ロンゲにパーマ、短髪、茶髪、黒髪、ヘアスタイルの流行はさまざまありますが、そのなかのひとつとしてファンから根強い人気を誇っているのが金髪。
本書ではそんな金髪、もしくはハイトーンカラーのメンバーばかりをコレクション。
おしゃれでかっこいい金髪ジャニーズを総まとめ!
月別アーカイブ: 2017年6月
ジャニーズアイドルの金髪ショットを総まとめ!!
ロンゲにパーマ、短髪、茶髪、黒髪、ヘアスタイルの流行はさまざまありますが、そのなかのひとつとしてファンから根強い人気を誇っているのが金髪。
本書ではそんな金髪、もしくはハイトーンカラーのメンバーばかりをコレクション。
おしゃれでかっこいい金髪ジャニーズを総まとめ!
舛添要一、小学館から著書出版でひらけた甘い可能性
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
◎サイゾーもあるぞ
舛添本出版。話題にならず。本当に驚くほど。「去年あれだけ日本中が騒いだんだから、オレがまた口を開けば金になる」と考えたのか。それとも「死んでもタダでは話さない」ってことなのか。後者だな、きっと。
もう今後、自分が浮かぶ目はないだろうし、最後にワンチャン、金もらっとこ。そんな舛添の最後っ屁に、なぜ付き合ったんだ小学館。この手の塩本は、大手からは出ないと相場が決まってるのに。太田出版からもう一回出し直すか。ポプラ社もありだな。あ、幻冬舎も。3チャンあっぞ。
◎その気持ちは否定しないけど
籠ちゃん加計ちゃんユニット大活動で、もみ消しに忙しいアベモミであるが。「『この人、天下りした上に出会い系バーにも行ってた、イヤらしい人でーす!』とチクる」という、きわめて原始的かつ生理的な手法で、見せしめの刑に処せられてしまった前川前文科省事務次官。「好きで私費で行ってましたが、何か?」って答えていたら、巨悪にひとり立ち向かうダークヒーロー的な立ち位置が確立できたような気もするのだが。「貧困調査」はなぁ。うーん。モブキャラ決定。
ヒーローの座は諦めモードなのかと思いきや、前川氏、右頬にあった大きなシミをレーザーで取ったようなのである。そこにでっかい絆創膏が貼ってあった。うーむ。なぜ今、シミ除去? なぜ騒ぎになる前に取らない? なぜ騒ぎになってから取る?
こういう見通しの甘さが、いろんなところにつけ込まれる原因になってる気がするのだが。巨悪を暴きたい。出会い系バーに行ってた事実を挽回したい。シミのないキレイな肌で人前に出たい。志はわかるけども。
文書の内容と平行して、どこのクリニックで処置したのかも教えてほしい。あ、保険が使えるのかどうかも。
◎事実が明らかになりますよう
元TBS記者・山口敬之氏VSジャーナリスト・詩織さん。うーむ。なかなかの難件の匂い。ここはTBSドラマのモデルになったとのウワサもある山口さんにあやかって、放映中のドラマ『小さな巨人』(TBS系)の最終章で、ことの真相を描いてみるというのはどうだろう。山口氏役には古舘寛治、詩織さん役は杏で。
すみません、この配役が書きたかっただけです。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。
鹿島アントラーズ監督はなぜ、電撃解任されたのか? サッカー誌が書かない裏事情
Jリーグに激震が走った。5月31日、昨年のクラブワールドカップでレアルマドリードを追い詰め、鹿島アントラーズを世界2位に導いた石井正忠監督が突然解任されたのだ。鹿島は、その前日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝セカンドレグで中国の金満クラブである広州恒大に2-1で勝利したものの、ファーストレグを0-1で落としていたため、アウエイゴールルールで敗退していた。 試合内容自体は決して悪くなく、またリーグ戦でも優勝争いを狙える中位につけているため、石井監督が解任されるなど誰も予想していなかった。にもかかわらず、ACL敗退の翌日に、突然の解任。いったい何があったのだろうか? サッカーライターに話を聞いた。 「鹿島内での石井監督の求心力が低下していました。やはり、昨季、途中交代にブチ切れた金崎夢生と口論となり、心労による体調不良で一時的にチームを離れたことが原因でしょう。これにより、若手選手にナメられてしまった。そういった空気感をフロントも察知していた。石井監督は本当にいい人ですが、厳しさが足りなかった。ビッグクラブを目指すチーム向きの監督ではないのかもしれません」 一方で、鹿島の懐事情もあるようだ。 「鹿島は今季、大型補強を行っています。都心のクラブのように、大型補強が観客動員に結び付けばいいのですが、鹿島という立地、交通の便などから観客動員が伸び悩んでいる。となると、ACLを制し、クラブワールドカップとの賞金を合わせた10億円、もしくはDAZNマネーで入るJリーグの優勝賞金20億円、どちらかは獲得しないと、来年の大幅戦力ダウンは否めません。しかし、ACLは敗退。残すはJリーグのみですから、フロントとしてコーチ陣や選手に発破をかける意味での解任もあると思います」(同) 石井監督を解任することで、「Jリーグは絶対に優勝する」と示した鹿島。というよりも、今季、優勝しなければ、今のような一線級の選手を保有することが難しくなるのが実情のようだ。ビッグクラブを目指して大型補強を行った鹿島が、岐路に立たされている。 (文=TV Journal編集部)鹿島アントラーズ公式サイトより
