キングカズこと横浜FCのFW・三浦知良が出演する「男のエステ ダンディハウス」の新CMが、先月28日からスタートした。 三浦が同ブランドの広告キャラクターを務めるのは、2002年以来15年ぶり。運営するミス・パリ・グループは、三浦の起用を「今年50歳を迎えられてもなお“磨き続ける”その姿は、メンズエステのリーディングカンパニーとして日本中の男性をカッコよく磨き上げてきた『男のエステ ダンディハウス』をまさに象徴するものです」「自分自身を磨き続けることは決して簡単なことではありません。しかし三浦さんの揺らぐことなく、夢や希望、理想に向かってさらなる高みを目指す姿を私たちは知っています」(公式サイトより)としている。 「『ダンディハウス』といえば、12年から5年にわたりイメージキャラクターを務めてきた元SMAP・木村拓哉のイメージが強いが、今年の契約更新はなかった。理由は明らかにされていないが、ターゲットの男性が“木村に憧れを抱いていない”と判断された可能性も」(芸能記者) 木村といえば、22年間にわたってCMキャラクターを務めてきたトヨタ自動車とのCM契約が、4月に終了していたことが判明。現在、ジャニーズ公式サイトに掲載されているCM出演情報は、タマホームとデサントの2社となっている。 「デサントはアジア各国でグラフィック広告が展開されているものの、日本の契約は含まれておらず、日本で残っている広告契約はタマホームのみ。しかし、そのタマホームも、SMAP独立・分裂騒動以降は、演歌歌手の坂本冬美や、シンガーソングライターの矢野顕子が出演する期間限定CMばかり放送し、木村バージョンの出稿が激減。次回の契約更新は厳しいのでは?」(同) SMAPの独立・分裂騒動では、“裏切り者”としてバッシングが相次いだ木村。現在の活躍ぶりとは裏腹に、パブリックイメージは著しく低下している。 「“ジャニーズ残留派”であることから、事務所の好待遇を受けている木村ですが、連ドラ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)、公開中の映画『無限の住人』、来年公開の『検察側の罪人』と主演作が続々と発表されている。しかし、広告業界は“世間の鏡”とも。木村のタレント価値が問われています」(同) “CM契約ゼロ”の危機を迎えている木村。SMAP解散騒動で負った傷は、想像以上に深そうだ。
月別アーカイブ: 2017年6月
おじさんたちに福音! グラビアアイドル今野杏南が語る「枯れ専女子」の理想像とは?
【企業PR】 若い時代はファッション雑誌を読みながら日々オシャレに余念がなかった男性も、「おじさん」と呼ばれる年令になると、「モテる」ことから遠くなってしまう…。 しかし、そんなおじさんたちをドキドキさせているのが、近年流行の「枯れ専女子」なる単語。「おじさん」こそ惹かれるという女子たち。 いったい、この「枯れ専女子」たちはどんなおじさんに惹かれてしまうのか? そして、彼女たちはおじさんに何を求めているのか? グラビアアイドルの今野杏南ちゃんを突撃し、おじさんの魅力について語ってもらった! ──近年、おじさん好きな女子=枯れ専女子が増えています。杏南ちゃんの周りでも枯れ専女子は多いのでしょうか? 今野杏南(以下、今野) そうですね~、だいたいみんなおじさん好きですよ。 ──え、みんな!? 今野 やっぱり女性としては年上の人に惹かれてしまいます。自分のお父さんよりも年下なら付き合えるっていうラインの人は多いんじゃないかな。20歳くらい年齢が上でも大丈夫ですね。
──これは、全国のおじさんたちに朗報だ! では、おじさんの魅力ってどこにあるんだろう? 今野 やっぱり懐が広かったり、許容範囲が大きかったりすることかな~。20歳くらい離れていると、娘みたいな感覚になってしまうのか、お父さん的な優しさで接してくれる人が多いですよね。若い頃にはギラギラと遊んでいた男性も、おじさんになると落ち着いて、安心感もあるし見守ってくれている感じがします。 ──つまり、女子が求めているのは「理想のお父さん」なんだね。 今野 それか、年の離れたお兄ちゃんみたいな。 ──じゃあ、杏南ちゃん自身はどう? 今野 おじさんまではいかないけど、やっぱり年上は好きですね~。考え方も大人だし、尊敬する相手はどうしても年上になっちゃいます。
