清原和博の眠れぬ夜……急死した“後見人”A氏の素顔を格闘技の練習仲間に聞いた

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 昨年、覚せい剤取締法違反で懲役2年6月(執行猶予4年)の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博氏の「後見人」とされた40代の男性A氏が急死し、清原氏の精神状態が心配されている。A氏は8日朝に死亡したというが、死因は公表されていない。 「死因がハッキリ伝えられないとなると、キヨさん(清原)は相当不安になっているのでは? 普段からかなりAさんに依存していた感じですし、病死ならば、ただ寂しいだけかもしれませんが、自殺や他殺だったらなんて考え出したら、夜も眠れないかも……」  こう話すのは、A氏の友人だった元格闘家だ。A氏は東京・六本木で飲食店を経営していたが、過去に格闘技の試合にも出場。元格闘家は、その際の練習仲間でもあった。 「Aさんの店でキヨさんがパーティーをやったことがきっかけで仲良くなったと聞きましたが、私も7~8年前からキヨさんが逮捕される直前まで、何度も2人と一緒に飲んだことがあって、ゴルフに同行したこともあるんです。Aさんは後見人というか、マネジャーみたいにテレビ出演の窓口をやっていたこともありました。いつもキヨさんが『○○へ行きたい』と言うと、Aさんが連れて行ってあげてましたね。そういう人が突然いなくなったわけですから、キヨさんが不安になるのも当然のことです」(同)  確かにA氏は、清原が逮捕直前の昨年1月に情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したときも、送迎をしていた人物だ。 「薬物に関しては逮捕前まで、キヨさんもAさんもガセネタだと言っていましたけど、逮捕後はバツが悪かったのか、少し距離を置いていたようです。ただ、知人を通じて保釈後もAさんがキヨさんの身のまわりの世話をしているとは聞いていました。何しろAさんは、キヨさんの元妻の亜希さんや子どもたち、さらに元カノの生島マリカさんなんかとも付き合いがあったぐらいですからね」(同)  保釈後、清原が入院した病院前で張り込み取材をする報道陣に大量の弁当を差し入れたのがA氏だった。そんなA氏が43歳の若さで謎の急死。いったい何があったのだろうか? 「死因について周囲に聞いても、みんなまったく聞かされていないです。もしも……ですが、Aさんが自殺だったら、兄弟みたいだったキヨさんも『俺も最後はそんなふうになってしまうのか』と思ってもおかしくないですよね。Aさんは自殺するような人には見えなかったんですけど、日ごろはすごく明るいのに、一度キレると止まらない感情的なところはありました。(他殺説は)あり得ないでしょう。アウトロー系の仲間がたくさんいたので、人間関係のモメごとに巻き込まれたことはありましたけど。それより、格闘技をやってた時代に肉体改造のための注射をしたことがあったんで、そういったものの副作用だったら悲しいなとは思います」(同)  薬物使用からの更生には精神状態の安定が欠かせないだけに、A氏のように親身になってくれる人がほかにもいるとよいのだが……。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

元19・岡平、愛内里菜、八反安未果……消えたアーティストの“意外な転身先”とは?

 4月12日に放送されたバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)に、かつてフォークデュオ・19のメンバーとして活躍した岡平健治が登場し、現在は不動産業を手がけていると告白。19時代からは想像もつかない生活を送っているという。

 この日の番組は「お久しぶりSP」と題し、しばらくメディア露出がなかった芸能人を特集。その1人として出演した岡平は、1999年に19の2ndシングル「あの紙ヒコーキ くもり空わって」大ヒットし、同番組司会の元SMAP・中居正広が出演していた音楽番組『うたばん』(TBS系)での共演がきっかけで大ブレーク。ただ、19の活動期間は約3年半と短く、2002年に解散している。

「19解散後、岡平は都内でビルのオーナーとして不動産業を展開。10年に設立したRockFord Records株式会社では不動産のほか、音楽スタジオの運営や飲食店経営なども行っているようです」(芸能誌ライター)

 番組で岡平はすっかり“経営者”の顔を見せていたが、同じようにアーティストとして人気を博したものの、その後、まったく異なる業界に転身した者がいる。

「元“愛内里菜”こと歌手の垣内りかは、00年にリリースしたシングル『恋はスリル、ショック、サスペンス』がテレビアニメ『名探偵コナン』(日本テレビ系)に起用されたことを機に注目を浴び、03年には『NHK紅白歌合戦』にも出場。甲状腺の病気によって10年に一旦歌手活動を引退しましたが、12年には自身のブログでドッグブランド『Bon Bon Copine』を立ち上げたことを発表し、今やその年商は5000万円以上ともいわれています」(テレビ局関係者)

