J1の4チームが格下に敗戦! 天皇杯の“ジャイアント・キリング”はなぜ起こる?

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JFA「第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会」より
 21日行われた天皇杯2回戦で、番狂わせが相次いだ。  J1のFC東京がJ3のAC長野パルセイロに敗れただけでなく、同じくJ1のヴァンフォーレ甲府が、J3より下のカテゴリーであるJFLのヴァランラーレ八戸に屈した。さらに、J1の北海道コンサドーレ札幌は福島県社会人リーグ1部という、J1から数えると7つもカテゴリーが下のいわきFCに敗れてしまう。  そんな中、最も屈辱的な敗戦を喫したのが、J1のベガルタ仙台だ。なんと大学生チームである筑波大学に2-3で力負け。試合後、仙台は公式インスタグラムに渡邉晋監督の謝罪動画をアップする異例事態となった。  なぜ、このような不甲斐ない結果となったのか? サッカーメディアは「天皇杯には、Jリーグやルヴァンカップで適用される『ベストメンバー規定』がないからだ」などと報じているが、実際のところはどうなのだろうか? 元Jリーグクラブのフィジカルトレーナーに訊いた。 「一番の問題はスケジュールでしょう。Jリーグは12月2日にシーズンが終わるのですが、天皇杯を勝ち進むと12月23日に準決勝、翌年の1月1日が決勝です。つまり、勝てば勝つほど、クラブや選手のオフがなくなる。準決勝まで残れば、決勝というモチベーションでプレーも向上します。ですが、準決勝まではモチベーションを維持しづらい。さらに準決勝に敗れると、『リーグ終了後の20日間のトレーニングはなんだったのだろう?』となります。正直に申し上げると、準決勝まで、ほとんどのクラブや選手たちのモチベーションは高くない。その証拠に、天皇杯で敗れても、監督がクビを切られることはないじゃないですか?」  辛口評論で知られるセルジオ越後氏は、「サッカーダイジェスト誌」(日本スポーツ企画出版社)のコラムで「もしかしたら、各クラブは天皇杯を軽視しているのかもしれない」と記していたが、どうやらその通りのようである。 「もちろん、クラブや選手の問題ではありません。準決勝と決勝のスケジュールを12月より前に持っていくことで、改善できる。ただし、リーグ戦、ルヴァンカップとも並行するので、過密日程にもなってしまう。これは、そもそもJ1のクラブ数の多さが発端です」(前出トレーナー)  今回の番狂わせをJ1の不甲斐なさだけで片付けず、日本サッカー協会とJリーグは、諸々のスケジュールや、そもそものJ1のクラブ数などを見直すべきではないか。 (文=TV Journal編集部)

J1の4チームが格下に敗戦! 天皇杯の“ジャイアント・キリング”はなぜ起こる?

