KAT-TUN・亀梨和也主演のラブコメディ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)が15日にスタート。初回平均視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で、好発進となりました。 亀梨といえば、2006年放送の“月9”『サプリ』(フジテレビ系)以降、『たったひとつの恋』(日本テレビ系)、『ヤマトナデシコ七変化』(TBS系)、『セカンド・ラブ』(テレビ朝日系)といった恋愛モノをはじめ、数多くの連ドラで主演。ジャニーズきっての“主演俳優”です。 しかし、筆者は正直なところ、「亀梨の魅力って何?」と疑問に思い続けてきました。演技もそれなりにこなせて、きっといろいろ努力もしているだろうし、なんかヘンに真面目そうだし、少し残念なところを元KAT-TUNの田中聖にはバカにされてそうだったし、そういうとこも含めて世間の好感度は高いと思います。 ただ、突出したものがないというか、迫力に欠けるというか、プラスアルファが感じられず……。これまで主演作を見ても、「物足りない」「シーンが印象に残らない」「亀梨が主演か……」という感じでした。 というわけで、ここでのレビュー連載では、ドラマの魅力のみならず、俳優・亀梨和也の魅力に気付けたら、個人的にはこれ幸いです。では早速、初回のあらすじを振り返りましょう。
日別アーカイブ: 2017年4月17日
同世代の娘を持つパパ、娘の通う学童の名前を知らないってマジで!?
3月に修了式を終えた娘ココは、先の春休み中、妻くらたまとともに妻の実家がある福岡に行ってしまい、オレは久々の一人暮らしでした!
そんな中、1カ月前から企画してたココが通う学童の保護者が集まる飲み会がありました。オレは幹事ということもあり、店や開始時間、コースや子どもの料理・飲み物を決めましたよ。仕事の飲み会の予約より細かい!
飲み会は土曜日。前日にパパ友から「飲み会の日の午前中から夕方まで花見があるので、一緒に行きませんか?」とLINEがあり、予定がなかったから行くことに。しかし朝から小雨がぱらついてたので、「花見は中止では?」とLINEすると、「いや、決行だそうです!」との返信。マジか……。雨でめちゃくちゃ寒くて、テンション下がりまくり。駅前で待ち合わせて会場まで行ったものの誰もいない。パパ友が花見の主催者に電話すると、雨で花見が中止になり、下北沢の店を借り切ってBBQに変更したそう。やっぱり! この雨で寒いのに外で花見はやらないでしょう。しかも桜は全然咲いてないし!
そのまま下北沢に行き、見知らぬ人々とのBBQに参加しました。会場のお店には20~30人はいたと思いますが、知り合いはパパ友だけ。どうなることやらと思ったが、隣にいた男性と話していると、その人には7歳の娘がおり、目黒区に住んでいて、娘さんの小学校も近い! しかし娘さんを学童に預けているというので、どこの学童かを聞くと「知らないです……」と衝撃発言が!
「え? なんで学童の名前知らないんですか?」
「毎日学童には迎えに行ってるんですが、名前があることは知らないですね」
「は? 目黒区の学童なら学童同士のスポーツ大会もあるし、夏は学童キャンプもありますよね?」
「え! キャンプもスポーツ大会も聞いたことないです……」
オレとパパ友は驚愕しましたね。学童の名前を知らない=小学校の名前を知らない、ですよ。ただ、世間のパパたちは、小学校の名前は知っていても、学童の名前までは知らないのかも。
さらに元映画配給会社勤務だった女性や映画ポスターの女性デザイナーと映画の話で盛り上がり、女子大生3人と就職活動や社会の闇について話し込んだりして楽しかったんですが、帰り際この子たちに「50代のおじさんと話すことが全然ないから面白かった」と言われて、マジでショック……。「50代のおじさん」かよ……、まあ、実際そうなんだけどさ。
あっという間に夕方4時になったので解散。オレとパパ友は学童飲み会のため移動です。学童飲み会は、パパ4人・ママ4人・子ども2人とこぢんまりした会になりましたが、かなり盛り上がった! というのも、パパ友の親戚にあたる、シングルマザーが再婚することになったという話題に、ママたちがものすごい勢いで食いついたから。
しかも婚活サイトで出会ったというじゃないですか! 登録したら200人もの男性からオファーが殺到したそう。写真を見せてもらったら、確かにそのママは若くてかわいい。見た目では子どもがいるとは思えないほど。それでも200人からとは……選び放題ですよ! プロフィール選考で10人に絞り、そこからメールしてさらに3人に絞って、最終的に結婚したいと思える男性と出会ったそう。
