AV女優のANRIこと坂口杏里が、7月13日に7作目となる『1日10回射精しても止まらないオーガズムSEX ANRI』(ムーディーズ)をリリース予定であることがわかった。 2月にリリースされた『芸能人ANRI By KING』以降、一般的な単体女優同様に1カ月に1本のペースで新作を発表し続けている坂口。4作目の『本物芸能人と筆下ろししませんか? ANRI』のリリース5日後に恐喝未遂容疑で逮捕されたため、ここ数カ月は本人によるプロモーション活動が行われなかったが、今月13日にTwitterとインスタグラムを再開。インフルエンサー広告と思しき投稿は目立つが、時折、ファンへの個別返信を行うなど、通常運転に戻りつつある。 「AVの世界では、前科があったとしても作品が売れさえすれば、重宝されます。昨年、薬物逮捕された麻生希も、変わらず単体女優を続けています。ホストへの恐喝未遂容疑など、この業界ではかわいい部類です」(AV関係者) そんな坂口は20日、インスタグラムに「毎日、ノートにその日あったことを書くようにしてるの、、悲しい事、嬉しい事、むしゃくしゃしたら殴り書きでもいいから書くようにしてるんだ ノートには嘘はつけない…時には暗い事、泣きながら殴り書きしてるときもあるけど、少しは発散になるの」と投稿。同時に、手書きで「ANRIの日記」と書かれたノートの表紙と思しき写真を公開した。 しかし、Twitterでは「んな事書いてないで家計簿でもつけたら?」「それを見ればホストにいくら使ったかわかるのか?」「傷ついてるアピールしてないで、借金返してください」といったコメントが寄せられている。 「逮捕と同時に、これまでの『ホストクラブには行ってない』『借金はない』『お金借りてない』といった発言が大ウソだったことが発覚した坂口ですが、これについて謝罪や説明は一切なし。それどころか、“メンタル弱ってる”アピールで世間の同情を誘おうとしているようにも見えます」(芸能記者) 世間から「大嘘つき」と非難されながらも、表舞台に戻ってきた坂口。AV転身時に明かした「この世界でトップになりたい」との思いは、本物だったのかもしれない。
日別アーカイブ: 2017年6月21日
視聴率爆上げ! TBS系『あなたのことはそれほど』波瑠の“運命の人”は柴犬だった
“ゲス不倫劇”『あなたのことはそれほど』(TBS系)。20日放送の最終回の視聴率は、14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。過去最高の視聴率を叩き出し、有終の美となりました。 さて、前回で関係を清算した、渡辺美都(波瑠)と夫の涼太(東出昌大)。同じく美都の不倫相手の有島光軌(鈴木伸之)と、その妻の麗華(仲里依紗)。最終回は、2つの壊れた夫婦の関係修復がメインになっていきます。 引き続き、美都はボロアパートで独身生活を謳歌。涼太との離婚の決定的なポイントだった“妊娠”は、光軌との子どもでもなく、ただの美都の思い違いでした。光軌を振り返らせるための“妊娠”は、意味のないものとなり、涼太とも光軌とも関係が切れてしまった美都。 一方の有島夫妻は、どうでしょうか。子どもを連れて、所沢の実家に帰ってしまった麗華と光軌の仲は、最悪で、休日返上で会いに行くも門前払いされ、敷居を跨ぐことさえも許されません。光軌は、麗華の心が離れたことを痛感し、毎日朝夕3時間かけて子どもの顔を見るために都内から所沢まで通うのでした。目の下にクマができ、消耗していく光軌を見ても麗華の怒りは収まりません。 麗華が許せなかったのは、マンションの隣人・横川皆美(中川翔子)が撒いたビラの件でした。光軌の不倫で、窮屈な思いをしなくてはならなくなったことが、引っかかっていたようです。自分のしたことを深く反省した横川の告白によって、光軌は麗華の置かれた状況を知り、謝罪したことで有島夫妻は元の鞘に収まりました。 ここで、事件が起こります。涼太の自殺疑惑です。涼太の同僚・小田原真吾(山崎育三郎)も「一週間(職場を)休んでる」と、美都に相談。前回、涼太を愛していると告白した小田原だからこそ「俺じゃダメなんだ、涼太をお願いしますね」という台詞に重みがあります。罪の意識から美都は、涼太を捜し出します。 結局、涼太は自殺しておらず、涼太の待っていた丘で2人は夫婦として最後の会話をするのでした。「ここに来たのも、自分の罪意識からであって、結局自分がかわいいのだ」といったことを涼太は口にし、美都は「ごめんね」としか言えません。最後は、涼太が「みっちゃん(美都)のことは、それほど」と言い、涼太の心をつなぎ留めていた結婚指輪を投げ捨て、夫婦生活は終わります。互いに振り返ることなくその場を去るのでした。 有島夫妻は、以前よりも親密な関係となり、渡辺夫妻は離婚することに。