──どういう考え方に惹かれちゃう? 今野 仕事に対する考え方とか、向き合い方が大人だなって感じると尊敬できますね。20代前半くらいの年下だと、子どもっぽくてどうしても相手にならない(笑)。 ──杏南ちゃんもグラビアデビューから早5年が経て、ファンもだんだんおじさんになりつつありますね。 今野 おじさんファンの方は積極的に会いに来てくれますね。若い人に比べてもすごく優しいんです。私が何をしても「かわいいね~」って甘やかしてくれます(笑)。 ──大人の包容力だ! 今野 あんまり私と年齢が変わらないファンの人は、照れもあってなかなか「かわいい」って言ってくれないんですが、おじさまのファンの方は気軽に反応してくれる。きっと、子どもみたいな感じで接してくれるからかな。 ──全国のおじさんがざわつきます! では、特にどんなおじさんが魅力的? 今野 自分に磨きをかけている人がいいな。「どうせおじさんだから……」って諦めずに、こだわりを持ちながら年齢を重ねている人は素敵です。あとは、清潔感もある人がいい! 特に身だしなみは大切ですよ。爪のお手入れをしていない人は不潔だなって思っちゃう……。
──おじさんたちを悩ませる永遠の問題として「薄毛」があります。やっぱり、薄毛のおじさんは敬遠する対象かな? 今野 そんなことはありません! 育毛剤なんかでケアしていると、むしろ「頑張ってるんだな」って好感が持てます。私も、髪の毛が抜けないようにお祈りしたくなっちゃう(笑)。 ──杏南ちゃんに祈ってもらったら絶対に抜けないはずっ! 抜けないはずっ!! 今野 とにかく、男性の魅力って、自分に自信を持つことで出てくるんです。薄毛であっても、頭皮ケアなんかをして自信を持っている男性なら全然気にならない。男性から女性を見ても、努力している女性って素敵ですよね。おじさんたちも諦めずに努力をしてほしいと思います! ──おじさんとしても、希望が湧いてきました!
今野 それに、いつまでも奥さんや周囲の女性をドキドキさせたいっていう気持ちがあるのはすごくポイントが高いですよ。おじさんになっても、おじいちゃんになっても自分を磨き続けてほしいな~。 ──そしたら、枯れ専女子にとっても天国みたいな世の中だね。 今野 街を歩くのも楽しくなっちゃいますね(笑)。大人のオシャレ育毛剤としてもよく知られる、「ビタブリッドCヘアー」。特に芸能界や文化人で使用を開示している愛用者が多い。
杏南ちゃんが語るように、枯れ専女子にとっての理想のおじさんは大人としての包容力を持ちながら、いつまでも若々しさを保つための努力を欠かさない人。薄毛で悩んでいるおじさんたちも大人の見だしなみとしての育毛剤を活用し、モテる努力を怠るな!数ある育毛剤の中でもモンドセレクション2017年最高金賞を受賞した「ビタブリッドCヘアー」。研究データ実績が評価されたとのこと。
今回、今野杏南ちゃんが持っていた商品がコチラ「ビタブリッドCヘアー」。
南沙織を追って箱崎インターチェンジへ! ベテランレポーターが語る「40年前のスクープ泥棒事件」
「わからないこともないが、ずるいな」というのが、私の感想だ。
「週刊新潮」(新潮社)が、自社の中刷り広告を「週刊文春」(文藝春秋)に“パクられ”、「スクープを潰された」という特集を組んで3週間がたった。毎週、同じ曜日に発売される「新潮」「文春」のスクープ合戦は、雑誌の売り上げに関わってくるだけに熾烈なものだ。「新潮」の中吊り広告は、締め切りタイムリミットの数時間前に出版物の取次業者に渡る。それを「文春」側の人間が借り出してコピーをし、社に持ち帰り、記事の差し替えをしたというのが「新潮」側の言い分。特集記事には、「文春」側の人間がコンビニで中吊り広告をコピーする姿もバッチリ写っていて、それを貸し出した取次業者もその事実を認めている。
「文春」側は、「『情報戦』は、さまざまな形で新聞やテレビなどのメディアも行っています。『週刊新潮』の記事では、あたかも『週刊文春』が自らのスクープ記事を盗んでいるかのように書かれていますが(中略)そうした事実は断じてありません。(中略)私たちにとって、スクープとは、極めて重い言葉です」と反論しているが、コピーを持ち帰って“検討”はしていたのだろう。
「新潮」の記事が事実で、「スクープを横取りされた」と感じた記者いたなら、その無念は、計り知れないほど大きい。私も、スクープを“スクープじゃなく”されたことがある。いまから約40年前のことだから、古い話だが。
私が「週刊女性」(主婦と生活社)の記者だった1978年、歌手の南沙織さんが芸能界を引退した。理由は、同年に入学した上智大学での学業に専念するため。しかし、引退の本当の理由は、極秘交際していたカメラマン・篠山紀信さんとの結婚だったのだ。