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JFA「第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会」より
 21日行われた天皇杯2回戦で、番狂わせが相次いだ。  J1のFC東京がJ3のAC長野パルセイロに敗れただけでなく、同じくJ1のヴァンフォーレ甲府が、J3より下のカテゴリーであるJFLのヴァランラーレ八戸に屈した。さらに、J1の北海道コンサドーレ札幌は福島県社会人リーグ1部という、J1から数えると7つもカテゴリーが下のいわきFCに敗れてしまう。  そんな中、最も屈辱的な敗戦を喫したのが、J1のベガルタ仙台だ。なんと大学生チームである筑波大学に2-3で力負け。試合後、仙台は公式インスタグラムに渡邉晋監督の謝罪動画をアップする異例事態となった。  なぜ、このような不甲斐ない結果となったのか? サッカーメディアは「天皇杯には、Jリーグやルヴァンカップで適用される『ベストメンバー規定』がないからだ」などと報じているが、実際のところはどうなのだろうか? 元Jリーグクラブのフィジカルトレーナーに訊いた。 「一番の問題はスケジュールでしょう。Jリーグは12月2日にシーズンが終わるのですが、天皇杯を勝ち進むと12月23日に準決勝、翌年の1月1日が決勝です。つまり、勝てば勝つほど、クラブや選手のオフがなくなる。準決勝まで残れば、決勝というモチベーションでプレーも向上します。ですが、準決勝まではモチベーションを維持しづらい。さらに準決勝に敗れると、『リーグ終了後の20日間のトレーニングはなんだったのだろう?』となります。正直に申し上げると、準決勝まで、ほとんどのクラブや選手たちのモチベーションは高くない。その証拠に、天皇杯で敗れても、監督がクビを切られることはないじゃないですか?」  辛口評論で知られるセルジオ越後氏は、「サッカーダイジェスト誌」(日本スポーツ企画出版社)のコラムで「もしかしたら、各クラブは天皇杯を軽視しているのかもしれない」と記していたが、どうやらその通りのようである。 「もちろん、クラブや選手の問題ではありません。準決勝と決勝のスケジュールを12月より前に持っていくことで、改善できる。ただし、リーグ戦、ルヴァンカップとも並行するので、過密日程にもなってしまう。これは、そもそもJ1のクラブ数の多さが発端です」(前出トレーナー)  今回の番狂わせをJ1の不甲斐なさだけで片付けず、日本サッカー協会とJリーグは、諸々のスケジュールや、そもそものJ1のクラブ数などを見直すべきではないか。 (文=TV Journal編集部)

いつもの食材もおいしさアップ! 管理栄養士が教える、お手軽調理法

 自炊は苦手。でも、おいしいものが食べたい。そんなあなたにうってつけの調理法を発見。それは怠け者でもすぐできる「ぬか漬け」です。しかも、手が汚れず、たった1日漬けるだけでおいしいぬか漬けができちゃうキットがあるんです。その「天然酵母入りぬか床セット」を監修した、管理栄養士の木下あおい先生に、ぬか漬けにするとおいしくなる理由、どんな食材がぬか漬けに向いているのか、素朴な疑問をぶつけてみました。

【疑問1】なぜ、ぬか漬けにすると食材がおいしくなるの?

「食材をぬか漬けしたときに起こる発酵とは、菌の力によって食材のでんぷん質をブドウ糖に、タンパク質はアミノ酸に分解する現象のこと。人間の舌は、でんぷんやたんぱく質の状態では甘みやうま味を感じません。発酵させることで、ブドウ糖の甘みとアミノ酸のうま味を感じることができるんです。ぬか漬けが余ったり、味に飽きてきたりしたら、どんどん料理に使ってみてください。野菜炒めに入れると味のアクセントにもなります。いつもの野菜をぬか漬けに置き換えるだけで、料理のバリエーションが広がりますよ」

【疑問2】定番のきゅうりやなす以外には、どんな野菜がおすすめ?

「ぬか漬けは、基本的にはどんな野菜でも大丈夫。にんじんや大根、ごぼうなどの根菜はもちろん、キャベツ、菜の花などの葉物野菜、パプリカ、みょうが、かぼちゃ、おくらなど、余った野菜はぬか漬けにしてみてください。私のおすすめはアボカド。ぬか漬けにすると、とろみとうま味が増して絶品です。アボカドのように、柔らかく崩れやすい食材は、周りにぬかをまぶしてラップで包むだけでOK。『天然酵母入りぬか床セット』は天然酵母の力で、24時間でおいしく食べられますが、にんじんなどの硬い野菜は2~3日漬け込んで、好みに合わせて熟成してください」

【疑問3】野菜以外もぬか漬けにできる?

「旬の果物もおすすめです。りんごなら1/2または1/4カットにして漬け込みます。りんごは硬いので2日間しっかり漬けて熟成させてもおいしいですよ。それから、みかんにも挑戦してみてください。みかんは水分が出るので、アボカドのように、ぬかをまぶしてラップで包めば漬けることができます。それから、豆腐。ぬか漬けにするとチーズのような味わいに変化します。これも水切りした豆腐にぬかを塗ってラップすればOK。好みに合わせて1〜3日ほど漬けてください。ポイントは、柔らかいもの、水分が出るものはほかの食材と分けて漬けること。キノコ類は水分が出るので注意してくださいね。また腐敗菌は空気が好きなので、空気をしっかり抜くのも、おいしく漬けるコツです」

