和田アキ子と“鐘を鳴らした”キアヌ・リーブスは「不憫」!? 映画と無関係の演出にブーイングの嵐

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 ハリウッド俳優のキアヌ・リーブスが13日、主演映画『ジョン・ウィック チャプター2』のジャパンプレミアに出席。歌手の和田アキ子と共に行った“謎の演出”が不評だ。  この日は、会場に集まった約500人の観客の前で、キアヌとチャド・スタエルスキ監督、さらにスペシャルゲストとして登場した和田の3人でトークイベントを開催。黒いドレス姿の和田に、キアヌは「とてもきれい、美しい!」と投げかけ、監督も「このまま映画に出演できるよ」と絶賛した。  また、バンド経験のあるキアヌに、和田が「今度、一緒にやりましょう」と要求。すると、キアヌは「あまり上手ではない」としながらも「OK! お誘いありがとう」と応じていた。 「『なぜ、ゲストに和田が?』と疑問でしたが、主催者の説明によれば、映画で“伝説の殺し屋”を演じているキアヌに対抗し、“日本歌謡界の生きる伝説”と言われる和田をキャスティングしたとか。いつから和田が“日本歌謡界の生きる伝説”になったのかと疑問ですが、それ以上に、イベント終盤の演出が意味不明でした」(映画ライター)  壇上には、和田の背よりも大きな“鐘”が登場。同映画のヒットを祈願して、和田の代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなんだ鐘をキアヌ、監督、和田の3人で鳴らした。  案の定、ネット上では「映画とあの鐘、関係ねえー!」「やらされたキアヌが不憫」「誰だよ、これ考えたの!」「そもそもなんで和田が出てくるんだよ」「映画のイメージダウン」といったブーイングが相次いでいる。  和田といえば、「週刊文春」(文藝春秋)が発表している恒例の「女が嫌いな女」ランキングで昨年も首位に。すっかり“嫌われ芸能人”としてお馴染みだ。 「本人は歌手としての自負を盛んにアピールしていますが、CDは売れず、『NHK紅白歌合戦』に落選するなど、音楽活動はボロボロ。そんな和田を再生するため、所属事務所も世間のヒールのイメージを逆手に取った仕事に需要を見出そうと模索中。悪役で出演中の連ドラ『小さな巨人』(TBS系)もそのひとつでしょう。また、今回のイベントも、主催者側はネット炎上することは織り込み済み。『手っ取り早く情報を拡散したい』と炎上目的で和田をキャスティングする宣伝会社は、今後増えそうな予感です」(同)  なぜか和田の45年前の楽曲にかけて、鐘を鳴らすはめになったキアヌ。それがバッシングであっても、映画のPRになれば御の字ということだろうか?

