『孤独のグルメ Season6』第1話 スカした東京人どもの胃袋の常識を変えてやる!? お好み焼きは、ごはんのおかず

『孤独のグルメ』第1話 スカした東京人どもの胃袋の常識を変えてやる!? お好み焼きは、ごはんのおかずの画像1
テレビ東京系『孤独のグルメ season6』番組サイトより
 今シーズンの放送を前に、作画の谷口ジロー先生が亡くなられました。いまや、谷口先生の代表作のひとつとなった『孤独のグルメ』。  でも、最初に依頼が来たときには「なぜ、私に……」と思ったそうです。実際、掲載誌の「月刊PANjA」(扶桑社)は、まったく売れずに休刊。その後、同社から単行本は出たものの、まさか21世紀になって、こんな人気を得るとは誰が予想できたでしょうか。  かくて、空前の飯テロによって、世間にさらなる「孤独のグルメ実践者」を増殖させているテレビ東京のドラマも、いよいよ第6シーズン。いったい、どんな哀愁とうまいメシが待っているのか。  お待ちかね、第1話のタイトルは…… 「大阪府 美章園のお好み焼き定食と平野の串かつ」 です。  今回の冒頭、ゴローちゃん(松重豊)がやってきたのは大阪。それも、梅田ではなく、ディープな通天閣のたもとです。原作において、大阪は鬼門。大阪の独特のノリについていくことができず、ひたすら孤独を感じながら、タコ焼きをモグモグと食べるしかないゴローちゃんを、皆さんもよく覚えていることでしょう。  しかし、それはすでに過去の出来事なのか。松重ゴローちゃんは、食い倒れの街に大いに期待を寄せています。  ですが、簡単にモグモグ満足させてくれないのが、このドラマ。声をかけてきた客引きのお兄さんの案内で、首尾よくメシにありつけるかと思いきや、携帯電話が。  メシを食べたいときに邪魔されてしまう。フラストレーションは募ります。とはいえ、そのへんでささっと立ち食いうどんでもすすったりしないのがゴローちゃん。もはや遺伝子レベルで、空腹こそが最高の調味料と理解しているのか?  突然、電話でアポの時間を変更してきたお客は、旧知の不動産屋。モデルルームに置く調度品のために、わざわざ、東京からゴローちゃんを招いたのです。 「大事な仕事やから、ゴローさんに頼んでるんやないんですか~」 という不動産屋の「こっちは、お好み焼きをおかずにメシを食いますわ~」の一言に、ゴローちゃんは「ムリムリ」と渋い顔。これ、なんてフラグなんでしょうか?  ともあれ、北海道生まれの彼を大阪人にしてしまう地域のパワーに感慨を覚えながら歩いていると、突然思い出すのは空腹。かくて、ゴローちゃんの店探しがスタートです。  そして、入るのはお好み焼き屋。決め手は、枯れたのれんに「風流美味」と書かれているところ……。  客が勝手に取るおしぼりが紅白なのも新鮮に見えるゴローちゃんは、さっそくの名言。 「初めて来たのに懐かしい。これは……本物の店だぞ」  王道の豚玉にしようかと考えたゴローちゃん。隣の席に運ばれてくるのは、豚玉の定食。いまだ、驚きは隠せませんが「こんな店に入れたんだから……」と、大阪人の味覚に果敢に挑戦します。それにしても「こんな店」と言ってしまうゴローちゃんの洗練された東京人らしさが面白いです。  そんなお好み焼き屋で、昼間っから飲んでいるのは、池乃めだか師匠ではありませんか!  ゴローちゃん、めだか師匠に「兄ちゃん、背え高いな~」と突っ込まれますが、「どっかから声がするけど、どこや~」とは返せません。  さて、運ばれてきた定食。「関東人には理解不能」と覚悟を決めながらも、なおも違和感を隠せないゴローちゃん。恐る恐る小手でマヨネーズを広げます。ここで今日2度目の名言。 「小手づかいで大事なのは、思い切りだ」  口に運べば、お好み焼きは美味。「これだけでいいじゃないか」と言いつつも、大阪スタイルを試すゴローちゃん。