SNSの使用が禁止されているジャニーズアイドルにとって、ファンとコミュニケーションをとれる貴重なツールとなっているのが、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」だ。写真やイラスト付きのブログなどが楽しめることもあり、ファンにとってもアイドルの意外な一面を知ることができる唯一無二の場所だ。
Kis-My-Ft2の玉森裕太も「まいにちたまもりゆうた」という個人コーナーで日記を更新している。2月25日付の日記には、「炭酸。餃子。秋刀魚。さて、なんでしょ?」という謎の……
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Kis-My-Ft2の玉森裕太も「まいにちたまもりゆうた」という個人コーナーで日記を更新している。2月25日付の日記には、「炭酸。餃子。秋刀魚。さて、なんでしょ?」という謎の……
3月13日に放送された連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)第8話の視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回から低視聴率を連発している同ドラマだが、最終回を目前にしても、上昇の気配は感じられない。
同ドラマは、結婚願望の強い銀行員・高梨あすか(西内まりや)と、絶対に結婚したくない派のイケメンアナウンサー・名波竜(flumpool・山村隆太)が恋に落ちるラブストーリー。第8話では、名波があすかに「嫌いではないが、1人になりたい」と別れを告げてマンションから出ていってしまう。そして後日、あすかに思いを寄せる証券営業マン・神谷(山崎育三郎)が、「栃木出張に一緒に行かないか」とあすかを誘う……といった内容が描かれた。
「名波が別れを切り出したのは、“同棲と不倫の二股疑惑をゴシップされ、会社からモスクワ支局への異動を命じられた”という背景があるのですが、視聴者からは『お決まりのパターンすぎる』などと苦笑されています。また、あすか行きつけの多国籍料理店の店主(椿鬼奴)らが、ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)の名セリフ『違わないよおぉ~』を真似るシーンがあったのですが、『月9が深夜ドラマを真似るって、安っぽさがヤバい』『薄らサムい演出』などと、ストーリーの本筋以外にも否定的な声が上がっています」(芸能ライター)
そのほかにも、山村演じる名波のキャラクターについて、視聴者から辛らつな意見が吹き荒れているという。
「名波は、“結婚はしたくないけど一緒に住みたい”とあすかと同棲を始め、“1人になりたい、あすかは何も悪くない”と別れるなど、突拍子もないことを言い出すキャラ。そもそもドラマの序盤で、名波があすかを好きになるシーンがきちんと描かれていなかったため、視聴者は名波に共感できないようです。『名波に絶望的に魅力がないから、「あすか頑張れ」って思えない』『名波はもはや噛ませ犬。神谷の方が素敵に見えるって、脚本家大丈夫?』といったツッコミの声も上がっています。それに、複雑な感情を抱く名波を、俳優初挑戦の山村が演じるのは難しかったのかもしれませんね。視聴者からも『制作陣側は、もう少し脚本と演出、出演者選びを頑張れなかったのか』といったダメ出しの声も出ています」(同)
次週、ついに最終回を迎える『突然ですが、明日結婚します』。前クール放送の『カインとアベル』の全話平均視聴率8.2%を下回り、月9ワースト記録を更新してしまうのだろうか。
3月13日に放送された連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)第8話の視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回から低視聴率を連発している同ドラマだが、最終回を目前にしても、上昇の気配は感じられない。
同ドラマは、結婚願望の強い銀行員・高梨あすか(西内まりや)と、絶対に結婚したくない派のイケメンアナウンサー・名波竜(flumpool・山村隆太)が恋に落ちるラブストーリー。第8話では、名波があすかに「嫌いではないが、1人になりたい」と別れを告げてマンションから出ていってしまう。そして後日、あすかに思いを寄せる証券営業マン・神谷(山崎育三郎)が、「栃木出張に一緒に行かないか」とあすかを誘う……といった内容が描かれた。