山崎育三郎がまさかのカミングアウト! TBS系『あなたのことはそれほど』最終回目前にして視聴率下落

山崎育三郎がまさかのカミングアウト! TBS系『あなたのことはそれほど』最終回目前にして視聴率下落の画像1
TBS系『あなたのことはそれほど』番組サイトより
 残すところ最終回のみとなった、“ゲス不倫劇”TBS系『あなたのことはそれほど』。13日放送の9話の視聴率は10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、下落。最終回まで上昇を続けてほしかったですね。  まず最初に、山崎育三郎を褒めちぎりたいと思います。前々回から、波瑠演じる渡辺美都に近づき、不穏な動きを見せていた小田原真吾(山崎)。美都の引っ越しをいそいそと手伝ったり、その母・悦子(麻生祐未)に探りを入れるといった行動を見せていたので、てっきり美都を好きなのかと思っていたのですが、これはミスリードでした。  なんと、小田原が好きなのは、美都の夫で同僚の涼太(東出昌大)その人でした。思いの丈を叫び、切なげに涼太を見つめる小田原。こういった同性愛のキャラクターに山崎が、なぜしっくりくるのか。山崎は、過去に出演した舞台でゲイカップルの息子役を好演したり、別の舞台でドラァグクイーン役を演じる際に、ミッツ・マングローブにアドバイスを求めるなど、こういった複雑な役はお家芸のよう。ずっと騙されていました。  この小田原の告白がドラマを大きく動かします。美都は、涼太と住んでいた豪華なマンションから家賃4万円のすすけた壁に囲まれた狭いアパートへと見事な都落ち。小田原の真意だった「涼太を悪い女と別れさせる」という目的は完遂されますが、同僚からそのような目で見られていたことに驚きを隠せない涼太。小田原にとっての“一番好きな人”は涼太だったわけですが、2人は気まずい雰囲気。  さて、前回の終わりで美都の不倫を告発するビラが撒かれるという展開がありました。マンションの住民からヒソヒソと噂話をされ「私は人を傷つけ、憎まれている」と自責の念にとらわれるものの、すぐに「有島くんは大丈夫かな……」と有島光軌(鈴木伸之)のことで美都の頭はいっぱい。そんな美都のことを心配し、手をつないで“清く正しい”夫婦であるように涼太は演じます。ここまで来ても一途な涼太は、同ドラマのキャッチコピーの「妻を狂気的に愛し続けてしまう夫」を地で行くキャラクターですね。  ビラの犯人捜しが始まります。涼太は早速、光軌の妻・麗華(仲里依紗)に接触し、ビラを見せて「心当たりはないですか?」と訪ねます。しかし、渡辺サイドも有島サイドも犯人に心当たりはない様子。ここもやっぱり前回の展開から、小田原が犯人かと思ってしまいました。  では、その犯人はというと、有島夫婦の同じマンションに住む隣人・横川皆美(中川翔子)でした。横川の夫婦仲は、あまりよくないようでその鬱憤を晴らすのに、ちょうど良かったのが美都だったんですね。前回、美都から受け取った名刺から勤め先を突き止め、さらにそこから美都を尾行して、自宅を割り出したそう。事を起こした理由を横川は「有島さんの友だちだから」と不気味な笑いを浮かべて麗華に語るのでした。  美都と光軌は、久しぶりに再会。関係が始まったバーで、最後の会話をします。運命の再会に夢見心地だった1話とは違い、お酒の力を借りない美都。そのときに初めて、今までしなかった互いの伴侶や家族の話をし、お互いの帰るべき場所があることを認識。2人は別れます。含みのある美都の表情から、これが最後の別れになるのでしょう。  このドラマのすばらしいと感じる点は、男女間の不倫に、小田原という複雑なキャラクターがいるところ。性的少数者の結婚や恋愛に触れ、さらにその葛藤を描いています。  涼太に思いを告白するシーンで「俺なんかどれだけ正しく生きていても報われない」「結婚なんて贅沢。望みもしない」と言います。この叫びに心を打たれた人もいるはず。性的少数者の小田原だからこその台詞だし、一方で同ドラマのテーマである不倫にも共通する言葉ではないでしょうか。  というわけで、残る問題は“ゲス不倫”が原因で壊れてしまったそれぞれのパートナーとの関係修復。次回予告で、美都は涼太を選ぶさまが描かれているし、「実家に帰る」とのメモ書きを残した麗華を連れ戻すため、光軌は奔走する模様。胸くそ悪い展開ばかりの同ドラマでしたが、真っ当なラストが待っているようで、最終回は晴れやかな気持ちにさせてくれそう。いや、させてくれ! (文=どらまっ子HAYAちゃん)

『中居正広のミになる図書館』違法の可能性も!? 生放送ロケにおける制作側の問題とは?

「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

<今回の番組>
『中居正広のミになる図書館 2時間スペシャル』(テレビ朝日系/6月12日午後7時~)

<今回の疑問>
『中居正広のミになる図書館』の生放送ロケで、映り込んだ一般人は肖像権の侵害を訴えられるのか?

 6月12日に生放送された『中居正広のミになる図書館2時間スペシャル』(テレビ朝日系)で、リポーターとして出演したお笑いタレントの出川哲朗が、ロケ中に通りがかった一般人から怒鳴られるというハプニングがあった。出川は「ごめんなさい、愉快な方がちょっと……。生放送なんでいろんな方がいらっしゃって」と謝罪したが、視聴者からは「生放送だからこんなアクシデントが起こるんだ」「生放送やめろ」といった批判の声が上がっている。

 今回は怒鳴った人の顔は映らなかったが、もし生放送のロケ中に一般人が偶然映り込み、本人は意図しないのに全国放送で顔が晒されてしまった場合、肖像権の侵害を主張し、テレビ局を訴えることはできるのだろうか? 「公共の場での撮影」について、アディーレ法律事務所の吉岡達弥弁護士に聞いた。

 まず、肖像権の定義について、吉岡弁護士は以下のように述べる。

「肖像権とは、(1)理由なく自分の容貌や姿を撮影されない権利、(2)撮影された写真や動画を公表されない権利、のことをいいます。この権利は法律上保護されています。この権利を侵害し、侵害された人に精神的苦痛を与えれば、損害賠償を請求されます。ただし、肖像権侵害の判断は複雑です。放送の場合、放送目的、放送内容、放送の仕方、撮影された人の社会的地位、活動や発言の内容等によって侵害といえるかどうかが判断されます」

 では、生放送中に一般人が偶然映り込み、本人は意図しないのに全国放送で顔が晒されてしまった場合、その人は肖像権の侵害を訴えられるのだろうか? 

