甘いマスクに豊富な語彙……新世代アイドル中島健人の素顔に迫る

中毒性の高すぎるその魅力にハマる人が続出!
アイドルオーラと甘い言葉でファンを虜にするSexy Zoneの無敵の“ラブホリ王子”を徹底解明!
キャラ全開の語録集や私服情報もたっぷりお届け!

・中島健人 バイオグラフィー:04P~
・2008 年- 2010 年:06P~
・2011 年:18P~
・2012 年:28P~
・2013 年:38P~
・2014 年:50P~
・2015 年:62P~
・2016 年:76P~
・中島健人 ラブホリ語録集:84P~
・服も小物も一挙公開! ケンティー愛用私物コレクション:91P~

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Hey!Say!JUMP・伊野尾慧が「真逆のタイプ」を演じる? 映画『ピーチガール』鑑賞券プレゼント

 累計発行部数1300万部を超える大ヒット少女漫画『ピーチガール』(講談社)が、2017年5月20日に公開されます! 主演は、山本美月とHey!Say!JUMP・伊野尾慧で、ほかにも真剣佑、永野芽郁と、映画やドラマにひっぱりだこの若手俳優たちが名を連ねています。映画『モテキ』や『バクマン。』のチーフ助監督としても活躍した、神徳幸治が監督を務めるという本作には、一体どんな“胸キュン”が詰まっているのでしょうか。早速あらすじを見ていきましょう。

 主人公の安達もも(山本)は、ピュアで真面目な性格にもかかわらず、ギャル風の外見のせいで周囲から誤解されていた。そんなももが、中学時代から思いを寄せているのは、硬派でさわやかなとーじ(真剣佑)。しかし、ももの友人である小悪魔系女子・さえ(永野)がそのことを知ると、さまざまな手を使って、ももの恋路を阻もうとする。そんなさえの邪魔によりピンチに陥ったももを救ってくれたのは、学年イチの人気者・カイリ(伊野尾)だった。まったくタイプの違う、カイリととーじの間で揺れるももの心。最後にももが選ぶのはどちらなのか……?

 主演を務めた伊野尾は、昨年9月にAV女優・明日花キララとの密会をスクープされ、さらには女子アナの二股スキャンダルまで報じられるなど、草食系の見た目とは裏腹の奔放ぶりが明るみになったばかり。本作で演じた役は、「外見はチャラいが、中身は意外と真面目」という設定らしく、伊野尾本人とは、まさに真逆のタイプとも言えそうですね。

 今回は、映画『ピーチガール』の鑑賞券を3名の方にプレゼント。映画初出演で初主演の伊野尾を、ぜひフルスクリーンで堪能してみては? サイ女読者の皆さん、ご応募お待ちしてます!

※4月17日〆

ご応募はこちらから
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『ゴースト・イン・ザ・シェル』公開で、“干され”監督のゲス不倫が再びクローズアップ!?

『ゴースト・イン・ザ・シェル』公開で、干され監督のゲス不倫が再びクローズアップ!?の画像1
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイトより
 4月7日、士郎正宗原作の世界的人気コミック『攻殻機動隊』のハリウッド実写版映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が、全国327館で大々的に公開された。  主演の少佐役をスカーレット・ヨハンソンが演じるほか、ビートたけしも出演するなど話題を呼んでいるが、本作を手がけたルパート・サンダース監督の“過去”が改めてクローズアップされ、作品のファンが騒然となっているという。 「サンダース監督は2012年の監督作『スノーホワイト』をヒットさせましたが、その作品に出演している女優と夫婦でありながら、主演のクリステン・スチュワートとのキス写真がバラ撒かれ、スキャンダルに発展。結局、サンダース監督自身も“ゲス不倫”していたことを認め、謝罪するハメとなりました。その後、妻とは離婚。映画界でも干され、昨年公開された『スノー~』の続編では監督から外されています」(映画誌編集者)  サンダースにとって、今回の『ゴースト~』は因縁の『スノー~』以来の監督作。映画界に返り咲くための勝負作だけに、クリステンと不倫したことは「一時的な気の迷い」と釈明、「不倫した人間を追い出していたら、アートを作る人間がいなくなってしまう」と、強気の姿勢を貫いている。  しかし、北米では初登場3位。興収は期待の半分程度と、出だしはやや期待外れ。 「観客や評論家の評価も、中の下といった平凡なもの。重要な部分をCGに頼りきる演出法には眉をひそめた観客も多かったとか。日本でどこまで客足が伸びるか、不安しかありませんね」(前出・映画誌編集者)  映画ファンからは「本当に才能があったら干されない」との厳しい声も上がっているが、はたして汚名返上できるだろうか。

『ゴースト・イン・ザ・シェル』公開で、“干され”監督のゲス不倫が再びクローズアップ!?

『ゴースト・イン・ザ・シェル』公開で、干され監督のゲス不倫が再びクローズアップ!?の画像1
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイトより
 4月7日、士郎正宗原作の世界的人気コミック『攻殻機動隊』のハリウッド実写版映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』が、全国327館で大々的に公開された。  主演の少佐役をスカーレット・ヨハンソンが演じるほか、ビートたけしも出演するなど話題を呼んでいるが、本作を手がけたルパート・サンダース監督の“過去”が改めてクローズアップされ、作品のファンが騒然となっているという。 「サンダース監督は2012年の監督作『スノーホワイト』をヒットさせましたが、その作品に出演している女優と夫婦でありながら、主演のクリステン・スチュワートとのキス写真がバラ撒かれ、スキャンダルに発展。結局、サンダース監督自身も“ゲス不倫”していたことを認め、謝罪するハメとなりました。その後、妻とは離婚。映画界でも干され、昨年公開された『スノー~』の続編では監督から外されています」(映画誌編集者)  サンダースにとって、今回の『ゴースト~』は因縁の『スノー~』以来の監督作。映画界に返り咲くための勝負作だけに、クリステンと不倫したことは「一時的な気の迷い」と釈明、「不倫した人間を追い出していたら、アートを作る人間がいなくなってしまう」と、強気の姿勢を貫いている。  しかし、北米では初登場3位。興収は期待の半分程度と、出だしはやや期待外れ。 「観客や評論家の評価も、中の下といった平凡なもの。重要な部分をCGに頼りきる演出法には眉をひそめた観客も多かったとか。日本でどこまで客足が伸びるか、不安しかありませんね」(前出・映画誌編集者)  映画ファンからは「本当に才能があったら干されない」との厳しい声も上がっているが、はたして汚名返上できるだろうか。

夫とのセックスがどんどんよくなる――。セックスフルのまま迎えた結婚19年目/加奈子さん45歳

出会いは友人の結婚式。1年間の遠距離恋愛を経て結婚した4つ年上の会社員の夫を持つ専業主婦の加奈子さん(45)は、雑誌『STORY』(光文社)の読者スナップに掲載されていても不思議ではない、イマドキの清潔なカジュアルスタイルをサラっと着こなす美人。白い肌と頬のツヤが印象的でさぞかしお手入れにも余念がないかと思いきや……現在18歳・16歳・13歳男子と、10歳の女の子の子育て真っ最中で、普段は子育てに追われてイライラすることも多いそうだ。それでこの美貌ってどれだけ神は不公平なのかと思ったが、そんな加奈子さんのストレス発散はずばり、セックスだと聞いて合点がいった。結婚19年目の夫とのセックスは現在も<気持ち良さ>を互いに探究、追求する日々が続いているという。驚きの連続であったインタビューの全貌をどうぞ。

◎夫とのセックスを楽しむために、避妊リングを装着

――毎日4人のお子さんの子育て、お疲れさまです。ところで、いまは避妊リングを装着していらっしゃるとお聞きしているのですが?

