月別アーカイブ: 2017年3月
3月17日の運勢は? しぃちゃんの12星座占いで今日の運勢をチェックする
12星座ごとに毎日しぃちゃんが「総合運」「金運」「恋愛運」「仕事運」の4つをシンプルなコメントで占います。あなたの今日の運勢は?
フジテレビが病気に便乗? 一昨年に収録終えていた市原悦子『おばさんデカ』10年ぶり復活の裏事情
「マネジャーさんも話していましたが、体調はこちらが考えている以上に悪いようです。新規の仕事はほとんど断っている状態ですが、復帰の見込みもまったく立たないみたいですから、心配ですよね」(スポーツ紙記者) 自己免疫性脊髄炎のため、休養している女優の市原悦子、彼女が出演する映画『しゃぼん玉』の初日舞台に、市原の代理でマネジャーの熊野勝弘氏が出席した。 「熊野氏は市原さんの現状について『リハビリをやっていまして、元気にしているので安心してください』と話してました。先月にはリハビリ専門の病院へ転院したそうなので、深刻な状況ではないんでしょうけど、仕事は当分無理というあたり、あまり状態は芳しくないんでしょうね」(芸能事務所関係者) そんな状態なので、しばらく市原の演技をテレビや舞台で見ることが難しいと思いきや、前出の芸能事務所関係者はそんなことはないという。 「実は、一昨年になるんですけど、市原さんの人気シリーズ『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』(フジテレビ系)を撮影してるんです。ようやく24日に放送されることが先日発表されましたが、周囲は『なんで今まで放置していたのか、意味がわからない』と不思議がっていました。『今、何をやってもダメなフジでも確実に2ケタは取れるのに』と、フジテレビの編成に文句を言う人もいましたね。ただ、市原さんも撮影中に『体調が悪いから番宣には出たくないのよ』と言っていたので、お蔵入り寸前になっていたのかもしれません。それが、この体調不良報道で市原さんに注目が集まったので、放送することにしたんじゃないでしょうか? そこに便乗したフジテレビもどうかと思いますが、人気シリーズの最終作だけに数字は取りそうですよね」(テレビ局関係者) フジテレビを救う救世主となるか――。BSフジ公式サイトより
フジテレビが病気に便乗? 一昨年に収録終えていた市原悦子『おばさんデカ』10年ぶり復活の裏事情
「マネジャーさんも話していましたが、体調はこちらが考えている以上に悪いようです。新規の仕事はほとんど断っている状態ですが、復帰の見込みもまったく立たないみたいですから、心配ですよね」(スポーツ紙記者) 自己免疫性脊髄炎のため、休養している女優の市原悦子、彼女が出演する映画『しゃぼん玉』の初日舞台に、市原の代理でマネジャーの熊野勝弘氏が出席した。 「熊野氏は市原さんの現状について『リハビリをやっていまして、元気にしているので安心してください』と話してました。先月にはリハビリ専門の病院へ転院したそうなので、深刻な状況ではないんでしょうけど、仕事は当分無理というあたり、あまり状態は芳しくないんでしょうね」(芸能事務所関係者) そんな状態なので、しばらく市原の演技をテレビや舞台で見ることが難しいと思いきや、前出の芸能事務所関係者はそんなことはないという。 「実は、一昨年になるんですけど、市原さんの人気シリーズ『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』(フジテレビ系)を撮影してるんです。ようやく24日に放送されることが先日発表されましたが、周囲は『なんで今まで放置していたのか、意味がわからない』と不思議がっていました。『今、何をやってもダメなフジでも確実に2ケタは取れるのに』と、フジテレビの編成に文句を言う人もいましたね。ただ、市原さんも撮影中に『体調が悪いから番宣には出たくないのよ』と言っていたので、お蔵入り寸前になっていたのかもしれません。それが、この体調不良報道で市原さんに注目が集まったので、放送することにしたんじゃないでしょうか? そこに便乗したフジテレビもどうかと思いますが、人気シリーズの最終作だけに数字は取りそうですよね」(テレビ局関係者) フジテレビを救う救世主となるか――。BSフジ公式サイトより