「名波が別れを切り出したのは、“同棲と不倫の二股疑惑をゴシップされ、会社からモスクワ支局への異動を命じられた”という背景があるのですが、視聴者からは『お決まりのパターンすぎる』などと苦笑されています。また、あすか行きつけの多国籍料理店の店主(椿鬼奴)らが、ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)の名セリフ『違わないよおぉ~』を真似るシーンがあったのですが、『月9が深夜ドラマを真似るって、安っぽさがヤバい』『薄らサムい演出』などと、ストーリーの本筋以外にも否定的な声が上がっています」(芸能ライター)
そのほかにも、山村演じる名波のキャラクターについて、視聴者から辛らつな意見が吹き荒れているという。
「名波は、“結婚はしたくないけど一緒に住みたい”とあすかと同棲を始め、“1人になりたい、あすかは何も悪くない”と別れるなど、突拍子もないことを言い出すキャラ。そもそもドラマの序盤で、名波があすかを好きになるシーンがきちんと描かれていなかったため、視聴者は名波に共感できないようです。『名波に絶望的に魅力がないから、「あすか頑張れ」って思えない』『名波はもはや噛ませ犬。神谷の方が素敵に見えるって、脚本家大丈夫?』といったツッコミの声も上がっています。それに、複雑な感情を抱く名波を、俳優初挑戦の山村が演じるのは難しかったのかもしれませんね。視聴者からも『制作陣側は、もう少し脚本と演出、出演者選びを頑張れなかったのか』といったダメ出しの声も出ています」(同)
次週、ついに最終回を迎える『突然ですが、明日結婚します』。前クール放送の『カインとアベル』の全話平均視聴率8.2%を下回り、月9ワースト記録を更新してしまうのだろうか。
男性が初対面の女性の体を見るときに、1番最初に目につくパーツってどこだと思いますか? 筆者が調べたところ、特に多かった意見は胸、脚、お尻。胸はブラジャーでカバーすることができても、お尻と脚はカバーしづらい部分ですよね。細すぎず、太すぎない健康的な美脚は女性の憧れでもあります。
しかし、ダイエットがもっとも難しいと言われているのも下半身。忙しくて運動する時間がなく、最近、さらに太ももが太くなったような……。どこかにラクして脚痩せできるグッズはないのかな~と探していると、見つけちゃいました。はくだけで痩せる効果があるというウワサの「レスタリアージュ ウルトラスリム」です。
「レスタリアージュ ウルトラスリム」は、発売開始以来累計30万枚数以上を売上げた大ヒット商品。おなか、お尻、太ももをカバーするハイウエストのスパッツタイプのガードルで、入浴後に決められた時間、着用するだけだから、忙しくて運動する時間がないという方にもうれしいアイテムです。ゲルマニウム配合で有酸素運動と同じ効果が得られ、さらにチタンが骨盤補正と加圧トレーニングをサポートし、一気に脂肪を燃焼させ美脚に導きます!
口コミでは「お肉が締まる感じ」「お風呂上りに履くとじわじわ暖かくなり、少し動くだけで汗だくになります」「産後ダイエットにも効果がありました!」などの声が上がっています。ピッタリとフィットするはき心地は、ボトムスを選ばないシンプルなデザイン。Ag(銀)配合で、汗のニオイも防いでくれるので、外出時にはいても安心です。
お値段は2,980円と補正下着の中でもかなりお買い得なのですが、さらに今だけキャンペーンで2点購入すると着圧むくみサポーター、3点購入で「レスタリアージュ ボリュームアップブラ」を無料プレゼントしてくれるそう。
徐々に薄着になり始めるこの季節、「レスタリアージュ ウルトラスリム」で更なるキレイを目指してみませんか?
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しかし、ダイエットがもっとも難しいと言われているのも下半身。忙しくて運動する時間がなく、最近、さらに太ももが太くなったような……。どこかにラクして脚痩せできるグッズはないのかな~と探していると、見つけちゃいました。はくだけで痩せる効果があるというウワサの「レスタリアージュ ウルトラスリム」です。
「レスタリアージュ ウルトラスリム」は、発売開始以来累計30万枚数以上を売上げた大ヒット商品。おなか、お尻、太ももをカバーするハイウエストのスパッツタイプのガードルで、入浴後に決められた時間、着用するだけだから、忙しくて運動する時間がないという方にもうれしいアイテムです。ゲルマニウム配合で有酸素運動と同じ効果が得られ、さらにチタンが骨盤補正と加圧トレーニングをサポートし、一気に脂肪を燃焼させ美脚に導きます!