篠山さんは、南さんの歌手デビュー以来、シングル、アルバムのジャケット写真を撮影しており、2人の仲は徐々に深くなっていったという。交際情報を掴んだ私は、引退して2週間後、婚前旅行でヨーロッパへ向かう南さんを、東京・箱崎インターチェンジでキャッチした。成田空港で、篠山さんが待っているのはわかっていた。南さんは結局、私の質問にはまったく答えずに無言で立ち去ったが、その表情は幸せに満ちあふれていたものだ。そしてその8カ月後、2人は東京のレストランで極秘挙式を挙げる。そのとき、南さんのおなかには、長男が宿っていた。
そんな中、私がスクープするはずだった、2人のヨーロッパ婚前旅行の記事が盗まれたのだ。同じ日に発売される芸能誌に、まったく同じ記事が掲載された。箱崎には、私しかいなかったのに、その記事は、あたかも南さんを直撃したような内容で、しかも、私が南さんに感じた印象まで、そっくりそのまま記事になっていたのだ。“やられた”と思った。編集部なのか、印刷所なのか。ゲラ刷りが、相手側に渡ってしまったのだ。このときの悔しさは、私の頭から消えることはない。
「新潮」の記事に、ビックリはしない。けれど、「発売部数に影響していたら死活問題」と、過去の悔しさを思い出してしまったのだ。
石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。 松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。
元NMB48メンバー、“AV転身”も「知名度なさすぎ」「ルックス変わりすぎ」の業界評
関西系国民的アイドルグループの元メンバーがAVデビューすると、5月29日に一部週刊誌やスポーツ紙で報じられた。報道によれば、その名は松田美子で、AVデビュー作「NUMBER 01」が7月1日にMUTEKIから発売されるという。松田は10代の頃、関西系の国民的アイドルグループの研究生で、脱退後はグラビアアイドルとして活動していたとのことだ。
グループ名が実名表記ではなかったため、ネット上では「どこのグループ?」「松田って誰?」と“追跡調査”が行われる事態に発展し、その正体は、NMB48の研究生だった岡田梨紗子という、ほぼ無名の人物であることが明らかになった。
「『岡田?』っていうのが、率直な印象だと思う。これまでAKB48グループからAVに身を転じた子はそこそこいますが、その中でも“小者”の部類に入るでしょう」(出版関係者)
報道では、所属していたグループ名も伏せられていたが、関西を拠点とする国民的アイドルグループといえば、NMB48しか該当しないだろう。「岡田梨紗子」という名前だけでなく、不自然にグループ名を伏す必要はあったのだろうか。
「出版社や新聞社は、大事なビジネスパートナーであるAKBの運営サイドを配慮したんでしょうね。これまでも、元メンバーがAVデビューをする際は、実名や所属グループ名を出すメディアが少なかった。今回も名前が伏せられたことで、一瞬期待感が高まりましたが……」(同)
「週刊ポスト」(小学館)では、松田の全裸ヘアヌードのグラビア写真が掲載されている。
「大きな瞳に、だんご気味の鼻、ボテッとした下唇が印象的ですが、このルックスはNMB48時代とまったく違う。ネット上に出回っている岡田の写真は、アカ抜けないイモ臭さを漂わせていますから。『成長して顔もおとなびた』といえばそれまでだけど、整形したんじゃないかとさえ思えます。AVデビューにあたり、顔や体をイジるのは定番ですからね」(同)
顔だけでなく、Twitterにも変化があったようだ。これまでは「岡田梨紗子」の名で公式Twitterが更新されてきたが、「今月中旬頃にアカウントが削除されました。確か、その予告もなかったはずです」(アイドルウォッチャー)。アカウントを消したのも、AVデビューする前の身辺整理の一環策なのかもしれない。昨今、アイドル出身のAV女優の存在は珍しくなくなったが、松田のデビュー作はどこまで売れるのだろうか。
(白泉みきお)
好奇心で“うっかり”PTA会長に!? 金髪&ヒゲ面のフリーライター・杉江松恋が語る「PTAとの上手な付き合い方」