 垣内は、15年に歌手活動を再開させているが、現在もブログは犬関連の話題が中心となっている。

「また、歌手・八反安未果は99年のシングル『SHOOTING STAR』で同年の第41回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞したものの、その後大きなヒットに恵まれず。しかし、10年に食品輸入や販売、飲食店運営を手掛けるオセアンフーズの代表取締役社長に就任し、ハワイアンカフェ『naninani』のオーナーとなってハワイの揚げドーナツ・マラサダを売り出すと、これが大ヒットし、経営4年目には年商8000万円ほどの成功を収めたといいます」(同)

 浮き沈みの激しい芸能界だけに、こうした芸能活動とは異なる道を確保するのも1つの処世術なのかもしれない。

濱松恵“大暴れ”の裏で、プロレスラーたちが「豊本監視隊」結成!「モンゴルが許しても、俺たちは許さない」!?

 東京03の豊本明長と女優の濱松恵の浮気騒動で、豊本の婚約者である女子プロレスラー、ミス・モンゴル(上林愛貴 )の知人である男性プロレスラーが「豊本さんを後輩に監視させる」と宣言した。

「これじゃあ、モンゴルがかわいそうじゃないですか!」と憤るのは、モンゴルの先輩格である40代レスラーだ。

「モンゴルが許すと言っても、俺は怒ってます。プロレス界は何百人もいるレスラー仲間の横のつながりがあって、情報力は最強。ファンからの情報も含めれば、マスコミより上です。さっそく、豊本さんが別の女性を口説いていたというウワサがありますし、これから仲間に大募集かけます。浮気したら、俺らの耳にすぐ入りますから、その場に駆けつけてラリアットかましてやりますよ!」(同)

 このレスラーが怒っているのには訳があって、モンゴルがリング外ではしとやかな性格で知られているからだ。元格闘家の筆者も過去に、モンゴルがAKyのリングネームで格闘技戦に出たときに同じリングに上がったことがあるが、彼女は試合での大暴れとは裏腹に、リング下では非常に女性らしい振る舞いをしていた。豊本の浮気発覚当初、モンゴルが豊本を投げ飛ばすのではないかというファンの予測もあったが、前出レスラーいわく「彼女は優しすぎるぐらいの女性。従順で素直、浮気されても自分を責めちゃうような性格だから、俺らが守るしかない!」と話す。

 もっとも、この浮気騒動は、これ以外でもカオスな広がりを見せ、収まる気配がない。
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 3月下旬、豊本が週刊誌で濱松との二股疑惑を報じられ、性的な会話を含むLINEのやりとりも流出した際には、婚約者のモンゴルがブログで「この度はお騒がせして大変申し訳ありません」と謝罪する健気なつぶやきで騒動が収束するかと思われたのだが、濱松はブログで「事実なので反論のしようがない」と認めつつも、次々にテレビ番組やスポーツ紙、ブログなどでその内情を暴露。モンゴルについて「(豊本が)『ただのビジネスパートナーだから、仕方なく一緒に暮らしてるだけ』と言っていた」などと明かした。

 ただし、濱松は過去、狩野英孝や川崎麻世とも不倫していたことがある“お騒がせ”タレント。芸能界からは、今回の話も「炎上商法・売名行為」とする批判が相次いだ。

 そんな中で絡んできたのが、狩野との六股騒動を機にメディア露出を増やした“売名女王”のタレント・加藤紗里。Twitterで「この当たり屋みたいな女の人」などと、自分を棚に上げて濱松を批判。これに濱松が「一緒にされたくない」と反論し、『バイキング』(フジテレビ系)では両者の口論が企画に。

 さらに濱松が、これを一部「台本」のあるヤラセだったと暴露するなど、収拾がつかなくなった中で、ネット番組では、エグスプロージョン・おばらよしおとの子どもを妊娠・流産したことや、豊本が「これから復帰するかもしれない大御所の先輩芸人の悪口を言っていた」と明かすなど、別のゴシップも振りまいた。