同じ“ゲス不倫”がもたらした両極端な結果ですが、どちらも晴れ晴れとした気持ちでその後を歩んでいく模様。 同ドラマでたびたび話題になる「一番好きな人」というワード。久しぶりに恋人ができた美都の親友・飯田香子(大政絢)が、美都の「歴代一位の彼氏?」との問いかけに、こんなことを言います。 「それを比べてもしょうがなくない? あのころ好きだったのは、あのころの自分が好きだった人。冷凍保存でもしておかないと、今は自分も相手も変わってる。あのころ好きだった人は、もうこの世にはいない」。初恋の残り香に夢中だった美都にとって、この言葉は大きな衝撃だったのでしょう。不倫がいい意味でも悪い意味でも注目される昨今、テレビの前でうんうんと頷いた人もいるはず。 美都の同僚・森瑠美(黒川智花)の台詞(記事参照)もそうでしたが、泥沼の不倫劇を見た後だからか、こういったごくごく普通のことが、まるで啓示のように聞こえてしまいます。 それにしても、ドラマ冒頭から“気持ち悪い夫”として描かれていた東出昌大演じる涼太。一途すぎて気持ち悪いという描かれ方が、最後に深い愛として逆転する演出を期待していたんですが、美都の痛いところを容赦なくズバズバ指摘する、モノホンのサイコパスっぷりで最後は終わりました。一方の不倫に陥った光軌の方が“いいパパ”に収まっているのは筆者としては、ちょっと納得いかないかも。 ともあれ、こんな泥沼を経験しても“運命の出会い”を待ちわびる、残念な独女に成り下がった美都が、ラストのシーンで運命の出会いをしたのが柴犬というのが痛快。涼太の口癖の「お天道様は見てる」よろしく、バチが当たりな美都は人との恋愛はのぞめないのかも。まあ、それでもいいのか、それが“運命の出会い”なら。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)TBS系『あなたのことはそれほど』番組サイトより
視聴率爆上げ! TBS系『あなたのことはそれほど』波瑠の“運命の人”は柴犬だった
“ゲス不倫劇”『あなたのことはそれほど』(TBS系)。20日放送の最終回の視聴率は、14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。過去最高の視聴率を叩き出し、有終の美となりました。 さて、前回で関係を清算した、渡辺美都(波瑠)と夫の涼太(東出昌大)。同じく美都の不倫相手の有島光軌(鈴木伸之)と、その妻の麗華(仲里依紗)。最終回は、2つの壊れた夫婦の関係修復がメインになっていきます。 引き続き、美都はボロアパートで独身生活を謳歌。涼太との離婚の決定的なポイントだった“妊娠”は、光軌との子どもでもなく、ただの美都の思い違いでした。光軌を振り返らせるための“妊娠”は、意味のないものとなり、涼太とも光軌とも関係が切れてしまった美都。 一方の有島夫妻は、どうでしょうか。子どもを連れて、群馬の実家に帰ってしまった麗華と光軌の仲は、最悪で、休日返上で会いに行くも門前払いされ、敷居を跨ぐことさえも許されません。光軌は、麗華の心が離れたことを痛感し、毎日朝夕3時間かけて子どもの顔を見るために都内から群馬まで通うのでした。目の下にクマができ、消耗していく光軌を見ても麗華の怒りは収まりません。 麗華が許せなかったのは、マンションの隣人・横川皆美(中川翔子)が撒いたビラの件でした。光軌の不倫で、窮屈な思いをしなくてはならなくなったことが、引っかかっていたようです。自分のしたことを深く反省した横川の告白によって、光軌は麗華の置かれた状況を知り、謝罪したことで有島夫妻は元の鞘に収まりました。 ここで、事件が起こります。涼太の自殺疑惑です。涼太の同僚・小田原真吾(山崎育三郎)も「一週間(職場を)休んでる」と、美都に相談。前回、涼太を愛していると告白した小田原だからこそ「俺じゃダメなんだ、涼太をお願いしますね」という台詞に重みがあります。罪の意識から美都は、涼太を捜し出します。 結局、涼太は自殺しておらず、涼太の待っていた丘で2人は夫婦として最後の会話をするのでした。「ここに来たのも、自分の罪意識からであって、結局自分がかわいいのだ」といったことを涼太は口にし、美都は「ごめんね」としか言えません。最後は、涼太が「みっちゃん(美都)のことは、それほど」と言い、涼太の心をつなぎ留めていた結婚指輪を投げ捨て、夫婦生活は終わります。互いに振り返ることなくその場を去るのでした。 有島夫妻は、以前よりも親密な関係となり、渡辺夫妻は離婚することに。同じ“ゲス不倫”がもたらした両極端な結果ですが、どちらも晴れ晴れとした気持ちでその後を歩んでいく模様。 同ドラマでたびたび話題になる「一番好きな人」というワード。久しぶりに恋人ができた美都の親友・飯田香子(大政絢)が、美都の「歴代一位の彼氏?」