香取慎吾“引退のお手本”は堀北真希!? CM契約終了でファン大荒れ! 怒りの矛先は……

 元SMAP・香取慎吾(40)が2012年から出演していた久光製薬「フェイタス」のCMキャラクターがV6・岡田准一(36)に変わったことで、SMAPファンが荒れている。

「香取と久光製薬の契約は2月末で終了。事前にこのウワサを聞きつけた大勢のSMAPファンが久光製薬宛てに『慎吾のCMを続けてください!』などとハガキで意見を送っており、メーカー側は返信対応に追われていました」(芸能記者)

 久光製薬は、CMキャラクターの変更について「肩こりに伴う肩の痛みや腰痛に悩む30歳代半ばのお客様をメインターゲットとし、ブランドイメージの若返りを図るため」と説明。しかし、今月12日に岡田が登壇したCM発表会の模様が報じられると、SMAPファンが大騒ぎ。ネット上では「事務所は、そんなにSMAPのメンバーがにくいんですか?」「慎吾から仕事を取らないで」「そんなあからさまに交代させなくてもいいじゃん」といった声が相次いでいる。

「SMAP分裂騒動で生じた事務所への不信感は、全く変わっていない。多くのSMAPファンが、新キャラクターが後輩ジャニタレだったことにショックを受けており、同時に“香取から仕事を奪ったのは事務所”と決めつけているようです。香取は15年からCMキャラクターを務めていたJAグループ宮城『みやぎ米』の契約も3月で終了しており、残すは明治『北海道十勝贅沢』シリーズのみ。この契約が終了するタイミングで芸能界引退もありえそう」(同)

 SMAPは、解散3日後の1月3日、有料スマホサイト「ジャニーズweb」にメンバー5人の直筆メッセージを掲載。メンバーそれぞれが「また」「これからもよろしく」といった個人活動へ向けた挨拶で締める中、香取だけは「ありがとう」などと感謝の言葉を綴るのみだった。

「女優の堀北真希は、婚約時にはすでに引退を心に決めていたものの、CM契約がすべて終了するのをじっと待ってから芸能界引退を発表した。香取も同様に、誰にも迷惑をかけないよう、時間をかけてでもきれいに辞めたいという気持ちが強いのでは?」(同)

 香取のみならず、近く大きな動きが見られそうな元SMAPメンバー。香取のCMがひとつなくなっただけで大騒ぎしていては、今後の展開にファンが耐えられるか不安だ……。

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高梨臨『恋ヘタ』主演に続き、NHK大河『西郷どん』に出演決定! 浦和レッズ・槙野との結婚はお預け!?

高梨臨『恋ヘタ』主演に続き、NHK大河『西郷どん』に出演決定! 浦和レッズ・槙野との結婚はお預け!?の画像1
高梨臨オフィシャルブログより
 早期ゴールインもウワサされた女優・高梨臨と、サッカーJ1浦和レッズDF・槙野智章との結婚が、一時“お預け”となる可能性が高くなったようだ。  昨年9月に熱愛が報じられた2人だが、槙野の結婚願望が強いことから、結婚秒読みともいわれてきた。槙野は、来年ロシアで開催されるFIFAワールドカップでの日本代表入りを目指しており、そのためにも「早く身を固めて、サッカーに専念したい」と周囲に話しているという。  高梨は、NHK連続テレビ小説『花子とアン』でブレーク。その後、各局から引っ張りだことなり、『まっしろ』(TBS系)、『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)、『レッドクロス~女たちの赤紙~』(TBS系)、『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)、『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(日本テレビ系)、『不機嫌な果実』(テレビ朝日系)などに立て続けに出演。しかし、昨年4月期の『不機嫌な果実』以降、ドラマへの出演がパッタリ止まってしまった。 「売れっ子女優と遠征の多いサッカー選手とでは、すれ違いが多く、なかなか会うことができません。そこで高梨が仕事をセーブし、会う時間を作っていたようです。そのため“結婚準備か?”と、早期ゴールイン説が飛び交ったんです」(スポーツ紙記者)  ところが、ここにきて状況が一転。高梨が再び仕事に力を入れるようになってきたのだ。この4月期、高梨は『恋がヘタでも生きてます』(日本テレビ系)で1年ぶりの連ドラ出演を果たし、約4年ぶりの主演を務めている。  さらに、来年のNHK大河ドラマ『西郷どん』への出演も決定。同ドラマでは、主人公の西郷隆盛(鈴木亮平)が年貢を徴収する役人の補佐として働く中で出会う、貧しい農民の娘・ふき役を演じる。今夏にクランクインする予定だが、大河の撮影はハードとあって、その間に結婚する可能性は低いだろう。 「高梨がまた多忙になったことで、破局説も出ていますが、今のところそれはなさそうです。高梨は大河ドラマ初出演で、せっかく巡ってきたチャンスを棒に振りたくはなかったのでしょう。芸能界の常識として、大事な仕事を抱えている最中の電撃結婚は考えがたく、大河の撮影が終わったら、一気に結婚に向けて加速する可能性はありそうです」(同)  当分すれ違いが続きそうな高梨と槙野に、果たして春は訪れるのだろうか? (文=田中七男)