 ただ、この展開について前出レスラーは「そんなのどうでもいい」と一蹴。あくまで、豊本への不信感のみが“本題”だとした。

「みんな、浮気されたモンゴルの気持ちをないがしろにしている。濱松さんは『モンゴルが北海道にリングを置いているけど収入がなく、事業資金を豊本さんに出してもらっている』なんて話もしていたけど、そんなプロレス界の内輪話を濱松さんが唐突に持ち出すわけもなく、豊本さんがそれに近いことをしゃべったのは間違いなさそう。こんなんじゃ、結婚しても素直に祝福できない。豊本さんが信用できる男なのか、プロレス界が監視する!」(同)

 このレスラーは豊本とも面識があることから「警戒されないように」と“覆面”調査チームを率いる。豊本にとっては、メディアで恨み節を叫び続ける濱松以上に危険な相手となりそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

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金持ちなのにマレーシア移住のGACKTは“海外初心者”!? 移住時期に重なる「疑惑の数々」との関係は……

金持ちなのにマレーシア移住のGACKTは海外初心者!? 移住時期に重なる「疑惑の数々」との関係は……の画像1
 歌手のGACKTが「5年以上前にマレーシアへ移住」と明かしたことが話題となっている。4月16日に放送のバラエティ番組『人生で大事なことは◯◯から学んだ』(テレビ朝日系)でその暮らしぶりを公開、放送前に一部メディアで取り上げられた。  GACKTは世界各国を渡り歩いた中でマレーシアに一目惚れし、首都のクアラルンプールへ移住。「都市部はとても清潔で、都市からすぐ近くには大自然のジャングルもある」と理由を明かした。。  これにはファンから「さすがGACKTはやることが違う!」との声が飛んでいるが、日本で海外移住セミナーを開くサポート事業者によると「マレーシア移住は、もっともベタな選択」なのだという。 「マレーシアは現在、11年連続で日本人の移住先ランキング1位ですからね。ちょっと海外旅行したことがある程度の人に向いている場所ですよ。物価が安いですし、東南アジアの中でも治安がいいですからね。でも、一番の理由は、なんといってもビザが取得しやすい点が大きいと思います。会社を定年してのんびりしたい夫婦が、マレー語はもちろん、都市部では一般的な英語が話せなくても移り住んでいますから、言い方は変ですが、移住初心者の国なんです」(同)  中でも人気なのは、郊外にある住宅地のモントキアラや、クアラルンプールからは離れた高原リゾートのキャメロン・ハイランドだという。日本人の移住先ランキングではそのマレーシアがダントツで、2位以下から順にタイ、フィリピン、インドネシア、カナダ、ハワイ、オーストラリアと続く。 「日本人にとって東南アジアが人気なのは物価が安いからで、一般庶民でも移住が可能だからです。ただ、世界的に見れば人気なのは中南米で、パナマやコスタリカのほうが人気。特にGACKTさんのような“お金持ちのセレブ”が世界中を見た上で判断するとして、マレーシアのようなベタな選択はむしろ意外に思えますね」(同)  そのマレーシアのビザを持ち、60カ国以上の海外取材をしているジャーナリストの片岡亮氏も「都市部がきれいで自然が近いというだけの理由なら、ほかにも選択肢はたくさんあるはず。もし僕がお金持ちで環境を好きに選べるなら、マルタやスペインでもいいと思いますから」と言う。 「マレーシアは多くがイスラム教徒で、国民性も穏やか。基本、外で酒を飲まない人々なので、バンコクみたいに明るく騒ぎたい人には不向きです。商売に関してもタイやフィリピンのような貪欲な感じがなく、お店に入っても店員が黙って座っていたりするところは、好みが分かれますよ。ただ、中国系やインド系も多い多民族国家なので、国民同士でも英語をよく使いますし、外国慣れしていない日本人でも溶け込みやすいところではあるんです。最近の急発展で日本のイオングループが進出、昔より住みやすくなっているので、海外生活に慣れてない人向きという感じはします」(片岡氏)  GACKTは現地で豪邸を持ち、年間の半分以上をそこで過ごすというが、「GACKTさんは現地で会社を作っているというので、それだとなおビザは取りやすかったはず。あとは通貨が比較的安定していて、ビザがあれば現地で銀行口座を開けて3~5%ぐらいの高金利で預金できるメリットもあります」と片岡氏。  ただ、GACKTのマレーシア行きに関しては、4年近く前に「週刊文春」(文藝春秋)が「国税強制捜査に“引退&マレーシア移住計画”画策中」という不穏な記事を掲載している。  そこでは、愛人と隠し子の発覚、震災義援金の横領疑惑、国税局の家宅捜索などがあって、「GACKTを支えていたメンバーはほぼ消え」、今後はタレント活動よりビジネスに重きを置くといった話だった。  個人オフィスを仕切っていた叔母(戸籍上は姉)も香港に拠点を移す準備をしていたというから、まるで日本から逃げたかのようにも受け取れる。  そうなると、「都市とジャングルに一目惚れ」は表向きの理由なのだろうか? 片岡氏によると「マレーシアの一部にタックスヘイブン(租税回避地)があって、本来は日本の対策税制で節税メリットがないところ、その抜け道を作る連中には日本の怪しい実業家が接触していたりします。超有名アイドルグループのメンバーもそのひとり」というが、プライベートが謎に包まれているGACKTのマレーシア移住の真意はどこにあるのだろうか? (文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

