日別アーカイブ: 2017年4月3日
新章突入! SKE48松井珠理奈の“不在”と『豆腐プロレス』が進む道
1日深夜放送の『豆腐プロレス』(テレビ朝日系)、第11話からは「新章」に突入。冒頭「45秒でわかる前回までの豆腐プロレス」が流れ、前回までのあらすじが映像のダイジェストと矢継ぎ早のナレーションで紹介されると、次のシーンは、そこから半年後が経過した状態でスタート。 前回の「錦糸町道場マッチ」での敗北から現在までの間に、ハリウッドJURINA(松井珠理奈)は、脚のケガのために休業を余儀なくされ、自身が保持していたチャンピオンベルトを返還していた。今回は、それ以来空席となっているチャンピオンの座を決めるトーナメント戦「OVER THE TOP」の一回戦第一試合。かつての錦糸町道場のメンバー、向井地美音(役名同じ)が、「ブラックベリー向井地」と名を改め、白金ジムの「工事現場同盟」に加入しヒールレスラーになっているではないか。しかも今回の試合は、主人公チェリー宮脇(宮脇咲良)と、このブラックベリー向井地という、かつて「フルーツペア」としてタッグを組んでいた親友同士の戦い。以前のレビューでも紹介したように、宮脇と向井地といえば、現在のAKB48グループの若手でも、センターの経験があり今後本格的にグループの中心を担っていく2人である。それだけに今回の内容には、ただ単にドラマ内で完結する以上のものを読み取らずにはいられなくなってしまうはず。 試合中、ロックアップを抜け茶化してみたり、「うぇーい」と声を張り上げ、宮脇を挑発したりと、終始悪役に徹する向井地。宮脇は「なんで」と聞くが、向井地はこれに答えない。ロックアップのあと、回想シーンが挟み込まれる。 3カ月前の第三回錦糸町道場マッチで、工事現場同盟のタッグと対戦した向井地は、そこでプロレスにおける悪役の存在に惚れ込んだのか、ユンボ島田(島田晴香)とクイウチ松村(松村香織)のもとを訪ね、自分を工事現場同盟に入れてほしいと頼み込む。その必死な頼みぶりを見ていた矢崎英一郎(渡辺いっけい)は、「面白いじゃないか」と工事現場同盟への加入を許可。ユンボ島田とクイウチ松村にヒールとしての心構え、身振りを徹底的に叩き込まれ、それに適応しようとあたふたする向井地は、かわいらしい。以前にファンの間で話題になった「もぐもぐみーおん」を思い出させるような演出で、思わずグッときた。悪役になった彼女は、「ストロベリー向井地」から「ブラックベリー向井地」へと、新たなリングネームを矢崎からもらう。 悪役となった向井地は、宮脇に地獄突きの攻撃を繰り返す。「地獄突き」は、かのアブドーラ・ザ・ブッチャーの代名詞。エルボーで応戦する宮脇とは対照的で、いかにも悪役らしい攻撃だ。さらに、チョーク攻撃などの反則技を仕掛ける。 一度はダウンしそうになった宮脇であったが、なんとか立ち上がり、ローリング・エルボーとフライングSAKURAの連続攻撃で、向井地をダウンに追い込み勝利。悪役に徹した向井地は敗北となってしまった。 試合後、誰もいなくなった会場で話す宮脇と向井地。向井地は、試合中リング上では一切答えようとしなかった「なぜ錦糸町道場を去ったのか」という質問に対して「私がいなくなったのは、ヒールに惚れたからだよ。咲良は輝いていた。でも、咲良をあそこまで輝かせていたのは、あの人たち(工事現場同盟)だったんだよ」と向井地は答える。 この「輝く/輝かせる」という関係は、かつての前田敦子と大島優子の関係を思い出させる。彼女たちの関係は太陽と月に例えられることが多かった。絶対的なセンターとして君臨する前田敦子という「太陽」のライバルであるからこそ、「月」の大島優子は輝いていられる、というもので、前田もまた、大島がいたからこそ輝いていたのではないか。今回ドラマ内で、宮脇を輝かせるために悪役に回った向井地もまた、宮脇がいたからこそ輝いていた。ヒールにとってブーイングは相手より尊い。工事現場同盟が向井地に教えていたホワイトボードにも、そう書かれていた。 「いつか最強のヒールになったら、また錦糸町に戻っていいか?」「もちろん」そう言い合ったあとに手を差し伸べ、宮脇に握手を求める向井地。宮脇はこれに手を返そうとするのだが、向井地はこれをはねのけ「ベー!」と黒い舌を出して見せる。親友であり、最大のライバル同士という関係性を表現したとても良いシーンだった。 しかし、これはまだトーナメントの一試合目。次週は、ケガで休業していたハリウッドJURINAの復帰戦だ。対戦相手は、まだ登場シーンも少なく、謎に包まれているイケメン百花(木下百花)。また、SKE48メンバー同士のサックス古畑(古畑奈和)とバード高柳(高柳明音)の試合、同じく、パッパラー木﨑(木﨑ゆりあ)とオクトパス須田(須田亜香里)の試合、ユンボ島田とクイウチ松村の工事現場同盟のタッグ同士の試合、おそらく互いの身体能力が発揮される、バトンかとみな(加藤美南)とコマネチ湯本(湯本亜美)の試合などなど、一回戦の時点から注目カードが目白押しである。 これから登場人物それぞれがフォーカスされてくるはず。新章が始まったこの機会に、いままで見ていなかったという方にも、ぜひおすすめしたい。 (文=MC内郷丸)テレビ朝日系『豆腐プロレス』番組サイトより
木村拓哉 VS 草なぎ剛 「元SMAPドラマ対決」の結果は――?