「意外にいいかも!」と、一口で気に入ります。「もしかすると、俺の身体の中には大阪人のDNAがある」んじゃないかと、うまいモノの前には一瞬で世界が変わるゴローちゃんです。  いよいよスイッチが入ったゴローちゃん。こうなると貪欲な胃袋は止まりません。続いては焼きそばに挑戦。まずはミックスとデラックスの違いを聞くところから。ミックスは、豚にイカとエビ。デラックスはそこに貝柱も入っているというわけです。そして怒濤の名言。 「このソースのにおい、なんと暴力的な。お好み焼きを食ってなかったら即死だ!」 「大阪ソースの催眠術か、また腹が減ってきたぞ」 「デラックスだ、遠慮なくデラックスにいこう」  半熟目玉焼きを麺に絡め取って狂喜するゴローちゃん。さんざん語っているのに「この店の焼きそばのおいしさは、俺のような一見の客に語れるものではない……」と。いくら語っても、食の前には謙虚なのが、ゴローちゃんと山岡士郎の大きな違いです。そして、まだ止まらない名言。 「きっと、東京に戻ってから、強烈に食べたくなるに違いない」  お好み焼き定食に焼きそばを食べながらも、まだ、終われないゴローちゃん。続いては、「たこねぎ」の小をしょうゆ味で挑みます。ソースとは違うしょうゆのおいしさに流れる音楽もノリノリ。半分は一味をぶっかけ「なるほど、こうなるか」と、さらにモグモグは続きます。 「ハマる人はハマるなあ、俺も今日から、この一味」  かくて、お好み焼きに始まる「炭水化物トライアスロン」を食い倒れずに完走した達成感を得るゴローちゃん。すっかり、大阪の食文化に胃袋を支配され尽くしたのであります。  さんざん食べて今日も終了かと思いきや「さて、もうひと仕事」と言いだすゴローちゃん。満腹かつ、ソースのにおいをコートに染みこませて商談に向かうのも平気なのが素敵です。  で、2軒目の商談は町場のパーマ屋さん。個人経営なのに、なんとクライアントの幅の広いことか。小商いでも、わざわざ出張してきてくれるフットワークの軽さが信用なのでしょうか。  商談を終えて「さあ東京に戻るか」とつぶやくゴローちゃん(日帰り?)。だが、その目に飛び込んで来たのは「串カツ、どて焼き」と書かれた屋台。「やり残していることがあった」と、当たり前のように足は動き出すのです。  そしてCM明けは、油のはじける音から。 「串カツのウスターソースは、大阪人の血液だ」  屋台なのに具材が多いという大阪ならではの光景に、もはやゴローちゃんの胃袋はブラックホールとなります。  ヒレ肉ならぬヘレ肉、ニラ巻き。紅生姜。紅生姜の揚げたのが、ソースに合うという新発見に、さらにゴローちゃんが加速するのは当然です。  そして、ここで挿入されるのが飲み物のセレクト。 「ここはウーロン茶じゃないな、油ものには炭酸だ」  飲み物は店ではなく傍の自販機で買ってくれという、屋台ならではのスタイル。サイダーを流し込めば、さらに新たなステージへ。どて焼きは、2本注文。入ってきた親子連れ……じゃなくて、元阪神の下柳剛に引きずられるように、コンニャクも。 「なんだか、初めて大阪の懐に潜り込めた気がする」 と、感動は無限の食欲へと続くのでありました……。  初回から炭水化物でトライアスロンと思いきや、まさかの延長戦まで完走した第1話。  ますます盛んな松重ゴローの胃袋は、深夜の飯テロどころか、核弾頭のごとく視聴者に攻め込んできます。21世紀になり、少しは知れ渡った感もありますが、まだまだ東京では、お好み焼きをおかずにご飯というのは、奇人扱いされているフシがありました。でも、このトライアスロンによって、「お好み焼きには、ご飯と味噌汁」は、もはや常識になるのではないでしょうか。  お好み焼きは、間違いなくご飯のおかずです。  毎朝毎晩、お経のように唱えて実践し、この常識を普及させてほしいものです。 (文=昼間たかし)