ふぉ〜ゆ〜のテレビ出演のタレコミ情報に、KinKi光一は「これ1番文章にしたらいかんやつ」

 KinKi Kidsの堂本光一が座長を務める舞台『Endless SHOCK』が、3月31日に通算上演1,500回を達成した。同作には、これまで数々のジャニーズアイドルが出演しており、かつてはKAT-TUNやA.B.C-Zのメンバーがステージに立っている。毎年、ジャニーズJr.の出演も目立っており、この舞台を機にステップアップしたメンバーも多い。Jr.のお世話係といえば、タッキー&翼の滝沢秀明の名が挙がるが、光一も後輩たちをフックアップする存在なのである。

 近年、同舞台のレギュラーメンバーとなっているのが、Jr.内ユニット「ふぉ~ゆ~」のメンバー。普段、それほど後輩とはプライベートな交流を持たない光一だが……

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「脚がリカちゃん人形のよう」釈由美子、出産後初の公の場も……“激ヤセ”にマスコミ騒然

 女優の釈由美子が4月13日、東京・二子玉川ライズ内で行われた「巨大おむつケーキでギネス記録に挑戦!オーガニックベビーシャワーイベント」に登場。昨年6月に長男を出産後、初めて公の場に姿を見せたが、その姿にマスコミ関係者の間で心配の声が上がっていたという。

「釈は以前よりも、さらに細くなったようで、真っ白なミニワンピースから伸びる脚はリカちゃん人形のような細さになっていました。顔もグッと痩せたようで、あごの細さが特に目立っていたような……。イベント中に集まってきた一般ママからは、『可愛い!』と歓声がわいていましたが、報道陣からはその変貌を危惧する声も多かったです」(ワイドショースタッフ)

 そんな心配をよそに、釈は結婚・出産で実感した“幸せ”を、盛んにアピールしていたという。

「『子どもが甘えてくると、可愛くてたまらない! 彼氏のようです』『授乳中にかまれるんですけど、幸せな痛みですね』『主人には“芸能人の奥さんをもらったことを忘れないで。文春さんに気を付けてね”って言ってますが、うちは大丈夫』など、笑顔でコメントしていました」(同)

 中でも注目を集めたのは、10カ月を迎えたばかりの息子と「登山に行きたい」という発言だったという。

「2013年に登山に目覚め、“趣味は登山”とアピールする釈は、早くも息子との登山に挑戦することを考えているそう。『今は赤ちゃんを背負って登れるベビーキャリアというものがあるので。1歳記念に登るのもいいですね! 私が背負います。毎日抱っこしているので大丈夫です!』と張り切っていましたが、『あの細い体で本当に子どもを背負って登山できるのだろうか……?』と報道陣は不思議がっていました」(同)

 かつては、結婚・出産を機に「突飛な発言が聞けなくなるのでは」「キャラが変わってしまうのでは」と危惧された釈だが、どうやらその心配はいらなさそうだ。

2019年大河『いだてん』脚本・宮藤官九郎が「のん」抜擢なら、新垣結衣の女優人生も変わる!?

