お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気の発言が炎上している。 13日放送のラジオ番組『ハライチのターン!』(TBSラジオ)で、岩井は現役引退を発表したフィギュアスケートの浅田真央選手について、「グダグダ辞めていったんだね」などと発言。相方の澤部佑が「お前はすごいことを言うなあ、国民のアイドルだよ?」「炎上するぞ」と心配するのに対し、岩井は「何? 国民のアイドルって」「(炎上)しないから言ってんだよ」と、平然としたもの。だが、ネットニュースなどでこうした発言が報じられると、岩井を批判する声が高まってきているのだ。 「浅田選手は2013年にいったん引退の意向を示したものの、その後1年間の休養を経て現役復帰し、今回の引退に至った、その一連の経緯を岩井は『グダグダ』と評しているのでしょう。彼としては、真央ちゃんの引退を惜しむ声ばかりの状況に、芸人として一石を投じたかったのだと思います。しかし、『ひどい言い方』『ハライチのファンやめようかな』といったブーイングが相次ぎました」(お笑いに詳しいライター) ハライチといえば、岩井のボケに澤部が延々に乗り続ける“ノリボケ漫才”でおなじみだが、コンビとしてよりも澤部個人としての露出が圧倒的に多い。現に澤部の昨年のテレビ番組出演本数は480本だが、ハライチとしてはわずか56本。必然的に澤部の陰に隠れてしまう格好の岩井は、“じゃないほう”芸人の代表格と言えるだろう。 「澤部に比べて影の薄い岩井ですが、実はハライチのネタを作っているのは岩井。澤部が岩井のことを『尖っている』としばしば評すように、シュールでダークな世界観の持ち主です。自他ともに認めるアニオタで、最近はヒマにまかせてなのか(笑)、そっち方面のピン仕事が多いですね。レギュラーのラジオ番組はハライチとして2人のトークが聞ける数少ない機会なのですが、ラジオを通して岩井のユニークな個性が次第に認知されつつあります。おぎやはぎも冗談交じりで、『今年は“塩顔”の岩井が来る』などとイジッていますけどね」(同) 岩井としては自身の存在感をアピールするつもりの発言だったかもしれないが、イジる対象が国民のアイドルだっただけに相手が悪かったというしかないだろう。TBSラジオ『ハライチのターン!』番組サイトより
月別アーカイブ: 2017年4月
“きりたんぽ騒動”テレ朝が新タイトル発表も……渡辺麻友&えなりかずきの取り合わせに「ゾワッ」!?
テレビ朝日は20日、AKB48・渡辺麻友主演ドラマ『サヨナラ、きりたんぽ』を放送予定だった日曜深夜のドラマ枠で、『サヨナラ、えなりくん』を放送すると発表した。 秋元康氏が企画・原作を手掛ける『サヨナラ、きりたんぽ』は、1936年の“阿部定事件”をモチーフに、渡辺演じる主人公が婚活で出会ったダメ男の下腹部を切断するラブコメディと告知されていたが、秋田県が「きりたんぽの印象を損なう恐れがある」として猛抗議。テレ朝側は「放送前とはいえ、秋田県の皆様に、ご不快な思いを与えてしまい、申し訳ありませんでした」と謝罪し、タイトルを改めると発表していた。 秋元氏はこれまでに、謝罪や説明等のコメントを一切出していないが、秋田県出身の脚本家・内館牧子氏が今月、秋田魁新報の連載コラムで秋元氏の発言を“暴露”。内館氏と秋元氏は共にテレ朝の番組審議委員を務めており、2人は騒動直後に開かれた月例委員会に出席。そこで秋元氏は、このタイトルに至った経緯として、毎週、劇中にきりたんぽ鍋を登場させることで、それをブームにしたいと思っていたと明かしたほか、タイトル発表前には、秋田のきりたんぽ関係者に再三確認したと釈明していたという。 一方、改変後の『サヨナラ、えなりくん』は、純愛を求めて婚活する主人公(渡辺)が、ダメ男に会った際に“不思議な力”を発揮するという設定。さらに、えなりかずき演じる“えなりくん”が、物語のカギを握る重要な役で登場するという。 主人公の特殊能力をはじめ、詳細はオンエアで明らかになるという同作だが、えなりは「コメディーと感じる人もいるでしょうが、ホラーに思える人もいるかもしれない」とコメント。主人公の能力を知る唯一の人物を演じる池田成志は、「撮影していても“なんじゃこりゃ!?”なドラマです(笑)」としている。 なお、監督は『マジすか学園』シリーズや、渡辺主演ドラマ『さばドル』(テレビ東京系)など、AKB48関連のドラマを多く手掛けてきた佐藤太氏が務める。 「あれだけの騒ぎになっておきながら、タイトルに『サヨナラ』を残すあたりに、ネット上では『全然、反省してない』と批判的な声も。『サヨナラ、きりたんぽ』が騒動になりかねないタイトルなのは、誰の目からも明らかだったことから、中には“炎上商法”を疑う声も多い。また、渡辺とえなりの取り合わせに『なんか気持ち悪い』『ゾワッとする組み合わせ』と、違和感を訴える人も目立ちます」(テレビ誌記者) 渡辺にとって『戦う!書店ガール』(フジテレビ系)以来、2年ぶりの連ドラ主演作となる『サヨナラ、えなりくん』。騒動のお陰で宣伝効果は抜群だが、果たして……?