日テレ“ボク運ダンス”は“恋ダンス”のパクリ!? 亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』が不安だらけ

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 日本テレビは14日、KAT-TUN・亀梨和也と山下智久が約12年ぶりに共演する連続ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系/15日スタート)のエンディングで、主要キャストが“ボク運ダンス”を披露すると発表した。  同ドラマは、サラリーマンの主人公(亀梨)が、隣の会社で働くOL(木村文乃)を運命の女性と信じ、“神様”を自称する謎の男(山下)の助言を受けながら告白し続けるラブコメディ。  2005年放送の同局連ドラ『野ブタ。をプロデュース』では、ユニット「修二と彰」として主題歌「青春アミーゴ」をヒットさせた亀梨と山下。今回はユニット「亀と山P」として、エンディングで自身が歌う主題歌「背中越しのチャンス」を木村とともに踊るという。 「ポップなメロディーに、わかりやすく覚えやすい振り付け。視聴者にも踊ってほしいとの狙いがあるようです。ただ、どうしても“恋ダンス”を彷彿とさせるだけに、冷ややかな声は多いよう」(テレビ誌記者)  昨年12月まで放送されていた連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のエンディングで披露された“恋ダンス”は、一大ブームに。放送中、“踊ってみた”動画をネットに投稿する一般人が絶えなかった。  その印象が強いだけに、“ボク運ダンス”に対しネット上では「恥ずかしいパクリ」「二番煎じ」「ドラマの内容で勝負して」といった揶揄が飛び交っている。 「日テレは、前期で放送された連ドラ『スーパーサラリーマン左江内氏』のエンディングでも、主題歌の三代目 J Soul Brothersの『HAPPY?』に合わせ、堤真一や小泉今日子に“左江内ダンス”を踊らせていた。この時、制作サイドは『ダンスは1年前から構想にあり、『観賞用』として計画されたもの』と“パクリ疑惑”を弁明。しかし、エンディングダンスがこうも続いてしまっては、おサムい空気が漂うのは当然です」(同)  さらに、同作には“大コケ”を予感させる不安材料が……。 「ヒロインの木村は、同ドラマのターゲットである若い女性からの好感度がダダ下がり中。その原因は木村のインスタグラムで、ナルシスト臭プンプンの写真が不評のようです。そもそも、同ドラマのヒロインは上野樹里で話が進んでいた。しかし、脚本を見た上野が『これには出たくない』とドタキャン。要は、内容の面白さ以前に、日テレの“ジャニーズ接待”丸出しの企画というわけです」(同)  放送前から雲行きが怪しい『ボク運』。“ボク運ダンス”は、“恋ダンス”のように話題となるだろうか?

日テレ“ボク運ダンス”は“恋ダンス”のパクリ!? 亀梨和也主演『ボク、運命の人です。』が不安だらけ

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 日本テレビは14日、KAT-TUN・亀梨和也と山下智久が約12年ぶりに共演する連続ドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系/15日スタート)のエンディングで、主要キャストが“ボク運ダンス”を披露すると発表した。  同ドラマは、サラリーマンの主人公(亀梨)が、隣の会社で働くOL(木村文乃)を運命の女性と信じ、“神様”を自称する謎の男(山下)の助言を受けながら告白し続けるラブコメディ。  2005年放送の同局連ドラ『野ブタ。をプロデュース』では、ユニット「修二と彰」として主題歌「青春アミーゴ」をヒットさせた亀梨と山下。今回はユニット「亀と山P」として、エンディングで自身が歌う主題歌「背中越しのチャンス」を木村とともに踊るという。 「ポップなメロディーに、わかりやすく覚えやすい振り付け。視聴者にも踊ってほしいとの狙いがあるようです。ただ、どうしても“恋ダンス”を彷彿とさせるだけに、冷ややかな声は多いよう」(テレビ誌記者)  昨年12月まで放送されていた連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のエンディングで披露された“恋ダンス”は、一大ブームに。放送中、“踊ってみた”動画をネットに投稿する一般人が絶えなかった。  その印象が強いだけに、“ボク運ダンス”に対しネット上では「恥ずかしいパクリ」「二番煎じ」「ドラマの内容で勝負して」といった揶揄が飛び交っている。 「日テレは、前期で放送された連ドラ『スーパーサラリーマン左江内氏』のエンディングでも、主題歌の三代目 J Soul Brothersの『HAPPY?』に合わせ、堤真一や小泉今日子に“左江内ダンス”を踊らせていた。この時、制作サイドは『ダンスは1年前から構想にあり、『観賞用』として計画されたもの』と“パクリ疑惑”を弁明。しかし、エンディングダンスがこうも続いてしまっては、おサムい空気が漂うのは当然です」(同)  さらに、同作には“大コケ”を予感させる不安材料が……。 「ヒロインの木村は、同ドラマのターゲットである若い女性からの好感度がダダ下がり中。その原因は木村のインスタグラムで、ナルシスト臭プンプンの写真が不評のようです。そもそも、同ドラマのヒロインは上野樹里で話が進んでいた。しかし、脚本を見た上野が『これには出たくない』とドタキャン。要は、内容の面白さ以前に、日テレの“ジャニーズ接待”丸出しの企画というわけです」(同)  放送前から雲行きが怪しい『ボク運』。“ボク運ダンス”は、“恋ダンス”のように話題となるだろうか?