2016年、一億総活躍国民会議に参加した菊池桃子が「もともと任意活動なのに、全員が参加するような雰囲気作りがなされている」と発言して以降、PTAをめぐる議論は活発になっている。これまで、漠然と「子どものため」と考えられていたPTAに対しては、ネットを中心に「時代遅れ」「無駄」という言葉が向けられ、その評判は芳しくない……。 ミステリを中心とした書評や解説などで活躍するフリーライターの杉江松恋氏は、2008~11年にかけて、子どもが通う小学校のPTA会長を3年間にわたって務め上げ、その奮闘記を『ある日うっかりPTA』(KADOKAWA)として上梓した。金髪でヒゲ面、「団体行動が嫌い」というフリーライターは、はたしてPTA会長という要職をきちんとこなすことができたのか? そして、そこで見たPTAの現実とは? *** ――本書には「うっかり」PTA会長を引き受けてしまい、3年にわたって奮闘した杉江さんの勇姿が刻まれています。いったい、なぜ会長職を引き受けてしまったのでしょうか? 杉江松恋(以下、杉江) 会長になる以前は、小学校でボランティアの読み聞かせを行ったり、学童保育の父母会に参加していました。地域になじみたい、という気持ちからそういった活動をしていたんです。けれども、まさかPTA会長のような職務を務めるなんて考えてはいなかった。それまで、ほとんどPTA活動には関わっていなかったのに、突然電話が来て「会長を引き受けてもらえないか」ですからね……。 ――抜擢人事ですね(笑)。 杉江 PTA会長になると忙殺され、仕事にも支障が出てしまうから、なりたがる人がほとんどいないんです。僕の場合は、本当に知識ゼロのPTA会長でした。だって、前会長から1時間電話でレクチャーを受けただけ。引き継ぎもなかったんですよ! ――会長の仕事は完全ボランティアであるだけでなく、子どもたちへの影響を考えてトレードマークだった金髪を切ることも迫られました。 杉江 「面白そう」というのが一番の理由です。もちろん、大変な仕事だろうという覚悟はありましたが、ライターとしての性分から「体を張ったら、面白い結果になるんじゃないか」と思ってしまうんです。 ――職業病ですね(笑)。そもそも、知識ゼロの当時、PTAについてはどのようなイメージを持っていましたか? 杉江 僕が会長を務めた08年ごろは、世間的にも非常に浅い知識しか共有されておらず、漠然と「学校で子どものために何かをする」もしくは、「子どもに見せたくない番組」を選定してバラエティ番組にクレームをつけるといったイメージでした。今のように「任意加入」という情報も出回っていなかったため、なんの疑問もなくPTA会費を支払っていたんです。 ――PTA会長に就任後は、毎日のように学校に足を運ぶような生活に変わってしまいました。 杉江 中でも4月は1年で一番忙しく、地域の中学校や幼稚園の入学式に出席したり、5月のPTA総会に向けた準備をしたりと、仕事は山ほどあります。午前中はPTA会長として、午後から夜までライターとしてという二重生活ですね。 ――ボランティアなのに、ほぼ毎日のように拘束されるんですね……。会長に就任すると、杉江さんは「がんばらない、をがんばろう」をスローガンに、校庭開放の管理をシルバー人材センターへと委託したり、毎回100万円あまりの予算が使われていた小学校の「周年パーティ」(10周年、20周年などの際に行われる記念行事)の予算を削減するなど、さまざまな変化をもたらしました。 杉江 本としてまとめて書くとややドラマチックに見えますが、これらの改革は、毎月毎月ずっと会議で根気強く言い続けてようやく実現したもの。「校庭開放をPTAがやるのは負担ですよね?」「周年行事にお金をかけすぎでは?」と会議の中で疑問を提出し、根回しを続けることで、ようやく「変えてもいいかも……」という空気が出来上がったんです。ほかにもさまざまな改革をしたかったんですが、任期中の3年で変えるのはなかなか難しかった。 ――なぜ、そんなに変えることが難しいんですか? 杉江 全員が意思決定に直接関わらなければならないPTAでは、何を変えるにしても総会で決議しなければなりません。しかし、その総会は1年に1回、それも年度が変わったばかりの5月に開催されます。最初の年は、総会の時には右も左もわからなかったため、何も変えることができませんでした。 ――団体行動が嫌いという杉江さんとしては、そんな、PTAの時間感覚にはヤキモキさせられませんでしたか? 杉江 もともとサラリーマンを経験していたので、その時に培った「根回し」の感覚が生きました。そもそもPTAは、保護者という共通点しかない組織。収入も違うし、家庭環境も違う、仕事に対する考え方も違います。みんな考え方が違っていて当然なんです。独断で急激に変化をもたらすわけにはいきません。何かを変えるためには、反対意見の人も納得できる言い方や理由を見つけないといけない。だから、「こんなことを考えています」というのを、地道かつ小刻みに提案していかなければならないんです。 ――一方、本にも書かれている通り、人間関係の生々しいゴタゴタもありました……。 杉江 いまだにその当時を思い出すと、トラウマが蘇ってきます(笑)。