覚せい剤で逮捕の俳優・橋爪遼、入手ルートは「ハッテン場で出会ったタレントA」?

覚せい剤で逮捕の俳優・橋爪遼、入手ルートは「ハッテン場で出会ったタレントA」?の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)
 人気俳優、橋爪功の息子で、覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕された俳優の橋爪遼容疑者が、使用も認める供述をしている中で、警視庁築地署の捜査班は覚せい剤の入手ルートについても調べている。  現時点では入手先はわかっていないが、芸能界では別のタレントAの名前が飛び交っている。  Aは、橋爪容疑者が利用していたとウワサの「ゲイのハッテン場」によく出入りしていたといわれ、薬物売買の仲介説も持ち上がっていたからだ。  ハッテン場とはゲイ同士の性行為を含む出会いの場のことで、特定のサウナや映画館、バーなどが有名だが、その道に詳しい元雑誌編集者によると「遼さんとAが都内の同じハッテン場を利用していることは、間違いなかったと思う」と話す。 「そのハッテン場でAと知り合った芸能人の中には、Aが経営する会員制バーにも立ち寄る人がいて、部外者は一切入れないから、クスリの売人が来ているとか怪しいウワサが多かった。遼さんがAと親しくなってバーにも出入りしていたのなら、覚せい剤はそこで買っていたの かもしれない。ハッテン場で知り合うというのは、互いの秘密を共有し合うことで、危ないことを一緒にやってしまう人もいるからね。最近、遼さんのほうは忙しくなってハッテン場で見かけることは少なかったけど、Aは俳優業よりバー経営のほうが忙しくなっていたようで、営業も兼ねて 月に4~5回は来ていた。クスリを買いそうな相手を物色していたのかも」(同)  橋爪容疑者は2012年、ハッテン場にいたところを職務質問されたと、週刊誌に報じられている。記事によると、警視庁がハッテン場の界隈で薬物事件が多発したことで、店の関係者や常連客を対象に捜査を行った。その際、橋爪容疑者は泥酔したような状態で連行されたというが、尿検査では薬物は検出されなかった。  橋爪容疑者は今回も別件の捜査で取り調べを受けたわけだが、結果はクロだった。6月2日の夜、薬物事件で別の40代男性を逮捕するために埼玉県内の自宅に踏み込んだところ、同容疑者が室内にいて、覚せい剤所持の現行犯逮捕となった。調べに対し、容疑を認め、使用についても供述を始めているようだ。  薬物売買の仲介人とウワサされるタレントAだが、現時点では橋爪容疑者との関係がハッキリしているわけではない。事件後、経営しているといわれるバーに行ってみたが人の気配はなく、会員制のためか看板もなく、営業しているのかどうかもわからない感じだ。かつてはバラエティ番組などにも出たことはあったが、近年は表舞台では見かけず、事務所に所属している様子すらない。どうやって生計を成り立たせているのかも疑わしいのだが、橋爪容疑者の口から、その名前が出てくることはあるのだろうか? (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