「はい。5年前からミレーナという避妊リングを使っていて、ちょうどそろそろ交換時期になります」

――避妊リングを使ってみようと思われたきっかけを教えていただけますか。

「結婚当初から、子供は4人欲しいと考えていたんですね。30代後半までで予定通りに順調に授かることができましたし、もう4人以上は子供は育てられないなぁと。これからは、純粋にセックスだけ思い切り楽しみたいと思うようになりました。でもまだ生理はあるので妊娠の可能性はゼロではありません。同じ頃、生理前のPMSの症状が突然酷くなってしまって。そこで産婦人科の先生、女医さんなんですけれど、その方にライフスタイルやPMSについて相談してみたところ避妊リングを勧められたので……使ってみることにしたんです」

――リングを装着するとPMSが軽減されるということでしょうか?

「はい、ミレーナは黄体ホルモンを子宮内に持続的に放出するシステムなんです。これにより子宮内膜は薄い状態を保つことが出来、月経量が減少するとともに、つらいPMS症状の軽減が期待できるんですね。これのおかげで、私はPMS時の一番の悩みだった吐き気がピタリと治まりました」

――避妊、そしてホルモンバランスの安定というと、ピルもあると思うのですが、加奈子さんは避妊リングを選択されたわけなんですね。

「ピルだと、毎日必ず飲み続けないとダメですよね。私、自分の性格上、絶対に飲み忘れちゃうと思ったので。リングを選択したんです」

――費用はおいくらぐらいかかるものなんでしょうか?

「私が装着した5年前は検診費用なども含めて8万円ぐらいでした。でも、いまは価格が下がって、4万円ほどで装着することができるようです」

――最初からすんなりとリングが体に馴染むものなのか――。リング未体験の方はそこが気になるところだと思うのですが。

「最初からすんなりとはいきませんでした。装着してから1カ月間は不正出血が続いたり、お腹が痛かったり。あとやっぱり少し違和感があるんですね。落ち着くまでは1カ月に1度は検診に行きました。それが数カ月続いて……やがて体が馴れて、まったく平気になりました。いまはミレーナを装着していることさえ忘れているぐらいです。1年に1度、人間ドッグのときにずれていないかをチェックしてもらっています」

――体に異物を入れているわけですものね。最初はなんらかの反応があって当然かと。ミレーナを装着すると、排卵はするけれど生理の出血が少なくなったり、人によっては出血がなくなる場合もあるようですが。加奈子さんの場合は現在どんな感じでしょう?

「装着当初の不正出血が収まったあと、私の場合は生理の出血もなくなりました。でも生理前独特の感覚はあるんです。胸や乳首が痛いとか下腹部が痛かったりとか。けれど30日周期でその症状が必ずあるわけでもなく、たま~にそんな感じがするなぁ、という程度です」

「出血の有無では判断できなくなるので、もう少し年齢を重ねたらホルモンをチェックして調べてみようと思っているんです。閉経したら、もうリングは必要ないですものね」

――ミレーナは黄体ホルモンがついているので、更年期の症状を和らげる効果が期待できる、とされるお医者様もいらっしゃるようですが。加奈子さんは更年期を自覚することはありますか?

「最近あるんです。とにかくイライラしちゃうのと、あと動悸が激しくって。ただ子供が4人もいるので、イライラはそのせいかなって感じたりもするんですけれど」

――4人も育てていらっしゃるんですもの、日々のイライラは当たり前だと思います! ところで、4人のお子さまを共に育てていらっしゃるご主人さまとは、仲良しでいらっしゃいますか?

「会話はどうしても子供のことばかりになっちゃいますけど、仲はいいほうだと思います。主人は普段、仕事から帰るのがめちゃくちゃ遅くって。夜の12時を過ぎるのは当たり前なんです。だから平日の子育ては私。そのかわり土日は主人に完全にお任せですね」

――平日深夜まで働いて、土日はお子様の相手をする。すごくタフな旦那様ですね。

◎10日でも「久しぶり」。セックス充実の19年。

――「セックスを思いきり楽しみたいからミレーナを入れた」とおっしゃっていましたから、加奈子さんはとてもセックスに前向きなように思えるのですが……ご主人がそんなに激務だとセックスする時間が取れているのかどうか心配です。

「そう! そこなんですよ、なかなかセックスの時間が取れないのが悩みで。いま、リビングの隣の和室を主人とふたりの寝室にしているんですけれど……上の男の子たちがリビングで夜中までテレビを観ているんですよ。最悪なのは、そのままソファで息子が寝落ちしちゃったりしたとき。なんでそこで寝るの! セックスできないじゃない! と。まさかそれを言えるわけもないので、またそれでイラっと(笑)」

――お子さんが思春期、そこに日本の住宅事情が重なると、ほんとに夫婦のセックスは難しいですよね。のびのびセックスできる環境にありませんから。「早く自分の部屋で寝なさいよ!」と子供には声を大にして言いたいですね。

「私は各自部屋にこもってほしいのに、なぜかリビングに集まってくるんですね。集まると兄弟喧嘩ばかりしているくせに」

――リビングに集まってくるなんて、加奈子さんのお宅はいいご家庭なんでしょうね。普通、その年代だと部屋にこもりがちなのに。

「そうなんでしょうかねぇ(笑)。でも兄弟喧嘩は多いし。喧嘩が始まるととにかく家の中はしっちゃかめっちゃかですよ。そんなストレスを解消するのが、私にはセックスなんだと思います。だからたとえ子供がソファで寝落ちしているとわかっていても、どうしても我慢できないときはセックスしちゃいます」

――えっ!? ふすま一枚へだてて?

「はい。しちゃいます。主に明け方が多いんですけれど。夜はやはり主人も疲れているので、早々と寝落ちしちゃうことが多いんですよね」

――なるほど~。明け方、どちらが主に動き出すのでしょう?

「だいたい主人が。ゴソゴソっと私の布団にやってきます(笑)」

――ご主人さま、激務なのにアクティブ! もちろん加奈子さんもゴソゴソっとこられてイヤじゃないわけですよね?

「あの……私ね、好きなんですセックスが。それなのに、いまは子供もいるし、主人の帰りも遅いし思うようにできないじゃないですか。もうお互いにどうにも我慢ができなくなると、主人が半休を取るんですよ。それで午前中は家でセックスをして、終わると身支度して外で一緒にランチをして。そこから主人は会社に行くので、私はいってらっしゃいとそれを見送るんです」

――いいですねー。なんて仲良しなご夫婦! 素敵ですね~。

「そうですね、セックスの面では仲良しかも。でも普段の日常生活トータルで夫婦として仲良しかといえば……またちょっと違う気もするんですけどね」

――でも日常生活でいがみあっていると、セックスする気にもなれないかと。

「そうですね、そこはたしかに。嫌い、触らないで、となればセックスはできませんものね。ただ、私も主人もセックスを運動だと捉えている、という面があると思うんです」

――なるほど、運動ですか。ご夫婦のセックスの頻度はどれぐらいですか?