何が原因か、はっきりとは言えないような些細な行き違いから、お互いが感情的になってしまい、誹謗中傷合戦へと発展してしまった。その当時は、誹謗中傷のメールが止まりませんでした……。僕はどうすることもできずに、2カ月半にわたって、ただ鎮火を待つしかなかった。あのときは針のむしろでしたね。 ――面倒くさすぎる……。しかし、リーダーとしての技量が問われる場面ですね。 杉江 その間は、絶対に言質を取られないように最善を尽くしていました(笑)。両者を比較するような言い方は絶対にせず、何かを言うときは全員に対して発言する。そのほかにも、悪口を言おうとしている人の話は聞かない、相槌も打たないといった振る舞いを身につける。それによって、ようやく試練を乗り越えられたんです。 ――近年、世間でのPTAに対するイメージはあまり芳しくありません。そんな状況に対して、杉江さんとしてはどのように感じますか? 杉江 PTAという組織の存在意義については、疑問に感じる部分もあります。至るところが形骸化し、教育委員会の手先と思われても仕方ない場面がある。東京都の有害図書指定条例が議論されていた時、都から職員が派遣され、PTAの会合で「これが有害図書です!」とアピールしていきました。そういった場で、意思統一をさせようとするんですね。行政にとって都合のいい存在が、今のPTAなんです。 しかし、単純にPTAをなくしていいのか、というと必ずしもそうではありません。PTAが行う安全管理や、学級懇談会などの仕事は必要なものですし、もしもPTAがなくなってしまったら保護者の横のつながりが薄れてしまい、子育てや学校の情報が行き渡らなくなる。PTAを通して、親も交流したり成長したりできるんです。そういう場は絶対に必要でしょう。そういった、横のつながり、協力する場所としての可能性については評価できる点もあるはずですが、まったく意識されていません。だから、「PTAなんていらない」という不要論が噴出するんです。本来的には、そんな可能性を生かしながら、教育委員会や行政に対しても積極的に主張し、権利を獲得していくような団体であってもらいたい。 ――そんなPTAであれば、保護者のためにも子どものためにもなり、やりがいも見いだせますね。では、これからPTA活動をする人、あるいは現在PTA活動をしている人に対してアドバイスはありますか? 杉江 「子どものために」という気持ちならば、やらないほうがいいと思います。PTAよりも、家庭の中でのほうが、はるかに子どものためにいろいろとできる。PTAとは、子どものためではなく「親が自分を鍛える場」なんです。それによって自分が成長し、家族にも優しくなれます。まったく違う文化に飛び込んで自分を成長させたいという人にとって、身近なPTAという組織は、ひとつのチャンスになるかもしれません。 (取材・文=萩原雄太[かもめマシーン]) ●すぎえ・まつこい 1968年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業。国内外のミステリをはじめとする文芸書やノンフィクションなど、幅広いジャンルの書籍について、書評・評論活動を展開。読書会、トークイベント、落語会などの主催も精力的にこなす。著書に『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100』 (日経文芸文庫)、『路地裏の迷宮踏査』(東京創元社)、『桃月庵白酒と落語十三夜』(桃月庵白酒氏との共著、KADOKAWA)がある。 ある日うっかりPTA 好評発売中
若手イケメン俳優が“匂わせ彼女”で炎上寸前!? 泰葉はアッコに告訴宣言、ネット事件簿
編集G アキラ100%の裸芸に対するクレームがBPO(放送倫理・番組向上機構)に寄せられたというニュースがあったけど、裸芸よりよほど問題アリなタレントはいると思うんだよね。
しいちゃん その代表格で炎上枠の常連が長谷川豊ね。5月27日に放送された『今夜、釈明しますm(_)m』(AbemaTV)に出演。「(フジテレビの退職金は)132万円でした」「(フリーになって最高月収は)600~700万円だったと思います」「キー局(の採用)は、顔かコネですよね」「コネが悪いことと思っていない。生まれつき顔がきれいに生まれてきて、しゃべりがあまり得意じゃない中野美奈子もいるし、高橋真麻みたいにお父様が高橋英樹さんということだけで、新聞のラテ欄に書ける人もいる。それも1つの才能」と語ってたよ。
編集G あーあ、こういう人が次期衆院選に日本維新の会から出馬を表明しているってウンザリだわね。ちなみに、長谷川自身はコネでも顔でもなさそうだけど何でフジに入社したの?
