ピース・綾部祐二「NY移住」に暗雲!? 「中止」匂わせる発言に、関係者から不安の声も

 今年春より、ハリウッド進出を目指し、ニューヨークに生活の拠点を移すと宣言していたピース・綾部祐二。ところがここへ来て、延期や中止を匂わせる発言をし始めたことから、ネット上では不穏な空気が漂うようになっている。所属の吉本興業関係者にも、その真偽を確かめる連絡が殺到中というが……。

 綾部は昨年10月、緊急記者会見を開き「ビッグになるまで向こうでやってみようかなと思います」などと宣言。テレビなどの芸能関係の仕事は、今年3月で一度打ち切るという、背水の陣で渡米に臨むことを明かした。

「元々役者志望だった綾部は、相方・又吉直樹の芥川賞受賞というニュースが飛び出したあたりから、もう一度自分のやりたいことを考えるようになったそうです。そして、関係各所への挨拶や報告の意味でも、まずは会見で自分の口から発表する算段をつけたといいます」(芸能レポーター)

 ところが、3月9日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で、フットボールアワー・後藤輝基が「綾部の渡米が難航している」と発言。さらに11日放送の『超ハマる!爆笑キャラパレード』(フジテレビ系)でも、綾部自身が「もしかしたら、もうちょっと(日本に)いるかもしれません」と、歯切れの悪いコメントをしていた。

「トランプ大統領の政策により、ビザの取得に時間がかかっていることが表向きの理由ですが、綾部自身からも、絶対に渡米するという意思が薄れつつあるのではと、周囲の関係者も不安になってきているようです」(スポーツ紙記者)

 ネット上では「もしかして、このままなかったことにするのでは?」といった声が出るようになり、マスコミ関係者も真偽を確認すべく、吉本へ取材を行っているという。

「吉本関係者は、『番組まで降板して、渡米は取りやめなんてあり得ない』と否定しますが、万一そうなれば炎上は必至。マスコミだけでなく、出演番組の関係者からも、批判が殺到することでしょう」(同)

 綾部の不退転の決意は、いつ果たされるのだろうか。

祖母が孫に犯行を強要? 中国で子どもを利用したスリが流行中

監視カメラの様子
 中国で、スリの被害が頻発している。在中日本大使館も、邦人に対する注意喚起を行っているが、敵もさる者。現地在住歴の長い外国人や中国人ですら、思わぬ隙に財布やスマートフォンなどをすられてしまうことがある。  そんな中、ネット上に、スリの瞬間を捉えた映像が流出した。なんとそこには、老女とその孫と思われる男児の連携プレーによって、巧みに他人のスマホを盗む瞬間が映されていたのだ。 「南方網」(3月10日付)によると、これは四川省綿竹市内の商業施設にあるゲームセンターに設置された監視カメラが捉えた映像だという。  バスケットボールのシューティングゲームで遊んでいる少年の背後に、手をつないで近づく老女と男児。老女は周りの状況をうかがうような不審な仕草を見せている。その後、バスケットゲームに夢中になっている少年の死角に入ると、少年の足元に置かれたスマホを指さし、男児の背中を押す。  そして次の瞬間、男児はスマホを拾い上げると、老女とともに人混みに消えていったのだった。依然、少年はバスケットゲームに夢中で、被害に気がつく様子もない。  怪しまれにくい幼い子どもをスリの実行犯として利用する事件は、ほかにも起きている。昨年12月には「青年網」が、スリ集団が実行犯役の子どもたちを雇い入れていたと報じた。  湖南省永州市で、子どもを含む3~4人グループでショッピングセンターを訪れ、家族を装いスリを働いていた集団が検挙された。永州市内のシッピングモールでは、この組織に属する7歳の女児が、買い物客の荷物からスマホを盗み出す映像が記録されていた。    警察の調べに対し、女児の両親は、「娘は一人っ子政策中に生まれてしまった2人目の子どもで、戸籍登録するわけにいかなかった。学校にも通わせられず、スリの技術を教え込み、組織に貸し出せば儲かると思った。1日120元(約1,900円)、1年5万元(約80万円)で貸し出していた」と供述している。  犯罪を強要された子どもたちを責めるわけにはいかないが、彼らの行く末が気がかりである。 (文=青山大樹)