「週1、多い時は週2かな。昨日、久しぶりにしたんですけれど……10日ぶりでしたね」

――10日で久しぶり、ってなっちゃうんですね……。

「はい、あぁやっとできる! っていう感じでしたね」

セックスフルな加奈子さんご夫妻。そのスタイルは新婚当初から変わらないという。ただ、セックスの相性でいうと、最初から抜群というわけではなかった。セックスが好きな加奈子さんと、どちらかというと淡泊だったご主人。擦れ違いそうな相性を「どこが気持ちいいのか」「どうすれば気もちよくなるのか」と話しあうことで歩み寄って行き、最近ではご主人のほうがセックスに積極的になっているという。「確実に気持ちよくなるセックスをしているから、マンネリでも気にならない」と断言する加奈子さん。夫婦という長い時間を共にするパートナー同士のセックスだからこそ、しっかりと話し合うことがいかに大切であるかを痛感した。

◎夫は家族。家族だけれどもセックスもしたい。

――4人のお子さんを出産されていますが、出産後のセックスは怖くなかったですか?

「最初の子を出産したときは、やっぱり少し怖くって。3カ月ぐらいは空いたかな。でも下の子供たちのときは出産から1カ月後には再開していましたよ」

――出産後、セックスレスになる、という事例を多く聞きますが……加奈子さんの場合はそれもなかったと。

「出産後のセックスが痛くてイヤになる原因は、主に会陰切開をしたことにあると思うんですね。私も1人目の時はそれが怖くて3カ月待ちました。下の子たちは助産院での出産で会陰切開がないので、セックスも早めにスタートできたと思うんです」

――産後、ホルモンバランスの変化から、まったく性欲がなくなるという話もよく聞きますが。

「そんな話はお友達からよく聞くんですけれど。私の場合はまったく当てはまらず。妊娠中もずっとむらむらしていて、ひとりエッチも1日何度もしてましたし。なんでこんなにむらむらするんだろう、って自分でも思ってましたけど」

――出産してからは赤ちゃんの世話に夢中でレスになりがち。いったんレスになると、次はいつセックスを再開したらいいのか、そのスイッチを押すタイミングがわからなくなる……。それでもっと時間が経ってしまうと最終的には「もう家族だから」と。レスになった理由をそんなふうに話す人も多いようですね。でも加奈子さんの場合は家族でもちゃんとセックスは続けられていらっしゃる。

「家族という思いは私ももちろん強いです。昔みたいに、好き、好き、大好き! なんていう気持ちはもうありませんけれど。でも、それはそれなんですね。家族だけれど、私はセックスもしたいんです」

――さきほど、更年期かなと思うときがある、とおっしゃっていましたが、性生活のほうでそういう自覚はありますか? 更年期世代だと性交痛があるとか濡れにくくなる、という症状が出てきますが。

「今日は少し濡れにくいな、っていうのがありますけれど……それはここ最近に始まったことではないので。更年期じゃなく、体調のせいかなぁ」

――加奈子さんの場合、年齢と比例して、気持ちよさもグングンと上がってきているという感じですか?

「はい、どんどん気持ちよくなっています。年齢とともに、挿入時に気持ちいいと感じる場所が変化してきたと思うんです」

――変化ですか? それは、たとえば挿入時に奥のほうがよくなったとか?

「ええ。昔は奥ってただ痛いだけであまり好きじゃなかったんですけど。いまはもちろん浅いところも気持ちいいんですけれど、とにかく奥がすごくいいんです」

――年齢を重ねるごとに体も変化していくんですね。では、閉経を迎えたと仮定して。加奈子さんはそれをご主人に話されますか?

「はい、話します」

――うん、きっと話せますよね。それだけ体の関係がずっとあるご夫婦ならば。

「話したとしても、なにそれ? ぐらいの反応でしょうけど(笑)」

――それだけ旦那さまとのセックスが充実しているなら、ほかの男性とセックスしてみたいなぁと思ったことなんてないでしょうね~。

「それがあるんです。最近はたまに主人と3Pをしてみたいね、って話していて」

――ちなみにその3Pの構成は?

「私は、もうひとり女性を加えて、私と主人とその女性の3Pがいいんですけど」

――えっ!? そっちなんですね!?

「そうなんです。でも主人は、男性を加えての3Pがいいらしくって」

――セックスの相性・タイミング共に抜群のお二人でも、そこは意見がわかれるところ(笑)。

「あとは刺激が欲しいからハプニングバーにも行ってみたいね、なんて話もしたことあるんですけど……でもあれって警察に踏みこまれたら、公然わいせつ罪で逮捕されちゃうんですものね」

――飲んでるだけならいいんですけど、セックスしている最中に踏みこまれると……。お父さんとお母さんが公然わいせつ罪で揃って逮捕、はさすがにお子さんたちにとってまずいですものね。

「それは……子供たちになんていえばいいか(笑)」

――安全に刺激を楽しめる方法があればいいんですけど。国が公認でなんか考えてくれたらいいのになぁって思いますよね。JAPAN公認マークとかつけて(笑)、これは安心安全なセックスパーティですよ、って。

「私の場合、ほんとにセックスが趣味なんで。運動だと思ってますし、趣味がジム通いっていうのとなんら変わりない感覚なんですね。趣味なんだから、ホントはもっと堂々と色々楽しみたいんです」

――趣味・夫とのセックス。それってすごく素敵ですよね。そんな加奈子さんなら、きっと閉経することで女性が終わる、なんて意識はまったくないですよね。

「リングを入れてから、生理がないので。いまもほとんど生理のことは忘れてしまっている感じなんです。だから閉経したとしてもなんにも変らない気がしますね。閉経したらリングも外してもっと思いっきりセックスを楽しめるんだなって、そう思ってます。ただね、私いったい何歳までセックスできるのかなぁとか、そういうことは今もちょっと考えたりしますけど」

――たしかにそれはありますね。けれど、年齢を重ねたなら、それはまたその年代に合うセックスがきっとあると思うんですよ。パワーセックスばっかりがセックスじゃないですからね。挿入にこだわる必要もありませんし。

「いまもたまに主人のほうが、途中で元気がなくなるときがあるんですけれど……」

――そういう場合はなにか対策があるんですか?

「相手の目の前で自慰をして見せあいっこをするんです、お互い。休日の朝、子供がまだ眠っているときにお風呂とかで、たまに。オモチャを使っていたこともあるんですけど、いまは音が気になってしまうので……」

――やっぱりセックスフルな生活には、いろんな対応策や秘策があるんですね。今日は楽しいお話しがたくさん聞けました。ありがとうございました。

<取材を終えて>

日本はいつのまにか<夫婦はセックスレス>が当たり前の国になった。「家族なんだからいまさらセックスなんて」と話す人が男女を問わず多い中、「うちはいまも夫とがっつりセックスしています」とは気恥ずかしくて言えない、そんな風潮もあるような気がする。けれど、そもそも結婚をするということは、安心安全なセックスを思いっきり楽しめるということとイコールだと捉えてもいいはず……。そんななか、結婚後も夫と話し合い協力してセックスの良さを追求する加奈子さんの姿勢には清々しさを感じたし、夫婦本来のあるべき姿を見たような気もした。筆者はいつの日にかまた加奈子さんとお会いしてインタビューをしてみたい。「60歳になられたわけですが、最近ご主人とセックスしてますか?」と。

(取材・構成=日々晴雨)