「意外とせっかち」「帰りにビスケットを」、嵐メンバーが明かす相葉雅紀の“トリセツ”

 嵐・相葉雅紀の主演ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)が、4月17日からスタートする。このドラマはミステリードラマにもかかわらず、主人公が推理をしないという、一風変わったストーリー。相葉自身、“月9”出演は約2年ぶりとなり、ファンの間でも期待が高まっている。

 13日に放送された『VS嵐』(同)には、嵐チームの対戦ゲストとして『貴族探偵』の出演者が勢ぞろい。普段は嵐チームに参加している相葉も……

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亀梨和也&山下智久、“不仲”続行中!?  『ボク、運命の人です。』スタッフが見た「緊迫の現場」

 4月15日から放送スタートとなる、KAT-TUN・亀梨和也と山久智久の共演ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)。放送が決定した後から、かつては確執もささやかれた両者の“雪解け”をほうふつとさせるエピソードが次々と披露されているが、撮影現場からは「相変わらずふたりはピリピリしている」という声が聞こえてきた。

 ふたりの共演は同局のヒット作『野ブタ。をプロデュース』以来で、今回はユニット「修二と彰」に変わり「亀と山P」で再びタッグを組み、主題歌を担当する。

「両者の不仲説は、それこそJr.時代からファンの間ではささやかれていたものです。『野ブタの現場で起こったケンカから、完全に亀裂が入った』、『同じ女を取り合った』、また『山下が亀梨とは対立関係だった赤西仁とつるんでいるから』など、諸説が浮上しては消え、を繰り返していました」(ジャニーズに詳しい記者)

「そして今回の『ボク、運命の人です。』が決定してからは、ふたりがかつての関係を振り返りつつ、現在の良好関係をしきりにアピールするように。11日のPRイベントでは、亀梨がケンカをしていた時期に触れたとも思える『そこから一周回ってひとつの作品を作れるということに、運命を感じます』と発言。また、1月に自身のラジオ番組で、カウントダウンコンサート後に亀梨の実家を訪れ、家族らとともに酒を飲んでいた、というエピソードが明かされました」(同)

 ところが、撮影現場でのふたりの様子を知る日テレ関係者によると、「やはり両者の空気はよくない」という。

「ほとんど口も聞かないし、決して目を合わせることもない。特に亀梨のこんな態度を見るのは初めてで、スタッフの間にも相当な緊張感が漂っていますよ。また、山下は『なぜW主演ではなく二番手なのか』という不満があるようで、ジャニーズ関係者に愚痴をこぼしていたという話も。ジャニーズからすれば、両者にとって転機となりかねない重要作品のため、事前に雪解けをアピールして話題作りに繋げたいという思惑があるのでしょうが、当人たちからすれば決して前向きには捉えられないのでしょうね」

 放送開始まであとわずかだが、ふたりの緊迫ムードは最後まで続いてしまうのだろうか。

「嫌われる理由が出てくる……」ディーン・フジオカ“シアトル大卒”の経歴詐称問題を予言していた占い師がいた!