先月末で冬ドラマが最終回を迎えました。今回も傑作から駄作まで、さまざまな作品が話題になりましたが、なんといっても注目を集めたのは、草なぎ剛主演『嘘の戦争』(フジテレビ系)と、木村拓哉主演『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)の“元SMAP”対決。果たして、結果は――? それでは、ランキングを見ていきましょう! 第1位 『A LIFE~愛しき人~』最終回 木村拓哉を“主役から外す”という大英断、そして神話の崩壊 あっぱれでした。 第2位 「頭がおかしい」と評された木梨憲武が、今も“狂い続ける”理由とは これが芸風。 第3位 元SMAP対決は「視聴率はキムタク、演技は草なぎ」だった、冬ドラマ視聴率ランキング! 納得。 第4位 現場で国会議員を一喝! “ケンカ最強”故・渡瀬恒彦さんの知られざる武勇伝 若いころは、めちゃくちゃ体張ってました! 第5位 “ご意見番”梅沢富美男が35年前にもみ消した、ワイドショーでも扱えない「爆弾スキャンダル」 ヤバそう……! ◆編集部厳選! イチオシ記事◆ 意識高い系は、なぜ面倒くさい? 文筆家・古谷経衡が暴く“承認欲求の怪物”の正体 気鋭の文筆家、登場! “元アウトローのカリスマ”瓜田純士が『ラ・ラ・ランド』に悶絶!? 「過呼吸になりかけた」理由とは さすがは、瓜田サン! パンクすぎ! 伝説のハガキ職人の挫折の日々と、妄信し続けた“才能”の終着点とは―― これからの活躍にも期待!
歌やダンスだけじゃない! 演技派ジャニーズアイドルを総まとめ
『松本潤』『二宮和也』『亀梨和也』『上田竜也』『木村拓哉』『森田剛』『岡田准一』『生田斗真』。
演劇界の鬼才・蜷川幸雄氏の厳しい指導のもと、俳優として花開いた“演技派”ジャニーズアイドル。
エンターテインメント界のメインストリームを疾走する8人の蜷川“遺産”を大特集!
・松本潤:04P~
・二宮和也:22P~
・亀梨和也:40P~
・上田竜也:50P~
・木村拓哉:60P~
・森田剛:70P~
・岡田准一:80P~
・生田斗真:88P~
まん延する暴力、信者の減少、教祖の方針転換……甲子園常連「PL学園野球部」はなぜ消滅したのか?
史上初の大阪勢同士の決勝となった春の選抜高校野球は、大阪桐蔭が8-3で履正社を制し、5年ぶり2回目の優勝を飾った。 だが、かつて甲子園の風物詩といえば、アルプススタンドを埋め尽くす応援団が描く「PL」の二文字だった。桑田真澄、清原和博、立浪和義、片岡篤史、松井稼頭央、前田健太など数多くのプロ野球選手たちを輩出したPL学園は、創部以来60年間の歴史上、37回にわたって甲子園の地を踏み、7回の全国制覇を達成している。しかし、もう二度と、胸に「PL GAKUEN」と書かれたユニフォームが甲子園をにぎわせることはない。伝統ある強豪校の野球部は2016年、「休部」という形でその歴史に幕を下ろした。 いったい、PL学園野球部に何が起こったのか? その隆盛から崩壊までを追ったノンフィクション『永遠のPL学園 六〇年目のゲームセット』(柳川悠二/小学館)からひもといてみよう。 その名の通り、PL教団(パーフェクト リバティー教団)が1955年に創設したPL学園は、当初から野球に力を入れており、野球部設立からわずか6年目の62年で異例の甲子園出場を果たす。その裏には、国民的な娯楽であった野球で有名になることによって、全国にPLの名前をアピールしようという教団側の思惑もあったようだ。当時の教祖・御木徳近(みき・とくちか)は、時に監督の人事や特待生の選定に口を出すまで、熱心に野球を後押しをする。そして83年、徳近は鬼籍に入ったものの、その先見の明はついに開花する。清原・桑田が入学し、PL学園には本格的な黄金時代が到来。信者数も、公称256万人を記録するまでに膨れ上がった。 しかし、80~90年代にわたって長らく続いてきたPL黄金期の歯車は、次第に狂い始める。2001年3月、2年生部員が1年生をパイプ椅子で殴打する事件が発生。学校側は、2年生部員を自宅謹慎としたものの、高野連に対しての報告を怠った。これが発覚し、当時の監督が引責辞任。また、顧問として選手勧誘を担当しながらPLの人材を支えてきた井元俊秀も学園を去ってしまう。 そんな暴力の温床となったのが、PL学園野球部に受け継がれてきた厳しい伝統だ。「3年神様、2年平民、1年奴隷」と言われる野球部で、入学したばかりの1年は先輩の付き人となり、先輩に対する受け答えは「はい」「いいえ」しか許されない。そのほかにも、笑顔禁止、シャンプーの使用禁止、お菓子禁止、部屋では体育座り、廊下を通る女子を見てはいけない……など数々の禁止事項が存在していた。もしもこの掟を破った場合、1年生は連帯責任で厳しい鉄拳制裁を加えられる。そんなPL野球部について、OBである清原は、かつてメディアの前で「暴力はPLの伝統です」と語った。 ただし、昭和の時代は、どの強豪野球部でも似たような状況だっただろう。だが、伝統のプライドを持ったPL学園では、時代が変わっても、その伝統を変えることができなかった。08年には監督が部員に対して暴力を振るい、解任。11年には部員の部内暴力と喫煙で1カ月の対外試合禁止。さらに、13年には上級生による暴力事件が発覚し、6カ月の対外試合禁止と、たびたび暴力事件が発生する。これらの事件によって、世間では「暴力はPLの伝統」というイメージが強まるばかり。もちろん、そのような負のイメージは、教団側にとってもうれしいものではない。 