「肖像権の侵害を主張できる可能性があります。ロケですので、放送の目的と内容が事件についての報道等、公益性の高いものではありません。よって、目的と内容から放送が許されるということにはなりません。また、全国放送ですと情報の拡散範囲が大きいです」

 そして、生放送でなくとも、番組側の放送方法やリポーターのコメントも、肖像権の侵害に当たる可能性があるという。

「リポーターの芸能人が、映った一般人を笑いものにするようなコメントをすると、放送の仕方としても侵害に当たる可能性があります。もし、笑いものにするために、その人が映ったシーンだけを放送したのであれば、さらに侵害となる可能性が高いです。ただし、撮影された人が公務員であり、公務中のことで、公益目的の撮影等であれば、国民からの税金によって公務を果たさなければならないため、肖像権侵害が成立しない傾向になります。加えて、映った人に対して、ネット上などで批判的なコメントが書き込まれた場合、精神的苦痛が生じる可能性もあり、肖像権の侵害を主張できる可能性があります」

 吉岡弁護士によると、肖像権侵害の参考判例として、以下のものがあるという。

「生中継において、産業廃棄物等の収集に従事している様子を、無断で全国に放送されたというものです。肖像権やプライバシー権を侵害されたとして、テレビ局に対する損害賠償請求が認められました。ただ、司会のキャスターに対する損害賠償請求は棄却されています」

 ところで、ドラマなどの撮影で道路を通行止めにすることもよくあるが、テレビ局や制作会社はどんな権利があって行っているのだろうか?

「道路は公共用物ですので、道路を通行以外の目的で使用する場合、道路使用の許可を所轄警察署から取る必要があります。許可をもらえれば、撮影等の目的で道路を使用することができます。テレビ局や制作会社は、その許可の上で使用していることになります。この場合、通行の邪魔にならないように使用しなければならない等の条件がつけられます。例えば、十分な交通整理要員の配置などが必要となります」

 では、そうした撮影のために通行止めにしている場所で、「通行の邪魔だ」と文句を言った場合、一般人側が業務妨害罪等に当たる可能性はあるのだろうか?

「実際に通行の邪魔であれば、邪魔をしないように道路を使用しなくてはいけません。通行できるようにする対応が必要です。ただし、通行できるのに、理由なく文句を言って、撮影の妨害をすれば業務妨害罪が成立します」

 テレビの撮影が公共の場で行われればトラブルも起こりうる。今回は大事にならずに済んだが、放送できないほどのトラブルや人権侵害により放送倫理・番組向上機構(BPO)の審理対象になる可能性もある。制作側には十分な配慮が必要だろう。

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misonoは、なぜ芸能界から消えないのか? 「人をイライラさせるプロ」として仕事術

 テレビ番組やネットの芸能ニュースを見ていて、「このタレントには、ファンがいなさそうなのに、どうして芸能界で生き残っていられるのだろう」と不思議に感じることはないだろうか。その筆頭として挙げられるのが、歌手のmisonoであるような気がする。

 もともと歌手としてよりも、炎上タレントとして注目されてきたmisonoは、かつて「30歳で引退する」と発言したこともあったが、現在32歳。2015年には『家‐ウチ‐※アルバムが1万枚売れなかったらmisonoはもうCDを発売することができません。』と題したアルバムを発売する“引退商法”に手を出したが、現在の公式HPによれば売り上げは5,465枚と惨敗している。公約通り、CDの発売はそれ以降していないが、最近では山田親太郎が率いるバンド「HighsidE」のNosukeとの交際・同棲を発表、さらに番組での公開キス、公開プロポーズまでネタを振りまき、お騒がせタレントとしての地位は守っている。アルバムの売り上げ数から見てもファンは多くないことがわかるが、それでも芸能界から消えないのはなぜだろうか。

 芸能界が決して人気者だけが生き残っていける場所ではないことは、違法薬物や不倫、淫行騒動などで一時姿を消したタレントがあっさりと復活してくることからも明らか。さまざまな役目が求められる芸能界で、misonoは「人をイライラさせるプロ」としての役割を担っていると言えるのだ。

 たまにバラエティーに出演すれば、「ウチは~」と繰り返す空気を読まない自己主張。忘れた頃に恋愛ネタ(相手は掘り返されたくないであろう、昔の恋愛の場合も)を自ら提供する謎のサービス精神。何を訴えたいのかサッパリわからない長文ブログ。どれも長年、クオリティーを落とさず「プロの仕事」を継続していることが、居場所をキープできている秘訣と思える。最近ではTOKYO MXのレギュラー番組でNosukeとキスを披露したが、そのことをNosukeのファンに謝罪しようとするというズレた誠意を見せようとし、スタッフらに止められたことをブログで明かすなど、「ウチ中心」の世界は留まることを知らない様子である。

 今で言えば、同じジャンルで活躍しているのは加藤紗里、濵松恵、GENKINGなどだろうか。ぽっと現れて消えていく“同業者”が多い中で、misonoがその立ち位置を保ち続けるのは簡単ではないはず。歌手という本業が一応あること、倖田來未の妹であること……といった要素で、同業者に差を付けていることも強みである。misonoは先日Nosukeに逆プロポーズし、今年7月以降に結婚すると宣言しているが、その行方もあまり期待せずに見守りたい。

大江綾子(おおえ・あやこ)
日夜、テレビや週刊誌、芸能人のSNSなどをウォッチングしているライター。どこか癖のあるニオイを放つ女性タレントがお気に入り。

「99%イラクに勝てた」「明らかにコンディション調整ミス」元日本代表選手からも、ハリルへの不満が爆発!