スヌープ出演映画のスタッフがインタビュー中に吸っていたマリファナのせいで、ホテルの火災警報器が作動
「1970年代に、若者たちが放課後の午後4時20分に集まって大麻を採取し吸っていた」「60年代に大麻が生い茂っていた道路の名前がハイウェイ420」など、その由来には諸説あるが、マリファナ(大麻)の愛称「420」にちなみ、アメリカでは4月20日を「マリファナデー」としている。
当日は愛好家がマリファナ解放を呼びかけ、吸いまくるのだが、今年は愛好家たちを大喜びさせるような新作映画が公開初日を迎えた。マリファナをこよなく愛し、これまで不法所持で繰り返し逮捕されても反省することなく合法化を呼びかけている大御所ラッパー、スヌープ・ドッグが出演する『Grow House』である。
同作は、ともにスタンドアップコメディアン出身のリル・デュヴァルとデレイ・デイビスが主人公を演じる。金欠の2人は「大量にマリファナを栽培して医療用マリファナを販売している会社に売れば、大もうけできる」とひらめき、栽培許可を取得。資金を調達し、意気揚々と栽培を始めるのだが、「マリファナは、吸うのは簡単だが、栽培するのはとてつもなく大変」で、四苦八苦するドタバタコメディ。スヌープは、気前良く資金提供をするスヌープ・ドッグ本人役で出演しているのだ。
20日の全米公開に向けて、同作の出演者・スタッフはここ最近、プロモーションに大わらわな日々を送っていた。大詰めを迎えた17日には、ロサンゼルスのおしゃれなホテル「W」でインタビューが行われたのだが、そこでとんでもない騒動を起こしてしまった。
当日、マリファナを真面目に扱うウェブマガジン「Civilized」のインタビューを受けた彼ら。リルは映画のあらすじを、マリファナの煙をモクモクとくゆらせながら説明。脚本・監督を担当したジ・プーは、「栽培についての映画を作りたかったんだよ」「栽培事業に参入するということがどういうことなのか、知らない人が多いと思ってね」と説明。映画関係スタッフがマリファナを吸いながら、「水があふれるわ、ダニがつくわ、ブレーカーが落ちるわ、栽培するためには、たくさんの問題にブチ当たるんだよ」と言い、出演者の1人が「盗まれちまうしな!」と口を挟むと、みな大爆笑。部屋には、マリファナの煙だけではなく、和気あいあいとしたフレンドリーな空気が漂っていた。が、マリファナの煙が立ち込めてしまったせいで、火災警報器を作動させてしまう。
この時の様子を「Civilized」の撮影クルーが映像に収めているのだが、火災警報器が鳴り響いても誰ひとり動じることなくマリファナを吸い続け、スマートフォンで記念撮影をしたり談笑したりしている。そんな彼らにホテルの女性スタッフは怒りを抑えたような声で、「みなさん! 消防隊がこちらに急行してるんですよ。あなた方が、ホテル全館の火災警報器を作動させたので!」と伝える。それを聞いても、彼らは「オー、ノー!」「彼女、怒ってるみたいだね」と、まるで他人事。ホテルのスタッフは電話で「大量の煙が火災警報器を作動させたんです。お伝えできることは、それだけです」と説明しているが、明らかにムッとしている。
間もなくして避難誘導の音声が流れ、キャストたちは「クレイジーだぜ!」と言い、ニコニコとカメラにポーズをとりながら移動を開始。こんな状況なのにマリファナを吸い続けているため、煙はますます充満し、火災警報のサイレンまで鳴りだしてしまう。
ちなみに、スヌープもこのインタビューに参加する予定でホテルに向かっていたそうだが、到着前にこのような事態になってしまったとインタビュアーは嘆いていた。
ネット上では「もう言葉が出ない」「アホらしい」「ま、『W』ホテルの火災警報器は作動するってことがわかってよかったね」という声のほか、消防隊が急行する騒ぎとなったことから、「他人に迷惑をかけないのなら別にいいけど、これはやりすぎ」「消防隊を出動させるなんて、犯罪じゃないのか?」「誰も逮捕されなかったの?」と非難する声も上がっている。
現地時間20日にもマリファナをうまそうに吸う動画をインスタグラムに投稿したスヌープ。米最大の掲示板「Reddit」の公式板にもマリファナデーを祝うメッセージを投稿しており、本日も上機嫌のようだ。『Grow House』の日本公開が実現するかは微妙なところだが、陽気な彼らの映画が成功を収めることを祈りたい。