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 2019年のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の主演に、歌舞伎俳優の中村勘九郎と俳優の阿部サダヲが決まった。 『いだてん』は1912年から64年までの、五輪をめぐる近現代を描くという。主人公は日本人として五輪に初参加した金栗四三と、64年の東京五輪を招致した田畑政治。大河らしからぬ地味な人物にスポットを当てているため、脚本を担当する“クドカン”こと宮藤官九郎の腕がいっそう問われそうだ。  その宮藤といえば、NHK朝ドラ『あまちゃん』でも脚光を浴びているが、そうなると視聴者が期待したいのが能年玲奈改め「のん」の出演だろう。 「クドカンは女優として、のんの表現力を買っていましたから、ヒロインか重要な役で抜擢する可能性は十分ありそう。特に大河ドラマは脚本家の意見が通りやすいですからね。しかし、そうなってくると、現在もトラブルが収束していない前所属事務所・レプロエンタテインメントの顔が潰れますから、ひと悶着ありそうですが……」(テレビ関係者)  独立騒動で芸能界を“干された”状態だったのんだが、3月15日から放送されている「LINEモバイル」のテレビCMに出演中のほか、岩手銀行のイメージキャラクターに就任。JA全農いわてのブランド「純情産地いわて」の宣伝本部長として県産米などの宣伝にも勤しんでいる。 「清水富美加の出家引退騒動でレプロに“ブラック企業”のイメージがついており、のんには追い風が吹いている。しかし、のんの完全復帰を許せば、芸能界におけるレプロの権勢は地に堕ちます。“辞めても大丈夫なんだ”ということがわかれば、稼ぎ頭の新垣結衣まで移籍するなんて言い出しかねませんよ」(芸能記者)  のんだけでなく、新垣の人生にまで影響を及ぼす可能性も……。さて、宮藤の決断はいかに!?

【劇場アニメレビュー】新作『クレしん』はロードムービー!?  キャスト・スタッフの安定感がすごい『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』

【劇場アニメレビュー】新作『クレしん』はロードムービー!?  キャスト・スタッフの安定感がすごい『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の画像1
『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』公式サイトより
 今や『ドラえもん』『それいけ!アンパンマン』に続く国産長寿アニメーション映画シリーズ第3位の座について久しい『映画クレヨンしんちゃん』ではあるが(ちなみに第4位は『名探偵コナン』シリーズ)、そういった貫録も歴史の重みも何も感じさせない(!?)飄々としたところが(!?)、このシリーズの長所ともいえるだろう。  興行収入も10億円台前半をキープし続けていたのが、第23作『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』(15)と第24作『爆睡! ユメミーワールド』(16)ではシリーズ第1作『アクション仮面VSハイグレ魔王』(93)および第2作『ブリブリ王国の秘宝』(94)の頃の20億円台へと返り咲いているが、かつてのファンが戻ってきたのか、新たなファン層が増えているのか、いずれにしてもこのシリーズが安定した中にも好調の波に乗り始めていることのひとつの証左になっているように思えてならない。  第25作目となる最新作『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』もそういった好調ぶりを反映させた快作たり得ている。