泰葉、小朝と和田アキ子提訴へ! 会見は「大盛況」で『アッコにおまかせ』クルーも来場
元夫の春風亭小朝、そして和田アキ子を「提訴する」と息巻いていた泰葉が、宣言通り6月2日に記者会見を開催した。ネット上では「誰も興味ない」「参加記者は3人くらいでは」と冷めた声も出ていたが、当日の取材陣は60人超えの大盛況だったという。
泰葉は以前から自身のブログで、結婚生活の中で、小朝から日常的に虐待を受けていたと告発。さらには、この件について和田が、自身のラジオ番組で否定的な発言したことにも牙をむき、共に提訴する意向としていた。
「主たる芸能メディアは、テレビも含め全社参加していましたが、その本音は『何かあったときのための資料集め』。今後、泰葉が本当に裁判を起こして、万一、小朝や和田が敗訴すれば、それなりのニュースになりますからね」(スポーツ紙記者)
会見前に配られた資料には、質疑応答に「時間制限はございません」と、ハッキリ書かれ、泰葉の意気込みの強さがうかがえたようだが……。
「途中、家族について話している時は涙も見せたものの、基本的にずっと落ち着いた様子で、ごく淡々と小朝への恨み節を繰り返していました。ハイテンションになることもなく、そこが逆に怖かったですね」(同)
今回、小朝のDVによる影響で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されたことを報告した泰葉。しかし、各社が最も知りたかった「裁判で有利になる証拠の内容」については、頑なに口を閉ざしていたという。
「記者が何度も突っ込んでいましたが、『あるけど言えない』『ここで出したら手の内を明かすことになっちゃう』と、かわし続けていました。証拠を出さないのなら、わざわざ会見しなくてもブログ発表と変わらないだけに、『本当に証拠はあるのだろうか』といった疑問の声も出ていました」(テレビ局関係者)
それでも泰葉は、提訴予定の和田の冠番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)取材班を会見に招待するという、謎のサービス精神も見せていた。裁判は「早くて今夏」ということだが、果たして第二ラウンドはどんな形になるのだろうか。
Hey!Say!JUMP伊野尾慧が『天才!志村どうぶつ園 』に登場! 6月3日(土)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
※有料放送の視聴方法等については公式サイトをご確認ください。
●TOKIO
6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
24:50~25:15 『二軒目どうする?』(テレビ東京) 松岡昌宏
●V6
21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦
【ゲスト】
19:00~19:30 『坂本昌行 ブロードウェイ・リポート トニー賞直前SP』(WOWOWプライム) 坂本昌行
●嵐
19:00~19:54 『天才!志村どうぶつ園 』(日本テレビ系) 相葉雅紀
21:00~21:54 『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)
【特番】
11:15~11:45 『チャンネルΣ・「貴族探偵」後半戦突入SP!「貴族探偵」の宣伝は、我々に任せておけばいいんですよ!』(フジテレビ) 相葉雅紀
15:00~17:00 『土曜ワイド・「最後の約束」』(フジテレビ)
「ゴムを使ってほしい女がうまく男をその気にさせる方法」100通りを記したリーフレットが表す、男女間・セクシャルマイノリティの不均衡
5月31日の朝日新聞で、厚生労働省が『ゴムを使う100の方法 女子のための the 100 ANSWERRS』という女性向けリーフレットを作成・配布していることが報じられました。ゴムってコンドームです。コンドームって基本、男性の性器に装着して使いますよね。セックスによる望まない妊娠や性感染症を避けるため、皆さん使用した経験があると思います。でも、厚労省が用意したリーフレットは、なぜか女性限定で、しかも内容は、ざっくりいうと“ゴムを使ってほしい女がうまく男をその気にさせる方法”100通り。それだけです。え、男はそもそもゴムを使いたくないので女がその気にさせる、って前提……? 私は不快感や違和感を覚えました。
◎ゴム使用は女性だけの悲願なのか?
