嵐から脱退か、それともグループ解散となるのか――。嵐・櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナに熱愛が報じられたことで、メンバーの松本潤との亀裂が深刻化しているという。 「小川アナとの交際報道については、ジャニーズサイドも容認している。つまり、結婚を前提とした交際なのは間違いない。気になるのは、そのタイミングです。一部では、東京五輪取材をキャスターとしての集大成にしたい櫻井が、“それまでは結婚しない”と語っていた、と報じられています。しかし、ジャニーズサイドがGOサインを出すのは2年後ではないか、というのが芸能関係者のもっぱらの予想です。というのも、2019年7月に群馬県知事選が行われ、そこに櫻井の父親である元総務事務次官の桜井俊氏が立候補することが有力視されています。ジャニーズとしても、政界とのパイプを持つタレントがいることは貴重ですし、息子の結婚が大々的に報じられれば、桜井氏の選挙にも有利に働くのは間違いありませんからね」(業界関係者) しかし、そうなると黙っていられないのが松本だ。“10年愛”を育んできた女優の井上真央とは、AV女優・葵つかさとの二股報道が原因で破局したとの見方が強まっていたが、3月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、現在も交際は続いているという。 「30歳の井上は、松本との結婚を優先させるために、芸能界引退を辞さない覚悟で事務所を移籍。出演していたCMも自ら降板し、現在は開店休業状態です。ジャニーズには同じグループからは1人しか結婚できない不文律がありますから、櫻井が結婚するということは、松本は結婚できないということと同義。このことで、松本の怒りは櫻井に向けられ、松本を不憫に思ったほかのメンバーも同調。櫻井一人が浮いてしまっている。グループ解散もまったくあり得ない話ではないばかりか、むしろ可能性はかなり高いと見ていますよ」(同) 嵐は、いつまで「仲良しグループ」を演じ続けることができるだろうか?
日別アーカイブ: 2017年3月29日
嵐・櫻井翔、小川彩佳アナとの結婚“Xデー”は再来年7月か!?「松本潤との亀裂も深刻化」
嵐から脱退か、それともグループ解散となるのか――。嵐・櫻井翔とテレビ朝日の小川彩佳アナに熱愛が報じられたことで、メンバーの松本潤との亀裂が深刻化しているという。 「小川アナとの交際報道については、ジャニーズサイドも容認している。つまり、結婚を前提とした交際なのは間違いない。気になるのは、そのタイミングです。一部では、東京五輪取材をキャスターとしての集大成にしたい櫻井が、“それまでは結婚しない”と語っていた、と報じられています。しかし、ジャニーズサイドがGOサインを出すのは2年後ではないか、というのが芸能関係者のもっぱらの予想です。というのも、2019年7月に群馬県知事選が行われ、そこに櫻井の父親である元総務事務次官の桜井俊氏が立候補することが有力視されています。ジャニーズとしても、政界とのパイプを持つタレントがいることは貴重ですし、息子の結婚が大々的に報じられれば、桜井氏の選挙にも有利に働くのは間違いありませんからね」(業界関係者) しかし、そうなると黙っていられないのが松本だ。“10年愛”を育んできた女優の井上真央とは、AV女優・葵つかさとの二股報道が原因で破局したとの見方が強まっていたが、3月23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)によれば、現在も交際は続いているという。 「30歳の井上は、松本との結婚を優先させるために、芸能界引退を辞さない覚悟で事務所を移籍。出演していたCMも自ら降板し、現在は開店休業状態です。ジャニーズには同じグループからは1人しか結婚できない不文律がありますから、櫻井が結婚するということは、松本は結婚できないということと同義。このことで、松本の怒りは櫻井に向けられ、松本を不憫に思ったほかのメンバーも同調。櫻井一人が浮いてしまっている。グループ解散もまったくあり得ない話ではないばかりか、むしろ可能性はかなり高いと見ていますよ」(同) 嵐は、いつまで「仲良しグループ」を演じ続けることができるだろうか?
アニメを作るのが得意なフレンズ、たつき監督に『けものフレンズ』の“すごーい!”ところを聞いてみた!!
1月から放送が始まったTVアニメたちの中で、一際大きな存在感を放つ『けものフレンズ』(テレビ東京系)。ネットやSNS上で「すごーい!」「たのしー!」という “フレンズ”のセリフを見ない日はないというほどだが、果たして放送前にこれほどの人気を獲得すると誰が予想していただろうか? 一見すると、子ども向けCGアニメのようにも感じられる裏に、“考察”が大好きなアニメファンたちを唸らせる、ストーリー展開と数々の謎や秘密はどんな意図で用意されたのか。そして、一度ハマってしまえば癖になる『けものフレンズ』独特の掛け合いの間や、聞いているとポジティブになれるサーバルちゃんをはじめとするフレンズたちの演技は、どうやって作り出せたものなのか。 そして何より、先週放送された第11話「せるりあん」では、サーバルちゃんをかばったかばんちゃんが大セルリアンに飲み込まれるという衝撃の展開が描かれたが、最終話は果たしてどうなってしまうのか。 そこんところを聞くべく、3月5日に行われた「一挙上映会」に登壇、キャスト陣とのトークショーを終えたたつき監督を直撃! 制作も最終盤に差し掛かったところ、しかも慣れないイベント出演直後とあってお疲れっぽい様子であったが、『けものフレンズ』に漂う独特でなんだか面白いあの“間”を漂わせつつ、取材に応じてくれたたつき監督のインタビューを余すことなくお伝えする! ■「思ったよりも情報伝達が早くて……」(たつき監督) ―― イベントに参加されてみて、いかがでしたか? たつき監督(以下、「たつき」) 放送が始まってから、『けものフレンズ』のファンというお客さんと対面するのは初めてに近いので、ありがたいなぁというのがまずは正直な感想ですね。 ネット上やSNSで盛り上がってもらっているとは聞いていても、どこか他人事というか(笑)。(盛り上がりとの)距離を図りかねているというか、別の作品で起きていることのようにチラ見しつつ、現場ではひたすら修羅場続きで(笑)。(C)けものフレンズプロジェクト/KFPA