また、PL教団や学校側が置かれた状況も、野球部を追い込んでいく一因となった。最盛期には公称250万人以上だった信者数は、90万人にまで減少。実質的には、おそらく数万人程度であるといわれている。信者数が減少することによって、教団側は財政的にも追い込まれ、教団から学園に対する寄付が停止。有望な人材を全国から集めることも難しくなってしまった。また、野球部のみならず、かつて大阪一といわれた「教祖祭PL花火芸術」もその規模を縮小しており、全国に400あった教会も半数以下にまで統廃合が進む。1,000人以上が学んだPL学園も、今や、全校生徒数188人にまで減少しているのだ。この人数では、名物だった人文字も作れないだろう。 そして、そんな状況に追い打ちをかけるのが、教団上層部の権力関係だ。 2代目・徳近は教育、芸術、スポーツなどに力を入れ、それが布教活動の一端を担っていた。しかし、3代目・貴日止(たかひと)の時代になると、PLランド(大阪府富田林市あった遊園地。PL教団の敷地内に建設され、同教団のベンチャー企業である光丘が経営していた)が閉園され、定時制高校が廃止、花火も規模を縮小していくなど、徳近の敷いた路線から、徐々に離れていく。そして、貴日止が07年に硬膜下出血で倒れると、発言権を増したのが、その妻である美智代だ。彼女は教団や学園の財政難を理由に、独断で野球部の新入部員募集を停止した。 暴力の伝統を引きずる野球部、逼迫する教団の台所事情、そして、教団上層部の方針転換……と、さまざまな事情が重なり、野球部は休部に追い込まれていった。本書の中で、柳川は「はっきりとした『悪者』を見つけるのは難しい」と語り、「明確な悪意も悪者もないのに、組織が崩壊に向かった」と、その経緯を分析している。 16年夏、新入部員の募集も停止され、わずか12人にまで減少した野球部員たちは「史上最弱のPL」と揶揄されながらも、夏の大阪大会に出場。名門・東大阪大柏原と戦い、善戦を果たすも6対7で敗れ、60年の伝統は幕を閉じた。1,000人に達するOBたちは、野球部存続に向けた嘆願を行っているものの、現実的には再開は難しいだろう。いまや、常勝軍団・PL学園の姿は、高校野球ファンの記憶の中に刻まれるのみとなってしまったのだ。 (文=萩原雄太【かもめマシーン】)『永遠のPL学園: 六○年目のゲームセット 』
ヴィクトリア・ベッカム、「カープール・カラオケ」に登場して好感度を爆上げ!
1990年代に一世を風靡したガールズグループ「スパイス・ガールズ」のメンバーだったが、歌が下手なためソロパートがほとんどなかったことで知られるヴィクトリア・ベッカム。音楽的なキャリアはイマイチだった彼女だが、ファッション界に進出してからはデザイナーとしてメキメキと頭角を現し、今やファッションアイコンとして崇められる存在となっている。
そんなヴィクトリアは既報の通り、現地時間3月29日に、米深夜番組『The Late Late Show with James Corden』の人気コーナー「カープール・カラオケ」への出演予告動画をインスタグラムに投稿したのだが、30日には彼女の出演回が放送された。
番組司会者のジェームズ・コーデンが運転する車の助手席に人気歌手を乗せて、持ち歌などを一緒に熱唱する同コーナー。昨年1月に放送されたアデル出演回は、YouTube公式チャンネルで1億5,000万回以上再生されており、この動画がきっかけでジェームズの知名度は一気に上がった。ジェームズは抜群の歌唱力の持ち主としても高く評価されるようになり、本年度のグラミー賞授賞式の司会者に大抜てきされるまでに。
「カープール・カラオケ」だが、車に複数のミニカメラを設置して撮影を行うため、編集にかなりの時間を要する。そのため通常は、予告から本放送まで時間が空くのだが、ヴィクトリア出演回は、彼女が予告してすぐにオンエアされた。しかも、誰もが予想しなかった形で「カープール・カラオケ」を行ったことが明らかになったのだ。
ヴィクトリアは、現地時間30日に放送された『The Late Late Show』で映画『マネキン』のパロディ動画に主演女優として登場。パロディ動画は2分42秒と短いが、この中で「カープール・カラオケ」が行われた。
1987年に公開された『マネキン』は、「職を転々としている“運の悪い”彫刻家志望の青年が、かつてマネキン工場で作った自信作のマネキンが、デパートのショーウインドウに飾られているのを見つける。ひょんなことからデパートに就職できた青年が1人だけのとき、人間の姿になったマネキンが語りかけてきた。マネキンは、青年の前だけで人間の姿になれると説明。2人は経営難に陥ったデパートを救うため、斬新なショーウインドウの飾り付けをするようになる。そして恋に落ちるのだが、大変な困難が待ち受けていた」というストーリーのロマンスである。
『The Late Late Show』版では、人気番組の司会を務める青年役をジェームズが、マネキン役をヴィクトリアが演じており、番組の衣装室で2人が出会うところからスタート。ヴィクトリアはジェームズにウインクし、2人きりになったとき「人間になった私が見えるのはあなただけなのよ」と告白する。2人はいろいろな場所に出かけるのだが、ほかの人にはヴィクトリアはマネキンにしか見えない。「彼女はダミー(dummy)じゃないか」と諭されても、ジェームズは、「マネキン」ではなく「バカ」という意味のダミーだと思い大激怒。マネキンを人間扱いするジェームズは周囲から変人扱いされてしまう。