中居正広、アーティストの解散について「環境が変われば考え方も変わる。タイミングが合えば(再結成も)いい」

 中居正広が司会を務めるバラエティ番組『ナカイの窓』(日本テレビ系)。毎回テーマに沿ったゲストが集まり、トークを繰り広げる同番組だが、4月12日深夜の放送では、しばらくメディアに出ていなかった芸能人を集めた「お久しぶりですSP」が放送された。

 昼のバラエティ番組『森田一義アワー 笑っていいとも』(フジテレビ系)に出演していた岸田健作や、1991年に放送されたドラマ『東京ラブストーリー』(同)ほか、数々のトレンディードラマに出演していた……

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相葉&伊野尾の新ユニットより、濃い仲を見せつけた相葉&二宮コンビ!

 番組開始以来、嵐・相葉雅紀がレギュラー出演している『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)。14年目を迎えた長寿番組だが、4月8日では新装リニューアルし、3時間スペシャルとして放送された。

 その中で、特にジャニーズファンの反響を呼んだのが、新コーナー「こっちのほうがカワイイワン!ニャン!」。相葉が犬派、Hey!Say!JUMP伊野尾慧が猫派にわかれて、犬と猫どちらがかわいいかをゲストにプレゼンするのだが、コーナーのオープニングでは相葉と伊野尾がそれぞれ犬と猫の耳や尻尾をつけたラブリーな姿で登場。ポップな曲調に、「なつかないお前はやっぱ猫派? 先輩 コンサバ マジ犬派っすか?」といった2人の関係性や性格がわかるような歌詞を織り込んだオリジナル曲と、かわいらしい衣装からは想像つかないキレッキレのダンスを披露し、スタジオを沸かせていたのだ。

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きゃりーぱみゅぱみゅ、賞味期限切れ!? 「CD売り上げ激減」「MC挑戦も結果残せず」のいま

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、苦境に陥っている。4月5日に発売された最新シングル「良すた」の初動売り上げが不振だからだ。12日付のオリコンのシングルCD週間ランキングによると、同シングルは4,440枚の売り上げで15位と低迷。“原宿Kawaii文化”を牽引してきた全盛期の人気は、見る影もない。

「実は、きゃりーの人気低落は今に始まったことではなく、2年前から兆候はありました。初動枚数は、2015年に発売された『もんだいガール』までは1万枚を超えていましたが、それ以降は4作続けて1万枚に届いていません。11枚目のシングル『Crazy Party Night~ぱんぷきんの逆襲~』は、コカ・コーラのCMソングだったのにもかかわらず、初動が7,677枚でしたからね」(音楽ライター)

 初動売り上げで見ると、きゃりーの全盛期は12~13年。この頃リリースされたシングル「ファッションモンスター」「きみに100パーセント」「にんじゃりばんばん」は、軒並み2万枚超え。それが今や5,000枚を下回っているが、一体何が原因なのか?

