テレビのお色気シーンはどこまで許されるのか? 弁護士に聞いてみた

「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

<今回の番組>
『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系/3月4日放送)

<今回の疑問>
お色気シーンの許容範囲はどこまで?

 3月4日に放送された「出没!アド街ック天国」が話題になっている。新潟の越後湯沢温泉をテーマに、いくつかの温泉を紹介した際に、グラビアアイドルのきわどい入浴シーンがたびたび映し出された。ネットでは、「セクシーすぎる神回」、「放送事故」などと騒がれているが、そもそもテレビにおける、お色気シーンの許容範囲とはどこまでなのだろうか。アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士に話を聞いた。

■女性の下着を放送したとして問題とされたケースも

 まず、テレビ番組で、性器を露出するようなわいせつな映像を放送することは、当然、「わいせつ物陳列罪」という犯罪が成立する可能性がある、と岩沙弁護士は述べる。しかし、一方で、具体的な基準は明確ではないという。 「放送法は、『公安及び善良な風俗を害しない』ように編集しなければならないと定めるにとどまり、具体的にどこまでなら放送して問題ないかということまで定めていません。したがって、その判断は各放送局に任せられているというのが実情です。そこで、NHK及び民報各局が参加するBPO(放送倫理・番組向上機構)という組織が放送基準というものを作っています」

 性表現については、以下のような基準があるという。

「(1)性に関する事柄は、視聴者に困惑・嫌悪の感じを抱かせないように注意する(2)全裸は原則として取り扱わない。肉体の一部を表現するときは、下品・卑わいの感を与えないように特に注意する。(3)出演者の言葉・動作・姿勢・衣装などによって、卑わいな感じを与えないように注意する、とされています。

 全裸は原則取り扱ってはならないということが決まっていますが、逆に全裸じゃなければいいのかというと、そうでもありません。『下品・卑わいの感』を与えるものは基準違反となり、実際、女性の下着を放送したとして問題とされたケースもあります。特に、ゴールデンタイムということであれば青少年も視聴するでしょうから、青少年の健全な育成のために十分な配慮が必要となります。そのため、ことさら性的な内容を強調するものについては、やはり問題となる可能性が高いものと思われます。

 ただ入浴シーンである以上、女性の裸が一部映ってしまうことはやむを得ないものです。そのため、故意に胸等をアップにしたり、局部等が見えないのであれば、放送内容として許容されるのではないかという考え方もあり得ます。もっとも『下品・卑わいの感』というのが抽象的であるため、基準に違反するかは時代によって常に変化しています」

■下ネタもお色気シーンも、性に関する表現であるということについては何ら変わりない

 また、2015年には深夜のバラエティー番組で、セクシー女優がおむつ姿の芸人のボディマッサージを行った際に、芸人が男性器を反応させた描写があったため、BPOの審議対象となり、番組が打ち切りとなることもあった。お色気シーンと下ネタで規制の違いはあるのだろうか?

「下ネタもお色気シーンも、性に関する表現であるということについては何ら変わりません。放送内容として適切かという判断において、特段大きな違いはないでしょう。しかしながら、お色気シーンはバラエティーに限らずドラマ等でも用いられるものです。ドラマにおけるお色気シーンは、場合によっては、そのドラマに欠かせないものかもしれません。そういう意味では、下ネタとお色気シーンでは使われる場面が違うこともあるでしょうから、同じような行為が映し出されても、下ネタはダメだけどお色気シーンは問題ない(又はその逆)ということもあるかもしれません」

 岩沙弁護士は、「お色気シーンと下ネタの内容と見せ方で、どのような場面で使われたのかを総合的に考えて判断されることになる」と補足する。

 一昔前に比べると、深夜でも過激なお色気番組は減ってきている。性表現に関する基準が時代によって変化しているからこそ、番組による性表現の取り扱い方も変わり、視聴者を惑わせるのかもしれない。

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熱を入れすぎてパブ嬢とデキちゃった!? “研究者失格”の著者がのぞいた、フィリピンパブという社会