ゴールデン→深夜に繰り下げが功を奏した! テレ朝『プロレス総選挙』が大健闘

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 12日深夜0時13分からオンエアされた『現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙』(テレビ朝日系)が平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。この時間帯では大健闘した。  もともと同番組は、午後8時58分からの放送が予定されていた。ところが、前番組『2017 WBC第2次ラウンド 日本対オランダ』が4時間46分に及ぶ死闘を繰り広げ、今大会最高の25.2%の高視聴率を獲得。『プロレス総選挙』は3時間15分も繰り下げての放送という異常事態になったが、そのままチャンネルを替えない視聴者も多かったようで、深夜番組としては上々の視聴率を記録した。  かつてはゴールデンで放送されていたプロレス中継も、いまや深夜やCSでの放送に“降格”。試合中継ではないとはいえ、久しぶりにゴールデンでプロレス番組がオンエアされるとあって、プロレスファンの大いなる期待を集めていた。  日曜の午後9時台は激戦区。同日、“強敵”WBCを裏に回して、木村拓哉主演『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)は14.7%と健闘。『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は前週より3.3ポイント下げたが、それでも12.3%と踏ん張った。そのあおりを食って、『大貧乏』(フジテレビ系)は最終回ながら4.4%と爆死した。  では、『プロレス総選挙』が予定通り放送されていたらどうだったか? 『A LIFE』や『行列』の裏で苦戦したであろうことは明白。ヘタをすれば、『大貧乏』に負けて、赤っ恥をかいていたかもしれない。その意味では、深夜に繰り下がって、かえって幸いしたといえそう。  ところで、この『プロレス総選挙』をめぐっては、テレ朝の編成に大いなる疑問が持たれている。WBCオランダ戦の開始時間は午後7時。つまり、2時間弱で試合が終わらなければ、予定時間にスタートできない設定になっていたのだ。プロ野球公式戦の平均試合時間は3時間を超える。ましてや、WBCの場合、球数制限があるため、投手交代の回数も多く、試合時間は公式戦より必然的に長くなる。それがわかっていながら「午後8時58分開始」は、ある意味、「ゴールデンでの放送」をうたって、プロレスファンを引きつけるための“詐欺行為”だ。  また、番組内容、総選挙集計方法や結果についても、視聴者から疑問や不満が噴出した。現役・OBレスラー200人とファン1万人が「あなたが凄いと思うプロレスラーは誰?」とのアンケートにガチ投票したというが、投票したレスラー200人は誰なのか、アンケートはどのような形で実施され、公正に集計されたのかも甚だ疑問。  発表された「プロレス総選挙ベスト20」の結果は、1位=アントニオ猪木、2位=ジャイアント馬場、3位=初代タイガーマスク、4位=オカダ・カズチカ(現・新日本プロレス)、5位=力道山、6位=棚橋弘至(同)、7位=ジャンボ鶴田、8位=獣神サンダー・ライガー(同)、9位=三沢光晴、10位=スタン・ハンセン、11位=長州力、12位=武藤敬司、13位=小橋建太、14位=天龍源一郎、15位=ケニー・オメガ(同)、16位=橋本真也、17位=蝶野正洋、18位=ハルク・ホーガン、19位=真壁刀義(同)、20位=アンドレ・ザ・ジャイアント。  このうち、馬場、力道山、鶴田、三沢、小橋、天龍以外の14人は、新日本の現役及びOB、そして新日本で活躍した外国人。新日本の中継『ワールド・プロレスリング』をオンエアするテレ朝が新日本の試合会場を中心に調査すれば、このような投票結果になるのは当然のこと。全日本プロレス、プロレスリング・ノア、その他の団体のファンにとっては、まるで納得がいかない結果となった。  プロレス中継がゴールデンから消えて久しいとはいえ、まだまだプロレスファンは潜在的に多く、プロレス人気が上昇気配にある今、「プ女子」をはじめ、新たなファンも増えている。これでは「現在の“新日ブーム”を喧伝したかっただけ」と言われても仕方あるまい。テレ朝が『プロレス総選挙』第2弾を放送することがあれば、次回は“公正な”形での調査をしてほしいものだ。 (文=田中七男)