コンドームは、避妊効果としては不確実な面がありますが(理想的な使い方をしていても2%は妊娠するので)、性感染症予防には必須アイテムです(コンドームでは予防できない性病もありますが)。一時期、女性用コンドームが売り出されたりもしましたが、装着が難しかったり価格が高かったりで浸透せず、現在女性用コンドームを製造している日本メーカーはありません。ネットで輸入物を購入することは可能ですが、日本人女性の身体にマッチしないことも考えられます。現状、性感染症を予防するには、男性がコンドームを使うしかないわけです。
厚生労働省が定める今年の「HIV(エイズウイルス)検査普及週間」は6月1日~7日。厚労省のエイズ対策研究事業の一環として、宝塚大学看護学部の研究班によって作成されたという今回のリーフレット『ゴムを使う100の方法 女子のための the 100 ANSWERRS』は、インターネットで集めた20~30代女性の“避妊具をつけてほしいことが男性にうまく伝わった体験談”を元に、100の方法をまとめたもの。ネットで無料ダウンロードできるということで、私はダウンロードのうえ精読しました。率直に申し上げて、わざわざ予算を設けて全国の若い女性たちに向けて配布するべき内容とは思えませんでした。女性誌やweb媒体がさんざん書いてきたネタを寄せ集めたものに近いです。
はっきりお断り系(例「つけなきゃダメ!」)、言い方や雰囲気を工夫する系(例 お互いにナチュラルな感じで「つけよっかー」)、沈黙のガード系(例 寝たふりをする)、妊娠のこと理由にする系(例「妊娠したら責任とれるの?」)など、8つのカテゴリーに分けて紹介されているのですが、どれも似たり寄ったり。そもそも女性が男性にゴムを使ってもらう方法を100も提案してどーすんだよって感じです。女性が望まない妊娠や性病感染を避けるために、男性にコンドームを使ってもらえるよう試行錯誤するという図式に心底、嫌悪感を覚えます。では男性は、妊娠させることや性病感染を避けるために自発的にゴムをつけようとは思わないのでしょうか? そんなことはないはずです。割合は不明ですがつける男性は大勢います。つけない男女が問題なのです。
◎HIVはゲイと女が気をつければ防げる?
『ゴムを使う100の方法』の狙いは、若い女性の性感染症に対する意識を高めたいこと、望まぬ妊娠で苦しむ女性を減らしたいことなどがあるでしょう。ゴムを使うべきだという知識があっても、いざそういう局面、つまり男性が予防に消極的でコンドームを使おうとしないとなると、女性から使うことを求めるのは勇気がいるだろう、そんな時これを参考にしてね、100の方法の中から男性がうまく応じてくれそうなやつをチョイスしてね! と。性病患者が増えるのは医療費掛かるし困るけど、若者(女性?)がセックス嫌い・セックス離れを起こすと少子化に拍車がかかってそれはそれで困る……! と、危惧した厚労省が、コンドームつけない男性の機嫌を女性にうまく取ってもらえばいい!と思いついたのか知らないですけど、パートナーにお伺いされなきゃコンドームを使えないような幼稚な男性の面倒を女性に押し付けないでほしいです。
『ゴムを使う100の方法』今回のリーフレットはつまり、女が一枚上手になればいい、女がうまくやれ、女が男を手のひらで転がせ、という女性への要請です。「実際にそうやって私は男を転がしてきたのよ、あなたもうまくやりなさいよ」と言う女性もいるでしょう。しかしそれで良いのでしょうか。男性にコンドームを使ってもらうために女性がうまくやる必要も義務もないと思います。性感染症予防はセックスする人の義務であり、男性が危機感を覚えなければ事態に変化は望めません。たとえば昨今、梅毒の若年層女性への流行が頻繁に報じられていますが、主に男女間の性行為で流行する性感染症を、どちらか一方の性別への警鐘で防ぐことは不可能ではないでしょうか。
『ゴムを使う100の方法』には、男性にコンドームを使ってもらう方法は書かれていても、リスクがあるのにコンドームを使わない男性はおかしい、とは書かれていません。女性はコンドーム使用を求めているけど男性は生でヤりたい。その状況でおこなわれるセックスって合意なんですかね? また、コンドームを使うのが男性である以上、女性がいくら頭を捻って男性に働きかけたところで、男性自身にその気がなければきっとどうにもならないケースだって存在するでしょう。そういった場合にどうすればいいのか、『ゴムを使う100の方法』では一切触れられていません。どうにもできなかった女性に責任が生じるのでしょうか。コンドームを使ってくれなかったのは私の伝え方が悪かったからだと、女性が受け止めてしまうリスクだってあると思うのですが。
