「最近は、一般的な知名度も上がってきています。本人は『まだ変装して街を歩くような人気じゃないですよ』と、謙遜してましたけどね」(ドラマ関係者) 先日最終回を迎えた土曜ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(日本テレビ系)に出演していた中村倫也。映画『3月のライオン』や『先生!』などの話題作にも引っ張りだこだが、その裏には福田雄一監督の存在があるという。 「彼の所属事務所トップコートでは、引退した成宮寛貴の次に期待されていた役者だったんです。実際、芝居の評判はいいんですけど、見た目が地味で、なかなかブレークしなかったんです。それが、福田監督の目に留まってドラマや映画だけでなく、舞台でもキャスティングの上位候補に名前が挙がるようになったそうです」(芸能事務所関係者) トップコートといえば、いまや若手俳優の中でもトップクラスの松坂桃李と菅田将暉がいるが、この2人も中村のことを慕っているという。 「彼はめちゃめちゃ性格がいいことで有名ですよ。怒ることはないですし、順応性も高いので後輩からの信頼も厚い。菅田クンなんかは、よく舞台も観に行ってるみたいです。後輩が売れているのに、くさらずにコツコツやっている姿は立派ですよ。彼のライバルは、田中圭さんや浅利陽介さんあたりになりますが、ギャラは彼らに比べて格安なので、今後も露出は増えそうです。女性関係も、今のところは安心ですね」(映画関係者) 成宮寛貴の穴を埋めることはできるか?TOP COAT公式サイトより
日別アーカイブ: 2017年3月24日
Sexy Zone中島健人の甘~い魅力が1冊の本に! ラブホリ王子ぶりを堪能せよ
中毒性の高すぎるその魅力にハマる人が続出!
アイドルオーラと甘い言葉でファンを虜にするSexy Zoneの無敵の“ラブホリ王子”を徹底解明!
キャラ全開の語録集や私服情報もたっぷりお届け!
・中島健人 バイオグラフィー:04P~
・2008 年- 2010 年:06P~
・2011 年:18P~
・2012 年:28P~
・2013 年:38P~
・2014 年:50P~
・2015 年:62P~
・2016 年:76P~
・中島健人 ラブホリ語録集:84P~
・服も小物も一挙公開! ケンティー愛用私物コレクション:91P~
新たな二世タレント「桑田真澄の息子」Mattに願う、たった1つのこと
――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!
ぶるぺん終わった〜👌🏼😊#Matt #桑田 #ぶるぺん pic.twitter.com/voLOV69Dd8
— Matt (公式) (@MATTKUWATA) 2017年2月14日
◎まるっと解決
ピンからキリまで、星の数ほどいる「二世タレント」であるが。桑田真澄の息子・Mattってのは、今まで見たことない新機軸であるな。
成功にしろ失敗にしろ、どの二世タレントも、結局のところ「この親にしてこの子あり」が窺えるものだが。これは……。
「まるで生まれた時からハーフであるかのように装う男性モデル」と、「桑田真澄」。2人の間に、一切関係性は見つけられない。父子で並ばれたりすると、ますますもってよくわからない。「似てないよね」と気軽に口にするのも憚られるような、深い闇が広がるばかりである。
いっそショーンKの息子であってくれたりしたら、こちらも対応しやすいのに。何だ対応って。
◎目的と手段
女グセが悪く、真っ黒なタニマチと遊びまくりで、事務所を解雇されたと報道される山本裕典。ま、そういう人間は芸能界において珍しくはないのだが。事務所辞めますか、遊びやめますか、の二択で事務所の方をうっちゃるメンタルとは。
こうなるともう、何か才を生かすために芸能の道に入ったというより、手っ取り早く女をコマすために芸能人になった、という匂いが。長いこと空いていた二代目押尾学の座が、今ここに決定した。同じ轍を踏まないよう、我々余人には祈ることしかできない。いや、祈る気も特にない。
◎重要な急務
やんちゃなカゴちゃんといえば、今や加護亜衣ではなく籠池泰典のことであるが。あの証人喚問での、名前を呼ばれるたび手を挙げマイク前に立ち発言する、一連の所作のふてぶてしさたるや。あそこにいる誰よりも政治家っぽいのがカゴちゃんであった。
そんなカゴちゃんに、いいように使われる結果となったアッキー。反論のFacebookの長い文章に「ああ、この人ダメだな」が香り立つ。愛されない理由は1つではないが、愛されていないという事実は1つ。かまってもらえないかまってちゃんの末路。
金も名誉も国政さえも、かまっての前には無力である。もういいから、かまってやれよ晋三。こうなったら、それも仕事だ。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。
らーめん山頭火が台湾で期限切れ食材を使用し、大炎上「高くて量は少ないクセに!」