ご存じ野原一家の、特にドタバタでけたたましい日常生活でのやりとりは、演じている声優陣はもはやアドリブに思えるほどの自然な息の合い方であり、その心地よいリズムとテンポはやはり長寿シリーズのレギュラーならではの強みでもあるだろう。昨年8月から藤原啓治に代わってヒロシ役を務めている森川智之は劇場版へは初登場となったが、、その事が全然気にならないほどに声優陣の息がぴったり合っている(藤原がいない分、みんな奮闘したのだろう)。  監督は第21作『ばかうまっ!B級グルメサバイバル』(13)および『オラの引越し物語 サボテン大襲撃』の橋本昌和。これまでシリーズ最多登板した監督は原恵一の6本で、続いて本郷みつる(5本)、ムトウユージ(3本)。橋本監督は今回で同率3位ということになるが、本数を重ねるごとに演出のゆとりとともに面白みも増してきている。  今回のストーリーは、ある日突然地球にやってきた宇宙人の子どもシリリとしんちゃんの友情を描いた、いわばしんちゃん版『E.T.』みたいなものだが、その実、シリリが恐怖におびえると放ってしまうビームを浴びたとーちゃん(ひろし)とかーちゃん(みさえ)が25歳も若返り(シリーズ25作目とひっかけているのか?)、要するに野原一家はみんな子どもと化してしまう。その姿を元に戻せるのはシリリの父親だけで、どうやら今は鹿児島県の南方諸島のほうにいるらしい。  かくして野原一家は南へ列島縦断する旅に出る。同じ東宝配給で先ごろ、ライフラインがすべて途切れた東京を脱出し、家族で鹿児島まで赴く実写映画『サバイバルファミリー』が公開されたばかりだが、本作もそれとちょっと似ていて、つまり今回のしんちゃんはロードムービー仕立てなのだ。  その中でシリリは、その名にふさわしいキャラ造型で、最初はどことなく地球人を侮蔑しているのだが、旅を始める過程でその姿を周囲に見られてはまずいので、しんちゃんのお尻に隠れながら移動することになる。これがまた彼にとって妙に居心地の良い場所だったようで、しかも旅の途中でとーちゃんたちとはぐれてしまったしんちゃんとシリリは、ふたりで何とか旅を続けていく(子どもたちだけで、そんなアホな? といったツッコミは不要。ちゃんとそこにも落としどころは用意されている)。 そんなこんなで、ふたりの間には友情が芽生えていくのだが、ドタバタなくだらなさがてんこもりの中、その心のふれあいの描出に怠りがないので、非常に見ていてスムーズ。いわゆる笑いの中に感動がある『映画クレヨンしんちゃん』ワールドにふさわしい展開となっていくのであった。  ようやくシリリの父親のもとにたどりついた野原一家およびシリリにどのような運命が待ち受けているかは見てのお楽しみとして(まあ、大方想像はつくとは思うが)、シリリの父親の声を演じる雨上がり決死隊の宮迫博之は、相方の蛍原徹とともに『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(02)以来の参加ではあるが、今回は重さと軽さ、硬軟双方を巧みに使い分ける好演で大役を乗り切っている。  それにしても『クレヨンしんちゃん』とお尻は切っても切れない関係性にあるが、ここまでシリというキーワードにこだわられると、もはや呆れるよりほかになく、しかしその脱力感こそがしんちゃん映画の醍醐味でもあるのだろうと、改めて痛感せざるを得なくなるのも事実ではある。  また、だからこそ最初に述べたように、四半世紀も続く長寿シリーズの割にそんな重みも貫録も微塵も感じさせない飄々とした軽やかな味わいが醸し出されているのだろう。  あ、書き忘れていた。今回はカスカベ防衛隊の出番はさほどないなと思いこんでいたら、実はびっくり仰天の思わぬところで大活躍してくれるのも大いにカタルシスがあり、やはりわかってらっしゃる方々が作ってくださっているなあと、ニンマリしてしまった次第である。 (文・増當竜也)