避妊や性感染症予防についてのあれこれを男性のみに委ねるべきではないですし、逆に女性のみに委ねるべきでもありません。セックスは相手のいる行為であり、双方の合意と責任のもと行われるものであるはずです。今回、女性向けリーフレット『ゴムを使う100の方法』が配布されているという話を耳にしたとき、私が真っ先に思ったことは「女性向け? どうして?」ということでした。しかし補足すると、実は “女性向け”とつけない「使いたいと思っているけど、ちゃんと使えない人のための…『ゴムを使う100の方法』」というリーフレットも作成されています。こちらも読みましたが、同性愛男性向けです。
なぜ同性愛男性向けだったり、女性向けだったりになってしまうのでしょう? もちろんこれらがまったく必要でないとは思いません。ですが、異性愛男性を「我関せず」の状態に導くようなこのやり方、果たして正しいといえるでしょうか。HIV予防は、コンドームは、全てのセックスをする人に必要ではないのですか。次は異性愛男性への指導もしっかり、お願いします。
「ゴムを使ってほしい女がうまく男をその気にさせる方法」100通りを記したリーフレットが表す、男女間・セクシャルマイノリティの不均衡
5月31日の朝日新聞で、厚生労働省が『ゴムを使う100の方法 女子のための the 100 ANSWERRS』という女性向けリーフレットを作成・配布していることが報じられました。ゴムってコンドームです。コンドームって基本、男性の性器に装着して使いますよね。セックスによる望まない妊娠や性感染症を避けるため、皆さん使用した経験があると思います。でも、厚労省が用意したリーフレットは、なぜか女性限定で、しかも内容は、ざっくりいうと“ゴムを使ってほしい女がうまく男をその気にさせる方法”100通り。それだけです。え、男はそもそもゴムを使いたくないので女がその気にさせる、って前提……? 私は不快感や違和感を覚えました。
◎ゴム使用は女性だけの悲願なのか?
コンドームは、避妊効果としては不確実な面がありますが(理想的な使い方をしていても2%は妊娠するので)、性感染症予防には必須アイテムです(コンドームでは予防できない性病もありますが)。一時期、女性用コンドームが売り出されたりもしましたが、装着が難しかったり価格が高かったりで浸透せず、現在女性用コンドームを製造している日本メーカーはありません。ネットで輸入物を購入することは可能ですが、日本人女性の身体にマッチしないことも考えられます。現状、性感染症を予防するには、男性がコンドームを使うしかないわけです。
厚生労働省が定める今年の「HIV(エイズウイルス)検査普及週間」は6月1日~7日。厚労省のエイズ対策研究事業の一環として、宝塚大学看護学部の研究班によって作成されたという今回のリーフレット『ゴムを使う100の方法 女子のための the 100 ANSWERRS』は、インターネットで集めた20~30代女性の“避妊具をつけてほしいことが男性にうまく伝わった体験談”を元に、100の方法をまとめたもの。ネットで無料ダウンロードできるということで、私はダウンロードのうえ精読しました。率直に申し上げて、わざわざ予算を設けて全国の若い女性たちに向けて配布するべき内容とは思えませんでした。女性誌やweb媒体がさんざん書いてきたネタを寄せ集めたものに近いです。
はっきりお断り系(例「つけなきゃダメ!」)、言い方や雰囲気を工夫する系(例 お互いにナチュラルな感じで「つけよっかー」)、沈黙のガード系(例 寝たふりをする)、妊娠のこと理由にする系(例「妊娠したら責任とれるの?」)など、8つのカテゴリーに分けて紹介されているのですが、どれも似たり寄ったり。そもそも女性が男性にゴムを使ってもらう方法を100も提案してどーすんだよって感じです。女性が望まない妊娠や性病感染を避けるために、男性にコンドームを使ってもらえるよう試行錯誤するという図式に心底、嫌悪感を覚えます。では男性は、妊娠させることや性病感染を避けるために自発的にゴムをつけようとは思わないのでしょうか? そんなことはないはずです。割合は不明ですがつける男性は大勢います。つけない男女が問題なのです。
◎HIVはゲイと女が気をつければ防げる?