木下あおい
(社)日本インナービューティーダイエット協会理事長、インナービューティープランナー、管理栄養士。女性の内側からの美を追求し、腸に優しい健康食を提案。運営するダイエットサロンは予約が取れないほどの人気。著書に『人生を変えるレシピ』(宝島社)など。

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※用意するもの
天然酵母入りぬか床セット
・混合ぬか……………1袋
・天然酵母……………1袋
・専用ジッパー袋……1袋
水 ……………………250ml

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手順
1.専用ジッパー袋に付属の混合ぬかを入れます。 process1
2. 水250mlを加えます。
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3.袋の外から両手でもむようにして、混合ぬかがしっとりするまで混ぜます。
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4.天然酵母を加え、袋の外からしっかりともみ込み、みその固さにします。
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5.お好みの野菜を入れ、ぬかが密着するよう軽くもみます。
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6.袋の空気を抜いてジッパーを閉じます。
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7. 冷蔵庫で24時間保存すれば、おいしいぬか漬の出来上がり!
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天然酵母入りぬか床セット

※この記事はPR記事です

『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』最終話 祭りを終えたSHO-GUNG、これからどーする!?

『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』最終話 祭りを終えたSHO-GUNG、これからどーする!?の画像1
テレビ東京系『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』番組サイトより
 テレ東や ラッパーどもが 夢のあと。  地方都市で燻り続ける30男たちが、ダラダラした青春にケジメをつけるために東日本を縦断した深夜ドラマ『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』も今回が最終話。川崎クラブチッタでの初ステージというサイコーの祭りを終えた直後の高揚感と地味な日常へと帰っていく侘しさが入り交じった珠玉のエンディングとなった。  毎週流れたライムスターが歌う主題歌は、今回は特別バージョンの「SR Remix」。オープニングからスペシャル感が漂っている。前回から引き続き、「SHO-GUNG」のチッタでのライブが臨場感たっぷりに映し出される。1曲目の『SRサイタマノラッパー』のテーマ曲で観客の心をつかんだIKKU(駒木根隆介)、TOM(水澤紳吾)、MIGHTY(奥野瑛太)たち。DJの和夫(ロベルト吉野)はすでに汗だくになっている。 IKKU「誰も知らないと思うが、俺がレペゼンサイタマのMC IKKUだ。とうとう辿り着いたぜ、川崎クラブチッタ!」  IKKUのマイクアピールと共に、兄タケダ先輩(上鈴木伯周)がつくってくれた新曲『マイクの細道』の多幸感あふれる前奏がチッタに流れる。2曲目の立ち位置を失念していたのか、トーコ(山本舞香)がIKKUに促され、カブラギ(皆川猿時)の横に並ぶ様子がすごくリアルだ。 IKKU「チャンスとマイクは自分でつかむ♪」 TOM「俺たちサイコーのバカだな。やっぱり仲間は宝だからな♪」 MIGHTY「叫び続けるのが男の性。今度こそ咲かせてみせますブロの花♪」  カブラギ役の皆川猿時は「グループ魂」でライブ慣れしているが、今回は「SHO-GUNG」の盛り上げ役に徹している。トーコ役の山本舞香が「たくさん感謝です。ありがとう!」と叫ぶ台詞には実感がこもっている。会場にはアユム(山田真歩)とアユムの夫(川瀬陽太)もいる。アユムは「SHO-GUNG」の晴れ舞台に今にも泣き出しそうだ。「極悪鳥」の元リーダー・大河(橘輝)はいちばん後ろで見ている。自分たちが立てなかったチッタのステージに、あいつらはかっこ悪く這いつくばりながらも上がってみせた。 SHO-GUNG「ひとりで ふたりで 三人で、トラックと家出ガールと みんなで巡った細道♪ あいつとあいつとあいつと出逢った細道♪ マイクとマイクとマイクと旅した細道♪」  会場を埋め尽くしていた観客たちには、2曲目から演出部のGOサインが出たのだろう。セーブすることなく盛り上がり始める。フィクションと現実がシンクロする。ステージとオーディエンスが一体化した幸せな時間が過ぎていく。 SHO-GUNG「勝負、勝負! SHO-GUNG、SHO-GUNG! 俺たちなりの最終回、もう間もなく最終回♪」  かませ犬たちの宴は終わった。たった2曲きりだったけど、自分たちのすべてを出し切った至福の時間だった。