またフジテレビ! 『とくダネ』で近隣住民のボカシ外れるミス、情報番組の信用“ガタ落ち”か

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フジテレビ公式サイトより
 小倉智昭がキャスターを務める報道番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で8日、一般人の顔にかけられたボカシが途中から外れるミスがあった。  同番組では、6日に起きた福岡県小郡市の母子3人殺害事件を取り上げ、事件現場となった福岡県警巡査部長・中田充容疑者の自宅の近隣住民へのインタビューを放送。顔全体にボカシがかけられていたものの、途中で突然ボカシが外れ、約20秒間にわたって顔が出た状態となった。  これに、ネット上では「これ、やばくない?」「プライバシーの侵害では?」といった指摘が相次いでいるものの、9日現在までにフジテレビ側からの謝罪や説明はない。  フジといえば、先月28日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』で、宮崎駿監督の発言として7つ紹介したうちの4つがTwitterなどに投稿された創作文章であったことが発覚。同局は翌日、「真偽を確認しないまま放送に至り」とチェック体制の問題であることを認め、謝罪した。  さらに今月6日放送の情報番組『ノンストップ!』でも、実在しない「ガリガリ君」の味「火星ヤシ」を紹介し、後に「インターネット上にあった画像を誤って使用してしまった」と謝罪している。 「ボカシが外れたのも、ネットの情報に騙されたたのも、全てずさんなチェック体制の表れ。フジの情報番組への不信感は募るばかりです」(芸能記者)  こともあろうか、この日の『とくダネ!』では、ネット上などで拡散されている“フェイクニュース”を特集。ウソ情報に騙されないための“4つのポイント”を紹介したが、案の定、ネット上では「お前が言うな」とツッコミが相次いでいる。  加えて、同特集内では、「フェイクニュースはどれ?」という3拓問題を出題。回答者6人中、社会学者・古市憲寿氏が唯一正解の「1番」の札を上げたが、同時に「でもこれ、台本に答えが書いてあるんですよ」と暴露。進行役の女性は「そういうこと言わないでください。今日、ミスがありました、すいません」と笑顔で流していた。  もはや信用度は地まで落ちたと言えるフジの情報番組。誰でも気付けるミスが続いており、制作体制に問題があるのは間違いなさそうだ。

またフジテレビ! 『とくダネ』で近隣住民のボカシ外れるミス、情報番組の信用“ガタ落ち”か

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フジテレビ公式サイトより
 小倉智昭がキャスターを務める報道番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で8日、一般人の顔にかけられたボカシが途中から外れるミスがあった。  同番組では、6日に起きた福岡県小郡市の母子3人殺害事件を取り上げ、事件現場となった福岡県警巡査部長・中田充容疑者の自宅の近隣住民へのインタビューを放送。顔全体にボカシがかけられていたものの、途中で突然ボカシが外れ、約20秒間にわたって顔が出た状態となった。  これに、ネット上では「これ、やばくない?」「プライバシーの侵害では?」といった指摘が相次いでいるものの、9日現在までにフジテレビ側からの謝罪や説明はない。  フジといえば、先月28日放送のニュースバラエティ番組『ワイドナショー』で、宮崎駿監督の発言として7つ紹介したうちの4つがTwitterなどに投稿された創作文章であったことが発覚。同局は翌日、「真偽を確認しないまま放送に至り」とチェック体制の問題であることを認め、謝罪した。  さらに今月6日放送の情報番組『ノンストップ!』でも、実在しない「ガリガリ君」の味「火星ヤシ」を紹介し、後に「インターネット上にあった画像を誤って使用してしまった」と謝罪している。 「ボカシが外れたのも、ネットの情報に騙されたたのも、全てずさんなチェック体制の表れ。フジの情報番組への不信感は募るばかりです」(芸能記者)  こともあろうか、この日の『とくダネ!』では、ネット上などで拡散されている“フェイクニュース”を特集。ウソ情報に騙されないための“4つのポイント”を紹介したが、案の定、ネット上では「お前が言うな」とツッコミが相次いでいる。  加えて、同特集内では、「フェイクニュースはどれ?」という3拓問題を出題。回答者6人中、社会学者・古市憲寿氏が唯一正解の「1番」の札を上げたが、同時に「でもこれ、台本に答えが書いてあるんですよ」と暴露。進行役の女性は「そういうこと言わないでください。今日、ミスがありました、すいません」と笑顔で流していた。  もはや信用度は地まで落ちたと言えるフジの情報番組。誰でも気付けるミスが続いており、制作体制に問題があるのは間違いなさそうだ。

講堂にマットレスを敷き詰め、キメセク! 豪名門大学の伝統「乱交パーティー」の実態とは?

