくちゃとか真面目に思わないで、もっと面白い世界もあるよってことくらいで。実際すごく楽しいので、今。
みんなが同じように持ってる「女はこう」って価値観を無視して、もっとふざけたり、嘘ついたりとかしていいんじゃないの? みたいな。

北村:私としてはですね、こんな格好して、コントとかアホみたいなパフォーマンスを見せつけることによって、バカバカしいと思われたい。以前、「君たちは人生一回しかないのにこんなことやっててバカなんじゃないかって思うけどそれがいい」って言ってくれた人がいて。

飯田:人生が二回あるなら、一回くらいふざけてもいいなって思うけど、一回しかない人生をなんでそんなふざけて……と。

北村:そうそう、なんでこんなふざけてんだよって言われて。私、それは褒め言葉やなってうれしくて。好き好んでこういう暮らしをしているんでね。

――好き好んで足立区を選んで。

北村:引越しを決めたときに、「普通、女一人で住む町じゃない」「危ないからやめとき!」ってすごい周りから止められたんです。だけど東京拘置所があるから私はここじゃなきゃイヤだと。それに、住んでみたら本当に、住みやすくて楽しい町です。物価も安いし。スーパーでジャガイモとかニンジンとかが1個10円ですよ。

飯田:まあ好き好んでこういう暮らしをしているけど、今は若くて健康だからいいだけなんですかね。60~70歳くらいになって、独居で、誰かに迷惑かけるっていうのがちょっと怖い。今は1人で暮らすのが本当に快適で。年取ったら、そうも言えないのかもしれないけど……。

北村:そうですね。体の自由がきかなくなってきたりするかもね。

飯田:まだそこまで体の自由がきかないってことがリアルに想像できてない。

北村:若いもん、だって。

飯田:まだね。だから、その状態で今は、一生1人で暮らせたら、いいな、快適だなって私は。それぐらい、私は一人暮らしが快適です。男とか家族と暮らしてるより断然いいなこれは、って。

――40年後に、日本社会がどんなふうになっているかなんて、わかりませんからね。1977年と2017年でも相当、環境が違ってますし。2057年なんて未来すぎて。

北村:そう、わからないですね。だからこそ今を楽しめばいいと思いますね。女という幻想に縛られて苦しむことなくね。

(構成:水品佳乃)

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藤ヶ谷太輔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36P~
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『徹子の部屋』&『アメトーーク!』に嵐・二宮和也が登場! 11月2日(木)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
23:56~24:55 『世界くらべてみたら』(TBS) 国分太一

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
21:00~22:00 『ザ・プロファイラー』(NHK BSプレミアム) 岡田准

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「ワイセツ画像誤爆」に「売春あっせん」も……台湾で相次ぐ、検察官の“LINEスキャンダル”

 台湾で、検察官が司法改革について議論する「剣青検改論壇」という“お堅い”LINEグループが、突如として話題となった。

「聯合新聞網」(10月13日付)などによると、235名が参加するグループで、1人の男性検察官が、あろうことかワイセツ画像を投稿する“誤爆”を犯したのだ。その画像では、スタイル抜群の全裸女性が、ホテルと思われる一室で携帯電話を手にしている。どうやら自撮りのようだ。

 検察官は投稿から2分後に「不明のファイルを開いたらアップされてしまいました。誠に申し訳ありません」と釈明。その後「どうやって削除したらいいのかわかりません」「本当に申し訳ありません」「誰か削除するのを手伝ってください。あるいは、どうやって削除するのか教えてくれませんか」と矢継ぎ早に投稿。テンパっている様子が見て取れる。

 

 しかし、そんな言い訳を信じる者はおらず、この女性は検察官の愛人だとの見立てがもっぱら。ネット上には「検察官がワイセツ行為」「肖像権の侵害だ」など非難が殺到した。一方で「検察官だって人間だ。アソコの権利も尊重すべき」「検察官や裁判官が皆聖人でなければならないなら、去勢しろというのか」といった同情論も一部で見られた。
 このほかにも、台湾では検察官の不祥事が続いている。「三立新聞網」(8月22日付)などによると、彰化地検の元検察官・蔡曉崙被告(47歳)が2015年12月、17歳の少女に3,500台湾ドル(約1万3,000円)を支払って買春。さらには、LINEグループ「茶餘飯後」で、この少女を5名にあっせんし、「児童及び少年性搾取防止条例」違反で懲役1年10カ月、罰金9万台湾ドル(約34万円)の判決を言い渡された。