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「またいつもの“ハリル”パターンだよ」  2018 FIFAロシアW杯アジア最終予選第8戦の日本×イラク戦後、元日本代表選手たちは、同じ言葉を吐き捨てた。  1-1の引き分けは最悪の結果ではない。第8戦終了後も、日本代表は勝ち点1の差でグループ首位を堅持している。だが、残り2戦の相手は、ホームでのオーストラリアに、アウェイでのサウジアラビア。どちらかに勝利しないと、プレーオフに回る可能性が大きくとなる。イラクから勝ち点3を奪っていれば、どんなに楽だったことか。そして、元日本代表選手たち多くのは、イラクに99%勝てたと感じていた。  というのも、日本は前半8分にセットプレーから理想的な先制点を奪っていた。この時点で勝負はあったようなもの。日本は前に出てくるイラク相手に、カウンターを見舞えばいい。しかし、後半62分に井手口陽介が負傷し、交代枠を1枚使わざるを得なくなったあたりから、ハリルホジッチ監督が迷走し始める。70分には、「まだまだやれた」と試合後に語った原口元気も途中交代させる。この采配に、とある元日本代表選手はあきれていた。 「原口はまだ全然プレーができたし、試合の流れも決して悪くなっていなかった。何より、まだフィールド上には試合勘に不安のある本田圭佑や、膝を痛めていた酒井宏樹がいたにもかかわらず、いとも簡単に2枚目の交代枠を使ったことに驚きました。ハリルが日本代表の監督になってから、後半に追いつかれることが増えた。それは、選手交代がヘタだから。“またいつものパターンか”って、みんなで話していましたよ」  その不安が的中する。原口を交代させた直後、久保裕也がドリブル突破後に足を痛め、さらに酒井も足を引きずり始める。そして、原口を交代させた2分後に痛恨の同点ゴールを奪われる。酒井は棒立ち状態で、GK川島永嗣と吉田麻也のミスをフォローすることができなかった。結果、失点直後に酒井は交代となる。なんともいえぬドタバタ劇である。 「そもそもで欧州組が合流した時から、ハリルはおかしかった。なぜか欧州組にハードなトレーニングを課し、徐々にコンディションを上げていこうと考えていた選手たちとの間に溝が生まれていた。基本的に、民放テレビで日本代表監督を批判することはタブーなのですが、さすがに『スーパーサッカー』(TBS系)で福田正博さんがハリルによるコンディション調整を批判していました。イラク戦終盤で欧州組のパフォーマンスが落ちたのは、明らかにハリルのコンディション調整ミス。加えて選手交代ミスです」(同)  とはいえ、敗れたわけではない。この試合までのプロセスから、ハリル監督が解任されることはないだろう。   「それも含めて、いつものパターンですよね。ハリルは最終予選初戦後から、常に“負けたら解任”の首の皮一枚でつながっている状態。でも次のオーストラリア戦で負けたら、ハリルの首だけでなく、日本のW杯出場も黄色信号ですよ」(同)  冗談めいたコメントではあったが、その目は笑っていなかった。残り2戦に不安を覚えたのは、元日本代表選手たちだけではないはずだ。 (文=TV Journal編集部)

『櫻井・有吉THE夜会』にタッキー&翼・滝沢秀明&Hey!Say!JUMP有岡大貴が登場! 6月15日(木)ジャニーズアイドル出演情報

――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!

※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。

●TOKIO

8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也

●V6

8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦

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聞く耳をもったあなたに読んでほしい。「説得の書」として書かれたジェンダー論の教科書/加藤秀一『はじめてのジェンダー論』(有斐閣)

かつてお世話になっている研究者の方からこんな話を聞いたことがある。教師の力量とは、真面目でどんな授業でも熱心に聞く学生や、「授業を真面目に受けるなんてかっこ悪い」とばかりに授業に背を向ける学生ではなく、よい授業をすれば耳を傾け、つまらない授業をすれば話を聞きもしない、そんな学生を振り向かせられるかにあらわれる、と。

 この「格言」はジェンダー論の営みにもあてはまると思う。フェミニズムに親和的な人の共感に依存して議論をおろそかにしたり、頑ななセクシストの悪意に疲弊したりする前に、聞く耳を持った人をきちんと筋道を立てて説得しなければならない。そのためには、正確な論理と、理解を促すための適切な比喩やアナロジーが必要で、そしてこの『はじめてのジェンダー論』にはそれがある。

 以下、この本の構成と特徴を簡単に紹介し、評者なりの評価を述べていく。

 本書ではまず「はじめに」と1章で、性別に関する「分類」の実践に着目してジェンダーを検討していくとの方針が宣言される。2〜4章では、性の多様性に触れつつ性別概念を多面的に理解する。続く5〜6章で「性差」「性役割」などジェンダーを考える際の基本の道具立てを整理し、その上で7〜12章で「教育」「恋愛」「性暴力」「性別役割分業」などのいくつかのトピックについての検討する、という構成になっている。