「嫌われる理由が出てくる……」ディーン・フジオカシアトル大卒の経歴詐称問題を予言していた占い師がいた!の画像1
『ドラマ「はぴまり」フォトブック』(小学館)
 人気俳優ディーン・フジオカの経歴詐称問題で、ある占い師のメールがこのスキャンダルを予告していたのではないかと、一部のテレビ関係者を騒がせている。 「ディーン・フジオカさんはドラマでいえば、あと2クールくらいこなすと運気が最高値になって、そこから落ちるので、何か嫌われる理由が出てくる。特にテレビはあまり相性が良くなくなるので、アドバイスできるのなら織田裕二さんのような映画俳優になったほうがいいでしょう」  こう書かれたメールは昨年、あるバラエティ番組の占いコーナー用の“元ネタ”として、占い師から複数の番組スタッフに送られていたもの。  人気タレントの未来を占う企画なのだが、基本ネガティブな内容はNGとあってフジオカの話はボツになったが、ちょうどドラマ2クール分ぐらいの期間を経て出てきたのが、経歴詐称疑惑。まさに、占い師の予言が当たったことになる。  フジオカは福島県生まれの日本人ながら台湾でデビューした俳優だが、「週刊文春」(文藝春秋)が「ハーフで、名門・シアトル大卒業」と名乗っていた過去を指摘。事実、フジオカはテレビ番組の出演でも「シアトルの大学入学、卒業」と紹介されていたのだが、実際には大学ではなく、2年制のコミュニティカレッジだったという。  ほかにも出演番組の視聴率が違っていたり、5カ国語を話せるという言語の中身が途中から変わっていたり、怪しい部分が次々に指摘されているため、経歴詐称でメディアから消えたショーンKに似ているともいわれる。  疑惑の真偽はさておき、この占い師がフジオカの運気下落を予言していたのなら、ほかの予言も気になるところだ。そこで占い師の承諾のもと、番組スタッフに、ほかの“未使用予言”を並べてもらった。 「広末涼子は、事務所のスタッフとの相性が運気に左右するので、仲が良かった担当者が替わると運気が下がる」 「米倉涼子は、今年の出演映画に大当たりが出る」 「『あさが来た』が大好評だった波瑠は、見る夢によって今後の運気が変わる。悪夢を見ると危ない」 「有村架純は運気上昇。ただし、食が細くなると運が落ちる。カロリーの低いもの中心に食べているとダメ」 「吉田剛太郎と古田新太の相性運がズバ抜けてよく、年内に共演作があったら、爆発的な名作になる」  中でも広末に関しては、最近になって親しかった事務所幹部が辞めたというウワサがあり、スタッフ間では注目の的となっているという。  ちなみに、別の占い師ミレイさんによる六星占術だと「フジオカさんの今年の運気は、100点中39点」だという。大人気の本人にとってはハズれてほしいだろうが、果たして……。 (文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

【実写映画レビュー】原作から下がった「次元」――『ゴースト・イン・ザ・シェル』に抱く違和感とは?