『ゴムを使う100の方法』の狙いは、若い女性の性感染症に対する意識を高めたいこと、望まぬ妊娠で苦しむ女性を減らしたいことなどがあるでしょう。ゴムを使うべきだという知識があっても、いざそういう局面、つまり男性が予防に消極的でコンドームを使おうとしないとなると、女性から使うことを求めるのは勇気がいるだろう、そんな時これを参考にしてね、100の方法の中から男性がうまく応じてくれそうなやつをチョイスしてね! と。性病患者が増えるのは医療費掛かるし困るけど、若者(女性?)がセックス嫌い・セックス離れを起こすと少子化に拍車がかかってそれはそれで困る……! と、危惧した厚労省が、コンドームつけない男性の機嫌を女性にうまく取ってもらえばいい!と思いついたのか知らないですけど、パートナーにお伺いされなきゃコンドームを使えないような幼稚な男性の面倒を女性に押し付けないでほしいです。
『ゴムを使う100の方法』今回のリーフレットはつまり、女が一枚上手になればいい、女がうまくやれ、女が男を手のひらで転がせ、という女性への要請です。「実際にそうやって私は男を転がしてきたのよ、あなたもうまくやりなさいよ」と言う女性もいるでしょう。しかしそれで良いのでしょうか。男性にコンドームを使ってもらうために女性がうまくやる必要も義務もないと思います。性感染症予防はセックスする人の義務であり、男性が危機感を覚えなければ事態に変化は望めません。たとえば昨今、梅毒の若年層女性への流行が頻繁に報じられていますが、主に男女間の性行為で流行する性感染症を、どちらか一方の性別への警鐘で防ぐことは不可能ではないでしょうか。
『ゴムを使う100の方法』には、男性にコンドームを使ってもらう方法は書かれていても、リスクがあるのにコンドームを使わない男性はおかしい、とは書かれていません。女性はコンドーム使用を求めているけど男性は生でヤりたい。その状況でおこなわれるセックスって合意なんですかね? また、コンドームを使うのが男性である以上、女性がいくら頭を捻って男性に働きかけたところで、男性自身にその気がなければきっとどうにもならないケースだって存在するでしょう。そういった場合にどうすればいいのか、『ゴムを使う100の方法』では一切触れられていません。どうにもできなかった女性に責任が生じるのでしょうか。コンドームを使ってくれなかったのは私の伝え方が悪かったからだと、女性が受け止めてしまうリスクだってあると思うのですが。
避妊や性感染症予防についてのあれこれを男性のみに委ねるべきではないですし、逆に女性のみに委ねるべきでもありません。セックスは相手のいる行為であり、双方の合意と責任のもと行われるものであるはずです。今回、女性向けリーフレット『ゴムを使う100の方法』が配布されているという話を耳にしたとき、私が真っ先に思ったことは「女性向け? どうして?」ということでした。しかし補足すると、実は “女性向け”とつけない「使いたいと思っているけど、ちゃんと使えない人のための…『ゴムを使う100の方法』」というリーフレットも作成されています。こちらも読みましたが、同性愛男性向けです。
なぜ同性愛男性向けだったり、女性向けだったりになってしまうのでしょう? もちろんこれらがまったく必要でないとは思いません。ですが、異性愛男性を「我関せず」の状態に導くようなこのやり方、果たして正しいといえるでしょうか。HIV予防は、コンドームは、全てのセックスをする人に必要ではないのですか。次は異性愛男性への指導もしっかり、お願いします。
記録よりも記憶に残る“裏方夫婦”の映画年代記! 『ハロルドとリリアン』がいたから名作は生まれた
日本語の“裏方さん”にあたる外国語を調べたことがあるが、なかなかピンとくる言葉に出逢えなかった。英語だとunsung heroという言い回しがあるが、どうも脚光を浴びそびれた人、記録に残らなかった人、という残念な意味合いが感じられてしまう。日本語の“裏方さん”には親しみと敬意が込められているが、欧米文化にはそういった感覚はないのか。そんな疑問に答えてくれたのが、現在公開中のドキュメンタリー映画『ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー』だった。 『ハロルドとリリアン』の主人公であるハロルド・マイケルソン&リリアン・マイケルソンは、それぞれ絵コンテ作家、リサーチャーとして戦後のハリウッド黄金時代に大活躍した伝説の裏方夫婦だった。夫ハロルドの絵コンテ作家としての凄さがよく分かるのは、旧約聖書の出エジプト記を実写化した『十戒』(56)の海がまっぷたつに割れるシーン。映画史に残るこの名シーンを、イメージボードにしてまず描いてみせたのがハロルドだった。 