息も絶え絶えにステージを降りたIKKUは、観客たちから握手を求められる。「ねぇねぇ、CDとか売ってないの?」と尋ねられ、初めてのスター気分を味わうサイタマのラッパー。でも、それも一瞬。次のステージがすぐに始まり、IKKUを取り巻いていた観客たちは走り去ってしまう。  ライブ翌日、カブラギが運転するカブラギ号に乗って、トーコは大間の実家、和夫さんは猪苗代のヒップホップ寺へとそれぞれの日常に戻っていく。IKKU、TOM、MIGHTYはそれまで見せたことのなかったサイコーにいい表情でカブラギ号を見送る。そして、IKKUたちも長い長い旅を終え、自分たちの青春に終止符を打つ時間が迫っていた。  埼玉県のフクヤ駅に戻ってきたIKKUたち。ラストシーンは劇場版『SR』三部作と同じように、ラップの長回しで締めくくられる。延々と続く6分間にわたるIKKU、TOM、MIGHTYの即興ラップ。このシーンが終われば、IKKU、TOM、MIGHTYだけではなく、10年間にわたって同じ役を演じてきた駒木根隆介、水澤紳吾、奥野瑛太の3人もそれぞれの役とお別れとなる。 MIGHTY「SHO-GUNG、これからどーする? SHO-GUNG、これからどーする?」  名残を惜しむように、別れ際に振り返ったMIGHTYがもう一度、IKKUとTOMへラップで問い掛ける。MIGHTYが放ったこのリリックは、IKKUとTOMだけでなく、生みの親である入江悠監督にも、そして『SRサイタマノラッパー』を見続けてきたファンに向かっても投げ掛けているかのようだ。  かくして「SHO-GUNG」の旅は終わった。深夜ドラマとして全11話でオンエアされた『マイクの細道』だったが、1話につき正味20分ほどしかないためノーカットの長回しで撮ったラップシーンを毎回のように入れていくと物語はなかなか進まなかった。自由度の高い自主映画として始まった『SRサイタマノラッパー』にとっては、尺の短い深夜ドラマは必ずしも最適のフォーマットではなかったように思う。でも、クラブチッタでのライブは、自主映画では到底できない華やかなステージだった。一長一短なところも、「SHO-GUNG」らしい。  東日本を旅したIKKUたちが被災地に直接向き合ったのは第6話の1シーンだけに終わったが、現在大ヒット中のワーナー映画『22年目の告白 私が犯人です』では阪神大震災を事件の重要なモチーフとして入江監督は描いている。藤原竜也演じる主人公・曾根崎は、「酒鬼薔薇事件」の加害者・元少年Aを連想させるトリックスターだ。震災をはじめとする社会状況が、その時代を生きる人間たちの心理にどんな影響を与えるのかに入江監督は強い関心を持っている。インディーズシーンを飛び出した入江監督は『22年目の告白』をヒットさせたことで、メジャーからのオファーがますます増えるだろう。入江監督が今後撮る作品の中には、復興が進まない被災地や東京オリンピックには無縁な地方都市を舞台にした企画も俎上に上がるに違いない。  入江監督に『22年目の告白』の公開前、『SRサイタマノラッパー』の今後について尋ねたところ、「IKKUのラップがうまくなりすぎて、続けていくのが難しい」と苦笑しながら、「自主映画として撮り始めたのが10年前。(クラブチッタでライブができて)すごくいい形で区切りをつけることができた」と語った。『SRサイタマノラッパー』がこれからどうなるかは現時点では入江監督も分からず、ファンの反響次第だという。  10年前、映画監督になったものの、思うような映画を撮ることができずにもがき苦しんでいた入江監督の分身として生まれた「SHO-GUNG」だが、すでに作者である入江監督の手元を離れ、独立した生きたキャラクターとなっていた。家族に依存しきっていたデブニートのIKKUが『マイクの細道』の旅を通して精神的な自立を果たしたように、入江監督も「SHO-GUNG」もお互いにうまく距離を保った関係になったのかもしれない。  ぼくのりりっくのぼうよみのエンディング曲が流れる。いつもは仲間と一緒だったIKKUが、最終回ではひとりサイタマの田舎道を歩いている。ひとりっきりだが、以前のようなコドク感は感じられない。満開の桜並木が美しい。桃栗3年、柿8年。IKKUは30数年を費やして、ようやくひと晩だけの花を咲かせた。周回遅れからの集大成を果たしてみせたIKKUに、最後の最後にごほうびが待っていた。  IKKUの歩く道の反対側から、『SRサイタマノラッパー』(09)のヒロインだった千夏(みひろ)がキャリーケースをゴロゴロと引っぱりながら現われる。高校時代のIKKUにとっては唯一の女友達だった千夏との久々の再会。男女の関係にはほど遠い2人だが、やはりどこか波長が合うらしい。IKKUと千夏が、『男はつらいよ』シリーズの寅さん(渥美清)とリリーさん(浅丘ルリ子)の関係にダブって映る。  IKKUの「頑張れよ」という言葉に、千夏は「お前が頑張れ、バーカ」と『SR1』のクライマックスと同じ台詞を返す。同じシチュエーションでも、千夏の言葉は『SR1』のときよりちょっとだけ優しい。そのニュアンスを味わう余韻もなく、瞬く間に夢のようなIKKUの青春が終わる。でも、それはIKKUにとって新しいステージへの旅の始まりでもあった。 IKKKU「終わらねぇ、いや終わらせねぇ。ここがスタート、俺がMC IKKU。セイホー、セイホー、セイSHO-GUNG、セイSHO-GUNG……」  IKKUは『マイクの細道』を観ていた視聴者の心の中へと消えていった。 (文=長野辰次)