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『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイトより。
 本レビューはたいへん辛口なので前もって言っておくが、実写映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』を、ひとつの独立したSF映画として見た場合、目立った瑕疵はない。プロットに破綻はないし、冒頭で提示された謎は、誰もが理解できるような真相の開示をもって、完全に解決される。実にわかりやすい。高予算をかけただけあってVFXのレベルはおおむね高いし、予告編に登場する芸者ロボのジャポニズム・デザインは洗練の部類に入る。拳銃を握る荒巻大輔役のビートたけしは、やっぱりカッコいい。  しかし、士郎正宗のコミック『攻殻機動隊』を原作と謳い、押井守の劇場用アニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』も事実上の参照元とする映画として見た場合、作品全体をある違和感が覆う。それは、かつてフジテレビ系で放映していたバラエティ番組『とんねるずのハンマープライス』(95〜98年放映)のロバート・デ・ニーロ出演回で筆者が抱いた違和感と、同じだ。 『ハンマープライス』は著名人のお宝グッズを一般人がオークションで競り落とす番組である。デ・ニーロは番組スタッフから「掛け軸に毛筆で一筆したためてほしい」と頼まれ、快く承諾した。依頼された文言は「役者バカ でにいろ」。しかし当たり前だが、デ・ニーロは漢字も平仮名も解さない。おそらく毛筆を握ったこともない。だから、この通り書いてくれと渡されたお手本を見て、彼はこんな趣旨のことを言った(字幕うろ覚えにて、ご容赦いただきたく)。 「これをコピーすればいいんだね?」  そうしてデ・ニーロは筆を手に取り、書き上げた。文字の大きさや余白のバランスは多少悪いが、漢字と平仮名はちゃんと読める。企画は成立している。何も破綻していない。が、筆者はデ・ニーロが「手本を見て書をしたためる行為」を「コピー」という概念で理解したことが、どうにも腑に落ちなかった。copyには「複写する」以外に「模写する」「まねる」の意味もあるので、間違ってはいない。しかし「コピー」か……。違和感は残った。  いったん映画の話に戻ろう。『ゴースト・イン・ザ・シェル』の舞台は近未来。国は特定されていないが、日本をベースにしたアジアの猥雑な雰囲気が漂う街だ。ここで、過去のとある“事故”によって脳以外をすべて義体(サイボーグ)化された少佐(スカーレット・ヨハンソン)は、サイバー犯罪を取り締まる公安9課に所属している。少佐はハンカ・ロボティックス社に対するテロの捜査を進めていたが、自分の過去の記憶が「改変」されているかもしれないという疑念にさいなまれる。  ファンには説明するまでもないが、タイトルにある「ゴースト」とは、士郎正宗版や押井守版(以下「W攻殻」)にも登場する、攻殻ワールドの最重要キーワードだ。人間の体をどんどん機械に置き換えていった場合、最後に残る自分自身・自我・意識・魂・直感といったものを指す、形而上的な概念のことである。  この際、少佐役のヨハンソンの人種がどうだの、彼女の体躯が全身タイツっぽくてマヌケだの、日本語と英語のちゃんぽん会話が不自然だの、街の漢字看板が違和感アリアリだの、ビートたけしの滑舌が悪すぎるだのといったイチャモンは、重要ではない。  また、本作では「W攻殻」とはまったく異なる物語が紡がれるが、それ自体も別に悪くない。日本のMANGAやANIMEを実写化するなら、生身の役者の芝居にフィットする世界観やストーリーに改変したほうが、収まりがよいからだ。トム・クルーズ主演の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が、桜坂洋のライトノベル原作から大きく脚色されて成功したケースもある。  問題なのは「物語が変わった」ことではない。「物語の次元が下がった」ことだ。