昨年10月に大麻取締法違反容疑で逮捕された女優の高樹沙耶被告が、自身のTwitterで27日に会見を開くと発表した。 27日に那覇地裁で判決が言い渡される高樹被告は、「判決後、応援していただいた皆さなへのお礼、記者の方々への質問に答えさせていただきます。那覇地裁近隣の公園にて行うことにいたしました」(原文ママ)と予告。また、裁判中も医療大麻に理解を求めるツイートを繰り返しているほか、自身の容疑については「延命、健康のためにと使用したことが真実(略)摂理の範囲では無実だと思っています」などと綴っている。 さらに、26日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、高樹被告の手記を掲載。この中で、大麻の日常的な使用を認めながらも、あくまでも“医療目的”で使用していたと説明。同居していた森山繁成被告から差し出されただけで、自身は所持していないとしている。 「手記で衝撃的なのは、高樹被告が経営していたコテージ『虹の豆 浮世離れ』の解体を手伝った人物に、見返りとして森山氏が大麻を分け与えていたという記述。実際、大麻を求める人々が、高樹被告の周りにウジャウジャ集まっていたようです」(芸能記者) 今後については、「虹の豆 浮世離れ」を「女性のためのリトリートセンターのようなものに造りかえる仕事をしたい」と手記に綴っている高樹被告。加えて、「もし望まれるならもう一度、女優業に取り組みたい」と芸能界復帰の意向を示している。 「石垣島での生活を捨てない限り、女優業は難しいでしょう。会見でも、ここぞとばかりに“医療用大麻”の重要性について説くつもりでは? ちなみに、リトリートセンターとは、家族や仕事から離れて自然の中で過ごす“隠れ家”のような施設のこと。もともと閑古鳥が鳴いていた『虹の豆 浮世離れ』ですが、もともとのコンセプトとなんら変わっておらず、女性専用にしたからといって客が訪れるとは思えません」(同) 逮捕後も何も変わっていない様子の高樹被告。今後、女優復帰は叶うだろうか?「虹の豆 浮世離れ」Facebookより
日別アーカイブ: 2017年4月26日
高樹沙耶被告が“女優復帰”に意欲も……「『虹の豆』を女性の施設に」石垣島の生活捨てられず
昨年10月に大麻取締法違反容疑で逮捕された女優の高樹沙耶被告が、自身のTwitterで27日に会見を開くと発表した。 27日に那覇地裁で判決が言い渡される高樹被告は、「判決後、応援していただいた皆さなへのお礼、記者の方々への質問に答えさせていただきます。那覇地裁近隣の公園にて行うことにいたしました」(原文ママ)と予告。また、裁判中も医療大麻に理解を求めるツイートを繰り返しているほか、自身の容疑については「延命、健康のためにと使用したことが真実(略)摂理の範囲では無実だと思っています」などと綴っている。 さらに、26日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、高樹被告の手記を掲載。この中で、大麻の日常的な使用を認めながらも、あくまでも“医療目的”で使用していたと説明。同居していた森山繁成被告から差し出されただけで、自身は所持していないとしている。 「手記で衝撃的なのは、高樹被告が経営していたコテージ『虹の豆 浮世離れ』の解体を手伝った人物に、見返りとして森山氏が大麻を分け与えていたという記述。実際、大麻を求める人々が、高樹被告の周りにウジャウジャ集まっていたようです」(芸能記者) 今後については、「虹の豆 浮世離れ」を「女性のためのリトリートセンターのようなものに造りかえる仕事をしたい」と手記に綴っている高樹被告。加えて、「もし望まれるならもう一度、女優業に取り組みたい」と芸能界復帰の意向を示している。 「石垣島での生活を捨てない限り、女優業は難しいでしょう。会見でも、ここぞとばかりに“医療用大麻”の重要性について説くつもりでは? ちなみに、リトリートセンターとは、家族や仕事から離れて自然の中で過ごす“隠れ家”のような施設のこと。もともと閑古鳥が鳴いていた『虹の豆 浮世離れ』ですが、もともとのコンセプトとなんら変わっておらず、女性専用にしたからといって客が訪れるとは思えません」(同) 逮捕後も何も変わっていない様子の高樹被告。今後、女優復帰は叶うだろうか?「虹の豆 浮世離れ」Facebookより
「世界一おデブな女性」が減量手術失敗で植物状態寸前に? 家族が担当医を告発