との問いかけに、こんなことを言います。 「それを比べてもしょうがなくない? あのころ好きだったのは、あのころの自分が好きだった人。冷凍保存でもしておかないと、今は自分も相手も変わってる。あのころ好きだった人は、もうこの世にはいない」。初恋の残り香に夢中だった美都にとって、この言葉は大きな衝撃だったのでしょう。不倫がいい意味でも悪い意味でも注目される昨今、テレビの前でうんうんと頷いた人もいるはず。 美都の同僚・森瑠美(黒川智花)の台詞(記事参照)もそうでしたが、泥沼の不倫劇を見た後だからか、こういったごくごく普通のことが、まるで啓示のように聞こえてしまいます。 それにしても、ドラマ冒頭から“気持ち悪い夫”として描かれていた東出昌大演じる涼太。一途すぎて気持ち悪いという描かれ方が、最後に深い愛として逆転する演出を期待していたんですが、美都の痛いところを容赦なくズバズバ指摘する、モノホンのサイコパスっぷりで最後は終わりました。一方の不倫に陥った光軌の方が“いいパパ”に収まっているのは筆者としては、ちょっと納得いかないかも。 ともあれ、こんな泥沼を経験しても“運命の出会い”を待ちわびる、残念な独女に成り下がった美都が、ラストのシーンで運命の出会いをしたのが柴犬というのが痛快。涼太の口癖の「お天道様は見てる」よろしく、バチが当たりな美都は人との恋愛はのぞめないのかも。まあ、それでもいいのか、それが“運命の出会い”なら。 (文=どらまっ子HAYAちゃん)TBS系『あなたのことはそれほど』番組サイトより
Kis-My-Ft2の魅力がぎゅっと詰まった1冊! Jr.時代のキスマイを振り返る最新フォトレポート
不屈のアイドル・キスマイのJr.時代をプレイバック!
「PLAYZONE 2009」や「Kis-My-Ftに 逢える de Show」のほか、バックを務めた嵐や滝沢秀明のツアーでの貴重なフォトもたっぷり収録!
デビューに至るまでの軌跡を振り返る永久保存版フォトレポート!
Contents
2008年
Arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008・・・・4P~
2009年
UCHI 博貴 内HIROCKY・・・・14P~
PLAYZONE 2009 〜太陽からの手紙〜・・・・20P~
Kis-My-Ft に 逢える de Show・・・・34P~
2010年
舞台「新春 滝沢革命」&舞台「新春 人生革命」・・・・52P~
Kis-My-Ft に010 逢える de Show・・・・・66P~
舞台「少年たち ~ 格子無き牢獄~」・・・・86P~
Kis-My-Ft に逢えるde Show vol.3・・・・100P~
2011年
東日本大震災復興支援イベント「Marching J」・・・・120P~
関西ジャニーズJr. with 中山優馬 2011 春・・・・128P~
みんなクリエに来てクリエ! 2011
北山宏光×藤ヶ谷太輔 スペシャルライブ・・・・・132P~
Kis-My-Ft2 BIOGRAPHY・・・・140P~
Kis-My-Ft2の魅力がぎゅっと詰まった1冊! Jr.時代のキスマイを振り返る最新フォトレポート
不屈のアイドル・キスマイのJr.時代をプレイバック!
「PLAYZONE 2009」や「Kis-My-Ftに 逢える de Show」のほか、バックを務めた嵐や滝沢秀明のツアーでの貴重なフォトもたっぷり収録!
デビューに至るまでの軌跡を振り返る永久保存版フォトレポート!
Contents
2008年
Arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008・・・・4P~
2009年
UCHI 博貴 内HIROCKY・・・・14P~
PLAYZONE 2009 〜太陽からの手紙〜・・・・20P~
Kis-My-Ft に 逢える de Show・・・・34P~
2010年
舞台「新春 滝沢革命」&舞台「新春 人生革命」・・・・52P~
Kis-My-Ft に010 逢える de Show・・・・・66P~
舞台「少年たち ~ 格子無き牢獄~」・・・・86P~
Kis-My-Ft に逢えるde Show vol.3・・・・100P~
2011年
東日本大震災復興支援イベント「Marching J」・・・・120P~
関西ジャニーズJr. with 中山優馬 2011 春・・・・128P~
みんなクリエに来てクリエ! 2011
北山宏光×藤ヶ谷太輔 スペシャルライブ・・・・・132P~
Kis-My-Ft2 BIOGRAPHY・・・・140P~
“ママタレ芸人”クワバタオハラは、なぜ女性から猛烈に嫌われるのか?