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デイリー・メールが報じた、セント・ポールズ校の“乱交パーティー”の様子
 オーストラリアの名門大学で伝統的に行われていた“乱交パーティー”の実態が明らかとなった。  問題となっているのは、同国最古の歴史を持つシドニー大学のセント・ポールズ校だ。同校は、第21代豪大統領のゴフ・ウィットラム氏をはじめ、政財界に優秀な人材を輩出してきたエリート校として知られている。  そんな名門校で、ひそかにふしだらな行為が繰り広げられていた。  英紙「デイリー・メール」(電子版)によると、キャンパス内にある講堂「ロジャーズ・ルーム」にマットレスを敷き詰め、現役学生らがアルコールや違法薬物の影響下のもと入り乱れる、乱交パーティーが習慣的に開催されていたというのだ。  このパーティーの運営は、非常に織的なものだったようだ。  男子学生がパーティーに出席するには、髪の色、肌の色、体重など、定められた基準をクリアした女子学生を連れてくることが条件となる。一方、女子学生は男子学生の招待なしには、パーティーに参加することはできなかった。そのため、一部の女子学生は、このパーティーに招待されることを望んでいたという。  しかし、ある女子学生の証言によれば、パーティーに参加した女子学生がセックスをするのは、必ずしも招待した男子学生とではなく、先輩学生の相手をしなければならないことなどもあったようだ。  また、同校の学生の間では、女子学生の性行為の経験人数や性癖についての根も葉もない情報、性交渉を持った男女の組み合わせをネット上で公開。さらに、女子学生を性的な内容で侮辱するような演劇も催されていた。こうした状況下でうつ病を患い、自殺した女子学生もいるという。  学生らは、自らのキャンパスが公序良俗に反した状況にあると認識していながらも、自らがこうした攻撃の標的にされるのを恐れ、声を上げることができなかったようだ。  加えて、同校の男子学生らの強固な団結力も、これまで問題が露見しなかった一因のよう。女子学生と交際していた校外の男性が、男子学生たちに集団暴行を受けるという事件も起きている。女子学生は、自身の交際相手が暴行を受けたことに関し、校内のアドバイザーに相談したが、「何も言わないほうがいい」と口止めされたという。  古くは早稲田大学のスーパーフリー、最近では慶応大学の広告学研究会など、日本でも大学サークル内での集団性犯罪事件は後を絶たない。しかし、キャンパスまるごとがスーフリ化していたとは、開いた口がふさがらない……。