普通に出会って、恋愛し結婚という流れは時間がかかる。早く結婚したいと思う人にとっては、婚活サイトは便利でしょうね。目的が結婚ですから。それでも本当に結婚したいと思える相手と出会うのは、難しいと思うんですよ。そういう意味ではこのママは奇跡的な出会いができたってことでよかった! 「オレも登録したい!」と言うと、「既婚者は登録できないし、仮に登録できても本名が必須だから叶井さんは速攻でバレて結婚詐欺になります」と全員から真顔でダメ出しを食らいました。いや、シャレで言ってみただけなんだけど。
あとは、とあるパパが早朝に、奥さんではない女性と腕を組んで歩いている所を目撃したママの話、数年前にとある小学校でモンスターマザーが担任の先生をノイローゼにさせて辞めさせてしまった話などで大盛り上がり。
モンスターマザーは本当にひどい話で、生徒が授業中に机で寝ていたので、先生が「起きなさい!」と腕を引っ張ったら、寝ぼけてたのか、ガタンと床に倒れたそう。別にどこにもケガはしてなかったが、翌日の授業中に母親が教室に「うちの子に何した! 体罰だろうが!」と怒鳴り込んできたそう。ほかの生徒も保護者も先生をかばったみたいですが、モンスターマザーはさらに先生を追い込んで辞めさせてしまったそう。とんでもないモンスターマザーが近所にいるってことで震えましたね。
興味深い話の連続であっという間に夜の10時になり、子どもたちも退屈してるので、また5月にでも飲み会やることを約束してお開きに! 学童のパパママと飲むのはマジで面白い! 今後はココのクラスのパパママともこういう飲み会やってみたいね。
魅惑の「二日酔い回復点滴」、その効果は? ドクターが教える「医師界の悪酔い対策」
「貼るだけで二日酔いが防げる」という「二日酔い予防パッチ」なる夢のような製品が一部の酒好きの間で話題になっており、その効能について前編でシロノクリニック銀座院副院長笠井美貴子医師に伺ってきた。後編では、人気の美容点滴と笠井医師ご自身の二日酔い対策についてもお聞きした。
■魅惑の「二日酔い回復点滴」、その効果
――シロノクリニックでの二日酔い回復点滴は、打った瞬間から効き目が表れるのでしょうか。
笠井美貴子医師(以下、笠井) 打った途端に楽になるというより、点滴を打ち終わって楽になるという感じですね。何より、二日酔いの方ですと脱水の状態で、お水を取らないといけないのに、気持ち悪くてお水を飲むことができないことが多いですよね。なので、点滴で100~200mlの水が体に戻ることで、まず楽になるんです。点滴時間は大体30分くらいです。
――こういった点滴はどういった方が受けられますか?
笠井 サラリーマンの方も多いですが、夜のお仕事の方が出勤前に受けられることも多いですね。
――二日酔い対策以外に、美容系の点滴メニューを提供されていますが、どういったメニューが人気なのでしょうか。
笠井 人の胎盤から抽出したプラセンタは、そういった成分に抵抗のない方からは人気ですね。プラセンタは栄養素が豊富に含まれており、さらに抗酸化作用があるので、肌に直接打つ方もいますよ。美白作用だったり、ニキビの炎症を抑えたりする働きがあります。夜よく眠れるようになったという話も患者さんから伺います。免疫力が高まるので、風邪も引きにくくなります。
また、高濃度ビタミンC点滴も人気です。経口では取れないくらいの高濃度を一度に体内に入れることで、美白やアンチエイジングのほか、抗酸化作用もあります。
――ビタミンCは、取りすぎると体外に出ていってしまうのでは?
笠井 確かに、ビタミンCは汗や尿で出ていってしまうので、普段取るのであれば朝、昼、晩でちょこちょこ取った方がいいですね。ですが、ピンポイントでかなりの量を入れるとそれとはまったく別の効果が出るんです。日焼けする前にビタミンC点滴をしておくと日焼けしにくくなりますし、日焼けして赤くなった肌も引きやすいなどの効果が見られます。こうした美容点滴の際は、その方固有のお悩み、たとえば「シミを薄くしたい」などでしたら通常の点滴料金にプラス1,000円程度からで他成分の追加を対応しています。固有のご要望にあわせて用意しますので、ご相談ください。
――点滴や注射医療でよく見かける「ニンニク注射」は、効果があるなどとよく聞きますが、なにが効いているんでしょうか?
笠井 ビタミンB1が主な成分です。なぜニンニク注射というかというと、ビタミンB1はとても臭いんです。ニンニクの匂いそのものというわけではないんですが、それに近いのでニンニク注射と呼ばれているんです。ニンニクにもビタミンBは含まれているので、まったく関係なくはないのですが、ニンニクから取ってきた成分をどうかして……とか、そういうのではないですね。
――ニンニクは関係ないんですか!