乱のデパート室町時代から新たな展開! 新書『観応の擾乱』に発売前から期待が高すぎて止まらない

乱のデパート室町時代から新たな展開! 新書『観応の擾乱』に発売前から期待が高すぎて止まらないの画像1
 Amazon.co.jp『観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い』商品ページより
 つ、ついに来た!!  中公新書の7月の新刊として告知された、亀田俊和著『観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い』。まだ、発売前であり誰も読んでいないというのに、早くも話題沸騰の注目の本となっているのだ。  亀田氏はこれまでも『南朝の真実:忠臣という幻想』(吉川弘文館)や『高一族と南北朝内乱』(戎光祥出版)といった、歴史クラスタならば必ず読んでおくべき本を書いてきた歴史家である。そんな人物が手頃な価格の新書で「観応の擾乱」を論じるというのだから、注目されるのも当然である。  中公新書は、昨年には呉座勇一著『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱』を刊行。こちらは、硬派な本にも拘わらず現在37万部超えの大ヒット。また、平山優著『武田氏滅亡』(角川選書)も話題の本となっているなど、このところ歴史系の新書は良書が続々刊行され勢いづいてる。  だが、今回歴史クラスタの熱狂する「観応の擾乱」。これを聞いて、多くの人は「そんなんあったっけ……?」と、ピンとこないはず。そう、南北朝時代の一大事件のはずなのに、教科書などではとにかく扱いが小さい。  高校で日本史を選択していて、ようやくなんとなく覚えているレベル。手元にある小学館の『学習まんが 少年少女 日本の歴史』(初版)で確認したら3ページくらいで終わっている。一方、昨年から大人が読んでも面白いと話題になっている角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』では、けっこうなページ数を割いて扱っている。  そんな時代と共に扱いが大きくなった「観応の擾乱」は、いうならば肉親やかつては共に戦った者たちの愛憎劇である。室町幕府の成立と共に、二つに割れた朝廷のうち南朝は次第に劣勢になる。敵の弱体化と共に征夷大将軍・足利尊氏の周囲には新たな内紛が起こる。ながらく自分を支えてきた弟・足利直義と家臣・高師直との対立である。文の直義に対し武の師直。体制が安定に向かえば、それぞれに抱える手下の都合もあって対立は当然。  結果、どちらにつくか、そして、どちらを切るかを決心せざるを得なくなる尊氏の苦悩。さらには、直義の養子になってた尊氏の庶子・直冬(ようは妾の子)の愛憎などが絡み合う……それら昼ドラのごとき泥沼が戦乱を引き起こしたというわけである。  もっともこれも一面的な歴史観。果たして、亀田氏がどういう歴史観で論じているかも注目すべきポイントだ。もしも「観応の擾乱」がネットで話題になったので興味を持ったが、よく知らないという人は今から前述の角川まんが学習シリーズで予習をしておくべき。  ちなみに、この本。湊川の戦いが1ページ+1コマで終わったり、新田義貞がわずか4コマで戦死したり、後村上天皇がなぜか悪人顔だったり歴史のとらえ方がとても新しいので、いろいろと「スゴイ」の一言である。作者は南朝に何か恨みでもあるのか……? 「応仁の乱」に続いて話題となりつつある「観応の擾乱」。だが、室町時代はまだまだ戦乱はいっぱいの「○○の乱」のデパート。次に来るのは「嘉吉の乱」か「享徳の乱」か、はたまた「天文法華の乱」なのか。大義もクソもない戦乱になぜ、みんなこんなに心を引かれるのだろう。 (文=昼間たかし)