 蔡被告は、昨年8月に売春あっせんが行われていたとして、参加メンバーが当局に摘発されたLINEグループ「中區魚訊」に、「小輪子」というアカウント名で参加していた疑いもある。同グループには3,000名以上の男性が参加。小輪子は、「あの魚はなかなかだ」「この商品は良いお茶だ」など隠語を使って、グループ内で売春を行う女性を評価していたという。

 日本国内でも、不倫や不祥事が表沙汰になるケースが相次いでいるLINE。絶対にバレたくない秘密のある人は、十分に注意したほうがよさそうだ。
(文=中山介石)

『奥様は、取り扱い注意』誘拐された子どもの「食事シーン」に視聴者が困惑したワケ

 11月1日夜10時から第5話が放送される綾瀬はるか主演の『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)。視聴率は初回11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2話11.3%、第3話12.4%、第4話11.2%と、安定して2ケタを維持している。

 同ドラマは、波瀾万丈でワケありの過去を捨て、閑静な高級住宅街で新婚生活を送っている専業主婦・伊佐山菜美(綾瀬)が主人公。合コンで一目惚れしたIT企業経営者の夫・勇輝(西島秀俊)と穏やかな暮らしを送っていたが、1年とたたないうちに、ご近所の幸せそうに見える主婦たちがさまざまなトラブルを抱えていることに気づく。そんな彼女たちのトラブル解決に菜美が乗り出していくストーリーだ。

 第4話では、町内の豪邸に住む主婦・美佐子(星野真里)が開いている「読書会」に、菜美は主婦友の優里(広末涼子)、京子(本田翼)とともに参加。そこで美佐子の息子・悠斗を見た菜美は子どもが欲しくなったものの、勇輝にはぐらかされてしまう。

 数日後、悠斗が誘拐される事件が発生し、犯人は身代金を要求。菜美は美佐子宅を訪れ、事件の詳細を聞くことになるのだが、「美佐子の夫・光雄(古屋隆太)が事件を頑なに自分たちだけの手で解決しようとする点」また「犯人が身代金の受け渡しに悠斗の家庭教師・真純(佐野ひなこ)を指名している点」に違和感を覚える。

「今回は、犯人グループが悠斗に食事を与えるシーンにツッコミが噴出しました。犯人の1人である青年が、バターやメープルシロップをかけた手作りのホットケーキを、目隠しされている悠斗に小さく切って食べさせていたのですが、おどろおどろしいBGMを流してたっぷり尺を取っていたにもかかわらず、特に何も起こらなかったのです」(芸能ライター)

 ホットケーキのシーンには「やたら長い時間取ってたけど、完全にいらなかったよね?」「何のためのシーンだったの? 意味不明」「誘拐した子どもに、わざわざホットケーキを作るってなんだよ」「この無名の俳優を映さないといけない契約でもあったのかな?」などと疑問の声が。この青年はその後、特に何の見せ場もなく、菜美にあっさりとやっつられて、事件も解決に至った。

 第5話では、夫への不満が爆発した菜美、優里、京子が家出を決行。3人でラーメンを食べるなど、家出を謳歌する一方、妻に出ていかれた夫たちも3人で集まり、妻が出ていった理由などを話し合う。さらに妻たち3人は、普段は訪れないクラブへと足を踏み入れたものの、なんと怪しい男たちに京子が連れ去られる事件が発生してしまうという。

「第5話では、今まで少ししか出番のなかった“夫組”の出演時間が多くなりそうです。これまで、勇輝の見せ場がほとんどなく、ネット上では、ファンから『西島秀俊の無駄遣い』といった不満の声が多く上がっていたため、期待している人も多いのではないでしょうか」(同)

 妻のいない前で、夫たちはどんな本音を語るのだろうか。第5話も見逃せない展開が続きそうだ。

『ストレンジャー・シングス』人気の若手俳優に隠し子発覚! お相手はバンド仲間の日本人女性 

 ウィノナ・ライダー(46)のガチ怖演技で話題の『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン2に出演しているチャーリー・ヒートン(23)が、同作のプレミア上映会に出席するためロサンゼルス国際空港に到着した直後、麻薬探知犬にコカインのにおいを嗅ぎつけられてロンドンにとんぼ返りした。その上、3歳になる子どもがいることが発覚。出産したのは大阪出身の元交際相手アキコ・マツウラ。ビートたけしの一発芸に由来するノイズロックバンド「コマネチ」を一緒にやっていたアバンギャルドな日本人女性だという。