 このような構成は、ジェンダー論の教科書としてはかなり異例である。私の読んできた教科書では、まずフェミニズムの歴史を追いかけて、その中で鍛え上げられたジェンダーに関する概念や理論を整理し、具体的な問題を分析し、(運が良ければ)最後に性の多様性に言及、というものが多い。フェミニズムの歴史に関する記述をばっさりとカットし、ほぼ冒頭(2章以降)に性の多様性に関する議論を置き「普通の男/普通の女」を前提に性別を考えることの不徹底さを論じるのは、「説得の書」らしい思い切った構成だと思う。

 評者が本書のもっとも重要な意義だと考えるのは、ジェンダーという言葉が指す多様な要素を「性別に関する分類の実践」として統一的な視座のもとで把握する、という指針である。加藤自身も指摘している通り(p.iii)、ジェンダーという言葉の意味は文脈に応じて少しずつずれるが、加藤のこの視座から見れば、どうしてあれもこれもが「ジェンダー」と呼ばれるのかはかなり理解しやすくなる。ある人が性染色体に基づいて女性だと判断されることと、ノーメイクの女性が「女らしくない」と評価されることは、かなりかけ離れた事柄に思える。しかし、男で/女であることに異なる要素を割り当て、ある人を男として/女として把握する際にその要素を「適切」に使用している点では共通している。ジェンダー論に、「性別」や「男」「女」の意味が少しずつずれたさまざまなテーマが含まれるのは、人々を男と女に分けて(=「分類」して)扱う際の、特定の要素の「適切」な使用(これこそ「ジェンダー」という単語の中身である)という実践を共通しておこなっているからである。

 もう一つの大きな意義は、本書が論理的思考に貫かれている点である。ジェンダー論は文字通り「論」なので、「女性差別はいけないこと」となんとなく思う人を増やすのではなく、「女性差別はいけないこと」だとの理解と納得を人々に提供せねばならない。徹頭徹尾「説得の書」として書かれた本書は、それゆえまぎれもなくジェンダー「論」の教科書であると思う。「きちんと論理的にものごとを考えることが何かダサいことであるかのようにみなされる風潮そのものに疑問をもっているので、『理屈っぽい』こと自体は素晴らしいことだと思っています」(p.75)とは、なんとかっこいいパンチラインだろうか。加藤の文体でジェンダー論を学ぶことの知的快楽を、ぜひ読者にも堪能していただきたい。

 補足として、2点ほど疑問点を指摘しておきたい。1点目は「おネエ」に関する記述である。p.38-39で加藤は「芸能界などの非日常的な世界」で「トランス男性でなくトランス女性ばかりが活躍する」事態を体現する存在として「オネエ」タレントを捉え、唯一の固有名としてマツコ・デラックスを挙げているが、マツコはトランス女性ではなく「女装するゲイ男性」なのではないか(本人に訊いたわけではないので断定はできないが)。「オネエ」=トランス女性と必ずしも加藤が限定しているわけではないが、トランス女性、女装するゲイ男性、「女性らしい」異性愛男性(尾木ママやりゅうちぇるなど)などが混在したカテゴリとしての「オネエ」に言及しないのは、誤解を招きかねない記述だと評者は考える。

 2点目はきわめて些細な疑問である。p.110で、いくつかの例と並んで、テレビのバラエティ番組で取りあげられた食材が翌日のスーパーマーケットで売り切れることが挙げられ、こういった「メディアに踊らされている」人を「馬鹿にする」ことは「もっともなこと」と加藤は述べる。しかし、評者の感覚ではこの例は不適切であるようにも思える。

 すでにいくつもの調査が明らかにしている通り、食にまつわる家事労働における面倒くささの大きな一因は献立を考えることである。だとすれば、テレビなどで特定の食材がとりあげられた際にそれをメニューに加えるのは、そのことで一回献立を考えずに済むからではないか。私はこれを「恵方巻き仮説」と呼んでいるのだが(恵方巻きの日は献立決めも調理も、包丁で切ることさえ必要ないのだから!)、だとすればこれは人々の、とりわけ専業主婦をはじめとする女性の性役割からの切実にしてしたたかな離脱だと言えるのではないか。そう言えば本書には家事労働に関する記述がほとんどない。加藤がジェンダーという概念で家事労働をどう分析するのも読んでみたかった、と思う。

■森山至貴
1982年神奈川県生まれ。現在、早稲田大学文学学術院専任講師。専門は社会学、クィア・スタディーズ。主著に『LGBTを読みとく―クィア・スタディーズ入門』(筑摩書房、2017)がある。(写真撮影:島崎信一)