“世界で最も体重が重い女性”とされる体重約500キロのエジプト人が、インドで減量手術を受けることになったというニュースは、これまで日本の情報番組やネット上でも取り上げられてきた。 しかし、この手術は失敗に終わり、彼女が重篤な状態に陥っていると家族が主張している。 アブド・エル・アティさん(36)は、生まれた時の体重が約5キロで、寄生虫感染が原因で四肢など体の一部が肥大する象皮症だと診断された。幼少期から異常なスピードで体重が増え続け、11歳の時に体重が激増して立ち上がれなくなり、さらに脳梗塞を発症。以来、寝たきりで家を出られなくなったという。治療を希望するも、エジプト国内の医療機関は彼女の体重に耐えられるベッドや医療設備がないことを理由に、受け入れを拒否。 そこで妹のシャイマーさんがFacebookで助けを求めたところ、インドの肥満外科、ムファザル・ラクダワラ医師が受け入れを表明。彼女はムンバイ市内の病院に入院することとなった。妹のシャイマーさんがFacebookで公開した、エル・アティさんの状況
そして今年2月、20年以上ぶりとなったエル・アティさんの外出には、まず自宅の壁を取り壊し、ベッドに寝たままの状態でクレーンで運び出すという方法がとられた。そのまま貨物機に乗せられ、ムンバイに到着したのだった。 そして3月初め、胃の一部を切除する減量手術を受けた。手術が行われる前のものとみられる、ラクダワラ医師、シャイマーさん、エル・アティさん
術後、病院側はベッドに座ってほほえむエル・アティさんの映像を公表し、手術の成功をアピール。ラクダワラ医師もメディアに対し「250キロの減量に成功した」「今なお急速に減量が進んでいる」などと話していた。 ところが、英「Daily Mail Online」(4月25日付)によると、妹シャイマーさんはFacebookで「手術を受けて以来、姉は動くことも話すこともできなくなった」「担当医は減量の程度についてウソをついている」と告発。さらに、「病院はメディアに取り上げられるためのショーやプロパガンダにばかり執心し、彼女のことをケアしていない」と病院側を糾弾している。 一方、ラクダワラ医師は、シャイマーさんに真っ向反論する声明を出している。 病院側と患者家族の信頼はもはや完全に崩壊してしまったようだが、とにかく、エル・アティさんが無事母国に帰れる日が来ることを祈りたい。病院側が公表しているエル・アティさんの写真
神木隆之介『3月のライオン』前後編ともトップ3圏外! 「薄っぺらい」「重みナシ」と酷評
4月22日に公開した、神木隆之介主演映画『3月のライオン 後編』が、週末の映画ランキング(興行通信社発表)で4位を記録。3月18日公開の『前編』は初登場7位だったため、順位はランクアップしたが、前後編ともトップ3を逃した。
漫画家・羽海野チカの大ヒット原作を実写化した同映画は、将棋の道に挑む孤独なプロ棋士・桐山零(神木)が、和菓子屋を営む川本家の3姉妹との出会いをきっかけに、温かな居場所を見出していく姿が描かれたヒューマンストーリー。後編は激化する将棋戦のほか、川本家の次女・ひなた(清原果耶)が学校でイジメに遭う様子や、3姉妹を捨てたはずの父親(伊勢谷友介)の姿も描かれている。
「全国295スクリーンで公開されたものの、オープニング2日間の観客動員数は9万6,000人、興行収入も1億2800万円とイマイチぱっとしない幕開けとなりました。今作もキャストは神木を筆頭に、染谷将太や佐々木蔵之介、加瀬亮、伊藤英明ら俳優陣、有村架純に倉科カナら女優陣といった豪華な顔ぶれが引き続き出演しているにもかかわらず、『前編』との興収比は88.6%なので、『正直もっとヒットすると思っていた』と語る映画ファンも多くいます」(芸能ライター)
さらに、原作ファンからは、「原作のいいところが台無しにされた」などと悲鳴が上がっている。
「『父親のくだりが薄っぺらくてビックリした』『イジメ問題も急に片付いて、原作の重みが感じられなかった』『いろいろ削られた結果、中途半端な映画になってる』『本来の作品の良さがまったく出ていない』というように、さまざまなシーンの描写が、原作に比べて不十分であると、ひたすら残念がられています」(同)
昨年は大ヒットアニメ映画『君の名は。』の声優として脚光を浴びた神木でも、人気原作モノの実写化をヒットさせるのは難しかったのだろうか。今夏には、主演ではないものの、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の公開が控えているが、果たして……。