15歳の少年に“クリイキ”を教えることの是非ーー映画『20センチュリー・ウーマン』

 先週の当コラムでは、雑誌「with」の“結婚できるセックス”特集で飛び交っていた前時代的な言説を「あれ、いまってまだ20世紀でしたっけ? 的なアドバイス」と書きましたが、これは乱暴なくくりだったかもしれません。性に対する価値観が歴史上最も劇的に変化したはずの20世紀、いまのほうがむしろ退行している面も多いでしょう。  現在、映画『20センチュリー・ウーマン』が公開されています。舞台は1979年の米国カリフォルニア州サンタバーバラ。主人公のドロシアは働きながら15歳の息子を育てるシングルマザーです。社交的で、自身の車が故障して炎上したときなどは消火に駆けつけた消防士をホームパーティに招くほど。自宅の空き室を貸し出し、共同生活を営んでもいます。  目下の悩みといえば、息子の成長。二次性徴の真っ只中にある息子ジェイミーの心と体が揺れ動いていることを感じ、世代も違えば価値観も違う自分よりも、年齢の近い女性のほうが彼に影響を与えられるのではないかと考え、息子のガールフレンドであるジュリーと、ルームシェアしているパンクな女性フォトグラファー・アビーに「息子を助けてやってほしい」とお願いするのでした。だって自分は息子の聴くパンク音楽も、好きだというものもまったく理解できないから。  ドロシアを演じるのは、大女優アネット・ベニングですが、一見して思わず「老けたな!」と感じてしまいました。私が彼女の出演作を最後に見たのは、『キッズ・オールライト』(2010年公開、映画通じゃないものでスミマセン)です。同じ男性から精子提供を受けてそれぞれに設けた子どもを育てるレズビアンカップル(相手役はジュリアン・ムーア)の役でした。 息子の教育を、若い女性に託す  ベッドシーンもあリパートナーの浮気に嫉妬するシーンもあり、この作品では恋愛現役感バリバリでした。ちなみに私がなぜこの作品を鮮明に覚えているかというと、彼女らのベッドシーンで、当時の私が愛用していた日本製バイブレーターが登場したからです!  しかし本作でのアネット・ベニングは息子や同居人らをまじえた食事に男性を招きはしても、ふたりきりで会うことには及び腰。会社でレズビアンだと噂されていることを知り、ちょっと傷ついた顔はしても、基本的には「母である」ことのアイデンティティが第一。生活感あふれ年齢以上に見せるよう役作りがされています。  息子は息子でそんな母に苛立ちを感じながらも、この年齢なら当然のごとく女の子とセックスに興味津々。そんな彼にアビーはフェミニズムや女性のオーガズムについて書かれた本を与えます。15歳男子(童貞)が「女性はクリトリスでオーガズムに達する」なんて読んだら衝撃なわけですよ。同世代の男子が「昨夜はオレのもので彼女を3回もイカせたぜ」とうそぶいたら、思わず「わかってないな、そうじゃなくてクリトリスを指とかバイブとかで刺激するんだよ」と言いたいわけですよ。  でも男性にホントのことをいうと逆上されるのはいつの世も同じことらしく、ジェイミーは彼にボコボコにされるのです。痛い思いをしたジェイミーに、その本を渡したアビー自身が「男友だちのセックストークには合わせておいたほうがいいわ」という、矛盾を孕んだ助言をしました。フェミニズムやオーガズムについて男性も学ぶことが悪いわけではありませんが、彼に関してはまだその“時期”ではなかったようです。それは彼がそれを知りたかったからではなく(好奇心はあったにしても)、それを教えたい人たちによってもたらされたものだからです。 改ページ  女性たちはみな性やセックスにおいて苦い思いをしています。アビーは子宮頸部に機能不全が見つかり、将来的に子どもを持つのは難しいと診断されます。ルームシェアする男性と性的関係にありますが、惰性のつき合いのようです。17歳のジュリーはボーイフレンドたちとのセックスについて「オーガズムなんて経験したことがない」「2回に1回は後悔する」とジェイミーに心情を吐露します。母親のドロシアも年をとった女性に向けられる視線に戸惑い、それと同時に自分に性的なコンタクトを仕掛ける男性の存在にも混乱を覚えます。  特に若い2人が露悪的に性の話をするシーンは、食事中に生々しい性の話をするのが下品だからでなく、癒えていない傷口を開示しているような痛々しさがあり観ていてつらいものがありました。  そんな彼女たちだからこそ、まだ性の扉を開いたばかりのジェイミーに「こういう男性になってほしい」「女性のこういう本音を知っておいてほしい」と期待してしまうのでしょう。しかし彼は彼でひとりの人間ですから、それぞれの女性に対して期待があります。セックスをしたい、一人前だと認めてほしい、ほかの人を介さずに自分と直接向き合ってほしい……。でも彼はまだ未熟なので、それをうまく伝えることもできません。 性には他者との葛藤がつきまとう  性にまつわるアレコレは、自分以外の人との間で起きる葛藤が必ず伴います。そこには、期待や失望も含まれます。一方的に押し付けてしまうこともまた、人間的な行為。ですが自分自身の“性”が確立されていれば、それによって不必要なほど人を傷つけたり、そのことによって自分も傷つかずに済むのではないか、と思えてなりません。  サンタバーバラといえば、「サンフランシスコ発! 性の活動家女性が教えてくれる『セックスポジティブ』」でご紹介したMIDORIさんのホームと同じカリフォルニア州です。同じ州でも違いはあるのかもしれませんが、1960年代にはピルが販売され女性がバースコントロールをはじめ、1970年代はフリーセックスな空気がこの地を覆ったといいます。本作の舞台は1979年。人々がオープンなセックスライフを楽しむ時代は、そろそろ終焉を迎えようとしています。なぜなら1980年代に入るとAIDSが蔓延し、セックスは忌避されるものとなるからです。  国も違うし時代背景も違う、この時代の人たちがこうして傷つき行動してくれたからこそ今を生きる私たちがラクになったこともあるし、彼女たちが生きた時代のほうがよほど先進的だった面もある、そして前世紀からの宿題としていまの時代に託されているものもあるーー私たちの性に関する悩みや課題は“点”のようでいて、“線”でつながっているんだと思いました。10代のジュリー、20代のアビー、50代のドロシア……ひとりの女性のなかでも年齢とともに変わっていきます。「20センチュリー・ウーマン」の性は、「21センチュリー・ウーマン」の性でもあると感じました。