未成年淫行疑惑で無期限活動停止の小出恵介、有名だった“遊び人ぶり”「ウサ晴らしでカジノのような場所にも……」

未成年淫行疑惑で無期限活動停止の小出恵介、有名だった遊び人ぶり「ウサ晴らしでカジノのような場所にも……」の画像1
 俳優の小出恵介が未成年の女性と飲酒し、不適切な関係を持ったとして、所属事務所のアミューズは、無期限で芸能活動を停止すると公式サイトで発表した。  9日発売の週刊誌「フライデー」(講談社)で報じられ、所属事務所のアミューズが小出本人に事情聴取したところ、事実を認めたという。小出は「社会人として、表に出る人間としての自覚の低さ、自分自身への甘さが招いたことで、弁解の余地はない。全ての批判や処罰を真摯に受け止め、取るべき責任を果たしていきたい」と謝罪コメントを発表した。  芸能界では、小出の遊び人ぶりは以前から有名だったという。 「小出がドラマ出演しまくっていた全盛期の頃には、年上の永井大や伊藤英明らとともに、女性モデルやアイドルらと派手に連日ドンチャン騒ぎして、豪快に飲んでいました。ところが永井も伊藤も年貢を納めて次々と結婚していったため、ここ数年は、飲み方が穏やかになっていたのですが……」(芸能関係者)  最近では、同世代の嵐・松本潤や後輩俳優らとよく飲んでいたというが、前出の芸能関係者は「以前のように女性を交えてハチャメチャに飲むような感じではなく、お互い演技論などを語ることが多かったようです。ただ、小出は後輩に自慢するクセがあることから、周囲からはそんなに良く思われていなかったようですね。それで、最近ではウサ晴らしにカジノのような場所でギャンブルをすることも。また、自慢しても格好つけてもチヤホヤしてくれる素人の年下の女の子と頻繁に遊んで、酒飲んで、いい気分になっていたようですよ」と語る。  小出の不祥事を受けて、NHKは10日から放送する予定だった小出主演の連続ドラマ『神様からひと言~なにわ お客様相談室物語~』の放送中止を決定。さらに、日本テレビが7月から放送を開始する予定だった連続ドラマ『愛してたって、秘密はある。』で代役を当てることを明らかにした。各方面に迷惑を掛けまくることになり、その影響はまだまだ広がりそうだ。

“淫行俳優”小出恵介にジャニヲタ激怒! Sexy Zone初主演もお蔵入り危機で「賠償額は軽く3億円超」!?

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 俳優・小出恵介の無期限活動停止による損害が、億単位に上る可能性が出てきた。  9日発売の「フライデー」(講談社)は、「小出恵介 17歳女性高生と飲酒&SEX」と題し、小出の乱倫ぶりを報道。記事によれば、小出は先月、NHKの連続ドラマ『神様からひと言~なにわお客様相談室物語~』の撮影で大阪に滞在。17歳の高校生と飲酒した上、宿泊先の帝国ホテルに強引に連れて行き、その日のうちに5回にわたってセックスを強要。避妊はせず、2回は膣内射精だったという。  小出が所属する大手プロ・アミューズは同誌発売の前日、「報道にありました通り、未成年の方と飲酒及び不適切な関係を持ったことは事実」とし、小出の無期限活動停止を発表。  小出も同時に「表に出る人間としての自覚の低さ、自分自身への甘さが招いたことであり、弁解の余地はございません」などの謝罪コメントを出している。 「狩野英孝の淫行騒動との決定的な違いは、最初から未成年だとわかってやっていたことを、本人も認めている点。警察沙汰になる可能性もあり、復帰は絶望的とも言われています。一般的には爽やかなイケメン俳優のイメージを持たれがちな小出ですが、ファンの間ではマジメで男らしく、一本気な性格の持ち主として通ってきた。それだけに、彼の裏の顔には、ファンも辛い思いをしているようです」(芸能記者)  この騒動を受け、テレビ界はてんやわんやだ。NHKは、小出が主演を務める連続ドラマ『神様からひと言』(NHK、全6回)の放送中止を発表。BSプレミアムで7月24・29日に放送予定だった『のだめカンタービレ 最終楽章』も同様だ。  日本テレビは、連続ドラマ『愛してたって、秘密はある。』(7月16日スタート)の小出の降板を決定。川口春奈演じる司法修習生の兄役で出演予定だったが、クランクイン前のため代役を立てて撮影するという。  TBSは、小出がナレーターを務めるBS-TBSのドキュメンタリー番組『夢の鍵』の降板を発表。代役を立てるかなどは検討中としている。  また、明石家さんまが企画・プロデュースを務めるNetflixオリジナルドラマ『Jimmy~アホみたいなホンマの話』(7月7日配信開始)でも、小出は2番手のさんま役を演じている。配信の有無は「検討中」としているが、7月3日に予定されていた試写会イベントは中止に。同日開催予定だったジミー大西の著書サイン会も中止が発表された。 「『愛してたって、秘密はある。』はクランクイン直前だったことが不幸中の幸いだったが、アミューズに圧し掛かる違約金や賠償金は計り知れない。特に『Jimmy』は、吉本興業が今一番大枚を叩いていると言われる超大型企画で、宣伝活動の真っ最中。お蔵入りになれば、これだけで数億円の賠償金が発生すると見られています」(同)  テレビ界だけではない。多部未華子と共演していた森永乳業「マウントレーニア」のCM契約も解除の方向。  榮倉奈々と安田顕がダブル主演を務める来春公開予定の映画『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』には、小出が3番手で出演。公開中止を含め「協議中」としている。  さらに、3月に公開されたSexy Zone・佐藤勝利と橋本環奈のダブル主演映画『ハルチカ』にも小出が出演。Blu-rayとDVDが9月2日に発売予定だが、ネット上ではジャニーズファンが「J-netからもJ-webからも消されてる」「はあ? ハルチカのDVD出なかったらキレるよ?」「勝利くんに迷惑かけないで」と大騒ぎしている。 「『フライデー』といえば、昨年12月に成宮寛貴を引退に追い込んだとして成宮ファンから批判。当然、小出の報道もこれだけの実害が出ることは織り込み済みだったはず。同誌の報道のタイミングのエグさは以前から話題となっており、情け容赦が感じられない分、“文春砲”よりも『怖い』と評判です」(同)  今月25日には、東京・両国国技館で株主総会を開く予定のアミューズ。この騒動で株価が急落しているだけに、波乱が予想されそうだ。