―― Twitterでもそのような発言をされていましたね(笑)。感想を言い合うだけでなく、ファンがいろいろ考察を重ねることでより盛り上がるという現象が起きていますが、監督からして「これを拾われたのは意外だった」という仕掛けはありますか? たつき (フレンズの目の)ハイライトまわりでしょうか。もともとゲームの頃からこっそりと仕込まれていることだったんです。ただ、あれをTVアニメで敷きはじめたころは、拾ってもらえるかどうか、際のところだなと思っていて。ですから、そこまでいけばすごいなあというくらいのつもりで、視聴者の方が気づかない、拾われなくても成立するように構成していたんです。 ※『けものフレンズ』に登場するフレンズたちのうち、絶滅、絶滅が危惧されている動物をモデルとしているフレンズは、目にハイライトが入らないという処理がなされている。 こちらの当初の感覚では、あそこに気づいていただけるのって、百人に一人か、千人に一人と考えていたんです。最初の感覚でゆるやかに放送されていたら気づかないまま過ぎて、放送が終わって何年か後で「もしかしたら言ってくれる人がいるかな」というレベルのつもりだったんですけど。 ―― 放送直後からTwitterなどで指摘しているファンもいたようです。 たつき 思ったより(視聴者の)分母が大きかったですし、情報の伝達も早かったですよね。もうちょっと連鎖に一話ちょいくらいかかるかなと思っていたんですけど、たぶん一日未満ぐらいでバババババっと何か起きていたなと。 ―― 2話のエンディング、続けてそういったハイライトなどの細かい演出で、「ただ子ども向けアニメじゃないぞ」と、アニメファンが一斉に気づきましたよね。その後も物語が進む中で、少しずつ「ジャパリパーク」の秘密が明かされていくストーリー展開がすごくおもしろいです。『けものフレンズ』のストーリーは、どのように構築されたんでしょうか? たつき イベントでも少し触れましたが、まず大まかなストーリーがあって、そこから舞台となる各“ちほー”を決め、そこから“ちほー”に住むフレンズ=登場キャラクターを決めていく、という過程で固めていきました。 もともとアニメ制作のほうはお仕事……アニメーション技能、CG技術でやらせてもらっていて、趣味としてアニメ全体のお話まわりからの制作をやっているという感じで、それぞれやっている感覚だったんですけど、その延長線上、ミックスしているような感じで『けものフレンズ』はやっているかもしれないです。 作り方は普通のアニメ作品とほぼ変わらないと思います。ただ、その工程が普通のアニメより、前後に少し無駄に余分をもっていたり、話数を縦になるべくたくさん持つことで、お話の中での連携やこぼし(エピソードを次話以降に持ち込む)を意識している部分が多いかもしれませんね、他作との差分をということであれば。第3話「こうざん」で登場したトキ。強いインパクトを残した(いろいろ意味で)
―― お話の縦軸をより意識している、ということですね。たしかに『けものフレンズ』は、7話までだったら「図書館へ行く」、8話以降であれば「港に行く」という縦軸がブレていません。またストーリーに加えて、舞台とキャラクターたちも魅力的だなと思います。 たつき 物語の軸はありますね。あとはその中でも「キャラ先論」「話先論」があると思うんです。そこをまったく同じパーセンテージか、行き来をすごく増やして、キャラ優先なのか、お話優先なのか、わからないレベルでその2つが有機接合できるといいなと考えていました。 『けものフレンズ』はキャラも魅力的なデザインの子がたくさんおりましたから、キャラクター作りもぐいぐいできましたし、TVアニメで作ろうとしていたお話の下地みたいなところとも相性が合って、よかったなという感じですね(笑)。 ■天然とねり込んだお芝居プランのハイブリッドが、「すごーい!」のパワーを産んでいた!? ―― 転がっていくといえば、キャラ同士の掛け合いも独特で可愛いし、楽しいです。『てさぐれ!部活もの』もそうでしたけど、この会話の“間”はたつき監督の独特のものだなぁと思ったんですが。 たつき 間は良し悪しがありつつですが(笑)、キャラ同士の掛け合いを考えて脚本を書くのは好きですし、こだわっている部分があって。キャラクターはおもしろい子が多いので、なるべくイキイキしたまま転がってほしい。ですから各キャラの語尾や、この子はここはタメ口であるといった設定には神経質かもしれませんが、こだわっていますね。 ―― そのキャストさんたちとはどんなお話をされたんですか。サーバル役の尾崎由香さんをはじめ、比較的若いキャストさんが多い印象です。 たつき レギュラーは若い方が中心ですが、各話のゲストには中堅・ベテランの方が多くて。お力を借りて、うまく持ち上げていただけたと思います。主軸の方は、お芝居ももちろん、声がキャラにフィットしているかどうかを意識してキャスティングさせていただきました。その感覚が今よく出ているのかなぁと思います。 加えてお芝居は、現場で音響監督さん(阿部信行)に結構丁寧に追いかけていただいているので、穴――キャリアが浅いゆえの欠けがあれば、しっかり追いかけていただいているので、いいところだけが残っているという手応えを感じてます。2人の出会い。物語の軸にはブレがなくとも、2人は結構成長しましたよね
―― 各レギュラーキャラを演じるキャストさんに、監督がどんな演出をお願いしたのか。全キャラお聞きしたいところですが、ここは絞って、サーバルちゃんを演じるにあたって、尾崎さんとはどんなお話をされたか、教えてください。 たつき やっぱり元気な子。だいたい今お客さんが挙げてくれるようなところが魅力ですよね、かばんちゃんと一緒にパークをまわっていきますが、そこを殺しすぎないようにと。 あと、これはあまり言ったことないかもですが、素のときがサーバルっぽい子なんですよ、尾崎さんって。ところがお芝居に入ると上手く演じようとされるから少し遠ざかってしまう。でもそこから粘って芝居を練ると、次第にまたサーバルっぽくなっていくという。 ですから、ちょっと遠ざかったなというときは、地の方に戻すか、芝居をさらに練り込むというようなことをしていますね。 ―― あちこちで取り上げられていますが、尾崎さんの「すごーい!」「たのしーい!」といったセリフたちはパワーがありますよね。 たつき ハイブリットが出るときがあって。 ―― 黄金配分になるときがあると。 たつき はい。ガチ作りでも放りっぱなしでもダメで、程よくキメつつ、遊んでもらうっていう。「すごーい!」はキメ寄り、「たのしーい!」は遊び寄りかもしれません。アホなことを台本に落とすのが割と好きな方なので、台本通りやっていただいた時点で、結構生き生きしているはずなんです。 台本どおりにしっかり作っても、100点を越えて120、30点がたまに出るキャラになってくれたと思いますが、それとは別でちょっと暴れてもらって、それがうまくキャラにフィットして上積みできそうなら後工程で吸収してしまいますね。 福原慶匡プロデューサー(以下、「福原」) それは、監督がある意味役者の自由にさせる「プレスコ」を、これまでの作品で経験してきたからかもしれませんね。本来は台本どおり演じるのが当然というところで、かなり幅を持てるチームではあるので、「ここまでは遊んでOK!」みたいな限度がわかっているんじゃないですかね。 限度がわかんないと、バチバチに「絶対はみ出るな!」ってなるけど、はみ出ていいけど、はみ出すぎたら当然収まらないし。「はい、ここまでが安全エリア」っていうのがちゃんと掴んでいるというか、海水浴のブイのように明確に見えているというか。「みゃみゃみゃみゃみゃみゃ!」について質問するのを忘れてました…