「心から笑うことを教えてくれた」ヴィクトリアへの愛を募らせるジェームズだが、他人との交流を持つことができないヴィクトリアは次第に寂しがるようになる。そんな彼女の「私と同類の、ほかのみんなと一緒にいたいの」「すごく寂しいのよ」という訴えをジェームズは理解し、「愛しているからこそ」とヴィクトリアとの別れを決意する。そして、ジェームズはヴィクトリアの手を取り、たくさんのマネキンがディスプレーされている店へと向かう。
駐車場の管理人はマネキンを抱えて車へと急ぐジェームズを見て、「キモい野郎め! 戻ってこい!」と叫ぶが、ジェームズは構うことなく愛車のレンジローバーにダッシュで乗り込む。この黒のレンジローバーは、「カープール・カラオケ」の撮影を行っている車でもある。
次の瞬間、車内の2人の姿が映し出される。ジェームズは車を運転しており、ヴィクトリアはリラックスした様子で助手席に座っている。ジェームズはヴィクトリアの顔を見ておもむろに、「音楽を流していいかい?」と聞く。これは「カープール・カラオケ」の冒頭で言うジェームズの決まり言葉。ヴィクトリアは横目でジェームズを見つめながら、「えぇ、そうすべきだと思うわ」と言い、ジェームズはうれしそうな表情で音楽をオンにする。
すると車内にスパイス・ガールズの大ヒット曲「Spice Up Your Life」が流れてくる。ジェームズはメラニー・ブラウンのソロパートを熱唱。ヴィクトリアは「Spice Up Your Life!」と自分が担当したコーラス部分しか歌わないが、リズムをとりながら両手を上げて熱唱しており、ノリノリだ。続くサビの部分もジェームズが熱唱し、ヴィクトリアはやはり自分が担当したコーラス部分のみ歌う。しかし、表情はスパイス・ガールズ時代のヴィクトリアを思い出させる「クールなどや顔」。
車中で歌うシーンは「Spice Up Your Life」の一部分という短いもので、2人はすぐに目的の店に到着。ショーウインドウに並ぶ5体の女性マネキンが人間のように動きだし、ヴィクトリアやジェームズと一緒に踊り始める。ただし、前を通る客には、マネキンの間でジェームズ1人が踊りまくる姿しか見えない。客は怪訝な顔をして、足早に通り過ぎていく……というシーンで動画は終了する。
オンエア後、番組公式YouTubeチャンネルではすぐにこの動画を公開。再生数はすでに300万を超えており、5万を超える「いいね!」を獲得。「なるほどね〜こういうカープール・カラオケか」「今はファッション界で活躍しているヴィクトリアを『マネキン』パロディで登場させるなんてナイスアイディア!」「こんなに楽しそうなヴィクトリアを初めて見た!」と大絶賛するコメントが殺到。ネット上でも、「予想していたものではなかったが、期待を超えていた!」と好評だ。
なおヴィクトリアは、この日の『The Late Late Show』のステージトークにも出演。ジェシカ・チャステイン、リサ・クドローと共にソファーに座りトークを繰り広げたのだが、もともと知り合いだからか、ジェームズとヴィクトリアの2人は大盛り上がり。18歳になった長男ブルックリンについて「写真家として素晴らしい才能を持っているの」「独り立ちしちゃうけど、仲良し母子だからこれからもちょっかい出しちゃうわ」と、うれしそうに発言。直後、「あなたの息子さんも独り立ち間近ですか?」と聞かれたリサは、「そうね。別にどうでもいいけど」「まぁ、楽しそうだし、いいんじゃない」とテンション低めに発言したため、ヴィクトリアとは対照的だと話題になった。
ヴィクトリアは、ほかにも「水風船のようなものをガラス越しに投げられても、冷静な表情を保てるかどうか」という企画に参加。思いっきり驚いたり笑ったりして、番組を楽しんでいた。
『The Late Late Show』に出演することで「クールなイメージ」がいい意味で崩れたヴィクトリア。ネット上は、「10年前に放送されたリアリティ番組『Victoria Beckham Coming To America』の彼女は、高慢なビッチだったが、今回の彼女はおもしろくてフレンドリー」「うざい母親っぽいところが、普通っぽくていい」と好感度が急上昇しており、番組に出演したことは大きなプラスとなったようだ。
ママ手作りの離乳食は安心・安全・愛情たっぷり、という刷り込みへの疑問
生後5~6カ月になると、1日1食の離乳食を与えることを推奨される。個人差はあるだろうが、歯が生え始めてきたり、大人が食べているのを見てヨダレを垂らしたりし始めたら離乳食スタートの最適な時期だそうだ。
これまでも、初めての育児にあれこれ翻弄されてきた私だったが、この離乳食……私にはまた1つ大きな難関だった。
夫や周囲の人は微笑ましい顔で「そろそろ離乳食だね♪」と言うが、♪の前にその離乳食を作るのは私である。元々細かな作業が好きではないし(大人が食べる料理を作ることもあまり好きではない)、それを赤ちゃん用に、素材や調理法に気を配りながら、月齢に合わせた柔らかさで、安全な食事を作る、だなんて繊細な仕事、考えただけで憂鬱になりそうだった。
息子は早い段階で前述の「離乳食スタートサイン」なるものが表れていたのだが、きちんと1日1食取り入れたのは6カ月半ばを過ぎたころからだった。初めてスプーンで食べ物を口の中に受け入れるという作業も容易ではなく、今までミルクを飲んでいた時の舌の動き(上唇と舌で潰すようにする)を利用しようとするから、上手く食べさせることもすぐには難しい。