熱を入れすぎてパブ嬢とデキちゃった!? 研究者失格の著者がのぞいた、フィリピンパブという社会の画像1
著者の中島弘象氏
 もはや、過去の遺産となりつつある「フィリピンパブ」。バブル期からその数は増え始め、ピーク時には年間8万人もの女性が、フィリピンパブで働くために来日していた。しかし、2017年の今、風前のともしびとなっている……。  そんなフィリピンパブの実態に迫る研究者、中島弘象氏が『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)を上梓した。中部大学大学院でフィリピンについて研究をしていた彼は、ひょんなことからフィリピンパブの世界に足を踏み入れ、「ミカ」というホステスと恋仲に発展! ついには、結婚までしてしまったのだ。  いったい、フィリピンパブ嬢との愛を、どのように育んできたのか? そして、ミカさんとの恋愛を通じて見えてきたフィリピンパブの実態とは? *** ――そもそも、中島さんはなぜ、フィリピンパブを研究することになったんですか? 中島弘象(以下、中島) 学部生の頃からフィリピンを研究対象にしていて、日本に住んでいるフィリピン人のおばさんたちへの支援活動も行っていました。その過程で、彼女たちの多くは興行ビザで、エンターテイナーとして来日していたことがわかったんです。 ――80~90年代にかけて来日した女性の多くは、フィリピンパブで働いていたんですよね。 中島 けれども、2005年に興行ビザの適用が厳格化され、パブでの就労を目的とした新規の入国が難しくなり、若いフィリピン人女性の供給を断ち切られたパブは大打撃を受けた――。当時読んでいた論文にはそう書いてあったし、僕もその認識でした。ところが、大学院に入学した11年、先輩に連れられて初めてフィリピンパブに行ったところ、日本に来て数カ月という若い女性が数多く働いていたんです。 ――ビザの発給要件が厳しくなり、フィリピンからの出稼ぎは絶望的になっているはずなのに……。 中島 これは何かあるんじゃないかと思って調べたんですが、論文にも本にも書いていない。だったら、フィリピンパブに通って、女の子たちから直接話を聞こうと思ったんです。でも、彼女たちもそんなに簡単にはビザのことは教えてくれません。そんなときに出会ったのがミカなんです。意気投合し、プライベートでも親しくなるうちに、彼女たちが日本人ブローカーの仲介のもと、偽装結婚をして配偶者ビザを獲得しているという現実が見えてきました。 ――ミカさんと出会い、デートを重ねるうちに、2人は恋仲に発展していきます。いったい、何があったんですか? 中島 ある日のデートで、ミカから「付き合って」と言われました。ただ、向こうはフィリピンパブ嬢だし、偽装結婚もしている。お客さんの延長なのか、本気の恋愛なのかはわかりません……。だからこちらも、研究のために利用してやろうという気持ちがあったんです。ただ、付き合っていくうちに、本当に僕のことを思ってくれていると気づきまして。だんだんと研究対象としてではなく、彼女の人生に寄り添ってみたいと思うようになったんです。
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『フィリピンパブ嬢の社会学』 (新潮新書)
――本来、研究者としては、恋仲に発展することはNGですよね……。 中島 研究者としては失格です(笑)。大学の指導教官からも「早く別れなさい」と忠告されました。けれども、目の前で彼女が大変な状況に置かれているのに、研究なんかしてもしょうがない。研究は社会のためにはなりますが、知的好奇心の満足や論文の執筆など、いわば「自分のため」の要素が大部分。そうではなく、彼女のためにできることがあるなら、それをやるべきだと思ってしまったんです。 ――しかし、そんな「失格」の視点から見えてきたのは、客観的な場所からは知りようのない、彼女たちの現実でした。 中島 フィリピンパブの裏には暴力団関係者がいるし、休みは月に2回しかありません。逃亡しないようにいつも監視されていて、自由に遊びにいくこともできない。ミカも、偽装結婚相手と同居していました。ただ、そんな過酷な現実よりも驚いたのが、彼女たちにも「日常」があること。普通の人なら耐えられないような毎日を送っているはずなのに、僕らと変わらずにリラックスしたり、笑ったりしながら過ごしていたんです。 ――決して、過酷な生活に耐え忍んでいるだけではない、と。 中島 そう。僕自身も、ミカやその友達と生活を共にしていたのですが、初めは暴力団の影が怖くて脅えていたのに、だんだんとそれが日常になってしまいました。だから、本書を出版することが決まったときも、こんな普通の経験を誰が読むんだろう……と不安だったんです(笑)。 ――ミカさんのビザ契約をめぐるトラブルのために暴力団と交渉したり、全然、普通の経験じゃありません! 中島 もう二度としたくないですけどね(笑)。ミカは急に偽装結婚の解消を迫られ、離婚すれば配偶者ビザを失い、不法滞在になってしまうという切羽詰まった状況だったんです。彼女を助けられる人は、僕以外、誰もいなかった。正直、僕だって暴力団のところになんて行きたくなかったんですが、彼女と付き合いながらフィリピンパブを研究しようとしてるのだから、責任を持とうと腹を決めたんです。数発殴られるくらいで済めば……と。 ――イケメンすぎっ! ところで、純愛ノンフィクションのようにも読める本書ですが、フィリピンパブをめぐっては、入国制度や構造的な問題も浮き彫りになっていますね。 中島 さまざまな問題がありますが、不法入国で来日するフィリピンパブ嬢や、背後に暗躍する暴力団だけを糾弾すればいいという単純な話ではありません。そもそも、フィリピンパブという業態は、80年代に興行ビザが開放され、大量の女性が日本に送り込まれたことから生まれました。日本政府も、彼女たちが資格外活動していることを事実上黙認してきたんです。しかし、00年代に入って、アメリカから「性的搾取による人身売買」と指摘され、態度を一変させます。国では、この政策の変更を「効果的だった」と評価していますが、実態は偽装結婚や偽装パスポートでの入国など、地下に潜っているだけ。突然「受け入れません」と言われても、一度開放した流れは止まらないんです。 ――そもそも、このような実態を生み出したのは、過去の日本の政策なんですね。 中島 また、違法化されたために、ブローカーとの契約を終えても偽装結婚の相手とちゃんと離婚できない、離婚したらビザを失ってしまうといった問題が起こっています。彼女たちは、暴力団に苦しめられているだけでなく、法律の間で一番弱い立場に追い込まれてしまった。しかも、誰もケアをする人がいないんです。 ――フィリピンと日本との経済格差もまた、フィリピンパブ嬢を送り出す原因となっています。ミカさんの稼いだ金で、彼女の家族は貧困から抜け出し、フィリピンで裕福な暮らしを送っていますね。 中島 しかし、金を受け取っている家族には、フィリピンパブ嬢が日本でどういう思いで働いているかを理解していないことも多いんです。日本で働いているんだから無尽蔵に金を持っていて、いくらでも金をもらえると思っているし、お金がなくなると、急に家族が冷たくなってしまうという話も耳にします。それで関係がギクシャクし、本国の家族と疎遠になってしまうケースもあるんです。 ――本書にも、里帰りして数十万円分の現金を持ち帰ったミカさんにたかる家族の姿や、金がなくなると急に冷たくなる様子が描かれています。 中島 もちろん、それは日本人である僕の目線から見た姿です。ミカは、「自分が稼ぐお金で家族を助けたい」と納得しているんです。 ――日本の入国制度、フィリピンの貧困、暴力団との関係など、フィリピンパブをめぐっては、単純な善悪の問題では割り切れない、複雑な様相が横たわっているんですね。 中島 フィリピンパブには「売春」や「犯罪」というイメージが根強く、色眼鏡で見られてしまうことはしばしば。けど、フィリピンパブ嬢たちも、それぞれの立場で普通に生活し、彼女たちの日常を生きています。僕らだって、少し状況が変わったら、そのような立場に置かれてしまうかもしれませんよね。短絡的に、彼女たちを非難したり排除しようとするのではなく、寛容な心を持ちながら「なぜ、このような状況が生まれているのか」と、考えてほしいですね。 (取材・文=萩原雄太[かもめマシーン]) ●なかしま・こうしょう 1989年、愛知県春日井市生まれ。中部大学大学院修了(国際関係学専攻)。在学中より、フィリピン人女性と日本人男性の間に生まれた経済的に恵まれない日比国際児たちの支援活動に関わり、現在は比NGO組織「DAWN」と連携して活動している。