小出恵介、17歳少女とのセックスは「覚えてない」!?  事務所の事情聴取で“否認”していた?

小出恵介、17歳少女淫行騒動の舞台裏――事務所の事情聴取に「覚えてない」「誘われた」と否認!?

 6月9日発売の「フライデー」(講談社)報道により、芸能活動の無期限停止を発表した小出恵介。同誌の発売前日、先駆けてマスコミ宛のFAXで「全てのご批判や処罰を真摯に受け止め、私自身の取るべき責任を果たしていきたいと思います」などと、謝罪に徹するコメントを発表したが、小出本人は所属事務所による事情聴取において、疑惑の一部を“否定”していたという。

 「フライデー」では17歳の少女が証言する形で、小出と酒席を共にした後、ホテルへ連れ込まれてセックスを強要されたことなどが伝えられた。小出は少女が17歳であることを理解していて、「狩野英孝と一緒やで」と言われても「わかってる」と答えたという。

「『フライデー側』は、小出の所属事務所・アミューズに対し、6日に事実確認を行いました。そしてすぐさま、アミューズでは、小出に対して事情聴取を行ったそうです」(テレビ局関係者関係者)

 要点となるのは未成年飲酒、そして18歳未満との性行為が事実かの確認だが、小出は「覚えていない」などと回答していたという。

「少なくとも飲酒は認めていたものの、自身も多量の酒を飲んでいたため、性行為に関しては『詳しく覚えていない』と繰り返し、ホテルへ向かったことについても『彼女から誘ってきた』などと回答したと聞いています。しかし、アミューズ側は関係各所に、『弁明の余地はない』と説明しているだけに、事実はどうあれ、小出を“見限った”ということなのかもしれません」(同)

 もはや真相は、小出と少女のみが知るところだが、当日の小出の言動は考えられないものばかりだろう。

「現にドラマやCMなど莫大な違約金が発生しているし、警察沙汰になってもなんらおかしくない話。どんな考えがあったとしても、かねてから素行不良で有名だったこともあるだけに、自業自得と言うしかありませんね」(同)

 FAXにつづられた反省の弁は、果たしてどこまで世間に伝わっているのだろうか。

「ジャニー社長が激怒して帰って」「ダメだったら辞めよう」、音楽Pが明かすSMAP「$10」発売までの攻防

 6月5日放送のラジオ番組『JAM THE WORLD』(J-WAVE)内のコーナー「LOHAS TALK」に、SMAPを手掛けていた音楽プロデューサー・野澤孝智氏がゲスト出演。1993年発売のシングル「$10」に隠された秘話を語り、SMAPファンの間で話題になっている。

 SMAPは1991年9月に「Can’t Stop!! -LOVING-」でCDデビュー。後に“国民的アイドル”にまで上り詰めた彼らだが、デビュー曲はオリコン週間シングルランキングで……

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岡田結実の母・岡田祐佳、『アウト×デラックス』で突然号泣! 「地雷女」「怖い」と視聴者ドン引き