「単純に飽きられたということでしょう。音楽的な新しさは何もないですからね。彼女の人気を支えていたのは、音楽よりもファッションリーダーとして側面でした。しかし、現在、原宿ファッションの体現者として注目を集めているのは、ぺえや、りゅうちぇる&ぺこに取って代わられています。ファッション面で存在感がなくなれば、CD が売れなくなるのは自明の理です」(同)

 とはいえ、きゃりーといえば、日本のみならず、海外でも人気を誇るアーティスト。過去にはワールドツアーを成功させ、ファーストアルバム『ぱみゅぱみゅレボリューション』は、アメリカやフランス、ベルギーなどの各エレクトロニックチャートで1位を獲得している。

「ツアーといっても、キャパが小さい会場ばかりですし、エレクトロニックチャートにしても、マイナーなチャートで、上位にランクインする曲が一般的にヒットしているとはいい難い面があります。日本では海外でも人気などと喧伝されていますが、国外では人気どころか知名度すらないというのが実態。さらには、日本国内でもCDの売れ行きが不振とあって、きゃりーは現在、かなり窮地に追いやられているといえるでしょう。最近は『NHK紅白歌合戦』の出場も2回連続で逃しているし、本人もこうした現状に危機感を覚えているはずで、『世界の何だコレ!? ミステリー』(フジテレビ系)で雨上がり決死隊とともにMCを務めるなど、新機軸を打ち出そうとしていますが、今のところ何のインパクトも残せていません」(同)

 いよいよ、きゃりーの賞味期限切れが近づいているということだろうか。

美女が服を脱ぎ捨て、ロブスターに殺到!? ビキニ客優遇の海鮮レストランが人気

美女が服を脱ぎ捨て、ロブスターに殺到!? ビキニ客優遇の海鮮レストランが人気の画像1
なんのためらいもなく、服を脱ぐ女性たち
 先月、ビキニ美女が肉を焼いてくれる台湾の焼き肉店を紹介したが(参照記事)、今度は中国のレストランにビキニ美女が出没した。 「中国網」(4月8日付)などによると、同日昼、河南省鄭州市金水区の海鮮レストランに、OLや学生など20代の女性十数名が集まった。彼女たちは店に入るや否や、なんと着ていた服を脱ぎ捨て、ビキニ姿に。その日は小雨の降る肌寒い日だったが、ためらう者は誰もいなかった。それもそのはず。この店のキャンペーンで、ビキニ姿で来店すれば食事代がタダになるのに加え、1,000元(約1万6,000円)がもらえるというのだ。「こんな機会はめったにない!」と、参加者のひとりは目をギラギラさせていた。
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海の幸にはビキニ姿がよく似合う!?
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ロブスターをわしづかみにする女性。さすがは中国人
 中国の海鮮レストランでは、店の入り口に水槽がいくつも並び、客が直接、鮮魚を見ながら注文するのが一般的だが、この店では、ビキニ美女たちが網を手に自ら好きな魚介をすくっていった。中にはロブスターを素手で捕まえるつわものも。それらを調理してもらい、彼女たちはビキニ姿のまま食した。
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現ナマを手に、ご満悦のビキニ女性たち
 報道を受け、ネットでは「どこの家庭が、この女たちを教育したんだ?」「男尊女卑だ」と批判がある一方で、「ありがとう、店主!」「オレなら全裸になってもいい」といった書き込みも見られる。  上海市在住の日本人コンサルタントによると、最近、こうしたキャンペーンが全国各地で行われているという。 「重慶市にはビキニの女性来場者は入場料が無料になるプールがあり、上海市にはミニスカート着用の女性客はドリンクが無料になるというカフェがある。モーターショーのセクシーコンパニオンが規制の対象となったように、中国ではお色気禁止令が発令されており、飲食店などでも従業員に露出度の高い衣装を着せることはご法度となっています。そんな中、女性客にお色気担当になってもらおうというわけです。得するためなら、ひと肌もふた肌も脱いでくれる女性は、いくらでもいるでしょう」  みんな幸せなら、それで良し!? (文=中山介石)

ブルゾンちえみの「パクリ疑惑」は著作権侵害に当たるのか? 弁護士に聞いてみた

 4月13日からスタートした新ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした、お笑い芸人のブルゾンちえみ。桐谷美玲、水川あさみ、とともに女子力を求め奮闘する「理系女子」を演じているが、ドラマにも自身の「探さない、待つの」というネタが使われていた。

 そのブルゾンちえみに「パクリ疑惑」騒動が起きている。ネタが、占星術師Keiko氏の著書の一部に酷似しているというものだ。4月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、ブルゾンちえみ自身との一問一答が掲載され、本人は、「Keikoさんとは直接会ったことはないが、今回の騒動で怒るような人ではない」、「盗作ではなくインスピレーション」と述べているが、著作権侵害に当たらないのだろうか? アディーレ法律事務所の島田さくら弁護士に聞いた。