株式会社アブ・アウト(札幌市中央区)が展開する旭川発祥の「らーめん山頭火」は、世界的な日本食ブームに乗り、海外展開を加速させている。現在、中華圏ではシンガポール、香港に加え、台湾に5店舗を出店する人気ぶりだ。しかし、台湾の店舗で、食の安全を揺るがす事件が起きた。 「自由時報」(3月22日付)などによると、同13日、台中市衛生局が台中大遠百店で立ち入り検査を実施。海鮮ラーメンに使用している黒胡椒と、トンカツに使用するパン粉の消費期限が切れていたことが発覚した。黒胡椒の消費期限は2016年11月23日で、3カ月半以上も過ぎていたことになる。パン粉の消費期限は3月8日で、5日が過ぎていた。ラーメン1杯が300台湾ドル(約1,100円)前後と日本よりも高額なことから、各メディアが批判を展開した。台中市衛生局による立ち入り検査で、期限切れ食材の使用が発覚
台北の店舗では、汚れた冷蔵庫内など衛生面での指摘を受けた
騒動を受け、当局は台北市にある3店舗に対しても立ち入り検査を実施。消費期限切れの食材はなかったものの、冷蔵庫の中が汚かったり、密閉容器にフタをしていなかったりと、衛生上の問題が指摘された。結局、期限切れ食材を使用していたのは1店舗だけだったが、現地法人「台湾山頭火股份有限公司」には、当局から7万台湾ドル(約25万円)の罰金が科せられた。 同社は21日、Facebookの公式アカウントで管理不行き届きを謝罪するとともに、3月6~13日までに当該メニューを食べた客に返金をすると表明、事態を収束させようとした。だが、台湾のネットユーザーからは「営業停止でいい。台湾人をだますな」「高いし、量は少ない。サービス料を取られる。その上、消費期限切れだと? 日本に帰れ」「どれだけ面の皮が厚いんだ!?」といった厳しいコメントが寄せられた。一方で「期限切れが調味料だけでよかったんじゃないか。誰の家にだってあるでしょ。それよりも、市場で売られている、漂白された豆腐のほうが問題」「店に厳格な規定があっても、従業員がそれを守るとは限らない」などと、同情する意見や冷静なコメントも見られた。 同じことがもし中国大陸で起きていたら、山頭火はもっと壮絶な袋叩きに遭っていただろう……。これが、民度の違いということか。 (文=中山介石)密閉容器にはフタがされていなかった
恋愛の「心理作戦」に意味はあるか? 期待通りの反応を求める傲慢な暴力性
いわゆる“好きな人”や“気になる人”ができたなら、相手に近づいて仲良くなって、できることなら恋愛関係に発展したい。両想いまで話を持ち込むべく、まずは相手との接点を持ち(友人を介するとか、自分から話しかけるとか)、LINEしたり遊びに行ったりして、お互いを知り相手との距離を縮めていく。スムーズにいけば言うことなしだが、イマイチ手応えを感じない、どうしよう、という心境に陥るケースは数多ある。でも自分は相手を好きだし、何かうまい方法ないかなぁ~。そんな時、ついネットに氾濫する恋愛アドバイス記事を検索して読みたくなるのではないだろうか。
今回気になったのは、<「その一目惚れは両想いかも?」をテーマに『踏み出せない恋』に踏み出すための一歩を支援する恋愛サービス ヒトメボ>の『「欠点アピール」「ケンカ」… 一発逆転を狙いたいときに使える意外なアプローチテク』。
男性ライターが心理カウンセラーに「アプローチテク」を伺うという構成の同記事。流れからして、どうやら主に男性読者を想定しているようだ。
心理カウンセラーは「前後のギャップ差が大きいと、後からのものがより強く感じられる “コントラスト効果”という心理法則がある」として、「恋愛で多いのは『話してみたら面白い人だった』『意外と優しい人だった』など、始めはパッとしない印象から生まれたコントラスト効果です」とすすめる。そういえば“コントラスト効果”、大学で習った(心理学系の講義)。商品の勧誘などでは、このような効果を利用するんだとか。
具体的には、「普段の自分の印象と反対の振る舞いをする」ことを提案。どうやってギャップを演出するのかというと、まず、「自分が周りにどういう印象を持たれやすいのかリサーチしておいて」「普段自分が思われているものと反対の振る舞いでアプローチしてみましょう」。反対とは、たとえば「明るくて軽いなら、ちょっとまじめな話題を」「クールやまじめなら、ユーモアを」と。ただし「無理して全く違う自分を演じては空回ってしまいますから、あくまでも自分の中にある意外な一面、例えば“明るくて軽い自分の、まじめな部分”をアピールしてみるとコントラストが生まれますよ」とのこと……。リサーチするっていうのがまず手間だ。自分で考えるか、周囲の人間に聞いてみるのが手っ取り早いリサーチ法だが、自分が周囲に与えている印象を、自分で客観的に判断するのはそんなに簡単じゃない、と思う。じゃあ人に聞くのがよいかというと、相手が必ずしも正直に話すとは限らないし、キツイことを言われて自分が深い精神的ダメージを負う可能性もある。自分が「こう見せたい/こう見えているはず」と思っている自己像は、大抵、他者から見えている実像と距離があるものだ。
記事ではさらに「相手の欲求に気づいて満たしてあげること」を推奨。尊大で強気な態度の“オラオラ営業”するホストを好む女性もいる、SMの世界で虐げられることに愛を感じる人もいるといった例を挙げ、通常は片思いの相手を振り向かせたいとき「ホメ」のアプローチをするものだが、逆の「サゲ」アプローチが有効になることもあるのだと指南している。こ、これって、まさに、あの悪名高き「恋愛工学」のネグでは……?