たつき オールフリーにすると、「もういいから!」ってお客さんもなっちゃうんですよね。「それは声優さん遊びすぎ。話もちゃんと追ってくれ」となる……。あくまでお話ベース、かつ、ギリギリのところをちょっとだけ採用するような。 台本の時点でわりと、遊び箇所がコントロールのパーセンテージとともに決まっている感覚は持っているんです。たとえばトキ(演:金田朋子)が登場すると決めた時点で、歌うところは絶対に面白くなるなと。なのであそこはなるべく自由にやってもらうつもりで構成しつつも、話のおさえどころとキーワードだけは外さないようにしないとと思っていました。 あの歌は歌詞も曲もなくその場で歌ってもらいましたが、その後の6、7話のことも踏まえて、トキが絶滅しているっていう匂いを必ず出してもらわなくてはいけない。ですから、「仲間を探している」っていうフレーズを入れてもらったんですが、あれがやっぱり「なんとなく見ている」という方たちにも残って、後の6、7話でギョッとしてもらえるという、いい感じのバランスになったのかなと。おもしろいですね。さすがは金田朋子さん、アドリブであの歌声か……
■「たしかに脚好きですね。肉付きフェチでもあるんですけど」(たつき監督) ―― イベント会場の大きなスクリーンで第8話、PPPのダンスシーンを見ていて、たつき監督は女性キャラの脚がお好きなんだろうなと思ったんですが。 たつき あははは(笑)。 ―― 太ももを舐めるようなカットも多かったし、しかもちゃんと脚を描きわけていますよね? たつき たしかに脚好きですね。どっちかって言うと(笑)。 福原 あれ結構、モデルとかも見る人が見れば分かると思います。結構、普通の筋肉の付き方とかも……。 たつき ですね。去年頭ごろ“脚”ブームがきて(笑)。肉付きフェチもあるんですけど、筋肉のラインを一回全部覚えておこうかなってときに、ちょうどまぁあのへんの作業が重なったこともありまして、ああいう脚になりました。 (吉崎観音)先生にも同じようなこと言っていただいたんですけど、先生のデザインというのが、もともと「可愛い」と「肉付き」をわりと両取りできやすい頭身なんです。 ―― たしかに吉崎先生の『ケロロ軍曹』の夏美ちゃんとかは…… たつき めっちゃ可愛いしエロいですよね。ただ先生はどっちかって言うと、上半身とむっちり感がお好きなんじゃないかと思いますね、なんとなく……。僕は多分筋肉寄りなのかも……(笑)。 福原 今だと結構ニーハイソックスのニーハイの上に肉を余らせる、少し乗っかっているという描写を、もう当然ファンも見てくるようになりましたよね。昔はそれをこだわってるだけでもすごい!って言われてたのに、もうやってないと怒られるレベルになってるじゃないですか。そして今はもうさらに上の話というか、みんなたぶん言語化はまだできないけど、グッと来る表現、リアルを感じる演出もあって……また、数年経つといろんなの作品でその表現を取り入れるだろうか、またそれがどんどん言語化されて、常識化していくんでしょうけど。 たつき 結構その言語化のところで、まだ世の中に出ていないパラメーターって結構ある気はするんですよね。見たことはあるけど、これをなんて言い表せばいいかっていう……そういうところをもっと出せるといいですよね。PPPのライブシーンから。「どっちかって言うと」というレベルには見えません
■「ハッピーエンドでも鬱でも、全然それはもうどっちになってもいい」(たつき監督) ―― 11話でとうとう追いつきましたが、それまでは毎話のラストで、アライグマとフェネックが2話前のゲストキャラと出会うという構成になっていました。たった2週間前なのに懐かしく感じられて楽しかったです。あの構成はどういうところから生まれたアイディアだったんでしょうか? たつき やっぱり今仰っていたそのものを見たかったというところですね、旅の再確認というか。加えて物語の構成上、「アライグマとフェネックたちを定期的に出す」必要性もありまして。ではどうするか、ミニコーナーで完全に分けちゃうっていうアイデアもありましたけど、追跡者の形にすると、『けもの』は1話ごとに舞台も全部変わりますし、ゲストキャラも変わるので、結構豪華な使い方をしているんですけど、それらをもう一回見ることができる。そうなると自分でもうれしいのと、ちょうど忘れた頃の感じは、その後も描けていいかなとうのもあったんですよね。 ―― いろんなロードムービーがあって、もちろん重要キャラが再登場する作品も多いですけど、登場したキャラクターが定期的に出てきてくれるっていうのは、今までありそうでなかったので、すごくおもしろいと思いました。 たつき あ、そうですか、それはうれしいです! 実は映画などをあまり数見るほうではないんですけど、『けものフレンズ』とかでたまに今言っていただけたようなこと、「ここ今まであまりなかった」とか、「やり口として新しい」とか言っていただけることがちょこちょこあって、それはすごいうれしいですね。 ―― あんまりこってり見る人だと、どっかで見たようなお話になってしまうのかもしれませんね。 たつき よく福原も言っているんですが、ガラパゴス感というか(笑)。ほどよく鎖国している感じが、「なんでこうなったん!?」というコモドドラゴン的なところがあるかもしれませんね。外敵からほどよくほっとかれた結果、わけわからん進化をしているのは、珍獣としては、外から見ごたえがあるかもしれませんね(笑)。 ―― 天然が生んだアイディアだったんですね。 たつき はい、全くもってそうですね、変に捻ろうとしたわけではなく。あまり悪意で転がしてやろうというのはなくて、「こうするとおいしいはず!」という感じでやっているんで、そこからそういうのが出てくるとうれしいですね。 ―― 最後に、お話が進むにつれて、“人”“島であるということ”“セルリアン”などの秘密が明るみになっていって。鬱エンドか、ディストピア作品だったのかと身構えているファンも多いようですが、最終話の見どころを紹介していただけますか? たつき これはイベントでも触れましたが、放送開始前のどこかで「ほんわか」って言っちゃってるんでみんな大丈夫やと思っているかもしれませんけど、あれちょっと意図と違う伝わり方してるかもでして。僕自身は、ハッピーエンドでも鬱でも、お話やキャラクターが旅した素直な結果であれば、全然それはもうどっちになっても良いと思っていますから。 ただ、予想を超える反響、好評をいただいたからといって、当初予定していた物語を揺らがすようなことは全くありません。どっちに転んだとしても、それは最初にキャラが決めた通りのシーンになっておりますから、そこを楽しんでもらえればと思います。 ■TVアニメ『けものフレンズ』 ・公式サイト http://kemono-friends.jp/ ・最終第12話「ゆうえんち」が明日3月28日 深夜25時35分より放送! ・テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、AT-X、dアニメストアほかにて放送、配信中 (C)けものフレンズプロジェクト/KFPA中央2人がアライグマとフェネック
アニメを作るのが得意なフレンズ、たつき監督に『けものフレンズ』の“すごーい!”ところを聞いてみた!!