ゴールデン→深夜に繰り下げが功を奏した! テレ朝『プロレス総選挙』が大健闘

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 12日深夜0時13分からオンエアされた『現役・OBレスラー200人&ファン1万人が選ぶプロレス総選挙』(テレビ朝日系)が平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。この時間帯では大健闘した。  もともと同番組は、午後8時58分からの放送が予定されていた。ところが、前番組『2017 WBC第2次ラウンド 日本対オランダ』が4時間46分に及ぶ死闘を繰り広げ、今大会最高の25.2%の高視聴率を獲得。『プロレス総選挙』は3時間15分も繰り下げての放送という異常事態になったが、そのままチャンネルを替えない視聴者も多かったようで、深夜番組としては上々の視聴率を記録した。  かつてはゴールデンで放送されていたプロレス中継も、いまや深夜やCSでの放送に“降格”。試合中継ではないとはいえ、久しぶりにゴールデンでプロレス番組がオンエアされるとあって、プロレスファンの大いなる期待を集めていた。  日曜の午後9時台は激戦区。同日、“強敵”WBCを裏に回して、木村拓哉主演『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)は14.7%と健闘。『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)は前週より3.3ポイント下げたが、それでも12.3%と踏ん張った。そのあおりを食って、『大貧乏』(フジテレビ系)は最終回ながら4.4%と爆死した。  では、『プロレス総選挙』が予定通り放送されていたらどうだったか? 『A LIFE』や『行列』の裏で苦戦したであろうことは明白。ヘタをすれば、『大貧乏』に負けて、赤っ恥をかいていたかもしれない。その意味では、深夜に繰り下がって、かえって幸いしたといえそう。  ところで、この『プロレス総選挙』をめぐっては、テレ朝の編成に大いなる疑問が持たれている。WBCオランダ戦の開始時間は午後7時。つまり、2時間弱で試合が終わらなければ、予定時間にスタートできない設定になっていたのだ。プロ野球公式戦の平均試合時間は3時間を超える。ましてや、WBCの場合、球数制限があるため、投手交代の回数も多く、試合時間は公式戦より必然的に長くなる。それがわかっていながら「午後8時58分開始」は、ある意味、「ゴールデンでの放送」をうたって、プロレスファンを引きつけるための“詐欺行為”だ。  また、番組内容、総選挙集計方法や結果についても、視聴者から疑問や不満が噴出した。現役・OBレスラー200人とファン1万人が「あなたが凄いと思うプロレスラーは誰?」とのアンケートにガチ投票したというが、投票したレスラー200人は誰なのか、アンケートはどのような形で実施され、公正に集計されたのかも甚だ疑問。  発表された「プロレス総選挙ベスト20」の結果は、1位=アントニオ猪木、2位=ジャイアント馬場、3位=初代タイガーマスク、4位=オカダ・カズチカ(現・新日本プロレス)、5位=力道山、6位=棚橋弘至(同)、7位=ジャンボ鶴田、8位=獣神サンダー・ライガー(同)、9位=三沢光晴、10位=スタン・ハンセン、11位=長州力、12位=武藤敬司、13位=小橋建太、14位=天龍源一郎、15位=ケニー・オメガ(同)、16位=橋本真也、17位=蝶野正洋、18位=ハルク・ホーガン、19位=真壁刀義(同)、20位=アンドレ・ザ・ジャイアント。  このうち、馬場、力道山、鶴田、三沢、小橋、天龍以外の14人は、新日本の現役及びOB、そして新日本で活躍した外国人。新日本の中継『ワールド・プロレスリング』をオンエアするテレ朝が新日本の試合会場を中心に調査すれば、このような投票結果になるのは当然のこと。全日本プロレス、プロレスリング・ノア、その他の団体のファンにとっては、まるで納得がいかない結果となった。  プロレス中継がゴールデンから消えて久しいとはいえ、まだまだプロレスファンは潜在的に多く、プロレス人気が上昇気配にある今、「プ女子」をはじめ、新たなファンも増えている。これでは「現在の“新日ブーム”を喧伝したかっただけ」と言われても仕方あるまい。テレ朝が『プロレス総選挙』第2弾を放送することがあれば、次回は“公正な”形での調査をしてほしいものだ。 (文=田中七男)