7カ月妊婦・榮倉奈々と上戸彩の共通点とは? 日テレ『東京タラレバ娘』3週連続視聴率下降の原因
30歳独身女性3人の恋愛模様を描く『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の第9話。民放で放送中の連ドラの中では、『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)に次ぐ高視聴率をたたき出してきた同作ですが、今回は平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と急落。自己最低だった前回の10.5%を下回り、初の1ケタとなってしまいました。 実は、同作は第7話からずっと下降線をたどっています。なぜですかねえ? 最初は「何年も男日照りで、あたし終わってるわ……」と卑屈だった主人公が、劇中でモテまくりだからでしょうか? それとも、第6話で衝撃的な原作レイプが行われたからでしょうか……(記事参照)? そういえば、ざわちんが主要キャラ3人の“ものまねメイク”をブログで披露し、オリコンさんなどが囃し立てていますね(関連記事)。かつて注目を集めた“ものまねメイク”ですが、本人写真との合成疑惑(関連記事)が浮上して以降、正直どんな気持ちで見たらいいのかわかりません。 さて、第9話も元気にあらすじを振り返りましょう!オメデトー!
“月9”さながらのドラマチック展開
かつての会社の先輩・早坂(鈴木亮平)と付き合い始めた倫子。餃子デートや家呑みといった“おしゃれじゃないけどラク”なデートに「普通最高ー!」と感動しきりです。 恋が順調な倫子は、脚本の仕事も順調。連ドラの担当プロデューサー・荒川(井上晴美)に、「30過ぎると、駆け込み結婚が多い」などのアラサーあるあるをドラマに入れたいと提案。これに、アラフォーの荒川が「恋愛はいつでもできるけど、出産にはタイムリミットがあるからねえ」と返すと、この言葉に衝撃を受けた倫子は「セリフに使わせてください!」とメモります。 この時、目から鱗的な表情をしていた倫子ですが、これまでとにかく結婚に焦ってきました。前回なんて、「僕たちのペースで、ゆっくりやっていきませんか?」と告白した早坂に、「ゆっくりなんてイヤです。早く次に進みましょう。私たち、ゆっくりなんてしてる時間、ないですから」と抱きついていました。出産のタイムリミットも実感していない上、仕事にも燃えている30歳が、なぜ結婚をそんなに焦ってるんでしょうか? ねえ、教えて。 そんな倫子に、今晩、ピェンロー鍋(白菜鍋)を作るから、一緒に食べようと誘う早坂。そんな早坂の元へ、白ワインを買ってルンルンで向かう倫子ですが、道中で道に座り込むKEY(坂口健太郎)とばったり。この日、死んだ妻の七回忌に参加したKEYは、妻の父親から「娘のことはもう忘れてくれていい」と言われ、飲んだくれていたのでした。 倫子に対し、「俺たちの結婚、意味あったのかなあ」「彼女も俺のこと好きかどうかわかんねえし」「彼女、本当に幸せだったのかなあ」とウダウダと話しだすKEY。正直、知らねえよって感じですが、倫子は「そんなの、感謝しかないよ!」と死んだ妻の言葉を代弁。 早坂家では、ピェンロー鍋がグツグツ煮えているにもかかわらず、倫子は早坂からの電話を無視し、グスングスンと号泣するKEYを抱きしめます。 これは実にテレビドラマっぽい展開! KEYは売れっ子のタレントさんですが、倫子もお構いなしに外で抱き合いますし、KEYに「3人でピェンロー鍋を囲もう」と誘うようなこともしません。それにしても、坂口と鈴木の両天秤なんて、うらやましい主人公ですね。丸井のクソっぷりがマックスに