笠井 はい。ニンニク注射はお薬自体も臭いのですが、打った瞬間、すぐ自分の鼻にも匂ってくる感じなんです。耳鼻科の嗅覚テストにも使われるくらい強い匂いなんですよ。ただ、自分では匂いますが、周囲の人に匂うわけではないので、そこは安心してください。ニンニク注射は匂いが苦手という方もいらっしゃいますが、打った瞬間鼻に匂いがくるので「来た! という感じがしていい」という方もいらっしゃいますね。スポーツ選手の方が試合前にされるケースもあります。それですごくパワーが出るというわけではないですが、疲労はしにくくなり、回復も早くなりますね。
――先生ご自身は点滴や注射を打たれたりしますか?
笠井 風邪気味なときはしますね。ビタミン、ニンニク注射の成分を入れたり、プラセンタも入れたりします。
――先生はお酒を飲まれますか? 飲まれるならどのような対策をされているでしょうか?
笠井 飲みますね(笑)。ビタミンBとCは飲む前と飲んだ後にたくさん飲むようにしています。あとは胃薬ですね。PPI(プロトンポンプ阻害薬)、という胃潰瘍などで処方される胃薬が酔いにくいというのは研究としても出ているので、適応外の使い方ではありますがドクターの中では先にPPIを飲んでいるという方もいます。二日酔い点滴は飲む前も飲んだ後でも受けられますので、お酒が好きな方やどうしても飲まないといけない予定がある方などは、対策方法として活用してみるのもよいかもしれませんね。
(石徹白未亜)
SMプレイがエスカレートし……恋人のアソコに自家製“ビリビリマシーン”で放電!
英ケンブリッジの裁判所で先日、官能SM小説もビックリの裁判が行われた。 被害者の女性(27)によると、恋人男性(47)からとんでもないセックスプレイを強要され、肉体的、精神的なダメージを受けたのだという。 そのプレイというのが、本当にとんでもないものだった。男性はプレイの最中に彼女の体を木の板に縛り付けると、自家製の“ビリビリマシーン”で彼女の膣に240ボルトの電気を流したというのだ。 通常のプレイでは飽き足らなかった男性は、最初は彼女をベッドに縛り付け、ムチ打ちのような軽いSMプレイを楽しんでいたが、彼女の乳首への電気ショックを提案。それがどれだけの痛みを伴うものか知らなかった彼女は同意するが、いざやってみて後悔し、「もう二度とやりたくない」と訴えた。 すると今度は、「絶対、電気を流さないから」と言って“ビリビリマシーン”を膣に挿入。信じた女性はそれを許したが、男性はすぐさま彼女を裏切り、スイッチを入れたのだ。 「最初はまるで映画の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のワンシーンのように、ガウンのひもで、ベッドに手を縛り付けられる程度でした。でも、それがだんだんとエスカレートしてきて……」(被害女性の証言) 「お前はベッドで退屈だ」と言われていたために、渋々SMプレイを受け入れていた彼女も、最初は苦痛でしかなかったが、次第に慣れていったという。そして、ついに男性が取り出したのが、“ビリビリマシーン”だった。 ところが、男性は裁判で、セックスは合意の上の行為であり、木の板に縛りつけられて電流を流されたのは彼女ではなく、自分のほうだったと証言。裁判は現在も係争中だ。 女性が裁判で証言した映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』とは、2011年に発表されたイギリスの官能SM小説で、主人公の女子大生が、サドの性的嗜好を持つ富豪男性と知り合い、SMの主従関係契約を結ぶことを提案されるというストーリー。 この小説は世界的なベストセラーとなり、15年には映画化され、興行収入5.71億ドル(約630億円)の大ヒット映画に。今年2月には続編の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』も公開されて、これも大きな話題となっている。 映画では、主人公の女子大生に電気ショックを与えるまでの過激なSMプレイは出てこないが、前出の男性がこの作品から少なからず影響を受けている可能性はある。 どんな性的嗜好を持とうと、それは個人の自由だが、相手に肉体的・精神的被害を与えるほどの過激なプレイは、やはり小説や映画の中で楽しむだけにしておいてほしいものだ。イメージ画像(Thinkstockより)
SMプレイがエスカレートし……恋人のアソコに自家製“ビリビリマシーン”で放電!