ママタレが飽和状態となっている今、そろって育児に奮闘中のお笑いコンビ・クワバタオハラがネットを賑わせている。
2児の母である小原正子は、6月6日放送の『踊る!踊る!さんま御殿!! 最強2世軍団が大暴露 有名人の妻が大モメ祭』(日本テレビ系)に登場。夫の元プロ野球選手・マック鈴木からの“モラハラ”とも取れる発言を紹介したほか、結婚・出産前の派手なイメージとは異なるナチュラルメイクが「誰だかわからない!」とネットを騒然とさせた。
一方、3児の母であるくわばたりえは、7日の生放送番組『あさイチ』(NHK)に出演した際、多忙な夫を持ちワンオペ育児をする女性のVTRに、自分を重ね合わせて号泣。情緒不安定な様子を見せ、これもネットで叩かれている。
ママタレとしての活動もある女性お笑い芸人には、森三中の大島美幸、村上知子や、北陽の虻川美穂子らがいるが、中でもクワバタオハラの好感度の低さは目立っているように見える。その理由には、“クワバタオハラの芸人としての仕事を、私たちがよく知らない”というのがあると思う。
大島や村上は、結婚前はもちろん、出産後も『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などで体を張ったお笑いの仕事をこなしているイメージがあり、虻川には2012年まで続いた人気バラエティ『はねるのトびら』(フジテレビ系)で活躍していたイメージが強い。しかし結婚・出産前のクワバタオハラの2人には、たまにテレビでモテないエピソードを話す女性コンビという程度の認識しかない人も多いのではないだろうか。
それが出産した途端、ママタレ方面に大きく舵を取り、くわばたは長男に暴力を振るってしまったことをわざわざ告白したり、次男を出産する動画をアメーバブログで公開するほど強烈に、ママ業をアピールしている。もともと芸人としてパッとしていなかったのに「子どもを産んで育てていることが芸」と言っているような姿勢が、普通に子育てをし、仕事もしている世の女性たちには受け入れがたいような気がするのだ。
また、2人ともアメーバブログの更新が頻繁で、育児に絡めたアメブロ公認商品の提灯記事も多い。最近だと、くわばたは「赤ちゃんの居るママ どうか赤ちゃんに帽子を! 赤ちゃんの髪の毛は少ないから、頭皮に直接 太陽が当たって(略)」と子育て専門家のような目線で意見をつづった後、アメーバ公認の乳幼児用日焼け止めの購入先リンクを紹介。小原も、息子がシャンプーしている写真と一緒に、アメーバ公認シャンプーのリンクを貼っている。アクセス数によって2人に広告収入が入る仕組みになっていることが丸わかりである。このようなブログを見て、好感を持つ人は少ないだろう。
もっとさりげなくやればいいのに……と思わずにはいられないが、2人の“周りが見えていない様子”には、子どもを育て上げるためにはなりふり構っていられないのが母親なのかもしれない……とも考えさせられる。いつか子育てが落ち着き“子育て芸”が使えなくなった後には、クワバタオハラには何が残っているのだろうか。
大江綾子(おおえ・あやこ)
日夜、テレビや週刊誌、芸能人のSNSなどをウォッチングしているライター。どこか癖のあるニオイを放つ女性タレントがお気に入り。
“ママタレ芸人”クワバタオハラは、なぜ女性から猛烈に嫌われるのか?
ママタレが飽和状態となっている今、そろって育児に奮闘中のお笑いコンビ・クワバタオハラがネットを賑わせている。
2児の母である小原正子は、6月6日放送の『踊る!踊る!さんま御殿!! 最強2世軍団が大暴露 有名人の妻が大モメ祭』(日本テレビ系)に登場。夫の元プロ野球選手・マック鈴木からの“モラハラ”とも取れる発言を紹介したほか、結婚・出産前の派手なイメージとは異なるナチュラルメイクが「誰だかわからない!」とネットを騒然とさせた。
一方、3児の母であるくわばたりえは、7日の生放送番組『あさイチ』(NHK)に出演した際、多忙な夫を持ちワンオペ育児をする女性のVTRに、自分を重ね合わせて号泣。情緒不安定な様子を見せ、これもネットで叩かれている。
ママタレとしての活動もある女性お笑い芸人には、森三中の大島美幸、村上知子や、北陽の虻川美穂子らがいるが、中でもクワバタオハラの好感度の低さは目立っているように見える。その理由には、“クワバタオハラの芸人としての仕事を、私たちがよく知らない”というのがあると思う。
大島や村上は、結婚前はもちろん、出産後も『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などで体を張ったお笑いの仕事をこなしているイメージがあり、虻川には2012年まで続いた人気バラエティ『はねるのトびら』(フジテレビ系)で活躍していたイメージが強い。しかし結婚・出産前のクワバタオハラの2人には、たまにテレビでモテないエピソードを話す女性コンビという程度の認識しかない人も多いのではないだろうか。
それが出産した途端、ママタレ方面に大きく舵を取り、くわばたは長男に暴力を振るってしまったことをわざわざ告白したり、次男を出産する動画をアメーバブログで公開するほど強烈に、ママ業をアピールしている。もともと芸人としてパッとしていなかったのに「子どもを産んで育てていることが芸」と言っているような姿勢が、普通に子育てをし、仕事もしている世の女性たちには受け入れがたいような気がするのだ。