第二次世界大戦中、欧州戦線で爆撃機に乗ったハロルドはそのときの体験から、あらゆる事物を俯瞰した視点から描く感覚を身に付けていた。『十戒』が大ヒットしたことから、ハロルドの評判はうなぎ昇りとなり、ロバート・ワイズ監督の『ウエスト・サイド物語』(61)、ヒッチコック監督の『鳥』(63)、マイク・ニコルズ監督の『卒業』(68)などで素晴しい絵コンテを生み出すことになる。とりわけ動物パニックものの先駆作『鳥』はハロルドの鳥瞰的視点が大きな役割を果たしていることが、彼の絵コンテと『鳥』の名シーンを見比べてみることでよく分かる。 ハロルドと同じ米国南部マイアミ生まれのリリアンは幼い頃に親から虐待され施設で育ったものの、読書好きな利発な女の子だった。戦争から故郷に戻ってきたハロルドはリリアンと交際するようになるが、施設育ちであることを理由にハロルドの親族は2人の交際に大反対。逆にそれが火に油を注ぐことになり、ハロルドとリリアンは新天地を求めて知人がいないハリウッドへ移り住む。大手映画会社の美術部門の見習いスタッフとしてハロルドは働き始め、ビンボーだったけど、2人は3人の子宝に恵まれる。やがて絵コンテ作家として活躍し始めたハロルドの紹介で、リリアンは映画会社内にあるライブラリーでボランティアとして働くことに。 このライブラリーで、リリアンは類い稀なる才能を発揮する。ただ映画スタッフに頼まれた資料を用意するだけでなく、リリアンは映画監督がどんな資料を欲しているのか、またどんな資料があれば映画にリアリティーがもたらされ、面白い映画に膨らんでいくのかを的確に把握していた。ホラーサスペンス『ローズマリーの赤ちゃん』(68)ではブードゥー教など世界中に伝わる怪しい宗教や呪術について丹念にリサーチした。資料がなければ自分で資料を作成し、麻薬王の一代記『スカーフェイス』(83)では裏社会の人間を取材することで麻薬コネクションの内情を入手した。もちろん、夫ハロルドの絵コンテの参考になる情報を提供することも怠らない。2人がタッグを組むことで、普通のスタッフが請け負うよりも数倍もの相乗効果が作品にもたらせられた。ハロルド&リリアン・マイケルソン夫妻。ヒッチコックもコッポラもハリウッドの監督たちはこぞって、この夫婦に協力を求めた。
ハリウッドの黄金時代も終わり、かつてのスタジオシステムは弱体化していくことになるが、それに反比例するかのようにハロルドとリリアンは映画業界に欠かせない存在となっていく。スタジオシステムが機能していた時代は、撮影スタジオに行けばスタジオ内には多彩なスタッフが常駐しており、新作映画の情報が入るやいなや、有能なスタッフが様々なアイデアと共に馳せ参じてくれた。スタジオシステムが縮小していく中で、ハロルドとリリアンは夫婦でその役割を果たす。退屈なシナリオを抱えて困っていた監督も、この夫婦にお願いすれば、ハロルドがイマジネーション溢れるイメージボードを描き、リリアンが物語に深みを持たせる面白い資料を用意してくれた。困ったときの神頼みならぬ、ハロルド&リリアン頼みだった。 ヒッチコック監督の代表作『サイコ』(60)のシャワーシーンの絵コンテを描いたことでソール・バスは有名だが、ハロルドは彼ほど世間には名前を知られてはいない。ソール・バスは映画タイトルや映画ポスターの他にも幅広く商業デザイナーとして活躍し、ひとりのアーティストとして認識されていたが、ハロルドは映画界の裏方職人に徹していたからだ。また、絵コンテ作家は裏方中の裏方であり、実写映画では絵コンテ作家の名前はクレジットされなかった。映画監督たちの多くは、できれば名シーンを考えた手柄を自分のものにしておきたかった。リリアンも同じだった。ライブラリーで黙々と資料集めに尽力するリサーチャーも、エンドロールにクレジットされる機会は少ない。でも、面白い映画ができ、ギャランティーが支払われ、家族が食べていける、慎ましい幸せをハロルド&リリアンは望んだ。 裏方人生を歩んできたハロルドに転機が訪れる。撮影用のセットが崩壊する事故が起き、ハロルドは両足に大きな傷を負い、撮影現場に出るのが難しくなってしまう。一時期は酒に溺れたハロルドだが、リリアンから「酒をやめないと離婚よ」と脅されて、あっさり更生。若手の面倒見もよかったことから、ハロルドはプロダクションデザイナーとして美術部門を統括する立場に格上げされることに。SF映画『スター・トレック』(79)で、晴れてハロルドはアカデミー賞美術賞に初ノミネートされる。「アカデミー賞にノミネートされたお陰で、いろんな仕事がくるようになった。成功作がひとつあれば、他の失敗作を黙っていられるからいい」とユーモアたっぷりに語る様子もまた、ハロルドらしい。絵コンテ作家として目覚ましい才能を発揮したハロルド。脚本にはない視覚的なアイデアを絵コンテに詰め込んだ。