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』は、1980年代のインディアナ州の平和なド田舎を舞台に、超自然現象と超能力を研究する国立研究所付近で失踪した12歳の少年ウィルを救い出すために、少年の友人や超能力を持つ少女、少年の母親ジョイスたちが超自然現象や邪悪なものと戦うSFホラーミステリードラマだ。何よりその巧みなストーリー展開に世界中が熱狂している。さらに、ほぼすっぴんで半狂乱になりながら息子を捜す母親役のウィノナの年相応の老けっぷりと鬼気迫る演技が怖いと話題になった。

 チャーリーは、失踪した少年ウィルの兄ジョナサン役を演じている。写真撮影が好きで、線は細いが優しくて勇敢なジョナサンはウィルより4歳年上という設定で、シングルマザーであるジョイスにとって頼りになる存在という重要な役どころだ。

 Netflixで配信開始されたばかりのシーズン2にも出演しているが、10月26日に開催されたシーズン2プレミア上映会は欠席。米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、チャーリーはロサンゼルス国際空港の麻薬探知犬による荷物検査で、少量のコカインを所持しているのを発見され、前科がなかったため「アメリカへの入国申請を取り下げれば逮捕は免れる」こととなり、そのままロンドンにとんぼ返りしたため、上映会には出席できなかったという。情報筋の話として「再び申請書を提出すれば、アメリカに入国できる」と伝えた。

 30日、チャーリーは米大手芸能誌「People」を通して謝罪声明を発表。「アメリカ移民局で問題が生じたが、是正されるよう手配を進めている」と弁解し、「逮捕されたとか、罪を告発されたとかではありません」と主張し、プレミア上映会を欠席したことを謝罪した。

 英大手タブロイド紙「デイリー・メール」は、チャーリーの母と姉からこの騒動についてのコメントを入手。50歳の母親は「チャーリーは過去にもドラッグなんてやったことないわ。マスコミによるでっちあげよ。私は母親であって事務所の人間じゃないから、あまり多くを語れないけどね」と言いつつ、「その後、受けた尿検査と毛髪検査の結果は両方とも陰性だったのよ」と明かした。そして、発見されたコカインはチャーリーのものではなく「知らない間に誰かに入れられた」のだと主張。どうやって入ったのかについては不明だと言いつつ、「バーとか、パーティーとかで。誰もがこういう被害にあう可能性があるのよ。恐ろしい」と身震いした。

 32歳になる姉も、「チャーリーはドラッグを運んでいたわけじゃない。検査をしてシロだってこともわかっているのだし」と強調した上で、「2週間前に行ったパーティーが怪しいと思う。パーティーでは何が起こっても不思議じゃない」「お酒を飲んでいるときは自分の持ち物なんて気にしないでしょ。お店にいた時に入れられたのかもしれないわ」と母親と同様の推測を披露している。

 さらに姉は、ロサンゼルス国際空港の移民局がチャーリーを3時間も拘束して繰り返し尋問したことや、電話をすることを許可してもらえなかったこと、弁護士も頼めなかったことについて「憤りを感じる」とも言い、アメリカの移民局は、チャーリーが有名人だからターゲットにしたのだと怒りをあらわにした。 

 そんなコカイン騒動の真っ只中、独身のチャーリーに3歳の息子がいることが発覚したのである。

 英大手タブロイド紙「ザ・サン」は現地時間29日、チャーリーの元交際相手で「コマネチ」というバンドの仲間だったアキコ・マツウラが、2014年5月にチャーリーの息子を出産していたと報じた。2人は同い年で、10代の頃に知り合い意気投合。お互いベタ惚れで、20歳の時に愛の結晶である男児が誕生したのだと伝えている。

 チャーリーとアキコはすでに破局しており、息子はアキコが引き取り育てているが、チャーリーも父親としてできることはしており、友好な関係を築いているという。

 アキコは、イギリスのノイズロックバンド界では知られた存在だ。アート/ノイズロックバンドの「PRE」、ノイズロックバンドの「コマネチ」、ノイズポップバンドの「ザ・ビッグ・ピンク」などを渡り歩いてきたドラマーでシンガーである。