一方、小雪(大島優子)は、父親がギックリ腰なのをいいことに、自宅兼居酒屋に不倫相手の丸井(田中圭)を呼び、そのまま妻が里帰り出産で不在にしている丸井の自宅へなだれ込みます。「奥さんが選んだカーテン、奥さんが選んだソファ、奥さんが選んだグラス……」といちいちショックを受けながらも、結局、奥さんが選んだベッドでセックス。小雪は普段着は地味ですが、なかなかエロい下着つけてますね。 しかし翌朝、丸井の妻が緊急帝王切開になったため、ひとり家に取り残される小雪。タラ(声:加藤諒)とレバ(声:Perfume・あ~ちゃん)に「不倫女に明るい未来はなーい!」と説教された挙げ句、丸井が妻の第2子出産に「1人目のときは実感湧かなかったんだけど、今回は感動しちゃった」と父親の自覚を覗かせたため、別れを決意。小雪は「丸井さんとは会いません」と告げ、泣きながら帰路につきます。そんな第9話でした。上戸彩と同じパターン登場
香役の榮倉奈々が妊娠7カ月であることを発表しましたね。5カ月頃に発表する芸能人が多い中、まさかの7カ月! そりゃあ、ドラマ出演中にみるみる巨大化していくわけです。おめでとうございます。 ちなみに、前回はクッションでお腹を隠していた榮倉ですが、今回は“風邪を引いて寝込む”という強引な展開で大きなお腹を隠していました。そういえば、妊娠中の上戸彩が木村拓哉主演ドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)に出演していたときも、ハンドバック、お盆、キッチンのアイランド部分、子役……とお腹隠しアイテムに四苦八苦していましたが、終盤では榮倉同様に劇中で風邪を引いて寝込んでいました。これは、妊婦女優あるあるといえそう。 それより、井上晴美は美人ですね。昨年、熊本地震で自宅が全壊したと聞いたときは心配しましたが、こう元気な姿が見られると安心します。さて、ついに次回は最終回! こちらのレビューもお楽しみに~。 (文=どらまっ子TAMOちゃん)かわいさの追求に注がれた年月と情熱!! 驚きの進化を遂げていた、ケモナー向けラブドール第3弾「けものひめ 寧々」
数年の間に、どれだけの情熱が費やされたのか。 2015年3月に誕生した、ケモナー専用ラブドール「けものひめ」シリーズ。その第3弾となる「けものひめ 寧々」に、各所から注文が殺到しているという。今回、3作目となる「けものひめ」は、いかなる進化を遂げたのか、話を聞いた。 15年に発売された、シリーズ第1作「けものひめ きつの」は、情報がリリースされると、そのマニアックさゆえにか、あちこちで話題となった。この商品を開発した株式会社YOSは、もともと異業種の企業で「けものひめ きつの」が、アダルトグッズ参入の第1弾。何か新しいことをやろうと、試行錯誤の上に誕生したのが、これだった。並々ならぬ情熱が注がれた「けものひめ 寧々」
細かい造作も見事です
多くのケモナーから支持を集めた「けものひめ きつの」であったが、まだまだ厳しい意見もあった。寄せられた意見を取り入れたのが、15年10月に発売された第2弾「けものひめ アーニャ」であった。前作との違いは、まず設定イラストをケモナーに造詣の深いイラストレーター・つじ氏(https://twitter.com/tsu_ji)に発注したこと。もっとも変化したのは、髪の毛が追加されたことだ。 「人形は顔が命です。そこで、より人間っぽくするには、どうすればよいのか考える中で、デザイナーさんからも髪の毛があったほうがよいという意見があったのです」(株式会社YOSのMさん) こうして格段に進化した「けものひめ アーニャ」であったが、開発陣はまだ満足をしていなかった。この「けものひめ」は、アダルトグッズの中では高額商品に属する。購入してくれたユーザーに金額以上の満足度を提供するべく、試行錯誤は1年以上も続いた。 そして、誕生した「けものひめ 寧々」は、驚きの進化を遂げている。大きな特徴はアクリル素材を用いた眼球の導入と、顔の立体化である。 「まだまだかわいくできるはず……。そう考える中で、まず考えたのが目の部分です。刺繍では、どうしても目線が固定されてしまいます。そこで、着ぐるみと同じような形でつくることができないか工場と相談したところ、対応してくれるところを紹介してもらえたんです」(前同)もとになったイラスト