 6月8日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、現在大ブレーク中の岡田結実の母・岡田祐佳がゲスト出演したが、トーク中に突如泣き出すなどし、視聴者を困惑させた。

「元芸人の祐佳は、1995年にますだおかだ・ 岡田圭右と結婚して以降、メディアから姿を消していました。しかし昨年、娘の結実がブレークすると、同10月の『上には上がいるもんだ』(日本テレビ系)で親子共演を果たし、今年に入って本格復帰。4月に『しゃべくり007』(同)、5月に『踊る!さんま御殿!!』(同)などに出演したものの、“圭右の嫁”や“結実の母”といった肩書が強調されるため、この頃からネット上では『家族に便乗して痛々しい』『話題作り?』ともささやかれていました」(芸能ライター)

 そんな祐佳は、今回番組で対面したマツコ・デラックスと“どうしても会いたかった”と告白。芸能活動再開にあたって“マツコに会う”という目標を掲げていたことを振り返る中、次第に声を詰まらせて泣き出してしまったのだ。

「突然の涙に、ナインティナイン・矢部浩之は『何で泣いてんの?』と驚き、マツコも『どうしてあげたらいいの?』と、動揺。ネットユーザーも『岡田の嫁って面倒くさいタイプ? 急に泣き出すとか怖いんだけど』『地雷女じゃん』と、ザワつきました」(同)

 その後も、祐佳は“すれ違うだけで病気が移る”という特異な体質を明かし、現在、首の辺りが腫れているのも「3日くらい前に病んでる人が2人いて、その人の気持ちを考えたらガーッ(って)涙が止まんなくって、全部むくみに出ちゃってる感じなんです」と主張していた。

「さらに、結核の疑いがあった人から自分に結核が移った過去もあると説明しましたが、ネット上では『泣いたと思ったらオカルト的な話が出てくるし、チャンネル替えた』『圭右も結実も好きだけど、祐佳は受け入れられそうにない』『この人見てると、胸がザワザワする。テレビに出ない方がいいのでは?』などと、ドン引きされていました」(同)

 中には「せっかく娘がブレークしてるんだから、娘のためにもサポートに徹した方がいい」といった意見もあるが、祐佳本人の心身のためにも、表舞台で頑張りすぎない方がいいのかもしれない。

夫に「殺す」と言われて1年後、息子を守るため自己破産して離婚【別れた夫にわが子を会わせる?】

singlemother2-1わが子に会えない』(PHP研究所)で、離婚や別居により子どもと離れ、会えなくなってしまった男性の声を集めた西牟田靖が、その女性側の声――夫と別居して子どもと暮らす女性の声を聞くシリーズ。彼女たちは、なぜ別れを選んだのか? どんな暮らしを送り、どうやって子どもを育てているのか? 別れた夫に、子どもを会わせているのか? それとも会わせていないのか――?

第2回 池脇あやのさん(仮名、40代)前編

「不安神経症にパニック障害、うつにぜんそく、加えてバセドー。いろいろ併発してて、朝昼晩と毎日すごい量の薬飲んでる。でも飲まへんと生活できひん。元気なときはトラックの運転手やってたんやけどな」

 池脇あやのさんは3度目の離婚の後、住み始めた2K風呂付きの木造平屋のダイニングでそう話した。調子こそ悪そうだが、目鼻立ちは整っている。壁に何枚もポスターが貼られていることから、尾崎豊の大ファンであることが見て取れる。

 昭和の臭いが濃厚に残る大阪府K市。高度成長期に建てられた木造モルタル2階建ての住宅が迷路のように密集している。生活保護率が全国平均の約3倍と貧しく、庶民的で、そして人情深い。そんなK市で生まれ育ち、結婚し、子を産み、育ててきた池脇さん。生活保護を受けながら、彼女はどうやって2人の子どもを育ててきたのか。

■2度の結婚の経緯

――結婚する前の生活を教えてください。

「中学校を卒業した後、ビデオの組み立てラインの仕事をやってた。その工場では自分が一番若いから、みんなに気を使わなあかんし、どんどん忙しい部署に回されるしで、精神的にしんどくなってしまった。しまいにはベルトコンベアが揺れて見えだした。さらには神経がいかれて電車にも乗れんようになった。自律神経失調症っていうのになったんや。