「発達障害があるから、アタシは“さかもと未明”になった」生きづらさを抱える人に漫画で届ける希望

「発達障害も悪くないよ、って、いまのアタシは思っています。だからこの本を描けたし、それって幸せなことですよね」

 コミックエッセイ『奥様は発達障害』(講談社)を著した、さかもと未明さんの声は明るかった。漫画家として、あるいは人気コメンテーターとして華々しく活躍していたさかもとさんだが、2007年に膠原(こうげん)病と診断され、ヘルパーの助けを借りなければ日常生活も送れなくなった。さらに09年には、自身が長らく「発達障害」とともに生きてきたことを知る。

 より正しくいうなら「ADHDと(注意欠陥多動性障害)とAS(アスペルガー症候群)を併発した発達障害」だが、その診断は、さかもとさんにとって福音のようなものだった。考えても考えてもわからなかった生きづらさの理由が、氷解していったからだ。医師からの説明に加えて本を読むなどして勉強を重ね、「なんか発達障害について知るほど、どんどん楽になる……」と思うようになる。

■この苦しさを、みんなにわかってもらいたい!

 物心ついたころから、さかもとさんは両親とソリが合わず、同年代の友達からは仲間外れにされていた。中高時代も常に浮いた存在で、病院でうつ病と診断されたこともある。そのときの苦悩や葛藤は、さかもとさんが初めて障害をカミングアウトした著書『まさか発達障害だったなんて』(星野仁彦との共著、PHP研究所)に詳しい。

「『まさか発達~』を書いたときは、アタシ自身が、まだあがいていました。この苦しさを、みんなにわかってもらいたい! じゃないと生きていけない! って。描くことで、救われたかったんです。でも15年に川島なお美さんをはじめ、アタシが病気で何もできなくなったときに励ましてくれた友人たちが立て続けに亡くなって……。彼女たちの分もがんばらなきゃ、と思いました。それで、同じく生きづらいと思っている人たちに希望を持ってもらえるような本を描こうと決めたんです」

 その背景には、現在のパートナーの存在がある。といっても、“難病とけなげに闘う妻と、献身的に支える夫”を想像すると、それは鮮やかに裏切られる。『奥様は~』には2人の出会いから現在の結婚生活までが収められているが、一般的な夫婦像から大きく外れたエピソードの連続。しかしそれこそが、さかもとさん夫婦のスタイルである。

「結婚して、『あ、ここがアタシの居場所だ』と思えたから、この本を描き下ろせたのだと思っています。夫は、『過去は過去。君はこれから幸せになるんだから、忘れなさい』と言ってくれます。両親との関係を見直すことができたのも、夫がいてくれるから。長い時間をかけて、いろんなことが積もりに積もって、ひとりでは受け止めきれなくなっていたので、とてもありがたかったです」

■“JAL事件”の真相

 しかし、さかもとさんも、発達障害と診断されて、すんなりこの境地に至れたわけではない。検査を受ける際、病院側の対応に納得がいかずパニックに陥り、自力で帰れなくなって、警察のお世話になったこともある。12年、搭乗していた飛行機の中で赤ちゃんの泣き声にガマンができず極端な行動に出た件については、同書の中でも“JAL事件”として振り返っている。