1月から放送が始まったTVアニメたちの中で、一際大きな存在感を放つ『けものフレンズ』(テレビ東京系)。ネットやSNS上で「すごーい!」「たのしー!」という “フレンズ”のセリフを見ない日はないというほどだが、果たして放送前にこれほどの人気を獲得すると誰が予想していただろうか? 一見すると、子ども向けCGアニメのようにも感じられる裏に、“考察”が大好きなアニメファンたちを唸らせる、ストーリー展開と数々の謎や秘密はどんな意図で用意されたのか。そして、一度ハマってしまえば癖になる『けものフレンズ』独特の掛け合いの間や、聞いているとポジティブになれるサーバルちゃんをはじめとするフレンズたちの演技は、どうやって作り出せたものなのか。 そして何より、先週放送された第11話「せるりあん」では、サーバルちゃんをかばったかばんちゃんが大セルリアンに飲み込まれるという衝撃の展開が描かれたが、最終話は果たしてどうなってしまうのか。 そこんところを聞くべく、3月5日に行われた「一挙上映会」に登壇、キャスト陣とのトークショーを終えたたつき監督を直撃! 制作も最終盤に差し掛かったところ、しかも慣れないイベント出演直後とあってお疲れっぽい様子であったが、『けものフレンズ』に漂う独特でなんだか面白いあの“間”を漂わせつつ、取材に応じてくれたたつき監督のインタビューを余すことなくお伝えする! ■「思ったよりも情報伝達が早くて……」(たつき監督) ―― イベントに参加されてみて、いかがでしたか? たつき監督(以下、「たつき」) 放送が始まってから、『けものフレンズ』のファンというお客さんと対面するのは初めてに近いので、ありがたいなぁというのがまずは正直な感想ですね。 ネット上やSNSで盛り上がってもらっているとは聞いていても、どこか他人事というか(笑)。(盛り上がりとの)距離を図りかねているというか、別の作品で起きていることのようにチラ見しつつ、現場ではひたすら修羅場続きで(笑)。(C)けものフレンズプロジェクト/KFPA
―― Twitterでもそのような発言をされていましたね(笑)。感想を言い合うだけでなく、ファンがいろいろ考察を重ねることでより盛り上がるという現象が起きていますが、監督からして「これを拾われたのは意外だった」という仕掛けはありますか? たつき (フレンズの目の)ハイライトまわりでしょうか。もともとゲームの頃からこっそりと仕込まれていることだったんです。ただ、あれをTVアニメで敷きはじめたころは、拾ってもらえるかどうか、際のところだなと思っていて。ですから、そこまでいけばすごいなあというくらいのつもりで、視聴者の方が気づかない、拾われなくても成立するように構成していたんです。 ※『けものフレンズ』に登場するフレンズたちのうち、絶滅、絶滅が危惧されている動物をモデルとしているフレンズは、目にハイライトが入らないという処理がなされている。 こちらの当初の感覚では、あそこに気づいていただけるのって、百人に一人か、千人に一人と考えていたんです。最初の感覚でゆるやかに放送されていたら気づかないまま過ぎて、放送が終わって何年か後で「もしかしたら言ってくれる人がいるかな」というレベルのつもりだったんですけど。 ―― 放送直後からTwitterなどで指摘しているファンもいたようです。 たつき 思ったより(視聴者の)分母が大きかったですし、情報の伝達も早かったですよね。もうちょっと連鎖に一話ちょいくらいかかるかなと思っていたんですけど、たぶん一日未満ぐらいでバババババっと何か起きていたなと。 ―― 2話のエンディング、続けてそういったハイライトなどの細かい演出で、「ただ子ども向けアニメじゃないぞ」と、アニメファンが一斉に気づきましたよね。その後も物語が進む中で、少しずつ「ジャパリパーク」の秘密が明かされていくストーリー展開がすごくおもしろいです。『けものフレンズ』のストーリーは、どのように構築されたんでしょうか? たつき イベントでも少し触れましたが、まず大まかなストーリーがあって、そこから舞台となる各“ちほー”を決め、そこから“ちほー”に住むフレンズ=登場キャラクターを決めていく、という過程で固めていきました。 もともとアニメ制作のほうはお仕事……アニメーション技能、CG技術でやらせてもらっていて、趣味としてアニメ全体のお話まわりからの制作をやっているという感じで、それぞれやっている感覚だったんですけど、その延長線上、ミックスしているような感じで『けものフレンズ』はやっているかもしれないです。 作り方は普通のアニメ作品とほぼ変わらないと思います。ただ、その工程が普通のアニメより、前後に少し無駄に余分をもっていたり、話数を縦になるべくたくさん持つことで、お話の中での連携やこぼし(エピソードを次話以降に持ち込む)を意識している部分が多いかもしれませんね、他作との差分をということであれば。第3話「こうざん」で登場したトキ。強いインパクトを残した(いろいろ意味で)
―― お話の縦軸をより意識している、ということですね。たしかに『けものフレンズ』は、7話までだったら「図書館へ行く」、8話以降であれば「港に行く」という縦軸がブレていません。またストーリーに加えて、舞台とキャラクターたちも魅力的だなと思います。 たつき 物語の軸はありますね。あとはその中でも「キャラ先論」「話先論」があると思うんです。そこをまったく同じパーセンテージか、行き来をすごく増やして、キャラ優先なのか、お話優先なのか、わからないレベルでその2つが有機接合できるといいなと考えていました。 『けものフレンズ』はキャラも魅力的なデザインの子がたくさんおりましたから、キャラクター作りもぐいぐいできましたし、TVアニメで作ろうとしていたお話の下地みたいなところとも相性が合って、よかったなという感じですね(笑)。 ■天然とねり込んだお芝居プランのハイブリッドが、「すごーい!」のパワーを産んでいた!? ―― 転がっていくといえば、キャラ同士の掛け合いも独特で可愛いし、楽しいです。『てさぐれ!部活もの』もそうでしたけど、この会話の“間”はたつき監督の独特のものだなぁと思ったんですが。 たつき 間は良し悪しがありつつですが(笑)、キャラ同士の掛け合いを考えて脚本を書くのは好きですし、こだわっている部分があって。キャラクターはおもしろい子が多いので、なるべくイキイキしたまま転がってほしい。ですから各キャラの語尾や、この子はここはタメ口であるといった設定には神経質かもしれませんが、こだわっていますね。 ―― そのキャストさんたちとはどんなお話をされたんですか。サーバル役の尾崎由香さんをはじめ、比較的若いキャストさんが多い印象です。 たつき レギュラーは若い方が中心ですが、各話のゲストには中堅・ベテランの方が多くて。お力を借りて、うまく持ち上げていただけたと思います。主軸の方は、お芝居ももちろん、声がキャラにフィットしているかどうかを意識してキャスティングさせていただきました。その感覚が今よく出ているのかなぁと思います。 加えてお芝居は、現場で音響監督さん(阿部信行)に結構丁寧に追いかけていただいているので、穴――キャリアが浅いゆえの欠けがあれば、しっかり追いかけていただいているので、いいところだけが残っているという手応えを感じてます。2人の出会い。物語の軸にはブレがなくとも、2人は結構成長しましたよね