 見ての通り、うち尾崎豊のファンやねんけど、音楽の機材運ぶトラックってあるやろ。『そのうちあれを運転してみたい』って思ってな、トラックの運転手になったんや。20歳ぐらいのころやな。体の調子悪いから親には心配されたけど、結果オーライ。運転の仕事をする分には人付き合いはせんでええから、精神的な負担が少なくて、自分に向いてたんやわ。

 最初は2トン車に乗って、コンビニの制服とかのリネンを運んでた。その後は先輩からいただいたデコトラで、鮮魚を市場へ運ぶようになった。電飾ギラギラの紫色のあんどんがついてる4トン車で、ビュンビュン走り回ってたんや。トラック野郎みたいやろ? いやあ、あのころ、ほんま楽しかったわ」

――結婚したのはいつですか?

「23歳のとき。相手は2歳年下の同僚の運転手で、Aという人。Aも尾崎のファンやし、結婚中はずっと仲が良かった。でもな、子どもが出けへんかったんやわ。それで、うちが30歳のころ、『ちょっと実家に行ってくるわ』ってAに言われて。淀川の反対側にある実家に行って、そのままこっちに帰ってけえへんかった。今考えたら、たぶん女ができたんやと思うわ」

――お子さんができたのは、次の結婚ですか?

「そう。離婚して1年ぐらいしてから、居酒屋でよく顔を見かけてたBと再婚した。2つ年下のとび職。うち、子ども産むのあきらめてたんやけど、Bと同棲し始めて2~3カ月で妊娠したんやわ。

 Bの父親がとび専門の会社の社長で社員寮とか持ってて、経済的に問題なさそうやった。ところがその会社、借金だらけやってん。額にすると300万円ぐらい。そんなこと妊娠してからわかってもなあ。遅すぎやで。

 借金の理由? 仕事を安く請け負って、その分が回収できんかったのか、Bがパチンコやスロットにハマりすぎたのか、理由ははっきりわからん。そやけど結局は借金への心配よりも、妊娠したことのほうがうれしかったしな、なんとかなるやろうって思って腹をくくって、結婚してん。と同時にローンで3階建ての家買うて、その後に息子を産んだんやわ」

――出産後の暮らしはどうでしたか?

「息子を保育園へ送り迎えしながら、生命保険の外交員として働いてた。夕方、仕事を終えると買い物をして、夕食の支度をして。そんなんで毎日ヘトヘトや。それでもBがねぎらってくれたらやる気が出るんやけど、実際は逆やった。

 例えば、うちが仕事で帰宅が遅れて夕食の準備ができなかったとするやん。そんなんでBが帰ってきたときなんか、態度が顔に出るねん。途端にムスッとして、『なんでご飯できてへんのや!』って威圧感のある声で、毎回言われたで」

――Bさんは、家事や子育てには協力的ではなかった?

「全然。おむつ替えとかミルク、お風呂に寝付かせとか、子育てはほとんどうちがやってた。関わらへんというBの方針は徹底してて。うちが40度の熱出したときも完全にノータッチ。『明日の午前中、病院行く間だけでも、この子見てて』って必死に言うたんやけど『仕事あるから無理』って。木で鼻をくくったような感じで片付けられた。そういうの、ほかにもあって、夜泣きしたときなんか『やかましいんじゃボケ。明日朝から仕事やねんから黙らせろ』って吐き捨てて、布団にもぐり込むんやで」

――「黙らせろ」とか、すごいこと言いますね。

「そやろ。毎日、そんなふうに言われたら、ホンマ心も体もおかしくなるで。そのうち、体が条件反射するようになった。夕方、Bが帰ってきただけで、気分がドヨンと落ちたり、過呼吸とか、脈がいきなり140くらいまで速くなって目まいがしたり。あとは、冷や汗がばっと出たり。加えてバセドーっていう目が飛び出たりする病気にもなったしな」

――そんな中で育てられたお子さんは、大丈夫だったんですか?