 類似しているとされているのは次の2点。ブルゾンちえみの「花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない。待つの」「もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋してる?」というネタが、Keiko氏の著書にある「探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?」「その人がホンモノであれば、あなたの六〇兆個の細胞がこぞってこう叫ぶはず。『YES、he is!!』」という部分に似ていると指摘されている。

 まず、この種の話題で使われる言葉としてオマージュと盗作があるが、この境界線を島田弁護士は次のように説明する。

「『オマージュ』というのは、単に人の作品をまねて表現するのではなく、作者や作品に対する尊敬の意を込めて似た表現をする場合に用いられる言葉です。『オマージュであればなんとなく許されるのでは?』と思う方もいるかもしれませんが、日本の著作権法上、オマージュという表現や考え方は出てこないため、オマージュであれば特別扱いされて著作権侵害に当たらないということはありません。オマージュと主張しても、盗作の場合と同じく、既存の著作物をまねて、その特徴を維持しつつ新たな創作物を作ったかどうかという観点から、著作権を侵害しているかどうかが判断されます」

 では、もしKeiko氏が訴えた場合、ブルゾンちえみが実刑に問われることもありうるのだろうか?

「今回問題となるのは、著作権のうちの翻案権というもので、漫画を映画化する場合のように、著作物の大筋を残したまま改変をする権利です。判例によると、翻案にあたるかどうかは、『既存の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得』できるかどうかにより判断されます。

 ブルゾンさんの2つのネタのうち、『花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない。待つの』の方は、Keikoさんの著作の本質的な特徴を直接感得できるものといえそうですが、『もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋してる?』の方から、Keikoさんの文面、また著書を想起するのは少し難しいように思います。後者のネタについては、ブルゾンさんが利用したのがKeikoさんの『表現』ではなく『アイデア』だとして、著作権侵害とならない可能性が十分にあります。

 著作権法は、あくまでも創作的な表現そのものを保護しているのであり、その背後にあるアイデアを保護するものではないのです。仮に、ブルゾンさんがKeikoさんの翻案権および、著作物を改変する権利を侵害しているとして、ブルゾンさんが訴えられたとしても、ネタの披露の差止めや金銭で話がつくでしょうし、刑事事件化されて実刑というのは考えにくいと思います」

 この騒動に関し、Keiko氏は特に気にしていないような反応を示しているというが、ブルゾンちえみが同じネタを使い続けるのか、今後、注目を集めそうである。

アディーレ法律事務所

ブルゾンちえみの「パクリ疑惑」は著作権侵害に当たるのか? 弁護士に聞いてみた

 4月13日からスタートした新ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした、お笑い芸人のブルゾンちえみ。桐谷美玲、水川あさみ、とともに女子力を求め奮闘する「理系女子」を演じているが、ドラマにも自身の「探さない、待つの」というネタが使われていた。

 そのブルゾンちえみに「パクリ疑惑」騒動が起きている。ネタが、占星術師Keiko氏の著書の一部に酷似しているというものだ。4月6日発売の「週刊文春」(文藝春秋)では、ブルゾンちえみ自身との一問一答が掲載され、本人は、「Keikoさんとは直接会ったことはないが、今回の騒動で怒るような人ではない」、「盗作ではなくインスピレーション」と述べているが、著作権侵害に当たらないのだろうか? アディーレ法律事務所の島田さくら弁護士に聞いた。

 類似しているとされているのは次の2点。ブルゾンちえみの「花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない。待つの」「もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋してる?」というネタが、Keiko氏の著書にある「探すんじゃない、準備するの。花は自分からミツバチを探しに行ったりはしないでしょ?」「その人がホンモノであれば、あなたの六〇兆個の細胞がこぞってこう叫ぶはず。『YES、he is!!』」という部分に似ていると指摘されている。

 まず、この種の話題で使われる言葉としてオマージュと盗作があるが、この境界線を島田弁護士は次のように説明する。

「『オマージュ』というのは、単に人の作品をまねて表現するのではなく、作者や作品に対する尊敬の意を込めて似た表現をする場合に用いられる言葉です。『オマージュであればなんとなく許されるのでは?』と思う方もいるかもしれませんが、日本の著作権法上、オマージュという表現や考え方は出てこないため、オマージュであれば特別扱いされて著作権侵害に当たらないということはありません。オマージュと主張しても、盗作の場合と同じく、既存の著作物をまねて、その特徴を維持しつつ新たな創作物を作ったかどうかという観点から、著作権を侵害しているかどうかが判断されます」

 では、もしKeiko氏が訴えた場合、ブルゾンちえみが実刑に問われることもありうるのだろうか?