スヌープ出演映画のスタッフがインタビュー中に吸っていたマリファナのせいで、ホテルの火災警報器が作動
「1970年代に、若者たちが放課後の午後4時20分に集まって大麻を採取し吸っていた」「60年代に大麻が生い茂っていた道路の名前がハイウェイ420」など、その由来には諸説あるが、マリファナ(大麻)の愛称「420」にちなみ、アメリカでは4月20日を「マリファナデー」としている。
当日は愛好家がマリファナ解放を呼びかけ、吸いまくるのだが、今年は愛好家たちを大喜びさせるような新作映画が公開初日を迎えた。マリファナをこよなく愛し、これまで不法所持で繰り返し逮捕されても反省することなく合法化を呼びかけている大御所ラッパー、スヌープ・ドッグが出演する『Grow House』である。
同作は、ともにスタンドアップコメディアン出身のリル・デュヴァルとデレイ・デイビスが主人公を演じる。金欠の2人は「大量にマリファナを栽培して医療用マリファナを販売している会社に売れば、大もうけできる」とひらめき、栽培許可を取得。資金を調達し、意気揚々と栽培を始めるのだが、「マリファナは、吸うのは簡単だが、栽培するのはとてつもなく大変」で、四苦八苦するドタバタコメディ。スヌープは、気前良く資金提供をするスヌープ・ドッグ本人役で出演しているのだ。
20日の全米公開に向けて、同作の出演者・スタッフはここ最近、プロモーションに大わらわな日々を送っていた。大詰めを迎えた17日には、ロサンゼルスのおしゃれなホテル「W」でインタビューが行われたのだが、そこでとんでもない騒動を起こしてしまった。
当日、マリファナを真面目に扱うウェブマガジン「Civilized」のインタビューを受けた彼ら。リルは映画のあらすじを、マリファナの煙をモクモクとくゆらせながら説明。脚本・監督を担当したジ・プーは、「栽培についての映画を作りたかったんだよ」「栽培事業に参入するということがどういうことなのか、知らない人が多いと思ってね」と説明。映画関係スタッフがマリファナを吸いながら、「水があふれるわ、ダニがつくわ、ブレーカーが落ちるわ、栽培するためには、たくさんの問題にブチ当たるんだよ」と言い、出演者の1人が「盗まれちまうしな!」と口を挟むと、みな大爆笑。部屋には、マリファナの煙だけではなく、和気あいあいとしたフレンドリーな空気が漂っていた。が、マリファナの煙が立ち込めてしまったせいで、火災警報器を作動させてしまう。
この時の様子を「Civilized」の撮影クルーが映像に収めているのだが、火災警報器が鳴り響いても誰ひとり動じることなくマリファナを吸い続け、スマートフォンで記念撮影をしたり談笑したりしている。そんな彼らにホテルの女性スタッフは怒りを抑えたような声で、「みなさん! 消防隊がこちらに急行してるんですよ。あなた方が、ホテル全館の火災警報器を作動させたので!」と伝える。それを聞いても、彼らは「オー、ノー!」「彼女、怒ってるみたいだね」と、まるで他人事。ホテルのスタッフは電話で「大量の煙が火災警報器を作動させたんです。お伝えできることは、それだけです」と説明しているが、明らかにムッとしている。
間もなくして避難誘導の音声が流れ、キャストたちは「クレイジーだぜ!」と言い、ニコニコとカメラにポーズをとりながら移動を開始。こんな状況なのにマリファナを吸い続けているため、煙はますます充満し、火災警報のサイレンまで鳴りだしてしまう。
ちなみに、スヌープもこのインタビューに参加する予定でホテルに向かっていたそうだが、到着前にこのような事態になってしまったとインタビュアーは嘆いていた。
ネット上では「もう言葉が出ない」「アホらしい」「ま、『W』ホテルの火災警報器は作動するってことがわかってよかったね」という声のほか、消防隊が急行する騒ぎとなったことから、「他人に迷惑をかけないのなら別にいいけど、これはやりすぎ」「消防隊を出動させるなんて、犯罪じゃないのか?」「誰も逮捕されなかったの?」と非難する声も上がっている。
現地時間20日にもマリファナをうまそうに吸う動画をインスタグラムに投稿したスヌープ。米最大の掲示板「Reddit」の公式板にもマリファナデーを祝うメッセージを投稿しており、本日も上機嫌のようだ。『Grow House』の日本公開が実現するかは微妙なところだが、陽気な彼らの映画が成功を収めることを祈りたい。
孤独死まっしぐらのアラフィフ姉……「お気の毒♪」って笑ってたら、私も突然未亡人に!?