 赤ちゃんの母親に「その子はもう少し大きくなるまで、飛行機に乗せないほうがいいと思います!」と告げたうえで、「私もうガマンできない! 降りる!」と機内を走り回った“事件”は世間で大きく物議を醸したため、記憶している読者も少なくないだろう。しかし背景に発達障害と、その症状のひとつとしての聴覚過敏があることは報道されなかった。

「こうやってパニックを起こしちゃう人、アタシのほかにもいると思うんですけど、本人も騒ぎたくて騒いでるわけじゃないというのは、もっと知られてもいいと思います。でもアタシ、パニックを起こして通路を走ったことなどは申し訳ないと思っていますが、小さいお子さんはできるだけ飛行機に乗せないほうがいいという意見は変わっていないんですよ。ただ、伝え方がよくなかったですね。子どものころからコミュニケーション障害があって、自分が正しいと思うことを主張しても誰も聞いてくれないという経験はしてきたんですけど、同じことをしてしまいました」

■発達障害であることは、カミングアウトしたほうがラク

 さかもとさんを診断した星野仁彦医師は自身も発達障害で、『発達障害に気づかない大人たち』(祥伝社)などの著書がある。星野医師のもとには「“大人の発達障害”かもしれない」と悩む人が全国から診察を受けにくる。その多くはさかもとさん同じく、自身の障害を知らなかったがために、ずっと生きづらさを抱えてきた人たちだ。そこでさかもとさんにこんな質問をしてみたーー子どものころに自分が発達障害だと知っていたかったですか?

「知っていたら、早いうちに、自分の人生との折り合いがついていたでしょうね。いまとは、まったく別の人生だった可能性もあります。発達障害の子どもに特化した教育を受けて突出した部分を伸ばしてもらったら、もしかしたら科学者とか数学者とかになっていたかも。絵の分野に進んだとしても、商業デザイナーやポップアートを選んでいて、“さかもと未明”にはなっていなかったんじゃないかなぁ。アタシが描いてきたものは、人に振り向いてもらいたくてさまよっていた、孤独や苦痛の果てに生まれたものなので、発達障害があるから、アタシは“さかもと未明”になったともいえるんです」

 幼少期に知能検査をして発達障害だとわかれば、それは「特別な教育を受ける権利がある子」だと見なされる……米国ではすでに実施されているという教育方針に、さかもとさんは強い共感を示す。

「そのうえで、適切な職業を選択できるようになったらいいですよね。現状では、職場で孤立して就労が続けられなくなったり、それで引きこもりになったりという発達障害者が多いそうです。発達障害への理解が進めばそれも避けられるし、特殊な才能で社会に貢献できるようになると思うんです。アタシはいまでこそ『マルチに活躍されていますね』と言われますが、ほかの仕事がまったくできなかっただけ。企業に就職したこともありますが、電車に乗るのが怖くて会社にたどり着けないし、なんとか出勤できても、聴覚過敏でOA機器の音に耐えきれなくて……3カ月で辞めました」

 大きく紆余曲折しながらも、「幸せ」といえる現在にたどり着いたさかもとさんは、最後に、発達障害で悩む人、もしかしたら自身や家族がそうかもしれないと思っている人に、次のようなメッセージを贈る。

「アタシは、発達障害であることは、カミングアウトしたほうがラクだと思っています。“病気も借金も、隠すほど重くなる”という言葉があるように、自分から公表すれば、重くならずに済みます。アタシは膠原病で体が不自由になって、それまでできていたことが全然できなくなったんです。手も曲がっちゃったし、一時期は立つこともできませんでした。でも人間って、そういう状況にも慣れるんですよ。できないことはできないのだと受け止めて、やらないか、人にお願いすればいい。発達障害もそれと同じで、深刻になることなく生きていけると知ってほしいです」
(三浦ゆえ)