“差し入れおじさん”中居正広 豪華差し入れは節税対策だった!?

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 このところ、元SMAP・木村拓哉と仁義なき“差し入れ対決”を繰り広げている中居正広が、今度は「第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の侍ジャパンに、太っ腹なプレゼントを贈った。  今月5日のオリックスとの強化試合の際、全選手のロッカールームに高品質で知られる「BOSE」のワイヤレスヘッドホンが突如、置かれていたという。  ヘッドホンには背番号と名前入りで、1セットあたり4万円以上。選手は“侍ジャパン公認サポートキャプテン”を務める中居からの差し入れと聞き、「すごい!」と喝采。今では、球場入りの際にほとんどのナインがそのヘッドホンを装着しているという。  中居といえば、昨年12月に放送された『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回で、番組スタッフ全員約200人にネーム入りのスニーカー「ナイキ・エアマックス」をプレゼントしたことで有名。テレビ関係者は「ほかにもバラエティ番組の現場に、高級寿司や焼肉弁当などを100個単位で差し入れしています」と話す。  今秋にも、ジャニーズ事務所からの独立がウワサされる中居。高額な差し入れは、フリー転身後を見越しての“先行投資”ともみられているが、中居を知る人物はそれを否定する。 「そんなことしなくても、彼はもう芸能界で確固たる地位を築いている。では、なぜ高額差し入れを? ぶっちゃけ、ほかにお金を使うところがないんです(笑)。趣味といったら、草野球とパチンコくらい。物欲もないので、お金は貯まる一方です。税金で取られるくらいなら、使っちゃおうということでしょう」  一説には、中居は複数の大手銀行に億単位の貯金があり、合計額は「20億円以上」とも……。  芸能プロ関係者は「家庭を持つ気もないから、(お金を)使う場所がない。このあたりが木村さんとは違う。これからも、数々の差し入れ伝説を残してくれるでしょう」と話す。  芸能界の“差し入れおじさん”と呼ばれる日も近そうだ。

嵐・相葉の月9も「1ケタ必至」!? 「最もコケそうなフジ4月期ドラマ」を業界人が予想!!

 相変わらず低視聴率が続いているフジテレビの連続ドラマだが、4月期の作品についても、業界中から厳しい声が噴出しているようだ。特に日曜午後9時放送のドラマについては、21世紀以降、民放連続ドラマ(午後7時~10時台)で最低視聴率を記録した同局の『HEAT』を引き合いに出し、「いい勝負になるかも」といわれているようだ。

 近年、低視聴率の代名詞となりつつある月9枠では、嵐・相葉雅紀主演の『探偵貴族』が放送される。武井咲に仲間由紀恵、生瀬勝久、中山美穂など、有名どころが勢揃いとなっているが……。

「いまや月9は、低視聴率を避けられない状況で、役者が誰も出たがらないだけに、純粋に『よく集められたな』と感心するキャスティング。『貴族探偵』に懸けるフジの執念を感じます。マスコミ関係者の間では、月9廃止論も浮上しており、この作品の視聴率がその命運を握っているといった話も聞きます。しかし、いくら嵐メンバーを主演に据え、有名な役者を揃えても、今の月9では1ケタは免れないのでは」(芸能プロ幹部)

 そして火曜午後10時は小栗旬主演『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』。直木賞作家・金城一紀が脚本を務めるアクション作品という点では、「手堅く数字が見込める内容」(テレビ局関係者)というが……。

「ただ、フジなので一抹の不安もよぎります。また、二番手が西島秀俊というのが少々気になりますね。彼は、女性にとっての“理想の男”また“抱かれたい男”などと、祭り上げられていますが、実際の人気や視聴率、また演技力という点でも、正直小栗には遠く及びません。主演と企画力で、どこまで数字が伸ばせるのかが見ものですね」(同)

 木曜午後10時の『人は見た目が100パーセント』に関しては、主演の桐谷美玲に対する厳しい声が上がった。

「メディアでは、2月末に引退した堀北真希に代わって、所属事務所スウィートパワーの屋台骨を支える存在になるといわれていますが、桐谷を『外見以外に評価できるポイントがまったくない』と見ている業界人は少なくありません。昨年7月期に主演した月9『好きな人がいること』も低視聴率のまま終了しましたし、今回フジが『人は見た目が~』の主演に抜てきしたのは、ただ『桐谷以上の主演がほかに見つけられなかった』からでは」(制作会社スタッフ)