羽生結弦、宇野昌磨、ボーヤン・ジンの「切り開いた世界」を考えてみた/スケオタエッセイスト・高山真が見たフィギュアスケート世界選手権

――女性向けメディアを中心に活躍するエッセイスト・高山真が、世にあふれる"アイドル"を考察する。超刺激的カルチャー論。
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「FujiTV Skating Club」より
 とんでもないものを見ちゃった…。フィギュアスケートの世界選手権、男子の最終グループをテレビで観戦したあと、私は朝まで眠れなくなってしまいました。すべての選手について、書きたいことが山ほどあるのですが、涙を飲んで、3位までの選手について、絞って絞って書いてみたいと思います。 ●ボーヤン・ジン  前回のエッセイで、私は「今シーズン、いい意味でいちばん驚いているのはボーヤン・ジン」と書きました。その理由は、これに尽きます。 「ボーヤン・ジンが、演技を覚えた」  昨シーズンまでのボーヤン・ジンを「音楽に合わせて体を動かしている」とするなら、今シーズンは「曲の世界観に沿った振り付けをこなし、物語の登場人物を演じている」という感じ。曲がかかっている時間のほとんどで、昨シーズンの段階ではボーヤンの中に存在しなかった「スイッチ」を、ずっとオンにしたままで滑っているのが明確に見て取れたのです。中国杯のショート『スパイダーマン』を見たときは、あまりの驚きにうなってしまったほどです。  もちろん、そういうことをもっと上手におこなう選手は何人もいます。が、フィギュアスケートに限らず、難しいことを身につけるときは何だっていつだってそうですが、「5を10にする」よりも「0を1にする」ほうがはるかに難しい。「0を1にする」感覚をものにしたボーヤンが、ここからますます伸びていくかと思うと、本当に楽しみです。  そうそう、フリーの4回転ルッツ! 空中での高さと幅、回転の軸の確かさ、着氷後のストレスのない流れ、どれをとっても歴代ナンバーワンの凄まじいものでした。思わず変な声が出てしまったほどです。 ●宇野昌磨  去年の世界選手権のフリーで、宇野昌磨がプログラムに組み入れていた4回転は、2つのトゥループでした。今回の世界選手権のフリーでは、それに加え、より難易度の高いフリップとループを1度ずつ、合計4つの4回転を入れて、すべて成功。この成長のスピードはちょっとありえないくらい、すごい。  しかも、トゥループは言うに及ばず、四大陸選手権から組み入れたループですら、明確なステップからジャンプに入るという、難しいことにチャレンジしているわけです。  ループとフリップの着氷は、ややこらえた形になりましたが、それも、「腕の広げ方」と「体幹の引き締め方」と「ひざの強靭かつ柔軟なクッション」、その3つを瞬間的にブレンドすることでカバーしていました。その反応の速さも素晴らしい! あそこでステップアウトしなかった「強さ」は特筆すべきものだと思います。  加えて、トリプルアクセルのクオリティの飛躍的な向上にも驚くばかり。ショートプログラムで、インサイドのイーグルからただちに跳んだ、目が覚めるほどの高さと大きさのアクセルは、着氷後すぐにクリムキンイーグルへとつなげる一連の流れまでも見事! フリーの2本のトリプルアクセルは、どちらもコンビネーション(またはシークエンス)の1つ目として跳んだジャンプですが、どちらもまったくストレスのない見事な着氷で、あとに続けたジャンプも非の打ちどころのないものでした。  昨年10月のスケートアメリカのことを書いたとき、私は宇野について、こんなことを書いています。 ・・・ 「ブエノスアイレス午前零時」や「ロコへのバラード」は、「リベルタンゴ」や「アディオス・ノニーノ」以上に「踊り」に主眼を置いていない曲です。語弊を恐れずに言えば、ホールやジャズクラブなどで聴くためのタンゴであって、踊るためのタンゴではない。その曲をバックに、10代の選手が、あれだけの世界観を身体で表現していくのですから驚くばかり。曲のいちばんの「踊りどころ」でステップシークエンスに入るのですが、上体の動きの精緻さと、音符ひとつひとつにエッジワークをからめていく見事さには、思わずため息がもれてしまいました。 ・・・  今回も健在だったそのミュージカリティですが、それに加え、スケーティングの一歩一歩が、10月のスケートアメリカと比べてもはっきりわかるほど大きくなっていたことにビックリ。それが、プログラム全体にさらなる成熟を加味していました。宇野昌磨はまだ19歳。ほんと、どうなっているんでしょうね(いい意味で)。 ●羽生結弦  完璧…。  男子フリーの最終グループは、最初の選手が羽生結弦でした。で、羽生の演技が終わるちょっと前あたりで、私は「今夜はもう眠ることをあきらめよう」と早々に決めてしまったのです。  フリーに4回組み入れた4回転ジャンプが成功したこと自体は、たぶんさまざまなテレビや新聞などで語りつくされているでしょうから、私は違う角度から語ってみようかと。  前回のエッセイで、私は羽生結弦について、こんなことを書きました。 ・・・ 「イン・アウト」と「フォア・バック」のエッジを組み合わせて、「右足・左足」のどちらか片方の足で滑っていく、この8種類の組み合わせの密度がとんでもない選手だなあ、と、羽生結弦の演技を見るたびに思います。「プログラム全編にわたって、なんらかのステップを踏み続けている」というのが、大げさな表現ではないのです。 ・・・  で、羽生のショートプログラムのツボを書いたのですが、今回は、フリーに関しての「私のツボ」を書いてみたいと思います。わかりやすくするため、エレメンツの実施順に記していきましょう(物書きとしての力不足を棚上げ。ほほほ)。 ●スタート時、音楽が鳴り始めて7~8秒後あたり。ターンからフォア(前向き)になった瞬間。左足・フォアのインサイドエッジで美しいカーブを描きつつ、右足は「スライド」している。要するに、左右の足でまったく違うことをやっているわけです。 「スライド」は、女子選手がスパイラルを実施中におこなっているのが、例としてはわかりやすいかも。伊藤みどりのアルベールビルシーズンのショートプログラムでのスパイラルや、浅田真央の2005年グランプリファイナルのフリーのI字スパイラルなど。エフゲニア・メドベージェワのI字スパイラルの定番でもありますね。 ●4回転ループの直前、本来のエントランスのトレースを裏切るかのように、左足を体の内側に(というか、ほとんど体の右端まで)アウトエッジでグッと踏み込んでから、右足バックアウトエッジに踏みかえ、ジャンプを跳んでいる。 ●4回転ループの着氷後、フォア(前向き)のエッジで大きなカーブを描き、ターンをはさんでバック(後ろ向き)のエッジになってから。 左足のバックエッジを、インからアウトへと、スムーズにチェンジエッジさせてから、なめらかな右足のバックインに一瞬だけ踏み替え。さらに、すぐに左足に踏み替えたあとフォアエッジに切り替えて、即座にフォアのアウトからインへとチェンジエッジさせている。3秒足らずのトランジションの中に、これだけのエッジの切り替えと足の踏みかえが非常にスムーズにおこなわれている。で、一歩一歩の距離の出方もとんでもない。 ●単独の4回転サルコーに入るまでの、トランジションの距離の長さ! ●ステップシークエンスは見どころが多すぎるのですが、絞りに絞って、2カ所だけ。 【1】「上体の動きにバラエティをつけること」は、レベルをとるための条件のひとつですが、その要求を「ひざを曲げたイーグル(ベスティスクワットイーグル)」で満たせる。このイーグルの前後にも、まったく隙間なくステップが入っているのに…。 【2】「片足で種類の異なるステップを踏み続けていくこと」も、レベルをとるための条件のひとつなのですが、よりにもよって(笑)、それを「インサイドのイナバウアー」と「インサイドのイーグル」、2つのムーブズ・イン・ザ・フィールドの中にサンドイッチしている。 ●トリプルフリップの前後のステップの見事さ。ジャンプ自体も、「ターンの一部」のようなエアリー感で実施されている。 ●リンクの横幅をほぼいっぱいに使った、4回転のトゥループのエントランスのステップ。 ●トリプルアクセルのための漕ぎが、ますます少なくなっている。かつ、2回目のトリプルアクセルは、時計回りのターン(羽生の本来の回転方向とは逆の回転になります。ジャンプの回転の勢いを、跳ぶ前にガッツリ削っているわけです)を入れたあとで跳び、トリプルサルコウまでのシークエンスを跳ぶ。この、何度見ても意味がわからない一連のムーブは、去年のフリー『SEIMEI』でもおこなっていましたが、今回は、サルコウの着氷後にイーグルを入れて、さらにブラッシュアップされたトランジションになっている。 ●コレオシークエンスから、絞って絞って、1カ所。ハイドロブレーディングは、昨シーズンの『SEIMEI』でも素晴らしいインパクトを残していますが、今シーズンは、直前にターンを入れてから実施している。で、ハイドロブレーディングが終わった直後の一歩目、左足のフォアアウトエッジが、昨シーズンより深く明確になっている。そのあと、ターンに入るまでの時間が昨シーズンよりさらに短くなったうえ、イーグルまでプラスされている。 ●最後のジャンプのトリプルルッツが、レイバックイナバウアーから続くステップの中で実施されている。  で、ショートプログラムと同様、クオリティも密度も高いこうしたエッジワークのほとんどが、4分30秒の間シームレスに実施され、かつ、曲の音符とぴったりとリンクし、フリーの曲『Hope & Legacy』の雰囲気そのものである「ドラマティックなのに、静謐」なイメージともリンクしているわけです。眼福でした。  さて、メディアはもう、来年の平昌オリンピックのことをあれこれ言っていることでしょう。私ももちろん楽しみで仕方がないのですが、その前に、選手にこれ以上のケガがありませんように、と切に願っています。 「宮原知子、疲労骨折により欠場」のニュースにはまだ胸が痛んでいますし、羽生結弦も昨年の今ごろ、全治2カ月の靭帯損傷を抱えていました。宇野昌磨も、今シーズンの驚異的な伸びを喜ぶ気持ちはもちろんありますが、それでも、昨年終盤からの試合スケジュールは過密すぎる。もっと言ってしまえば、残酷すぎると私は思っています。選手たちが自分の限界を超えたくて無茶をしてしまうのは、アスリートの常でもあるから仕方がない部分もある。だからこそ、スケート連盟が、コーチたちと密接に連携をとりつつ、万全のバックアップをしてあげてほしい。それが、平昌オリンピックでの選手たちの順位や出来栄え以上に、私が望んでいることなのです。 高山真(たかやままこと) 男女に対する鋭い観察眼と考察を、愛情あふれる筆致で表現するエッセイスト。女性ファッション誌『Oggi』(小学館)で10年以上にわたって読者からのお悩みに答える長寿連載が、『恋愛がらみ。 ~不器用スパイラルからの脱出法、教えちゃうわ』(小学館)という題名で書籍化。人気コラムニスト、ジェーン・スー氏の「知的ゲイは悩める女の共有財産」との絶賛どおり、恋や人生に悩む多くの女性から熱烈な支持を集める。月刊文芸誌『小説すばる』(集英社)でも連載中。