昨年の『アダルトVRフェスタ』主催者は追放! 事業者有志による新たなアダルトVRイベント『Amusement VR SHOW』が開催へ
日進月歩で技術革新の進むアダルトVR。その技術が一堂に会する新たなイベント「Amusement VR SHOW(AVRS)」が5月3日、東京で開催される。 昨年から、一気に製品やコンテンツのリリースが進んできたアダルトVR。とはいえ、まだ普及には至っていない。 その理由の大きなひとつが「VR元年」といわれながらも、まともな形でイベントが開催されなかったことだ。 昨年、記憶に残るのは、騒動となったイベント「アダルトVRフェスタ」だ。このイベントが6月に秋葉原で開催された際には、会場前に集まった行列で大混乱となり、一般入場開始後、間もなく中止に。仕切り直しになった8月の開催では、直前に会場が変更になるなどトラブルが相次いでいた。 だが、トラブルは表面化しているものだけではなかった。6月の開催時に、主催者の仕切りの悪さに出展者からの怒りの声が続出。8月時点で出展を見合わせる企業も出ていた。 昨年の「アダルトVRフェスタ」を主催していたのは吉田健人氏が代表を務める「日本アダルトVR推進機構」という団体。吉田氏は東京・神田と南青山それぞれに住所を置く2つの法人の代表取締役を務める人物。業界の事業者が多数参加しているイメージのある「日本アダルトVR推進機構」だが、実態は吉田氏の個人商店、同人サークルのような形で運営されていたものだった。 当時の事情を知る関係者は語る。 「当初、吉田氏としては同人イベント的な規模感でイベントの開催を考えていたようです。そこに、企業にも参加してもらおうと思って声をかけたところ、イベントの規模が想定以上に大きくなってしまったようです」 それでも、イベントそのものがうまくいけば問題はなかった。しかし、肝心のイベントは来場者が集まりすぎて、開催と同時に中止。 それどころか「主催者の吉田氏が出展者が後片付けをしている最中に帰った」「イベントの収支報告がない」といった情報もあった。 昨年、8月のイベントを取材した筆者は、そうしたトラブルについても触れた記事を執筆。取材申請の際に「原稿チェックが必要」と明記されていたため、編集部と協議して原稿を送信した。 すると、すぐに吉田氏からは「事実無根である」との連絡が入ってきた。では、どこが間違っているというのか、会って話を聞くことになり、吉田氏から日時を指定された。場所は追って連絡をするということだったのだが、前日になっても連絡はなし。それでも、いつか連絡が来るだろうと思って待っていたら、約束の時間の2時間前にメールを送ってきたのである。 ようやく電話がかかってきたのは、指定時間の15分前。筆者は「あまりにも不誠実」である旨を述べて電話を切り、記事はボツにしてもらった。 それからいったい何があったのか……? 事情に詳しい業界関係者は語る。 「ほかにもいろいろと“やらかし”があったので、とにかく吉田氏を外して事業者で新しいイベントを組もうということになったんです。最後に吉田氏を見たのは、今年1月に大阪で『アダルトVRエキスポin 大阪』の打ち合わせをした時です。出席者の総意として“オブザーバーとしてなら関わっていいよ”と告げたら、怒って出ていってしまいました……」 事業者が吉田氏追放へと動いたのは、VR業界全体に実害が及ぶことを恐れてのもの。その後、関西のVR事業者が『アダルトVRエキスポ』の名称だけを買い取り、吉田氏は業界から追放されたという……。 「その後、姿を見た人は誰もいません。ウワサではAV男優になったとか……」(同) こうして「VR元年」は、ごたごたの中で終了。これでは、せっかく始まったアダルトVRの灯火が消えてしまう。それを危惧した事業者たちが新たに立ち上げたのが「Amusement VR Show」というわけである。 「これまで、VR技術やコンテンツを開発する事業者を中心にした『アダルトVRの会』という非営利の組織がありました。これは、研究開発を主とした会合だったんです。でも、昨年の一般向けイベントの様子を見て、有志を募って『Amusement VR SHOW』を立ち上げることになったんです」(同イベントの事務局担当者) 立ち上げの経緯からもわかるように「Amusement VR SHOW」の目的は、まず多くのユーザーに、現在の技術やコンテンツを試してもらうこと。