テレ東が世界卓球&錦織圭で高笑い! フジテレビとの差は、どこでついたのか

テレ東が世界卓球&錦織圭で高笑い! フジテレビとの差は、どこでついたのかの画像1
 テレビ東京がスポーツ中継で気を吐いている。「スポーツ祭」と称し、5月28日から世界卓球とテニスの全仏オープン中継を実施。5月29日~6月4日までのゴールデンタイムの平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、開局以来初となる民放3位の座に躍り出た。テレビ局関係者が語る。 「卓球中継は、テレビ東京が2005年から育ててきたコンテンツです。当初は福原愛の“愛ちゃんブーム”から始まりましたが、昨年行われた団体戦決勝の中国対日本戦は、14.6%の視聴率を記録。全仏オープンについては、同局の人気番組『YOUは何しに日本へ?』でしっかり中継を宣伝したり、『さまスポ』でさまぁ~ずをパリに行かせるなど、テレ東の番宣の巧みさも目につきました」  卓球では石川佳純や平野美宇ら女子選手の活躍に加え、リオ五輪メダリストの水谷隼と、13歳の新鋭・張本智和との対戦も実現。一方の全仏オープンも、錦織圭もベスト8入りという実力通りの結果を見せた。追い風ムードのテレ東だが、それと対照的なのがフジテレビだ。 「フジのスポーツ中継といえば、柱はバレーボール、フィギュア、なでしこジャパンなどですが、どれも明るいニュースがありません。バレーボールは長年人気を支えた木村沙織が引退、フィギュアも浅田真央が引退を発表しました。なでしこジャパンも昨年のリオ五輪に出場できず、アルガルヴェ杯も6位どまり。現在開催中のサッカーのU-20W杯も放送権を持っているのはフジですが、期待されたにもかかわらず決勝トーナメントの初戦であっさり負けてしまいました」  勝負は時の運とはいえ、フジテレビの“引きの弱さ”は気になるところ。週刊誌記者がフジテレビの“惨状”を語る。 「週間視聴率ランキングの上位常連だった『サザエさん』は、『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)に押されて視聴率が2ケタを割るようになったうえ、スポンサーの東芝は倒産危機に陥っています。放送中の月9『貴族探偵』も現時点では2ケタ超えは初回だけ。3月には『アナと雪の女王』を放送しましたが、エンディングの合唱企画で炎上し、これには内部から『どうやったらアナ雪を炎上させられるんだ』といった声も聞きました」  テレビ業界には長年「振り向けばテレ東」という言葉があったが、ついにテレ東の背中を見ることになったフジテレビ。今月退任する亀山千広社長(60)の後任には、BSフジ社長の宮内正喜社長(73)が就任する予定となっているが、現社長より一回り上の新社長が“フジテレビ離れ”に待ったをかけられるのか、その手腕に注目が集まりそうだ。