【作品名】「無縁死なんて無縁よ」(後編) 【作者】さとう智子『ご近所の悪いうわさ』
【作品紹介】母親が亡くなったのをきっかけに、姉と絶縁した私。アラフィフ独身なんて、孤独死するしか道がないし、本当にお気の毒さま……そう思ってたのに、突然私も未亡人になってしまった!
【サイゾーウーマンリコメンド】「生真面目な姉と、自由気ままな妹」というのは、“姉妹あるある”ではないでしょうか。「妹に辛酸舐めさせられてきた……」という姉の方には、まるで出血大サービスのようなハッピーエンディングが待っているので、ぜひお楽しみに!
ACミランは中国裏社会に買われた!? 新オーナーに、投資詐欺やインサイダー取引の前科……
現地時間14日午後12時30分、イタリア1部リーグ(セリエA)第32節、インテルとACミランによるミラノ・ダービーが開催された。伝統のダービーが昼に開催されるのは初めてのことだが、それにはワケがある。キックオフの時刻は、中国時間では夕方6時30分。つまり、中国人を意識した開催時間なのである。 その前日、ACミランは、ベルルスコーニ元首相が会長を務めるフィニンベスト社が中国の投資グループに株式の99.93%を売却したと発表したばかり。インテルも昨年、中国の家電量販大手・蘇寧電器グループに買収されているので、中国資本同士のダービーだったわけだ。 しかし、両者への、ファンやマスコミの反応は異なる。インテルを買収した蘇寧電器は、中国ではあまりに有名だし、ラオックスを買収した企業としても知られる。一方で、ACミランを買収した投資グループは謎に包まれており、中国メディアですら好意的に伝えていない。 買収グループの中心人物は、13日の記者会見にユニフォームを持って登場した李勇鴻(リ・ヨンホン)氏(48)だ。 「重慶晨報」(同日付)によると、広東省化州市出身の李氏は、1994年に香港籍を取得。ところが、97年から8年間だけ、重慶市に滞在している。まるで何かから逃げているようだが、その間に、ある事件で警察の厄介になっている。 90年代後半から広東省の一部では、果樹園開発がブームになっていた。勇鴻氏の父・乃志(ナイジ)氏が法定代表人を務め、家族で運営していた「広東緑色山河開発公司」は、別の2社と共同で果樹園への投資誘致を行っていた。中国銀行業監督管理委員会によると、3社は97年から2003年までに4億5,000万元(約72億円)もの資金を集めた。ところが、それらは煙のように消失してしまったのだ。 化州市公安機関は、違法な資金調達と虚偽登記、投資詐欺の疑いで、3社の関係者を捜査。04年9月、乃志氏と、勇鴻氏の弟・勇飛(ヨンフェイ)氏が逮捕、懲役と罰金の有罪判決を受けた。勇鴻氏も立件されたが、起訴は免れたようだ。 その後、勇鴻氏は05年に「香港的龍浩國際集團有限公司」を設立し、表舞台に戻ってくるが、「上海多倫實業股份有限公司」の実質オーナーを務めていた14年には、インサイダー取引で上海証券監督管理委員会から60万元(約960万円)の罰金を科せられている。金儲けのためなら、法を犯すリスクも厭わない人物のようだ。 ACミランの買収が合意に達したのは昨年8月だが、完了までに時間がかかったのは、中国政府が資金流出への規制を強めているため、何人かの投資家が資金を引き揚げたからだとされている。しかし、勇鴻氏のこの経歴がネックになっていた可能性もある。 結局、勇鴻氏率いる投資グループは、米ヘッジファンド・エリオットから資金提供を受け、なんとか買収を成功させた。しかし、その資金は11.5%と高利の上、返済できなければ、ACミランの所有権はエリオットに移管される。非常にリスクが高いが、英「ファイナンシャル・タイムズ」(3月29日付)によると、勇鴻氏は、ACミランを香港市場に上場させることで、さらなる資金を調達しようともくろんでいる。しかし、2億2,000万ユーロ(約257億円)もの負債を抱えているクラブが上場するのは、そうたやすくはないだろう。追い込まれた勇鴻氏が、どんな錬金術を使うのか? いろいろな意味でACミランから目が離せない。 (文=大橋史彦)ACミランの新オーナー・李勇鴻氏
『孤独のグルメ Season6』第2話 「ご飯の劣勢は必至」豚バラ生姜焼き定食の恐るべき破壊力!