英ケンブリッジの裁判所で先日、官能SM小説もビックリの裁判が行われた。 被害者の女性(27)によると、恋人男性(47)からとんでもないセックスプレイを強要され、肉体的、精神的なダメージを受けたのだという。 そのプレイというのが、本当にとんでもないものだった。男性はプレイの最中に彼女の体を木の板に縛り付けると、自家製の“ビリビリマシーン”で彼女の膣に240ボルトの電気を流したというのだ。 通常のプレイでは飽き足らなかった男性は、最初は彼女をベッドに縛り付け、ムチ打ちのような軽いSMプレイを楽しんでいたが、彼女の乳首への電気ショックを提案。それがどれだけの痛みを伴うものか知らなかった彼女は同意するが、いざやってみて後悔し、「もう二度とやりたくない」と訴えた。 すると今度は、「絶対、電気を流さないから」と言って“ビリビリマシーン”を膣に挿入。信じた女性はそれを許したが、男性はすぐさま彼女を裏切り、スイッチを入れたのだ。 「最初はまるで映画の『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のワンシーンのように、ガウンのひもで、ベッドに手を縛り付けられる程度でした。でも、それがだんだんとエスカレートしてきて……」(被害女性の証言) 「お前はベッドで退屈だ」と言われていたために、渋々SMプレイを受け入れていた彼女も、最初は苦痛でしかなかったが、次第に慣れていったという。そして、ついに男性が取り出したのが、“ビリビリマシーン”だった。 ところが、男性は裁判で、セックスは合意の上の行為であり、木の板に縛りつけられて電流を流されたのは彼女ではなく、自分のほうだったと証言。裁判は現在も係争中だ。 女性が裁判で証言した映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』とは、2011年に発表されたイギリスの官能SM小説で、主人公の女子大生が、サドの性的嗜好を持つ富豪男性と知り合い、SMの主従関係契約を結ぶことを提案されるというストーリー。 この小説は世界的なベストセラーとなり、15年には映画化され、興行収入5.71億ドル(約630億円)の大ヒット映画に。今年2月には続編の『フィフティ・シェイズ・ダーカー』も公開されて、これも大きな話題となっている。 映画では、主人公の女子大生に電気ショックを与えるまでの過激なSMプレイは出てこないが、前出の男性がこの作品から少なからず影響を受けている可能性はある。 どんな性的嗜好を持とうと、それは個人の自由だが、相手に肉体的・精神的被害を与えるほどの過激なプレイは、やはり小説や映画の中で楽しむだけにしておいてほしいものだ。イメージ画像(Thinkstockより)
『小さな巨人』初回13.7%も“期待外れ”!? 「半沢直樹に似すぎ」「香川照之の顔芸が邪魔」
TBS系「日曜劇場」枠の新ドラマ『小さな巨人』が4月17日にスタートし、初回平均視聴率13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。今期の民放ドラマの中では、比較的好発進だが、ネット上では「イマイチ」と微妙な空気が広まっている。
「同ドラマは、警視庁捜査一課で係長として活躍していた香坂真一郎(長谷川博己)を主人公に、警察内部の確執や陰謀が次々と描かれていくそうです。第1話では、香坂が会社社長・中田隆一(加藤晴彦)を飲酒運転の疑いで取り調べようとしてミスを犯し、上司・小野田義信(香川照之)の裏切りに遭うなどして、警視庁芝警察署に異動を命じられる……という展開でした」(芸能ライター)
4月も半ばに入り、各局のゴールデン・プライムタイムの春ドラマがスタートしつつある中、現状での初回トップは『警視庁・捜査一課長2』(テレビ朝日系)の14.5%。次いで『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(フジテレビ系)が13.9%だったため、『小さな巨人』は現時点で、第3位発進となっている。
「2ケタ台もギリギリというワケではないし、本来なら喜ばしい視聴率といえるでしょう。しかし、同枠は2013年の『半沢直樹』を始めとしたヒット枠だけに、数字に対する期待値も高いんです。そのため、ネット上では『もっと高視聴率を狙えると思ってたのに』『意外と伸びなかったね』などと拍子抜けされています」(同)
また、期待を裏切ったのは数字だけではないようで、ドラマの内容自体についても「思ってたより、面白くはなかった」という声が多数上がっている。
「同ドラマは、“警察版・半沢直樹”と呼ばれるほど、視聴者から盛んに『ストーリーや設定が似ている』と指摘されています。そのせいで、『半沢ほどの興奮がなくて、イマイチぱっとしない』『パターンが同じで飽きる』といった不満が続出しているんです。また、役者陣に対しては、演技力を評価するコメントが少なくないものの、『香川さんはうまいんだけど、オーバーすぎる』『緊迫したシーンのはずが、香川さんのせいで笑っちゃう』『香川さんの顔芸が邪魔』というように、香川へのクレームが散見されます。迫真の演技が仇になっている印象です」(同)
その一方で、「見応えあるし、これから視聴率伸びるんじゃないかな」と予想する者も。リタイアせずに最終回までたどり着く視聴者は、果たしてどれほどになるだろうか。
『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』第2話 人生のリセットの仕方がどうにも分かりません!