『大貧乏』大コケのフジ、次クール観月ありさ『櫻子さん』予告映像もヤバすぎ……

『大貧乏』大コケのフジ、次クール観月ありさ『櫻子さん』予告映像もヤバすぎ……の画像1
フジテレビ公式サイトより
 フジテレビ系連続ドラマ『大貧乏』(日曜午後9時~)の12日放送の最終回が平均視聴率4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケしてしまった。  同作は、女優の小雪演じる二児のシングルマザーが、度重なる災難により一文無しになってしまうオリジナルのヒューマンコメディー。伊藤淳史、滝藤賢一、奥田瑛二、ジャニーズWEST・神山智洋、成田凌らが出演していた。  初回7.7%で発進した同作だが、第2話で4.4%まで急落。全10話中7話が4%台で、期間平均は4.9%だった。 「同枠前クールの玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長~』は期間平均7.2%でしたから、いかに不調だったかが窺える。『大貧乏』の大コケは、その鬱々としたタイトルにも原因がありそう。ただ、作品自体の評判は上々で、ネット上でも『面白かった』『ほっこりした』という声が相次いでいる。また、小雪にとっては『きみはペット』(TBS系)以来、実に14年ぶりの連ドラ主演。最近は“炎上女優”としてのイメージばかりが先行していましたから、実力を世に示せたという意味ではよかったのでは?」(テレビ誌記者)  とはいえ、プライム帯で放送中の連ドラ中、とび抜けて最下位の『大貧乏』。ここまで視聴者が離れてしまっては、4月から始まる観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』にも不安が過ぎる。 「『大貧乏』の最終回の後に、『櫻子さん~』の予告映像が流れたのですが、原作ファンから『ババアじゃねえか!』と怒りの声が相次いだ。それもそのはず、原作では20代半ばの櫻子を、40代の観月が演じるのですから……」(同)  同原作は、シリーズ累計部数は100万部を突破したミステリー小説。すでに漫画化やテレビアニメ化、ラジオドラマ化がされており、オタク層からの支持も篤い。なお、ドラマ版のメーンキャストは、観月、上川隆也、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、高嶋政宏、新川優愛。  観月といえば、2010年に“連続テレビドラマ19年連続主演女優”として、ギネス・ワールド・レコーズに認定されたことが話題に。現在まで記録を更新しており、『櫻子さん~』で26年連続となる。 「15年放送の主演ドラマ『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』(テレビ朝日系)が視聴率不振により打ち切られるなど、もはや記録更新のためにドラマに出続けているような観月ですが、今回の起用も同じ事務所の後輩で月9に出演中の西内まりやのバーターだともっぱら。昨年はBSのドラマで記録を更新した観月ですが、『櫻子さん~』が失敗したらいよいよ地上波からはお声がかからなくなるのでは?」(同)  ネット上では早くも「大コケ確実」と言われている『櫻子さん~』。フジは、『大貧乏』の失敗を繰り返さなければいいが……。