東南アジアで世界遺産に迷惑行為を繰り返す「アイ・アム・ジャパニーズ!」男を直撃! すると、流暢な韓国語を……

東南アジアで世界遺産に迷惑行為を繰り返す「アイ・アム・ジャパニーズ!」男を直撃! すると、流暢な韓国語を……の画像1
 東南アジア各地の観光地で、世界遺産の遺跡などに禁止行為をするなどしていた「自称・日本人」が、実は韓国人であることがわかった。日本人を名乗ってマナー違反などを繰り返していた当人を直撃したところ「自分は日本人だ」と主張したが、話していたのは日本語ではなく、韓国語だったのである。  昨年、タイやカンボジアの世界遺産の遺跡などで立入禁止の区域に侵入したり、撮影禁止の場所での撮影、登ってはいけない遺跡によじ登るなどの迷惑行為を繰り返していた男が、いずれの場所でも「日本人」を名乗っていたことが、観光事業者や旅行者から報告されていた。ある目撃者によると男は昨年、カンボジアの世界遺産、アンコールワットでは飲んでいたジュースを遺跡の壁にかけたり、よじ登ったりして警備員に取り押さえられたが、「フロム・ジャパン」と叫んでいたという。  現地では「迷惑な日本人」という声もあったほどだが、そんな迷惑男が先日出没したのが、ラオス南部にある世界遺産「ワット・プー遺跡」。  同所は10~12世紀に建てられたとみられるヒンズー教の寺院で、園内にはいくつかの宮殿などがある。警備員らを騒がせたのは、問題の自称・日本人がまたもや宮殿の壁を登るなどしていたため。声をかけられた途端に逃走していったというのだが、管理職員は「何年もかけて修復作業をしているのに、日本人はそれが理解できないのか」と激怒していた。  しかし、不自然だったのは、男が赤い日の丸と「日本」の文字が書かれたシャツを着ていたこと。日本人観光客でそんな外国人向け土産のようなものを着ている人はほとんどおらず、本当に日本人かどうか疑わしかったため、その男の足取りを追った。  本人を直撃できたのは、首都ビエンチャン郊外。目撃情報を頼りに男を追い、現われそうな観光地を順次追跡していた中で、ついに当人を見つけたのである。場所は通称「ブッダパーク」と呼ばれるワット・シェンクワン。ここは世界遺産ではなく、仏教やヒンズー教の像などを無秩序にたくさん並べて置いている珍テーマパークだ。男はここでも予想通り、禁止行為をやらかして騒ぎを起こしていた。  まさに建物によじ登って警備員に注意されていたところをキャッチ。男は「JPN」と書かれた紺色のTシャツを着ており、そこで「アイ・アム・ジャパニーズ」と叫んでいたのだが、世界遺産ではないから激しく怒られる様子もなく、そのため男は悪びれもせず連れの女性に写真を撮らせていた。  ひょっとすると、この迷惑行為を各所で宣伝しているのは当人なのかもしれない。下りてきた男を直撃。警戒されないよう、英語で「日本の方ですか?」、「どこの出身ですか?」などの質問をしてみたが、返答は「アイ・アム・ジャパニーズ」の1点張りだった。  しかし、撮影していた女性との会話は、なんと韓国語。そこで、韓国語で「ハングッサーラミムニカ?(韓国人ですか?)」と聞いてみると、すかさず「ノー、アイ・アム・ジャパニーズ」と答え、日本語で聞いたことにはひとつも答えられなかったのである。  この様子を見ていた別の韓国人女性グループの旅行客は「彼らは韓国人ですよ。会話が自然な韓国語でしたから」と言っていた。  パスポートまで確認したわけではないが、どう見ても韓国人であるというのが結論だ。わざわざ旅行先で日本人のふりをして各地で迷惑行為をしているのは、日本人の評判を落とすためなのだろうか。だとすれば、なんとも手間のかかった反日工作である。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

命日を前に、マイケル・ジャクソン愛娘とマコーレー・カルキンが愛ある疑似家族ぶりを披露

 マイケル・ジャクソンが急逝して8年がたつ今月、愛娘パリス・ジャクソン(19)が、インスタグラムのストーリーで彼女のゴッドファーザー(名付け親)であるマコーレー・カルキン(36)と愛犬が戯れる写真を投稿。かつて世界一の天才子役と呼ばれながら、近年はやさぐれた風貌になってしまったマコーレーがとても穏やかな表情を浮かべており、往年のファンを喜ばせている。

 パリスはマイケルの追悼式で、それまで仮面で隠していた顔を出し、純粋無垢な美少女ぶりを披露して世界中から大絶賛された。父の死後は私立校に通ったりSNSを始めたり、世間と交流しようとしたが、いじめに遭い心神耗弱。14歳の時には性的暴行まで受け、15歳で自殺未遂を図ってしまう。救急搬送された後、リハビリ施設に入所し、治療を受けて無事に自尊心を取り戻した。

 その後、17歳になった2015年にTwitterを再開したパリスは、恋人のチェスター・キャステロとのいちゃいちゃ写真を投稿するようになる。キャステロとは結婚間近とまで報じられたが、同年末に破局。16年初頭からは、売れないミュージシャンのマイケル・スノーディと付き合いだし、彼の影響でタトゥーを入れて世間を心配させた。

 順調に“お騒がせセレブ”化しつつあったパリスだが、今年から本格的に芸能活動をスタート。今年3月、ジゼル・ブンチェンやジジ&ベラ・ハディッド姉妹らが所属する大手モデル事務所と契約を結び、モデルとして雑誌の表紙を飾る傍ら、女優としての活動も開始した。メディアのインタビューにも積極的に応じ、トーク番組にも出演。透き通るような碧眼の美女に成長した彼女に、全米が魅了されている。