あの元・有名ジャニーズJr.がグループ結成! 「Mステ出るなら、俺はパネル出演(笑)」

redrose

 元ジャニーズJr.の浜田一男(浅倉一男に改名)が、ダンスヴォーカルユニット「RED ROSE」を結成し、3月29日にお披露目ライブを開催した。1990年代の“Jr.黄金期”の中心メンバーとして活動するも、とある事情で事務所を去った浅倉だが、なぜこのタイミングでユニットを組むことになったのか? 今回、サイゾーウーマンでは結成の経緯や、今後の展望について本人に直撃した。

 浅倉は1995年にジャニーズ事務所入りし、Jr.ブームの中で滝沢秀明、今井翼や、現在の嵐メンバーらとテレビやコンサートに多数出演。ところが未成年だった99年、飲酒・喫煙したことが「フライデー」(講談社)に報じられ、事務所を離れることとなった。以後は俳優として活動中だ。

 そんな中、浅倉は2月19日に自身のTwitterで「新しくダンスvocalグループを結成しました」と発表し、デビューイベントの詳細を告知。彼が「KAZUO」の名で所属するRED ROSEは、TAKAMI(杭本隆海)、YU(梅原遊)、SAKAPI(坂下悠希)、REIからなる5人組男子グループ。3月29日、渋谷のclubasiaにて同グループ主催の『SUPER MEN’S LIVE 2017 VOL.1』が行われ、ライブデビューを果たした。

 今回、サイゾーウーマンではお披露目ライブ前のメンバーを直撃。5人が集まったきっかけや、メンバーのプロフィール、グループの目標などをたっぷり語ってもらった。

――まずは、本日がライブデビューということで、おめでとうございます! さっそくですが、グループ結成の経緯をお聞かせください。浅倉さん(以下、KAZUO)を中心に動き出したプロジェクトということでしょうか?

KAZUO そうですね。オーディションをして、今年に入ってからこのメンバーで始動しました。まぁ、僕もオーディションに参加したんですけどね。

――えっ、KAZUOさんもオーディションを受けたんですか?

KAZUO いやいや、審査員として参加したんです(笑)。みんなのことを見て、“あぁいいかな”と思って選びました。4人はもともと、ダンス経験があった子たちなんですよ。言い方は悪いですけど、基盤は“素人に毛が生えた子”を集めて始まりました。

――オーディションの審査もされていたとなると、KAZUOさんがプロデューサーの役割も担っているんでしょうか?

KAZUO 僕は、プロデューサーではなく、グループのリーダー的な感じですね。最初は事務所の関係者と相談して、このプロジェクトを「やろう!」ってことになったんですけど。

――ちなみに、グループ名の「RED ROSE」には何か意味があるのでしょうか? 公式サイトに掲載されているグループのロゴも、赤い薔薇が印象的でした。

KAZUO グループを作るにあたって、あまり“アイドルっぽくしたくない”と考えていたんです。トゲがあるって感じを出したかったので、ちょっとツンツンしてもいいんじゃないの? っていう。薔薇って「トゲがあるぞ! 香りだけじゃねぇーからな!」ってイメージあるじゃないですか。

――なるほど、そういうコンセプトで「RED ROSE」になったんですね。では、リーダーのKAZUOさんから、メンバーの特徴やキャラクターをご紹介いただけますか?

KAZUO 今日、ハットをかぶっているTAKAMIは“ナルシストで鏡好き”。稽古が始まる前もじっくりと鏡を見てたもんね。

TAKAMI 僕、自分の顔のパーツとかでキライなところがないんですよ。携帯電話に、赤ちゃんの頃からの写真を入れてるくらいなんで。自分、めっちゃ可愛いんですよ!

REI ウゼー(笑)。

KAZUO YUは甘い食べ物が好きだから、“スイーツ担当”かな。

YU 僕はもう、体の8割ぐらいが、おやつでできてます。ご飯をそんなに食べないんです。

KAZUO あとは見ての通り、YUはこの中で唯一の金髪です。グループが始動する時に俺が「髪染めろ!」って言ったんですけど。なんか、1人ぐらいK-POPアーティストみたいな子がいてもいいかなと思ったんで、YUに「金髪、似合いそうだからやってみろよ!」って言いました。

――リーダーの指示でヘアスタイルを変えたんですね。確かに、1人だけ金髪だとキャラが立って覚えやすいなと思います。「染めろ」と言われた時の心境はどうだったんですか?