何ひとつままならない人生を過ごしてきた中で、ほんの一瞬だけ自由を味わい、大きな夢にちょっぴり近づけたような気がした幸せな時間があった。埼玉で生ぬるい青春を送ってきたIKKU、TOM、MIGHTYの3人にとって、その一瞬とは「SHO-GUNG」としてラップをやっているときだった。死ぬほどヘタクソだったけど、3人でラップの掛け合いをしているときだけは埼玉を離れ、東京やNYの一流クラブのステージに立ったような恍惚感を味わっていた。でもそんな夢は長くは続かない。現実世界に身の置きどころを懸命に求めようとする年下のMIGHTY。引っ込みがつかず、どこまでも我が道を進もうとするIKKU。生まれてくる子どものために、青春時代にくさびを打ちたいTOM。夢と現実との狭間でもがき続ける3人の再会ドラマとしてスタートした『SRサイタマノラッパー~マイクの細道~』の第2話。今回は長回しのラップシーンが複数回ある、見逃せない豪華編だ。 前回、3週間後に迫った川崎クラブチッタのライブイベントに「SHO-GUNG」として立つために、かつて仲間だったMIGHTY(奥野瑛太)を連れ戻そうと青森県大間町までやってきたIKKU(駒木根隆介)とTOM(水澤紳吾)。スナックでMIGHTYを見つけたまでは良かったが、MIGHTYの放ったみぞおちへのパンチ一発で簡単にKOされるTOM。目も当てられないほどの弱々しさがTOMという男のいちばんの魅力でもある。TOMの美人妻トリーシャ(コトウロレナ)がTOMのもとを去っていくシーンから第2話は始まる。 「ラッパーになれないTOMはTOMじゃない。一度くらいライブを見てみたかったよ。昔は好きだったよ~」とカタコトの日本語で別れの言葉を告げるトリーシャ。ハッと気がつくと、そこはスナックを営む咲子(安藤玉恵)とトーコ(山本舞香)母娘の自宅。TOMが見たただの夢だったのか、TOMのリアルな記憶なのか、今後の伏線になりそうな気になる1シーンだ。しかし、第1話ではTOMたちをカツアゲしていたトーコが、気を失ったTOMを介抱して自宅に泊めるとは。東北人は口数は少ないけど、けっこー気立てはよかったりする。トーコもそんな下北ギャル(下北半島ギャル)らしい。 大間崎の観光ガイドとして、おばちゃんたちを相手にマメマメしく働くMIGHTY 。実家でのほほんと暮らしているIKKUに比べ、確実に苦労人だ。そんなMIGHTYを口説くよりも、食欲が勝るIKKU。同じくテレビ東京系の深夜ドラマ『孤独のグルメ』の視聴者を取り込もうという狙いなのか、第1話の「二色丼」に続いてIKKUの食レポシーンが描かれる。マグロの“ノド”は一匹からひとつしか取れない貴重な部位。そんなレア肉を2本続けて喰うIKKU。所持金の残高を気にして、せっかくのマグロ料理を楽しめないTOM。そこへまた例のトラック運転手(皆川猿時)が現われ、「メシを食うときはサングラスぐらい外せ」と至極まっとうな正論で説教を垂れる。『孤独のグルメ』の主人公・井之頭五郎なら「モノを食べるときはね、誰にも邪魔されず、自由で何というか救われてなきゃダメなんだ」と助け舟を出すところだが、横にいるTOMはペコペコと頭を下げるばかり。でぶラッパー 負けるな一茶 ここにあり。『マイクの細道』ということで、つい一句詠んでしまいました。 気分直しに港で即興ラップに興じるIKKUとTOM。海沿いを歩く2人と並行してカメラがドリー移動する前半の決めシーンだ。 IKKU「埼玉から青森経由 すべての道はドリームに通じている 周回遅れからの集大成。グンググーンとまだ伸びたいぜ。ショーグン、ショーグン♪」 カモメが舞う本州最北端の岬で、津軽海峡に向かってコール&レスポンスを求めるIKKUとTOM。海のない埼玉育ちの2人にとって、今回のみちのく旅が特別な意味を持つことを感じさせる名シーンとなっている。 日が暮れてIKKUとTOMがトーコの自宅に戻ると、トーコと咲子は親子ゲンカの真っ最中。スナックの常連客・マキノ(杉村蝉之介)と結婚して、スナックを継ぐことを母親から一方的に決められているトーコだが、「あんなヤツと結婚するより風俗で働くほうがまし」と捨て台詞を吐く。二階堂ふみ似のちょい小生意気なトーコが勤める風俗店!! お店で働くことになったら、ぜひ店名を教えてほしい。 娘の抵抗に遭い、気が立っている咲子に頭を下げて「もう一晩泊めてください」と頼み込むIKKUとTOM。