金曜深夜にやってくる究極の飯テロ番組『孤独のグルメ Season6』(テレビ東京系)。朝まで空腹を耐えることできるのか、視聴者の胃袋を攻撃しまくる番組は早くも第2話。今回は、どんな夜明けと共に出かけたくなる店を投入してくるのか……。 では、第2話「東京新宿区 淀橋市場の豚バラ生姜焼定食」の世界をレビューしていきましょう。 さて、ゴローちゃんこと井之頭五郎(松重豊)がやってきたのは、新宿区大久保。前回は大阪の下町まで営業に出かけてたけど、今回もシブい街。個人で営む輸入雑貨商のゴローちゃん。今回は、カフェで始まる洋食器の展示会の什器一切を取り扱っている様子。けっこうな儲けなのではないでしょうか。 そんな将来性もある大口顧客が相手だからということでしょうか。朝も早くから、搬入だけでなく、あれこれとお手伝い。喫茶店主が、真中瞳……じゃなかった東風万智子ですから。まあ、美人は得ということか。 ひとまず仕事はやり終えて、時間はまさかの午前8時30分。「4時起きだったからな」と、やり遂げた感を語るゴローちゃん。え、喫茶店での会話で東風が「今日のイベントに間に合いそうです」と語っていたけど、ホント、ギリギリでの開店なのか……。大丈夫かな、この喫茶店。 ともあれ、そんな早朝から働いていれば、腹が減るのは当たり前。それも、ガッツリと減るに決まってます。 「モーニングのトーストじゃ物足りない。米、ごはん食べたい……」 一瞬「牛丼の店か……」と、簡単に済ませようと思ったゴローちゃん。でも、そんなゴローちゃんの目の前に現れたのは、新宿は淀橋市場。総武線の窓からも、ちょっと見えるアレです。 素直に「食堂はどこですか?」と聞けばよいのに、なぜか市場をウロウロと店を探して歩くゴローちゃん。見つけたのは市場内の食堂「伊勢屋」です。 「いかにも、市場の食堂……。この人たちも、今がまさに昼飯時」 ワクワクとはしながらも、パリっとスーツ姿で、少し座り心地の悪そうな感じもしているゴローちゃん。未知の世界といえる市場食堂は、すべてが珍しい様子。ちょっとしたことにも感動です。メニュー表のライスの増減の値段を見ただけで、こんなセリフ。 「50円引き……増しと引きがあるのか」 そして、この食堂はメニューの数もたくさん。定番メニューに日替わりメニュー。固定のものとは別に黒板にもズラりとメニューが。定食だけでなく副菜もいっぱい。 そんな「溜め」のシーンの連続によって、ゴローちゃんの胃袋は一気に拡大しているのでしょう。 「アジフライにも惹かれるけど、今は労働後の肉。プラス小鉢の連打だな」 かくて、最初の注文は、豚バラ生姜焼き定食、納豆と竹の子の土佐煮、明太子、トマトの酢漬け……。 でも、ここで、ご飯は丼に普通盛りで注文してしまうゴローちゃん。ダメだよ、ゴローちゃんが普通盛りで耐えきれるわけがないではありませんか! それに、豚バラ生姜焼き定食は『孤独のグルメ』においては、忘れ得ぬメニュー。記念すべき原作第1話で、ゴローちゃんが豚汁とかぶったことを、ちょっと後悔しつつもモリモリ食べた、アレです。 こうなると視聴者視点では「さあ、くるぞ、くるぞ……」しかないではありませんか。 ここでまた、生姜焼きの出来上がっていくシーンを挿入するという、とんでもない飯テロ。制作陣は悪魔ですか……。 そうして、定食+小鉢の群れがやってきました。 「あららら……朝からすごいことになっちゃったな」 その一言と共に始まる、ゴローちゃんの名言劇場。 「おお、質実剛健。空腹にズバっと応えるパンチと香り」 「やっぱり、豚バラ生姜焼定食は定食界でも別格だな」 「この時期、タケノコの文字を見ると条件反射的に頼んじまう。四季のあるニッポン、旬のあるシアワセ……」 「味噌汁もいいじゃないか、ここ、ホントに誠実な店だ」 「この店の小鉢は、ちゃんと小鉢然とした量でうれしい」 「このサイズで、この破壊力。ご飯の劣勢は必至」 ここで、ゴローちゃん。豚バラの利点を生かして、メシの巻き食いを始めます。こんなことしたら、もうご飯が足りるはずもありません。 