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「お前のスタイルが王道になっちまうんだったら 今後バトルの熱は相当冷める それが正義だって言うHIP HOPシーンなら 俺は抜いた刀をそっと収めるよ」 ライム至上主義の“隠れモンスター”FORKが美しい韻を踏む。 それに対し、パンチラインを最優先するチャレンジャー・NAIKA MCが返す。 「そっと収めて帰れよじゃあ 別に韻だけじゃなくても勝ち上がる」 「確かに韻はヤバい でも何もできなくてもできることを証明したい」 韻とパンチライン。まさにスタイルとスタイルのぶつかり合い、“スタイルウォーズ”だった。 3rdシーズンのREC5に突入した『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)。このシーズンからは3人のチーム制になったが、REC5の最初のチャレンジャーは「TEAMパンチラインフェチズ」。 その名の通り、巧みに韻を踏むよりも強烈なパンチラインを優先するNAIKA MC、崇勲、TKda黒ぶちの3人だ。 『フリースタイルダンジョン』は、フリースタイル(即興)のラップバトル番組。チャレンジャーは、般若をラスボスとする7人のモンスター(&隠れモンスター)と対戦し、5つのステージをすべて勝利すると賞金100万円がもらえるというルールだ。 前回の収録であるREC4は5チームが挑戦したが、放送はわずか3週。なぜなら、モンスターが圧倒したからだ。初戦でサイプレス上野が敗れた以外は、モンスター側がすべて勝利した。 そこには、現在のフリースタイルブームともいえる状況へ、そのブームを牽引しているといって過言ではないモンスターたちの危機感があったのではないだろうか? 地道に続けられていたフリースタイルバトルの大会や『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)の「高校生ラップ選手権」を経て、地上波の『フリースタイルダンジョン』が盛り上がったことで、フリースタイルバトルは、ひとつのブームとなった。 昨年の「ユリイカ」6月号(青土社)が「日本語ラップ」特集で、「サイゾー」同号が「ニッポンのラップ新潮流」、「クイック・ジャパン」(太田出版)が「フリースタイル」特集と、カルチャー誌がこぞって特集したことが象徴的だ。ちまたでは、僕のようなニワカのファンがあふれ、バラエティ番組などでも、たびたび芸人やタレントがフリースタイルの真似ごとをやっているのを見かけるようにもなった。もちろん、それは裾野を広げるという意味では素晴らしいことだろう。 だが、ブームは燃え上がると途端に冷めてしまうというのは、歴史が証明している。REC4のライブコーナーに登場したCreepy NutsのR-指定は、新曲「助演男優賞」を歌った後、真剣なまなざしでMCを始める。 R-指定はモンスターの中にあって、圧倒的な勝率を誇る現在のフリースタイルバトルシーンを象徴する男だ。バラエティ番組などでも、その代表として登場する機会が多い。 「昔からフリースタイルしてる人間として、今こうやってブームになって『お前らブームに乗ったな』とか言われるのって、すごい複雑」 と、R-指定は切り出した。自分たちは、昔から同じことをしているだけだと。 「手のひら返したように寄ってくるんですけど、俺が卑屈なのか、全部疑ってしまうんですよね。『よっしゃ、俺らの時代来た!』なんて思ってる奴は(いない)。ここに出てる全員、危機感とか複雑な思い抱えてやってます」 「ブームが来て、ブームが去って、カメラがなくなっても雑誌が来なくなっても、やることは一緒です」 そう宣言して、ブームが終わった後、どうなるのかを描いた「未来予想図」を歌うのだった。 「真っ先に槍玉あげられんの俺かな?」という物哀しいフロウは、聴く者の胸に深く突き刺さった。 