「W攻殻」にあった生命や進化の定義考察、テクノロジーと自我に関する高次な問題提起、それによって喚起される知的興奮などは、『ゴースト・イン・ザ・シェル』においては、見る影もない。劇中で描かれる少佐の出自の秘密、「技術の進化」に対する危機感や、終盤に判明する「敵」と少佐との関係などは、どれもいちいち安っぽく、脱力するほど陳腐である。この感傷的で凡庸なSFミステリーはいったい何なんだ? 「攻殻」の看板を背負っている自覚が、まったく感じられない。そもそも製作陣が「ゴースト」の概念をちゃんと理解しているのかどうかも、甚だ怪しい。  一応、本作には「W攻殻」で見たことのあるシーンがてんこ盛りだ。光学迷彩で透明化した少佐のさまざまなアクション。無機質な少佐の部屋。ゴミ収集車の2人組。オペレーターの指先が割れてキーボードを高速入力。水中に潜る少佐と船で迎えに来るバトー。多脚戦車とのバトルや、戦車のハッチを力ずくでこじ開ける少佐の後ろ姿。『イノセンス』からの引用もある。  しかしこれらは、各シーンがもともと持っていた文脈や象徴的意味合いをまったく無視して拝借しただけの、表面的なビジュアルイメージにすぎない。「W攻殻」とは本質的に異なる(次元の低い)物語の要所要所に、「W攻殻」ファンに馴染みのある名シーンを、都合よく切り貼りしただけのシロモノだ。歌謡曲にたとえるなら、よくもまあ、ここまで懐メロヒット曲の「名フレーズ」だけをいくつも引用して、曲調のまったく異なる新しい1曲を破綻なく成立させられたものだ。ある意味、感心する。努力はすごい。  しかし、その「努力」とは、漢字の意味を解さないデ・ニーロが、見よう見まねで筆を握り、白い紙をお手本そっくりに黒インクでペイントする「コピー」と同じものだ。もちろんデ・ニーロに罪はない。日本のテレビ番組の要請に応じただけだ。  ただ、デ・ニーロの「ショドウ・ペイント」は無邪気かつ誠実なトレースの産物であって、掛け軸として床の間を飾れる「書」とは呼べない。文字が帯びる意味や書き順の理解、書き手がしつらえるべき精神性などが、すっぽり抜け落ちているからだ。デ・ニーロが悪気なく言い放った「コピー」に筆者が感じた違和感の正体は、これだった。  無論、日本人である我々とて、書家でもない限り書道の際にはお手本を見る。しかし、その際の気分は、「コピー」や「トレース」とはまるで違うはずだ。硯で墨をすり、呼吸を整え、筆を握り、紙に向かい合う。文字の意味を理解し、心に染み込ませ、然るべき書き順をもって、墨の濃淡にすら感情を滑り込ませながら、書く。毫(ふで)を揮(ふる)う、すなわち揮毫(きごう)。それが、書道という造形芸術の「次元」というやつだ。 「書き順や心構えなんぞ無視しても、お手本そっくりに書くことはできる」。そんな反論もあるだろう。「書道はお手本の再現度がすべてであり、白地に黒1色で表現される文字列など、1と0で構成されるデジタルデータに変換すれば、余裕で数KBに収まる」。ふむ、そうかもしれない。そう主張する人たちはきっと、『ゴースト・イン・ザ・シェル』が「攻殻」の看板を背負っていても、まったく気にならない。破綻のない、ひとつの独立したSF映画としてちゃんと楽しむ。「こんなの『攻殻』じゃない!」などと不寛容な駄々はこねない(筆者と違って)。 『ゴースト・イン・ザ・シェル』を許容できるのは、「カリフォルニアロールだって立派なスシだよね」と無邪気に言い切れるような人たちだ。カニかまとアボカドとマヨネーズが酢飯で巻かれたものが「スシ」と呼ばれることに抵抗がある人間とは、器の大きさが違う。「スシにマヨ…ネーズ…だと!?」などと、小さなことで青筋は立てない。そこに違和感など抱かない(筆者と違って)。    よく知られているように、北米のMANGA、ANIMEファンの「W攻殻」の評価は非常に高い。ただ、一足先に当地で公開された『ゴースト・イン・ザ・シェル』の興行成績は、製作側が期待したほどではなかったそうだ。当然だろう。「W攻殻」を愛するアメリカ人たちにしてみれば、いくら書道に馴染みがないとはいえ、本作が次元の低い「部分的コピーの切り貼り」であることくらいは理解できる。  だから筆者を含む不寛容な日本人は、彼らにこう伝えるべきなのだ。ジャパンには「仏作って魂(ゴースト)入れず」ってことわざがあってだな、と。 (文・稲田豊史)