YU とにかく髪の毛が乾かないんですよ、この色だと!

――今になってクレームが(笑)。では、REIさんはどうでしょうか?

KAZUO この中では、ダンスリーダー。彼はもともと小さい頃からストリートでダンスをやっていたんです。まぁ、今日のリハーサルでは間違えてたけどね(笑)。あと、SAKAPIは最年少なんで、“末っ子キャラ”かな。

SAKAPI はい、フレッシュ担当でいきます!

KAZUO でも、SAKAPIがはっちゃけたところって、まだ見たことないんですよ。どういう性格なのか、まだミステリアスな部分が多いですね。お酒を飲んでも変わらないし、グループ内では一番しゃべらないかも。

SAKAPI えー、そうですか?

YU 1対1だと普通に話すよね? 

KAZUO でも、MCとかだと誰かが話を振ってあげないと。それは俺の役目だと思いますけどね。

――末っ子キャラながらミステリアスって面白いですね。フレッシュ担当以外で、何か得意としてることはありますか?

SAKAPI 僕は洋服が好きで、もともとはそういう方向に進もうと思ってたんです。

一同 初めて知った(笑)!

SAKAPI なので、ゆくゆくはメンバーの衣装をどうするかとか、ファッションに関連した部分もやっていきたいですね。

KAZUO おぉ、いいねぇ! 実は、今俺らが着ている衣装は自前じゃなくて、衣装さんが各々のイメージに合わせて作ってくれたんですよ。自分たちは恵まれてると思います。「グループを組みました」ってところから、衣装もそうですし、ライブする機会まで与えてもらって。

――KAZUOさん自身は、この中でどんなポジションだと思いますか?

KAZUO 俺はただの下ネタ大王なんで、 “下ネタ担当”かな。お客さんからすれば、「今日、この人はどんな下ネタ言うんだろう?」みたいな。俺はもう自分を捨ててるから(笑)。まぁ、何でもアリはいけないけど、「MCも楽しいぜ!」っていうグループがいいんですよ。とにかくお客さんを飽きさせないようにしたい。あと、基本的にはライブをメインに活動していきますが、俺はたぶん個人でお芝居とかもするので。抜けてしまうこともあるかもしれないんですけど。

――今後の活動の中で、それぞれのキャラがどう定着するのか、楽しみですね。

KAZUO 俺も、メンバーがステージを経験してどう変わるのか、知りたいですね。お客さんの歓声が良い方に転ぶやつもいるし、調子に乗っちゃうやつもいるし、どうなるかわからないんですよ。そこは紙一重なんで。だって、これからみんなはファンの子に「キャーキャー」言われるんだよ?

――じゃあ、この中で“調子乗っちゃいそうだな”と思う人はいますか?

TAKAMI 自己申告すると、どっちかっていうと僕は「自分大好き」なタイプなんで……。

KAZUO あと、REIは隠れてコソコソと喜んでるタイプ。まぁとにかく、SAKAPI以外はみんな心配かな。とか言いながら、最年長の自分自身が一番心配なんですけど(笑)。でも、それも含めて楽しみですね、メンバーがステージに出るとどうなるのか。

――皆さんは、こういう形でステージに出た経験はあるんでしょうか?

SAKAPI 僕は、初めての舞台がバックダンサーの役でした。アンサンブルに近いんですけど、セリフはありませんでした。

REI 去年、3人組の音楽ユニット・WHITE JAMさんのツアーに、バックダンサーとして出たことはありますね。それもオーディションみたいな形で選ばれて、大阪の公演に出演しました。

――ところで、KAZUOさんと初めてお会いした時に、どんな印象を抱きましたか?

TAKAMI カズくんに会った時の印象ですか……。

KAZUO そもそもオーディションの時は、俺がメンバーだとは誰も思ってなかったんじゃないかな。俺はたぶん、普通に裏方だと思われていたような。

TAKAMI そうですね。だから、後になってから「あ、グループのリーダーだったんだ」っていう(笑)。

YU 僕も、最初は今後一緒に活動する方だとは思ってなかったですね。オーディションの時にスタッフさんの横に座られていて、「これ書いて」「これやって」っていう指示をされていたので。別に、見た目がどうのっていう話じゃなくて、本当にただの……(笑)。

KAZUO だって俺、みんなからすればオジさんだよ? 年齢でいうと俺の次がTAKAMI(28歳)なんですけど、それでも6歳差ですから。俺以外のメンバーは年齢差の開きがないんですけどね。だから、大変でした。俺、若く見られなきゃいけないし。「枕が臭いだけじゃないぞ」っていう(笑)。

――リーダーはこう自虐的に話してますけど、ジェネレーションギャップは感じますか?

REI いや~、感覚の違いは正直まったく感じませんね。踊りに関しても、「スゴく久しぶりだ」って言っておきながら、やっぱり振り付けを覚えるのは一番早かったですし。僕からしたら、全然年齢差は感じさせないです。

KAZUO マジで、踊るのは10年ぶりだったんですよ。最初に踊った時、久しぶりすぎて足の裏がつったんですから。で、レッスン帰りに電車乗ってたら、お尻までつりました(笑)。俺、どんだけ筋肉使ってなかったの? って思いましたよ。

――そもそも、「また踊ろう」と思ったきっかけって、何かあったんですか?

KAZUO なんでしょうね……。やっぱり、ジャニーズ時代の印象が“楽しい”ってイメージだったからかな。踊ることとか、みんなでワイワイとライブをやることに対して、そんなにイヤだとは思ってなかったので。そういう機会があればやってみたいなと思っていましたし、事務所を辞めてからも、舞台ではオープニングの1曲で踊ったりしてました。

――グループを結成して踊ることに、抵抗はなかったと。

KAZUO ただ、2~3曲連続して踊ったら、やっぱり年齢が体に出るので。それは、あらためてメンバーと一緒に活動するってことになって、3曲歌って踊った後に「これ、大変なことになっちゃったな」と思いました。3曲踊ったら、地べたに這いつくばって、しゃべれないんです。でも、ほかのメンバーは平気でしゃべってますからね。そこは、若いってさすがだなと思います。

TAKAMI 僕らは、「あ、カズくんまた倒れてる」って思いながらその様子を見てます。

KAZUO みんな、「大丈夫?」って声かけてくれるんですよ。

REI でも、だいたいそういう時って二日酔いじゃないですか(笑)。

YU あとはもう、単純に静観してますね。

――では、今回のライブに際して、体力作りはどのように?

KAZUO 僕はゴルフが趣味なんですが、ゴルフ場で移動する時はカートに乗らず、なるべく歩くように心がけました。でも、活動するにあたって週2~3日はずっとレッスンを繰り返してたんで、それなりに良い状態に持ってこれたかなと思ってます。

――始動する前に比べると、体重もだいぶ落ちたんですか?

KAZUO 前は酒を飲んでるだけで、汗をかくことがほとんどなかったですからね。正確には体重を3.5kg落としました。もともとは64kgぐらいだったんですけど、自分としては58kgがベスト体重なので、踊りやすい、動きやすい体形に近づけました。あとはもう、靭帯とかを損傷しないように注意するのみです。

――なるほど。出会ってから数カ月ということですが、皆さんのお話を聞いていると、もうすっかり良い関係性が構築されている印象を受けました。年齢差があることで、刺激になることもあるんじゃないですか?