また、2人ともアメーバブログの更新が頻繁で、育児に絡めたアメブロ公認商品の提灯記事も多い。最近だと、くわばたは「赤ちゃんの居るママ どうか赤ちゃんに帽子を! 赤ちゃんの髪の毛は少ないから、頭皮に直接 太陽が当たって(略)」と子育て専門家のような目線で意見をつづった後、アメーバ公認の乳幼児用日焼け止めの購入先リンクを紹介。小原も、息子がシャンプーしている写真と一緒に、アメーバ公認シャンプーのリンクを貼っている。アクセス数によって2人に広告収入が入る仕組みになっていることが丸わかりである。このようなブログを見て、好感を持つ人は少ないだろう。
もっとさりげなくやればいいのに……と思わずにはいられないが、2人の“周りが見えていない様子”には、子どもを育て上げるためにはなりふり構っていられないのが母親なのかもしれない……とも考えさせられる。いつか子育てが落ち着き“子育て芸”が使えなくなった後には、クワバタオハラには何が残っているのだろうか。
大江綾子(おおえ・あやこ)
日夜、テレビや週刊誌、芸能人のSNSなどをウォッチングしているライター。どこか癖のあるニオイを放つ女性タレントがお気に入り。
体罰、セクハラ、長時間拘束……生徒も顧問も悩まされる「ブラック部活」の実態
6月12日、埼玉県の私立武蔵越生高校において、外部コーチがによる体罰の様子を記録した動画がTwitterに投稿され、7万以上のリツイートを記録。新聞、テレビなどのメディアでも広く報道され、同校では、このコーチを解雇。謝罪を行った。 体罰や長時間練習によって、生徒や顧問を追い詰める部活動は「ブラック部活」と呼ばれるようになり、問題視されている。2012年、大阪市立桜宮高校ではバスケットボール部のキャプテンを務めていた2年生の男子生徒が、部活における顧問からの体罰、暴言、理不尽な指導を理由に自殺。神奈川県横浜市の公立中学校では、行きすぎた指導によって柔道の生徒の脳の静脈が切断され、いまでも後遺症が残っている。 いったいなぜ、「ブラック部活」が横行してしまうのだろうか? そして、どのように改善すればいいのだろうか? この問題に迫ったライターの島沢優子による新著『部活があぶない』(講談社現代新書)から、その構造を見ていこう。 特に体育系の部活において、一番の問題となっているのが暴力行為だ。「スポ根」の時代は遠くなったとはいえ、顧問による体罰や暴言は、いまだに数多く行われている。では、いったいなぜ、体罰や暴言はなくならないのだろうか? 生徒の自殺という最悪の結末を迎えた桜宮高校の事件の後でさえ、元アスリートなどから「私たちのころは(体罰が)もっとすごかった」「僕らの時代はこんなもんじゃなかった」「亡くなった子は心が弱かった」など、体罰を正当化する発言が行われている。実際に体罰を行っているという現役顧問は、島沢の取材に対して「叩いてやらせる時代じゃない」と前置きしながらも、このような迷いを口にしている。 「ただ、(暴力のような)刺激を与えずに、選手が伸びるのだろうか。この先、結局は陰で叩いてやらせるコーチが得をするのではないか。教えるほうも、やるからには勝ちたいけど、どう指導していけばいいのかわからない」 また、女子生徒が活躍する部活においては、性暴力の事例も少なくない。16年には横浜市立中学校女子バレーボール部顧問が尻や胸を触る、足や腰をマッサージするなどの行為によって懲戒免職。同年、福岡大付属若葉高校の吹奏楽部男性顧問が「腹式呼吸の練習」と称し、女子生徒の下腹部を触ったり、ブラジャーのホックを外して楽器を吹くように指示をし、諭旨解雇となった。90年代には、九州の高校女子バスケット部顧問が、複数の生徒と性的関係を持っていたことも明るみに出ている。 部活において、暴力に直面した男性は、島沢の取材に対して本音を吐露した。彼は、暴力に対して「みんな我慢しているのに、自分だけチクったら卑怯」「自分が騒動のきっかけにはなりたくない」といった理由で被害を言いだすことができなかったと述懐する。 一方、生徒だけでなく、教師の側もブラック部活に悩まされている。「課外活動」である部活動のために、土日も返上で働く教師は数多い。しかも、土日の練習に参加しても日当はわずか3,000円……。テストの採点や授業で使用するプリントの作成、報告書の作成など、ただでさえ「ブラック」といわれる勤務を行っている教師たちに、部活の負荷は重くのしかかる。本書では、顧問を断ろうとしても「この学校は全員顧問制」と認められず、練習時間を少なくしようとすれば、保護者から「練習を減らして、勝てなくなったらどうしてくれるんだ?」とクレームが飛ぶ事例が報告されている。そんな現状を変えるために、公立中学校に勤務する教師たちが練習時間の縮小を訴えるオンライン署名活動を開始すると2万8,000人以上の署名が集まった。教師にとっても、部活は耐え難いものとなっているのだ。 では、なぜ、ブラック部活が生み出されてしまうのだろうか? 私立校であれば、部活の成績の向上は、学校の知名度の向上や、寄付金の増加、入学者数の増加といった利益をもたらしてくれる。また、「子どもがプロになれるのではないか」あるいは「スポーツ推薦を獲得できるのではないか」という希望から、生徒たちの親が体罰などの暴力を容認したり、長時間練習を是認する姿勢が見えてくる。