不倫黙殺のマギーが送る美ボディ指南が生々しい「愛されてる自信を持って!」

 今年1月に「フライデー」(講談社)が報じたマギー(24)とHi‐STANDARD・横山健(47)の不倫スキャンダルは、テレビワイドショーの後追いなど一切ないまま完全に収束した。マギーがMCを務める音楽番組で共演したことで知り合った二人は、横山からの猛アタックによって恋愛関係になったという。誌面にはマギーの自宅マンションに出入りする横山の写真などが掲載された。横山には10歳年下の妻と小学生の息子が2人いる。  ちょうど一年前、ベッキーとバンドマン(ゲスの極み乙女。川谷絵音)の不倫が発覚した際は、ホテル内でのツーショット写真やLINE文面など今回よりも詳細な情報流出があったこともあり、テレビまで大々的に報じたものだが、マギーはブログ等で謝罪コメントを出すことすらなく無傷である。しかもベッキーのケースは既婚と知らされていなかったが、横山は子供の存在も隠しておらずマギーが知らなかったはずがないにもかかわらず、だ。  記事の濃密さ以外にも当該タレントの知名度、ニュースバリューの差などがもちろんあるものの、マギーが所属する芸能プロダクションが、テレビ業界的に“強い”とされるレプロエンタテインメントであることも大きく関係しているだろう。あまりのスルーぶりにロンドンブーツ1号2号の田村淳が自身のツイッターで「ベッキーは不倫、マギーは熱愛…なんでだろ?」と発言。土田晃之もラジオ番組で「去年の今頃はベッキーだったじゃない? でも、マギーはそうでもないのね」と疑問を呈し、『ワイドナショー』(フジテレビ系)では松本人志が「マギーの話を」と口にすると、東野幸治が「マギーの話もめちゃめちゃしたいですけど、それは奥のほうに置かせてもらっていいいですか? マギーの話したら、僕、怒られそうなんで」と切り返す一幕があった。  ノーダメージのマギーは、テレビに雑誌に、活躍を続けている。今月12日発売のファッション誌「BAILA」(集英社)では、ビューティーページにて「マギーのHAPPY美容」という特集が組まれているのだが、これがなかなか生々しかった。すでに不倫関係を清算し新恋人がいる可能性も高いが、どうしても横山との関係を連想させる内容だからだ。“魅力が加速しっぱなしのマギーが実践している美容習慣にフィーチャー”した企画だという。  前半では食習慣や入浴、使用しているボディケアアイテムやストレッチ、愛読書などを紹介。後半では“心も体もハッピーオーラ全開のマギーがバイラ読者のお悩みにアンサー”という企画で13の質問に答えている。たとえば「好きな人の前で可愛く振る舞えない」という悩みには、「愛されてる自信を持って!」。具体的には「難しく考えないで、くっつきたいときはピタッとくっついて、話すときは彼の目をじっと見るだけで、充分可愛いと思うけどなあ」と仔犬をイメージして笑顔で振る舞うようアドバイスしている。  また、“ハッピーオーラ全開”のマギーでも、自分と他人を比較して落ち込んでしまうことはあったそうだが、「つい比べて自分がつらくなるような人はSNSのフォローから外」したことで、「気持ちがスーッとラクになったよ」とのこと。不倫報道時はマギーのTwitterアカウントに主に横山ファンからの批判リプライが大量に届いていたが、そうしたコメント等も華麗にスルー出来ていたのかもしれない。ハッピーオーラには図太さが必要なのだ。

亀梨&山下『ボク、運命の人です。』PRイベントで日テレ大失態! ジャニーズ激怒の舞台裏

 4月11日、東京・新宿区の「赤城神社」で行われた『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)PRイベントについて、ジャニーズ事務所が日テレに“抗議”を行っていたという。KAT‐TUN・亀梨和也と山下智久の“12年ぶりの共演”を盛んにPRしている同ドラマだが、なぜかこの日の日テレは、「イベントの仕切りにまったくやる気を見せていなかった」(スポーツ紙記者)という。  イベント当日、都内は冷たい雨に見舞われていた。そこで、本来なら屋外で行われるはずだったイベントが、急きょお堂の中で開催されたという。 「どうも日テレ側は、雨天の場合をまったく想定していなかったようで、マスコミ陣は、イスのないスペースで長時間待機を余儀なくされました。また本来、同作のような目玉ドラマのPRイベントは、宣伝部総動員で現場を仕切るはずなのですが、なぜか数人程度しか派遣されていなかったんです」(スポーツ紙記者)  イベントの進行が遅れる一方、マスコミ陣は日テレ側から、写真撮影のために濡れた床に30分近くも座ることを強要されたという。 「こうして、マスコミ陣のイライラはピークに達してしまったようで、その後、どこかの社がジャニーズサイドに苦言を呈し、それを受けたジャニーズは、日テレに対して猛クレームを入れてきたそう。さらに間の悪いことに、マスコミ関係者は、10日夜急きょ引退を発表したフュギュアスケートの浅田真央の話題で持ちきりで、PRイベント自体の扱いが相当小さくなってしまったんです。ただ、ジャニーズは、『イベントの仕切りが悪く、マスコミを怒らせたのも、扱いが悪くなった原因』と考えているようで、日テレ内部では現在、担当者の責任問題にまで発展しているようです」(同)  同局にとっては“勝負作”であるはずの『ボク、運命の人です。』だけに、「宣伝部プロデューサーは、責任を取る形で今回の現場を外されるかも、という話になっています」(テレビ局関係者)という。PRイベントでは大きくつまずいてしまったようだが、15日の初回放送で話題を呼び、悪い空気を吹き飛ばしてほしいものだ。