▼男のモテテク「ネグ」は女性特有の「自己肯定感の低さ」を醸成する
最後のアドバイスが一番怖かった。「あえて怒りのエネルギーをぶつけてみる」というものだ。<怒りのエネルギーは本気さを感じさせるので、使いようによっては一発逆転のテクニックに成り得ます>とのこと。どうやってだよ、と疑問に思いながら読み進めていくと、例として、<デートの誘いに乗ってくれない女性>に対して<『なんでデートしてくれないんだよ! 俺はキミとデートがしたいんだ! キミの笑顔を見ながら飯を食えたらそれが最高なんだ、ちくしょう!』などと叫べたとしたら、相手は『まあ、一度くらいなら』という気になるかもしれません>。相手がその叫びにドン引きしない可能性は非常に低いが、0.01%くらい「一度くらいなら、となる確率」があるということだろうか。さらにこの方法について<相手を何よりも一番と示すことで、相手の心にある“認められたい”という欲求を満たしてあげることができます>とあるが、認められれば誰でもよいというものではない。人間は、自分が認めてほしい相手に認められたい。他の人に認められたって慰め程度にしかならなかったり、慰めにすらならないことだってある。
コントラスト効果、相手の欲求充足、ありったけの気持ちをこめた告白。すべて、意中の相手の心に揺さぶりをかける「心理作戦」ともいえるが、その「心理作戦」で両想いになれるような相手とは「心理作戦」を使わなくても両想いになれるのではないか、逆に両想いになれない相手とじは「心理作戦」を使っても両想いになれないのではないか、というのが率直な感想だ。もちろん、絶対ではないが。脈なし相手に「心理作戦」を屈指したからといって相手の気が変わる可能性は限りなく低いものである。
何より、心理学系の恋愛アドバイスにありがちだが、「こうすれば→こうなる」なんて予測通りに人間が反応する可能性って、実は極めて低いのではないだろうか。「自分がこの行動をすれば、相手はこう反応してくれるだろう」と期待をかけるのは、ある意味、他人をコントロールしようとする思い上がった行為である。さらに言えば、相手がその期待に沿わなかった場合に「裏切られた!」と落ち込んだり逆上したりする人も稀にいるから始末が悪い。まず自分自身を振り返れば明らかだと思うのだが、人間ってセオリー通りに動くものではない。同じセリフを言われたとして、誰にいつどんなふうに言われたか、そのときの自分の状況や心境がどうだったかで、受け止め方は全然違ってくる。前出の『俺はキミとデートがしたいんだ!』も、たとえば
・自分は相手に恋愛感情はないが気持ちは嬉しい、だが断る
・こんなに思ってくれるのに断ることになってすごく申し訳ない
・キモ……
・どうでもよすぎて数分後にはほぼ忘れる
・自分はそこまで好きじゃないけど今誰とも付き合ってないし、とりあえずOK
・怖くてトラウマになる
・断りきれずイヤなのに食事に行かざるを得なくなりものすごく困る
・こんなに自分を思ってくれるなんて、と感激してやがて自分も恋愛感情を抱く
などなど、多様な反応が考えられる。ケースバイケース、だ。まあ、恋愛がとにもかくにもケースバイケースすぎるから、恋愛記事が盛り上がるのだろうが。
多種多様な反応が想定されるなかで、期待ハズレのものが返ってきたとしても、それは仕方のないことだ。相手に勝手な期待をかけ(脈がある、等と誤解するなど)想いが成就しないことを相手のせいにして怒りを抱え込むとか、真剣に真心を伝えれば振り向いてもらえるはずだと信じ込むとか、そうした類の行動は、傲慢で暴力性を孕むものではないだろうか。
心理学を用いても、「行動Aをすれば、相手は行動Bをとる」といった予言は出来ない。相手は他人で、だからこそ予測不能な反応をしてくるものだ。そのことを常に心に留めておきたい。
■中崎亜衣
1987年生まれの未婚シングルマザー。お金はないけどしがらみもないのをいいことに、自由にゆる~く娘と暮らしている。90年代りぼん、邦画、小説、古着、カフェが好き。
Sexy Zoneが『COUNT DOWN TV』に登場! 3月25日(土)ジャニーズアイドル出演情報
――翌日にジャニーズアイドルが出演予定の番組情報をお届けします。見逃さないように、録画予約をお忘れなく!