一方のリリアンはスタジオシステムが縮小されていく中、自分でライブラリーを運営することを決意する。リリアンのライブラリーには、資料を探しにくる若いスタッフや、明るい性格のリリアンとの談話を楽しみにしている映画監督たちが集まり、サロン的な役割も果たすようになる。しゃがれ声で有名なミュージシャンのトム・ウエイツも若い頃に出入りし、デヴィッド・リンチ監督は借りた資料を丁寧に元にあった棚に戻そうと努めた。リリアンに呼び出された元麻薬王と麻薬取締官がお互いの素性を知らずに鉢合わせることもあった。リリアンが司書を務める映画図書館を舞台に、三谷幸喜あたりがワンシチュエーションの脚本を書いたら、すっごく面白いドラマになりそうだ。 ハロルドが87歳で亡くなるまで、60年間にわたって夫婦生活を続けたハロルドとリリアン。恋愛映画の主人公カップルと同じくらい、顔合わせがコロコロと変わるハリウッドでは非常に珍しい。ハロルドとリリアンの夫婦仲を深く結びつけたのは3人の息子たちだった。中でも長男が自閉症だったことから、夫婦は人一倍の愛情を子どもたちに注いだ。そして仕事仲間に対しても家族のように接し、彼らが手掛ける新しい映画に喜んで参加した。ハロルド&リリアンと長く親友として交流を続けたコメディ監督のメル・ブルックスや俳優のダニー・デヴィートらは、楽しげに夫婦のこと、作品づくりのことを振り返る。ハロルド&リリアンは、記録ではなく記憶に残るハリウッドカップルだった。 裏方さんのことを英語ではunsung hero、歌に歌われることのない英雄と呼ぶ。でもハロルドとリリアンが作品づくりに励んでいる姿は、まるで2人でお気に入りの歌をハモっているかのようだ。歌に歌われるよりも、歌を歌うほうがずっと楽しい。ハロルド&リリアンはすごく当たり前のことに気づかせてくれる。『ハロルドとリリアン』には裏方さんに対する最上級の敬意と愛情が込められている。 (文=長野辰次)リサーチャーとして監督たちから絶大な信頼を得たリリアン。彼女のライブラリーは今も美術監督組合内に併設されている。
『ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー』 エグゼクティブ・プロデューサー/ダニー・デヴィート 監督・脚本/ダニエル・レイム 出演/ハロルド&リリアン・マイケルソン、フランシス・F・コッポラ、メル・ブルックス、ダニー・デヴィート、アルフレッド・ヒッチコック、デヴィッド・リンチ 配給/ココロヲ・動かす・映画社 5月27日より恵比寿YEBISU GARDEN CINEMAほか全国ロードショー中 (C)2015 ADAMA FILMS All Rights Reserved http://www.harold-lillian.com
『パンドラ映画館』電子書籍発売中! 日刊サイゾーの人気連載『パンドラ映画館』が電子書籍になりました。 詳細はこちらから!
「婦人公論」の「体の不調」特集で暴れる、冨士眞奈美・吉行和子・仲代達矢ら“あっけらかん”としたアラ80

今号の「婦人公論」(中央公論新社)の特集は「不調のサインを見逃さない」。キャッチフレーズには「40代から70代の『体の節目』」とあります。「40代に入ると徹夜はできないし、深酒できないし、どんなに疲れていても熟睡できない……」と、この手の話題なら3時間はぶっ通しで話せるようになる、それが中高年たるものの矜持。冒頭のアンケート「私の体の“曲がり角”は?」にも、「私の不調」が生き生きとページに踊っています。そんな中、最も心を掴まれたのが「不調のどん底で考えていたこと」にあった、「年齢的なものだから仕方ない。それに、あんなにキレイな歌手だって尿もれパッドとかきっと使っているはず。そう思えば明るい気持ちになれる」(53歳主婦)という一文。どん底の人間を救う尿もれパッド……これはサラサーティのCMを務めたRIKACOの偉業を讃えるべきでは……。
<トピックス>
◎特集 不調のサインを見逃さない
◎冨士眞奈美×吉行和子 人生後半から大切なのは食事、運動、そしてときめきよね
◎仲代達矢 演じ続ける。悪しきものへ抵抗するために
■「和子っぺ」という愛称のほのぼの昭和感
こちらの特集、40代以降の女性の体の変化と病気の関係を医学的見地から語るものや、がんと宣告された人のルポ、脳梗塞から生還した磯野貴理子のインタビューなど、ほとんどが「病気」や「体調」を真正面から捉えたものですが、座談会「人生後半から大切なのは食事、運動、そしてときめきよね」だけ毛色が違います。女優の冨士眞奈美、吉行和子、エッセイストの関容子による「仲よし3人、気ままにおしゃべり」と銘打たれておりますが、これを「気まま」という言葉で片づけていいのか……。