 そして観月ありさが主演する、日曜午後9時放送の『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』については、「フジは勝負を放棄している」という意見が。

「裏では、高視聴率ドラマを連発するTBS日曜劇場が放送される時間帯だけに、今回もかなり厳しい戦いになると思います。しかもTBS側は、相変わらず『フジの日9ドラマに出演した役者は、今後TBSのドラマに起用しない』という姿勢を取っていることから、フジは役者にオファーを断られることも少なくないんだとか。観月に関しては、単純に連ドラの連続主演記録を伸ばしたいという一心で出演を決めたのでしょう。今後観月に、TBSから主演級のオファーが来るとは思えませんしね。単話平均視聴率2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という歴史的な大爆死を喫した『HEAT』に近い数字を記録するのではと、フジサイドも予想しているようです」(前出・幹部)

 そんな散々な評判が飛び交う4月期フジドラマだが、どれか1作品でも、下馬評を覆すことはできるだろうか。

中居正広が深刻な悩み吐露「自分の顔が、いい顔してない」……ネガティブ発言に心配の声

 元SMAPの中居正広が、11日放送のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で「自分の顔が、いい顔してない」と深刻な悩みを打ち明けた。

 真面目なトーンで「若い頃とかさ、『いい年の取り方したいな』って思うときあるじゃん」と切り出した中居は、最近、自身が出演するテレビ番組を見ていた際に「あれ? 俺、こんなんだったっけ?」「これ、よくないなあ。いい顔してないなあ」と、初めて気付いてしまったと説明。

 しかし、本人も具体的にどこが問題なのかはわからないといい、「年の取り方とは違うのかなあ?」「何を積み重ねれば払拭できるのかわからない」などと困惑し、最後は「めんどくさいこと考えちゃったなあ~」とぼやいた。

 中居といえば、1月に体調不良で入院し、レギュラー番組を欠席。入院前には、同ラジオ番組で「(最近、)自分でもわからないんですが、収録始まってから10分ぐらいの間、猛烈な汗をかく」「背中、首の後ろの襟足とかも、髪の毛、もうビショビショなのよ」などと体の異変を訴えており、関連が疑われた。

 また、昨年はリーダーを務めていたSMAPが解散したほか、同年2月に最愛の父が他界。中居にとっては多くの苦難が襲った年でもあった。

「中居ファンからは、燃え尽き症候群や、年齢からくる不調を心配する声も。現在44歳の中居ですが、40代から50代に不調を訴えるタレントは多く、ビートたけしやテリー伊藤、渡辺正行なんかも、更年期障害に悩まされたことを後に告白している。その症状はさまざまながら、うつ状態になりやすいのが特長。ただ、中居は『メンタル的なものではない』という旨も明かしており、SMAP解散という転機を過ぎ、自分を見つめ直す余裕ができた表れかもしれません」(芸能記者)

 弱音を吐かない印象があるだけに、よからぬ臆測を呼んでいる中居のネガティブ発言。ファンも気が気でないだろう。

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山下智久が、日テレ亀梨和也主演ドラマの“2番手”を受け入れた「屈辱の理由」とは

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 4月からスタートするKAT-TUN亀梨和也主演のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)に、山下智久が出演することが発表された。  さらには、亀梨と山下のスペシャルユニット「亀と山P」が結成され、主題歌を担当するという。  かつて「青春アミーゴ」でミリオンヒットを飛ばしたユニット「修二と彰」以来、12年ぶりとなる2人のコンビに、ジャニーズファンも大いに盛り上がった。  しかし、一方で充電期間に入っているKAT-TUNが復活するのでは? との期待も高まっていたため、一部のファンからは落胆の声も聞かれた。業界関係者がその舞台裏を明かす。 「現在、ジャニーズ事務所は亀梨を“ポスト・キムタク”にすべく各所に猛プッシュをかけていますが、裏を返せばKAT-TUNというグループには存在価値を感じていない。このまま解散するとの話も流れていましたが、その前に山下をメンバーに加入させる“プランB”も検討されていたといいます。ところが、亀梨がそれに難色を示したことで、結局立ち消えになりました」  05年に放送されたドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)では、亀梨と山下はW主演という扱いだったが、今回の主演は亀梨。山下は“脇”を固める立場になった。 「ジャニーズの派閥騒動時、山下はSMAPの元マネジャー飯島三智女史派だった。つまり、現在は事務所内の“傍流”となり、冷や飯を食わされている。本人もそれがわかっており、『2番手でも、なんでもやります』と言って、事務所に忠誠を誓ったといいます。とはいえ、山下のほうが入所は2年早い先輩ですから、相当屈辱だったと思いますよ」(同) 『野ブタ~』から10数年を経て、2人の立場は“対等”ではなくなってしまったようだ。