沢尻エリカ『母になる』が散らかりすぎ!「人を刺した理由は?」「記者どこ行った?」伏線回収失敗か

sawajiri1127.jpg
 沢尻エリカ主演の『母になる』(日本テレビ系)。7日放送の第9話の平均視聴率は、前回から0.8ポイントダウンの8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。  なんと、次回の第10話が最終回だそうです。息子が誘拐され、赤の他人に育てられていたというセンセーショナルな設定からスタートした同作ですが、後半になるにつれ、「一体、何が言いたいの?」「これ、なんのドラマだっけ?」と主軸を見失い、筆者同様、多くの視聴者がボンヤ~リしてきたのではないでしょうか?  おそらく、プロデューサーや脚本家の「これも書きたい」「あれも書きたい」「私たちの実体験を元に!」という熱く煮えたぎった思いが溢れまくった結果だと推測されますが、なかなかとっ散らかっております。  さて、前回のラスト、中学校をサボって美少女・ももちゃん(清原果耶)と会っていたことが発覚した広(関西ジャニーズJr.・道枝駿佑)。両親にももちゃんとの関係を話したがりませんが、家のミントウォッシュの減りが早いことから、結衣(沢尻)は「え? なんで急に口の中をキレイに!?」とプチエロい想像をして、うろたえます。  その後、広の祖母・里恵(風吹ジュン)が“家族会議”を開くと言いだし、「家族みたいなもん」といって、児童福祉司の木野(Hey! Say! JUMP・中島裕翔)や、西原一家、「柏崎オート」の従業員までも招集。そんな異常な家族会議で、「なんで学校さぼって、女の子と会ってたんだ」と吊るし上げに遭う広。しかし、広は超いい子な上に、何が起きても飄々としているタフガイなので、この状況に不満を訴えることもなく、「お騒がせして、すみませんでした」とみんなからの追及をさわやかにかわします。  その後、陽一(藤木直人)と広の入浴シーン(サービスカット)へ! 道枝くんのツルッツルの腋に目を奪われていると、あれ、藤木も薄っ! 藤木も薄っ! 藤木の腋毛の薄さに心奪われました。どうりで髪の毛ふっさふさなわけですね(ホルモン的に)。  一方、結衣たちの前から姿を消すため、石川県に移り住むことになった麻子(小池栄子)。陽一と共に東京から離れる麻子を見送った広は、麻子に「今まで育ててくれてありがとうございました」「ママ頑張って」と最後の別れを告げます。しかし、別れた後、広は「あのさあ、お母さんって2人いちゃいけないのかな」と意味深発言。  と、次の瞬間、三段跳びの助走のような走り方をする結衣がフレームイン! 長距離バスに乗り込もうとする麻子を追いかけ、第9話は終了です。  案の定、ネット上でも沢尻の走り方が大盛り上がりのようですね。「沢尻の走り方は、まじツボ」「ウルっとしてたら、走る沢尻に現実に引き戻された」「走り方、ウッディみたい」など、多くの視聴者に衝撃を与えたようです。  そんなことより、麻子が人を刺した理由がまだ出てこないのですが、最終回で明かされるのでしょうか? そこがストーリーの肝になるとばかり思っていたのですが、もしや無視でしょうか? いまだに、麻子が超ヤベー奴なのか、ちょっとだけヤベー奴なのか計り知れないので、とてもモヤモヤします。  また、ジャーナリストの沢登(森田甘路)は、いずこへ……? あんなに粘着して結衣や麻子をつけまわしていたのに、今回、1度も出てきませんでした。沢登、どこ行った……モヤモヤ。  シビアな内容を、コミカルなセリフや平和な音楽で軽快に描き、「ほ~ら、いろんな母親がいますよ~。さあ、視聴者の皆さん、それぞれに考えてくださ~い」と投げかける作風なのでしょうが、なんだかいろいろ失敗している気がします。  モヤモヤが溜まりに溜まり、“モヤッとボール”を持った伊東四朗が登場しそうな『母になる』ですが、最終回でスッキリできることを期待します! (文=どらまっ子TAMOちゃん)