しいちゃん 「僕は珍しくて、アナウンスメントだけをやってきたというので入ってきた人間。だからこういうことを言っている。高校時代から(アナウンス)コンテストとか出ていた」と語ってた。
編集G 自分だけ特別かい!
しいちゃん 「ビジネス炎上」という疑惑もあり、「ブログのPV数を上げるため炎上目的で書いていますよということを前もって書いている」とも言ってたな。でも、残念ながらあまりに日常的に炎上しすぎたために、いまや大して話題にもならなくなってる。
編集G 確かに。ただ、どんなに燃えようがスルーされようが、この芸風を一貫して変えないところはすごい。ポリシーの固さはアキラ100%どころの話じゃない。
しいちゃん 炎上案件の常連といえば、泰葉もそう。元夫の春風亭小朝の“虐待”を公式ブログで告発、糾弾し続けているけど、5月27日で公式ブログは更新を終了。同日「最後にもう一人 告訴します 和田アキ子です」と宣言してる。和田は、4月29日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、泰葉の小朝への告発について「何を今頃。どうしたの?」「金髪豚野郎って言ったときでも小朝さんは反応してないでしょ? 脅迫メールを100通近く送ったら小朝さんが被害者というか」と、泰葉を批判してたの。泰葉は「明らかなる 営業妨害 名誉毀損」「義兄 峰竜太の 涙ぐましい 努力 アッコにおまかせ 笑わせます」と書き綴った。6月2日に記者会見し、詳細を語ると報じられてる。
編集G 泰葉の場合は、触れちゃいけないから炎上しないだけじゃない? 一人相撲で頑張ってるのよ。
しいちゃん 簡単に炎上する人もいれば、炎上しようにもできない人もいる。2015~16年にかけて放送された戦隊モノ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日系)に出演していた若手俳優・松本岳。
編集G えーと、誰それ?
しいちゃん 現在、舞台『バグバスターズ』に出演中で、8月からは舞台『超進化ステージ「デジモンアドベンチャー tri.〜8月1日の冒険〜」』に主演が決まっているの。
編集G どうしよう、なに一つ知ってるワードが出てこないわ。
しいちゃん その松本が、“匂わせ彼女”のせいで、狭い範囲でプチ炎上中。ファンの証言によれば、アパレル勤務とされる女性はインスタグラムで本人とおそろいのアクセサリーや、本人も行ったカフェの写真をアップ。さらに、松本がファンからもらったプレゼントを持って彼女と一緒に電車で帰宅したり、舞台に彼女や友だちをたくさん呼んでみんなで一緒に帰ったりしていたという目撃情報が報告されている。真偽はさておき、残念なのはそれらが大して話題にならないこと。「松本程度の知名度じゃ、祭りにもならない」「みんな松本に興味なさすぎて、炎上しないでボヤで終わります」「松本岳って誰? って感じだよね」と、ファンも自虐的になっているところが悲しい。
編集G 匂わせ彼女にステージの公私混同問題、誰のファンでも抱えるお悩みは似たようなものね。せめて大炎上すれば、ファンに一体感が生まれて少しは気持ちが晴れるんだけど、炎上もしないとフラストレーションがたまるばっかりだね。美しい炎上芸をキメるっていうのは、なかなか難しいものなんだ! 長谷川ももう少し芸を磨いたら?
