AVから「本番」が消えたら私たちは困るのか。己の妄想力をもっと信じよ!

 SNSでアダルト業界の方と多くつながっているせいか、現在AV業界を取り巻く問題についてはわりと頻繁に目に入ってきます。しかし私自身にとってAVはノータッチの業界、何かいえる立場にはありません。が、巷を賑わせている「AVから本番がなくなってしまうかも!」というニュースには「そんなに困ることなんだろうか?」と首をかしげてしまうのです。  私はバイブコレクターとして活動をするようになってから、アダルトグッズ業界や数は少ないながらAV業界の人たちと会って話すようになりました。当時は、そのオープンなセックストークにいちいち目を丸くしていましたね。こういうことを下品にならず率直に話せるってステキだなと思ったものです。  そんなあるとき「AVを観てどこに興奮するか?」という話題になりました。これに対して某大手AVメーカーの女性ふたりが口をそろえて、「ハメシロ!」と即答したのです。言葉の意味もわからなかった私が問い返すと、「女性器に男性器が入っている、まさにそのドアップです!」と教えてくれました。私は挿入シーンより前戯シーンのほうが好きで、女性全体もその傾向にあると勝手に思い込んでいたので、またも目がまんまる状態でした。  女性でもそういう人がいるくらいですから、男性の「モザイク越しでもガチで挿入していることがわかる」本番シーンへの需要は、やはり高いものなのでしょう。でも、セックスを見せる映像作品の歴史のなかでも、「本番が当たり前」となったのは、比較的、最近のことですよね。日活ロマンポルノや初期のAVは演技や演出によってしている「ように」見せるものでした。ピンク映画はいまでもそうです。  では、ピンク映画やその他一般映画の「本当はしていないセックス描写」が物足りないかというと、私自身はそんなことはないと感じています。 本番でないと興奮しない、は不自由  むかーし何度かお試しでいたした男性のなかに、「俺の乳首を強く噛んでくれ! じゃないと絶対にイカないんだ」という人がいました。ほんっとに強く……血が出るほど強く噛まないと射精に至らないんです。私はそれがツラくてツラくて、もう会わないことにしました。後日、ある泌尿器科医の先生にこの話をしたところ、「射精のための絶対条件が多いほど、不自由になりますよね。条件は、ゆるいほうがいい」と返ってきました。  これを思い出し、「性的興奮の絶対条件」もゆるいほうがいいのではないかと感じました。 「絶対に本番シーンってわかるものじゃないと興奮しない」って、実は不自由なことなのではないかと。本番至上主義が「どうせならナマ!」「さらに中出し!」と観る側の欲望をどんどんエスカレートさせ、結果的として本番をしない“牧歌的”な表現では満足されなくなってきたのでしょう。  人の脳は見えていない部分を「補完」できるものです。映画ではセックスシーンだけではなく残虐シーンによってもR指定が付きますが、それを避けるための映像テクニックについて聞いたことがあります。  たとえば剣で人を殺すときに、それが人体を貫く瞬間そのものを描写してしまうと「残虐」とみなされるので、そこはダイレクトに描かないそうです。刺される人の顔を大写しにして「ブシュッ」という効果音を入れれば、人は勝手に「いま貫かれてます!」と感じてくれるのだとか。さらに、この後で背中から突き出ている剣を映せば、多くの観客が頭のなかで「貫通する瞬間を見た」と錯覚するそうです。  本番をせずにセックスを描くときも、多くの人たちがこれと同じようにしてリアリティを出そうと腐心してきたはずです。濡れた効果音や女性の喘ぎ声、ベッドが軋む音、肉と肉がぶつかる音、さらには演じる人の表情などなど。それが真に迫っていれば、視覚と聴覚で補完され、「物足りない」と感じることもないと思うのですが。 空気人形でイケる妄想力  そもそも妄想力、特に男性の妄想力ってもっともっとポテンシャルを秘めていると思うんですよね。ラブドールといえばオリエント工業の精巧な人形が有名ですが、お値段がスゴいので、あれは相当なマニア用。実際に売れているのは↓のようなものです。  リアリティとは対極中の対極にある空気人形を相手に、パッケージの女の子なり、その他好みの女の子なりを妄想し、興奮し、それで射精までできちゃうのです。その行為のあいだに、どんだけのものを補完しているというのでしょう。  触覚を媒介として妄想を膨らませるという方法もあります。そのためのグッズがいま、市場にはあふれるほど存在しているのです。特に男性向けのオナホール市場は充実しまくりでなので、選びたい放題。股間でオナホールと本番をいたせば、その快感が視覚で受け取る刺激をはるかに上回るということも考えられます。つまり、そこで行われているのが本番かどうかは、イクための絶対条件ではなくなる可能性があるということです。  私はアダルトグッズというのはすべて「使いよう」だと思っています。どう使うかは、その人次第。妄想を広げる媒介として上手に利用されるようになれば、本番至上主義からの脱却に少しは役立つのではないかと思うのです。  性的興奮を高める手段がこんなにたくさんある現代において、「本番じゃなきゃダメ」となるのって、ある意味、思考停止なんじゃないかと思うわけです。自分たちの妄想力を侮りすぎ、といえるかも。もっと信じてみましょうよ、そして鍛えてみましょうよ、妄想力!