そこから、さらにユーザーが求めるものをくみ取り、普及に向けてさらに前進しようというわけだ。 現在、多くの人がVRを何度か試してみて「こんなもんか」と思っているのではなかろうか。でも、その技術は日々進化しており、開発者はユーザーからさまざまな意見を求めている。 今回、会場となる都内某所の施設はAV撮影にもよく使われる場所だそうで、実際に体験できるスペースも大幅に拡大されるとのこと。 アダルトVRの本気はこれからだ! (文=昼間たかし) Amusement VR SHOW 日時:2017年5月3日(水・祝日) 時間:13:00~18:00 ※入替制 場所:都内渋谷区某所 ※参加者のみにメールでお知らせ チケットなど詳細は、公式サイトにて http://avrs.jp/『Amusement VR Show』公式サイトより
元NMB48・渡辺美優紀の“配信中止事件”で吉本のブラックぶりが露呈!? 1,600円課金したファンが悲鳴
元NMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀が出演予定だったインターネット放送「FRESH! by CyberAgent」の生配信番組が、開始5分前に急きょ中止となった。 昨年8月、グループ卒業と同時に所属していたKYORAKU吉本.ホールディングス(以下、吉本)を退社し、表舞台から姿を消していた渡辺。21日に突如として個人ブログを開設し、24日には「FRESHにて私のチャンネルができた」と報告。25日午後8時30分から生配信を行うと告知していた。 なお、同番組は冒頭のみ無料だが、以降は月額1,600円を支払った有料会員のみが視聴できるシステム。多くのファンが事前に課金していた。 渡辺は、中止から約30分後にブログを更新し、「FRESHの会社にて生放送スタンバイしていたのですが、私もわからないのですが、5分前に事情により中止になっていました」と説明。「またお会いしましょう!」としているが、「FRESH!」内のチャンネルは既に削除されており、再開の有無などは不明だ。 同番組については、放送前からネット上で「月額1,600円は高すぎ」「学生の僕にはとてもきつい」「強気だなあ」と話題になっており、現在は「返金は?」「本当に再開するの?」とファンを不安にさせている。 一方、「FRESH!」側は、チャンネル再開の有無や返金について、現段階では「確認中」であり、「回答までお時間をいただく場合がございます」としている。 「ファンは、吉本からクレームが入ったのではないかとザワついている。NMB48メンバーは事務所退社後、2年間は芸能活動をしてはならないという契約を結ばされているとウワサされており、昨年にはそれを裏付けるような騒動も起きています」(芸能記者) 騒動とは昨年10月、NMB48を2014年4月に卒業した赤澤萌乃、15年6月に卒業した照井穂乃佳、16年4月に卒業した西村愛華の3人が、大阪でファンとの交流イベントを開催すると告知。しかし後日、西村は「テスト」、照井は「一身上の都合」を理由に不参加を発表。出演者は、卒業から2年以上が経過していた赤澤のみとなった。 この時、赤澤は「精一杯頑張る」としていたが、結局、イベントが開催されることはなかった。このほかにも、12年10月に卒業した松田栞が、14年11月にモデルとして活動を再開させたり、12年10月に卒業した太田里織菜が、15年3月に別のアイドルグループに所属した例なども。卒業メンバー全員に“2年縛り”が課せられている可能性もありそうだ。 「芸能プロ同士のタレントの引き抜き合戦が起きないよう、芸能界には昔から“一定期間、芸能活動禁止”のルールが存在するものの、『2年は長すぎる』とNMB48ファンからブーイングが起きている。そもそも、プロデューサーの秋元康氏は、AKB48グループを『芸能界への踏み台』と位置づけており、これに逆行したルールとも。また、最近は清水富美加とレプロのトラブルで、芸能界のブラックぶりに関心が集まっていますから、ますます物議を醸しそう」(同) そんな中、2年のブランクを回避する術も。 「NMB48卒業後に芸能活動を希望しているメンバーは、吉本興業の子会社である“Showtitle”に所属する流れができあがっている。当然、渡辺もここに所属し、卒業直後から仕事をするよう説得されていたが、これを頑なに飲まなかった。渡辺は、吉本に不満が募っているのでは?」(同) NMB48ファンを騒然とさせた不可解な渡辺の“事件”。裏で一体、何が起きたのだろうか?