NGT48・荻野由佳、総選挙速報1位に「関係者も首傾げるばかり」! 「嘘でしょ」と大混乱
6月に沖縄で開催される「AKB48 49thシングル 選抜総選挙」の速報結果が、5月31日に発表され、NGT48・荻野由佳が、過去最高得票で暫定トップを獲得した。一般的には無名のメンバーだけに、この結果には、ファンのみならず業界人でさえ「なぜ?」と疑問を呈しているという。投票システムの管理会社は、一部ネット上で噴出していた“重複投票疑惑”をオフィシャルサイトで否定したが……。
速報では1位の荻野が5万5,061票、次いでSKE48・松井珠理奈が3万4,641票。2連覇中の指原莉乃は3万2,340票で3位という結果だった。
「当日、秋葉原のAKB48劇場では、ランキングが順に発表されていましたが、2位が松井だった時点で、各AKB担当記者でさえ『えっ、じゃあトップは誰なの?』と、誰も荻野のトップを予想していませんでした。荻野の名が呼ばれても、『嘘でしょ』という反応。AKBに詳しい記者や、アイドル評論家でさえ『投票システムが壊れたか、NGTに大富豪のパトロンでもいるかのどちらか』と、首を傾げるばかりでした」(アイドル誌記者)
2015年にお披露目されたNGTは、グループ随一の“地域密着派”。地元・新潟での活動を中心に、現地のみの番組やCMに出演するなど、地域に根ざした活動スタンスを取っている。
「今回の速報結果は、まさにこの草の根の努力が実を結んだ結果。若手グループながら、トップ10位以内には荻野以外にも2人がランクイン。露骨なゴリ押しもなく、ここまで得票数を伸ばせたのは、純粋にメンバーや運営が地に足をつけて活動を続けてきたからにほかなりません」(運営関係者)
また、指原を抑えて2位につけた松井については、「結果発表当日、SKEの劇場公演で珠理奈の生誕祭が行われていたんです。そこで、“速報1位をプレゼントしてあげたい”と、熱心なファンが気合を入れて、速報に間に合うように投票をしたのでしょう。実は昨年の渡辺も同様のパターンで、速報1位を獲得していたんです。しかし残念ながら、珠理奈は荻野という伏兵の前に敗北してしまいました」(前出・記者)とか。
「今回の荻野の得票数は、中間では過去最高値となる5万5,000票超え。それでも、今年のV争いは、以前からいわれているように、指原と渡辺の一騎打ちになる可能性が濃厚であると、運営は見ています」(前出・関係者)
本番では“本命”の2人とNGTの票数が、どこまで拮抗していくのか注目したい。
チャン・グンソクファンを敵に回したAKB48・峯岸みなみ、6月2日に公開処刑へ!?
AKB48の“問題児”峯岸みなみが、集中砲火を受けている。 発端は、5月26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)内の「本音でハシゴ酒」のコーナー。この日のゲストは人気韓国人アーティストのチャン・グンソクで、峯岸は「飲み仲間」という設定。色恋沙汰についても言及するなど、番組は終始和やかムードで進んだが、最後に落とし穴が待っていた。 峯岸がグンソクとの共演を振り返り「グンちゃん、私のこと好きでしたよね?」と軽口を叩き、その後「聞きたいこと聞けなかったな」とポツリ。それが何か突っ込まれると、峯岸は「『整形してますよね?』って聞きたかった」と爆弾発言したのだ。これは、いくらなんでも非常識すぎる。 早速この件は韓国メディアで報じられ、ネット上は大炎上。グンソクの日本人ファンからも「失礼すぎる」「不快になりました」「こんな小娘、テレビに出すな」などと怒りの声が殺到した。 韓国事情に詳しい芸能ライターは「グンソクは顔がむくみやすく、寝起きの顔から仕事の顔に変えるまで時間を要するのは事実だが、整形しているかどうかは定かではない。アイドルにとって整形うんぬんは極めてデリケートな話。彼女の非常識な発言を編集段階でカットしなかった局側にも責任があります」と批判する。 アンチ激増中の峯岸には、すでに報復作戦が実行されている模様だ。出演予定の6月2日放送のラジオ番組『よんぱち 48hours』(TOKYO FM)が、ネット上で峯岸への公開質問を募ったところ「絶対整形でしょ?」「ブスなのに堂々と地上波に出れるメンタルの強さの秘訣はなんですか?」「坊主頭がかなり似合ってましたが、もう一度しないんですか?」など、エゲつない質問が次々と寄せられているのだ。 「グンソクファンからの報復と思われます(笑)。整形疑惑については、先に峯岸さんが番組でイジったのだから、答えないとまずいでしょう。否定するとは思いますが」(同) 当の峯岸は炎上にも慣れっこで「やばい、やばい」と言いながらも、そこまで堪えていない様子という。最終的に、炎上商法になる可能性大だ。
チャン・グンソクファンを敵に回したAKB48・峯岸みなみ、6月2日に公開処刑へ!?