息子も息子で、ミルクだったらガブガブと飲め空腹を満たすことができるのに、それが叶わないことにイライラして大泣き。身体をのけ反らせ、ギャーと泣き始めるともうその後はミルクしか受け付けない。
最初の1カ月ぐらいはこんな調子で、でも「食べること」の訓練だと思って根気よく続けるうちに、息子もスプーンから食べ物を得るということに慣れ、今(10カ月)ではすっかり上手に何でも食べるようになった。
離乳食初期に、どんなものを食べさせたら良いか? と悩んだ私がAmazonで注文した書籍が『フリージング離乳食』(主婦の友社)というものだった。1週間分の離乳食をまとめて作り冷凍、食べる時にはレンジでチンしてすぐに与えられるラクラク法というような主旨の内容だったのだが、見開き1ページ目で早速心が折れかけた。
「何を食べさせたらいいのかわかりません」という一般の声の後に、答えとして大々的に書かれていた活字。
『食材を3つのグループに分けて組み合わせればOKです』
ぎゃー。もう無理。
「エネルギー」「ビタミン・ミネラル」「タンパク質源」という、大人の必要栄養素とほぼ変わらない3つのグループの食材を組み合わせて、柔らかく煮てすり潰し、凍らせる(フリージング)。
これは私が求めていた本ではないのではないか……警戒心たっぷりで読み進めると、子供の発育が「〇〇期」という成長段階に区切られていて、その時期に食べて良いもの、硬さなどが詳しく載っている。
「ゴックン期」「モグモグ期」「カミカミ期」「パクパク期」
う~ん、一体なにが違うのかわからない。
だいたい、そんな大事なこと擬音で済ませないでほしいというのが個人的な感想だった。
月齢で「大体これぐらいか?」と思う部分を読んでみると、「おかゆは米1:水1」で「量は80g」で食べさせるとか、他の食材もゆで加減や何センチに切るとか何g食べさせるとか、それらを組み合わせてこんなメニューができます♪ とか書かれており、おしゃれな皿やランチョンマットに柔らか~く煮たにんじんやほうれん草などが美しく盛り付けられていた。
こりゃ無理だと半ばあきらめ、それからの数日をベビーフード中心にやり過ごした。
しかし、ベビーフードだって安くはない。1食100円と考えれば安価だが、それが今後2回食3回食となっていけば、月単位で見たときに結構大きな出費だ。
ここで、私にもひとつ不安があった。
ベビーフードって、食育の観点から見てどうなのだろう?
◎手作りは果たして安心安全か、という不安
前述の書籍をざっと読んだ最初の私の感想は「やっぱりベビーフード(以下BF)でやっていきたい」というものだった。
それでなくても仕事と家事で時間の余裕はないし、つかまり立ち・伝い歩きをするようになった息子からは目が離せないし、書籍を読んだことで「離乳食とはやっぱりここまで手をかけなければならないんだ」という負担から苦手意識が一層強まってしまった。
そもそも、離乳食を手間暇かけて作るメリットって具体的にどんなことなのだろう?
こんな疑問を抱く段階で、子育てにまつわる他の項目と一緒で「今の母親は手抜きだ」と古い世代の人は思うかもしれない。
私も昔、知人男性(あるいは姑側?)から「嫁がBFばっかり頼っていて手抜きばかり。どうなのかと思う」という愚痴のような話を聞かされたことがあった。今までにもさんざん書いてきたが、育児=精神論で何とかすべき、というのが古い人の多くが持っている考えなのだから、手作りの離乳食=善でBF=悪となってしまうのは容易に想像できる。
しかし、時代が変わり、女性も働かなくては家計を維持できない=育児に手間をかける時間がそんなにない、というのが現実だ。いくら子供を大切に思っていたところでこれはもう、仕方のないことだ。
そういう時代背景が当たり前になってきたからこそBFも各社こぞって色んな種類を発売しているのだろうし、それも簡素なものではなく驚くほど手の凝ったメニューが増えている。BFコーナーに行くと種類の多さとクオリティの高さについ立ち止まり、商品を手に取ってしまう。
共働き家庭の忙しい母親にとっては本当にありがたい商品。だから、「子供は手間暇かけたものを食べさせて育てるべき、BFなんてかわいそう」というただの精神論にはまったく賛同できないのだが、問題はコストの部分と、それらを離乳完了期まで使い続けることで食育的に問題はないだろうか? という懸念だ。
先述したが、BFはひと月単位で考えれば決して安くはない。商品にもよるが1食だいたい100~150円程度。まず私を悩ませたのはお財布事情だった。
続いて、既に出来上がっている食品を食べ続けることに問題はないか? という心配があった。私たち大人でさえ、レトルトばかりでは健康面で影響を及ぼすと警鐘を鳴らされているというのに大丈夫なんだろうか。
しかも、前出の書籍を読む限りじゃ「こんな所まで気を使うの!?」と驚くくらい赤ちゃんへの配慮が“必要なこと”として描かれており、それぐらい食べ物が小さな身体に与える影響というのは多大なるものなのだと印象づけられた。普通の離乳食本でこうなのだから、自然派推奨系になると「食は命の源」なんてがっつり書いてあり相当病みそうである。
しかし、それならそれで、自分で作るほうが何だか怖いという思いもある。本の表紙にもキャッチーな感じで「安心♪安全♪ママの手作り♪」とか書かれていたが、スーパーで食材を選ぶ段階から調理、保存に至るまですべて素人の人間がやるとなれば、必ずしも安全ではない。たとえば食中毒の懸念は拭えないのではないか?