「付け合わせのキャベツも、この店では立派なごちそうだ」 そして、いよいよ手をつけたトマトの酢漬け。ああ、ここで酢の物を入れたら食欲がさらに増大するのは必至。 「最高だ……9時3分の食堂で生姜焼定食の充実」 「ううむ、うまい。生姜焼きのタレをつけたキャベツ。これは名も無きひとつの料理だ」 そして感動と共にやってくるのは、満腹ではなくコンティニュー。 「食べながら考えていたんだ。納豆を食うタイミング。大丈夫、この店にはあの手がある」 そして来た! ご飯のおかわり、茶碗の八分目。 ついに上着を脱いで、まくり食いに突入するゴローちゃん。納豆は、とにかくよくかき混ぜる派のようで、執拗に混ぜ続けるのです。 「白飯と相思相愛、地味だがしっかりと仕事する納豆は朝ご飯に欠かせない名脇役だ」 かくて、最後に1枚だけ残した豚バラを口に運ぶときに飛び出す一言……。 「街の食堂がなくなっている今どきに、こんな定食が食べられるシアワセ」 ああ、まさにその通り。筆者の近所も相次いで食堂が消滅。牛丼屋とオシャレカフェになってしまい、食生活は悪化の一途。きっと、多くのみなさんが同じ思いを抱いているでしょう。 誰か、志ある人が昔ながらの食堂を始めてくれないかなあ。そんな働く者に優しい世界の実現を夢想してしまう、第2話でした。 (文=昼間たかし)テレビ東京系『孤独のグルメ Season6』番組サイトより
坂口杏里容疑者は典型的な“奴隷くん”気質!?『闇金ウシジマくん』債務者との共通点
交際していたホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして、恐喝未遂容疑で逮捕されたAV女優の坂口杏里容疑者について、事件を重くみる検察側が20日、東京地裁に勾留申請をした。 「微罪であることから、20日中に釈放されると思いきや、まさかの勾留申請。これで薬物使用の疑いなんかが出てきたら、まさに『闇金ウシジマくん』の世界ですよ」(芸能記者) 『闇金ウシジマくん』(小学館)は、山田孝之主演でドラマ化や映画化もされた真鍋昌平氏による人気コミック。同作には、ホストに溺れて経済的に“パンク”させられた挙げ句、借金を返すために風俗嬢になり、クスリや性病で人生が崩壊していく女性が複数登場する。 さらに、女を“沈める”側のホストも、客に売り掛け金を踏み倒された際には、「人間打ちっ放しゴルフの刑」をはじめ、命をも取られかねない散々な目に遭っている。 「坂口容疑者はこのホスト以外にも、金を持っていそうな知人に手当たり次第に無心しては、断られたら切り捨てるということを繰り返していた。これは、弱い人間が自分以外の人を見下すことで、虚勢を張る行動。こういった人間は、『闇金ウシジマくん』の中で“奴隷くん”と呼ばれる債務者に多く見られる。要は、坂口容疑者の性格は、典型的な“奴隷くん”気質ということでしょう」(同) なお、坂口の友人だという元人気キャバ嬢でモデルの水輝聖羅は19日、自身のTwitterで「坂口杏里ちゃん捕まっちゃったんだね(;;) せいらも実は50万貸して欲しいってラインがきて、断ったらそれから音信不通になっちゃって悲しかったな」(現在は削除)と暴露。坂口と同様のやり取りをした友人は、ほかにも複数いると思われる。 学生時代から、母の故・坂口良子さんからお小遣いとして大金をもらうなど、セレブ生活を送っていたと言われる坂口。この性格のままでは、一生金に振り回される人生から抜け出せなさそうだ。
『ジャニーズ大運動会』に1競技も参加しなかったHey!Say!JUMP山田が、自らその理由を明かす
4月16日、東京ドームで行われた『ジャニーズ大運動会』。タッキー&翼・今井翼、KAT-TUN中丸雄一、上田竜也、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、中山優馬、ジャニーズJr.が参加し、6時間以上の熱い戦いを繰り広げた。