 10年に行われた英アート&エンタメ情報サイト「list.co.uk」の特集インタビューで、アキコは、「私の父と母は大阪でBBQ(焼肉)レストランをしていた」「バンドをする前は美術学生だった」と語っている。ノイズロックバンド界でカリスマ的人気を誇っている「コマネチ」について、「これは日本のジョークなの。ナディア・コマネチは14歳の時彗星のごとく現れてチャンピオンになった。思いっきりハイレグのレオタードを着て、みんなそれを見てて。説明するとつまんなく聞こえるけど、日本人にはわかるジョークなの。日本人がこのバンドの名前聞いたら、みんな『あのコマネチか!』って思うはず」と説明した。

 そしてアキコは、「有名になりたい! とかいう野望はない。バンドを始めたのは楽しいから。レーベルとかアルバム制作とかは自ずと付いてくるもの。恋人関係と同じよ。すぐに『結婚したい』なんて思わないでしょ? ただ一緒に楽しみたいだけってこともある」とサラッと発言。「私たちのアルバムはやかましい。ライブも荒々しいし。アルバムは1つの次元であって、ライブっていうのは交流なのよね。観客には帰る時『WTF?(What the fuckの略。『マジかよ!』というような意味合い)』って思ってほしい」と言い放つアバンギャルドぶりも見せていた。

 アキコはライブで下着姿などを披露することも多く、サイドプロジェクトとして「スパーム・ジャベリン」という、直訳すると「精液の投げやり」というすごい名前のバンドでも活躍している。08年に大阪の難波ベアーズで行われた「メリー・クリトリック・リス・ワンマンライブ」のスペシャルゲストとして来日ライブも行うなど、精力的に活動するアキコのスーパーウーマンっぷりにチャーリーも惹かれたのかもしれない。

 チャーリーの恋愛事情はというと、今年に入ってから『ストレンジャー・シングス』で共演しているナタリア・ダイアーと手繋ぎデートしている姿がパパラッチされるようになり、彼女と交際しているものと見られている。ナタリアはチャーリーとの交際を認める発言はまだしておらず、当然今回のコカイン騒動、子ども発覚についても何もコメントを出していない。

 コカイン騒動の直後に隠し子報道が写真付きで出たため、「コカイン騒動から目をそらせるために、チャーリー側がリークしたのでは?」という意地悪い声も上がっている。しかし、チャーリーが息子の存在をひた隠しにしていた様子はない。おそらく今回のコカイン騒動で「ほかにも何かあるんじゃないか」とマスコミが調べた結果、浮かび上がってきたのだろう。

 『ストレンジャー・シングス』で彼の母親役を演じているウィノナも、08年にロサンゼルス空港発ロンドン行きの英国航空機のファーストクラスで、精神安定剤を“うっかり”過剰摂取し、10時間のフライト中2回もぶっ倒れ、空港に到着後すぐに病院に搬送されたという騒ぎを起こしている。親子役の2人が9年の時を経て、空港&薬がらみの騒動を起こしたことに、なんとも不思議な縁を感じずにはいられない。

 同シリーズはすでにシーズン3の製作が決定している。チャーリーが無事アメリカに入国でき、撮影に参加できることを祈るのみである。

『ひよっこ』出演者効果なし!? 沢村一樹主演『ユニバーサル広告社』が4%台の大爆死

 沢村一樹が主演するテレビ東京系連続ドラマ『ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~』(金曜午後8時~)が、“爆死連発”で悶絶している。

 10月20日放送の初回は4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、ゴールデン帯では打ち切り圏内の“5%割れ”でスタート。第2話(27日)も4.4%と横ばいで、まったく浮上できなかった。前クールの同枠ドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON』(小泉孝太郎主演)の初回が7.1%、平均7.2%だったことを思えば、かなりの不振だ。

 『ユニバーサル広告社』の原作は、直木賞作家・荻原浩氏による同名シリーズの『花のさくら通り』(集英社)。港町の寂れたシャッター商店街に事務所を移転した「ユニバーサル広告社」と、そこに拾われた元売れっ子クリエイティブディレクター・杉山(沢村)の奮闘ぶりを描いた作品だ。