AKB48の“問題児”峯岸みなみが、集中砲火を受けている。 発端は、5月26日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)内の「本音でハシゴ酒」のコーナー。この日のゲストは人気韓国人アーティストのチャン・グンソクで、峯岸は「飲み仲間」という設定。色恋沙汰についても言及するなど、番組は終始和やかムードで進んだが、最後に落とし穴が待っていた。 峯岸がグンソクとの共演を振り返り「グンちゃん、私のこと好きでしたよね?」と軽口を叩き、その後「聞きたいこと聞けなかったな」とポツリ。それが何か突っ込まれると、峯岸は「『整形してますよね?』って聞きたかった」と爆弾発言したのだ。これは、いくらなんでも非常識すぎる。 早速この件は韓国メディアで報じられ、ネット上は大炎上。グンソクの日本人ファンからも「失礼すぎる」「不快になりました」「こんな小娘、テレビに出すな」などと怒りの声が殺到した。 韓国事情に詳しい芸能ライターは「グンソクは顔がむくみやすく、寝起きの顔から仕事の顔に変えるまで時間を要するのは事実だが、整形しているかどうかは定かではない。アイドルにとって整形うんぬんは極めてデリケートな話。彼女の非常識な発言を編集段階でカットしなかった局側にも責任があります」と批判する。 アンチ激増中の峯岸には、すでに報復作戦が実行されている模様だ。出演予定の6月2日放送のラジオ番組『よんぱち 48hours』(TOKYO FM)が、ネット上で峯岸への公開質問を募ったところ「絶対整形でしょ?」「ブスなのに堂々と地上波に出れるメンタルの強さの秘訣はなんですか?」「坊主頭がかなり似合ってましたが、もう一度しないんですか?」など、エゲつない質問が次々と寄せられているのだ。 「グンソクファンからの報復と思われます(笑)。整形疑惑については、先に峯岸さんが番組でイジったのだから、答えないとまずいでしょう。否定するとは思いますが」(同) 当の峯岸は炎上にも慣れっこで「やばい、やばい」と言いながらも、そこまで堪えていない様子という。最終的に、炎上商法になる可能性大だ。
ブラジル代表ネイマールJrの大人げない戦略! 子ども相手に“大人の世界の不条理”を叩き込む!?
2014年、FIFAワールドカップ・ブラジル大会で大活躍を果たし、FCバルセロナを代表する選手としても活躍中のネイマールJr。その年俸は2,500万ユーロ(28億円)、広告契約料は1,700万ドル(19億円)にも及ぶとウワサされる世界最高峰プレイヤーが「東京西川 AiR 夢のすいみん学校」に登場。未来のサッカー選手たちを前に、「禁断の手」を披露した。 ネイマールをイメージキャラクターとして起用する寝具メーカー・西川産業による「夢のすいみん学校」というイベントに出席したネイマール。誰もが憧れる世界的スターの登場に、イベントに集まったサッカー少年・少女たちはキラキラ目を輝かせた。 そんな、日本の子どもたちを前に、自身の子ども時代を振り返ったネイマール。「とても幸せな子ども時代でした。いつもボールがそばにあり、駆け回ってサッカーで遊んでいた。元気いっぱいの子どもだったんです」と、笑顔で話す。 また、「ブラジルのサッカースタイルは、スポーツとしてだけでなく遊びの感覚を取り入れているのが特徴です。子どもの頃から道端でボールを蹴っていた延長でみんなプレーしているから、『楽しくなるためのサッカー』こそ、ブラジルサッカーのブラジルサッカーたるゆえん。そんなプレースタイルは、世界のどの国のサッカーと比較をしても特殊です」と、その強さの秘密を明かした。 さらに、会場から出た「サッカーをする上で大切なことは?」という質問に対して、「なんのためにしているかを常に念頭に起きながらトレーニングをしています」と、日々のトレーニングの心構えを伝授したネイマール。また、将来の夢を聞かれると「ブラジル代表でW杯で優勝すること」と、力強く答えていた。その眼差しは、すでに18年に行われるロシアW杯に向けられているようだ。
そんなトークの後には、子どもたちに向けて、サッカー教室を開催。ボールをキープするネイマールに対して、5人の子どもたちが襲いかかった。とはいえ、世界トップのネイマールからボールを奪うことは容易くない……と思いきや、多勢に無勢……、わりとあっけなくボールを取られてしまい、苦笑を浮かべるネイマール。窮地に追い込まれた彼が取った戦略は、なんと、子どもたちの身長が届かないヘッドリフティングでのボールキープだった。大人げないぞ、ネイマール! しかし、そんなズルさも、世界を極めるために必要なテクニック。子どもたちはその華麗な技術とともに、大人の世界の不条理さを味わったのではないだろうか……。