中丸雄一主演の『マッサージ探偵ジョー』第3話OPに、相葉雅紀のあのネタが登場!
KAT-TUN中丸雄一の主演ドラマ『マッサージ探偵ジョー』(テレビ東京系)の第3話が、4月22日深夜に放送された。深夜ドラマ枠としては視聴率も好調な同作だが、第3話の平均視聴率は2.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、第2話に並ぶ数字をキープしている。
人間関係を築くことは大の苦手だが、天才的な腕を持つ出張マッサージ師のジョーこと矢吹原丈(中丸)が、毎回仕事先で遭遇する殺人事件をマッサージ技術や情報収集力で解決していくという同作。毎回オープニングでは、「この世にはこれまで様々な探偵が生まれてきた。頭脳が大人の小学生探偵。じっちゃんが有名な高校生探偵……
ジャニーズドラマが不振、天海祐希『緊急取調室』がトップ独走! 春ドラマ初回視聴率ランク
嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)や、KAT‐TUN・亀梨和也と山下智久が共演する『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)など、注目作が多い2017年の春ドラマ(午後8~10時台)。強豪揃いの中、初回視聴率でトップに輝いたのは17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得した天海祐希主演『緊急取調室』(テレビ朝日系)だった。
2014年1月期に第1シーズンが放送され、その初回は12.5%を記録した『緊急取調室』。密室の取調室を舞台に、天海演じる刑事・真壁有希子と犯人らの攻防を描く作品で、今回は前シーズンの最高値(第3話16.1%)を上回る滑り出しとなった。15年9月に放送された『ドラマスペシャル 緊急取調室~女ともだち~』も14.6%をマークしていた人気作だけに、このまま全話平均ランキングで1位を獲る可能性もありそうだ。
ベスト2位もテレビ朝日ドラマで、14.5%を記録した内藤剛志主演の刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長 season2』。12年から2時間の「土曜ワイド劇場」枠で5作が放送された後、昨年4月期に連ドラに昇格。内藤はヒラの刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一を演じ、今回からその大岩の運転を担当する若手刑事(刑部公平)として、田中圭が新レギュラーとなった。
さらに、ベスト3位も同じく“刑事モノ”で、初回13.9%の『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~』(フジテレビ系)。警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班に所属する主人公・稲見朗(小栗旬)や田丸三郎(西島秀俊)らが、国家転覆をたくらむテロリストや新興宗教団体、政治的案件に立ち向かうアクションエンターテインメント作品。小栗と西島は1年前からアクション訓練を受けるなど力の入った作品で、第2話(4月18日放送)は11.2%にダウンしたものの、低迷するフジの中では健闘を見せている。
ベスト3位に作品が食い込んだ一方、フジの他作品は苦戦を強いられている。桐谷美玲が主演を務め、水川あさみやブレイク中のピン芸人・ブルゾンちえみが出演する『人は見た目が100パーセント』は、初回9.5%でワースト3位。原作は女性コミック誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中の、大久保ヒロミ氏による同名コミックで、「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」が“美”を追求していくラブコメディだ。4月20日放送の2話は6.4%にまでダウンし、全話平均ランキングでもワースト入りが確実視されている。
◎フジがワースト2作品入り
ワースト2位は、観月ありさ主演でKis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔も出演する『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)。初回は前クールの小雪主演『大貧乏』の7.7%を下回り、6.9%というスタートを切った。『櫻子さん』は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された太田紫織氏のウェブ小説が原作で、「三度の飯より骨が好き」というプロ標本士・九条櫻子が、自身の知識や鋭い洞察力を駆使し、難事件を解決に導くストーリー。藤ヶ谷は、自然の森博物館に勤務する技術補佐員・館脇正太郎を演じているが、原作の設定は高校生のため、原作ファンから「設定が変わりすぎて、世界観が崩れている」など、批判が噴出している。そんな逆風の中で、今後数字を伸ばすことはできるのか。