小原裕貴『ぼくらの勇気 未満都市』出演! 異例の「元Jr.起用」にテレビ界が冷やかなワケ

 7月21日に放送されるKinKi Kids主演の特別ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市2017』(日本テレビ系)に、元ジャニーズJr.で、芸能界を引退した小原裕貴が出演すると発表された。ジャニーズファンを中心に、喜びと驚きの声が飛び交っているものの、テレビ局関係者からは「日テレとジャニーズの癒着は著しい」と苦言が漏れ聞こえる。

「『ぼくらの勇気 未満都市』は、1997年にKinKi Kids・堂本光一と堂本剛がW主演を務めて人気を博した作品。当時Jr.だった小原は、光一演じるヤマトの親友・キイチという重要な役どころで出演していました。しかし、小原は2000年に学業専念を理由に芸能界から引退。大学卒業後は、大手広告代理店・博報堂に就職したことが報じられていました」(テレビ局関係者)

 そんな中、KinKi Kidsのデビュー20周年を記念して同ドラマが復活、キイチ役の小原にも声が掛かったようだ。

「ジャニーズを辞めた人間が現役ジャニーズと共演するなんて、普通は有り得ない話ですが、小原はいわば“特例”が許されている存在。実際、10年に嵐・二宮和也が出演した『A‐Studio』(TBS系)でも、小原の近影が放送されて話題になりましたが、小原が勤める博報堂としても、こうしたオファーを前向きに考えているようです」(同)