 脚本は、9月に終了したNHK連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和氏が担当しており、それもあってか主要キャストに、沢村をはじめ、ヒロイン役の和久井映見、三宅裕司、やついいちろうが名を連ね、出演者が4人も『ひよっこ』と被っている。たまたま番組を見た視聴者から、「一瞬『ひよっこ』のスピンオフドラマかと思った」との声が上がるほどだ。

 このキャスティングには、高視聴率で終えた『ひよっこ』の恩恵に預かろうというテレ東の思惑も見え隠れするが、ドラマ自体はかなり“良質”な作品だ。

 ネット上の視聴者の反応を見てみると、「心がほっこりする、金曜の夜にピッタリのドラマ」「派手さはないが、人情が絡んでいて、笑いもあって面白い」「今クールで一番面白いドラマ。岡田さんは、登場人物一人ひとりを丁寧に描いていて好感が持てる」「こういうほのぼのしてて、じんわりくるドラマは岡田さんの真骨頂だと思う」「最初はどうしても『ひよっこ』のイメージと被ってしまったけど、見てるうちに、このドラマの良さに引き込まれた」といったように、おおむね好評。それでいて、爆死連発のこの視聴率は、なんともやるせない。

「元来、視聴率が良くないテレ東のドラマで、かつあまり番宣がなされていなかったとあってか、数字に結びついていませんね。何か大きな仕掛けがあるわけではなく、昨今のドラマが多用するコメディ要素もなし。純粋にドラマのクオリティの高さで勝負しています。派手さがない作品だけに、巻き返しはなかなか難しいでしょうが、なんとか5%は超えてほしいものです」(テレビ誌関係者)

 “『ひよっこ』ロス”に陥った視聴者にとっては、格好なドラマだが、民放である以上やはり数字が伴わなければならない。無理な注文だが、いっそのこと『ひよっこ』ヒロインの有村架純をゲスト出演させるくらいのサプライズをしてくれればいいのだが……。
(田中七男)

元SMAP・香取慎吾のアート展に、安倍首相が「新しい“お友達”をつくりに来た」と現場で話題!?

 元SMAP・香取慎吾が作家として紹介され、大きく取り上げられているアート展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」。10月13日のオープニングレセプションに香取が来場してPRした効果もあってか、累計で3万人以上が足を運ぶなど連日盛況ぶりを見せている。

 そんな香取が同30日、再び来場。しかもその場には、安倍晋三総理が来ることもあって、さまざまな臆測の声が聞こえる現場になったようだ。

「さすがに安倍総理が来場するとあり、警備はかなり厳重で、SPがウロウロするという物々しい雰囲気でしたね。また、この日は先日のレセプションとは違い、イベントPR会社はノータッチだったらしく、日本財団が取り仕切り。現場の記者数はレセプション時の3分の2ほどと少な目で、ちょっと寂しいなという印象もありました。これは、事前の案内での“各社カメラ1台まで”という通達が影響したのかもしれませんが……」(ワイドショー関係者)

 朝早くに開催されたという同イベント。待ち時間の間には、記者同士でさまざまな会話が繰り広げられていたとも。

「『あの社が来てないんじゃ?』と、親ジャニーズ系メディアの記者が来ているのか来ていないのかというのを見回している者もいたり、『安倍総理が新しい“お友達”をつくりに来た』『総理を味方につけたということは、ジャニーズより優位に立てたんじゃ』などの話で盛り上がっていましたね」(同)

 当の安倍首相はといえば、香取に“お墨付き”を与えていたとも。

「香取の作品だけではなく、熱心にいろんな作品を鑑賞し、特に香取の絵には1作品ごと時間を割いて香取自身の解説を聞いたり、逆に質問したりと、2~3分はやりとりしていました。カメラマンから香取と握手するよう求められると、すんなりと応じたりとサービスもよく、香取へも『アーティストとして期待しています』と、わざわざ声をかけるなど、特別なつながりをアピールしている感じでしたね」(同)

 会場には香取らが所属する新事務所の社長でジャニーズ時代のチーフマネジャー・飯島三智氏の姿もあったという。次々に活動の新機軸を打ち出す飯島氏だが、首相を味方に付けたとなれば、さぞかし心強いことだろう。