実際に手に取ってみると、素材の変化によって大きな違いが起こっている。ひとつに、さまざまな方向から目線を意識できること。そして、生命力が実感できることだ。 とりわけ生命力が実感できる理由は、顔が立体的になっているから。中身の素材を発泡スチロールに変更したことで「マズル(鼻面・口吻などのいわゆる鼻口部)」が、二次元作品で見られるそれに、より近づいているのだ。 「果たしてどこまでデフォルメするべきか。それがとても難しかったんです。何度も作り直して、ベストな造形にたどり着くことができました」(前同) このベストな顔の造形は、機械ではつくることができず、工場で職人さんが一点一点、削り出して制作しているという。これまで以上に、魂がこもった感があるのは、きっとそのせいだろう。 取材に対応してくれたMさんはユーザーに「とにかく、かわいいと言ってもらいたい」と、情熱を語ってくれた。ユーザーから寄せられた賞賛や指摘のみならず、実際にアダルトグッズとして使用したときの耐久性、あるいはオナホ装着部分の改善点など、長期間愛用しなければわからない意見も反映されているという。 いわば開発者の情熱とユーザーの愛によって進化を遂げている「けものひめ」シリーズ。その成果なのか「けものひめ 寧々」は予想を超えた注文数のため、必死に制作が続いているという。 (文=昼間たかし)右から初代「きつの」、2代目「アーニャ」、3代目「寧々」。着実に進化している。
かわいさの追求に注がれた年月と情熱!! 驚きの進化を遂げていた、ケモナー向けラブドール第3弾「けものひめ 寧々」
数年の間に、どれだけの情熱が費やされたのか。 2015年3月に誕生した、ケモナー専用ラブドール「けものひめ」シリーズ。その第3弾となる「けものひめ 寧々」に、各所から注文が殺到しているという。今回、3作目となる「けものひめ」は、いかなる進化を遂げたのか、話を聞いた。 15年に発売された、シリーズ第1作「けものひめ きつの」は、情報がリリースされると、そのマニアックさゆえにか、あちこちで話題となった。この商品を開発した株式会社YOSは、もともと異業種の企業で「けものひめ きつの」が、アダルトグッズ参入の第1弾。何か新しいことをやろうと、試行錯誤の上に誕生したのが、これだった。並々ならぬ情熱が注がれた「けものひめ 寧々」
細かい造作も見事です
多くのケモナーから支持を集めた「けものひめ きつの」であったが、まだまだ厳しい意見もあった。寄せられた意見を取り入れたのが、15年10月に発売された第2弾「けものひめ アーニャ」であった。前作との違いは、まず設定イラストをケモナーに造詣の深いイラストレーター・つじ氏(https://twitter.com/tsu_ji)に発注したこと。もっとも変化したのは、髪の毛が追加されたことだ。 「人形は顔が命です。そこで、より人間っぽくするには、どうすればよいのか考える中で、デザイナーさんからも髪の毛があったほうがよいという意見があったのです」(株式会社YOSのMさん) こうして格段に進化した「けものひめ アーニャ」であったが、開発陣はまだ満足をしていなかった。この「けものひめ」は、アダルトグッズの中では高額商品に属する。購入してくれたユーザーに金額以上の満足度を提供するべく、試行錯誤は1年以上も続いた。 そして、誕生した「けものひめ 寧々」は、驚きの進化を遂げている。大きな特徴はアクリル素材を用いた眼球の導入と、顔の立体化である。 「まだまだかわいくできるはず……。そう考える中で、まず考えたのが目の部分です。刺繍では、どうしても目線が固定されてしまいます。そこで、着ぐるみと同じような形でつくることができないか工場と相談したところ、対応してくれるところを紹介してもらえたんです」(前同)もとになったイラスト