 そして芸能活動を始めるにあたって身辺整理をしたのか、恋人のマイケルと決別したパリスは、マコーレー・カルキンと頻繁に交流するようになった。

 2人の交流について、一部タブロイドは「ヘロインやオキシコドン(鎮痛剤の一種)に毎月6000ドル(約66万円)を使うヤク中だったマコーレーとパリスが会うことを、ジャクソン家は心配している」と報道。4月にパパラッチされた映像では、ニューヨークの路上でマコーレーがパリスのタバコの火をつけてあげたり、ハーレムにあるジャズクラブ「パリス・ブルース」で早朝4時まで遊ぶ姿などが確認され、「悪影響を受けるんじゃないか」と心配する声が上がった。

 しかし、今週に入ってパリスがインスタグラムのストーリーに投稿した、彼女の愛犬コアと戯れるマコーレーの写真は、大勢のファンを安心させた。写真から、とても穏やかな空気が伝わってくるからである。撮影したパリスの心の安定も感じられ、「マコーレーの存在が、パリスの心を落ち着かせている」と安堵する声が多数上がっている。

 確かに写真の中のマコーレーはとても穏やかな顔をしており、コアもマコーレーに甘えている。マコーレーは、スーパーマンがプリントされたTシャツにデニムシャツを羽織っており、ヘビ柄のパンツもよく似合っている。不評だったロングヘアはばっさりと切られ、ベリーショートに。清潔感に溢れた外見になっている。コアは、先月物議を醸した、パリスの「全裸で日光浴する写真」にも写っていた、彼女にとって最愛のコンパニオン。マコーレーにもとても懐いているようだ。

 マコーレーは05年にマイケル・ジャクソン裁判で証言台に立った時、マイケルの子どもたちと幼い頃から交流があり、彼女たちと遊ぶのが大好きだと語った。マイケルは、絶大なる信頼を寄せていた大親友のマコーレーに、子どもたちのゴッドファーザーになってほしいと依頼。マコーレーはこの願いを受け、子どもたちとの絆を築き上げてきた。マイケルの葬儀にも、当時交際していたミラ・クニスと参列し、「いつでもそばにいるよ」とサポート。子どもたちのゴッドマザーはエリザベス・テイラーだが、11年に死去しているため、「何かあったら自分が心の支えにならなくては」と強く意識していると伝えられている。

 だが、責任感だけで交流を続けているわけではない。家族の縁に恵まれなかった彼にとって、マイケルの子どもたちは癒やしを与えてくれる大切な存在なのである。マコーレーが子役になったのは、元子役だった父親に連れられオーディションを受けるようになったからだ。ステージマネジャーだった隣人から勧められてブロードウェイのオーディションを受け、見事合格。6歳とは思えない完成された演技で高い評価を得て、ハリウッドからも注目されるようになった。

 教会の仕事をしていた父親は、マネジャーとして仕切るようになり、出演料の15%を手に入れるように。両親は未婚のまま7人の子どもをもうけたため、貧しい暮らしをしていたが、大金持ちになった。その父親の妹はボニー・ベデリア。兄妹で子役をしていたが、妹だけが才能を見いだされ、長じて『ダイ・ハード』シリーズで主人公の妻ホリー役を演じるなど女優として成功しており、この妹を見返すためにマコーレーを子役にしたのだともうわさされている。

 マコーレーが『ホーム・アローン』で世界的に大ブレークしたことで、一家は豊かな暮らしをするようになったが、本人はプライバシーと子どもらしい生活を失った。同世代の子たちとは遊べず、大人ばかりの中で完璧な仕事をし、マスコミに追いかけ回される毎日を送らざるを得なくなる。やめたくても、親は自分の収入に頼って多くのきょうだいを育てており、ファンや周囲の人たちから多大なる期待を寄せられていては、投げ出すわけにはいかない。そんな苦悩する彼の姿に、自分の幼少時代と重ねたスーパースターがいた。キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンである。

 マイケルは、マコーレーに「君の気持ちはよくわかるよ。僕も同じだったから」「ネバーランドに遊びにおいで」と招待した。マコーレーは軽い気持ちで遊びに行き、そこで意気投合する。2人はなんでもわかりあえるソウルメイトのような、強い絆で結ばれた親友になった。

 心から信頼できる友人を得たマコーレーだが、その一方で、銭ゲバと化し業界から嫌われていた父親とは対立する。少しの休みも許さない父親の、「地獄のステージパパ」と称されるほどの振る舞いでオファーは激減。キャリアが低迷してきた1995年に両親は破局し、裁判沙汰になってしまう。「6人の子どもと大金を稼ぐマコーレーの親権を、どちらが手に入れるのか」「マコーレーが稼いだ1700万ドル(約18億7000万円)はどうなるのか」をめぐり、泥沼裁判を繰り広げた。最終的に裁判所は「稼いだ金はマコーレーの会計士が管理し、彼自身がどう使うのか決める」と決定。父親はマネジャーを辞め、姿を消した。