詐欺で逮捕の“早稲田のゴッドハンド”接骨院院長に余罪多数の疑い「いつの間にか交通事故専門に……」

詐欺で逮捕の早稲田のゴッドハンド接骨院院長に余罪多数の疑い「いつの間にか交通事故専門に……」の画像1
交通事故治療情報センターより
 整骨院や接骨院による療養費の不正受給事件が相次いでいる。そのため厚生労働省は来年度から、カルテの提示を求めるなど審査を厳格化する方針だが、親子3代のマッサージ師「早稲田のゴッドハンド」は、それとはまた違う、保険金詐欺をやらかしていた。  東京・新宿区の北原整骨院で院長を務めていた北原靖朗容疑者は、交通事故でケガをした男とともに、通院日数を水増しして保険会社から約80万円を騙し取った詐欺の疑いで逮捕された。  来院した患者の会社役員、守屋義善彦容疑者に「通院日数が多いほど儲かる」と犯行を持ち掛け、昨年3月から6月にかけ、本来3日間ほどで終わるはずの治療を55日間の通院に水増しし、その分の保険金を保険会社から騙し取った疑いが持たれている。  警視庁によると、2人は容疑を認めているというが、北原容疑者には他にも複数の水増し診療をしていたと見て余罪を調べている。 「早稲田のゴッドハンド」を自称してテレビ出演などもしていた北原容疑者は、2000年に早稲田大学近くで開院し、「祖父の代から3代続く100年の歴史がある特製の軟膏を使う、世界一極上の治療」「しっかりした治療をすれば後遺症を0%に近いところまでもっていける」などとして、メディアにも出演。以前、同院に通院したことがある元スポーツ選手によると「まさかあの先生がそんなことをするとは驚き」だと言っている。 「僕はそんな話を持ちかけられたことはなく、誠実な先生という感じだったんですけどね。ただ、気になったのは以前は、早大のスポーツマンとか診ていたみたいだったのに、少し前に急に交通事故の治療専門になっていたんですよ。もしかすると、事故の治療で水増しをやって、味をしめたのかもしれませんね。ゴッドハンドとか人気の先生とか言うわりに、予約はいつもすぐ取れていたし、院内が混雑していた様子を見たこともなかったので」(同)  ホームページには「交通事故治療延べ300人、一般患者様11万人以上の症状改善を実現してきたゴットハンド」と記され、「メディアにも多数取り上げられております!」と自慢げにその腕を宣伝していた(6月8日現在はメンテナンス中)北原容疑者だが、交通事故患者にターゲットを絞ったのが保険金詐欺を狙える目的だったというのなら、余罪が多数出てきそうでもある。  また、前出の元選手は、北原容疑者には「早大女子大生へのナンパ」疑惑もあったと話す。 「以前は、早大の女子大生の恋愛相談を無料で受けるなんて治療と無関係なことを宣伝していたんですよ。実際に相談した女子大生が北原先生に食事に誘われたとかいうウワサもあって、整骨院はナンパ目的でやっているのか、なんて言っている人もいました」  そのあたり仕事への集中力が高くはなかったのか、北原容疑者はホームページに「ゴルフばかりやっているうちに未だ独身ですが」と治療とは無関係なことを書いてもいた。  いずれにせよゴッドハンドの評判を地に落とした今回の事件、その父親で「ゴッドフィンガー・キタハラ」といわれる「北原接骨院」の北原康矩院長に話を聞いてみた。 「(犯行は)初めてではないと思いますが、うちとは一切関係ないこと。(本人には)まだ接見禁止ですが、『身体も心もリニューアルしてこい』と言いたい。逮捕は私と会った直後のことだったのでショックでした」  父親に責任のある話ではないが、“神の一族”の看板に泥を塗ったことは間違いなさそうだ。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

Sexy Zoneがくれた、あのSexyで熱かった夏を振り返れる一冊!

まるごと1冊、“5人”のSexy Zone!
「Summer Concert 2014」と「ガムシャラ Sexy夏祭り!!」の厳選ショットを一挙収録した充実フォトレポート!
デビューからこれまでの軌跡を追った巻末特別企画つき!
ますます大きく羽ばたくSexy Zoneの今をキャッチしたフォト・ブックになりました!Sexy Girlはお見逃しなく!