2人はどこまでも情けない。宿泊費代わりにIKKUたちはスナックのボーイを勤めることに。現在はガールズバーで、かつてはおっぱいパブで働いていたこともあるTOMは妙にボーイ姿が似合い、逆に物哀しさを感じさせる。マキノたちスナックの客に煽られて、店内でラップをやらせられるIKKUとTOM。魂のリリックを放つはずの2人のラップが、場末のスナックに出てくる薄い焼酎のお湯割りのようにうらぶれたものへと墜ちていく。「はたらけどはたらけど わが生活楽にならざり ぢっと手を見る」と詩を詠んだ石川啄木は青森県のお隣・岩手県の出身だ。ちなみに大間崎には石川啄木の歌碑がある。26歳という短い生涯を金欠と職探しで悩み続けた明治時代の有名詩人と平成時代を生きる無名ラッパーとの哀しみがテレビ画面でクロスする。 酔客たちを相手に醜態をさらすIKKUとTOMにいたたまれず、店内へと飛び込んできたのがMIGHTYだった。「なめんなラップを、なめんなヒップホップ」と2人をディスるMIGHTY。まともな会話を交わすことができずにいた3人だが、不思議なことにラップだと言葉が勝手に口から溢れ出してくる。東京で人気ヒップホップグループ「極悪鳥」のパシリを務め、栃木では裏ビジネスに従事し、さらには刑務所暮らしも経験しているMIGHTYは「いつだって余裕 いつだって行く 今日だって行く」とIKKUたちに対し上から目線のラップで圧倒するが、IKKUたちと掛け合っているうちに歌詞が「二巡目スタート 今日だっていく 今日いく きょういく……教育 金融 ブランニュー」と劇場版第1作『SRサイタマノラッパー』の公民館ライブで披露した「SHO-GUNG」の大ヒットナンバー「教育 金融 ブランニュー」へと繋がっていくではないか。 IKKUたちを残して東京へ行っても、裏社会の住人になっても、刑務所に入っても、MIGHTYの心の奥には3人でやった公民館ライブの記憶がずっと息づいていた。一瞬だけテレビ画面に映る、『SR1』の公民館ライブ。あの頃、怖いもの知らずの大バカものだった「SHO-GUNG」の若き日の姿に、こちらの涙腺も刺激されてしまう。 スナックから逃げ出し、夜の海岸へと走っていくMIGHTY。北国の小さな町で地に足を着けて働こうとしていたけれど、「SHO-GUNG」の一員としてTOMやIKKUたちと曲づくりに夢中になっていた日々が忘れられずにいた。そんなMIGHTYを追いかけるTOMとIKKU。暗い夜の海に向かって「お前ら本気でクラブチッタのステージに立つつもりか? 無理だよ無理。チャレンジ枠? そんな枠、この世にはねーよ」と呟くMIGHTY。10年間ラップをやっても芽が出なかったことはIKKUもTOMも充分自覚している。ここでIKKUがメタボ体型の全身の脂を絞り出すかのような悲痛な台詞を吐き出す。 IKKU「オレら、最後に何かカマせねぇとどうやってリセットしていいのか、これからの人生わかんねぇんだよ」 人生のリセットの仕方に手慣れた人なんてどこにもいないし、他人に教えてもらうものでもない。自分自身の手で身を持って体験するしかない。世界で通用するようにと10年前に命名されたグループ名「SHO-GUNG」だったが、その名前は国内はおろか埼玉県内にも轟くことはなかった。完璧なネーミング負けだった。それなら、せめて自分たちの手で「SHO-GUNG」に引導を渡すしかない。 MIGHTY「どうせ、もうなぁんもねぇんだぁ……。最後にやるか、SHO-GUNG再結成。締めくくりやってやるよ、あー!?」 それぞれの青春に墓標を建てるため、IKKU、TOM、そしてMIGHTYはクラブチッタのステージを目指すことになった。ドラマ2週目でこの熱さ、クライマックスは一体どれだけ盛り上がるのだろうか? (文=長野辰次)テレビ東京系『SRサイタマノラッパー マイクの細道』番組サイトより
『鉄腕!DASH!!』城島茂、島で自家製団子を作るも山口達也ドン引き!「初めて見た」謎の塊
レギュラーを務めるTOKIOの中でも、城島茂の活躍なくして成立しない『THE!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。もはや彼の「冠番組」と化しているこの番組から、国民的中年アイドル・茂の動向をお伝えします!