中丸率いる「J-WHITE」と、上田率いる「J-RED」の2つのチームに別れ、野球やリレー、障害物競走などが行われ、各競技にはチームから選抜されたメンバーが参加した。そんな中、会場にいたにもかかわらず、1つも競技に参加しなかったのが、Hey!Say!JUMP山田涼介。競技の前後に行われたショータイムでは笑顔を見せていたものの、当日は山田がなぜ競技に参加しなかったのかという疑問の声や、体調を心配する声がファンから続出していた。
そんな中、4月19日にジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」内のブログ「JUMPaper」を更新した山田。ブログの中では『大運動会』のことについて触れており、自身が競技に参加しなかった理由も明かされている。
手紙に描かれた彼氏の手形に手のひらを合わせて……元女囚が考える、ムショに足りないものとは?
覚せい剤の使用や密売などで逮捕起訴され、通算12年を塀の中で過ごした後、その経験を基にさまざまな活動を続ける中野瑠美さんが、女子刑務所の実態を語る「知られざる女子刑務所ライフ」シリーズ。
■刑務所は「悪者を閉じ込めて懲らしめるため」にあるのではない
「ムショって、タイヘンなんやねえ。病気になってもなかなか医者に診てもらえへんし、懲役だけじゃなくて刑務官同士もイジメがあるなんて。ホンマ行きたないわー」
この連載を読んでくれた悪友の感想です。はいはい、その通りです。でもね、それだけでもないんです。まあ思えばバトルっぽいことを続けて書いてしまいましたので、「ムショのささやかな楽しみ編」に挑戦してみます。
そもそも刑務所とは、何のためにあるのでしょうか?
実は、「悪者を閉じ込めて懲らしめるため」ではないんですよ。もちろん実際はそうなんですけども、法律では、「改善更生の意欲の喚起」と「社会生活に適応する能力の育成」が処遇の原則とされています(刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律第30条)。難しいですけど、要するに、ムショとは反省してやり直すことと、そのための能力を育てるのがタテマエなんですね。
「あんな環境で、反省なんかできるかいな!」というのが私を含めてムショに行った人たちの正直な感想なわけですが、それでも「このままじゃあかんなあ」と冷静に思わせるようにはなっているんですね。
まず、塀の中に入ると、周囲の「危険物」がぐっと減ります。酒やタバコ、クスリ、クスリの売人やヤクザ、暴力を振るう夫や恋人、などなどですね。そして、その代わりに待っているのが、分刻みの規則正しい生活(とイジメ)なんです。
裁判が確定するまで過ごす拘置所は刑務所ほどではないですが、やっぱりかなり制限された生活です。最初は慣れるだけでタイヘンですが、そのうちに冷静になってきます。「アタシ、何やってんだろう」的な。寂しくても、つらくても、そこにいるしかないんです。それがわかってくると、またつらいんですね。
外の世界との連絡は、月に数回の手紙と面会だけです。懲役(受刑者)には「第1類」から「第5類」までの「ランク」があって、問題を起こさなければランクを上げてもらえます。たとえば最高ランクである「第1類」の懲役の面会は「毎月7回以上で施設が定める回数」、手紙を書けるのは「毎月10通以上で施設が定める回数」となってますが、そんな人は見たことないですね。無期懲役の人が1人か2人くらい第1類にいたかもですが、たいていは第5類で多くても月4回、4通程度だと思います。外から手紙をもらうのは、何通でも大丈夫なんですが。
逮捕されるまでは24時間いつでも電話したりメールしたりしていた生活から、一気に「月に何回かの手書き」ですから、めっちゃ不便で寂しいです。シャバでは字を書くことなんかほとんどないから、まず漢字が思い出せないし、日本語もヘンになったりで、それでも一生懸命に便箋に向かっていました。
そして、書いた内容は細かくチェックされます。犯罪や脱走の連絡をしていないかとか、トラブルの元になりそうなことは書いていないかとかですね。昔は食事に出たミカンの汁搾って、読まれてはまずいことを書いていた人が本当にいてました。「あぶり出し」にして読むんですよ。今はどうかなあ。