しかし、すでに最新のトレーニング理論では、体罰よりもモチベーションの向上のほうが、はるかに技術の向上をもたらすことが証明されている。また、06年に全国高校総体でサッカー部を優勝させた元県立広島観音高校顧問の畑喜美夫氏は、平日の練習をたった2日に制限しながら、チームを優勝に導いているのだ。そんな事例を知らず、「勝つためには仕方ない」「強くなるためには仕方ない」といった強迫観念に支配されてしまうことが、部活の「ブラック化」の一因となっているのだろう。 もちろん、青春の1ページとして思い出に残るだけでなく、部活動は学校教育において大きな役割を果たしている。学習指導要領では、部活動について、「生徒の自主的、自発的な参加により行われる部活動については、スポーツや文化及び科学等に親しませ、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に資するものであり、学校教育の一環」と記されている。そんな部活動によって追い込まれ、取り返しのつかないケガをしたり命を落としてしまうような「ブラック化」は、絶対に阻止しなければならない。 (文=萩原雄太[かもめマシーン])『部活があぶない』(講談社現代新書)
愛され体質の元夫と決別、二児を育てながら初めて「女」になった――悠子さん・57歳、更年期手前までの半生。
悠子さんはフリーランスの翻訳者兼通訳で、57歳・バツイチ。娘ふたりは31歳と26歳ですでに独立し、悠子さんは神戸で両親と同居している。
神戸に生まれ育ち奥手で夢見る文学少女だった悠子さんは、国立大学に進学。地味で真面目な生徒が大半の中、ハーフ風のルックスとチャラっと派手なオーラで異彩を放つ同級生男子に恋をした。何度かデートするまでこぎつけるものの、2~3カ月経つとふらりどこか他の女のもとへいってしまうような自由奔放な彼に翻弄される日々が続いていく。
だが彼は突如大学を中退、ミュージシャンになるといって東京へ行ってしまう。大学を卒業した悠子さんが彼のことは忘れて新しい人生を生きようと決意したとき……送られてきたSOS。「寂しい」――彼のそのひとことに悠子さんは「私がなんとかしないと、この人だめになっちゃう」といてもたってもいられなくなり、すぐに東京へと向かった。彼と再会後すぐに妊娠してしまい、自分の意思とは関係なくそのまま東京で暮らすことに……。
25歳でできちゃった結婚、26歳で出産。30歳で下の子を妊娠したことをきっかけに別居するものの、正式な離婚の成立はその10年後だった。10年の月日を要したのは、手続きのために元夫と顔を合わせ関わることがとにかくイヤだったからだという。
◎破天荒さで人を惹きつける元夫。一番身近にいた妻は疲れ果てて…
――元夫さんはずいぶんとユニークな人のように思えますが……。
「とにかくはちゃめちゃな人です。ミュージシャンになると言って東京に出たはずなのに、顔が男前だから役者が向いていると人から言われれば、またその気になり。詩人になるって詩を書いていたこともあったかな……」
――結局、何者かになったんでしょうか。
「いいえ。飽き性なんで無理なんですよ。結局ミュージシャンにも役者にもなれずで」
――できちゃった結婚ですが、子供が産まれてから彼は真面目に働いてくれたんでしょうか。
「一緒に住んでいる間は、まったくでしたね。私が働き、うちの親に援助もお願いして。それでなんとか食べていくって感じでした」
――その状況でふたりめを作ろうと決意されたのはどうして?
「私、子供は最初からふたり作ろうと決めていたんです。父親(元夫)があまりにもアテにならない人なので、ひとりっこだと可哀想だなと思ったんです。なにかあったときに手を取りあって助け合っていけるように、兄妹がいたほうがいいと考えました。そう考えてはいたけれど、実際にふたりめの妊娠がわかったときには、あ、これはダメだなと」
――ダメというのは具体的に言うと?
「我に返ったんです。元夫にはなんの期待もできない、ということにようやく気がついた。5歳の上の子がいて、私は働き通しで。これで下の子が産まれたら私パンクしちゃうと思ったんです。で、とにかく彼から離れて実家のある神戸に帰ろうと。我に返ってからは早かったですよ。上の子を連れて着の身着のまま状態で東京を出ました」
――子供が産まれても、悠子さんが働き通しでも、元夫さんは「よし、じゃあ俺も!」と奮起することはなかったんですね。
「元夫のお母さんは自分でお店を経営する働き者で。とにかく稼いで派手にお金も使う人だったんです。そのお母さんにお金と愛情をたっぷりとかけて育てられたせいか、女の人が稼いで食べさせてもらうことになんの抵抗もない人で」
――元夫さん、いま57歳ですよね。『女に食わせてもらうなんて男の沽券に関わる!』と言ってもおかしくない世代だと思いますが。
「そんな意識はまったくない! 幼い頃から、会う人会う人に『かっこいい、ハンサムだ』と言われ続け、芸能事務所からスカウトされたこともあった。とにかく自分が輝いていたい、目立っていたい。特別な存在だと思いこんでいる人ですから。だから、女の人が尽くして働いて食べさせてくれて当たり前なの」
――地元に戻ってきてからの生活は順調だったんでしょうか?