悪名高き管理者養成学校でロケをした『ABChanZoo』に、ファンからも賛否両論

 A.B.C-Zの冠番組『ABChanZoo』(テレビ東京系)にて、3月4日深夜と11日深夜の2週に渡って放送された内容が、ファンの間で波紋を呼んでいる。

 同番組は、出題されたクイズに答えられないとメンバーを“即帰宅”させたり、240分間ピンク・レディーの「UFO」を踊り続けるだけの企画が放送されたりと、“テレ東深夜枠”ならではの、ユルくて破天荒な内容が好評を得ている。今回、ファンの物議を醸したのは、「地獄の特別訓練でチームワークを磨く」という企画。メンバー全員で静岡県にある……

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元SMAP、東日本大震災支援を“同時”呼びかけ! 「心がつながってる」とファン感激

 レギュラー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)で震災の支援金の呼びかけを続けてきた元SMAPメンバー。2011年3月11日に東日本大震災が起こった後、『スマスマ』では番組のエンディングにメンバーが整列し、支援金を呼びかける時間を設け、これを昨年12月の最終回まで継続。SMAPが発起人に名を連ねている東日本大震災復興支援財団への協力と、昨年4月の熊本地震についても、「こちらも義援金の受付を行っております。よろしくお願いします」と、5人で頭を下げるシーンが放送されていた。

 同番組が最終回を迎えると、その後はSMAPファンがメンバーの意思を引き継ぎ、Twitterを中心として支援金の呼びかけを開始。毎週、『スマスマ』が放送されていた月曜午後10時台に「#SMAP」「#スマスマ」「#復興に向けて手を繋ごう」などのハッシュタグをつけ、受付先の情報をツイートしている。そんな中、3月11日に際して元SMAPメンバー5人が、同時期に震災支援に関する言動をみせたことで、ファンは「メンバーの心がつながっている」と感動している。

 まずは、3月9日放送のラジオ番組『編集長 稲垣吾郎』(文化放送)で稲垣が、こうしたSMAPファンの運動に関するお便りを紹介。支援金をお願いするだけではなく、被災地の産物を購入し、Twitterに写真を載せるファンも存在すると報告が寄せられたところ、稲垣は、

「ありがたいことですよね。そういう(被災地を支援したいという)思いっていうのは、僕も何も変わっていないんですけど。ただ、当時できることと今僕ができることというのは、またちょっと内容というか、気持ちは一緒でもやれることというのは違ってきてしまうこともあると思うんですけど。(中略)1日でももっともっと早く、みなさんが笑顔でいられるような、そんな復興支援の呼びかけというものを一丸となってしていきたいなと思っております」

とファンの活動に感謝のコメントを述べ、SMAPの「not alone ~幸せになろうよ~」を流していた。翌10日は、木村拓哉がラジオ『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』(TOKYO FM)で、震災の話には触れなかったものの、稲垣と同じく「not alone」を最後にオンエアー。これは、東日本大震災直後の11年4月に配信限定でリリースされ、『スマスマ』で支援金を呼びかけるVTRのBGMとして使用されていた楽曲だけに、ファンは「震災復興の意味を含んだ選曲」と捉えたようだ。