「風俗×貧困報道ブームは、迷惑だった」風俗嬢になる理由を問うより「出口」が重要/『風俗嬢の見えない孤立』角間惇一郎氏インタビュー

なぜ風俗に入ったのか?――性的なことが好きだから、日常生活では満たされないものがあるから、奨学金を返すため……風俗への「入口」はメディアが風俗嬢を扱うときの重大テーマです。 「入口」ばかりが議論される中、一般社団法人GrowAsPeople代表理事である角間惇一郎さんは、一貫して風俗嬢の「出口」に注目してきました。40歳から風俗を続けることが難しくなる「40歳の壁」を見据え、夜の世界で働く女性たちのセカンドキャリア支援を行っています。なぜ、「入口」ではなく「出口」が重要なのか。初の著書『風俗嬢の見えない孤立』(光文社新書)の刊行を記念してお話をうかがいました。 加熱した「風俗」×「貧困」報道 ――ここ数年、風俗と貧困とを結びつけるような記事が多くでましたが、一連のブームについてどう感じましたか? 角間 正直に言うと迷惑でしたね。風俗の話は刺激的に感じる人が多く、PVを取りやすいからか、ここ数年は多くの記事がでました。それも、現状についての解決策を提示しているわけではなく、「この話ヤバいね」「今の自分の生活はヤバくなくてよかった」と、自分より深刻な状況をみて安心させるだけの記事が多かったように思います。 しかし、ぼくたちは風俗嬢のリスクの一つとして、孤立することを問題視してます。相談しやすいような環境をつくるため、丁寧に関係性をつくってきました。「ヤバい人たちがいる世界」と報道されてしまうことで、彼女たちは相談しづらくなってしまいます。 ぼくの団体にも、「風俗嬢を紹介してください」と取材がくることがありました。その時、就職しながら風俗も兼業していて、月60万円ほどの収入があって……とよくいる女性のパターンを説明すると、「もっとすごい人紹介してくれません?」と注文がくることもありました。そうじゃないと、メディアには出せないということなんでしょう。メディアで取り上げられた多くの風俗嬢たちは、全体を見るとかなり少数派の人たちでした。 そもそも、風俗嬢を定義することは非常に難しいのですが、かなりあいまいな記事も多くありました。風俗の出勤形態は自由なので、数カ月に一回しか出勤しない人もいれば、月に20回出勤する人もいます。専業の人もいるし、副業の人もいる。当然、収入のバラツキも、やる気のバラツキもあります。やれば誰でも稼げる仕事ではありません。コミュニケーション能力のある人は稼げるし、シングルマザーのように働ける時間が短い人は稼げない。このように、多様なグラデーションがあるのですが、一度風俗に関わると、すぐに「風俗嬢」になってしまい、「困窮している人」「ヤバい人」として扱われてしまう状況があると感じています。 マジョリティーはどこにいる? ――では、風俗嬢のボリュームゾーンはどのような人たちなのでしょうか。 角間 ワークスタイルをもとに、ぼくは風俗嬢を4パターンに分類しています。 まず収入が高くて職業意識も高い右上の層は、月収だけで7桁あったりする超売れっ子たちです。次に、低収入だけど職業意識の高い左上の層。彼女たちは風俗嬢としてのプライドを持ち、同時にライターとして活躍して風俗嬢の体験を発信するなど情報発信能力にたけています。 収入が低く、職業意識も低いのが左下の層です。よく貧困と性風俗の問題で取り上げられるのは彼女たちですが、2割ほどしか占めていません。最後に、職業意識が低く、収入の高い右下の層。ここがボリュームゾーンで、全体の60%ほどいるのですが、メディアからも注目されず情報発信もされません。 このサイレントマジョリティの層がぼくたちの支援対象です。彼女たちは自分たちがセックスワークをしている意識はありません。暮らしていける程度の収入はあるけれど、稼ぎのための単なるツールだと考えている。彼女たちに共通しているのは「バレたくない」と思っていること。バレると仕事を辞めざるを得なくなり収入源がなくなるし、バレた相手によっては脅迫を受けるなどのリスクが発生する可能性もあります。 ――なぜサイレントマジョリティの層を対象にしているのでしょうか。 角間 右上の層と左上の層は支援を必要としていない場合が多いですし、左下の層は障害や貧困などの風俗以外のところに問題を抱えているので、すみやかに行政や支援団体につなぎます。一方で、右下の層は、今現在お金があって生活していけないわけではないので、そんなに困っていないんです。 ――困っていないんですか? 角間 そうですね。深刻には困っていません。外からみると「今すぐ辞めたいと思っている女の子ばかりだ」というイメージがあるかもしれませんが、本人たちも風俗を辞めたいぞと強く思っているわけでもない。収入もたっぷりあったりする。 ちなみに、ときどき、彼氏を名乗る男性から「彼女が風俗で働くのを辞めさせたい」と連絡がくることがあります。たぶん、惚れこんでしまったお客さんが、彼氏を装って連絡してきているんでしょう。彼らは本人がやめたいかどうかは聞いていないですし、聞いていたとしても騙されている可能性もあります。 お店によっては「なんで風俗で働いているの?」と聞かれたときの回答集があって、若い女性だったら「学費のために」って言っておくよう指導します。そうすると、「生活費」「遊ぶ金ほしさ」というよりも、お客さんはキュンとして喜ぶわけじゃないですか。そういった客のためのファンタジーを鵜呑みにして「彼女たちは辞めたいと思っている!」と考えても仕方ありません。 