KAZUO そうですね。俺は古いダンスの仕方しか知らないんですよ。今のダンスは、形が違うというか、細かい振りや動きが多いんです。だから、ダンス担当のREIを見てると勉強になります。

REI 今後はグループの振り付けも担当していきたいですね。

KAZUO 今回のライブでは5曲披露するんですが、それぞれ5人で振り付けを担当しました。曲調によってダンスのやり方、歌のとらえ方が違うので、それが振り付けに表れていたなと思います。

――じゃあ、KAZUOさんが振り付けをした曲は、ちょっとこう……現代的ではないというか……? あ、皆さんニヤついてますね。

一同 全然、そんなことないです!

KAZUO お前ら、笑うなよ! でも、それは否めません。ただ、俺は自分の振り付けが一番カッコいいって思ってますから(笑)。

――公式サイトを見ると、デビューイベント以降もコンスタントに5月までライブが決まっていますね。

KAZUO まずはライブで経験を積んでパフォーマンスのクオリティを上げて、ソロ活動とかもできるようになれば良いなと。年内にはCDを出したいです!

TAKAMI 東名阪ライブとかいいですね。僕、大阪出身なんで。凱旋ライブはやりたいですね。大阪での集客は、頑張ります!

――ライブ以外だと、どんな活動を展開していきたいですか?

KAZUO AbemaTVとか、インターネットのテレビ局があるじゃないですか。あとは、ツイキャスやLINE LIVEとかもやってみたいと思っています。規制が緩いっていうイメージだから(笑)。昔と違って、今はネットが発達したから、いろいろできますよね。

――例えば、テレビで出てみたい番組とか、雑誌はありますか?

KAZUO 俺は個人プレーになっちゃうかもしれないけど、バラエティ番組が好きだから出ていきたいかな。YUはスイーツを食べるんじゃなくて、自分で作るってのはどう?

YU 作れますかね……。あ、じゃあ作ってカズくんに食べさせますか?

KAZUO いや、俺はいいよ! ほかに何かないの?

YU 僕は、お芝居をしていた時期があるので、演技がしたいですね。ドラマや映画に出たりとか。

SAKAPI 僕は、個人的にファッション誌に出たいですね。やはりファッションが好きなので、いずれ出ることができたらうれしいです。

TAKAMI 僕は読者モデルみたいな形で、男性ファッション誌の「FINEBOYS」(日之出出版)とか、サーフ系の雑誌にちょっとだけ出たことがあるんです。当時は日焼けサロンに通っていて、色が黒かったのでギャル男っぽかったんですが。

REI 僕は、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出てみたいですね。せっかくやるなら。

KAZUO あぁ……。その時にはたぶん、俺がいないと思う! ジャニーズとカブってるから、無理かな。異例だけど、パネルで出演とか(笑)。

TAKAMI 僕が出てみたい番組は『アメトーーク!』(同)ですね。ナルシストキャラ括りでもいけますし、実はディズニーも大好きなんですよ。

YU ちょいちょい、可愛いキャラを出してくるね。

KAZUO ちょっと、可愛いキャラは、末っ子のSAKAPIにとっておいてよ!

――なかなか、個性豊かな5人が集まったんですね。では、今後の目標を教えてください。

KAZUO 目標は今年中にワンマンライブを開催することと、ゆくゆくは海外公演もやってみたいです。……誰も犯罪してないよね? ビザとれなくなっちゃうよ。

――今さら確認ですか(笑)。皆さん、リーダーがこう言ってますが?

一同 大丈夫です!

KAZUO よかった(笑)。あとは基本的にお客さんに近いライブをやりたいですね。舞台スキルが上がったら、いずれはトークショーやトークイベントとかも開催したいなと。デパートとか、子どもが遊びに来るような会場でもやっていきたいんですよ。「ラーメン博」とかいろんなイベントがあるじゃないですか。

YU 僕は、学校の文化祭とかを回っても楽しいんじゃないかと考えています。

KAZUO とにかくまずは、ライブを経験してCDがリリースできれば。またそこで、新たな野望が出てくるとは思いますけどね。あと、実はメンバー全員でお酒を飲んだのは、まだ1回だけなんです。だから、そういう機会をもっと増やしたいし、5人で旅行とかにも出掛けたいな。

一同 いいですね~。行きたい!

 当日のライブでは、公式のマフラータオルやうちわを手にするお客さんを前に、歌やダンスを披露したRED ROSE。ステージ経験豊富なKAZUOを筆頭に、MCでも会場を沸かせていた。まだまだ発展途上の彼らだけに、今後の活躍に期待したい。

RED ROSE公式サイト

嵐・二宮和也と熱愛報道の伊藤綾子アナ『news every.』降板に、世のオジサマ方が悲鳴! ジャニオタと抗争勃発か

嵐・二宮和也と熱愛報道の伊藤綾子アナ『news every.』降板に、世のオジサマ方が悲鳴! ジャニオタと抗争勃発かの画像1
セント・フォース公式サイトより
 昨年7月、「女性セブン」(小学館)で、嵐・二宮和也との熱愛が報じられたフリーアナウンサー・伊藤綾子(36)が、3月31日放送分をもって報道番組『news every.』(日本テレビ系)を降板したが、世のオジサマ方から悲鳴が上がっているという。  伊藤アナといえば、交際報道以前から、セント・フォース公式ホームページ内のブログ(現在は非公開)で、二宮との交際をにおわせる投稿を繰り返していたため、「あざとい!」と嵐ファンから大バッシングを受けた。さらに、日テレには嵐ファンから抗議の電話やメールが殺到する事態となり、同局も対応に苦慮していたとされる。  これに耐えかねた同局は、伊藤アナのクビを切る決断をしたのだが、同番組を楽しみにしていたオジサマ視聴者の存在を忘れていたようだ。 『every.』は夕方の番組とあって、主たる視聴者層は主婦や高齢者。そのうち、男性視聴者から伊藤アナは絶大な支持を受けていたのだから、その落胆ぶりは半端ない。「二宮と交際して、何が悪い!」「降板に追い込んだ嵐ファンが許せない!」などと怒り心頭だというのだ。  伊藤アナは2007年9月、秋田放送を退社後、フリーに転身し、セント・フォースと契約。同10月より、『every.』の前身番組『NNN Newsリアルタイム』に出演。『every.』には立ち上げから関っており、『Newsリアルタイム』時代から9年半の長きにわたって出演を続けてきた。伊藤アナのファンである男性視聴者にとって、“夕方の癒やし”を奪われた怒りは沸点に達しているのだ。  おまけに、伊藤アナの後任となった寺田ちひろ(29)への不満も、怒りを増幅させる要因になっている模様。「どうせ代えるなら、もっと若い子にしろ!」「報道番組なんだから、中途半端なタレントなんか起用するな!」「伊藤アナのほうが、ずっと美人」などといった具合だ。 『every.』降板で、伊藤アナのレギュラー番組はTOKYO FMの『伊藤綾子の窓辺でブランチ』、『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』のみとなってしまった。使えば、嵐ファンからのクレームが予想されるとあって、各テレビ局とも、伊藤アナの起用に慎重となるのは必至。当面、伊藤アナが表舞台に出てくることはなさそうで、ファンのオジサマ方からの悲鳴は続きそうだ。 (文=田中七男)