実際に手に取ってみると、素材の変化によって大きな違いが起こっている。ひとつに、さまざまな方向から目線を意識できること。そして、生命力が実感できることだ。 とりわけ生命力が実感できる理由は、顔が立体的になっているから。中身の素材を発泡スチロールに変更したことで「マズル(鼻面・口吻などのいわゆる鼻口部)」が、二次元作品で見られるそれに、より近づいているのだ。 「果たしてどこまでデフォルメするべきか。それがとても難しかったんです。何度も作り直して、ベストな造形にたどり着くことができました」(前同) このベストな顔の造形は、機械ではつくることができず、工場で職人さんが一点一点、削り出して制作しているという。これまで以上に、魂がこもった感があるのは、きっとそのせいだろう。 取材に対応してくれたMさんはユーザーに「とにかく、かわいいと言ってもらいたい」と、情熱を語ってくれた。ユーザーから寄せられた賞賛や指摘のみならず、実際にアダルトグッズとして使用したときの耐久性、あるいはオナホ装着部分の改善点など、長期間愛用しなければわからない意見も反映されているという。 いわば開発者の情熱とユーザーの愛によって進化を遂げている「けものひめ」シリーズ。その成果なのか「けものひめ 寧々」は予想を超えた注文数のため、必死に制作が続いているという。 (文=昼間たかし)右から初代「きつの」、2代目「アーニャ」、3代目「寧々」。着実に進化している。
今年の嵐のコンサートスケジュールはまだ!? はやる心を『嵐 We Are Happy!』で鎮めて
Happy旋風巻き起こる! 名曲から最新曲まで歌い尽くした3時間の濃厚ツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』を密着フォトレポート!
Contents
名シーン実況中継!・・・・4P~
仲良しショット大特集・・・・32P~
爆笑MC ハイライト・・・・・42P~
松本潤・・・・52P~
二宮和也・・・・60P~
相葉雅紀・・・・・68P~
櫻井翔・・・・・76P~
大野智・・・・84P~
セットリスト・・・・94P~
今年の嵐のコンサートスケジュールはまだ!? はやる心を『嵐 We Are Happy!』で鎮めて
Happy旋風巻き起こる! 名曲から最新曲まで歌い尽くした3時間の濃厚ツアー『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』を密着フォトレポート!
Contents
名シーン実況中継!・・・・4P~
仲良しショット大特集・・・・32P~
爆笑MC ハイライト・・・・・42P~
松本潤・・・・52P~
二宮和也・・・・60P~
相葉雅紀・・・・・68P~
櫻井翔・・・・・76P~
大野智・・・・84P~
セットリスト・・・・94P~
加藤紗里が、なかなかテレビから消えないワケ――“SNS有名人”という新らしい在り方
羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。
<今回の芸能人>
「素直に『存じ上げません』って言ったの」加藤紗里
(加藤紗里公式Twitter、3月14日)
もう終わってしまったが、『ざっくりハイタッチ』(テレビ東京)という番組があった。千原ジュニア、フットボールアワー・後藤輝基、小藪千豊がMCを務め、毎回ゲストを招くバラエティ番組だが、平成ノブシコブシ・吉村崇がオンナについて、こんなエピソードを披露したことがある。
「芸能人を抱きたい」という吉村は、グラビアアイドル・佐野ひなこにアプローチしたものの、まったく相手にされず、どうにかなるのは、グラドルのタマゴばかりだという。この“グラドルのタマゴ”とは、「イメージDVDを数枚出している」「テレビに出たことはない」子のことだそうで、それを聞いたMC陣は皆笑っていた。吉村はさらに、周囲の反対を押し切り、会社に借金までして2000万円もする高級車を購入したというが、ジュニアが「2000万のクルマはすごい」と言った上で、「そこに、DVD2枚出したことのある子を乗せて」と重ねると、再び笑いが起こった。