■視聴率:16.7%(4月16日放送回)
奈良時代、貴族が始めた「花見」。そこでTOKIOの独身貴族である山口達也と城島も、DASH島に1本だけ咲く桜で花見をすることに。
といってもやはり「花より団子」ということで、「3色団子」を作る。ただし、島では稲作を始めていないため「餅米」もない。そこで、ユリ根から作った片栗粉からオリジナルの団子をこしらえることに。火にかけた鍋に、水で溶いた片栗粉を入れてかき混ぜ、粘り気のあるものにしたら、島に自生するサボテンの赤い実の汁を加える。
その片栗粉の塊を鍋から取り出し、まな板の上で団子の大きさに切る。だが、普通の団子とは違い、いびつな形をしたナゾの塊が、1つ、また1つと増えていくだけ。しかも、独特の赤みに染まっており、この世の食べ物とは思えない。
それらの作業を黙々と行う茂に対し、「団子を包丁で切ってるの、初めて見た」、さらには「もう団子じゃねぇ……」と吐き捨てるように言う達也だが、茂の手は止まらない。
そんな工程をヨモギの葉でも行い、赤・白・緑と、曲りなりにも3色の団子ができあがった。ここで達也が、「刺す順番に決まりはないの? おめでたいものだから、きちんとしといた方がいいよ」とアドバイス。
と、その瞬間、茂は奈良での少年時代に戻っていた。「3色アイスバー王将」という関西で発売された人気のアイスを食べている自分に。この3色アイスバー王将は、1つでイチゴ(ピンク)、バナナ(黄色)、チョコ(黒)と3つの色と味わいが楽しめるもの。懐かしの商品を思い出しながら、「王将バーは黄色、いちご、黒やったっけ?」とつぶやく。
だが、埼玉生まれの達也はそのアイスの存在は知らない様子でノーリアクション。茂本人も、「王将バー」の話題を持ち出したものの、3色団子と何の関連もないことに気づき、うつむきがちに目をつむる。「全く参考にならん-」……絶妙にテロップが表示された。
とにもかくにも島生まれの3色団子が完成。桜がよく見える、かつての倉庫の上で花見を始めようとするも、「イマイチ盛り上がりに欠けるな」。茂と達也は何を考えたのか、集落跡から、元住人が着ていたものと思われる半纏や農作業用のズボンなどを探し出し、洗濯物を干すかのごとくロープにかけ始めたではないか。
これは江戸時代、晴れ着を着て花見に出かけた女性が、それを使って場所取りをしたり幕に使ったという習わしに、倣ったものだ。見つけた服はいずれも年季が入りすぎて変色し、決して綺麗とは言えないものばかりだが、それらを見て2人は……。
茂「お~なんか華やかな感じ」
達也「だいぶ盛り上がってきたね」
……2人の目には、盛り上がっているように見えるのだろう。さらには今回来ていないメンバーも一緒に花見に“参加”させようと、島に打ち捨てられていたマネキン人形の首を3人分持ってきて並べ始める。
だがここで、メンバー間の「優先順位」が明らかに。
長瀬智也と国分太一に見立てた2つの“首”は、うやうやしく木の箱の上に載せられたにもかかわらず、松岡昌宏の首だけは、地べたに直置き……。とにもかくにも、「メンバーがそろった」。使い古した洋服と、無表情なマネキンの首とともに、たった1本の桜を見るというシュールな花見が始まったのである。
◎今週の茂ヒトコト
・「やっぱり団子は、ちゃんとしたお餅の方がいいね。もう、ちっと、柔らかかったらなあ」
(団子が、ただの片栗粉の塊だということに今更ながら気づいて)
・「僕にとってこの微生物は漢字が違うからね。美しい生物って書くから。だから美・生物!」
(番組後半、DASH島でミカンを育てるため、落ち葉の下など湿った場所に生息する「菌糸」を探していたときに言った一言)
“乱交疑惑”NEWS・小山慶一郎が『24時間テレビ』メイン司会! 新たな流出で高畑裕太の二の舞いも!?