私の場合は、便箋にイラストをたくさん描きましたね。私が中にいた頃は、まだ子どもたちが小さかったので、好きなキャラクターのぬりえを買って便箋に写して、色鉛筆でキレイに色を塗ったりしていました。「よくこのキャラクターの絵本やビデオ見てたなあ」って子どもたちのことを思い出しながら、土曜日と日曜日はイラスト描くのに没頭していましたね。誕生日や入学式・卒業式にも、何も買ってあげられない、何もしてあげられない……そんな気持ちからでした。同囚も同じことしてましたよ。刑務所に行くまで自分を止められなかったことが一番悪いのはわかってるけど、やっぱり母親なんですよ、私も同囚のみんなもね。
でも、描くのは一苦労でも、返事をもらえると、本当にうれしかったです。みんな待っていましたし、怖い姐さんがハナをすすりながら、子どもからの手紙を読んでいるなんていうのもしょっちゅうでした。
一方で、手紙を書いてくれる人がいない同囚は、とても気の毒でした。私もその中の1人でしたが(笑)。もちろん、当時の彼氏からはもらってましたけどね。でも、シャバの人たちだって、今どき手紙なんか書きませんやんか。メールやLINEでOKなんですから。書く内容にも気を使いますしね。彼氏からの手紙は、本当に本当に楽しみでした。
「待ってるから……」
そのただ一言で、嫌なことも何もかも吹っ飛びましたね。手をつなげないからか、触れないからなのか……彼氏はいつも便箋に手のひらをつけて、ボールペンで形をかたどって描いてきてくれました。その手形に私も自分の手のひらを合わせて、「早く会いたいな……。がんばろう」と、よく思ったものです。紙なのでぬくもりはないけれど、「ここに彼氏が手のひらを置いていた」という事実があるから、時間差で同じ場所に手を当てているだけで勇気が出ましたね。我ながらセンチメンタルでした。のろけちゃってごめんなさい。
ちなみにムショで使用が許可されている便箋と封筒はめちゃくちゃ地味なので、シャバから送られてくるキャラクターの便箋や、きれいな記念切手も楽しみでした。懲役のお友達がいてはる方は、ぜひ送ってあげてください(笑)。
■一番食べたかったものは……
手紙以上に楽しみだったのは、お菓子でした。年末年始とか慰問とか、行事の時にしか食べられないんです。何かやらかすと、もらえないこともありますしね。そんな時は、悔しくて涙が出ます。「コアラのマー○」や「アルフォー○」がどんだけおいしいか、シャバにいたらわかりませんよ。夢にまで見ちゃいますからね。私は、フカフカのパンケーキに生クリームてんこ盛りにしたのが食べたかったですね。
行事の時にもらえるお菓子は、昔は大袋にたくさん入っていたのですが、最近は経費の問題からか、かなりせこくなっていると聞いています。もちろん、もらったところで、ゆっくりは食べられません。30分で完食しなくてはならず、みんなとにかく急いで、すべて口に入れていました。おせんべいやかりんとうなんかは、口の中がマジで切れますよ。
本当にシャバでは考えられないことばかりでしたね。せめてたまのお菓子くらいは、ちゃんと食べさせてあげてほしいです。「刑務所のコワい話あるある」で、本がいくらでも書けそうです。
外界との接触や楽しみを極端に制限することで、反省させようということなんでしょうが、ムリな気もしますね。エリートが力で抑えつけて「反省しろ」って言っても、懲役には伝わりません。私が経験者として講演しますよ。「刑務所卒業!」タイトルは、これに決まりやね。ご連絡お待ちしてます。
中野瑠美(なかの・るみ)
1972年大阪・堺市生まれ。特技は料理。趣味はジェットスキーとゴルフ。『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)や『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)などへの出演でも注目を集める。経営するラウンジ「祭(まつり)」