 しかし、小原のメディア出演はファンを喜ばせるだけで、「それ以外にメリットはないに等しい」(日テレ関係者)という厳しい声も出ている。

「小原の出演で喜ぶのはファンだけ、正直数字につながるとはとても思えませんね。それをわかっていながら日テレが小原を起用したのは、“ジャニーズとの関係”を考えた結果でしょう。近年、『24時間テレビ 愛は地球を救う』のジャニーズ色が濃くなっていると取り沙汰される中、土曜ドラマ枠も、4月クールはKAT‐TUN・亀梨和也主演の『ボク、運命の人です。』、7月クールはNEWS・錦戸亮の『ウチの夫は仕事ができない』、10月クールは嵐・櫻井翔の『先に生まれただけの僕』と、ジャニーズに乗っ取られた状態。業界内では『日テレのジャニーズ汚染がひどい』『ズブズブの関係だ』などと呆れられていますよ」(同)

 こうした状況を小原が把握しているのかはわからないが、日テレとジャニーズの関係は、双方にとってどこまでプラスになるのだろうか。

「刺して殺そうと思った」欅坂46、事件翌日にも握手会開催の異常さ

「刺して殺そうと思った」欅坂46、事件翌日にも握手会開催の異常さの画像1
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 秋元康氏がプロデュースするアイドルグループ・欅坂46の握手会で24日、メンバーの近くで発炎筒を焚き、果物ナイフを所持していた男が逮捕された。  欅坂46は千葉・幕張メッセでCD購入者を対象とした握手会を開催。センターの平手友梨奈と柿崎芽実がいるレーンに並んでいた男が、メンバーまで約3メートルの至近距離で発炎筒を焚き、警備員に取り押さえられた。銃刀法違反の容疑で逮捕された24歳の自称・北海道札幌市の無職、阿部凌平容疑者は、「ナイフを持っていたことは間違いない」と認め、特定のメンバーの名前を挙げて「刺して殺そうと思った」と供述しているという。  会場では、来場者に対し目視による手荷物検査や、ハンディ型の金属探知機を使った身体のチェックを行っていたが、阿部容疑者はナイフなどが入ったバッグを他人の忘れ物として会場の係員に預け、手ぶらで入場。その後、運営本部にバッグが届いていないか問い合わせ、受け取ったという。 「こんなにアナログな方法でも簡単にすり抜けられることが証明され、セキュリティのザルぶりが露呈。メンバーが殺されかけたにもかかわらず、次の日も同じ場所で予定通り握手会を開催した運営の意識の低さに、疑問の声が相次いでいます」(芸能記者)  翌25日に行われた握手会では、平手と柿崎を含む4人が欠席し、2人が一部欠席。前日の手口を受け、この日は忘れ物にも金属探知機を通すようにしたほか、手荷物検査もより厳重に行ったという。  これに、ネット上では「拾得者と遺失者確認なんて基本中の基本でしょ」「忘れ物をチェックしないとか、警備員は素人なの?」といった声や、「なんで翌日も開催しちゃうの?」「本当に危険な商法」「対策うんぬんじゃなくて、辞める方向で検討すべき」「こんな危険なグループに娘を入れる親の気持ちが理解できない」といった批判的な意見が見受けられる。  2014年5月には、AKB48の握手会でノコギリによる襲撃事件が発生。川栄李奈と入山杏奈が生々しい傷を負ったが、同グループは事件から41日後に握手会を再開。金属探査機による検査が導入されたほか、メンバーとファンの間に柵が設けられるなどの対策がとられたが、当時のネット上では「AKB48は金の虫だな」「まだ精神的に辛いメンバーがいるのに、再開が早すぎる」と批判が相次いだ。 「AKB48襲撃事件から3年しか経っておらず、今回の事件に『またか』という印象。欅坂46のメンバーにケガ人はいないものの、今後、同じことが繰り返されるのではないかと心配の声も。運営は、CDの売り方を根本から考え直すことから、意図的に目を逸らしているように見えてなりません」(同)  約3年前に残忍な事件が起きながらも、握手会を開催し続けるAKB48関連グループ。世間から「金の亡者」と揶揄されるのも当然だろう。

「NEWSは手越祐也がいつ泣くかがポイント」!? コンサートでの“大号泣”を予言していた人物に、メンバーも驚き

 NEWSの全国ツアー『NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND』が、6月11日の東京ドーム公演で幕を下ろした。

 独特な世界観を表現した演出がファンから大好評だったが、中でも、最終日のあいさつでメンバーの手越祐也が、“大号泣”したシーンが翌日に放送されたワイドショーなどで大々的に取り上げられていた。ラジオ番組『KちゃんNEWS』(文化放送)の6月22日放送回では、その泣き崩れた手越の裏側が小山慶一郎とこの日のゲストだった加藤シゲアキによって暴露……

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『やすらぎの郷』、八千草薫が向井理演じる若手俳優に恋する老女優を好演……「可愛い」と評判

ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!