『大貧乏』大コケのフジ、次クール観月ありさ『櫻子さん』予告映像もヤバすぎ……

『大貧乏』大コケのフジ、次クール観月ありさ『櫻子さん』予告映像もヤバすぎ……の画像1
フジテレビ公式サイトより
 フジテレビ系連続ドラマ『大貧乏』(日曜午後9時~)の12日放送の最終回が平均視聴率4.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケしてしまった。  同作は、女優の小雪演じる二児のシングルマザーが、度重なる災難により一文無しになってしまうオリジナルのヒューマンコメディー。伊藤淳史、滝藤賢一、奥田瑛二、ジャニーズWEST・神山智洋、成田凌らが出演していた。  初回7.7%で発進した同作だが、第2話で4.4%まで急落。全10話中7話が4%台で、期間平均は4.9%だった。 「同枠前クールの玉木宏主演『キャリア~掟破りの警察署長~』は期間平均7.2%でしたから、いかに不調だったかが窺える。『大貧乏』の大コケは、その鬱々としたタイトルにも原因がありそう。ただ、作品自体の評判は上々で、ネット上でも『面白かった』『ほっこりした』という声が相次いでいる。また、小雪にとっては『きみはペット』(TBS系)以来、実に14年ぶりの連ドラ主演。最近は“炎上女優”としてのイメージばかりが先行していましたから、実力を世に示せたという意味ではよかったのでは?」(テレビ誌記者)  とはいえ、プライム帯で放送中の連ドラ中、とび抜けて最下位の『大貧乏』。ここまで視聴者が離れてしまっては、4月から始まる観月ありさ主演『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』にも不安が過ぎる。 「『大貧乏』の最終回の後に、『櫻子さん~』の予告映像が流れたのですが、原作ファンから『ババアじゃねえか!』と怒りの声が相次いだ。それもそのはず、原作では20代半ばの櫻子を、40代の観月が演じるのですから……」(同)  同原作は、シリーズ累計部数は100万部を突破したミステリー小説。すでに漫画化やテレビアニメ化、ラジオドラマ化がされており、オタク層からの支持も篤い。なお、ドラマ版のメーンキャストは、観月、上川隆也、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、高嶋政宏、新川優愛。  観月といえば、2010年に“連続テレビドラマ19年連続主演女優”として、ギネス・ワールド・レコーズに認定されたことが話題に。現在まで記録を更新しており、『櫻子さん~』で26年連続となる。 「15年放送の主演ドラマ『出入禁止の女~事件記者クロガネ~』(テレビ朝日系)が視聴率不振により打ち切られるなど、もはや記録更新のためにドラマに出続けているような観月ですが、今回の起用も同じ事務所の後輩で月9に出演中の西内まりやのバーターだともっぱら。昨年はBSのドラマで記録を更新した観月ですが、『櫻子さん~』が失敗したらいよいよ地上波からはお声がかからなくなるのでは?」(同)  ネット上では早くも「大コケ確実」と言われている『櫻子さん~』。フジは、『大貧乏』の失敗を繰り返さなければいいが……。

キスマイ玉森がつづった“ファンへの謎のメッセージ”の予想を超えた真相に、二階堂は「怒られるよ」!

 SNSの使用が禁止されているジャニーズアイドルにとって、ファンとコミュニケーションをとれる貴重なツールとなっているのが、ジャニーズ公式携帯サイト「Johnny’s web」だ。写真やイラスト付きのブログなどが楽しめることもあり、ファンにとってもアイドルの意外な一面を知ることができる唯一無二の場所だ。

 Kis-My-Ft2の玉森裕太も「まいにちたまもりゆうた」という個人コーナーで日記を更新している。2月25日付の日記には、「炭酸。餃子。秋刀魚。さて、なんでしょ?」という謎の……

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月9『突然ですが、明日結婚します』、『奪い愛、冬』の名セリフ再現が「サムい演出」と酷評

 3月13日に放送された連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)第8話の視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回から低視聴率を連発している同ドラマだが、最終回を目前にしても、上昇の気配は感じられない。

 同ドラマは、結婚願望の強い銀行員・高梨あすか(西内まりや)と、絶対に結婚したくない派のイケメンアナウンサー・名波竜(flumpool・山村隆太)が恋に落ちるラブストーリー。第8話では、名波があすかに「嫌いではないが、1人になりたい」と別れを告げてマンションから出ていってしまう。そして後日、あすかに思いを寄せる証券営業マン・神谷(山崎育三郎)が、「栃木出張に一緒に行かないか」とあすかを誘う……といった内容が描かれた。

「名波が別れを切り出したのは、“同棲と不倫の二股疑惑をゴシップされ、会社からモスクワ支局への異動を命じられた”という背景があるのですが、視聴者からは『お決まりのパターンすぎる』などと苦笑されています。また、あすか行きつけの多国籍料理店の店主(椿鬼奴)らが、ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)の名セリフ『違わないよおぉ~』を真似るシーンがあったのですが、『月9が深夜ドラマを真似るって、安っぽさがヤバい』『薄らサムい演出』などと、ストーリーの本筋以外にも否定的な声が上がっています」(芸能ライター)