チャレンジャーが圧倒されたREC4の後のREC5。チャレンジャー「TEAMパンチラインフェチズ」にも、モンスターたちが抱く危機感は伝播し、彼らの心に火をつけたのかもしれない。 最初のステージはお互いに2人で戦う「2 on 2」。崇勲、TKda黒ぶち組が、モンスターの漢 a.k.a GAMI、サイプレス上野組をクリティカル(審査員5人全員一致)で破って、次のステージに勝ち進んだ。 第2ステージは「1 on 1」。そこで勝負の舞台に上がったのが、「TEAMパンチラインフェチズ」のリーダー・NAIKA MCと隠れモンスター・FORKだった。 NAIKA MCの勢いに1本目を落としたFORKは、再び美しいライムを重ねて応戦する。 「俺らはライムで切り開いていくオリジナリティ つまり自己流 ハンドルとHIP HOPは遊びがなきゃ 事故る 事故ったら最後 保険はきかねぇ 自賠責に入ってても 次回席はねえんだよ 2階席で見とけ 時代劇みたいには いかねえんだよ」 これに対しても、NAIKA MCはあくまでもスタイルを変えず「時代劇役者以上に役者」「別に事故んねえよ 問題ない シートベルトして安全に韻踏んでるだけのお前とは違う」などと返していく。 1対1となり、ついに最後の3本目。 「韻というのは 韻と韻の間を埋める言葉への愛だ そこのセンスにHIP HOPがあんだ」 巧みに韻を踏みながら語る、FORKのHIP HOP論。 「韻で表現の自由が固まっちまうなら 俺はそれに踏まれたかねえ 俺の影を踏むなよ アンタの負けになるぜ」 そう返すNAIKA MCのラップもまた、HIP HOP論だ。 最後に、FORKが返す。 「このライム そう全て自由が生まれる 知らねえ ライムするのはHIP HOPっていう理由だ」 審査員長のいとうせいこうも「素晴らしいHIP HOP論」とうなった極上のバトル。ブームで終わらせてたまるかという、思いのこもったような熱い戦い。 ぶつかり合う価値観は逆に、いかにHIP HOPが多様で自由なのかを証明していた。その自由さと多様さこそが、一過性のブームで終わらせないための大きな武器となるはずだ。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから ★スキマさんの新刊出ました★
『フリースタイルダンジョン』テレビ朝日
『人生でムダなことばかり、みんなテレビに教わった』(文藝春秋)
「お前のスタイルが王道になっちまうんだったら 今後バトルの熱は相当冷める それが正義だって言うHIP HOPシーンなら 俺は抜いた刀をそっと収めるよ」 ライム至上主義の“隠れモンスター”FORKが美しい韻を踏む。 それに対し、パンチラインを最優先するチャレンジャー・NAIKA MCが返す。 「そっと収めて帰れよじゃあ 別に韻だけじゃなくても勝ち上がる」 「確かに韻はヤバい でも何もできなくてもできることを証明したい」 韻とパンチライン。まさにスタイルとスタイルのぶつかり合い、“スタイルウォーズ”だった。 3rdシーズンのREC5に突入した『フリースタイルダンジョン』(テレビ朝日系)。このシーズンからは3人のチーム制になったが、REC5の最初のチャレンジャーは「TEAMパンチラインフェチズ」。 その名の通り、巧みに韻を踏むよりも強烈なパンチラインを優先するNAIKA MC、崇勲、TKda黒ぶちの3人だ。 『フリースタイルダンジョン』は、フリースタイル(即興)のラップバトル番組。チャレンジャーは、般若をラスボスとする7人のモンスター(&隠れモンスター)と対戦し、5つのステージをすべて勝利すると賞金100万円がもらえるというルールだ。 前回の収録であるREC4は5チームが挑戦したが、放送はわずか3週。なぜなら、モンスターが圧倒したからだ。初戦でサイプレス上野が敗れた以外は、モンスター側がすべて勝利した。 そこには、現在のフリースタイルブームともいえる状況へ、そのブームを牽引しているといって過言ではないモンスターたちの危機感があったのではないだろうか? 