「31歳で下の子を出産して、その半年後には知人に事務職を紹介してもらい、就職することができました。でもその会社、私が35歳の時に倒産しちゃって」
――なんて波乱万丈! 一気に生活の危機に陥ってしまった?
「それが、ちょうどその頃は元夫が起こした会社が順調で。まとまったお金を送ってくるようになったんですね。それで私も生活に少し余裕ができたので、一念発起して、もともと得意だった英語をいかして、翻訳業として食べていけるように勉強したり、人脈を作ったりすることに集中するようになりました」
――元夫さんはいまでも東京住まいなんですか?
「いいえ。一時は自分で起業して羽振りがよかったんだけど、結局は経営を継続しきれずにつぶしちゃって。ある日突然、関西に帰ってきました。そのときは連絡がきたかな、『昔、悠子からもらったネクタイを絞めて、そっちに帰るから』って」
――わっ、なんかものすごくナルシスト臭が……。
「そう究極のナルシストなの! だから自分以外は愛せない。自分は特別で、尽くしてもらって当たり前。私が尽くしているうちは、私の傍にいるけども、私が尽くさないとわかると次のターゲットを探しにいく。きっと一生そうして生きていくんじゃないかな」
――でも、お金があるときはちゃんとまとまった額を送ってはくるんですよね。
「それも自分のためだと思います、結局。元夫は人にプレゼントするのが大好きで。私も離婚してるのに突然『これ、きっと悠子に似合うと思って』ってフェンディのバッグを贈られましたよ。こっちは子供抱えて必死なわけですから、フェンディなんていらないの。それなら現金でちょうだいって感じだった」
――あ~、なんとなくわかります。つまり、自分が気持ちよくなるために贈ってると。
「そうそう、こんなことサラっとしちゃう素敵な俺、みたいな感じなんですよ。そういうことはできるけど、きちんきちんと養育費を送るなんてことは絶対にできない。もっと強い女の人だったら、ガンガンお小言を言って彼を教育して大人にさせたのかもしれないけれど、私も若くて。子供のこと、日々のことだけで精いっぱいだったから」
――はたから聞くと、ちょっと魅力的な男性な気もするんですが……。
「そうなの! 男女問わず、誰もが彼をひと目見たら好きになる。惹かれてしまうの。うちの母もいまだに『○○さん(元夫の名)、最近どうしてるの?』って訊くぐらいですから」
――お嬢さん方は、お父さんとは会っていらっしゃいますか。
「会ってますね。向こうのお父さんとお母さんは私や子供たちにとてもよくしてくださったので、別居・離婚してからも孫の顔は見せてあげないとなと思って、子供を連れて定期的に彼の実家がある大阪まで会いに行っていたんです。やがて元夫も実家に戻ったので、私は顔を会わせないように子供だけで行かせるようになりましたけど」
――お嬢さん方、お父様のことをどんなふうに思われているんでしょうね。
「お母さんが好きになっちゃった気持ちはわかる。でもああいうタイプと結婚は絶対ないわ、って(笑)」
――しっかりしてる(笑)。悠子さんは、元夫さんに子供を会わせたくないとは考えなかったんですね。
「考えましたよ。関西に戻ってきてからもなんか怪しい水を販売したりと、いつもうさんくさいビジネスやってる人だし。子供に迷惑をかけることもあるかもしれないって危惧があったので、ホントは会わせたくはなかったけど……。でも会わさずに秘密にすると、どうしても知りたいという気持ちが強くなっちゃうでしょ、子供は。父親に変な幻想を抱かれても困るし。それなら会わせて、リアルな姿をとことん見せた方がいいと思ったんです」
――悠子さんはこちらに戻ってからはお会いになりました?
「私ね、元夫が関西に戻ってくることを知ってから鬱になっちゃって。それほど、もう絶対に関わりたくない人なんです。どうしても仕方ない用があり、1度だけ会いましたけど」
◎35歳で<女であること>に目覚め、常にセフレをキープする生活へ
――そんな強烈な元夫さんと30歳で別居してから、新しい恋はありましたか?
「30歳からの5年間はもう子供を育てるのに無我夢中で。もともと、恋愛には奥手なほうでしたし、セックスも元夫が初めての人。私にとってセックスは<相手が喜んでくれるからするもの>という認識でしかなかったので……。元夫と離れてからは特にセックスしたいなという気持ちにもなれなかったんだけど」
――けど、ってことは、もしや35歳以降に大きな展開が?
「いま思えば5年間必死で頑張って、子供も少し手が離れるようになって心に余裕ができたんでしょうね。私が子供連れて地元に戻ってきたと聞きつけた大学や高校の同級生たちが、心配して色々親切にしてくれたんです。それで、その中の何人かと……今の言葉でいうとセフレかな?」
――真面目で優等生で奥手だった悠子さんが、いきなりいろんなものすっとばしてセフレを持つ!?