今期の初回視聴率最下位は濱田岳&西田敏行が共演する『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』(テレビ東京)で、初回2時間スペシャルは6.8%を記録した。西田と故三國連太郎コンビの映画が人気を博した『釣りバカ』のドラマ版で、15年10~12月のSeason1は初回10.8%と2ケタだったものの、今回は大幅に下落。Season1は、全8話の平均が7.9%(算出方法:全話合計÷放送回数)と、テレ東のドラマにしては高数字を出しており、今後の巻き返しに期待したいところだ。
◎振るわないジャニーズドラマ
また、相葉主演の月9『貴族探偵』(フジテレビ系)は、武井咲、中山美穂、仲間由紀恵ら豪華キャストを揃えるも、初回11.8%で6位となった。2話(4月24日放送)は8.3%に急落し、早くも暗雲が立ち込めている。前クールの西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』は5.0%の最低記録を出し、月9史上初の大惨敗を喫したが、『貴族探偵』で“月9ブランド”は復調できるだろうか。
このほか、今期はジャニーズタレントの出演作が多数揃っている。沢尻エリカが主演を務め、Hey!Say!JUMP・中島裕翔と関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が出演する『母になる』(日本テレビ系)、藤原竜也主演でKis‐My‐Ft2・玉森裕太がメインキャストに名を連ねる『リバース』(TBS系)と、V6・井ノ原快彦が出演する『警視庁捜査一課9係 season12』(テレビ朝日系)は、いずれも初回10~11%台だった。どの作品も数字の変動もさることながらストーリーの行方から目が離せない展開となりそうだ。
【2017年春ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】
1位『緊急取調室』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 17.9%
2位『警視庁・捜査一課長 season2』(テレビ朝日系・木曜午後8時) 14.5%
3位『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~』(フジテレビ系・火曜午後9時) 13.9%
4位『小さな巨人』(TBS系・日曜午後9時) 13.7%
5位『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系・土曜午後10時) 12.0%
6位『貴族探偵』(フジテレビ系・月曜午後9時) 11.8%
7位『警視庁捜査一課9係 season12』(テレビ朝日系・水曜午後9時) 11.5%
8位『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 11.2%
9位『あなたのことはそれほど』(TBS系・火曜午後10時) 11.1%
10位『母になる』(日本テレビ系・水曜午後10時) 10.6%
11位『リバース』(TBS系・金曜午後10時) 10.3%
12位『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系・木曜午後10時) 9.5%
13位『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系・日曜午後9時) 6.9%
14位『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』(テレビ東京・金曜午後8時) 6.8%
波瑠『あなたのことはそれほど』9.0%の2ケタ割れ! 「東出がイケメンすぎる」と不評のワケ
4月25日、波瑠が主演を務める連続ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)の第2話が放送され、視聴率9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。初回の11.1%から2.1ポイント数字を下げ、2ケタ割れしたことがわかった。