―― 各レギュラーキャラを演じるキャストさんに、監督がどんな演出をお願いしたのか。全キャラお聞きしたいところですが、ここは絞って、サーバルちゃんを演じるにあたって、尾崎さんとはどんなお話をされたか、教えてください。 たつき やっぱり元気な子。だいたい今お客さんが挙げてくれるようなところが魅力ですよね、かばんちゃんと一緒にパークをまわっていきますが、そこを殺しすぎないようにと。 あと、これはあまり言ったことないかもですが、素のときがサーバルっぽい子なんですよ、尾崎さんって。ところがお芝居に入ると上手く演じようとされるから少し遠ざかってしまう。でもそこから粘って芝居を練ると、次第にまたサーバルっぽくなっていくという。 ですから、ちょっと遠ざかったなというときは、地の方に戻すか、芝居をさらに練り込むというようなことをしていますね。 ―― あちこちで取り上げられていますが、尾崎さんの「すごーい!」「たのしーい!」といったセリフたちはパワーがありますよね。 たつき ハイブリットが出るときがあって。 ―― 黄金配分になるときがあると。 たつき はい。ガチ作りでも放りっぱなしでもダメで、程よくキメつつ、遊んでもらうっていう。「すごーい!」はキメ寄り、「たのしーい!」は遊び寄りかもしれません。アホなことを台本に落とすのが割と好きな方なので、台本通りやっていただいた時点で、結構生き生きしているはずなんです。 台本どおりにしっかり作っても、100点を越えて120、30点がたまに出るキャラになってくれたと思いますが、それとは別でちょっと暴れてもらって、それがうまくキャラにフィットして上積みできそうなら後工程で吸収してしまいますね。 福原慶匡プロデューサー(以下、「福原」) それは、監督がある意味役者の自由にさせる「プレスコ」を、これまでの作品で経験してきたからかもしれませんね。本来は台本どおり演じるのが当然というところで、かなり幅を持てるチームではあるので、「ここまでは遊んでOK!」みたいな限度がわかっているんじゃないですかね。 限度がわかんないと、バチバチに「絶対はみ出るな!」ってなるけど、はみ出ていいけど、はみ出すぎたら当然収まらないし。「はい、ここまでが安全エリア」っていうのがちゃんと掴んでいるというか、海水浴のブイのように明確に見えているというか。「みゃみゃみゃみゃみゃみゃ!」について質問するのを忘れてました…
たつき オールフリーにすると、「もういいから!」ってお客さんもなっちゃうんですよね。「それは声優さん遊びすぎ。話もちゃんと追ってくれ」となる……。あくまでお話ベース、かつ、ギリギリのところをちょっとだけ採用するような。 台本の時点でわりと、遊び箇所がコントロールのパーセンテージとともに決まっている感覚は持っているんです。たとえばトキ(演:金田朋子)が登場すると決めた時点で、歌うところは絶対に面白くなるなと。なのであそこはなるべく自由にやってもらうつもりで構成しつつも、話のおさえどころとキーワードだけは外さないようにしないとと思っていました。 あの歌は歌詞も曲もなくその場で歌ってもらいましたが、その後の6、7話のことも踏まえて、トキが絶滅しているっていう匂いを必ず出してもらわなくてはいけない。ですから、「仲間を探している」っていうフレーズを入れてもらったんですが、あれがやっぱり「なんとなく見ている」という方たちにも残って、後の6、7話でギョッとしてもらえるという、いい感じのバランスになったのかなと。おもしろいですね。さすがは金田朋子さん、アドリブであの歌声か……
■「たしかに脚好きですね。肉付きフェチでもあるんですけど」(たつき監督) ―― イベント会場の大きなスクリーンで第8話、PPPのダンスシーンを見ていて、たつき監督は女性キャラの脚がお好きなんだろうなと思ったんですが。 たつき あははは(笑)。 ―― 太ももを舐めるようなカットも多かったし、しかもちゃんと脚を描きわけていますよね? たつき たしかに脚好きですね。どっちかって言うと(笑)。 福原 あれ結構、モデルとかも見る人が見れば分かると思います。結構、普通の筋肉の付き方とかも……。 たつき ですね。去年頭ごろ“脚”ブームがきて(笑)。肉付きフェチもあるんですけど、筋肉のラインを一回全部覚えておこうかなってときに、ちょうどまぁあのへんの作業が重なったこともありまして、ああいう脚になりました。 (吉崎観音)先生にも同じようなこと言っていただいたんですけど、先生のデザインというのが、もともと「可愛い」と「肉付き」をわりと両取りできやすい頭身なんです。 ―― たしかに吉崎先生の『ケロロ軍曹』の夏美ちゃんとかは…… たつき めっちゃ可愛いしエロいですよね。ただ先生はどっちかって言うと、上半身とむっちり感がお好きなんじゃないかと思いますね、なんとなく……。僕は多分筋肉寄りなのかも……(笑)。 福原 今だと結構ニーハイソックスのニーハイの上に肉を余らせる、少し乗っかっているという描写を、もう当然ファンも見てくるようになりましたよね。昔はそれをこだわってるだけでもすごい!って言われてたのに、もうやってないと怒られるレベルになってるじゃないですか。そして今はもうさらに上の話というか、みんなたぶん言語化はまだできないけど、グッと来る表現、リアルを感じる演出もあって……また、数年経つといろんなの作品でその表現を取り入れるだろうか、またそれがどんどん言語化されて、常識化していくんでしょうけど。 たつき 結構その言語化のところで、まだ世の中に出ていないパラメーターって結構ある気はするんですよね。見たことはあるけど、これをなんて言い表せばいいかっていう……そういうところをもっと出せるといいですよね。PPPのライブシーンから。「どっちかって言うと」というレベルには見えません
■「ハッピーエンドでも鬱でも、全然それはもうどっちになってもいい」(たつき監督) ―― 11話でとうとう追いつきましたが、それまでは毎話のラストで、アライグマとフェネックが2話前のゲストキャラと出会うという構成になっていました。たった2週間前なのに懐かしく感じられて楽しかったです。あの構成はどういうところから生まれたアイディアだったんでしょうか? たつき やっぱり今仰っていたそのものを見たかったというところですね、旅の再確認というか。加えて物語の構成上、「アライグマとフェネックたちを定期的に出す」必要性もありまして。ではどうするか、ミニコーナーで完全に分けちゃうっていうアイデアもありましたけど、追跡者の形にすると、『けもの』は1話ごとに舞台も全部変わりますし、ゲストキャラも変わるので、結構豪華な使い方をしているんですけど、それらをもう一回見ることができる。そうなると自分でもうれしいのと、ちょうど忘れた頃の感じは、その後も描けていいかなとうのもあったんですよね。 ―― いろんなロードムービーがあって、もちろん重要キャラが再登場する作品も多いですけど、登場したキャラクターが定期的に出てきてくれるっていうのは、今までありそうでなかったので、すごくおもしろいと思いました。 たつき あ、そうですか、それはうれしいです! 実は映画などをあまり数見るほうではないんですけど、『けものフレンズ』とかでたまに今言っていただけたようなこと、「ここ今まであまりなかった」とか、「やり口として新しい」とか言っていただけることがちょこちょこあって、それはすごいうれしいですね。 ―― あんまりこってり見る人だと、どっかで見たようなお話になってしまうのかもしれませんね。 たつき よく福原も言っているんですが、ガラパゴス感というか(笑)。ほどよく鎖国している感じが、「なんでこうなったん!?」というコモドドラゴン的なところがあるかもしれませんね。外敵からほどよくほっとかれた結果、わけわからん進化をしているのは、珍獣としては、外から見ごたえがあるかもしれませんね(笑)。 ―― 天然が生んだアイディアだったんですね。 たつき はい、全くもってそうですね、変に捻ろうとしたわけではなく。あまり悪意で転がしてやろうというのはなくて、「こうするとおいしいはず!」という感じでやっているんで、そこからそういうのが出てくるとうれしいですね。 ―― 最後に、お話が進むにつれて、“人”“島であるということ”“セルリアン”などの秘密が明るみになっていって。鬱エンドか、ディストピア作品だったのかと身構えているファンも多いようですが、最終話の見どころを紹介していただけますか? たつき これはイベントでも触れましたが、放送開始前のどこかで「ほんわか」って言っちゃってるんでみんな大丈夫やと思っているかもしれませんけど、あれちょっと意図と違う伝わり方してるかもでして。僕自身は、ハッピーエンドでも鬱でも、お話やキャラクターが旅した素直な結果であれば、全然それはもうどっちになっても良いと思っていますから。 ただ、予想を超える反響、好評をいただいたからといって、当初予定していた物語を揺らがすようなことは全くありません。どっちに転んだとしても、それは最初にキャラが決めた通りのシーンになっておりますから、そこを楽しんでもらえればと思います。 ■TVアニメ『けものフレンズ』 ・公式サイト http://kemono-friends.jp/ ・最終第12話「ゆうえんち」が明日3月28日 深夜25時35分より放送! ・テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、AT-X、dアニメストアほかにて放送、配信中 (C)けものフレンズプロジェクト/KFPA中央2人がアライグマとフェネック
子どもに読ませたくない! 欺瞞だらけの絵本作家による脅しだらけの最低絵本
Eテレ『みいつけた!』で「おてて絵本」のコーナーがはじまるたび、嫌~な気持ちになります。子どもたちがつむぐ物語を、〈のぶみ〉氏がイラスト化しているからです。
絵本作家であるのぶみ氏は、高校時代は池袋連合という暴走族のトップになり、その後〈女が多い〉という動機と父親の替え玉受験で、保育士&幼稚園教諭育成の専門学校に進学したという異色の経歴の持ち主。そこから絵本作家を志したきっかけは、気になる女子の気をひくために絵本を描いたら喜ばれたからなのだとか。
絵柄の好みは人それぞれですし、技術的な良し悪しもわたしはあまり興味がありません。何が一番嫌なのかと言うと、のぶみ氏の「こうすればグッとくるんだろう?」という思惑が透けて見える、子どもをナメきった世界観。特にそれが色濃く表れているのは、〈母親が死んで幽霊になった〉という過激な設定で大ヒットを飛ばした、のぶみ氏の代表作『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)でしょう。
子どもを脅す罪に無自覚すぎる
〈ある日突然ママが事故にあい、死んでしまった!〉というストーリーの背景にあるのは、「ほら、親って大事なんだよ?」という感謝の強要。2015年にwebサイト「QREATORS」に掲載されたインタビュー記事では、のぶみ氏がこう語っています。
大人もそうだけど、特に子どもはママに何かしてもらえるのは当然だと思ってる。だけど、それがなくなることはあり得るんだぞ、ということ。この本は子どもに対してビンタ級の威力があると思いますよ(笑)。「お前、ママは大切なんだぞ、よく考えてみろ」って分かってくれるといいな。
〈逮捕歴33回の元暴走族〉という経歴の持ち主が真っ当なことを語ると、よりありがたみが増すと感じる人もいるのかもしれませんが、これっていわゆる〈恐怖心で子どもを従わせる〉という、鬼やおばけを使ったしつけと変わりません。ついでに子どもはともかく、大人まで〈ママ=お世話係〉と思っている人ばかりという発想はどうなんでしょ? 親の言うことをきかせるため安易に子どもを脅すことについては各種専門家によって警鐘を鳴らされていますのに、幼児教育の専門学校に通ったはずののぶみ氏は、何か思うところはなかったのでしょうか。
社会心理学の教授やスクールカウンセラーを務める碓井真史(うすい まふみ)氏の記事によると、〈上手に叱れない親が頼ってしまう方法が、体罰や安易な恐怖、愛の剥奪〉と解説されています。それらは子どもにとっては最大の恐怖であり、「言うことをきかなければ愛してあげない、お母さんは家を出る」などと脅すような行為を便利に使いすぎると、親は上手な叱り方を学べなくなり、子どもは強い不安感を抱くだけであると語られています。
のぶみ氏は過去に有名テレビ番組の「情熱大陸」にも出演していて、そこで紹介されていたさまざまな工夫を見ると、売るための努力をしているんだなとは思います。ただしその方法とは、新作は下書きの状態でまず読み聞かせイベントを行い、その反響をフィードバックさせて仕上げていくというものでした。「手堅くヒットを生むためのマーケティング」とナレーションで解説されていましたが、のぶみ氏の自伝である『暴走族、絵本作家になる』(ワニブックス)で語られていた、
「でも作る人が考えないといけないのは、売れることじゃない。読んでいただいた人に、喜ばれることだ」
「損得勘定で描いた絵本なんて子どもに届くわけないだろう!」
というご高説はどこにいっちゃったんでしょう~。
さらに「徳のある人になる!」と熱く語られていますが、その言葉〈親が死ぬ〉という脅しを子どもに投げつける作品では、まったく説得力が感じられません。
子どもはただのマーケット
ちなみに、2007年に放送されたNHK『プロフェッショナルの仕事の流儀』の「絵本作家・荒井良二の仕事 きのうの自分をこえてゆけ」をご存知でしょうか。荒井氏の、のぶみ氏と真逆の素晴らしき世界に圧倒されますよ。アーティスティックなほうが格上というわけではないけど、どこまでも自分と対峙していくその姿の美しさ。
番組では荒井良二氏が絵本を描くとき、常に「自分のなかのおとなを捨てる」という点を突き詰めていると紹介されていました。たくさんの子どもたちと触れ合い、作品作りに生かすという活動は、両者どちらもやっていることのよう。しかし荒井氏は子どもたちの斬新な発想に触れ自分の中の子ども心を刺激することに生かし、対してのぶみ氏は、とことんマーケティングに利用。その作風、世界観、クオリティ。どちらの絵本を自分の子どもに与えたいかと聞かれれば、どう考えても荒井良二氏の絵本です。
〈怖い絵本〉というのは、エドワード・ゴーリーの作品や怪談えほんシリーズなど、世の中にはたくさんあります。しかしそれらは〈あくまで大人向け〉であったり、歴史や文化、事件を伝えるなどの背景があるもの。それらとは異なり、のぶみ絵本の場合は売るため、言うことをきかせるため、感謝を強要するだけという薄っぺらいものにしか思えません。
自身の考え=「世界最高の学問」!?