藤田紀子さん、孫・花田優一さん結婚を祝福!! 「若いうちに結婚することに私は大賛成!」

fujitanorikosan

 10月30日、貴乃花親方の長男である靴職人の花田優一さんが、パーソナリティーを務める『花田優一First Step』(TBSラジオ)で、一般人女性と結婚したことを発表した。優一さんは現在22歳、今年から本業の靴職人に加えてタレント活動を本格化させ、多忙な日々を送っている。そんな中での突然の発表に、世間は大いに驚いたが、貴乃花親方の母であり、優一さんの祖母にあたるタレントの藤田紀子さんも、その1人だったようだ。

「私は家にいられるときは、いつも優ちゃんのラジオを聞くようにしているものですから、そこで結婚を知りました。一番に感じたことは、『うちはみんな結婚が早いなぁ』ということ(笑)。あの子のおじいちゃんに当たる親方(故二子山親方)は、20歳で私と結婚しましたし、お父さんである光司(貴乃花親方)も、23歳で結婚しています。最近は結婚する年齢が遅くなっているので、優ちゃんは早い方だと思います。親や自分の身内の結婚が早いと、きっとそれが自然なんですよね」

 藤田さんは、「若いうちに結婚することはいいことだ」と太鼓判を押す。

「親方と私は、最初に小さいマンションに住み始めて、三軒目にして一軒家を建てたんですけど、親方はずっと『強くなって、絶対に家を建てるんだ』と言っていました。若くして結婚したからこそ、早いうちに目標を立てることができ、その実現のために頑張れたのではないでしょうか。優ちゃんも小さい頃から、そういった感覚を持っていたと思います。だから私は、若いうちの結婚に大賛成。光司は、20歳の頃に婚約をして、破棄になってしまいましたが、当時報道で、私が結婚に反対したなんていわれたことがあるんです。でもこれはまったくのデマ! 私は親方が20歳で結婚したこともあり、『早く落ち着くのはいいことだ』と、光司の婚約がうれしくてうれしくて、一番協力的だったんですよ。私は大歓迎でした(笑)」

 優一さんの結婚に、祖父、父の生き方を受け継いでいるように感じたという藤田さん。最近、優一さんはバラエティ番組などで、貴乃花親方の“厳しい父ぶり”を話す機会もあるが、「とは言いつつ、優ちゃんはお父さんのことを尊敬していると思います。もしかしたら、『お父さんのように、自分も早くに結婚したい』という夢がかなったのかもしれませんね」と微笑む。

 優一さんは今年8月、芸能事務所と契約を結んだことを発表。あくまで靴職人に軸を置きながら、タレント活動をしているが、藤田さんは優一さんの活躍をどのように感じているのだろうか。

「優ちゃんは、靴職人という本業はあるものの、現在おかげさまで、テレビやラジオに出させていただいています。彼自身で言っている通り、職人としては、まだまだこれから力をつけていく身。その前に、彼は恵まれた環境で、職人さんの道とはまた別の体験と勉強をしているんです。それは、今後職人としても生きるのではないかと思います。最近では、彼に対する“妬み”とでも言いますか、悪口を言われることもあるらしく、今回の結婚発表に関しても『どうしてアイドルでもないのに、結婚を隠していたんだ』といった声があったようです。私は、きっとすぐに言えない事情があったんだと思っていますが、優ちゃんには、『あなたは、妬まれるだけのいい人生を送っているのよ』と言いたいですね。それに親の七光りといっても、その子に本当に何もなかったら注目されないと、私は思いますよ」

 そんな、まさに脚光を浴びる中での結婚発表となった優一さん。藤田さんは、当時“角界のプリンス”と呼ばれた二子山親方と結婚した身として、奥さんに対しても、ある期待を寄せているようだ。

「テレビなどに出させていただく環境にいると、やはり浮かれたり、テングになったりということがなきにしもあらずなんです。親がどんなに厳しく育ててもね。だけど、このタイミングで結婚したことによって、奥さんから一番に注意をしてもらえるのではないかと思います。他人からおだてられても、奥さんが『うちの夫、ちょっと調子に乗ってるな?』とビシッと締めてくれるのではないでしょうか」