 そのほかにも、山村演じる名波のキャラクターについて、視聴者から辛らつな意見が吹き荒れているという。

「名波は、“結婚はしたくないけど一緒に住みたい”とあすかと同棲を始め、“1人になりたい、あすかは何も悪くない”と別れるなど、突拍子もないことを言い出すキャラ。そもそもドラマの序盤で、名波があすかを好きになるシーンがきちんと描かれていなかったため、視聴者は名波に共感できないようです。『名波に絶望的に魅力がないから、「あすか頑張れ」って思えない』『名波はもはや噛ませ犬。神谷の方が素敵に見えるって、脚本家大丈夫?』といったツッコミの声も上がっています。それに、複雑な感情を抱く名波を、俳優初挑戦の山村が演じるのは難しかったのかもしれませんね。視聴者からも『制作陣側は、もう少し脚本と演出、出演者選びを頑張れなかったのか』といったダメ出しの声も出ています」(同)

 次週、ついに最終回を迎える『突然ですが、明日結婚します』。前クール放送の『カインとアベル』の全話平均視聴率8.2%を下回り、月9ワースト記録を更新してしまうのだろうか。

月9『突然ですが、明日結婚します』、『奪い愛、冬』の名セリフ再現が「サムい演出」と酷評

 3月13日に放送された連続ドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)第8話の視聴率が6.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。初回から低視聴率を連発している同ドラマだが、最終回を目前にしても、上昇の気配は感じられない。

 同ドラマは、結婚願望の強い銀行員・高梨あすか(西内まりや)と、絶対に結婚したくない派のイケメンアナウンサー・名波竜(flumpool・山村隆太)が恋に落ちるラブストーリー。第8話では、名波があすかに「嫌いではないが、1人になりたい」と別れを告げてマンションから出ていってしまう。そして後日、あすかに思いを寄せる証券営業マン・神谷(山崎育三郎)が、「栃木出張に一緒に行かないか」とあすかを誘う……といった内容が描かれた。

「名波が別れを切り出したのは、“同棲と不倫の二股疑惑をゴシップされ、会社からモスクワ支局への異動を命じられた”という背景があるのですが、視聴者からは『お決まりのパターンすぎる』などと苦笑されています。また、あすか行きつけの多国籍料理店の店主(椿鬼奴)らが、ドラマ『奪い愛、冬』(テレビ朝日系)の名セリフ『違わないよおぉ~』を真似るシーンがあったのですが、『月9が深夜ドラマを真似るって、安っぽさがヤバい』『薄らサムい演出』などと、ストーリーの本筋以外にも否定的な声が上がっています」(芸能ライター)

 そのほかにも、山村演じる名波のキャラクターについて、視聴者から辛らつな意見が吹き荒れているという。

「名波は、“結婚はしたくないけど一緒に住みたい”とあすかと同棲を始め、“1人になりたい、あすかは何も悪くない”と別れるなど、突拍子もないことを言い出すキャラ。そもそもドラマの序盤で、名波があすかを好きになるシーンがきちんと描かれていなかったため、視聴者は名波に共感できないようです。『名波に絶望的に魅力がないから、「あすか頑張れ」って思えない』『名波はもはや噛ませ犬。神谷の方が素敵に見えるって、脚本家大丈夫?』といったツッコミの声も上がっています。それに、複雑な感情を抱く名波を、俳優初挑戦の山村が演じるのは難しかったのかもしれませんね。視聴者からも『制作陣側は、もう少し脚本と演出、出演者選びを頑張れなかったのか』といったダメ出しの声も出ています」(同)

 次週、ついに最終回を迎える『突然ですが、明日結婚します』。前クール放送の『カインとアベル』の全話平均視聴率8.2%を下回り、月9ワースト記録を更新してしまうのだろうか。