それならBFのほうが、品質面で様々な検査(今では放射線検査なども取り入れているらしい)をクリアし、月齢に合った食材や調味料などを使ってできているものだから安全っちゃ安全だ。
内臓も骨格もまだまだ未熟で、存在自体が吹けば飛ぶような小さく繊細な身体を育てているからこそ、慣れない母親にとってはBFのほうが安心だ! と思い、私はしばらくの間BFのみを与えた。
おかゆひとつを作るのだって、大人が食べる用なら何とも思わないが、何か間違って赤子に取っては毒となるような鍋のアルミが解けたやつが入ったら……とか考え出したらキリがない(私が異様なほどに心配性っていう理由もあるけど)。
つまり、自分の作ったもの次第で赤子を生かすも殺すもできてしまう(大げさだが)と思うと、生の野菜を買ってきて調理して与えるなんて何だか怖くて無理だった。
それこそ息子の月齢が進み、免疫力もできてきて、ほぼ何でも食べられるようになった月齢10カ月の今じゃ、ちょっとのことじゃ死なないと思えるようになってきたけれど。やっぱり最初の「母乳またはミルクのみ」の食生活からいきなり食べ物を与える瞬間というのは、私ほどじゃないにしても誰だって緊張するものじゃないだろうか。
そんな「安全面」での心配をクリアしてくれたBFだったが、やはりコスト以上に、離乳完了期(1歳過ぎ)まで、半年以上も毎日与え続けて大丈夫か? という心配が、息子が2回食になった頃から大きくなった。
ネットで調べると、BFは確かに安全だけれど味が濃い目に作られているので、これから成長していく中で食材そのものの味や、薄い出汁の味を嫌うようになる(好き嫌いが激しくなる)懸念もあると書かれている。結果、野菜嫌いになったり、ジャンクフードのような味の濃いものを好むようになり、将来的に栄養面で支障をきたす可能性があるとのこと。
脅しのように感じられなくもないけれど、これらの情報は、育児でおなじみの「精神論」ではなく、医学的に基づいている情報のような気もしたので、私も一日の食事全てをBFでまかなうというのには抵抗が出てきた。
8カ月ごろ、息子が「食べること」にずいぶん慣れてきて、なんとなく「赤ちゃん」から「幼児」に近づいてきたなと感じた時期、素人が作ったものでも死にゃしないだろうと思えるようになり、それをきっかけに手作り離乳食に挑戦することになった。
最初は前出の書籍を参考に、とりあえずこの通りに作ってみようと気合いを入れてやってみた。いざやってみれば意外と何てことないかもしれない。それに一度作ってしまえば後は冷凍して、使う時にチンするだけなのだから楽だろう。
しかし、おかゆやうどんなどの炭水化物から野菜類、たんぱく源となるささみ肉や出汁に使うスープなど全て調理してみると、やっぱりかなりの時間がかかり、個包装して冷凍に至るまで2時間も要した。細かく刻んだり潰したりする作業が入る分、普通の料理の下ごしらえよりは遥かに手間がかかる。
確かにその後の何日かは、メニューを組み合わせてチンするだけなので、BFとまではいかないにしても楽といえば楽だった。
しかし1週間後にはまた同じ作業をしなければならない。結局、忙しい毎日の中でコンスタントに週1で2時間という時間を確約するのが難しく、いつの間にか適当になっていってしまった。
◎飾りや彩りに気を配る…それは意味ある努力なの?
毎週まとまった時間を取るのが難しかったことと、元々細かい作業が嫌いな私には手の込んだ離乳食は不向きだと思ったわけだが、バランスよく栄養を与えることや、味覚を鍛えるために手作りのものを与える重要性というのは理解できた。今後の食事作りについて学ぶことは出来たから、得るものはあったように思う。
しかしどうしても理解できないのは、「赤ちゃんが飽きないように」や「食事を楽しいと思えるように」というコンセプトで、毎日違う可愛い器を使ったり、鮮やかな盛り付けにする……などの配慮だ。ネットなどでそのあたり調べてみても、「赤ちゃんが美味しそう♪と思えるように、食欲を引き出してあげることが大切だ」とか、「視覚から入る食事の楽しさを与えてあげましょう」とか書かれているが、これは本当に必要なのだろうか?