地道に続けられていたフリースタイルバトルの大会や『BAZOOKA!!!』(BSスカパー!)の「高校生ラップ選手権」を経て、地上波の『フリースタイルダンジョン』が盛り上がったことで、フリースタイルバトルは、ひとつのブームとなった。 昨年の「ユリイカ」6月号(青土社)が「日本語ラップ」特集で、「サイゾー」同号が「ニッポンのラップ新潮流」、「クイック・ジャパン」(太田出版)が「フリースタイル」特集と、カルチャー誌がこぞって特集したことが象徴的だ。ちまたでは、僕のようなニワカのファンがあふれ、バラエティ番組などでも、たびたび芸人やタレントがフリースタイルの真似ごとをやっているのを見かけるようにもなった。もちろん、それは裾野を広げるという意味では素晴らしいことだろう。 だが、ブームは燃え上がると途端に冷めてしまうというのは、歴史が証明している。REC4のライブコーナーに登場したCreepy NutsのR-指定は、新曲「助演男優賞」を歌った後、真剣なまなざしでMCを始める。 R-指定はモンスターの中にあって、圧倒的な勝率を誇る現在のフリースタイルバトルシーンを象徴する男だ。バラエティ番組などでも、その代表として登場する機会が多い。 「昔からフリースタイルしてる人間として、今こうやってブームになって『お前らブームに乗ったな』とか言われるのって、すごい複雑」 と、R-指定は切り出した。自分たちは、昔から同じことをしているだけだと。 「手のひら返したように寄ってくるんですけど、俺が卑屈なのか、全部疑ってしまうんですよね。『よっしゃ、俺らの時代来た!』なんて思ってる奴は(いない)。ここに出てる全員、危機感とか複雑な思い抱えてやってます」 「ブームが来て、ブームが去って、カメラがなくなっても雑誌が来なくなっても、やることは一緒です」 そう宣言して、ブームが終わった後、どうなるのかを描いた「未来予想図」を歌うのだった。 「真っ先に槍玉あげられんの俺かな?」という物哀しいフロウは、聴く者の胸に深く突き刺さった。 チャレンジャーが圧倒されたREC4の後のREC5。チャレンジャー「TEAMパンチラインフェチズ」にも、モンスターたちが抱く危機感は伝播し、彼らの心に火をつけたのかもしれない。 最初のステージはお互いに2人で戦う「2 on 2」。崇勲、TKda黒ぶち組が、モンスターの漢 a.k.a GAMI、サイプレス上野組をクリティカル(審査員5人全員一致)で破って、次のステージに勝ち進んだ。 第2ステージは「1 on 1」。そこで勝負の舞台に上がったのが、「TEAMパンチラインフェチズ」のリーダー・NAIKA MCと隠れモンスター・FORKだった。 NAIKA MCの勢いに1本目を落としたFORKは、再び美しいライムを重ねて応戦する。 「俺らはライムで切り開いていくオリジナリティ つまり自己流 ハンドルとHIP HOPは遊びがなきゃ 事故る 事故ったら最後 保険はきかねぇ 自賠責に入ってても 次回席はねえんだよ 2階席で見とけ 時代劇みたいには いかねえんだよ」 これに対しても、NAIKA MCはあくまでもスタイルを変えず「時代劇役者以上に役者」「別に事故んねえよ 問題ない シートベルトして安全に韻踏んでるだけのお前とは違う」などと返していく。 1対1となり、ついに最後の3本目。 「韻というのは 韻と韻の間を埋める言葉への愛だ そこのセンスにHIP HOPがあんだ」 巧みに韻を踏みながら語る、FORKのHIP HOP論。 「韻で表現の自由が固まっちまうなら 俺はそれに踏まれたかねえ 俺の影を踏むなよ アンタの負けになるぜ」 そう返すNAIKA MCのラップもまた、HIP HOP論だ。 最後に、FORKが返す。 「このライム そう全て自由が生まれる 知らねえ ライムするのはHIP HOPっていう理由だ」 審査員長のいとうせいこうも「素晴らしいHIP HOP論」とうなった極上のバトル。ブームで終わらせてたまるかという、思いのこもったような熱い戦い。 ぶつかり合う価値観は逆に、いかにHIP HOPが多様で自由なのかを証明していた。その自由さと多様さこそが、一過性のブームで終わらせないための大きな武器となるはずだ。 (文=てれびのスキマ http://d.hatena.ne.jp/LittleBoy/) ◆「テレビ裏ガイド」過去記事はこちらから