冨士と吉行といえば、芸能界でも有名な仲よしコンビ。関とも40年来の付き合いなのだそう。一応「元気に過ごすために、日々心がけていることは?」というテーマはあるものの、話が進むにつれて完全に脱線。台本の台詞を覚えるのが大変という話で、てっきり「こういう努力をしている」といった女優魂エピソードが出てくるのかと思いきや、「私なんか、受験生向けの記憶促進器具というのがある、と聞いて、慌てて買いに行ったの」(吉行)、「えーっ。そんなのあるの?」(冨士)、「そしたら、結局ウォークマンみたいなものなのよ。自分でしゃべったのを耳から聴いて覚えなさい、ってなわけなの」(吉行)、「なぁーんだ。つまんないの」(冨士)。
料理をまったくしないことでおなじみの吉行を、「この人、キッチンを何百万もかけて改装して、汚すのがいやだから使わないの」と冨士がイジれば、吉行が「何百万じゃないわよ、何十万よ。面白く言わないでよ」と軽くキレる。その後も冨士の盛りグセはとどまるところを知らず、
「和子っぺが私の家に一度だけ来たことあるのね、そのときにこめかみから血を流してるから、私びっくりして、『どうしたの?』って聞いたら、鍼を200本くらい打ったらしいの」(冨士)
「それは、嘘だと思うけどね」(吉行)
「本当よ。頭のてっぺんとか、瞼の上とか、こめかみとか、もう鍼だらけになって(中略)両側のこめかみから血をタラーっとたらして、家に来たの」(冨士)
「その話は私、信じないな」(吉行)
この鍼で流血の話は水掛け論が続き、最終的には「今日子ちゃん(故岸田今日子)が、もういないけど、いたら覚えてるわよ、その話。おかげで元気なの、この人」(冨士)と死者まで引っ張り出してくる始末。このやりとりで意外だったのは「和子っぺが私の家に一度だけ来た」というところ。40年来の付き合いで何でも話す仲なのに、その距離感はお互い守り合っているんだなぁと。これこそが長く友情関係を続ける秘訣なのかも。そしてこういう会話ができる相手がいるからこそ「元気で長く生きよう」と思えるのでしょうね。
“アラ80女”のかしましい座談会のあとは、これまた80代俳優のインタビュー。「仲代達矢 演じ続ける。悪しきものへ抵抗するために」のインタビュアーは、奇しくも先ほどのページに登場していたエッセイストの関容子です。
6月3日に封切りとなる映画『海辺のリア』の宣伝を兼ねていますが、仲代の生い立ちや無名塾立ち上げエピソードなどかなり盛りだくさん。幼少期に戦争を体験し「爆弾が毎日東京に落ちて、逃げ回っていた。戦争に対する反感の思いは強烈にあります。『鬼畜米英』なんて言っていたのが、8月15日を境に、大人たちが一挙に親米派になったもんですから。その頃から、私にはニヒリズムが備わったわけです」と本人が語るように、仲代の視点はどこか社会に対してケンカ腰。「40歳を過ぎたころ、新しい役者を育てたいと思って、『無名塾』を始めました。妻で女優の宮崎恭子が演出して、私が主演して、教え子たちが周りを固める。そうしたら新聞記者から『ファミリー劇場だ』と言われて、『それがなんでいけないんだ』と喧嘩しました。すると、しばらく批評を書いてくれなくなったりした」。
こんな調子で熱く、力強く舞台の話をしていたと思えば、役者に必要なものは「運」と「血」であるというくだりで「私の父親が不倫の子という話もあります。祖母が若妻だった時分、『旅回りの團十郎』と言われたいい男の役者と逃げて、生まれたのが私の父だとか。確証はないんですけどね。(中略)また、母方の祖父がスパイで、中国人に扮していた、というのは確かなんです」と、夏休みに祖母宅に泊まりに行くと布団の中で「お前もねぇ、時代が時代だったらお姫様だったかもしれないんだよ~うちは藤原の家系だからね~」と繰り返し話すウチのばあちゃん並みのファンタジー。「旅回りの團十郎」「祖父がスパイ」も、布団の中で聞かされた匂いがプンプンします!
「これからやりたい芝居が、まだ30本ほど、とても全部は実現できないけれど、あれこれ考えるのが楽しくて。気力だけはあります。85歳で引退すると言っていましたが、84になった今も演じ足りない。だって、自分はまだ下手なんですよ」
80代になっても「鍼打ってこめかみから血ぃ流しながらうちまで来た」「オマエはすぐ話を盛る」と言い争う友達関係、80代になってもまだまだ自分は下手、もっと演じたいという仕事への渇望……まったく趣向の異なる座談会/インタビューながら、長く元気に生きる人間に共通する、一周まわった“あっけらかん”を見せつけられた思いです。そしてその“あっけらかん”は、選ばれた人間にのみ与えられた妙技なのだということも。(西澤千央)