かといって、彼女たちがまったく困っていないわけでもないのです。彼女たちは「バレたくない」と思っていながらも立場を明かさないといけない時がきます。妊娠や出産、子育て、親の介護などがあると、病院、行政、学校などに職業を聞かれることもあるでしょう。そのときに彼女たちは相談するのを躊躇し、孤立してしまう。そして、より事態が悪化してしまうことがあります。 ――なによりも「バレたくない」と考えているんですね。 角間 さらに、彼女たちが一番困ってしまうのは、「風俗を辞めるとき」です。風俗嬢には40歳から風俗を続けることが難しくなる「40歳の壁」が存在します。そこから転職しようとしても、履歴書に風俗の職歴を書くことができない。ぼくらは、このような「出口」への支援も行っています。 「入口」よりも「出口」 ――なぜ40歳の壁があるのでしょうか? 角間 「女性の魅力がなくなるからだ」と思う人もいるかもしれません。しかし、魅力よりも大きいのは体力の問題です。 多くの仕事は、経験年数が増えてくると人脈が増えたり、仕事を誰かに回せたりして、自分はマネジメントの仕事につくなどできるでしょう。しかし、風俗の収入は、経験やノウハウにではなく、出勤日数によって発生します。指名料は微々たるものです。自分の体を動かせば動かす分だけ発生するのです。 つまり、若ければ若いほど体力がありますが、年を重ねると体力が落ち、出勤するのが難しくなります。そのうえで、指名する客も若い新人を好む傾向があるので、単価も安くなります。40歳付近でやめざるを得なくなるのです。そういうと、「70歳の風俗嬢を知っている」とか、「熟女ブームだから」と、言い返す人もいるのですが、これはかなりまれなパターンです。 ――多くの人は40歳で引退を余儀なくされてしまうと。 角間 そうですね。だからぼくたちは「出口」に注目しています。多くの場合、特に風俗の取材をする人は「入口」を重視しがちです。なぜ風俗嬢になったのか? 彼女の心の闇とは? といった書き方はよくありますね。多くの人たちもなにか特別な理由があるに違いないと決めつけている。でも実際に彼女たちに話を聞くと、入る理由は本当に多種多様です。だから、入口を問うことには意味はなく、みんなが困る出口について支援することが重要だと考えています。 「出口」に問題を抱えている意味では、風俗嬢とアスリートは非常に似ていると思います。入る理由も人それぞれだし、稼げるか稼げないか、プロ意識を持つか持たないかもその人次第。でも、40歳で体力の限界はきて、引退を迎えてしまいます。そこで、誰もが監督になれるわけでもなく、今までやってきたキャリアが有効に生かせるわけではありません。 ――セカンドキャリアの問題になってくるんですね。 角間 そうです。風俗を「いずれ引退しなきゃいけない仕事だから辞めた方がいい」としたら、スポーツ選手を目指すこともダメになってしまいますよね。キャリアの応用の利かなさでいけば、ミュージシャンやお笑い芸人だってそうでしょう。ぼくは、キャリアが途絶えても次に行けるのが健全な社会だと思っています。風俗嬢が次に行けるインフラは、アスリートなどのセカンドキャリアが必要な人のためのインフラにもなるのです。 ――どのようなセカンドキャリアが想定されているのでしょうか? 角間 ぼくたちは、すぐに辞めさせるような支援はしません。というのも、急に昼の仕事をはじめても、夜の仕事に戻ってしまうからです。風俗の仕事は、昼の働き方と全然違います。風俗は、365日、24時間、いつでも好きなときに数時間働けば、その日のうちに給料がもらえる仕事です。一方、昼の仕事では、朝起きて8時間働き、給料が振り込まれるのは1か月後。「全然お金がもらえない」「風俗の方が楽」とまた戻ってしまうことが多いのです。 ですので、まずは夜の仕事を続けてもらいながら、徐々に昼の仕事に移行してもらう方法を取るのです。インターンシップの機会を提供し、少しずつ昼の仕事に慣れてもらう。また、風俗嬢の多くは昼間に多くの余剰時間があるため、その空いている時間でトライしやすいような資格を取れるようにします。 価値観ではなく、事実を積み上げて ――お話を伺っていると、非常に具体的な支援をしていると感じました。 角間 そうですね。風俗の議論は人権問題や、エロ、モラルなど、多様な見方で論じられてきました。「風俗は女性蔑視だ」とか「風俗嬢としてプライドをもつべきだ」などと意見が分かれますし、「風俗があるから性暴力が減る」とか、「風俗こそがセーフティネット」というような暴論も存在します。 だからこそぼくは、自分の定点を価値観ではなく、事実ベースに置きたいと思ったんです。人は誰でも年を取るし体力が落ちる。1日24時間があるのは貧困だろうが金持ちだろうが同じです。 価値観で判断していたら「こんな動機で風俗をしているやつは助けない」と支援を取りこぼしてしまう可能性があります。どんな動機、どんな価値観であるにせよ、「辞める時がくるから、そのあとにどうしようか」「暇な時間があるなら、どう活用しようか」と考えていきたいんです。 『風俗嬢の見えない孤立』では、性風俗で働く女性から取り続けたアンケートなどの具体的な数字をもとにしながら、今まで印象論で語られることの多かった風俗嬢の姿を書きました。そこにあるのは、「性のプロ」として活躍しているわけでもなく、「どうしようもなく貧困」であるわけでもない、普通の彼女たちの姿です。印象論で語る前に、ぜひ手に取ってみてください。 (聞き手・構成/山本ぽてと)