 その後も弟たちは子役として地道に活動したが、マコーレーは役者を休業して高校に進学する。17歳で結婚して2年後に破局したり、サイケな映画に出演したり、ミラ・クニスと破局後に薬物に手を出して激痩せし「余命半年」と報じられたりと、波乱に満ちた人生を歩んできた。07年には自叙伝『Junior』で父親から虐待を受けていたことを激白し、絶縁を宣言。実際、14年に父親が脳卒中で瀕死の状態になった時も、面会を拒否した。08年には姉のダコタが交通事故で死去。異母姉も薬物の過剰摂取で急死しており、世間からは「家族運が薄い」と同情されている。

 そんな彼が、純粋に“家族”としてリラックスして接することができるのがパリスなのである。パリスの身長は175cmに達し、170cmのマコーレーを優に超えているが、昨年末にパリスが公開した「マコーレーにペディキュアをする」写真や、今年4月のイースターに「マコーレーの上に乗っかる」写真からは、まだまだゴッドファーザーに甘えていたいという気持ちが伝わってくる。マコーレーも、「パリスになら何をされても許す」と構えており、2人の強い絆を感じることができる。

 パリスの生みの母親デビー・ローは乳がんで、87歳の祖母も何かと不安定。伯父伯母とは年齢が離れすぎているし、おそろいのタトゥーを彫った兄プリンスは頼れるが、父親とはまた違う存在――そんなパリスにとって、マコーレーは小さい頃からかわいがってくれた優しくて頼もしい第二の父で、気持ちをわかってくれる良き相談相手として、なくてはならない存在なのだろう。

 マイケルの命日は6月25日。彼のファンもマコーレーのファンも、この日の前にパリスが公開した今回の写真に感動している。「2人の絆はマイケルが与えたもの。マイケルの愛を感じる」「大変な時期もあったマコーレーがこんな穏やかな顔を見せるなんて、マイケルのマジックだ」などとコメントが上がっている。いつまでも2人が仲良くあってほしいものだ。

『母になる』最終回は“シラケた展開” に? 沢尻エリカの一言に「ガッカリしそう」

 6月14日午後10時から、日本テレビ系連続ドラマ『母になる』の最終回が放送される。沢尻エリカが母役を演じるとあって、放送開始前から注目を集めていた同ドラマだが、第2話で平均視聴率10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録して以降は、1ケタ台から抜け出せず。最終回は華々しい数字を刻んでほしいものだが、「視聴者の不安が的中する最終回になりそう」(芸能ライター)と内容にも懸念があるという。

「同ドラマは、沢尻演じる主人公・柏崎結衣と門倉麻子(小池栄子)の“母親”としての葛藤が中心に描かれています。結衣は、誘拐されていた息子・広(関西ジャニーズJr.・道枝駿佑)と再会を果たし、離れ離れになっていた9年間の“溝”を埋めるべく奮闘、一方で行方不明となっていた広を育てていた麻子も、広との関係に思い悩み、葛藤します。当初は、『重厚な物語が展開されそう』『沢尻と小池、演技派女優の共演にも期待できる』などと話題を呼んでいました」(同)

 しかし、第8話で、児童福祉司・木野愁平(Hey!Say!JUMP・中島裕翔)の亡くなった親友を捨てた母・上牧愛美(大塚寧々)が登場したかと思えば、続く第9話では、広とともに学校をサボっていた女子高生の桃(清原果耶)も現れるなど、「終盤に向けて、ストーリーがごちゃごちゃしだしたと、視聴者から不評を買うようになりました」(同)という。

「結衣や麻子と関係のない母親の話が投下されたばかりか、突如として広の恋愛模様が描かれだしたことで、視聴者の間では『こういう話、いる?』『広の恋バナとか求めてない!』といった不満が噴出。また、広に話を聞くという名目で開かれた“家族会議”では、なぜか家族以外の人間が続々と集まる展開となり、『意味不明』『なんか軽いドラマになってきた』『今まで頑張って見てきたけど、ここに来てリタイアしそう』といった指摘が飛び交い、視聴者の間に脱力感が漂いました」(同)

 第9話では、麻子が東京から離れることを決意し、広と別れるという感動的なシーンが描かれたものの、視聴者の関心が薄れてしまったのか、最終回目前にもかかわらず8.4%と残念な結果に終わった。

「最終回では、結衣から“広のマラソン大会のお知らせ”を受け取った麻子が、当日にマラソンのゴール地点に現れる……といった展開が予告されていますが、ネット上では『都合のいいハッピーエンドになりそうで、ガッカリ』『なんだかんだで結衣と麻子は、丸く収まりそう。つまらない終わり方』など、総スカン状態。また、沢尻は同日放送の『スッキリ!!』(同)に番宣で出演した際、『最後はホントに明るく、ほのぼのとした終わりになる』とコメントしており、やはり視聴者の予想通りの展開になりそうです」(同)

 『母になる』の“有終の美”には、あまり期待できそうにない。