「たぶんあの頃は、恋愛したいわけでもなかったんですね。ただ女性として扱ってくれて、デートの約束をして、美味しいものを食べさせてくれて、優しくしてくれる。そこを求めていたと思うんです。だから相手は全員既婚者でした。私は真剣な交際をしたいわけではなかったし、それでかまわなかったんです」
――ただただ自分のことを女として見て欲しくなった、ということでしょうか。
「そうだと思います。10代、20代の頃に気軽にセックスを楽しんでこなかったぶん、35歳以降でもうタガが外れたようになりましたね。セックスってそんな構えるものじゃないんだわ、って気がついてしまったんですよ。それに結婚生活がとにかくしんどくって耐えて尽くして、だったから。もう二度とそれはいらないと思ってたんです。相手が既婚者だと、当然結婚の話はでない。面倒なことは求められない。私にとっては楽だったんですね。3人ぐらい同時進行でセフレがいました」
――35歳を超えて女としてギラギラし始めたワケですね。
「まさにそう。10代20代はその逆で。女として見られることにすごく嫌悪があったのに、35歳から突然女として扱われることに快感を覚えてしまったんです。今思えば、あの時代の私は人生で一番ふわふわしてたな(笑)実生活は子供がいて、お金がなくって苦しかったんですけど、デートしているときはそういうの忘れられて楽しかったんですね。といっても子供もいるし、せいぜい月に1、2回でしたけど。そのときに女スイッチに切り替えられることで、日々の生活を乗り切ることができたんです」
――いつまでその複数セフレとの関係は続きました?
「36、7歳の頃かな。いつのまにか、その中のひとりだけと会うようになったんですね」
――セフレの中のエースだ(笑)。
「そうです。何人かいたセフレをどんどんふるいにかけていって。最終的にはその彼だけとずっと会い続けるようになりました。その彼とはね、35歳から45歳までずっと続いてましたよ。デートは月に1度だけ。それは暗黙のルール」
――月に1度の不倫デートを10年。ということはその彼はもはや単なるセフレではなく、恋人というか愛人というか……。ちなみにふるい落とされた人たちはどういうところがダメだったんですか?
「奥さんの悪口を私に言ったりする人はダメ。あと、あまりに私にぐいぐい依存してくるような人もダメ。最後に残ったのは、そういうのが一切ない人だった」
――お互いの家庭の話はしなかった?
「まったく。それを口に出して約束したことはなかったけれど、お互いにそこは守ってましたね。会うのも月に1度、それ以上会おうとも会いたいとも絶対口には出さなかったです、ふたりとも」
――10年も続いてるならきっと折々で距離を縮めたいとかいろんな思いもあったのでは……。
「う~ん、恋愛ではなかったんですよ、結局はふたりともが。だから一定の節度を10年間守れた」
――そんなふたりがどうして別れることに?
「バレたの、奥さんに。私、滅多に自分からメールなんてしなかったのに、あるとき魔が差したというか、自分からメールをして。よりによってそれを奥さんに見られたんです。すぐ彼から連絡がきました『メール見られちゃったんだよ』って。それで別れることに」
――えっ!? 10年続いていても、すぐに別れることを決められたんですね。
「うん、踏ん張ることはしなかった。情はすごくあったけれど……10年間ありがとうございました、ってお礼を言って終わったって感じかな。向こうに、妻子を棄てて君と一緒になりたい、って思いがないのはわかっていたし。私も一度もそれを望まなかった。だからバレたなら別れるという選択しかなかったわけで」
――別れ話のために直接会うことはしなかった?
「バレてからふたりで一度会いました。会った瞬間、もうそれまでとは漂う空気が変わってしまっているのがはっきりわかって。あぁもうホントに終わったんだと思ったから、そこで終わらせました」
――悠子さんは辛くはなかったんでしょうか。
「彼を失ってからかなりダメージがきたんです。10年間、月に1度、いろんなことを忘れてただ女になっていた日があったのに、それが突然プツンと閉ざされてしまって。45歳になってたし、もう2度と自分にはそんな日は来ないんだろうなって諦めにも襲われたし。だから別れた直後はかなり辛かったなぁ……」
――わかるような気がします。その年齢って揺れるものがありますよね、もう恋愛なんてできっこない、そんなこと金輪際自分にあるわけがないって。
「それで2年間はそんな思いで過ごしてたんですけど……」
――あら! もしや2年後にまた新たな出会いが!?
「そうなんですよ。仕事先のパーティに出席する機会があって、そこで知り合った男性なんですけれど。向こうもバツイチ子供なしで当時同じ47歳。結婚を前提につきあってくださいって、会ってすぐに交際を申し込まれたんです」
――モテますね~。すぐにOKしたんですか。
「前の彼と別れて落ち込みをまだ引きずっていた時だったので。『このタイミングで出会えたなんて神の助け』って思いましたよ。それまでは再婚したいなんて思ったこともなかったけれど、そんなふうに正式に申し込まれて、ご縁かもしれない、それもありかなと考えるように」
悠子さんの新しい恋の結末は……。後半は、更年期まっただ中での週末婚、そして悠子さんの更年期についてのお考えをうかがいます。
■日々晴雨/都内在住フリーライター、独身。いくつかのペンネームを使い分けながら、コラム、シナリオ、短編小説などを執筆。コピーライターとして企業のカタログやHPなどのライティングに携わることも。
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※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
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