「11日の『SmaSTATION!!』(テレビ朝日系)では、エンディングでMCの香取慎吾が『東日本大震災から6年。東日本の方たちにもね、映画見てもらってエンターテインメントを楽しんでもらいたいね』と、ゲスト・神木隆之介の主演映画『3月のライオン』をPRしていました。香取はラジオ『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm、12日放送)でも震災に触れ、ともにパーソナリティを務める草なぎ剛が『うちらもNHKの「のど自慢」とかで(被災地に)ちょっとお邪魔させてもらったりとかね。頑張ってる人の姿を見てね、“あ~、ちょっとずつだけど復興に向かってるんだな”みたいなことは感じましたよね』とコメント。その後、稲垣&木村のラジオ同様にSMAPの『not alone』を流していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、プライベートで炊き出しを行うなど被災地の人々に寄り添ってきた中居正広も、自身のラジオ『中居正広ON&ONAIR』(ニッポン放送11日放送)で震災に言及。エンディングで「東日本大震災から、6年がたちました」と切り出し、

「この番組では、義援金の呼びかけをしていきたいと思います。東日本大震災復興のためには皆さまからの応援が必要です。引き続き、東日本大震災復興支援財団で支援金をお受けしていますので、東日本大震災復興支援財団のホームページをご覧のうえ、ぜひともご協力お願いいたします」

などと、『スマスマ』での呼びかけを連想させるメッセージを伝えた。

 そして中居ラジオの放送後、SMAPファンとして知られるニッポン放送の新保友映アナウンサーがTwitterで「スタッフから裏話等ほとんど聞きません。がこのお話だけ。中居さん、募金の呼びかけをラジオでできないか、テレビで定期的にできなくなることがわかった後スタッフにすぐ相談されたそうです。中居さんの温かさは凄いですよね」と舞台裏を明かした。

 3月11日に前後して、リレーのように続いた元SMAPメンバーの震災への言動を受け、ファンは「東日本大震災復興支援財団のHPには、まだちゃんとSMAPの名前がある。SMAPは今もその役目を果たしている」「吾郎さんから始まり、木村さん、しんつよの4人が『not alone』を流し、中居さんが『義援金の呼びかけ』を行った。メンバーの心はつながってる」「SMAPは今年も一人ひとりが震災に向き合ってる」と感激している。

 5人とファンの復興を願う気持ちや、支援が少しでも被災地に届くことを祈りたい。

嵐・相葉雅紀の月9『貴族探偵』に、フジテレビスタッフが「シラけている」?

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 低迷する「月9」の救世主となれるのか?  4月から嵐・相葉雅紀の主演でスタートする、フジテレビの月9ドラマ『貴族探偵』。このところ“ワースト視聴率”しか話題にならない「月9」だけに、これ以上の爆死は許されない。相葉のほかにも武井咲、生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵など主演級のキャストが脇を固め、3月1日から初回放送日まで、数十パターンのPRスポットを放送する気合の入れようだ。 「同ドラマは、麻耶雄嵩氏の本格推理小説『貴族探偵』と、続編の『貴族探偵対女探偵』が原作。相葉が演じるのは、趣味で探偵をしている貴族だが、自分では何ひとつ捜査も推理もしない。自分が事件関係者の女性たちを口説いている間に、執事やメイド、運転手たちに推理をさせ、最後に事件を解決するというおいしい部分だけを持っていく設定。月9枠なのに恋愛要素がないことでも、注目を浴びています」(テレビ誌ライター)  同ドラマのプロデューサーは「『貴族探偵』は、今まで見たことのない新鮮な面白さが詰まったドラマ」と胸を張るが、スタッフたちはどうにもモヤモヤした気持ちを抱えているという。フジテレビ関係者が明かす。 「“今まで見たことがない作品”どころか、むしろ昨年10月期のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)や、11年放送の『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)にそっくりすぎでしょう。視聴者も“どこかで見たな”と既視感を持つはず。ストーリーやあらすじも、あらかた想像がつくでしょうし、正直不安しかありませんよ」 『IQ246』では、織田裕二演じる貴族の末裔がひとりで事件を解決するが、「貴族」という設定はまったく同じ。一方の『謎解き』も、財閥令嬢で刑事のお嬢様らの推理はほぼ当たらず、執事役の嵐・櫻井翔が代わりに事件を解決するという話。確かに、『貴族探偵』の設定と似通っている。 「『絶対に負けられない』と鼻息を荒くしていたフジの上層部に向かって、若手社員が『織田さんと櫻井さんのドラマを足して割ったような話ですよね』とKY発言をしてしまった。誰もが思っていたことなんですが、“タブー”に触れてしまったことで、その場の空気は一変。シーンと静まり返りました。いずれにせよ、合格点は視聴率15%。万が一、10%割れとなれば、さすがに月9ドラマの撤廃が検討されるはず。そうなったら、おそらくは制作費があまりかからない情報番組になるでしょうね。スタッフもそれがわかっているため、“本当にこんなパクリみたいなドラマに命運を懸けるの?”と、シラけた空気になっているというわけです」(同)  フジテレビがなぜこのドラマを選んだのか、その謎を解き明かしてくれる探偵はいないだろうか?