「Bの叱り方が変やったわ。Bは“おいた”をした3歳の息子を正座させて、やったらあかん理由も言わんで『なんでしたんや。なんでしたんや。なんでしたんや』って、ずっと言い続けたり、息子を持ち上げて『わかってんのか!』みたいな感じで揺さぶったり。それ見て、この人ちょっと違うかもって思った」

――三面記事になりそうな、虐待につながりかねない話ですね。経済的には、どうだったんですか?

「ずっと、きつかった。息子が保育園の年長さんになるくらいのときか。どうも生活が回らないようになってしもうた。それこそ一番ひどいときは、米以外の食費を月1万円で回さなあかんぐらいお金がなくて。なんとか食べていくのがやっとこさで、自分の病院も行かれへんかった」

 池脇さんへの心理的な圧迫、長男への間違った“しつけ”、そして困窮。それでも彼女はやりくりのため通院を我慢。その結果、バセドー病が悪化してしまった。

 池脇さんは次第に離婚を考え始めるようになる。命に関わるような出来事が立て続けに起こり、「この人、違うかも」という思いが、「この人とは、もう無理」という確信に変わっていったのだ。

――警察や救急のお世話になったりしなかったんですか?

「夜中に息子が自分で勝手に冷蔵庫を開け、約100錠もの薬を飲んでしもうた。息子用のアレルギーやアトピーの薬。夜中、うちがウトウトしてたら息子に起こされて。そしたら息子、『お母さんゲポしてん、〇くんゲポしてん』って言うんや。うちはそれで慌てて、『大変や! 病院連れていかな』って思って、必死にBをたたき起こしたんです。でもBは眠そうな顔で『水飲ましとけ』って、ひと言言うだけ。『この子がどないかなったら、どないすんの!?』ってうちが抗議したら、『それぐらいで死なへんやろ。ワシ仕事あるんや。寝るで』とか言うんやで。うち、さすがにカチンときてな、『そしたらうちが連れて行くわ』って言うて、うちが1人で救急に連れて行きました」

――別れようと決意したのは?

「電化製品を投げつけられたときやね」

――どういうことですか?

「うち、心の病の影響もあって、全然寝られへんねん。3階の寝室から2階のリビングに降りてきて、尾崎豊のライブとか韓流ドラマのDVDを見ながら寝るようになったんや。そのことにBが不満を持ってたみたいで、あるとき階段下りてきて暴れたんやわ。不満が爆発したんやろうな」

――暴れたって、どんなふうにですか?

「ちょうど、韓流ドラマのDVDを見ながらウトウトしてるときやった。Bが2階のリビングに下りてきたんや。『こんなビデオずっと見てるから、寝られへんのとちゃうんか!?』って怒鳴りながら、テレビとDVDプレイヤーのコード引っこ抜いて、バンバンどついたり、蹴ったりした後、部屋の端っこのカウンターキッチンの陰にいた息子に向かって、テレビやらDVDプレイヤーやらを投げつけたんです。隠れてたから、息子には何もけがはなかったけど、これにはさすがにうちもぶち切れて言ったった。『物に当たるんやったら、うち殴れ!』って。するとBは『おまえらに手出すときは、殺すときや!』って言いよったんやで」

 機械が長男に当たっていたら、大けがをしていたかもしれない。しかも、“殺害予告”までされたのだ。この一件で、池脇さんの気持ちは完全に離れてしまった。とはいえ、すぐに離婚することはできなかった。

「出て行くお金はないし、あてもない。実家は実家で父親が怖い人やから、帰ったらうちがしんどい。それで実家にも戻れず、家庭内別居してたんやわ」

――その後、どうやって関係を清算したのですか?

「結婚して以来住んでた3階建ての自宅の売却に、めどがついたから。住宅ローンが滞ってきてたんやけど、それで競売にかけられて、なんとか買い手がついたんや。不動産屋が買ってくれてんけど、お願いして、引っ越し資金だけは残るようにしてもらった」

――それで、晴れて離婚が成立したんですか?