■立ち読みはこちら

カテゴリー: 未分類

小原正子の夫婦エピソードはなぜ笑えない? “モラハラ夫”と“認められたい妻”の構図

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の芸能人>
「好きな女やから、こんだけ直してあげよう思うんちゃうか?」クワバタオハラ・小原正子
『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系、6月6日)

 夫への不満をテレビで語るというのは、案外難しい仕事ではないだろうか。

 深刻な不満では笑えないし、夫のイメージが下がることもある。こういう時、笑いに落とし込めるお笑い芸人は番組制作者にとって頼れる存在だろうが、夫婦ネタをクワバタオハラ・小原正子が語る時、なんだか笑えないのである。

 元プロ野球選手・マック鈴木と結婚し、今や二児の母となった小原だが、独身時代はダメ恋愛を繰り返すキャラクターで売っていた。番組名は失念したが、番組の年下制作スタッフと付き合っている時は、身の回りの世話はもちろん金も貢ぎ、最終的には「お母さん」と呼ばれてしまったことや、青年実業家だと思って交際していた男性が、詐欺師だったなど、インパクトのあるネタを披露していたのだ。

 マックとの恋愛も、最初は順調とは言い難かったようだ。「週刊朝日」(朝日新聞出版)によると、小原が経営していたバーにマックがやって来たことがきっかけで交際が始まったものの、1年以上交際しても、「彼氏」と公言されることを嫌がられたり(マックには、ほかにもガールフレンドがいた)、タバコを吸う女性が嫌いなマックのために禁煙しようとすると、「タバコまでやめられたら、真剣に付き合わなきゃいけなくなるから、やめなくていい」と言われたりなど、小原のひとり相撲は続く。

 「女性自身」(光文社)によると、タワーマンションに住む売れっ子芸人の小原に対し、マックの収入は「普通のサラリーマン」程度。小原はマックに合わせ、高層マンションを引き払う。酒を飲むのをやめ、化粧も薄くするなど、マックの好みに合わせていく。収入差のあるカップルの場合、高収入の方にライフスタイルを合わせることが多いが、マックが小原に歩み寄る気配はない。私には、なぜここまでペコペコしなくてはいけないのか疑問だが、小原は『ぶっちゃけ告白TV!カミングアウト!』(フジテレビ系)で公開プロポーズし、外堀を埋めて結婚にこぎ着けた。

 6月6日放送の『踊る!踊る!さんま御殿!!最強2世軍団が大暴露 有名人の妻が大モメ祭』(日本テレビ系)に出演した小原は、夫に対する不満として、「夫がキレた」エピソードを披露する。ハワイのベトナム料理屋で食事をしていた時のこと。マックが次男に食事を与えていたが、子どもが水を飲みたそうだと思った小原が飲み物を飲ませたところ、マックがキレて「10か0やろ」と言ったそうだ。“子どもの面倒を見させるなら、全て自分に任せるべき”つまり“お前は口を挟むな”という意味で怒ったといい、マックは小原と幼子2人を置いて、店を出て行ってしまう。戻ってきたマックに、小原が「(文句があるなら)もっと優しく言って」というと、マックは「わかった。優しくしよう。その代わり、お前のこと好きな女とは見られん」と言い放つ。「好きな女だから、こんだけ直してあげよう思うんちゃうか?」というのが理由で、小原も「私、愛されてる」と結んでいた。

 夫婦のことに他人が口を出す筋合いはないのは百も承知だが、これ、モラハラというやつではないだろうか。小原は「不満に思うことは、キレないで話してほしい」と頼んでいるのに、マックは「おまえに悪いところがあるから、俺が直してやっている」「直してやるのは、愛情があるから」と理論のすり替えを行っているのだ。

 そもそも、マックは「直してあげる」と上から物を言っているが、子どもに飲み物をあげた小原の何が問題なのか、私にはわからない。単に自分が気に入らないだけなのではないだろうか。このように書くと、マックが悪人のようだが、小原もそれを受け入れる土壌を持っている。過去の遍歴でわかるように、小原は「相手のいいなりになれば、自分は認めてもらえる」と思っているフシがある。相手が怒っているのは、自分が悪いのではなく、単に相手の機嫌が悪いこともある……そのことに気付かない女性と、マックのように自分が気に入らなければ怒るという男性は、共依存的な意味で相性ばっちりなのだろう。