同ドラマは、渡辺美都(波瑠)と涼太(東出昌大)、美都が思い続けていた同級生・有島光軌(鈴木伸之)と麗華(仲里依紗)という2組の夫婦の結婚生活と恋愛模様を描いた四角関係ラブストーリー。第1話では、美都が光軌と偶然再会してホテルで一線を越えてしまう様子が放送され、第2話では、美都が涼太に嘘をついて光軌と温泉旅行へ出かけ、その旅行先で彼が既婚者だったことを知る……といったドロドロのストーリーが展開された。
「光軌が既婚者だと知っても、なおこの出会いを運命だと感じている美都に、視聴者からは『はっきり言って、波瑠の役には嫌悪感しかない』『不倫を全然悪びれてない美都にめっちゃイライラする』といった声が上がっています。また『原作はもっと心理描写が丁寧なのに、ドラマは雑すぎる』『原作の面白さが1ミリも出てなくてイラッとする』といった声も噴出。いくえみ綾の原作漫画は、第1話で美都と光軌が肉体関係を持ち、お互いが既婚者だと知るという早いテンポで進むのですが、ドラマ版でその点が変更されたことに対して、『完全に別物のストーリーになってしまう』といった不満の声も上がっています」(芸能ライター)
また、第1話では“行きすぎた愛妻家”を演じる東出に注目が集まっていたが……。
「涼太は、美都のスマホをこまめにチェックする“サイコキャラ”で、『ずっとあなたが好きだった』(TBS系)の“冬彦さん”を重ねる人も少なくありません。今回もスマホを覗いたり、『空がきれいだよ』といったメールを送り続けるなどの怪演を見せ好評なのですが、一方で、『原作の地味で冴えない涼太のビジュアルと、東出くんが似つかない』『東出くん、この役をやるにはイケメンすぎるんだよね』『涼太役をもっと地味でブサイクにした方がよかった。光軌より涼太の方がいいじゃんってなる』など、こちらにも原作との違いにツッコミの声が上がっています」(同)
視聴率は下がってしまったものの、ネットでは注目を集めている『あなたのことはそれほど』。これから巻き返せるかに注目したい。
激安中国茶は危ない!? 出がらしや油まみれの「ゾンビ茶葉」が流通中
数十年前に精肉され、冷凍庫で眠り続けていたゾンビ肉が流通していたことが問題となった中国で、今度は「ゾンビ茶葉」の存在が明らかとなった。 中国人にとって、重要な存在である茶。特に飲茶文化が盛んな広東省では、外食の際は用意された食器を茶で洗うことから食事がスタートし、茶を飲みながら料理が運ばれてくるのを待つなど、生活には欠かせないものだ。ところが、その茶の安全が脅かされている。 広州市にある芳村茶葉市場は、年間取引額が15億元(約240億円)を超える、中国最大級の茶葉卸売市場だ。茶葉の世界はピンキリで、100グラム当たり1万元(約16万円)以上もする高級茶葉もあるが、「広州日報大洋網」(4月19日付)などによると、ここでは500グラム10〜20元(約160~320円)程度の安物の茶葉が主流だという。記者がプーアル茶専門店に潜入取材したところ、10元ちょっとで売られているプーアル茶は、なんと出がらしを再利用した“ゾンビ茶”だと、オーナーは断言する。彼はこうした実情を知っているため、外の店で茶を飲むことはないという。中国茶の茶葉はシワシワなので、出がらしかどうかの判別は難しい
機械油まみれの茶葉で入れた鉄観音は、烏龍茶のように茶色っぽくなる
華南農業大学園芸学院の曹藩栄副院長によれば、ゾンビ茶はまだマシなほう。工場での加工中に設備の機械油が混入した、油まみれの茶葉を市場で見かけることも少なくないという。飲めば人体に有害なのは言うまでもない。それだけではない。眼精疲労にいいとされている菊茶には、防カビや漂白目的で食品偽装によく使われる硫黄を吹きかけた菊花が使用されていることがあるという。硫黄には毒性があるので、飲むなんてもってのほかだ。 報道を受け、ネットでは「道徳心がここまで地に落ちて、まだ希望はあるのだろうか?」「国務院(日本の内閣に相当)の食品衛生監督部門は、ただのお飾り?」などと、絶望や怒りの声が噴出。「お茶を飲むのも命懸けだ」と皮肉を述べる者もいた。 しかし、不思議なことに、後追いするメディアはそれほど多くない。いつもは不祥事があればすぐに飛びつくはずなのに、いったいなぜだろうか? 中国茶を日本に輸出している日本人は、こう説明する。 「中国茶は偽物が多く流通していますが、当局はそれほど摘発に力を入れていません。なぜなら、茶が中国人の生活に、あまりに密接に関わっているからです。取り締まりを厳しくすれば流通量が減り、価格が上がります。生活に密着している茶の価格上昇は、国民の不満に直結する。今回、国内メディアが沈黙して後追い報道をしないのは、当局が規制している可能性もあります」 カネのない庶民は黙って毒茶を飲んでおけ、ということか。日本でも、安い中国茶には気をつけたほうがよさそうだ。 (文=中山介石)健康にいいとされる菊茶には、硫黄を吹きかけた菊花が使用されていることも