前出の書籍でも、メニューの写真は決まって、大人が食べるようなクオリティの出来栄え(彩りや盛り付け)になっている。ランチョンマットまで毎日違う(これはさすがに雑誌用だろうけど)。
私も最初の頃は、「おかゆ」「かぼちゃ」「ささみ肉」などをそれぞれの器に盛り、与えていた。結果、とんでもないことになった。おかず→ごはん→おかず→ごはん、のループをしながらいちいち碗を置かなければならないし、その都度変な間が入って息子は大泣き。バクバク食べたいのに変にじらされているのが腹立ったのだろうか、結局後半はおかゆの碗に他のおかずをぶち込んで、そのまま与えることとなった。その方が私も息子も楽で、テンポも良くスムーズに完了することができた。
「赤ちゃんのために楽しい食事を」をコンセプトに、楽しい器を使ったり鮮やかな盛り付けを推奨されているが、少なくとも私の息子は器なんて見ちゃいない。盛り付けだって、与えるのは私なので別に意味がない。食べる前に「ほら、綺麗でしょ?」と見せたとしても、「早くよこせーー!! ぎゃー」と怒り泣き出すだけだ。
それ以降、私はすっかり「ねこまんま」状態にして息子に離乳食を与えている。見た目汚いことこの上ない。最近では日中用のお弁当も用意しなければならないが、それもおかゆと冷凍したおかずとフルーツをタッパーにぶち込んだだけで何の飾り気もない。息子がお世話になっている保育ママEさん(私の駆け込み寺)に、こんな簡素な昼飯で大丈夫か相談した。
「離乳食なんて何だっていいのよ。〇〇ちゃん(息子)が食べたい! と要求してくる時点で立派に食育面成長してる証拠よ。前私が見てた子なんて、おかゆに湯をかけただけって子もいたのよ。その子ももう小学生だけどすごく丈夫な子に育ってるもの。そんなにシビアになることないんじゃない?」
Eさんはいつものようにあっけらかんと言った。
確かに、息子の食欲は日に日に旺盛になっていき、ヘタにスプーンやお椀を息子の目に入れられないほど(食器を見るだけで連想して食事を要求してくるので)、「食べる」ことへの欲が育ってきた証拠だ。
そのうち、「食事」をする楽しさを感じられる年齢になったら、綺麗な盛り付けを施すなどの工夫次第で、食育も進むだろうし苦手な物も食べられるようにもなるかもしれない。しかし、そもそも「母乳やミルク以外のものを身体に取り入れる」とか「固形物に慣れていく」という目的だから「離乳食」と呼ぶのであって、赤ちゃんが「食べやすい」と感じるやり方を重要視すべきではないだろうか。イライラしたりすれば、「楽しい」には繋がらず、離乳食自体進めていくのが難しくなるだろう。
◎やっぱり、人それぞれ
今までも、育児とは「人それぞれ」だという主張を散々書いてきたが、離乳食も例外なくそれにあたると思う。
BFが良いのか手作りが良いのか、経済面でもそうだが食育的にもどういうメリット・デメリットがあるかは各個人で把握し判断すればいいし、やっぱり他人がああだこうだと口を出すべきことではない。
BFの最大のメリットは、自分では調理しにくい食材(レバーなど)も簡単に取り入れられることで、私も未だにちょくちょく利用している。
他方、全て手作りで行い、盛り付けを重視しSNSにアップしている母親もちらほら見受けられるが、そんな「手の込んだものを作れるママ☆」アピールは、とりあえず赤ちゃん(離乳食時)じゃなくて、SNSを閲覧する他人に向けたものである。私には、多くの「離乳食の作り方」をテーマにした書籍が、“「手の込んだものを作れるママ☆」になるためのプロセス”に準ずるコンセプトな気がしてならない。
本当に欲しい情報は、月齢ごとに食べて良い食材だったり、どうすればスムーズに食べられるかということであり、綺麗な食事を用意する方法ではない。それに、あんな風にランチョンマットだの色とりどりの食器だの、極めつきに彩りのためにおかゆの上に盛られたグリーンの葉っぱだの見せられた日にゃ、私のような大雑把な母親には「ここまでしないと離乳食じゃないの!?」という苦手意識を何となく植えつけられてしまう気がする。
ただでさえ、初めてのことに取り組むのは不安だらけなのだから、せめてリアルな日常に沿った描き方をしてほしいものだ。
<バックナンバー>
▼1/「正しいお母さんのルール」が満遍なく染み渡ったこの世界が気味悪い
▼2/「ベビたん」エコー写真の公開は聖母化したいプレママの自己暗示ではないか?