『やすらぎの郷』(テレビ朝日/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去の栄光、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。

【サイ女の昼ドラ通信バックナンバー】
<57話~59話>『やすらぎの郷』、向井理演じる“シノ”のモデルは嵐・二宮!? 「狂ったほど豪華な構図」と視聴者歓喜
<55話~56話>『やすらぎの郷』、野際陽子の訃報と元女優の死——明暗別れた最期に視聴者から驚きの声
<52話~54話>『やすらぎの郷』、藤竜也の名言に女優陣の名演技――視聴者から「神回」と絶賛の声

■6月23日(金)/60話〜6月26日(月)/61話
 60話では、戦前から活躍する大女優である姫こと九条摂子(八千草薫)から、若手俳優のシノこと四宮道弘(向井理)への想いを午前3時から朝10時まで聞かされ、疲労困憊の栄の姿が。翌日ボーッとしながら1日を過ごそうとしていた栄だが、マロこと真野六郎(ミッキー・カーチス)に誘われ、施設の若い女性従業員らが水着姿になって海辺で遊んでいる様子を双眼鏡で覗いたり、それがばれて、からかわれたりしながらも楽しく過ごすのだった。その日の夜、舞い上がり方が尋常ではない姫は、またもや午前3時に栄のもとを訪問。さすがに「勘弁してください」とお願いする栄だが、姫はお構いなしにヴィラに上がり込み、シノと話すときの“想定問答集”を作ったからその練習に付き合ってくれ、と栄に頼み込むのだった。

 「やすらぎの郷」の何でもない日常の様子が描かれた同話には、視聴者から「若い女性従業員におじいちゃん扱いされる栄さん最高! しかもそれにムッとした顔をするのがさらにいいね」「若い女の子のヌードは良くないと止める栄と大納言に、推してくマロ。おじいちゃんたちの複雑な心境に思わず笑っちゃう」「姫が愛らしくてほのぼのする」「姫がめちゃくちゃウザいぞ。可愛いがウザい!」との声が。最近のエピソードでは詐欺事件、そして“死”についてとシリアスな場面が多かったが、思わず笑ってしまうようなシーンの連続に「ここ最近で一番のコメディ回! 気がふっと抜けていいな」と視聴者から大好評。

 61話で、姫は用意した想定質問に添って、栄にシノを演じさせる。京都の旅館で生まれ育ったという姫の出自にまつわる話は栄の興味を大いにそそるが、シノの立場で質問している以上、姫は栄に自由な会話を許さない。しかし、そういう姫が自ら脱線し、シノは千坂監督の生まれ変わりではないかと語る。初めてテレビでシノを見た時、アップになった指の爪が千坂監督とそっくりだったと言って、秘密のお守りを取り出す。それは、出征前夜に切った千坂監督の爪だという。それを聞いた栄が、硫黄島に慰問に行って、特攻隊と最後の晩餐をしたのは本当かと姫に問うと、あれはだまされて行ったのであり、あんなつらい夜はなかったと告白する。さらに栄は、その話をシノが聞きたいのだったら会うことをやめるかと聞く。姫の心は、シノに会いたいという乙女心と思い出したくない過去との間で揺れていた。

 考えさせるエピソードから軽快なコメディまで、幅の広い同作がこれからどのような展開を見せてくれるのか楽しみにしていよう。

『フランケンシュタインの恋』全話平均7.5%の大爆死! 「綾野剛のプロモビデオ」と酷評

 6月25日、綾野剛主演『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系)の最終回である第10話が放送され、平均視聴率7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ハッピーな雰囲気でエンディングを迎えたが、視聴者からは「綾野剛の壮大なプロモーションビデオでしかなかった」と辛らつな声が上がっている。