『フリースタイルダンジョン』テレビ朝日
1973年に公開され、社会現象を巻き起こした日本映画の金字塔『仁義なき戦い』シリーズ。近年でも、菅原文太(2014年没)や松方弘樹(17年没)の訃報を伝えるニュースにおいて、今から40年以上も前の同シリーズが彼らの代表作として繰り返し紹介されたのは記憶に新しい。だが、公開から長い年月が経つにつれて、このシリーズが戦後の広島県で実際に起きた暴力団同士の抗争をモデルにしていることを知らない世代も増えている。 本書『仁義なき戦いの“真実” 美能幸三 遺した言葉』(鈴木義昭/サイゾー)は、後に広島抗争と呼ばれた抗争劇の真相を、その中心人物となった元暴力団員・美能幸三の手記とインタビューで解き明かす一冊。美能は10年に83歳でこの世を去ったが、著者は生前の彼のもとを何度も訪ねて聞き取りを重ねていたという。 美能は中学生の頃から非行を繰り返し、ついには人を傷付けて警察に捕まってしまう。警察が保釈の条件として出したのは、軍隊に志願することだった。戦争が終わって外地から復員した彼は、いつしかヤクザと関わっていく。戦後の混乱期は警察に今ほどの力がなく、各地の任侠団体が社会の秩序維持に大きな役割を果たしていた時代。軍隊にはひとつも良い思い出がないと美能は語るが、深層心理では軍隊的な組織や規律を求めていたのかもしれない。 やがて彼は親分にそそのかされ、敵対する組の組長を銃撃してしまう。組長は一命をとりとめたが、美能は逮捕され、懲役8年の刑を受ける。裁判では親分が証人として呼ばれ、被告人を知っているかとの問いに「うちの若い者だ」と答えてしまう。美能は親分の指示であることを隠すため、「こんな人は知らない」とシラを切るが、その配慮がわからない親分は法廷で激高。「この恩知らずが」と吐き捨てたという。美能は後に、ヤクザとしての心構えをこう語った。「どんな親分でも、ひとたび神輿として担いだ親分は親分である」。 彼が獄中にいる間に、地元の新聞記者たちによって広島抗争の真相を書いたとする著作が世に送り出される。「ある勇気の記録」と銘打ったこの本は菊池寛賞を受賞したが、その内容を知った美能は愕然とする。抗争の原因はすべて自分にあるとされ、事実とは異なる仕方で卑怯者に描かれていたからだ。 一連の抗争では20人以上の命が失われたが、物事には何事もそれまでの流れというものがあり、一部分だけを切り取るのはおかしい。自分の罪は認めるが、関わった人誰もが、それぞれの立場で罪の意識を背負う責任があるのではないだろうか。そう考えた美能は獄中で抗争に関する詳細な手記を書き始めた。これが後に、「仁義なき戦い」シリーズの原案になったのである。 出所後ヤクザを辞めた美能は、手記の映画化を了承。出演していた役者たちとも交流を持っていた。だが、公開から30年経ったある日、彼は衝撃の言葉を著者に語る。「ワシは本当に、しとうなかったんや、映画にはのう」。今さら言うか、と突っ込みたくなるところではあるが、美能には美能なりの理由があった。シリーズの監督を務めた深作欣二も、美能が映画を気に入っていないことはわかっていたという。気になるその理由は、ぜひ本書を手にして確かめてほしい。 (文=編集部) 仁義なき戦いの“真実"~美能幸三 遺した言葉 刮目せよ『仁義なき戦いの“真実” 美能幸三 遺した言葉』
ニッポンのお茶の間をわかし続ける国民的番組“朝ドラ”――そのあらすじと視聴者からの反響を、サイゾーウーマンが週2回(火・金曜日)お届けします!