「コクタイシャリコクタイシャリ」『サザエさん』でタラオが謎の呪文でいじめっ子を撃退! あのレアキャラも久々登場!?

「コクタイシャリコクタイシャリ」『サザエさん』でタラオが謎の呪文でいじめっ子を撃退! あのレアキャラも久々登場!?の画像1
アニメ『サザエさん』公式サイトより。
 3月12日に放送されたTVアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)。今週もネット民たちが楽しく実況をしながら視聴していたので、ネットの声とともに内容を紹介したい。  この日最初に放送されたのは作品No.7594の「タラちゃん涙の味」。開幕早々大泣きしているタラオのシーンから始まるや、タラオ嫌いのネット民の一部からは「タラヲうるせええええ」「開幕タラヲかよ」と敵意を剥き出しに。サザエも珍しく厳しく叱り「男の子がいつまでも泣かないの」と注意。だがこのサザエの言葉にもネット民は「男女差別すんな」とツッコミを入れる。  そんな中、卒業式で泣いている女子学生を見たタラオは「女の子なら泣いても怒られないから」と、女の子になりたいと言い始める。女々しいタラオを見てカツオは「男は顔で笑って心で泣くもんなんだ」と小5とは思えない言葉で諭す。これには「さすがカツオさん!」「さすカツ」とネットで恒例のカツオアゲ。  タラオから心で泣く方法を聞かれたカツオだが、なにも用意していなかったため、たまたま目に入った学校の時間割表を見て、泣きたくなったら「『コクタイシャリ』という呪文を唱えればいいんだよ」と国語・体育・社会・理科の頭文字を取った適当な呪文を教える。  そしてある日、リカちゃんと公園でブランコをしていたタラオの元に、いじめっ子のタケオがやってきてブランコを奪い取ろうとタラオを突き飛ばす。するとタラオは涙をこらえるために「コクタイシャリ、コクタイシャリ」と唱え始め、その不気味な様子を見てタケオは逃げていく――最終的には、伊佐坂家の長女・浮江が「泣き虫の子はみんな優しい」と言うと、タラオも「コクタイシャリ」の呪文を唱えるのをやめるというオチに。ジェンダー論に踏み込むのかと一瞬思わせておきながら、いつも通りのクオリティを披露したのだった。  次に放送されたのは作品No.7600の「健康がいちばん」。波平ももう年なので、健康のために適度な運動をしてほしいと思うフネやサザエだが、休みの日はグータラしてなかなか動かない。するとまたもやカツオが登場し「僕に任せて」と波平に運動をさせると言い出す。  カツオは、タラオを波平と遊ぶように仕向け、肩車での飛行機ごっこなどのハードな遊びをさせる。「軍師カツオ」「さすがカッツォさん」「さすカツ」とここでもカツオに賛辞の声が。最終的にカツオの作戦を知った波平は「バッカモーン」と激怒するものの、家族のみんなは波平の体を心配しているだけだと言われると丸く収まるのだった。  最後に放送されたのは作品No.7593の「こんにちはご先祖さま」。お彼岸ということで磯野家の先祖にお供え物をしようという話。波平そっくりな霊体の磯野家の先祖、磯野藻屑 源素太皆(いそのもくず みなもとのすたみな)が久しぶりに登場し「スタミナキタ――」「太皆さんくっそ久々に見た」「磯野藻屑源素太皆久しぶりに見たわw もうそんな時期か」といった声が上がっていた。  3月19日は『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)が1時間スペシャルを放送するため『サザエさん』は休みだが、3月26日には放送2,400回記念スペシャルが放送される。一家が熊本・大分へ行くのだが一体どんな展開となるのか。楽しみに待とう!