▼3/先輩ママのネガティブな次回予告「産まれてからの方がもっと大変だよ」は何を意味しているのか
▼4/「乳首を吸われたくない」私が完全粉ミルクを選択した理由と、母乳信仰
▼5/新米ママが「頑張っているアピール」を怠ると先輩ママからフルボッコにされる、荒んだ育児文化がある
▼6/帝王切開は「産む」じゃなく「出す」!? 産婦を追い詰める世間の認識と、当事者が抱える闇
▼7/イクメンとかいう言葉そのものが、妻にとっては邪魔でしかない
▼8/育児で悩む母親を「贅沢者」呼ばわりしないでほしい
▼9/マウント凝縮フルコース「先輩ママ」の友人宅訪問は地獄でしかなかった
▼10/「素敵なお母さん」になるために育児書に従うやり方は、赤ちゃんにとって快適なんだろうか
▼11/私は『ママ友』の必要性を全く感じていない
■ 小出 愛
1981年生まれ、学生時代から10年以上スポーツ一本、卒業後はスポーツトレーナーとして第一線を志すも、いろいろあってパチ屋店員に。そこで旦那と出会い、結婚、2016年に第一子出産。プロレスは知らないけど猪木が好き。ママ友ヒエラルキーには入りません。
タッキー&翼・滝沢秀明が『ザ!世界仰天ニュース SP』に登場! 4月4日(火)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●TOKIO
8:00~ 9:55 『白熱ライブビビット』(TBS系) 国分太一
11:25~11:30 『国分太一のおさんぽジャパン』(フジテレビ系) 国分太一
18:55~19:25 『Rの法則』(NHK Eテレ) 山口達也
●V6
8:15~ 9:54 『あさイチ』(NHK総合) 井ノ原快彦
※『アメージパング!』(TBS系)は放送休止。
●嵐
22:25~23:15 『グッと!スポーツ』(NHK総合) 相葉雅紀
●タッキー&翼
【ゲスト】
19:00~22:54 『ザ!世界仰天ニュース SP』(日本テレビ系) 滝沢秀明
好調テレビ朝日の社長、報道以外は無関心!? バラエティ・ドラマ現場の士気は「下がりっぱなし」で……
「4月の改編を前に、社内は相当バタバタしていましたよ。角南源五社長は、無類の報道好きですからね。報道以外の番組に関しては無関心に近いんじゃないでしょうか」(テレビ朝日関係者) WBCの野球中継もあって、高視聴率を記録し続けているテレビ朝日。今後は2018 FIFAワールドカップ・ロシア大会のアジア最終予選の放送もあり、ますます勢いに乗るかと思いきや、社内の雰囲気はそうでもないらしい。 「今の社長は昨年6月に就任したばかりなのですが、出身が報道畑ということで、そのほかのコンテンツに関しては無頓着のようなんです。特に『土曜ワイド劇場』を日曜の朝に持ってくるというのは、本当に理解できませんね。『日曜の朝から上質なドラマを』と言っていましたが、日曜の朝から人が殺されるドラマなんか見たいですかね? 現場では、ドラマは夜に戻してもらうよう交渉するようです」(番組スタッフ) また、テレビ朝日といえば『相棒』や『ドクターX~外科医・大門未知子~』など、ドラマでも他局がうらやむキラーコンテンツを持っているのだが……。 「社長は『相棒』と『ドクターX』だけあればいいんじゃないかと言っているというウワサも出ています。バラエティも、この春の特番で放送予定だった番組がいくつかお蔵入りになったと聞きました。そのバラエティ番組にしても報道色が強かったり、タメになるような情報を織り交ぜた番組だと社長に気に入られるともっぱらです。時事系スタッフが集結していた『みんなの疑問 ニュースなぜ太郎』や『橋下×羽鳥の番組』など、はそのうちゴールデンに進出するんじゃないかといわれています。それもあってか、報道以外の現場の士気は下がりっぱなしですよ」(同) この思い切った舵取りが、吉と出るか凶と出るか──。テレビ朝日本社(「Wikipedia」より/Wiiii)
「OPで言っておけば……」『アナ雪』台無し事件にフジテレビ社長が驚愕の“的外れ”発言
フジテレビの亀山千広社長がディズニー映画『アナと雪の女王』の騒動について“的外れ”な見解を示し、波紋を呼んでいる。 フジは先月4日、『アナと雪の女王』を地上波初放送。本来、エンディングではMay J.が歌う主題歌が流れるが、フジは約3分半にわたるオリジナル映像に差し替え。松たか子が歌う主題歌と共に、フジが企画・製作を手掛ける映画のキャストや、フジの局アナなど、映画とは無関係の芸能人が次々と登場した。 このエンディングに、視聴者からは「変な映像で余韻が台無し」「フジ、頭おかしい」「フジはセンスがないことを自覚して余計なことしないで」「エンディングに番宣ブッこむあたりフジテレビらしくて見苦しい」「二度と映画を放送するな」などと批判が殺到。フジの公式Twitterが大炎上した。 同騒動について、先月31日の定例会見に出席した亀山社長は、「表現の仕方が稚拙になっているのか、少し技術力が足りないのかということは検証すべきだと思います」と発言。さらに、「エンディングにそういうものがあることを、視聴者にオープニングの際などに言っていかないといけないのではないかと。そうすると唐突感の批判は(減るはず)」と持論を展開した。 これに、ネット上では「唐突だから批判されたわけじゃない」「オープニングで告知しておけばOKとか、そういう問題じゃないから」「あれだけ具体的な批判の声が上がってて、行き着く答えがそれか」「やる前に気付けよ」「この人が社長のうちは、フジはダメだね」といった声が相次いでいる。 「『検証すべき』と語ったものの、問題点は考えるまでもないだけに、視聴者を呆れさせている。さらに、自社の映画宣伝を兼ねて出演した菅田将暉や野村周平といった俳優について、『歌ってくれた努力はある』とフォロー。しかし、そんなことは視聴者には関係なく、抜群に空気の読めない発言でした」(テレビ誌記者) また、亀山社長は今回、「かつては非常にそれ(演出)がうまく見えていた。やってることは一緒なんですけど……」と困惑気味に語っていた。 「時代遅れのセンスが指摘されて久しいフジですが、いまだに大昔の成功例から離れられないのは問題。最近も、『めちゃ×2イケてるッ!』の企画『氷点下裸祭り』に、『古臭すぎる』『見せ方が30年前と同じ』と酷評が殺到したばかり。そんな独りよがりの体質は、局のキャッチコピー『フジテレ be with you.』にも表れています」(テレビ誌記者) 問題点をまだ理解していない様子のフジ。この先、どこまで視聴者に嫌われてしまうのだろうか?『アナ雪』エンディングのひとコマ。