 また、「優一さんへ結婚のアドバイスを」と尋ねると、藤田さんは「離婚した私がアドバイスなんてできるかしら(笑)」と少し困りつつも、「でも私は、31年頑張りましたからね」と、あらためて“結婚”の大先輩として、「全て奥さんに頼るのでなく、奥さんを労わる気持ちを持ち続けることが、生涯結婚生活を続ける秘訣ではないでしょうか。あのお父さんの息子だから、優ちゃんも、頑固なところがあるかもしれないし、それは仕事にはとても大切なことだけれど、奥さんの話にも耳を傾けてね」とアドバイス。ただその一方で、貴乃花親方から「妹を大切にしなさい」と言われ育った優一さんだけに、「女性に優しく接することができる子かもしれませんね」と期待しているそうだ。

 名前に“優(しい)”という漢字を持つ優一さん。その名付け親は藤田さんだ。姓名学の本を買い、字画などを必死に調べてつけたという「優一」の名前は、「貴乃花親方がちょうど優勝したタイミングだったので“優”という字を。また貴乃花親方にとって初めての子どもだったことから“一”いう字をつけました」とのこと。名付け親としての責任を感じていた藤田さんは、優一さんの結婚について、「順調に育ってくれているんだなぁと思い、ホッとした」面もあったようだ。

 そんな藤田さんに、「ひ孫さんの誕生もあるかもしれませんね」と話を振ると、「そうなるのかな? と思いました」とうれしそうに語る。

「お兄ちゃん(花田虎上)のところの一番上の子も、今22歳なんです。それで、一番下の孫が3歳。2人の息子から、なんと9人の孫ができました。みんなで集まってお食事でもできたら、とてもにぎやかだろうなと思いますね。今、光司とは疎遠になっているだけに、“相手が望まないことを無理やりにはしない”とは思いますが、どうでしょうかね? ただ本当に、こうして家族が増えていくのは、とてもうれしいことですよ」

 終始、喜びにあふれた声でインタビューに応じてくれた藤田さん。優一さんに、“おばあちゃんからのエール”が届くことを祈りたい。

AKB48・渡辺麻友、卒業後も“握手会商法”続行へ!? 脱・正統派アイドル失敗で「女優業は限界か」

 AKB48の“まゆゆ”こと渡辺麻友(23)が先月31日、さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを開催。12月20日にソロ初アルバムをリリースすることを発表した。

“元祖神7”メンバーのうち、最後の卒業となった渡辺。コンサート中盤、「ここでなんと、重大発表があります。なんと私、初のソロアルバムをリリースすることが決定しました」と自ら報告。「わっしょい、わっしょい」とはしゃいで見せた。

 同アルバムには、これまでのソロ曲のほか、昨年10月公開映画『魔法つかいプリキュア! 奇跡の変身!キュアモフルン!』の主題歌「正しい魔法の使い方」や、今年4月期放送の主演ドラマ『サヨナラ、えなりくん』(テレビ朝日系)の主題歌「守ってあげたくなる」などが収録されるという。

「卒業後は、肩書は“女優”とするものの、歌手活動も続けるようです。卒業した推しメンに興味を失いがちなAKB48ファンですが、まゆゆは熱狂的ヲタが多く、この先もファンを引っぱれそう。“脱アイドル”に失敗し、女優活動が頭打ちのまゆゆにとって、アイドル活動を続けるのは賢明な判断といえそう」(芸能記者)

 渡辺といえば、『マジすか学園』シリーズ(テレビ東京系、日本テレビ系)での演技が話題を呼び、本格的に女優活動をスタート。しかし、プライム帯初主演を務めた15年放送の主演ドラマ『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)が、全話平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大コケ。その後、プライム帯での主演作は続かず、放送前に何かと注目を集めた『サヨナラ、えなりくん』も番組が開始すると、さほど話題にならなかった。

「まゆゆサイドは、『戦う!書店ガール』を境に外見などのイメチェンを図りましたが、結局“正統派アイドル”のイメージが邪魔をして、主演女優として世間に認められなかった。ですので、今後、女優業にこだわったところで、現在の篠田麻里子のように中途半端な状態に陥る可能性も。渡辺と同じ所属事務所の元AKB48・高橋みなみも、いまだに握手会商法に頼ってソロCDを売っていますし、まゆゆもファンとの接触イベントを続けないと厳しいのでは?」(同)

“正統派アイドル”のイメージが付きまとい、なかなか女優業へ舵を切れない渡辺。多くの卒業メンバーが苦戦する中、芸能界でどのように生き抜くのだろうか?