「今回問題となるのは、著作権のうちの翻案権というもので、漫画を映画化する場合のように、著作物の大筋を残したまま改変をする権利です。判例によると、翻案にあたるかどうかは、『既存の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得』できるかどうかにより判断されます。

 ブルゾンさんの2つのネタのうち、『花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない。待つの』の方は、Keikoさんの著作の本質的な特徴を直接感得できるものといえそうですが、『もし、その彼が本物の運命の相手なんだったら、あなたの細胞ひとつひとつが喜びのサインを出しているはずよ。細胞レベルで恋してる?』の方から、Keikoさんの文面、また著書を想起するのは少し難しいように思います。後者のネタについては、ブルゾンさんが利用したのがKeikoさんの『表現』ではなく『アイデア』だとして、著作権侵害とならない可能性が十分にあります。

 著作権法は、あくまでも創作的な表現そのものを保護しているのであり、その背後にあるアイデアを保護するものではないのです。仮に、ブルゾンさんがKeikoさんの翻案権および、著作物を改変する権利を侵害しているとして、ブルゾンさんが訴えられたとしても、ネタの披露の差止めや金銭で話がつくでしょうし、刑事事件化されて実刑というのは考えにくいと思います」

 この騒動に関し、Keiko氏は特に気にしていないような反応を示しているというが、ブルゾンちえみが同じネタを使い続けるのか、今後、注目を集めそうである。

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『人は見た目が100パーセント』初回9.5%! 「桐谷美玲は地味顔じゃない」と反感の声続出

 フジテレビ系「木曜劇場」枠で4月13日、桐谷美玲主演の『人は見た目が100パーセント』がスタートした。挑戦的なタイトル、かつ人気女優・桐谷が主演ということで、業界内外から注目を集めていたが、初回平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と2ケタ台に乗ることはかなわなかった。

 漫画家・大久保ヒロミ氏の同題作品を実写化した同ドラマは、見た目が冴えない理系女子研究員の主人公・城之内純(桐谷)が、同僚の前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)とともに「美の特別研究」に挑んでいくというストーリー。

「第1話では、純たちの研究室が、大手化粧品メーカーに吸収されることになり、丸の内研究センター長・國木田修(鈴木浩介)から『これからはもう少し身なりに気を使った方がいいんじゃないですか?』『人は見た目が100パーセントですから』と告げられ、3人が流行のメイクやファッションの研究を始める……という展開でした」(芸能ライター)

 視聴率こそ微妙な滑り出しだったが、ネット上には、ポジティブな書き込みも少なくなかった。

「まず、放送前は芸人であるブルゾンが起用されたことを疑問視する声があったものの、いざ始まると『ブルゾン、思ってたより演技がうまいじゃん』『声がセクシー』と意外にも好評でした。また、ドラマではメイクやファッションの情報を視聴者にもわかりやすく解説しているので、女性視聴者から『私も同じようなことで悩んでたから勉強になる!』などと喜ばれていました」(同)

 では、なぜ数字を伸ばすことができなかったのか。批判的なコメントを見ると、「ダラダラしてテンポが悪いし、わざとコントっぽくしてるのが、逆にサムイ」「桐谷が白目を剥いたり鼻血を流したり、いかにも笑いを狙ってる感じが伝わってきて恥ずかしい」といった指摘が散見された。

「さらに、『桐谷美玲や水川あさみレベルの顔が、ドラマ内では地味扱いされている。一般人はどうなるの?』『全然冴えない地味顔じゃないじゃん』などと反感を抱く視聴者も多数みられ、キャストの容姿レベルの高さが共感を呼びにくくしているようです」(同)

 両極端の意見が飛び交う同ドラマだが、まずは2ケタ台を目指して健闘を祈りたい。