「うち、Bの父親の会社の連帯保証人になっててな、会社の負債を折半する形で、自己破産してしまったんやわ。病気がたくさんあって働けへんし、それでも息子は守らなあかんやろ? それで地元の市議とか市役所の福祉課に相談しに行ったりして、障害者手帳をもらって。最後は、生活保護を受けることになった」

――Bさんは離婚するってことに対して、どんな態度を示してたんですか?

「最後の最後まで、関係清算に難色を示してました。『なんでおれが1人でおらなあかんねん』って文句言って。でも、うちはうちで『もう精神的にも身体的にも一緒は無理やから。とりあえず離れさして』って言って、家と引っ越しの日取りを決めて引っ越しました。協議離婚です。特に取り決めとかはしてません」

 離婚したのは、長男が保育園の年長のときだった。“殺す”と言われてから1年がたっていた。

(後編へ続く)

『ひよっこ』、“元芸者”役に白石加代子登場で「ラスボス出てきた」と視聴者大興奮

ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!

『ひよっこ』(NHK総合/月~土、午前8時) 茨城県北西部の村に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が主人公。みね子が集団就職での上京を経て、さまざまな経験を積みながら自分の殻を破っていく姿を描いた成長物語だ。

【サイ女の朝ドラ通信バックナンバー】
<54話~56話>『ひよっこ』突然の“吉本新喜劇”開幕!? 「ギャグ寒い」「浮きまくってる」と不満の声も
<51話~53話>『ひよっこ』みね子の勤め先・向島電機最後の日――大反響呼んだ「ライン長・松下」の奮闘
<48話~50話>『ひよっこ』みね子の勤務先・向島電機が倒産……「鬱展開」「メンタル削られる」と視聴者悲鳴

■6月7日(水)/57話~6月9日(金)/59話
 みね子憧れの洋食店である、すずふり亭の店主・鈴子(宮本信子)にホールとして働かないかと誘われ、大喜びのみね子の姿からスタートした57話。しかし、ホールとして働くには、ホール係である高子(佐藤仁美)の面談をクリアしなければならない。しかも、高子は自分よりいい女に厳しいらしく、これまで面談に来た数々の美人を突き返しているよう。受かっても受からなくても複雑な心境になりそうな事態に戸惑いながら、みね子は面談に挑むのだが、結果はあっさり合格。すずふり亭のスタッフ一同大喜びの中、みね子は「合格の決め手は何だったのか?」と問いかける。すると、高子は自分よりいい女は取らないというのはただのうわさで、一緒に働きたい人を選んでいただけだと主張するのだった。

 58話では、向島電機の舎監・愛子(和久井映見)にすずふり亭での就職を報告したみね子。愛子は一安心して、次は自分の就職活動だとつぶやく。そんな愛子の様子を見て、みね子は愛子が自分のことそっちのけでみね子たち工員のことを考えていたと気づくのだった。これには視聴者から「そうだよな~~愛子さんも職探さなきゃだよな」「ずっと気になってたから、愛子さんどうなってるのか作品内で言及してくれて良かった!」との声が。しかし、「そんなことに気づけないほど、みね子は子どもだったんだろうな」「おいおいおい、当たり前のことだろう」とみね子の鈍感さにツッコミの声も上がっていた。

 後日、愛子とともにすずふり亭を訪れたみね子。店主の鈴子に挨拶した後、みね子は自分が住むことになるアパートを訪れるのだが、そこで元芸者で鈴子と仲の良い大家の立花富(白石加代子)と初対面する。視聴者からは白石が演じる、髪の毛を結い上げ、着物を着崩し妙なスローテンポで話す老婦人の姿に「ラスボス出てきた」「これは強い」「インパクトがすごい」との声が続出した。

 59話では、無事一人暮らしのアパートも決まり年末を迎えたみね子の姿が。大みそか、みね子と愛子はこれまでお世話になった向島電機・乙女寮の大掃除を行い、2人で『紅白歌合戦』を見て過ごすのだった。そして、昭和41年の元日。みね子はお年玉だと愛子から奥茨城村行きのチケットを渡される。

 59話ラストでは、みね子が奥茨城村の実家にいきなり現れ、驚く家族の姿が描かれた。実家に帰ってきたみね子は、久しぶりの故郷でどんな姿を見せてくれるのだろう。