流出騒動渦中のNEWS・小山慶一郎が、「お咎めなし」だと話題だ。 日本テレビは15日、今年の『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを、嵐・櫻井翔、KAT-TUN・亀梨和也、小山の3人が務めることを発表。櫻井が『NEWS ZERO』、亀梨が『Going! Sports&News』、小山が『news every.』と、それぞれが同局の番組でキャスターを務めていることから、グループの垣根を越えて選出されたという。 「小山は、16日のNEWSのコンサートで突然、涙を見せ、『なんで泣いてるの!?』とファンをザワつかせた。一連の流出騒動で、キャスター降板を懸念されていただけに、『24時間テレビ』が決まってホッとしたのかもしれません」(芸能記者) 今年、プライベートの流出騒動が相次いでいる小山。1月に、アイドルユニット・放プリユース・太田希望が「小山との交際を自慢している」というタレコミがネット掲示板に書き込まれたのを皮切りに、何者かによって2人のツーショット写真などが次々と流出。 さらに先月には、小山が旅館に女性30人を集めて“お泊まりパーティー”をしたとの情報と共に、その際の音声データがTwitterに流出。音声データの内容から、「乱交パーティーなのでは?」との疑惑が浮上している。 なお、太田は騒動直後、放プリユースと所属事務所を解雇に。出演予定だった舞台も降板し、タレント生命の危機に瀕している。 「SNSで小山との交際を匂わせ続けていた太田ですが、小山も太田とお揃いのグッズをメディアで紹介したり、作詞を手掛けたソロ曲に『希望』と彼女の名前を入れるなど、ニュースキャスターとは思えない“バカップルぶり”でファンを呆れさせた。『24時間テレビ』は昨年、パーソナリティとして出演予定だった俳優・高畑裕太が放送直前に逮捕され、ドラマの撮り直しが行われるなど、てんやわんやだった。現在、小山もいつ爆弾が落とされてもおかしくない状況だけに、日テレ側もヒヤヒヤしているとか」(同) 出演者に多額のギャラが支払われるなど、“茶番”と言われて久しい『24時間テレビ』。表と裏の顔を使いこなす小山には、お似合いの番組なのかもしれない。
昼ドラ『やすらぎの郷』、初週平均7%台の高視聴率! 石坂浩二、浅丘ルリ子ら、大スター出演に「迫力がすごい」の声
ニッポンのお茶の間をわかし続ける“昼ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(月・木曜日)お届けします!
『やすらぎの郷』(テレビ朝日系/月~金、昼12時30分) テレビ業界人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」を舞台に、家族、財産(遺産)、過去への思い、恋、死への恐怖、芸術への心残り……、さまざまな思いを抱える老人たちと、彼らに翻弄される脚本家・菊村栄(石坂浩二)の姿を描く物語。
■これまでのあらすじ
夫すら認識しなくなった認知症の妻・律子(風吹ジュン)を看取った脚本家の栄は、テレビ業界で活躍したものだけが無料で入居することができる老人ホーム「やすらぎの郷」に入居する。ハード・ソフトとも想像以上に充実した施設に喜ぶ栄。さらに、栄もよく知る往年の名女優・大スターたちがまるで夢のように栄の前に現れるのだった。
脚本を『北の国から』シリーズで知られる倉本聰が務め、中高齢者に向けた全く新しい作品として創造された同ドラマ。出演者に主演・石坂をはじめ浅丘ルリ子、有馬稲子など往年の大スターたちを起用し、初週平均視聴率7%台を獲得。ネット上で「キャスト豪華すぎ」「物語にめちゃくちゃ引き込まれる」「迫力がすごい」と大きな話題になっている。
2週目に入った6話から8話では、栄は入居初日の夜、自室で“幽霊”らしき影に遭遇。さらに、顔見知りの女優・三井路子(五月みどり)から「女が一生で経験するターニングポイント」をもとに構成した舞台の脚本を書いてほしいと懇願される。しかしその後、「やすらぎの郷」で“お嬢”と呼ばれる女優・白川冴子(浅丘)も、その脚本は三井のためではなく自分のために書いてくれと言ってくる。
■4月13日(木)/9話~4月14日(金)/10話
9話では、一連の話を聞いた女優・水谷マヤ(加賀まりこ)が栄の元を訪れる。そして、三井にもマヤにも無理だからと、「自分のために『女の3つのターニングポイント』を描いた舞台の脚本を書いてくれ」と言うのだった。さらに、マヤは栄に「女の3つのターニングポイント」のストーリーとそっくりな話が雑誌に載っていたことを教える。栄は三井がストーリーをパクっていたのかと疑うが、マヤは三井の話を聞いた誰かがパクったのではないかと言う。
10話では、戦前から活躍する大女優・九条摂子(八千草薫)に声をかけられ緊張する栄の姿が。そんな栄に摂子は、亡くなった入居者からもらった古い絵を「鑑定してほしい」と頼む。絵を見た栄が、摂子にもしかしたら10~20億円の価値があるかもしれないと告げると、途端に摂子の態度が一変。その絵のことを誰にも知られまいとし始めるのだが……。
86歳になる女優・八千草のこの一連の演技には、ネット上で「八千草薫が上品なお婆様から強欲な婆さんに変貌する演技は最高だった」「10億と聞いていきなり人間臭くなる九条さん! 表情の変化に思わず吹いた(笑)」「さすが大女優! コミカルで、でもどこか嫌な人間臭さを醸し出してるところがすごい」と絶賛の声が上がった。
晩年を迎えた大御所たちがどのような伝説を作り上げていってくれるのか、これから楽しみながら見守っていこう。