『べっぴんさん』(NHK総合/月~土、午前8時) 戦後の焼け野原の中、坂東すみれ(芳根京子)が家族のため、そして女性たちのために子ども服づくりに邁進していく物語。神戸に本社を置く子ども服メーカー「ファミリア」の創業者たちの軌跡をモチーフにしている。
■3月11日(土)/133話~3月14日(火)/135話
133話では、オイルショックによって栄輔(松下優也)が社長を務めるエイスは売り上げが下がり、出資していた大手商社の社長・古門(西岡德馬)から見放されてしまう。結果、エイスの経営が破綻し、栄輔は行方をくらませることに。そんな中、潔(高良健吾)が偶然大阪で再会したと言って栄輔を家に連れてくる。あくまで「偶然」会ったと言う潔に、ネット上では「潔さん、きっと必死こいて栄輔を探したな」「こういうところがカッコいい」との声が続出した。
134話で、家も仕事も失った栄輔は、潔の家に居候の身となっていた。一方、キアリス社長の紀夫(永山絢斗)は、積極的な経営から慎重な経営へと舵を切ることにしたものの、開発宣伝部の部長である健太郎(古川雄輝)から反対の声が上がる。議論が進まない中で、すみれが突然、創業の思いを次世代に引き継ぐために「映画を作ろう」と提案。良子(百田夏菜子)の息子・龍一(森永悠希)に紹介されたプロカメラマン・亀田(上地雄輔)の助けを借りて、キアリスの映画作りがスタートする。
135話では、本格的に映画作りに乗り出すキアリスメンバーの姿が描かれた。そんな中、明美(谷村美月)は栄輔と再会。「死んだ魚のような目」をした栄輔を明美は映画作りに誘う。キアリス創業当時から登場しているキャラクターたちが映画作りに向かって準備をしている様子に、視聴者からは「おばちゃんとおじちゃんが、わちゃわちゃしてるの最高に可愛い」「この微笑ましい感じが見たかったのよ!」と喜びの声が噴出。しかし、中には「事業縮小に納得してない健太郎はどうなった?」「健太郎の訴えに決着をつけないまま、スルーしそうな勢い」と宙ぶらりんのエピソードがあると指摘する声も上がった。
温かな雰囲気でストーリーが展開する『べっぴんさん』、最終回に向けて目が離せない。
お笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえが提示した“福島米問題”が物議を醸している。くわばたは3月8日放送の『あさイチ』(NHK)にゲスト出演。「データでみる東日本大震災から6年」という特集コーナーの中で、次のように言い放った。 「『私は福島米食べてます』って言えない自分がいるし、この前スーパー行った時に(福島米が)売ってたんです、ちょっと安くて。でも買わなかった」 一部ネットニュースではこの部分だけがクローズアップされ、批判を招いているが、くわばたはその後、こう続けている。 「なぜかというと、いっぱい並んでるのに減ってないんです。隣の200円くらい高いほうが減っている。みんな買ってないから、私も買わんとこっていうのがどこかにあって……。じゃあ、私がこのお米を躊躇なく買うには、こういう番組で『福島米、すっごいみんな食べるようになりました』とか、プラスなことがあったら“私も食べよう”って単純になるのかなって。『検査したらほとんど基準値で、全然大丈夫です』って言われても、食べない人のほうが多いんだって思うと、『じゃあ……』ってなる自分がいたり」 この発言を受け、ネット上では賛否両論噴出。「至極真っ当」「共感できる」というものから「テレビで言う発言ではない」「不快」いった声が上がっている。 「反対派で多いのは『おまえが言うな』という意見。個人中傷に近いですが、これは気づけば主婦を代表するご意見番気取りの彼女への違和感の表れでしょう」とはテレビ関係者。 加えて、くわばたは東京都の小池百合子知事が設置した「東京未来ビジョン懇談会」のメンバーでもある。 これは、各界で活躍する高校生から40代までの17人が集まり、東京の未来について小池百合子知事らと意見交換するというもの。芸能界からはくわばたのほか、元AKB48のグループ総監督・高橋みなみや、俳優の伊勢谷友介が選ばれている。 都政担当記者は「小池知事は2020年東京五輪を『復興五輪』と位置付け、東北で五輪種目の開催を進言してきた。その流れと、くわばたさんの意見は逆行する。今後揚げ足を取られることもあり得る。最悪、未来ビジョン懇談会のメンバーをクビになることもあるのでは?」と話す。 そもそも、くわばたが選ばれた理由がよくわからないが……。くわばたりえオフィシャルブログより
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