※一部を除き、首都圏の放送情報を元に構成しています。
※番組編成、及び放送日時は変更になることがあります。最新情報は番組公式サイト等をご確認ください。
●TOKIO
6:00~ 8:00 『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日ほか) 城島茂
【特番】
10:25~11:20 『国分太一のおさんぽジャパンSP』(フジテレビ系) 国分太一
●V6
21:00~21:54 『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系) 井ノ原快彦
前田日明は、本当にただの「ヘタクソ」だったか……ベテランプロレス記者が読み解く『1984年のUWF』
文藝春秋より刊行された単行本『1984年のUWF』が、かつてUWFのファンだった人を中心に話題を呼んでいるという。 著者はスポーツ雑誌「Number」(文藝春秋)の元編集者で、フリーライター転向後、『1976年のアントニオ猪木』(同)、『1985年のクラッシュ・ギャルズ』(同)、『1993年の女子プロレス』(双葉社)、『1964年のジャイアント馬場』(同)などを執筆した柳澤健氏。 『1984年のUWF』は、序章=北海道の少年(中井祐樹)、第1章=リアルワン(カール・ゴッチ)、第2章=佐山聡、第3章=タイガーマスク、第4章=ユニバーサル、第5章=無限大記念日、第6章=シューティング、第7章=訣別、第8章=新・格闘王、第9章=新生UWF、第10章=分裂、終章=バーリ・トゥードから構成され、全411ページとかなりのボリュームだ。 同書は後のプロレス界、格闘技界に多大な影響を与えたプロレス団体UWFが設立された経緯、内情、分裂のいきさつや、佐山聡(初代タイガーマスク)が設立したシューティング(後の修斗)の成り立ちなどを克明に記している。 ちなみに筆者は、当時の事情を知る元プロレス専門誌の記者であるが、この本で著者がどのようなことを訴えたかったのかを知りたく、興味深く拝読させていただいた。 UWFというプロレス団体をよく知らない方のために書いておくと、第1次UWF(ユニバーサル・プロレス)は、新日本プロレスを追われた“過激な仕掛け人”新間寿氏(元新日本プロレス専務取締役営業本部長)が中心となって設立され、1984年4月11日、埼玉・大宮スケートセンターで旗揚げした。当初は既存のプロレス団体の域を出なかったが、後に佐山が合流したこともあり、“格闘スタイル”を全面に押し出して、プロレス界に新風を吹かせた。佐山のほか、前田日明、藤原喜明、木戸修、高田伸彦(現・延彦)、山崎一夫らが在籍した。だが、85年9月に経営難のため活動停止。 佐山を除く、残った選手たちは、プロダクション化して、新日本と業務提携を結び、同団体のリングに上がることになる。両軍によるイデオロギー対決は注目を集めたが、新日マットで始まった世代抗争にUWF軍も巻き込まれる格好となり、だんだんUWF軍の存在自体も、その闘いのスタイルも形骸化していく。 そんな折、87年11月19日、後楽園ホールで行われた6人タッグ戦で、サソリ固めを決めた長州力をカットしようとリングに入った前田は、防御できない状態で長州の顔面を蹴って、右前頭洞底骨折及び前頭骨亀裂骨折の大ケガを負わせた。「故意に相手にケガをさせるような攻撃を行った」として、前田は無期限出場停止処分を下された。アントニオ猪木には前田を救いたい意向もあったが、翌88年2月に前田は解雇処分となった。 これを契機に、UWF再興への動きが始まり、同5月12日、前田、高田、山崎、そして若手選手らが決起し、第2次UWF(新生UWF)が後楽園ホールで旗揚げした。第2次UWFは、第1次時代の“佐山ルール”をベースに、格闘スタイルを推し進め、既存のプロレスに疑問を感じていたファンを熱狂させ、一大ムーブメントとなった。89年には新日本から藤原、船木優治(現・誠勝)、鈴木実(現・みのる)を引き抜き、大阪球場や東京ドームにも進出し、大成功を収めたかにみえた。しかし、経営面ではひっ迫して下降線をたどっており、フロントと選手間に摩擦が起きる。その結果、90年12月には両者間に大きな亀裂が入り、選手は一致団結をアピール。神新二社長は所属全選手を解雇し、第2次UWFはあっけなく終焉を迎えた。その後、前田が中心となり、新団体設立に動いたが、一部の若手選手が反発したため、前田は解散を宣言。第3次UWF構想は幻に終わり、“UWF”という名の団体は、6年8カ月で幕を閉じた。 結局、UWFは前田一人のリングス、高田がエースとなったUWFインターナショナル、藤原が代表を務めるプロフェッショナル・レスリング藤原組と3派に分裂。さらに、方向性の違いで、藤原組から船木、鈴木らが離脱し、パンクラスを設立した。一方、第1次UWFでプロレスと訣別した佐山は、新格闘技シューティングの普及活動に精を出すことになる。これがUWFのあらましだ。 