ゲイで黒人の自分も「そういう存在」だから――はみ出し者が扉を開く映画『ぼくと魔法の言葉たち』

 映画『ぼくと魔法の言葉たち』(2017年4月8日公開)は、自閉症の少年・オーウェンが自立する姿を追い駆けたドキュメンタリー作品だ。2歳のときに自閉症により、言葉を発しなくなったオーウェン・サスカインド。そんな彼が、ある日、大好きなディズニーアニメーションのセリフを発し、そこから心の扉を開いていく。自閉症の彼を、実にユーモラスに愛情いっぱいに映し出した本作を作り上げたのは、デビュー作『Music by Prudence』で、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞したロジャー・ロス・ウィリアムズ監督。来日した監督に、オーウェンとの日々、自閉症の堅い扉を開くまでのこと、自身が乗り越えた疎外感について語っていただいた。

■社会からはみ出した人物を撮るのは、自分もそういう存在だから
――自閉症の少年が青年へと成長していく本作は、涙涙の感動作というより、オーウェンの楽しいキャラクターのおかげで、ユニークな青年の映画になったと思います。もともとオーウェンの父親(ロン)と知り合いだったそうですが、この作品はそこからスタートしたのでしょうか。

ロジャー・ロス・ウィリアムズ監督(以下、ウィリアムズ) ロンは長年の友人で、彼はピューリッツァー賞作家でもあります。彼がオーウェンについて書いた『ディズニー・セラピー 自閉症のわが子が教えてくれたこと』という本があるのですが、この本の執筆中に僕はオーウェンとディズニーアニメーションの関係を彼から聞いて「これは映画になる」と思いました。撮影当初、僕には自閉症の知識もなく、オーウェンとどう接していいのか戸惑ったのですが、彼と長い時間一緒にいるうちにわかったんです。自閉症は障害ではなく、個性、人との相違なのです。

――監督は社会からはみ出した人物を映画のテーマに取り上げることが多いですが、それはなぜでしょう。

ウィリアムズ 僕は、自分もその仲間だと思っているからです。ゲイで黒人の自分もそういう存在だと思っていましたし、オーウェンと同じように幼いときは疎外感がありました。オーウェンは幼少期、まったく話せなかったのに、ディズニーアニメーション『リトル・マーメイド』のセリフをつぶやいたことをきっかけに、外への扉が開かれます。僕の場合は、物語を綴ることでしたね。物語作りに関してはアクティブな想像力を発揮して、子どもの頃から短編を書いていましたし、作文の授業は大好きでした。ストーリーテリングをし続けてきたことが、創造力の訓練になり、クリエイティブな筋肉がついたと思います。そして、オーウェンはストーリーを読むエキスパート。ディズニーの寓話を介して世界、生き方を読み取っているんです。

――ディズニーを通して世界、生き方を読み取るというのは、具体的にどういうことでしょう。

ウィリアムズ 僕はオーウェンほどディズニーアニメーションに詳しくはないし、影響は受けなかったけど、それでもポピュラーな作品はいくつか見ています。ディズニーの物語は基本クラシックな寓話で、それらを現代風にアレンジしてアップデートしているのです。ストーリーの基本は、人と人をつなげている“もの”で、オーウェンはそこで外の世界とつながったんですよ。最初は人と直接かかわることはなかったけど、ディズニーアニメーションのセリフを覚えて、それを介してコンタクトを取れるようになっていったんです。ディズニーの世界を介して人生を掴みとったというのは、そういうことです。

 映画を見ていただくとわかるのですが、彼はガラリと変わります。そして青年になった今、彼はご両親が驚くほど社交性が出てきました。この映画はアカデミー賞ドキュメンタリー賞の候補になり、私とオーウェンは授賞式のレッドカーペットを歩きましたが、全然人と話せなかった彼が、いまやレッドカーペットでスポットライトを浴びて、インタビューで話せるくらいになったんですよ(笑)。

――自閉症の子どもとの接し方に悩んでいる人には、オーウェンと家族の姿に、そのヒントがありそうな気がします。

ウィリアムズ ありますね。サスカインド夫妻はいいお手本になると思います。最初、オーウェンが自閉症になり話せなくなったとき、父親のロンは悩み「まるで息子が誘拐されてしまったような気持ちだ」と語っていました。でも、夫婦は諦めなかった。特にオーウェンの母親・コーネリアスは、ずっとオーウェンに付き添って、彼とつながる方法を探し続けた。そして彼女はディズニーアニメに気付いたのです。

 一番大切なのは、自分たちのいる世界にオーウェンを戻そうとせず、彼のいるディズニーアニメの世界へと入って行ったことです。一緒にセリフで会話をしたりして、ディズニーアニメの世界の住人になった。だからオーウェンはディズニーを介して扉を開けることができたのです。

ゲイで黒人の自分も「そういう存在」だから――はみ出し者が扉を開く映画『ぼくと魔法の言葉たち』の画像2

■「オーウェンが私たちに声を与えてくれた」
――彼の一番の変化は何でしょう。

ウィリアムズ 自立したことでしょう。これまでお母さんにいろいろお世話してきてもらっていたけど、それらを全て自分でやるのですから。自立前にミーティングをしたのですが、彼は、これから自分で全ての選択をして、自分の生活をコントロールできることが楽しみだと語っていました。これからは、ディズニーアニメをオールナイトで見ることもできるわけですからね(笑)。少年時代は重度の自閉症だから、学校でも集団生活は無理だ、面倒みられないと言われ、お母さんが家で勉強を教えるくらいだったオーウェンが、一人暮らしですよ。これは大きな変化です。あと恋愛についても語っていましたが、彼は正直に何でもしゃべっちゃうところがあったり、人との距離の取り方が難しく、好きだとくっつきすぎるところがあります。でも、自分でもそれをわかってきて、距離の取り方を意識するようになったみたいですね。

――この映画はすでに世界中で公開されていますが、監督のところにはいろいろな人からメッセージが届いているのでは? 印象に残っているメッセージはありますか?

ウィリアムズ たくさんいただきました。若い夫婦から「最近、子どもが自閉症の診断を受けたけど、この映画を見て希望が持てた」と言われました。自閉症と診断された方にも見ていただいたのですが、みなさん「オーウェンが私たちに声を与えてくれた」「ポジティブな生き方を描いてくれた」「自分自身を見ることができる映画です」と言ってくれて、とてもうれしかったです。自閉症と診断された方の周囲の人たちは、とにかく治すとか、自分たちのいる場所に連れてこようとせず、ありのままの姿を受け入れ、愛してあげてください。
(斎藤 香)

ロジャー・ロス・ウィリアムズ
1973年、アメリカ生まれ。テレビプロデューサー、演出家として活動し、ABC、NBCなどの放送局で活躍後、ドキュメンタリー映画『Music by Prudence』で監督デビューし、アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞を受賞。

■映画『ぼくと魔法の言葉たち』
2017年4月8日より、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー
・公式サイト
【原作】ロン・サスカインド「ディズニー・セラピー」(ビジネス社・刊)
【製作】ジュリー・ゴールドマン『アイ・ウェイウェイは謝らない』 / ロジャー・ロス・ウィリアムズ
【出演】オーウェン・サスカインド / ロン・サスカインド ほか

 

木村拓哉が職業を問われ、「役者とはとても言えない」「歌や踊りは求められたら」

 4月29日に主演映画『無限の住人』が公開となる木村拓哉。これまではSMAPとしてレギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)やグループのラジオなどに出演していたが、解散に伴って露出が減り、ファンを悲しませている。そんな木村が、「週刊SPA!」4月11・18日号(扶桑社)のインタビューで今後の活動に関する本音を吐露した。

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