 同ドラマは、森の奥で身を潜めて生きてきた不老不死の怪物・深志研(綾野)が、津軽継実(二階堂ふみ)という人間の女性と出会い恋に落ちる“年の差100歳のラブストーリー”。第10話では、研が120年前、津軽の先祖・サキと恋をしていた記憶を語り、津軽とお互いの気持ちを確かめ合う……といったストーリーが描かれた。

「ラストでは数十年の時がたち、津軽がすでに亡くなってしまっていることが判明。しかし、森の中に暮らす研は、『ここが一番落ち着く。ここで津軽さんと一緒にいます』と、不老不死である自分の運命を受け入れて番組は終了を迎えました。感動的なラストだったのですが、『いきなり数十年後って』『この終わり方は消化不良』との声が上がり、最後のシーンを蛇足だと感じる人が多かったようです。また、ドラマ全体に対しては、『綾野剛がかっこよかった。けど、ただそれしか良いところがなかったなぁ』『綾野剛の可愛さだけを見るドラマ。内容が微妙すぎた』などの声も。『録画全部消そう』『全話見て損した』といった声も上がるほど、ストーリーや展開などの演出部分に酷評が続出しています」(芸能ライター)

 ガッカリの最終回を迎えてしまった同ドラマの全話平均視聴率は7.5%。前クールの同枠で放送された松坂桃李主演『視覚探偵 日暮旅人』の全話平均9.2%から、大きく数字を落とす結果になってしまった。

「初回放送では、綾野が肉体美を披露するシーンがあり、『綾野剛いい体! 鼻血でそう』『これから毎週、お風呂シーンを期待していいんでしょうか』と好評の声が上がり、視聴率は11.2%を記録しました。しかし、その後は綾野が脱ぐことはなく、視聴者からは『また脱ぐと思ってたのに』『期待してたのに1話だけかよ!』といった声が噴出してしまったんです」(同)

 7月からは同枠で、福士蒼汰主演『愛してたって、秘密はある。』が放送される。小出恵介が一連の報道で降板し、賀来賢人が代役を務める同ドラマだが、無事に成功を収めることができるのだろうか。

衝撃! 中国で行方不明の男児、両親が警察に提出した公開写真がまさかのビキニ姿で……

衝撃! 中国で行方不明の男児、両親が警察に提出した公開写真がまさかのビキニ姿で……の画像1
無事に見つかったからよかったものの、この写真は俊哲くんの将来にとって、大きな汚点になってしまったかも?
   中国では、毎年20万人もの子どもが行方不明になっている。そして、その多くが誘拐され、人身売買されているといわれている。  そんな中、陝西省西安市で18日夜、公安部から迷子の情報が中国版Twitter「微博」に流された。迷子になったのは、王俊哲くん(10歳)。その日の夕方5時ごろから行方がわからなくなっており、両親から捜索願が出されているという。  子どもの行方不明事件など日常茶飯事である中国だが、その情報は大きな注目を集めた。理由は、公開された男の子の写真だ。両親から公安部に提出された写真というのが、黒いビキニを身に着けた姿だったのだ。  あまりにもおマヌケな写真だったためネット民たちが面白がり、このお知らせは多くの人たちにリツイートされて、あっという間に拡散していった。  そのおかげもあってかどうかは不明だが、深夜2時頃になってバスターミナル付近で俊哲くんは無事保護され、両親の元に送り届けられたという。俊哲くんは祖父の家に行こうとして一人でバスを降りた後、道がわからなくなり、迷子になったのだという。  このニュースにネット民たちは大喜び。 「見つかったんだよね。じゃあ笑ってもいいよね」 「両親は頭がいいな。これならみんな注目するしな」 「でも、もしこれがオレだったら、両親を一生恨むと思うぞ」  中国では、子どもが誘拐されたときのために、おマヌケ写真を撮っておいたほうがいいかもしれない……。 (文=佐久間賢三)