そういった背景を踏まえて、同書は書かれているが、序章でプロレス、UWFとは何の縁もない中井がいきなり登場して、「何のこっちゃ?」と違和感を覚えた読者は少なくないだろう。中井は佐山が創設したシューティングの元選手で、あの“400戦無敗の男”ヒクソン・グレイシーと対戦したこともある実力者。幼い頃から熱狂的なプロレスファンだった中井は、中学2年のときに誕生した第1次UWFに刺激を受け、学生時代は柔道、レスリングに熱中した。UWFに幻想を抱いた若者だったが、北海道大学1年のとき、89年8月13日、神奈川・横浜アリーナで開催されたUWFの試合をクローズド・サーキットで観戦し、衝撃を受けたという。この日、組まれた高田VS船木戦は、船木が掌底で高田をKO寸前に追い込んだ。ダメージの大きい高田はコーナーマットに寄りかかったままだったが、レフェリーは船木のKO勝ちとみなさず、試合を続行させた。結局、高田がキャメルクラッチ(ラクダ固め)という、UWFらしからぬ技で逆転勝ちを収めた。この試合を見た中井は、「UWFは真剣勝負の格闘技ではなかったのか」との思いに駆られ、プロレスとの訣別を決めたと記されている。 違和感といえば、同書における前田への低評価にも首を傾げる。佐山側から書かれた本であることは明白だが、あまりにも前田に手厳しすぎるのだ。確かに第1次UWFにおいて、佐山が果たした役割は大きく、格闘スタイルのプロレスが築けたのは佐山がいたからこそ。ただ、第1次UWFはマイナーな域を脱せず、社会現象ともいえるブームを巻き起こしたのは第2次UWF。前田は、そのエースであり、ファンの間でも“最強説”が存在した。ところが、同書で前田は、藤原のように関節技がうまくなく、キックも佐山のように強力ではなかったと断定。さらには、「対戦相手にケガばかり負わせるヘタクソなプロレスラー」というのが、同書での前田評だ。 第1次UWFの末期である85年9月2日、大阪で組まれたスーパー・タイガー(佐山)VS前田の一戦は異様な雰囲気の中、進んだ。前田は佐山の蹴りを受けないなど、ある種、ガチンコを仕掛けたような試合だった。最後は前田が急所蹴りを見舞ったとして、反則負けが宣せられた。結局、佐山はこの試合を最後に第1次UWFから去った。一部では、まったくUWF道場での合同練習に参加しない佐山が、リング上では主導権を握っていることに不満を募らせたフロントが、前田をたきつけたとともいわれている。あたかも、前田が佐山を潰すため、急所を狙ったともされるが、実際には通常ではない前田の雰囲気を察した佐山が、早々に試合を終わらせるため、入ってもいないのに急所蹴りをアピールしたとの説もある。 例の長州襲撃事件では、長州のみならず、藤波辰巳(現・辰爾)や外国人レスラーにケガをさせて欠場に追い込む「ヘタクソ」と断罪。これに関して、前田を擁護する気など毛頭ない。ただ、ヘタであっても、その強さはもう少し評価してもいいのではないか? あのデカい体なのだ。上に乗られただけで、対戦相手にとっては厄介な選手であることは間違いない。 第2次UWF時代の89年10月25日、前田は新人の田村潔司と対戦した。田村は負傷欠場した船木の代役だったが、本気で向かってきた田村に激怒した前田は、顔面に強烈なヒザ蹴りを何発もたたき込み、眼窩底骨折の重傷に追い込んだとされる。同書では、この行為を「エースのやることではない」と断罪している。確かに新人相手にムキになって、ケガさせるのはよくないことだ。ただ、格闘スタイルのUWFだ。前田のことを“ぬるい試合”ばかりやっていたと酷評しているが、既存のプロレスのごとく、新人の技を受けて立っていたのではUWFではなかろう。UWFなのだから、団体のエースが新人をボコボコにして勝利するのは当然だろう。 総じて、同書の大部分が、すでにほかの書籍や雑誌で書かれた内容を引用したものであるため、既読感が強く、新たな情報は少ないような気がする。プロレスラーへの取材はほぼなく、UWFの元フロントや関係者に聞いた話が多くの部分を占めているだけに、やや物足りなさを感じる面もなきにしもあらず。やはり、読者としては、当時の真実を知る上で、プロレスラーの話をもっと読みたいと思ったのではなかろうか? とはいえ、UWFのことを、これだけ詳細にまとめ上げるのは大変な労力で、その点には敬意を表するし、一読の価値がある本だといえよう。 同書では、佐山が創設した新格闘技シューティングはリアルファイトで、UWFを含むプロレスはショーだとの表現が盛んに見受けられる。著者が最もいいたかったのは、その部分なのか? 日本で第2次UWFが消滅した後、米国ではUFC、日本ではPRIDEという、いわゆる「何でもあり」の総合格闘技がブームとなった。国内では、プロレスラーVS格闘家の構図に人気が集まり、あくまでも興行の核になったのはプロレスラー。Uインターでは一介の若手選手にすぎなかった桜庭和志が総合格闘技の世界でスターになれたのは、プロレスラーだったからだ。 どの格闘技も同様だが、プロである以上、観客がいてこそ成立するものであり、エンターテインメントだ。