2000万クラスの高級車と、テレビに出たこともないグラドルでは“格”が合わないという考えから生まれる笑いだろうが、今の若い世代は、もはやそういう“格”や“上下”を理解していないのではないだろうか。お笑い芸人・狩野英孝の“元彼女”として世に出てきた元レースクィーン・加藤紗里を見ていると、そう思えてしまう。
加藤が世に出たのは、歌手の川本真琴がTwitterで、彼氏の存在を告白し、“ある女性”に対して「私の彼氏を盗らないで」とツイートしたことがきっかけだった。狩野こそ川本の彼氏だったわけだが、そこに加藤が「事務所公認の上、狩野英孝とつきあっている」「川本真琴はストーカー」と挑戦的なツイートを返す。当時の加藤は、吉村の掲げた「DVDを数枚出した」「テレビに出たことのない」に該当する、つまり“グラドルのタマゴ”だっただけに、この反撃の仕方は、「狩野に乗じて、自分を売り込もうとしている」と“売名”バッシングされた。
加藤の外見にクセがあり、経歴もいまひとつはっきりしないことから、これ幸いとばかりにバッシングは過熱。狩野特需で、加藤はバラエティ番組に出始める。テレビ出演経験がほとんどないだろうに、大物芸能人を前にしても、加藤は臆することはない。が、その一方で、タレントとして前に出る気もあまり感じられないのである。通常ならば、こういうタレントは時間の経過と共に忘れ去られていくのだが、時代は加藤に味方しているように思う。ネットで注目を集めている案件をテレビが取り上げることが多くなっている今、SNSが活発な芸能人は、テレビで需要があるのだ。
例えば加藤は、「週刊新潮」(新潮社)に、AV女優・坂口杏里から借金を申し込まれたものの、これを拒否したと報じられた。坂口はTwitterで「お金かりてません!」と否定したが、加藤は「紗里が売名のためにお金貸してって言われたってわざわざ嘘ついてるって感じで・・・。どっちでもいーけど、色々悩んでいたのがバカみたい笑」と反論した。何か事情があることを思わせる発言で、『バイキング』(フジテレビ系)はそのあたりを聞こうと、加藤にオファーをかけるが、テレビに出た彼女の口は重い。SNSやブログでの加藤はネットニュースが食いつきそうな単語を散りばめているのに、テレビでの加藤は別人のようなのだ。
しかし、知名度を上げた加藤にオファーをかける番組は多い。元阪神タイガースで野球解説者の下柳剛氏と『虎バン』(朝日放送)で共演した加藤は、「ピッチャーって知っているか?」と尋ねられ、「素直に『存じ上げません』とお答えした」ことをTwitterで明かした。自称“カープ女子”がピッチャーも知らないとは、炎上を狙っての燃料投下にも思えるが、もしかしたら真実かもしれないとも感じるのだ。
加藤を見ていると、他人への興味のなさを感じる。
バラエティ番組では、上下関係と相手の個性を読みつつ、オリジナルなコメントをすることが求められるが、加藤は他人に興味がないので、求められていることがわからず、凡庸なコメントしかできないのではないか。その点、SNSは自分ひとりの世界なので、好きな時に好きなことを書ける。誰にも邪魔されることはなく、強気なことも書ける。
芸能人といえば、テレビに出て顔を売ることが仕事と思われてきた。しかし、これからは自分にしか興味がなく、SNSで自分をアピールし、時折テレビに出て実績は稼ぐが、存在感があるというわけではない(しかし、SNS有名人ゆえに仕事そのものは減らない)という加藤タイプの芸能人が、増えるような気がしてならない。
仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ、フリーライター。2006年、自身のOL体験を元にしたエッセイ『もさ子の女たるもの』(宙出版)でデビュー。現在は、芸能人にまつわるコラムを週刊誌などで執筆中。気になるタレントは小島慶子。著書に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)、最新刊は『確実にモテる 世界一シンプルなホメる技術』(アスペクト)。
ブログ「もさ子の女たるもの」