 男に気を使う小原だが、同性には無神経である。小原は先月、脇に小さなしこりを感じて乳腺外科を受診したが、異常はなかったとブログで報告していた。問題がないのに、書く必要があったのか、私には疑問である。芸人というより、最近はママタレとしての活動にシフトしているようにも見える小原だが、これからは同性に気を使えないと、ママタレとしての成功は難しいと思うのだが。

仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの

橋爪遼容疑者逮捕で上映打ち切りの『たたら侍』 約1億3,000万円の税金を投入したロケ地・島根県からは悲鳴が…… 

橋爪遼容疑者逮捕で上映打ち切りの『たたら侍』 約1億3,000万円もの税金を投入したロケ地・島根県からは悲鳴が…… の画像1
 警視庁に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された俳優、橋爪遼容疑者(30)の後始末がエラいことになっている。橋爪容疑者が出演する、5月20日に全国公開されたばかりの映画『たたら侍』(錦織良成監督)は6月9日をもって上映打ち切りが決定。だが、映画の舞台となった自治体が約1億3,000万円もの税金を投入していたのだ。ロケ地周辺 ではすでに1万枚以上もの前売券が流通、田舎で数少ないシネコンには客が殺到して「オープン以来、初めて満席になった」(地元シネマ関係者)とか。そんな中、突然の打ち切りに地元は戸惑いを隠せないようだが、製作サイドは、ある“裏技”で乗り切ろうとしているという。  捜査関係者によると、今回の一件は、橋爪容疑者が“本星”ではなかった。警視庁はかねてから目をつけた埼玉県内に住む男を捜査していた過程で、一緒にいた橋爪容疑者を男の自宅で発見し、逮捕に至った。捜査関係者は「どうも、コレの関係のようだ」と、手を反対側の 頬に当てながら明かす。つまり、埼玉の男と橋爪容疑者はゲイ仲間だ というのだ。  ゲイ疑惑もさることながら、日本を代表する大物俳優の父、橋爪功(75)もカバーできないであろう巨額の損失をもたらした。  『たたら侍』は戦国の末期、玉鋼を作る製鉄技術「たたら吹き」をめぐる若侍たちの物語。LDHのHIROが「本物の日本を世界へ」という想いのもと、初めてプロデュースを手掛け、EXILEのメンバーらが出演。橋爪容疑者は鍛冶大工の手子(てこ)、熊吉役で出演している。  製作サイドは5日夜、9日限りで の上映打ち切りを発表した。一方、舞台となった島根県とロケ地周辺自治体は3年前から計1億3,000万円を製作費として助成し、7月15日からはロケのセットを使った、飲食もできるテーマパーク「出雲たたら村」もオープンする予定だった 。 「田舎特有の地縁を生かした売り方で、前売り 券を広範囲でさばいていた。さすがに地元が舞台なので、みんな喜んで買っていた」(地元有力者)といい、その数たるや、すでに1万枚以上にも達しているという。  一方、島根県内での上映館は、ショッピングモール内のシネコンの、合計2つのスクリーンしかない。ここでそれぞれ 1 日4~6回というヘビーローテーションで上映しているが、公開から2週間余りで打ち切りが決定するや、前売り券を持った客が殺到。映画館前は長蛇の列となっている。  しかし、7日になって製作サイドは公式ホームページで「再編集を行い、上映再開できるようスタッフ一丸となり鋭意努力しております」と報告。「上映再開の目途が立ちましたら改めて告知させて頂きます」としている。前売券は、とりあえず手元に持っておいたほうがよさそうだ。  ただ、「橋爪がチョイ役ならよかったが、ストーリーに絡む役柄で、出演シーンは多い」(同)といい、製作サイドの力量が試されることになりそうだ が、果たして……。