国技である大相撲でさえ、長らく八百長が存在していたことが明らかにされた。この時代に、やれリアルファイトだの、ショーだのと論争しても不毛だし、それも含めて楽しむのが、エンターテインメントであり、プロレスだろう。ただ、単に勝った負けただけで、見ておもしろくなければ仕方がない。リアルファイトを追求しても、観客不在であれば、プロとして成立しない。 この本で主役となっている佐山は、シューティングを追われた後、プロレス界に復帰。現在でも、リアルジャパン・プロレスの主宰者として、リングに立ち続けている。衰えたとはいえ、その姿を見て、喜んでいるファンが数多くいるのも事実。 いみじくも、故ジャイアント馬場さんは、「シューティングを超えたものがプロレス」という名言を残した。UWFのスタイルも、総合格闘技での関節技もプロレスの一部分にすぎない。 (文=森岡剛) 1984年のUWF ほんの一部だ『1984年のUWF』(文藝春秋)
高橋みなみ「中森明菜を目標に」発言はなかったことに!? “元AKB48”の肩書も外せず八方塞がりに
昨年4月にAKB48を卒業した高橋みなみが23日、ネット番組『13時間生放送!占い師最強No.1決定戦』(AbemaTV)に電話で出演。グループ卒業後の活動に関する悩みを打ち明けた。 同番組は、日本全国から集まった占い師30人の中から“最強No.1占い師”を決めるという内容。MCのAKB48・峯岸みなみに「悩みとか何か占ってほしいことある?」と聞かれると、高橋は「ソロで活動を始めて1年が経って、もうすぐ2年目。今後、芸能界のポジションというか、どこを目指したらいいのか」と悩みを打ち明けた。 これに、占い師は「31歳で結婚、その後、すぐ子どもができる」「ママタレや秋元(康)さんのようなプロデュース業が向いている」などとアドバイス。高橋も食い入るように聞いていた。 この高橋の悩みに、ネット上では「歌手どこいった」「中森明菜がなかったことになってる」「歌手はもう諦めた?」といった声が続出している。 高橋といえば、グループ在籍時にソロデビューを果たすなど、AKB48きっての“歌うま”。本人も自信があったのか、卒業発表後のスポーツ紙の取材で、中森明菜を目標にソロアーティストとして音楽活動をしていくと明言していた。 「卒業後間もなく、プロ歌手と並んで音楽番組にキャスティングされるなど、事務所のお膳立ては完璧だった高橋ですが、素人のカラオケレベルの歌声に、視聴者から失笑が相次いでしまった。AKB48ファンの間では“歌うま”として知られていた高橋ですが、それが狭い世界での評価だったことに本人も気づいた様子。自信を失ったのか、中森の名前は出さなくなってしまいました」(芸能記者) 昨年10月には、ソロ初アルバム『愛してもいいですか?』(ユニバーサルミュージック)をリリースした高橋。槇原敬之、玉置浩二、岸谷香、高見沢俊彦、HYの名嘉俊など、豪華アーティストが楽曲を提供したほか、タイアップやリリースイベントも盛んだったが、初週売上げは約1万枚。元AKB48・板野友美や前田敦子のソロ初アルバムを大きく下回り、以降は目立った歌手活動が見られなくなってしまった。 「卒業直後に登壇した音楽イベントでは、事務所サイドから『元AKB48という表現をお控えください』『“AKB48時代に”といった質問はご遠慮ください』と肩書禁止令が通達され、集まった記者たちを失望させていた高橋ですが、今は手の平を返したように“元AKB48”の肩書を最大限に生かして仕事を取っている印象。昨年5月には40歳会社員との3連泊デートが報じられ、ファン離れも加速。現在はトークの仕事をなんとなくこなしている状態で、本人も目標を見失っているようです」(同) 中森を目指して巣立ったものの、AKB48時代より歌の仕事が減ってしまった高橋。今後、高橋の前で歌手活動の話題は禁句となりそうだ。
1日でなにが? 激太りのスッピンを撮られたケシャ、翌日には別人のような姿で登場
近年、音楽プロデューサーのドクター・ルークとの契約解除を求める訴訟で耳目を集めている、歌手のケシャ。これは「性的、身体的、精神的な虐待を加えてきたルーク」と、「彼以外のプロデューサーと仕事をさせてくれないソニー・ミュージック」との契約を解除を求めるものだったが、裁判所は「虐待の証拠不十分」「ルークとの契約は、きちんと交わされた不備なきもの」「ほかのプロデューサーと組んでソニー・ミュージックからレコードを出すという選択はある」として却下、ケシャにとっては厳しい判決となった。
しかし、ソニー・ミュージックは「ルーク以外のプロデューサーと音楽制作しても構わない」と言っていることから、ケシャはサードアルバムの制作にも着手。ただし、ルークとの契約はそのままのため、昨年4月に発表したDJゼッドとのコラボ曲「True Colors」のリリース前にも、ルークのレーベルから発売の許可を取る手続きを行っていた。そのため、ケシャはルークからきっぱりと解放されたいと、上訴した裁判で強く主張した。