さらに絵本だけでなく、のぶみ氏が行っている講演会のネーミング「のぶみ学」というのも、ダメダメな世界観が現れているように思います。ブログではこんなふうに説明されていました。
「2014年から、世界最高の学問、
のぶみ学を池袋で石井詩織と始めることに決定(^^)
なぜ世界最高なのかというと、
僕がそう決めたから。
だって、僕にとっては、
僕が考えた方法が一番
うまくいくに決まってるでしょう。
みんなにとっても、
そうだと思う。
あなたのうまくいく方法は、
あなたが知ってるでしょう」
〈自分教〉とでもいうようなこの発想、当連載のメイン物件になりつつある〈子宮系女子〉やら〈引き寄せ系〉やらの人たちとすごくよく似ています。自分軸で生きるのは結構ですが、やたらと根拠のない万能感をまき散らすのは、傍からみていて醜悪です。さらにのぶみ氏の場合は、武勇伝が大好きなヤンキーテイストを、育児界に持ち込まないでいただきたいものです。
新しい門出を迎える春、親戚知人等の子どもに絵本を贈るという場面も少なくなさそうですが、そんなとき絶対選びたくない絵本として、私の中で現在のぶみ作品がNo.1を独走中。ランキングに変動があった場合は、またこちらでご報告させてください。
子どもに読ませたくない! 欺瞞だらけの絵本作家による脅しだらけの最低絵本
Eテレ『みいつけた!』で「おてて絵本」のコーナーがはじまるたび、嫌~な気持ちになります。子どもたちがつむぐ物語を、〈のぶみ〉氏がイラスト化しているからです。
絵本作家であるのぶみ氏は、高校時代は池袋連合という暴走族のトップになり、その後〈女が多い〉という動機と父親の替え玉受験で、保育士&幼稚園教諭育成の専門学校に進学したという異色の経歴の持ち主。そこから絵本作家を志したきっかけは、気になる女子の気をひくために絵本を描いたら喜ばれたからなのだとか。
絵柄の好みは人それぞれですし、技術的な良し悪しもわたしはあまり興味がありません。何が一番嫌なのかと言うと、のぶみ氏の「こうすればグッとくるんだろう?」という思惑が透けて見える、子どもをナメきった世界観。特にそれが色濃く表れているのは、〈母親が死んで幽霊になった〉という過激な設定で大ヒットを飛ばした、のぶみ氏の代表作『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)でしょう。
子どもを脅す罪に無自覚すぎる
〈ある日突然ママが事故にあい、死んでしまった!〉というストーリーの背景にあるのは、「ほら、親って大事なんだよ?」という感謝の強要。2015年にwebサイト「QREATORS」に掲載されたインタビュー記事では、のぶみ氏がこう語っています。
大人もそうだけど、特に子どもはママに何かしてもらえるのは当然だと思ってる。だけど、それがなくなることはあり得るんだぞ、ということ。この本は子どもに対してビンタ級の威力があると思いますよ(笑)。「お前、ママは大切なんだぞ、よく考えてみろ」って分かってくれるといいな。
〈逮捕歴33回の元暴走族〉という経歴の持ち主が真っ当なことを語ると、よりありがたみが増すと感じる人もいるのかもしれませんが、これっていわゆる〈恐怖心で子どもを従わせる〉という、鬼やおばけを使ったしつけと変わりません。ついでに子どもはともかく、大人まで〈ママ=お世話係〉と思っている人ばかりという発想はどうなんでしょ? 親の言うことをきかせるため安易に子どもを脅すことについては各種専門家によって警鐘を鳴らされていますのに、幼児教育の専門学校に通ったはずののぶみ氏は、何か思うところはなかったのでしょうか。
社会心理学の教授やスクールカウンセラーを務める碓井真史(うすい まふみ)氏の記事によると、〈上手に叱れない親が頼ってしまう方法が、体罰や安易な恐怖、愛の剥奪〉と解説されています。それらは子どもにとっては最大の恐怖であり、「言うことをきかなければ愛してあげない、お母さんは家を出る」などと脅すような行為を便利に使いすぎると、親は上手な叱り方を学べなくなり、子どもは強い不安感を抱くだけであると語られています。
のぶみ氏は過去に有名テレビ番組の「情熱大陸」にも出演していて、そこで紹介されていたさまざまな工夫を見ると、売るための努力をしているんだなとは思います。ただしその方法とは、新作は下書きの状態でまず読み聞かせイベントを行い、その反響をフィードバックさせて仕上げていくというものでした。「手堅くヒットを生むためのマーケティング」とナレーションで解説されていましたが、のぶみ氏の自伝である『暴走族、絵本作家になる』(ワニブックス)で語られていた、
「でも作る人が考えないといけないのは、売れることじゃない。読んでいただいた人に、喜ばれることだ」
「損得勘定で描いた絵本なんて子どもに届くわけないだろう!」
というご高説はどこにいっちゃったんでしょう~。
さらに「徳のある人になる!」と熱く語られていますが、その言葉〈親が死ぬ〉という脅しを子どもに投げつける作品では、まったく説得力が感じられません。
子どもはただのマーケット
ちなみに、2007年に放送されたNHK『プロフェッショナルの仕事の流儀』の「絵本作家・荒井良二の仕事 きのうの自分をこえてゆけ」をご存知でしょうか。荒井氏の、のぶみ氏と真逆の素晴らしき世界に圧倒されますよ。アーティスティックなほうが格上というわけではないけど、どこまでも自分と対峙していくその姿の美しさ。
番組では荒井良二氏が絵本を描くとき、常に「自分のなかのおとなを捨てる」という点を突き詰めていると紹介されていました。たくさんの子どもたちと触れ合い、作品作りに生かすという活動は、両者どちらもやっていることのよう。しかし荒井氏は子どもたちの斬新な発想に触れ自分の中の子ども心を刺激することに生かし、対してのぶみ氏は、とことんマーケティングに利用。その作風、世界観、クオリティ。どちらの絵本を自分の子どもに与えたいかと聞かれれば、どう考えても荒井良二氏の絵本です。
〈怖い絵本〉というのは、エドワード・ゴーリーの作品や怪談えほんシリーズなど、世の中にはたくさんあります。しかしそれらは〈あくまで大人向け〉であったり、歴史や文化、事件を伝えるなどの背景があるもの。それらとは異なり、のぶみ絵本の場合は売るため、言うことをきかせるため、感謝を強要するだけという薄っぺらいものにしか思えません。
自身の考え=「世界最高の学問」!?
さらに絵本だけでなく、のぶみ氏が行っている講演会のネーミング「のぶみ学」というのも、ダメダメな世界観が現れているように思います。ブログではこんなふうに説明されていました。
「2014年から、世界最高の学問、
のぶみ学を池袋で石井詩織と始めることに決定(^^)
なぜ世界最高なのかというと、
僕がそう決めたから。
だって、僕にとっては、
僕が考えた方法が一番
うまくいくに決まってるでしょう。
みんなにとっても、
そうだと思う。
あなたのうまくいく方法は、
あなたが知ってるでしょう」
〈自分教〉とでもいうようなこの発想、当連載のメイン物件になりつつある〈子宮系女子〉やら〈引き寄せ系〉やらの人たちとすごくよく似ています。自分軸で生きるのは結構ですが、やたらと根拠のない万能感をまき散らすのは、傍からみていて醜悪です。さらにのぶみ氏の場合は、武勇伝が大好きなヤンキーテイストを、育児界に持ち込まないでいただきたいものです。
新しい門出を迎える春、親戚知人等の子どもに絵本を贈るという場面も少なくなさそうですが、そんなとき絶対選びたくない絵本として、私の中で現在のぶみ作品がNo.1を独走中。ランキングに変動があった場合は、またこちらでご報告させてください。
3月29日の運勢は? しぃちゃんの12星座占いで今日の運勢をチェックする
12星座ごとに毎日しぃちゃんが「総合運」「金運」「恋愛運」「仕事運」の4つをシンプルなコメントで占います。あなたの今日の運勢は?