フジテレビが病気に便乗? 一昨年に収録終えていた市原悦子『おばさんデカ』10年ぶり復活の裏事情

フジテレビが病気に便乗? 一昨年に収録終えていた市原悦子『おばさんデカ』10年ぶり復活の裏事情の画像1
BSフジ公式サイトより
「マネジャーさんも話していましたが、体調はこちらが考えている以上に悪いようです。新規の仕事はほとんど断っている状態ですが、復帰の見込みもまったく立たないみたいですから、心配ですよね」(スポーツ紙記者)  自己免疫性脊髄炎のため、休養している女優の市原悦子、彼女が出演する映画『しゃぼん玉』の初日舞台に、市原の代理でマネジャーの熊野勝弘氏が出席した。 「熊野氏は市原さんの現状について『リハビリをやっていまして、元気にしているので安心してください』と話してました。先月にはリハビリ専門の病院へ転院したそうなので、深刻な状況ではないんでしょうけど、仕事は当分無理というあたり、あまり状態は芳しくないんでしょうね」(芸能事務所関係者)  そんな状態なので、しばらく市原の演技をテレビや舞台で見ることが難しいと思いきや、前出の芸能事務所関係者はそんなことはないという。 「実は、一昨年になるんですけど、市原さんの人気シリーズ『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』(フジテレビ系)を撮影してるんです。ようやく24日に放送されることが先日発表されましたが、周囲は『なんで今まで放置していたのか、意味がわからない』と不思議がっていました。『今、何をやってもダメなフジでも確実に2ケタは取れるのに』と、フジテレビの編成に文句を言う人もいましたね。ただ、市原さんも撮影中に『体調が悪いから番宣には出たくないのよ』と言っていたので、お蔵入り寸前になっていたのかもしれません。それが、この体調不良報道で市原さんに注目が集まったので、放送することにしたんじゃないでしょうか? そこに便乗したフジテレビもどうかと思いますが、人気シリーズの最終作だけに数字は取りそうですよね」(テレビ局関係者)  フジテレビを救う救世主となるか――。

フジテレビが病気に便乗? 一昨年に収録終えていた市原悦子『おばさんデカ』10年ぶり復活の裏事情

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BSフジ公式サイトより
「マネジャーさんも話していましたが、体調はこちらが考えている以上に悪いようです。新規の仕事はほとんど断っている状態ですが、復帰の見込みもまったく立たないみたいですから、心配ですよね」(スポーツ紙記者)  自己免疫性脊髄炎のため、休養している女優の市原悦子、彼女が出演する映画『しゃぼん玉』の初日舞台に、市原の代理でマネジャーの熊野勝弘氏が出席した。 「熊野氏は市原さんの現状について『リハビリをやっていまして、元気にしているので安心してください』と話してました。先月にはリハビリ専門の病院へ転院したそうなので、深刻な状況ではないんでしょうけど、仕事は当分無理というあたり、あまり状態は芳しくないんでしょうね」(芸能事務所関係者)  そんな状態なので、しばらく市原の演技をテレビや舞台で見ることが難しいと思いきや、前出の芸能事務所関係者はそんなことはないという。 「実は、一昨年になるんですけど、市原さんの人気シリーズ『おばさんデカ 桜乙女の事件帖』(フジテレビ系)を撮影してるんです。ようやく24日に放送されることが先日発表されましたが、周囲は『なんで今まで放置していたのか、意味がわからない』と不思議がっていました。『今、何をやってもダメなフジでも確実に2ケタは取れるのに』と、フジテレビの編成に文句を言う人もいましたね。ただ、市原さんも撮影中に『体調が悪いから番宣には出たくないのよ』と言っていたので、お蔵入り寸前になっていたのかもしれません。それが、この体調不良報道で市原さんに注目が集まったので、放送することにしたんじゃないでしょうか? そこに便乗したフジテレビもどうかと思いますが、人気シリーズの最終作だけに数字は取りそうですよね」(テレビ局関係者)  フジテレビを救う救世主となるか――。