ところがこの裁判では、ルークが「ケシャはコンサートや物販などの収入のうち10%を“ロイヤルティ”として支払う契約になっているが、守られていない。130万ドル(約1億4000万円)不払いという状態だ」と主張し、ケシャのイメージが悪くなることに。ルークは「制作中のサードアルバムの邪魔なんかしていない」と主張し、今月21日、裁判官はケシャの訴えを棄却した。「主張しているルークからの虐待のうち2つは、契約を結ぶ前に起きたもの。契約後も起こり得ると十分に予見できた」「ファーストアルバムとセカンドアルバムが成功を収めた後、ケシャはルークに印税アップを要求し、断られていた」とまで指摘され、今回も厳しい結果に終わったのだ。
米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、再び敗訴した翌22日、ロサンゼルスのジムの外で撮影したというケシャのパパラッチ写真を掲載。その姿があまりにも別人のようだとネットは騒然となった。
問題の写真のケシャはノーメイク。激太りし、首の周りについた脂肪の厚みで顎のラインが消えてしまっている。顔はほうれい線やたるみが目立ち、ひっつめた髪はボサボサで、稽古後の力士のよう。太ももはとてもたくましく、おなかの肉が少し乗っているのが、白いTシャツから透けて見える。どこをどう見ても「生活に疲れ果てた中年女性」であり、スター歌手には見えないのだ。
記事のコメント欄には「裁判のことがあまりにもショックで、一気に老け込んだのか」「これがケシャ!? ケシャを食べちゃった人じゃなくて!?」「ジムの中で一番好きなマシーンは自動販売機、って感じだ」「45歳くらいに見える」など、動揺する声が殺到した。
しかし、この写真のケシャ。かなりリラックスして微笑んでいる。決して裁判の結果に落胆しているようには見えないのだ。
ケシャは1週間前、インスタグラムに「自分の体は自分だけのものであり、他人には口出しできないもの」「私の価値を決めるものは、もう私の体型じゃないの。これってすごくない?」というメッセージを投稿。3週間前には摂食障害啓発キャンペーンで、摂食障害に苦しんだ経験を語っており、「今の私は体重が増えたことや見たくれなんて気にしない」と宣言している。
身長175cmと長身のケシャは、普通体型でも大きく見えがち。もともと肉がつきやすい体質なのか、2011年にはおなかまわりが太ましくなっているビキニ姿がパパラッチされ、ネット上でバッシングされたこともある。ブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーン、ケイティ・ペリーを手がけてきた敏腕プロデューサーのルークは、「アーティストが売れるにはルックスも重要」と、ケシャにやせるよう提言。「冷蔵庫みたいなデブ」と言われたケシャは摂食障害を発症してやせ細ってしまい、14年にリハビリ施設に入所している。
その後、ルークとの裁判に突入したケシャは、ストレスからか、はたまたリハビリが成功し回復したからか体重が増加。今も増え続けているようだが、インスタグラムのメッセージのように本人は気にしていない宣言をしている。今回パパラッチに激写された姿も「ありのままの彼女」であり、ケシャとしては問題がないのだろう。
と思いきや、パパラッチ写真が撮影された翌22日の夜、ケシャはロサンゼルス国際空港に超イケてる姿で登場。前日の姿からは想像できないほど美しく、凛とした“いつものケシャ”で、パパラッチの前で堂々とポーズを取って見せたのだ。ミニの黒いドレスを着用していたが、ドレスは黒をベースとしてもので、おなかまわりはゆったりとしており、ハイネックであるため、上半身はしっかりとカバーされている。筋肉質な足は一番細く見えるであろう位置まで露出しており、顔もロングヘアーを下げてバッチリと化粧をしているからか、シュッとしており美しい。ボディガードの腕に手を添え、もう片方の手はウエストに当てて歩くケシャは、まばゆいほどのディーヴァオーラを放っている。
ケシャのすさまじい変貌に、ネットユーザーたちは「女って怖い」「どういう体型をしているの!?」「化粧とヘアスタイルだけで、これだけ変われるとは」と、ただただ驚愕していた。その後、彼女はインスタグラムに空港で撮影された写真を投稿。ヘアメイクやスタイリストらに感謝するメッセージを添えており、「そんなに多くのプロの手が加わっていたのか」「さすがスーパースターだ」と世間を納得させた。
日本で8月に開催される音楽フェス『サマーソニック2017』への出演を発表しているケシャ。80曲以上もの新曲もレコーディング済みだと明かしており、年内にはファン待望のサードアルバムもリリースされるものと見られている。
「ペットボトルに放尿した自分のおしっこを飲む姿をテレビで披露」するなど、もともとぶっ飛んだキャラで知られており、今回も「オン・オフのギャップ」で世間を仰天させたわけだが、アーティストとして、ディーヴァとして完全復活できるのだろうか?