NEWS・小山慶一郎、元カノは「元AKB48キャプテン」!? 「女性アイドル好きで有名」の新証言
アイドルグループ「放課後プリンセス」の候補生だった太田希望のSNSから“交際疑惑”が浮上し、ファンを騒然とさせていたNEWS・小山慶一郎。太田はその後、スタッフブログで「本日付けで解雇致しました」と発表され、小山自身は沈黙を貫いているが、一部業界関係者の間では、「小山のアイドル好きは有名だった」と指摘されているようだ。
「太田のSNSにアップされた写真の中から、小山とお揃いのアイテムなどが発見され、交際疑惑がファンの間に広まったという流れです。その後、小山が複数の女性と乱痴気騒ぎをする音声データが流出し、そしてこのほど、太田とのツーショット写真までネット上で拡散され始めました。少なくとも、小山と太田が何らかのつながりを持っていたことが証明され、ファンは完全に幻滅しています」(スポーツ紙記者)
これまで決定的な女性スキャンダルは報じられていなかった小山だが、ごく一部の近しい関係者のみが、かつてある女性芸能人との交際報告を受けていたという。
「実は小山は、“超有名アイドル”との交際歴があるんです。この件は、マスコミの間でも、ネット上でもウワサにすらなっておらず、双方とも完璧に秘密を守りながら交際をしていたことがうかがえます」(芸能プロ関係者)
すでに破局から1年以上経過しているというが、小山の元交際相手は、あの国民的アイドルグループのメンバーだったそうだ。
「かつてAKB48に在籍していた古参の人気メンバーです。某チームのキャプテンを務めていた時期もあり、後輩のお手本になるべき立場だっただけに、小山との関係を匂わすことは一切していませんでした。すでにこの関係は解消されていますが、太田との交際疑惑を聞いた時、『やっぱり小山は女性アイドルが好きなんだな』と思ってしまいましたね」(同)
NEWSとAKBといえば、手越祐也と柏木由紀のツーショット写真、また同じく手越と元SKE48・鬼頭桃菜のキス写真が「週刊文春」(文藝春秋)に掲載されている。
「増田貴久も過去、“文春砲”の標的になったことがあり、昨年8月の『文春砲Live』で、増田と手越が大島優子、宮澤佐江、北原里英とともに花火をしている写真が披露されたんです。これにより、NEWSメンバーでAKBとのプライベート交流の実態が見えないのは、加藤シゲアキのみとなってしまいました」(前出・記者)
近頃ジャニーズ事務所内では、こと恋愛に関しては「かなり寛容になってきている」(同)というものの、これ以上NEWSの異性交遊が、本人たちの望まない形で公になってしまわないことを祈るばかりだ。
NEWS・小山慶一郎、元カノは「元AKB48キャプテン」!? 「女性アイドル好きで有名」の新証言
アイドルグループ「放課後プリンセス」の候補生だった太田希望のSNSから“交際疑惑”が浮上し、ファンを騒然とさせていたNEWS・小山慶一郎。太田はその後、スタッフブログで「本日付けで解雇致しました」と発表され、小山自身は沈黙を貫いているが、一部業界関係者の間では、「小山のアイドル好きは有名だった」と指摘されているようだ。
「太田のSNSにアップされた写真の中から、小山とお揃いのアイテムなどが発見され、交際疑惑がファンの間に広まったという流れです。その後、小山が複数の女性と乱痴気騒ぎをする音声データが流出し、そしてこのほど、太田とのツーショット写真までネット上で拡散され始めました。少なくとも、小山と太田が何らかのつながりを持っていたことが証明され、ファンは完全に幻滅しています」(スポーツ紙記者)
これまで決定的な女性スキャンダルは報じられていなかった小山だが、ごく一部の近しい関係者のみが、かつてある女性芸能人との交際報告を受けていたという。
「実は小山は、“超有名アイドル”との交際歴があるんです。この件は、マスコミの間でも、ネット上でもウワサにすらなっておらず、双方とも完璧に秘密を守りながら交際をしていたことがうかがえます」(芸能プロ関係者)
すでに破局から1年以上経過しているというが、小山の元交際相手は、あの国民的アイドルグループのメンバーだったそうだ。
「かつてAKB48に在籍していた古参の人気メンバーです。某チームのキャプテンを務めていた時期もあり、後輩のお手本になるべき立場だっただけに、小山との関係を匂わすことは一切していませんでした。すでにこの関係は解消されていますが、太田との交際疑惑を聞いた時、『やっぱり小山は女性アイドルが好きなんだな』と思ってしまいましたね」(同)
NEWSとAKBといえば、手越祐也と柏木由紀のツーショット写真、また同じく手越と元SKE48・鬼頭桃菜のキス写真が「週刊文春」(文藝春秋)に掲載されている。
「増田貴久も過去、“文春砲”の標的になったことがあり、昨年8月の『文春砲Live』で、増田と手越が大島優子、宮澤佐江、北原里英とともに花火をしている写真が披露されたんです。これにより、NEWSメンバーでAKBとのプライベート交流の実態が見えないのは、加藤シゲアキのみとなってしまいました」(前出・記者)
近頃ジャニーズ事務所内では、こと恋愛に関しては「かなり寛容になってきている」(同)というものの、これ以上NEWSの異性交遊が、本人たちの望まない形で公になってしまわないことを祈るばかりだ。
「ギャラは水谷豊より上だった」自分にもスタッフにも厳しかった渡瀬恒彦さん、その後釜は……?
今月14日に多臓器不全で亡くなった俳優・渡瀬恒彦の遺作となった二夜連続ドラマスペシャル『そして誰もいなくなった』(テレビ朝日系)の第一夜の平均視聴率は15.7%、第二夜は13.1%(ともにビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことがわかった。 「撮影は亡くなる1カ月前まで行われていたそうです。渡瀬さんは、兄・渡哲也さんに比べてコンスタントに仕事をしていましたし、自分にもスタッフにも厳しいことで有名でした。そのため、昔一緒に過ごした叩き上げの助監督たちは、相当悲しんでるようです」(テレビ局関係者) 十津川警部に代表されるような2時間ドラマにも、数多く出演していた渡瀬。 「演出に関しても『なぜ、この演出なのか?』という問いに答えられない人はボロカスに言われてました。その分、ちゃんと理にかなった演出する監督には、全幅の信頼を寄せてましたね。実際、渡瀬さんのギャラは、あの水谷豊さんよりも高かったですから。それもご本人はわかっているから、ギャラ以上の仕事を、ということで、若手の教育もやっていたようです」(芸能事務所関係者) 渡瀬亡きあと、東映も次の柱を探さなければならない。 「水谷さんの『相棒』(テレビ朝日系)は別として、渡瀬さんのポジションには内藤剛志さん、内野聖陽さん、上川隆也さんの名前が挙がっています。実績からいうと内野さんが後釜になるんでしょうけれど、彼は舞台をやることも多いので、今は上川さんが最有力候補のようです。とりあえず、彼のシリーズ作『遺留捜査』(テレビ朝日系)を、東映とテレビ朝日はプッシュしていく方向のようですよ」(番組スタッフ) 東映とテレビ朝日の判断やいかに──。東映マネージメント公式サイトより