1日でなにが? 激太りのスッピンを撮られたケシャ、翌日には別人のような姿で登場
近年、音楽プロデューサーのドクター・ルークとの契約解除を求める訴訟で耳目を集めている、歌手のケシャ。これは「性的、身体的、精神的な虐待を加えてきたルーク」と、「彼以外のプロデューサーと仕事をさせてくれないソニー・ミュージック」との契約を解除を求めるものだったが、裁判所は「虐待の証拠不十分」「ルークとの契約は、きちんと交わされた不備なきもの」「ほかのプロデューサーと組んでソニー・ミュージックからレコードを出すという選択はある」として却下、ケシャにとっては厳しい判決となった。
しかし、ソニー・ミュージックは「ルーク以外のプロデューサーと音楽制作しても構わない」と言っていることから、ケシャはサードアルバムの制作にも着手。ただし、ルークとの契約はそのままのため、昨年4月に発表したDJゼッドとのコラボ曲「True Colors」のリリース前にも、ルークのレーベルから発売の許可を取る手続きを行っていた。そのため、ケシャはルークからきっぱりと解放されたいと、上訴した裁判で強く主張した。
ところがこの裁判では、ルークが「ケシャはコンサートや物販などの収入のうち10%を“ロイヤルティ”として支払う契約になっているが、守られていない。130万ドル(約1億4000万円)不払いという状態だ」と主張し、ケシャのイメージが悪くなることに。ルークは「制作中のサードアルバムの邪魔なんかしていない」と主張し、今月21日、裁判官はケシャの訴えを棄却した。「主張しているルークからの虐待のうち2つは、契約を結ぶ前に起きたもの。契約後も起こり得ると十分に予見できた」「ファーストアルバムとセカンドアルバムが成功を収めた後、ケシャはルークに印税アップを要求し、断られていた」とまで指摘され、今回も厳しい結果に終わったのだ。
米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、再び敗訴した翌22日、ロサンゼルスのジムの外で撮影したというケシャのパパラッチ写真を掲載。その姿があまりにも別人のようだとネットは騒然となった。
問題の写真のケシャはノーメイク。激太りし、首の周りについた脂肪の厚みで顎のラインが消えてしまっている。顔はほうれい線やたるみが目立ち、ひっつめた髪はボサボサで、稽古後の力士のよう。太ももはとてもたくましく、おなかの肉が少し乗っているのが、白いTシャツから透けて見える。どこをどう見ても「生活に疲れ果てた中年女性」であり、スター歌手には見えないのだ。
記事のコメント欄には「裁判のことがあまりにもショックで、一気に老け込んだのか」「これがケシャ!? ケシャを食べちゃった人じゃなくて!?」「ジムの中で一番好きなマシーンは自動販売機、って感じだ」「45歳くらいに見える」など、動揺する声が殺到した。
しかし、この写真のケシャ。かなりリラックスして微笑んでいる。決して裁判の結果に落胆しているようには見えないのだ。
ケシャは1週間前、インスタグラムに「自分の体は自分だけのものであり、他人には口出しできないもの」「私の価値を決めるものは、もう私の体型じゃないの。これってすごくない?」というメッセージを投稿。3週間前には摂食障害啓発キャンペーンで、摂食障害に苦しんだ経験を語っており、「今の私は体重が増えたことや見たくれなんて気にしない」と宣言している。
身長175cmと長身のケシャは、普通体型でも大きく見えがち。もともと肉がつきやすい体質なのか、2011年にはおなかまわりが太ましくなっているビキニ姿がパパラッチされ、ネット上でバッシングされたこともある。ブリトニー・スピアーズやアヴリル・ラヴィーン、ケイティ・ペリーを手がけてきた敏腕プロデューサーのルークは、「アーティストが売れるにはルックスも重要」と、ケシャにやせるよう提言。「冷蔵庫みたいなデブ」と言われたケシャは摂食障害を発症してやせ細ってしまい、14年にリハビリ施設に入所している。
その後、ルークとの裁判に突入したケシャは、ストレスからか、はたまたリハビリが成功し回復したからか体重が増加。今も増え続けているようだが、インスタグラムのメッセージのように本人は気にしていない宣言をしている。今回パパラッチに激写された姿も「ありのままの彼女」であり、ケシャとしては問題がないのだろう。
と思いきや、パパラッチ写真が撮影された翌22日の夜、ケシャはロサンゼルス国際空港に超イケてる姿で登場。前日の姿からは想像できないほど美しく、凛とした“いつものケシャ”で、パパラッチの前で堂々とポーズを取って見せたのだ。ミニの黒いドレスを着用していたが、ドレスは黒をベースとしてもので、おなかまわりはゆったりとしており、ハイネックであるため、上半身はしっかりとカバーされている。筋肉質な足は一番細く見えるであろう位置まで露出しており、顔もロングヘアーを下げてバッチリと化粧をしているからか、シュッとしており美しい。ボディガードの腕に手を添え、もう片方の手はウエストに当てて歩くケシャは、まばゆいほどのディーヴァオーラを放っている。
ケシャのすさまじい変貌に、ネットユーザーたちは「女って怖い」「どういう体型をしているの!?」「化粧とヘアスタイルだけで、これだけ変われるとは」と、ただただ驚愕していた。その後、彼女はインスタグラムに空港で撮影された写真を投稿。ヘアメイクやスタイリストらに感謝するメッセージを添えており、「そんなに多くのプロの手が加わっていたのか」「さすがスーパースターだ」と世間を納得させた。
日本で8月に開催される音楽フェス『サマーソニック2017』への出演を発表しているケシャ。80曲以上もの新曲もレコーディング済みだと明かしており、年内にはファン待望のサードアルバムもリリースされるものと見られている。
「ペットボトルに放尿した自分のおしっこを飲む姿をテレビで披露」するなど、もともとぶっ飛んだキャラで知られており、今回も「オン・オフのギャップ」で世間を仰天させたわけだが、アーティストとして、ディーヴァとして完全復活できるのだろうか?






